JPH0989861A - 液体クロマトグラフィ用カラム装置 - Google Patents
液体クロマトグラフィ用カラム装置Info
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- JPH0989861A JPH0989861A JP27189195A JP27189195A JPH0989861A JP H0989861 A JPH0989861 A JP H0989861A JP 27189195 A JP27189195 A JP 27189195A JP 27189195 A JP27189195 A JP 27189195A JP H0989861 A JPH0989861 A JP H0989861A
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- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01N—INVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
- G01N30/00—Investigating or analysing materials by separation into components using adsorption, absorption or similar phenomena or using ion-exchange, e.g. chromatography or field flow fractionation
- G01N30/02—Column chromatography
- G01N30/88—Integrated analysis systems specially adapted therefor, not covered by a single one of the groups G01N30/04 - G01N30/86
- G01N2030/8881—Modular construction, specially adapted therefor
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
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- G01N30/00—Investigating or analysing materials by separation into components using adsorption, absorption or similar phenomena or using ion-exchange, e.g. chromatography or field flow fractionation
- G01N30/02—Column chromatography
- G01N30/60—Construction of the column
- G01N30/6091—Cartridges
Landscapes
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 カラムとして安価なプラスチック製の使用を
可能とした信頼性の高い液体クロマトグラフィ用カラム
装置を提供すること。 【解決手段】着脱自在に直列接続された複数の固相抽出
カートリッジ111 〜115 を,当該各固相抽出カート
リッジの移動相導入口11aおよび移動相送出口11b
を外部に連通した状態で収納装備する筒状密閉容器12
を備えている。この筒状密閉容器12内に装備された前
記各固相抽出カートリッジ111 〜115の連結部の近
傍に、当該連結部を当該固相抽出カートリッジの外部に
対して密封するシール機構2を装備したこと。
可能とした信頼性の高い液体クロマトグラフィ用カラム
装置を提供すること。 【解決手段】着脱自在に直列接続された複数の固相抽出
カートリッジ111 〜115 を,当該各固相抽出カート
リッジの移動相導入口11aおよび移動相送出口11b
を外部に連通した状態で収納装備する筒状密閉容器12
を備えている。この筒状密閉容器12内に装備された前
記各固相抽出カートリッジ111 〜115の連結部の近
傍に、当該連結部を当該固相抽出カートリッジの外部に
対して密封するシール機構2を装備したこと。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、液体クロマトグラ
フィ用カラム装置に係り、とくに、高速液体クロマトグ
ラフ用として好適な液体クロマトグラフィ用カラム装置
に関する。
フィ用カラム装置に係り、とくに、高速液体クロマトグ
ラフ用として好適な液体クロマトグラフィ用カラム装置
に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、クロマトグラフィは、固定相
および移動相と呼ばれる二つの相が形成する平衡の場に
あって種々の化合物をその両相との相互作用(吸着,分
配,イオン交換,分子サイズ等)の差によって分離定量
する手法として、一般に多く用いられている。
および移動相と呼ばれる二つの相が形成する平衡の場に
あって種々の化合物をその両相との相互作用(吸着,分
配,イオン交換,分子サイズ等)の差によって分離定量
する手法として、一般に多く用いられている。
【0003】この内、移動相として液体を用いるものが
液体クロマトグラフィであり、これを自動化した装置が
液体クロマトグラフである。そして、この液体クロマト
グラフなる装置の内、移動相である液体を高圧で送って
分析時間の短縮化を図ったものが、高速液体クロマトグ
ラフ(HPLC)と呼ばれている。図9に高速液体クロ
マトグラフの概略構成を示す。
液体クロマトグラフィであり、これを自動化した装置が
液体クロマトグラフである。そして、この液体クロマト
グラフなる装置の内、移動相である液体を高圧で送って
分析時間の短縮化を図ったものが、高速液体クロマトグ
ラフ(HPLC)と呼ばれている。図9に高速液体クロ
マトグラフの概略構成を示す。
【0004】この図9において、符号101は移動相W
を収納した移動相収納部を示し、符号102は送液ポン
プを示す。又符号103は試料注入器を,符号104は
カラム(物質分離部)を,符号105は検出器を、それ
ぞれ示す。
を収納した移動相収納部を示し、符号102は送液ポン
プを示す。又符号103は試料注入器を,符号104は
カラム(物質分離部)を,符号105は検出器を、それ
ぞれ示す。
【0005】この内、実際の測定に際しては、例えば試
料を含有した数マイクロリットル〜数百マイクロリット
ルの溶液が、試料注入器103からカラム104内に導
入される。また、送液ポンプ102は、装置の中枢を成
すもので、一般には往復動型のプランジャポンプが多用
されている。この場合、送液ポンプ102としては、移
動相の定量的な送液を行うための工夫がなされ、経済性
および保守性も重要視されてる。
料を含有した数マイクロリットル〜数百マイクロリット
ルの溶液が、試料注入器103からカラム104内に導
入される。また、送液ポンプ102は、装置の中枢を成
すもので、一般には往復動型のプランジャポンプが多用
されている。この場合、送液ポンプ102としては、移
動相の定量的な送液を行うための工夫がなされ、経済性
および保守性も重要視されてる。
【0006】検出器105としては、例えば、化合物の
紫外線吸収強度を測定する紫外線分光光度計があり、概
略8〜20〔マイクロリットル〕程度のフローセルを備
えている。屈折率の変化を測定する示差屈折率計や蛍光
度を測定する蛍光光度計等がある。時には電気化学的検
出器も用いられ、ng〜μg単位の化合物量が定量され
る。
紫外線吸収強度を測定する紫外線分光光度計があり、概
略8〜20〔マイクロリットル〕程度のフローセルを備
えている。屈折率の変化を測定する示差屈折率計や蛍光
度を測定する蛍光光度計等がある。時には電気化学的検
出器も用いられ、ng〜μg単位の化合物量が定量され
る。
【0007】更に、カラム104は、例えば内径1〜6
〔mm〕で長さが5〜30〔cm〕のステンレス鋼管
で、通常は直径3〜10〔μm〕の微小充填剤(固定
相)が緻密に充填されている。この種のカラム104
は、恒温槽(カラムオーブン)104A中に格納され、
一定温度に保持される。
〔mm〕で長さが5〜30〔cm〕のステンレス鋼管
で、通常は直径3〜10〔μm〕の微小充填剤(固定
相)が緻密に充填されている。この種のカラム104
は、恒温槽(カラムオーブン)104A中に格納され、
一定温度に保持される。
【0008】そして、かかる装置は、揮発性が不十分な
化合物や熱的に不安定な化合物を容易に分析できる点に
特徴を備え、更に分離した化合物を容易に分取し且つ定
量性に優れている等,他の分離法にない利点を備えてい
る。
化合物や熱的に不安定な化合物を容易に分析できる点に
特徴を備え、更に分離した化合物を容易に分取し且つ定
量性に優れている等,他の分離法にない利点を備えてい
る。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来例にあっては、高精度の測定に際してはカラム104
として高価なステンレス製のもの(一本3万円〜10万
円:平成7年8月1日現在)が使用されるため、多目的
に対して数種類のカラムを準備すると、測定の度に多く
の費用がかかるという不都合があった。
来例にあっては、高精度の測定に際してはカラム104
として高価なステンレス製のもの(一本3万円〜10万
円:平成7年8月1日現在)が使用されるため、多目的
に対して数種類のカラムを準備すると、測定の度に多く
の費用がかかるという不都合があった。
【0010】また、かかる不都合を改善するものとして
安価なプラスチック製のものも市販されているが、耐圧
性が低いため測定中の圧力変動等に対する信頼性が低
い。このため、とくに重要な物質の分離分析には高価な
ステンレス製のものが使用せざるを得ないという不都合
があった。
安価なプラスチック製のものも市販されているが、耐圧
