JPH0993894A - 整流子電動機用電気制動装置 - Google Patents
整流子電動機用電気制動装置Info
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- JPH0993894A JPH0993894A JP8064656A JP6465696A JPH0993894A JP H0993894 A JPH0993894 A JP H0993894A JP 8064656 A JP8064656 A JP 8064656A JP 6465696 A JP6465696 A JP 6465696A JP H0993894 A JPH0993894 A JP H0993894A
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01R—ELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
- H01R39/00—Rotary current collectors, distributors or interrupters
- H01R39/02—Details for dynamo electric machines
- H01R39/58—Means structurally associated with the current collector for indicating condition thereof, e.g. for indicating brush wear
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02K—DYNAMO-ELECTRIC MACHINES
- H02K13/00—Structural associations of current collectors with motors or generators, e.g. brush mounting plates or connections to windings; Disposition of current collectors in motors or generators; Arrangements for improving commutation
- H02K13/10—Arrangements of brushes or commutators specially adapted for improving commutation
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02P—CONTROL OR REGULATION OF ELECTRIC MOTORS, ELECTRIC GENERATORS OR DYNAMO-ELECTRIC CONVERTERS; CONTROLLING TRANSFORMERS, REACTORS OR CHOKE COILS
- H02P3/00—Arrangements for stopping or slowing electric motors, generators, or dynamo-electric converters
- H02P3/06—Arrangements for stopping or slowing electric motors, generators, or dynamo-electric converters for stopping or slowing an individual dynamo-electric motor or dynamo-electric converter
- H02P3/08—Arrangements for stopping or slowing electric motors, generators, or dynamo-electric converters for stopping or slowing an individual dynamo-electric motor or dynamo-electric converter for stopping or slowing a DC motor
- H02P3/10—Arrangements for stopping or slowing electric motors, generators, or dynamo-electric converters for stopping or slowing an individual dynamo-electric motor or dynamo-electric converter for stopping or slowing a DC motor by reversal of supply connections
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 高度な信頼性と有効性を有する回生制動シス
