JPH099132A - 自動焦点調節装置及びカメラ - Google Patents

自動焦点調節装置及びカメラ

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JPH099132A
JPH099132A JP7157776A JP15777695A JPH099132A JP H099132 A JPH099132 A JP H099132A JP 7157776 A JP7157776 A JP 7157776A JP 15777695 A JP15777695 A JP 15777695A JP H099132 A JPH099132 A JP H099132A
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 交換レンズ式ビデオカメラにおいて、どのよ
うなレンズを装着しても、あらゆる被写体や撮影条件で
目的の主被写体に安定に合焦する自動焦点調節装置を提
供することにある。 【構成】 焦点検出領域内に相当する撮像信号中より焦
点信号を抽出するAF信号処理回路113と、AF信号
処理回路113の出力を規格化する規格化プログラム1
32と、規格化された焦点信号に基づいてフォーカスレ
ンズの駆動方向及び速度を決定するレンズマイコン11
6とを備え、AF信号処理回路113及び規格化プログ
ラムをカメラ側に配し、前記レンズマイコン116をレ
ンズユニット内に配し、前記AF信号処理回路113の
出力をカメラ側より前記レンズユニット側へと引き渡す
ことにより、前記フオーカスレンズを駆動するように構
成した自動焦点調節装置。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、レンズユニツトを交換
可能なビデオカメラ等に用いて好適な自動焦点調節装置
に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、ビデオカメラ等の映像機器に
用いられている自動焦点調節装置としては、CCD等の
撮像素子から得られる撮像信号中の高周波成分を抽出
し、この高周波成分が最大となるように撮影レンズを駆
動して焦点調節行う、いわゆる山登り方式が知られてい
る。
【0003】このような自動焦点調節方式は、赤外線の
発光/受光、あるいは焦点状態に応じて変化する像のず
れ量を検出するための焦点調節用の特殊な光学部材が不
要であり、遠方で近くでも距離によらずに正確にピント
を合わせることができる等の長所を有する。
【0004】この種の自動焦点調節方式をレンズが交換
できるビデオカメラに使用された例について、図6を用
いて説明する。
【0005】同図において、501はフォーカスレンズ
であって、レンズ駆動用モータ511によって、光軸方
向に移動させて焦点合わせを行う。このレンズを通った
光は、撮像素子502の撮像面上に結像されて電気信号
に光電変換され、映像信号として出力される。この映像
信号は、CDS/AGC503でサンプルホールドして
から所定のレベルに増幅され、A/D変換器504でデ
ジタル映像データへと変換され、不図示のカメラのプロ
セス回路へ入力されて、標準テレビジョン信号に変換さ
れると共に、バンドパスフィルタ(以下BPF)505
へと入力される。
【0006】BPF505では、映像信号中の高周波成
分を抽出し、ゲート回路506で画面内の合焦検出領域
に設定された部分に相当する信号のみを抜き出し、ピー
クホールド回路507で垂直同期信号の整数倍に同期し
た間隔でピークホールドを行い、AF評価値を生成す
る。
【0007】このAF評価値はカメラ本体のAFマイコ
ン508に取り込まれ、カメラ本体のAFマイコン50
8内で合焦度に応じたフォーカスモータ駆動速度及び、
AF評価値が増加するようなモータ駆動方向を決定し、
フォーカスモータの駆動速度及び駆動方向をレンズユニ
ツト内のレンズマイコン509へと送信する。
【0008】レンズマイコン509は、カメラ本体のA
Fマイコン508に指示されたとうりにモータドライバ
510を介してフオーカスモータ511によってフォー
カスレンズ501を光軸方向に駆動することで焦点調節
を行う。
【0009】
【発明が解決しようとしている課題】しかしながら、上
記従来例では、レンズ交換可能であることから、自動焦
点調節の制御をカメラ本体側に持つため、特定のレンズ
で最適になるように自動焦点調節の応答性等を決定する
と、他のレンズでは最適にならないことがあり、脱着で
きるすべてのレンズに対して最適な性能を出すのは難し
かった。
【0010】そこで本発明の課題は上述の問題点を解消
し、どのようなレンズを装着しても、あらゆる被写体や
撮影条件で目的の主被写体に安定に合焦する自動焦点調
節装置を提供することにある。
【0011】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
めに本願における請求項1に記載の発明によれば、画面
内の1つまたは複数の焦点検出領域内に相当する撮像信
