JPH0991959A - ダイナミック型半導体記憶装置 - Google Patents
ダイナミック型半導体記憶装置Info
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- JPH0991959A JPH0991959A JP7239599A JP23959995A JPH0991959A JP H0991959 A JPH0991959 A JP H0991959A JP 7239599 A JP7239599 A JP 7239599A JP 23959995 A JP23959995 A JP 23959995A JP H0991959 A JPH0991959 A JP H0991959A
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- vpr
- potential
- memory cell
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 リフレッシュ間隔を長くしてデータ保持状態
での消費電力を低減できるDRAMを簡単な構成で実現
する。 【解決手段】 複数のワード線WL1,WL2,WL3,WL4 …と、
複数のビット線BL1,BL2,BL3,BL4 …と、複数のワード線
と複数のビット線の交点に対応して配置され、トランジ
スタTrと容量素子Cとで構成されるメモリセルと、読み
出し時及びリフレッシュ時に、ワード線を活性化する前
に複数のビット線の電位をプリチャージレベルVPR にす
るVPR 印加手段16,17 と、データの読み出し時及びリフ
レッシュ時に、アクセスされたメモリセルが接続される
ビット線の電位を、接続されるメモリセルが活性化され
ないビット線の電位と比較して増幅するセンスアンプと
を備えるダイナミック型半導体記憶装置において、VPR
印加手段はデータ保持状態において、プリチャージレベ
ルを徐々に低下させる。
での消費電力を低減できるDRAMを簡単な構成で実現
する。 【解決手段】 複数のワード線WL1,WL2,WL3,WL4 …と、
複数のビット線BL1,BL2,BL3,BL4 …と、複数のワード線
と複数のビット線の交点に対応して配置され、トランジ
スタTrと容量素子Cとで構成されるメモリセルと、読み
出し時及びリフレッシュ時に、ワード線を活性化する前
に複数のビット線の電位をプリチャージレベルVPR にす
るVPR 印加手段16,17 と、データの読み出し時及びリフ
レッシュ時に、アクセスされたメモリセルが接続される
ビット線の電位を、接続されるメモリセルが活性化され
ないビット線の電位と比較して増幅するセンスアンプと
を備えるダイナミック型半導体記憶装置において、VPR
印加手段はデータ保持状態において、プリチャージレベ
ルを徐々に低下させる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ダイナミック型半
導体記憶装置(以下、DRAMと称する。)に関し、特
に、データ保持状態にいて、リフレッシュサイクルを長
くすることにより、消費電力を低減化したDRAMに関
する。
導体記憶装置(以下、DRAMと称する。)に関し、特
に、データ保持状態にいて、リフレッシュサイクルを長
くすることにより、消費電力を低減化したDRAMに関
する。
【0002】
【従来の技術】DRAMは半導体記憶装置として広く使
用されており、一層の消費電力の低減が求められてい
る。以下、MOSダイナミックRAM(MOSDRA
M)を例として説明する。DRAMは、複数のワード線
と複数のビット線を垂直に配列し、交点に対応してメモ
リセルを配置した構成を有する。各メモリセルは、1個
のMOSトランジスタと容量素子(コンデンサ)からな
り、MOSトランジスタの被制御電極の一方(ドレイン
電極)は対応するビット線に接続され、もう一方の被制
御電極(ソース電極)は容量素子に接続され、容量素子
の他端は接地される。MOSトランジスタの制御電極
(ゲート電極)は、対応するワード線に接続される。D
RAMでは、メモリセルの容量素子が保持する電位レベ
ルに対応させてデータを記憶する。
用されており、一層の消費電力の低減が求められてい
る。以下、MOSダイナミックRAM(MOSDRA
M)を例として説明する。DRAMは、複数のワード線
と複数のビット線を垂直に配列し、交点に対応してメモ
リセルを配置した構成を有する。各メモリセルは、1個
のMOSトランジスタと容量素子(コンデンサ)からな
り、MOSトランジスタの被制御電極の一方(ドレイン
電極)は対応するビット線に接続され、もう一方の被制
御電極(ソース電極)は容量素子に接続され、容量素子
の他端は接地される。MOSトランジスタの制御電極
(ゲート電極)は、対応するワード線に接続される。D
RAMでは、メモリセルの容量素子が保持する電位レベ
ルに対応させてデータを記憶する。
【0003】メモリセルへのアクセスは、アクセスする
メモリセルのMOSトランジスタが接続されるワード線
にパルスを印加してMOSトランジスタを導通させて、
容量素子をビット線に接続する。これと並行して、読み
出し時には、アクセスするビット線に接続されるセンス
アンプの出力が外部に出力されるように制御し、書き込
み時には、アクセスするビット線に接続されるライトア
