JPH0994515A - 回転式基板現像装置 - Google Patents
回転式基板現像装置Info
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- JPH0994515A JPH0994515A JP7256228A JP25622895A JPH0994515A JP H0994515 A JPH0994515 A JP H0994515A JP 7256228 A JP7256228 A JP 7256228A JP 25622895 A JP25622895 A JP 25622895A JP H0994515 A JPH0994515 A JP H0994515A
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- chuck
- rotary
- developing
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 現像むらの発生しにくい回転式基板現像装置
を提供する。 【解決手段】 円盤状のメカチャック10の外径が基板
Wの外径より大きく作られている。このメカチャック1
0の回転台RPのうち基板Wからはみ出した部分ROUT
が存在することによって、上方から吹き下ろされるダウ
ンフローが基板Wの周辺部から下方へ回り込まないで、
回転台RPの外側部分ROUTの外側で下方に回り込むこ
とになる。これにより基板W上面近傍でのダウンフロー
に対して基板Wの中心部周辺と基板Wの外周部周辺との
流速の差が生じにくくなり、現像液の蒸発速度の違いに
よる現像処理中の基板Wの中心部と外周部との気化熱の
放出による温度低下の差を小さく抑え、現像むらを少な
くすることができる。
を提供する。 【解決手段】 円盤状のメカチャック10の外径が基板
Wの外径より大きく作られている。このメカチャック1
0の回転台RPのうち基板Wからはみ出した部分ROUT
が存在することによって、上方から吹き下ろされるダウ
ンフローが基板Wの周辺部から下方へ回り込まないで、
回転台RPの外側部分ROUTの外側で下方に回り込むこ
とになる。これにより基板W上面近傍でのダウンフロー
に対して基板Wの中心部周辺と基板Wの外周部周辺との
流速の差が生じにくくなり、現像液の蒸発速度の違いに
よる現像処理中の基板Wの中心部と外周部との気化熱の
放出による温度低下の差を小さく抑え、現像むらを少な
くすることができる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、基板に上方から
気流を吹き付けながら、露光された基板の現像処理を行
う回転式基板現像装置に関するもので、特に現像むらの
発生しにくい装置に関する。
気流を吹き付けながら、露光された基板の現像処理を行
う回転式基板現像装置に関するもので、特に現像むらの
発生しにくい装置に関する。
【0002】
【従来の技術】液晶表示基板や半導体基板などの精密電
子基板(以下、単に「基板」という)の製造プロセスに
使用される装置のひとつとして、露光済のレジストの現
像を行う回転式基板現像装置が用いられる。
子基板(以下、単に「基板」という)の製造プロセスに
使用される装置のひとつとして、露光済のレジストの現
像を行う回転式基板現像装置が用いられる。
【0003】図11はこのような回転式基板現像装置の
1例の概要を示した断面図である。この装置では基板W
より外径の小さい吸着チャック101を備え、その吸着
チャック101は回転軸102によってスピンモータ1
03に連結されている。また吸着チャック101の上面
には露光済の基板Wが吸着保持される。
1例の概要を示した断面図である。この装置では基板W
より外径の小さい吸着チャック101を備え、その吸着
チャック101は回転軸102によってスピンモータ1
03に連結されている。また吸着チャック101の上面
には露光済の基板Wが吸着保持される。
【0004】そして基板W上に現像液DRが盛られ、約
1分程度静止状態に保持する(以下「パドル」という)
ことにより、基板W上のレジスト層(図示せず)が現像
される。その後スピンモータ101が駆動し、その駆動
力が回転軸102によって吸着チャック101に伝達さ
れることによって吸着チャックが回転する。この状態で
基板Wの洗浄等が行われる。
1分程度静止状態に保持する(以下「パドル」という)