号中より焦点信号を抽出する抽出手段と、前記抽出手段
の出力を規格化する規格化手段と、前記抽出手段出力信
号のレベルの増減に基づいて光学系のフォーカスレンズ
を合焦点へ駆動する駆動方向及び駆動速度を決定する制
御手段と、前記制御手段に基づいて前記フォーカスレン
ズを駆動する駆動手段とを備え、前記抽出手段をカメラ
側に配し、前記制御手段及び前記駆動手段をレンズユニ
ット内に配し、前記抽出手段の出力をカメラ側より前記
レンズユニット側へと引き渡すことにより、前記フオー
カスレンズを駆動するように構成した。
【0012】また本願の請求項2に記載の発明によれ
ば、請求項1において、前記抽出手段は、前記焦点信号
として前記撮像信号中の前記焦点検出領域内に相当する
撮像信号中より特定の周波数成分の信号を抽出する複数
のフィルタ手段を備え、前記規格化手段は前記フィルタ
手段によつて抽出された前記特定の周波数成分が、特定
の被写体を撮影した場合については、同一となるように
正規化するように構成した。
【0013】また本願の請求項3に記載の発明によれ
ば、請求項2において、前記抽出手段は、さらに前記焦
点検出領域内に相当する撮像信号の輝度成分をピークホ
ールドしたピークホールド出力を検出する手段を備え、
前記規格化手段は前記ピークホールド出力が、特定の被
写体を撮影した場合については、同一となるように正規
化するように構成した。
【0014】また本願における請求項4に記載の発明に
よれば、請求項2において、前記抽出手段は、さらに前
記焦点検出領域内に相当する撮像信号のコントラスト成
分を検出する手段を備え、前記規格化手段は前記コント
ラスト成分が、特定の被写体を撮影した場合について
は、同一となるように正規化するように構成した。
【0015】また本願における請求項5に記載の発明に
よれば、請求項4において、前記抽出手段は、前記焦点
検出領域内の輝度成分の最大値と最小値の差をピークホ
ールドすることにより前記コントラスト成分を検出する
ピークホールド手段を備える構成とした。
【0016】また本願における請求項6に記載の発明に
よれば、レンズユニットを着脱可能なカメラであつて、
画面内の1つまたは複数の焦点検出領域内に相当する撮
像信号中より焦点信号を抽出する抽出手段と、前記抽出
手段の出力を規格化する規格化手段と、前記規格化手段
によつて規格化された前記抽出手段の出力信号を前記レ
ンズユニツト内のマイコンへと送信する通信手段とを備
えることにより、レンズユニツト側でフォーカスレンズ
を合焦点へ駆動するための駆動方向及び駆動速度を演算
可能とした構成とする。
【0017】
【作用】請求項1に記載の発明によれば、抽出手段によ
つて抽出された焦点検出領域内に相当する焦点評価値と
して用いられる信号が、規格化手段によつて規格化され
てからレンズユニツト側へと転送され、レンズユニツト
内の制御手段によつて光学系のフォーカスレンズの駆動
速度及び駆動方向が決定される。
【0018】また請求項2乃至5の発明によれば、それ
ぞれ焦点状態の評価値として、撮像信号中の特定の周波
数成分、輝度成分のピーク値、コントラスト成分が用い
られ、より高精度の焦点検出を行うことができる。
【0019】また請求項6の発明によれば、カメラ側
は、抽出手段によつて抽出された焦点検出領域内に相当
する焦点評価値として用いられる信号を、規格化手段に
よつて規格化した後レンズユニツト側へと転送し、レン
ズユニツト内の制御手段によつて光学系のフォーカスレ
ンズの駆動速度及び駆動方向を決定させる。
【0020】これによつてどのような撮像手段でも、あ
らゆる被写体や撮影条件で目的の被写体に安定に合焦可
能となる。
【0021】
【実施例】以下、図面を参照し、本発明の実施例につい
て説明する。図1は、本発明の実施例の構成を示す図で
ある。
【0022】同図において、127はレンズユニット、
128はカメラ本体を示し、レンズユニットはカメラ本
体に対して着脱自在で、いわゆる交換レンズシステムを
構成している。
【0023】被写体からの光は、レンズユニット127
内の固定されている第1のレンズ群101、変倍を行う
第2のレンズ群102、絞り103、固定されている第
3のレンズ群104、焦点調節機能と変倍による焦点面
の移動を補正するコンペ機能とを兼ね備えた第4のレン
ズ群105(以下フォーカスレンズと称す)を通って、
カメラ本体内のCCD等の撮像素子へと結像される。
【0024】カメラ本体内の撮像素子は、それぞれ赤
(R)、緑(G)、青(B)の3原色それぞれについて
設けられており、いわゆる3板式の撮像系となつてい
る。
【0025】3原色中の赤の成分は撮像素子106上
に、緑の成分は撮像素子107上に、青の成分は撮像素
子108の上にそれぞれ結像される。
【0026】撮像素子106,107,108上に結像
された像は、それぞれ光電変換されて増幅器109,1
10、111でそれぞれ最適なレベルに増幅された後、
カメラ信号処理回路112へと入力され、標準テレビ信
