JPH0990689A - 電子写真装置 - Google Patents
電子写真装置Info
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- JPH0990689A JPH0990689A JP7250535A JP25053595A JPH0990689A JP H0990689 A JPH0990689 A JP H0990689A JP 7250535 A JP7250535 A JP 7250535A JP 25053595 A JP25053595 A JP 25053595A JP H0990689 A JPH0990689 A JP H0990689A
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- process unit
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- 230000033001 locomotion Effects 0.000 claims abstract description 25
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims description 57
- 238000003825 pressing Methods 0.000 claims description 4
- 108091008695 photoreceptors Proteins 0.000 abstract 2
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- 238000004140 cleaning Methods 0.000 description 6
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- Electrophotography Configuration And Component (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】本発明はプロセスユニットの感光体ドラムが回
転中に回転以外の動きをした場合でも、送りむらの発生
を防止することができる電子写真装置を提供することを
課題とする。 【解決手段】装置本体1と、この装置本体に着脱可能に
装着され回転伝達要素を有する回転可能な感光体ドラム
31を備えたプロセスユニット11と、装置本体に設け
られ電動機51およびこの電動機の回転をプロセスユニ
ットにおける感光体ドラムの回転伝達要素60に伝達す
る複数段の回転伝達要素52〜55を備えた回転駆動装
置17とを備え、この回転駆動装置における最終段の回
転伝達要素は、感光体ドラムの回転伝達要素に接してこ
の回転伝達要素に直接圧力を加えるとともに、感光体ド
ラムの回転以外の動きに追従する手段56〜59を有す
るものであることを特徴とする。
転中に回転以外の動きをした場合でも、送りむらの発生
を防止することができる電子写真装置を提供することを
課題とする。 【解決手段】装置本体1と、この装置本体に着脱可能に
装着され回転伝達要素を有する回転可能な感光体ドラム
31を備えたプロセスユニット11と、装置本体に設け
られ電動機51およびこの電動機の回転をプロセスユニ
ットにおける感光体ドラムの回転伝達要素60に伝達す
る複数段の回転伝達要素52〜55を備えた回転駆動装
置17とを備え、この回転駆動装置における最終段の回
転伝達要素は、感光体ドラムの回転伝達要素に接してこ
の回転伝達要素に直接圧力を加えるとともに、感光体ド
ラムの回転以外の動きに追従する手段56〜59を有す
るものであることを特徴とする。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は着脱可能なプロセス
ユニットを備えた電子写真装置に関する。
ユニットを備えた電子写真装置に関する。
【0002】
【従来の技術】電子写真方式を採用したファクシミリ装
置においては、電子写真プロセスを構成する例えば感光
体ドラム、現像装置、クリーニング装置および帯電装置
を一組にまとめてプロセスユニットを構成し、このプロ
セスユニットを電子写真装置の装置本体に着脱可能に装
着したものがある。
置においては、電子写真プロセスを構成する例えば感光
体ドラム、現像装置、クリーニング装置および帯電装置
を一組にまとめてプロセスユニットを構成し、このプロ
セスユニットを電子写真装置の装置本体に着脱可能に装
着したものがある。
【0003】これは、感光体ドラムの寿命がきて交換す
る時期に達した時に、他の各装置も寿命が来たものと設
定して感光体ドラムと一緒に、電子写真装置の装置本体
から取り外して交換する方式である。このプロセスユニ
ットでは、ユニットフレームで感光体ドラムの軸を回転
自在に支持するとともに他の装置を支持している。
る時期に達した時に、他の各装置も寿命が来たものと設
定して感光体ドラムと一緒に、電子写真装置の装置本体
から取り外して交換する方式である。このプロセスユニ
ットでは、ユニットフレームで感光体ドラムの軸を回転
自在に支持するとともに他の装置を支持している。
【0004】また、ファクシミリ装置においては、装置
本体の上面部に振り上げおよび倒伏回動可能な上部蓋を
設けた構成を採用したものがある。これは、常時は上部
蓋を倒伏して上面部を閉じてしておき、紙ジャムなどの
点検が必要なことが生じた時に上部蓋を振り上げて上面
部を開放し、外部から上面部を通して装置本体の内部を
点検する方式である。
本体の上面部に振り上げおよび倒伏回動可能な上部蓋を
設けた構成を採用したものがある。これは、常時は上部
蓋を倒伏して上面部を閉じてしておき、紙ジャムなどの
点検が必要なことが生じた時に上部蓋を振り上げて上面
部を開放し、外部から上面部を通して装置本体の内部を
点検する方式である。
【0005】そして、この構成を採用した電子写真装置
では、プロセスユニットを装置本体の上面部を通して装
置本体内部に入れて装着するようにしている。これは、
プロセスユニットを装置本体に装着する際の作業性およ
び装置本体に装着したプロセスユニットに対するメンテ
