JPH0993830A - 充電装置の制御方法 - Google Patents
充電装置の制御方法Info
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- JPH0993830A JPH0993830A JP7241171A JP24117195A JPH0993830A JP H0993830 A JPH0993830 A JP H0993830A JP 7241171 A JP7241171 A JP 7241171A JP 24117195 A JP24117195 A JP 24117195A JP H0993830 A JPH0993830 A JP H0993830A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】充電装置を商用電源の停電時にも運転するよう
にして、蓄電池の放電終止をできるだけ回避する。 【解決手段】充電装置10の制御回路16に、商用電源
1の停電時に起動した自家発電装置2の発電量を入力
し、この発電量に対応した設定値をAVR13に与え、
充電器12の出力電流を抑制することで、自家発電装置
2の過負荷を防止しつつ、運転を継続する。
にして、蓄電池の放電終止をできるだけ回避する。 【解決手段】充電装置10の制御回路16に、商用電源
1の停電時に起動した自家発電装置2の発電量を入力
し、この発電量に対応した設定値をAVR13に与え、
充電器12の出力電流を抑制することで、自家発電装置
2の過負荷を防止しつつ、運転を継続する。
Description
【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、商用電源などの
交流電力を直流電力に変換して蓄電池と負荷とに給電を
行う充電装置の制御方法に関する。
交流電力を直流電力に変換して蓄電池と負荷とに給電を
行う充電装置の制御方法に関する。
【0002】
【従来の技術】この種の従来の充電装置の制御方法は、
商用電源が健全時は商用電源より交流電力の供給を受
け、この交流電力を充電装置が直流電力に変換して蓄電
池と負荷とに給電を行い、また商用電源が停電時には、
これを検知して該充電装置の運転を停止し、該負荷には
前記蓄電池より給電を行うようにしていた。
商用電源が健全時は商用電源より交流電力の供給を受
け、この交流電力を充電装置が直流電力に変換して蓄電
池と負荷とに給電を行い、また商用電源が停電時には、
これを検知して該充電装置の運転を停止し、該負荷には
前記蓄電池より給電を行うようにしていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上述の従
来の充電装置の制御方法によると、商用電源が停電時に
は蓄電池より負荷に給電を行うようにしているので、停
電が長時間継続すると該蓄電池が放電終止電圧に至り、
このときには負荷への給電を停止せざるを得ないという
問題があった。
来の充電装置の制御方法によると、商用電源が停電時に
は蓄電池より負荷に給電を行うようにしているので、停
電が長時間継続すると該蓄電池が放電終止電圧に至り、
このときには負荷への給電を停止せざるを得ないという
問題があった。
【0004】また上記問題を極力回避するために蓄電池
の容量を大きくすると、蓄電池が大形,高価になり、充
電装置の容量も大形になるという問題もあった。さらに
商用電源が停電時に、自家発電装置より充電装置に給電
を行う電源システムの場合には、該充電装置より蓄電池
への回復充電量により該自家発電装置が過負荷となる恐
れがあった。
の容量を大きくすると、蓄電池が大形,高価になり、充
電装置の容量も大形になるという問題もあった。さらに
商用電源が停電時に、自家発電装置より充電装置に給電
を行う電源システムの場合には、該充電装置より蓄電池
への回復充電量により該自家発電装置が過負荷となる恐
れがあった。
【0005】この発明の目的は、上記問題点を解決する
充電装置の制御方法を提供することにある。
