JPH0990967A - ディジタルフィルタ及び音響再生装置 - Google Patents
ディジタルフィルタ及び音響再生装置Info
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Abstract
うして、タップ長の短いFIRフィルタを用いると、長
いインパルス応答の高精度再現が困難であった。 【解決手段】 帰還部6はFIRフィルタの任意の遅延
器3nの出力を係数乗算器4を介して減衰し、この減衰
出力を上記任意の遅延器3nよりも前の遅延器32と遅延
器33との間に設けられた加算器5に帰還する。帰還部
6による帰還処理は、繰り返され、無限に続くインパル
ス応答が生成される。
Description
畳み込む非巡回形(FIR)フィルタを用いたディジタ
ルフィルタ及びこのディジタルフィルタを用いて音響を
再生する音響再生装置に関する。
を信号処理装置の中に構成した図8に示すような非巡回
形(finite impulse response、以下FIRという。)
フィルタにより再現するようにした電子機器が数多く提
案されている。
信号は、直列に接続された多数の遅延器82に供給され
る。これらの遅延器82で遅延された信号が、サンプリ
ング周期のクロック信号で順次転送される。これらの遅
延器82の入出力端からそれぞれタップが導出される。
そしてこれらのタップからの信号にそれぞれ係数器83
で係数が乗算され、これらの乗算値が加算器84で加算
されて、出力端子85に取り出される。したがってこの
ようなFIRフィルタでは、係数器83にインパルス応
答に応じた係数を設定することによって、このインパル
ス応答を畳み込む演算が行われる。
例えば残響付加装置では、部屋のインパルス応答を測定
し、この応答を該FIRフィルタに再現させることによ
り、実際に測定した部屋でその音を聞くのと同じ残響特
性を持つ再生信号を全く別の環境下で耳にすることがで
きる。
位型のヘッドホンシステムでは、スピーカから両耳への
伝達特性を表すインパルス応答を測定し、この応答をF
IRフィルタに再現させることにより、ヘッドホン再生
でありながらスピーカ再生と同等の音像定位効果を発生
させることができる。
ンパルス応答に忠実な収束時間及び周波数応答をFIR
フィルタで高精度に構成しようとした場合、タップ長の
長いFIRフィルタを用意しなければならず、高価でか
つ大規模なシステムになってしまう。
ィルタを使うことが考えられた。しかし、この場合、周
波数特性上は近似した特性が得られるが、聴感上音像の
充分な頭外感が得られなくなったり、音像がぼけてしま
い高品位の音像定位が得られなかった。
再現するため遅延時間の長い遅延器を用いてインパルス
応答の代表的なパルスのみを抽出しフィルタを構成する
場合がある。図9はこのような残響付加信号処理装置の
代表的な構成を示している。
92の入力端Wに入力され、この遅延器92から異なる
遅延時間により出力端R1、R2、R3を介して出力され
た信号SR1、SR2、SR3が係数乗算器93、94、95
で減衰された後、加算器96で加算される。この加算器
96の出力として構成される信号SR0は、図10に示す
インパルス応答において初期反射に相当する部分でパル
ス間隔が粗なインパルス応答として再生される。
97を介して遅延器98に供給された信号SR4は、この
遅延器98により遅延されて遅延信号となり係数乗算器
99で減衰されてから加算器97で上記信号SR4に加算
されると共に、係数乗算器100で減衰されてから加算
器109に供給される。また、遅延器92から加算器1
01を介して遅延器102に供給された信号SR4は、こ
の遅延器102により遅延されて遅延信号となり係数乗
算器103で減衰されてから加算器101で上記信号S
R4に加算されると共に、係数乗算器104で減衰されて
から加算器109に供給される。また、遅延器92から
加算器105を介して遅延器106に供給された信号S
R4は、この遅延器106により遅延されて遅延信号とな
り係数乗算器107で減衰されてから加算器105で上
記信号SR4に加算されると共に、係数乗算器108で減
衰されてから加算器109に供給される。
を介して遅延器111に供給され遅延されてから係数乗
算器114で減衰され加算器110に戻される。また、
上記加算出力は、加算器110を介して係数乗算器11
2に供給され減衰されてから加算器113にも供給され
る。また、この加算器113の加算出力は、加算器11
5を介して遅延器116に供給され遅延されてから係数
乗算器119で減衰され加算器115に戻される。ま
た、上記加算出力は、加算器115を介して係数乗算器
117に供給され減衰されてから加算器118にも供給
