JPH099167A - 識別制御信号用タイミング発生回路 - Google Patents
識別制御信号用タイミング発生回路Info
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- JPH099167A JPH099167A JP15586395A JP15586395A JPH099167A JP H099167 A JPH099167 A JP H099167A JP 15586395 A JP15586395 A JP 15586395A JP 15586395 A JP15586395 A JP 15586395A JP H099167 A JPH099167 A JP H099167A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 水平同期信号の位置が変動しても、識別制御
信号を正確に復号するような識別制御信号復号用タイミ
ングパルスを生成する。 【構成】 第1のタイミング信号発生回路14は、垂直
同期信号開始点をトリガとして水平同期信号をカウント
し、識別制御信号の重畳されている第22と第285水
平映像期間の水平同期信号の立上がりから第1のNRZ
信号の1ビット目の立上がりの期間内に第1のタイミン
グパルスを出力する。第2のタイミング信号発生回路1
5は、この第1のタイミングパルスを基準として取り込
みパルスを生成し、この取り込みパルスによって所定期
間に、入力端子11に供給された映像信号を取り込み、
この映像信号の一部を基準として識別制御信号の取り込
み用タイミングパルスを出力する。復号回路11は、タ
イミングパルスのタイミングで識別制御信号のデータを
取り込み、復号データを出力する。
信号を正確に復号するような識別制御信号復号用タイミ
ングパルスを生成する。 【構成】 第1のタイミング信号発生回路14は、垂直
同期信号開始点をトリガとして水平同期信号をカウント
し、識別制御信号の重畳されている第22と第285水
平映像期間の水平同期信号の立上がりから第1のNRZ
信号の1ビット目の立上がりの期間内に第1のタイミン
グパルスを出力する。第2のタイミング信号発生回路1
5は、この第1のタイミングパルスを基準として取り込
みパルスを生成し、この取り込みパルスによって所定期
間に、入力端子11に供給された映像信号を取り込み、
この映像信号の一部を基準として識別制御信号の取り込
み用タイミングパルスを出力する。復号回路11は、タ
イミングパルスのタイミングで識別制御信号のデータを
取り込み、復号データを出力する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、現行のテレビジョン
放送方式およびこの放送方式と両立性を持つEDTV−
2方式と称する新テレビジョン放送方式のうち、どの放
送方式を受信しているかを識別するための識別制御信号
用タイミング発生回路に関する。
放送方式およびこの放送方式と両立性を持つEDTV−
2方式と称する新テレビジョン放送方式のうち、どの放
送方式を受信しているかを識別するための識別制御信号
用タイミング発生回路に関する。
【0002】
【従来の技術】最近、次世代の地上テレビジョン放送方
式として、現行方式との両立性を保ったワイドアスペク
ト化、高画質化および高音質化を目標としたEDTV−
2方式と称する新放送方式が導入されようとしている。
式として、現行方式との両立性を保ったワイドアスペク
ト化、高画質化および高音質化を目標としたEDTV−
2方式と称する新放送方式が導入されようとしている。
【0003】EDTV−2方式は、送信される映像信号
の処理の違いなどの各種モードに関する識別情報や、受
信側の信号処理において位相・レベルなどの基準として
使用される情報やシーケンスなどを制御するために使わ
れる制御情報の伝送のため、映像信号の第22および第
285の水平映像信号の期間に識別制御信号を挿入して
いる。
の処理の違いなどの各種モードに関する識別情報や、受
信側の信号処理において位相・レベルなどの基準として
使用される情報やシーケンスなどを制御するために使わ
れる制御情報の伝送のため、映像信号の第22および第
285の水平映像信号の期間に識別制御信号を挿入して
いる。
【0004】識別制御信号の構成について図12を用い
て説明する。図12は1水平映像期間における識別制御
信号を示したものである。まずカラーバーストの後方に
位置し、ペデスタルとそこから40IRE(1V=14
0IRE) 高い2つのレベル状態によるビット情報を含
み、第1ビットと第2ビットがリファレンスタイミン
グ、第3ビットがレターボックス(アスペクト比9:1
6のワイドアスペクト)かどうかの有無、第4ビットが
パリティ情報である、第1ビットから第5ビットの情報
からなる第1のNRZ(ノン・リターン・トゥー・ゼ
ロ)信号がある。1ビットの長さはfsc(色副搬送波
周波数)の7SC(周期)分であり、以下の信号の1ビ
ットの長さも同様になっている。
て説明する。図12は1水平映像期間における識別制御
信号を示したものである。まずカラーバーストの後方に
位置し、ペデスタルとそこから40IRE(1V=14
0IRE) 高い2つのレベル状態によるビット情報を含
み、第1ビットと第2ビットがリファレンスタイミン
グ、第3ビットがレターボックス(アスペクト比9:1
6のワイドアスペクト)かどうかの有無、第4ビットが
パリティ情報である、第1ビットから第5ビットの情報
からなる第1のNRZ(ノン・リターン・トゥー・ゼ
ロ)信号がある。1ビットの長さはfsc(色副搬送波
周波数)の7SC(周期)分であり、以下の信号の1ビ
ットの長さも同様になっている。
【0005】次に第1のNRZ信号に続き、振幅が±2