性が低いため測定中の圧力変動等に対する信頼性が低
い。このため、とくに重要な物質の分離分析には高価な
ステンレス製のものが使用せざるを得ないという不都合
があった。
【0011】
【発明の目的】本発明は、かかる従来例の有する不都合
を改善し、とくにカラムとして安価なプラスチック製の
ものであっても損傷することなく高精度の測定を可能と
し、且つ測定中の圧力変動に対しても有効に対応し得る
信頼性の高い液体クロマトグラフィ用カラム装置を提供
することを、その目的とする。
を改善し、とくにカラムとして安価なプラスチック製の
ものであっても損傷することなく高精度の測定を可能と
し、且つ測定中の圧力変動に対しても有効に対応し得る
信頼性の高い液体クロマトグラフィ用カラム装置を提供
することを、その目的とする。
【0012】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明で
は、着脱自在に直列接続された複数の固相抽出カートリ
ッジを,当該各固相抽出カートリッジの移動相導入口お
よび移動相送出口を外部に連通した状態で収納装備する
筒状密閉容器を備えている。この筒状密閉容器内に装備
された各固相抽出カートリッジの連結部の近傍に、当該
連結部を当該固相抽出カートリッジの外部に対して密封
するシール機構を装備する、という構成を採っている。
は、着脱自在に直列接続された複数の固相抽出カートリ
ッジを,当該各固相抽出カートリッジの移動相導入口お
よび移動相送出口を外部に連通した状態で収納装備する
筒状密閉容器を備えている。この筒状密閉容器内に装備
された各固相抽出カートリッジの連結部の近傍に、当該
連結部を当該固相抽出カートリッジの外部に対して密封
するシール機構を装備する、という構成を採っている。
【0013】そして、試料中の複数の成分の抽出に際し
ては、意図する成分を捕捉し易い充填物をそれぞれの複
数の固相抽出カートリッジに個別に充填(多くは充填さ
れた状態で市販されている)したのち、筒状密閉容器内
に収納装備する。この場合、固相抽出カートリッジをシ
ール機構と共に順次収納し、その全体を一体化する。
ては、意図する成分を捕捉し易い充填物をそれぞれの複
数の固相抽出カートリッジに個別に充填(多くは充填さ
れた状態で市販されている)したのち、筒状密閉容器内
に収納装備する。この場合、固相抽出カートリッジをシ
ール機構と共に順次収納し、その全体を一体化する。
【0014】次に、筒状密閉容器を成分の抽出システム
(図2)に組み込み、しかるのち、該システムを稼働さ
せる。これにより、各固相抽出カートリッジの内部は、
20〜30〔Kg/cm2 〕前後の圧力となるが、各固
相抽出カートリッジはその周囲が筒状密閉容器によって
当接されてカバーされているため、この程度の圧力およ
びその変動に対しては、十分なる耐圧性が保持される。
(図2)に組み込み、しかるのち、該システムを稼働さ
せる。これにより、各固相抽出カートリッジの内部は、
20〜30〔Kg/cm2 〕前後の圧力となるが、各固
相抽出カートリッジはその周囲が筒状密閉容器によって
当接されてカバーされているため、この程度の圧力およ
びその変動に対しては、十分なる耐圧性が保持される。
【0015】そして、かかる状態を所定時間継続するこ
とにより、各固相抽出カートリッジには充填物の機能に
応じた複数の成分が個別に且つ同時に収集される。その
後、システムの動作を停止して筒状密閉容器より、各固
相抽出カートリッジを取り出す。そして、収集した成分
は所定の溶剤によって容易に抽出される。
とにより、各固相抽出カートリッジには充填物の機能に
応じた複数の成分が個別に且つ同時に収集される。その
後、システムの動作を停止して筒状密閉容器より、各固
相抽出カートリッジを取り出す。そして、収集した成分
は所定の溶剤によって容易に抽出される。
【0016】請求項2記載の発明では、前述した請求項
1記載の液体クロマトグラフィ用カラム装置において、
筒状密閉容器を、各固相抽出カートリッジ毎に複数の容
器本体部に分割すると共に、この分割された複数の容器
本体部の相互間を、相互に密封状態を維持して連結す
る、という構成を採っている。このため、固相抽出カー
トリッジの数と位置(連結順序)を把握し得るため固相
抽出カートリッジの管理が容易となり、成分抽出作業を
より迅速にそして円滑に進めることができ、且つ成分漏
洩を完全に排除することができる。
1記載の液体クロマトグラフィ用カラム装置において、
筒状密閉容器を、各固相抽出カートリッジ毎に複数の容
器本体部に分割すると共に、この分割された複数の容器
本体部の相互間を、相互に密封状態を維持して連結す
る、という構成を採っている。このため、固相抽出カー
トリッジの数と位置(連結順序)を把握し得るため固相
抽出カートリッジの管理が容易となり、成分抽出作業を
より迅速にそして円滑に進めることができ、且つ成分漏
洩を完全に排除することができる。
【0017】請求項3記載の発明では、前述したシール
機構を、複数の各固相抽出カートリッジの連結部の周囲
に装備された円筒状部材と、この各円筒状部材の両端部
と前記各固相抽出カートリッジとの間に装備されたシー
ル部材とにより構成する、という手法を採っている。こ
のため、当該固相抽出カートリッジ相互間の連結部から
の成分漏洩を完全に排除することができ、測定技術,装
置の信頼性がより一層向上する。これによって前述した
目的を達成しようとするものである。
機構を、複数の各固相抽出カートリッジの連結部の周囲
に装備された円筒状部材と、この各円筒状部材の両端部
と前記各固相抽出カートリッジとの間に装備されたシー
ル部材とにより構成する、という手法を採っている。こ
のため、当該固相抽出カートリッジ相互間の連結部から
の成分漏洩を完全に排除することができ、測定技術,装
置の信頼性がより一層向上する。これによって前述した
目的を達成しようとするものである。
【0018】
【発明の実施の形態】以下、本発明における液体クロマ
トグラフィ用カラム装置の実施の形態を説明する。
トグラフィ用カラム装置の実施の形態を説明する。
【0019】
【第1の実施形態】第1の実施形態を図1乃至図2に基
づいて説明する。ここで、前述した図9の従来例と同一
の構成部材については同一の符号を用いるものとする。
づいて説明する。ここで、前述した図9の従来例と同一
の構成部材については同一の符号を用いるものとする。
【0020】まず、図2に高速液体クロマトグラフの概
略説明図を示す。この図2において、符号1は本発明に
かかる液体クロマトグラフィ用のカラム装置を示す。こ
のカラム装置1の試料導入側(図2の左側)には、所定
の液体を移動相Wとして収納する移動相収納部101
と、この移動相収納部101内の移動相Wを前述したカ
ラム装置1に強制的に送り込む送液ポンプ102と、こ
の送液ポンプ102からの移動相Wと共に所定の試料を
カラム装置1内に注入する試料注入器103とが、順次
直列接続されている。また、カラム装置1の試料送出側
(図2の右側)には、移動相内の物質を定量的に検出す
る検出器105が装備されている。
略説明図を示す。この図2において、符号1は本発明に
かかる液体クロマトグラフィ用のカラム装置を示す。こ
のカラム装置1の試料導入側(図2の左側)には、所定
の液体を移動相Wとして収納する移動相収納部101
と、この移動相収納部101内の移動相Wを前述したカ
ラム装置1に強制的に送り込む送液ポンプ102と、こ
の送液ポンプ102からの移動相Wと共に所定の試料を
カラム装置1内に注入する試料注入器103とが、順次
直列接続されている。また、カラム装置1の試料送出側
(図2の右側)には、移動相内の物質を定量的に検出す
る検出器105が装備されている。
【0021】カラム装置1は、本第1の実施形態では図
1に示すようにプラスチック製の5個の固相抽出カート
リッジ111 ,112 〜115 を備えているが、複数で
あれば個数は何個であってもよい。この図1における各
固相抽出カートリッジ111〜115 は、その中心線を
同軸に配して相互に直列に且つ着脱自在に連結されてい
る。また、この各固相抽出カートリッジ111 〜115
は、両端部にそれぞれ移動相導入口11a及び移動相送
出口11bを備えている。
1に示すようにプラスチック製の5個の固相抽出カート
リッジ111 ,112 〜115 を備えているが、複数で
あれば個数は何個であってもよい。この図1における各
固相抽出カートリッジ111〜115 は、その中心線を
同軸に配して相互に直列に且つ着脱自在に連結されてい
る。また、この各固相抽出カートリッジ111 〜115
は、両端部にそれぞれ移動相導入口11a及び移動相送
出口11bを備えている。
【0022】そして、連結された固相抽出カートリッジ
111 〜115 の内の一端部に位置する固相抽出カート
リッジ111 の移動相導入口11aと他端部に位置する
固相抽出カートリッジ115 の移動相送出口11bが外
部に連通した状態で、各固相抽出カートリッジ111 〜
115 は、筒状密閉容器12内にその胴部の周囲が密着
した状態で収納装備されている(図では着脱自在が可能
ということで部分的には隙間を設けて記載してある)。
111 〜115 の内の一端部に位置する固相抽出カート
リッジ111 の移動相導入口11aと他端部に位置する
固相抽出カートリッジ115 の移動相送出口11bが外
部に連通した状態で、各固相抽出カートリッジ111 〜
115 は、筒状密閉容器12内にその胴部の周囲が密着
した状態で収納装備されている(図では着脱自在が可能
ということで部分的には隙間を設けて記載してある)。
【0023】この各固相抽出カートリッジ111 〜11
5 は、内部の移動相導入口11a側と移動相送出口11
b側にフィルタ11Fを備え、このフィルタ11Fの相
互間に所定の充填剤11Gが充填装備されている。
5 は、内部の移動相導入口11a側と移動相送出口11
b側にフィルタ11Fを備え、このフィルタ11Fの相
互間に所定の充填剤11Gが充填装備されている。
【0024】ここで、上記筒状密閉容器12は、6個の
容器本体部13〜18によって構成されている。この
