JPH0994402A - 気泡除去装置 - Google Patents
気泡除去装置Info
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- JPH0994402A JPH0994402A JP25600595A JP25600595A JPH0994402A JP H0994402 A JPH0994402 A JP H0994402A JP 25600595 A JP25600595 A JP 25600595A JP 25600595 A JP25600595 A JP 25600595A JP H0994402 A JPH0994402 A JP H0994402A
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- bubbles
- water
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- 239000007788 liquid Substances 0.000 claims description 12
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 abstract description 30
- 239000000498 cooling water Substances 0.000 abstract description 3
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 abstract 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 238000012423 maintenance Methods 0.000 description 3
- 238000001816 cooling Methods 0.000 description 2
- 238000002474 experimental method Methods 0.000 description 2
- 230000005486 microgravity Effects 0.000 description 2
- 239000012530 fluid Substances 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
- 239000012780 transparent material Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Degasification And Air Bubble Elimination (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 宇宙実験装置内の冷却水中に含まれてしまっ
た気泡を軌道上で除去する。 【構成】 冷却水出入口に接続されるコネクタ(3,
5)と、加熱用水パック2、気泡をとらえるためのメッ
シュフィルタ6、とらわれた気泡を除去する針8のつい
たシリンジ4、これらを繋ぐ整流のための弁9を持った
透明なチューブ10やT字管11で構成されている。加
圧用水パックから押出された水の分だけ気泡を含んだ水
が実験装置から押出される。押出された水の中の気泡は
メッシュフィルタにとらえられ、シリンジにより除去さ
れる。 【効果】 特別な駆動力を必要とせず、長い期間気泡除
去を行うことができる。
た気泡を軌道上で除去する。 【構成】 冷却水出入口に接続されるコネクタ(3,
5)と、加熱用水パック2、気泡をとらえるためのメッ
シュフィルタ6、とらわれた気泡を除去する針8のつい
たシリンジ4、これらを繋ぐ整流のための弁9を持った
透明なチューブ10やT字管11で構成されている。加
圧用水パックから押出された水の分だけ気泡を含んだ水
が実験装置から押出される。押出された水の中の気泡は
メッシュフィルタにとらえられ、シリンジにより除去さ
れる。 【効果】 特別な駆動力を必要とせず、長い期間気泡除
去を行うことができる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、微小重力環境下で
循環水を使用する宇宙実験装置に関し、特に軌道上での
水循環系を持つ実験装置の泡除去のための気泡除去装置
に関する。
循環水を使用する宇宙実験装置に関し、特に軌道上での
水循環系を持つ実験装置の泡除去のための気泡除去装置
に関する。
【0002】軌道上等の宇宙空間において、実験装置内
の循環している水に気泡が混入した場合、ポンプの等の
働きが阻害され、実験装置が停止することがある。その
理由は、地上では循環系の上方部分にトラップされてい
た空気が無重力状態では気泡となり、流体の流れによっ
て装置内を移動し、ぬれ性や表面張力により、気泡同士
が結合したり、モータのファンやフィルタなどについて
離れなくなり、循環を阻害するためである。また、装置
内にある気泡は目視確認が不可能であるため、除去が困
難である。
の循環している水に気泡が混入した場合、ポンプの等の
働きが阻害され、実験装置が停止することがある。その
理由は、地上では循環系の上方部分にトラップされてい
た空気が無重力状態では気泡となり、流体の流れによっ
て装置内を移動し、ぬれ性や表面張力により、気泡同士
が結合したり、モータのファンやフィルタなどについて
離れなくなり、循環を阻害するためである。また、装置
内にある気泡は目視確認が不可能であるため、除去が困
難である。
【0003】従来、微小重力環境下で気泡を除去する装
置としては、液体中で気泡の通過を妨げる多孔板を流路
中に配置するものが知られている。(特開平3−382
02号公報)
置としては、液体中で気泡の通過を妨げる多孔板を流路
中に配置するものが知られている。(特開平3−382
02号公報)
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、多孔板
を流路に配置するものは、装置に組込まれて使用される
