JPH0991413A - 画像処理装置及び画像処理方法 - Google Patents
画像処理装置及び画像処理方法Info
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- JPH0991413A JPH0991413A JP7249686A JP24968695A JPH0991413A JP H0991413 A JPH0991413 A JP H0991413A JP 7249686 A JP7249686 A JP 7249686A JP 24968695 A JP24968695 A JP 24968695A JP H0991413 A JPH0991413 A JP H0991413A
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Abstract
ができる画像処理装置及び画像処理方法を提供する。 【解決手段】 細線化処理が施された文字の画像データ
を非整数倍に補間拡大し、補間拡大した画像データに対
して文字を構成する線分の幅を均一とする線分均一化処
理を施して出力する。
Description
として出力する画像処理システム、ファクシミリ装置等
に設けて好適な、出力された文字を容易に認識すること
ができる画像処理装置及び画像処理方法に関する。
して保存する文書ファイリングシステムが知られてい
る。このような文書ファイリングシステムは、図17に
示すように、文書を画像データとして入力するイメージ
スキャナ31と、該イメージスキャナ31から画像デー
タが供給されるパーソナルコンピュータ、ワークステー
ション等からなる情報処理装置32と、画像データを記
録するための光学ディスク装置、磁気ディスク装置、デ
ータストレージ装置等からなるデータストレージデバイ
ス33と、画像データを印刷するプリンタ装置34とを
備えている。
は、ユーザから文書の読み取りの指示が入力されると、
イメージスキャナ31に文書の読み取りを指示する。イ
メージスキャナ31は、情報処理装置32からの制御に
応じて文書を読み取り画像データを情報処理装置32に
供給する。
の指示に応じてイメージスキャナ31からの画像データ
をストレージデバイス33に供給して記録したり、スト
レージデバイス33に記録されている画像データを読み
出して表示部に表示したり、画像データをプリンタ装置
34に供給して印刷したりすることができるようになっ
ている。
は、入力した文書の画像データに拡大、縮小、抽出、合
成等の画像処理を施す画像編集機能を備えている。この
ような画像編集機能により、画像データを縮小する場合
に、隣接する複数の画素の論理和を求めて新たな1画素
とすると、文字の白部が潰れてしまって文字を識別する
ことが困難になる。また、文書の画像データの画素を単
純に間引いて縮小しただけでは、文字を構成する画素の
一部が失われるために文字がかすれてしまい、同様に文
字を識別することが困難になる。
ステムでは、画像データを縮小する際に、文字の画像デ
ータに細線化処理を施すようにしている。この細線化処
理は、各文字の画像データを抽出し、図15に示すよう
に文字を構成する各線分の幅が1画素となるまで各線分
の画素を間引くことにより行う。
は、文字を構成する各線分が細くなっているために、隣
接する複数の画素の論理和を求めて新たな1画素とする
方法で縮小しても文字の白部が潰れることがないため、
容易に識別することができる。
ように細線化処理を施した画像データを拡大して表示又
は印刷する際に、拡大率が整数倍でない場合には、上記
図15に示すような画像データを単に補間拡大しただけ
では、図18に示すように文字を構成する線分の幅が不
均一となり、文字が読み取りにくくなる問題がある。
記録されている画像データを出力する際に、記録されて
いる画像データの解像度と、表示部、プリンタ装置4等
の出力装置の解像度との比が整数倍でないときにも、上
述と同様に画像データを補間拡大して出力用の画像デー
タを作成すると文字を構成する線分の幅が不均一となっ
てしまい、文字が読み取りにくくなる問題がある。
されたものであり、出力画像中の文字の識別性を向上さ
せることができる画像処理装置及び画像処理方法を提供
することを目的とする。
置は、細線化処理が施された文字の画像データを非整数
倍に補間拡大する補間拡大手段と、補間拡大手段により
