JPH0993471A - パノラマ式テレビカメラ装置および映像モニタ装置 - Google Patents

パノラマ式テレビカメラ装置および映像モニタ装置

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JPH0993471A
JPH0993471A JP7270558A JP27055895A JPH0993471A JP H0993471 A JPH0993471 A JP H0993471A JP 7270558 A JP7270558 A JP 7270558A JP 27055895 A JP27055895 A JP 27055895A JP H0993471 A JPH0993471 A JP H0993471A
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JP
Japan
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television camera
mounting frame
leg portion
video
video signal
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Application number
JP7270558A
Other languages
English (en)
Inventor
Yukio Wakao
幸男 若尾
Koichi Sugiyama
弘一 杉山
Joichi Tsuri
譲一 釣
Toru Mochizuki
徹 望月
Takeshi Oikawa
武志 及川
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NHK Integrated Technology Inc
Original Assignee
NHK Integrated Technology Inc
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】比較的簡単な構成により広い視野で映像をピッ
クアップしパノラマテレビ画像を得ることができるテレ
ビカメラ装置を提供する。 【解決手段】複数のテレビカメラ部体1を、各テレビカ
メラ部体1から出力される映像信号を処理する複数の映
像信号処理基板3を収容したボックス4を有する取付け
フレーム2の周囲に、水平面内で所要間隔をおいて取り
付けた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はテレビカメラ装置と
りわけ広い視野を有し所望場所の周囲を撮像する際に好
適なパノラマ式のテレビカメラ装置ならびにこれにより
撮像されたパノラマ画像を再生して観察するのに好適な
映像モニタ装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、任意の地点の周囲を広範囲にわた
ってテレビにより観察あるいは監視する場合には魚眼レ
ンズが用いられていた。この魚眼レンズを用いた場合に
は約180度程度の視野が確保されるものの、この魚眼
レンズで得られた画像は光学系の歪みが大きく、実際と
は異なる不自然な画像しか再現できなかった。また、広
範囲の周囲を視野角の狭い通常のレンズを用いて撮像す
るためには、カメラに雲台をさらに取付け旋回させる機
構を付加させ、いわゆるパン、チルトなどの視野の移動
を行っていた。さらに、屋上などで無人でパン、チルト
などの操作を行うためには遠隔操作が可能なリモコン雲
台を取り付けなければならず、このため、小型化が困難
で、複雑高価となり、また機械的な回転・回動機構を必
要とすることから、信頼性や保全性を良好に維持するの
が困難であった。
【0003】
【発明が解決しようとする技術的課題】ところで、前述
したような観察あるいは監視においては、撮像された画
像から撮像対象物の形状や状態等を瞬時に判別し得るこ
とが要求されることがある。しかしながら、従来の魚眼
レンズを用いたテレビカメラ装置では、画像が大きく歪
んでいることから物体の有無あるいは移動を認識するの
が精一杯で、被写体としての物体の詳細を知ることは非
常に困難であるという問題点がある。また、カメラをリ
モコンでパン、チルトさせて観察あるいは監視しようと
する場合には、常時、カメラを旋回させながらモニタ画
像を注視していなければならず、このため見落とし、見
逃しを避けられず、瞬時的に周囲全体の状況を把握する
ことが非常に困難であるという問題点がある。本発明
は、前記したような問題点を解消するために発明された
もので、その第1の目的は、比較的簡単な構成により広
い視野で映像をピックアップしパノラマテレビ画像を得
ることができるテレビカメラ装置を提供することにあ
る。また、本発明の第2の目的は、上記第1の目的に加
えて使用場所や使用状況に則した所望のチルト角度を簡
単、正確に設定することができるテレビカメラ装置を提
供することにある。さらに本発明の第3の目的は、前記
目的に加えて極力目立たない存在で景観を損ねることの
ないテレビカメラ装置を提供することにある。本発明の
第4の目的は、前記第1の目的に加えて、広い視野で周
