JPH098992A - 原稿ホルダ - Google Patents
原稿ホルダInfo
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- JPH098992A JPH098992A JP7153655A JP15365595A JPH098992A JP H098992 A JPH098992 A JP H098992A JP 7153655 A JP7153655 A JP 7153655A JP 15365595 A JP15365595 A JP 15365595A JP H098992 A JPH098992 A JP H098992A
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Landscapes
- Printers Characterized By Their Purpose (AREA)
- Record Information Processing For Printing (AREA)
- Facsimiles In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 原稿の端縁に段差がある場合においても原稿
の画像情報を正確に読み込むことができる原稿ホルダを
提供すること。 【構成】 画像読取手段28により原稿14の画像情報
を読み取って画像データとし、この画像データに基づい
て記録手段32を駆動して用紙43に記録する記録装置
20に用いられ、原稿14の画像情報を読み取る際に、
原稿14を挟持するようにして固定するための原稿ホル
ダ11であって、原稿14が載置される載置面12aを
備えたホルダベース12と、ホルダベース12の載置面
12aに対して対向するようにして配置されその一部が
ホルダベース12と貼着されるとともに光透過部18お
よび原稿14を部分的に覆う白色のマスク部17を具備
するホルダカバー13とを有することを特徴としてい
る。
の画像情報を正確に読み込むことができる原稿ホルダを
提供すること。 【構成】 画像読取手段28により原稿14の画像情報
を読み取って画像データとし、この画像データに基づい
て記録手段32を駆動して用紙43に記録する記録装置
20に用いられ、原稿14の画像情報を読み取る際に、
原稿14を挟持するようにして固定するための原稿ホル
ダ11であって、原稿14が載置される載置面12aを
備えたホルダベース12と、ホルダベース12の載置面
12aに対して対向するようにして配置されその一部が
ホルダベース12と貼着されるとともに光透過部18お
よび原稿14を部分的に覆う白色のマスク部17を具備
するホルダカバー13とを有することを特徴としてい
る。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、原稿ホルダに係り、特
に、原稿の画像情報を読み取って画像データとし、この
画像データに基づいて記録手段を駆動して用紙に記録す
る記録装置に好適な原稿ホルダに関する。
に、原稿の画像情報を読み取って画像データとし、この
画像データに基づいて記録手段を駆動して用紙に記録す
る記録装置に好適な原稿ホルダに関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、画像読取手段としてのイメージ
スキャナにより写真等の原稿の画像情報を読み取って画
像データとし、この画像データに基づいて記録手段とし
てのサーマルヘッド等により葉書、クリスマスカード、
普通紙、孔版紙等の用紙に所望の画像を記録する記録装
置が知られている。
スキャナにより写真等の原稿の画像情報を読み取って画
像データとし、この画像データに基づいて記録手段とし
てのサーマルヘッド等により葉書、クリスマスカード、
普通紙、孔版紙等の用紙に所望の画像を記録する記録装
置が知られている。
【0003】この種の記録装置においては、イメージス
キャナにより原稿の画像情報を読み取る際に、原稿のカ
ールを矯正することができる、原稿の折れ目を小さくす
ることができる、原稿を精度よく送ることができる等の
理由により原稿ホルダが多用されている。
キャナにより原稿の画像情報を読み取る際に、原稿のカ
ールを矯正することができる、原稿の折れ目を小さくす
ることができる、原稿を精度よく送ることができる等の
理由により原稿ホルダが多用されている。
【0004】図17および図18は、このような原稿ホ
ルダ1の一般的なものを示すものであり、従来の原稿ホ
ルダ1は、原稿2のサイズより大きい略平板状に形成さ
れた台紙等と称されるホルダベース3を有している。こ
のホルダベース3の一方の表面は、原稿2が載置される
白色の載置面3aとされており、このホルダベース3の
載置面3aに対向するようにして、光透過性の素材、例
えば透明な樹脂フィルム等により形成されたホルダカバ
ー4が配設されている。また、ホルダベース3とホルダ
カバー4とは、相互間の図17および図18において上
方に破線領域にて示す上辺近傍の一部が粘着剤5により
貼着されており、ホルダカバー4は、人手による操作を
もって図18において想像線にて示すようにホルダベー
ス3の載置面3aに対して開閉自在とされている。
ルダ1の一般的なものを示すものであり、従来の原稿ホ
ルダ1は、原稿2のサイズより大きい略平板状に形成さ
れた台紙等と称されるホルダベース3を有している。こ
のホルダベース3の一方の表面は、原稿2が載置される
白色の載置面3aとされており、このホルダベース3の
載置面3aに対向するようにして、光透過性の素材、例
えば透明な樹脂フィルム等により形成されたホルダカバ
ー4が配設されている。また、ホルダベース3とホルダ
カバー4とは、相互間の図17および図18において上
方に破線領域にて示す上辺近傍の一部が粘着剤5により
貼着されており、ホルダカバー4は、人手による操作を
もって図18において想像線にて示すようにホルダベー
ス3の載置面3aに対して開閉自在とされている。
【0005】このように構成された従来の原稿ホルダ1
によれば、人手による操作をもって図18において想像
線にて示すように、ホルダカバー4の下方をホルダベー
ス3の載置面3aから離間するようにして開状態とし、
この開状態において、ホルダベース3の載置面3aの所
定の位置に原稿2を載置した後、ホルダカバー4をホル
ダベース3の載置面3aに向かって復帰させることによ
り、原稿2をホルダベース3の載置面3aとホルダカバ
ー4との間に挟持して配置するようになっている。
によれば、人手による操作をもって図18において想像
線にて示すように、ホルダカバー4の下方をホルダベー
ス3の載置面3aから離間するようにして開状態とし、
この開状態において、ホルダベース3の載置面3aの所
定の位置に原稿2を載置した後、ホルダカバー4をホル
ダベース3の載置面3aに向かって復帰させることによ
り、原稿2をホルダベース3の載置面3aとホルダカバ
ー4との間に挟持して配置するようになっている。
【0006】そして、原稿ホルダ1に載置された原稿2
は、記録装置6にセットされ、図19に示すように、搬
送機構(図示せず)により記録装置6の平板状に形成さ
れたプラテン7の前方に保持され、この状態で画像読取
手段としてのイメージスキャナ8からホルダカバー4を
介して照射される光により画像情報が読み取られるよう
になっている。つまり、イメージスキャナ8の光源8a
からレンズ8bを介して原稿2の表面にむかって光を照
