JPH0991955A - 半導体メモリ - Google Patents

半導体メモリ

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JPH0991955A
JPH0991955A JP7266363A JP26636395A JPH0991955A JP H0991955 A JPH0991955 A JP H0991955A JP 7266363 A JP7266363 A JP 7266363A JP 26636395 A JP26636395 A JP 26636395A JP H0991955 A JPH0991955 A JP H0991955A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】バーストモードにおいて高速な読み出し動作を
実現する。 【解決手段】シンクロナスDRAM等のバーストモード
を持つ高速メモリにおいて、内部で、パイプライン動作
とプリフェッチ動作を併用して行う構成とし、内部読み
出し回路系と出力バッファ回路との間に、各々が複数の
入力端子と、一つの出力端子を持つ記憶回路が複数並列
接続された構成のFIFOバッファを配置し、各々の入
力端子は内部データ入出力タイミングとカウンタから生
成される入力制御信号より制御され、各々の出力端子
は、/CAS(カスバー)レイテンシに基づく出力クロ
ックとカウンタから生成される出力制御信号により制御
される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は半導体メモリに関
し、特にバーストモードを具備した高速半導体メモリの
読み出し方式に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、CPUと主記憶に用いるDRAM
(ダイナミック・ランダム・アクセス・メモリ)の速度
差が問題となっている。飛躍的に高速化したCPUの要
求に対して、速度の改善が少ないDRAMは答えられな
い(即ち速度差に対応できない)。このため、高速なC
PUを用いたコンピュータシステムでは、主記憶(メイ
ンメモリ)のメモリ容量と比較して少容量ではあるが、
高速なキャッシュメモリをCPUチップ内または外付け
にて接続し、この速度差を吸収する。
【0003】キャッシュメモリは主記憶のうち一部のデ
ータのコピー(写し)を保持している。このデータのコ
ピーは連続したアドレスを持つ複数のデータを単位と
し、この単位を「ページ」と呼ぶ。
【0004】CPUは通常キャッシュメモリに対してア
クセスを行う。そして、キャッシュメモリ内に所望する
データがないときには主記憶から新たに所望するデータ
をキャッシュメモリにコピーする。この際、コピーはペ
ージ単位で行われる。
【0005】このため、このようなシステムの主記憶を
構成するメモリ素子には、キャッシュメモリに対し連続
したアドレスを持つデータ列を高速に入出力できる機能
をもつことが要求される。
【0006】この場合、メモリにおいて、先頭アドレス
を指定するのみで、これを含むデータ列を外部から入力
される基準クロック信号に同期して入出力する方法が採
用されている。これを「バースト転送」といい、1つの
アドレスを指定することにより入出力されるデータ列の
長さを「バースト長」と呼ぶ。バースト転送を行うメモ
リの典型的な例としてシンクロナスDRAMがある。
【0007】通常、汎用DRAM(ファストページモー
ドを持つDRAM)は、アドレスを指定してからデータ
が外部に出力されるまでの間、すなわち、アドレスアク
セス時間が高速なもので20ns(=50MHz)程度
である。
【0008】シンクロナスDRAMにおいては、1つの
データの処理に掛かる時間は、基本的には汎用DRAM
と同一であるが、内部の処理を多重化し、複数のデータ
を同時に内部処理することにより、1データ当たりの見
かけ上の処理時間を短縮し、入出力を高速化して100
MHz以上の速度を得ることを可能としている。このと
きのデータ入出力の周波数、すなわち基準クロックの周
波数を「バースト転送周波数」という。
【0009】ただし、シンクロナスDRAMも汎用DR
AMも、基本的に、アドレスアクセス時間は同一、すな
わち、1つのデータに注目すれば、内部処理時間は汎用
DRAMと基本的に同一であるため、読み出し指示のコ
マンド入力からデータ出力までは通常複数の基準クロッ
ク周期を要する。
【0010】読み出し指示のコマンド入力のクロックか
ら、出力データが外部に出力されるまでの基準クロック
のクロック数を「/CAS(カスバー)レイテンシ」と
呼ぶ(なお、記号「/」は反転を示し、この場合CAS
がLowアクティブであることを示している)。
【0011】シンクロナスDRAMでは、通常、「モー
ドレジスタ」と呼ばれる動作条件設定用の記憶回路を具
備しており、外部から入力される所定のモードレジスタ
セットコマンドにより、/CASレイテンシ等を設定す
ることができる。
【0012】外部から/CASレイテンシが設定できる
ようになっているのは、そのシンクロナスDRAMの最
高バースト転送周波数の基準クロックで、他の回路また
は基板配線が動作しないために、シンクロナスDRAM
のバースト転送周波数、すなわち基準クロックの周波数
を下げて使用する場合、基準クロック周期と/CASレ
イテンシとの関係がアドレスアクセス時間を満足する範
囲で、/CASレイテンシを低くすることによって、1
番目のデータの出力までの時間を短くできるからである
(基準クロック周波数が低い場合には、/CASレイテ
ンシを大きくする必要性がない。逆に、アドレスアクセ
ス時間が一定の条件下で、最高バースト転送周波数を高
めるためには、/CASレイテンシを大きくする必要が
ある)。
【0013】ところで、内部処理の多重化の従来の技術
として、パイプライン方式とプリフェッチ方式とがあ
る。
【0014】図17は、従来の典型的なパイプライン方
式の読み出し動作を説明するためのタイミング図であ
る。図17には、パイプラインのステージ数は「4」と
され、/CASレイテンシは「4」、バースト長は
「4」の読み出しを2回行う場合のタイミング波形の一
例が示されている。
【0015】パイプライン方式は、内部の一連の処理を
いくつかのステージに分割し、1つのデータに関する情
報を各ステージで基準クロックに従い順次処理する。
【0016】図17に示す従来例では、内部カラムアド
レスYADDを生成する第1のステージ、内部カラムア
ドレスYADDをプリデコードしてプリデコードカラム
アドレス信号PYADDを生成する第2のステージ、信
号PYADDで指定されるアドレスのデータをデータ入
出力線IOBUSに読み出す第3のステージ、及びデー
タ入出力線IOBUS上のデータをDQピンからチップ
外部に出力する第4のステージの計4ステージからなる
4段パイプライン方式である。
【0017】すなわち、基準クロックICLK(外部ク
ロック信号CLKから生成される内部クロック)のサイ
クルT1〜T2において、内部カラムアドレスYADD
信号を生成するための第1のステージで処理された第1
のデータのアドレスAa0(入力されたアドレス信号A
DD参照)は、基準クロックICLKの次のサイクルT
2〜T3において第2のステージで処理される。それと
同時に第2のデータのアドレスAa1は第1のステージ
で処理される。各ステージは並列に同時にその処理動作
が行われるため、ステージ数分のデータが並列処理され
ることになる。
【0018】各ステージはそれぞれ基準クロックICL
Kにより制御されているので、複数のデータに関する情
報が1つのステージに同時に存在することはなく、結果
として、各データは内部で衝突することなく基準クロッ
クICLKに同期して出力される。
【0019】図18は、従来のプリフェッチ方式の読み
出し動作を説明するためのタイミング図である。図18
においては、並列数(プリフェッチ数)は「2」、/C
ASレイテンシは「3」、バースト長は「4」の読み出
しを2回行う場合のタイミング波形図が示されている。
【0020】プリフェッチ方式は、内部処理を並列に行
い、入出力でデータをプリフェッチし、パラレル−シリ
アル変換を行う。すなわち、データの内部処理の経路を
複数設け、複数のデータに対し同一の処理を実質的に同
時に行う。ただし、出力は同時には行い得ないため、そ
れ以前に、同時処理された複数のデータに対しパラレル
−シリアル変換を施し、シリアルデータを順次基準クロ
ックに従い出力する。
【0021】すなわち、変換後のデータを出力するに
は、変換前の並列数と同じだけの基準クロック数を要す
る。従って、パラレル−シリアル変換前の処理は並列数
と同じだけの基準クロック数で行えば、データを間断な
く出力することができる。
【0022】図18を参照して、基準クロックICLK
をT1〜T3の2サイクルで、外部アドレスADDの取
り込みから、データ入出力線IOBUSへのデータ読み
出しを行っている。このとき、読み出されるデータはD
a0、Da1の2ビットであり、このうち、データDa
0は基準クロックのT3〜T4のサイクルで外部に出力
され、データDa1はT4〜T5のサイクルで外部に出
力される。
【0023】
【発明が解決しようとする課題】上記の如く、シンクロ
ナスDRAM等、バースト動作を行なうメモリのバース
ト転送周波数の最高動作周波数を上げるための方式とし
て、パイプライン方式とプリフェッチ方式がある。
【0024】そして、パイプライン方式において、最高
バースト転送周波数を向上させるためには、パイプライ
ンのステージ数を増し、各ステージの処理を短縮して、
並列度を上げるようにしている。ただし、DRAM内部
の処理の関係で、各ステージを区切れる箇所は限られて
いる。また、最小基準クロック周期は、最も時間の掛か
るステージに合わせなければならない。さらに、各ステ
ージ間を接続する回路でのオーバーヘッドも増加するた
め、事実上ステージ数は3〜4程度に制限される。すな
わち、データの多重度も3〜4に制限される。
【0025】また、プリフェッチ方式で最高バースト転
送周波数を向上させるには、並列に処理するデータの数
を増加させる。このためには、同一の回路が並列分だけ
必要とされ、回路規模が大きくなり、これを実現するた
めにはチップ面積が増大する。
【0026】また、プリフェッチ方式では、データの入
出力は並列分を単位として行われなければならず、並列
分を下回る単位のデータの入出力はできない。
【0027】このため並列度を上げると機能上の自由度
が低下し、これを用いたコンピュータシステムの性能低
下を招く。これらの理由により並列度つまり多重度は2
程度に制限される。
【0028】このように、上記2方式はどちらもデータ
の多重度を上げることにより、高速化することができる
