JPH0989620A - 熱式流量センサ - Google Patents
熱式流量センサInfo
- Publication number
- JPH0989620A JPH0989620A JP7239931A JP23993195A JPH0989620A JP H0989620 A JPH0989620 A JP H0989620A JP 7239931 A JP7239931 A JP 7239931A JP 23993195 A JP23993195 A JP 23993195A JP H0989620 A JPH0989620 A JP H0989620A
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- Japan
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- heating wire
- flow rate
- flow sensor
- switching means
- resistance
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 低流速の流量に対しても高流速に対しても感
度が高い熱線式流量センサを提供する 【解決手段】 流体の流れの上流側と下流側に平行して
並べられた二つの熱線21,22と、この熱線とブリッ
ジを構成する抵抗31,32,33と、演算手段4とか
らなり、二つの熱線21,22を直列または並列に接続
変更する切替手段5,6を設けた熱式流量センサ。
度が高い熱線式流量センサを提供する 【解決手段】 流体の流れの上流側と下流側に平行して
並べられた二つの熱線21,22と、この熱線とブリッ
ジを構成する抵抗31,32,33と、演算手段4とか
らなり、二つの熱線21,22を直列または並列に接続
変更する切替手段5,6を設けた熱式流量センサ。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、流体の流量を検出
する流量センサに関し、詳しくは、熱線に接触して流れ
る流体が熱線を冷却する量によって流量を検出する熱式
の流量センサに関する。
する流量センサに関し、詳しくは、熱線に接触して流れ
る流体が熱線を冷却する量によって流量を検出する熱式
の流量センサに関する。
【0002】
【従来の技術】流体の流量を検出する熱式の半導体流量
センサには、検出手段として用いる熱線の数によって、
単線型,2線型,3線型の各方式がある。単線型流量セ
ンサは、図4に示すように1本の熱線21からなり、熱
線21が流体によって冷却される効果を熱線の抵抗値R
hの低下として検出する、熱線21と抵抗31,32,
33からなるブリッジ回路と、増幅器4を用いて電気的
に検出する方式である。2線型流量センサは、図5に示
すように流れに直交する方向に距離を置いて並べた2本
の熱線21,22からなり、流れによって生ずる上流側
と下流側の熱線の温度差を熱線の抵抗値の差として、熱
線21,22と抵抗31,32からなるブリッジ回路と
増幅器4を用いて電気的に検出する方式である。3線型
流量センサは、発熱用の熱線とその両端に並べた温度検
出用の抵抗線からなり、流れによって生ずる上流側と下
流側の抵抗線の温度差を抵抗線の抵抗値の差として電気
的に検出する方式である。
センサには、検出手段として用いる熱線の数によって、
単線型,2線型,3線型の各方式がある。単線型流量セ
ンサは、図4に示すように1本の熱線21からなり、熱
線21が流体によって冷却される効果を熱線の抵抗値R
hの低下として検出する、熱線21と抵抗31,32,
33からなるブリッジ回路と、増幅器4を用いて電気的
に検出する方式である。2線型流量センサは、図5に示
すように流れに直交する方向に距離を置いて並べた2本
の熱線21,22からなり、流れによって生ずる上流側
と下流側の熱線の温度差を熱線の抵抗値の差として、熱
線21,22と抵抗31,32からなるブリッジ回路と
増幅器4を用いて電気的に検出する方式である。3線型
流量センサは、発熱用の熱線とその両端に並べた温度検
出用の抵抗線からなり、流れによって生ずる上流側と下
流側の抵抗線の温度差を抵抗線の抵抗値の差として電気
的に検出する方式である。
【0003】しかしながら、上記従来の技術には、以下
の欠点がある。すなわち、2線型流量センサおよび3線
型流量センサの方式は、低流速の流量を検知する場合、