射し、原稿2の表面から反射した光(反射光)をイメー
ジスキャナ8のイメージセンサ8cにより読み取って画
像データを形成するようにされている。そして、イメー
ジスキャナ8により読み取られた画像データは、サーマ
ルヘッド等の記録手段(図示せず)により、プラテン7
の前方に保持された葉書、クリスマスカード、普通紙、
孔版紙等から選択された用紙(図示せず)の所望の位置
に記録されるようになっている。
は、記録装置6にセットされ、図19に示すように、搬
送機構(図示せず)により記録装置6の平板状に形成さ
れたプラテン7の前方に保持され、この状態で画像読取
手段としてのイメージスキャナ8からホルダカバー4を
介して照射される光により画像情報が読み取られるよう
になっている。つまり、イメージスキャナ8の光源8a
からレンズ8bを介して原稿2の表面にむかって光を照
射し、原稿2の表面から反射した光(反射光)をイメー
ジスキャナ8のイメージセンサ8cにより読み取って画
像データを形成するようにされている。そして、イメー
ジスキャナ8により読み取られた画像データは、サーマ
ルヘッド等の記録手段(図示せず)により、プラテン7
の前方に保持された葉書、クリスマスカード、普通紙、
孔版紙等から選択された用紙(図示せず)の所望の位置
に記録されるようになっている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】ところで、イメージス
キャナ8により原稿ホルダ1に載置された原稿2の画像
情報を読み取る場合には、イメージスキャナ8は、原稿
2の大きさより広い範囲を読み取るように形成されてお
り、例えば写真等の厚さの厚い原稿2のように、ホルダ
ベース3の載置面3aに載置された原稿2の端縁に段差
9が生じる場合があり、この段差9が生じると、図20
に示すように、イメージスキャナ8の光源8aから照射
される光が段差8により遮られて、光源8aから照射さ
れる光の光路の下流側に位置する原稿8の端縁部に影1
0が形成され、この影10がイメージセンサ8cにより
読み込まれてしまうという問題点があった。
キャナ8により原稿ホルダ1に載置された原稿2の画像
情報を読み取る場合には、イメージスキャナ8は、原稿
2の大きさより広い範囲を読み取るように形成されてお
り、例えば写真等の厚さの厚い原稿2のように、ホルダ
ベース3の載置面3aに載置された原稿2の端縁に段差
9が生じる場合があり、この段差9が生じると、図20
に示すように、イメージスキャナ8の光源8aから照射
される光が段差8により遮られて、光源8aから照射さ
れる光の光路の下流側に位置する原稿8の端縁部に影1
0が形成され、この影10がイメージセンサ8cにより
読み込まれてしまうという問題点があった。
【0008】すなわち、原稿ホルダ1に配置された原稿
2の端縁に段差9が生じた場合には、原稿2の周囲の少
なくとも一辺に相当する部位に黒いスジで表現される余
分なデータが読み込まれた画像データが形成されること
になり、原稿2の画像情報を正確に読み取ることができ
ないという問題点があった。
2の端縁に段差9が生じた場合には、原稿2の周囲の少
なくとも一辺に相当する部位に黒いスジで表現される余
分なデータが読み込まれた画像データが形成されること
になり、原稿2の画像情報を正確に読み取ることができ
ないという問題点があった。
【0009】また、このような問題点に対処するため
に、従来においては、一般的に、記録装置6により、読
み取った画像データから影による黒いスジの余分なデー
タを除去するトリミングがなされるようになっている
が、トリミングを行うためには、読み込んだ画像データ
を表示するための表示装置、読み込んだ画像データから
黒いスジのデータを除去する処理を行うための入力装置
および処理プログラム等を必要とし、記録装置6の大型
化、部品点数の増加、経済的負担の増加、トリミングを
行うために多大な労力を必要とするという問題点があっ
た。
に、従来においては、一般的に、記録装置6により、読
み取った画像データから影による黒いスジの余分なデー
タを除去するトリミングがなされるようになっている
が、トリミングを行うためには、読み込んだ画像データ
を表示するための表示装置、読み込んだ画像データから
黒いスジのデータを除去する処理を行うための入力装置
および処理プログラム等を必要とし、記録装置6の大型
化、部品点数の増加、経済的負担の増加、トリミングを
行うために多大な労力を必要とするという問題点があっ
た。
【0010】本発明はこれらの点に鑑みてなされたもの
であり、原稿の端縁に段差がある場合においても原稿の
画像情報を正確に読み込むことができる原稿ホルダを提
供することを目的とする。
であり、原稿の端縁に段差がある場合においても原稿の
画像情報を正確に読み込むことができる原稿ホルダを提
供することを目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】前述した目的を達成する
ため、請求項1に記載の本発明の原稿ホルダは、画像読
取手段により原稿の画像情報を読み取って画像データと
し、この画像データに基づいて記録手段を駆動して用紙
に記録する記録装置に用いられ、原稿の画像情報を読み
取る際に、原稿を挟持するようにして固定するための原
稿ホルダであって、原稿が載置される載置面を備えたホ
ルダベースと、 前記ホルダベースの載置面に対して対
向するようにして配置されその一部が前記ホルダベース
と貼着されるとともに光透過部および原稿を部分的に覆
う白色のマスク部を具備するホルダカバーとを有するこ
とを特徴としている。
ため、請求項1に記載の本発明の原稿ホルダは、画像読
取手段により原稿の画像情報を読み取って画像データと
し、この画像データに基づいて記録手段を駆動して用紙
に記録する記録装置に用いられ、原稿の画像情報を読み
取る際に、原稿を挟持するようにして固定するための原
稿ホルダであって、原稿が載置される載置面を備えたホ
ルダベースと、 前記ホルダベースの載置面に対して対
向するようにして配置されその一部が前記ホルダベース
と貼着されるとともに光透過部および原稿を部分的に覆
う白色のマスク部を具備するホルダカバーとを有するこ
とを特徴としている。
【0012】また、請求項2に記載の本発明の原稿ホル
ダは、画像読取手段により原稿の画像情報を読み取って
画像データとし、この画像データに基づいて記録手段を
駆動して用紙に記録する記録装置に用いられ、原稿の画
像情報を読み取る際に、原稿を挟持するようにして固定
するための原稿ホルダであって、原稿が載置される載置
面を備えたホルダベースと、光透過性の素材により形成
され前記ホルダベースの載置面に対して対向するように
して配置されその一部が前記ホルダベースと貼着された
ホルダカバーと、前記ホルダベースの載置面に原稿を載
置した際に原稿を部分的に覆うようにして原稿の表面と
前記ホルダカバーとの相互間に着脱可能に介装されるマ
スク部材とを有することを特徴としている。
ダは、画像読取手段により原稿の画像情報を読み取って
画像データとし、この画像データに基づいて記録手段を
駆動して用紙に記録する記録装置に用いられ、原稿の画
像情報を読み取る際に、原稿を挟持するようにして固定
するための原稿ホルダであって、原稿が載置される載置
面を備えたホルダベースと、光透過性の素材により形成
され前記ホルダベースの載置面に対して対向するように
して配置されその一部が前記ホルダベースと貼着された