が、それぞれの理由により多重度には限界がある。すな
わち、最高バースト転送周波数に限界がある。
【0029】従って、本発明は上記問題点を解消し、バ
ーストモードにおいて高速な読み出し動作を実現する半
導体記憶装置を提供することを目的とする。
【0030】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するた
め、本発明は、基準クロックの入力回路と、前記基準ク
ロックに同期して外部入力信号をラッチする入力バッフ
ァ回路と、前記基準クロックに同期して記憶データを外
部に出力する出力バッファ回路と、を備え、前記入力バ
ッファ回路と前記出力バッファ回路とが、同一の記憶デ
ータの処理に関して、前記基準クロックのそれぞれ異な
るエッヂにより動作するように構成されたことを特徴と
する半導体メモリを提供する。
【0031】本発明に係る半導体メモリにおいては、好
ましくは、前記外部入力信号に応じて前記記憶データの
読み出しを行う回路系であって、前記出力バッファ回路
を除いてなる内部読み出し回路系が、前記入力バッファ
回路が動作するエッヂに基づいてのみ動作することを特
徴とする。
【0032】また、本発明に係る半導体メモリにおいて
は、好ましくは、前記内部読み出し回路により読み出さ
れた前記記憶データを前記出力バッファが出力するまで
一時的に蓄える緩衝回路を、前記内部読み出し回路系
と、前記出力バッファ回路との間に備えたことを特徴と
する。
【0033】さらに、本発明に係る半導体メモリにおい
ては、好ましくは、前記緩衝回路が、入力制御信号によ
りデータの入力が制御されると共に、出力制御信号によ
りデータの出力が制御される記憶回路を複数並列に接続
してなることを特徴とする。
【0034】すなわち、本発明のデータの読み出し方式
では、データの出力制御を一括して行う緩衝回路を内部
読み出し回路系とデータアウトバッファとの間に挿入
し、読み出し時、データは緩衝回路に至るまでは、基準
クロックに対し非同期で処理される。
【0035】
【発明の実施の形態】図面を参照して、本発明の実施の
形態を以下に説明する。
【0036】
【実施形態1】図1は、本発明の第1の実施形態の構成
を示すブロック図である。図2は、図1に示した本発明
の第1の実施形態の構成を示すブロック図のうち、ファ
ーストインファーストアウト(FIFO)バッファの構
成を示す回路図である。また、図3ないし図5は本発明
の第1の実施形態の動作を説明するためのタイミング図
である。
【0037】図1ないし図5を参照して本実施形態の構
成を以下に説明する。なお、本実施形態ではカラムアド
レスY0〜Y8、最高バースト長「8」、最高/CAS
レイテンシ「5」で説明を行うが、これらが変化しても
方式的には変化なく対応する。また、バンク数、DQ数
(入出力ビット数)には特に言及しないが、これらは本
方式には影響しない。
【0038】図1を参照して、内部クロック発生回路
(CGEN)101は、外部から入力される基準クロック
信号CLKとクロックイネーブル信号CKEから内部基
準クロック信号ICLKを生成する。基準クロック信号
CLKの立ち上がりエッヂ入力時にCKE信号がロウ
(Low)であった場合(例えばサイクルT6)、図4
に示すように次サイクル(例えばサイクルT7)のCL
K信号に対応するICLK信号は生成されない。
【0039】コマンドデコーダ(CDEC)102は、内
部基準クロック信号ICLKのクロックエッヂに基づ
き、外部コマンド信号/RAS(ラスバー)、/CAS
(カスバー)、/WE(ライトネーブルバー)および/
CS(チップセレクトバー)を取り込み、これらの組み
合わせにより外部から与えられるコマンドをデコード
し、それぞれのコマンドに対応する内部信号を発生す
る。シンクロナスDRAMにおいては、コマンドは活性
化コマンド等数種類存在するが、図1には、本発明に関
係のある、読み出し/書き込みコマンドに対応するRW
信号、モードレジスタセットコマンドに対応するMDR
S信号のみが図示されている。
【0040】バーストカウンタ(BCNT)103は、外
部からの読み出しコマンド、あるいは書き込みコマンド
が与えられ、コマンドデコーダによりRW信号が生成さ
れた場合、バースト期間信号PENを発生する。そし
て、カウンタを初期化し、以降の内部基準クロックIC
LKによりカウンタを動作させ、バースト期間中(バー
スト長分のICLKサイクル数の期間)はPEN信号を
出力し続ける。
【0041】内部カラムアドレス発生回路(YBUF)
104は、読み出し/書き込みコマンド入力時には、これ
と同時に入力される外部カラムアドレスADD信号を取
り込み、これと同一の値を内部カラムアドレスYADD
信号として発生し、以降バースト期間中は基準クロック
ICLKのエッヂの入力により、このICLKサイクル
に対応する内部カラムアドレスYADDを各々発生す
る。
【0042】カラムアドレスプリデコーダ(PYDE
C)105は、内部カラムアドレスYADDから、数組の
プリデコードされたカラムアドレスPYADDを発生す
る。
【0043】MARR(メモリセルアレイ)120はDR
AMコアである。カラムアドレスPYADDによって指
定されたカラム選択線YSWが活性化され、これに接続
されるセンスアンプ(SA)に読み出されている所望の
メモリセルのデータをリードアンプ(RAMP)113を
経てデータ入出力線(IOBUS)112に読み出す。
【0044】FIFOバッファ106は、基準クロック同
期出力制御用のFIFO(先入れ先出し型)バッファで
ある。
【0045】本実施形態に係るチップでは、アクセスタ
イムの高速化のため、コマンド入力以降ここまでの処理
を完全に基準クロックに非同期で行っている。しかし、
出力制御は基準クロック同期なので、このFIFOバッ
ファによりクロックサスペンド等により起こされるデー
タの追突を解決する。
【0046】図2に、FIFOバッファ106の回路構成
を示す。図2を参照して、FIFOバッファは4個のレ
ジスタREG0〜REG3から成る。
【0047】本実施形態の最高/CASレイテンシが
「5」なので、最高4個の未出力データを保持できれば
よい。なぜなら、これ以上のデータをMARR120から
読み出すために基準クロックを入力すれば、チップ外へ
のデータの出力が必ず行われ、結局、出力されたデータ
の保持の必要がなくなり、この保持に使用していたレジ
スタをMARR120から新たに読み出されてきたデータ
の保持に使用すればよいからである。
【0048】それぞれのレジスタはフリップフロップ回
路で構成され、1つの入力端子と1つの出力端子を持
つ。そして、それぞれの入力端子は同一のデータ入出力
線(IOBUS)112に接続され、入力端子はFIFO
バッファデータラッチ選択線DSELによって制御さ
れ、活性化されたDSEL信号によって制御されるレジ
スタのみにIOBUSのデータがラッチされる。
【0049】また、それぞれの出力端子は同一のデータ
アウトバッファ(DOUT)110に接続され、出力端子
はFIFOバッファ出力制御線OSELによって制御さ
れ、活性化されたOSEL信号により制御されるレジス
タのみがFIFOバッファ106からのデータ出力を行
う。
【0050】図1を参照して、FIFOバッファ入力制
御用カウンタ(DCNT)107はFIFOバッファ106の
それぞれのレジスタの入力を制御する。DCNT107は
FIFOバッファ106のレジスタ数と同じ数の状態を持
つサイクリックカウンタであり、内部基準クロックIC
LKに同期し、0→1→2→3→0→…の値をとる。そ
して、それぞれの値に対応するDSEL信号を活性化す
る。したがって、FIFOバッファ106においてはDC
NT107の値が指し示しているレジスタのデータ入出力
線(IOBUS)112の入力が開く。
【0051】FIFOバッファ出力制御用カウンタ(O
CNT)108はFIFOバッファ106のそれぞれのレジス
タの出力を制御する。OCNT108もまたFIFOバッ
ファ106のレジスタ数と同じ数の状態を持つサイクリッ
クカウンタであり、内部基準クロックICLKに同期
し、0→1→2→3→0→…の値をとる。そして、それ
ぞれの値に対応するOSEL信号を活性化する。したが
って、FIFOバッファ106においてはOCNT108の値
が指し示しているレジスタの値がFIFOから出力され
る。
【0052】DCNT107とOCNT108は全く独立に動
作する。
【0053】タイミング発生回路(TG)109は、RW
信号、PEN信号等を参照して内部基準クロックICL
Kから、メモリセルアレイ(MARR)120から読み出
されてくるデータに合わせて(位相を適合させて)、リ
ードアンプ(RAMP)113、DCNT107等の回路の動
作タイミング信号を生成する。
【0054】データアウトバッファ(DOUT)110は
FIFOバッファ106から出力されたデータをチップ外
部に出力する出力バッファ回路である。
【0055】データインバッファ(DIN)111は、書
き込み動作時外部から入力されるデータをラッチし、デ
ータ入出力線(IOBUS)112に出力する入力バッフ
ァ回路である。
【0056】図面を参照して、本実施形態の動作の説明
を行う。外部からの入力信号は、公知の一般的なシンク
ロナスDRAMと同一である。
【0057】図3は、クロックイネーブル信号CKEに
よるクロックサスペンド(CKE信号をロウレベルにす
ることにより、次サイクルの基準クロック信号CLKを
無効とし、このCLKに対応する内部基準クロック信号
ICLKの生成をせず、従って、CLKに対応する内部
動作を全て行なわないこと)を行わず、/CASレイテ
ンシ「5」、バースト長「4」で、読み出しコマンドを
4CLK毎に2回入力した場合の動作を示している。
【0058】また、図4はクロックサスペンドを行い、
他の条件は図3に示した動作と同一の場合、さらに図5
はモードレジスタセットコマンドを入力した場合の動作
を示すタイミング図である。
【0059】外部基準クロック信号CLKと、CLK信
号を有効とするためのクロックイネーブル信号CKEが
外部から与えられる。内部クロック生成回路(CGE
N)101によってこれらの信号から内部基準クロック信
号ICLKが生成される。
【0060】図4に示す通り、外部基準クロック信号C
LKが外部から与えられても、クロックイネーブル信号
CKEが与えられない限り、内部基準クロック信号IC
LKは生成されないので、たとえ外部基準クロック信号
CLKが一定周期で与えられても、内部基準クロック信
号ICLKが一定周期になるとは限らない。内部クロッ
ク生成回路(CGEN)101以外の他の回路群は外部基
準クロック信号CLKではなく、内部基準クロック信号
ICLK信号によって動作する。
【0061】外部コマンド信号群(/RAS、/CA