囲の映像をピックアップして得たパノラマ状のテレビ画
像をそのまま適切に再生することができ、瞬間的に周囲
全体の状況を把握することが容易な監視や観察などに適
した映像モニタ装置を提供することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記第1の目的を達成す
るため本発明の第1発明は、自装置の周囲を撮像するた
めの手段において、撮像対象を撮像する撮像部これによ
り得られた映像信号を出力する出力回路を有する複数の
テレビカメラ部体を、各テレビカメラ部体から出力され
る映像信号を処理する複数の映像信号処理基板を収容し
たボックスを有する取付けフレームの周囲に、水平面内
で所要間隔をおいて取り付けた構成としたものである。
【0005】また、第2の目的を達成するため本発明の
第2発明は、自装置の周囲を撮像するための手段におい
て、撮像対象を撮像する撮像部これにより得られた映像
信号を出力する出力回路を有する複数のテレビカメラ部
体を、各テレビカメラ部体から出力される映像信号を処
理する複数の映像信号処理基板を収容したボックスを有
する取付けフレームの周囲に、水平面内で所要間隔をお
いてしかも垂直面内角度調整機構を介して取り付けた構
成としたものである。
【0006】前記垂直面内角度調整機構は、各テレビカ
メラ部体の視野を個々的に上下方向に変化させるもので
あってもよいし、各テレビカメラ部体の視野を一斉に上
下方向に変化させるものであってもよい。垂直面内角度
調整機構の前者の例としては、テレビカメラ部体の支持
部とこれの上下にヒンジを介して連結された第1と第2
の脚部を有する本体を備え、各本体の第1脚部がフレー
ムに固定され、第2脚部が調整手段を介して半径方向移
動されることで個別的に本体のチルト角度が変えられる
ようになっている構成が挙げられる。垂直面内角度調整
機構の後者の例としては、テレビカメラ部体の支持部と
これの上部にヒンジを介して連結された第1脚部と支持
部の下部にヒンジを介して連結された第2脚部と、これ
とヒンジで連結された第3脚部とこれとヒンジで連結さ
れた第4脚部を有する本体を備え、前記第1脚部と第4
脚部が取付けフレームの外径寄りと内径寄りにそれぞれ
固定され、かつ前記各本体の第2脚部が取付けフレーム
から離間した位置で上下動可能な調整手段により平行四
辺形運動させられることで一斉に各本体のチルト角度が
変えられるようになっている構成が挙げられる。
【0007】また、第3の目的を達成するため本発明の
第3発明は、前記第1発明または第2発明において、テ
レビカメラ部体と取付けフレームが撮影部の前方部分を
透明としたハウジングに格納され、この状態で天井に固
定されるかまたは支柱に固定される構成としたものであ
る。さらに第4の目的を達成するため本発明の第4発明
は、前記第1発明または第2発明のテレビカメラ装置に
取り付けられた複数のテレビカメラ部体の個数と配列順
に対応して水平面上に互いに隣接して配置された複数の
映像モニタを備え、それら各映像モニタの映像入力端子
に前記テレビカメラ装置の映像信号処理基板から出力さ
れた複数の映像出力信号をそれぞれ配列順に入力するこ
とで、映像モニタの再生画像が連接してパノラマ状の視
野を形成するようになっている構成としたものである。
この場合、映像信号処理基板の出力部と映像モニタの入
力端子との間に映像信号切替回路を有する入力部を備
え、映像信号処理基板から出力された複数の映像出力信
号を映像信号切替回路を経由して複数の映像モニタの映
像入力端子に入力することで配列順中の特定位置を順次
移動しうるようになっていることが好ましい。
【0008】
【作用】第1発明においては、撮像対象を撮像する撮像
部とこれにより得られた映像信号を出力する複数のテレ
ビカメラ部体1を取付けフレーム2の周囲に水平面内で
所要の間隔をおいて取り付けたため、テレビカメラ部体
1のそれぞれの視野がそれぞれ異なる向きとなり、自装
置の周囲を連続した画像、いわゆるパノラマ画像として
撮像可能である。そして各テレビカメラ部体1の撮像部
で得られた映像信号はカメラ基板12から複数のテレビ
カメラ部体1のそれぞれに対応する映像信号処理基板3
に出力され処理されるが、この複数の映像信号処理基板
3は取付けフレーム2に搭載した基板収容用ボックス4
に収容されている。すなわち、テレビカメラ部体1と映
像信号処理基板3とが分離して構成されている。このた
め、複数のテレビカメラ部体1を取付ける取付けフレー
ム2を非常に小型なものとすることが可能となり、しか
も1か所から360度といった広い視野を有しながらテ
レビカメラ部体1は動きがなく、カメラ旋回させる複雑
な機構も要しないため装置全体をコンパクトで目立たな
い存在にすることができる。
【0009】第2発明においては、さらに複数のテレビ
カメラ部体1が取付けフレーム2に垂直面内角度調整機
構7を介して取り付けられていることから、テレビカメ
ラ部体1を撮像対象のレベルや取付け姿勢などに即応し
たチルト角度に設定することができる。第3発明におい
ては、テレビカメラ部体1と取付けフレーム2が撮影部
の前方部分を透明としたハウジングに格納され、この状
態で天井に固定されるかまたは支柱に固定されている。