0IRE、周波数がfscの搬送波で、カラーバースト
位相との同相、逆相の2位相状態によるビット情報を含
み、第6ビットがフィールド番号、第7ビットが多重位
相、第8ビットが垂直時間補強の有無、第9ビットが垂
直補強の有無、第10ビットが水平補強の有無、第11
ビットが水平補強プリコーミングの有無、第18から第
23ビット情報からなるfsc信号がある。
0IRE、周波数がfscの搬送波で、カラーバースト
位相との同相、逆相の2位相状態によるビット情報を含
み、第6ビットがフィールド番号、第7ビットが多重位
相、第8ビットが垂直時間補強の有無、第9ビットが垂
直補強の有無、第10ビットが水平補強の有無、第11
ビットが水平補強プリコーミングの有無、第18から第
23ビット情報からなるfsc信号がある。
【0006】fsc信号に続き、ペデスタルとそこから
40IRE高い2つのレベル状態によるビット情報を含
む、ペデスタルレベルにある第24ビットの1ビット情
報からなる第2のNRZ信号がある。
40IRE高い2つのレベル状態によるビット情報を含
む、ペデスタルレベルにある第24ビットの1ビット情
報からなる第2のNRZ信号がある。
【0007】そして、以上の信号は現行方式で絵柄期間
に当たる、映像信号の第22と第285の水平映像期間
に挿入されるため、既存映像信号かそれとも識別制御信
号かを判別する必要がある。そのため、第2のNRZ信
号に続き、確認信号が挿入されている。
に当たる、映像信号の第22と第285の水平映像期間
に挿入されるため、既存映像信号かそれとも識別制御信
号かを判別する必要がある。そのため、第2のNRZ信
号に続き、確認信号が挿入されている。
【0008】確認信号は、既存映像信号では理論的にあ
り得ないという条件から、振幅が±15IREで色副搬
送波周波数の4/7の搬送波が選ばれ、振幅の有無によ
り既存映像信号との区別を行えるようになっており、第
25から第27ビットの3ビット分をこれに当ててい
る。
り得ないという条件から、振幅が±15IREで色副搬
送波周波数の4/7の搬送波が選ばれ、振幅の有無によ
り既存映像信号との区別を行えるようになっており、第
25から第27ビットの3ビット分をこれに当ててい
る。
【0009】以下、第1および第2のNRZ信号、fs
c信号、確認信号を総称して識別制御信号という。受信
機では、これらの信号からビット情報を復号および判定
して、誤判別なく、識別情報および制御情報を取り出さ
なければならない。
c信号、確認信号を総称して識別制御信号という。受信
機では、これらの信号からビット情報を復号および判定
して、誤判別なく、識別情報および制御情報を取り出さ
なければならない。
【0010】これらのビット情報を復号するためには、
識別制御信号の各ビットの位置に同期したタイミングパ
ルスTPを発生する必要がある。
識別制御信号の各ビットの位置に同期したタイミングパ
ルスTPを発生する必要がある。
【0011】図13を用い、従来のタイミングパルス発
生回路について説明する。まず、22H/285H検出
用信号出力回路131は、垂直同期信号の開始点をトリ
ガとして水平同期信号をカウントし、識別制御信号の乗
っている第22と第285水平映像期間のゲートパルス
GPを抽出し、タイミングパルス生成回路132に出力
する。タイミングパルス生成回路132は、図14に示
すゲートパルスGPの開始点をトリガとしてfscのク
ロックをカウントして識別信号の各ビットの位置にタイ
ミングパルスTPを発生する。復号回路133は、タイ
ミングパルスTPのタイミングで識別制御信号のデータ
を取り込み、復号データを出力する。
生回路について説明する。まず、22H/285H検出
用信号出力回路131は、垂直同期信号の開始点をトリ
ガとして水平同期信号をカウントし、識別制御信号の乗
っている第22と第285水平映像期間のゲートパルス
GPを抽出し、タイミングパルス生成回路132に出力
する。タイミングパルス生成回路132は、図14に示
すゲートパルスGPの開始点をトリガとしてfscのク
ロックをカウントして識別信号の各ビットの位置にタイ
ミングパルスTPを発生する。復号回路133は、タイ
ミングパルスTPのタイミングで識別制御信号のデータ
を取り込み、復号データを出力する。
【0012】ゲートパルスGPは水平同期信号を基準と
して作られるので、以上説明した手法により正確なタイ
ミングパルスTPが生成でき、各ビット情報を得ること
ができる。
して作られるので、以上説明した手法により正確なタイ
ミングパルスTPが生成でき、各ビット情報を得ること
ができる。
【0013】しかしながら、この基準である水平同期信
号の位置は、例えば、放送局の中継時およびビデオ等に
よる静止画再生時に、フレーム連続性を保持するために
ずらす場合がある。この水平同期信号の位置のずれは、
カラーバーストの位置を基準として±710nsecま
で許容されている。そのため、図15に示すようにゲー
トパルスGPをカウント時のトリガとして使用すると、
水平同期信号の位置ずれに伴ってゲートパルスGPの位
置もずれ、タイミングパルスTP自体も識別信号の各ビ
ットに対して±710nsec(±2.55SC)ずれ
る可能性がある。
号の位置は、例えば、放送局の中継時およびビデオ等に
よる静止画再生時に、フレーム連続性を保持するために
ずらす場合がある。この水平同期信号の位置のずれは、
カラーバーストの位置を基準として±710nsecま
で許容されている。そのため、図15に示すようにゲー
トパルスGPをカウント時のトリガとして使用すると、
水平同期信号の位置ずれに伴ってゲートパルスGPの位
置もずれ、タイミングパルスTP自体も識別信号の各ビ
ットに対して±710nsec(±2.55SC)ずれ
る可能性がある。
【0014】図16に示すように、復号信号のビット幅
