JPH0991083A - 筆記データ入力装置 - Google Patents

筆記データ入力装置

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JPH0991083A
JPH0991083A JP26799195A JP26799195A JPH0991083A JP H0991083 A JPH0991083 A JP H0991083A JP 26799195 A JP26799195 A JP 26799195A JP 26799195 A JP26799195 A JP 26799195A JP H0991083 A JPH0991083 A JP H0991083A
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JP
Japan
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handwriting
paper
tablet
handwritten
data
Prior art date
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Application number
JP26799195A
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English (en)
Inventor
Takaharu Makino
宇晴 牧野
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Casio Computer Co Ltd
Original Assignee
Casio Computer Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 用紙とタブレットとを重ね合せた状態でタブ
レット上に手書きされた情報を用紙に対する筆記データ
として用紙フォーマット通りに入力する。 【解決手段】 定型用紙5には少なくとも文字入力エリ
アCHAが形成され、フォーマットメモリ16−1には
この用紙に対応付けてその文字入力エリアCHAを定義
する用紙フォーマットが記憶されている。定型用紙5を
タブレット2に重ね合せて装着し、この状態において、
CPU11はタブレット2に手書きされた情報を用紙に
対する筆記データとして取り込むと共に、用紙フォーマ
ットに基づいて文字入力エリアCHAに対応付けて筆記
データが入力されたか否かを判別する。ここで、筆記デ
ータが文字入力エリアCHAに対応していれば、この筆
記データを文字入力エリアCHAに対する入力データと
してタブレット記入メモリ16−2に書き込む。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、タブレット上に
手書きされた情報を筆記データとして入力する筆記デー
タ入力装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、パーソナルコンピュータ等のデー
タ処理装置において、伝票、営業日報、アンケート用紙
等の定型用紙に記入された情報をデータ処理装置に入力
する場合には、オペレータが定型用紙の記入内容を読み
取って直接キーボードから入力するか、OCR(光学式
文字読取装置)によって用紙イメージを読み取って入力
するようにしていた。つまり、いずれの方法であって
も、定型用紙への記入作業と、この記入内容をデータ処
理装置に入力する作業を別々に行っていた。ところで、
手書き入力装置を備えたパーソナルコンピュータにおい
て、手書き入力装置は液晶表示装置等の表示パネルの上
に透明タブレットを重ね合せた構成となっており、表示
パネルに手書き入力枠が表示されている状態において、
この入力枠に対応付けてペン入力すると、その筆記デー
タが文字認識されると共に、その認識結果が表示出力さ
れる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】このような手書き入力
装置を備えたパーソナルコンピュータであっても、アン
ケート用紙等のような定型用紙への記入作業と、この記
入内容をパーソナルコンピュータに入力する作業を別々
に行うようにしている。また手書き入力装置は液晶等の
表示パネルにタブレットを重ね合せた構成となっている
ため、装置全体の厚みが増し、薄型化や小型化を図るこ
とができず、データ入力装置としては携帯性に欠け、高
価なものとなっていた。この発明の課題は、用紙とタブ
レットとを重ね合せた状態でタブレット上に手書きされ
た情報を用紙に対する筆記データとして用紙フォーマッ
ト通りに入力できるようにすることである。
【0004】
【課題を解決するための手段】この発明の手段は次の通
りである。タブレット上に手書きされた情報を筆記デー
タとして入力する筆記データ入力装置において、 (1)、フォーマット記憶手段は手書き領域が形成され