ンプを制御してビット線を書き込みデータに対応したレ
ベルにする。ワード線へのパルスの印加が終了するとM
OSトランジスタは非導通状態になり、その時点の電位
レベルが容量素子に保持される。
メモリセルのMOSトランジスタが接続されるワード線
にパルスを印加してMOSトランジスタを導通させて、
容量素子をビット線に接続する。これと並行して、読み
出し時には、アクセスするビット線に接続されるセンス
アンプの出力が外部に出力されるように制御し、書き込
み時には、アクセスするビット線に接続されるライトア
ンプを制御してビット線を書き込みデータに対応したレ
ベルにする。ワード線へのパルスの印加が終了するとM
OSトランジスタは非導通状態になり、その時点の電位
レベルが容量素子に保持される。
【0004】書き込み時には、アクセスした状態で、ラ
イトアンプを介して書き込みデータに応じて「高
(H)」又は「低(L)」の電位をビット線に印加す
る。以下、この電位を書き込み電位「H」又は「L」と
呼ぶこととする。これにより、各メモリセルの容量素子
は、書き込みデータに対応した電位を保持する。読み出
し時には、アクセスするメモリセルの容量素子に保持さ
れた電位をビット線に読み出す。センスアンプでこの時
のビット線の電位を所定の値と比較し、その比較結果に
応じて所定のレベルまで変化させる。センスアンプは、
単に基準電位と比較する構成と、ダミーセルから読み出
した電位と比較する構成と、2本のビット線を組にして
その間の電位を比較する構成等がある。ここでは、2本
のビット線を組にしてその間の電位を比較する構成を対
象とする。
イトアンプを介して書き込みデータに応じて「高
(H)」又は「低(L)」の電位をビット線に印加す
る。以下、この電位を書き込み電位「H」又は「L」と
呼ぶこととする。これにより、各メモリセルの容量素子
は、書き込みデータに対応した電位を保持する。読み出
し時には、アクセスするメモリセルの容量素子に保持さ
れた電位をビット線に読み出す。センスアンプでこの時
のビット線の電位を所定の値と比較し、その比較結果に
応じて所定のレベルまで変化させる。センスアンプは、
単に基準電位と比較する構成と、ダミーセルから読み出
した電位と比較する構成と、2本のビット線を組にして
その間の電位を比較する構成等がある。ここでは、2本
のビット線を組にしてその間の電位を比較する構成を対
象とする。
【0005】センスアンプは、差動増幅器からなってお
り、2本のビット線に接続される。読み出し時には、ま
ず2本のビット線を一旦プリチャージレベル(VPR)
と呼ばれる書き込みレベル「H」と「L」のほぼ中間の
レベルにする。その後、アクセスするワード線にパルス
を与えアクセスするメモリセルのMOSトランジスタが
導通すると容量素子に保持された電位に応じてビット線
が変化する。すなわち、アクセスするメモリセルが
「H」のレベルを保持していれば、ビット線の電位はプ
リチャージレベルより高くなり、「L」のレベルを保持
していれば、ビット線の電位はプリチャージレベルより
低くなる。この時、もう一方のビット線には導通するM
OSトランジスタは接続されていないため、プリチャー
ジレベルのままであり、センスアンプがその差を書き込
みレベル「H」と「L」まで増幅する。この増幅結果は
入出力回路に送られる。
り、2本のビット線に接続される。読み出し時には、ま
ず2本のビット線を一旦プリチャージレベル(VPR)
と呼ばれる書き込みレベル「H」と「L」のほぼ中間の
レベルにする。その後、アクセスするワード線にパルス
を与えアクセスするメモリセルのMOSトランジスタが
導通すると容量素子に保持された電位に応じてビット線
が変化する。すなわち、アクセスするメモリセルが
「H」のレベルを保持していれば、ビット線の電位はプ
リチャージレベルより高くなり、「L」のレベルを保持
していれば、ビット線の電位はプリチャージレベルより
低くなる。この時、もう一方のビット線には導通するM
OSトランジスタは接続されていないため、プリチャー
ジレベルのままであり、センスアンプがその差を書き込
みレベル「H」と「L」まで増幅する。この増幅結果は
入出力回路に送られる。
【0006】上記のように、1本のワード線には多数の
メモリセルが接続されており、アクセスされないビット
線に接続されるメモリセルのMOSトランジスタも導通
状態になり、容量素子に保持された電位に応じてビット
線の電位が変化する。このビット線の電位差は、上記と
同様に各ビット線に接続されるセンスアンプによって増
幅されるが、入出力回路には送られない。この増幅によ
り、各ビット線の電位は、保持されていたデータに対応
する書き込みレベルになり、各容量素子には再び対応す
る書き込みレベルの電位が保持される。
メモリセルが接続されており、アクセスされないビット
線に接続されるメモリセルのMOSトランジスタも導通
状態になり、容量素子に保持された電位に応じてビット
線の電位が変化する。このビット線の電位差は、上記と
同様に各ビット線に接続されるセンスアンプによって増
幅されるが、入出力回路には送られない。この増幅によ
り、各ビット線の電位は、保持されていたデータに対応
する書き込みレベルになり、各容量素子には再び対応す
る書き込みレベルの電位が保持される。
【0007】図5は、従来のDRAMにおけるプリチャ
ージレベル(VPR)発生回路の構成を示す図である。
