JPH0990148A - 光ファイバ接続器 - Google Patents
光ファイバ接続器Info
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- JPH0990148A JPH0990148A JP24349195A JP24349195A JPH0990148A JP H0990148 A JPH0990148 A JP H0990148A JP 24349195 A JP24349195 A JP 24349195A JP 24349195 A JP24349195 A JP 24349195A JP H0990148 A JPH0990148 A JP H0990148A
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Abstract
ァイバ接続器を提供する。 【解決手段】 一対のベース20及び蓋体30と、その
ベース20及び蓋体30を内挿して互いに圧接させる圧
接力を付与するC型バネ40とを備え、ベース20の対
向面21には、光ファイバ1、1同士を突き合わせ接続
させるように位置決め調芯する位置決め溝22が長手方
向に延在形成され、蓋体30は、その中央部にファイバ
押え嵌合凹部32aが形成された挟持片本体32と、フ
ァイバ押え嵌合凹部32aに嵌合して対向面31の中央
部34aを構成するファイバ押え部材34とからなるこ
とを特徴とする。
Description
イスなどの光ファイバの突き合わせ接続に用いられる光
ファイバ接続器に関する。
き合わせた2本の光ファイバを同一のハウジング内に固
定する構造となっている。前記光ファイバ接続器の位置
決め調心構造としては、(1)精密細管(以下、「マイ
クロキャピラリー」)内にその両端から光ファイバを挿
入して突き合わせる構造、(2)位置決め溝において光
ファイバ同士を突き合わせる構造、(3)3本の精密ロ
ッドあるいは3個の精密ボールの中心に光ファイバを担
持して位置決めする構造などがある。この光ファイバ接
続器は、前記調心機構において一対の光ファイバを調
心、突き合わせして調心機構に接着または機械的に挟持
固定するようになっている。
な光ファイバ接続器の場合、一度取り付けられた光ファ
イバを取り外すことが難しく、接続した光ファイバの再
使用が困難であるため、接続切り替え等には有効に利用
できないといった問題があった。すなわち、光ファイバ
を調心機構に接着した場合には、調心機構からの取り外
しが大変難しく、突き合わせ端部が接着剤で汚れて再使
用が困難になる。また、光ファイバを機械的に挟持した
場合には、光ファイバの突き合わせ端部に挟持力を均等
に作用させることが困難であるため、挟持力が偏在して
作用した結果、突き合わせ状態を解除した際に突き合わ
せ端部の屈折率が変動して再使用が困難になるといった
問題が生じる。
ので、光ファイバの接続切り替えを可能とする光ファイ
バ接続器を提供することを目的とするものである。
バ接続器は、光ファイバ同士を突き合わせ接続するため
の光ファイバ接続器であって、棒状本体を有し、棒状本
体は、その長手方向に沿う分割面で分割される一対の挟
持片からなり、棒状本体には、その一対の挟持片を内挿
して互いに圧接させる圧接力を付与するC型バネが装着
され、一対の挟持片の相互の対向面の内いずれか一方又
は双方には、光ファイバ同士を突き合わせ接続させるよ
うに位置決め調芯する位置決め溝が、長手方向に延在形
成され、一対の挟持片の一方又は双方は、中央部にファ
イバ押え嵌合凹部が形成された挟持片本体と、ファイバ
押え嵌合凹部に嵌合して対向面の中央部を構成するファ
イバ押え部材とからなることを特徴とする。
では、位置決め溝が棒状本体の長手方向に延在形成され
ているので、突き合わせ接続された光ファイバに対する
挟持力を長手方向に渡って均等に分散させることができ
る。また、特に光ファイバの突き合わせ端部(裸ファイ
バの部分)は、ファイバ押え部材により押えられてい
る。このファイバ押え部材には、光ファイバの突き合わ
せ端部を損傷させることなく、且つ、均等な押圧力を付
