JPH0989319A - レンジフード装置 - Google Patents

レンジフード装置

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JPH0989319A
JPH0989319A JP7266172A JP26617295A JPH0989319A JP H0989319 A JPH0989319 A JP H0989319A JP 7266172 A JP7266172 A JP 7266172A JP 26617295 A JP26617295 A JP 26617295A JP H0989319 A JPH0989319 A JP H0989319A
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Kazuhiko Kiyabu
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】 施工性に優れかつ遠隔操作とノイズに影響さ
れない使い勝手のよいレンジフード装置を提供する。 【解決手段】 複数の風量で運転可能なファンモータ1
17を有する本体部102と、操作入力を遠隔にて行う
操作部101と、上記レンジフード本体部102と操作
部101とを接続する信号線119とからなるレンジフ
ード装置において、上記操作部101は、上記レンジフ
ード本体部102に直列に送信する送信手段を有し、一
方、上記レンジフード本体部102は、風量の切換え等
の制御を行う制御手段112と、上記ファンモータ11
7の運転中の風量の種別、または停止中の種別を含む信
号を上記操作部に直列に送信する通知手段とを有し、運
転状況の表示に際し、上記操作部101は上記操作部1
01は上記運転状況の通知内容に基づいてファンモータ
117の運転状況を表示するように構成した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、風量の切換え等
の操作入力が遠隔で行えるレンジフード装置に関する。
【0002】
【従来の技術】周知のように、レンジフード装置は、図
5に示すように、加熱機器の上方に設けられレンジフー
ド本体52と、加熱機器の前面側に配設されたファンモ
ータの風量等を操作する操作部51と、この操作部51
とレンジフード本体52とを電気的に接続する信号線5
3と、から構成されている。
【0003】ところで、従来のレンジフード装置の操作
部51は、図6に示すように、レンジフード本体52内
のファンモータ58の風量の強弱および照明55を切換
操作するスイッチSW1,SW2,SW3,SW4と、
上記ファンモータ58の強弱の運転状況をモニタ表示す
るLED1,LED2(発光ダイオード)と、を有して
構成されている。
【0004】一方、レンジフード本体52は、操作部5
1のキー操作に係る信号を入力するキー入力処理回路5
4と、照明ランプ55と、この照明ランプ55の電源の
スイッチ56の開閉を制御するランプ用リレー57と、
ファンモータ58と、このファンモータ58の強風運転
に係る電源スイッチ59と、この電源スイッチ59の開
閉を制御する強風用リレー60と、弱風運転に係る電源
スイッチ61及びこの開閉を制御す弱風用リレー62
と、を有して構成されている。
【0005】そして、上記操作部51の4つのスイッチ
の端子とレンジフード本体52のキー入力処理回路54
とは、夫々信号線53a,53b,53c,53dで接
続され、アース線53eを含めて計5本の信号線が接続
されている。また、レンジフード本体52のキー入力処
理用回路54の出力端子には、ファンモータ58の強風
運転中である旨を通知する信号線53h、弱風運転中を
通知する信号線53gが接続され、他に電源を供給する
信号線53fを加えて計3本の信号線が接続されてい
る。
【0006】このように、従来のレンジフード装置にあ
っては、操作部51のスイッチSW1,SW2,SW
3,SW4の端子及び表示装置LED1,LED2の端
子と、レンジフード本体52に設けられているキー入力
処理用回路54の端子とは、信号線53を介して直接接
続する構成であった。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】このため、上記従来の
レンジフード装置にあっては、上記操作部51のスイッ
チSW1,SW2,SW3,SW4と、レンジフード本
体52内のキー入力処理部54の各入力端子との間で信
号線53が一対一で配線され、また、モニタ表示のLE
D1及びLED2の全てをキー入力処理部54の出力端
子と信号線が接続しなければならない構成であるため、
信号線53の数が多くなり、その結果、信号線53が嵩
張り、配線工事が複雑になるという問題を有していた。
【0008】また、上記操作部51からの信号線53及
びモニタ表示のLED1及びLED2への信号線53
が、キー入力処理回路54の入力端子や出力端子に直結
されているため、信号線53の長さにも制約があり、ま
た、雷サージなどの影響によって誤動作し易い等、多く
の問題を有していた。
【0009】この発明は、かかる現状に鑑み創案された
ものであって、その目的とするところは、施工性に優
れ、かつ、遠隔操作の距離的或は外部的要因等に影響を
極力少なくすることができる使い勝手性に優れたレンジ
フード装置を提供しようとするものである。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、この発明にあっては、複数の風量で運転可能なファ