補間拡大した画像データに対して文字を構成する線分の
幅を均一とする線分均一化処理を施す線分均一化処理手
段と、線分均一化手段からの画像データを出力する出力
手段ととを備える。
均一化手段が、補間拡大手段により補間拡大した画像デ
ータから直線状に連続する所定数の画素を抽出する画素
抽出手段と、画素抽出手段により抽出した画素中の黒部
の連続数を検出する連続数検出手段と、連続数検出手段
により検出した黒部の連続数が所定の閾値以上であると
きは画素抽出手段により抽出した画素に補正を施さず、
黒部の連続数が閾値より小さいときは黒部の連続数が閾
値と等しくなるように画素抽出手段により抽出した画素
に補正を施す補正手段とを備えることを特徴とする。
理が施された文字の画像データを非整数倍に補間拡大
し、補間拡大した画像データに対して文字を構成する線
分の幅を均一とする線分均一化処理を施して出力する。
均一化処理を施す際に、補間拡大した画像データから直
線状に連続する所定数の画素を抽出し、抽出した画素中
の黒部の連続数が所定の閾値以上であるときは抽出した
画素に補正を施さず、黒部の連続数が閾値より小さいと
きは黒部の連続数が閾値と等しくなるように抽出した画
素に補正を施すことを特徴とする。
及び画像処理方法を適用した画像処理システムについて
説明する。
に、新聞、雑誌等の文書を光学的に読み取り、画像デー
タとして出力するイメージスキャナ1と、該イメージス
キャナ1から画像データが供給される情報処理装置2
と、画像データ等を記録するためのデータストレージデ
バイス3と、画像データに応じた画像を出力するプリン
タ装置4とを備えている。
ュータ、ワークステーション等からなり、上記図1に示
すように、中央演算処理装置(以下、CPUという。)
11と、画像データ、制御プログラム等が記憶されるメ
モリ12と、画像データ等を表示する表示部13と、ユ
ーザからの指示等を入力するキーボード14及びマウス
15と、上記イメージスキャナ1、ストレージデバイス
3、プリンタ装置4等との入出力を制御する入出力制御
部16、上記CPU11〜入出力制御部16が接続され
るバス17等を備えている。
ディスクにデータを記録再生する光学ディスク装置3
a、磁気ディスクにデータを記録再生する固定ディスク
装置3bあるいは磁気テープにデータを記録再生するデ
ータストレージ装置3c等からなり、情報処理装置2か
らの画像データ、制御プログラム等を記録するようにな
っている。
ストレージデバイス3等に保存されている制御プログラ
ムを実行することにより、上記イメージスキャナ1によ
る文書の読み取り、画像データの編集、出力等の処理を
行うようになっている。
する。
が上記イメージスキャナ1に文書をセットし、上記キー
ボード14、マウス15等により文書の読み取りを指示
する。CPU11は、ユーザから文書の読み取りが指示
されるとイメージスキャナ1に文書の読み取りを指示す
る。イメージスキャナ1は、CPU11からの指示に応
じて文書を読み取り、例えば新聞の1ページ分を720
0×9600画素の2値画像データとして上記入出力制
御部16に供給する。入出力制御部16は、CPU11
からの制御により、イメージスキャナ1から供給された
画像データをバス17を介してメモリ12に供給する。
これにより、文書の画像データがメモリ12に格納され
る。
応じてイメージスキャナ2からの画像データを表示部1
3に供給し、当該画像データに応じた画像を表示部13
の表示画面に表示する。ユーザは、表示部13に表示さ
れた画像で良ければ、この画像に対応する画像データの
記録を指示する。
れると、画像データに細線化処理を施し、画像データの
間引きを行って縮小した後、データ圧縮してストレージ
デバイス3に供給する。
る高解像度の画像データを縮小する際に、隣接する複数
の画素の論理和を求めて新たな1画素とすると、文字の
白部が潰れてしまって文字を識別することが困難になる
問題がある。また、文書の画像データの画素を単純に間
引いて縮小しただけでは、文字を構成する画素の一部が
失われるために文字がかすれてしまい、同様に文字を識
別することが困難になる問題がある。
像データを縮小する際に、文字の画像データに細線化処
理を施すようにしている。この細線化処理は、各文字の
画像データを抽出し、文字を構成する各線分の幅が1画
素となるまで各線分の画素を間引くことにより行う。