S、/WE、/CS)が外部から与えられる。図3、図
4、および図5では、4つの信号をまとめて示してあ
る。
【0062】READは読み出しコマンド入力を表し、
実際には/RASがハイレベル、/CASがロウレベ
ル、/WEがハイレベル、また、/CSがロウレベルで
ある。
【0063】また、RSETはモードレジスタセットコ
マンド入力を表し、実際には/RASがロウレベル、/
CASがロウレベル、/WEがロウレベル、また、/C
Sがロウレベルである。
【0064】各信号は内部基準クロックICLKのクロ
ックエッヂに基づいて内部に取り込まれ、それぞれの組
み合わせによるコマンドが解読される。
【0065】モードレジスタセットコマンドが入力され
た場合にはMDRS信号、読み出しコマンドまたは書き
込みコマンドが入力された場合にはRW信号が生成され
る。
【0066】外部アドレス信号ADDが外部から与えら
れる。読み出しコマンド入力時のADD信号のAa0は
バースト先頭データのアドレスを示している。
【0067】読み出しコマンド入力によりRW信号が生
成された場合には、カラムアドレスバッファ回路(YB
UF)104により外部アドレス信号ADDがラッチさ
れ、内部カラムアドレス信号YADDを生成する。
【0068】このときの内部カラムアドレス信号YAD
Dの値は外部アドレス信号ADDの値と同一であり、バ
ースト先頭データのアドレスを示している。
【0069】バーストカウンタ(BCNT)103がリセ
ットされることにより、この内部基準クロック信号IC
LKのサイクルがバースト動作の先頭であることが認識
され、以降のICLK信号のバースト長分のサイクルの
間、バーストイネーブル信号PENが生成される。
【0070】以降のPEN信号有効期間中には、カラム
アドレスバッファ回路(YBUF)104は、ICLK信
号に基づき、バースト2ビット目以降の内部カラムアド
レス信号YADDとしてAa1、Aa2、…、を生成す
る。
【0071】生成された内部カラムアドレス信号YAD
Dは、カラムプリデコーダ(PYDEC)105によって
プリデコードされ、数組のプリデコードカラムアドレス
信号PYADDが生成される。
【0072】プリデコードカラムアドレス信号(PYA
DD)はカラムデコーダ(YDEC)121に入力され、
カラム選択線YSWを活性化する。
【0073】この結果所望のアドレスを持つメモリセル
の接続されたセンスアンプ(SA)からデータDa0等
がリードアンプ(RAMP)113によって増幅されデー
タ入出力線(IOBUS)112に読み出される。
【0074】ここまでのデータパスの制御は、バースト
先頭のデータに関しては、すべてコマンド入力時の内部
基準クロック信号ICLKのエッヂのみに基づき、また
バースト2ビット目以降のデータに関しては、コマンド
入力時以降の対応する内部基準クロック信号ICLKの
エッヂのみに基づき行われる。
【0075】すなわち、コマンドが入力されてからデー
タ入出力線(IOBUS)112にデータが出力されるま
で、何サイクルの基準クロックが入力されようとも(/
CASレイテンシを超えない限り)、データ制御には無
関係である。
【0076】従って、本実施形態においては、読み出し
制御方式のうち、以上説明した部分については/CAS
レイテンシには全く依存しない。
【0077】また、本実施形態においては、内部処理
を、内部基準クロック信号ICLKに同期させるための
手段もデータパスには全く挿入されていない。
【0078】しかしながら、本実施形態においては、あ
る1つの時間(サイクルタイム)で複数のデータに関す
る情報を処理していることからパイプライン方式であ
る。
【0079】従って、内部基準クロック信号ICLKの
周波数が高くなると、内部処理のある部分で前のデータ
の処理終了前に次のデータがやってくる場合がある。た
とえば、データ入出力線(IOBUS)112に出力され
るデータが確定しない時間にPYADDが次のデータの
アドレスに変化する場合等である。
【0080】この場合には誤動作を起こすことになる
が、前記従来例においてもこれらの条件の場合には誤動
作を起こすので、本実施例の欠点にはならない。むし
ろ、従来例のステージ間の内部基準クロック信号ICL
K同期動作に対する、オーバーヘッドがない分最高動作
周波数を高くできる。
【0081】データ入出力線(IOBUS)112に読み
出されたデータは、後述の適当な手段によってタイミン
グ発生回路(TG)109により制御されたFIFOバッ
ファ入力制御用カウンタ(DCNT)107が示している
FIFOバッファ106のレジスタに取り込まれる。
【0082】レジスタに取り込まれたデータは、これを
読み出すために入力された内部基準クロック信号ICL
Kのクロックエッヂから(/CASレイテンシ−1)サ
イクル後のエッヂに基づくOSEL信号によってデータ
アウトバッファ(DOUT)110に送られる。
【0083】以下にDCNT107およびOCNT108によ
るFIFO106の制御について説明する。
【0084】DCNT107およびOCNT108は、モード
レジスタセットコマンドが入力されるICLK信号を基
準として初期化される。モードレジスタコマンドはシン
クロナスDRAMの初期化および動作モードの設定を行
うコマンドであり、すべての動作に先んじて入力される
ことが保証されている。
【0085】図5に示すように、時間(サイクル)T1
においてモードレジスタセットコマンドが入力された場
合、これを取り込むICLKのエッヂから一定時間のデ
ィレイを経てDCNT107は一定の値(ここでは
「0」)に設定される。この一定時間ディレイは、後述
する読み出し(Read)コマンドが入力された場合に
これを取り込む内部基準クロック信号ICLKのエッヂ
から、これに基づきMARR120からデータ入出力線
(IOBUS)112に読み出されるデータをFIFO106
に取り込むためDCNT107がカウントアップされる時
間と実質的に同じに設定される。
【0086】また、モードレジスタセットコマンドを取
り込む内部基準クロック信号ICLKのエッヂから、
(/CASレイテンシ−1)のサイクル数後、時間T4
にOCNT108がDCNT107の初期値と同じ値(ここで
は「0」)に設定される。
【0087】(/CASレイテンシ−1)のサイクル数
は、図3に示すように、読み出しコマンドが入力された
場合にこれを取り込む時間T1のICLKのエッヂか
ら、これに基づきMARRから読み出されるデータをF
IFO106から出力するために時間T5にOCNT108が
カウントアップされるサイクル数と同じである。
【0088】従って、この初期化が終了した時点でDC
NT107とOCNT108の関係は、初期化に使用した内部
基準クロック信号ICLKのクロックエッヂで読み出し
コマンドが時間T1に入力されたと仮定した場合、これ
によってMARR120から読み出されたデータはREG
0に取り込まれ、読み出しコマンド入力から(/CAS
レイテンシ−1)サイクル後、時間T5に出力されるこ
とになる。
【0089】これ以降、DCNT107およびOCNT108
は内部基準クロックICLKの入力によりカウントアッ
プされる。
【0090】この際、DCNT107は、データ入出力線
(IOBUS)112の値を取り込むように、内部基準ク
ロック信号ICLKから所定のディレイ(遅延)を経た
タイミングでカウントアップが行われる。
【0091】また、OCNT108は(/CASレイテン
シ−1)サイクル後にデータが出力されるように、DC
NT107をカウントアップする内部基準クロック信号I
CLKのクロックエッヂから(/CASレイテンシ−
1)サイクル後のクロックエッヂによって、カウントア
ップが行われる。
【0092】このような制御により、図4に示すよう
に、モードレジスタセットコマンド入力後は、外部基準
クロック信号CLK信号の周波数変化、クロックイネー
ブル信号CKEによるクロックサスペンドの有無に依ら
ず、それぞれのデータに対して初期化時点の関係を保
つ。
【0093】図4において、時間T1における読み出し
コマンド入力によってメモリセルアレイ(MARR)12
0より読み出されたデータDa0はDSEL0信号によ
り、FIFOバッファ106のレジスタREG0に取り込
まれ、時間T5におけるクロック信号CLKのクロック
エッヂ入力を基にOSEL0信号により外部に出力され
る。
【0094】さらに、時間T7におけるクロックイネー
ブル信号CKEのロウ(Low)入力によるクロックサ
スペンドによって、時間T2のクロックエッヂにより読
み出されるデータDa1をチップ外部で使用する時間が
T7からT8に1サイクルのびるが、OSEL1からO
SEL2への切り替わりもT7からT8に、クロックサ
スペンドをしない場合に比較して1サイクル延びるた
め、正常に出力されている。
【0095】このとき、次のデータDa2がFIFOバ
ッファ106に取り込まれるが、それは時間T3のクロッ
クエッヂを基とする制御なので、クロックサスペンドに
関係なく、FIFOバッファ106のレジスタREG3に
取り込まれ、データDa1と衝突することはない。
【0096】すなわち、常に1つのデータに対して、F
IFOバッファ106の入力/出力共に同一のレジスタを
使用し、正しいデータフロー制御が行われることが保証
される。したがって、FIFOバッファ106のレジスタ
選択に関し読み出しコマンド入力に起因する制御系は全
く存在しない。
【0097】このため、適当な内部基準クロック信号I
CLKの周波数および/CASレイテンシが与えられた
アクセスタイムの限界では、データ入出力線(IOBU
S)112のデータおよび同一レジスタのDSELとOS
ELが重なり合ったタイミングとなる。
【0098】このとき、データはFIFOバッファ106
中を単純に通過しデータ出力バッファ(DOUT)110
に達する。このため、データ出力を外部基準クロック信
号CLKに同期させるための、アドレスアクセス時間に
対するオーバーヘッドはデータがFIFOバッファ106
内を通過する際の遅延のみであり、非常に短い。
【0099】この後、FIFOバッファ106から出力さ
れたデータは、データ出力バッファ(DOUT)110に
よりチップ外部に出力され、一連の読み出し動作を終了
する。そして、外部ではデータを読み出すために入力し
た内部基準クロック信号ICLKのクロックエッヂから
/CASレイテンシ後のクロックエッヂのタイミング
で、このデータを使用することになる。
【0100】以上説明してきたように、本実施形態は、
データパスに関しては最小限の回路を挿入するのみであ
り、また、必要のない場合には、データの進行を止める
機構も具備していることから、パイプライン動作をして
いるにも関わらず、これによるアドレスアクセス時間に