ことにより、基板W上のレジスト層(図示せず)が現像
される。その後スピンモータ101が駆動し、その駆動
力が回転軸102によって吸着チャック101に伝達さ
れることによって吸着チャックが回転する。この状態で
基板Wの洗浄等が行われる。
【0005】以上のような現像処理中には基板Wの周り
を清浄に保つ必要があるが、吸着チャック101の下方
にはスピンモータ103等の駆動系が多数設けられてお
り、それらの駆動により巻き上げられた異物や、現像液
ミスト等が基板W付近に浮遊し、基板Wに付着すること
により汚染してしまうことがある。これを防止するため
に通常、上部からクリーンな空気をダウンフローとして
吹き下ろし、さらにカップ104の下方から排気を行う
ことによって異物や現像液ミストを強制的に下降させ、
基板Wに付着しないようにしている。
を清浄に保つ必要があるが、吸着チャック101の下方
にはスピンモータ103等の駆動系が多数設けられてお
り、それらの駆動により巻き上げられた異物や、現像液
ミスト等が基板W付近に浮遊し、基板Wに付着すること
により汚染してしまうことがある。これを防止するため
に通常、上部からクリーンな空気をダウンフローとして
吹き下ろし、さらにカップ104の下方から排気を行う
ことによって異物や現像液ミストを強制的に下降させ、
基板Wに付着しないようにしている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記のよう
なダウンフローによって基板Wを清浄に保つことができ
るが、パドル中に現像液DRにダウンフローがあたり、
現像液DRが盛んに蒸発することによって現像液DRが
気化熱を奪われて現像液DRおよび基板Wの温度が次第
に低下していくが、この温度低下には空間的な不均一が
ある。これには、以下の2つの理由があるものと考えら
れる。
なダウンフローによって基板Wを清浄に保つことができ
るが、パドル中に現像液DRにダウンフローがあたり、
現像液DRが盛んに蒸発することによって現像液DRが
気化熱を奪われて現像液DRおよび基板Wの温度が次第
に低下していくが、この温度低下には空間的な不均一が
ある。これには、以下の2つの理由があるものと考えら
れる。
【0007】その1つは基板W裏面の吸着チャック10
1に覆われた部分と覆われていない部分とで熱放出量が
異なることによるものである。
1に覆われた部分と覆われていない部分とで熱放出量が
異なることによるものである。
【0008】もう1つは基板Wの温度の低下速度がダウ
ンフローの気流の速度によっていて、流速が速いほど現
像液DRの蒸発が速く、気化熱の放出による温度低下が
速いという性質があるため、基板Wの外周部の気流の基
板W裏側への気流の回り込みによる気流の速度上昇によ
り、基板Wの中心部より外周部の方が気流の速度が速く
なり、そのため基板Wの温度低下速度に差が生じること
によるものである。
ンフローの気流の速度によっていて、流速が速いほど現
像液DRの蒸発が速く、気化熱の放出による温度低下が
速いという性質があるため、基板Wの外周部の気流の基
板W裏側への気流の回り込みによる気流の速度上昇によ
り、基板Wの中心部より外周部の方が気流の速度が速く
なり、そのため基板Wの温度低下速度に差が生じること
によるものである。
【0009】このような理由からパドル中に基板Wの中
心部と外周部との間に温度差が生じ、そのため現像むら
が発生する。
心部と外周部との間に温度差が生じ、そのため現像むら
が発生する。
【0010】このような現像むらを軽減するために従
来、カップからの排気を止めてダウンフローの速度を抑
えるという措置が取られた装置があった。また、基板W
の裏面からの熱放出の差をなくすために基板Wと同じ大
きさの吸着チャックを用いたりすることが考えられる。
来、カップからの排気を止めてダウンフローの速度を抑
えるという措置が取られた装置があった。また、基板W
の裏面からの熱放出の差をなくすために基板Wと同じ大
きさの吸着チャックを用いたりすることが考えられる。
【0011】しかしながら、このような改善では温度差
の減少は多少あるもののあまりよい改善にはなっていな
い。これは、この温度差の主な原因が基板W上面の気流
の速度が中心部と外周部で異なることにあるからであ
る。
の減少は多少あるもののあまりよい改善にはなっていな
い。これは、この温度差の主な原因が基板W上面の気流
の速度が中心部と外周部で異なることにあるからであ