テムを持つ直巻電動機、または、ユニバ−サル電動機を
提供することにある。 【解決手段】 器械や円鋸のような工具用の直巻電動機
10に、運転巻線16a、16bに加えて制動巻線50
a、50bを有する回生制動回路を備えさせ、ブラシ保
持器組立の1つ33に、逆方向の回生直流が望ましい制
動動作を達成することが出来なくなる限度までブラシ4
0を磨耗させる前に、整流子片39からブラシ40を離
すための特徴を備えさせる。
テムを持つ直巻電動機、または、ユニバ−サル電動機を
提供することにある。 【解決手段】 器械や円鋸のような工具用の直巻電動機
10に、運転巻線16a、16bに加えて制動巻線50
a、50bを有する回生制動回路を備えさせ、ブラシ保
持器組立の1つ33に、逆方向の回生直流が望ましい制
動動作を達成することが出来なくなる限度までブラシ4
0を磨耗させる前に、整流子片39からブラシ40を離
すための特徴を備えさせる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、直巻電動機に、ま
たユニバ−サル電動機にも関する。特に本発明は、この
種の電動機の電気制動システムに関する。
たユニバ−サル電動機にも関する。特に本発明は、この
種の電動機の電気制動システムに関する。
【0002】
【従来の技術】直巻電動機を用いるある種の器械及び電
動機においては、電動機のエネルギ−を失わせて停止す
るまで“惰走”を可働作業部材にさせるよりも、極めて
短時間で作業部材を停止する方が望ましい。例えば、円
鋸のようなある種の工具では、非制動の停止時間は、電
動機の電機子、伝動装置、軸及び円鋸の刃の慣性のため
に、7秒乃至12秒と、どちらかといえば長い。円鋸の
刃やその他の回転作業部材は、2秒乃至3秒というもっ
と短時間に停止することが、しばしば好都合である。
動機においては、電動機のエネルギ−を失わせて停止す
るまで“惰走”を可働作業部材にさせるよりも、極めて
短時間で作業部材を停止する方が望ましい。例えば、円
鋸のようなある種の工具では、非制動の停止時間は、電
動機の電機子、伝動装置、軸及び円鋸の刃の慣性のため
に、7秒乃至12秒と、どちらかといえば長い。円鋸の
刃やその他の回転作業部材は、2秒乃至3秒というもっ
と短時間に停止することが、しばしば好都合である。
【0003】機械制動装置のシステムは、現在考究され
ている形式の工具や器械に提供されている。これらの機
械制動装置は、多くの不具合に苦しんでいる。機械制動
装置は、容積が大きくて、工具や器械に望ましくない重
量を加える。更に、これらの機械制動装置は、製造する
のに金がかかるし、頻繁な保守も必要である。
ている形式の工具や器械に提供されている。これらの機
械制動装置は、多くの不具合に苦しんでいる。機械制動
装置は、容積が大きくて、工具や器械に望ましくない重
量を加える。更に、これらの機械制動装置は、製造する
のに金がかかるし、頻繁な保守も必要である。
【0004】また、先行技術は、工具や器械の回転作業
部材を停止させるための電気制動装置も提供している。
電気制動装置のシステムの最も一般的な形式は、回生の
原理を使用している。回生回路を使用する時、工具や器
械の“開閉”スイッチの開放は、界磁巻線と電機子巻線
の間に効果的な極性の反転を生じさせる。固定子中に残
存磁場が存在する時、逆方向の回生直流が、電機子巻線
と界磁巻線を通して発生する。この電流は、電機子の回
転を反転する方向に流れ、電機子を緩速にし、停止させ
る効果がある。このようにして、回転は、工具が摩擦と
気擦のみを頼りに停止するまで“惰走”をさせる場合よ
りも、一層早く停止させられる。回生制動回路は、ブラ
シと整流子の間の電流を頼りとするので、制動回路の信
頼性と有効性を確実にするようブラシと整流子の間に極
めて良好な接触を備えることが必要である。
部材を停止させるための電気制動装置も提供している。
電気制動装置のシステムの最も一般的な形式は、回生の
原理を使用している。回生回路を使用する時、工具や器
械の“開閉”スイッチの開放は、界磁巻線と電機子巻線
の間に効果的な極性の反転を生じさせる。固定子中に残
存磁場が存在する時、逆方向の回生直流が、電機子巻線
と界磁巻線を通して発生する。この電流は、電機子の回
転を反転する方向に流れ、電機子を緩速にし、停止させ
る効果がある。このようにして、回転は、工具が摩擦と
気擦のみを頼りに停止するまで“惰走”をさせる場合よ
りも、一層早く停止させられる。回生制動回路は、ブラ
シと整流子の間の電流を頼りとするので、制動回路の信
頼性と有効性を確実にするようブラシと整流子の間に極
めて良好な接触を備えることが必要である。
【0005】直巻電動機に使用されるカ−ボンブラシ
は、その一方の端部が開口した平行六面体の形状をした
ブラシ保持器に、通常、保持される。ブラシ保持器中の