対するオーバーヘッドがほとんどない、高速な読み出し
方式が実現される。
【0101】さらに、/CASレイテンシ等により境界
制御のタイミングを変化させる必要がなく、どの/CA
SレイテンシにおいてもICLK信号の最高周波数は純
粋にDRAMコア部分の動作周波数のみであり、最高バ
ースト転送周波数も上げられる。また、以上の理由によ
り回路も簡略化され、チップ面積も減少する。
【0102】本実施形態では、FIFOバッファ制御の
初期化をモードレジスタセットコマンドの入力によって
行っているが、読み出しコマンド入力以前に必ず発生す
る動作、例えば電源投入、活性化コマンド入力等によっ
て行っても問題ない。
【0103】
【実施形態2】図6は、本発明の第2の実施形態の構成
を示すブロック図である。図7は、図6に示す本発明の
第2の実施形態を示すブロック図のうち、ファーストイ
ンファーストアウト(FIFO)バッファの構成を示す
回路図である。また、図8および図9は、本発明の第2
の実施形態の動作を説明するためのタイミング図であ
る。
【0104】以下、図面を参照して本実施形態の構成を
説明する。なお、本実施形態ではカラムアドレスY0〜
Y8、最高バースト長「8」、最高/CASレイテンシ
「5」、プリフェッチ数「2」にて説明を行うが、これ
らが変化しても方式的には変化なく対応する。また、バ
ンク数、DQ数(入出力ビット数)には言及しないが、
これらは本方式には影響しない。
【0105】図6を参照して、内部クロック発生回路
(CGEN)101は外部から入力される基準クロック信
号CLKとクロックイネーブル信号CKEから内部基準
クロック信号ICLKを生成する。外部基準クロック信
号CLKの立ち上がりエッヂ入力時にクロックイネーブ
ル信号CKEがロウ(Low)であった場合、図9に示
すように次サイクルのCKL信号に対応する内部基準ク
ロック信号ICLKは生成されない。
【0106】コマンドデコーダ(CDEC)102は、内
部基準クロック信号ICLKのクロックエッヂに基づ
き、外部コマンド信号/RAS(ラスバー)、/CAS
(カスバー)、/WE(ライトイネーブルバー)および
/CS(チップセレクトバー)を取り込み、これらの組
合せにより外部から与えられるコマンドをデコードし、
それぞれのコマンドに対応する内部信号を発生する。シ
ンクロナスDRAMにおいては、コマンドは活性化コマ
ンド等、数種類存在するが、ここでは本発明に関係のあ
る、読み出し/書き込みコマンドに対応するRW信号、
モードレジスタセットコマンドに対応するMDRS信号
のみが図示されている。
【0107】バーストカウンタ(BCNT)103は、外
部から読み出しコマンド、あるいは書き込みコマンドが
与えられ、コマンドデコーダによりRW信号が生成され
た場合、バースト期間信号PENを発生する。そして、
カウンタを初期化し、以降の内部基準クロック信号IC
LKによりカウンタを動作させ、バースト期間中(バー
スト長分の内部基準クロック信号ICLKサイクル数の
期間)はPEN信号を出力し続ける。
【0108】内部カラムアドレス発生回路(YBUF)
104は、読み出し/書き込みコマンド入力時には、これ
と同時に入力される外部カラムアドレス信号ADDを取
り込み、これと同一の値を内部カラムアドレス信号YA
DDとして発生し、以降バースト期間中は内部基準クロ
ック信号ICLKの2サイクル毎に対応して内部カラム
アドレス信号YADDを発生する。したがって、ここで
は、図8に示すように、読み出しコマンドを取り込む内
部基準クロック信号ICLKのエッヂを1番目とした場
合、バースト出力されるデータのアドレスのうちAa
0、Aa2、…、すなわち奇数番目の内部基準クロック
信号ICLKのエッヂに対応する内部カラムアドレス信
号YADDは発生するが、Aa1、Aa3、…、すなわ
ち偶数番目の内部基準クロック信号ICLKのエッヂに
対応する内部カラムアドレス信号YADDは発生せず、
直前の奇数番目の内部基準クロック信号ICLKのエッ
ヂに対応した内部カラムアドレス信号YADDの値を保
持する。従って内部カラムアドレス信号YADD発生以
降のアドレス系信号の動作は内部基準クロック信号IC
LK2サイクルを1単位として行われる。
【0109】カラムアドレスプリデコーダ(PYDE
C)105は、内部カラムアドレス信号YADDから、数
組のプリデコードされたカラムアドレスPYADDを発
生する。この際、内部カラムアドレス信号YADDで示
されるバースト奇数番目のデータのカラムアドレスAa
0等と、これの次に出力されるバースト偶数番目のデー
タのカラムアドレスAa1等を同時に発生する。双方の
値の組み合せはバースト長およびバーストモードにより
変化するが、シンクロナスDRAMのバースト出力され
る一連のデータのカラムアドレス順は常に奇数/偶数が
交互になるため、一方が偶数、他方が奇数の関係とな
る。
【0110】したがって、8ビットバーストまでを実現
するのに必要な下位3ビットY0/1/2をプリデコー
ドした結果の2の3乗つまり8本のプリデコードされた
カラムアドレス信号PYADDの中から、偶数アドレス
(Y0=0、PYADD(E))の4本のうち1本、奇
数アドレス(Y0=0、PYADD(O))の4本のう
ち1本、奇数アドレス(Y0=1、PYADD(O))
の4本のうち1本、計2本が同時に選択される。Y0/
1/2を含まない他のアドレスビットは、バースト偶数
番目と奇数番目で同一であるため、プリデコードカラム
アドレス信号PYADDも共通でかまわない。
【0111】メモリセルアレイ(MARR)はDRAM
コアである。これは各々のバンクおよびDQに対して偶
数カラムアドレスサブアレイMARR(E)120-1と奇
数カラムアドレスサブアレイMARR(O)120-2に分
けられる。
【0112】MARR(O)120-2は全て奇数カラムア
ドレス(Y0=1)を持つメモリセルで構成され、MA
RR(E)120-1は全て偶数カラムアドレス(Y0=
1)を持つメモリセルで構成される。
【0113】カラムアドレスプリコーダ(PYDEC)
105で同時に生成された偶/奇数のプリデコードアドレ
スPYADDによって、偶奇それぞれのMARR120-
1、120-2のカラム選択線YSWが同時に活性化され、こ
れらに接続されるセンスアンプSAに読み出されている
所望のメモリセルのデータを、偶数カラムアドレス用デ
ータ入出力線IOBUS(E)112-1および奇数カラム
アドレス用データ入出力線IOBUS(O)112-2にそ
れぞれのリードアンプ(RAMP)113-1、113-2を介し
て同時に読み出す。
【0114】したがって、DRAMコア全体では1回の
読み出し動作で1DQあたり2つのデータが同時に並行
して読み出される。したがって、内部基準クロック信号
ICLK2サイクルで上記動作を行えば、間断なくデー
タ出力を行うためのデータ読み出しが行える。
【0115】FIFOバッファ106´は基準クロック同
期出力制御用のFIFOバッファである。本実施形態で
はアクセスタイムの高速化のため、コマンド入力以降こ
こまでの処理を完全に基準クロックに非同期で行ってい
る。しかし、出力制御は基準クロック同期なので、この
FIFOバッファ106´によりクロックサスペンド等に
より起こされるデータの追突を解決する。
【0116】また、このFIFOバッファ106´は本実
施形態では、プリフェッチ動作に必要なパラレル−シリ
アル変換の機能も兼ねる。
【0117】図7にFIFOバッファ106´の構成を示
す。
【0118】図7を参照して、FIFOバッファは5個
のレジスタREG0〜REG4から成る。本実施形態の
最高/CASレイテンシが「5」なので、プリフェッチ
動作を考慮しなければチップ内には最高4個の未出力デ
ータを保持できればよい。なぜなら、これ以上のデータ
をMARRから読み出すために基準クロックを入力すれ
ば、/CASレイテンシとの関係からチップ外部へのデ
ータの出力が必ず行われ、結局、出力されたデータの保
持の必要がなくなり、この保持に使用していたレジスタ
を、MARRから新たに読み出されてきたデータの保持
に使用すれば良いからである。
【0119】但し、本実施形態では2ビットプリフェッ
チ動作を行うため、全てのレジスタに保持すべきデータ
が入っているにも関わらず、1つのデータ出力を行う内
部基準クロック信号ICKL入力のために、MARR12
0-1、120-2から2つのデータが読み出されてくる場合が
ある。このため、さらに1つのレジスタが追加されてい
る。
【0120】各々のレジスタREG0〜REG4はフリ
ップフロップで構成され、2つの入力端子と1つの出力
端子を持つ。各々のレジスタの2つの入力端子のうち、
一方は偶数カラムアドレス用データ入出力線IOBUS
(E)112-1に接続され、他方は奇数カラムアドレス用
データ入出力線IOBUS(O)112-2に接続され、入
力端子はFIFOバッファデータラッチ選択線DSEL
によって制御され、活性化されたDSEL信号によって
制御されるレジスタのみに、接続された側のIOBUS
のデータがラッチされる。
【0121】また、各々の出力端子は、同一のデータア
ウトバッファ(DOUT)110に接続され、出力端子は
FIFOバッファ出力制御線OSELによって制御さ
れ、活性化されたOSEL信号により制御されるレジス
タのみがFIFOバッファ106´からのデータ出力を行
う。
【0122】DCNT107′は、FIFOバッファ106´
の各々のレジスタの入力を制御する。DCNT107′は
FIFO106´のレジスタ数と同じ数の状態を持つサイ
クリックカウンタであり、内部基準クロック信号ICL
K信号に同期し、0→1→2→3→4→0→…の値をと
る。
【0123】そして、内部カラムアドレスYADDが偶
数の場合、DCNT107′の値が指し示しているレジス
タのIOBUS(E)側入力を制御するDSELと、D
CNTの値+1が指し示しているレジスタ、若しくはD
CNTが4の場合には0番のレジスタのIOBUS
(O)側入力を制御するDSELを活性化する。内部カ
ラムアドレスYADDが奇数の場合には、上記の各々の
レジスタのそれぞれ他方のIOBUS側の入力を制御す
るDSELを活性化する。
【0124】OCNT108は、FIFOバッファ106′の
各々のレジスタの出力を制御する。OCNT108もま
た、FIFOのレジスタ数と同じ数のレジスタ数と同じ
数の状態を持つサイクリックカウンタであり、内部基準
クロック信号ICLK信号に同期し、0→1→2→3→
4→0→…の値をとる。そして、各々の値に対応するO
SEL信号を活性化する。したがって、FIFOバッフ
ァ106´においてはOCNT108の値が示しているレジス
タの値が出力される。
【0125】DCNT107´とOCNT108はまったく独
立に動作する。
