JPH098897A - 無線電話機 - Google Patents

無線電話機

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Publication number
JPH098897A
JPH098897A JP7155759A JP15575995A JPH098897A JP H098897 A JPH098897 A JP H098897A JP 7155759 A JP7155759 A JP 7155759A JP 15575995 A JP15575995 A JP 15575995A JP H098897 A JPH098897 A JP H098897A
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JP
Japan
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dtmf
wireless telephone
speed dial
call
signal
Prior art date
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Application number
JP7155759A
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English (en)
Inventor
Yoshiaki Umehara
義章 梅原
Junichi Yoshida
順一 吉田
Hisao Kuramoto
久生 倉元
Masayuki Hatori
昌行 羽鳥
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Hitachi Industry and Control Solutions Co Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
Hitachi Video and Information System Inc
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Publication date
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  • Mobile Radio Communication Systems (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【構成】通話中に送信されるDTMF信号のエンコー
ダ、DTMF信号のデコーダ、ユーザに明示するための
表示機構を装備して、これらの入出力信号を制御するマ
イクロプロセッサを有する無線電話機で、受信したDT
MF信号を表示機構に表示するソフトウェアを内蔵し
た。 【効果】地理的に離れたところにある無線電話機同士で
あっても、短縮ダイヤルあるいは各種設定状態(使用制
限等)をおのおの個別に登録しなくとも、マスタの無線
電話機から簡単に転送可能となり、課題の煩わしさが改
善される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は無線によりデジタルメッ
セージあるいは、音声を通信することができる無線電話
機に関する。
【0002】
【従来の技術】図2は一般的な無線電話機の構成を示す
ブロック図であり、図3は一般的な無線電話機のキーパ
ッドの説明図である。以下、図2,図3を用いて無線電
話機から電話をする場合の手順を簡単に説明する。
【0003】図2において、100はアンテナ、101
は送受信切り換え器、102は受信器、103は周波数
シンセサイザ、104は送信器、105はオーディオプ
ロセッサ、107は音声及びデジタル信号、110はマ
イクロプロセッサ、111はレシーバ、112はマイ
ク、113はROM、114はRAM、115はEEP
ROM(Electrically erasable programming ROM)、1
16はLCD(Liquid crystal display)、117はキー
パッド、119はDTMFエンコーダ、120はクロッ
ク、121はDTMFシリアル信号、122はDTMF
信号を含む送信音声信号である。
【0004】無線電話機は、通話可能なエリアで電源を
入れると、マイクロプロセッサ110により任意のチャ
ネルをスキャンするよう周波数シンセサイザ103を制
御する。
【0005】次に、周波数シンセサイザ103が任意の
チャネルにロックしたら、受信器102により電界強度
を測定する。これをスキャンするすべてのチャネルにつ
いて行い、その中で一番電界強度の強いチャネルを取得
する。