コイルばねは、回転する整流子と当接するようにブラシ
を圧迫、すなわちバイアスする。ブラシの移動量を制限
し、ブラシが予定量だけ磨耗した時、ブラシが整流子か
ら押しのけられるような機械的手段を有するブラシ保持
器を提供する技術は、公知である。この特殊な形式のブ
ラシ保持器の目的は、残存するブラシ部分がブラシ保持
器から出されるようになる限界までブラシが磨耗するの
を予防することである。このようなことが起こった場
合、コイルばねが回転する電機子と接触し、ショ−トを
引き起こすだけでなく、整流子を損傷することさえあ
る。また、ブラシの移動量を制限するための手段を有す
るブラシ保持器は、コイルばねがブラシ保持器の中で停
止して、回転する整流子と当接するようにブラシを圧
迫、すなわちバイアスしなくなるような状態を回避す
る。この状態は、余分なア−クを引き起こし、整流子に
損傷を生じさせることがある。
は、その一方の端部が開口した平行六面体の形状をした
ブラシ保持器に、通常、保持される。ブラシ保持器中の
コイルばねは、回転する整流子と当接するようにブラシ
を圧迫、すなわちバイアスする。ブラシの移動量を制限
し、ブラシが予定量だけ磨耗した時、ブラシが整流子か
ら押しのけられるような機械的手段を有するブラシ保持
器を提供する技術は、公知である。この特殊な形式のブ
ラシ保持器の目的は、残存するブラシ部分がブラシ保持
器から出されるようになる限界までブラシが磨耗するの
を予防することである。このようなことが起こった場
合、コイルばねが回転する電機子と接触し、ショ−トを
引き起こすだけでなく、整流子を損傷することさえあ
る。また、ブラシの移動量を制限するための手段を有す
るブラシ保持器は、コイルばねがブラシ保持器の中で停
止して、回転する整流子と当接するようにブラシを圧
迫、すなわちバイアスしなくなるような状態を回避す
る。この状態は、余分なア−クを引き起こし、整流子に
損傷を生じさせることがある。
【0006】前述のようなブラシ保持器は、非常に長い
間利用されてきたが、反転電流が回生制動効果を達成す
るように適切に伝導できなくなる限度までブラシが磨耗
する前に、整流子から少なくとも1つのブラシを引き離
すように、制動回路で使用することは、行われていな
い。
間利用されてきたが、反転電流が回生制動効果を達成す
るように適切に伝導できなくなる限度までブラシが磨耗
する前に、整流子から少なくとも1つのブラシを引き離
すように、制動回路で使用することは、行われていな
い。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上記の点に
鑑みてなされたもので、高度の信頼性と有効性を有する
回生制動システムを持つ直巻電動機、またはユニバ−サ
ル電動機を提供することを第一の目的とする。
鑑みてなされたもので、高度の信頼性と有効性を有する
回生制動システムを持つ直巻電動機、またはユニバ−サ
ル電動機を提供することを第一の目的とする。
【0008】また、本発明は、ブラシの磨耗が制動シス
テムを信頼できなくさせる前に、永続的に電動機を動か
ないようにする、回生制動システムを持つ直巻電動機を
提供することも目的とする。
テムを信頼できなくさせる前に、永続的に電動機を動か
ないようにする、回生制動システムを持つ直巻電動機を
提供することも目的とする。
【0009】さらに、本発明は、制動システムが頼りに
なり、信頼できる状態で動くことが出来なくなる限度ま
でブラシが磨耗する前に、ブラシのうち少なくとも1つ
を整流子から引き離す手段を備えた回生制動システムを
持つ直巻電動機を提供することも目的とする。本発明の
このような、また、その他の目的及び利点は、好ましい
実施の形態として述べられる以下の説明で明らかにな
る。
なり、信頼できる状態で動くことが出来なくなる限度ま
でブラシが磨耗する前に、ブラシのうち少なくとも1つ
を整流子から引き離す手段を備えた回生制動システムを
持つ直巻電動機を提供することも目的とする。本発明の
このような、また、その他の目的及び利点は、好ましい
実施の形態として述べられる以下の説明で明らかにな
る。
【0010】
【課題を解決するための手段】前記の目的を達成するた
め、本発明の整流子電動機装置は、作業要素を稼働させ
るためのユニバ−サル電動機により付勢される装置にお
いて、 (a)界磁巻線を具備する固定子と; (b)巻線を有し、前記固定子内に回転可能に装着さ
れ、且つ、整流子を具備する電機子と; (c)前記整流子と物理的に接触するそれぞれのブラシ
を有する少なくとも一対のブラシ保持器と; (d)前記ブラシ保持器と共同するブラシが予定された
限度まで磨耗した時、整流子から離れるように前記共同
するブラシを押す手段を有する少なくとも一個の前記ブ
ラシ保持器と; (e)作動時に、前記整流子及び複数の前記ブラシを通
る回生直流の流れを確立し、界磁巻線及び前記電機子巻