従来のDRAMにおいては、VPRは一定であり、図5
に示すような電源電圧VCCを抵抗分割する回路で発生
されていた。DRAMでは、メモリセルの容量素子に記
憶された電位に対応させてデータを記憶しているが、容
量素子に記憶された電位は時間の経過と共に徐々に低下
する。これはMOSトランジスタと容量素子の接続点か
ら、MOSトランジスタのP−N接合を通って電荷が漏
れ出るためである。容量素子に記憶された電位がそのま
ま下がり続け、ある程度以上低下するとデータが消失し
てしまう。すなわち、「H」データが「L」データに変
化し、判別できなくなる。
ージレベル(VPR)発生回路の構成を示す図である。
従来のDRAMにおいては、VPRは一定であり、図5
に示すような電源電圧VCCを抵抗分割する回路で発生
されていた。DRAMでは、メモリセルの容量素子に記
憶された電位に対応させてデータを記憶しているが、容
量素子に記憶された電位は時間の経過と共に徐々に低下
する。これはMOSトランジスタと容量素子の接続点か
ら、MOSトランジスタのP−N接合を通って電荷が漏
れ出るためである。容量素子に記憶された電位がそのま
ま下がり続け、ある程度以上低下するとデータが消失し
てしまう。すなわち、「H」データが「L」データに変
化し、判別できなくなる。
【0008】このような問題を防止するため、一定時間
毎にリフレッシュ動作と呼ばれる動作を行う。リフレッ
シュ動作では、ワード線にパルスが印加される。これに
より、ワード線に接続されたメモリセルのMOSトラン
ジスタが導通状態になり、容量素子に保持された電位に
応じてビット線の電位が変化する。このビット線の電位
差は、各ビット線に接続されるセンスアンプによって増
幅されて保持されていたデータに対応する書き込みレベ
ルになり、各容量素子には再び対応する書き込みレベル
の電位が保持される。このように、リフレッシュ動作で
はワード線に接続されるメモリセルが同時にリフレッシ
ュされる。また、上記の説明でも明らかなように、書き
込み又は読み出しのためにワード線がアクセスされる
と、そのワード線に接続されるメモリセルはすべてリフ
レッシュされることになる。
毎にリフレッシュ動作と呼ばれる動作を行う。リフレッ
シュ動作では、ワード線にパルスが印加される。これに
より、ワード線に接続されたメモリセルのMOSトラン
ジスタが導通状態になり、容量素子に保持された電位に
応じてビット線の電位が変化する。このビット線の電位
差は、各ビット線に接続されるセンスアンプによって増
幅されて保持されていたデータに対応する書き込みレベ
ルになり、各容量素子には再び対応する書き込みレベル
の電位が保持される。このように、リフレッシュ動作で
はワード線に接続されるメモリセルが同時にリフレッシ
ュされる。また、上記の説明でも明らかなように、書き
込み又は読み出しのためにワード線がアクセスされる
と、そのワード線に接続されるメモリセルはすべてリフ
レッシュされることになる。
【0009】図6は、読み出し時にビット線に生じる電
圧差を説明する図であり、(1)は読み出す前の状態
を、(2)は読み出し後の状態を、(3)はビット線に
生じる電圧差を示す。なお、リフレッシュ時も同様の電
圧差を生じるので、ここでは読み出し時を例として説明
する。図6において、C−CELLはメモリセルの容量
素子の容量を、C−BLはビット線全体の容量を、VS
T(H)は「H」レベルの書き込み電位を保持させたメ
モリセルに保持させる電位を、VPRはプリチャージレ
ベルを示す。なお、後で示されるVST(L)は「L」
レベルの書き込み電位を保持させたメモリセルに保持さ
せる電位を示すこととする。ビット線と周囲の回路素子
の間には寄生容量が存在し、C−BLはこの寄生容量に
相当する。図6の(1)に示すように、読み出す前には
MOSトランジスタTRは非導通(オフ)状態であり、
容量素子CにはVST(H)が保持されている。この状
態で、読み出し前には、ビット線BLにはVPRが印加
されているため、C−BLはVPRを保持することにな
る。図6の(2)に示すように、次にメモリセルに記憶
された電位を読み出す時には、MOSトランジスタTR
は導通(オン)状態になり、容量素子Cはビット線BL
に接続された状態になる。この状態でのビット線の電位
をVPR+ΔVとすると、C−CELLとC−BLは共
にVPR+ΔVを保持していることになる。(1)の状
態と(2)の状態で外部へ及び外部からの電荷の供給は
ないから、(1)の状態と(2)の状態で保持されてい
る電荷の量Qは同じである。従って、図6の(3)に示
す式が成立し、ΔVは図示の式で表される。
圧差を説明する図であり、(1)は読み出す前の状態
を、(2)は読み出し後の状態を、(3)はビット線に
生じる電圧差を示す。なお、リフレッシュ時も同様の電
圧差を生じるので、ここでは読み出し時を例として説明
する。図6において、C−CELLはメモリセルの容量
素子の容量を、C−BLはビット線全体の容量を、VS
T(H)は「H」レベルの書き込み電位を保持させたメ
モリセルに保持させる電位を、VPRはプリチャージレ
ベルを示す。なお、後で示されるVST(L)は「L」
レベルの書き込み電位を保持させたメモリセルに保持さ
せる電位を示すこととする。ビット線と周囲の回路素子
の間には寄生容量が存在し、C−BLはこの寄生容量に
相当する。図6の(1)に示すように、読み出す前には