される。
器97、101、105に出力される信号SR4は、加算
器118までの間に、図10の分散音に相当するインパ
ルス応答を構成する。各遅延器で遅延される遅延時間は
およそ数msecの値が選択され、分散音は特に始まり
部分では可聴帯域を確保するために通常選ばれる信号処
理装置のサンプリング時間間隔である20数μsecと
いう値に比べて極めて粗なインパルス応答となる。した
がって、再現される特性は周波数軸においても実現しよ
うとする実際の伝達特性と比べて大きくなってしまう。
であり、タップ長の短いFIRフィルタを用いても長い
インパルス応答を高精度に再現でき、安価で小型化を実
現できるディジタルフィルタの提供を目的とする。
たものであり、上記ディジタルフィルタを用いることに
より廉価で小型化を実現しながらも音像の頭外感、ある
いは前方定位感が大幅に改善できる音響再生装置の提供
を目的とする。
フィルタは、上記課題を解決するために、予め測定され
た発音源から測定点までのインパルス応答を有限タップ
長のFIRフィルタで構成し、該FIRフィルタの任意
の遅延器の出力を係数乗算器を介して減衰し、この減衰
出力を上記任意の遅延器よりも前の遅延器間に設けた加
算器に帰還する帰還手段を設ける。ここで、上記帰還手
段を複数設けても良い。
課題を解決するために、予め測定された発音源から測定
点までのインパルス応答を有限タップ長のFIRフィル
タで構成し、該FIRフィルタの任意の遅延器の出力を
係数乗算器を介して減衰し、この減衰出力を上記任意の
遅延器よりも前の遅延器間に設けた加算器に帰還する帰
還手段を設けたディジタルフィルタを備える。ここで、
上記ディジタルフィルタは、上記帰還手段を複数設けて
も良い。
ィルタ及び音響再生装置の実施の形態について説明す
る。
について図1〜図3を参照しながら説明する。この実施
の形態は、予め測定された発音源から測定点までのイン
パルス応答を有限タップ長のFIRフィルタで構成し、
ディジタル音声入力信号に対してこのインパルス応答を
畳み込んで出力するディジタルフィルタ1であり、FI
Rフィルタの任意の遅延器3nの出力を係数乗算器4を
介して減衰し、この減衰出力を上記任意の遅延器3nよ
りも前の遅延器32と遅延器33との間に設けた加算器5
に帰還する帰還部6を備える。
信号はFIRフィルタを構成する遅延器31、32、33
・・・3n-2、3n-1、3nと、係数乗算器71、72、
73、74・・・7m-3、7m-2、7m-1、7mと、加算器8
1、82、83・・・8n-3、8n-2、8n-1、8nとにより
遅延器の総遅延時間相当のインパルス応答が畳み込まれ
る。
ら取り出された信号は係数乗算器4で減衰された後、遅
延器32と遅延器33との間の加算器5に戻される。この
信号は、上記遅延器31、32、33・・・3n-2、
3n-1、3nからなる遅延器群による遅延時間経過後、加
算器5以降の係数乗算器74・・・7m-3、7m-2、
7m-1、7mで係数が再び畳み込まれる。そして、このデ
ィジタルフィルタ1は、帰還部6による帰還処理を繰り
返し、無限に続くインパルス応答を生成し、出力端子9
から例えば図2に示すようなインパルス応答特性の音声
信号を出力する。この図2の繰り返し部分が帰還部6に
よって形成される部分である。ここでは2回目までの繰
り返しの波形を示すが実際は無限に減衰しながら繰り返
される。なお、図3には比較のため帰還部6が無い場合
のインパルス応答特性を示す。
ば、付加される応答部分はインパルス応答の立ち上がり
近傍を除いた部分になる。ここでインパルス応答立ち上
がり近傍は例えば部屋の残響特性においては初期反射が
占めている。ところがFIRフィルタを構成する際にタ
ップ長の制約から取り除いたインパルス応答の後半部分
は分散音が中心の応答であり、これとは異なった特徴を
持つ応答となる。したがってこのようにインパルス応答
が立ち上がり近傍を除いた応答を付加することは分散音
に近いインパルス応答部分を加えることになり聴感上よ
り自然な応答となる。
よれば、タップ長の短いFIRフィルタを用いても長い
インパルス応答を再現できるようになるので、信号処理
の規模を大幅に少なくでき、これをディジタル信号用I
C等で構成する場合、使用ICの個数を大幅に低減でき
る。したがって当然実装面積を少なくし、消費電力を低
減しなおかつ安価にシステムを構成できる。
形態について図4を参照しながら説明する。この他の実
施の形態も、予め測定された発音源から測定点までのイ
ンパルス応答を有限タップ長のFIRフィルタで構成
し、ディジタル音声入力信号に対してこのインパルス応
答を畳み込んで出力するディジタルフィルタ20である