線とに接続される回生制動回路を構成する手段と; (f)前記電動機が付勢され、前記制動回路が作動しな
くされる第1位置と前記電動機が付勢されず、前記制動
回路が作動する第2位置との間を交互に操作可能なスイ
ッチ手段 とを、備えることを特徴とする。この場合、前記界磁巻
線が、運転巻線と制動巻線とを分離して具備することが
望ましい。
め、本発明の整流子電動機装置は、作業要素を稼働させ
るためのユニバ−サル電動機により付勢される装置にお
いて、 (a)界磁巻線を具備する固定子と; (b)巻線を有し、前記固定子内に回転可能に装着さ
れ、且つ、整流子を具備する電機子と; (c)前記整流子と物理的に接触するそれぞれのブラシ
を有する少なくとも一対のブラシ保持器と; (d)前記ブラシ保持器と共同するブラシが予定された
限度まで磨耗した時、整流子から離れるように前記共同
するブラシを押す手段を有する少なくとも一個の前記ブ
ラシ保持器と; (e)作動時に、前記整流子及び複数の前記ブラシを通
る回生直流の流れを確立し、界磁巻線及び前記電機子巻
線とに接続される回生制動回路を構成する手段と; (f)前記電動機が付勢され、前記制動回路が作動しな
くされる第1位置と前記電動機が付勢されず、前記制動
回路が作動する第2位置との間を交互に操作可能なスイ
ッチ手段 とを、備えることを特徴とする。この場合、前記界磁巻
線が、運転巻線と制動巻線とを分離して具備することが
望ましい。
【0011】また、上記の整流子電動機装置は、更に (a)前記整流子を拭きながら当接するように装着され
る一端部と、反対側の端部と、孔とを有する前記共同す
るブラシで、該孔はブラシの長手方向に延在し、且つ、
該孔の一端部は前記ブラシの前記反対側の端部で開口
し、他端部はブラシの両端部の中間に在るように構成さ
れる、前記共同するブラシと; (b)前記孔の中に配置される絶縁性の柔軟な部品と; (c)前記孔の前記他端部に向かって前記部品を圧迫す
るために、前記部品と係合する、前記孔の中の第1ばね
手段と; (d)前記の1個のブラシ保持器に装着され、整流子と
係合するように前記ブラシを圧迫するために前記ブラシ
の前記反対側の端部と係合する第2のばね手段で、前記
部品が露出して該部品が整流子と当接するのを許す限度
まで前記ブラシの前記一端部が磨耗した後で、前記部品
が整流子と当接する時、前記整流子から離れるように前
記ブラシを圧迫する、前記第1ばね手段のばね力よりも
弱いばね力を生ずる第2ばね手段; とを備えることを特徴とするすることが好ましく、この
場合、前記部品は木材で形成されることを特徴とするこ
とが望ましい。
る一端部と、反対側の端部と、孔とを有する前記共同す
るブラシで、該孔はブラシの長手方向に延在し、且つ、
該孔の一端部は前記ブラシの前記反対側の端部で開口
し、他端部はブラシの両端部の中間に在るように構成さ
れる、前記共同するブラシと; (b)前記孔の中に配置される絶縁性の柔軟な部品と; (c)前記孔の前記他端部に向かって前記部品を圧迫す
るために、前記部品と係合する、前記孔の中の第1ばね
手段と; (d)前記の1個のブラシ保持器に装着され、整流子と
係合するように前記ブラシを圧迫するために前記ブラシ
の前記反対側の端部と係合する第2のばね手段で、前記
部品が露出して該部品が整流子と当接するのを許す限度
まで前記ブラシの前記一端部が磨耗した後で、前記部品
が整流子と当接する時、前記整流子から離れるように前
記ブラシを圧迫する、前記第1ばね手段のばね力よりも
弱いばね力を生ずる第2ばね手段; とを備えることを特徴とするすることが好ましく、この
場合、前記部品は木材で形成されることを特徴とするこ
とが望ましい。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明の実
施の形態を説明する。
施の形態を説明する。
【0013】図1では、本発明に係る直巻電動機が全体
的に10で示される。電動機10は、全体的に12で示
される固定子を具備する。該固定子12は、界磁巻線
(運転巻線)16a、16b(図2に線図で示される)
を支持する隣接するプレ−ト14により形成されてい
る。電動機10は、全体的に18で示される電機子を具
備する。該電機子18は、巻線20を有している。該電
機子18は、固定子12の内部で電機子18を回転可能
に装着するための軸22を具備する。そして、該軸22
の一方の端部は、環状の軸受け組立24に装着されてい
る。該軸受け組立24は、一例として円鋸のような工具
の覆いに装着された環状の蓋26の中に、支持されてい
る。軸22の他方の端部も同様に装着されている。
的に10で示される。電動機10は、全体的に12で示
される固定子を具備する。該固定子12は、界磁巻線
(運転巻線)16a、16b(図2に線図で示される)
を支持する隣接するプレ−ト14により形成されてい
る。電動機10は、全体的に18で示される電機子を具
備する。該電機子18は、巻線20を有している。該電