ナンスが便利であるためである。
では、プロセスユニットを装置本体の上面部を通して装
置本体内部に入れて装着するようにしている。これは、
プロセスユニットを装置本体に装着する際の作業性およ
び装置本体に装着したプロセスユニットに対するメンテ
ナンスが便利であるためである。
【0006】電子写真装置は、プロセスユニットの感光
体ドラムを回転させるための回転駆動装置を有してい
る。プロセスユニットを装置本体に着脱可能に設けてい
るために、回転駆動装置を構成する電動機、電動機の回
転をプロセスユニットの感光体ドラムに伝達する回転伝
達要素である歯車を装置本体に装着している。これら各
段の歯車は位置を固定して装置本体に設けている。感光
体ドラムには回転駆動装置の最終段の歯車から回転を受
ける回転伝達要素である歯車を同軸的に設けている。
体ドラムを回転させるための回転駆動装置を有してい
る。プロセスユニットを装置本体に着脱可能に設けてい
るために、回転駆動装置を構成する電動機、電動機の回
転をプロセスユニットの感光体ドラムに伝達する回転伝
達要素である歯車を装置本体に装着している。これら各
段の歯車は位置を固定して装置本体に設けている。感光
体ドラムには回転駆動装置の最終段の歯車から回転を受
ける回転伝達要素である歯車を同軸的に設けている。
【0007】そして、このようにプロセスユニットと回
転駆動装置とを分離可能とする方式では、プロセスユニ
ットと回転駆動装置とを組合せるために、従来は次に述
べる構成を採用している。プロセスユニットを装置本体
で上下方向に変位可能に支持し、上部蓋を倒伏回動した
時に上部蓋に設けたばねでプロセスユニットを装置本体
に押し付け固定して、感光体ドラムの歯車を回転駆動装
置の最終段の歯車に回転伝達に必要な状態で噛合させて
いる。上部蓋を振り上げて装置本体の上面部を開放した
時には、ばねがプロセスユニットから離れてプロセスユ
ニットを装置本体から取り外すことができる。
転駆動装置とを分離可能とする方式では、プロセスユニ
ットと回転駆動装置とを組合せるために、従来は次に述
べる構成を採用している。プロセスユニットを装置本体
で上下方向に変位可能に支持し、上部蓋を倒伏回動した
時に上部蓋に設けたばねでプロセスユニットを装置本体
に押し付け固定して、感光体ドラムの歯車を回転駆動装
置の最終段の歯車に回転伝達に必要な状態で噛合させて
いる。上部蓋を振り上げて装置本体の上面部を開放した
時には、ばねがプロセスユニットから離れてプロセスユ
ニットを装置本体から取り外すことができる。
【0008】すなわち、ばねでプロセスユニットを押え
ることにより、感光体ドラムの歯車と回転駆動装置の歯
車との軸間距離を決定してプロセスユニットを位置決め
している。
ることにより、感光体ドラムの歯車と回転駆動装置の歯
車との軸間距離を決定してプロセスユニットを位置決め
している。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】しかし、このような従
来の電子写真装置には次に述べる問題がある。
来の電子写真装置には次に述べる問題がある。
【0010】すなわち、従来の電子写真装置は、装置本
体に回転駆動装置の歯車を固定して設け、プロセスユニ
ットを装置本体に着脱可能に装着して、上部蓋に設けた
ばねでプロセスユニットを装置本体に押し付けて、感光
体ドラムの歯車と回転駆動装置の歯車との軸間距離を決
定している。
体に回転駆動装置の歯車を固定して設け、プロセスユニ
ットを装置本体に着脱可能に装着して、上部蓋に設けた
ばねでプロセスユニットを装置本体に押し付けて、感光
体ドラムの歯車と回転駆動装置の歯車との軸間距離を決
定している。
【0011】ところで、プロセスユニットを装置本体に
装着しても、回転駆動装置により感光体ドラムを回転さ
せると、感光体ドラムにおける負荷トルクの変動により
感光体ドラムの歯車に対して圧力角に応じた上向きの力
が働くことがある。この場合、歯車に加わる上向きの力
により感光体ドラムに回転以外の動きが生じることがあ
る。
装着しても、回転駆動装置により感光体ドラムを回転さ
せると、感光体ドラムにおける負荷トルクの変動により
感光体ドラムの歯車に対して圧力角に応じた上向きの力
が働くことがある。この場合、歯車に加わる上向きの力
により感光体ドラムに回転以外の動きが生じることがあ
る。
【0012】そして、このように感光体ドラムに回転以
外の動きが生じると、感光体ドラムに設けた歯車も感光
体ドラムと同様に動く。ところが、回転駆動装置の歯車
は位置を固定して装置本体に設けている。このため、感
光体ドラムに設けた歯車が動くと、感光体ドラムの歯車
と回転駆動装置の最終段の歯車との間の軸間距離は、感
光体ドラムの歯車の動きに応じて変化する。
外の動きが生じると、感光体ドラムに設けた歯車も感光
体ドラムと同様に動く。ところが、回転駆動装置の歯車
は位置を固定して装置本体に設けている。このため、感
光体ドラムに設けた歯車が動くと、感光体ドラムの歯車
と回転駆動装置の最終段の歯車との間の軸間距離は、感
光体ドラムの歯車の動きに応じて変化する。
【0013】ここで、回転駆動装置の最終段の歯車の回
転速度は常に一定である。このことから回転駆動装置の
最終段の歯車と感光体ドラムの歯車との間の軸間距離が
変化すると、感光体ドラムの回転速度が変化し、この結
果感光体ドラムに送りむらが生じて電子写真記録に悪影
響を与える。
転速度は常に一定である。このことから回転駆動装置の
最終段の歯車と感光体ドラムの歯車との間の軸間距離が
変化すると、感光体ドラムの回転速度が変化し、この結
果感光体ドラムに送りむらが生じて電子写真記録に悪影
響を与える。
【0014】本発明は、プロセスユニットの感光体ドラ
ムが回転中に回転以外の動きが生じた場合でも、送りむ
らの発生を防止することができる電子写真装置を提供す
ることを課題とするものである。
ムが回転中に回転以外の動きが生じた場合でも、送りむ
らの発生を防止することができる電子写真装置を提供す
ることを課題とするものである。
【0015】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明の電子写