号に変換されて図示しないビデオレコーダ等へと出力さ
れると同時に、AF信号処理回路113へと入力され
る。
【0027】AF信号処理回路113で生成されたAF
評価値は、カメラ本体内の本体マイコン114内のデー
タ読み出しプログラム115にしたがつて垂直同期信号
の整数倍の周期で読み出され、評価値規格化プログラム
132で規格化され、レンズユニット側のレンズマイコ
ン116へ転送される。評価値規格化プログラム132
の内容については後述する。
【0028】またカメラ信号処理回路112内では、各
撮像素子より出力された撮像信号より輝度信号のレベル
が検出され、本体マイコン114を介して、レンズユニ
ット内のレンズマイコン116へと転送され、その輝度
信号情報に基づいてアイリスドライバ124が制御さ
れ、IGメータ123が駆動され、絞り103が開閉制
御される。
【0029】また絞り103の絞り値は、エンコーダ1
29によつて検出され、レンズマイコン116へと供給
され、被写界深度情報として用いられる。
【0030】またカメラ本体側の本体マイコン114
は、ズームスイッチ130及びAFスイッチ(ONのと
きはAF動作を行い、OFFのときはマニュアルフォー
カス状態とする)131の状態をレンズマイコン116
へと送信する。
【0031】レンズマイコン116内では、AFプログ
ラム117が本体マイコン114からのAFスイッチ1
31の状態およびAF評価値を受け取り、AFスイッチ
131がオンのときは、このAF評価値に基づいてモー
タ制御プログラム118を動作させ、フォーカスモータ
ドライバ126でフォーカスモータ125を駆動し、フ
ォーカスレンズ105を光軸方向に移動させて焦点合わ
せを行う。
【0032】またズームスイッチ130の操作状態に応
じてモータドライバ122を制御してズームモータ12
1を九度し、ズームレンズ102を駆動してズーム動作
が行われる。
【0033】一方、レンズユニットがインナーフォーカ
スタイプであつた場合には、ズームレンズ102を駆動
することによつて焦点面が変化するため、ズームレンズ
の駆動に伴ってフォーカスレンズ105を所定の特性に
したがって駆動し、前記焦点面の変位によるぼけの発生
を防止する動作が並行して行われる。
【0034】レンズマイコン116内のレンズカムデー
タ120は、ズームレンズの位置に対するフォーカスレ
ンズの合焦点位置を、被写体距離ごとに記憶したROM
で、コンピユータズーム制御プログラム119により、
ズームレンズの位置とフォーカスレンズの位置をそれぞ
れモータの駆動量あるいはエンコーダによつて検出し
て、そのズーム動作中にフォーカスレンズのたどるべき
合焦軌跡を特定してROM120より読み出し、フォー
カスレンズのズーム動作に伴う補正速度及び方向を演算
する。
【0035】そしてこの補正速度及び方向の情報は、モ
ータ制御プログラム118にてAF回路117より出力
されるAFのぼけ情報と加算され、総合的なフォーカス
レンズ駆動速度及び駆動方向が演算され、モタドライバ
126へと供給される。
【0036】またアイリス103の絞り値は、エンコー
ダ129によつて検出され、レンズマイコン116へと
供給され、被写界深度情報としてフォーカスレンズの速
度補正等に用いられる。
【0037】次に図2を用いてカメラ信号処理回路11
2内のAF信号処理回路113について説明する。増幅
器108,109,110でそれぞれ最適なレベルに増
幅された赤(R)、緑(G)、青(B)の撮像素子出力
は、AF信号処理回路113へと供給され、A/D変換
器206,207,208でそれぞれデジタル信号に変
換され、カメラ信号処理回路112へと送られると同時
に、それぞれアンプ209,210,211で適切なレ
ベルに増幅され、加算器208で加算され、自動焦点調
節用輝度信号S5が生成される。
【0038】輝度信号S5は、ガンマ回路213へと入
力され、予め設定されているガンマカーブにしたがつて
ガンマ変換され、低輝度成分を強調し高輝度成分を抑圧
した信号S6が作られる。ガンマ変換された信号S6
は、カットオフ周波数の高いローパスフィルタ(以下L
PFと称する)であるTE−LPF214と、カットオ
フ周波数の低いLPFであるFE−LPF215へと入
力され、本体マイコン114がマイコンインターフェー
ス253を通して決定したそれぞれのフィルタ特性で低
域成分が抽出され、TE−LPF214の出力信号S7
とFE−LPF215の出力信号8が生成される。
【0039】信号S7及び信号S8は、スイッチ216
で水平ラインが偶数番目か奇数番目かを識別する信号で
あるLineE/O信号で選択的に切り換えられ、ハイ
パスフィルタ(以下HPFと称する )217へと入力さ
れる。
【0040】つまり、偶数ラインについては信号S7を
HPF217へと供給し、奇数ラインについては信号S
8をHPF217へと供給する。
【0041】HPF217では、本体マイコン114が
マイコンインターフェース253を介して決定した奇数
/偶数それぞれのフィルタ特性で高域成分のみを抽出さ