は7SC(1.96μS)であるので、タイミングパル
スTPのジッタ許容範囲が±3.5SC→±1SCと大
幅に減少し、最悪の場合、波形の遅延、鈍り等で復号デ
ータを取り込めなくなるという問題を生じることにな
る。
は7SC(1.96μS)であるので、タイミングパル
スTPのジッタ許容範囲が±3.5SC→±1SCと大
幅に減少し、最悪の場合、波形の遅延、鈍り等で復号デ
ータを取り込めなくなるという問題を生じることにな
る。
【0015】
【発明が解決しようとする課題】以上述べたように、従
来の識別制御信号用タイミング発生回路は識別信号復号
用のタイミングパルスを生成するとき、水平同期信号を
タイミングパルス発生基準として利用すると、タイミン
グパルスが位置変動し、最悪の場合、復号データを取り
込めなくなるという問題があった。この発明は、水平同
期信号の位置が変動しても識別制御信号を正確に復号す
るような識別信号復号用タイミングパルスを生成するこ
とにある。
来の識別制御信号用タイミング発生回路は識別信号復号
用のタイミングパルスを生成するとき、水平同期信号を
タイミングパルス発生基準として利用すると、タイミン
グパルスが位置変動し、最悪の場合、復号データを取り
込めなくなるという問題があった。この発明は、水平同
期信号の位置が変動しても識別制御信号を正確に復号す
るような識別信号復号用タイミングパルスを生成するこ
とにある。
【0016】
【課題を解決するための手段】上記した課題を解決する
ために、この発明の識別制御信号用タイミング発生回路
は、少なくともテレビジョン信号の1水平映像期間に、
水平同期信号と、色の基準情報を備えた第1の色副搬送
波信号と、前記第1の色副搬送波信号とは異なる位置に
挿入し、送信される映像・補強信号の種類・組み合わせ
・処理の違いを識別するために使用される識別機能情報
および受信機側の信号処理において位相・レベル等の基
準として使用される機能やシーケンス等を制御するため
に使用される制御機能情報を備えた第1のNRZ信号
と、前記第1の色副搬送波信号および前記第1のNRZ
信号とは異なる位置に挿入し、送信される映像・補強信
号の種類・組み合わせ・処理の違いを識別するために仕
様される識別機能情報および受信機側の信号処理におい
て位相・レベル等の基準として使用される機能やシーケ
ンス等を制御するために使用される制御機能情報を備え
た第2の色副搬送波信号と、前記第1の色副搬送波信号
と第1のNRZ信号および第2の色副搬送波信号とは異
なる位置に挿入した第2のNRZ信号と、前記第1の色
副搬送波信号と第1のNRZ信号と第2の色副搬送波信
号および第2のNRZ信号とは異なる位置に挿入し、送
信される映像・補強信号の種類・組み合わせ・処理の違
いを識別するために仕様される識別機能情報および受信
機側の信号処理において位相・レベル等の基準として使
用される機能やシーケンス等を制御するために使用され
る制御機能情報を備えた所定の周波数と振幅からなる確
認用搬送波信号と、から構成してなる映像信号を処理す
る映像信号処理回路において、位置が変動しがちな前記
水平同期信号から第1のタイミング信号を発生する第1
のタイミング信号発生手段と、前記第1のタイミング信
号に基づき発生させた取り込みパルスにより所定期間に
映像信号を取り込み、その取り込んだ映像信号に基づい
て前記制御機能を備えた信号の取り込みタイミング信号
を発生する第2のタイミング信号発生手段とを備えたこ
とを特徴とする。
ために、この発明の識別制御信号用タイミング発生回路
は、少なくともテレビジョン信号の1水平映像期間に、
水平同期信号と、色の基準情報を備えた第1の色副搬送
波信号と、前記第1の色副搬送波信号とは異なる位置に
挿入し、送信される映像・補強信号の種類・組み合わせ
・処理の違いを識別するために使用される識別機能情報
および受信機側の信号処理において位相・レベル等の基
準として使用される機能やシーケンス等を制御するため
に使用される制御機能情報を備えた第1のNRZ信号
と、前記第1の色副搬送波信号および前記第1のNRZ
信号とは異なる位置に挿入し、送信される映像・補強信
号の種類・組み合わせ・処理の違いを識別するために仕
様される識別機能情報および受信機側の信号処理におい
て位相・レベル等の基準として使用される機能やシーケ
ンス等を制御するために使用される制御機能情報を備え
た第2の色副搬送波信号と、前記第1の色副搬送波信号
と第1のNRZ信号および第2の色副搬送波信号とは異
なる位置に挿入した第2のNRZ信号と、前記第1の色
副搬送波信号と第1のNRZ信号と第2の色副搬送波信
号および第2のNRZ信号とは異なる位置に挿入し、送
信される映像・補強信号の種類・組み合わせ・処理の違
いを識別するために仕様される識別機能情報および受信
機側の信号処理において位相・レベル等の基準として使
用される機能やシーケンス等を制御するために使用され
る制御機能情報を備えた所定の周波数と振幅からなる確
認用搬送波信号と、から構成してなる映像信号を処理す
る映像信号処理回路において、位置が変動しがちな前記
水平同期信号から第1のタイミング信号を発生する第1
のタイミング信号発生手段と、前記第1のタイミング信
号に基づき発生させた取り込みパルスにより所定期間に
映像信号を取り込み、その取り込んだ映像信号に基づい
て前記制御機能を備えた信号の取り込みタイミング信号
を発生する第2のタイミング信号発生手段とを備えたこ
とを特徴とする。
【0017】
【作用】上記のように構成したことにより、水平同期信
号を基準として発生させた取り込みパルスにより所定期
間に映像信号を取り込み、その取り込んだ映像信号の一
部を基準として識別制御信号の取り込みタイミング信号
を発生させたため、水平同期信号の位置が変動しても、