ホルダカバーと、前記ホルダベースの載置面に原稿を載
置した際に原稿を部分的に覆うようにして原稿の表面と
前記ホルダカバーとの相互間に着脱可能に介装されるマ
スク部材とを有することを特徴としている。
【0013】
【作用】前述した構成からなる請求項1に記載の本発明
の原稿ホルダによれば、ホルダカバーの白色のマスク部
により原稿の周囲を覆うことができるので、原稿の端縁
に形成される段差を覆い隠すことができる。
の原稿ホルダによれば、ホルダカバーの白色のマスク部
により原稿の周囲を覆うことができるので、原稿の端縁
に形成される段差を覆い隠すことができる。
【0014】また、請求項2に記載の本発明の原稿ホル
ダによれば、白色のマスク部材により、原稿の周囲を覆
うことができるので、原稿の端縁に形成される段差を覆
い隠すことができる。
ダによれば、白色のマスク部材により、原稿の周囲を覆
うことができるので、原稿の端縁に形成される段差を覆
い隠すことができる。
【0015】
【実施例】以下、本発明を図面に示す実施例により説明
する。
する。
【0016】図1から図4は本発明に係る原稿ホルダの
第1実施例を示すものであり、図1は全体の構成を示す
一部切断平面図であり、図2は側面図であり、図3はホ
ルダベースを示す平面図であり、図4はホルダカバーを
示す平面図である。
第1実施例を示すものであり、図1は全体の構成を示す
一部切断平面図であり、図2は側面図であり、図3はホ
ルダベースを示す平面図であり、図4はホルダカバーを
示す平面図である。
【0017】図1および図2に示すように、本実施例の
原稿ホルダ11は、台紙等と称されるホルダベース12
と、このホルダベース12と対向するようにして配設さ
れたホルダカバー13とを有している。
原稿ホルダ11は、台紙等と称されるホルダベース12
と、このホルダベース12と対向するようにして配設さ
れたホルダカバー13とを有している。
【0018】前記ホルダベース12は、原稿14のサイ
ズより大きい略平板状に形成されており、図3に示すよ
うに、一方の面は、原稿14が載置される白色の載置面
14aとされている。また、載置面14aの図3におい
て上方にクロスハッチングにて示す上辺近傍には、粘着
剤15が塗工された糊付部16となっている。
ズより大きい略平板状に形成されており、図3に示すよ
うに、一方の面は、原稿14が載置される白色の載置面
14aとされている。また、載置面14aの図3におい
て上方にクロスハッチングにて示す上辺近傍には、粘着
剤15が塗工された糊付部16となっている。
【0019】前記ホルダカバー13は、樹脂フィルム等
によりホルダベース12と略同一サイズの略平板状に形
成されており、図4において斜線領域にて示す四角枠形
状の白色のマスク部17と、マスク部17の内側に位置
する四角形形状の光透過部18とを有している。このマ
スク部17は、原稿14を部分的に覆うように、内側の
サイズが原稿14のサイズより小さく形成されている。
によりホルダベース12と略同一サイズの略平板状に形
成されており、図4において斜線領域にて示す四角枠形
状の白色のマスク部17と、マスク部17の内側に位置
する四角形形状の光透過部18とを有している。このマ
スク部17は、原稿14を部分的に覆うように、内側の
サイズが原稿14のサイズより小さく形成されている。
【0020】すなわち、本実施例においては、マスク部
17の内側に位置する光透過部18の大きさは、原稿1
4より小さくされており、これによりマスク部17が原
稿14の周囲を部分的に覆うことができるようになって
いる。
17の内側に位置する光透過部18の大きさは、原稿1
4より小さくされており、これによりマスク部17が原
稿14の周囲を部分的に覆うことができるようになって
いる。
【0021】また、図4において上方に示すホルダカバ
ー13の上辺近傍の裏面がホルダベース12の糊付部1
3に貼着されている。
ー13の上辺近傍の裏面がホルダベース12の糊付部1
3に貼着されている。
【0022】さらに、ホルダカバー13には、原稿ホル
ダ11を後述する記録装置20にセットする際に、挿入
方向を表示するための、矢印と、挿入方向という文字と
により構成された左右1対の識別マーク19が設けられ
ている。この識別マーク19は、1個でもよく、特に、
本実施例の数に限定されるものではない。
ダ11を後述する記録装置20にセットする際に、挿入
方向を表示するための、矢印と、挿入方向という文字と
により構成された左右1対の識別マーク19が設けられ
ている。この識別マーク19は、1個でもよく、特に、
本実施例の数に限定されるものではない。
【0023】また、ホルダカバー13のマスク部17
は、光透過性の素材、例えば透明な樹脂フィルム等によ
り形成されホルダカバー13の少なくとも一方の面に白
色のフィルムを接合したり、透明な樹脂フィルム等によ
り形成されたホルダカバー13の少なくとも一方の面に
白色の塗工層を設けること等により形成することができ
る。
は、光透過性の素材、例えば透明な樹脂フィルム等によ
り形成されホルダカバー13の少なくとも一方の面に白
色のフィルムを接合したり、透明な樹脂フィルム等によ
り形成されたホルダカバー13の少なくとも一方の面に
白色の塗工層を設けること等により形成することができ
る。
【0024】さらに、本実施例においては、ホルダベー
ス12に糊付部16を設けたが、この糊付部16は、ホ
ルダベース12またはホルダカバー13の少なくとも一
方に設ければよく、特に、本実施例の構成に限定される
ものではない。
ス12に糊付部16を設けたが、この糊付部16は、ホ
ルダベース12またはホルダカバー13の少なくとも一
方に設ければよく、特に、本実施例の構成に限定される
ものではない。
【0025】ここで、本発明に係る原稿ホルダが用いら
れる記録装置の一実施例について図5から図13により
説明する。
れる記録装置の一実施例について図5から図13により
説明する。
【0026】図5から図13は、本発明に係る原稿ホル
ダが用いられる記録装置の一実施例を示すものであり、
図5は平面図、図6は左側面図、図7はキャリッジユニ
ットを示す平面図、図8はスキャナ搭載部内の要部の構
成を示す平面図、図9は基準板を示す正面図、図10は
側面透視図、図11は用紙検出手段の要部を示す側面
図、図12は用紙検出手段の入出力回路を示す回路図、
図13は制御手段の構成を示すブロック図である。
ダが用いられる記録装置の一実施例を示すものであり、
図5は平面図、図6は左側面図、図7はキャリッジユニ
ットを示す平面図、図8はスキャナ搭載部内の要部の構
成を示す平面図、図9は基準板を示す正面図、図10は
側面透視図、図11は用紙検出手段の要部を示す側面
図、図12は用紙検出手段の入出力回路を示す回路図、
図13は制御手段の構成を示すブロック図である。
【0027】図5および図6に示すように、本実施例の
原稿ホルダ11が用いられる記録装置20は、プリンタ
本体(図示せず)の内部に配設される平面略矩形形状の
フレーム21を有している。このフレーム21には、平
板状のプラテン22がその記録面22aを略垂直となる
ようにして図10において左右方向に延在するように配
設されている。そして、プラテン22の前方(図10下
方)には、キャリッジユニット23がプラテン22と平
行に往復移動可能に配設されている。
原稿ホルダ11が用いられる記録装置20は、プリンタ
本体(図示せず)の内部に配設される平面略矩形形状の