感度を高くすることができる点で有利であるが、高流速
の流量を検知する場合は、出力が飽和し易い傾向にあ
る。逆に、単線型流量センサの方式は、高流速を検知で
きるという利点を持つ反面低流速の流量を検知する場合
には、2線型,3線型流量センサの方式ほど感度を高く
できないという欠点を持つ。
の欠点がある。すなわち、2線型流量センサおよび3線
型流量センサの方式は、低流速の流量を検知する場合、
感度を高くすることができる点で有利であるが、高流速
の流量を検知する場合は、出力が飽和し易い傾向にあ
る。逆に、単線型流量センサの方式は、高流速を検知で
きるという利点を持つ反面低流速の流量を検知する場合
には、2線型,3線型流量センサの方式ほど感度を高く
できないという欠点を持つ。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記問題に鑑み、本発
明は、低流速の流量に対して感度が高い2線型熱線式流
量センサと、高流速に対して感度が高い単線型熱線式流
量センサの両方の特長を兼ね備えた新しい方式の熱線式
流量センサを提供することを目的とする。
明は、低流速の流量に対して感度が高い2線型熱線式流
量センサと、高流速に対して感度が高い単線型熱線式流
量センサの両方の特長を兼ね備えた新しい方式の熱線式
流量センサを提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明に係る熱式流量センサは、流れの上流側に配
置された熱線21と下流側に配置された熱線22と、抵
抗31,32,33からなるブリッジ回路1と、増幅器
4と、高流速側と低流速側を切り替える二つの切替手段
5,6から構成し、高流速の流量検知に適した回路とし
て、熱線21と熱線22の直列接続体を1辺とし、抵抗
31,32,33をそれぞれ残りの3辺としてブリッジ
回路を構成し、抵抗31と熱線21の接続点P1と、抵
抗32と抵抗33の接続点P4の不平衡の程度を検出す
ることによって流量を検出するようにした。
に、本発明に係る熱式流量センサは、流れの上流側に配
置された熱線21と下流側に配置された熱線22と、抵
抗31,32,33からなるブリッジ回路1と、増幅器
4と、高流速側と低流速側を切り替える二つの切替手段
5,6から構成し、高流速の流量検知に適した回路とし
て、熱線21と熱線22の直列接続体を1辺とし、抵抗
31,32,33をそれぞれ残りの3辺としてブリッジ
回路を構成し、抵抗31と熱線21の接続点P1と、抵
抗32と抵抗33の接続点P4の不平衡の程度を検出す
ることによって流量を検出するようにした。
【0006】さらに、本発明は、低流速の流量検知に適
した回路として、熱線21と熱線22をそれぞれ1辺と
し、抵抗31と抵抗32を残りの2辺としてブリッジ回
路を構成し、抵抗31と熱線21の接続点P1と、抵抗
32と熱線22の接続点P4の不平衡の程度を検出する
ことによって流量を検出するようにした。このとき、熱
線21の抵抗値をRuとし熱線22の抵抗値をRdと
し、抵抗31,32,33の抵抗値をそれぞれR1,R
2,R3としたときに、各抵抗値をブリッジ回路の平衡
条件を考えて、R1=R2、Ru=Rd=0.5R3と
する。
した回路として、熱線21と熱線22をそれぞれ1辺と
し、抵抗31と抵抗32を残りの2辺としてブリッジ回
路を構成し、抵抗31と熱線21の接続点P1と、抵抗
32と熱線22の接続点P4の不平衡の程度を検出する
ことによって流量を検出するようにした。このとき、熱
線21の抵抗値をRuとし熱線22の抵抗値をRdと
し、抵抗31,32,33の抵抗値をそれぞれR1,R
2,R3としたときに、各抵抗値をブリッジ回路の平衡
条件を考えて、R1=R2、Ru=Rd=0.5R3と
する。
【0007】
【発明の実施の形態】図1に本発明に係る熱式流量セン
サの回路構成を示す。本発明の熱式流量センサは、熱線
21および熱線22と抵抗31,32,33とからなる
ブリッジ回路1と、演算増幅器からなる演算手段4と、
ブリッジ回路の構成を変更する二つの切替手段5,6
と、制御手段7とから構成される。切替手段5,6を、
高流速検知時には、高速側に切り替え、低流速検知時に
は低流速側に切り替えることによって、単線型または2
線型の熱式流量センサとして働かせることができる。
サの回路構成を示す。本発明の熱式流量センサは、熱線
21および熱線22と抵抗31,32,33とからなる
ブリッジ回路1と、演算増幅器からなる演算手段4と、