真装置は、装置本体と、この装置本体に着脱可能に装着
され回転伝達要素を有する回転可能な感光体ドラムを備
えたプロセスユニットと、前記装置本体に設けられ電動
機およびこの電動機の回転を前記感光体ドラムの回転伝
達要素に伝達する複数段の回転伝達要素を備えた回転駆
動装置とを備え、この回転駆動装置における最終段の回
転伝達要素は、前記感光体ドラムの回転伝達要素に接し
てこの回転伝達要素に直接圧力を加えるとともに、前記
感光体ドラムの回転以外の動きに追従する手段を有する
ものであることを特徴とする。
真装置は、装置本体と、この装置本体に着脱可能に装着
され回転伝達要素を有する回転可能な感光体ドラムを備
えたプロセスユニットと、前記装置本体に設けられ電動
機およびこの電動機の回転を前記感光体ドラムの回転伝
達要素に伝達する複数段の回転伝達要素を備えた回転駆
動装置とを備え、この回転駆動装置における最終段の回
転伝達要素は、前記感光体ドラムの回転伝達要素に接し
てこの回転伝達要素に直接圧力を加えるとともに、前記
感光体ドラムの回転以外の動きに追従する手段を有する
ものであることを特徴とする。
【0016】この構成によれば、プロセスユニットの感
光体ドラムが回転中に回転以外の動きをした場合に、回
転駆動装置における最終段の回転伝達要素が、感光体ド
ラムの回転以外の動きに追従して、感光体ドラムの回転
伝達要素に圧力をもって接している状態を保持する。
光体ドラムが回転中に回転以外の動きをした場合に、回
転駆動装置における最終段の回転伝達要素が、感光体ド
ラムの回転以外の動きに追従して、感光体ドラムの回転
伝達要素に圧力をもって接している状態を保持する。
【0017】このため、感光体ドラムが回転以外の動き
に影響されずに、回転駆動装置における最終段の回転伝
達要素の回転を感光体ドラムの回転伝達要素へ伝達して
感光体ドラムを一定の回転速度で回転させることができ
る。これにより感光体ドラムの回転速度を一定に保持
し、送りむらの発生を防止して電子写真記録に悪影響を
与えることを回避することができる。感光体ドラムが回
転以外の動きが微小であっても同様な効果を得ることが
できる。
に影響されずに、回転駆動装置における最終段の回転伝
達要素の回転を感光体ドラムの回転伝達要素へ伝達して
感光体ドラムを一定の回転速度で回転させることができ
る。これにより感光体ドラムの回転速度を一定に保持
し、送りむらの発生を防止して電子写真記録に悪影響を
与えることを回避することができる。感光体ドラムが回
転以外の動きが微小であっても同様な効果を得ることが
できる。
【0018】すなわち、プロセスユニットを装置本体に
着脱可能に装着し、且つプロセスユニットを装置本体の
上面部から装着できるという、プロセスユニットの装着
およびメンテナンスが便利な構成を採用しつつ、感光体
ドラムの回転速度を一定に保持して送りむらのない電子
写真装置を得ることができる。
着脱可能に装着し、且つプロセスユニットを装置本体の
上面部から装着できるという、プロセスユニットの装着
およびメンテナンスが便利な構成を採用しつつ、感光体
ドラムの回転速度を一定に保持して送りむらのない電子
写真装置を得ることができる。
【0019】請求項2の発明は、回転駆動装置における
最終段の回転伝達要素は、歯付きのプーリに巻き掛けて
張設した両面歯付きタイミングベルトであり、前記感光
体ドラムの回転伝達要素は、前記両面歯付きタイミング
ベルトに噛合する歯付きのプーリであることを特徴とす
る。
最終段の回転伝達要素は、歯付きのプーリに巻き掛けて
張設した両面歯付きタイミングベルトであり、前記感光
体ドラムの回転伝達要素は、前記両面歯付きタイミング
ベルトに噛合する歯付きのプーリであることを特徴とす
る。
【0020】この発明によれば、回転駆動装置における
最終段の回転伝達要素が有する、感光体ドラムの回転伝
達要素に接してこの回転伝達要素に直接圧力を加えると
ともに、前記感光体ドラムの回転以外の動きに追従する
手段を、簡素な構成で確実に実現することができる。
最終段の回転伝達要素が有する、感光体ドラムの回転伝
達要素に接してこの回転伝達要素に直接圧力を加えると
ともに、前記感光体ドラムの回転以外の動きに追従する
手段を、簡素な構成で確実に実現することができる。
【0021】
【発明の実施の形態】本願発明の第一の実施の形態につ
いて図面を参照して説明する。この実施の形態は電子写
真装置をファクシミリ装置に適用したものである。この
ファクシミリ装置の全体の構成について図2および図3
を参照して説明する。電子写真装置は装置本体1と、こ
の装置本体1の上面部の上側に設けた上部蓋2を備えて
いる。上部蓋2は装置本体1に図示しない枢支手段によ
り振り上げ回動および倒伏回動可能に枢支している。
いて図面を参照して説明する。この実施の形態は電子写
真装置をファクシミリ装置に適用したものである。この
ファクシミリ装置の全体の構成について図2および図3
を参照して説明する。電子写真装置は装置本体1と、こ
の装置本体1の上面部の上側に設けた上部蓋2を備えて
いる。上部蓋2は装置本体1に図示しない枢支手段によ
り振り上げ回動および倒伏回動可能に枢支している。
【0022】上部蓋2は倒伏回動した時に、装置本体1
の上面部を閉じて装置本体1に設けた後述する各装置を
上側から覆い、振り上げ回動した時に装置本体1の上面
部を開放して、装置本体1の内部に設けた装置の出し入
れや保守点検を、開放した上面部から行えるようにする
ものである。
の上面部を閉じて装置本体1に設けた後述する各装置を
上側から覆い、振り上げ回動した時に装置本体1の上面
部を開放して、装置本体1の内部に設けた装置の出し入
れや保守点検を、開放した上面部から行えるようにする
ものである。
【0023】装置本体1は次に述べる装置を備えてい
る。すなわち、電子写真方式を採用したプロセスユニッ
ト11、このプロセスユニット11の下側に位置してカ
ット形記録紙を積層して収容する記録紙カセット12、
この記録紙カセット12とプロセスユニット11との間
に位置し記録紙を供給搬送する記録紙供給搬送装置13
を備えている。また、プロセスユニット11に設けた感
光体ドラム31と対向する転写装置14、プロセスユニ
ット11に対して記録紙搬送方向下流側に位置する定着