フレーム21を有している。このフレーム21には、平
板状のプラテン22がその記録面22aを略垂直となる
ようにして図10において左右方向に延在するように配
設されている。そして、プラテン22の前方(図10下
方)には、キャリッジユニット23がプラテン22と平
行に往復移動可能に配設されている。
【0028】図5に示すように、キャリッジユニット2
3の下方には、駆動ベルト24が配設されており、キャ
リッジユニット23は、駆動ベルト24の1箇所に固着
されている。この駆動ベルト24は、フレーム21の図
5において左右両端部近傍に配設された左右1対のプー
リ25,25に巻回されている。そして、図5において
右方に示す一方のプーリ25は、図5において右方に破
線にて示す駆動手段としてのステップモータ等からなる
キャリッジモータ26の駆動力をもって回転可能とされ
ている。また、キャリッジモータ26は、フレーム21
の所望の位置に配設された後述する制御手段27に電気
的に接続されており、制御手段27から送出される制御
指令に基づいて駆動されるようになっている。
3の下方には、駆動ベルト24が配設されており、キャ
リッジユニット23は、駆動ベルト24の1箇所に固着
されている。この駆動ベルト24は、フレーム21の図
5において左右両端部近傍に配設された左右1対のプー
リ25,25に巻回されている。そして、図5において
右方に示す一方のプーリ25は、図5において右方に破
線にて示す駆動手段としてのステップモータ等からなる
キャリッジモータ26の駆動力をもって回転可能とされ
ている。また、キャリッジモータ26は、フレーム21
の所望の位置に配設された後述する制御手段27に電気
的に接続されており、制御手段27から送出される制御
指令に基づいて駆動されるようになっている。
【0029】すなわち、制御部手段27から送出される
制御指令に基づいてキャリッジモータ26を駆動するこ
とにより、キャリッジユニット23は、図5において両
矢印Aにて示すように、プラテン22に沿って往復移動
するようになっている。
制御指令に基づいてキャリッジモータ26を駆動するこ
とにより、キャリッジユニット23は、図5において両
矢印Aにて示すように、プラテン22に沿って往復移動
するようになっている。
【0030】前記駆動ベルト24、プーリ25,25お
よびキャリッジモータ26により、キャリッジユニット
23を後述する画像読取手段としてのイメージスキャナ
28の主走査方向に往復移動させるための駆動手段29
が構成されている。
よびキャリッジモータ26により、キャリッジユニット
23を後述する画像読取手段としてのイメージスキャナ
28の主走査方向に往復移動させるための駆動手段29
が構成されている。
【0031】図5および図7に示すように、キャリッジ
ユニット23は、右方に位置するキャリッジ部30と、
キャリッジ部30の左方に位置するスキャナ搭載部31
とを有している。
ユニット23は、右方に位置するキャリッジ部30と、
キャリッジ部30の左方に位置するスキャナ搭載部31
とを有している。
【0032】前記キャリッジ部30には、プラテン22
の記録面22aに対向するようにして記録手段としての
サーマルヘッド32が配設されている。このサーマルヘ
ッド32は、後述する制御手段27の制御指令により、
記録情報(記録に用いる画像データ)に基づいて選択的
に発熱される整列配置された複数の発熱素子(図示せ
ず)を備えており、図示しないヘッド駆動機構によりプ
ラテン22の記録面22aに対して接離自在とされてい
る。そして、プラテン22の記録面22aに対し当接し
ているヘッドダウン状態におけるサーマルヘッド32と
プラテン22との当接位置が記録位置とされている。
の記録面22aに対向するようにして記録手段としての
サーマルヘッド32が配設されている。このサーマルヘ
ッド32は、後述する制御手段27の制御指令により、
記録情報(記録に用いる画像データ)に基づいて選択的
に発熱される整列配置された複数の発熱素子(図示せ
ず)を備えており、図示しないヘッド駆動機構によりプ
ラテン22の記録面22aに対して接離自在とされてい
る。そして、プラテン22の記録面22aに対し当接し
ているヘッドダウン状態におけるサーマルヘッド32と
プラテン22との当接位置が記録位置とされている。
【0033】また、キャリッジ部30の上面には、図5
において左方に想像線にて示すように、インクリボン
(図示せず)を収納し、このインクリボン(図示せず)
をサーマルヘッド32の前方に案内するリボンカセット
33が装着可能とされている。さらに、キャリッジ部3
0には、巻取ボビン34および送出ボビン35がそれぞ
れの先端部をキャリッジ部30の上面から突出するよう
にして配設されている。この巻取ボビン34および送出
ボビン35は、周知のリボン走行機構(図示せず)の一
部を構成するものであり、記録状態において、リボン走
行機構(図示せず)を駆動することにより、キャリッジ
部30の上面に装着されたリボンカセット33の内部に
収納されたインクリボン(図示せず)を走行させるよう
になっている。
において左方に想像線にて示すように、インクリボン
(図示せず)を収納し、このインクリボン(図示せず)
をサーマルヘッド32の前方に案内するリボンカセット
33が装着可能とされている。さらに、キャリッジ部3
0には、巻取ボビン34および送出ボビン35がそれぞ
れの先端部をキャリッジ部30の上面から突出するよう
にして配設されている。この巻取ボビン34および送出
ボビン35は、周知のリボン走行機構(図示せず)の一
部を構成するものであり、記録状態において、リボン走
行機構(図示せず)を駆動することにより、キャリッジ
部30の上面に装着されたリボンカセット33の内部に
収納されたインクリボン(図示せず)を走行させるよう
になっている。
【0034】前記サーマルヘッド32、ヘッド駆動機構
(図示せず)およびリボン走行機構(図示せず)等は、
後述する制御手段27に電気的に接続されており、制御
手段27から送出される制御指令に基づいて駆動される
ようになっている。
(図示せず)およびリボン走行機構(図示せず)等は、
後述する制御手段27に電気的に接続されており、制御
手段27から送出される制御指令に基づいて駆動される
ようになっている。
【0035】図8に示すように、スキャナ搭載部31
は、プラテン22と対向する面に開口36aが形成され
た略直方体形状のケース体36を有しており、ケース体
36の内部には、イメージスキャナ28が配設されてい
る。このイメージスキャナ28は、ケース体36の開口
36aの近傍(図8において上方左方)に配設され、画
像読込状態において、レンズ37を介してプラテン22
の前方に保持された原稿ホルダ11に配置された写真や
葉書等の原稿14に向かって光を照射する1個の光源3
8と、ケース体36の内部の略中央部に配設され、画像
読込状態において、原稿14から反射した反射光により
原稿14の画像情報を読み取って画像信号を出力する小
型のイメージセンサ39を具備するイメージセンサユニ
ット40とを有している。そして、イメージスキャナ2
8は、後述する制御手段27に電気的に接続されてい
る。
は、プラテン22と対向する面に開口36aが形成され
た略直方体形状のケース体36を有しており、ケース体
36の内部には、イメージスキャナ28が配設されてい
る。このイメージスキャナ28は、ケース体36の開口