れ、絶対値回路218で絶対値化することによつて正の
信号S9が生成される。すなわちS9は偶数ライン、奇
数ラインとでそれぞれ異なるフィルタ特性のフィルタに
よつて抽出された高周波成分のレベルを交互に示す信号
である。これによつて1画面の走査で異なる周波数成分
を得ることができる。
【0042】信号S9は、それぞれL枠,C枠,R枠内
における信号のピーク値を検出するためのピークホール
ド回路225,226,227へと供給されて、それぞ
れの枠内における高周波成分のピーク値が検出されると
ともに、ラインピークホールド回路231へと入力さ
れ、各水平ラインごとのピーク値が検出される。
【0043】ここで枠生成回路254は、マイコンイン
ターフェース253を介して、マイコン114より供給
された指令にしたがって、図3で示されるような画面内
の位置に焦点調節用のゲートL枠,C枠,R枠を形成す
るためのゲート信号L,C,Rを生成する。
【0044】ピークホールド回路225には枠生成回路
254より出力されたL枠を毛市営するためのゲート信
号L及び水平ラインが偶数番目か奇数番目かを識別する
信号であるLineE/O信号(マイコン114によつ
て生成される)が入力され、図3で示されるように焦点
調節用L枠の先頭である左上のLR1の場所で、ピーク
ホールド回路225の初期化をおこない、マイコン11
4からマイコンインターフェース253を通して指定し
た偶数ラインか奇数ラインのどちらかの各枠内の信号S
9をピークホールドし、右下のIR1で、すなわち焦点
調節用の全領域の走査を終了した時点で、エリアバッフ
ァ228に枠内のピークホールド値を転送しTE/FE
ピーク評価値を生成する。
【0045】同様に、ピークホールド回路226には枠
生成回路254出力のC枠及びLineE/O信号が入
力され、図3で示される焦点調節用C枠の先頭である左
上のCR1で、ピークホールド回路226の初期化をお
こない、マイコンからマイコンインターフェース253
を通して指定した偶数ラインか奇数ラインのどちらかの
各枠内の信号S9をピークホールドし、IR1で、すな
わち焦点調節用の全領域の走査を終了した時点で、エリ
アバッファ229に枠内のピークホールド値を転送しT
E/FEピーク評価値を生成する。
【0046】さらに同様に、ピークホールド回路227
には枠生成回路254出力のR枠及びLineE/O信
号が入力され、図3で示される焦点調節用R枠の先頭で
ある左上のRR1で、ピークホールド回路227の初期
化をおこない、マイコンからマイコンインターフェース
253を通して指定した偶数ラインか奇数ラインのどち
らかの各枠内の信号S9をピークホールドし、IR1
で、すなわち焦点調節用の全領域の走査を終了した時点
で、バッファ230にに枠内のピークホールド値を転送
しTE/FEピーク評価値を生成する。
【0047】ラインピークホールド回路231には、信
号S9及び枠生成回路254出力のL枠,C枠,R枠を
生成するためのゲート信号が入力され、各枠内の水平方
向の開始点で初期化され、各枠内の信号S9の水平の1
ラインのピーク値をホールドする。
【0048】積分回路232,233,234,23
5,236,237には、ラインピークホールド回路2
31出力及び水平ラインが偶数番目か奇数番目かを識別
する信号であるLineE/O信号が入力されると同時
に、積分回路232,235には、枠生成回路254よ
り出力されたL枠生成用のゲート信号が、積分回路23
3,236には枠生成回路出力254より出力されたC
枠生成用のゲート信号が、積分回路234,237には
枠生成回路254より出力されたR枠生成用のゲート信
号が入力される。
【0049】積分回路232は、焦点調節用L枠の先頭
である左上のLR1で、積分回路232の初期化をおこ
ない、各枠内の偶数ラインの終了直前でラインピークホ
ールド回路231の出力を内部レジスタに加算し、IR
1で、エリアバッファ238にピークホールド値を転送
しラインピーク積分評価値を生成する。
【0050】積分回路233は、焦点調節用C枠の先頭
である左上のCR1の各場所で、積分回路233の初期
化を行い、各枠内の偶数ラインの終了直前でラインピー
クホールド回路231の出力を内部レジスタに加算し、
IR1でバッファ239にピークホールド値を転送しラ
インピーク積分評価値を生成する。
【0051】積分回路234は、焦点調節用R枠の先頭
である左上のRR1で積分回路234の初期化をおこな
い、各枠内の偶数ラインの終了直前でラインピークホー
ルド回路231の出力を内部レジスタに加算し、IR1
で、エリアバッファ240にピークホールド値を転送し
ラインピーク積分評価値を生成する。
【0052】積分回路235,236,237は、それ
ぞれ積分回路232,233,234偶数ラインのデー
タについて加算する代わりに、それぞれ奇数ラインのデ
ータの加算を行なう以外は、それぞれ積分回路232,
233,234と同様の動作を行い、エリアバッファ2
41,242,243にその結果を転送する。