等のイメージが含まれているため、CPU11は、文字
の画像データに対しては、例えば上述の7200×96
00画素の高解像度の2値画像データに細線化処理を施
した後、画像データを間引いて2400×3200画素
の中間解像度の2値画像データを形成する。そして、C
PU11は、この中間解像度の2値画像データにデータ
圧縮を施し、当該中間解像度の画像データに対応する文
字情報、文書の検索のためのキー情報等を付加してスト
レージデバイス3に供給する。
イメージの画像データに対しては、例えば上述の720
0×9600画素の高解像度の画像データから例えば3
00×600画素の画像データを抽出し、抽出した画像
データを疑似多階調表現方法であるディザ法によって間
引いて100×200画素の中間解像度の画像データを
形成し、この中間解像度の多値画像データをデータ圧縮
してストレージデバイス3に供給する。このとき、CP
U11は、イメージの画像データに、このイメージの画
像データを上述文字の画像データ中に挿入する際の挿入
位置を示す挿入位置情報等を付加する。
600画素の2値画像データから340×480画素の
16階調の多値画像データを形成し、この画像データを
データ圧縮して表示用の低解像度の画像データとしてス
トレージデバイス3に供給する。
字及びイメージの画像データと、表示用の低解像度の画
像データとを光学ディスク、磁気ディスクあるいは磁気
テープ等の記録媒体に記録する。
ように記録媒体に記録された画像データを読み出し、表
示部13に供給して表示画面上に表示し、ユーザからの
指示に応じて拡大、縮小、抽出又は合成等の編集を行っ
た後、プリンタ装置4によって出力あるいはストレージ
デバイス3によって記録することができるようになって
いる。
み出しが指示されると、ストレージデバイス3に上述の
表示用の低解像度の画像データの読み出しを指示する。
ストレージデバイス3は、光学ディスク、磁気ディスク
あるいは磁気テープ等の記録媒体から、上述の低解像度
の画像データを読み出して入出力制御部16を介してC
PU11に供給する。
表示用の低解像度の画像データが供給されると、この画
像データを伸張し、この画像データに基づく画像を表示
部に表示する。ユーザは、表示部に表示された画像でよ
ければこの画像データの印刷を指示する。
PU11は、ストレージデバイス3に、現在表示部に表
示している画像に対応する中間解像度の文字及びイメー
ジの画像データの読み出しを指示する。そして、これら
の画像データがストレージデバイス3から供給される
と、CPU11は、これらの画像データを伸張し、上述
のように付加された位置情報に基づいてイメージの画像
データを文字の画像データ中に挿入して印刷用の画像デ
ータを形成し、形成した印刷用の画像データをプリンタ
装置4に供給する。
れた画像データに基づく画像を紙面に印刷する。これに
より、上述の中間解像度の画像データから形成された高
画質の画像が出力される。
ンタ装置4の種類毎に異なる。このため、出力画像の品
質の観点からは各プリンタ装置4の解像度に適した解像
度の画像データを記録しておくことが望ましいが、この
場合は、1文書当りのデータ量が解像度の数に比例して
大きくなるため、1文書の保存に要する記録容量が大き
くなってしまう。このため、この画像処理システムで
は、上記中間解像度の画像データの解像度を固定してお
き、印刷時に中間解像度の画像データからプリンタ装置
4の解像度に適した解像度の画像データを形成する。
の中間解像度の画像データの解像度が300DPI(do
t per inch)、プリンタ装置4の解像度が400DPI
である場合には、CPU11は、印刷用の画像データを
形成する際に、図3に示すように、2400×3200
画素の300DPIの画像データから3200×426
7画素の400DPIの画像データを形成し、形成した
画像データを形成してプリンタ装置4に供給する。
図4に示すようなフローチャートに従って行われる。
ると、ステップS1に進み、ストレージデバイス3にユ
ーザから指示された中間解像度の文字の画像データの読
み出しを指示する。ストレージデバイス3は、記録媒体
から指示された画像データを読み出して上記入出力制御
部16を介してCPU11に供給する。画像データが供
給されると、CPU11は、これらの画像データを伸張