【0126】タイミング発生回路(TG)109′は、R
W信号、PEN信号、YADD信号等を参照して内部基
準クロック信号ICLKからMARR(E)120-1およ
びMARR(O)120-2から読み出されてくるデータに
合わせて、リードアンプ(RAMP)113-1、113-2、D
CNT107´等の回路の動作タイミング信号を生成す
る。
【0127】データアウトバッファ(DOUT)110は
FIFOバッファ106′から出力されたデータをチップ
外部に出力する出力バッファ回路である。
【0128】データインバッファ(DIN)111は、書
き込み動作時外部から入力されるデータをラッチし、デ
ータ入出力線IOBUS112-1、112-2に出力する入力バ
ッファ回路である。
【0129】以下図面を参照して本実施形態の動作の説
明を行う。外部からの入力信号は、公知の一般的なシン
クロナスDRAMと同一である。
【0130】図8はクロックイネーブル信号CKEによ
るクロックサスペンド(CKE信号をロウレベルにする
ことにより、次サイクルの外部基準クロック信号CLK
を無効とし、このCLKに対応する内部基準クロック信
号ICLKの生成をせず、したがって、外部クロック信
号CLKに対応する内部動作を全てしないこと)を行わ
ず、/CASレイテンシ「5」、バースト長「4」で、
読み出しコマンドを4CLK毎に2回入力した場合の動
作を示している。
【0131】また、図9はクロックサスペンドを行い、
他の条件は図8に示した動作と同一の動作を示してい
る。
【0132】外部基準クロックCLK信号と、CLK信
号を有効とするためのクロックイネーブルCKE信号が
外部から与えられる。内部クロック生成回路(CGE
N)101によってこれらの信号から内部クロック信号I
CLKが生成される。
【0133】図9に示す通り、クロック信号CLKが外
部から与えられても、クロックイネーブル信号CKEが
与えられない限り、内部基準クロック信号ICLK信号
は生成されないので、たとえ外部クロック信号CLKが
一定周期で与えられても、内部基準クロック信号ICL
K信号が一定周期になるとは限らない。他の回路群は外
部クロック信号CLKではなく、内部基準クロック信号
ICLK信号によって動作する。
【0134】外部コマンド信号群(/RAS、/CA
S、/WE、/CS)が外部から与えられる。図8およ
び図9では、4つの信号をまとめて記してある。REA
Dは読み出しコマンド入力を表し、実際には/RASが
ハイレベル、/CASがロウレベル、/WEがハイレベ
ル、また、/CSがロウレベルである。
【0135】各信号は内部基準クロック信号ICLKの
クロックエッヂに基づいて内部に取り込まれ、それぞれ
の組合せによるコマンドが解読される。モードレジスタ
セットコマンドが入力された場合にはMDRS信号、読
み出しコマンドまたは書き込みコマンドが入力された場
合にはRW信号が生成される。
【0136】外部アドレス信号ADDが外部から入力さ
れる。読み出しコマンド入力時の外部アドレス信号AD
Dの値Aa0は、バースト先頭データのアドレスを示し
ている。
【0137】読み出しコマンド入力によりRW信号が生
成された場合には、カラムアドレスバッファ回路(YB
UF)104により外部アドレス信号ADDがラッチさ
れ、内部カラムアドレス信号YADDを生成する。この
時の内部カラムアドレス信号YADDの値は外部アドレ
ス信号ADDの値と同一であり、バースト先頭データの
アドレスを示している。
【0138】また、バーストカウンタ(BCNT)103
がリセットされることにより、この内部基準クロック信
号ICLK信号のサイクルがバースト動作の先頭である
ことが認識され、以降の内部基準クロック信号ICLK
信号のバースト長分のサイクルの間、バーストイネーブ
ル信号PENが生成される。
【0139】以降のバーストイネーブル信号PENが有
効期間中は、カラムアドレスバッファ回路(YBUF)
104は、内部基準クロック信号ICLK信号に基づき、
バースト奇数番目の内部カラムアドレス信号Aa2…を
2サイクル毎に生成する。
【0140】生成された内部カラムアドレス信号YAD
Dは、カラムプリデコーダ(PYDEC)105によって
プリデコードされ、数組のプリデコードカラムアドレス
信号PYADDを生成する。
【0141】図8では2回の読み出しコマンド入力を行
っている。時間T1における1回目の読み出しコマンド
では外部アドレス信号ADDが偶数Aa0の場合であ
り、プリデコードカラムアドレス信号PYADD(E)
にバースト先頭のデータのアドレスAa0が出力され、
プリデコードカラムアドレス信号PYADD(O)にバ
ースト2番目のデータのアドレスAa1が出力されてい
るのに対し、時間T5における2回目の読み出しコマン
ドでは外部アドレス信号ADDが奇数Ab0の場合であ
り、プリデコードカラムアドレス信号PYADD(O)
にバースト先頭のデータのアドレスAb0が出力され、
プリデコードカラムアドレス信号PYADD(E)にバ
ースト2番目のデータのアドレスAb1が出力されてい
る。
【0142】プリデコードカラムアドレス信号PYAD
Dは、PYADD(E)はMARR(E)120-1の、ま
たPYADD(O)はMARR(O)120-2のカラムデ
コーダ(YDEC)121-1、121-2にそれぞれ入力され、
各々のカラム選択線YSWを活性化する。
【0143】この結果、所望のアドレスを持つメモリセ
ルの接続されたセンスアンプ(SA)からAa0のアド
レスで指定されるデータDa0、Aa1のアドレスで指
定されるDa1がリードアンプ(RAMP)113-1、113
-2によって増幅され、それぞれデータ入出力線IOBU
S(E)112-1及びIOBUS(O)112-2に読み出され
る。
【0144】ここまでのデータパスの制御は、バースト
先頭及び2番目のデータに関しては、全てコマンド入力
時の内部基準クロック信号ICLK信号のエッヂのみに
基づき、またバースト3ビット目以降のデータに関して
は、コマンド入力時以降の対応するICLK信号の奇数
番目のエッヂのみに基づき行われる。
【0145】すなわち、コマンドが入力されてからデー
タ入出力線(IOBUS)にデータが出力されるまで、
何サイクルの基準クロックが入力されようと(/CAS
レイテンシを越えない限り)、データ制御には無関係で
ある。
【0146】したがって、制御方式のうち、以上説明し
た部分については/CASレイテンシには全く依存しな
い。
【0147】また、出力を内部基準クロック信号ICL
Kに同期させるための手段もデータパスにはまったく挿
入されていない。
【0148】したがって、内部基準クロック信号ICL
Kの周波数が高くなると、内部処理のある部分での前の
データの処理終了前に次のデータがやってくる場合があ
る。例えば、データ入出力線(IOBUS)に出力され
るデータが確定しない時間にPYADDが次のデータの
アドレスに変化する場合などである。この場合には誤動
作を起こすことになるが、前記従来例においてもこれら
の条件の場合には誤動作を引き起こすので、これは本実
施形態の欠点にはならない。
【0149】むしろ、本実施形態においては、前記従来
例のステージ間の内部基準クロック信号ICLK同期動
作に対する、オーバーヘッドが無い分だけ、周波数を高
くできる。
【0150】データ入出力線IOBUS(E)112-1お
よびIOBUS(O)112-2に同時に読み出された2つ
のデータは、これの前に後述の適当な手段によってタイ
ミング発生回路(TG)109により制御されたDCNT1
07′が示しているFIFOバッファ106′の2つのレジ
スタにそれぞれ取り込まれる。この時、2つのデータは
出力される順番でFIFOに取り込まれる。
【0151】以下にDCNT107′およびOCNT107に
よるFIFOバッファ106′の制御について説明する。
【0152】DCNT107′およびOCNT108の初期化
手順に関しては前記第1の実施形態と同様とされる。
【0153】これ以降、DCNT107′およびOCNT1
08は内部基準クロックICLKの入力によりカウントア
ップされる。この際、DCNT107′は、データ入出力
線(IOBUS)の値を取り込むように、内部基準クロ
ック信号ICLKから所定のディレイ(遅延)を経たタ
イミングでカウントアップが行われる。
【0154】但し、データ入出力線(IOBUS)にデ
ータが読み出されるのが内部基準クロック信号ICLK
2サイクルに1回なので、実際にDSEL信号が活性化
されるのは、内部基準クロック信号ICLK2サイクル
に1回である。この時、偶奇のデータ入出力線IOBU
S(E)112-1、IOBUS(O)112-2上の2つのデー
タは、後述する手順により、パラレル−シリアル変換を
伴って、FIFOバッファ106′に取り込まれる。
【0155】また、OCNT108は、(/CASレイテ
ンシ−1)サイクル後にデータが出力されるように、D
CNT107′をカウントアップする内部基準クロック信
号ICLKのクロックエッヂから(/CASレイテンシ
−1)サイクル後のクロックエッヂによって、カウント
アップが行われる。
【0156】この制御により、図9に示すように、モー
ドレジスタセットコマンド入力後は、外部クロック信号
CLKの周波数変化、クロックイネーブル信号CKEに
よるクロックサスペンドの有無に依らず、各々のデータ
に対して初期化時点の関係を保つ。
【0157】図9において、時間(サイクルタイム)T
1における偶数カラムアドレスAa0に伴う読み出しコ
マンド入力によってMARR(E)120-1より読み出さ
れたデータDa0(偶数アドレス)はDSEL0(E)
信号により、FIFOバッファ106′のレジスタREG
0に取り込まれ、MARR(O)120-2より読み出され
たデータDa1(奇数アドレス)はDSEL1(O)信
号によりレジスタREG1に取り込まれる。
【0158】すなわち、Da0が先に出力される順番で
FIFOバッファ内に取り込まれる。また、時間T5に
おける奇数カラムアドレスAb0に伴う読み出しコマン
ド入力によってMARR(E)により読み出されたデー
タDb1(偶数アドレス)はDSEL0(E)信号によ
り、FIFOバッファ106′のレジスタREG0に取り
込まれ、Db1(奇数アドレス)はDSEL4(O)信
号によりレジスタREG4に取り込まれる。すなわち、
Db0が先に出力される順番でFIFOバッファ106′
内に取り込まれる。
【0159】Da0は時間(サイクルタイム)T5にお
けるCLKのクロックエッヂ入力を基にOSEL0信号
により外部に出力され、Da0は時間T6における外部
クロック信号CLKのクロックエッヂ入力を基にOSE
L1信号により外部に出力される。
【0160】また、時間T7におけるクロックイネーブ
ル信号CKEのロウ(Low)入力によるクロックサス