ものであり駆動装置が必要である。また多孔板で空気の
固まりが厚くなると液体の流れが阻害されることもあ
り、宇宙空間で長期間にわたり気泡除去機能を維持する
ことは困難であった。
を流路に配置するものは、装置に組込まれて使用される
ものであり駆動装置が必要である。また多孔板で空気の
固まりが厚くなると液体の流れが阻害されることもあ
り、宇宙空間で長期間にわたり気泡除去機能を維持する
ことは困難であった。
【0005】したがって、本発明の目的は気泡を駆動装
置を使わずに簡単にしかも長い期間軌道上で気泡を除去
できる気泡除去装置を提供することである。
置を使わずに簡単にしかも長い期間軌道上で気泡を除去
できる気泡除去装置を提供することである。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明による気泡除去装
置は、気泡を捕まえるためのメッシュフィルタと、水が
漏れないコネクタのついた入出口と整流のための弁を持
った透明なチューブと、気泡を除去する注射針のついた
シリンジとを有する。
置は、気泡を捕まえるためのメッシュフィルタと、水が
漏れないコネクタのついた入出口と整流のための弁を持
った透明なチューブと、気泡を除去する注射針のついた
シリンジとを有する。
【0007】本発明においては、気泡を装置外に追出
し、メッシュフィルタに付着させ、更に、確実にシリン
ジで気泡をとらえて除去するものである。
し、メッシュフィルタに付着させ、更に、確実にシリン
ジで気泡をとらえて除去するものである。
【0008】
【発明の実施の形態】次に、本発明の実施の形態につい
て図1を参照して詳細に説明する。
て図1を参照して詳細に説明する。
【0009】図を参照すると、本発明の実施の形態は、
実験装置1の水の注排口に本装置を設置したものであ
る。実験装置1の冷却水インタフェース口の一方に水パ
ック2と入口コネクタ3が、反対側の口にシリンジ4の
ついた方の出口コネクタ5が結合されている。水パック
2から注入された水は、入口コネクタ3から入り、出口
コネクタ5から押出されてくる。押出された水は、メッ
シュフィルタ6を通過するが、一緒にでてきた気泡7は
メッシュフィルタ6に捕獲される。捕獲された気泡7
は、シリンジ4の針8によってシリンジ4内に除去され
る。気泡を除去された水は、逆流防止用の弁9を通り実
験装置1に戻る。チューブ10やT字管11は透明な素
材を用いている。シリンジ4の針8は、シール弁12を
介してメッシュフィルタ6の気泡7を吸込む。止金13
は、水の状態を保持するために用いられる。
実験装置1の水の注排口に本装置を設置したものであ
る。実験装置1の冷却水インタフェース口の一方に水パ
ック2と入口コネクタ3が、反対側の口にシリンジ4の
ついた方の出口コネクタ5が結合されている。水パック
2から注入された水は、入口コネクタ3から入り、出口
コネクタ5から押出されてくる。押出された水は、メッ
シュフィルタ6を通過するが、一緒にでてきた気泡7は
メッシュフィルタ6に捕獲される。捕獲された気泡7
は、シリンジ4の針8によってシリンジ4内に除去され
る。気泡を除去された水は、逆流防止用の弁9を通り実
験装置1に戻る。チューブ10やT字管11は透明な素
材を用いている。シリンジ4の針8は、シール弁12を
介してメッシュフィルタ6の気泡7を吸込む。止金13
は、水の状態を保持するために用いられる。
【0010】次に本発明の実施の形態の動作について、
図を参照して詳細に説明する。まず、シリンジ4に水を
入れる。次にシリンジ4と針8を結合する。シリンジ4
内の水をチューブ14に満たし、出口コネクタ5から水
があふれたら、出口コネクタ5を実験装置1の冷却系イ
ンタフェース口に結合する。シリンジ4内の水を出し終
えたら、水パック2を加圧し、チューブ10内の空気を
押出す。チューブ10内に空気がなくなり、入口コネク
タ2から水が出てきたら、もう一方の冷却系インタフェ
ース口に結合する。この状態で、さらに水パック2に加
圧し実験装置1内に水を送込む。送込まれた圧力で出て
きた水は、メッシュフィルタ6を経由して流れる。気泡
はメッシュフィルタ6に捕獲される。ある程度気泡がた
まったら、水パック2の加圧をやめ、止金13を止め
る。メッシュフィルタ6に捕獲されている気泡に針8を
近づけ、シリンジ4を引き気泡7を吸込む。気泡の除去
が終ったら、止金13を外し、再び水パック2に加圧す
る。この作業を繰返す。シリンジ4がいっぱいになる前
には、水を吸込み針8の中に水を満たす。シリンジ4と
針8を分解して、シリンジ4内を空にする。再び針8と
結合し、作業を続ける。
図を参照して詳細に説明する。まず、シリンジ4に水を
入れる。次にシリンジ4と針8を結合する。シリンジ4
内の水をチューブ14に満たし、出口コネクタ5から水
があふれたら、出口コネクタ5を実験装置1の冷却系イ
ンタフェース口に結合する。シリンジ4内の水を出し終
えたら、水パック2を加圧し、チューブ10内の空気を
押出す。チューブ10内に空気がなくなり、入口コネク
タ2から水が出てきたら、もう一方の冷却系インタフェ
ース口に結合する。この状態で、さらに水パック2に加
圧し実験装置1内に水を送込む。送込まれた圧力で出て
きた水は、メッシュフィルタ6を経由して流れる。気泡
はメッシュフィルタ6に捕獲される。ある程度気泡がた
まったら、水パック2の加圧をやめ、止金13を止め
る。メッシュフィルタ6に捕獲されている気泡に針8を
近づけ、シリンジ4を引き気泡7を吸込む。気泡の除去
が終ったら、止金13を外し、再び水パック2に加圧す
る。この作業を繰返す。シリンジ4がいっぱいになる前
には、水を吸込み針8の中に水を満たす。シリンジ4と
針8を分解して、シリンジ4内を空にする。再び針8と
結合し、作業を続ける。
【0011】
【発明の効果】本発明の第1の効果は、気泡除去のメン
テナンス用に出来ている簡単な装置でということであ
る。これによりメンテナンスにかかる時間を短縮できる
効果がある。
テナンス用に出来ている簡単な装置でということであ
る。これによりメンテナンスにかかる時間を短縮できる
効果がある。
【0012】その理由は、装置を考え、有り合せの材料