装置15、記録紙受け台16を備えている。
る。すなわち、電子写真方式を採用したプロセスユニッ
ト11、このプロセスユニット11の下側に位置してカ
ット形記録紙を積層して収容する記録紙カセット12、
この記録紙カセット12とプロセスユニット11との間
に位置し記録紙を供給搬送する記録紙供給搬送装置13
を備えている。また、プロセスユニット11に設けた感
光体ドラム31と対向する転写装置14、プロセスユニ
ット11に対して記録紙搬送方向下流側に位置する定着
装置15、記録紙受け台16を備えている。
【0024】さらに、装置本体1は、図2および図3に
示さないが、図1に示すプロセスユニット11に設けた
後述するところの感光体ドラム31を回転する回転駆動
装置17を設けている。
示さないが、図1に示すプロセスユニット11に設けた
後述するところの感光体ドラム31を回転する回転駆動
装置17を設けている。
【0025】上部蓋2は、図2および図3に示すように
露光装置18および原稿の内容を読取り相手先へ送信す
る原稿送信装置19を備えている。また、送信用の原稿
をセットする原稿送り台20および送信済みの原稿を受
ける原稿受け台21を有している。
露光装置18および原稿の内容を読取り相手先へ送信す
る原稿送信装置19を備えている。また、送信用の原稿
をセットする原稿送り台20および送信済みの原稿を受
ける原稿受け台21を有している。
【0026】図1および図4に示すようにプロセスユニ
ット11はユニットフレーム11aを有しており、この
ユニットフレーム11aは次に述べる装置を備えてい
る。すなわち、ユニットフレーム11aに回転自在に支
持された感光体ドラム31、現像装置32、クリーニン
グ装置33および帯電装置34を備えている。
ット11はユニットフレーム11aを有しており、この
ユニットフレーム11aは次に述べる装置を備えてい
る。すなわち、ユニットフレーム11aに回転自在に支
持された感光体ドラム31、現像装置32、クリーニン
グ装置33および帯電装置34を備えている。
【0027】現像装置32はユニットフレーム11aに
一体に形成されたトナーを溜める装置本体35、撹拌機
36、トナー搬送ローラ37、トナー供給ローラ38お
よびトナー規制部材39を有している。
一体に形成されたトナーを溜める装置本体35、撹拌機
36、トナー搬送ローラ37、トナー供給ローラ38お
よびトナー規制部材39を有している。
【0028】また、クリーニング装置33は、ユニット
フレーム11aに一体に形成されたトナーを溜める装置
本体40、クリーニングブレード41およびトナー排出
ローラ42を有している。
フレーム11aに一体に形成されたトナーを溜める装置
本体40、クリーニングブレード41およびトナー排出
ローラ42を有している。
【0029】このように構成したプロセスユニット11
は、図3に示すように上部蓋2を振り上げて装置本体1
の上面部を開放した時に、装置本体1の上側から上面部
を介して内部に挿入し、且つ装置本体1の内部から上面
部を介して外部へ取り出すことができる。
は、図3に示すように上部蓋2を振り上げて装置本体1
の上面部を開放した時に、装置本体1の上側から上面部
を介して内部に挿入し、且つ装置本体1の内部から上面
部を介して外部へ取り出すことができる。
【0030】そして、プロセスユニット11は装置本体
1の内部において着脱可能に装着する。すなわち、例え
ばユニットフレーム11aに図示しない突部を設け、こ
の突部を装置本体1に設けた図示しない受け部に支持さ
せる。装置本体1の受け部はユニットフレーム11aを
突部を介して着脱可能、且つ上下方向に変位可能に支持
する。図1ないし図3に示すように上部蓋2には押えば
ね22を設ける。
1の内部において着脱可能に装着する。すなわち、例え
ばユニットフレーム11aに図示しない突部を設け、こ
の突部を装置本体1に設けた図示しない受け部に支持さ
せる。装置本体1の受け部はユニットフレーム11aを
突部を介して着脱可能、且つ上下方向に変位可能に支持
する。図1ないし図3に示すように上部蓋2には押えば
ね22を設ける。
【0031】この押えばね22は上部蓋2を倒伏回動し
て装置本体1の上面部を閉じた時に、装置本体1の内部
に装着したユニットフレーム11aの一部を上側から下
向きに押えて、ユニットフレーム11aの突部を装置本
体1の受け部に押し付ける。これによりユニットフレー
ム11aを上下方向の位置決めをして装置本体1に固定
する。
て装置本体1の上面部を閉じた時に、装置本体1の内部
に装着したユニットフレーム11aの一部を上側から下
向きに押えて、ユニットフレーム11aの突部を装置本
体1の受け部に押し付ける。これによりユニットフレー
ム11aを上下方向の位置決めをして装置本体1に固定
する。
【0032】このように各装置を備えたファクシミリ装
置の作動について説明する。記録紙供給搬送装置13は
記録紙カセット12に収容された記録紙を一枚づつプロ
セスユニット11の感光体ドラム31と定着装置15と
の間に向けて搬送する。
置の作動について説明する。記録紙供給搬送装置13は
記録紙カセット12に収容された記録紙を一枚づつプロ
セスユニット11の感光体ドラム31と定着装置15と
の間に向けて搬送する。
【0033】プロセスユニット11は次に述べる作動を
行う。後述する回転駆動装置17により感光体ドラム3
1を図1の矢印方向に回転させる。また、現像装置32
の各ローラ37、38を、例えば感光体ドラム31から
回転や装置本体1に設けた図示しない別の回転駆動装置
からの回転を受けて回転させる。
行う。後述する回転駆動装置17により感光体ドラム3
1を図1の矢印方向に回転させる。また、現像装置32
の各ローラ37、38を、例えば感光体ドラム31から
回転や装置本体1に設けた図示しない別の回転駆動装置
からの回転を受けて回転させる。
【0034】帯電装置34は感光体ドラム31の表面を
帯電する。露光装置18は受信した信号に基づいた画像
を帯電している感光体ドラム31の表面に露光して静電
画像を形成する。
帯電する。露光装置18は受信した信号に基づいた画像
を帯電している感光体ドラム31の表面に露光して静電
画像を形成する。
【0035】現像装置32では、装置本体35に溜めた