与するに適当な硬さを有する材料を用いることができ
る。これにより、光ファイバに作用する挟持力を、他の
部分に増して、均等に分散させることができる。
接されているので、相互の対向面を離間させることによ
り、位置決め溝で突き合わせ接続されていた光ファイバ
を簡便に取り出すことができる。そして、その取り出さ
れた光ファイバは、上記のように長手方向に渡って均等
に分散された挟持力により挟持されていたため、その屈
折率に変動が生じている等の不具合が起こっておらず、
再利用可能な状態である。
項1の光ファイバ接続器において、ファイバ押え部材が
アルミ製であることを特徴とする。
比して加工が容易であるため、高精度に形成することが
できる。また、例えば鉄等に比して適当な軟らかさを有
しているため、光ファイバの突き合わせ端部に接触させ
て挟持すると、その曲面に応じた形状に変形する。この
ため、挟持力を更に均等に分散させることができる。
項1又は2記載の光ファイバ接続器において、位置決め
溝は、双方の光ファイバの突き合わせ端部が突き合わせ
られて位置決め調芯される接続部と、前記接続部の両端
側に位置し、前記接続部より大径に形成されて双方の光
ファイバの被覆部が位置決め調芯される被覆支持部とか
らなり、位置決め溝は、その接続部と両被覆支持部との
間に、当該接続部に向けて先細りのファイバガイド部を
備えていることを特徴とする。
ファイバ)より径の大なる被覆部をその被覆部の径に対
応した位置決め溝の両被覆支持部で位置決めさせ挟持す
ることができるので、光ファイバに対する挟持力の分散
を、その被覆部に至るまで均等に行なうことができる。
また、接続部と両被覆支持部との間に、当該接続部に向
けて先細りのファイバガイド部を備えているので、位置
決め溝の接続部への光ファイバの突き合わせ端部の挿入
をスムースにすることができる。
が考えられる。即ち、棒状本体の側面に、一対の挟持片
の対向面の間に分離工具を挿入させるための治具挿入溝
を形成する。すると、C型バネにより圧接されている挟
持片の離間を、より簡便にすることができる。よって、
光ファイバ接続器からの光ファイバの取り外し及び取り
付けを容易にすることができる。
に基づいて説明する。図5に示すように、光ファイバ接
続器100は、棒状本体10を有しており、棒状本体1
0は、図4に示すようにその長手方向に沿う分割面Pで
分割される一対の挟持片であるベース20及び蓋体30
からなっている。この棒状本体10には、そのベース2
0及び蓋体30を内挿して互いに圧接させる圧接力を付
与するC型バネ40が図5に示すように装着されてい
る。
示すようにその長手方向に直交する断面形状を概略楕円
形状としており、楕円形状とすることによりC型バネ4
0との接触面積を増し、その接合を確実としているが、
必ずしも楕円形状である必要はなく、多角形状等如何な
る断面形状であってもよい。
は、断面楕円形状の棒状本体10を半割りとした構造を
成し、概略等しい断面形状を有し、互いの対向面21、
31を当接させることにより一体化されるようになって
いる。
の両端面15、15には、棒状本体10の軸芯CTを中
心として中央部に向けて先細りの光ファイバ挿入口1
6、16が形成されており、光ファイバ挿入口16、1
6からは、それぞれ先端の被覆を除去された光ファイバ
1、1が、その裸ファイバとなった突き合わせ端部5、
5を棒状本体10内部で突き合わせるように挿入されて
いる。光ファイバ挿入口16、16は、図4に示すよう
に、棒状本体10の長手方向に直交する断面形状を概略
菱形としているが、楕円形状等であってもよい。また、
各光ファイバ挿入口16は、ベース20の両端面に形成
された切欠凹部20aと蓋体30の両端面に形成された
切欠凹部32bとにより構成されている。図5に示すよ
うに棒状本体10のベース20の両端部には、それぞ
れ、ペンチ等の工具でベース20を把持するためのベー
ス把持部25、25が形成されている。
ク等の透明樹脂によって形成されており、図2に示すよ
うにベース20の対向面21の幅方向中央部には、棒状
本体10の軸芯CTを中心として長手方向(図2紙面に
直交する方向)に直線状に延在形成された位置決め溝2