タイミングパルスの位置がずれることがなく、識別制御
信号を正確に復号することができる。
号を基準として発生させた取り込みパルスにより所定期
間に映像信号を取り込み、その取り込んだ映像信号の一
部を基準として識別制御信号の取り込みタイミング信号
を発生させたため、水平同期信号の位置が変動しても、
タイミングパルスの位置がずれることがなく、識別制御
信号を正確に復号することができる。
【0018】
【実施例】以下、この発明の実施例について図面を参照
しながら詳細に説明する。図1はこの発明の一実施例を
説明するための回路構成図である。図1において、映像
信号が供給される入力端子11は復号回路11の入力に
接続する。復号回路12の出力は出力端子13に接続す
る。入力端子11は第1のタイミング信号発生回路14
の入力に接続するとともに、第2のタイミング信号発生
回路15の一方の入力に接続する。第1のタイミング信
号発生回路14の出力は、第2のタイミング信号発生回
路15の他方の入力に接続する。
しながら詳細に説明する。図1はこの発明の一実施例を
説明するための回路構成図である。図1において、映像
信号が供給される入力端子11は復号回路11の入力に
接続する。復号回路12の出力は出力端子13に接続す
る。入力端子11は第1のタイミング信号発生回路14
の入力に接続するとともに、第2のタイミング信号発生
回路15の一方の入力に接続する。第1のタイミング信
号発生回路14の出力は、第2のタイミング信号発生回
路15の他方の入力に接続する。
【0019】第1のタイミング信号発生回路14は、図
13の22H/285H検出用信号出力部14に相当す
るもので、垂直同期信号開始点をトリガとして水平同期
信号をカウントし、識別制御信号の重畳されている第2
2と第285水平映像期間の水平同期信号の立上がりか
ら第1のNRZ信号の1ビット目の立上がりの期間内に
第1のタイミングパルスを出力する。第2のタイミング
信号発生回路15は、この第1のタイミングパルスを基
準として取り込みパルスを生成し、この取り込みパルス
によって所定期間に、入力端子11に供給された映像信
号を取り込み、この映像信号の一部を基準として識別制
御信号の取り込み用タイミングパルスを出力する。復号
回路11は、タイミングパルスのタイミングで識別制御
信号のデータを取り込み、復号データを出力する。
13の22H/285H検出用信号出力部14に相当す
るもので、垂直同期信号開始点をトリガとして水平同期
信号をカウントし、識別制御信号の重畳されている第2
2と第285水平映像期間の水平同期信号の立上がりか
ら第1のNRZ信号の1ビット目の立上がりの期間内に
第1のタイミングパルスを出力する。第2のタイミング
信号発生回路15は、この第1のタイミングパルスを基
準として取り込みパルスを生成し、この取り込みパルス
によって所定期間に、入力端子11に供給された映像信
号を取り込み、この映像信号の一部を基準として識別制
御信号の取り込み用タイミングパルスを出力する。復号
回路11は、タイミングパルスのタイミングで識別制御
信号のデータを取り込み、復号データを出力する。
【0020】この実施例では、識別制御信号の取り込み
用タイミングパルスとして、変動しがちな水平同期信号
の位置に依存したパルスではなく、全く独立した信号で
ある映像信号の一部を基準としたタイミングパルスを使
用しているため、水平同期信号の位置ずれの影響なく、
識別制御信号の復号データを安定して取り込むことがで
きる。従って、水平同期信号の変動があっても、識別制
御信号を正確に復号することができる。
用タイミングパルスとして、変動しがちな水平同期信号
の位置に依存したパルスではなく、全く独立した信号で
ある映像信号の一部を基準としたタイミングパルスを使
用しているため、水平同期信号の位置ずれの影響なく、
識別制御信号の復号データを安定して取り込むことがで
きる。従って、水平同期信号の変動があっても、識別制
御信号を正確に復号することができる。
【0021】図2を用いて、図1の実施例における第2
のタイミング発生回路の具体例について、図3の信号波
形とともに説明する。第2のタイミング発生回路15
は、取り込みパルス発生部15a、AND回路15b、
カウンタ15cにより構成する。取り込みパルス発生部
15aは、Aの取り込みパルスを、第1のタイミング信
号発生回路14の第1のタイミングパルスを基準として
識別制御信号の第1のNRZ信号の最初の1ビットを含
む期間に発生する。
のタイミング発生回路の具体例について、図3の信号波
形とともに説明する。第2のタイミング発生回路15
は、取り込みパルス発生部15a、AND回路15b、
カウンタ15cにより構成する。取り込みパルス発生部
15aは、Aの取り込みパルスを、第1のタイミング信
号発生回路14の第1のタイミングパルスを基準として
識別制御信号の第1のNRZ信号の最初の1ビットを含
む期間に発生する。
【0022】AND回路15bは、この取り込みパルス
がある期間だけ、図3の識別制御信号を含んだ映像信号
を取り込み、Bのパルスをカウンタ15cに出力する。
カウンタ15cでは、取り込まれた第1のNRZ信号の
最初の1ビットの立上がりをトリガとして、カウントを
開始し、識別制御信号の各ビットの位置に、Cのタイミ
ングパルスを出力する。
がある期間だけ、図3の識別制御信号を含んだ映像信号
を取り込み、Bのパルスをカウンタ15cに出力する。
カウンタ15cでは、取り込まれた第1のNRZ信号の
最初の1ビットの立上がりをトリガとして、カウントを
開始し、識別制御信号の各ビットの位置に、Cのタイミ
ングパルスを出力する。
【0023】この例では、取り込みパルス発生時に第1
のタイミングパルスを基準としているので、取り込みパ
ルスは水平同期信号の位置ずれの影響を受ける。しか