トナーをトナー搬送ローラ37によりトナー供給ローラ
38に搬送し、トナー供給ローラ38はトナー規制部材
37にトナーを薄い層にして感光体ドラム31の表面に
供給する。これにより感光体ドラム31の表面にトナー
像を形成する。
トナーをトナー搬送ローラ37によりトナー供給ローラ
38に搬送し、トナー供給ローラ38はトナー規制部材
37にトナーを薄い層にして感光体ドラム31の表面に
供給する。これにより感光体ドラム31の表面にトナー
像を形成する。
【0036】次いで、記録紙供給搬送装置13により感
光体ドラム31と転写装置14との間を通過する記録紙
に対して、転写装置14により感光体ドラム31の画像
を転写する。クリーニング装置33のクリーニングブレ
ード41は転写後に感光体ドラム3に残留しているトナ
ーを剥離して装置本体40に溜める。転写を終えた記録
紙は定着装置15でトナー画像を定着して、記録紙受け
台16に搬送する。
光体ドラム31と転写装置14との間を通過する記録紙
に対して、転写装置14により感光体ドラム31の画像
を転写する。クリーニング装置33のクリーニングブレ
ード41は転写後に感光体ドラム3に残留しているトナ
ーを剥離して装置本体40に溜める。転写を終えた記録
紙は定着装置15でトナー画像を定着して、記録紙受け
台16に搬送する。
【0037】次に本願発明の特徴である装置本体1に設
けた回転駆動装置17および感光体ドラム31に設ける
回転伝達要素について図1、図5および図6を参照して
説明する。
けた回転駆動装置17および感光体ドラム31に設ける
回転伝達要素について図1、図5および図6を参照して
説明する。
【0038】回転駆動装置17は図1に示すように次に
述べる構成要素を有している。すなわち、電動機51、
この電動機51の出力軸51aに取付けた第一段の伝達
歯車52、この第一段の出力歯車52に噛合する第二段
の伝達歯車53、この第二段の出力歯車53に噛合する
第三段の伝達歯車54、この第三段の出力歯車53に噛
合する第四段の伝達歯車55を有している。これら電動
機51および各歯車53、54は装置本体1に回転自在
に支持している。
述べる構成要素を有している。すなわち、電動機51、
この電動機51の出力軸51aに取付けた第一段の伝達
歯車52、この第一段の出力歯車52に噛合する第二段
の伝達歯車53、この第二段の出力歯車53に噛合する
第三段の伝達歯車54、この第三段の出力歯車53に噛
合する第四段の伝達歯車55を有している。これら電動
機51および各歯車53、54は装置本体1に回転自在
に支持している。
【0039】また、回転駆動装置17における最終段の
回転伝達要素として、プロセスユニット11における感
光体ドラム31の一端部の下側に位置して両面歯付きの
タイミングベルト56を設けている。このタイミングベ
ルト56は弾性を有する材料で形成された無端帯であ
り、図1のA拡大部および図5に示すように内面と外面
の両側の面に周方向全体にわたり歯56a、56bを形
成している。
回転伝達要素として、プロセスユニット11における感
光体ドラム31の一端部の下側に位置して両面歯付きの
タイミングベルト56を設けている。このタイミングベ
ルト56は弾性を有する材料で形成された無端帯であ
り、図1のA拡大部および図5に示すように内面と外面
の両側の面に周方向全体にわたり歯56a、56bを形
成している。
【0040】タイミングベルト56は図1および図6
(a)、(b)に示すように駆動プーリ57および補助
プーリ58、59に巻き掛けて張設している。これら駆
動プーリ57および補助プーリ58、59は図1のA拡
大部に示すように外周部に歯57a、58a、59aを
有している。駆動プーリ57および補助プーリ58、5
9は装置本体1に回転自在に支持してあり、駆動プーリ
57には第四段の伝達歯車55を同軸的に設けている。
タイミングベルト56は内面に形成した歯56aを各プ
ーリプーリ57、58、59の歯57a、58a、59
aに噛合している。これによりタイミングベルト56を
駆動プーリ57および補助プーリ58、59で回転自在
に支持する。なお、図1および図6(a)、(b)で
は、図1のA拡大部以外にタイミングベルト56、駆動
プーリ57および補助プーリ58、59の各歯を省略し
ている。
(a)、(b)に示すように駆動プーリ57および補助
プーリ58、59に巻き掛けて張設している。これら駆
動プーリ57および補助プーリ58、59は図1のA拡
大部に示すように外周部に歯57a、58a、59aを
有している。駆動プーリ57および補助プーリ58、5
9は装置本体1に回転自在に支持してあり、駆動プーリ
57には第四段の伝達歯車55を同軸的に設けている。
タイミングベルト56は内面に形成した歯56aを各プ
ーリプーリ57、58、59の歯57a、58a、59
aに噛合している。これによりタイミングベルト56を
駆動プーリ57および補助プーリ58、59で回転自在
に支持する。なお、図1および図6(a)、(b)で
は、図1のA拡大部以外にタイミングベルト56、駆動
プーリ57および補助プーリ58、59の各歯を省略し
ている。
【0041】駆動プーリ57および補助プーリ58、5
9はタイミングベルト56に張力を与えて三角形をなす
ように緊張して張った状態に支持している。タイミング
ベルト56の一辺は上部に位置してプロセスユニット1
1における後述する感光体ドラム31の一端部に設けた
プーリ60と接するように水平に位置している。タイミ
ングベルト56に外力が加わった時には、外力の状態に
応じてタイミングベルト56が弾性により撓んで緊張状
態を維持するようになっている。このようにして回転駆
動装置17における最終段の回転伝達要素を構成してい
る。
9はタイミングベルト56に張力を与えて三角形をなす
ように緊張して張った状態に支持している。タイミング
ベルト56の一辺は上部に位置してプロセスユニット1
1における後述する感光体ドラム31の一端部に設けた
プーリ60と接するように水平に位置している。タイミ
ングベルト56に外力が加わった時には、外力の状態に
応じてタイミングベルト56が弾性により撓んで緊張状
態を維持するようになっている。このようにして回転駆