が、二つの帰還部25及び28を備える。ここで、帰還
部25は、FIRフィルタの任意の遅延器22n-1の出
力を係数乗算器23を介して減衰し、この減衰出力を上
記任意の遅延器22n-1よりも前の遅延器間に設けた加
算器24に帰還する。また、帰還部28は、FIRフィ
ルタの任意の遅延器22nの出力を係数乗算器26を介
して減衰し、この減衰出力を上記任意の遅延器22nよ
りも前の遅延器222と遅延器223間に設けた加算器2
7に帰還する。
た信号はFIRフィルタを構成する遅延器221、2
22、223・・・22n-x・・・22n-2、22n-1、2
2nと、係数乗算器291、292、293、294・・・
29m-y・・・29m-3、29m-2、29m-1、29mと、
加算器301、302、303・・・30n-x・・・30
n-3、30n-2、30n-1、30nとにより遅延器の総遅延
時間相当のインパルス応答が畳み込まれる。
ら取り出された信号は係数乗算器23で減衰された後、
加算器24に入力される。また、帰還部28により遅延
器22nから取り出された信号は係数乗算器26で減衰
された後、加算器27に入力される。
されてから帰還部25及び28から信号を取り出すまで
の遅延時間経過後、加算器24及び27以降の係数乗算
器の係数を再び畳み込んでそれぞれ出力される。したが
って繰り返し部分は2系統の帰還部分25及び28の信
号の重ね合わせとなり繰り返し内容は異なるインパルス
応答が減衰しながら無限に繰り返されることになる。
付加される応答部分はインパルス応答の立ち上がり近傍
を除いた部分になる。ここでインパルス応答近傍は例え
ば部屋の残響特性においては初期反射が占めている。と
ころがFIRフィルタを構成する際にタップ長の制約か
ら取り除いたインパルス応答の後半部分は分散音が中心
の応答であり、これとは異なった特徴を持つ応答とな
る。したがってこのようにインパルス応答が立ち上がり
近傍を除いた応答を付加することは分散音に近いインパ
ルス応答部分を加えることになり聴感上より自然な応答
となる。
よれば、タップ長の短いFIRフィルタを用いても長い
インパルス応答を再現できるようになるので、信号処理
の規模を大幅に少なくでき、これをディジタル信号用I
C等で構成する場合、使用ICの個数を大幅に低減でき
る。このため、実装面積を少なくし、消費電力を低減し
なおかつ安価にシステムを構成できる。
て図5及び図6を参照しながら説明する。この実施の形
態は、上記ディジタルフィルタ1と同様の構成のディジ
タルフィルタ51L、51R、52L、52Rを信号処理回
路43内部に備えた頭外定位型ヘッドホン装置40であ
る。
されたアナログ音声信号はA/D変換器42によりディ
ジタル信号に変換される。ディジタル化された信号は信
号処理回路43に入力されここで音像を頭外に定位させ
るためのフィルタリングが行われる。
させるためのフィルタリングが施された音声ディジタル
信号は、ステレオ信号としてL、Rの2系統に分けら
れ、D/A変換器44L、44Rでアナログ信号とされ、
増幅器45L、45Rで電力増幅され、ヘッドバンド46
aに取り付けられた発音体46L、46Rに供給される。
えば前方に置かれた二つの発音源から両耳にいたる合計
4系統のインパルス応答を予め測定し、その特性を畳み
込む処理であり、図6に示すような構成により実現され
る。
01及び502からの信号がそれぞれディジタルフィルタ
51L、51Rと、ディジタルフィルタ52L、52Rとに
供給される。
ィルタ52Lからのフィルタ出力は、加算器53Lで加算
され、ディジタルフィルタ51Rとディジタルフィルタ
52Rからのフィルタ出力は、加算器53Rで加算され
る。加算器53Lからの加算出力は、出力端子54Lに取
り出され、加算器53Rからの加算出力は、出力端子5
4Rに取り出される。
1L、51Rと、ディジタルフィルタ52L、52Rは、上
記ディジタルフィルタ1と同様にFIRフィルタにより
構成され、上記FIRフィルタの任意の遅延器の出力を
係数乗算器を介して減衰し、この減衰出力を上記任意の
遅延器よりも前の遅延器間に設けた加算器に帰還する帰
還手段を備えている。
はFIRフィルタを簡略化し小型化することにより小型
化かつ廉価を実現できる。
Rと、ディジタルフィルタ52L、52Rは、図4に示し
たディジタルフィルタ20と同様の構成にしてもよい。
は、発音源から両耳までのインパルス応答を畳み込むた
めのディジタルフィルタに、FIRフィルタの任意の遅
延器の出力を係数乗算器を介して減衰し、この減衰出力
を上記任意の遅延器よりも前の遅延器間に設けた加算器
に帰還する帰還手段を備えさせるので、簡単な構成で安
価に、再生された音像の頭外感あるいは前方定位感を改