このため、埃などで汚れずまた目立たない存在にするこ
とができる、使用場所の景観を損なわず、体裁のよいも
のとすることができる。また、第4発明においては、複
数のテレビカメラ部体1により撮像された映像信号があ
たかも周囲のいわゆるパノラマをそのまま形成するよう
に複数の映像モニタ上に再生されるので、瞬間的に周囲
全体の状況を把握することができ、観察や監視上、好適
である。
【0010】
【発明の実施の形態】以下本発明の実施例を添付図面に
基いて説明する。図1ないし図4は本発明によるテレビ
カメラ装置の第1実施例(第1発明および第2発明)を
示している。図1ないし図3において、1はテレビカメ
ラ部体であり、光学系(レンズ系)11と図示しない光
/電気変換素子としてのCCD(Charge Coupled Device)と
カメラ基板(いわゆるCCDボード)12を備えている。
光学系はオートフォーカス、オートアイリス等の自動調
整機能を有するものが好ましく、また光/電気変換素子
として本実施例ではCCDを採用したが、BBD(Backet Brig
ade Device)等の任意の素子を用いても良い。なお、光
学系11とCCDにより撮像部が構成され、またCCDは
プリント配線基板であるカメラ基板12上に他のIC等
の回路素子と共に半田付けされ、固定されている。
【0011】2はテレビカメラ部体1の取付けフレーム
であり、各テレビカメラ部体1は光学系11の先端部分
が周囲に突出するようにして所定間隔ごとに取付け固定
されている。本実施例では、同一の焦点距離を持つ6台
のテレビカメラ部体1が、それぞれの結像点を一致させ
て同一水平面内で放射状に、しかもそれぞれ垂直面内角
度調整機構7を介して取付けフレーム2に配設されてい
る。隣接する各テレビカメラ部体1間の水平方向角は、
レンズの焦点距離により決まる視野角に合わせて固定す
る。この位置決めは厳密なものではなく、隣り合うカメ
ラの視野の境界が僅かに重なり会うように調整する。す
なわち、6台で全周360度をカバーするために、それ
ぞれのテレビカメラ部体1の視野角は通常65度以上に
設定され、これにより視野の境界は若干オーバラップす
る。このことは、結像面を含む光学系およびCCDが小さ
くコンパクトにまとめられていることで可能となってい
る。
【0012】3は映像信号処理基板(いわゆるプロセス
ボード)であり、本実施例では6台のテレビカメラ部体
1に対応して6枚の映像信号処理基板3が取付けフレー
ム2の上部に固定したボックス4に立て並列状に収容さ
れている。この映像信号処理基板3と前記カメラ基板1
2との間は、図4に示すように、コネクタ5を介してケ
ーブル6で接続される。ケーブル6は映像信号のほか制
御信号を含めてフレキシブルフラットケーブル等を介し
て接続するようにしてもよい。図6は1系統のブロック
図を示しており、映像信号処理基板3からの出力は、コ
ネクタ51とケーブル61を介してボックス4に設けら
れた外部出力用のコクタ52に接続される。この外部出
力用のコネクタ52は映像信号出力用の同軸ケーブル6
2に適合したいわゆるBNCタイプの同軸コネネクタが
好適であり、例えば図7(a)に示すようにボックス4の
上面に6個のコネクタ52を配設するようにしてもよい
し、図7(b)に示すようにボックス4の側面に6個のコ
ネクタ52を配設するようにしてもよい。
【0013】前記垂直面内角度調整機構7は、テレビカ
メラ部体1の光軸を上下方向に変化させチルト角度θを
所望に設定するためのもので、この実施例では6台のテ
レビカメラ部体1の光軸を個々的に上下させる構成とし
ている。詳述すると、垂直面内角度調整機構7は、テレ
ビカメラ部体1の数と同数の本体7aと、取付けフレー
ム2と間隔をおいて配された下板70とこれと対向して
対をなす締付け用板71からなる調整手段7bと、調整
手段7bによる角度設定状態を固定化するクランプ手段
7eとを備えている。
【0014】本体7aは、図3(a)(b)に示すように、テ
レビカメラ部体1のカメラ基板12を支持する支持部1
3を有しており、該支持部13は枠状でもよいが、この
実施例では図3(a)のように正面からみて上向きコ字状
ないし略U字状をなしており、カメラ基板12の左右縁
部が当接される左右の腕には、図2のように左右縁部を
貫くビス120の挿通孔が設けられ、それらビス120
にナットを螺合することでカメラ基板12を定着するよ
うになっている。前記支持部13の左右の腕の上端部に
はヒンジ140を介して第1脚部14が屈曲状に連設さ
れ、各第1脚部14は図1と図2のようにねじなどの固
定手段143により前記取付けフレーム2の下面縁部域
に固定されている。ここでは取付けフレーム2は平面円
形ないし正多角形状の板からなっている。一方、前記支
持部13の幅方向中央の下端部にはヒンジ150を介し
て第2脚部15が屈曲状に連設されている。そして第2
脚部15には長手方向に角度調整用の長孔152が形成
されている。なお、この実施例では第2脚部15の始端
部領域に中間ヒンジ150’を有している。下板70と
締付け用板71は円盤状をなし、前記取付けフレーム2
の下方に同心状に位置されている。前記各本体7aの第