MOSトランジスタTRは非導通(オフ)状態であり、
容量素子CにはVST(H)が保持されている。この状
態で、読み出し前には、ビット線BLにはVPRが印加
されているため、C−BLはVPRを保持することにな
る。図6の(2)に示すように、次にメモリセルに記憶
された電位を読み出す時には、MOSトランジスタTR
は導通(オン)状態になり、容量素子Cはビット線BL
に接続された状態になる。この状態でのビット線の電位
をVPR+ΔVとすると、C−CELLとC−BLは共
にVPR+ΔVを保持していることになる。(1)の状
態と(2)の状態で外部へ及び外部からの電荷の供給は
ないから、(1)の状態と(2)の状態で保持されてい
る電荷の量Qは同じである。従って、図6の(3)に示
す式が成立し、ΔVは図示の式で表される。
【0010】読み出し時に「H」レベルを保持するメモ
リセルをアクセスすることによりビット線に生じる電位
差ΔVを「H」レベルまで増幅できるかどうかはセンス
アンプ回路の能力による。通常のDRAMに搭載される
センスアンプ回路は、製作時のばらつきやレイアウトバ
ランス等にもよるが、通常数十mV以上の電圧差ΔVが
ないと読み出しを行うことが難しい。この読み出しに必
要な最低限の電圧差をV0とすると、リフレッシュ動作
は、電圧差ΔVがこのV0以下に低下する前に行う必要
がある。
リセルをアクセスすることによりビット線に生じる電位
差ΔVを「H」レベルまで増幅できるかどうかはセンス
アンプ回路の能力による。通常のDRAMに搭載される
センスアンプ回路は、製作時のばらつきやレイアウトバ
ランス等にもよるが、通常数十mV以上の電圧差ΔVが
ないと読み出しを行うことが難しい。この読み出しに必
要な最低限の電圧差をV0とすると、リフレッシュ動作
は、電圧差ΔVがこのV0以下に低下する前に行う必要
がある。
【0011】図6の(3)に示すように、ΔVはVST
(H)とVPRの差に比例する。従って、VST(H)
とVPRの差がaV0になる前に、リフレッシュ動作を
行う必要がある。 図7は、DRAMにおいて、「H」
レベルの電位を保持したメモリセルの電位変化を示す図
である。書き込みレベル「H」の電位が印加されたメモ
リセルの保持電位は時間の経過と共に低下し、リフレッ
シュ動作毎に書き込みレベル「H」に回復する。従来の
DRAMにおいては、VST(H)が低下してVST
(H)とVPRの差がaV0になる前にリフレッシュ動
作が行われるように、リフレッシュサイクルを定めてい
た。
(H)とVPRの差に比例する。従って、VST(H)
とVPRの差がaV0になる前に、リフレッシュ動作を
行う必要がある。 図7は、DRAMにおいて、「H」
レベルの電位を保持したメモリセルの電位変化を示す図
である。書き込みレベル「H」の電位が印加されたメモ
リセルの保持電位は時間の経過と共に低下し、リフレッ
シュ動作毎に書き込みレベル「H」に回復する。従来の
DRAMにおいては、VST(H)が低下してVST
(H)とVPRの差がaV0になる前にリフレッシュ動
作が行われるように、リフレッシュサイクルを定めてい
た。
【0012】
【発明が解決しようとする課題】DRAMが実際に使用
される機器においては、DRAMに対して長時間読み出
し又は書き込みが行われず、単にそれまでのデータを保
持するデータ保持状態と呼ばれる状態の割合が大きい。
そのため、機器の消費電力を低減するには、データ保持
状態の消費電力を低減することが重要である。データ保
持状態においては、リフレッシュ動作のみが行われ、電
力が消費されるのは主としてリフレッシュ動作である。
そのため、データ保持状態の消費電力を低減する1つの
方法は、リフレッシュ動作の間隔を長くして、所定時間
内のリフレッシュ動作の回数を低減し、データ保持状態
での平均消費電力を低減することである。
される機器においては、DRAMに対して長時間読み出
し又は書き込みが行われず、単にそれまでのデータを保
持するデータ保持状態と呼ばれる状態の割合が大きい。
そのため、機器の消費電力を低減するには、データ保持
状態の消費電力を低減することが重要である。データ保
持状態においては、リフレッシュ動作のみが行われ、電
力が消費されるのは主としてリフレッシュ動作である。
そのため、データ保持状態の消費電力を低減する1つの
方法は、リフレッシュ動作の間隔を長くして、所定時間
内のリフレッシュ動作の回数を低減し、データ保持状態
での平均消費電力を低減することである。
【0013】リフレッシュ動作の間隔を長くするには、
容量素子からの漏れ電流を低減し、メモリセルの「H」
レベルの保持電位の低下速度をゆっくりさせることが考
えられるが、これにはメモリセル構造を大きく改良する
ことが必要であり容易でない。本発明は、ΔVがVST
(H)とVPRの差に比例することに着目し、VPRを
VSTの低下に応じて低下させることにより、ΔVの低
下速度を遅くしてリフレッシュサイクルの長くするもの
である。
容量素子からの漏れ電流を低減し、メモリセルの「H」
レベルの保持電位の低下速度をゆっくりさせることが考
えられるが、これにはメモリセル構造を大きく改良する
ことが必要であり容易でない。本発明は、ΔVがVST
(H)とVPRの差に比例することに着目し、VPRを
VSTの低下に応じて低下させることにより、ΔVの低
下速度を遅くしてリフレッシュサイクルの長くするもの