【0006】そして、その取得したチャネル上で報知情
報の取得等の諸動作を行い、一般に待ち受けと呼ばれる
着信や発信を受け付けるための状態に遷移する。
【0007】次に、ユーザが発信をするためには、相手
先の電話番号を入力しなければならない。その代表的な
ユーザの入力操作例として以下の二つがある。
【0008】(1)テンキー(0〜9、*、#)を使用
して、電話番号を個々に入力する。
【0009】例えば、0292731111 (2)あらかじめ無線電話機内のEEPROM115に
メモリされている短縮ダイヤルを呼び出して入力する。
【0010】例えば、コール,メモリ番号 (1)あるいは(2)により電話番号を入力後、ユーザ
が「発信」を押下することにより、その電話番号で発信
動作をする。
【0011】また、無線電話機内部では、ユーザの発信
キー押下をトリガとして、マイクロプロセッサ110が
相手先電話番号の他、ID情報をデジタル信号として送
信器104を介し網(基地局)に送信する。
【0012】これを受けて網側では、これら無線電話機
からの送信情報を検証し、正規のユーザであれば無線電
話機に対し、通話チャネルの指定をする。
【0013】通話チャネルの指定を受けた無線電話機
は、今まで使用していたチャネルから指定された通話チ
ャネルに周波数シンセサイザ103をロックさせる。こ
れによって、発信呼出の状態となり、相手側が応答すれ
ば通話が可能なる。
【0014】より詳細な通信プロトコルは、アナログ携
帯電話の場合はRCR−STD36に、デジタル携帯電
話の場合はRCR−STD27Cに記載されている。
【0015】
【発明が解決しようとする課題】前述したように無線電
話機から電話をするために、ユーザは相手先電話番号を
あらかじめ無線電話機内のメモリに格納されている短縮
ダイヤルを呼び出す。
【0016】しかし、短縮ダイヤルの呼び出しが可能と
なるには、前もって、短縮ダイヤルをメモリに登録しな
ければならない。ここで一般に小型である無線電話機で
は、その登録方法が煩雑である。
【0017】以下に短縮ダイヤルの登録例を図3,図4
を用いて簡単に説明する。図4は一般的な短縮ダイヤル
の登録手順のフローチャートであり、図に右側には下記
例を登録したときのキー押下回数を示してある。
【0018】(登録例の短縮ダイヤル) (1)メモリNo.:01 (2)名前 :ヤマモト_タロウ(但し『_』は
スペースとする) (3)電話番号 :1234567 まず最初に、電話番号の『1234567』を入力す
る。このときのキー押下回数は、7回である。
【0019】次に、名前入力モードを起動するために
「カナ/英字」キーを1回押下する。
【0020】引き続きに、名前の『ヤマモト_タロウ』
を入力する。このとき、名前入力のためにキーを押下し
た合計回数は、以下のように23回である。
【0021】『ヤ』…「1ア 」×1回 『マ』…「7マPRS」×1回 『モ』…「#> 」×1回(前と同一キーを使用する時
は「#> 」キーを一度押下して確定しなければならな
い)、「7マPRS 」×5回 『ト』… 「4タGHI 」×5回 『_』… 「#> 」×1回 『タ』… 「4タGHI 」×1回 『ロ』… 「9ラWXY 」×5回 『ウ』… 「1ア 」×3回 次に、メモリNo.入力モードを起動するために「メモ
リ」キーを1回押下する。
【0022】最後に、メモリNo.の『01』(キー押
下回数:2回)を入力する。
【0023】以上のように、1件の短縮ダイヤルを登録
するのに合計34回ものキー押下をしなければならず、
ユーザにとって大変煩わしものである。
【0024】また、企業が複数の無線電話機を使用する
場合、顧客先の電話リストを無線電話機毎に個別に登録
しなければならずその労力は大変なものとなっている。
【0025】そこで、複数の無線電話機に対し同じ短縮
ダイヤル情報を登録する場合、1台の無線電話機に顧客
先の電話リスト等の短縮ダイヤル情報を登録し、それを
マスターにして、他の無線電話機を専用ケーブルで接続
して、短縮ダイヤルの情報を転送する方法が現在行われ
ている。
【0026】しかし、この手段は手元にある無線電話機
同士なら有効であるが、地理的に離れたところにある無
線電話機同士では、前述同様、おのおの個別に登録しな
ければならず、その煩わしさは改善されない。
【0027】また、従来は通話中に相手側のメモリに登
録されている任意の短縮ダイヤルを知りたいとき、通話
相手から音声により知らしてもらう以外他の方法がなか
った。このため、場合よっては聞き取り誤り等により所
望の短縮ダイヤルを得ることができないという不具合を
生じる。
【0028】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、DTMF信号によりデータ相互通信ができるように