2が形成されている。図1に示すように位置決め溝22
の両端は、光ファイバ挿入口16、16の先端部に連通
接続されており、その位置決め溝22には、双方の光フ
ァイバ挿入口16、16から挿入された光ファイバ1、
1がそれぞれ挿通されている。そして、光ファイバ1、
1は、位置決め溝22の中央部で突き合わせ接続されて
いる。
ァイバ1、1の裸ファイバからなる突き合わせ端部5、
5が突き合わせられて軸芯CTに位置決め調芯される接
続部22aと、接続部22aの両端に位置し、接続部2
2aより大径に形成されて双方の光ファイバ1、1の被
覆部4、4が軸芯CTに位置決め調芯される両被覆支持
部22b、22bを備えており、位置決め溝22は、そ
の接続部22aと両被覆支持部22b、22bとの間
に、接続部22aに向けて先細りのファイバガイド部2
2cを備えている。
その接続部22a、両被覆支持部22b、22b、ファ
イバガイド部22cのいずれにしても、棒状本体10の
長手方向に直交する断面形状が図3に示すように相似の
V字形に形成されているが、光ファイバ1、1を軸芯C
Tに位置決め調芯し得る限りにおいて、U字形等の他の
断面形状であってもよい。
0側の面である対向面31の中央部にファイバ押え嵌合
凹部32aが形成された蓋体本体32(即ち挟持片本
体)と、ファイバ押え嵌合凹部32aに嵌合して対向面
31の中央部34aを構成するファイバ押え部材34と
からなっている。蓋体本体32は、例えばプラスチック
等の透明樹脂によって形成されている。
図2に示すように、対向面31に平行な長方形状の底面
32xと、底面32xの四辺の縁の内三辺の縁からそれ
ぞれ立上がる壁面32y、32y、32zからなってお
り、従って、ベース20側に開口すると共に、図2に示
すように、幅方向の一方に開口している。そして、三方
の壁面32y、32y、32zの内、図1に示すように
長手方向の両端に位置する壁面32y、32yは、ベー
ス20に向けて先窄みとなるようにテーパーしている。
にその嵌合凹部32aの幅方向に開口した開口部32q
から嵌合凹部32aに挿入され、図1ないし図2に示す
各壁面32x、32y、32yに密接する周壁面を有す
る板体であり、従って、ファイバ押え部材34は、開口
部32qから挿入されると、壁面32y、32yにより
ベース20側への移動を阻止され、嵌合凹部32aに装
填される。尚、蓋体本体32を型により樹脂成形する際
に、ファイバ押え部材34を嵌合凹部32aに当たる位
置に配置しておき、蓋体本体32とファイバ押え部材3
4とを一体化させてもよい。この場合には、開口部32
qを要しない。また、ファイバ押え部材34は、光ファ
イバ1の突き合わせ端部5より軟らかなアルミ材料によ
り形成されており、そのため、図3に示すように光ファ
イバ1の突き合わせ端部5をベース20の位置決め溝2
2側に押えた対向面中央部34aは、突き合わせ端部5
の曲面に沿って変形し密着している。尚、ファイバ押え
部材34は、光ファイバ1の突き合わせ端部5に均等に
押圧力を加えられる限りにおいて必ずしもアルミ材料に
よりなる必要はなく、他の金属材料、或いは金属材料に
限らずセラミックス等であってもよい。
C型バネ40のスリット状の開口部42側の側面には、
図2に示すように、一体化したベース20と蓋体30と
を分離させるための分離工具50を挿入するための治具
挿入溝11が、図5に示すように長手方向に四箇所穿設
されており、治具挿入溝11は、図2に示すようにベー
ス20に形成された切欠20bと蓋体30の切欠32c
とから構成されている。治具挿入溝11は、ベース2
0、蓋体30の対向面21、31の間に連通されてい
る。尚、治具挿入溝11は、ベース20、蓋体30のい
ずれか一方にのみ形成するようにしてもよい。
スリット状の開口部42を有する外面視概略円筒形に形
成されており、C型バネ40の材質としては、例えば、
ベリリウム銅等が適用される。ベリリウム銅の場合、目
的形状に成形後時効硬化処理を行ったものや、熱処理後
フッ素樹脂等でコーティングしたもの等であってもよ
い。C型バネ40の長手方向4箇所には、治具挿入溝1