してメモリ12に記憶してステップS2に進む。
いて、メモリ12に記憶された画像データを横方向に補
間拡大し、続くステップS3において、横方向に補間拡
大された画像データを縦方向に補間拡大し、形成した画
像データをメモリ12に記憶してステップS4に進む。
これにより、例えば図15に示すような細線化された3
00DPIの画像データを3分の4倍に拡大して、図1
8に示すような400DPIに補間拡大された画像デー
タが形成される。
拡大率が整数倍でない3分の4倍となっているために、
特に文字を構成する線分の幅が1画素となっている画像
データを補間拡大した場合に、上記図18に示すよう
に、上記線分の幅が不均一となって1画素の部分と2画
素の部分とが生じる。このように、線分の幅が不均一に
なると印刷した場合に、線分の幅が1画素の部分がかす
れたように見えてしまい、また、2画素の部分が潰れて
見えるため、文字の認識性が低下する問題がある。
間拡大された画像データ中の文字を構成する線分の幅を
均一化するようになっている。すなわち、CPU11
は、ステップS4において、補間拡大した画像データ中
の文字を構成する線分の幅を横方向に均一化し、続くス
テップS5において、横方向に均一化した画像データ中
の文字を構成する線分の幅を横方向に均一化し、形成し
た画像データをメモリ12に記憶してステップS6に進
む。これにより、上述の図18に示す画像データ中の文
字を構成する線分の幅を均一化して、図16に示すよう
な画像データが形成される。
1は、メモリ12から読み出し、入出力制御部16を介
してプリンタ装置4に供給する。そして、プリンタ装置
4は、供給された画像データに基づく画像を印刷する。
これにより、文字を構成する線分の幅が均一化された画
像が出力される。
に、補間拡大した文字の画像データに、文字を構成する
線分の幅を均一化する線分均一化処理を施して出力して
いるために、文字を構成する線分の幅を均一にすること
ができる。このため、文字の識別性を向上させることが
でき、また、文書の美観を損なうことがない。
像度の画像データの横方向の補間拡大は、図5に示すフ
ローチャートに従って行われる。
すフローチャートのステップS1において、ストレージ
デバイス3から供給された画像データを伸張してメモリ
12に記憶した後、メモリ12上の画像データの左上の
3画素×1画素分の領域を参照領域として設定した後、
ステップS10に進む。
参照領域がメモリ12上の画像データの下端に達したか
否かを判定し、該当するときは横方向の補間拡大が終了
しているので、上記図4のステップS3に進み、該当し
ないときは続くステップS11に進む。
参照領域がメモリ12上の画像データの右端に達したか
否かを判定し、該当するときは参照領域の横方向の移動
が終了しているのでステップS12において参照画素を
下方向に1画素分移動してステップS10に戻る。一
方、ステップS11において、参照領域がメモリ12上
の画像データの右端に達していない場合には、ステップ
S13に進む。
参照領域の3つの画素を抽出し、続くステップS14に
おいて、図6に示すように、参照領域の最も右の画素が
黒部であるときは参照画素の右に黒部の1画素を追加
し、参照領域の最も右の画素が白部であるときは参照画
素の右に白部の1画素を追加してステップS15に進
む。
ステップS14で形成した4つの画素を補間拡大した画
像データの画素としてメモリ12に記憶し、ステップS
16で参照領域を右に3画素分移動してステップS11
に戻る。
ップS16までの処理が繰り返され、参照領域が中間解
像度の画像データの右端に達するまで、順次、参照領域
を右方向に移動し、移動した参照領域の画素を抽出し
て、上述のように参照領域の3つの画素の右に画素を追
加して補間拡大を行い、参照領域が中間解像度の画像デ
ータの右端に達すると、ステップS12において参照領
域を1画素分下に移動し、再度ステップS10からステ
ップS16までの処理を繰り返し、参照領域を画像デー
タの左端から右端に順次、移動して参照領域の画素を補
間拡大する。
上記中間解像度の画像データを横方向に補間拡大した画
像データが形成され、参照領域の縦方向の移動が終了す
ると横方向の補間拡大を終了し、上記ステップS10か
ら、上述の図4のステップS3に進む。
画像データの縦方向の補間拡大は、図7に示すフローチ
ャートに従って行われる。