て成る用紙に対応付けてその手書き領域を定義する用紙
フォーマットを記憶する。なお、用紙フォーマットは例
えば定型用紙に対応付けて予め登録されたものの他、手
書き入力時に、タブレット用紙を重ね合せた状態でタブ
レットから用紙の手書き領域に対応する位置を入力する
ことによって任意に定義されたものであってもよい。 (2)、判別手段はタブレットに重ね合せて前記用紙を
装着した状態においてタブレット上に手書きされた情報
を前記用紙に対する筆記データとすると共に、前記用紙
フォーマットに基づいて用紙の手書き領域内に当該筆記
データが入力されたか否かを判別する。 (3)、入力データ割当手段はこの判別手段で筆記デー
タが用紙の手書き領域内に入力されたことが判別された
際に、この筆記データを当該手書き領域に対する入力デ
ータとして割り当てる。なお、この発明の手段として
は、その変形応用例として以下に示すようなものであっ
てもよい。すなわち、 (a)、前記用紙にその用紙フォーマットの種類を示す
書式情報が形成されている場合に、当該用紙から書式情
報を読み取る読取手段を設け、書式情報に対応付けて予
め記憶されている各種の用紙フォーマットのうち、前記
読取手段によって読み取られた書式情報に対応する用紙
フォーマットを選択するようにしてもよい。 (b)、この場合において、前記用紙の書式情報はバー
コード情報であり、前記読取手段は用紙からバーコード
情報を光学的に読み取って光電変換するバーコードセン
サであってもよい。 (c)、また、前記用紙を透明タブレットの下側に重ね
合せて装着し、このタブレットを通して用紙上の手書き
領域を目視確認しながら手書き入力を行うようにしても
よい。 (d)、前記用紙は手書き領域の他に、アイコン選択領
域を有し、前記用紙フォーマットは用紙の手書き領域を
定義すると共に、アイコン選択領域に対応付けてアイコ
ンの機能を実行するコマンドを定義し、前記用紙のアイ
コン選択領域に対応するタブレット上の位置が手書き指
定された際に、指定アイコンに対応するコマンドを前記
フォーマット記憶手段から読み出して当該コマンドに基
づいた機能を実行するようにしてもよい。 (e)、この場合において、タブレット上に手書き入力
された情報を文字認識して文字コードに変換する文字認
識手段を設け、この文字認識手段によって認識された文
字を変換候補とし、この変換候補群の中から任意の候補
を選択する機能を前記用紙のアイコン選択領域に対応付
けるようにしてもよい。 (f)、タブレット上に手書きされた情報に基づいて音
声出力する音声出力手段を設けてもよい。 (g)、タブレット上に手書きされた情報を文字認識す
る文字認識手段を設け、この文字認識手段によって認識
された文字を変換候補として前記音声出力手段から音声
出力するようにしてもよい。 (h)、前記用紙はマークの記入によって情報を選択す
るマーク選択領域を有し、前記用紙フォーマットはこの
マーク選択領域を定義し、前記マーク選択領域に対応す
るタブレット上の位置にマークが手書きされた際に、こ
のマークを情報選択用のデータとして入力するようにし
てもよい。 (i)、透明タブレットの上側に筆跡残存透明シートを
接離可能に設け、透明タブレットの下側に前記用紙を装
着し、前記筆跡残存透明シートおよび透明タブレットを
通して用紙の手書き領域を確認しながら手書き入力を行
った際に、前記筆跡残存透明シートと透明タブレットと
の接触面に加わる筆圧により、当該接触面での光の透過
率を変化させて筆跡を残存させるようにしてもよい。 (j)、前記筆跡残存透明シートを透明タブレットから
離間させて筆跡を消去した際に、その状態を検出する検
出手段を設け、この検出手段によって筆跡残存透明シー
トの離間が検出された際に、前記入力データを取り消す
ようにしてもよい。 (k)、前記用紙の手書き領域に対応付けて手書き入力
されたデータを着脱自在のメモリカードに書き込むよう
にしてもよい。 (l)、前記用紙の手書き領域に対応付けて手書き入力
されたデータをインターフェイスを介してホストコンピ
ュータに送信するようにしてもよい。いま、伝票やアン
ケート用紙等の用紙をタブレットに重ね合せた状態で、
手書き入力されると、用紙フォーマットに基づいて用紙
の手書き領域に対応付けて筆記データが入力されたか否
かを判別し、この判別結果に基づいて筆記データは当該
手書き領域に対する入力データとして割り当てられる。
したがって、用紙とタブレットとを重ね合せた状態でタ
ブレット上に手書きされた情報を用紙に対する筆記デー
タとして用紙フォーマット通りに入力することができ
る。
【0005】
【発明の実施の形態】以下、図1〜図11を参照してこ
の発明の一実施形態について説明する。図1は筆記デー
タ入力装置の外観斜視図である。この筆記データ入力装
置は入力専用の装置として小型薄型化された携帯可能な
もので、その全体は略平板状に形成されている。この本
体1の上面部にはそれぞれ透明なタブレット2と筆跡残
存シート3とが蝶番4によって開閉可能に取り付けられ
ている。このタブレット2は例えばA4サイズ大の平板