ブリッジ回路の構成を変更する二つの切替手段5,6
と、制御手段7とから構成される。切替手段5,6を、
高流速検知時には、高速側に切り替え、低流速検知時に
は低流速側に切り替えることによって、単線型または2
線型の熱式流量センサとして働かせることができる。
【0008】ブリッジ回路1は、抵抗31と熱線21と
の直列接続体と、抵抗32と抵抗33と熱線22との直
列接続体が並列に接続されて構成される。ここで、抵抗
32と抵抗33は、第1の切替スイッチ5の接点5aと
高流速側接点5hを介して直列に接続され、抵抗33と
熱線22の接続点P3は、第1の切替手段5の低流速側
接点5lと、第2の切替手段6の高流速側接点6hに接
続されており、高流速検知時には接地され、低流速検知
時には抵抗32に接続されて抵抗33は回路から切り離
される。抵抗31と熱線21の接続点P1と、抵抗32
と第1の切替手段5の接点5aの接続点P4が、増幅器
4の二つの入力端子に接続される。熱線21と熱線22
の接続点P2は、第2の切替手段6の低流速側接点6l
に接続され、低流速検知時には接地される。
の直列接続体と、抵抗32と抵抗33と熱線22との直
列接続体が並列に接続されて構成される。ここで、抵抗
32と抵抗33は、第1の切替スイッチ5の接点5aと
高流速側接点5hを介して直列に接続され、抵抗33と
熱線22の接続点P3は、第1の切替手段5の低流速側
接点5lと、第2の切替手段6の高流速側接点6hに接
続されており、高流速検知時には接地され、低流速検知
時には抵抗32に接続されて抵抗33は回路から切り離
される。抵抗31と熱線21の接続点P1と、抵抗32
と第1の切替手段5の接点5aの接続点P4が、増幅器
4の二つの入力端子に接続される。熱線21と熱線22
の接続点P2は、第2の切替手段6の低流速側接点6l
に接続され、低流速検知時には接地される。
【0009】第1の切替手段5と第2の切替手段6は、
制御手段7によって同時に高流速側または低流速側に切
り替えられる。さらに、これらの切替手段5,6は、機
械的なスイッチであっても良く、電気的スイッチ(半導
体スイッチ等)とすることもできる。
制御手段7によって同時に高流速側または低流速側に切
り替えられる。さらに、これらの切替手段5,6は、機
械的なスイッチであっても良く、電気的スイッチ(半導
体スイッチ等)とすることもできる。
【0010】
【作用】以上のように、本発明によれば、高流速時に
は、熱線21と熱線22とが直列に接続されてブリッジ
回路1の1辺を構成するので、流速の検知感度を高くす
ることができ、低流速時には、2本の熱線がそれぞれブ
リッジ回路1の各1辺を構成するので、流速の検知感度
を高くすることができる。
は、熱線21と熱線22とが直列に接続されてブリッジ
回路1の1辺を構成するので、流速の検知感度を高くす
ることができ、低流速時には、2本の熱線がそれぞれブ
リッジ回路1の各1辺を構成するので、流速の検知感度
を高くすることができる。
【0011】
【実施例】以下、流速検知素子1の概略構成の1例を図
2を用いて説明する。図2は流速検知素子2を上面から
見た概念図である。流速検知素子2では、2本の熱線2
1,22が、流体の流れの上流側と下流側にそれぞれ位
置するように配置されるとともに、直列に接続されてシ
リコンなどからなる半導体基板28の上に多結晶シリコ
ンなどの材質を用いて製作されている。それぞれの熱線
21,22の一端21a,22bには電極パッド23,
25が構成されており、熱線21,22の他端21b,
22aは共通に接続されて引出用の電極パッド24が設
けられている。それぞれの熱線21,22の下には、熱
絶縁用の凹部26が設けられるとともに、流速検知素子
2の上面は、電極パッド23,24,25の部分を除い
て酸化シリコンなどの保護膜によって、被われている。
電極パッド23,24,25は、それぞれ図1に示した
接続点P1,P2,P3に該当する。
2を用いて説明する。図2は流速検知素子2を上面から
見た概念図である。流速検知素子2では、2本の熱線2
1,22が、流体の流れの上流側と下流側にそれぞれ位
置するように配置されるとともに、直列に接続されてシ
リコンなどからなる半導体基板28の上に多結晶シリコ
ンなどの材質を用いて製作されている。それぞれの熱線
21,22の一端21a,22bには電極パッド23,
25が構成されており、熱線21,22の他端21b,
22aは共通に接続されて引出用の電極パッド24が設