ャートのステップS2において画像データの横方向の補
間拡大が終了したことを検出すると、ステップS20に
進む。
横方向に補間拡大された画像データを取り出し、この画
像データの左上の1画素×3画素分の領域を参照領域と
して設定した後、ステップS21に進む。
参照領域が画像データの下端に達したか否かを判定し、
該当するときは縦方向の補間拡大が終了しているので、
上記図4のステップS4に進み、該当しないときは続く
ステップS22に進む。
参照領域が画像データの右端に達したか否かを判定し、
該当するときは参照領域の横方向の移動が終了している
のでステップS23において参照画素を下方向に3画素
分移動してステップS21に戻る。一方、ステップS2
2において、参照領域が画像データの右端に達していな
い場合には、ステップS24に進む。
参照領域の3つの画素を抽出し、続くステップS25に
おいて、図8に示すように、参照領域の最も下の画素が
黒部であるときは参照画素の下に黒部の1画素を追加
し、参照領域の最も下の画素が白部であるときは参照画
素の下に白部の1画素を追加してステップS26に進
む。
ステップS25で形成した4つの画素を補間拡大した画
像データの画素としてメモリ12に記憶し、ステップS
27で参照領域を右に1画素分移動してステップS22
に戻る。
ップS27までの処理が繰り返され、参照領域が中間解
像度の画像データの右端に達するまで、順次、参照領域
を右方向に移動し、移動した参照領域の画素を抽出し
て、参照領域の3つの画素の下に画素を追加して補間拡
大を行い、参照領域が画像データの右端に達すると、ス
テップS23において参照領域を3画素分下に移動し、
再度ステップS21からステップS27までの処理を繰
り返し、参照領域を画像データの左端から右端に順次、
移動して参照領域の画素を補間拡大する。
画像データを縦方向に補間拡大した画像データが形成さ
れ、参照領域の縦方向の移動が終了すると上記ステップ
S21から、上述の図4に示すステップS4に進む。
るいは下の画素にのみ基づいて画像データの補間拡大を
行う場合には、文字を構成する線分の幅が1画素の部分
と2画素の部分が生じるが、この画像処理システムで
は、補間拡大した画像データ中の線分の幅を均一化して
いるために、問題にはならない。
は、参照領域内の1画素の値のみに基づいて補間する画
素の値を決定することができるため、高速に処理を行う
ことができる。
画像データ中の文字を構成する線分の幅の横方向の均一
化は、図9に示すフローチャートに従って行われる。
すフローチャートのステップS3において、画像データ
の補間拡大が終了した後、ステップS30に進む。
補間拡大された画像データを取り出し、この画像データ
の左上の3画素×1画素分の領域を参照領域として設定
した後、ステップS31に進む。
参照領域が画像データの下端に達したか否かを判定し、
該当するときは文字を構成する線分の幅の横方向の均一
化が終了しているので、上記図4のステップS5に進
み、該当しないときは続くステップS32に進む。
参照領域が画像データの右端に達したか否かを判定し、
該当するときは参照領域の横方向の移動が終了している
のでステップS33において参照画素を下方向に1画素
分移動してステップS31に戻る。一方、ステップS3
2において、参照領域が画像データの右端に達していな
い場合には、ステップS34に進む。
参照領域の3つの画素を抽出し、続くステップS35に
おいて、今回の参照領域及び前回の参照領域内の黒部の
連続回数が1回であるときは、黒部の右の画素を黒部と
してステップS36に進む。
今回の参照領域の3つの画素が白部、黒部、白部である
ときは、CPU11は、今回の参照領域の右端の画素を
黒部とする。また、図11(A)に示すように、前回の
参照領域の右端の画素のみが黒部で、今回の参照領域の
左端の画素が白部であるときは、CPU11は、今回の
参照領域の左端の画素を黒部とする。逆に、図11
(B)に示すように、前回の参照領域の中央及び右端の
画素が黒部であり、今回の参照領域の左端の画素が白部
であるときは、CPU11は、今回の参照領域の左端の
画素を白部のままとする。
参照領域の右端の画素のみが黒部で、今回の参照領域の
左端の画素が黒部であるときは、CPU11は、今回の
参照領域の中央の画素を白部のままとする。逆に、図1
1(D)に示すように、前回の参照領域の右端の画素が