し、カウンタ15cのトリガに、第1のNRZ信号の最
初の1ビットの立ち上がりを使用しているため、水平同
期信号の位置ずれの影響がなく、識別制御信号の復号デ
ータを安定して取り込むことができる。
のタイミングパルスを基準としているので、取り込みパ
ルスは水平同期信号の位置ずれの影響を受ける。しか
し、カウンタ15cのトリガに、第1のNRZ信号の最
初の1ビットの立ち上がりを使用しているため、水平同
期信号の位置ずれの影響がなく、識別制御信号の復号デ
ータを安定して取り込むことができる。
【0024】この発明の他の実施例について図4の回路
構成図を用いて説明する。この実施例は、映像信号を取
り込むときに、タイミングパルス発生のトリガとなる信
号以外の信号を通さないウィンドウ手段41を通してか
ら第2のタイミング発生回路15のに出力する。また
は、ウィンドウ手段41は映像信号を出力すると同時
に、映像信号がタイミングパルス発生のトリガとなる信
号かどうかを判別し、その判別結果を第2のタイミング
発生回路15に出力する。
構成図を用いて説明する。この実施例は、映像信号を取
り込むときに、タイミングパルス発生のトリガとなる信
号以外の信号を通さないウィンドウ手段41を通してか
ら第2のタイミング発生回路15のに出力する。また
は、ウィンドウ手段41は映像信号を出力すると同時
に、映像信号がタイミングパルス発生のトリガとなる信
号かどうかを判別し、その判別結果を第2のタイミング
発生回路15に出力する。
【0025】この実施例では、受信された信号がEDT
V−2でなく、識別信号以外の通常の映像信号等が22
H,285Hにある場合、第2のタイミング発生回路1
5が映像信号をタイミングパルス発生のトリガと誤っ
て、タイミングパルスを出力することを防止できる。
V−2でなく、識別信号以外の通常の映像信号等が22
H,285Hにある場合、第2のタイミング発生回路1
5が映像信号をタイミングパルス発生のトリガと誤っ
て、タイミングパルスを出力することを防止できる。
【0026】図5は、この発明の第2の他の実施例を説
明するための回路構成図である。この実施例は、ウィン
ドウ手段を所定の周波数成分を通過させるLPF51と
したものである。LPF51は、図5に示すように、
R,Cによる500kHzのカットオフ周波数を持った
フィルタである。
明するための回路構成図である。この実施例は、ウィン
ドウ手段を所定の周波数成分を通過させるLPF51と
したものである。LPF51は、図5に示すように、
R,Cによる500kHzのカットオフ周波数を持った
フィルタである。
【0027】LPF51は信号の高域成分を減衰してし
まうため、映像信号のDC成分のみが通過できる。その
ため、映像信号の高周波成分やノイズ等の外乱が22
H,285Hにある場合、第2のタイミング発生回路1
5が映像信号の高周波成分やノイズ等の外乱を、タイミ
ング信号発生のトリガと誤ってタイミングパルスを出力
することを防止できる。
まうため、映像信号のDC成分のみが通過できる。その
ため、映像信号の高周波成分やノイズ等の外乱が22
H,285Hにある場合、第2のタイミング発生回路1
5が映像信号の高周波成分やノイズ等の外乱を、タイミ
ング信号発生のトリガと誤ってタイミングパルスを出力
することを防止できる。
【0028】また、図6の回路構成図を用い、この発明
の第3の他の実施例について図7の信号波形とともに説
明する。この実施例は、ウィンドウ手段を、例えば第1
のNRZ信号の最初の1ビットの取り得るレベルの上下
のレベルに閾値を設け、その上下の閾値の間のレベルの
信号しか通さないレベルウィンドウ61としたものであ
る。
の第3の他の実施例について図7の信号波形とともに説
明する。この実施例は、ウィンドウ手段を、例えば第1
のNRZ信号の最初の1ビットの取り得るレベルの上下
のレベルに閾値を設け、その上下の閾値の間のレベルの
信号しか通さないレベルウィンドウ61としたものであ
る。
【0029】すなわち、映像信号が供給されるレベルウ
ィンドウ61は、コンパレータ62a,62b、AND
回路63から構成する。コンパレータ62aは、供給さ
れた映像信号を閾値Vref1と比較し、映像信号の電
位がVref1より高いとLo、低いとHiとなる、図
7のAに示す信号を出力する。コンパレータ62bは、
映像信号を閾値Vref2と比較し、映像信号の電位が
閾値Vref2より高いとHi、低いとLoとなる図7
のBに示す信号を出力する。AND回路63は、コンパ
レータ62a,62bの論理積をとり、図7のCに示す
信号を出力する。このAND回路63の出力は、映像信
号の電位が閾値Vref1とVref2の間にある場合
だけ、Hiになる。つまり、閾値Vref1とVref
2の間のレベルの信号しか通さない。
ィンドウ61は、コンパレータ62a,62b、AND
回路63から構成する。コンパレータ62aは、供給さ
れた映像信号を閾値Vref1と比較し、映像信号の電
位がVref1より高いとLo、低いとHiとなる、図
7のAに示す信号を出力する。コンパレータ62bは、
映像信号を閾値Vref2と比較し、映像信号の電位が
閾値Vref2より高いとHi、低いとLoとなる図7
のBに示す信号を出力する。AND回路63は、コンパ
レータ62a,62bの論理積をとり、図7のCに示す
信号を出力する。このAND回路63の出力は、映像信
号の電位が閾値Vref1とVref2の間にある場合
だけ、Hiになる。つまり、閾値Vref1とVref
2の間のレベルの信号しか通さない。
【0030】これによって、第1のNRZ信号の1ビッ
ト目の立ち上がりもしくは立ち下がりに相当する期間
に、大きなDCレベル変化のあるようなNRZ信号の類
似信号が22H/285Hに乗っていた場合に、第2の