36aの近傍(図8において上方左方)に配設され、画
像読込状態において、レンズ37を介してプラテン22
の前方に保持された原稿ホルダ11に配置された写真や
葉書等の原稿14に向かって光を照射する1個の光源3
8と、ケース体36の内部の略中央部に配設され、画像
読込状態において、原稿14から反射した反射光により
原稿14の画像情報を読み取って画像信号を出力する小
型のイメージセンサ39を具備するイメージセンサユニ
ット40とを有している。そして、イメージスキャナ2
8は、後述する制御手段27に電気的に接続されてい
る。
【0036】また、スキャナ搭載部31は、画像読込状
態において、キャリッジ部30とともにキャリッジモー
タ26の駆動力をもってプラテン22に沿って往復移動
可能とされており、図5において両矢印Aにて示すキャ
リッジユニット23の移動方向がイメージスキャナ28
による原稿14の画像情報を読み取る画像読込状態にお
ける主走査方向となっている。
態において、キャリッジ部30とともにキャリッジモー
タ26の駆動力をもってプラテン22に沿って往復移動
可能とされており、図5において両矢印Aにて示すキャ
リッジユニット23の移動方向がイメージスキャナ28
による原稿14の画像情報を読み取る画像読込状態にお
ける主走査方向となっている。
【0037】また、イメージスキャナ28は、図5に示
すように、プラテン22の延長線上に位置するようにし
てフレーム21の左側の上面に立設された基準板41に
より、原稿14の画像情報を読み取る際の色の基準(ホ
ワイトバランス)を得るようになっている。この基準板
41は、図9に示すように正面略矩形形状とされてお
り、イメージスキャナ28との対向面41aは、原稿1
4を読み取る際の色の基準となる明度の高い白色とされ
ている。
すように、プラテン22の延長線上に位置するようにし
てフレーム21の左側の上面に立設された基準板41に
より、原稿14の画像情報を読み取る際の色の基準(ホ
ワイトバランス)を得るようになっている。この基準板
41は、図9に示すように正面略矩形形状とされてお
り、イメージスキャナ28との対向面41aは、原稿1
4を読み取る際の色の基準となる明度の高い白色とされ
ている。
【0038】前記スキャナ搭載部31の左側面には、図
7に示すように、位置検出手段42が配設されている。
この位置検出手段42は、キャリッジユニット23の移
動位置を検出するものであり、キャリッジユニット23
が図5において想像線にて示すホームポジションHPに
位置した場合に、位置検出手段42がプリンタ本体(図
示せず)の左側壁と当接してその位置を検出し得るよう
になっている。
7に示すように、位置検出手段42が配設されている。
この位置検出手段42は、キャリッジユニット23の移
動位置を検出するものであり、キャリッジユニット23
が図5において想像線にて示すホームポジションHPに
位置した場合に、位置検出手段42がプリンタ本体(図
示せず)の左側壁と当接してその位置を検出し得るよう
になっている。
【0039】図10に示すように、プラテン22の下方
には、原稿14または記録のための用紙43を、図10
において矢印Bにて示すように、プラテン22の記録面
22aの前方を通過するように所定速度で搬送するため
の紙送りローラ44が配設されている。この紙送りロー
ラ44は、図5に示すように、フレーム21の右側面の
外側に配設された駆動手段としてのステップモータ等か
らなる紙送りモータ45の駆動力をもって回転可能とさ
れている。さらに、図10に示すように、紙送りローラ
44の左斜め下方および右方には、紙送りローラ44に
所望の圧接力をもって当接される補助ローラ46が回転
自在に配設されており、この補助ローラ46は、紙送り
ローラ44に従動回転するようにされている。つまり、
原稿14または用紙43は、紙送りローラ44と補助ロ
ーラ46との間に挟持されるようにして走行可能にされ
ている。また、紙送りローラ44の周囲の適宜な位置に
は、原稿14または用紙43が所定の搬送経路を走行す
るように案内するためのガイド(図示せず)が配設され
ている。
には、原稿14または記録のための用紙43を、図10
において矢印Bにて示すように、プラテン22の記録面
22aの前方を通過するように所定速度で搬送するため
の紙送りローラ44が配設されている。この紙送りロー
ラ44は、図5に示すように、フレーム21の右側面の
外側に配設された駆動手段としてのステップモータ等か
らなる紙送りモータ45の駆動力をもって回転可能とさ
れている。さらに、図10に示すように、紙送りローラ
44の左斜め下方および右方には、紙送りローラ44に
所望の圧接力をもって当接される補助ローラ46が回転
自在に配設されており、この補助ローラ46は、紙送り
ローラ44に従動回転するようにされている。つまり、
原稿14または用紙43は、紙送りローラ44と補助ロ
ーラ46との間に挟持されるようにして走行可能にされ
ている。また、紙送りローラ44の周囲の適宜な位置に
は、原稿14または用紙43が所定の搬送経路を走行す
るように案内するためのガイド(図示せず)が配設され
ている。
【0040】前記紙送りモータ45は、フレーム21の
所望の位置に配設された後述する制御手段27に電気的
に接続されており、制御手段27から送出される制御指
令に基づいて駆動されるようになっている。
所望の位置に配設された後述する制御手段27に電気的
に接続されており、制御手段27から送出される制御指
令に基づいて駆動されるようになっている。
【0041】すなわち、制御手段27から送出される制
御指令に基づいて紙送りモータ45を駆動させることに
より、原稿14または用紙43は、図5および図10に
おいて矢印Bにて示すように、図5において両矢印Aに
て示すキャリッジユニット23の移動方向と直交する方
向に搬送されるようになっており、図5および図10に
おいて矢印Bにて示す原稿14または用紙43の走行方
向がイメージスキャナ28による原稿14の画像情報を
読み取る画像読込状態における副走査方向となってい
る。
御指令に基づいて紙送りモータ45を駆動させることに
より、原稿14または用紙43は、図5および図10に
おいて矢印Bにて示すように、図5において両矢印Aに
て示すキャリッジユニット23の移動方向と直交する方
向に搬送されるようになっており、図5および図10に
おいて矢印Bにて示す原稿14または用紙43の走行方
向がイメージスキャナ28による原稿14の画像情報を
読み取る画像読込状態における副走査方向となってい
る。
【0042】前記紙送りローラ44、紙送りモータ45
および補助ローラ46により原稿14または用紙43を
副走査方向に走行させるための搬送手段47が構成され
ている。
および補助ローラ46により原稿14または用紙43を
副走査方向に走行させるための搬送手段47が構成され
ている。
【0043】図11に示すように、紙送りローラ44の
下方には、原稿14または用紙43の有無を検出するた
めの用紙検出手段48が配設されている。この用紙検出
手段48は、原稿14または用紙43が通過した場合
に、原稿14または用紙43の走行方向先端縁と当接し
て回動動作する検出レバー49を有しており、この検出
レバー49の回動動作を回動可能とされた略ベルクラン
ク形状の伝達レバー50に伝達し、伝達レバー50の回
動動作をフォトセンサ51で検出することにより、原稿
14または用紙43の有無を検出するとともに、原稿1
