JPH0989671A - 赤外線検知回路 - Google Patents
赤外線検知回路Info
- Publication number
- JPH0989671A JPH0989671A JP25073895A JP25073895A JPH0989671A JP H0989671 A JPH0989671 A JP H0989671A JP 25073895 A JP25073895 A JP 25073895A JP 25073895 A JP25073895 A JP 25073895A JP H0989671 A JPH0989671 A JP H0989671A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- signal
- infrared
- memory
- converted
- digital signal
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims abstract description 34
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 claims abstract description 16
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 239000011159 matrix material Substances 0.000 description 2
- 230000010354 integration Effects 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 230000001360 synchronised effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Radiation Pyrometers (AREA)
- Geophysics And Detection Of Objects (AREA)
- Photometry And Measurement Of Optical Pulse Characteristics (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 赤外線検出素子の抵抗値のばらつきを容易に
補正することができ、かつ、精度の高い赤外線検知回路
を提供する。 【解決手段】 初期状態の検出としてスイッチSWを端
子a側に接続して、赤外線センサ1に赤外線を入射しな
い状態での信号を検出し、検出された信号を信号変換回
路2により電圧信号に変換する。そして、変換した電圧
信号をフィルタ3に通してノイズ成分を除去し、プリア
ンプ4である程度増幅してA/D変換器7でデジタル信
号に変換してメモリ9に記憶する。次に、スイッチSW
を端子b側に接続し、赤外線センサ1に赤外線が入射さ
れた状態での信号を検出し、新語変換回路2により電圧
信号に変換する。変換された電圧信号は、フィルタ3を
通してノイズ成分を除去し、プリアンプ4である程度増
幅して減算器5に入力される。そして、メモリ9に記憶
されている信号をD/A変換器10でアナログ信号に変
換して減算器5に入力されている信号から減算する。
補正することができ、かつ、精度の高い赤外線検知回路
を提供する。 【解決手段】 初期状態の検出としてスイッチSWを端
子a側に接続して、赤外線センサ1に赤外線を入射しな
い状態での信号を検出し、検出された信号を信号変換回
路2により電圧信号に変換する。そして、変換した電圧
信号をフィルタ3に通してノイズ成分を除去し、プリア
ンプ4である程度増幅してA/D変換器7でデジタル信
号に変換してメモリ9に記憶する。次に、スイッチSW
を端子b側に接続し、赤外線センサ1に赤外線が入射さ
れた状態での信号を検出し、新語変換回路2により電圧
信号に変換する。変換された電圧信号は、フィルタ3を
通してノイズ成分を除去し、プリアンプ4である程度増
幅して減算器5に入力される。そして、メモリ9に記憶
されている信号をD/A変換器10でアナログ信号に変
換して減算器5に入力されている信号から減算する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、赤外線を検知する
存在検知型の赤外線検知回路に関するものである。
存在検知型の赤外線検知回路に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図2は、先願に係る赤外線検知回路の全
体構成を示す回路図である。特願平7−069368号
で、以下に示すような赤外線検知回路を提案している。
本出願人は、温度変化によって自身の抵抗値を変化させ