である。
【0014】
【課題を解決するための手段】本発明のダイナミック型
半導体記憶装置は、平行に配列された複数のワード線
と、複数のワード線に垂直に配列された複数のビット線
と、複数のワード線と複数のビット線の交点に対応して
配置され、トランジスタと容量素子とで構成され、トラ
ンジスタは対応するビット線と容量素子との間に接続さ
れ、トランジスタの制御電極は対応するワード線に接続
されているメモリセルと、データの読み出し時及びリフ
レッシュ時に、アクセスするメモリセルが接続されるワ
ード線を活性化する前に、複数のビット線の電位をプリ
チャージレベルにするVPR印加手段と、データの読み
出し時及びリフレッシュ時に、アクセスされたメモリセ
ルに記憶されたデータに応じて変化するメモリセルが接
続されるビット線の電位を、接続されるメモリセルが活
性化されないビット線の電位と比較して比較結果に応じ
て増幅するセンスアンプとを備えるダイナミック型半導
体記憶装置において、VPR印加手段は、書き込み又は
読み出しが行われないデータ保持状態において、プリチ
ャージレベルを徐々に低下させることを特徴とする。
半導体記憶装置は、平行に配列された複数のワード線
と、複数のワード線に垂直に配列された複数のビット線
と、複数のワード線と複数のビット線の交点に対応して
配置され、トランジスタと容量素子とで構成され、トラ
ンジスタは対応するビット線と容量素子との間に接続さ
れ、トランジスタの制御電極は対応するワード線に接続
されているメモリセルと、データの読み出し時及びリフ
レッシュ時に、アクセスするメモリセルが接続されるワ
ード線を活性化する前に、複数のビット線の電位をプリ
チャージレベルにするVPR印加手段と、データの読み
出し時及びリフレッシュ時に、アクセスされたメモリセ
ルに記憶されたデータに応じて変化するメモリセルが接
続されるビット線の電位を、接続されるメモリセルが活
性化されないビット線の電位と比較して比較結果に応じ
て増幅するセンスアンプとを備えるダイナミック型半導
体記憶装置において、VPR印加手段は、書き込み又は
読み出しが行われないデータ保持状態において、プリチ
ャージレベルを徐々に低下させることを特徴とする。
【0015】VPR印加手段は、プリチャージレベル
を、論理データの高電位側の電位が書き込まれたメモリ
セルの容量素子の電位の低下と同じ率で変化させること
が望ましい。VPR印加手段は、メモリセルに類似した
構成と放電特性を有するダミーセルと、このダミーセル
の出力電位を略1/2に分圧する分圧回路とを備え、メ
モリセルへのリフレッシュ動作毎に、ダミーセルに、論
理データの一方に相当する電位を書き込むようにするこ
とで実現される。
を、論理データの高電位側の電位が書き込まれたメモリ
セルの容量素子の電位の低下と同じ率で変化させること
が望ましい。VPR印加手段は、メモリセルに類似した
構成と放電特性を有するダミーセルと、このダミーセル
の出力電位を略1/2に分圧する分圧回路とを備え、メ
モリセルへのリフレッシュ動作毎に、ダミーセルに、論
理データの一方に相当する電位を書き込むようにするこ
とで実現される。
【0016】VPR印加手段は、所定の速度で保持電位
が低下する電圧保持手段と、メモリセルへのリフレッシ
ュ動作毎に、電圧保持手段にプリチャージレベルの最大
値を印加する通常VPR発生回路とを備え、電圧保持手
段の出力をプリチャージレベル(VPR)とすることで
も実現できる。図1は、本発明の原理を説明する図であ
る。なお、図1では、メモリセルに保持されたレベルV
ST(L)はもともと低いレベルであるから、VST
(H)に比べてその低下はほとんど無視でき、一定であ
ると見なせるものとして示してある。
が低下する電圧保持手段と、メモリセルへのリフレッシ
ュ動作毎に、電圧保持手段にプリチャージレベルの最大
値を印加する通常VPR発生回路とを備え、電圧保持手
段の出力をプリチャージレベル(VPR)とすることで
も実現できる。図1は、本発明の原理を説明する図であ
る。なお、図1では、メモリセルに保持されたレベルV
ST(L)はもともと低いレベルであるから、VST
(H)に比べてその低下はほとんど無視でき、一定であ
ると見なせるものとして示してある。
【0017】図1に示すように、従来のDRAMにおい
ては、VPRが一定であるため、VST(H)が低下し
てVPR+V0になるまでにリフレッシュ動作が必要で
ある。すなわち、VST(H)−VPRはVST(H)
の低下量だけ低下し、それがV0になった時点でリフレ
ッシュ動作が必要である。これに対して、本発明では、
VPRがVST(H)と同じ率で低下するので、VST
(H)−VPRは従来例の約半分の速度で低下する。従
って、それがV0になるまでの時間は約2倍になり、そ
の分リフレッシュサイクルが長くできる。
ては、VPRが一定であるため、VST(H)が低下し
てVPR+V0になるまでにリフレッシュ動作が必要で
ある。すなわち、VST(H)−VPRはVST(H)
の低下量だけ低下し、それがV0になった時点でリフレ
ッシュ動作が必要である。これに対して、本発明では、
VPRがVST(H)と同じ率で低下するので、VST
(H)−VPRは従来例の約半分の速度で低下する。従
って、それがV0になるまでの時間は約2倍になり、そ
の分リフレッシュサイクルが長くできる。
【0018】ここで、センスアンプがビット線に生じた