状に形成されたもので、手書きされた際の筆圧に基づい
てその位置情報を検出する感圧式の座標位置入力装置で
ある。このタブレット2の上側には、同じ大きさの筆跡
残存シート3が設けられている。ここで、図2(A)は
タブレット2、筆跡残存シート3を閉じた状態、(B)
は開いた状態を示している。いま、アンケート用紙等の
定型用紙5を本体1とタブレット2との間に挾んだ状態
において、定型用紙5の印刷内容はタブレット2、筆跡
残存シート3を通して上方から視読可能であり、その文
字入力領域(文字記入欄)を確認して筆跡残存シート3
の上からペン状の部材で手書き入力すると、記入された
筆跡は、筆跡残存シート3に残存する。
【0006】すなわち、タブレット2の記入面(筆跡残
存シート3との接触面)は、無光沢(光の透過率が低い
粗面)となっており、また、筆跡残存シート3は薄い弾
力性を持った透明フィルムで、タブレット2に接触する
面には粘着性を持たせてある。この筆跡残存シート3に
筆圧が加わると、その部分がタブレット2の記入面に貼
り付き、光の透過率が増すことによって筆跡を残存させ
る構成となっている。ここで、筆跡残存シート3を開
き、タブレット2から剥すと、筆跡残存シート3上に残
存していた筆跡は消去される。なお、ペン状の部材とは
先細の棒状部材であり、ボールペンのようにインク等で
筆記せず、筆圧だけで筆記する。つまり、本体1とタブ
レット2との間に定型用紙5を挾み、定型用紙5の印刷
内容をタブレット2、筆跡残存シート3を通して目視確
認しながら筆跡残存シート3の上から情報を手書きする
ようにしているため、筆跡残存シート3上にインク等が
付着しないものを使用して筆記するようにしている。し
たがって、定型用紙5にその筆記内容が直接記入される
ことはなく、定型用紙5は単にその印刷内容(書式)を
明示する媒体として使用される。
【0007】定型用紙5はアンケート用紙、営業日報、
注文請書、注文書等であり、定型用紙5をセットする際
の位置決めは、本体1の上面に印刷形成された枠線に沿
って定型用紙5をセットすることにより行うようにして
いる。なお、これに限らず、例えば、定型用紙5上の所
定位置に黒丸等の基準マークを印刷しておき、この基準
マーク位置をペン等で指示することによりタブレット2
から当該位置座標を定型用紙5の基準位置として入力す
るようにしてもよい。
【0008】一方、本体1には図1に示すように本体1
に対して着脱可能な二次記憶装置としてのフラッシュメ
モリカード6と、音声応答を行うスピーカ7が設けられ
ている。また、図2(B)に示すようにタブレット2の
基端部下面には、定型用紙5の所定位置に印刷形成され
ているバーコード情報(書式情報)を読み取るためのバ
ーコードセンサ8が設けられている。
【0009】図3は筆記データ入力装置のブロック構成
図である。CPU11は各種プログラムにしたがってこ
の筆記データ入力装置の全体動作を制御する中央演算処
理装置であり、バーコードセンサ8により定型用紙5か
ら読み取ったバーコード情報に基づいてその書式を決定
したり、タブレット2上に手書きされた筆記データをそ
の書式にしたがってイメージデータとして入力するか、
文字認識用のデータとして入力する。ここで、文字認識
部12は入力された筆記データに基づいて認識辞書メモ
リ13を参照することにより文字認識を行って文字コー
ドに変換し、その変換結果をCPU11に与える。その
際、CPU11は音声メモリ14を参照して文字コード
に対応する音声データを読み出して音声応答部15に与
え、スピーカ7から変換候補として音声出力させる。
【0010】RAM16はフォーマットメモリ16−
1、タブレット記入メモリ16−2、フラグレジスタ1
6−3、候補群メモリ16−4、選択候補メモリ16−
5を有する構成で、フォーマットメモリ16−1はフラ
ッシュメモリカード6内に予め格納されている各種の用
紙フォーマットのうち、CPU11によって決定された
書式に対応する用紙フォーマットがフラッシュメモリカ
ード6から読み出されてセットされる。つまり、フォー
マットメモリ16−1には現在セットされている定型用
紙5の書式に応じた用紙フォーマットが一時記憶され
る。タブレット記入メモリ16−2はタブレット2上に
手書きされた用紙1枚分のデータ(イメージデータある
いは文字認識された文字コード)をその書式にしたがっ
て記憶するもので、その内容はフラッシュメモリカード
6に書き込まれたり、シリアルインターフェイス17を
介してホストコンピュータ(図示せず)に送信される。
つまり、タブレット記入メモリ16−2の内容はシリア
ルインターフェイス17を介して、例えば、リアルタイ
ムでホストコンピュータに送信されたり、フラッシュメ
モリカード6をホストコンピュータのカードスロットに
挿入することによりホストコンピュータに転送される。
【0011】フラグレジスタ16−3は文字認識中フラ
グを記憶するもので、この文字認識中フラグは文字認識
部12が動作した際にオンされると共に文字認識によっ
て得られた変換候補が確定した際にオフされる。候補群