充電装置の制御方法を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】この第1の発明は、商用
電源が健全時は商用電源より交流電力の供給を受け、該
商用電源が停電時は自家発電装置より交流電力の供給を
受け、この交流電力を直流電力に変換して蓄電池と負荷
とに給電を行う充電装置において、充電装置が自家発電
装置より交流電力の供給を受けているときには、この交
流電力量を検出し、該充電装置が前記負荷に給電を行い
つつ前記検出した交流電力量が自家発電装置の定格容量
を越えないように蓄電池の回復充電量を制御する。
電源が健全時は商用電源より交流電力の供給を受け、該
商用電源が停電時は自家発電装置より交流電力の供給を
受け、この交流電力を直流電力に変換して蓄電池と負荷
とに給電を行う充電装置において、充電装置が自家発電
装置より交流電力の供給を受けているときには、この交
流電力量を検出し、該充電装置が前記負荷に給電を行い
つつ前記検出した交流電力量が自家発電装置の定格容量
を越えないように蓄電池の回復充電量を制御する。
【0007】また第2の発明は、前記充電装置におい
て、充電装置が自家発電装置より交流電力の供給を受け
ているときには、該充電装置が前記負荷に給電を行いつ
つ蓄電池が該蓄電池の公称容量の0.1倍に相当する回
復充電量以下になるように制御をする。また第3の発明
は、商用電源が健全時は商用電源より交流電力の供給を
受け、該商用電源が停電時は自家発電装置より交流電力
の供給を受け、この交流電力を直流電力に変換して1台
の蓄電池とk(k≧n)個の負荷とに給電を行うn(n
=2・3・・・n)台の充電装置において、n台の充電
装置が自家発電装置より交流電力の供給を受けていると
きには、前記n台の充電装置それぞれが、前記負荷に給
電を行いつつ蓄電池が該蓄電池の公称容量の0.1倍に
相当する回復充電量以下になるように制御をする。
て、充電装置が自家発電装置より交流電力の供給を受け
ているときには、該充電装置が前記負荷に給電を行いつ
つ蓄電池が該蓄電池の公称容量の0.1倍に相当する回
復充電量以下になるように制御をする。また第3の発明
は、商用電源が健全時は商用電源より交流電力の供給を
受け、該商用電源が停電時は自家発電装置より交流電力
の供給を受け、この交流電力を直流電力に変換して1台
の蓄電池とk(k≧n)個の負荷とに給電を行うn(n
=2・3・・・n)台の充電装置において、n台の充電
装置が自家発電装置より交流電力の供給を受けていると
きには、前記n台の充電装置それぞれが、前記負荷に給
電を行いつつ蓄電池が該蓄電池の公称容量の0.1倍に
相当する回復充電量以下になるように制御をする。
【0008】さらに第4の発明は、前記n台の充電装置
において、n台の充電装置の中のn−1台の充電装置が
自家発電装置より交流電力の供給を受けているときに
は、該自家発電装置より交流電力の供給を開始した時点
より所定の時限を計測し、前記所定の時限以内のときは
前記n−1台の充電装置それぞれが、前記負荷に給電を
行いつつ蓄電池が該蓄電池の公称容量の0.1倍に相当
する回復充電量以下になるように制御をし、前記所定の
時限を経過した後は前記n−1台の充電装置それぞれ
が、前記負荷に給電を行いつつ蓄電池の回復充電量を漸
増させるように制御をする。
において、n台の充電装置の中のn−1台の充電装置が
自家発電装置より交流電力の供給を受けているときに
は、該自家発電装置より交流電力の供給を開始した時点
より所定の時限を計測し、前記所定の時限以内のときは
前記n−1台の充電装置それぞれが、前記負荷に給電を
行いつつ蓄電池が該蓄電池の公称容量の0.1倍に相当
する回復充電量以下になるように制御をし、前記所定の
時限を経過した後は前記n−1台の充電装置それぞれ
が、前記負荷に給電を行いつつ蓄電池の回復充電量を漸
増させるように制御をする。
【0009】この発明によれば、商用電源が停電時にも
自家発電装置より給電を行って充電装置の運転を継続
し、このとき該充電装置が負荷に給電を行いつつ蓄電池
の回復充電量を抑制する制御を行うことで蓄電池が放電