する。そのために、以下のような無線電話機間の約束事
を取り決める。
【0029】無線電話機同士(例えばA、B)が通話中
であるとき、無線電話機Aは、予め規定しておいたDT
MF信号の組み合わせを無線電話機Bに送出すること
で、無線電話機BをDTMF信号群にエンコードされた
短縮ダイヤル情報を受信して、機内のメモリに格納でき
る状態にスタンバイさせる。次に、無線電話機Aは、短
縮ダイヤル情報をDTMF信号に変換して、無線電話機
Bに転送する。これにより、短縮ダイヤルの転送が可能
となる。そのために以下の手段を装備する。
【0030】DTMFデコーダ106および、これらの
入出力信号(DTMFを含む受信音声信号107、DT
MFを受信したとき発生する割り込み信号118、リー
ドクロック信号108、DTMFをデコードしたシリア
ル信号109)。
【0031】さらに、DTMFエンコーダ119およ
び、これらの入出力信号(DTMFを含む送信音声信号
122、クロック信号120、DTMFシリアル信号1
21)。
【0032】さらに、これらの装置を制御して、課題を
解決するための本発明の特徴であるソフトウェアを装備
している。
【0033】また、付加的な装置としてソフトウェア等
をメモリする記憶装置(EEPROM115、ROM1
13、RAM114)と、記憶装置にメモリされている
プログラムにより論理演算を行うマイクロプロセッサ1
10と、マイクロプロセッサにより制御されるオーディ
オプロセッサ105、無線部101,102,103,
104、LCD116、キーパッド117と、電波を送
受するためのアンテナ100を装備し、本発明の無線電
話機を構成している。
【0034】
【作用】手段の内、本発明の核となる手段の作用を下記
に簡単に記述する。
【0035】DTMFデコーダ106は、通話中に受信
した音声の中からDTMF信号を抽出し、それを4bi
tのシリアル信号に変換する。
【0036】DTMFエンコーダ119は、通話中、マ
イクロプロセッサ110からのコードをDTMF信号に
換えて音声に重畳する。
【0037】ソフトウェアの内、モード選択500は、
ユーザがモード(短縮ダイヤル一括転送モード、短縮ダ
イヤル部分転送モード等)を選択することにより、それ
に対応したコマンドを予め規定してあるDTMF信号の
組み合わせで送出する。
【0038】コマンド解析部300は、受信したDTM
F信号群を解析する。そして、それが予め規定しておい
たDTMF信号の組み合わせのコマンドであった場合、
任意の動作をさせるようにする。
【0039】例えば、モード選択でユーザが短縮ダイヤ
ル一括転送モードを選択した場合、DTMF信号送信バ
ッファのデータ送出処理504により、バッファにセッ
トされているコマンド(DTMF信号の組み合わせ)を
通話相手の無線電話機に送信する。
【0040】これにより相手の無線電話機を予め規定し
ておいた状態(これ以降、送信されてきたDTMF信号
を短縮ダイヤルの情報して、指定されたメモリ番号に順
次情報の書き込みをする状態)にする。
【0041】そして、送信側の無線電話機は、短縮ダイ
ヤルを全短縮ダイヤルのDTMF信号送信処理408に
より、DTMF信号に変換して、通話相手の無線電話機
に送信することで、通話相手のメモリ上に短縮ダイヤル
をすべてコピーすることができる。
【0042】あるいは別例として、モード選択でユーザ
が短縮ダイヤル部分転送モードを選択した場合、DTM
F信号送信バッファのデータ送出処理504により、バ
ッファにセットされているコマンド(DTMF信号の組
み合わせ)を通話相手の無線電話機に送信する。
【0043】これにより相手の無線電話機を予め規定し
ておいた状態(これ以降、送信されてきたDTMF信号
を短縮ダイヤルの情報であると判断して、指定されたメ
モリ番号にのみ情報の書き込みをする状態)にする。
【0044】そして、送信側の無線電話機は、短縮ダイ
ヤルを任意の短縮ダイヤルのDTMF信号送信処理40
8により、DTMF信号に変換して、通話相手の無線電
話機に送信することで、通話相手のメモリ上に指定した
短縮ダイヤルのみをコピーすることができる。
【0045】こうして地理的に離れたところにある無線
電話機同士であっても、短縮ダイヤルあるいは各種設定
状態(使用制限等)をおのおの個別に登録しなくとも、
マスタの無線電話機から簡単に転送可能となり、課題の
煩わしさは改善される。
【0046】また、通話中に相手側のメモリに登録され
ている任意の短縮ダイヤルを知りたいとき、通話相手か
ら音声により知らしてもらうことによる聞き取り誤り等
がなく、所望の短縮ダイヤルが確実に得られる。
【0047】
【実施例】本発明の核は、無線電話機同士(例えばA、
B)が通話中であるとき、無線電話機Aから、あらかじ