1に分離工具50を挿入するための治具挿入穴44が開
口されている。これら治具挿入穴44は、図5に示すよ
うに、開口部42上に等間隔に連設され、全ての治具挿
入溝11を同時に露出可能になっている。このC型バネ
40には、例えば、特開平7−216371の光ファイ
バ接続器の明細書に記載のC型バネ等を用いることがで
きる。
に、先端が楔状に形成されたドライバー等の既製の手工
具等であってもよい。
な構成を有しているので、以下のような作用および効果
を奏することができる。即ち、図5に示すように光ファ
イバ接続器100によって一対の光ファイバ1、1同士
を突き合わせ接続するには、まず、C型バネ40に、ベ
ース20及び蓋体30を一体化して形成された棒状本体
10を内挿し、軸芯CT回りに相対回動させて棒状本体
10の治具挿入溝11がC型バネ40の治具挿入穴44
を介して外面に露出するようにする。次いで、治具挿入
溝11に図2に示す分離工具50を挿入して治具挿入溝
11の奥側に押し込むことにより、ベース20と蓋体3
0とを変位させて互いの対向面21、31を離間させ
る。
まま、図1に示すように、軸芯CT方向両端の光ファイ
バ挿入口16、16から内部の位置決め溝22にそれぞ
れ光ファイバ1、1を挿入する。この際、光ファイバ
1、1は、その先端部の被覆が除去されて、裸ファイバ
となった突き合わせ端部5、5を備えている。
に向けてテーパー状に形成されているので、その光ファ
イバ1、1を光ファイバ1、1と略同径の位置決め溝2
2に容易に導入することができる。
れた光ファイバ1、1は、まず、比較的大径の被覆支持
部22bに入り、更に挿入すると、小径の接続部22a
に導入される。この際、位置決め溝22の接続部22a
と両被覆支持部22bとの間には、接続部22aに向け
て先細りのファイバガイド部22cが形成されているの
で、位置決め溝22の接続部22aへの光ファイバ1、
1の突き合わせ端部5、5の挿入をスムースにすること
ができる。これにより、その光ファイバ1、1の挿入を
簡便にすることができると共に光ファイバ接続器100
への取付時における光ファイバ1、1の損傷を防止する
ことができる。
挿入すると、位置決め溝22の接続部22aの中心で光
ファイバ1、1の突き合わせ端部5、5が突き合わされ
る。すると、双方の光ファイバ1、1は、突き合わせ端
部5、5が小径の接続部22aに配置され、被覆を有す
る部分が大径の被覆支持部22bに配置される。これに
より、光ファイバ1、1は、軸芯CTを中心として直線
状に配置される。
材料で形成しているので、光ファイバ1、1の位置決め
溝22への挿入状態を観察しながら、突き合わせ作業を
行うことができる。
なったら、図2に示す分離工具50を治具挿入溝11か
ら引き抜く。こうすることにより、図1に示すようにC
型バネ40の弾性によって、ベース20と蓋体30との
間に光ファイバ1、1の挟持力が付与され、一対の光フ
ァイバ1、1が突き合わせ状態を保持したまま固定され
る。尚、一対の光ファイバ1、1の突き合わせ端部5、
5の端面には、屈折率を整えるために、グリス状のシリ
コンである整合剤が塗られている。
を付与しつつ分離工具50の引き抜きを順次行うことに
より、光ファイバ接続器100内部の光ファイバ1、1
の突き合わせ力を挟持完了後にも維持することができ
る。
に延在形成されているので、突き合わせ接続された光フ
ァイバ1、1に対する挟持力を長手方向に渡って均等に
分散させることができる。また、特に光ファイバ1、1
の突き合わせ端部5、5は、ファイバ押え部材34によ
り押えられている。このファイバ押え部材34は、本実
施形態では、光ファイバ1、1の突き合わせ端部5、5
より軟らかなアルミ材料により形成されているため、突
き合わせ端部5、5の曲面に応じた形状に変形する。こ
れにより、突き合わせ端部5、5に作用する挟持力を更
に均等に分散させることができる。従って、この挟持に
より光ファイバ1、1の屈折率が変動してしまうなどの
不具合を防止することができる。よって、一度光ファイ
バ接続器100により突き合わせ接続された光ファイバ
1、1を、その光ファイバ接続器100から取り外した