電圧差ΔVを正確に増幅するための最低限の電圧V0
は、「L」のレベルを保持したメモリセルから読み出し
を行う場合も必要である。「H」レベルと「L」レベル
のデータをもっとも効率よく安定して読み出すには、V
PRは「H」レベルと「L」レベルのデータを読み出し
た場合のビット線の電位の中間レベルに設定することが
望ましい。そのため、書き込み及び読み出しを行う通常
動作時及び、リフレッシュ動作が行われた直後には、V
PRは「H」と「L」の書き込みレベルがの中間レベル
に設定される。この状態から、VPRはVST(H)の
低下量の半分だけ低下するように変化させれば、VPR
はVST(H)とVST(L)の中間レベルに設定され
る。初期状態において、VPRはVST(H)の半分で
あるから、減少率は同一である。
電圧差ΔVを正確に増幅するための最低限の電圧V0
は、「L」のレベルを保持したメモリセルから読み出し
を行う場合も必要である。「H」レベルと「L」レベル
のデータをもっとも効率よく安定して読み出すには、V
PRは「H」レベルと「L」レベルのデータを読み出し
た場合のビット線の電位の中間レベルに設定することが
望ましい。そのため、書き込み及び読み出しを行う通常
動作時及び、リフレッシュ動作が行われた直後には、V
PRは「H」と「L」の書き込みレベルがの中間レベル
に設定される。この状態から、VPRはVST(H)の
低下量の半分だけ低下するように変化させれば、VPR
はVST(H)とVST(L)の中間レベルに設定され
る。初期状態において、VPRはVST(H)の半分で
あるから、減少率は同一である。
【0019】
【発明の実施の形態】図2は、本発明の実施例のDRA
Mの全体構成図である。図2において、参照符号WL
1、WL2、WL3、WL4…はワード線であり、BL
1、BL2、BL3、BL4…はビット線である。ワー
ド線とビット線は2本で対になっており、図ではWL1
とWL2、WL3とWL4、BL1とBL2、BL3と
BL4がそれぞれ対になっている。ワード線とビット線
の対の交点に対応してMOSトランジスタTrと容量素
子Cで構成されるメモリセルが接続されている。ここで
は、WL1とBL1、WL2とBL2の交点に対応して
メモリセルが配置さている。各メモリセルのMOSトラ
ンジスタTrと容量素子Cは、対応するビット線とグラ
ンドの間に接続され、MOSトランジスタTrのゲート
電極は対応するワード線に接続されている。各ビット線
対毎にセンスアンプ13−1、13−2、…が設けられ
ている。参照番号11はロウアドレス信号をデコードし
てアクセスするワード線にパルスを印加するロウデコー
ダ、12はコラムアドレス信号をデコードしてコラム選
択信号を出力するコラムデコーダ、14はコラム選択信
号に従ってアクセスするビット線に接続されるセンスア
ンプをデータ入出力回路15に接続する選択ゲート回
路、16はプリチャージレベル電圧(VPR)を発生す
るVPR発生回路、17はVPRをビット線に印加する
ゲート回路である。これらの回路構成の内、VPR発生
回路16を除く部分は従来のものと同じでありここでは
説明を省略する。
Mの全体構成図である。図2において、参照符号WL
1、WL2、WL3、WL4…はワード線であり、BL
1、BL2、BL3、BL4…はビット線である。ワー
ド線とビット線は2本で対になっており、図ではWL1
とWL2、WL3とWL4、BL1とBL2、BL3と
BL4がそれぞれ対になっている。ワード線とビット線
の対の交点に対応してMOSトランジスタTrと容量素
子Cで構成されるメモリセルが接続されている。ここで
は、WL1とBL1、WL2とBL2の交点に対応して
メモリセルが配置さている。各メモリセルのMOSトラ
ンジスタTrと容量素子Cは、対応するビット線とグラ
ンドの間に接続され、MOSトランジスタTrのゲート
電極は対応するワード線に接続されている。各ビット線
対毎にセンスアンプ13−1、13−2、…が設けられ
ている。参照番号11はロウアドレス信号をデコードし
てアクセスするワード線にパルスを印加するロウデコー
ダ、12はコラムアドレス信号をデコードしてコラム選
択信号を出力するコラムデコーダ、14はコラム選択信
号に従ってアクセスするビット線に接続されるセンスア
ンプをデータ入出力回路15に接続する選択ゲート回
路、16はプリチャージレベル電圧(VPR)を発生す
るVPR発生回路、17はVPRをビット線に印加する
ゲート回路である。これらの回路構成の内、VPR発生
回路16を除く部分は従来のものと同じでありここでは
説明を省略する。
【0020】図3は第1実施例のVPR発生回路16の
回路図を示す図である。図3において、参照番号21は
メモリセルと同様の構造を有するダミーセルであり、2
2はダミーセル21に「H」の書き込み電位を印加する
時に導通されるMOSトランジスタであり、23はダミ
ーセル21に保持された電位に対応する信号を出力する
カレントミラー型増幅回路であり、24はカレントミラ
ー型増幅回路23の出力に応じて抵抗値が変化するPチ
ャンネル型MOSトランジスタであり、25と26はP
チャンネル型MOSトランジスタのソース電極に生じる
電位を抵抗分圧する抵抗である。
回路図を示す図である。図3において、参照番号21は
メモリセルと同様の構造を有するダミーセルであり、2
2はダミーセル21に「H」の書き込み電位を印加する