メモリ16−4は文字認識によって得られた変換候補群
を一時記憶するメモリであり、選択候補メモリ16−5
はこの変換候補群の中から任意に選択された候補を一時
記憶するメモリであり、この選択候補メモリ16−5の
内容に基づいてCPU11は選択候補を音声出力させ
る。
【0012】シート開閉検出部18は筆跡残存シート3
の開閉を検出し、またタブレット開閉検出部19はタブ
レット2の開閉を検出するもので、マイクロスイッチに
よってタブレット2あるいは筆跡残存シート3の開閉を
検出する構成となっている。つまり、タブレット2、筆
跡残存シート3は蝶番4を介して独自に開閉可能に取り
付けられており、タブレット2、筆跡残存シート3に対
応して設けられたマイクロスイッチをその開閉動作に応
じてオン/オフさせる。なお、シート開閉検出部18、
タブレット開閉検出部19はマイクロスイッチに限ら
ず、光学的に検出するものであってもよく、その構成は
任意である。
【0013】図4は定型用紙5としてアンケート用紙を
例示したもので、その右上角部には用紙フォーマットの
種類を示す書式がバーコード情報として予め印刷形成さ
れている。またこの定型用紙5には各種の記入欄が設け
られており、各記入欄に対応するエリアを機能別に分類
すると、文字入力エリアCHA、選択入力エリアSE
A、イメージ入力エリアIMA、アイコン選択エリアI
CAに分けられる。
【0014】文字入力エリアCHAは氏名、年齢の欄に
対応するエリアで、このエリア内に手書きされた筆記デ
ータに基づいて文字認識が行われる。ここで、用紙上の
氏名欄は最大11文字分の領域を有し、年齢の欄は最大
3文字分の領域を有し、これに対応する文字入力エリア
CHAの各文字枠(フィード)は、文字認識時におけ
る、認識枠として機能する。選択入力エリアSEAは性
別やアンケートの問いに対応するエリアで、男、女やY
ES、NO等の該当項目を選択するためにマーク(丸
印)が手書きされると、このマークは項目選択情報とし
て入力される。イメージ入力エリアIMAはコメント文
を入力するエリアで、コメント文が手書きされると、こ
のコメント文はイメージデータとしてそのまま入力され
る。アイコン選択エリアICAは各種アイコンに対応す
るエリアで、このアイコンに対応するタブレット2上の
任意の位置が手書き指定されると、指定アイコンに対応
するコマンドに基づいた機能が実行される。ここで、文
字認識時において、変換候補が複数存在する場合に前候
補や次候補を選択するキーとして機能したり、候補を確
定させる確定キーとして機能し、タブレット入力の終了
を指定する終了キー(End)として機能する。なお、
各種アイコンに対応するコマンドは用紙フォーマット内
に予め定義されているもので、任意のアイコン位置が指
示されると、その指定アイコンに対応するコマンドがフ
ォーマットメモリ16−1から読み出される。
【0015】次に、筆記データ入力装置の動作を図5〜
図10に示すフローチャートにしたがって説明する。先
ず、電源投入に伴って図5(A)のフローチャートが実
行開始される。すると、CPU11はバーコードセンサ
8を起動させたり、RAM16の内容をクリアする等の
初期化を行うと共に(ステップA1)、フラッシュメモ
リカード6の挿入待ちとなる(ステップA2)。ここ
で、フラッシュメモリカード6がセットされると、定型
用紙5の書式認識処理が行われる(ステップA3)。
【0016】図6はこの書式認識処理を示したフローチ
ャートで、バーコードセンサ8によって定型用紙5から
バーコード情報が読み取られると、CPU11はこのバ
ーコード情報を取り込むと共に(ステップB1)、この
バーコード情報に基づいて書式番号を認識する(ステッ
プB2)。そして、この書式番号に基づいて対応する用
紙フォーマットをフラッシュメモリカード6から読み出
してフォーマットメモリ16−1にセットすると共に
(ステップB3)、この用紙フォーマットに基づいてタ
ブレット記入メモリ16−2の内容をフォーマット化す
る(ステップB4)。例えば、図4に示すアンケート用
紙の場合、タブレット記入メモリ16−2にはその用紙
フォーマットにしたがって文字入力エリアCHA、選択
入力エリアSEA等が割り当てられる。なお、この書式
認識処理において、定型用紙5がセットされていなかっ
たり、セットされていても予め決められた用紙ではなか
った場合には、その旨を報知するためにスピーカ7から
アラーム音を発生するようにしてもよい。この場合、新
たに定型用紙5をセットするためにタブレット2を開閉
すると、タブレット開閉検出部19でそのことが検出さ
れる。すると、図5(B)のフローチャートにおいて、
RAM16の内容がクリアされると共に(ステップA1
1)、図6に示した書式認識処理(ステップA12)が
実行される。
【0017】いま、定型用紙5がセットされている状態
において、定型用紙5の印刷内容は透明なタブレット2
および筆跡残存シート3を通して視読することができる
ので、その記入欄位置を確認してペン入力すると、図7