るサーミスタ等の赤外線感応抵抗体Rt11,・・・をマ
トリクス状(図示例では4×4)に2次元配置し、各赤
外線感応抵抗体Rt11,・・・の一端を列方向に接続
し、他端を行方向に接続してマトリクス回路を構成して
いる。そして、列ラインの選択を2接点の切換接点部を
4回路分備えたスイッチSW1で行い、このスイッチS
W1の各切換接点部の第1接点はグランドに接続され、
第2接点は反転増幅器OPの−入力端に接続されてい
る。また、行ラインの選択を1回路4接点のスイッチS
W2で行い、スイッチSW2の共通端子は周波数f0な
る交流を発生する発振器から成る交流電源Eaに接続さ
れている。
体構成を示す回路図である。特願平7−069368号
で、以下に示すような赤外線検知回路を提案している。
本出願人は、温度変化によって自身の抵抗値を変化させ
るサーミスタ等の赤外線感応抵抗体Rt11,・・・をマ
トリクス状(図示例では4×4)に2次元配置し、各赤
外線感応抵抗体Rt11,・・・の一端を列方向に接続
し、他端を行方向に接続してマトリクス回路を構成して
いる。そして、列ラインの選択を2接点の切換接点部を
4回路分備えたスイッチSW1で行い、このスイッチS
W1の各切換接点部の第1接点はグランドに接続され、
第2接点は反転増幅器OPの−入力端に接続されてい
る。また、行ラインの選択を1回路4接点のスイッチS
W2で行い、スイッチSW2の共通端子は周波数f0な
る交流を発生する発振器から成る交流電源Eaに接続さ
れている。
【0003】反転増幅器OPは、スイッチSW1,SW
2で選択された赤外線感応抵抗体Rtmnを入力抵抗とす
るとともに、基準抵抗Rrefを帰還抵抗としたもので、
その出力電圧Vinは、交流加算増幅器ACの一方の入力
端に入力されるようになっている。交流加算増幅器AC
は、反転増幅器OPの出力電圧Vinと、交流電源Eaの
電圧を加算して出力電圧Vacを出力するものであり、赤
外線感応抵抗体Rt11,・・・に輻射熱が入射しない場
合は抵抗値Rtmn=Rrefとなり、逆位相・同一振幅の
交流信号は打ち消し合い、Vac=0となるが、輻射熱が
入射した場合、抵抗値のバランスが崩れ、電圧Vacが現
れる。同期検波・積分回路Ditは電圧信号Vacを同期検
波して積分し、交流実行値電圧及び位相に比例した直流
電圧Voutとして出力する。この出力電圧Voutが輻射熱
量に対応した検知信号となる。
2で選択された赤外線感応抵抗体Rtmnを入力抵抗とす
るとともに、基準抵抗Rrefを帰還抵抗としたもので、
その出力電圧Vinは、交流加算増幅器ACの一方の入力
端に入力されるようになっている。交流加算増幅器AC
は、反転増幅器OPの出力電圧Vinと、交流電源Eaの
電圧を加算して出力電圧Vacを出力するものであり、赤
外線感応抵抗体Rt11,・・・に輻射熱が入射しない場
合は抵抗値Rtmn=Rrefとなり、逆位相・同一振幅の
交流信号は打ち消し合い、Vac=0となるが、輻射熱が
入射した場合、抵抗値のバランスが崩れ、電圧Vacが現
れる。同期検波・積分回路Ditは電圧信号Vacを同期検
波して積分し、交流実行値電圧及び位相に比例した直流
電圧Voutとして出力する。この出力電圧Voutが輻射熱
量に対応した検知信号となる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上述のよう
な構成の赤外線検知回路においては、赤外線感応抵抗体
Rt11,・・・の基準温度での抵抗値にばらつきがあっ
た。そのため、赤外線を入射しないようにした状態、つ
まり、全ての赤外線感応抵抗体Rt11,・・・が基準温
度で信号を検出したとき、その出力には必ずばらつきが
あった。
な構成の赤外線検知回路においては、赤外線感応抵抗体
Rt11,・・・の基準温度での抵抗値にばらつきがあっ
た。そのため、赤外線を入射しないようにした状態、つ
まり、全ての赤外線感応抵抗体Rt11,・・・が基準温
度で信号を検出したとき、その出力には必ずばらつきが
あった。
【0005】また、赤外線感応抵抗体に関わらず他の素
子を使用した場合においても、一般的に多素子で2次元
配列した構成では、素子の特性のばらつきが問題となっ
た。
子を使用した場合においても、一般的に多素子で2次元
配列した構成では、素子の特性のばらつきが問題となっ
た。
【0006】ここで、赤外線の検出範囲が広く、かつ、
精度が要求されなければ、この素子のばらつきを無視す
ることができるが、精度が狭く、かつ、精度が要求され
るところではこの素子のばらつきが問題となってくる。
精度が要求されなければ、この素子のばらつきを無視す
ることができるが、精度が狭く、かつ、精度が要求され
るところではこの素子のばらつきが問題となってくる。
【0007】また、素子数が少ない場合には個々にばら