終止電圧に至ることが回避され、また自家発電装置が過
負荷になることも回避される。
自家発電装置より給電を行って充電装置の運転を継続
し、このとき該充電装置が負荷に給電を行いつつ蓄電池
の回復充電量を抑制する制御を行うことで蓄電池が放電
終止電圧に至ることが回避され、また自家発電装置が過
負荷になることも回避される。
【0010】
【発明の実施の形態】図1は、この発明の第1の実施例
を示す充電装置の構成図である。図1において、1は商
用電源、2はディーゼル発電機などから構成される自家
発電装置、3は商用電源1または自家発電装置2のいず
れかの交流電力が給電される配電線、10は充電装置、
5は充電装置10により充電される蓄電池、6は充電装
置10の負荷であり、例えばOA機器などの無停電電源
装置である。また、充電装置10は回路遮断器11、サ
イリスタなどから構成される充電器12、充電器12の
サイリスタのゲートを制御する自動電圧調整器13(以
下、AVR13と称する)、充電器12の出力電流を検
出するシャント抵抗14、充電器12の入力の停電を検
出する停電検出器15、商用電源1が停電時に配電線3
に給電をする自家発電装置2の発電量と、シャント抵抗
14の両端電圧と、停電検出器15の出力とを入力して
AVR13を所望の状態に制御をする制御回路16とか
ら構成されている。
を示す充電装置の構成図である。図1において、1は商
用電源、2はディーゼル発電機などから構成される自家
発電装置、3は商用電源1または自家発電装置2のいず
れかの交流電力が給電される配電線、10は充電装置、
5は充電装置10により充電される蓄電池、6は充電装
置10の負荷であり、例えばOA機器などの無停電電源
装置である。また、充電装置10は回路遮断器11、サ
イリスタなどから構成される充電器12、充電器12の
サイリスタのゲートを制御する自動電圧調整器13(以
下、AVR13と称する)、充電器12の出力電流を検
出するシャント抵抗14、充電器12の入力の停電を検
出する停電検出器15、商用電源1が停電時に配電線3
に給電をする自家発電装置2の発電量と、シャント抵抗
14の両端電圧と、停電検出器15の出力とを入力して
AVR13を所望の状態に制御をする制御回路16とか
ら構成されている。
【0011】通常、商用電源1の交流電力が配電線3を
介して給電され、この交流電力を充電装置10が直流電
力に変換し、蓄電池5の充電と負荷6への給電を行い、
このとき蓄電池5の状態によっては過大な充電電流が流
れるのを防止するために、充電装置10は所定の最大値
以下の電流に制限する垂下特性を有している。充電装置
10が有する制御動作を、図2に示す動作波形図を参照
しつつ、以下に説明をする。
介して給電され、この交流電力を充電装置10が直流電
力に変換し、蓄電池5の充電と負荷6への給電を行い、
このとき蓄電池5の状態によっては過大な充電電流が流
れるのを防止するために、充電装置10は所定の最大値
以下の電流に制限する垂下特性を有している。充電装置
10が有する制御動作を、図2に示す動作波形図を参照
しつつ、以下に説明をする。
【0012】図2に示す時刻t1 までは、商用電源1が
健全時であり商用電源1よりの給電で充電装置10の出
力電流は負荷6の電流と蓄電池5への微少な電流(いわ
ゆる浮動充電電流)を流している状態を示し(図2
(ハ))、時刻t1 で商用電源1に停電が発生すると
(図2(イ))、停電検出器15がこれを検知し、制御
回路16により充電器12の出力電流を零にする(図2
(ハ))。この状態では負荷6は蓄電池5から給電され
ている。
健全時であり商用電源1よりの給電で充電装置10の出
力電流は負荷6の電流と蓄電池5への微少な電流(いわ
ゆる浮動充電電流)を流している状態を示し(図2
(ハ))、時刻t1 で商用電源1に停電が発生すると
(図2(イ))、停電検出器15がこれを検知し、制御
回路16により充電器12の出力電流を零にする(図2
(ハ))。この状態では負荷6は蓄電池5から給電され
ている。
【0013】時刻t2 で自家発電装置2の起動が完了し