ペンドによって、時間T2のクロックエッジにより読み
出されるデータDa1をチップ外部で使用する時間がT
7からT8に1サイクル延びるが、OSEL1からOS
EL2への切り替わりもサイクルT7からT8に、クロ
ックサスペンドをしない場合に比較して1サイクル延び
るため、正常に出力されている。このとき、次のデータ
Da2がFIFOバッファ106′に取り込まれるが、そ
れは時間T3のクロックエッジを基とする制御なので、
クロックサスペンドに関係なくFIFOバッファ106′
のレジスタREG3に取り込まれ、Da1と衝突するこ
とはない。
【0161】すなわち、常に1つのデータに対して、F
IFOバッファ106′の入力/出力共に同一のレジスタ
を使用し、正しいデータフロー制御が行われることが補
償される。したがって、FIFOバッファ106′のレジ
スタ選択に関し、読み出しコマンド入力に起因する制御
系は全く存在しない。
【0162】初期化およびカウントアップについては、
カウンタ内部のみの処理なので処理時間は短く、内部基
準クロック信号ICLKの周波数が高まっても、各サイ
クルに1回の処理を十分な余裕を持って終了する。
【0163】この制御により、モードレジスタセットコ
マンド入力後は、外部クロック信号CLKの周波数変
化、クロックイネーブル信号CKEによるクロックサス
ペンドの有無に依らず、常に1つのデータに対して入力
/出力共に同一のレジスタを使用し、正しいデータフロ
ー制御が行われることが保証される。
【0164】適当な基準クロック周波数および/CAS
レイテンシが与えられたアクセスタイムの限界は、偶奇
双方のIOBUSのデータ、及びこれらをラッチするF
IFOバッファのレジスタのDSELと、この2つのデ
ータのうち先に出力されるデータが納められるレジスタ
のOSELが重なり合ったタイミングとなる。
【0165】この時、先に出力されるデータはFIFO
バッファ中を単純に通過しデータ出力バッファ(DOU
T)110に達する。このため、アドレスアクセスタイム
(外部からアドレスを与えられてからデータが出力され
る迄の時間)に対するオーバーヘッドは、前記第1の実
施形態に示した、プリフェッチを行わない場合と同一で
あって、データがFIFOバッファ106′を通過する際
の遅延のみであり、非常に短い。
【0166】以上説明したとおり、本実施形態によれ
ば、読み出し動作の主要部分、特にカラムアドレス信号
YADDおよびプリデコードカラムアドレスPYADD
の処理、MARRからデータ入出力線(IOBUS)へ
のデータ読み出し等を、内部基準クロック信号ICLK
2サイクル分の時間を費やして行うことができる。
【0167】これにより、本実施形態においては、内部
基準クロック信号ICLKの周波数を前記第1の実施形
態の構成の2倍にしても動作が保証される。このため、
内部基準クロック信号ICLK周波数と同一であるバー
スト転送速度の最高値が前記第1の実施形態の構成のさ
らに2倍となる。
【0168】本実施形態では、FIFOバッファ制御の
初期化をモードレジスタセットコマンドの入力によって
行っているが読み出しコマンド入力以前に必ず発生する
動作、例えば電源投入、活性化コマンド入力等によって
行っても問題ない。
【0169】
【実施形態3】これまでに明らかにしたとおり、バース
ト転送モードを持つメモリ素子では、アドレスアクセス
時間が一定でも、高周波数の基準クロックを用いて、/
CASレイテンシ数を増加させてバースト電送周波数を
上げることができる。
【0170】しかしながら、低周波数で動作させる(他
の素子、または基板の条件からシステムを低周波数で動
作させる必要がある)場合には、/CASレイテンシが
大きいと、バースト先頭のデータの出力までの時間が、
アドレスアクセス時間の実力に比較して長くなってしま
う。
【0171】したがって、/CASレイテンシを小さく
して、データ出力までの時間をアドレスアクセスタイム
に見合うようにして使用することが求められる。
【0172】このためシンクロナスDRAMでは、モー
ドレジスタにより/CASレイテンシを指定できる。
【0173】/CASレイテンシを大きくしてバースト
転送周波数を上げる場合には、データの内部処理の多重
度を高めることが必要である。このため、前記第2の実
施形態においてはパイプライン方式とプリフェッチ方式
を併用することにより多重度を高め、結果として大きい
/CASレイテンシの下での、最高バースト転送周波数
を得る方式を示した。
【0174】しかしながら、前記第2の実施形態ではプ
リフェッチ方式を取り入れたため、この方式におけるデ
ータ処理の並列度以下の/CASレイテンシには対応で
きない。また、並列度以上の/CASレイテンにおいて
も、データの入出力を並列度単位で行わなければならな
いということが問題となる場合がある。
【0175】本実施形態においては、以上の問題を改善
するため、高いバースト転送周波数を実現する、大きな
/CASレイテンシの時は、パイプライン方式とプリフ
ェッチ方式とを併用し、逆に小さな/CASレイテンシ
の時には、パイプライン方式のみで動作するように切り
換え制御するものである。
【0176】本実施形態においては、大きな/CASレ
イテンシ時においては、図8に示した前記第2の実施形
態と同じ動作を行う。したがって、本実施形態の構成
は、前記第2の実施形態の説明のために参照した図6と
同一であり、またFIFOバッファの回路構成は図7に
示すものと同一とされる。
【0177】また、大きな/CASレイテンシにおける
動作は前記第2の実施形態の動作説明に用いた図8と同
様である。但し、前記第2の実施形態においては、/C
ASレイテンシに関わらず、プリフェッチ動作を行って
いたのに対し、本実施形態では、小さな/CASレイテ
ンシ時にはプリフェッチ動作を行わない。
【0178】図10は、パイプライン方式のみで動作す
る小さな/CASレイテンシにおける動作を示すタイミ
ング図である。/CASレイテンシは「3」であり、他
の動作条件は図8のタイミング図の説明に示した条件と
同一である。
【0179】本実施形態では、/CASレイテンシによ
って、ブロック図に示される各ブロックは、各々が以下
に説明するような動作上の差異を持つ。
【0180】(1)内部カラムアドレス信号YADDは、
大きな/CASレイテンシ時には、内部基準クロックI
CLKの2クロック毎に出力され、小さな/CASレイ
テンシ時には、毎クロックに出力される。
【0181】(2)大きな/CASレイテンシ時には、前
記第2の実施形態に示したように、1つの内部カラムア
ドレス信号YADDから同時に偶奇2つのプリデコード
カラムアドレス信号PYADDを発生し、小さな/CA
Sレイテンシ時には、1つのYADDから1つのプリコ
ードカラムアドレス信号PYADDを発生する。この
際、偶プリデコードカラムアドレス信号PYADD
(E)に出力するか、奇プリデコードカラムアドレス信
号PYADD(O)に出力するかは内部カラムアドレス
信号YADDの偶奇による。
【0182】(3)大きな/CASレイテンシ時には、前
記第2の実施形態に示したように、内部基準クロック信
号ICLK2サイクル毎にIOBUS(E)とIOBU
S(O)の双方に読み出された2つのデータをDSEL
(E)、DSEL(O)の両方を同時に活性化してFI
FOバッファに取り込み、小さな/CASレイテンシ時
には、ICLK毎サイクルにIOBUS(E)またはI
OBUS(O)に読み出された1つのデータをDSEL
(E)、DSEL(O)のどちらか一方を活性化してF
IFOバッファに取り込む。どちらを活性化するかは内
部カラムアドレス信号YADDの偶奇による。
【0183】以下に図面を参照して、本実施形態の、小
さい/CASレイテンシ時における動作を説明する。
【0184】図10においては、時間(サイクルタイ
ム)T1における、読み出し(Read)コマンド入力
ではバースト先頭データのアドレスAa0が偶数なの
で、時間T1の内部基準クロック信号ICLKクロック
エッヂに基づいて偶数プリデコードカラムアドレス信号
PYADD(E)にAa0が出力され、バースト2番目
のデータのYADDのアドレスAa1が奇数なので時間
T2の内部基準クロック信号ICLKクロックエッヂに
基づいて奇数プリデコードカラムアドレス信号PYAD
D(O)にAa1が出力される。
【0185】また、時間(サイクルタイム)T5の読み
出し(Read)コマンド入力では、バースト先頭デー
タのアドレスAb0が奇数なので時間T5の内部基準ク
ロック信号ICLKクロックエッヂに基づいて奇数プリ
デコードカラムアドレス信号PYADD(O)にAb0
が出力され、バースト2番目のアドレスAb1が偶数な
ので時間T6の内部基準クロック信号ICLKクロック
エッヂに基づいて偶数プリデコードカラムアドレス信号
PYADD(E)にAb1が出力される。
【0186】上記により、小さな/CASレイテンシで
は内部基準クロックICLKの2クロック毎に2ビット
のデータが並列してDRAMコアから偶奇双方のデータ
入出力線(IOBUS)112-1、112-2に読み出されるの
に対し、小さな/CASレイテンシでは、内部基準クロ
ックICLKの毎クロックに対し、1ビットずつのデー
タがDRAMコアから偶奇どちらかのデータ入出力線
(IOBUS)に読み出される。
【0187】大きな/CASレイテンシの場合には、前
記第2の実施形態と同様の手順で、基準クロックの2ク
ロック毎に、偶奇両方のIOBUSのデータを、内部カ
ラムアドレス信号YADDを参照して出力順にFIFO
バッファに取り込む。
【0188】小さな/CASレイテンシの場合には、内
部基準クロックICLK毎に内部カラムアドレス信号Y
ADDを参照して偶奇いずれかのIOBUSのデータ
を、FIFOバッファに取り込む。
【0189】図10においては、時間T1の読み出しコ
マンド入力ではバースト先頭データのアドレスAa0が
偶数であるため、これによりIOBUS(E)に出力さ
れたデータDa0をFIFOバッファに取り込むために
DSEL0(E)が活性化される。
【0190】また、バースト2番目のデータのアドレス
Aa1が奇数であるため、これによりIOBUS(O)
に出力されたデータDa1をFIFOバッファに取り込
むためにDSEL1(O)が活性化される。時間T5の
読み出しコマンド入力ではバースト先頭データのアドレ
スAb0が奇数なので、これによりIOBUS(O)に
出力されたデータDb0をFIFOバッファに取り込む
ためにDSEL4(O)が活性化される。また、バース
ト2番目のデータのアドレスAb1が偶数なので、これ
により、IOBUS(E)に出力されたデータDb1を
FIFOバッファに取り込むためにDSEL0(E)が
活性化される。
【0191】以上の手順により、/CASレイテンシに