2脚部15は下板70と締付け用板71の間に半径方向
移動可能に狭装されている。そして、下板70の下面に
は前記第2脚部15の長孔152を貫通して延びるよう
にねじ軸700が植立てられており、締付け用板71に
はねじ軸700と同じ位置にこれの貫通を許す通孔71
0が設けられている。各ねじ軸700は通孔710を貫
いて突出し、このねじ軸700にナット700’が螺合
されることで各第2脚部15は固定され、クランプ手段
7eを構成するようになっている。
【0015】(第1実施例の作用)この第1実施例にお
いては、各本体7aの第2脚部15を半径方向に最も移
動させれば、図2のように支持部7aが垂直ないしこれ
に近い状態となり、テレビカメラ部体1の光軸Cは水平
ないしこれに近い角度である。これに対して、ナット7
00’を緩め、第2脚部15を下板70と締付け用板7
1との間をスライドさせて奥へ挿入すれば、図2の仮想
線のように支持部7aが上下のヒンジ140,150,
150’を支点として傾動し、テレビカメラ部体1は傾
く。このとき、各ねじ軸700と長孔152とが相互に
ガイド作用を発揮するため、支持部7aのねじれ等が生
じない。また、下部のヒンジ150、150’を二重に
設けることにより、個々のカメラのチルトを調整する際
に下板70の位置は変化することなく水平を保つため、
他への影響もない。そこで、所望の傾きとなった位置
で、ナット700’を締め付ければ下板70と締付け用
板71により第2脚部15は挟持固定され、これで図2
および図5のように所望のチルト角度θが設定される。
この実施例でば各テレビカメラ部体1のチルト角度θは
個別的に設定され、したがって、360度において複数
種のチルト角度θを任意に設定することができる。な
お、下板70と締付け用板71および第2脚部15のい
ずれかにはテフロンフィルムなどの摩擦係数減少要素を
張設あるいは被覆しておいてもよい。
【0016】図8ないし図12は本発明によるテレビカ
メラ装置の第2実施例を示している。 この実施例にお
いては、全てのテレビカメラ部体1のチルト角度が一斉
に変化される機能を持つ垂直面内角度調整機構7を備え
ている。この垂直面内角度調整機構7は、テレビカメラ
部体1に対応する数の本体7aと、取付けフレーム2の
下方において上下動可能な調整手段7bと、調整手段7
bによる角度設定状態を固定化するクランプ手段7eと
を有している。
【0017】さらにこの実施例では、各本体7aごとに
個別的にチルト角度を微調整するための角度微調整機構
8を有している。詳述すると、テレビカメラ部体1のカ
メラ基板12は、図11(a)のように両側が補助プレ
ート8aにビス120により固定され、その補助プレー
ト8aが本体7aに微調整用ねじ8bを介して角度可変
に取り付けられている。すなわち、前記補助プレート8
aは図11(a)のように平行な2枚のプレートかまたは
上向きコの字状をなし高さ方向中央部でビス120によ
りカメラ基板12を固定している。そして補助プレート
8aの4隅にはねじ挿通孔121が配設されている。一
方、本体7aは図11(b)のように補助プレート8aに
対する支持部13を有している。該支持部13は枠状で
もよいがこの実施例では正面上向きコ字状ないしU字状
をなしており、前記補助プレート8aのねじ挿通孔12
1に対応する位置(4か所)に螺孔122が配設されてい
る。前記カメラ基板12を取り付けた補助プレート8a
は支持部13の前側に位置され、そして微調整用ねじ8
bは、図10(b)のように補助プレート8aのねじ挿通
孔121を貫き、補助プレート8aと支持部13の間に
介装したスプリング8cを通して支持部13の螺孔12
2に螺通され、これでテレビカメラ部体1は支持され
る。なお、上記微調整機構8は前記第1実施例にも適用
し得ることはもちろんである。
【0018】前記支持部13の左右の腕の上端部にはヒ
ンジ140を介して第1脚部14が屈曲状に連設されて
いる。一方、前記支持部13の前記支持部13の幅方向
中央の下端部にはヒンジ150を介して第2脚部15が
屈曲角度可変に連設されている。そして、この第2脚部
15の先端には前記支持部13とほぼ同長の第3脚部1
6がヒンジ151を介して屈折角度可変に連設され、該
第3脚部16の先端には前記第1脚部14と略同長の第
4脚部17がヒンジ160を介して屈曲角度可変に連設
されている。そして第3脚部16と第4脚部17の間に
は第4脚部17を常時開き方向すなわち垂直寄りの角度
に付勢する付勢要素18が設けられている。前記脚部は
それぞれレバーないし帯板からなっており、付勢要素1
8としてこの例ではキャンセルスプリングが用いられ、
自由端が第3脚部16と第4脚部17に溶接等によって
固着されている。また、第2脚部15の下面は摩擦係数
減少面15aとなっており、これはたとえばテフロンな
どで代表される低摩擦材料を接着したり、被覆したりす
ることで実現される。図10は本体7aとテレビカメラ
部体1aとのアッセンブリ状態を示しており、この各ア
ッセンブリは取付けフレーム1に組み込まれ、第1脚部
14が図9のようにねじなどの固定手段143により取
付けフレーム2の下面縁部域に固定され、また第4脚部
17は第1脚部14よりも半径方向で内方の位置の取付