4または用紙43の先端の位置を検出するようになって
いる。そして、フォトセンサ51により検出された検出
結果は、図12に示す入出力回路52を介して後述する
制御手段27に送出されるようになっている。
下方には、原稿14または用紙43の有無を検出するた
めの用紙検出手段48が配設されている。この用紙検出
手段48は、原稿14または用紙43が通過した場合
に、原稿14または用紙43の走行方向先端縁と当接し
て回動動作する検出レバー49を有しており、この検出
レバー49の回動動作を回動可能とされた略ベルクラン
ク形状の伝達レバー50に伝達し、伝達レバー50の回
動動作をフォトセンサ51で検出することにより、原稿
14または用紙43の有無を検出するとともに、原稿1
4または用紙43の先端の位置を検出するようになって
いる。そして、フォトセンサ51により検出された検出
結果は、図12に示す入出力回路52を介して後述する
制御手段27に送出されるようになっている。
【0044】図5に戻って、フレーム21の所望の位置
には、記録装置20の各部の動作を制御するための制御
手段27が配設されている。この制御手段27は、図1
3に示すように、少なくともCPU53と、適宜な容量
のROM、RAM等により形成されたメモリ54と、記
録装置20の各部を駆動するためのコントローラ55と
を有している。
には、記録装置20の各部の動作を制御するための制御
手段27が配設されている。この制御手段27は、図1
3に示すように、少なくともCPU53と、適宜な容量
のROM、RAM等により形成されたメモリ54と、記
録装置20の各部を駆動するためのコントローラ55と
を有している。
【0045】前記メモリ54には、少なくともイメージ
スキャナ28から出力されA/Dコンバータ56により
デジタルの電気信号に変換された原稿14の画像情報で
ある原画像データおよび基準板41の明度情報、位置検
出手段42から送出されるキャリッジユニット23の基
準位置(詳しくは、キャリッジユニット23のホームポ
ジションHP)の検出信号、用紙検出手段48を構成す
るフォトセンサ51から送出される原稿14または用紙
43の有無および先端の位置の検出信号等の各種の入力
データが格納される入力データ格納部57と、原画像デ
ータを記録情報(記録データ)に変換するためのプログ
ラム、各部の動作を制御するためのプログラム等を格納
するプログラム格納部58と、記録のための記録情報、
原稿14の画像情報を入力するための制御指令、記録を
行うための制御指令等の各種の出力データを格納する出
力データ格納部59とが設けられている。
スキャナ28から出力されA/Dコンバータ56により
デジタルの電気信号に変換された原稿14の画像情報で
ある原画像データおよび基準板41の明度情報、位置検
出手段42から送出されるキャリッジユニット23の基
準位置(詳しくは、キャリッジユニット23のホームポ
ジションHP)の検出信号、用紙検出手段48を構成す
るフォトセンサ51から送出される原稿14または用紙
43の有無および先端の位置の検出信号等の各種の入力
データが格納される入力データ格納部57と、原画像デ
ータを記録情報(記録データ)に変換するためのプログ
ラム、各部の動作を制御するためのプログラム等を格納
するプログラム格納部58と、記録のための記録情報、
原稿14の画像情報を入力するための制御指令、記録を
行うための制御指令等の各種の出力データを格納する出
力データ格納部59とが設けられている。
【0046】前記コントローラ55には、少なくともサ
ーマルヘッド32の発熱素子(図示せず)に対する通電
に用いられるヘッド駆動ドライバ60、キャリッジモー
タ26の駆動に用いられるキャリッジモータドライバ6
1、紙送りモータ45の駆動に用いられる紙送りモータ
ドライバ62が設けられており、さらに、サーマルヘッ
ド32のプラテン22に対する接離動作を行うヘッド駆
動機構(図示せず)の駆動に用いられる記録ヘッド駆動
ドライバ(図示せず)、インクリボン走行機構(図示せ
ず)の駆動に用いられるリボン駆動ドライバ(図示せ
ず)等が設けられている。
ーマルヘッド32の発熱素子(図示せず)に対する通電
に用いられるヘッド駆動ドライバ60、キャリッジモー
タ26の駆動に用いられるキャリッジモータドライバ6
1、紙送りモータ45の駆動に用いられる紙送りモータ
ドライバ62が設けられており、さらに、サーマルヘッ
ド32のプラテン22に対する接離動作を行うヘッド駆
動機構(図示せず)の駆動に用いられる記録ヘッド駆動
ドライバ(図示せず)、インクリボン走行機構(図示せ
ず)の駆動に用いられるリボン駆動ドライバ(図示せ
ず)等が設けられている。
【0047】この記録装置20によれば、制御手段27
から送出される制御指令に基づいて、イメージスキャナ
28を主走査方向に移動させるとともに、原稿ホルダ1
1に挟持するようにして固定された原稿14をイメージ
スキャナ28の副走査方向に移動させることにより、原
稿14の画像情報をライン単位で読み取って、この読み
取った画像情報を記録のための記録情報とし、この記録
情報に基づいて各部を動作させることにより、サーマル
ヘッド32を用いて用紙43に記録するように構成され
ている。
から送出される制御指令に基づいて、イメージスキャナ
28を主走査方向に移動させるとともに、原稿ホルダ1
1に挟持するようにして固定された原稿14をイメージ
スキャナ28の副走査方向に移動させることにより、原
稿14の画像情報をライン単位で読み取って、この読み
取った画像情報を記録のための記録情報とし、この記録
情報に基づいて各部を動作させることにより、サーマル
ヘッド32を用いて用紙43に記録するように構成され
ている。
【0048】なお、キャリッジ部30には、記録手段と
してサーマルヘッド32のかわりにインクジェットヘッ
ド(図示せず)を搭載してもよく、記録手段としては、
記録可能な用紙の種類等によって決定すればよい。
してサーマルヘッド32のかわりにインクジェットヘッ
ド(図示せず)を搭載してもよく、記録手段としては、
記録可能な用紙の種類等によって決定すればよい。
【0049】つぎに、前述した構成からなる本実施例の
原稿ホルダの作用について図1から図14により説明す
る。
原稿ホルダの作用について図1から図14により説明す
る。
【0050】図14は原稿ホルダに載置された原稿の画
像情報を読み取る画像読込状態を示す説明図である。
像情報を読み取る画像読込状態を示す説明図である。
【0051】本実施例の原稿ホルダ11に原稿14を載
置する場合には、人手による操作をもって図2において
想像線にて示すように、ホルダカバー13の下方をホル
ダベース12の載置面12aから離間するようにして開
状態とし、この開状態において、ホルダベース12の載
置面12aの所定の位置に原稿14を載置した後、ホル
ダカバー13をホルダベース12の載置面12aに向か
って復帰させることにより、図1および図2に示すよう
に、原稿14は、ホルダベース12の載置面12aとホ
ルダカバー13との間に挟持するようにして固定された
載置状態とされる。そして、ホルダカバー13は、内側
のサイズが原稿14のサイズより小さく形成された白色
のマスク部17を有しているので、図1に示すように、
載置状態における原稿14の周囲は、白色のマスク部1
7により確実に覆われた状態とされる。
置する場合には、人手による操作をもって図2において
想像線にて示すように、ホルダカバー13の下方をホル