タイミング発生回路15が誤動作してタイミングパルス
を出力することを防止できる。
ト目の立ち上がりもしくは立ち下がりに相当する期間
に、大きなDCレベル変化のあるようなNRZ信号の類
似信号が22H/285Hに乗っていた場合に、第2の
タイミング発生回路15が誤動作してタイミングパルス
を出力することを防止できる。
【0031】さらに、図8の回路構成図、図9の信号波
形を用い、この発明の第4の他の実施例について説明す
る。この実施例は、ウィンドウ手段を、パターンウィン
ドウ81としたものである。このパターンウィンドウ8
1は、第1のNRZ信号の最初の1ビットの取り得るレ
ベルの上下のレベルに閾値を設け、その上下の閾値の間
のレベルの信号しか通さない。同時に、第1のNRZ信
号の1ビット目と2ビット目の信号のレベル変化と入力
された映像信号のレベル変化が一致した場合にのみ、そ
の映像信号を『タイミングパルス発生のトリガ信号』で
あると判別し、判別結果を第2のタイミング発生回路1
5に出力し、その判別結果が『タイミングパルス発生の
トリガ信号である』という判別結果の場合のみ、第2の
タイミング発生回路15よりタイミングパルスを出力す
る。これは、第1のNRZ信号の1ビット目と2ビット
目の信号が固定であることを利用した。
形を用い、この発明の第4の他の実施例について説明す
る。この実施例は、ウィンドウ手段を、パターンウィン
ドウ81としたものである。このパターンウィンドウ8
1は、第1のNRZ信号の最初の1ビットの取り得るレ
ベルの上下のレベルに閾値を設け、その上下の閾値の間
のレベルの信号しか通さない。同時に、第1のNRZ信
号の1ビット目と2ビット目の信号のレベル変化と入力
された映像信号のレベル変化が一致した場合にのみ、そ
の映像信号を『タイミングパルス発生のトリガ信号』で
あると判別し、判別結果を第2のタイミング発生回路1
5に出力し、その判別結果が『タイミングパルス発生の
トリガ信号である』という判別結果の場合のみ、第2の
タイミング発生回路15よりタイミングパルスを出力す
る。これは、第1のNRZ信号の1ビット目と2ビット
目の信号が固定であることを利用した。
【0032】図8において、具体的にはパターンウィン
ドウ81は、閾値Vref1とVref2の間の信号を
通すレベルウィンドウ82aと閾値Vref3とVre
f4の間の信号を通すレベルウィンドウ82bと、それ
にパターンチェック回路83によって構成する。レベル
ウィンドウ82aは、図6のレベルウィンドウ61と同
一のものであり、第1のNRZ信号の1ビット目の信号
を検出する。レベルウィンドウ82bは、レベルウィン
ドウ82aと閾値が異なり、第1のNRZ信号の2ビッ
ト目の信号を検出する。
ドウ81は、閾値Vref1とVref2の間の信号を
通すレベルウィンドウ82aと閾値Vref3とVre
f4の間の信号を通すレベルウィンドウ82bと、それ
にパターンチェック回路83によって構成する。レベル
ウィンドウ82aは、図6のレベルウィンドウ61と同
一のものであり、第1のNRZ信号の1ビット目の信号
を検出する。レベルウィンドウ82bは、レベルウィン
ドウ82aと閾値が異なり、第1のNRZ信号の2ビッ
ト目の信号を検出する。
【0033】映像信号は、レベルウィンドウ82aを通
った図9のAに示す信号を、第2のタイミング発生回路
15に出力する。同時に、パターンチェック回路83
は、レベルウィンドウ82a,82bの信号検出結果か
ら、入力映像信号が、第1のNRZ信号の1ビット目の
期間、閾値Vref1とVref2の間のレベルの信号
であり、かつ第1のNRZ信号の2ビット目の期間、閾
値Vref3とVref4の間のレベルの信号であった
場合にのみ、その映像信号を『タイミングパルス発生の
トリガ信号である』と判別し、判別結果を第2のタイミ
ング発生回路15に出力する。第2のタイミング発生回
路15は、その判別結果が『タイミングパルス発生のト
リガ信号である』という判別結果の場合のみ、タイミン
グパルスを出力する。
った図9のAに示す信号を、第2のタイミング発生回路
15に出力する。同時に、パターンチェック回路83
は、レベルウィンドウ82a,82bの信号検出結果か
ら、入力映像信号が、第1のNRZ信号の1ビット目の
期間、閾値Vref1とVref2の間のレベルの信号
であり、かつ第1のNRZ信号の2ビット目の期間、閾
値Vref3とVref4の間のレベルの信号であった
場合にのみ、その映像信号を『タイミングパルス発生の
トリガ信号である』と判別し、判別結果を第2のタイミ
ング発生回路15に出力する。第2のタイミング発生回
路15は、その判別結果が『タイミングパルス発生のト
リガ信号である』という判別結果の場合のみ、タイミン
グパルスを出力する。
【0034】ここで、図10を用いてパターンチェック
回路83の具体的な構成例について説明する。パターン
チェック回路83は、遅延回路83aとAND回路83
bおよびDフリップフロップ83cにより構成する。
回路83の具体的な構成例について説明する。パターン
チェック回路83は、遅延回路83aとAND回路83
bおよびDフリップフロップ83cにより構成する。
【0035】このパターンチェック回路83の動作につ
いて図11の信号波形とともに説明する。遅延回路83
aは、Aに示すレベルウィンドウ82aの出力信号を、
Bに示すように識別制御信号の1ビット分遅延する。A
ND回路83bはこの遅延回路83a出力とCに示すレ
ベルウィンドウ82b出力の論理積をとりDに示す信号
を出力する。この出力は、入力映像信号が、第1のNR
Z信号の1ビット目の期間、閾値Vref1とVref
2の間のレベルの信号であり、かつ第1のNRZ信号の
2ビット目の期間、閾値Vref3とVref4の間の