けフレーム2の下面縁部域に、ねじ等の固定手段144
により固定され、これにより本体7aは取付けフレーム
2とで平行四辺形リンクが構成される。取付けフレーム
2の下方において上下動可能な調整手段7bは、取付け
フレーム2の下面中央部から垂直に下るシャフト19
と、取付けフレーム2と対峙するように前記シャフト1
9にボス部200をもって嵌まる押し上げ用板20を備
えている。押し上げ用板20はその上面が前記本体7a
の第2脚部15の下面に接触するように位置される。ク
ランプ手段7eはこの例ではダブルナットからなり、押
し上げ用板20に当接するようにシャフト19の雄ねじ
部190に螺合している。
【0019】(第2実施例の作用)付勢要素18が各第
3脚部16を外方に付勢しているため、平行四辺形状の
各本体7aの第2脚部15は押し上げ用板20と常に平
行状態が保持されつつ均一に接触することになる。そし
て、支持部13は所定の傾きを持つことから、図9のよ
うにテレビカメラ部体1の光軸Cは水平ないし適度に下
向きに傾いた状態となる。この状態から、テレビカメラ
部体1の視野方向を下向き調整するには、クランプ手段
7eの一方のナットを緩め、他方のナットを回動すれば
よい。こうすれば、ナットがシャフト19の軸線方向に
移動するため押し上げ用板20が押し上げられる。この
押し上げ力は付勢要素18の付勢力よりも大きいから、
各本体7aの第2脚部15は押し上げ用板20の内径方
向に逃げ、それによりヒンジ140,150,151,
160を介して平行四辺形リンクが図12のように内側
方向に傾転する。これにより全部の本体7aの支持部1
3は同時に傾きが増大され、各テレビカメラ部体1の光
軸が一斉に下方向へ向けられる。前記支持部13の傾転
角度はナットの回動により任意に調整される。そこで所
望の角度になったときに他方のナットを一方のナットに
当接するまで回動すれば、各テレビカメラ部体1は所望
チルト角度に設定される。
【0020】そして、この実施例ではテレビカメラ部体
1aのカメラ基板12が補助プレート8aに固定され、
その補助プレート8aが左右4か所でスプリング付きの
微調整用ねじ8bにより本体1aの支持部13に支持さ
れている。このため、必要に応じて所要の微調整用ねじ
8bを回動すれば、これの回動量に応じて補助プレート
8aの支持部13に対する角度が変化する。したがっ
て、テレビカメラ部体1を個別的に数度だけ上下方向あ
るいは水平方向に所望の傾きとなるように微調整するこ
とができる。その他は第1実施例と同様であるから、同
じ部分に同じ符号を付し、説明は省略する。
【0021】図13は本発明によるテレビカメラ装置の
第3実施例を示している。この実施例は、第2実施例に
おける垂直面内角度調整機構7を手動式でなく動力源を
使用して自動化し、かつ遠隔操作可能にしたものであ
る。このため、第3実施例では調整手段7dとして、押
し上げ用板20の下側にテフロンで代表される低摩擦係
数材25を張設した従動側歯車26を配してシャフト1
9と螺合させている。従動側歯車26の下側にはローレ
ット付きのボス27が一体に形成されている。そしてボ
ス27の下側のシャフト19にはクランプ手段7eとし
てのダブルナットが螺合され、ボス27の最下端位置を
決定している。クランプ手段7eの2つのナットの間に
はモータ固定用板28が嵌め込まれており、このモータ
固定用板28の先端にリモコン操作型の可逆回転式モー
タ29が固定され、モータ29の回転軸には前記従動側
歯車26と噛み合う駆動側歯車30が取り付けられてい
る。従って、この実施例においては、モータ29の回動
により駆動側歯車30が任意の向きに回転し、駆動側歯
車30の回転方向に従って従動側歯車26が回転する。
この従動側歯車26の回転により、該従動側歯車26は
シャフト19に沿って上昇若しくは下降する。駆動側歯
車30が長めに形成されていることから、従動側歯車2
6の昇降によって噛み合いが外れることはない。そし
て、従動側歯車26の昇降に従って押し上げ用板20も
昇降することから、前記第2実施例と同じく平行四辺形
リンクの角度が変化し、それにより支持部13の傾きが
変更され、テレビカメラ部体1の視野方向が変更され
る。この第3実施例は、テレビカメラ部体1で撮像され
た画面を見ながらリモコン操作によりモータ29を駆動
してテレビカメラ部体1のチルト角度を変更することが
できる利点がある。その他は第1実施例および第2実施
例と同様であるから、同じ部分に同じ符号を付し、説明
は省略する。
【0022】なお、前記各テレビカメラ部体1は、場合
によっては、取付けフレーム2の周囲に垂直面内角度を
固定的にして取り付けられてもよい。この場合には、取
付けフレーム2を上板と下板間を面板で結んで囲壁とす
るかまたは上板と下板間を縦連結板で複数個所結んだ構
造とし、面板または縦連結板に各テレビカメラ部体1の
カメラ基板12をねじなどによって締結固定すればよ
い。本発明は本来的には360度の水平方向の視野を確
保する場合に好適であるが、他の応用形態として、例え
ば壁にテレビカメラ装置を取付ける場合には180度の
視野が確保されればよいため、この場合にはテレビカメ
ラ部体1は3台あればよいことになる。さらに、垂直方