動装置17における最終段の回転伝達要素を構成してい
る。
【0042】また、図5に示すようにプロセスユニット
11における感光体ドラム31の一端部は、回転伝達要
素である歯付きのプーリ60を同軸的に設けている。こ
のプーリ60は外周部には60aを有している。この歯
60aは、駆動プーリ57および補助プーリ58、59
で支持したタイミングベルト56の外面の歯56bに噛
合するものである。
11における感光体ドラム31の一端部は、回転伝達要
素である歯付きのプーリ60を同軸的に設けている。こ
のプーリ60は外周部には60aを有している。この歯
60aは、駆動プーリ57および補助プーリ58、59
で支持したタイミングベルト56の外面の歯56bに噛
合するものである。
【0043】そして、図6(a)に示すようにプロセス
ユニット11を装置本体1に装着していない場合には、
タイミングベルト56は弾性により三角形をなすように
緊張している。図1および図6(b)に示すようにプロ
セスユニット11を装置本体1に装着すると、感光体ド
ラム31のプーリ60がタイミングベルト56の水平な
一辺の部分に接触して、この一辺の部分を押し下げる。
すなわち、タイミングベルト56の水平な一辺の部分
は、プロセスユニット11を装置本体1に装着した時に
おける感光体ドラム31のプーリ60の下辺より高い位
置にある。タイミングベルト56は歯感光体ドラム31
との位置関係を設定して張設する。
ユニット11を装置本体1に装着していない場合には、
タイミングベルト56は弾性により三角形をなすように
緊張している。図1および図6(b)に示すようにプロ
セスユニット11を装置本体1に装着すると、感光体ド
ラム31のプーリ60がタイミングベルト56の水平な
一辺の部分に接触して、この一辺の部分を押し下げる。
すなわち、タイミングベルト56の水平な一辺の部分
は、プロセスユニット11を装置本体1に装着した時に
おける感光体ドラム31のプーリ60の下辺より高い位
置にある。タイミングベルト56は歯感光体ドラム31
との位置関係を設定して張設する。
【0044】このため、プロセスユニット11を装置本
体1に装着した状態では、タイミングベルト56は弾性
により感光体ドラム31のプーリ60により押されて下
側に向けて撓む。すなわち、タイミングベルト56はプ
ーリ60に接触噛合して直接圧力を加えている。このこ
とからタイミングベルト56は感光体ドラム31のプー
リ60の高さ位置に応じてたわんでプーリ60に接す
る。
体1に装着した状態では、タイミングベルト56は弾性
により感光体ドラム31のプーリ60により押されて下
側に向けて撓む。すなわち、タイミングベルト56はプ
ーリ60に接触噛合して直接圧力を加えている。このこ
とからタイミングベルト56は感光体ドラム31のプー
リ60の高さ位置に応じてたわんでプーリ60に接す
る。
【0045】このように構成した回転駆動装置17の作
動について説明する。電動機51を駆動して、その回転
を第一の伝達歯車52から各段の歯車53、54、55
を介して駆動プーリ57に伝達して駆動プーリ57を回
転する。駆動プーリ57の回転によりタイミングベルト
56が回転する。補助プーリ58、59がタイミングベ
ルト56とともに回転して、タイミングベルト56は駆
動プーリ57および補助プーリ58、59に巻き掛け張
設されて回転する。タイミングベルト56の回転により
プーリ60が回転して、プーリ60とともに感光体ドラ
ム31が回転する。
動について説明する。電動機51を駆動して、その回転
を第一の伝達歯車52から各段の歯車53、54、55
を介して駆動プーリ57に伝達して駆動プーリ57を回
転する。駆動プーリ57の回転によりタイミングベルト
56が回転する。補助プーリ58、59がタイミングベ
ルト56とともに回転して、タイミングベルト56は駆
動プーリ57および補助プーリ58、59に巻き掛け張
設されて回転する。タイミングベルト56の回転により
プーリ60が回転して、プーリ60とともに感光体ドラ
ム31が回転する。
【0046】そして、感光体ドラム31の回転以外の動
き、つまり上下方向、左右方向およびこれらの方向が組
合わさった動きがあった場合に、タイミングベルト56
はその感光体ドラム31の動きを吸収するようにたわん
で、動きがない場合と同様に圧力を加えてプーリ60に
接する状態を維持する。感光体ドラム31の動きが微小
であっても同様な作動を行う。
き、つまり上下方向、左右方向およびこれらの方向が組
合わさった動きがあった場合に、タイミングベルト56
はその感光体ドラム31の動きを吸収するようにたわん
で、動きがない場合と同様に圧力を加えてプーリ60に
接する状態を維持する。感光体ドラム31の動きが微小
であっても同様な作動を行う。
【0047】このため、感光体ドラム31の回転以外の
動きに影響されずに、回転駆動装置17における最終段
のタイミングベルト56の回転を感光体ドラム31のプ
ーリ60へ伝達して、感光体ドラム31を一定の回転速
度で回転させることができる。これにより感光体ドラム
31の回転速度を一定に保持し、送りむらの発生を防止
して電子写真記録に悪影響を与えることを回避すること
ができる。
動きに影響されずに、回転駆動装置17における最終段
のタイミングベルト56の回転を感光体ドラム31のプ
ーリ60へ伝達して、感光体ドラム31を一定の回転速
度で回転させることができる。これにより感光体ドラム
31の回転速度を一定に保持し、送りむらの発生を防止
して電子写真記録に悪影響を与えることを回避すること
ができる。
【0048】従って、この実施の形態によれば、プロセ
スユニット11を装置本体1に着脱可能に装着し、且つ
プロセスユニット11を装置本体1の上面部から装着で
きるという、プロセスユニット11の装着およびメンテ
ナンスが便利な構成を採用しつつ、感光体ドラム31の
回転速度を一定に保持して、送りむらのない電子写真装
置を実現できる。
スユニット11を装置本体1に着脱可能に装着し、且つ
プロセスユニット11を装置本体1の上面部から装着で
きるという、プロセスユニット11の装着およびメンテ
ナンスが便利な構成を採用しつつ、感光体ドラム31の
回転速度を一定に保持して、送りむらのない電子写真装