内、第1の容器本体部13は移動相導入側に配設され、
また、第6の容器本体部18は移動相送出側に配設され
ている。そして、この第1の容器本体部13と第6の容
器本体部18との間に、同一に形成された第2乃至第5
の容器本体部14〜17が装備されている。
容器本体部13〜18によって構成されている。この
内、第1の容器本体部13は移動相導入側に配設され、
また、第6の容器本体部18は移動相送出側に配設され
ている。そして、この第1の容器本体部13と第6の容
器本体部18との間に、同一に形成された第2乃至第5
の容器本体部14〜17が装備されている。
【0025】第1の容器本体部13は、図1の上端部中
央に移動相導入部13Aを備え、又図1の下方に向けて
開口された座ぐり状凹部13B及びこの座ぐり状凹部1
3Bの底部中央に設けられた凹部13Baを備え、更
に、当該座ぐり状凹部13Bの外周囲には連結用雄ねじ
部13Cが形成された構造となっている。この内、移動
相導入部13Aは、第1の容器本体部13の中心軸部分
で前述した凹部13Baに連なる導入ガイド穴13Aa
と、この導入ガイド穴13Aaに外部から螺合装備され
た配管ピース13Abとにより構成されている。
央に移動相導入部13Aを備え、又図1の下方に向けて
開口された座ぐり状凹部13B及びこの座ぐり状凹部1
3Bの底部中央に設けられた凹部13Baを備え、更
に、当該座ぐり状凹部13Bの外周囲には連結用雄ねじ
部13Cが形成された構造となっている。この内、移動
相導入部13Aは、第1の容器本体部13の中心軸部分
で前述した凹部13Baに連なる導入ガイド穴13Aa
と、この導入ガイド穴13Aaに外部から螺合装備され
た配管ピース13Abとにより構成されている。
【0026】そして、この第1の容器本体部13の凹部
13Ba内に、筒状カバー13Dを介して前述した固相
抽出カートリッジ111 が配設され装備されている。こ
の場合、第1の容器本体部13の凹部13Ba側におけ
る導入ガイド穴13Aaの周囲(固相抽出カートリッジ
111 の移動相導入口11aの周囲に相当)には円形溝
が形成され、この円形溝内に、前述した固相抽出カート
リッジ111 の移動相導入口11a部分が挿入された状
態となっている。このため、移動相導入部13A部分に
導入される移動相および試料は、筒状密閉容器12内の
固相抽出カートリッジ111 〜115 内に直接導入され
るようになっている。
13Ba内に、筒状カバー13Dを介して前述した固相
抽出カートリッジ111 が配設され装備されている。こ
の場合、第1の容器本体部13の凹部13Ba側におけ
る導入ガイド穴13Aaの周囲(固相抽出カートリッジ
111 の移動相導入口11aの周囲に相当)には円形溝
が形成され、この円形溝内に、前述した固相抽出カート
リッジ111 の移動相導入口11a部分が挿入された状
態となっている。このため、移動相導入部13A部分に
導入される移動相および試料は、筒状密閉容器12内の
固相抽出カートリッジ111 〜115 内に直接導入され
るようになっている。
【0027】また、第2の容器本体部14は、第1の容
器本体部13の連結用雄ねじ部13Cに螺合する雌ねじ
部14Aを図1の上端部側に備え、反対側(図1の下端
部側)に前述した第1の容器本体部13の連結用雄ねじ
部13Cと同一の連結用雄ねじ部14Cを備え、中央部
に固相抽出カートリッジ112 を装備するための装備用
貫通穴14Dを備えている。
器本体部13の連結用雄ねじ部13Cに螺合する雌ねじ
部14Aを図1の上端部側に備え、反対側(図1の下端
部側)に前述した第1の容器本体部13の連結用雄ねじ
部13Cと同一の連結用雄ねじ部14Cを備え、中央部
に固相抽出カートリッジ112 を装備するための装備用
貫通穴14Dを備えている。
【0028】更に、この第2の容器本体部14は、その
雌ねじ部14Aに囲まれた中央部分が前述した第1の容
器本体部13の座ぐり状凹部13B内に向けて突出され
ており、この第2の容器本体部14の突出部14Aaの
周囲と前述した座ぐり状凹部13Bの側壁との間に密封
シール部材Sが装備されている。
雌ねじ部14Aに囲まれた中央部分が前述した第1の容
器本体部13の座ぐり状凹部13B内に向けて突出され
ており、この第2の容器本体部14の突出部14Aaの
周囲と前述した座ぐり状凹部13Bの側壁との間に密封
シール部材Sが装備されている。
【0029】この第2の容器本体部14は、図1におけ
る下端部中央部分に、前述した第1の容器本体部13の
場合と同様に座ぐり状の凹部14Bを備えている。この
座ぐり状凹部14Bには、その中央部に更に凹部14B
aが形成され、そして、この凹部14Baの中央部に前
述した装備用貫通穴14Dが形成され、この装備用貫通
穴14Dおよび凹部14Ba部分に、第2の固相抽出カ
ートリッジ112 が収納装備されるようになっている。
る下端部中央部分に、前述した第1の容器本体部13の
場合と同様に座ぐり状の凹部14Bを備えている。この
座ぐり状凹部14Bには、その中央部に更に凹部14B
aが形成され、そして、この凹部14Baの中央部に前
述した装備用貫通穴14Dが形成され、この装備用貫通
穴14Dおよび凹部14Ba部分に、第2の固相抽出カ
ートリッジ112 が収納装備されるようになっている。
【0030】そして、この第1の固相抽出カートリッジ
111 と前述した第2の固相抽出カートリッジ112 と
の連結部に、当該連結部を外部に対して密封するシール
機構2が装備されている。このシール機構2は、第1乃
至第2の固相抽出カートリッジの連結部の周囲で前述し
た装備用貫通穴14D内に配置された円筒状部材2A
と、この各円筒状部材2Aの両端部と各固相抽出カート
リッジ111 ,112 との間に装備されたシール部材2
B,2Cとにより構成されている。
111 と前述した第2の固相抽出カートリッジ112 と
の連結部に、当該連結部を外部に対して密封するシール
機構2が装備されている。このシール機構2は、第1乃
至第2の固相抽出カートリッジの連結部の周囲で前述し
た装備用貫通穴14D内に配置された円筒状部材2A
と、この各円筒状部材2Aの両端部と各固相抽出カート
リッジ111 ,112 との間に装備されたシール部材2
B,2Cとにより構成されている。
【0031】このため、このシール機構2の作用によっ
て各固相抽出カートリッジ111 ,112 の連結部の内
気と外気とが遮断され、各固相抽出カートリッジ1
11 ,112 にて抽出される成分の漏洩が防止されるよ
うになっている。
て各固相抽出カートリッジ111 ,112 の連結部の内
気と外気とが遮断され、各固相抽出カートリッジ1
11 ,112 にて抽出される成分の漏洩が防止されるよ
うになっている。
【0032】以下、第3乃至第5の容器本体部15〜1
7も、この第2の容器本体部14と全く同一に形成さ
れ、同一に機能するようになっている。符号113 ,1
14 .115 は、第3乃至第5の容器本体部15〜17
の各部に収納装備される固相抽出カートリッジを示す。
この第3乃至第5の各容器本体部15〜17内における
各固相抽出カートリッジ112 ,113 ,114 .11
5 の各連結部にも、前述したシール機構2が装備されて
いる。
7も、この第2の容器本体部14と全く同一に形成さ
れ、同一に機能するようになっている。符号113 ,1
14 .115 は、第3乃至第5の容器本体部15〜17
の各部に収納装備される固相抽出カートリッジを示す。
この第3乃至第5の各容器本体部15〜17内における
各固相抽出カートリッジ112 ,113 ,114 .11
5 の各連結部にも、前述したシール機構2が装備されて
いる。
【0033】また、図1の下端部には、第6の容器本体
部18が装備されている。この第6の容器本体部18
は、図1の下端面が平坦面を成し、その中央部に移動相
送出部18Aが設けられている。この移動相送出部18
Aは、第6の容器本体部18の中心軸部分に形成された
送出ガイド穴18Aaと、この送出ガイド穴18Aaに
外部から螺合装備された配管ピース18Abとにより構
成されている。この、第6の容器本体部18における図
1における上端部は、前述した第2乃至第5の容器本体
部14〜17の上端部と全く同一に構成されている。
部18が装備されている。この第6の容器本体部18
は、図1の下端面が平坦面を成し、その中央部に移動相
送出部18Aが設けられている。この移動相送出部18
Aは、第6の容器本体部18の中心軸部分に形成された
送出ガイド穴18Aaと、この送出ガイド穴18Aaに
外部から螺合装備された配管ピース18Abとにより構
成されている。この、第6の容器本体部18における図
1における上端部は、前述した第2乃至第5の容器本体
部14〜17の上端部と全く同一に構成されている。
【0034】そして、前述した送出ガイド穴18Aaの
内側には、前述した第5の固相抽出カートリッジ115
の移動相送出口11b部分が緊密に挿入されるようにな
っている。このため、この第5の固相抽出カートリッジ
115 からは、移動相が筒状密閉容器12内に漏洩する
ことなく外部に円滑に送り出されるようになっている。
又第2乃至第6の各容器本体部14〜18の係合部分に
も、前述した第1乃至第2の各容器本体部13〜14の
係合の場合と同様に密封シール部材Sが装備されてい
る。
内側には、前述した第5の固相抽出カートリッジ115
の移動相送出口11b部分が緊密に挿入されるようにな
っている。このため、この第5の固相抽出カートリッジ
115 からは、移動相が筒状密閉容器12内に漏洩する
ことなく外部に円滑に送り出されるようになっている。
又第2乃至第6の各容器本体部14〜18の係合部分に
も、前述した第1乃至第2の各容器本体部13〜14の
係合の場合と同様に密封シール部材Sが装備されてい
る。
【0035】次に、上記第1の実施形態の作用等につい
て説明する。まず、試料中の複数の成分の抽出に際して
は、意図する成分を捕捉し易い充填物をそれぞれの固相
抽出カートリッジ111 〜115 に充填(多くは充填さ
れた状態で市販されている)したのち、図1のように筒
状密閉容器12内に収納装備する。この図1の実施形態