て、自家発電装置2より配電線3に給電が開始されると
(図2(イ),(ロ))、発電量の立ち上がりに見合っ
て制御回路16は自家発電装置2の発電量に対応した充
電器12の出力電流を設定し、シャント抵抗14の両端
電圧を検出値とした指令をAVR13に与える。このと
きに、自家発電装置2の発電量が定格容量のときには制
御回路16によりこの定格容量にほぼ等しい充電器12
の出力電流が設定される。この状態では、負荷6の所要
電流に関連して、負荷6には充電装置10の電流と蓄電
池5からの放電電流とが流れる場合(図2(ロ))と、
充電装置10の電流が負荷6と蓄電池5の充電電流(回
復充電量)とになる場合もある。
て、自家発電装置2より配電線3に給電が開始されると
(図2(イ),(ロ))、発電量の立ち上がりに見合っ
て制御回路16は自家発電装置2の発電量に対応した充
電器12の出力電流を設定し、シャント抵抗14の両端
電圧を検出値とした指令をAVR13に与える。このと
きに、自家発電装置2の発電量が定格容量のときには制
御回路16によりこの定格容量にほぼ等しい充電器12
の出力電流が設定される。この状態では、負荷6の所要
電流に関連して、負荷6には充電装置10の電流と蓄電
池5からの放電電流とが流れる場合(図2(ロ))と、
充電装置10の電流が負荷6と蓄電池5の充電電流(回
復充電量)とになる場合もある。
【0014】時刻t3 で商用電源1が復電すると、自家
発電装置2から配電線3への給電が停止され(図2
(イ),(ロ))、停電検出器15がこれを検知し、制
御回路16により充電器12の出力電流を零にする(図
2(ハ))。この状態では負荷6は蓄電池5から給電さ
れている。時刻t4 で商用電源1より配電線3に給電さ
れると(図2(イ))、制御回路16によりAVR13
を介して充電器12の出力電流を流し始める(図2
(ハ))。このとき、上述の如く商用電源1が停電時に
蓄電池5から放電電流が流れていると、蓄電池5への充
電電流が大きくなって、充電器12の出力電流が過大に
なろうとするのをシャント抵抗14の両端電圧を検出す
ることにより前記垂下電流値に制限する(図2
(ハ))。
発電装置2から配電線3への給電が停止され(図2
(イ),(ロ))、停電検出器15がこれを検知し、制
御回路16により充電器12の出力電流を零にする(図
2(ハ))。この状態では負荷6は蓄電池5から給電さ
れている。時刻t4 で商用電源1より配電線3に給電さ
れると(図2(イ))、制御回路16によりAVR13
を介して充電器12の出力電流を流し始める(図2
(ハ))。このとき、上述の如く商用電源1が停電時に
蓄電池5から放電電流が流れていると、蓄電池5への充
電電流が大きくなって、充電器12の出力電流が過大に
なろうとするのをシャント抵抗14の両端電圧を検出す
ることにより前記垂下電流値に制限する(図2
(ハ))。
【0015】図3は、この発明の第2の実施例を示す充
電装置の構成図であり、図1と同一機能を有するものに
は同一符号を付している。図3において、充電装置20
は回路遮断器11、充電器12、AVR13、シャント
抵抗14、停電検出器15、商用電源1が停電時に配電
線3に給電をする自家発電装置2の運転信号と、シャン
ト抵抗14の両端電圧と、停電検出器15の出力と、蓄
電池5の電流を検出するシャント抵抗7の両端電圧とを
入力してAVR13を所望の状態に制御をする制御回路
21とから構成されている。
電装置の構成図であり、図1と同一機能を有するものに
は同一符号を付している。図3において、充電装置20
は回路遮断器11、充電器12、AVR13、シャント
抵抗14、停電検出器15、商用電源1が停電時に配電
線3に給電をする自家発電装置2の運転信号と、シャン
ト抵抗14の両端電圧と、停電検出器15の出力と、蓄
電池5の電流を検出するシャント抵抗7の両端電圧とを
入力してAVR13を所望の状態に制御をする制御回路
21とから構成されている。
【0016】充電装置20の商用電源1が健全時および
商用電源1の復電後の動作は、充電装置10と同様であ
る。商用電源1が停電になると、停電検出器15がこれ