置を実現できる。
【0049】また、この実施の形態では、回転駆動装置
17の最終段の回転伝達要素として歯付きのプーリ57
〜59に巻き掛けて張設した両面歯付きのタイミングベ
ルト56であり、感光体ドラム31の回転伝達要素は両
面歯付きのタイミングベルト56に噛合する歯付きのプ
ーリ60である。タイミングベルト56が感光体ドラム
31の微小な動きを柔軟に吸収してプーリ60に常時確
実に接しているとともに、回転駆動装置17の回転を確
実にプーリ60へ伝達することができる。
17の最終段の回転伝達要素として歯付きのプーリ57
〜59に巻き掛けて張設した両面歯付きのタイミングベ
ルト56であり、感光体ドラム31の回転伝達要素は両
面歯付きのタイミングベルト56に噛合する歯付きのプ
ーリ60である。タイミングベルト56が感光体ドラム
31の微小な動きを柔軟に吸収してプーリ60に常時確
実に接しているとともに、回転駆動装置17の回転を確
実にプーリ60へ伝達することができる。
【0050】このため、回転駆動装置17における最終
段の回転伝達要素が有する、感光体ドラム31の回転伝
達要素に接してこの回転伝達要素に直接圧力を加えると
ともに、感光体ドラム31の回転以外の動きに追従する
手段を、簡素な構成で確実に実現することができる。
段の回転伝達要素が有する、感光体ドラム31の回転伝
達要素に接してこの回転伝達要素に直接圧力を加えると
ともに、感光体ドラム31の回転以外の動きに追従する
手段を、簡素な構成で確実に実現することができる。
【0051】なお、本発明は前述した実施の形態に限定
されることなく、種々変形して実施することができる。
されることなく、種々変形して実施することができる。
【0052】回転駆動装置17における最終段の回転伝
達要素は前述した実施の形態に限定されない。例えば、
次に述べる構成を採用することができる。タイミングベ
ルト56を張るおよび緩める方向に揺動する揺動腕を設
け、この揺動腕に補助プーリ58、59のうちいずれか
一方、例えば補助プーリ58を取付け、この揺動腕に対
してタイミングベルト56を張る方向にばねの力を加え
る。このため、揺動腕は常時タイミングベルト56を張
る方向に傾いている。タイミングベルト56に感光体ド
ラム31のプーリ60が接した時には、その外力がタイ
ミングベルト56および補助プーリ58を介して揺動腕
がばねのばね力に抗してタイミングベルト56を緩める
方向に揺動する。これによりタイミングベルト56は感
光体ドラム31の回転以外の動きに追従する。
達要素は前述した実施の形態に限定されない。例えば、
次に述べる構成を採用することができる。タイミングベ
ルト56を張るおよび緩める方向に揺動する揺動腕を設
け、この揺動腕に補助プーリ58、59のうちいずれか
一方、例えば補助プーリ58を取付け、この揺動腕に対
してタイミングベルト56を張る方向にばねの力を加え
る。このため、揺動腕は常時タイミングベルト56を張
る方向に傾いている。タイミングベルト56に感光体ド
ラム31のプーリ60が接した時には、その外力がタイ
ミングベルト56および補助プーリ58を介して揺動腕
がばねのばね力に抗してタイミングベルト56を緩める
方向に揺動する。これによりタイミングベルト56は感
光体ドラム31の回転以外の動きに追従する。
【0053】また、回転駆動装置17における最終段の
回転伝達要素として、図7に示す構成を採用することも
できる。すなわち、回転駆動装置17は第一段の伝達歯
車71、第二段の伝達歯車72および最終段の伝達歯車
73を有し、これらは順次噛合して回転伝達を行う。感
光体ドラム31の回転伝達要素として伝達歯車73に噛
合する伝達歯車74を有する。最終段の手前の段である
第二段の伝達歯車72の回転軸に支持した回動腕75を
設け、この回動腕75の先端に最終段の伝達歯車73を
取り付ける。回動腕75は第二段の伝達歯車72の回転
軸を中心として上下方向に回動する。また、ばね76に
より回動腕75に対して感光体ドラム31に接近する上
方向に弾性力を加える。
回転伝達要素として、図7に示す構成を採用することも
できる。すなわち、回転駆動装置17は第一段の伝達歯
車71、第二段の伝達歯車72および最終段の伝達歯車
73を有し、これらは順次噛合して回転伝達を行う。感
光体ドラム31の回転伝達要素として伝達歯車73に噛
合する伝達歯車74を有する。最終段の手前の段である
第二段の伝達歯車72の回転軸に支持した回動腕75を
設け、この回動腕75の先端に最終段の伝達歯車73を
取り付ける。回動腕75は第二段の伝達歯車72の回転
軸を中心として上下方向に回動する。また、ばね76に
より回動腕75に対して感光体ドラム31に接近する上
方向に弾性力を加える。
【0054】これにより図7(a)に示すようにプロセ
スユニット11を装置本体1に装着していない時には、
回動腕75はばね76により上方向に引かれている。図
7(b)に示すようにプロセスユニット11を装置本体
1に装着した時には、感光体ドラム31の伝達歯車74
が伝達歯車73に噛合する。この時、伝達歯車74は伝
達歯車73を押し下げる。この押し下げ力により回動腕
75がばね76の力に抗して下方向に回動して伝達歯車
73を下方向に移動させる。これにより伝達歯車73は
常時伝達歯車74に対して圧力をもって接触噛合し、感
光体ドラム31の回転以外の動きに追従して接触状態を
維持する。
スユニット11を装置本体1に装着していない時には、
回動腕75はばね76により上方向に引かれている。図
7(b)に示すようにプロセスユニット11を装置本体
1に装着した時には、感光体ドラム31の伝達歯車74
が伝達歯車73に噛合する。この時、伝達歯車74は伝
達歯車73を押し下げる。この押し下げ力により回動腕
75がばね76の力に抗して下方向に回動して伝達歯車
73を下方向に移動させる。これにより伝達歯車73は
常時伝達歯車74に対して圧力をもって接触噛合し、感
光体ドラム31の回転以外の動きに追従して接触状態を
維持する。
【0055】
【発明の効果】請求項1の発明の電子写真装置によれ
ば、プロセスユニットの感光体ドラムが回転中に回転以
外の動きをした場合に、回転駆動装置における最終段の
回転伝達要素が、感光体ドラムの回転以外の動きに追従