にあっては、五種類の成分検出が同時に実行されるよう
になっている。
て説明する。まず、試料中の複数の成分の抽出に際して
は、意図する成分を捕捉し易い充填物をそれぞれの固相
抽出カートリッジ111 〜115 に充填(多くは充填さ
れた状態で市販されている)したのち、図1のように筒
状密閉容器12内に収納装備する。この図1の実施形態
にあっては、五種類の成分検出が同時に実行されるよう
になっている。
【0036】この場合、第2乃至第6の各容器本体部1
4〜18にあらかじめ密封シール部材Sを装着する。第
1の容器本体部13乃至第5の容器本体部17の各々
に、固相抽出カートリッジ111 〜115 をシール機構
2と共に個別に収納し、しかる後、第1の容器本体部1
3乃至第5の容器本体部17を順次螺合して連結し、最
後に第6の容器本体部18を螺合して図1の如くその全
体を一体化する。
4〜18にあらかじめ密封シール部材Sを装着する。第
1の容器本体部13乃至第5の容器本体部17の各々
に、固相抽出カートリッジ111 〜115 をシール機構
2と共に個別に収納し、しかる後、第1の容器本体部1
3乃至第5の容器本体部17を順次螺合して連結し、最
後に第6の容器本体部18を螺合して図1の如くその全
体を一体化する。
【0037】次に、固相抽出カートリッジ111 〜11
5 を収納した筒状密閉容器12を図2のシステムに組み
込み、しかるのち、該システムを稼働させる。これによ
り、まず、移動相Wが送液ポンプ102から圧送されて
カラム装置1内に送りこまれ、同時に試料を含有した溶
液も試料注入器103から移動相Wと共にカラム装置1
内に送りこまれる。そして、各固相抽出カートリッジ1
11 〜115 の内部は、20〜30〔Kg/cm2 〕前
後の圧力となるが、各固相抽出カートリッジ111 〜1
15 はその周囲が筒状密閉容器12によって当接されて
カバーされているため、この程度の圧力およびその変動
に対しては、十分なる耐圧性が保持される。記号PW は
移動相Wの流入,流出方向を示す
5 を収納した筒状密閉容器12を図2のシステムに組み
込み、しかるのち、該システムを稼働させる。これによ
り、まず、移動相Wが送液ポンプ102から圧送されて
カラム装置1内に送りこまれ、同時に試料を含有した溶
液も試料注入器103から移動相Wと共にカラム装置1
内に送りこまれる。そして、各固相抽出カートリッジ1
11 〜115 の内部は、20〜30〔Kg/cm2 〕前
後の圧力となるが、各固相抽出カートリッジ111 〜1
15 はその周囲が筒状密閉容器12によって当接されて
カバーされているため、この程度の圧力およびその変動
に対しては、十分なる耐圧性が保持される。記号PW は
移動相Wの流入,流出方向を示す
【0038】そして、かかる状態を所定時間継続するこ
とにより、各固相抽出カートリッジ111 〜115 には
充填物の機能に応じた複数の成分が個別に且つ同時に収
集される。その後、図2にシステムの動作を停止して筒
状密閉容器12を各容器本体部13乃至18に分解する
ことにより、各固相抽出カートリッジ111 〜115を
取り出すことができる。そして、収集した成分は所定の
溶剤によって容易に抽出される。
とにより、各固相抽出カートリッジ111 〜115 には
充填物の機能に応じた複数の成分が個別に且つ同時に収
集される。その後、図2にシステムの動作を停止して筒
状密閉容器12を各容器本体部13乃至18に分解する
ことにより、各固相抽出カートリッジ111 〜115を
取り出すことができる。そして、収集した成分は所定の
溶剤によって容易に抽出される。
【0039】以上のように、この図1乃至図2に示す第
1の実施形態にあっては、プラスチック製の安価な固相
抽出カートリッジ(400円〜800円程度;平成7年
8月1日現在)を使用してステンレス製の超高価なカラ
ムの場合と同等の成分抽出が可能となり、しかも一回の
測定で試料中の五種類の成分を同時に抽出することがで
き、このため、成分分析時間を大幅に短縮することがで
き、特に複数種類の成分抽出を同時に行うことができる
ため、新しい成分の同時抽出も可能となり、筒状密閉容
器12の繰り返し使用が可能となっているので、従来の
成分抽出に要した時間と労力とを大幅に低減することが
できるという利点がある。
1の実施形態にあっては、プラスチック製の安価な固相
抽出カートリッジ(400円〜800円程度;平成7年
8月1日現在)を使用してステンレス製の超高価なカラ
ムの場合と同等の成分抽出が可能となり、しかも一回の
測定で試料中の五種類の成分を同時に抽出することがで
き、このため、成分分析時間を大幅に短縮することがで
き、特に複数種類の成分抽出を同時に行うことができる
ため、新しい成分の同時抽出も可能となり、筒状密閉容
器12の繰り返し使用が可能となっているので、従来の
成分抽出に要した時間と労力とを大幅に低減することが
できるという利点がある。
【0040】また、上記実施形態にあっては、筒状密閉
容器12を各固相抽出カートリッジ111 〜115 に対
応して複数の容器本体部13乃至18に分解可能な構造
としたので、固相抽出カートリッジの数と位置(連結順
序)を把握し得るため固相抽出カートリッジの管理が容
易となり、かかる点において従来のものよりもより迅速
に且つ円滑に成分抽出作業を進めることができるという
利点がある。
容器12を各固相抽出カートリッジ111 〜115 に対
応して複数の容器本体部13乃至18に分解可能な構造
としたので、固相抽出カートリッジの数と位置(連結順
序)を把握し得るため固相抽出カートリッジの管理が容
易となり、かかる点において従来のものよりもより迅速
に且つ円滑に成分抽出作業を進めることができるという
利点がある。
【0041】更に、上記実施形態にあっては、各固相抽
出カートリッジ111 〜115 の連結部にシール機構を
設けると共に、このシール機構を円筒状部材とこの各円
筒状部材の両端部装備したシール部材とにより構成した
ので、当該固相抽出カートリッジ111 〜115 の連結
部からの成分漏洩を完全に排除することができ、これに
よって、測定技術および装置の信頼性をより一層向上さ
せることができるという利点がある。
出カートリッジ111 〜115 の連結部にシール機構を
設けると共に、このシール機構を円筒状部材とこの各円
筒状部材の両端部装備したシール部材とにより構成した
ので、当該固相抽出カートリッジ111 〜115 の連結
部からの成分漏洩を完全に排除することができ、これに
よって、測定技術および装置の信頼性をより一層向上さ
せることができるという利点がある。
【0042】
【第2の実施形態】次に、第2の実施形態を図3に基づ
いて説明する。ここで、前述した図1の実施形態と同一
の構成部材については同一の符号を用いるものとする。
この図3に示す第2の実施形態は、前述した図1に示す
筒状密閉容器12を改善して筒状密閉容器22としたも
のである。
いて説明する。ここで、前述した図1の実施形態と同一
の構成部材については同一の符号を用いるものとする。
この図3に示す第2の実施形態は、前述した図1に示す
筒状密閉容器12を改善して筒状密閉容器22としたも
のである。
【0043】この筒状密閉容器22は、前述した図1の
場合と同様に、第1の容器本体部23ないし第6の容器
本体部28により構成されている。この内、第1の容器
本体部23は、前述した図1における第1の容器本体部
13の座ぐり状凹部13Bの側壁部分が取り除かれ、そ
の分、当該第1の容器本体部23の外径が前述した図1
のものに比較して大幅に小さく設定されている。符号2
3Cは連結用雄ねじ部を示す。この第1の容器本体部2
3におけるその他の構成は、前述した図1における第1
の容器本体部13と同等に形成されており、移動相導入
部13Aを備え、固相抽出カートリッジ111 も筒状カ
バー13Dを介して凹部23Ba内に収納されている。
場合と同様に、第1の容器本体部23ないし第6の容器
本体部28により構成されている。この内、第1の容器
本体部23は、前述した図1における第1の容器本体部
13の座ぐり状凹部13Bの側壁部分が取り除かれ、そ
の分、当該第1の容器本体部23の外径が前述した図1
のものに比較して大幅に小さく設定されている。符号2
3Cは連結用雄ねじ部を示す。この第1の容器本体部2
3におけるその他の構成は、前述した図1における第1
の容器本体部13と同等に形成されており、移動相導入
部13Aを備え、固相抽出カートリッジ111 も筒状カ
バー13Dを介して凹部23Ba内に収納されている。
【0044】また、第2の容器本体部24は、上述した
連結用雄ねじ部23Cに対応して図3の上端部に雌ねじ
部24Aを備え、同図3の下端部は前述した第1の容器
本体部23と同様に連結用雄ねじ部23Cを備えてい
る。その他の構成は、前述した図1における第2の容器
本体部14と同一となっている。
連結用雄ねじ部23Cに対応して図3の上端部に雌ねじ
部24Aを備え、同図3の下端部は前述した第1の容器
本体部23と同様に連結用雄ねじ部23Cを備えてい
る。その他の構成は、前述した図1における第2の容器
本体部14と同一となっている。
【0045】第3乃至第5の各容器本体部25〜27
も、図3に示すように第2の容器本体部24と全く同一
に形成され、各容器本体部25〜27に対応して固相抽
出カートリッジ113 ,114 ,115 が着脱自在に収
納装備されている。
も、図3に示すように第2の容器本体部24と全く同一
に形成され、各容器本体部25〜27に対応して固相抽
出カートリッジ113 ,114 ,115 が着脱自在に収
納装備されている。
【0046】そして、第6の容器本体部28は、図3の
下端面が平坦面を成し、前述した図1の場合と同様に、
その中央部には移動相送出部18Aが設けられている。
この第6の容器本体部28の図3における上端部は、前
述した第2乃至第5の容器本体部24〜27の上端部と
全く同一に構成されている。その他の構成は、前述した
図1の場合と同一となっている。
下端面が平坦面を成し、前述した図1の場合と同様に、
その中央部には移動相送出部18Aが設けられている。