ダベース12の載置面12aから離間するようにして開
状態とし、この開状態において、ホルダベース12の載
置面12aの所定の位置に原稿14を載置した後、ホル
ダカバー13をホルダベース12の載置面12aに向か
って復帰させることにより、図1および図2に示すよう
に、原稿14は、ホルダベース12の載置面12aとホ
ルダカバー13との間に挟持するようにして固定された
載置状態とされる。そして、ホルダカバー13は、内側
のサイズが原稿14のサイズより小さく形成された白色
のマスク部17を有しているので、図1に示すように、
載置状態における原稿14の周囲は、白色のマスク部1
7により確実に覆われた状態とされる。
【0052】そして、載置状態とされた原稿14は、原
稿ホルダ11とともに、記録装置20の紙送りローラ4
4と図10において左方に示す補助ローラ46との間に
挟持してセット状態とされ、記録装置20の制御手段2
7から送出される制御指令に基づいて、画像読取手段で
あるイメージスキャナ28により原稿14の画像情報が
読み取られることになる。この時、原稿ホルダ11のホ
ルダカバー13に設けた識別マーク19により、原稿ホ
ルダ11の記録装置20に対する挿入方向を容易に視認
することができるので、原稿ホルダ11の挿入方向を間
違えて、結果として、記録時に用紙43に上下方向が反
転した画像が記録されるのを防止することができる。
稿ホルダ11とともに、記録装置20の紙送りローラ4
4と図10において左方に示す補助ローラ46との間に
挟持してセット状態とされ、記録装置20の制御手段2
7から送出される制御指令に基づいて、画像読取手段で
あるイメージスキャナ28により原稿14の画像情報が
読み取られることになる。この時、原稿ホルダ11のホ
ルダカバー13に設けた識別マーク19により、原稿ホ
ルダ11の記録装置20に対する挿入方向を容易に視認
することができるので、原稿ホルダ11の挿入方向を間
違えて、結果として、記録時に用紙43に上下方向が反
転した画像が記録されるのを防止することができる。
【0053】さらに、本実施例の原稿ホルダ11に載置
された原稿14の周囲は、白色のマスク部17により覆
われた状態とされているので、例えば写真等の厚さの厚
い原稿14のように、ホルダベース12の載置面12a
に載置された原稿14の端縁に段差9が形成された場合
においても、段差9を白色のマスク部17により確実に
覆うことができる。
された原稿14の周囲は、白色のマスク部17により覆
われた状態とされているので、例えば写真等の厚さの厚
い原稿14のように、ホルダベース12の載置面12a
に載置された原稿14の端縁に段差9が形成された場合
においても、段差9を白色のマスク部17により確実に
覆うことができる。
【0054】すなわち、図14に示すように、白色とさ
れたマスク部17により段差9を覆うことができるの
で、イメージスキャナ28の光源38から原稿14に向
かって照射される光は、白色のマスク部17により反射
することになり、メージスキャナ28によって原稿14
の画像情報を読み取る画像読込状態において、原稿14
の段差9による従来の影10の発生を確実に防止すると
ともに、画像データとして読み取らない(用紙43に記
録する記録時に非記録部とされる)ので、従来と異な
り、影10による余分なデータのない正確な画像データ
を読み込むことができる。
れたマスク部17により段差9を覆うことができるの
で、イメージスキャナ28の光源38から原稿14に向
かって照射される光は、白色のマスク部17により反射
することになり、メージスキャナ28によって原稿14
の画像情報を読み取る画像読込状態において、原稿14
の段差9による従来の影10の発生を確実に防止すると
ともに、画像データとして読み取らない(用紙43に記
録する記録時に非記録部とされる)ので、従来と異な
り、影10による余分なデータのない正確な画像データ
を読み込むことができる。
【0055】また、本実施例によれば、従来と異なり、
画像データに影10による余分なデータがないので、従
来のトリミングを行うための読み込んだ画像情報を表示
する表示装置、読み込んだ画像情報を処理するための入
力装置および処理プログラム等を設ける必要がなく、記
録装置20の大型化、部品点数の増加、経済的負担の増
加、トリミングを行うために多大な労力を必要とすると
いう不都合を確実に除去することもできる。
画像データに影10による余分なデータがないので、従
来のトリミングを行うための読み込んだ画像情報を表示
する表示装置、読み込んだ画像情報を処理するための入
力装置および処理プログラム等を設ける必要がなく、記
録装置20の大型化、部品点数の増加、経済的負担の増
加、トリミングを行うために多大な労力を必要とすると
いう不都合を確実に除去することもできる。
【0056】そして、イメージスキャナ28により読み
取られた画像データは、記録のための記録データとさ
れ、記録時に、葉書、クリスマスカード、普通紙、孔版
紙等から選択された用紙43を記録装置20にセットし
て、記録装置20を制御手段27から送出される制御指
令に基づいて駆動することにより、サーマルヘッド32
によってインクリボンのインクが用紙43の所望の位置
に転写され、所望の画像が用紙43に記録されるように
なっている。
取られた画像データは、記録のための記録データとさ
れ、記録時に、葉書、クリスマスカード、普通紙、孔版
紙等から選択された用紙43を記録装置20にセットし
て、記録装置20を制御手段27から送出される制御指
令に基づいて駆動することにより、サーマルヘッド32
によってインクリボンのインクが用紙43の所望の位置
に転写され、所望の画像が用紙43に記録されるように
なっている。
【0057】なお、イメージスキャナ28により読み取
られた画像データを葉書、クリスマスカード、普通紙等
の用紙43に記録する場合には、サーマルヘッド32の
かわりにインクジェットヘッド(図示せず)を用いても
よい。
られた画像データを葉書、クリスマスカード、普通紙等
の用紙43に記録する場合には、サーマルヘッド32の
かわりにインクジェットヘッド(図示せず)を用いても
よい。
【0058】図15および図16は本発明に係る原稿ホ
ルダの第2実施例を示すものであり、本実施例の原稿ホ
ルダ11Aにおいては、ホルダカバー13Aに前述した
マスク部17は設けられておらず、かわりに別体に形成
された枠状の白色のマスク部材17Aを有している。そ
の他の構成は、前述した第1実施例の原稿ホルダ11と
同様とされている。
ルダの第2実施例を示すものであり、本実施例の原稿ホ
ルダ11Aにおいては、ホルダカバー13Aに前述した
マスク部17は設けられておらず、かわりに別体に形成
された枠状の白色のマスク部材17Aを有している。そ
の他の構成は、前述した第1実施例の原稿ホルダ11と
同様とされている。
【0059】すなわち、本実施例の原稿ホルダ11A
は、原稿14が載置される載置面12aを備えたホルダ
ベース12と、光透過性の素材により全体が光透過部1
8とされるとともにホルダベース12の載置面12aに
対して対向するようにして配置されその一部がホルダベ
ース12と貼着されたホルダカバー13Aと、ホルダベ
ース12の載置面12aに原稿14を載置した際に原稿
14の周囲を部分的に覆うようにして原稿14の表面と
ホルダカバー13Aとの相互間に着脱可能に介装される
四角枠形状のマスク部材17Aとから形成されている。