基づいたプリフェッチ動作の有無に関わらず、FIFO
バッファ内には出力順にデータが格納される。したがっ
て、OSELは前記第2の実施形態と全く同じ方法で制
御できる。
【0192】これにより、大きな/CASレイテンシで
用いる場合には、パイプライン方式とプリフェッチ方式
を併用して高速なバースト転送周波数を実現すると共
に、小さな/CASレイテンシは、パイプライン方式の
みで動作させることにより実現することができる。
【0193】
【実施形態4】図11は、本発明の第4の実施形態の構
成を示すブロック図である。図12は本発明の第4の実
施形態を示すブロック図のうちファーストインファース
トアウト(FIFO)バッファおよびデータアウトバッ
ファの一部に関する回路である。また、図13は本発明
の第4の実施形態の動作を説明するためのタイミング図
である。
【0194】本発明の前記第1乃至第3の実施形態にお
いては、OSELがデータアウトバッファ(DOUT)
110の出力制御を行っていた。この方法ではデータパス
における制御回路の挿入が最小限ですむため、アドレス
アクセスタイムが短いと言う長所がある。
【0195】その反面、外部からのデータ出力のための
クロックエッヂを与えられてからOSELの制御を始め
るため、クロックアクセスタイム(外部から出力用の基
準クロックを与えられてからデータが出力されるまでの
時間)が長くなるという短所がある。
【0196】そこで、本実施形態では、FIFOバッフ
ァ106の後にラッチ回路を一段設ける。実際にチップ外
部への出力データが変化するのは、このラッチ回路がラ
ッチ動作を行うときである。このラッチ回路は、単純に
基準クロックに従いデータをラッチするのみなので、ク
ロックアクセスタイムは短い。
【0197】図11を参照して本実施形態の構成を説明
する。図11に示すように、本実施形態が、図1に示し
た前記第1の実施形態の構成と相違する点は、データア
ウトバッファ(DOUT)110′に内部基準クロック信
号IICLKが入力されている点である。それ以外の構
成は前記第1の実施形態と同様である。
【0198】図12には、FIFOバッファ106とデー
タアウトバッファ(DOUT)110′のデータパスにつ
いて示してあるが、内部基準クロックICLKで制御さ
れるトランジスタTR1以降で構成されるラッチ回路が
挿入されている以外の構成は、前記第1の実施形態で参
照した図2の構成と同一である。
【0199】図13に示すタイミング図を参照して、本
実施形態を以下により詳細に説明する。前記第1の実施
形態では時間(サイクル)T1で入力された読み出し
(Read)コマンドによるバースト先頭データDa0
をFIFOバッファ106から出力するOSEL0の活性
化は、コマンド入力後から(/CASレイテンシ−1)
サイクル後の時間T5の内部基準クロック信号ICLK
のクロックエッヂによって行われていたのに対し、本実
施形態では、(/CASレイテンシ−2)サイクル後の
時間T4の内部基準クロック信号ICLKクロックエッ
ヂによって行われる。
【0200】前記第1の実施形態においては、この直後
にチップ外部にデータ出力が行われるが、本実施形態に
おいては、次の時間T5の内部基準クロック信号ICL
Kクロックエッヂにより、パストランジスタTR1が活
性化されることにより(トランジスタTR1が導通
し)、はじめてデータ出力が行われる。
【0201】なお、本実施形態は、前記第2の実施形態
または前記第3の実施形態の構成と併用してもかまわな
い。
【0202】
【実施形態5】図14は本発明の第5の実施形態の構成
を示すブロック図である。また、図15は、図14に示
す本発明の第5の実施形態を示すブロック図のうち、フ
ァーストインファーストアウト(FIFO)バッファお
よびデータアウトバッファDOUTの一部を示す回路図
である。図16は本発明の第5の実施形態の動作を説明
するためのタイミング図である。
【0203】上記図面を参照して本実施形態を以下に説
明する。
【0204】本実施形態においては、データ入出力線
(IOBUS)は相補信号で構成される。データがメモ
リセルアレイ(MARR)120から読み出されていない
ときには、データ入出力線(IOBUS)112、その相
補信号線(/IOBUS)(「アイオーバスバー」とい
う)112′は双方ともリードアンプ(RAMP)113また
はライトアンプ(WAMP)114により同じ電位(ハイ
電位)にプリチャージされている。
【0205】前記第1の実施形態等と同様の手順によ
り、読み出し(Read)コマンドによるバースト期間
中、内部基準クロックICLKの各エッヂにより、メモ
リセルアレイ(MARR)120からデータDa0等が読
み出された場合、データDa0の値により、IOBUS
または/IOBUSのいずれか一方のみが電位変化(ハ
イからロウ)を起こす。
【0206】逆に基準クロックのエッヂに対応する読み
出しデータが存在しない場合には、IOBUSおよび/
IOBUSの双方ともプリチャージされた電位(ハイ電
位)を保つ。
【0207】すなわち、本実施形態の相補信号で構成さ
れたデータ入出力線(IOBUS)112、112′は論理
“0”又は“1”の他に、メモリセルアレイ(MAR
R)120からの出力データなし(Hi−Z出力、即ち高
インピーダンス出力)の3値を持つ。FIFOバッファ
106″は、この3値を記憶する。
【0208】このために、FIFOバッファ106″は、
図15に示すように、各々のレジスタREG0〜REG
4が、データ入出力線IOBUSおよび/IOBUSの
値を取り込む2つのフリップフロップによって構成され
る。
【0209】データが2つのフリップフロップによりラ
ッチされた場合には、OSEL信号により導通状態とさ
れるトランスファトランジスタを介して出力される相補
信号はいずれか一方がハイ電位となり、従って相補信号
をゲート電極に入力するトランジスタTR2及びトラン
ジスタTR3のいずれか一方が活性化して導通状態とな
ることにより、チップ外部にハイ電位またはロウ電位を
出力する。
【0210】データがラッチされていない(IOBU
S、/IOBUSが共にハイ電位状態をラッチし、Hi
−Z出力をラッチした)場合には、TR2とTR3の双
方が非活性状態となり、データを出力しない状態とな
る。
【0211】本実施形態の構成によれば、データの出力
の有無(論理“0”または“1”の出力をするか、ある
いはHi−Zの出力をするか)は、メモリセルアレイ
(MARR)120からデータを読み出すか、読み出さな
いかのみで決まっている。DSEL信号およびOSEL
信号はどれかが活性化されていてもかまわない。
【0212】従って、外部基準クロックCLKの出力を
指示するエッヂが入力されてから、データ出力の有無を
判断しなくてよいため、クロックアクセスタイムが短く
なる。
【0213】なお、本実施形態は、前記第2の実施形
態、前記第3の実施形態、または前記第4の実施形態の
構成と併用してもかまわない。
【0214】
【実施形態6】図17は、本発明の第6の実施形態を説
明するためのタイミング図である。
【0215】既に明らかにしたように、前記第1の実施
形態から前記第5の実施形態においては、FIFOバッ
ファ入力制御用カウンタ(DCNT)の初期化は、モー
ドレジスタセットコマンドを取り込む基準クロックのエ
ッヂによって行い、FIFOバッファ入力制御用カウン
タ(OCNT)の初期化は、モードレジスタセットコマ
ンドを取り込む基準クロックのエッヂから/CASレイ
テンシ数をもとにして指定される基準クロック数後のエ
ッヂによって行い、それぞれの初期値を同じくすること
によって、読み出しコマンドによるデータの出力制御を
正しく行う。このためには、/CASレイテンシにより
OCNTの初期化を行う基準クロックのエッヂを指定す
るカウント回路が必要である。
【0216】図5は、/CASレイテンシが「4」の場
合であるため、モードレジスタセットコマンドを取り込
む時間T1のクロックエッヂから(/CASレイテンシ
−1)サイクル後の時間T5に基づいてOCNTの初期
化を行う。従って、T1〜T5までのサイクル数をカウ
ントする回路が必要である。
【0217】本実施形態では、制御回路を簡略化するた
め、図16に示すように、DCNT、OCNT共にモー
ドレジスタセットコマンドを取り込む基準クロックのエ
ッヂによって、前述の初期化と等価になるような初期値
でDCNTを初期化する。CASレイテンシによってD
CNTの初期値は異なる。DCNTの初期値でCASレ
イテンシを調整するのは、ディレイの間に内部でCAS
レイテンシが決定できるからである。
【0218】このような回路構成にすることにより、O
CNTの値を初期化するための特別なカウント回路が必
要なくなる。
【0219】本実施形態では、説明のためDSEL、O
SEL信号を全サイクルにおいて出力しているが、実際
にはデータがFIFOバッファに入出力される時のみ活
性化されれば良い。また、FIFOバッファ制御の初期
化をモードレジスタセットコマンドの入力によって行っ
ているが、読み出しコマンド入力以前に必ず発生する動
作、例えば電源投入、活性化コマンド入力等によって行
っても問題ない。
【0220】
【発明の効果】以上説明したように、本発明では、付加
的なゲート遅延がほとんどない高速なバーストモードを
持つ半導体メモリをほとんど面積の増加なく提供する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施形態の構成を示す図であ
る。
【図2】本発明の第1の実施形態におけるFIFOバッ
ファの構成を示す図である。
【図3】本発明の第1の実施形態の動作を説明するため
のタイミング図である。
【図4】本発明の第1の実施形態の動作を説明するため
のタイミング図である。
【図5】本発明の第1の実施形態の動作を説明するため
のタイミング図である。
【図6】本発明の第2の実施形態の構成を示す図であ
る。
【図7】本発明の第2の実施形態におけるFIFOバッ
ファの構成を示す図である。
【図8】本発明の第2の実施形態の動作を説明するため
のタイミング図である。
【図9】本発明の第2の実施形態の動作を説明するため
のタイミング図である。
【図10】本発明の第3の実施形態を説明するためのタ
イミング図である。
【図11】本発明の第4の実施形態の構成を示す図であ
る。
【図12】本発明の第4の実施形態におけるFIFOバ
ッファ及びデータ出力バッファの構成を示す図である。
【図13】本発明の第4の実施形態の動作を説明するた
めのタイミング図である。
【図14】本発明の第5の実施形態の構成を示す図であ
る。
【図15】本発明の第5の実施形態におけるFIFOバ
ッファ及びデータ出力バッファを示す回路図である。
【図16】本発明の第5の実施形態の動作を説明するた