後にも、その光ファイバ1、1を再利用可能な状態とす
ることができる。即ち、本発明の光ファイバ接続器10
0では、光ファイバ1、1の接続切り替えを可能とする
ことができる。
わせ接続した一対の光ファイバ1、1を接続切り替えの
ために取り出すには、図5の治具挿入溝11に図3に示
すように治具50を挿入して、ベース20と蓋体30と
を離間させ、光ファイバ1、1の挟持を解除すればよ
い。後は、位置決め溝22から光ファイバ1、1を引く
抜くだけである。従って、接続切り替えは容易に行なう
ことができる。
き合わせ接続した一方の光ファイバ1、1のみを引き抜
く場合には、引き抜く光ファイバ1、1を挟持する部分
に在る治具挿入溝11にのみ治具50を挿入して挟持を
解除して、引き抜き作業を行うことができる。よって、
その場合には、更に光ファイバ1の取り外しが容易とな
り、また、一方の光ファイバ1のみを、光ファイバ接続
器100に挟持させ、既に装着されている光ファイバ1
と突き合わせ接続させる場合にも同様に作業を容易にす
ることができる。
00によれば、光ファイバ1、1同士の突き合わせ接続
および接続切り替えを簡便に行うことができ、作業能率
が向上する。また、構成部品点数を極めて少なくするこ
とができるので、製造が容易であり、コストが低減する
とともに、構造が単純なので小型化が容易である。さら
に、光ファイバ1、1に対する挟持力を均等に作用させ
ることができるので、突き合わせ接続した光ファイバ
1、1の屈折率が変動してしまうなどの不具合を防止す
ることができる。よって、一度光ファイバ接続器100
により突き合わせ接続された光ファイバ1を、その光フ
ァイバ接続器100から取り外した後にも、その光ファ
イバ1を再利用可能な状態とすることができる。そのた
め、本発明の光ファイバ接続器100では、光ファイバ
1の接続切り替えを可能とすることができる。
長手方向中央部に押し込んで突き合わせ力を付与する突
き合わせ力付与機構を設けることも可能である。突き合
わせ力付与機構としては、C型バネの長手方向端部やベ
ースおよび蓋体の端部に螺着可能なファイバ支持部材等
であってもよい。
が設置されたV溝またはV溝以外の位置決め溝や、精密
ロッド、精密ボールを用いた調心構造の適用も可能であ
る。
溝を形成する構成としてもよい。
ば、突き合わせ接続された光ファイバに対する挟持力を
長手方向に渡って均等に分散させることができる。特に
光ファイバの突き合わせ端部(裸ファイバの部分)で
は、ファイバ押え部材で挟持されるため、その突き合わ
せ端部に作用する挟持力が、他の部分に増して均等に分
散される。これにより、その挟持により光ファイバの屈
折率が変動してしまうなどの不具合を防止することがで
きる。よって、一度光ファイバ接続器により突き合わせ
接続された光ファイバを、その光ファイバ接続器から取
り外した後にも、その光ファイバを再利用可能な状態と
することができる。そのため、本発明の光ファイバ接続
器では、光ファイバの接続切り替えを可能とすることが
できる。
ば、上記効果に加えて、ファイバ押え部材がアルミ製で
あるので、一層高精度に形成することができる。また、
適当な軟らかさを有しているため、曲面に応じた形状に
変形し、挟持力を更に均等に分散させることができる。
よって、挟持により光ファイバに生じる不具合を一層確
実に防止することができる。
ば、上記効果に加えて、光ファイバの裸ファイバより径
の大なる被覆部をその被覆部の径に対応した位置決め溝
の両被覆支持部で位置決めさせ挟持することができるの
で、光ファイバに対する挟持力の分散を、その被覆部に
至るまで均等に行なうことができる。よって、挟持によ
る光ファイバの不具合の発生を更に確実に防止すること
ができる。
との間に、接続部に向けて先細りのファイバガイド部を
備えているので、位置決め溝の接続部への光ファイバの
突き合わせ端部(裸ファイバ)の挿入をスムースにする
ことができる。よって、その光ファイバの挿入を簡便に
することができると共に光ファイバ接続器への取付時に
おける光ファイバの損傷を防止することができる。
す縦断面図である。
る。