機子18は、固定子12の内部で電機子18を回転可能
に装着するための軸22を具備する。そして、該軸22
の一方の端部は、環状の軸受け組立24に装着されてい
る。該軸受け組立24は、一例として円鋸のような工具
の覆いに装着された環状の蓋26の中に、支持されてい
る。軸22の他方の端部も同様に装着されている。
【0014】軸22は、第1及び第2の環状の整流子部
材28及び30を装着している。該部材30は、電機子
巻線と電気的に接触する通常の整流子片32を装着して
いる。
材28及び30を装着している。該部材30は、電機子
巻線と電気的に接触する通常の整流子片32を装着して
いる。
【0015】本発明の電動機10は、直径方向で、且
つ、向かい合わせに配置された一対のブラシ保持器組立
33、34を具備している。該ブラシ保持器組立33
は、絶縁性部材35、37及び伝導部材36、38から
なるブラシ保持器を具備している。これらの4つの部材
は、整流子に隣接するその端部が開口した平行六面体の
単体を形成している。部材35、36及び38は、図示
のため示された実施例で、長方形の断面をしているカ−
ボンブラシ40を保持する役目をする。該ブラシ40
は、断面の小さくなった部分40aを備えており、これ
によって肩部40bが形成される。該部分40aは、コ
イルばね42の一端部を受容する。このばね42の一端
部は、肩部40bに当接し、ばね42の他端部は、ブラ
シ保持器の部材38に当接している。ばね42は、回転
する整流子片39と滑りの、すなわち拭きの係合をする
ように、ブラシ40の内側端部を圧迫するのに役立つこ
とがわかる。板ばね44は、整流子と係合しているブラ
シ40がその端部の磨耗の際に、ブラシ保持器の中で滑
る時に、該ブラシ40を安定させるように設けられるこ
とが出来る。
つ、向かい合わせに配置された一対のブラシ保持器組立
33、34を具備している。該ブラシ保持器組立33
は、絶縁性部材35、37及び伝導部材36、38から
なるブラシ保持器を具備している。これらの4つの部材
は、整流子に隣接するその端部が開口した平行六面体の
単体を形成している。部材35、36及び38は、図示
のため示された実施例で、長方形の断面をしているカ−
ボンブラシ40を保持する役目をする。該ブラシ40
は、断面の小さくなった部分40aを備えており、これ
によって肩部40bが形成される。該部分40aは、コ
イルばね42の一端部を受容する。このばね42の一端
部は、肩部40bに当接し、ばね42の他端部は、ブラ
シ保持器の部材38に当接している。ばね42は、回転
する整流子片39と滑りの、すなわち拭きの係合をする
ように、ブラシ40の内側端部を圧迫するのに役立つこ
とがわかる。板ばね44は、整流子と係合しているブラ
シ40がその端部の磨耗の際に、ブラシ保持器の中で滑
る時に、該ブラシ40を安定させるように設けられるこ
とが出来る。
【0016】ブラシ40は、木材のような絶縁性の柔軟
な材料で作られたプラグ48を受容するめくら孔46を
有している。止め部材50は、何等かの適切な手段で孔
46の中に固定される。コイルばね52は、プラグ48
の直径を小さくされた部分を取り囲んでいる。ばね52
の一端部は、プラグ48の肩部と係合し、ばね52の他
の端部は、止め部材50と係合している。
な材料で作られたプラグ48を受容するめくら孔46を
有している。止め部材50は、何等かの適切な手段で孔
46の中に固定される。コイルばね52は、プラグ48
の直径を小さくされた部分を取り囲んでいる。ばね52
の一端部は、プラグ48の肩部と係合し、ばね52の他
の端部は、止め部材50と係合している。
【0017】ブラシ40は、プラグ48の丸くなった端
部が露出し、最終的に整流子片39と係合するようにな
るまで磨耗する。そして、ばね52は、ブラシ40を整
流子片39から離れるように押す働きをする。この動き
は、ばね52によって生じるその軸方向の力がばね42
によっ生じるその軸方向の力よりも大きい結果である。
ブラシ40が整流子から離されると、電動機は、勿論、
動かなくなる。
部が露出し、最終的に整流子片39と係合するようにな
るまで磨耗する。そして、ばね52は、ブラシ40を整
流子片39から離れるように押す働きをする。この動き
は、ばね52によって生じるその軸方向の力がばね42
によっ生じるその軸方向の力よりも大きい結果である。
ブラシ40が整流子から離されると、電動機は、勿論、
動かなくなる。
【0018】ブラシ保持器34は、出来ればブラシ保持
器33と構造が全く同じであることが好ましい。しか
し、ブラシ保持器34は、他のブラシを整流子から離れ
るように押すためのプラグ48、止め部材50及びばね
52を具備する必要はない。本発明の目的は、電流を切
るための押しのける特徴を持つ唯一つのブラシ保持器を
利用することにより達成することが出来る。
器33と構造が全く同じであることが好ましい。しか