レベルの信号であった場合にのみ、第1のNRZ信号の
2ビット目の期間Hiとなるので、この第1のNRZ信
号の2ビット目の期間のAND回路83b出力信号をD
フリップフロップ83cで保持し、『タイミングパルス
発生のトリガ信号』判別結果としてEに示す信号を出力
する。つまり、第1のNRZ信号の2ビット目以降のパ
ターンチェック回路83の出力がHiの場合、映像信号
は、『タイミングパルス発生のトリガ信号』であり、L
oの場合は、『タイミングパルス発生のトリガ信号』で
はないと判別できる。
いて図11の信号波形とともに説明する。遅延回路83
aは、Aに示すレベルウィンドウ82aの出力信号を、
Bに示すように識別制御信号の1ビット分遅延する。A
ND回路83bはこの遅延回路83a出力とCに示すレ
ベルウィンドウ82b出力の論理積をとりDに示す信号
を出力する。この出力は、入力映像信号が、第1のNR
Z信号の1ビット目の期間、閾値Vref1とVref
2の間のレベルの信号であり、かつ第1のNRZ信号の
2ビット目の期間、閾値Vref3とVref4の間の
レベルの信号であった場合にのみ、第1のNRZ信号の
2ビット目の期間Hiとなるので、この第1のNRZ信
号の2ビット目の期間のAND回路83b出力信号をD
フリップフロップ83cで保持し、『タイミングパルス
発生のトリガ信号』判別結果としてEに示す信号を出力
する。つまり、第1のNRZ信号の2ビット目以降のパ
ターンチェック回路83の出力がHiの場合、映像信号
は、『タイミングパルス発生のトリガ信号』であり、L
oの場合は、『タイミングパルス発生のトリガ信号』で
はないと判別できる。
【0036】この判別結果をパターンチェック回路83
が出力するのは、第1のNRZ信号の2ビット目以降で
あるので、映像信号が識別制御信号ではなく、しかも第
1のNRZ信号の1ビット目の期間にNRZ信号の疑似
信号が存在した場合、第2のタイミング発生手段2は、
第1のNRZ信号の1ビット目の期間に、タイミングパ
ルスを出力してしまうが、それ以降はパターンチェック
回路83の判別結果によってタイミングパルスを出力し
ない。これによって、映像信号の第1のNRZ信号の2
ビット目以降の期間の信号を復号することを防止でき
る。
が出力するのは、第1のNRZ信号の2ビット目以降で
あるので、映像信号が識別制御信号ではなく、しかも第
1のNRZ信号の1ビット目の期間にNRZ信号の疑似
信号が存在した場合、第2のタイミング発生手段2は、
第1のNRZ信号の1ビット目の期間に、タイミングパ
ルスを出力してしまうが、それ以降はパターンチェック
回路83の判別結果によってタイミングパルスを出力し
ない。これによって、映像信号の第1のNRZ信号の2
ビット目以降の期間の信号を復号することを防止でき
る。
【0037】また、このパターンチェック回路83の判
別結果を識別制御信号復号回路11に出力し、判別結果
が『タイミングパルス発生のトリガ信号ではない』場合
には、識別制御信号を復号しないようにしてもよい。
別結果を識別制御信号復号回路11に出力し、判別結果
が『タイミングパルス発生のトリガ信号ではない』場合
には、識別制御信号を復号しないようにしてもよい。
【0038】この実施例では、信号レベルの時間的変動
で、映像信号がタイミングパルス発生のトリガ信号かそ
うでないか判断するので、誤判別する可能性がより少な
くなる。
で、映像信号がタイミングパルス発生のトリガ信号かそ
うでないか判断するので、誤判別する可能性がより少な
くなる。
【0039】以上、この発明の実施例は上記した実施例
に限定するものではなく、発明の要旨を変更しない範囲
で様々な変形応用が可能である。例えば、ウィンドウの
構成で、LPFとレベルチェックウィンドウを組み合わ
せたものを使用することにより、さらに誤判別の可能性
を少なくすることができる。
に限定するものではなく、発明の要旨を変更しない範囲
で様々な変形応用が可能である。例えば、ウィンドウの
構成で、LPFとレベルチェックウィンドウを組み合わ
せたものを使用することにより、さらに誤判別の可能性
を少なくすることができる。
【0040】
【発明の効果】以上説明したように、この発明の識別制
御信号用タイミング発生回路によれば、水平同期信号の
位置が変動しても、タイミングパルスの位置がずれるこ
とがなく、識別制御信号を正確に復号することができ
る。
御信号用タイミング発生回路によれば、水平同期信号の
位置が変動しても、タイミングパルスの位置がずれるこ
とがなく、識別制御信号を正確に復号することができ
る。
【図1】この発明の第1の実施例を説明するための回路
構成図。
構成図。
【図2】図1の第2のタイミング発生回路の具体的に説
明するための回路構成図。
明するための回路構成図。
【図3】図2の動作を説明するための信号波形図。
【図4】この発明の他の実施例を説明するための回路構
成図。
成図。
【図5】この発明の第2の他の実施例を説明するための
回路構成図。
回路構成図。
【図6】この発明の第2の他の実施例を説明するための
回路構成図。
回路構成図。
【図7】図5の動作を説明するための信号波形図。
【図8】この発明の第3の他の実施例を説明するための
回路構成図。
回路構成図。
【図9】図8の動作を説明するための信号波形図。
【図10】図8のパターンチェック回路を具体的に説明
するための構成図。
するための構成図。
【図11】図10の動作を説明するための信号波形図。
【図12】EDTV−2テレビジョン放送方式の識別制
御信号の構成図。
御信号の構成図。
【図13】従来のタイミングパルス発生回路の構成図。
【図14】従来のタイミングパルス発生方法の問題点を
説明するための説明図。
説明するための説明図。
【図15】従来のタイミングパルス発生方法の問題点を
説明するための説明図。