Claims (3)
- 【請求項1】 光ファイバ(1、1)同士を突き合わせ
接続するための光ファイバ接続器(100)であって、 棒状本体(10)を有し、 該棒状本体は、その長手方向に沿う分割面で分割される
一対の挟持片(20、30)からなり、 前記棒状本体には、その一対の挟持片を内挿して互いに
圧接させる圧接力を付与するC型バネ(40)が装着さ
れ、 前記一対の挟持片の相互の対向面(21、31)の内い
ずれか一方又は双方には、前記光ファイバ同士を突き合
わせ接続させるように位置決め調芯する位置決め溝(2
2)が、前記長手方向に延在形成され、 前記一対の挟持片の一方又は双方は、中央部にファイバ
押え嵌合凹部(32a)が形成された挟持片本体(3
2)と、前記ファイバ押え嵌合凹部に嵌合して前記対向
面の中央部(34a)を構成するファイバ押え部材(3
4)とからなることを特徴とする光ファイバ接続器。 - 【請求項2】 前記ファイバ押え部材がアルミ製である
ことを特徴とする請求項1の光ファイバ接続器。 - 【請求項3】 前記位置決め溝は、前記双方の光ファイ
バの突き合わせ端部(5、5)が突き合わせられて位置
決め調芯される接続部(22a)と、前記接続部の両端
側に位置し、前記接続部より大径に形成されて双方の光
ファイバの被覆部(4、4)が位置決め調芯される被覆
支持部(22b、22b)とからなり、 前記位置決め溝は、その接続部と両被覆支持部との間
に、該接続部に向けて先細りのファイバガイド部(22
c、22c)を備えていることを特徴とする請求項1又
は2のいずれかに記載の光ファイバ接続器。
Priority Applications (7)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24349195A JP3725214B2 (ja) | 1995-09-21 | 1995-09-21 | 光ファイバ接続器 |
| US09/029,315 US5984532A (en) | 1995-08-24 | 1996-08-23 | Optical fiber connector |
| KR10-1998-0701226A KR100442975B1 (ko) | 1995-08-24 | 1996-08-23 | 광섬유접속기 |
| DE69619833T DE69619833T2 (de) | 1995-08-24 | 1996-08-23 | Stecker für optische fasern |
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| TW85113855A TW310382B (ja) | 1995-08-24 | 1996-11-13 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24349195A JP3725214B2 (ja) | 1995-09-21 | 1995-09-21 | 光ファイバ接続器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0990148A true JPH0990148A (ja) | 1997-04-04 |
| JP3725214B2 JP3725214B2 (ja) | 2005-12-07 |
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Family Applications (1)
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|---|---|---|---|
| JP24349195A Expired - Fee Related JP3725214B2 (ja) | 1995-08-24 | 1995-09-21 | 光ファイバ接続器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
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