【0053】また信号S7は、ピークホールド回路21
9,220,221及びライン最大値ホールド回路24
4及びライン最小値ホールド回路245に入力される。
【0054】ピークホールド回路219には枠生成回路
254より出力されたL枠生成用のゲート信号が入力さ
れ、L枠の先頭である左上のLR1で、ピークホールド
回路219の初期化をおこない、各枠内の信号S7をピ
ークホールドし、IR1で、バッファ222にピークホ
ールド結果を転送し、輝度レベル(以下Y信号と称す)
のピーク評価値を生成する。
【0055】同様に、ピークホールド回路220は枠生
成回路254より出力されたC枠生成用のゲート信号が
入力され、C枠の先頭である左上のCR1で、ピークホ
ールド回路220の初期化をおこない、各枠内の信号S
7をピークホールドし、IR1で、バッファ223にピ
ークホールド結果を転送し、Y信号ピーク評価値を生成
する。
【0056】さらに同様に、ピークホールド回路221
は枠生成回路254より出力されたR枠生成用のゲート
信号が入力され、R枠の先頭である左上のRR1で、ピ
ークホールド回路221の初期化をおこない、各枠内の
信号S7をピークホールドし、IR1で、バッファ22
4にピークホールド結果を転送し、Y信号ピーク評価値
を生成する。
【0057】ライン最大値ホールド回路244及びライ
ン最小値ホールド回路245には、枠生成回路254よ
り出力されたそれぞれL枠,C枠,R枠生成用のゲート
信号が入力され、各枠内の水平方向の開始点で初期化さ
れ、各枠内の信号S7の水平1ラインのY信号のそれぞ
れ最大値及び最小値をホールドする。
【0058】これらのライン最大値ホールド回路244
及びライン最小値ホールド回路245で、それぞれホー
ルドされたY信号の最大値及び最小値は、引算器246
へと入力され、(最大値ー最小値)信号すなわちコント
ラストを表す信号S10が計算され、ピークホールド回
路247,248,249に入力される。
【0059】ピークホールド回路247には枠生成回路
254よりL枠生成用のゲート信号が入力され、L枠の
先頭である左上のLR1で、ピークホールド回路247
の初期化をおこない、各枠内の信号S10をピークホー
ルドし、IR1で、バッファ250にピークホールド結
果を転送し、Max−Min評価値を生成する。
【0060】同様にピークホールド回路248には枠生
成回路254よりC枠生成用のゲート信号が入力され、
C枠の先頭である左上のCR1で、ピークホールド回路
248の初期化をおこない、各枠内の信号S10をピー
クホールドし、IR1、バッファ251にピークホール
ド結果を転送し、Max−Min値を生成する。
【0061】さらに同様にピークホールド回路249に
は枠生成回路254よりR枠生成用のゲート信号が入力
され、R枠の先頭である左上のRR1で、ピークホール
ド回路249の初期化をおこない、各枠内の信号S10
をピークホールドし、IR1で、バッファ252にピー
クホールド結果を転送し、Max−Min評価値を生成
する。
【0062】L枠,C枠,R枠からなる焦点検出用の全
領域の走査を終了したIR1の時点では、それぞれバッ
ファ222,223,224,228,229,23
0,238,239,240,241,242,24
3,250,251,252にそれぞれ各枠内のデータ
を転送するのと同時に、枠生成回路254から、マイコ
ン114に対して割り込み信号を送出し、各バッファ内
に転送されたデータをマイコン114へと転送する処理
を行う。
【0063】すなわちマイコン114は、前記割り込み
信号を受けてマイコンインターフェース253を通して
バッファ222,223,224,228,229,2
30,238,239,240,241,242,24
3,250,251,252内の各データを、次のL
枠,C枠,R枠内の走査を終了して各バッファに次のデ
ータが転送されるまでに読み取り、後述のごとく、垂直
同期信号に同期してレンズマイコン116に転送する。
【0064】レンズマイコン116はこれらの焦点評価
値を演算して、焦点状態を検出し、フォーカスモータ駆
動速度及び駆動方向等の演算を行い、フォーカスモータ
を駆動制御してフオーカシングレンズを駆動する。
【0065】ここで図3の画面内における焦点検出のた
めの各領域のレイアウトを示す図を用いて、AF信号処
理回路113内の各種情報の取り込みタイミングを説明
する。外側の枠は撮像素子106,107,108の出
力の有効撮像画面である。
【0066】内側の3分割された枠は焦点検出用のゲー
ト枠で、左側のL枠、中央のC枠、右側のR枠が枠生成
回路254から出力される各L枠生成用ゲート信号、C
枠生成用ゲート信号、R枠生成用ゲート信号にしたがつ
て形成されている。
【0067】そして、これらのL,C,R枠の開始位置
でそれぞれリセット信号をL,C,R各枠ごとに出力
し、初期化(リセツト)用信号LR1,CR1,RR1
を生成し、各積分回路232〜237、ピークホールド