め規定しておいた任意のDTMFの組み合わせをBに送
出することで、Bをリモートできる状態にし、コマンド
を送出したAの短縮ダイヤル等の情報をBに転送できる
機能である。
【0048】以下、本発明の実施例を図面を用いて説明
する。
【0049】図1は本発明が適用される無線電話機の一
実施例を示すブロック図であって、106はDTMFデ
コーダ、108はリードクロック信号、109はDTM
F信号をデコードしたシリアル信号、118はDTMF
信号を受信したとき発生する割り込み信号である。
【0050】また、本発明は、マイクロプロセッサ11
0で論理演算処理されるソフトウェアに関するものも含
んでおり、図5,図6,図7にその処理のフローチャー
トを示す。
【0051】図5は無線電話機がDTMF信号を受信し
たときの本発明の処理を示すもので、300はDTMF
信号の任意の組み合わせによるコマンドを解析するコマ
ンド解析部、301〜304はコマンド解析部内の要素
(301は短縮ダイヤル一括転送コマンドの受信判定処
理、302は短縮ダイヤルの部分転送コマンドの受信判
定処理、303は短縮ダイヤルの一括消去受信判定処
理、304はコマンド終了受信判定処理)、305はコ
マンド許可判定処理、306は短縮ダイヤル一括転送メ
ッセージ表示処理、307は短縮ダイヤル部分転送メッ
セージ表示処理、308は短縮ダイヤル一括消去メッセ
ージ表示処理、309は短縮ダイヤル一括転送の実行処
理、310は短縮ダイヤルの部分転送の実行処理、31
1は短縮ダイヤルの一括消去の実行処理、312は受信
コマンドの実行停止処理、313は受信DTMFの表示
処理、314はDTMFコマンド送信モード中かどうか
の判定処理、315はモード判定処理である。
【0052】また図6は、モード判定処理315の内容
を示すフローチャートであり、401は短縮ダイヤル一
括転送モード中かどうかの判定処理、402は短縮ダイ
ヤル部分転送モード中かどうかの判定処理、403は拒
否メッセージ表示処理、404はDTMFコマンド送信
モードのリセット処理、405,407は受信したDT
MFが「1」かどうかの判定処理、406は指定短縮ダ
イヤルのDTMF送信処理、408は全短縮ダイヤルの
DTMF送信処理、409は終了コマンド送信処理であ
る。
【0053】また、図7は無線電話機がDTMFコマン
ドを送信するときの本発明の処理を示すもので、500
はモード選択処理、501,512,513はフラグ判
定、502は短縮ダイヤルの部分転送コマンドをDTM
F信号送信バッファにセットする処理、503はメモリ
番号をDTMF信号送信バッファにセットする処理、5
04はDTMF信号送信バッファのデータ送出処理、5
06,516,520はフラグセット処理、508は送
出する短縮ダイヤルのメモリ番号取得処理、510はモ
ード終了画面表示、511はDTMFコマンド送出モー
ドリセット処理、514は入力キーが「1」かどうかの
判定処理、515は送出する短縮ダイヤルのメモリ番号
入力画面表示、517は初期画面表示、518は初期画
面の表示時間制限処理、519は選択画面の表示処理で
ある。
【0054】これより、図1,図5,図6,図7,図
8,図9を用いて本発明による動作説明を行う。
【0055】無線電話機は、通話可能なエリアで電源を
入れると、マイクロプロセッサ110により任意のチャ
ネルをスキャンするよう周波数シンセサイザ103を制
御する。
【0056】次に、周波数シンセサイザ103が任意の
チャネルにロックしたら、受信器102により電界強度
を測定する。これをスキャンするすべてのチャネルにつ
いて行い、その中で一番電界強度の強いチャネルを取得
する。
【0057】そして、その取得したチャネル上で報知情
報の取得等の諸動作を行い、一般に待ち受けと呼ばれる
着信や発信を受け付ける状態に遷移する。
【0058】次に、ユーザが発信をするために、相手先
の電話番号を入力し、発信キーを押下することで発信動
作に移行する。
【0059】また、無線電話機内部では、ユーザの発信
キー押下をトリガとして、マイクロプロセッサ110が
相手先電話番号の他、ID情報をデジタル信号として送
信器104を介し網(基地局)に送信する。
【0060】これを受けて網側では、これら無線電話機
からの送信情報を検証し、正規のユーザであれば無線電
話機に対し、通話チャネルの指定をする。
【0061】通話チャネルの指定を受けた無線電話機
は、今まで使用していたチャネルから指定された通話チ
ャネルに周波数シンセサイザ103をロックさせる。こ
れによって、発信呼出の状態となり、相手側が応答すれ
ば通話が可能なる。これ以降、相手側が応答し通話状態
になったものとする。
【0062】ここで、通話状態となった無線電話機を
A,Bとし、無線電話機Aから無線電話機Bに短縮ダイ