この第6の容器本体部28の図3における上端部は、前
述した第2乃至第5の容器本体部24〜27の上端部と
全く同一に構成されている。その他の構成は、前述した
図1の場合と同一となっている。
【0047】このようにしても、前述した図1乃至図2
の実施形態と同一の作用効果を有するほか、特に筒状密
閉容器22の小型軽量化が可能となり可搬性がよいとい
う利点がある。
の実施形態と同一の作用効果を有するほか、特に筒状密
閉容器22の小型軽量化が可能となり可搬性がよいとい
う利点がある。
【0048】
【変形例】次に、上記図3における第2の実施形態の変
形例を、図4乃至図6に基づいて説明する。ここで、前
述した図3と同一の構成部材については同一の符号を用
いるものとする。
形例を、図4乃至図6に基づいて説明する。ここで、前
述した図3と同一の構成部材については同一の符号を用
いるものとする。
【0049】図4は、前述した図3における第1の容器
本体部23の変形例を示すものである。この図4に示す
第1の容器本体部33は、図3におけ筒状カバー13D
を取り除くと共に、凹部33Ba内に固相抽出カートリ
ッジ111 を直接収納し、更に凹部33Baの内底面
(図4では内側上端面)と固相抽出カートリッジ111
との間にシール用Oリング33Bbを装備した点に特徴
を備えている。この場合、凹部33Baの内径は、固相
抽出カートリッジ111 に合わせた大きさに設定されて
いる。その他の構成は前述した図3における第1の容器
本体部23と同一となっている。このようにしても、前
述した図3の場合と同等の作用効果を得ることができる
ほか、部品点数を削減することができるという利点があ
る。
本体部23の変形例を示すものである。この図4に示す
第1の容器本体部33は、図3におけ筒状カバー13D
を取り除くと共に、凹部33Ba内に固相抽出カートリ
ッジ111 を直接収納し、更に凹部33Baの内底面
(図4では内側上端面)と固相抽出カートリッジ111
との間にシール用Oリング33Bbを装備した点に特徴
を備えている。この場合、凹部33Baの内径は、固相
抽出カートリッジ111 に合わせた大きさに設定されて
いる。その他の構成は前述した図3における第1の容器
本体部23と同一となっている。このようにしても、前
述した図3の場合と同等の作用効果を得ることができる
ほか、部品点数を削減することができるという利点があ
る。
【0050】次に、図5(A)(B)に、前述した図3
における第6の容器本体部28の変形例を示す。この
内、図5(A)に示す第6の容器本体部38では、前述
した移動相送出部18Aの内側に位置する移動相送出口
11bの周囲が円錐体状に形成され、この円錐体状に形
成された移動相送出口収納部38a内に環状シール部材
38Sを装備した点に特徴を備えている。
における第6の容器本体部28の変形例を示す。この
内、図5(A)に示す第6の容器本体部38では、前述
した移動相送出部18Aの内側に位置する移動相送出口
11bの周囲が円錐体状に形成され、この円錐体状に形
成された移動相送出口収納部38a内に環状シール部材
38Sを装備した点に特徴を備えている。
【0051】また、図5(B)に示す第6の容器本体部
39では、固相抽出カートリッジ115 の本体部の下端
面と第6の容器本体部39との間に、環状シール部材3
9Sを装備した点に特徴を備えている。その他の構成
は、何れも前述した図3に示す第6の容器本体部28と
同一となっている。
39では、固相抽出カートリッジ115 の本体部の下端
面と第6の容器本体部39との間に、環状シール部材3
9Sを装備した点に特徴を備えている。その他の構成
は、何れも前述した図3に示す第6の容器本体部28と
同一となっている。
【0052】このようにしても、前述した図3の場合と
同等に機能するほか、とくにシール機能を強化し、装置
全体の信頼性向上を図り得るという利点がある。
同等に機能するほか、とくにシール機能を強化し、装置
全体の信頼性向上を図り得るという利点がある。
【0053】続いて、図6(A)〜(D)には、前述し
た第2の容器本体部24〜第5の容器本体部27の内部
に装備されているシール機構2の変形例を示す。
た第2の容器本体部24〜第5の容器本体部27の内部
に装備されているシール機構2の変形例を示す。
【0054】この内、図6(A)に示すシール機構20
1は、二つの環状シール部材201A,201Bと、こ
の環状シール部材201A,201Bを保持する断面U
字状のシール保持部材201Cとにより構成されてい
る。このシール保持部材201Cは上側に位置する固相
抽出カートリッジ(例えば111 )を保護するようにそ
の開口部を上側に向けて装備されている。また、一方の
環状シール部材201Aは、断面ハ字状に形成され、こ
れに合わせてシール保持部材201Cの貫通穴も下方が
スカート状に広げられた状態となっている。
1は、二つの環状シール部材201A,201Bと、こ
の環状シール部材201A,201Bを保持する断面U
字状のシール保持部材201Cとにより構成されてい
る。このシール保持部材201Cは上側に位置する固相
抽出カートリッジ(例えば111 )を保護するようにそ
の開口部を上側に向けて装備されている。また、一方の
環状シール部材201Aは、断面ハ字状に形成され、こ
れに合わせてシール保持部材201Cの貫通穴も下方が
スカート状に広げられた状態となっている。
【0055】また、他方の環状シール部材201Bは、
断面T字状に形成され且つその上端部が前述した断面ハ
字状の一方の環状シール部材201Aに下側に嵌合した
状態に装備されている。このため、容器本体部23〜2
8の螺合組み立てと同時にシール機構201の各部の構
成部材が圧縮され、全体的にシール機能が発揮されるよ
うになっている。
断面T字状に形成され且つその上端部が前述した断面ハ
字状の一方の環状シール部材201Aに下側に嵌合した
状態に装備されている。このため、容器本体部23〜2
8の螺合組み立てと同時にシール機構201の各部の構
成部材が圧縮され、全体的にシール機能が発揮されるよ
うになっている。
【0056】図6(B)に示すシール機構202は、筒
状シール部材202Aと、この筒状シール部材202A
の内径側で、二つの固相抽出カートリッジ(例えば11
1 ,112 )の連結部を挟んで両側に別れて装備された
シール用Oリング202a,202bと、筒状シール部
材202Aを保持する断面U字状のシール保持部材20
2Bとにより構成されている。
状シール部材202Aと、この筒状シール部材202A
の内径側で、二つの固相抽出カートリッジ(例えば11
1 ,112 )の連結部を挟んで両側に別れて装備された
シール用Oリング202a,202bと、筒状シール部
材202Aを保持する断面U字状のシール保持部材20
2Bとにより構成されている。
【0057】この場合、筒状シール部材202Aは、外
周囲の中央が外部に突出して山状を成し、これによって
その外周囲に環状傾斜面が形成されている。また、この
筒状シール部材202Aの形状に合わせて、前述したシ
ール保持部材202Bおよび第2の容器本体部24等の
対応する角部が、斜めに切除されている。このため、容
器本体部23〜28の螺合組み立てと同時にシール機構
202の各部の構成部材が圧縮され、これによって、全
体的にシール機能が発揮される。
周囲の中央が外部に突出して山状を成し、これによって
その外周囲に環状傾斜面が形成されている。また、この
筒状シール部材202Aの形状に合わせて、前述したシ
ール保持部材202Bおよび第2の容器本体部24等の
対応する角部が、斜めに切除されている。このため、容
器本体部23〜28の螺合組み立てと同時にシール機構
202の各部の構成部材が圧縮され、これによって、全
体的にシール機能が発揮される。
【0058】図6(C)に示すシール機構203は、筒
状シール部材203Aと、この筒状シール部材203A
を保持する断面U字状のシール保持部材203Bとによ
り構成されている。この場合、筒状シール部材203A
は、その外周面の中央が外部に突出して山状を成し、こ
れによってその外周囲に上下に環状傾斜面が形成されて
いる。そして、この筒状シール部材203Aの形状に合
わせて、前述したシール保持部材203Bおよび第2の
容器本体部24等の対応する角部が斜めに切除されてい
る。このため、容器本体部23〜28の螺合組み立てと
同時にシール機構202の各部の構成部材が圧縮され、
これによって全体的にシール機能が発揮される。
状シール部材203Aと、この筒状シール部材203A
を保持する断面U字状のシール保持部材203Bとによ
り構成されている。この場合、筒状シール部材203A
は、その外周面の中央が外部に突出して山状を成し、こ
れによってその外周囲に上下に環状傾斜面が形成されて
いる。そして、この筒状シール部材203Aの形状に合
わせて、前述したシール保持部材203Bおよび第2の
容器本体部24等の対応する角部が斜めに切除されてい
る。このため、容器本体部23〜28の螺合組み立てと
同時にシール機構202の各部の構成部材が圧縮され、
これによって全体的にシール機能が発揮される。
【0059】図6(D)に示すシール機構204は、単
一の筒状シール部材204Aによって構成されている。
この場合、筒状シール部材204Aは、図中,下端部外
周が逆円錐形状に切除され、これに対応して前述した第
2の容器本体部24等の対応する角部が斜めに切除され
て切除部204aが設けられている。このため、容器本
体部23〜28の螺合組み立てと同時に筒状シール部材
204Aが切除部204a内で圧縮され、これによって
全体的にシール機能が発揮されるようになっている。
一の筒状シール部材204Aによって構成されている。
この場合、筒状シール部材204Aは、図中,下端部外
周が逆円錐形状に切除され、これに対応して前述した第
2の容器本体部24等の対応する角部が斜めに切除され
て切除部204aが設けられている。このため、容器本
体部23〜28の螺合組み立てと同時に筒状シール部材
204Aが切除部204a内で圧縮され、これによって