回路219〜221,225〜227,247〜249
等をリセットする。
【0068】またL,C,R枠からなる焦点検出用の領
域の走査終了時にデータ転送信号IR1を生成し、各積
分回路の積分値、各ピークホールド回路のピークホール
ド値を各バッファに転送する。
【0069】また偶数フィールドの走査を実線で、奇数
フィールドの走査を点線で示し、偶数フィールド、奇数
フィールド共に、偶数ラインはTE−LPF出力を選択
し、奇数ラインはFE−LPF出力を選択する。
【0070】次に各枠内のTE/FEピーク評価値、T
Eラインピーク積分評価値、FEラインピーク積分評価
値、Y信号ピーク評価値、Max−Min評価値を使用
してマイコンがどのように自動焦点調節動作をするか説
明する。尚、これらの評価値は、レンズユニット内のレ
ンズマイコン116へと送信され、実際の制御はレンズ
マイコン116にて行われる。
【0071】ここで各評価値の特性及び用途について説
明する。
【0072】TE/FEピーク評価値は合焦度を表わす
評価値で、ピークホールド値なので比較的被写体依存が
少なくカメラのぶれ等の影響が少なく、合焦度判定、再
起動判定に最適である。
【0073】TEラインピーク積分評価値、FEライン
ピーク積分評価値も合焦度を表わすが、積分効果でノイ
ズの少ない安定した評価値なので方向判定に最適であ
る。
【0074】さらにピーク評価値もラインピーク積分評
価値も、TEの方がより高い高周波成分を抽出している
ので合焦近傍に最適で、逆にFEは合焦から遠い大ボケ
時に最適である。したがつてこれらの信号を加算して、
あるいはTEのレベルに応じて選択的に切り換えて用い
ることにより、大ぼけから合焦点近傍までダイナミツク
レンジの広いAFを行うことができる。
【0075】またY信号ピーク評価値やMax−Min
評価値は合焦度にあまり依存せず被写体に依存するの
で、合焦度判定、再起動判定、方向判定を確実に行なう
ために、被写体の変化、動き等の状況を把握するのに最
適である。また焦点評価値が明るさの変化による影響を
除去するために正規化するために用いられる。
【0076】つまりY信号ピーク評価値で高輝度被写体
か低照度被写体かの判定を行ない、Max−Min評価
値でコントラストの大小の判定を行ない、TE/FEピ
ーク評価値、TEラインピーク積分評価値、FEライン
ピーク積分評価値の山の大きさを予測し補正すること
で、最適なAF制御を行うことができる。
【0077】これらの評価値は、カメラ本体128から
レンズユニット127に転送され、レンズユニット12
7内のレンズマイコン116に供給され、自動焦点調節
動作が行われる。
【0078】図4を用いてレンズユニット127内のレ
ンズマイコン116での、自動焦点調節動作のアルゴリ
ズムについて説明する。
【0079】処理を開始すると、最初にstep1の処理で
AF動作を起動した後、step2の処理に移行し、TEや
FEピークのレベルを所定のしきい値と比較することに
よつて、大ぼけか、合焦点近傍か、合焦点からどの程度
離れているかを判別して速度制御を行う。
【0080】この際、TEのレベルが低く、山の麓、す
なわち大ぼけであることが予想される場合には、FEラ
インピーク積分評価値を主に使用して方向制御すること
でフオーカシングレンズを山登り制御し、山の頂上付近
となつてTEのレベルがある程度まで上昇してきたらT
Eラインピーク積分評価値を用いてフオーカシングレン
ズを山登り制御し、高精度に合焦点を検出できるように
制御する。
【0081】次に、合焦点近傍になつた場合には、step
3の処理へと移行し、TEやFEピーク評価値の絶対値
やTEラインピーク積分評価値の変化量で、山の頂点判
断を行ない、山の頂上すなわち合焦点で最も評価値のレ
ベルの高い点であると判定された場合には、step4でフ
ォーカスレンズを停止し、step5の処理で再起動待機に
入る。
【0082】再起動待機では、TEやFEピーク評価値
のレベルが合焦点を検出したときのピーク値よりも、所
定レベル以上低下したことが検出されたときstep6の処
理で再起動させる。
【0083】以上の処理を繰り返し行うことにより、常
時AF動作を行うことができる。この自動焦点調節動作
のループの中で、TE/FEピークを用いて速度制御を
かける度合いや、山の頂上判断の絶対レベル、TEライ
ンピーク積分評価値の変化量等は、Yピーク評価値やM
ax−Min評価値を用いた被写体判断より山の大きさ
の予測を行ない、これに基づいて決定する。
【0084】次に図5を用いて評価値規格化132につ
いて説明する。同図は、ある被写体を撮影して、レンズ
を至近から無限までサーチしたときのTEピーク評価値
の変化を示すものである。
【0085】図5の(a1) 、(a2)は、被写体やレ
ンズは同一で、異なるカメラ(撮像手段)で撮影したと
きの、データ読み出しプログラム115で読み出した値
である。
【0086】被写体やレンズは同一条件にもかかわらず
出力レベルは異なっている。評価値規格化プログラム1