つきを補正することも可能であるが、数が多くなると複
雑になってしまい実質上ばらつきを補正することが不可
能となってしまう。
つきを補正することも可能であるが、数が多くなると複
雑になってしまい実質上ばらつきを補正することが不可
能となってしまう。
【0008】本発明は、上記の点に鑑みて成されたもの
であり、その目的とするところは、赤外線検出素子の抵
抗値のばらつきを容易に補正することができ、かつ、精
度の高い赤外線検知回路を提供することにある。
であり、その目的とするところは、赤外線検出素子の抵
抗値のばらつきを容易に補正することができ、かつ、精
度の高い赤外線検知回路を提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明は、
赤外線による輻射熱を検出する赤外線検出素子を2次元
配列した赤外線検知部と、赤外線検出素子と同特性を示
す抵抗体に赤外線の輻射熱が伝わらないようにしたリフ
ァレンス部と、前記赤外線検出素子からの信号と前記基
準素子の赤外線による輻射熱に対応した熱による抵抗変
化とを電圧信号に変換し差分をとって増幅する処理部と
を有して成る赤外線検知回路において、前記赤外線検知
部で検知されたアナログ信号をデジタル信号に変換して
出力するA/D変換部と、該A/D変換部から出力され
たデジタル信号を記憶するメモリと、該メモリに記憶さ
れているデジタル信号をアナログ信号に変換して出力す
るD/A変換部と、該D/A変換部から出力されたアナ
ログ信号をフィードバックし前記赤外線検知部で検知さ
れたアナログ信号から減算する減算器とを付加し、前記
メモリには、予め、前記赤外線検知部に赤外線を入射さ
せない状態で出力された信号を記憶しておき、前記赤外
線検知部に赤外線が入射されたときに出力される信号か
ら前記メモリに記憶されている信号を、前記減算器によ
り減算するようにしたことを特徴とするものである。
赤外線による輻射熱を検出する赤外線検出素子を2次元
配列した赤外線検知部と、赤外線検出素子と同特性を示
す抵抗体に赤外線の輻射熱が伝わらないようにしたリフ
ァレンス部と、前記赤外線検出素子からの信号と前記基
準素子の赤外線による輻射熱に対応した熱による抵抗変
化とを電圧信号に変換し差分をとって増幅する処理部と
を有して成る赤外線検知回路において、前記赤外線検知
部で検知されたアナログ信号をデジタル信号に変換して
出力するA/D変換部と、該A/D変換部から出力され
たデジタル信号を記憶するメモリと、該メモリに記憶さ
れているデジタル信号をアナログ信号に変換して出力す
るD/A変換部と、該D/A変換部から出力されたアナ
ログ信号をフィードバックし前記赤外線検知部で検知さ
れたアナログ信号から減算する減算器とを付加し、前記
メモリには、予め、前記赤外線検知部に赤外線を入射さ
せない状態で出力された信号を記憶しておき、前記赤外
線検知部に赤外線が入射されたときに出力される信号か
ら前記メモリに記憶されている信号を、前記減算器によ
り減算するようにしたことを特徴とするものである。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施形態につい
て図面に基づき説明する。図1は、本発明の一実施形態
に係る赤外線検知回路の全体構成を示すブロック図であ
る。本実施形態に係る赤外線検知回路は、赤外線センサ
1と基準抵抗体Rrefと信号変換回路2とフィルタ3と
プリアンプ4と減算器5とアンプ6とスイッチSWとA
/D変換器7とマイコン8とメモリ9とD/A変換器1
0とを有して成る。赤外線センサ1は、赤外線による輻
射熱を検出する赤外線検出素子として赤外線感応抵抗体
を8行8列に2次元配列したものである。信号変換回路
2は、赤外線センサ1から入力された抵抗値を電圧信号
に変換するものである。フィルタ3は、信号変換回路2
から入力された電圧信号からノイズ成分を除去するもの
である。プリアンプ4は、フィルタ3から入力された信
号をある程度増幅して出力するものである。A/D変換
器7は、プリアンプ4からスイッチSWを介して入力さ
れた信号をデジタル信号に変換するものである。メモリ
9は、A/D変換器7で変換されたデジタル信号を記憶
するものであり、マイコン8は、メモリ9に記憶されて
いる信号の処理を行うものである。D/A変換器10
は、メモリ9に記憶されているデジタル信号をアナログ
信号に変換するものである。基準抵抗体Rrefは、赤外
線センサ1からの出力との差分をとるためのものであ
り、赤外線感応抵抗体と周囲温度に対応した特性が同じ
ものを使用する。減算器6は、プリアンプ4からの出力
信号からD/A変換器10で変換されたアナログ信号を
減算するものである。アンプ6は、減算器5からの出力
される信号と基準抵抗体Rrefから出力された信号との
差分をとり増幅するものである。