けられている。それぞれの熱線21,22の下には、熱
絶縁用の凹部26が設けられるとともに、流速検知素子
2の上面は、電極パッド23,24,25の部分を除い
て酸化シリコンなどの保護膜によって、被われている。
電極パッド23,24,25は、それぞれ図1に示した
接続点P1,P2,P3に該当する。
【0012】図3を用いて、流路内に設置されるセンサ
チップ10の概略構成を説明する。センサチップ10
は、ガラス基板13上に流量検出素子2が貼付けられて
おり、該検出素子2の電極パッド23,24,25がガ
ラス板13上に設けた三つの金配線14にそれぞれアル
ミニウムのボンディング15によって接続されている。
金配線14には、導線16が接続されて、流量検出手段
のブリッジ回路1に接続される。
チップ10の概略構成を説明する。センサチップ10
は、ガラス基板13上に流量検出素子2が貼付けられて
おり、該検出素子2の電極パッド23,24,25がガ
ラス板13上に設けた三つの金配線14にそれぞれアル
ミニウムのボンディング15によって接続されている。
金配線14には、導線16が接続されて、流量検出手段
のブリッジ回路1に接続される。
【0013】このようなセンサチップ10を備えた、流
量検知手段を用いて、流量を検知するときの動作を説明
する。まず、流速が遅いすなわち流量が少ない場合の流
量検知について説明する。この場合、第1の切替手段5
および第2の切替手段6は、制御手段7によってそれぞ
れ低流速側に切り替えられる。したがって、ブリッジ
は、抵抗31と熱線21の直列接続体と、抵抗32と熱
線22の直列接続体が並列に接続された形態となり、接
続点P2が接地される。したがって、流量検知手段は2
線型として働き、低流速の場合も検知感度を高くするこ
とができる。次に、流速が速いすなわち流量が多い場合
の流量検知について説明する。この場合、第1の切替手
段5および第2の切替手段6は、制御手段7によってそ
れぞれ高流速側に切り替えられる。したがって、ブリッ
ジは、抵抗31と熱線21と熱線22の直列接続体と、
抵抗32と抵抗33直列接続体が並列に接続された形態
となり、接続点P3が接地される。したがって、流量検
知手段は単線型として働き、高流速の場合も検知感度を
高くすることができる。このとき、熱線21の抵抗値を
Ruとし熱線22の抵抗値をRdとし、抵抗31,3
2,33の抵抗値をそれぞれR1,R2,R3としたと
きに、各抵抗値をブリッジ回路の平衡条件を考えて、R
1=R2、Ru=Rd=0.5R3とすることによっ
て、流速の変化に対応して接続を変更しても、平衡条件
が大きく変化することがなく、増幅器4の入力信号に大
きな変化を生じることがない。
量検知手段を用いて、流量を検知するときの動作を説明
する。まず、流速が遅いすなわち流量が少ない場合の流
量検知について説明する。この場合、第1の切替手段5
および第2の切替手段6は、制御手段7によってそれぞ
れ低流速側に切り替えられる。したがって、ブリッジ
は、抵抗31と熱線21の直列接続体と、抵抗32と熱
線22の直列接続体が並列に接続された形態となり、接
続点P2が接地される。したがって、流量検知手段は2
線型として働き、低流速の場合も検知感度を高くするこ
とができる。次に、流速が速いすなわち流量が多い場合
の流量検知について説明する。この場合、第1の切替手
段5および第2の切替手段6は、制御手段7によってそ
れぞれ高流速側に切り替えられる。したがって、ブリッ
ジは、抵抗31と熱線21と熱線22の直列接続体と、
抵抗32と抵抗33直列接続体が並列に接続された形態
となり、接続点P3が接地される。したがって、流量検
知手段は単線型として働き、高流速の場合も検知感度を
高くすることができる。このとき、熱線21の抵抗値を
Ruとし熱線22の抵抗値をRdとし、抵抗31,3
2,33の抵抗値をそれぞれR1,R2,R3としたと
きに、各抵抗値をブリッジ回路の平衡条件を考えて、R
1=R2、Ru=Rd=0.5R3とすることによっ
て、流速の変化に対応して接続を変更しても、平衡条件
が大きく変化することがなく、増幅器4の入力信号に大
きな変化を生じることがない。
【0014】以上の説明では、切替手段5,6の切り替
えは、流速に応じて切り替える例を説明したが、所定の
時間間隔で切り替え手段を切り替えるように制御手段7
を構成して、一定間隔ごとに低流速用の検出値と高流速
用の検出値とを取り出し、高いセンサ検出値を正しい検