時に導通されるMOSトランジスタであり、23はダミ
ーセル21に保持された電位に対応する信号を出力する
カレントミラー型増幅回路であり、24はカレントミラ
ー型増幅回路23の出力に応じて抵抗値が変化するPチ
ャンネル型MOSトランジスタであり、25と26はP
チャンネル型MOSトランジスタのソース電極に生じる
電位を抵抗分圧する抵抗である。
【0021】ダミーセル21は、実際のメモリセルと同
様の構造を有し、漏れ電流等も同様になるように設定さ
れている。リフレッシュ動作毎にMOSトランジスタ2
2にパルスが印加され、メモリセルと同様の電位が保持
される。ここでは、電源電圧VCCが印加されるものと
して示してある。従って、ダミーセル21に保持された
電位はメモリセルと同様に変化する。その電位はカレン
トミラー型増幅回路23に入力され、Pチャンネル型M
OSトランジスタのソース電極にダミーセル21に保持
された電位に対応する電位が生じる。これを抵抗25と
26で1/2に分圧してVPRとすれば、VPRはダミ
ーセル21に保持された電位の1/2になる。従って、
図1のVPRのように変化する。
様の構造を有し、漏れ電流等も同様になるように設定さ
れている。リフレッシュ動作毎にMOSトランジスタ2
2にパルスが印加され、メモリセルと同様の電位が保持
される。ここでは、電源電圧VCCが印加されるものと
して示してある。従って、ダミーセル21に保持された
電位はメモリセルと同様に変化する。その電位はカレン
トミラー型増幅回路23に入力され、Pチャンネル型M
OSトランジスタのソース電極にダミーセル21に保持
された電位に対応する電位が生じる。これを抵抗25と
26で1/2に分圧してVPRとすれば、VPRはダミ
ーセル21に保持された電位の1/2になる。従って、
図1のVPRのように変化する。
【0022】図4は、第2実施例のVPR発生回路16
の回路図を示す図である。図4において、参照番号31
と32は電源電圧VCCを抵抗分圧する抵抗であり、3
3はトランスファーゲートを構成するMOSトランジス
タであり、34はMOSトランジスタ33のソース電極
とグランドの間に接続された抵抗であり、35はMOS
トランジスタ33のソース電極とグランドの間に接続さ
れた容量素子である。抵抗31と32は電源電圧VCC
を分圧して、1/2VCCの電位を発生する。MOSト
ランジスタ33で構成されるトランスファーゲートを、
リフレッシュ動作が行われた時に導通させる。これによ
り、容量素子35に1/2VCCが保持される。容量素
子35の保持電位がVPRになる。容量素子35の保持
電位は、抵抗34を通して放電されるため、VPRは時
間の経過と共に低下する。VPRの低下具合は抵抗34
の値によって決定され、VPRが図1に示した所望の低
下具合になるように抵抗34の値が設定される。
の回路図を示す図である。図4において、参照番号31
と32は電源電圧VCCを抵抗分圧する抵抗であり、3
3はトランスファーゲートを構成するMOSトランジス
タであり、34はMOSトランジスタ33のソース電極
とグランドの間に接続された抵抗であり、35はMOS
トランジスタ33のソース電極とグランドの間に接続さ
れた容量素子である。抵抗31と32は電源電圧VCC
を分圧して、1/2VCCの電位を発生する。MOSト
ランジスタ33で構成されるトランスファーゲートを、
リフレッシュ動作が行われた時に導通させる。これによ
り、容量素子35に1/2VCCが保持される。容量素
子35の保持電位がVPRになる。容量素子35の保持
電位は、抵抗34を通して放電されるため、VPRは時
間の経過と共に低下する。VPRの低下具合は抵抗34
の値によって決定され、VPRが図1に示した所望の低
下具合になるように抵抗34の値が設定される。
【0023】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
メモリルの構造を変えるといったプロセス上の変更を行
うことなしに、プリチャージレベルを変化させるだけの
簡単な変更でリフレッシュ間隔を長くでき、データ保持
状態での消費電力を低減できる。
メモリルの構造を変えるといったプロセス上の変更を行
うことなしに、プリチャージレベルを変化させるだけの
簡単な変更でリフレッシュ間隔を長くでき、データ保持
状態での消費電力を低減できる。
【図1】本発明の原理を説明する図である。
【図2】本発明の実施例の全体構成を示す図である。
【図3】第1実施例のプリチャージレベル電圧(VP
R)発生回路の図である。
R)発生回路の図である。
【図4】第2実施例のプリチャージレベル電圧(VP
R)発生回路の図である。
R)発生回路の図である。
【図5】従来のプリチャージレベル電圧(VPR)発生
回路の図である。
回路の図である。
【図6】DRAMにおける読み出し時に発生するビット
線での電圧差を説明する図である。
線での電圧差を説明する図である。
【図7】従来例における「高(H)」レベルの書き込み
データの変化をVPRを示す図である。
データの変化をVPRを示す図である。
11…ロウデコーダ 12…コラムデコーダ 13−1、13−2…センスアンプ 14…選択ゲート回路 15…データ入出力回路 16…VPR発生回路 17…ゲート回路 WL1〜WL4…ワード線 BL1〜BL4…ビット線 Tr…メモリセルのトランジスタ C…メモリセルの容量素子