に示すフローチャートにしたがったタブレット入力処理
が行われる。先ず、タブレット2上のペン入力位置に基
づいてフォーマットメモリ16−1内の用紙フォーマッ
トを解析し(ステップC1)、文字入力エリアCHA等
の有効エリア内がタッチされたかをチェックする(ステ
ップC2)。ここで、有効エリアから外れていれば、今
回のペン入力を無効とするために入力待ちとなるが、有
効エリア内であれば、ペン入力位置に基づいてその種別
をチェックする(ステップC3)。いま、氏名を記入す
るために文字入力エリアCHA内がタッチされたものと
すると、ステップC4に進み、既に文字認識されたフィ
ールドへの再入力かをチェックするが、最初は再入力で
はないので、ステップC5に進み、文字認識処理が行わ
れる。
【0018】図8はこの文字認識処理を示したフローチ
ャートである。先ず、手書き入力されたストローク情報
を取り込み(ステップD1)、1文字の区切りとなるま
で(ステップD2)、1文字分のストローク情報を順次
取り込んでゆく。ここで、1文字の区切りは、一定時間
入力が無いとか、文字入力エリアCHAを構成する各フ
ィールドのうち、現在手書き入力しているフィールドか
ら外れて次のフィールドに移ったような場合に判断され
る。このようにして1フィールド内に手書きされた1文
字分のストローク情報は文字認識部12に送られるが、
その際、CPU11はフラグレジスタ16−3内の認識
中フラグを オンさせる(ステップD3)。
【0019】すると、文字認識部12は1文字分のスト
ローク情報に基づいて認識辞書メモリ13を検索して文
字認識を行い、文字コードに変換する(ステップD
4)。これによって変換された全ての候補はCPU11
に送られて候補群メモリ16−4にセットされる(ステ
ップD5)。そして、CPU11は候補群メモリ16−
4内から第1候補を読み出して選択候補メモリ16−5
にセットすると共に(ステップD6)、この第1候補に
基づいて音声メモリ14を検索して音声データに変換
し、この音声データを音声応答部15に与えてスピーカ
7から音声出力させる(ステップD7)。その後、入力
待ち状態となる。なお、このような文字認識処理におい
て、認識不能によって候補が存在しなかった場合にはそ
の旨をスピーカ7から音声出力するようにしてもよい。
【0020】いま、第1候補の音声出力を確認し、それ
が所望の文字であればアイコン選択エリアICAの確定
アイコン位置をペンタッチするか、誤認識された文字等
であれば、次候補アイコンあるいは前候補アイコン位置
をペンタッチする。
【0021】すると、図7のタブレット入力処理におい
て、アイコン選択エリアICAへのペンタッチが検出さ
れる(ステップC1〜C3)。そして、終了アイコン位
置がペンタッチされたかをチェックするが(ステップC
7)、いま、NOと判断されるので、ステップC8に進
み、認識中フラグのON/OFF状態をチェックする。
ここで、認識中フラグはONされているので、これを条
件に候補確定処理に移る(ステップC9)。
【0022】図9はこの候補確定処理を示したフローチ
ャートである。先ず、ペンタッチ位置に基づいて確定ア
イコンが指定されたか(ステップE1)、次候補アイコ
ンが指定されたか、前候補アイコンが指定されたかをチ
ェックする(ステップE2)。いま、次候補アイコンが
指定されたものとすると、候補群メモリ16−4内に次
候補が有れば(ステップE3)、この候補を候補群メモ
リ16−4から読み出して選択候補メモリ16−5にセ
ットし(ステップE4)、音声出力させる(ステップE
5)。そして、入力待ち状態となる。また、次候補が無
ければ、エラーメッセージを音声出力させる(ステップ
E6)。このような処理は次候補アイコンが指定される
毎に繰り返される結果、第2候補以下の各候補が順次音
声出力されることになる。
【0023】同様に、前候補アイコンが指定されると、
前候補が有ることを条件に(ステップE8)、前声補を
候補群メモリ16−4から読み出して選択候補メモリ1
6−5にセットし(ステップE9)、音声出力させるが
(ステップE5)、前候補が無ければ、エラーメッセー
ジが音声出力される(ステップE6)。一方、確定アイ
コンが指定された場合には選択候補メモリ16−5の内
容を確定候補としてタブレット記入メモリ16−2内に
セットされる(ステップE10)。この場合、確定候補
は文字入力エリアCHAのうち、手書き入力されたフィ
ールドに対応してセットされる。そして、候補群メモリ
16−4および選択候補メモリ16−5の内容をクリア
すると共に(ステップE11)、フラグレジスタ16−
3内の認識中フラグをOFFする(ステップE12)。
【0024】このように定型用紙5の氏名記入欄や年齢
記入欄に対応付けて氏名や年齢を1文字毎に手書き入力
すると、文字認識が行われてタブレット記入メモリ16
−2に順次格納されてゆく。ここで、一度、確定した文
字の間違いに気付き、それを訂正する場合には、訂正す
べきフィールド位置に所定の消去記号を手書き入力す