全体的にシール機能が発揮されるようになっている。
【0060】このようにしても、前述した3図における
シール機構2と同等の作用効果を有するほか、各固相抽
出カートリッジに連結部全体を一様に且つ面状にシール
するようにしたので、連結部のシール効果をより一層高
めることができるという利点がある。
シール機構2と同等の作用効果を有するほか、各固相抽
出カートリッジに連結部全体を一様に且つ面状にシール
するようにしたので、連結部のシール効果をより一層高
めることができるという利点がある。
【0061】
【第3の実施形態】次に、第3の実施形態を図7に基づ
いて説明する。ここで、前述した図1の実施形態と同一
の構成部材については同一の符号を用いるものとする。
この図7に示す第3の実施形態は、前述した図1に示す
筒状密閉容器12を更に改善して筒状密閉容器32とし
たものである。
いて説明する。ここで、前述した図1の実施形態と同一
の構成部材については同一の符号を用いるものとする。
この図7に示す第3の実施形態は、前述した図1に示す
筒状密閉容器12を更に改善して筒状密閉容器32とし
たものである。
【0062】この第3実施形態にかかる筒状密閉容器3
2は、前述した図1の場合と同様に6個の容器本体部3
3〜38によって構成され、これらが円周上に均等に配
された、四本の長ねじ(六本でも可)39によって一体
化されている。この内、第1の容器本体部33は移動相
導入側に配設され、また、第6の容器本体部38は移動
相送出側に配設されている。そして、この第1の容器本
体部33と第6の容器本体部38との間に、同一に形成
された第2乃至第5の容器本体部34〜37の容器本体
部が装備されている。
2は、前述した図1の場合と同様に6個の容器本体部3
3〜38によって構成され、これらが円周上に均等に配
された、四本の長ねじ(六本でも可)39によって一体
化されている。この内、第1の容器本体部33は移動相
導入側に配設され、また、第6の容器本体部38は移動
相送出側に配設されている。そして、この第1の容器本
体部33と第6の容器本体部38との間に、同一に形成
された第2乃至第5の容器本体部34〜37の容器本体
部が装備されている。
【0063】第1の容器本体部33は、図1の上端部中
央に移動相導入部13Aを備え、又図1の下方に向けて
開口された凹部33Aを備えた構造となっている。この
内、移動相導入部13Aは、第1の容器本体部33の中
心軸部分で前述した凹部33Aに連なる導入ガイド穴1
3Aaと、この導入ガイド穴13Aaに外部から螺合装
備された配管ピース13Abとにより構成されている。
央に移動相導入部13Aを備え、又図1の下方に向けて
開口された凹部33Aを備えた構造となっている。この
内、移動相導入部13Aは、第1の容器本体部33の中
心軸部分で前述した凹部33Aに連なる導入ガイド穴1
3Aaと、この導入ガイド穴13Aaに外部から螺合装
備された配管ピース13Abとにより構成されている。
【0064】そして、この第1の容器本体部33の凹部
33A内に、筒状カバー13Dを介して前述した固相抽
出カートリッジ111 が配設され装備されている。この
場合、第1の容器本体部33の凹部33A側における導
入ガイド穴13Aaの周囲(固相抽出カートリッジ11
1 の移動相導入口11aの周囲に相当)には円形溝が形
成され、この円形溝内に、前述した固相抽出カートリッ
ジ111 の移動相導入口11a部分が挿入された状態と
なっている。このため、移動相導入部13A部分に導入
される移動相および試料は、筒状密閉容器12内の固相
抽出カートリッジ111 〜115 内に直接導入されるよ
うになっている。
33A内に、筒状カバー13Dを介して前述した固相抽
出カートリッジ111 が配設され装備されている。この
場合、第1の容器本体部33の凹部33A側における導
入ガイド穴13Aaの周囲(固相抽出カートリッジ11
1 の移動相導入口11aの周囲に相当)には円形溝が形
成され、この円形溝内に、前述した固相抽出カートリッ
ジ111 の移動相導入口11a部分が挿入された状態と
なっている。このため、移動相導入部13A部分に導入
される移動相および試料は、筒状密閉容器12内の固相
抽出カートリッジ111 〜115 内に直接導入されるよ
うになっている。
【0065】また、第2の容器本体部34は、中央部に
固相抽出カートリッジ112 を装備するための装備用貫
通穴34Dを備えている。そして、この装備用貫通穴3
4Dに、カートリッジ保持筒34Hを介して第2の固相
抽出カートリッジ112 が収納装備されている。
固相抽出カートリッジ112 を装備するための装備用貫
通穴34Dを備えている。そして、この装備用貫通穴3
4Dに、カートリッジ保持筒34Hを介して第2の固相
抽出カートリッジ112 が収納装備されている。
【0066】そして、この場合、第1の固相抽出カート
リッジ111 の図7における下端部(移動相送出口11
b部分)がカートリッジ保持筒34H内に嵌入配置され
ている。即ち、この図7では、カートリッジ保持筒34
H内に前述した固相抽出カートリッジ間の連結部が配設
されている点に特長を備えている。符号2B,2Cは連
結部シール用のOリングを示す。
リッジ111 の図7における下端部(移動相送出口11
b部分)がカートリッジ保持筒34H内に嵌入配置され
ている。即ち、この図7では、カートリッジ保持筒34
H内に前述した固相抽出カートリッジ間の連結部が配設
されている点に特長を備えている。符号2B,2Cは連
結部シール用のOリングを示す。
【0067】このため、このOリング2B,2Cのシー
ル作用によって各固相抽出カートリッジ111 ,112
の連結部の内と外とが遮断され、各固相抽出カートリッ
ジ111 ,112 にて抽出される成分の漏洩が防止され
るようになっている。
ル作用によって各固相抽出カートリッジ111 ,112
の連結部の内と外とが遮断され、各固相抽出カートリッ
ジ111 ,112 にて抽出される成分の漏洩が防止され
るようになっている。
【0068】以下、第3乃至第5の容器本体部35〜3
7も、この第2の容器本体部34と全く同一に形成さ
れ、同一に機能するようになっている。符号113 ,1
14 .115 は、第3乃至第5の容器本体部35〜37
の各部に収納装備される固相抽出カートリッジを示す。
又この第3乃至第5の各容器本体部35〜37内におけ
る各固相抽出カートリッジ113 ,114 .115 はカ
ートリッジ保持筒35H〜37Hを介して個別に各容器
本体部35〜37内に装備されている。
7も、この第2の容器本体部34と全く同一に形成さ
れ、同一に機能するようになっている。符号113 ,1
14 .115 は、第3乃至第5の容器本体部35〜37
の各部に収納装備される固相抽出カートリッジを示す。
又この第3乃至第5の各容器本体部35〜37内におけ
る各固相抽出カートリッジ113 ,114 .115 はカ
ートリッジ保持筒35H〜37Hを介して個別に各容器
本体部35〜37内に装備されている。
【0069】また、図7の下端部には、第6の容器本体
部38が装備されている。この第6の容器本体部38
は、図1の下端面が平坦面を成し、その中央部に移動相
送出部18Aが設けられている。この移動相送出部18
Aは、第6の容器本体部38の中心軸部分に形成された
送出ガイド穴18Aaと、この送出ガイド穴18Aaに
外部から螺合装備された配管ピース18Abとにより構
成されている。この、第6の容器本体部38における図
1における上端部は、前述した第2乃至第5の容器本体
部34〜37の各上端部と全く同一に構成されている。
部38が装備されている。この第6の容器本体部38
は、図1の下端面が平坦面を成し、その中央部に移動相
送出部18Aが設けられている。この移動相送出部18
Aは、第6の容器本体部38の中心軸部分に形成された
送出ガイド穴18Aaと、この送出ガイド穴18Aaに
外部から螺合装備された配管ピース18Abとにより構
成されている。この、第6の容器本体部38における図
1における上端部は、前述した第2乃至第5の容器本体
部34〜37の各上端部と全く同一に構成されている。
【0070】そして、前述した送出ガイド穴18Aaの
内側には、前述した第5の固相抽出カートリッジ115
の移動相送出口11b部分が緊密に挿入されるようにな
っている。このため、この第5の固相抽出カートリッジ
115 からは、移動相が筒状密閉容器32内に漏洩する
ことなく外部に円滑に送り出されるようになっている。
内側には、前述した第5の固相抽出カートリッジ115
の移動相送出口11b部分が緊密に挿入されるようにな
っている。このため、この第5の固相抽出カートリッジ
115 からは、移動相が筒状密閉容器32内に漏洩する
ことなく外部に円滑に送り出されるようになっている。
【0071】また、第1乃至第6の各容器本体部13〜
18の相互間には、密封用のOリング32Sが装備され
ている。更に、この第1乃至第6の各容器本体部13〜
18の相互間には、密封用のOリング32Sの内側に、
係合用の凹部32aおよび凸部32bがそれぞれ設けら
れ、これによって第1乃至第6の各容器本体部13〜1
8の一体化が堅牢なものとなっている。
18の相互間には、密封用のOリング32Sが装備され
ている。更に、この第1乃至第6の各容器本体部13〜
18の相互間には、密封用のOリング32Sの内側に、
係合用の凹部32aおよび凸部32bがそれぞれ設けら
れ、これによって第1乃至第6の各容器本体部13〜1
8の一体化が堅牢なものとなっている。
【0072】このようにしても、前述した図1乃至図2
の実施形態と同等の作用効果を有するほか、特に各固相
抽出カートリッジ111 〜115 の筒状密閉容器32へ
の組み込みおよび取り外しを前述した四本の長ねじ39
の操作だけで行うことができ、作業性をより一層改善す
ることができるという利点を備えている。
の実施形態と同等の作用効果を有するほか、特に各固相
抽出カートリッジ111 〜115 の筒状密閉容器32へ
の組み込みおよび取り外しを前述した四本の長ねじ39
の操作だけで行うことができ、作業性をより一層改善す