を検知し、制御回路21により充電器12の出力電流を
零にする。この状態では負荷6は蓄電池5から給電され
ている。
商用電源1の復電後の動作は、充電装置10と同様であ
る。商用電源1が停電になると、停電検出器15がこれ
を検知し、制御回路21により充電器12の出力電流を
零にする。この状態では負荷6は蓄電池5から給電され
ている。
【0017】次に、自家発電装置2の起動が完了して、
自家発電装置2より配電線3に給電が開始されると、制
御回路21に自家発電装置2の運転信号が入力され、制
御回路21はシャント抵抗7の両端電圧を検出値とし、
この検出値が蓄電池5の公称容量の0.1倍に相当する
回復充電量に対応する電流以下になるような指令をAV
R13に与える。このとき充電装置20は負荷6に給電
を行いつつ蓄電池5に前記回復充電量に対応する電流以
下になるような制御を行い、負荷6の所要電流に関連し
て、負荷6には充電装置20の電流と蓄電池5からの放
電電流とが流れる場合(このときは前記回復充電量は零
である)と、充電装置20の電流が負荷6と蓄電池5の
充電電流(前記回復充電量)とになる場合もある。
自家発電装置2より配電線3に給電が開始されると、制
御回路21に自家発電装置2の運転信号が入力され、制
御回路21はシャント抵抗7の両端電圧を検出値とし、
この検出値が蓄電池5の公称容量の0.1倍に相当する
回復充電量に対応する電流以下になるような指令をAV
R13に与える。このとき充電装置20は負荷6に給電
を行いつつ蓄電池5に前記回復充電量に対応する電流以
下になるような制御を行い、負荷6の所要電流に関連し
て、負荷6には充電装置20の電流と蓄電池5からの放
電電流とが流れる場合(このときは前記回復充電量は零
である)と、充電装置20の電流が負荷6と蓄電池5の
充電電流(前記回復充電量)とになる場合もある。
【0018】図4は、この発明の第3の実施例を示す充
電装置の構成図であり、図1,図3と同一機能を有する
ものには同一符号を付している。図4においては、図3
に示した充電装置20と同一機能を有する充電装置20
a,20bの2台が備えられ、充電装置20aには負荷
6が接続され、充電装置20bには負荷8が接続されて
いる。
電装置の構成図であり、図1,図3と同一機能を有する
ものには同一符号を付している。図4においては、図3
に示した充電装置20と同一機能を有する充電装置20
a,20bの2台が備えられ、充電装置20aには負荷
6が接続され、充電装置20bには負荷8が接続されて
いる。
【0019】商用電源1が停電になると、充電装置20
a,20bそれぞれの停電検出器15がこれを検知し、
それぞれの制御回路21によりそれぞれの充電器12の
出力電流を零にする。この状態では負荷6,8は蓄電池
5から給電されている。次に、自家発電装置2の起動が
完了して、自家発電装置2より配電線3に給電が開始さ
れると、充電装置20a,20bそれぞれの制御回路2
1に自家発電装置2の運転信号が入力され、それぞれの
制御回路21はシャント抵抗7の両端電圧を検出値と
し、この検出値が蓄電池5の公称容量の0.1倍に相当
する回復充電量に対応する電流以下になるような指令を
ぞれぞれのAVR13に与える。その結果、蓄電池5の
最大回復充電量は蓄電池5の公称容量の0.2倍に相当
する回復充電量となる。
a,20bそれぞれの停電検出器15がこれを検知し、
それぞれの制御回路21によりそれぞれの充電器12の
出力電流を零にする。この状態では負荷6,8は蓄電池
5から給電されている。次に、自家発電装置2の起動が
完了して、自家発電装置2より配電線3に給電が開始さ
れると、充電装置20a,20bそれぞれの制御回路2
1に自家発電装置2の運転信号が入力され、それぞれの
制御回路21はシャント抵抗7の両端電圧を検出値と
し、この検出値が蓄電池5の公称容量の0.1倍に相当
する回復充電量に対応する電流以下になるような指令を
ぞれぞれのAVR13に与える。その結果、蓄電池5の
最大回復充電量は蓄電池5の公称容量の0.2倍に相当
する回復充電量となる。