る。図11はこの場合の具体例を示したもので、既に文
字認識された氏名の3文字目の「大」の文字を「太」に
訂正する場合である。この場合、筆跡残存シート3によ
って残存表示されている「大」の文字に重ね合せて消去
記号「=」を手書きする。
【0025】すると、図7のステップC4において、既
に文字認識されたフィールドへの再入力であることが検
出されるため、ステップC6に進み、文字入力エリアの
編集処理が行われる。図10はこの編集処理を示したフ
ローチャートである。すなわち、1文字分のストローク
入力を取り込むと(ステップE1、E2)、文字認識が
行われ(ステップE3)、それが消去記号かをチェック
する(ステップE4)。ここで、消去記号でなければ、
エラーメッセージが音声出力されるが(ステップF
7)、消去記号であれば、タブレット記入メモリ16−
2内の対応フィールドに格納されている文字コード
「大」を消去すると共に(ステップF5)、当該フィー
ルドにフィールド無効コードをセットする(ステップF
6)。このように消去記号の手書きによって無効となっ
たフィールドの次のフィールドに、訂正後の正しい文字
を手書き入力すると、図11に示す如くとなる。
【0026】一方、図7のタブレット入力処理におい
て、選択入力エリアSEAあるいはイメージ入力エリア
IMAへの手書き入力であることが検出されると(ステ
ップC3)、ストローク入力されたデータをそのままイ
メージデータとして取り込み(ステップC10)、この
ストロークデータをタブレット記入メモリ16−2の対
応フィールド内にセットする(ステップC11)。した
がって、選択入力エリアSEAに対応してその選択項目
位置に手書きされた丸印がそのままタブレット記入メモ
リ16−2に書き込まれ、また、イメージ入力エリアI
MAに対応して手書きされたコメント文がイメージデー
タとしてタブレット記入メモリ16−2に書き込まれ
る。
【0027】このようにして用紙1枚分の手書き入力が
終り、アイコン選択エリアICAの終了アイコン位置が
タッチ入力されると(図7のステップC7)、タブレッ
ト記入メモリ16−2の内容をフラッシュメモリカード
6に格納する(ステップC12)。なお、タブレット入
力時において、予め通信モードが指定されている場合に
は、タブレット記入メモリ16−2の内容を1文字毎に
リアルタイムでシリアルインターフェイス17に転送
し、ホストコンピュータに送信するようにしてもよい
が、用紙1枚分の手書き入力が終った時点で用紙1枚分
のタブレット記入メモリ16−2の内容をホストコンピ
ュータに送信するようにしてもよい。
【0028】一方、用紙1枚分の手書き入力が終り、筆
跡残存シート3を開閉させると、シート開閉検出部18
はそれを検出して検出信号をCPU11に与える。する
と、CPU11は図5のステップA13においてRAM
16内のフォーマットメモリ16−1、タブレット記入
メモリ16−2、フラグレジスタ16−3等を全てクリ
アする。ここで、筆跡残存シート3がタブレット2から
剥れると、筆跡残存シート3上に残存していた筆跡も消
去される。
【0029】以上のように構成された筆記データ入力装
置においては、定型用紙5に対応付けてその用紙フォー
マットを記憶しておき、定型用紙5をタブレット2に重
ね合せた状態でタブレット2上に手書きされた情報を定
型用紙5に対する筆記データとして用紙フォーマット通
りに入力するようにしたから、定型用紙5への記入作業
がそのままデータ入力作業となり、ホストコンピュータ
に対するデータ入力作業を新ためて行わなくても良い。
これによって作業の簡素化を図ることができると共に、
データ入力ミスも防止することが可能となる。また定型
用紙5にはその用紙フォーマットの種類を示すバーコー
ド情報が印刷形成されており、バーコードセンサ8によ
ってバーコード情報を読み取ってその種類を判別するよ
うにしたから、予め格納されている多数の用紙フォーマ
ットの中から現在セットされている用紙に対応するフォ
ーマットを認識することができる。また、定型用紙5を
タブレット2の下側に装着するようにしたから同じ用紙
を何回も繰り返し使用することができ、用紙を無駄に消
費することはなく、また、定型用紙5の位置決めも確実
なものとなる。
【0030】また、アイコン選択エリアICAに対応す
るタブレット上の位置がタッチ入力されると、指定アイ
コンに対応するコマンドに基づいた機能を実行すること
ができるので、キーボードが不要となり、それだけ小型
薄型化が可能となる。この場合、タブレット上に手書き
入力された情報に基づいて文字認識を行った際に、変換
候補の確定や候補の選択等をアイコン指定によって実現
することができる。更に、認識文字の音声応答機能を設
けたので、目線を用紙から離すことなく、候補の確認や
認識不能等をも知ることができる。
【0031】更に、選択入力エリアSEAに対応するタ
ブレット上の位置に丸印が手書き入力されると、このマ
ークを情報選択用のデータとして入力することができる
ので、マークシート機能を併せ持つことができる。