32では、P1とP2の2ポイントの信号レベルがあら
かじめ決められた値になるようにレベルを決定し、それ
に合わせて全体の信号レベルのシフトや圧縮や伸張を行
う。
【0087】(a1)の評価値規格化プログラム132
出力は(a2)で、(b1)の評価値規格化プログラム
132出力は(b2)であり、(a1)と(a2)では
評価値規格化プログラム132の入力レベルが異なって
いるにもかかわらず、(a2)と(b2)ではぼぼ同じ
出力レベルになっている。評価値規格化プログラム13
2はその他の評価値に関しても同様な規格化を行う。
【0088】すなわち、評価値規格化プログラム132
は、たとえば図2バッファ228〜230より出力され
たL枠,C枠,R枠内におけるTEピーク値、バッファ
238〜243より出力されたL枠,C枠,R枠内にお
けるTEピークの積分値及びFEピークの積分値、バッ
ファ250〜252より出力されたL枠,C枠,R枠内
におけるコントラストのピーク値を入力され、その入力
信号レベルのピーク値を圧縮あるいは伸長して図5(a
2),(b2)のP1のレベルに強制的に合わせ込むた
めの最大値レベルシフト処理と、入力信号レベルの最小
値を圧縮あるいは伸長して図5(a2),(b2)のP
2のレベルに強制的に合わせ込むための最小値レベルシ
フト処理を行うものである(図5はTEピークについて
示しているが、上述の他の評価値についても同様に規格
化してレンズマイコン116へと送信される)。
【0089】これによつて、カメラ本体内において、撮
像素子106〜108やAF信号処理回路113にばら
つきがあつたとしても、焦点評価値は、すべて同じ山形
の特性を示し、その最大値と最小値のばらつきを生じる
ことがなく、撮像手段の異なる複数のカメラユニットと
複数の異なるレンズユニットを組み合わせても、焦点信
号を規格化することで共通の出力をレンズに渡すことが
可能になり、さらにレンズユニットごとにレンズユニッ
ト内で最適な応答性等を決定できるので、あらゆる被写
体や撮影条件で目的の主被写体に安定に合焦させること
ができる。
【0090】尚、請求項1について、抽出手段は、カメ
ラ信号処理回路112内のAF信号処理回路113に相
当し、規格化手段はカメラ本体内の本体マイコン114
内の評価値規格化プログラムに相当し、フォーカスレン
ズを合焦点へ駆動する駆動方向及び駆動速度を決定する
制御手段は、レンズユニット内のレンズマイコン116
に相当し、駆動手段はモータドライバ126,フォーカ
スモータ125に相当し、抽出手段の出力をカメラ側よ
り前記レンズユニット側へと引き渡す手段は、カメラ本
体内のマイコン114からレンズユニット内のレンズマ
イコン116へのデータ通信に相当する。
【0091】また請求項2について、AF信号処理回路
113内のTE−LPF214,FE−LPF215,
HPF217が複数のフィルタ手段に相当する。
【0092】また請求項3について、ピークホールド回
路219,220,221は、焦点検出領域内に相当す
る撮像信号の輝度成分をピークホールドしたピークホー
ルド出力を検出する手段に相当する。
【0093】また請求項4について、ライン最大値ホー
ルド回路244,ライン最小値ホールド回路245,引
算器246は、前記焦点検出領域内に相当する撮像信号
のコントラスト成分を検出する手段に相当する。
【0094】また請求項5について、ピークホールド回
路247,248,249は、コントラスト成分を検出
するピークホールド手段に相当する。
【0095】また請求項6について、抽出手段は、カメ
ラ信号処理回路112内のAF信号処理回路113に相
当し、規格化手段はカメラ本体内の本体マイコン114
内の評価値規格化プログラムに相当し、抽出手段の出力
をカメラ側より前記レンズユニット側へと引き渡す手段
は、カメラ本体内のマイコン114からレンズユニット
内のレンズマイコン116へのデータ通信に相当する。
【0096】
【発明の効果】以上説明したように、本願の請求項1に
記載の発明によれば、焦点信号をレンズユニットに引き
渡し、自動焦点調節の制御をレンズユニット側に持つこ
とにより、どのようなレンズを装着してもレンズ個々に
最適な応答性等を決定できるとともに、撮像手段の異な
る複数のカメラユニットと複数の異なるレンズユニット
を組み合わせても、焦点信号を規格化することで共通の
出力をレンズに渡すことが可能になり、さらにレンズユ
ニットごとにレンズユニット内で最適な応答性等を決定
できるので、あらゆる被写体や撮影条件で目的の主被写
体に安定に合焦させることができる。
【0097】また請求項2乃至5の発明によれば、それ
ぞれ焦点状態の評価値として、撮像信号中の特定の周波
数成分、輝度成分のピーク値、コントラスト成分が用い
られ、より高精度の焦点検出を行うことが可能となると
ともに、複数の焦点状態評価値を用いることにより、レ
ンズ側の種々の特性及び機能にも対応することができ、
汎用性の高いシステムを実現することができる。また各
評価値を規格化することにより、カメラ側のばらつきの