【0020】なお充電装置20a,20bの定格容量が
異なる場合には、前記0.2倍に相当する回復充電量を
それぞれの定格容量比で分担すればよい。図5は、この
発明の第4の実施例を示す充電装置の構成図であり、図
1,図3と同一機能を有するものには同一符号を付して
いる。図5においては、充電装置30a,30bの2台
が備えられている。
異なる場合には、前記0.2倍に相当する回復充電量を
それぞれの定格容量比で分担すればよい。図5は、この
発明の第4の実施例を示す充電装置の構成図であり、図
1,図3と同一機能を有するものには同一符号を付して
いる。図5においては、充電装置30a,30bの2台
が備えられている。
【0021】充電装置30a,30bそれぞれの商用電
源1が健全時および商用電源1の復電後の動作は、充電
装置10と同様である。商用電源1が停電になると、充
電装置30a,30bそれぞれの停電検出器15がこれ
を検知し、それぞれの制御回路31によりそれぞれの充
電器12の出力電流を零にする。この状態では負荷6,
8は蓄電池5から給電されている。
源1が健全時および商用電源1の復電後の動作は、充電
装置10と同様である。商用電源1が停電になると、充
電装置30a,30bそれぞれの停電検出器15がこれ
を検知し、それぞれの制御回路31によりそれぞれの充
電器12の出力電流を零にする。この状態では負荷6,
8は蓄電池5から給電されている。
【0022】次に、自家発電装置2の起動が完了して、
自家発電装置2より配電線3に給電が開始されると、充
電装置30a,30bそれぞれの制御回路31にそれぞ
れのタイマー32を介して自家発電装置2の運転信号が
入力され、それぞれの制御回路31はシャント抵抗7の
両端電圧を検出値とし、この検出値が蓄電池5の公称容
量の0.1倍に相当する回復充電量に対応する電流以下
になるような指令をぞれぞれのAVR13に与える。そ
の結果、蓄電池5の最大回復充電量は蓄電池5の公称容
量の0.2倍に相当する回復充電量となる。
自家発電装置2より配電線3に給電が開始されると、充
電装置30a,30bそれぞれの制御回路31にそれぞ
れのタイマー32を介して自家発電装置2の運転信号が
入力され、それぞれの制御回路31はシャント抵抗7の
両端電圧を検出値とし、この検出値が蓄電池5の公称容
量の0.1倍に相当する回復充電量に対応する電流以下
になるような指令をぞれぞれのAVR13に与える。そ
の結果、蓄電池5の最大回復充電量は蓄電池5の公称容
量の0.2倍に相当する回復充電量となる。
【0023】上述の動作説明は、充電装置30a,30
bが正常に動作する場合であるが、以下に、充電装置3
0a,30bのいずれかが何らかの不具合などで停止し
ているときの動作について説明をする。仮に、充電装置
30bが停止している状態で、商用電源1に停電が発生
すると、充電装置30aの停電検出器15がこれを検知
し、充電装置30aの制御回路31により充電器12の
出力電流を零にする。この状態では負荷6,8は蓄電池
5から給電されている。
bが正常に動作する場合であるが、以下に、充電装置3
0a,30bのいずれかが何らかの不具合などで停止し
ているときの動作について説明をする。仮に、充電装置
30bが停止している状態で、商用電源1に停電が発生
すると、充電装置30aの停電検出器15がこれを検知
し、充電装置30aの制御回路31により充電器12の
出力電流を零にする。この状態では負荷6,8は蓄電池
5から給電されている。
【0024】次に、自家発電装置2の起動が完了して、
自家発電装置2より配電線3に給電が開始されると、充
電装置30aの制御回路31に停電検出器15の出力と
自家発電装置2の運転信号により時間の計測を開始する
タイマー32を介して自家発電装置2の運転信号と入力
され、制御回路31はシャント抵抗7の両端電圧を検出
値とし、この検出値が蓄電池5の公称容量の0.1倍に
相当する回復充電量に対応する電流以下になるような指
令をぞれぞれのAVR13に与える。このとき充電装置
30aは負荷6,8に給電を行いつつ蓄電池5に前記回
復充電量に対応する電流以下になるような制御を行い、