向の視野を確保したい場合には、本発明のテレビカメラ
装置を90度回転した状態で取付けて使用すれば良く、
また下方向の視野を確保する必要があるときには本発明
のテレビカメラ装置に下向きのテレビカメラ部体を追加
すればよい。
【0023】次に図14と図15は本発明の第3発明で
あるハウジング格納型のテレビカメラ装置の実施例を示
している。この実施例において、符号PTVはテレビカ
メラ装置であり、テレビカメラ装置それ自体の構成につ
いては第1実施例ないし第3実施例と同様であるから、
同じ部分に同じ符号を付し、説明は省略する。図14は
本発明のテレビカメラ装置PTVをホールや空港ロビ
ー、地下街などの屋内の天井Tに埋め込み設置した場合
を示している。テレビカメラ装置TVは少なくとも取付
けフレーム2から下方がハウジング9により覆われてい
る。このハウジング9はボックス状をなし、底部90は
金属あるいは着色したガラス、プラスチック等の不透明
な材質からなっており、テレビカメラ部体1の視野方向
となる側面部91は全部または少なくともレンズの軸線
方向に対応する部分だけは透明ガラス、プラスチック等
の透明な材質により構成される。取付けフレーム2の上
部のボックス4は天井Tの開口部tに嵌め込まれ、取付
金具sによって天井Tの裏側に固定される。図15は本
発明のテレビカメラ装置PTVを屋外に設置されるポー
ル等の支柱34に設置した例を示しており、この場合に
は、上部のボックス4を含めてハウジング9で覆い、ハ
ウジング9の下端部を支柱Pに固定している。ハウジン
グ9は上下2体からなり、上部体9aは金属など不透明
材料で形成され、下部体9bは透明ガラス、プラスチッ
ク等の透明な材質により構成される。
【0024】次に本発明の第4発明である映像モニタ装
置の実施例を図16を参照して説明する。Mは映像モニ
タ装置であり、テレビカメラ装置PTVから遠隔な任意
の場所に設けられる。該映像モニタ装置Mは、テレビカ
メラ装置Pに取り付けられた前記複数のテレビカメラ部
体1の個数と配列順序に合わせるように水平方向に隣接
して配置した複数(この例では6台)の映像モニタ63
A〜63Fと、これら映像モニタ63A〜63Fの各映
像入力端子と前記映像処理基板3から映像出力信号を送
出する複数本(この例では6本)の同軸ケーブル62の
端部間に介在される入力部64を備えている。映像モニ
タ63A〜63Fは、再生映像について視野のつながり
を良くして連続したパノラマ画像とするために水平偏向
幅を微調整すると共に、隣接するモニタ境界線がなるべ
く目立たないタイプのものを用いるのが効果的である。
【0025】前記入力部64は、各映像モニタ63A〜
63Fに映像出力信号をそれぞれ配列順に入力するよう
になっており、かつ図16(b)のように、リングカウン
タ式の映像信号切替え回路640と、一斉シフト切替え
のための操作部641とを有している。この回路によれ
ば、テレビカメラ装置PTVの各テレビカメラ部体1か
ら出力された各映像出力信号は、常に一旦映像信号切替
え回路640を経由して映像モニタ63A〜63Fの映
像入力端子に入力され、配列順中の特定位置を順次移動
し得る。図16(b)において×はaの映像が左端の映像
モニタ63Aになる配列であり、△はbの映像が左端の
映像モニタ63Aになる配列である。このようにすれ
ば、パノラマ的映像の広がりの中央部分に注目するカメ
ラの出力映像をシフトすることができ、これにより、例
えばリモート監視などの場合、再生される複数系統の画
面上の重要な情報源を視覚的に認識し易い中心部に持っ
てくることができる。さらに、光学系11にズーム機能
を持たせることにより、この注目する画面のみをズーミ
ングして、拡大画像で撮像対象を観察することができ
る。前記複数の映像モニタ63A〜63Fは、卓65に
観察者Nを中心として円状あるいは弧状になるように配
置すると好適である。また、観察者正面のモニタ画面を
他のモニタ画面より大きなものとして、例えば拡大画面
のときの視認性を確保してもよい。それぞれ得られた画
像から自装置の周囲を連続した画像として、例えば36
0度のパノラマ画像として表示する表示手段を備えてい
ることから、観察者は表示手段に映し出される歪みの少
ない連続画像を見ることにより観察者自身があたかもテ
レビカメラ部体1の位置にいるかのようにして周囲を観
察することが可能となる。
【0026】
【発明の効果】本発明の請求項1によれば、撮像対象を
撮像する撮像部とこれにより得られた映像信号を出力す
る出力回路を有する複数のテレビカメラ部体1を、各テ
レビカメラ部体1から出力される映像信号を処理する複
数の映像信号処理基板3を収容したボックス4を有する
取付けフレーム2の周囲に水平面内で所要間隔をおいて
取り付けているため、一カ所から最大360度の視野を
持ち、かつ歪みの少ない連続したいわゆるパノラマ画像
として撮像することが可能であり、したがって観測、監
視、あるいは展望等その他に広く活用することができ
る。たとえば、展望観光用とした場合には、カメラの解
像度の高い機種を選ぶと共に、映像モニタの大型化、投
射方式の採用、画面の円形配置などにより、例えば山頂
のパノラマ展望を麓で、あるいは海中のパノラマ画像を
陸上で楽しむことができる。さらに、テレビカメラ部体