て図面に基づき説明する。図1は、本発明の一実施形態
に係る赤外線検知回路の全体構成を示すブロック図であ
る。本実施形態に係る赤外線検知回路は、赤外線センサ
1と基準抵抗体Rrefと信号変換回路2とフィルタ3と
プリアンプ4と減算器5とアンプ6とスイッチSWとA
/D変換器7とマイコン8とメモリ9とD/A変換器1
0とを有して成る。赤外線センサ1は、赤外線による輻
射熱を検出する赤外線検出素子として赤外線感応抵抗体
を8行8列に2次元配列したものである。信号変換回路
2は、赤外線センサ1から入力された抵抗値を電圧信号
に変換するものである。フィルタ3は、信号変換回路2
から入力された電圧信号からノイズ成分を除去するもの
である。プリアンプ4は、フィルタ3から入力された信
号をある程度増幅して出力するものである。A/D変換
器7は、プリアンプ4からスイッチSWを介して入力さ
れた信号をデジタル信号に変換するものである。メモリ
9は、A/D変換器7で変換されたデジタル信号を記憶
するものであり、マイコン8は、メモリ9に記憶されて
いる信号の処理を行うものである。D/A変換器10
は、メモリ9に記憶されているデジタル信号をアナログ
信号に変換するものである。基準抵抗体Rrefは、赤外
線センサ1からの出力との差分をとるためのものであ
り、赤外線感応抵抗体と周囲温度に対応した特性が同じ
ものを使用する。減算器6は、プリアンプ4からの出力
信号からD/A変換器10で変換されたアナログ信号を
減算するものである。アンプ6は、減算器5からの出力
される信号と基準抵抗体Rrefから出力された信号との
差分をとり増幅するものである。
【0011】以下、本実施形態の動作について図1に基
づき説明する。まず、図1(a)に示すように初期状態
の検出として、スイッチSWを端子a側に接続する。そ
して、赤外線センサ1に赤外線を入射しない状態または
検出する熱源がない状態での信号を検出し、検出された
信号を信号変換回路2により電圧信号に変換し、フィル
タ3を通してノイズ成分を除去する。フィルタ3から出
力される信号は、プリアンプ4である程度増幅され、ス
イッチSWを介してA/D変換器7に入力され、デジタ
ル信号に変換されてメモリ9に記憶される。
づき説明する。まず、図1(a)に示すように初期状態
の検出として、スイッチSWを端子a側に接続する。そ
して、赤外線センサ1に赤外線を入射しない状態または
検出する熱源がない状態での信号を検出し、検出された
信号を信号変換回路2により電圧信号に変換し、フィル
タ3を通してノイズ成分を除去する。フィルタ3から出
力される信号は、プリアンプ4である程度増幅され、ス
イッチSWを介してA/D変換器7に入力され、デジタ
ル信号に変換されてメモリ9に記憶される。
【0012】次に、図1(b)に示すように赤外線の検
出として、スイッチSWを端子b側に接続し、赤外線セ
ンサ1に赤外線が入射された状態での信号を検出し、検
出された信号を信号変換回路2により電圧信号に変換
し、フィルタ3を通してノイズ成分を除去する。フィル
タ3から出力される信号は、プリアンプ4である程度増
幅され、減算器5に入力される。この時、先にメモリ9
に記憶したデジタル信号をD/A変換器10によりアナ
ログ信号に変換し減算器5に入力する。そして、減算器
5において、赤外線センサ1に赤外線が入射された状態
での信号からD/A変換器10により変換されたアナロ
グ信号を減算して出力する。このようにすることにより
初期状態での赤外線感応抵抗体の抵抗値のばらつきが補
正できる。
出として、スイッチSWを端子b側に接続し、赤外線セ
ンサ1に赤外線が入射された状態での信号を検出し、検
出された信号を信号変換回路2により電圧信号に変換
し、フィルタ3を通してノイズ成分を除去する。フィル
タ3から出力される信号は、プリアンプ4である程度増
幅され、減算器5に入力される。この時、先にメモリ9
に記憶したデジタル信号をD/A変換器10によりアナ
ログ信号に変換し減算器5に入力する。そして、減算器
5において、赤外線センサ1に赤外線が入射された状態
での信号からD/A変換器10により変換されたアナロ
グ信号を減算して出力する。このようにすることにより
初期状態での赤外線感応抵抗体の抵抗値のばらつきが補
正できる。
【0013】その後、アンプ6において、基準抵抗体R
refからの信号との差分をとり増幅することで周囲温度
との相対温度差に対応した信号を検出することができ
る。そして、検出された信号は、A/D変換器7により
デジタル信号に変換され、メモリ9に記憶される。
refからの信号との差分をとり増幅することで周囲温度
との相対温度差に対応した信号を検出することができ
る。そして、検出された信号は、A/D変換器7により
デジタル信号に変換され、メモリ9に記憶される。
【0014】従って、本実施形態においては、予め、赤