【0032】また、タブレット2の上側に筆跡残存シー
ト3を接離可能に設け、タブレット2上に手書きされた
情報がその筆圧によって筆跡残存シート3に残存するよ
うにしたから、筆跡の確認が可能となる。したがって、
従来のように、液晶表示装置にタブレットを重ね合せた
ものにおいては、小型薄型化が困難であると共に高価で
軽量化に限界があり、しかも液晶表示装置はコントラス
トが十分でないため、タブレットに高い透明度が要求さ
れ、またバックライトを取り付けると消費電力が増える
等の問題がある。これに対して筆跡残存シート3を用い
て筆跡を残すようにすれば、装置全体の小型薄型化およ
び軽量化を実現でき、携帯性に優れたものとなる他、コ
スト的にも極めて有効なものとなる。また、筆跡残存シ
ート3をタブレット2から剥せば、筆跡は消去されるの
で反復使用が可能となる。また筆跡残存シート3を開閉
させるとタブレット記入メモリ16−2の内容も消去さ
れるので、記入ミスに気付いた場合には、手書き入力さ
れたデータをキャンセルすることができる。
【0033】このように表示装置の代わりに筆跡残存シ
ート3を用いると共に音声応答機能を設け、更にアイコ
ン機能を設けることにより、表示装置やキーボードが不
要となり、装置全体の小型薄型化の他、消費電力の低減
化を実現でき、電池駆動の入力端末として極めて有効な
ものとなる。また、タブレット記入メモリ16−2の内
容を二次記憶装置としてのフラッシュメモリカード6あ
るいはシリアルインターフェイス17を介してホストコ
ンピュータに転送することができる。
【0034】なお、上述した実施形態においては、定型
用紙5をタブレット2の下側にセットするようにした
が、定型用紙5のタブレット2の上に載置するようにし
てもよい。このようにすれば、ボールペン等を用いて定
型用紙5に直接、手書き情報を記入することができる。
また、定型用紙5としてアンケート用紙を例に挙げた
が、勿論、伝票等であってもよい。更に、書式の識別に
バーコードを使用したが、光学的、磁気的に読み取れる
マーク等であってもよい。
【0035】また、二次記憶装置としてフラッシュメモ
リカード6を使用したが、フロッピーディスクや光磁気
ディスク等であってもよい。シリアルインターフェイス
17に限らず、勿論、パラレルインターフェイスであっ
てもよい。更に、文字認識を行わず、ストローク情報を
そのままイメージデータとして蓄えておき、このイメー
ジデータをホストコンピュータに転送し、ホストコンピ
ュータ側で文字認識を行うようにしてもよい。
【0036】
【発明の効果】この発明によれば、用紙とタブレットと
を重ね合せた状態でタブレット上に手書きされた情報を
用紙に対する筆記データとして用紙フォーマット通りに
入力することができるので、用紙への記入作業がそのま
まデータ入力作業となり、新めてデータ入力作業を行わ
なくてもよく、極めて作業性に富んだものとなる。ま
た、表示装置が不要となるため、小型薄型化が可能とな
り、入力専用機として携帯性に優れたものとなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】筆記データ入力装置の外観図。
【図2】(A)はタブレット2、筆跡残存シート3を閉
じた状態の側面図、(B)は開いた状態の側面図。
【図3】筆記データ入力装置のブロック構成図。
【図4】定型用紙5としてアンケート用紙の構成を示し
た図。
【図5】(A)はパワーオン時の動作を示したフローチ
ャート、(B)はタブレット2の開閉、タブレット2の
開閉時の動作を示したフローチャート。
【図6】図5に示す用紙の書式認識処理(ステップA
3、A12)を示したフローチャート。
【図7】タブレット入力時の動作を示したフローチャー
ト。
【図8】図7のステップC5(文字認識処理)を示した
フローチャート。
【図9】図7のステップC9(候補確定処理)を示した
フローチャート。
【図10】図7のステップC6(文字入力エリア編集処
理)を示したフローチャート。
【図11】図10の編集処理を具体的に説明するための
図。
【符号の説明】
2 タブレット 3 筆跡残存シート 5 定型用紙 6 フラッシュメモリカード 7 スピーカ 8 バーコードセンサ 11 CPU 12 文字認識部 13 認識辞書メモリ 14 音声メモリ 15 音声応答部 16 RAM 16−1 フォーマットメモリ 16−2 タブレット記入メモリ 16−3 フラグレジスタ 16−4 候補群メモリ 16−5 選択候補メモリ 17 シリアルインターフェイス 18 シート開閉検出部 19 タブレット開閉検出部

Claims (13)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】タブレット上に手書きされた情報を筆記デ
    ータとして入力する筆記データ入力装置において、 手書き領域が形成されて成る用紙に対応付けてその手書
    き領域を定義する用紙フォーマットを記憶するフォーマ
    ット記憶手段と、 タブレットに重ね合せて前記用紙を装着した状態におい