出値として採用するように構成することもできる。
えは、流速に応じて切り替える例を説明したが、所定の
時間間隔で切り替え手段を切り替えるように制御手段7
を構成して、一定間隔ごとに低流速用の検出値と高流速
用の検出値とを取り出し、高いセンサ検出値を正しい検
出値として採用するように構成することもできる。
【0015】
【発明の効果】以上のように、本発明によれば、一つの
流速センサを用いて、低流速から高流速まで高感度な流
速測定が可能になる。
流速センサを用いて、低流速から高流速まで高感度な流
速測定が可能になる。
【図1】本発明に係る流量センサの概要を示す回路図。
【図2】本発明の流量センサに用いる流速検知素子の構
造の概要を示す概念平面図。
造の概要を示す概念平面図。
【図3】本発明の流量センサに用いるセンサチップの構
成の概要を示す概念図。
成の概要を示す概念図。
【図4】従来の単線型流量センサの回路構成を示す図。
【図5】従来の2線型流量センサの回路構成を示す図。
1 ブリッジ回路 2 流量検出素子 4 増幅器 5,6 切替手段 7 制御手段 10 センサチップ 21,22 熱線 23,24,25 電極パッド 26 断熱空間 28 シリコン基板 31,32,33 抵抗
Claims (4)
- 【請求項1】 流体の流れの上流側と下流側に平行して
並べられた二つの熱線と、この熱線とブリッジを構成す
る三つの抵抗と、演算手段とからなる熱式流量センサに
おいて、二つの熱線を直列または並列に接続変更する切
替手段を設けたことを特徴とする熱式流量センサ。 - 【請求項2】 ブリッジは、第1の抵抗と第1の熱線の
直列接続体と、第2の抵抗と第1の切替手段と第3の抵
抗と第2の熱線の直列接続体とから構成され、第2の抵
抗と第3の抵抗を直列に接続するか第2の抵抗と第2の
熱線を直列に接続するかを選択する第1の切替手段と、
第1の熱線と第2の熱線を直列に接続して接地するか第
1の熱線と第2の熱線を並列に接続してその接続点を接
地するかを選択する第2の切替手段を設けた請求項1記
載の熱式流量センサ。 - 【請求項3】 第1の熱線と第2の熱線は、同一の半導
体基板の上に設けられた請求項1または請求項2記載の
熱式流量センサ。 - 【請求項4】 第1の切替手段と第2の切替手段を、所
定の時間間隔で同時に切り替えるようにした請求項1な
いし請求項3のいずれか記載の熱式流量センサ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7239931A JPH0989620A (ja) | 1995-09-19 | 1995-09-19 | 熱式流量センサ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7239931A JPH0989620A (ja) | 1995-09-19 | 1995-09-19 | 熱式流量センサ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0989620A true JPH0989620A (ja) | 1997-04-04 |
Family
ID=17051967
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7239931A Pending JPH0989620A (ja) | 1995-09-19 | 1995-09-19 | 熱式流量センサ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0989620A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009115829A (ja) * | 2002-07-23 | 2009-05-28 | Hitachi Metals Ltd | 流量センサ、流量測定器及び流量制御器 |
-
1995
- 1995-09-19 JP JP7239931A patent/JPH0989620A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009115829A (ja) * | 2002-07-23 | 2009-05-28 | Hitachi Metals Ltd | 流量センサ、流量測定器及び流量制御器 |
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