ヤル(メモリ番号:01、電話番号:1234567、
名前:ヤマモト_タロウ)を転送することを説明する。
【0063】図7で、無線電話機Aが、短縮ダイヤル部
分転送モードを選択すると、DTMFコマンド送出モー
ドをセットする。また、フラグ1は始めクリア状態であ
るため、初期画面表示処理517により、初期画面60
4を表示する。次に、表示時間制限処理518により一
定時間初期画面を表示した後、選択画面表示処理519
により選択画面605を表示から、フラグ1をセットし
て処理を抜ける。
【0064】次に、無線電話機Aのユーザが、選択画面
605で「1」を選択すると、処理は再び短縮ダイヤル
の部分転送モードに入り、入力キーが「1」かどうかの
判定処理514を経て、送出する短縮ダイヤルのメモリ
番号入力画面表示処理515により、メモリ番号の入力
を促す画面606を表示する。そして、フラグ2をセッ
トして抜ける。
【0065】しかし、ユーザが「0」を選択すると、モ
ード終了の画面を表示し、DTMFコマンド送信モード
をリセットし、本発明の動作を終了する。
【0066】次に、無線電話機Aのユーザが、メモリ番
号の入力を促す画面606で、メモリ番号(=01)を
入力すると、フラグ3は始めクリア状態であるため、メ
モリ取得処理508により、一時的なメモリエリアに入
力したメモリ番号(=01)を記憶する。そして、50
2により短縮ダイヤルの部分転送コマンド(#000
1)をDTMF送信バッファにセットする。
【0067】ここで、短縮ダイヤルの部分転送コマンド
とは、あらかじめ無線電話機間で取り決めした約束事の
一つで、DTMFの任意の組み合わせにより実現してい
る。また、本発明の実施例では表1のように規定した。
【0068】
【表1】
【0069】次に、503により一時的に記憶したメモ
リ番号をコマンドに引き続きDTMF送信バッファにセ
ットする。
【0070】そして、DTMF送信処理504により、
バッファに格納された短縮ダイヤル部分転送コマンド及
びメモリ番号をDTMFに変えて無線電話機Bに送信す
る。また、そのときの送信信号が図6の600であり、
内容は図9の700である。次に、フラグ3をセットし
て抜ける。
【0071】さて、DTMFの組み合わせによるコマン
ドを受信した無線電話機Bは、そのコマンドが如何なる
ものであるかを、DTMFの割り込み処理の中の解析処
理部300で解析する。
【0072】ここで、本実施例では、短縮ダイヤルの部
分転送コマンドを受信しているので、判定処理302を
経て、短縮ダイヤルの部分転送メッセージ表示処理によ
り、選択画面609の表示を行う。そして、無線電話機
Bのコマンドに対する許可待ちとなる。
【0073】次に、無線電話機Bのユーザが、選択画面
609で「1」を選択すると、無線電話機Aに図9の7
01のDTMF信号(=1)がレスポンスとして返され
る。 (601の信号)さて、レスポンスをDTMF信号によ
り受信した無線電話機Aは、DTMFの割り込み処理
で、DTMFコマンド送出モードとなっているため、モ
ード判定処理315に移行する。次に、モード判定処理
315の要素である短縮ダイヤル部分転送モード判定処
理402を経て、受信DTMF信号の判定処理405に
入る。
【0074】ここで、レスポンスとして受信したDTM
F信号(=1)により、次の処理に移行する。但し、本
例では、406の指定短縮ダイヤルをDTMFに変換し
て送信する処理に移行する。この406は指定短縮ダイ
ヤル(メモリ番号:01、電話番号:1234567、
名前:ヤマモト_タロウ)を図9の702のように変換
してDTMF信号として送出する。(名前の変化の際に
は、無線電話機内部にもっている変換テーブルに従い、
デコードするときは同様に変換テーブル逆変換して名前
に戻す)。
【0075】また、終了コマンド送信処理409によ
り、指定された短縮ダイヤル情報を送出した後に、送信
終了を明示するコマンド(終了コマンド704=#11
11)を同様にDTMF信号で送出する。そして、終了
を示す表示画面(COMPLETE!)を表示する。
【0076】さて、DTMF信号に変換されて送出され
た短縮ダイヤル情報602は、無線電話機Bの310に
よって、機内のメモリに自動的に記憶する。
【0077】以上により、通話中に相手側のメモリに登
録されている任意の短縮ダイヤルをDTMF信号を用い
ることで、煩わしい操作をすることなく自分のメモリに
取り込めることが可能となる。
【0078】
【発明の効果】本発明によれば、地理的に離れたところ
にある無線電話機同士であっても、短縮ダイヤルあるい
は各種設定状態(使用制限等)をおのおの個別に登録し
なくとも、マスタの無線電話機から簡単に転送可能とな
り、課題の煩わしさが改善される。