負荷6,8の所要電流に関連して、負荷6,8には充電
装置30aの電流と蓄電池5からの放電電流とが流れる
場合(このときは前記回復充電量は零である)と、充電
装置30aの電流が負荷6,8と蓄電池5の充電電流
(前記回復充電量)とになる場合もある。
自家発電装置2より配電線3に給電が開始されると、充
電装置30aの制御回路31に停電検出器15の出力と
自家発電装置2の運転信号により時間の計測を開始する
タイマー32を介して自家発電装置2の運転信号と入力
され、制御回路31はシャント抵抗7の両端電圧を検出
値とし、この検出値が蓄電池5の公称容量の0.1倍に
相当する回復充電量に対応する電流以下になるような指
令をぞれぞれのAVR13に与える。このとき充電装置
30aは負荷6,8に給電を行いつつ蓄電池5に前記回
復充電量に対応する電流以下になるような制御を行い、
負荷6,8の所要電流に関連して、負荷6,8には充電
装置30aの電流と蓄電池5からの放電電流とが流れる
場合(このときは前記回復充電量は零である)と、充電
装置30aの電流が負荷6,8と蓄電池5の充電電流
(前記回復充電量)とになる場合もある。
【0025】この状態で前述のタイマー32が所定の時
間、例えば1時間が経過すると前記回復充電量を漸増さ
せて、蓄電池5の放電電流を減少させるように動作をす
る。なお、タイマー32が前記1時間を計測中または計
測完了後に、商用電源1が復電すれば、その時点で、充
電装置30aは商用電源1の復電時の動作に移行し、充
電装置30aの前記垂下電流値の範囲内で負荷6,8へ
の給電と蓄電池5への充電電流を流すように動作をす
る。
間、例えば1時間が経過すると前記回復充電量を漸増さ
せて、蓄電池5の放電電流を減少させるように動作をす
る。なお、タイマー32が前記1時間を計測中または計
測完了後に、商用電源1が復電すれば、その時点で、充
電装置30aは商用電源1の復電時の動作に移行し、充
電装置30aの前記垂下電流値の範囲内で負荷6,8へ
の給電と蓄電池5への充電電流を流すように動作をす
る。
【0026】
【発明の効果】この発明によれば、商用電源が停電時に
も自家発電装置より給電を行って充電装置の運転を動作
状態を制限しつつ継続するので、自家発電装置の過負荷
が解消され、蓄電池が放電終止電圧に至ることが回避さ
れ、従来の装置に比して蓄電池が小形,安価になる。
も自家発電装置より給電を行って充電装置の運転を動作
状態を制限しつつ継続するので、自家発電装置の過負荷
が解消され、蓄電池が放電終止電圧に至ることが回避さ
れ、従来の装置に比して蓄電池が小形,安価になる。
【図1】この発明の第1の実施例を示す充電装置の構成
図
図
【図2】図1の動作を説明する波形図
【図3】この発明の第2の実施例を示す充電装置の構成
図
図
【図4】この発明の第3の実施例を示す充電装置の構成
図
図
【図5】この発明の第4の実施例を示す充電装置の構成
図
図
1…商用電源、2…自家発電装置、3…配電線、5…蓄
電池、6,8…負荷、7…シャント抵抗、10,20,
20a,20b,30a,30b…充電装置、11…回
路遮断器、12…充電器、13…AVR、14…シャン
ト抵抗、15…停電検出器、16,21,31…制御回
路、32…タイマー。
電池、6,8…負荷、7…シャント抵抗、10,20,
20a,20b,30a,30b…充電装置、11…回
路遮断器、12…充電器、13…AVR、14…シャン
ト抵抗、15…停電検出器、16,21,31…制御回
路、32…タイマー。
Claims (4)
- 【請求項1】商用電源が健全時は商用電源より交流電力
の供給を受け、該商用電源が停電時は自家発電装置より
交流電力の供給を受け、この交流電力を直流電力に変換
して蓄電池と負荷とに給電を行う充電装置において、 充電装置が自家発電装置より交流電力の供給を受けてい
るときには、この交流電力量を検出し、 該充電装置が前記負荷に給電を行いつつ前記検出した交
流電力量が自家発電装置の定格容量を越えないように蓄
電池の回復充電量の制御をすることを特徴とする充電装