ることができるという利点を備えている。
【0073】
【第4の実施形態】次に、第4の実施形態を図8に基づ
いて説明する。ここで、前述した図1の実施形態と同一
の構成部材については同一の符号を用いるものとする。
この図8に示す第3の実施形態は、前述した図1に示す
筒状密閉容器12を更に改善して筒状密閉容器42とし
たものである。
いて説明する。ここで、前述した図1の実施形態と同一
の構成部材については同一の符号を用いるものとする。
この図8に示す第3の実施形態は、前述した図1に示す
筒状密閉容器12を更に改善して筒状密閉容器42とし
たものである。
【0074】この第4実施形態にかかる筒状密閉容器4
2は、前述した図1の場合とは異なり、単一の筒状容器
本体43内に固相抽出カートリッジ111 〜115 を収
納装備した点に特長を備えている。
2は、前述した図1の場合とは異なり、単一の筒状容器
本体43内に固相抽出カートリッジ111 〜115 を収
納装備した点に特長を備えている。
【0075】以下これを更に詳述する。この第4実施形
態にかかる筒状密閉容器42は、単一の筒状容器本体4
3と、この筒状容器本体43の両端部に螺合装備された
第1乃至第2のキャップ機構44,45と、前述した固
相抽出カートリッジ111 〜115 の全体を筒状容器本
体43の両端部で固定し保持するカートリッジ固定体4
6,47と、前述した各固相抽出カートリッジ111 〜
115 を個別に収納し保持して当該各固相抽出カートリ
ッジ111 〜115 と一体的に前述した筒状容器本体4
3内に装備されるカートリッジ保持筒43E,43Fと
を備えている。
態にかかる筒状密閉容器42は、単一の筒状容器本体4
3と、この筒状容器本体43の両端部に螺合装備された
第1乃至第2のキャップ機構44,45と、前述した固
相抽出カートリッジ111 〜115 の全体を筒状容器本
体43の両端部で固定し保持するカートリッジ固定体4
6,47と、前述した各固相抽出カートリッジ111 〜
115 を個別に収納し保持して当該各固相抽出カートリ
ッジ111 〜115 と一体的に前述した筒状容器本体4
3内に装備されるカートリッジ保持筒43E,43Fと
を備えている。
【0076】ここで、一方のカートリッジ保持筒43E
は、図8の上端部に位置する固相抽出カートリッジ11
1 用として装備され、他方のカートリッジ保持筒43F
とはその長さが幾分短く形成されている。又、他方のカ
ートリッジ保持筒43Fは、他の固相抽出カートリッジ
112 〜115 に個別に装備され、前述したように筒状
容器本体43内に収納され装備されるようになってい
る。(図8参照)。
は、図8の上端部に位置する固相抽出カートリッジ11
1 用として装備され、他方のカートリッジ保持筒43F
とはその長さが幾分短く形成されている。又、他方のカ
ートリッジ保持筒43Fは、他の固相抽出カートリッジ
112 〜115 に個別に装備され、前述したように筒状
容器本体43内に収納され装備されるようになってい
る。(図8参照)。
【0077】また、移動相導入側に装備された一方のカ
ートリッジ固定体46は、筒状容器本体43の図8の上
端部に挿入された状態で装備されている。
ートリッジ固定体46は、筒状容器本体43の図8の上
端部に挿入された状態で装備されている。
【0078】この一方のカートリッジ固定体46は、図
8の上端部中央に移動相導入部13Aを備えている。こ
の移動相導入部13Aは、前述した図1の場合と同様に
構成され、当該カートリッジ固定体46の中心軸上に形
成された導入ガイド穴13Aaと、この導入ガイド穴1
3Aaに外部から螺合装備された配管ピース13Abと
により構成されている。
8の上端部中央に移動相導入部13Aを備えている。こ
の移動相導入部13Aは、前述した図1の場合と同様に
構成され、当該カートリッジ固定体46の中心軸上に形
成された導入ガイド穴13Aaと、この導入ガイド穴1
3Aaに外部から螺合装備された配管ピース13Abと
により構成されている。
【0079】そして、この場合、一方のカートリッジ固
定体46に対する固相抽出カートリッジ111 の連結
は、前述した図1の場合における第1の容器本体部13
に対する係合状態と全く同一の状態で連結されている。
定体46に対する固相抽出カートリッジ111 の連結
は、前述した図1の場合における第1の容器本体部13
に対する係合状態と全く同一の状態で連結されている。
【0080】更に、移動相送出側に装備された他方のカ
ートリッジ固定体47は、筒状容器本体43の図8の下
端部に挿入された状態で且つ上下動可能に装備されてい
る。
ートリッジ固定体47は、筒状容器本体43の図8の下
端部に挿入された状態で且つ上下動可能に装備されてい
る。
【0081】この他方のカートリッジ固定体47は、図
8の下端部中央に移動相送出部18Aを備えている。こ
の移動相送出部18Aは、前述した図1の場合と同様に
構成され、当該カートリッジ固定体47の中心軸上に形
成された送出ガイド穴18Aaと、この送出ガイド穴1
8Aaに外部から螺合装備された配管ピース18Abと
により構成されている。そして、この場合、他方のカー
トリッジ固定体47に対する固相抽出カートリッジ11
5 の連結は、前述した図1の場合における第6の容器本
体部18に対する係合状態と全く同一の状態で連結され
ている。
8の下端部中央に移動相送出部18Aを備えている。こ
の移動相送出部18Aは、前述した図1の場合と同様に
構成され、当該カートリッジ固定体47の中心軸上に形
成された送出ガイド穴18Aaと、この送出ガイド穴1
8Aaに外部から螺合装備された配管ピース18Abと
により構成されている。そして、この場合、他方のカー
トリッジ固定体47に対する固相抽出カートリッジ11
5 の連結は、前述した図1の場合における第6の容器本
体部18に対する係合状態と全く同一の状態で連結され
ている。
【0082】ここで、記号Sは、筒状容器本体43の両
端部内径と前述した一方と他方のカートリッジ固定体4
6との間を密封するシール機構を示す。また、符号2
B,2Cは、各固相抽出カートリッジ111 〜115 相
互間の連結部を密封するためのシール機構を構成する密
封用Oリングを示す。
端部内径と前述した一方と他方のカートリッジ固定体4
6との間を密封するシール機構を示す。また、符号2
B,2Cは、各固相抽出カートリッジ111 〜115 相
互間の連結部を密封するためのシール機構を構成する密
封用Oリングを示す。
【0083】また、前述した第1のキャップ機構44
は、図8においては下方が開放された断面逆U字状に形
成され、その開口部の内径側に雌ねじ部が形成され、筒
状容器本体43の上端部外周に形成された雄ねじ部に螺
合されるようになっている。この第1のキャップ機構4
4の中央部には、前述した一方のカートリッジ固定体4
6に装備された移動相導入部13Aを上方に突出させる
ための貫通穴44aが形成されている。符号44Aは環
状弾性部材を、又符号44Bは座がねを示す。そして、
この環状弾性部材44Aの反発力によって、第1のキャ
ップ機構44が筒状容器本体43に堅牢に螺合されるよ
うになっている。
は、図8においては下方が開放された断面逆U字状に形
成され、その開口部の内径側に雌ねじ部が形成され、筒
状容器本体43の上端部外周に形成された雄ねじ部に螺
合されるようになっている。この第1のキャップ機構4
4の中央部には、前述した一方のカートリッジ固定体4
6に装備された移動相導入部13Aを上方に突出させる
ための貫通穴44aが形成されている。符号44Aは環
状弾性部材を、又符号44Bは座がねを示す。そして、
この環状弾性部材44Aの反発力によって、第1のキャ
ップ機構44が筒状容器本体43に堅牢に螺合されるよ
うになっている。
【0084】前述した第2のキャップ機構45は、断面
U字状に形成され、その開口部の内径側に雌ねじ部が形
成され、筒状容器本体43の下端部外周に形成された雄
ねじ部に螺合されるようになっている。この第2のキャ
ップ機構45の中央部には、前述した他方のカートリッ
ジ固定体47の下端部および移動相送出部18Aを下方
に突出させるための貫通穴45aが形成され、この貫通
穴45a部分に前述したカートリッジ固定体47が一部
突出して固定装備されている。符号47Aは係止用の鍔
部を示す。
U字状に形成され、その開口部の内径側に雌ねじ部が形
成され、筒状容器本体43の下端部外周に形成された雄
ねじ部に螺合されるようになっている。この第2のキャ
ップ機構45の中央部には、前述した他方のカートリッ
ジ固定体47の下端部および移動相送出部18Aを下方
に突出させるための貫通穴45aが形成され、この貫通
穴45a部分に前述したカートリッジ固定体47が一部
突出して固定装備されている。符号47Aは係止用の鍔
部を示す。
【0085】そして、この第2のキャップ機構45を回
すことによって、筒状容器本体43内に装備した固相抽
出カートリッジ111 〜115 の相互間の当接圧力が適
度に調整されるようになっている。
すことによって、筒状容器本体43内に装備した固相抽
出カートリッジ111 〜115 の相互間の当接圧力が適
度に調整されるようになっている。
【0086】このようにしても、前述した図1の実施形
態とほぼ同等の作用効果を有するほか、特に両端部の第
1乃至第2のキャップ機構44,45を取り外すだけで
内部の固相抽出カートリッジ111 〜115 を容易に取
り出し又は収納することができ、このため、作業性をよ
り一層改善することができ、長ねじ等が不要となるため
筒状密閉容器42自体のより一層の小型化および軽量化
を図ることができ、このため可搬性も大幅に改善される
という利点がある。
態とほぼ同等の作用効果を有するほか、特に両端部の第
1乃至第2のキャップ機構44,45を取り外すだけで
内部の固相抽出カートリッジ111 〜115 を容易に取
り出し又は収納することができ、このため、作業性をよ
り一層改善することができ、長ねじ等が不要となるため
筒状密閉容器42自体のより一層の小型化および軽量化
を図ることができ、このため可搬性も大幅に改善される
という利点がある。