は、原稿14が載置される載置面12aを備えたホルダ
ベース12と、光透過性の素材により全体が光透過部1
8とされるとともにホルダベース12の載置面12aに
対して対向するようにして配置されその一部がホルダベ
ース12と貼着されたホルダカバー13Aと、ホルダベ
ース12の載置面12aに原稿14を載置した際に原稿
14の周囲を部分的に覆うようにして原稿14の表面と
ホルダカバー13Aとの相互間に着脱可能に介装される
四角枠形状のマスク部材17Aとから形成されている。
【0060】このような構成とすることにより、本実施
例の原稿ホルダ11Aのマスク部材17Aは、前述した
第1実施例のマスク部17と同様の効果を奏するととも
に、必要に応じて、枠状のマスク部材17Aの内部の形
状は、例えばハート形状、ダイヤ形状等の多種多様の形
状のものから任意に選択することができるので、例え
ば、年賀状を作成する場合等の原稿14として、写真の
一部をハート型にしたものを原稿14とする場合など
に、写真を切断しなければならないという不都合を解決
することができる。
例の原稿ホルダ11Aのマスク部材17Aは、前述した
第1実施例のマスク部17と同様の効果を奏するととも
に、必要に応じて、枠状のマスク部材17Aの内部の形
状は、例えばハート形状、ダイヤ形状等の多種多様の形
状のものから任意に選択することができるので、例え
ば、年賀状を作成する場合等の原稿14として、写真の
一部をハート型にしたものを原稿14とする場合など
に、写真を切断しなければならないという不都合を解決
することができる。
【0061】すなわち、本実施例においては、イメージ
スキャナ28により原稿14の一部を任意の形状で読み
取ることができるという効果を奏する。
スキャナ28により原稿14の一部を任意の形状で読み
取ることができるという効果を奏する。
【0062】なお、本発明は、前記各実施例に限定され
るものではなく、必要に応じて変更することができる。
るものではなく、必要に応じて変更することができる。
【0063】
【発明の効果】以上説明したように本発明の原稿ホルダ
によれば、原稿の端縁に段差がある場合においても原稿
の端縁の段差により生じる影を除去し、原稿の画像情報
を正確に読み込むことができるという極めて優れた効果
を奏する。
によれば、原稿の端縁に段差がある場合においても原稿
の端縁の段差により生じる影を除去し、原稿の画像情報
を正確に読み込むことができるという極めて優れた効果
を奏する。
【図1】本発明に係る原稿ホルダの第1実施例の全体の
構成を示す一部切断平面図
構成を示す一部切断平面図
【図2】図1の側面図
【図3】図1のホルダベースを示す平面図
【図4】図1のホルダカバーを示す平面図
【図5】本発明に係る原稿ホルダが用いられる記録装置
の一実施例を示す平面図
の一実施例を示す平面図
【図6】図5の左側面図
【図7】図5のキャリッジユニットを示す平面図
【図8】図5のスキャナ搭載部内の要部の構成を示す平
面図
面図
【図9】図5の基準板を示す正面図
【図10】図5の側面透視図
【図11】図5の用紙検出手段の要部を示す側面図
【図12】図5の用紙検出手段の入出力回路を示す回路
図
図
【図13】図5の制御手段の構成を示すブロック図
【図14】本発明に係る原稿ホルダに載置された原稿の
画像情報を読み取る画像読込状態を示す説明図
画像情報を読み取る画像読込状態を示す説明図
【図15】本発明に係る原稿ホルダの第2実施例の全体
の構成を示す一部切断平面図
の構成を示す一部切断平面図
【図16】図15の側面図
【図17】従来の原稿ホルダを示す一部切断平面図
【図18】従来の原稿ホルダを示す側面図
【図19】従来の原稿ホルダを用いた原稿の画像情報を
読み取る画像読込状態を示す説明図
読み取る画像読込状態を示す説明図
【図20】従来の原稿ホルダを用いた原稿の画像情報を
読み取る画像読込状態の段差による影の形成状態を示す
説明図
読み取る画像読込状態の段差による影の形成状態を示す
説明図
11、11A 原稿ホルダ 12 ホルダベース 12a 載置面 13、13A ホルダカバー 14 原稿 17 マスク部 17A マスク部材 18 光透過部
Claims (2)
- 【請求項1】 画像読取手段により原稿の画像情報を読
み取って画像データとし、この画像データに基づいて記
録手段を駆動して用紙に記録する記録装置に用いられ、
原稿の画像情報を読み取る際に、原稿を挟持するように
して固定するための原稿ホルダであって、 原稿が載置される載置面を備えたホルダベースと、前記
ホルダベースの載置面に対して対向するようにして配置
されその一部が前記ホルダベースと貼着されるとともに
光透過部および原稿を部分的に覆う白色のマスク部を具
備するホルダカバーとを有することを特徴とする原稿ホ
ルダ。 - 【請求項2】 画像読取手段により原稿の画像情報を読
み取って画像データとし、この画像データに基づいて記
録手段を駆動して用紙に記録する記録装置に用いられ、
原稿の画像情報を読み取る際に、原稿を挟持するように
して固定するための原稿ホルダであって、 原稿が載置される載置面を備えたホルダベースと、光透
過性の素材により形成され前記ホルダベースの載置面に
対して対向するようにして配置されその一部が前記ホル
ダベースと貼着されたホルダカバーと、前記ホルダベー
スの載置面に原稿を載置した際に原稿を部分的に覆うよ
うにして原稿の表面と前記ホルダカバーとの相互間に着
脱可能に介装されるマスク部材とを有することを特徴と
する原稿ホルダ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7153655A JPH098992A (ja) | 1995-06-20 | 1995-06-20 | 原稿ホルダ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7153655A JPH098992A (ja) | 1995-06-20 | 1995-06-20 | 原稿ホルダ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH098992A true JPH098992A (ja) | 1997-01-10 |
Family
ID=15567291
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7153655A Pending JPH098992A (ja) | 1995-06-20 | 1995-06-20 | 原稿ホルダ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH098992A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR101282033B1 (ko) * | 2007-05-30 | 2013-07-04 | 삼성전자주식회사 | 복합기 |
-
1995
- 1995-06-20 JP JP7153655A patent/JPH098992A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR101282033B1 (ko) * | 2007-05-30 | 2013-07-04 | 삼성전자주식회사 | 복합기 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20021022 |