【0079】また、通話中に相手側のメモリに登録され
ている任意の短縮ダイヤルを知りたいとき、通話相手か
ら音声により知らしてもらうことによる聞き取り誤り等
がなく、所望の短縮ダイヤルが確実に得られようにな
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明が適用される無線電話機の構成図のブロ
ック図。
【図2】一般的な無線電話機のブロック図。
【図3】一般的な無線電話機のキーパッドの説明図。
【図4】一般的な短縮ダイヤルの登録手順のフローチャ
ート。
【図5】マイクロプロセッサで処理されるDTMF信号
割り込み時のフローチャート。
【図6】マイクロプロセッサで処理されるDTMF信号
割り込み時のフローチャート。
【図7】マイクロプロセッサで処理されるDTMFコマ
ンドの送出時のフローチャート。
【図8】本発明時による動作の説明図。
【図9】短縮ダイヤルの部分転送時に送出されるDTM
F信号の説明図。
【符号の説明】
106…DTMFデコーダ、107…DTMFを含む受
信音声信号、108…リードクロック信号、109…D
TMFをデコードしたシリアル信号、110…マイクロ
プロセッサ 119…DTMFエンコーダ、120…ク
ロック、121…DTMFシリアル信号、122…DT
MFを含む送信音声信号。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 倉元 久生 神奈川県横浜市戸塚区吉田町292番地株式 会社日立画像情報システム内 (72)発明者 羽鳥 昌行 神奈川県横浜市戸塚区戸塚町216番地株式 会社日立製作所無線事業推進本部内

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】通話中に送信されるDTMF信号のエンコ
    ーダ、DTMF信号のデコーダ、ユーザに明示するため
    の表示機構を装備して、これらの入出力信号を制御する
    マイクロプロセッサを有する無線電話機において、 受信した前記DTMF信号を前記表示機構に表示するソ
    フトウェアを内蔵したことを特徴とする無線電話機。
  2. 【請求項2】請求項1において、通話中の前記無線電話
    機間で、組み合わせた前記DTMF信号群を受信したと
    きは予め規定した任意のモードになるように取り決めて
    おき、前記DTMF信号群を送信することで、通信中の
    他方に所望の動作をさせる無線電話機。
  3. 【請求項3】請求項2において、通話中の前記無線電話
    機間で、組み合わせた前記DTMF信号群を簡単に送信
    するモードを備えた無線電話機。
  4. 【請求項4】請求項2において、予め規定したフォーマ
    ットで短縮ダイヤルの情報を前記DTMF信号で送信す
    ると、前記短縮ダイヤル情報を機内の任意のメモリに格
    納する無線電話機。
  5. 【請求項5】請求項2において、予め規定したフォーマ
    ットで送信側の前記無線電話機の設定情報を前記DTM
    F信号で送信すると、その設定情報を機内のメモリに格
    納する無線電話機。
  6. 【請求項6】請求項2において、予め規定した任意のモ
    ードが短縮ダイヤルの消去モードである無線電話機。
JP7155759A 1995-06-22 1995-06-22 無線電話機 Pending JPH098897A (ja)

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JP7155759A JPH098897A (ja) 1995-06-22 1995-06-22 無線電話機

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JP7155759A JPH098897A (ja) 1995-06-22 1995-06-22 無線電話機

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100332406B1 (ko) * 1999-11-27 2002-04-13 서평원 무선가입자망에서의 디티엠에프 신호 감지장치 및 그 방법

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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KR100332406B1 (ko) * 1999-11-27 2002-04-13 서평원 무선가입자망에서의 디티엠에프 신호 감지장치 및 그 방법

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