【0087】尚、上記各実施形態にあっては、固相抽出
カートリッジを5個装備した場合を例示したが、本発明
は固相抽出カートリッジを5個に限定するものではな
い。
カートリッジを5個装備した場合を例示したが、本発明
は固相抽出カートリッジを5個に限定するものではな
い。
【0088】
【発明の効果】本発明は以上のように構成され機能する
ので、これによると、請求項1記載の発明においては、
プラスチック製の安価な固相抽出カートリッジを使用し
てステンレス製の超高価なカラムの場合と同等の成分抽
出が可能となり、しかも一回の測定で試料中の複数種類
の成分を同時に抽出することができ、このため、成分の
分析時間を大幅に短縮することができ、特に、複数成分
の同時抽出が可能であることから新しい成分の同時抽出
を試みることも可能となり、筒状密閉容器の繰り返し使
用ができるので、従来例において成分抽出に要した時間
と労力および必要経費を大幅に低減することができ、か
かる点において装置全体の大幅な信頼性向上を図り得る
という従来にない優れた液体クロマトグラフィ用カラム
装置を提供することができる。
ので、これによると、請求項1記載の発明においては、
プラスチック製の安価な固相抽出カートリッジを使用し
てステンレス製の超高価なカラムの場合と同等の成分抽
出が可能となり、しかも一回の測定で試料中の複数種類
の成分を同時に抽出することができ、このため、成分の
分析時間を大幅に短縮することができ、特に、複数成分
の同時抽出が可能であることから新しい成分の同時抽出
を試みることも可能となり、筒状密閉容器の繰り返し使
用ができるので、従来例において成分抽出に要した時間
と労力および必要経費を大幅に低減することができ、か
かる点において装置全体の大幅な信頼性向上を図り得る
という従来にない優れた液体クロマトグラフィ用カラム
装置を提供することができる。
【0089】又、請求項2記載の発明にあっては、上記
請求項1記載の発明と同等の作用効果を有するほか、固
相抽出カートリッジの数と位置(連結順序)を把握し得
るため固相抽出カートリッジの管理が容易となり、かか
る点において従来のものよりもより迅速にそして円滑に
成分抽出作業を進めることができ、各固相抽出カートリ
ッジの連結部からの成分漏洩を有効に排除することがで
きる。
請求項1記載の発明と同等の作用効果を有するほか、固
相抽出カートリッジの数と位置(連結順序)を把握し得
るため固相抽出カートリッジの管理が容易となり、かか
る点において従来のものよりもより迅速にそして円滑に
成分抽出作業を進めることができ、各固相抽出カートリ
ッジの連結部からの成分漏洩を有効に排除することがで
きる。
【0090】更に、請求項3記載の発明にあっては、上
記請求項1又は2記載の発明と同等の作用効果を有する
ほか、複数の各固相抽出カートリッジ相互間の連結部か
らの成分漏洩を、より完全に排除することができ、これ
によって、測定技術および装置の信頼性をより一層向上
させることができる。
記請求項1又は2記載の発明と同等の作用効果を有する
ほか、複数の各固相抽出カートリッジ相互間の連結部か
らの成分漏洩を、より完全に排除することができ、これ
によって、測定技術および装置の信頼性をより一層向上
させることができる。
【図1】本発明の第1実施形態を示す断面図である。
【図2】図1に示す実施形態を組み込んだ液体クロマト
グラフの一例を示すブロック図である。
グラフの一例を示すブロック図である。
【図3】本発明の第2実施形態を示す断面図である。
【図4】図3に示す第2実施形態における第1の容器本
体部の変形例を示す部分断面図である。
体部の変形例を示す部分断面図である。
【図5】図3に示す第2実施形態における第6の容器本
体部のシール部分の変形例を示す図で、図5(A)は大
小二つに環状シール部材を組み合わせた場合の例を示す
部分断面図、図5(B)はシール用Oリングを装備した
場合に例を示す部分断面図である。
体部のシール部分の変形例を示す図で、図5(A)は大
小二つに環状シール部材を組み合わせた場合の例を示す
部分断面図、図5(B)はシール用Oリングを装備した
場合に例を示す部分断面図である。
【図6】図3に示す第2実施形態における固相抽出カー
トリッジ相互間の連結部のシール機構の変形例を示す図
で、図6(A)は二つの環状変形シール部材を組み合わ
せた場合の例を示す部分断面図、図6(B)は菱形状の
環状変形シール部材とシール用Oリングとを組み合わせ
た場合の例を示す部分断面図、図6(C)は筒状で且つ
外周面に山形状傾斜面を備えた変形シール部材を装備し
た場合の例を示す部分断面図、図6(D)は筒状で且つ
外周面が逆スカート状に形成された変形シール部材を装
備した場合の例を示す部分断面図である。
トリッジ相互間の連結部のシール機構の変形例を示す図
で、図6(A)は二つの環状変形シール部材を組み合わ
せた場合の例を示す部分断面図、図6(B)は菱形状の
環状変形シール部材とシール用Oリングとを組み合わせ
た場合の例を示す部分断面図、図6(C)は筒状で且つ
外周面に山形状傾斜面を備えた変形シール部材を装備し
た場合の例を示す部分断面図、図6(D)は筒状で且つ
外周面が逆スカート状に形成された変形シール部材を装
備した場合の例を示す部分断面図である。
【図7】本発明の第3実施形態を示す断面図である。
【図8】本発明の第4実施形態を示す断面図である。
【図9】従来例を組み込んだ液体クロマトグラフを示す
ブロック図である。
ブロック図である。
2 シール機構 2A 円筒状部材 2B,2C シール部材 111 ,112 ,113 ,114 .115 固相抽出カ
ートリッジ 11a 移動相導入口 11b 移動相送出口 12,22,32,42 筒状密閉容器 13,14,15,16,17,18 容器本体部 23,24,25,26,27,28 容器本体部 33,34,35,36,37,38 容器本体部 43 筒状容器本体
ートリッジ 11a 移動相導入口 11b 移動相送出口 12,22,32,42 筒状密閉容器 13,14,15,16,17,18 容器本体部 23,24,25,26,27,28 容器本体部 33,34,35,36,37,38 容器本体部 43 筒状容器本体
Claims (3)
- 【請求項1】 着脱自在に直列接続された複数の固相抽
出カートリッジを,当該各固相抽出カートリッジの移動
相導入口および移動相送出口を外部に連通した状態で収
納装備する筒状密閉容器を備え、 この筒状密閉容器内に装備された前記各固相抽出カート
リッジの連結部の近傍に、当該連結部を当該固相抽出カ
ートリッジの外部に対して密封するシール機構を装備し
たことを特徴とする液体クロマトグラフィ用カラム装
置。 - 【請求項2】 前記請求項1記載の液体クロマトグラフ
ィ用カラム装置において、 前記筒状密閉容器を、前記各固相抽出カートリッジ毎に
複数の容器本体部に分割すると共に、この分割された複
数の容器本体部の相互間を、相互に密封状態を維持して
連結したことを特徴とする液体クロマトグラフィ用カラ
ム装置。 - 【請求項3】 前記シール機構を、複数の各固相抽出カ
ートリッジの連結部の周囲に装備された円筒状部材と、
この各円筒状部材の両端部と前記各固相抽出カートリッ
ジとの間に装備されたシール部材とにより構成したこと
を特徴とする請求項1又は2記載の液体クロマトグラフ
ィ用カラム装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27189195A JPH0989861A (ja) | 1995-09-26 | 1995-09-26 | 液体クロマトグラフィ用カラム装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27189195A JPH0989861A (ja) | 1995-09-26 | 1995-09-26 | 液体クロマトグラフィ用カラム装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0989861A true JPH0989861A (ja) | 1997-04-04 |
Family
ID=17506345
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP27189195A Withdrawn JPH0989861A (ja) | 1995-09-26 | 1995-09-26 | 液体クロマトグラフィ用カラム装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0989861A (ja) |
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1452864A4 (en) * | 2001-11-29 | 2005-11-30 | Gl Sciences Inc | CUTTING PIPE |
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| WO2017102482A1 (en) * | 2015-12-16 | 2017-06-22 | Ge Healthcare Bioprocess R&D Ab | Stackable chromatography column modules with inlet and outlet valves |
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| CN108479112A (zh) * | 2018-06-13 | 2018-09-04 | 丁立平 | 一种固相萃取柱串联支架 |
-
1995
- 1995-09-26 JP JP27189195A patent/JPH0989861A/ja not_active Withdrawn
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|---|---|---|---|
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