して、感光体ドラムの回転伝達要素に圧力をもって接し
ている状態を保持する。このため、感光体ドラムが回転
以外の動きに影響されずに、感光体ドラムの回転速度を
一定に保持し、送りむらの発生を防止して電子写真記録
に悪影響を与えることを回避することができる。
ば、プロセスユニットの感光体ドラムが回転中に回転以
外の動きをした場合に、回転駆動装置における最終段の
回転伝達要素が、感光体ドラムの回転以外の動きに追従
して、感光体ドラムの回転伝達要素に圧力をもって接し
ている状態を保持する。このため、感光体ドラムが回転
以外の動きに影響されずに、感光体ドラムの回転速度を
一定に保持し、送りむらの発生を防止して電子写真記録
に悪影響を与えることを回避することができる。
【0056】従って、請求項1の発明によれば、プロセ
スユニットを装置本体に着脱可能に装着し、且つプロセ
スユニットを装置本体の上面部から装着できるという、
プロセスユニットの装着およびメンテナンスが便利な構
成を採用しつつ、感光体ドラムの回転速度を一定に保持
して、送りむらのない電子写真装置を得ることができ
る。
スユニットを装置本体に着脱可能に装着し、且つプロセ
スユニットを装置本体の上面部から装着できるという、
プロセスユニットの装着およびメンテナンスが便利な構
成を採用しつつ、感光体ドラムの回転速度を一定に保持
して、送りむらのない電子写真装置を得ることができ
る。
【0057】請求項2の発明によれば、回転駆動装置に
おける最終段の回転伝達要素が有する、感光体ドラムの
回転伝達要素に接してこの回転伝達要素に直接圧力を加
えるとともに、前記感光体ドラムの回転以外の動きに追
従する手段を、簡素な構成で確実に実現することができ
る。
おける最終段の回転伝達要素が有する、感光体ドラムの
回転伝達要素に接してこの回転伝達要素に直接圧力を加
えるとともに、前記感光体ドラムの回転以外の動きに追
従する手段を、簡素な構成で確実に実現することができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本願発明の一実施の形態における電子写真装置
のプロセスユニットおよび回転伝達装置を示す断面図。
のプロセスユニットおよび回転伝達装置を示す断面図。
【図2】同実施の形態における電子写真装置を示す断面
図。
図。
【図3】同実施の形態における電子写真装置を示す断面
図。
図。
【図4】同実施の形態における電子写真装置のプロセス
ユニットを示す断面図。
ユニットを示す断面図。
【図5】同実施の形態における電子写真装置の回転駆動
装置を示す斜視図。
装置を示す斜視図。
【図6】同実施の形態における電子写真装置の回転駆動
装置を示す説明図。
装置を示す説明図。
【図7】他の実施の形態における電子写真装置の回転駆
動装置を示す説明図。
動装置を示す説明図。
1…装置本体、 2…上部蓋、 11…プロセスユニット、 17…回転駆動装置、 31…感光体ドラム、 51…電動機、 52…歯車、 53…歯車、 54…歯車、 55…歯車、 56…タイミングベルト、 57…プーリ、 58…プーリ、 59…プーリ、 60…プーリ。
Claims (2)
- 【請求項1】 装置本体と、この装置本体に着脱可能に
装着され回転伝達要素を有する回転可能な感光体ドラム
を備えたプロセスユニットと、前記装置本体に設けられ
電動機およびこの電動機の回転を前記感光体ドラムの回
転伝達要素に伝達する複数段の回転伝達要素を備えた回
転駆動装置とを備え、この回転駆動装置における最終段
の回転伝達要素は、前記感光体ドラムの回転伝達要素に
接してこの回転伝達要素に直接圧力を加えるとともに、
前記感光体ドラムの回転以外の動きに追従する手段を有
するものであることを特徴とする電子写真装置。 - 【請求項2】 回転駆動装置における最終段の回転伝達
要素は、歯付きのプーリに巻き掛けて張設した両面歯付
きのタイミングベルトであり、前記感光体ドラムの回転
伝達要素は、前記両面歯付きのタイミングベルトに噛合
する歯付きのプーリであることを特徴とする請求項1に
記載の電子写真装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7250535A JPH0990689A (ja) | 1995-09-28 | 1995-09-28 | 電子写真装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7250535A JPH0990689A (ja) | 1995-09-28 | 1995-09-28 | 電子写真装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0990689A true JPH0990689A (ja) | 1997-04-04 |
Family
ID=17209353
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7250535A Pending JPH0990689A (ja) | 1995-09-28 | 1995-09-28 | 電子写真装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0990689A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010107607A (ja) * | 2008-10-29 | 2010-05-13 | Konica Minolta Business Technologies Inc | 画像形成装置及びユニット |
-
1995
- 1995-09-28 JP JP7250535A patent/JPH0990689A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010107607A (ja) * | 2008-10-29 | 2010-05-13 | Konica Minolta Business Technologies Inc | 画像形成装置及びユニット |
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