善できる。
について説明する。この他の実施の形態は、2個のスピ
ーカにより音像を全く他の位置に固定することのできる
スピーカシステムである。
を参照しながら説明する。すなわち、音源Sl及び音源
Srを用いて音源Soと等価の再生音像を受聴者Mの両耳
部分に再現しようとした場合、音源Slから受聴者Mの
両耳にいたる伝達関数をそれぞれHll、Hlr、音源Sr
から受聴者Mの両耳にいたる伝達関数をそれぞれHrl、
Hrr、音源Soから受聴者Mの両耳にいたる伝達関数を
それぞれHol、Horとすると、音源Sl及びSrは、 Sl={(Hol×Hrr)−(Hor×Hrl)}/{(Hll×Hrr)−
(Hlr×Hrl)}・So Sr={(Hor×Hll)−(Hol×Hlr)}/{(Hll×Hrr)−
(Hlr×Hrl)}・So となる。
間軸に変換したインパルス応答をそれぞれ音源Sl、音
源Srに出力する信号に対して畳み込めば音源Soの位置
に音像が定位することになる。このインパルス応答をデ
ィジタルフィルタで構成すればタップ長の長いFIRフ
ィルタが必要となってしまうが、この他の実施の形態と
なるスピーカシステムでは、上記ディジタルフィルタ
1、ディジタルフィルタ20と同様のディジタルフィル
タを用いるので、簡単な構成で小型、廉価に2個のスピ
ーカの外側まで音像を定位させることができる。
ュレーションシステムに適用すれば少ないタップ数で長
い応答時間の再現ができるので、従来のインパルス応答
を巨視的にみて特徴的なパルスを捕らえサンプリング時
間に比べ荒い時間間隔で残響発生器を構成していたもの
を、サンプリング時間毎に分布する密なパルスで構成で
きるようになり、より忠実な音場再現ができるようにな
る。
め測定された発音源から測定点までのインパルス応答を
有限タップ長のFIRフィルタで構成し、該FIRフィ
ルタの任意の遅延器の出力を係数乗算器を介して減衰
し、この減衰出力を上記任意の遅延器よりも前の遅延器
間に設けた加算器に帰還する帰還手段を設けるので、タ
ップ長の短いFIRフィルタを用いても長いインパルス
応答を高精度に再現できるようになるので、信号処理の
規模を大幅に少なくでき、これをディジタル信号処理用
IC等で構成する場合、使用ICの個数を大幅に低減で
きる。このため、実装面積を少なくし、消費電力を低減
し、かつ安価で小型化を実現できる。
に長いインパルス応答を高精度に再現できる。
測定された発音源から測定点までのインパルス応答を有
限タップ長のFIRフィルタで構成し、該FIRフィル
タの任意の遅延器の出力を係数乗算器を介して減衰し、
この減衰出力を上記任意の遅延器よりも前の遅延器間に
設けた加算器に帰還する帰還手段を備えたディジタルフ
ィルタを有しているので、簡単な構成で安価でありなが
らも、音像の頭外感あるいは前方定位感、音像の質ある
いは定位感を従来のサンプリング周波数一定で同数の総
タップ長を持ったFIRフィルタを用いた場合よりも大
幅に改善できる。
の概略構成を示す回路図である。
る。
タのインパルス応答特性図である。
形態の概略構成を示す回路図である。
頭外定位型ヘッドホン装置の概略構成を示すブロック図
である。
る信号処理回路の構成を示すブロック図である。
なるスピーカシステムの原理を説明するための模式図で
ある。
回路図である。
特性図である。
Claims (4)
- 【請求項1】 予め測定された発音源から測定点までの
インパルス応答を有限タップ長のFIRフィルタで構成
し、ディジタル音声入力信号に対してこのインパルス応
答を畳み込んで出力するディジタルフィルタにおいて、 上記FIRフィルタの任意の遅延器の出力を係数乗算器
を介して減衰し、この減衰出力を上記任意の遅延器より
も前の遅延器間に設けた加算器に帰還する帰還手段を備
えることを特徴とするディジタルフィルタ。 - 【請求項2】 上記帰還手段を複数備えることを特徴と
する請求項1記載のディジタルフィルタ。 - 【請求項3】 予め測定された発音源から測定点までの
インパルス応答を有限タップ長のFIRフィルタで構成
し、ディジタル音声入力信号に対してこのインパルス応
答を畳み込んで出力するディジタルフィルタを有して成
る音響再生装置において、 上記ディジタルフィルタは、上記FIRフィルタの任意
の遅延器の出力を係数乗算器を介して減衰し、この減衰
出力を上記任意の遅延器よりも前の遅延器間に設けた加
算器に帰還する帰還手段を備えてなることを特徴とする
音響再生装置。 - 【請求項4】 上記ディジタルフィルタは、上記帰還手
段を複数備えることを特徴とする請求項3記載の音響再
生装置。
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