めのタイミング図である。
【図17】本発明の第6の実施形態を説明するためのタ
イミング図である。
【図18】従来例(パイプライン方式)を示すタイミン
グ図である。
【図19】従来例(プリフェッチ方式)を示すタイミン
グ図である。
【符号の説明】
101 CGEN 内部基準クロック生成回路 102 CDEC コマンドデコーダ 103 BCNT バーストカウンタ 104 YBUF 内部カラムアドレスバッファ 105 PYDEC カラムアドレスプリデコーダ 121 YDEC カラムデコーダ 120 MARR メモリセルアレイ SA センスアンプ 109 TG タイミング発生回路 113 RAMP リードアンプ 114 WAMP ライトアンプ 106 FIFO FIFOバッファ 107 DCNT FIFOバッファ入力制御用カウンタ 108 OCNT FIFOバッファ出力制御用カウンタ 110 DOUT データアウトバッファ 111 DIN データインバッファ CLK 外部基準クロック信号 CKE 基準クロックイネーブル信号 /RAS 外部コマンド信号、ラスバー信号 /CAS 外部コマンド信号、カスバー信号 /WE 外部コマンド信号、ライトイネーブルバー信号 /CS 外部コマンド信号、チップセレクトバー信号 ADD 外部アドレス信号 DQ 外部データ信号 REG0〜REG4 レジスタ TR1〜TR3 トランジスタ ICLK 内部基準クロック信号 RW 読み出し/書き込みコマンド信号 MDRS モードレジスタセットコマンド信号 PEN バースト期間信号 YADD 内部カラムアドレス信号 PYADD 内部カラムアドレスプリデコード信号 YSW メモリセルアレイカラム選択線 IOBUS データ入出力線 DSEL FIFOバッファデータラッチ選択線 OSEL FIFOバッファ出力制御線 Aa0〜Aa3、Ab0〜Ab3 アドレス値 Da0〜Da3、Db0〜Db3 データ値 T0〜T15 時間 READ 読み出しコマンドを示す外部コマンド信号の
組合せ RSET モードレジスタセットコマンドを示す外部コ
マンド信号の組合せ

Claims (22)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】基準クロックの入力回路と、 前記基準クロックに同期して外部入力信号をラッチする
    入力バッファ回路と、 前記基準クロックに同期して記憶データを外部に出力す
    る出力バッファ回路と、 を備え、 前記入力バッファ回路と前記出力バッファ回路とが、同
    一の記憶データの処理に関して、前記基準クロックのそ
    れぞれ異なるエッヂにより動作するように構成されたこ
    とを特徴とする半導体メモリ。
  2. 【請求項2】前記外部入力信号に応じて前記記憶データ
    の読み出しを行う回路系であって、前記出力バッファ回
    路を除いてなる内部読み出し回路系が、前記入力バッフ
    ァ回路が動作するエッヂに基づいてのみ動作することを
    特徴とする請求項1記載の半導体メモリ。
  3. 【請求項3】前記内部読み出し回路により読み出された
    前記記憶データを前記出力バッファが出力するまで一時
    的に蓄える緩衝回路を、前記内部読み出し回路系と、前
    記出力バッファ回路との間に備えたことを特徴とする請
    求項2記載の半導体メモリ。
  4. 【請求項4】前記緩衝回路が、入力制御信号によりデー
    タの入力が制御されると共に、出力制御信号によりデー
    タの出力が制御される記憶回路を複数並列に接続してな
    ることを特徴とする請求項3記載の半導体メモリ。
  5. 【請求項5】前記入力制御信号が、前記入力バッファ回
    路を作動させる前記基準クロックのエッヂに基づいたタ
    イミングにより生成されるようにしたことを特徴とする
    請求項4記載の半導体メモリ。
  6. 【請求項6】前記出力制御信号が、前記出力バッファ回
    路を作動させる前記基準クロックのエッヂに基づいたタ
    イミングにより生成されるようにしたことを特徴とする
    請求項4記載の半導体メモリ。
  7. 【請求項7】前記入力制御信号が、前記基準クロックに
    より制御される第一のカウント回路により選択出力され
    ることを特徴とする請求項5記載の半導体メモリ。
  8. 【請求項8】前記出力制御信号が、前記基準クロックに
    より制御される第二のカウント回路により選択出力され
    ることを特徴とする請求項6記載の半導体メモリ。
  9. 【請求項9】前記第一のカウント回路又は前記第二のカ
    ウント回路を前記基準クロックの同一エッヂに基づいて
    強制的に所定の値に設定する手段を、具備したことを特
    徴とする請求項7又は請求項8記載の半導体メモリ。
  10. 【請求項10】前記内部読み出し回路系の少なくとも一
    部を複数備え、一つの基準のクロックにより実質的に同
    時に複数の前記記憶データが前記緩衝回路の入力に読み
    出されるように構成したことを特徴とする請求項3記載
    の半導体メモリ。
  11. 【請求項11】前記緩衝回路を構成する複数の記憶回路
    が各々複数の入力端子を備え、前記複数の入力端子はそ
    れぞれ異なる入力制御信号で制御されることを特徴とす
    る請求項9又は請求項10記載の半導体メモリ。
  12. 【請求項12】前記緩衝回路へのデータの入力を制御す
    る前記入力制御信号が、前記内部読み出し回路系より読
    み出されるために用いられたアドレス信号により制御さ
    れることを特徴とする請求項11記載の半導体メモリ。
  13. 【請求項13】前記緩衝回路を構成する複数の記憶回路
    のうち、複数が実質的に同時にそれぞれ異なる前記記憶
    データに対して入力を行うことを特徴とする請求項12
    記載の半導体メモリ。
  14. 【請求項14】前記緩衝回路を構成する複数の記憶回路
    の各々が、外部出力でのロウ出力、ハイ出力およびハイ
    インピーダンス出力に相当する3値を記憶するように構
    成されたことを特徴とする請求項3記載の半導体メモ
    リ。
  15. 【請求項15】前記緩衝回路よりデータを出力するため
    の前記出力制御信号を生成する前記基準クロックのクロ
    ックエッヂが、前記データをチップ外部に出力するタイ
    ミングを生成する前記基準クロックのクロックエッジの
    1周期前であることを特徴とする請求項3記載の半導体
    メモリ。
  16. 【請求項16】前記基準クロックのうち読み出し指示を
    行うクロックエッヂと、前記読み出し指示によるデータ
    の出力を指示するクロックエッヂとの間の周期数のう
    ち、最大数と同じ個数の記憶回路で前記緩衝回路が構成
    されることを特徴とする請求項9記載の半導体メモリ。
  17. 【請求項17】前記基準クロックのうち読み出し指示を
    行うクロックエッヂと、前記読み出し指示によるデータ
    の出力を指示するクロックエッヂとの間の周期数のう
    ち、最大数と同じ個数が奇数であり、前記緩衝回路が前
    記個数と同一数の記憶回路から構成されることを特徴と
    する請求項13記載の半導体メモリ。
  18. 【請求項18】前記基準クロックのうち読み出し指示を
    行うクロックエッヂと、前記読み出し指示によるデータ
    の出力を指示するクロックエッヂとの間の周期数のう
    ち、最大数と同じ個数が偶数であり、前記緩衝回路が前
    記個数より一つ多い記憶回路から構成されることを特徴
    とする請求項13記載の半導体メモリ。
  19. 【請求項19】バースト転送機能を備えた半導体メモリ
    において、 入力されたアドレス信号から基準クロック信号に基づ
    き、内部カラムアドレスを生成し、プリデコードされた
    カラムアドレスをデコーダを介してメモリセルアレイの
    選択線に接続されるメモリセルからデータをセンスアン
    プ及び読み出し用アンプを介して入出力バスラインに読
    み出す回路系が、同一サイクルに複数の処理動作が行な
    われるパイプライン方式、及び/又は、信号パスを複数
    並列に備えてなるプリフェッチ方式に従い構成され、 前記入出力バスと出力バッファ回路との間に、先入れ先
    出し型の緩衝回路を挿入し、前記メモリセルからの読み
    出しデータが前記緩衝回路に至るまでは、前記基準クロ
    ックに対して非同期で処理されるように構成されたこと
    を特徴とする半導体メモリ。
  20. 【請求項20】バースト転送機能を備えた半導体メモリ
    において、 入力されたアドレス信号から基準クロック信号に基づ
    き、内部カラムアドレスを生成し、プリデコードされた
    カラムアドレスをデコーダを介してメモリセルアレイの
    選択線に接続されるメモリセルからデータをセンスアン
    プ及び読み出し用アンプを介して入出力バスラインに読
    み出す回路系が、同一サイクルに複数の処理動作が行な
    われるパイプライン方式、及び/又は、信号パスを複数
    並列に備えてなるプリフェッチ方式に従い構成され、 前記読み出し回路系と出力バッファ回路との間に、先入
    れ先出し型の緩衝回路を挿入し、前記緩衝回路への入力
    は内部データ入出力のタイミングに対応して第一のカウ
    ンタから生成される入力制御信号より制御され、前記緩
    衝回路からの出力はCAS(カラムアドレスストーブ)
    レイテンシに基づくクロックに対応して第二のカウンタ
    から生成される出力制御信号により制御される、ことを
    特徴とする半導体メモリ。
  21. 【請求項21】大きなCASレイテンシの場合には、パ
    イプライン方式とプリフェッチ方式を併用し、前記基準
    クロックの2クロック毎に、偶奇両方の入出力バスのデ
    ータを、前記内部カラムアドレス信号を参照して出力順
    に前記緩衝回路に取り込み、 小さな/CASレイテンシの場合には、前記基準クロッ
    ク毎に内部カラムアドレス信号を参照して偶奇いずれか
    の入出力バスラインのデータを前記緩衝回路に取り込む
    ように構成されたことを特徴とする請求項19又は20
    記載の半導体メモリ。
  22. 【請求項22】前記入出力バスが相補型信号を伝送する
    ように構成され、前記緩衝回路が論理「1」及び「0」
    の他に「Hi−Z状態」を保持出力するように構成され
    たことを特徴とする請求項19から21のいずれか一に
    記載の半導体メモリ。
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