ンモータを有するレンジフード本体部と、風量の切換え
等の操作入力を遠隔にて行う操作部と、上記レンジフー
ド本体部と操作部とを接続する信号線と、を有して構成
されてなるレンジフード装置において、上記操作部は、
操作入力された風量の種別を含む信号を搬送波を用いて
変調し上記レンジフード本体部に直列に送信する送信手
段を有して構成されていると共に、上記レンジフード本
体部は、上記送信手段からの信号に基づいて風量の切換
え等の制御を行う制御手段と、上記ファンモータの運転
状況について運転中であればその風量の種別または停止
中の種別を含む信号を搬送波を用いて変調し上記操作部
に直列に送信する通知手段と、を有し、運転状況の表示
に際し、上記操作部は上記運転状況の通知内容に基づい
てファンモータの運転状況を表示することを特徴とする
ものである。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、添付図面に示す実施の形態
に基づいて、この発明に係るレンジフード装置を詳細に
説明する。
【0012】このレンジフード装置の外観はこのレンジ
フード装置の外観は上記従来例の欄で説明したものと略
同様であり、レンジフード本体部102と、このレンジ
フード本体部102を遠隔操作する操作部101と、上
記レンジフード本体部102と操作部101とを接続す
る信号線119と、から構成されている。
【0013】上記操作部101の詳細な構成は、図1に
示すように、風量の強弱及び運転停止、照明の点灯/消
灯に係るスイッチSW1,SW2,SW3及びSW4か
らなる操作キー部103と、LED1「弱風運転中」及
びLED2「強風運転中」の表示でファンの運転状況を
表示する表示部104と、後述する赤外LED(赤外線
発光ダイオード)109を駆動するLEDドライバ10
6と、後述するLEDドライバ111からの信号を受け
て赤外線を発光する赤外LED107と、この赤外線を
受光して電気信号に変換する赤外受光部108と、上記
操作部101に対する入力出力信号を処理する制御回路
105と、から構成されている。
【0014】一方、レンジフード本体部102は、上記
LEDドライバ106から出力される信号を受けて赤外
線を発光する赤外LED109と、この赤外線を受光し
電気信号に変換する赤外受光部110と、照明ランプ1
16と、照明ランプ116の電源スイッチ120を開閉
する照明用リレー113と、ファンモータ117と、モ
ータ起動用コンデンサ118と、ファンモータ117の
電源スイッチ121(弱風)を開閉する弱風用リレー1
14と、ファンモータ117の電源スイッチ122(強
風)を開閉する強風用リレー115と、を有して構成さ
れている。
【0015】さらに、上記レンジフード本体部102
は、上記赤外受光部110からの信号に基づき上記各リ
レー113,114,115に対して駆動信号を出力す
る制御回路112と、この制御回路112からの出力信
号に基づきファンモータ117が運転中か否か等の信号
を通知するLEDドライバ111と、を有して構成され
ている。
【0016】ここで、上記レンジフード装置の動作を説
明すると、上記操作キー部103において弱風を選択す
る「弱」キー(SW3)がオンされると、その操作キー
信号が制御回路105に入力される。この制御回路10
5では、この「弱」キーに対するデータ割付けを行う。
この割付けは図2に基づいて行われ、これによればデー
タ“81H”が割り付けられていることから、これが図
3(a)に示すシリアル信号に変換される。
【0017】さらに、このシリアル信号は、制御回路1
05において38KHzの周波数の搬送波(図3
(b))で変調される。この変調された信号の出力波形
は、図3(c)に示すものであるが、この信号でLED
ドライバ106を駆動し、LEDドライバ106からの
出力信号は信号線119を経由してレンジフード本体部
102の赤外LED109に伝送される。
【0018】一方、レンジフード本体部102では、上
記伝送された信号により赤外LED109が発光し、こ
れを赤外受光部110で受光して電気信号に変換し制御
回路112に入力する。制御回路112ではこの入力さ
れた信号を復調して解析し、これがファンモータ(弱
風)117に対する運転指示と判別すると、制御回路1
12は、弱風用リレー114に対して駆動信号を出力す
る。すると、弱風用リレー114が駆動され、これによ
ってファンモータ117の弱風の電源スイッチ121を
閉塞しファンモータ117を弱風運転する。
【0019】また、上記操作キー部103における
「弱」キーのオンに加えて、「照明」キーがオンされた
場合には、同様な動作によりその旨の信号が信号線11
9を経由してレンジフード本体部102に伝えられて照
明用リレー113を駆動し、照明の電源スイッチ120
を閉塞して照明ランプ116を点灯する。
【0020】ところで、上記レンジフード本体部102
のファンの運転状態が「弱風」で、照明が「点灯」の状
態となった場合、制御回路112はこれらの運転状態を
モニタ信号として操作部101に通知するために、該当
するデータを図4の割付表に基づいて選択する。この割
付表によれば、「弱風」運転に対してデータ“01H”
が、また、「点灯」に対してはデータ“05H”が割り
付けられている。
【0021】これらデータ“01H”及びデータ“05
H”は、上記操作部101からの信号と同様に、38K
Hzの搬送波で変調されたシリアル信号に夫々変換さ
れ、この信号を用いてLEDドライバ111を駆動す
る。このLEDドライバ111からの出力信号は、信号
線119を経由して操作部101の赤外LED107に