で作る必要がなく、また、組立・操作が単純であること
にある。
で作る必要がなく、また、組立・操作が単純であること
にある。
【0013】第2の効果は、リソースの制約なしに、操
作者だけでしかも長期間メンテナンスが実施できるよう
になる。その理由は、電力を必要としないからである。
作者だけでしかも長期間メンテナンスが実施できるよう
になる。その理由は、電力を必要としないからである。
【図1】本発明の実施の形態の1例を示す。
1 実験装置 2 水パック 3 入口コネクタ 4 シリンジ 5 出口コネクタ 6 メッシュフィルタ 7 気泡 8 針 9 弁 10 チューブ 11 T字管 12 シール弁 13 止金 14 水パックコネクタ
Claims (5)
- 【請求項1】 液体の循環系内に挿入され液体中の気泡
を捕えるメッシュフィルタと、前記メッシュフィルタで
捕捉された気泡を取り込むシリンジとを具備する気泡除
去装置。 - 【請求項2】 前記シリンジが細管を具備し、細管によ
り気泡を吸い取る請求項1の気泡除去装置。 - 【請求項3】 液体の注入口と注出口とをもった機器に
装着される気泡除去装置であって、注入口と注出口とを
結合するチューブと、前記チューブの途中内部に設けら
れ液体中の気泡を捕捉するメッシュフィルタと、前記メ
ッシュフィルタ表面部分に配置された針状の細管と、前
記細管に結合された気泡を吸い取るシリンジとを具備す
る気泡除去装置。 - 【請求項4】 前記チューブでメッシュフィルタが配置
された所と注入口との間に設けられた液体供給手段を具
備する請求項3の気泡除去装置。 - 【請求項5】 前記液体供給手段が液体のメッシュフィ
ルタ側への移動を防ぐ弁を具備する請求項4の気泡除去
装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7256005A JP2803605B2 (ja) | 1995-10-03 | 1995-10-03 | 気泡除去装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7256005A JP2803605B2 (ja) | 1995-10-03 | 1995-10-03 | 気泡除去装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0994402A true JPH0994402A (ja) | 1997-04-08 |
| JP2803605B2 JP2803605B2 (ja) | 1998-09-24 |
Family
ID=17286588
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7256005A Expired - Lifetime JP2803605B2 (ja) | 1995-10-03 | 1995-10-03 | 気泡除去装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2803605B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1219333A1 (en) * | 2000-12-28 | 2002-07-03 | Nipro Corporation | Air trap for liquid circulation line |
| EP3167914A4 (en) * | 2014-07-11 | 2018-03-14 | Menicon Co., Ltd. | Visibility-ensuring material, and device for discharging visibility-ensuring material |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH03165804A (ja) * | 1989-08-10 | 1991-07-17 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | 気泡分離装置 |
| JPH04901U (ja) * | 1990-04-19 | 1992-01-07 |
-
1995
- 1995-10-03 JP JP7256005A patent/JP2803605B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH03165804A (ja) * | 1989-08-10 | 1991-07-17 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | 気泡分離装置 |
| JPH04901U (ja) * | 1990-04-19 | 1992-01-07 |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1219333A1 (en) * | 2000-12-28 | 2002-07-03 | Nipro Corporation | Air trap for liquid circulation line |
| US6669762B2 (en) | 2000-12-28 | 2003-12-30 | Nipro Corporation | Air trap for liquid circulation line |
| EP3167914A4 (en) * | 2014-07-11 | 2018-03-14 | Menicon Co., Ltd. | Visibility-ensuring material, and device for discharging visibility-ensuring material |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2803605B2 (ja) | 1998-09-24 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 19980616 |