説明するための説明図。
【図16】従来のタイミングパルス発生方法の問題点を
説明するための説明図。
説明するための説明図。
12…復号回路、14…第1のタイミング信号発生回
路、15…第2のタイミング信号発生回路、15a…取
り込みパルス発生部、15b…AND回路、15c…カ
ウンタ、41…ウィンドウ手段、51…LPF、61…
レベルウィンドウ、81…22H/285H検出用信号
出力回路。
路、15…第2のタイミング信号発生回路、15a…取
り込みパルス発生部、15b…AND回路、15c…カ
ウンタ、41…ウィンドウ手段、51…LPF、61…
レベルウィンドウ、81…22H/285H検出用信号
出力回路。
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成7年8月15日
【手続補正1】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図7
【補正方法】変更
【補正内容】
【図7】
Claims (6)
- 【請求項1】 少なくともテレビジョン信号の1水平映
像期間に、 水平同期信号と、 色の基準情報を備えた第1の色副搬送波信号と、 前記第1の色副搬送波信号とは異なる位置に挿入し、送
信される映像・補強信号の種類・組み合わせ・処理の違
いを識別するために使用される識別機能情報および受信
機側の信号処理において位相・レベル等の基準として使
用される機能やシーケンス等を制御するために使用され
る制御機能情報を備えた第1のNRZ信号と、 前記第1の色副搬送波信号および前記第1のNRZ信号
とは異なる位置に挿入し、送信される映像・補強信号の
種類・組み合わせ・処理の違いを識別するために使用さ
れる識別機能情報および受信機側の信号処理において位
相・レベル等の基準として使用される機能やシーケンス
等を制御するために使用される制御機能情報を備えた第
2の色副搬送波信号と、 前記第1の色副搬送波信号と第1のNRZ信号および第
2の色副搬送波信号とは異なる位置に挿入した第2のN
RZ信号と、 前記第1の色副搬送波信号と第1のNRZ信号と第2の
色副搬送波信号および第2のNRZ信号とは異なる位置
に挿入し、送信される映像・補強信号の種類・組み合わ
せ・処理の違いを識別するために使用される識別機能情
報および受信機側の信号処理において位相・レベル等の
基準として使用される機能やシーケンス等を制御するた
めに使用される制御機能情報を備えた所定の周波数と振
幅からなる確認用搬送波信号と、から構成してなる映像
信号を処理する映像信号処理回路において、 位置が変動しがちな前記水平同期信号から第1のタイミ
ング信号を発生する第1のタイミング信号発生手段と、 前記第1のタイミング信号に基づき発生させた取り込み
パルスにより所定期間に映像信号を取り込み、その取り
込んだ映像信号に基づいて前記制御機能を備えた信号の
取り込みタイミング信号を発生する第2のタイミング信
号発生手段とを備えたことを特徴とする識別制御信号用
タイミング発生回路。 - 【請求項2】 取り込みパルスは、少なくとも前記第1
のNRZ信号の最初の1ビットを含む期間からなること
を特徴とする請求項1記載の識別制御信号用タイミング
発生回路。 - 【請求項3】 映像信号を取り込むときに、前記取り込
みタイミング信号発生のトリガとなる以外の信号を、取
り込まないようにするウインドウ手段を備えたことを特
徴とする請求項2記載の識別制御信号用タイミング発生
回路。 - 【請求項4】 ウインドウ手段は、映像信号の所定の周
波数成分のみを通過させるLPFであることを特徴とす
る請求項3記載の識別制御信号用タイミング発生回路。 - 【請求項5】 ウインドウ手段は、映像信号の所定のレ
ベル成分のみを通過させるレベルウインドウであること
を特徴とする請求項3記載の識別制御信号用タイミング
発生回路。 - 【請求項6】 ウインドウ手段は、前記映像信号が前記
第1のNRZ信号の最初の1ビットないし2ビットの変
化パターンに一致した場合、前記映像信号を前記取り込
みタイミング信号発生のトリガ信号とみなすパターンウ
ィンドウであることを特徴とする請求項3記載の識別制
御信号用タイミング発生回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15586395A JPH099167A (ja) | 1995-06-22 | 1995-06-22 | 識別制御信号用タイミング発生回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15586395A JPH099167A (ja) | 1995-06-22 | 1995-06-22 | 識別制御信号用タイミング発生回路 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH099167A true JPH099167A (ja) | 1997-01-10 |
Family
ID=15615160
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15586395A Withdrawn JPH099167A (ja) | 1995-06-22 | 1995-06-22 | 識別制御信号用タイミング発生回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH099167A (ja) |
-
1995
- 1995-06-22 JP JP15586395A patent/JPH099167A/ja not_active Withdrawn
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20020903 |