白部であり、今回の参照画素の左端の画素が黒部である
ときは、CPU11は、今回の参照領域の中央の画素を
黒部とする。
照領域内の画素の内の黒部の幅が1画素分であるとき
に、黒部の幅が2画素分とされ、線分の幅が均一化され
る。
おいて、ステップS35で黒部の幅が調整された参照領
域の画像データをメモリ12に記憶し、続くステップS
37で参照領域を右に3画素分移動してステップS32
に戻る。
S32からステップS37までの処理を繰り返し、参照
領域が中間解像度の画像データの右端に達するまで、順
次、参照領域を右方向に移動し、移動した参照領域の画
素を抽出して、抽出した参照領域の画像データ中の黒部
の幅を調整する。そして、参照領域が画像データの右端
に達すると、CPU11は、ステップS33において参
照領域を1画素分下に移動し、再度ステップS31から
ステップS37までの処理を繰り返し、参照領域を画像
データの左端から右端に順次、移動して参照領域の画像
データ中の黒部の幅を調整する。
域を右に3画素分移動してステップS32に戻るように
したが、このステップS37において参照領域を右に1
画素分移動してステップS32に戻るようにして、図1
0に示した判定処理のみを行うようにしても良い。
り、画像データ中の文字を構成する線分の横方向の幅が
2画素分に均一化された画像データが順次、形成され、
参照領域の縦方向の移動が終了すると上記ステップS3
1から、上述の図4中のステップS5に進む。
画像データ中の文字を構成する線分の幅の縦方向の均一
化は、図12に示すフローチャートに従って行われる。
すフローチャートのステップS4において、線分の幅の
横方向の均一化が終了した後、ステップS40に進む。
補間拡大された画像データを取り出し、この画像データ
の左上の1画素×3画素分の領域を参照領域として設定
した後、ステップS41に進む。
参照領域が画像データの下端に達したか否かを判定し、
該当するときは文字を構成する線分の幅の縦方向の均一
化が終了しているので、上記図4のステップS6に進
み、該当しないときは続くステップS42に進む。
参照領域が画像データの右端に達したか否かを判定し、
該当するときは参照領域の横方向の移動が終了している
のでステップS43において参照画素を下方向に3画素
分移動してステップS41に戻る。一方、ステップS4
2において、参照領域が画像データの右端に達していな
い場合には、ステップS44に進む。
参照領域の3つの画素を抽出し、続くステップS45に
おいて、今回の参照領域及び今回の参照領域の上の1画
素×3画素の参照領域(以下、前回の参照領域とい
う。)内の黒部の連続回数が1回であるときは、黒部の
下の画素を黒部としてステップS36に進む。
今回の参照領域の3つの画素が白部、黒部、白部である
ときは今回の参照領域の下端の画素を黒部とする。ま
た、図14(A)に示すように、前回の参照領域の下端
の画素のみが黒部で、今回の参照領域の上端の画素が白
部であるときは、CPU11は、今回の参照領域の上端
の画素を黒部とする。逆に、図14(B)に示すよう
に、前回の参照領域の中央及び下端の画素が黒部であ
り、今回の参照領域の上端の画素が白部であるときは、
CPU11は、今回の参照領域の上端の画素を白部のま
まとする。
参照領域の下端の画素のみが黒部で、今回の参照領域の
上端の画素が黒部であるときは、CPU11は、今回の
参照領域の中央の画素を白部のままとする。逆に、図1
4(D)に示すように、前回の参照領域の下端の画素が
白部であり、今回の参照画素の上端の画素が黒部である
ときは、CPU11は、今回の参照領域の中央の画素を
黒部とする。
照領域内の画素の内の黒部の幅が1画素分であるとき
に、黒部の幅が2画素分とされ、線分の幅が均一化され
る。
おいて、ステップS45で黒部の幅が調整された参照領
域の画像データをメモリ12に記憶し、続くステップS
47で参照領域を右に1画素分移動してステップS42
に戻る。
S42からステップS47までの処理を繰り返し、参照
領域が中間解像度の画像データの右端に達するまで、順
次、参照領域を右方向に移動し、移動した参照領域の画
素を抽出して、抽出した参照領域の画像データ中の黒部
の幅を調整する。そして、参照領域が画像データの右端
に達すると、CPU11は、ステップS43において参
照領域を3画素分下に移動し、再度ステップS41から