外線センサ1に赤外線が入射されない状態の信号をメモ
リ9に記憶しておき、赤外線センサ1に赤外線が入射さ
れた状態の信号から、メモリ9に記憶されている信号を
減算することにより、赤外線感応抵抗体の抵抗値の初期
状態のばらつきを補正することができる。
外線センサ1に赤外線が入射されない状態の信号をメモ
リ9に記憶しておき、赤外線センサ1に赤外線が入射さ
れた状態の信号から、メモリ9に記憶されている信号を
減算することにより、赤外線感応抵抗体の抵抗値の初期
状態のばらつきを補正することができる。
【0015】
【発明の効果】請求項1記載の発明は、赤外線による輻
射熱を検出する赤外線検出素子を2次元配列した赤外線
検知部と、赤外線検出素子と同特性を示す抵抗体に赤外
線の輻射熱が伝わらないようにしたリファレンス部と、
赤外線検出素子からの信号と基準素子の赤外線による輻
射熱に対応した熱による抵抗変化とを電圧信号に変換し
差分をとって増幅する処理部とを有して成る赤外線検知
回路において、赤外線検知部で検知されたアナログ信号
をデジタル信号に変換して出力するA/D変換部と、A
/D変換部から出力されたデジタル信号を記憶するメモ
リと、メモリに記憶されているデジタル信号をアナログ
信号に変換して出力するD/A変換部と、D/A変換部
から出力されたアナログ信号をフィードバックし赤外線
検知部で検知されたアナログ信号から減算する減算器と
を付加し、メモリには、予め、赤外線検知部に赤外線を
入射させない状態で出力された信号を記憶しておき、赤
外線検知部に赤外線が入射されたときに出力される信号
からメモリに記憶されている信号を、減算器により減算
するようにしたので、赤外線検出素子の抵抗値のばらつ
きを容易に補正することができ、かつ、精度の高い赤外
線検知回路を提供することができた。
射熱を検出する赤外線検出素子を2次元配列した赤外線
検知部と、赤外線検出素子と同特性を示す抵抗体に赤外
線の輻射熱が伝わらないようにしたリファレンス部と、
赤外線検出素子からの信号と基準素子の赤外線による輻
射熱に対応した熱による抵抗変化とを電圧信号に変換し
差分をとって増幅する処理部とを有して成る赤外線検知
回路において、赤外線検知部で検知されたアナログ信号
をデジタル信号に変換して出力するA/D変換部と、A
/D変換部から出力されたデジタル信号を記憶するメモ
リと、メモリに記憶されているデジタル信号をアナログ
信号に変換して出力するD/A変換部と、D/A変換部
から出力されたアナログ信号をフィードバックし赤外線
検知部で検知されたアナログ信号から減算する減算器と
を付加し、メモリには、予め、赤外線検知部に赤外線を
入射させない状態で出力された信号を記憶しておき、赤
外線検知部に赤外線が入射されたときに出力される信号
からメモリに記憶されている信号を、減算器により減算
するようにしたので、赤外線検出素子の抵抗値のばらつ
きを容易に補正することができ、かつ、精度の高い赤外
線検知回路を提供することができた。
【図1】本発明の一実施形態に係る赤外線検知回路の全
体構成を示すブロック図である。
体構成を示すブロック図である。
【図2】従来例に係る赤外線検出回路の全体構成を示す
模式図である。
模式図である。
1 赤外線センサ 2 信号変換回路 3 フィルタ 4 プリアンプ 5 減算器 6 アンプ 7 A/D変換器 8 マイコン 9 メモリ 10 D/A変換器 SW スイッチ Rref 基準抵抗体
Claims (1)
- 【請求項1】 赤外線による輻射熱を検出する赤外線検
出素子を2次元配列した赤外線検知部と、赤外線検出素
子と同特性を示す抵抗体に赤外線の輻射熱が伝わらない
ようにしたリファレンス部と、前記赤外線検出素子から
の信号と前記基準素子の赤外線による輻射熱に対応した
熱による抵抗変化とを電圧信号に変換し差分をとって増
幅する処理部とを有して成る赤外線検知回路において、
前記赤外線検知部で検知されたアナログ信号をデジタル
信号に変換して出力するA/D変換部と、該A/D変換
部から出力されたデジタル信号を記憶するメモリと、該
メモリに記憶されているデジタル信号をアナログ信号に
変換して出力するD/A変換部と、該D/A変換部から
出力されたアナログ信号をフィードバックし前記赤外線
検知部で検知されたアナログ信号から減算する減算器と
を付加し、前記メモリには、予め、前記赤外線検知部に
赤外線を入射させない状態で出力された信号を記憶して
おき、前記赤外線検知部に赤外線が入射されたときに出
力される信号から前記メモリに記憶されている信号を、
前記減算器により減算するようにしたことを特徴とする