1と映像信号処理部としての映像信号処理基板3とを分
離して上下に配しているため非常に小型化することがで
き、しかも撮影時にテレビカメラ部体1を水平面内で旋
回させないため、カメラ移動のための駆動機構も不要で
あることからコンパクトな装置とすることができ、した
がって、監視用として極力、目立たない存在として利用
できるなどのすぐれた効果が得られる。
【0027】請求項2によれば、複数の各テレビカメラ
部体1が垂直面内角度調整機構7を介して取付けフレー
ム2の周囲に配設されているため、前記請求項1の効果
に加えて、設置部位、撮像対象などに則した最適なパノ
ラマ画像を撮影することができるというすぐれた効果が
得られる。
【0028】請求項3と請求項4によれば、請求項2の
効果を簡単かつ安価な構造により達成でき、また取付け
フレームの設置角度の狂いなどにも自在に対応できるな
どのすぐれた効果が得られる。請求項5と請求項6によ
れば、請求項2の効果に加えて、複数の各テレビカメラ
部体1のチルト角度を同時に一斉に調整できるため、カ
メラ設置の作業性と作業能率をよくすることができると
いうすぐれた効果が得られる。請求項7によれば、遠隔
操作により自動的に複数の各テレビカメラ部体1のチル
ト角度を同時に一斉に調整できるため、高所や柱上に設
置する場合などにおいて、一段とカメラ設置の作業性と
作業能率をよくすることができるというすぐれた効果が
得られる。請求項9,10によればテレビカメラ部体1
と取付けフレーム2が露出しないため体裁がよく、カメ
ラ設置場所の存在を目立たせず、景観を損なわないとい
うすぐれた効果が得られる。請求項11によれば、各テ
レビカメラ部体1により撮像された映像を連接してパノ
ラマ式の視野を形成するように再生することができ、見
落としや見逃しが少なく、瞬時的に広い視野全体の状況
を把握することができるというすぐれた効果が得られ
る。請求項12によれば、さらにパノラマ状に再生され
る複数の再生画像のうち希望する重要な映像を視覚的に
認識しやすい複数の映像モニタの中心に持ってくること
ができるため、監視や観察効果を高めることができると
いうすぐれた効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明によるテレビカメラ装置の第1実施例を
示す平面図である。
【図2】同じくその部分切欠側面図である。
【図3】第1実施例における垂直面内角度調整機構を示
し、(a)はその正面図、(b)はその側面図である。
【図4】本発明のテレビカメラ部体の接続関係を示す部
分的縦断側面図である。
【図5】第1実施例におけるチルト調整完了状態を示す
部分切欠側面図である。
【図6】本発明の電気的接続構成例を示す説明図であ
る。
【図7】本発明における映像信号出力端子の配置例を示
す斜視図である。
【図8】本発明の第2実施例を示す底面図である。
【図9】同じくその部分切欠側面図である。
【図10】第2実施例における垂直面内角度調整機構付
きのテレビカメラ部体を示すもので、(a)はその側面
図、(b)はその部分的拡大断面図、(c)はその背面図であ
る。
【図11】(a)は第2実施例における補助プレートとテ
レビカメラ部体のアッセンブリ状態を示す背面図、(b)
は垂直面内角度調整機構の本体の展開正面図である。
【図12】第2実施例によるチルト調整完了状態を示す
部分切欠側面図である。
【図13】本発明の第3実施例を示す部分切欠側面図で
ある。
【図14】本発明の第4発明の一例を示す部分切欠側面
図である。
【図15】本発明の第4発明の他の例を示す部分切欠側
面図である。
【図16】本発明による映像モニタ装置の一例を概略的
に示す説明図である。
【符号の説明】
1 テレビカメラ部体 2 取付けフレーム 3 映像信号処理基板 4 ボックス 7 垂直面内角度調整機構 7a 本体 7b調整手段 7e クランプ手段 8 角度微調整機構 9 ハウジング 13 支持部 14 第1脚部 15 第2脚部 16 第3脚部 17 第4脚部 18 付勢要素 19 シャフト 20 押し上げ用板 63A〜63F 映像モニタ 64 入力部 640 画像信号切替え回路 70 下板 71 締め付け用板 140,150,151,160 ヒンジ 152 長孔 700 ねじ軸 700’ ナット
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 望月 徹 東京都渋谷区神山町4番14号 株式会社エ ヌエイチケイアイテック内 (72)発明者 及川 武志 東京都渋谷区神山町4番14号 株式会社エ ヌエイチケイアイテック内

Claims (12)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】自装置の周囲を撮像するための手段におい
    て、撮像対象を撮像する撮像部とこれにより得られた映
    像信号を出力する出力回路を有する複数のテレビカメラ
    部体1を、各テレビカメラ部体1から出力される映像信
    号を処理する複数の映像信号処理基板3を収容したボッ
    クス4を有する取付けフレーム2の周囲に、水平面内で
    所要間隔をおいて取り付けたことを特徴とするパノラマ