影響を受けず、あらゆる被写体や撮影条件で目的の主被
写体に安定に合焦させることができる。
【0098】また請求項6に記載の発明によれば、焦点
信号をレンズユニットに引き渡し、自動焦点調節の制御
をレンズユニット側に持つことにより、どのようなレン
ズを装着してもレンズ個々に最適な応答性等を決定でき
るとともに、撮像手段の異なる複数のカメラと複数の異
なるレンズユニットを組み合わせても、焦点信号を規格
化することで共通の出力をレンズに渡すことが可能にな
り、レンズユニット内で最適な応答性等を決定させるこ
とができ、あらゆる被写体や撮影条件で目的の主被写体
に安定に合焦させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の自動焦点調節装置の一実施例の構成を
示すブロツク図である。
【図2】図1の自動焦点調節装置において、カメラ本体
側のAF信号処理回路の内部構成を示すブロック図であ
る。
【図3】本発明の各種焦点評価値の抽出動作及び抽出タ
イミングを説明するための図である。
【図4】本発明の実施例におけるAF動作を説明するた
めのフローチヤートである。
【図5】本発明の実施例における規格化手段を構成する
評価値規格化プログラム132の処理を説明するための
図である。
【図6】従来の自動焦点調節装置の代表的な構成を示す
ブロツク図である。
【符号の説明】
105 フォーカスレンズ 106 撮像素子 107 撮像素子 108 撮像素子 112 カメラ信号処理回路 113 AF信号処理回路 114 (カメラ)本体マイコン 116 レンズマイコン 117 AF制御回路 118 モータ制御回路 125 フォーカスモータ 126 モータドライバ 132 評価値規格化プログラム

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 画面内の1つまたは複数の焦点検出領域
    内に相当する撮像信号中より焦点信号を抽出する抽出手
    段と、 前記抽出手段の出力を規格化する規格化手段と、 前記抽出手段出力信号のレベルの増減に基づいて光学系
    のフォーカスレンズを合焦点へ駆動する駆動方向及び駆
    動速度を決定する制御手段と、 前記制御手段に基づいて前記フォーカスレンズを駆動す
    る駆動手段とを備え、 前記抽出手段をカメラ側に配し、前記制御手段及び前記
    駆動手段をレンズユニット内に配し、前記抽出手段の出
    力をカメラ側より前記レンズユニット側へと引き渡すこ
    とにより、前記フオーカスレンズを駆動するように構成
    したことを特徴とする自動焦点調節装置。
  2. 【請求項2】 請求項1において、前記抽出手段は、前
    記焦点信号として前記撮像信号中の前記焦点検出領域内
    に相当する撮像信号中より特定の周波数成分の信号を抽
    出する複数のフィルタ手段を備え、前記規格化手段は前
    記フィルタ手段によつて抽出された前記特定の周波数成
    分が、特定の被写体を撮影した場合については、同一と
    なるように正規化するように構成されていることを特徴
    とする自動焦点調節装置。
  3. 【請求項3】 請求項2において、前記抽出手段は、さ
    らに前記焦点検出領域内に相当する撮像信号の輝度成分
    をピークホールドしたピークホールド出力を検出する手
    段を備え、前記規格化手段は前記ピークホールド出力
    が、特定の被写体を撮影した場合については、同一とな
    るように正規化するように構成されていることを特徴と
    する自動焦点調節装置。
  4. 【請求項4】 請求項2において、前記抽出手段は、さ
    らに前記焦点検出領域内に相当する撮像信号のコントラ
    スト成分を検出する手段を備え、前記規格化手段は前記
    コントラスト成分が、特定の被写体を撮影した場合につ
    いては、同一となるように正規化するように構成されて
    いることを特徴とする自動焦点調節装置。
  5. 【請求項5】 請求項4において、前記抽出手段は、前
    記焦点検出領域内の輝度成分の最大値と最小値の差をピ
    ークホールドすることにより前記コントラスト成分を検
    出するピークホールド手段を備えていることを特徴とす
    る自動焦点調節装置。
  6. 【請求項6】 レンズユニットを着脱可能なカメラであ
    つて、 画面内の1つまたは複数の焦点検出領域内に相当する撮
    像信号中より焦点信号を抽出する抽出手段と、 前記抽出手段の出力を規格化する規格化手段と、 前記規格化手段によつて規格化された前記抽出手段の出
    力信号を前記レンズユニツト内のマイコンへと送信する
    通信手段とを備えることにより、レンズユニツト側でフ
    ォーカスレンズを合焦点へ駆動するための駆動方向及び
    駆動速度を演算可能としたことを特徴とするカメラ。
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