赤外線検知回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25073895A JPH0989671A (ja) | 1995-09-28 | 1995-09-28 | 赤外線検知回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25073895A JPH0989671A (ja) | 1995-09-28 | 1995-09-28 | 赤外線検知回路 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0989671A true JPH0989671A (ja) | 1997-04-04 |
Family
ID=17212311
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP25073895A Pending JPH0989671A (ja) | 1995-09-28 | 1995-09-28 | 赤外線検知回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0989671A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7729449B2 (en) | 2002-07-30 | 2010-06-01 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | Digital signal processing and receiving apparatus and method |
-
1995
- 1995-09-28 JP JP25073895A patent/JPH0989671A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7729449B2 (en) | 2002-07-30 | 2010-06-01 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | Digital signal processing and receiving apparatus and method |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US7106233B2 (en) | Integrated galvanomagnetic sensor array system | |
| US11740136B2 (en) | Signal processing circuit, corresponding sensor device and apparatus | |
| US6538250B2 (en) | Microbolometer focal plane array with controlled bias | |
| KR100314438B1 (ko) | 써모파일센서를이용한온도측정회로 | |
| JPH0645942A (ja) | 非比率オフセットを補正する比率アナログ・デジタルコンバータ | |
| JP5520020B2 (ja) | 赤外線センサ | |
| US5532582A (en) | Analog input apparatus | |
| US5179379A (en) | Analog to digital convertor with drift compensation | |
| JP3309380B2 (ja) | ディジタル測定器 | |
| JPH0989671A (ja) | 赤外線検知回路 | |
| JP2000214029A (ja) | 圧力センサ回路 | |
| JP3236297B2 (ja) | 粒子電流の測定方法および測定回路 | |
| JP4696685B2 (ja) | 検出装置 | |
| US4866297A (en) | Processing circuit for use with DC-voltage-output type sensors | |
| JPH05110350A (ja) | 入力オフセツト電圧補正装置 | |
| JPH09113358A (ja) | 赤外線検知回路 | |
| JPH0996651A (ja) | 増幅回路 | |
| JPH10160581A (ja) | 熱画像検出装置 | |
| JP3356577B2 (ja) | 赤外線検知回路 | |
| KR0153284B1 (ko) | 아날로그/디지탈 변환장치 | |
| JPS5821213Y2 (ja) | 入力切換装置 | |
| JPH03295431A (ja) | 半導体センサ | |
| JP2002257877A (ja) | 抵抗検知装置 | |
| JP3512902B2 (ja) | 光位置検出装置 | |
| JPS6290549A (ja) | 測定器の入力回路 |