し、ブラシ保持器34は、他のブラシを整流子から離れ
るように押すためのプラグ48、止め部材50及びばね
52を具備する必要はない。本発明の目的は、電流を切
るための押しのける特徴を持つ唯一つのブラシ保持器を
利用することにより達成することが出来る。
【0019】図2は、本発明に係る回生制動回路の略線
図である。図2に示すように、固定子運転巻線16a、
16bは、電機子18と直列に接続されている。固定子
界磁巻線は、運転巻線16a、16bに加えて一対の制
動巻線50a、50bを具備するように巻かれている。
引き金具によって制御されるスイッチ部品54は、
“入”端子56及び“切/制動”端子58の間を動くこ
とが可能である。スイッチ部品54が、端子56と接触
すると、運転巻線16a、16bは電機子18と直列に
接続され、電動機は、電源60から正常な状態で電流を
流される。引き金具が開放されると、スイッチ部品54
は端子56から離れ、電源から電機子18及び運転巻線
16a、16bが切り離される。同時にスイッチ部品5
4は、端子58と接触し、制動巻線50a、50bを分
路で電機子18を通って接続する。電動機が運転の状態
から,切または制動の状態に切り替えることは、界磁巻
線と電機子巻線の間に極性の反転を生じさせる。固定子
に残存磁場が存在するので、逆方向の回生直流が、電機
子巻線と界磁巻線を通して発生する。この電流の流れ
は、電機子18の回転を逆にする方向であり、工具が気
擦及び摩擦のみに頼って停止まで“惰走”させるより
も、より早く電機子を緩速にし、停止させるという効果
がある。
図である。図2に示すように、固定子運転巻線16a、
16bは、電機子18と直列に接続されている。固定子
界磁巻線は、運転巻線16a、16bに加えて一対の制
動巻線50a、50bを具備するように巻かれている。
引き金具によって制御されるスイッチ部品54は、
“入”端子56及び“切/制動”端子58の間を動くこ
とが可能である。スイッチ部品54が、端子56と接触
すると、運転巻線16a、16bは電機子18と直列に
接続され、電動機は、電源60から正常な状態で電流を
流される。引き金具が開放されると、スイッチ部品54
は端子56から離れ、電源から電機子18及び運転巻線
16a、16bが切り離される。同時にスイッチ部品5
4は、端子58と接触し、制動巻線50a、50bを分
路で電機子18を通って接続する。電動機が運転の状態
から,切または制動の状態に切り替えることは、界磁巻
線と電機子巻線の間に極性の反転を生じさせる。固定子
に残存磁場が存在するので、逆方向の回生直流が、電機
子巻線と界磁巻線を通して発生する。この電流の流れ
は、電機子18の回転を逆にする方向であり、工具が気
擦及び摩擦のみに頼って停止まで“惰走”させるより
も、より早く電機子を緩速にし、停止させるという効果
がある。
【0020】上述のように、本発明は、適切な逆方向の
直流が望ましい制動動作を行うことが出来なくなる限度
までブラシが磨耗する前に、ブラシの内の少なくとも一
個のブラシは、電機子から引き離される(従って、電動
機は非駆動状態になる)という高度に信頼性の置ける新
規性と進歩性のある制動装置のシステムを提供するもの
である。本発明の範囲内で、且つ、前述の特許請求の範
囲によって範囲内とされる他の実施例は、当業者に対し
て自身を示唆している。
直流が望ましい制動動作を行うことが出来なくなる限度
までブラシが磨耗する前に、ブラシの内の少なくとも一
個のブラシは、電機子から引き離される(従って、電動
機は非駆動状態になる)という高度に信頼性の置ける新
規性と進歩性のある制動装置のシステムを提供するもの
である。本発明の範囲内で、且つ、前述の特許請求の範
囲によって範囲内とされる他の実施例は、当業者に対し
て自身を示唆している。
【図1】本発明の1実施例に係る直巻電動機の部分断面
図及び部分立面図。
図及び部分立面図。
【図2】本発明の回生制動回路の略線図。
10…直巻電動機 12…固定子 16a、16b…界磁巻線(運転巻線) 18…電機子 20…巻線 28、30…整流子部材 33、34…ブラシ保持器組立 40…カ−ボンブラシ 42…コイルばね 46…めくら孔 48…プラグ 50a、50b…制動巻線 52…コイルばね 54…スイッチ部品
Claims (4)
- 【請求項1】 作業要素を稼働させるためのユニバ−サ
ル電動機により付勢される装置において; (a)界磁巻線を具備する固定子と; (b)巻線を有し、前記固定子内に回転可能に装着さ
れ、且つ、整流子を具備する電機子と; (c)前記整流子と物理的に接触するそれぞれのブラシ
を有する少なくとも一対のブラシ保持器と; (d)前記ブラシ保持器と共同するブラシが予定された
限度まで磨耗した時、整流子から離れるように前記共同
するブラシを押す手段を有する少なくとも一個の前記ブ
ラシ保持器と; (e)作動時に、前記整流子及び複数の前記ブラシを通