送られて赤外LED107を発光させる。
【0022】操作部101では、上記赤外LED107
の光を赤外受光部108で受光して電気信号に変換し制
御回路105に入力する。制御回路112では、これを
復調解析し、これがモニタ信号(データ“01H”)で
あることから、ファンモータ117が弱風で運転中と判
断し、表示部104のLED1に対して表示信号を出力
し、LED1を点灯して「弱風運転中」の運転状態を表
示する。また、制御回路112では続いて入力されたモ
ニタ信号(データ“05H”)から、照明ランプ116
が点灯状態と判断し、所定の処理を行う。
【0023】他の風量「強」キーに対する動作について
も同様に制御される。
【0024】従って、上記実施の形態によれば、操作部
101からレンジフード本体部102への制御信号とし
て風量の種別等を含ませたシリアル信号を使用し、さら
に、レンジフード本体部2からはファンの運転状態等を
通知するモニタ信号としてシリアル信号を用いる構成と
したことから、信号線119の本数を減少させることが
でき、これにより配線が容易となり工事の施工性が改善
される。
【0025】また、上記シリアル信号として制御信号を
搬送波で変調した信号を用いたので、信号線119の長
さの制約が解消され配線距離が長くなっても安定した伝
送が行える。さらに、レンジフード本体部102と操作
部101間の伝送回路には、赤外LED109及び赤外
受光部110等の回路上絶縁可能な素子を使用したか
ら、雷サージ等の外的ノイズに影響されなく使い勝手が
改善される。
【0026】
【発明の効果】以上説明したように、この発明に係るレ
ンジフード装置によれば、レンジフード本体部と、操作
部とこれらを接続する信号線とからなるレンジフード装
置において、操作部は、操作入力された風量の種別を含
む信号を搬送波を用いて変調し上記レンジフード本体部
に直列に送信する送信手段を有し、一方、上記レンジフ
ード本体部は、上記送信手段からの信号に基づいて風量
の切換え等の制御を行う制御手段と、上記ファンモータ
の運転状況について運転中であればその風量の種別、ま
たは、停止中を通知するデータを含む信号を搬送波を用
いて変調し操作部に直列に送信する通知手段とを有し、
操作部は上記運転状況の通知内容に基づいてファンモー
タの運転状況を表示する構成としたので、操作部とレン
ジフード本体部間の信号線の本数を少なくすることがで
き、配線工事の施工性が改善されると共に、信号線の長
さの制約が解消される等の優れた効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施の形態に係るレンジフード装置
の構成図である。
【図2】入力されたキーの種別によりコードを割り付け
る場合の割付表を示した図である。
【図3】(a)は制御回路で生成されるシリアル信号の
波形を、(b)はシリアル信号を変調する搬送波の波形
を、(c)は変調された出力信号の波形を夫々示す図で
ある。
【図4】レンジフード本体部の運転状況に対するコード
の割付表を示した図である。
【図5】レンジフード装置の外観図である。
【図6】従来のレンジフード装置の構成図である。
【符号の説明】
1 操作部 2 レンジフード本体部 3 信号線 11,19 通知手段(ファンモータモニタ用リレー,
OR回路) 105,112 制御手段(制御回路) 105,106 送信手段(制御回路,LEDドライバ
ー) 111,112 通知手段(制御回路,LEDドライバ
ー)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数の風量で運転可能なファンモータを
    有するレンジフード本体部と、風量の切換え等の操作入
    力を遠隔にて行う操作部と、上記レンジフード本体部と
    操作部とを接続する信号線と、を有して構成されてなる
    レンジフード装置において、上記操作部は、操作入力さ
    れた風量の種別を含む信号を搬送波を用いて変調し上記
    レンジフード本体部に直列に送信する送信手段を有して
    構成されていると共に、上記レンジフード本体部は、上
    記送信手段からの信号に基づいて風量の切換え等の制御
    を行う制御手段と、上記ファンモータの運転状況につい
    て運転中であればその風量の種別または停止中の種別を
    含む信号を搬送波を用いて変調し上記操作部に直列に送
    信する通知手段と、を有し、運転状況の表示に際し、上
    記操作部は上記運転状況の通知内容に基づいてファンモ
    ータの運転状況を表示することを特徴とするレンジフー
    ド装置。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP1207353A3 (de) * 2000-11-22 2003-04-23 BSH Bosch und Siemens Hausgeräte GmbH Dunstabzugshaube mit einer Anzeigeeinrichtung

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP1207353A3 (de) * 2000-11-22 2003-04-23 BSH Bosch und Siemens Hausgeräte GmbH Dunstabzugshaube mit einer Anzeigeeinrichtung

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