ステップS47までの処理を繰り返し、参照領域を画像
データの左端から右端に順次、移動して参照領域の画像
データ中の黒部の幅を調整する。
を3画素分下に移動してステップS41に戻るようにし
たが、上記ステップS43において参照領域を13画素
分下に移動してステップS41に戻るようにして、図1
3に示した判定処理のみを行うようにしても良い。
データ中の文字を構成する線分の縦方向の幅が2画素分
に均一化された画像データが形成され、参照領域の縦方
向の移動が終了すると上記ステップS41から、上述の
図4に示すステップS6に進む。
システムに適用し、表示部あるいはプリンタ装置に出力
する画像データを作成する際に、補間拡大した文字の画
像データに線分均一化処理を施して出力する場合につい
て説明したが、画像データを出力する装置であれば画像
データを送受信するファクシミリ装置等にも本発明を適
用することができる。この場合は、送出する画像データ
に補間拡大を行った後、線分均一化処理を施して送出す
ることにより、受信画像中の文字構成する線分の幅を均
一化して文字の出力品質を向上させることができる。
の画像データを非整数倍に補間拡大し、補間拡大した画
像データに対して文字を構成する線分の幅を均一とする
線分均一化処理を施して出力することにより、出力画像
中の文字を構成する線分の幅を均一にすることができ、
文字の識別性を向上させることができる。従って、出力
画像中の文字の出力品質を向上させることができる。す
なわち、例えば300dpinoデータを保持していれ
ば、400dpiのプリンタに高品質に出力できるの
で、保存用のデータ容量を少なくすることができる。ま
た、ネットワークを介してイメージデータを転送する場
合にデータ量を少なくすることができる。
際に、補間拡大した画像データから直線状に連続する所
定数の画素を抽出し、抽出した画素中の黒部の連続数が
所定の閾値以上であるときは抽出した画素に補正を施さ
ず、黒部の連続数が閾値より小さいときは黒部の連続数
が閾値と等しくなるように抽出した画素に補正を施すこ
とにより、出力する画像中の文字を構成する線分の幅を
確実に均一化することができる。
画像処理システムに適用した場合における該画像処理シ
ステムの構成を示すブロック図である。
力時の画像データの処理過程を示す概念図である。
刷時の画像データの処理過程を示す概念図である。
ータの作成手順を示すフローチャートである。
ータの横方向の補間拡大処理を示すフローチャートであ
る。
の補間を説明するための図である。
ータの縦方向の補間拡大処理を示すフローチャートであ
る。
の補間を説明するための図である。
ータの横方向の線分均一化処理を示すフローチャートで
ある。
ータの補正を説明するための図である。
ータの補正を説明するための図である。
データの縦方向の線分均一化処理を示すフローチャート
である。
ータの補正を説明するための図である。
ータの補正を説明するための図である。
施した後、OR間引きを行って形成した画像データを示
す図である。
後、文字を構成する線分の幅を均一化して形成した画像
データを示す図である。
すブロック図である。
小処理を施した画像データを示す図である。
Claims (4)
- 【請求項1】 細線化処理が施された文字の画像データ
を非整数倍に補間拡大する補間拡大手段と、 該補間拡大手段により補間拡大した画像データに対して
上記文字を構成する線分の幅を均一とする線分均一化処
理を施す線分均一化処理手段と、 該線分均一化手段からの画像データを出力する出力手段
とを備えることを特徴とする画像処理装置。 - 【請求項2】 前記線分均一化手段は、前記補間拡大手
段により補間拡大した画像データから直線状に連続する
所定数の画素を抽出する画素抽出手段と、 該画素抽出手段により抽出した画素中の黒部の連続数を
検出する連続数検出手段と、 該連続数検出手段により検出した黒部の連続数が所定の
閾値以上であるときは上記画素抽出手段により抽出した
画素に補正を施さず、黒部の連続数が上記閾値より小さ
いときは黒部の連続数が閾値と等しくなるように上記画
素抽出手段により抽出した画素に補正を施す補正手段と
を備えることを特徴とする請求項1に記載の画像処理装
置。 - 【請求項3】 細線化処理が施された文字の画像データ
を非整数倍に補間拡大し、 該補間拡大した画像データに対して上記文字を構成する