Claims (4)
- 【請求項1】 平行に配列された複数のワード線(WL
1、WL2、WL3、WL4、…)と、 該複数のワード線に垂直に配列された複数のビット線
(BL1、BL2、BL3、BL4、…)と、 前記複数のワード線と前記複数のビット線の交点に対応
して配置され、トランジスタ(Tr)と容量素子(C)
とで構成され、前記トランジスタ(Tr)は対応する前
記ビット線(BL)と前記容量素子(C)との間に接続
され、当該トランジスタ(Tr)の制御電極は対応する
ワード線(WL)に接続されているメモリセルと、 データの読み出し時及びリフレッシュ時に、アクセスす
るメモリセルが接続されるワード線を活性化する前に、
前記複数のビット線(BL)の電位をプリチャージレベ
ル(VPR)にするVPR印加手段(16,17)と、 データの読み出し時及びリフレッシュ時に、アクセスさ
れた前記メモリセルに記憶されたデータに応じて変化す
る当該メモリセルが接続されるビット線の電位を、接続
されるメモリセルが活性化されないビット線の電位と比
較して比較結果に応じて増幅するセンスアンプとを備え
るダイナミック型半導体記憶装置において、 前記VPR印加手段(16,17)は、書き込み又は読
み出しが行われないデータ保持状態において、前記プリ
チャージレベル(VPR)を徐々に低下させることを特
徴とするダイナミック型半導体記憶装置。 - 【請求項2】 前記VPR印加手段(16,17)は、
前記プリチャージレベル(VPR)を、論理データの高
電位側の電位が書き込まれた前記メモリセルの前記容量
素子(C)の電位の低下と同じ率で変化させる請求項1
に記載のダイナミック型半導体記憶装置。 - 【請求項3】 前記VPR印加手段(16,17)は、
前記メモリセルに類似した構成と放電特性を有するダミ
ーセルと、該ダミーセルの出力電位を略1/2に分圧す
る分圧回路とを備え、前記メモリセルへのリフレッシュ
動作毎に、前記ダミーセルに、前記論理データの一方に
相当する電位を書き込むことを特徴とする請求項2に記
載のダイナミック型半導体記憶装置。 - 【請求項4】 前記VPR印加手段(16,17)は、
所定の速度で保持電位が低下する電圧保持手段と、 前記メモリセルへのリフレッシュ動作毎に、該電圧保持
手段に前記プリチャージレベル(VPR)の最大値を印
加する通常VPR発生回路とを備え、前記電圧保持手段
の出力を前記プリチャージレベル(VPR)とする請求
項1に記載のダイナミック型半導体記憶装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7239599A JPH0991959A (ja) | 1995-09-19 | 1995-09-19 | ダイナミック型半導体記憶装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7239599A JPH0991959A (ja) | 1995-09-19 | 1995-09-19 | ダイナミック型半導体記憶装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0991959A true JPH0991959A (ja) | 1997-04-04 |
Family
ID=17047163
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7239599A Pending JPH0991959A (ja) | 1995-09-19 | 1995-09-19 | ダイナミック型半導体記憶装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0991959A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6466735B1 (en) | 1997-09-17 | 2002-10-15 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Optical disk and reproduction apparatus for producing optical disk |
| KR100557971B1 (ko) * | 1998-09-30 | 2006-05-16 | 주식회사 하이닉스반도체 | 디램의 리프레시 회로 |
-
1995
- 1995-09-19 JP JP7239599A patent/JPH0991959A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6466735B1 (en) | 1997-09-17 | 2002-10-15 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Optical disk and reproduction apparatus for producing optical disk |
| KR100557971B1 (ko) * | 1998-09-30 | 2006-05-16 | 주식회사 하이닉스반도체 | 디램의 리프레시 회로 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20040210 |