る回生直流の流れを確立し、界磁巻線及び前記電機子巻
線とに接続される回生制動回路を構成する手段と; (f)前記電動機が付勢され、前記制動回路が作動しな
くされる第1位置と前記電動機が付勢されず、前記制動
回路が作動する第2位置との間を交互に操作可能なスイ
ッチ手段 とを、備えることを特徴とする前記装置。 - 【請求項2】 (a)前記整流子を拭きながら当接する
ように装着される一端部と、反対側の端部と、孔とを有
する前記共同するブラシで、該孔はブラシの長手方向に
延在し、且つ、該孔の一端部は前記ブラシの前記反対側
の端部で開口し、他端部はブラシの両端部の中間に在る
ように構成される、前記共同するブラシと; (b)前記孔の中に配置される絶縁性の柔軟な部品と; (c)前記孔の前記他端部に向かって前記部品を圧迫す
るために、前記部品と係合する、前記孔の中の第1ばね
手段と; (d)前記の1個のブラシ保持器に装着され、整流子と
係合するように前記ブラシを圧迫するために前記ブラシ
の前記反対側の端部と係合する第2のばね手段で、前記
部品が露出して該部品が整流子と当接するのを許す限度
まで前記ブラシの前記一端部が磨耗した後で、前記部品
が整流子と当接する時、前記整流子から離れるように前
記ブラシを圧迫する、前記第1ばね手段のばね力よりも
弱いばね力を生ずる第2ばね手段; とを、更に備えることを特徴とする請求項1に記載の装
置。 - 【請求項3】 前記部品は、木材で形成されることを特
徴とする請求項2に記載の装置。 - 【請求項4】 前記界磁巻線が、運転巻線と制動巻線と
を分離して具備していることを特徴とする請求項1に記
載の装置。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US08/535,866 US5648706A (en) | 1995-09-28 | 1995-09-28 | Electric brake for commutated motor |
| US535866 | 1995-09-28 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0993894A true JPH0993894A (ja) | 1997-04-04 |
Family
ID=24136119
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8064656A Pending JPH0993894A (ja) | 1995-09-28 | 1996-03-21 | 整流子電動機用電気制動装置 |
Country Status (5)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5648706A (ja) |
| JP (1) | JPH0993894A (ja) |
| DE (1) | DE19604439A1 (ja) |
| FR (1) | FR2740277A1 (ja) |
| GB (1) | GB2306793B (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| JP2011506107A (ja) * | 2007-12-05 | 2011-03-03 | アトラス・コプコ・ツールス・アクチボラグ | 動力工具及び動力工具の使用方法 |
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-
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-
1996
- 1996-02-07 DE DE19604439A patent/DE19604439A1/de not_active Withdrawn
- 1996-03-21 JP JP8064656A patent/JPH0993894A/ja active Pending
- 1996-08-30 GB GB9618212A patent/GB2306793B/en not_active Expired - Fee Related
- 1996-09-25 FR FR9611663A patent/FR2740277A1/fr not_active Withdrawn
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| GB2306793A (en) | 1997-05-07 |
| AU5943996A (en) | 1997-04-10 |
| FR2740277A1 (fr) | 1997-04-25 |
| AU700795B2 (en) | 1999-01-14 |
| GB9618212D0 (en) | 1996-10-09 |
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