線分の幅を均一とする線分均一化処理を施して出力する
ことを特徴とする画像処理方法。 - 【請求項4】 前記線分均一化処理を施す際に、前記補
間拡大した画像データから直線状に連続する所定数の画
素を抽出し、抽出した画素中の黒部の連続数が所定の閾
値以上であるときは抽出した画素に補正を施さず、黒部
の連続数が上記閾値より小さいときは黒部の連続数が閾
値と等しくなるように抽出した画素に補正を施すことを
特徴とする請求項3に記載の画像処理方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7249686A JPH0991413A (ja) | 1995-09-27 | 1995-09-27 | 画像処理装置及び画像処理方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7249686A JPH0991413A (ja) | 1995-09-27 | 1995-09-27 | 画像処理装置及び画像処理方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0991413A true JPH0991413A (ja) | 1997-04-04 |
Family
ID=17196702
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7249686A Pending JPH0991413A (ja) | 1995-09-27 | 1995-09-27 | 画像処理装置及び画像処理方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0991413A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007232776A (ja) * | 2006-02-27 | 2007-09-13 | Mitsubishi Electric Corp | プログラマブル表示器、ドキュメント表示方法とその方法を実行するプログラムおよびそれを記録した記録媒体、並びにドキュメント作成方法とその方法を実行するプログラムおよびそれを記録した記録媒体 |
-
1995
- 1995-09-27 JP JP7249686A patent/JPH0991413A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007232776A (ja) * | 2006-02-27 | 2007-09-13 | Mitsubishi Electric Corp | プログラマブル表示器、ドキュメント表示方法とその方法を実行するプログラムおよびそれを記録した記録媒体、並びにドキュメント作成方法とその方法を実行するプログラムおよびそれを記録した記録媒体 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
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Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20040906 |
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| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20040914 |
|
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Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20041112 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20050208 |
|
| A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20050401 |
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| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20050426 |