    てタブレット上に手書きされた情報を前記用紙に対する
    筆記データとすると共に、前記用紙フォーマットに基づ
    いて用紙の手書き領域内に当該筆記データが入力された
    か否かを判別する判別手段と、 この判別手段で筆記データが用紙の手書き領域内に入力
    されたことが判別された際に、この筆記データを当該手
    書き領域に対する入力データとして割り当てる入力デー
    タ割当手段とを具備したことを特徴とする筆記データ入
    力装置。
  2. 【請求項2】前記用紙にその用紙フォーマットの種類を
    示す書式情報が形成されている場合に、当該用紙から書
    式情報を読み取る読取手段を設け、 書式情報に対応付けて予め記憶されている各種の用紙フ
    ォーマットのうち、前記読取手段によって読み取られた
    書式情報に対応する用紙フォーマットを選択するように
    したことを特徴とする請求項(1)記載の筆記データ入
    力装置。
  3. 【請求項3】前記用紙の書式情報はバーコード情報であ
    り、前記読取手段は用紙からバーコード情報を光学的に
    読み取って光電変換するバーコードセンサであることを
    特徴とする請求項(2)記載の筆記データ入力装置。
  4. 【請求項4】前記用紙を透明タブレットの下側に重ね合
    せて装着し、このタブレットを通して用紙上の手書き領
    域を目視確認しながら手書き入力を行うようにしたこと
    を特徴とする請求項(1)記載の筆記データ入力装置。
  5. 【請求項5】前記用紙は手書き領域の他に、アイコン選
    択領域を有し、前記用紙フォーマットは用紙の手書き領
    域を定義すると共に、アイコン選択領域に対応付けてア
    イコンの機能を実行するコマンドを定義し、 前記用紙のアイコン選択領域に対応するタブレット上の
    位置が手書き指定された際に、指定アイコンに対応する
    コマンドを前記フォーマット記憶手段から読み出して当
    該コマンドに基づいた機能を実行するようにしたことを
    特徴とする請求項(1)記載の筆記データ入力装置。
  6. 【請求項6】タブレット上に手書き入力された情報を文
    字認識して文字コードに変換する文字認識手段を設け、 この文字認識手段によって認識された文字を変換候補と
    し、この変換候補群の中から任意の候補を選択する機能
    を前記用紙のアイコン選択領域に対応付けたことを特徴
    とする請求項(5)記載の筆記データ入力装置。
  7. 【請求項7】タブレット上に手書きされた情報に基づい
    て音声出力する音声出力手段を設けたことを特徴とする
    請求項(1)記載の筆記データ入力装置。
  8. 【請求項8】タブレット上に手書きされた情報を文字認
    識する文字認識手段を設け、 この文字認識手段によって認識された文字を変換候補と
    して前記音声出力手段から音声出力するようにしたこと
    を特徴とする請求項(7)記載の筆記データ入力装置。
  9. 【請求項9】前記用紙はマークの記入によって情報を選
    択するマーク選択領域を有し、前記用紙フォーマットは
    このマーク選択領域を定義し、 前記マーク選択領域に対応するタブレット上の位置にマ
    ークが手書きされた際に、このマークを情報選択用のデ
    ータとして入力するようにしたことを特徴とする請求項
    (1)記載の筆記データ入力装置。
  10. 【請求項10】透明タブレットの上側に筆跡残存透明シ
    ートを接離可能に設け、 透明タブレットの下側に前記用紙を装着し、前記筆跡残
    存透明シートおよび透明タブレットを通して用紙の手書
    き領域を確認しながら手書き入力を行った際に、前記筆
    跡残存透明シートと透明タブレットとの接触面に加わる
    筆圧により、当該接触面での光の透過率を変化させて筆
    跡を残存させるようにしたことを特徴とする請求項
    (1)記載の筆記データ入力装置。
  11. 【請求項11】前記筆跡残存透明シートを透明タブレッ
    トから離間させて筆跡を消去した際に、その状態を検出
    する検出手段を設け、 この検出手段によって筆跡残存透明シートの離間が検出
    された際に、前記入力データを取り消すようにしたこと
    を特徴とする請求項(10)記載の筆記データ入力装
    置。
  12. 【請求項12】前記用紙の手書き領域に対応付けて手書
    き入力されたデータを着脱自在のメモリカードに書き込
    むようにしたことを特徴とする請求項(1)記載の筆記
    データ入力装置。
  13. 【請求項13】前記用紙の手書き領域に対応付けて手書
    き入力されたデータをインターフェイスを介してホスト
    コンピュータに送信するようにしたことを特徴とする請
    求項(1)記載の筆記データ入力装置。
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