    式テレビカメラ装置。
  2. 【請求項2】自装置の周囲を撮像するための手段におい
    て、撮像対象を撮像する撮像部とこれにより得られた映
    像信号を出力する出力回路を有する複数のテレビカメラ
    部体1を、各テレビカメラ部体1から出力される映像信
    号を処理する複数の映像信号処理基板3を収容したボッ
    クス4を有する取付けフレーム2の周囲に、水平面内で
    所要間隔をおいてしかも垂直面内角度調整機構7を介し
    て取り付けたことを特徴とするパノラマ式テレビカメラ
    装置。
  3. 【請求項3】垂直面内角度調整機構7がテレビカメラ部
    体1の支持部13とこれの上下にヒンジ140,150
    を介して連結された第1と第2の脚部14,15を有す
    る本体7aを備え、各本体7aの第1脚部14が取付け
    フレーム2に固定され、第2脚部15が調整手段7bを
    介して半径方向移動されることで個別的に本体7aのチ
    ルト角度が変えられるようになっている請求項1または
    請求項2のいずれかに記載のパノラマ式テレビカメラ装
    置。
  4. 【請求項4】調整手段7bが、取付けフレーム2と対峙
    する下板70と、下板70との間で第2脚部15を挟持
    するための締め付け用板71とを有し、下板70と締め
    付け用板71が第2脚部15に設けられた長孔152を
    貫通するねじ軸700とこれに螺合するナット700’
    からなるクランプ手段7eによって締め付けられるよう
    になっている請求項3に記載のパノラマ式テレビカメラ
    装置。
  5. 【請求項5】垂直面内角度調整機構7が、テレビカメラ
    部体1の支持部13とこれの上部にヒンジ140を介し
    て連結された第1脚部14と支持部13の下部にヒンジ
    150を介して連結された第2脚部15と、これとヒン
    ジ151で連結された第3脚部16とこれとヒンジ16
    0で連結された第4脚部17を有する本体7aを備え、
    前記第1脚部14と第4脚部17が取付けフレーム2の
    外径寄りと内径寄りにそれぞれ固定され、かつ前記各本
    体の第2脚部15が取付けフレーム2から離間した位置
    で上下動可能な調整手段7bにより平行四辺形運動させ
    られることで一斉に各本体7aのチルト角度が変えられ
    るようになっている請求項1または請求項2のいずれか
    に記載のパノラマ式テレビカメラ装置。
  6. 【請求項6】調整手段7bが取付けフレーム2の中央か
    ら垂下するシャフト19と、取付けフレーム2と対峙し
    前記シャフト19に嵌まる上下動可能な押し上げ用板2
    0を有し、かつ各本体7aの第3脚部16が付勢要素1
    8により常時垂直側に付勢されている請求項請求項5に
    記載のパノラマ式テレビカメラ装置。
  7. 【請求項7】押し上げ板20が駆動源によって上下動さ
    れるようになっているものを含む請求項5または請求項
    6に記載のパノラマ式テレビカメラ装置。
  8. 【請求項8】テレビカメラ部体1の基板12が角度微調
    整機構8を介して本体7aの支持部13に支持されてい
    るものを含む請求項1ないし請求項7のいずれかに記載
    のパノラマ式テレビカメラ装置。
  9. 【請求項9】テレビカメラ部体1と取付けフレーム2が
    撮影部の前方部分が透明なハウジング9に格納され、天
    井に固定されている請求項1ないし請求項8のいずれか
    に記載のパノラマ式テレビカメラ装置。
  10. 【請求項10】テレビカメラ部体1と取付けフレーム2
    が撮影部の前方部分が透明なハウジング9に格納され、
    支柱に固定されている請求項1ないし請求項9のいずれ
    かに記載のパノラマ式テレビカメラ装置。
  11. 【請求項11】請求項1または請求項2に記載のテレビ
    カメラ装置に取り付けられた複数のテレビカメラ部体1
    の個数と配列順に対応して水平面上に互いに隣接して配
    置された複数の映像モニタ63A〜63Fを備え、それ
    ら各映像モニタ63A〜63Fの映像入力端子に前記テ
    レビカメラ装置の映像信号処理基板3から出力された複
    数の映像出力信号をそれぞれ配列順に入力することで、
    映像モニタ63A〜63Fの再生画像が連接してパノラ
    マ状の視野を形成するようになっていることを特徴とす
    る映像モニタ装置。
  12. 【請求項12】映像信号処理基板3の出力部と映像モニ
    タ63A〜63Fの入力端子との間に映像信号切替え回
    路640を有する入力部64を備え、映像信号処理基板
    3から出力された複数の映像出力信号を映像信号切替え
    回路640を経由して複数の映像モニタ63A〜63F
    の映像入力端子に入力することで配列順中の特定位置を
    順次移動しうるようになっているものを含む請求項11
    に記載の映像モニタ装置。
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