置の制御方法。 - 【請求項2】商用電源が健全時は商用電源より交流電力
の供給を受け、該商用電源が停電時は自家発電装置より
交流電力の供給を受け、この交流電力を直流電力に変換
して蓄電池と負荷とに給電を行う充電装置において、 充電装置が自家発電装置より交流電力の供給を受けてい
るときには、 該充電装置が前記負荷に給電を行いつつ蓄電池が該蓄電
池の公称容量の0.1倍に相当する回復充電量以下にな
るように制御をすることを特徴とする充電装置の制御方
法。 - 【請求項3】商用電源が健全時は商用電源より交流電力
の供給を受け、該商用電源が停電時は自家発電装置より
交流電力の供給を受け、この交流電力を直流電力に変換
して1台の蓄電池とk(k≧n)個の負荷とに給電を行
うn(n=2・3・・・n)台の充電装置において、 n台の充電装置が自家発電装置より交流電力の供給を受
けているときには、 前記n台の充電装置それぞれが、前記負荷に給電を行い
つつ蓄電池が該蓄電池の公称容量の0.1倍に相当する
回復充電量以下になるように制御をすることを特徴とす
る充電装置の制御方法。 - 【請求項4】商用電源が健全時は商用電源より交流電力
の供給を受け、該商用電源が停電時は自家発電装置より
交流電力の供給を受け、この交流電力を直流電力に変換
して1台の蓄電池とk(k≧n)個の負荷とに給電を行
うn(n=2・3・・・n)台の充電装置において、 n台の充電装置の中のn−1台の充電装置が自家発電装
置より交流電力の供給を受けているときには、該自家発
電装置より交流電力の供給を開始した時点より所定の時
限を計測し、 前記所定の時限以内のときは前記n−1台の充電装置そ
れぞれが、前記負荷に給電を行いつつ蓄電池が該蓄電池
の公称容量の0.1倍に相当する回復充電量以下になる
ように制御をし、 前記所定の時限を経過した後は前記n−1台の充電装置
それぞれが、前記負荷に給電を行いつつ蓄電池の回復充
電量を漸増させるように制御をすることを特徴とする充
電装置の制御方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7241171A JPH0993830A (ja) | 1995-09-20 | 1995-09-20 | 充電装置の制御方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7241171A JPH0993830A (ja) | 1995-09-20 | 1995-09-20 | 充電装置の制御方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0993830A true JPH0993830A (ja) | 1997-04-04 |
Family
ID=17070307
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7241171A Pending JPH0993830A (ja) | 1995-09-20 | 1995-09-20 | 充電装置の制御方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0993830A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2014165955A (ja) * | 2013-02-21 | 2014-09-08 | Tokyo Gas Co Ltd | 給電システム、給電プログラムおよび給電方法 |
-
1995
- 1995-09-20 JP JP7241171A patent/JPH0993830A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2014165955A (ja) * | 2013-02-21 | 2014-09-08 | Tokyo Gas Co Ltd | 給電システム、給電プログラムおよび給電方法 |
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