る。
【0012】そこでこの発明は、従来技術における上述
の問題の克服を意図しており、現像むらの発生しにくい
回転式基板現像装置を提供することを目的とする。
の問題の克服を意図しており、現像むらの発生しにくい
回転式基板現像装置を提供することを目的とする。
【0013】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
め、この発明の請求項1の装置は、上方から気流を吹き
降ろしながら、露光された基板を回転しつつ現像液を塗
布し、現像する回転式基板現像装置において、基板の外
周部近傍の全周に、前記気流をガイドする整流手段を備
える。
め、この発明の請求項1の装置は、上方から気流を吹き
降ろしながら、露光された基板を回転しつつ現像液を塗
布し、現像する回転式基板現像装置において、基板の外
周部近傍の全周に、前記気流をガイドする整流手段を備
える。
【0014】また、この発明の請求項2の装置は、請求
項1の回転式基板現像装置において、基板が円盤状であ
り、前記整流手段が前記基板の外径より大きな内径を持
つとともに基板の中心と同一の位置に中心を持つ環状で
あり、かつ、少なくとも基板の現像中は前記整流手段の
上面が前記基板上面のほぼ延長上にあることを特徴とす
る。
項1の回転式基板現像装置において、基板が円盤状であ
り、前記整流手段が前記基板の外径より大きな内径を持
つとともに基板の中心と同一の位置に中心を持つ環状で
あり、かつ、少なくとも基板の現像中は前記整流手段の
上面が前記基板上面のほぼ延長上にあることを特徴とす
る。
【0015】
【0016】
【1.第1の実施の形態の構成および処理】図1はこの
発明の第1の実施の形態における回転式基板現像装置1
の断面図である。この装置は基板Wとして半導体基板を
処理対象としており、基板Wを支持して固定するチャッ
クとしては、ピン等を使用したチャックが使用される。
ピンなどによる機構的な支持であることから、このよう
なタイプのチャックを以下においてメカチャックとい
う。第1の実施の形態におけるそのメカチャック10の
詳細は図2の拡大平面図および図3の拡大正面図に示さ
れている。以下、図1〜図3を用いてこの装置の構成を
説明する。
発明の第1の実施の形態における回転式基板現像装置1
の断面図である。この装置は基板Wとして半導体基板を
処理対象としており、基板Wを支持して固定するチャッ
クとしては、ピン等を使用したチャックが使用される。
ピンなどによる機構的な支持であることから、このよう
なタイプのチャックを以下においてメカチャックとい
う。第1の実施の形態におけるそのメカチャック10の
詳細は図2の拡大平面図および図3の拡大正面図に示さ
れている。以下、図1〜図3を用いてこの装置の構成を
説明する。
【0017】図1に示すように、この第1の実施の形態
におけるメカチャック10は、基板Wの外径より大きな
外径を有する回転台RPを備えている。後述するよう
に、この回転台RPのうち基板Wより外側の部分ROUT
は、この第1の実施の形態の装置において、ダウンフロ
ーに対する整流手段として機能する。このメカチャック
10は回転軸20によってスピンモータ30に連結され
ており、スピンモータ30の駆動力が回転軸20を通じ
てメカチャック10に伝わり、基板Wの乾燥、洗浄等の
ためにメカチャック10を回転軸20を中心にして回転
させる。
におけるメカチャック10は、基板Wの外径より大きな
外径を有する回転台RPを備えている。後述するよう
に、この回転台RPのうち基板Wより外側の部分ROUT
は、この第1の実施の形態の装置において、ダウンフロ
ーに対する整流手段として機能する。このメカチャック
10は回転軸20によってスピンモータ30に連結され
ており、スピンモータ30の駆動力が回転軸20を通じ
てメカチャック10に伝わり、基板Wの乾燥、洗浄等の
ためにメカチャック10を回転軸20を中心にして回転
させる。
【0018】また、図示しない現像液供給ノズルや洗浄
液供給ノズルによって基板W上面にそれぞれ現像液DR
や洗浄液が供給される。なお、図1は現像処理時を示し
ており、基板W上面に現像液DRが盛られている。さら
に、メカチャック10はカップ40内に位置している。
カップ40は基板Wをメカチャック10上に載置した
り、ダウンフローをカップ40内に吹き下ろすために、
上部に開口部41が設けられている。そして、基板Wの
乾燥時や洗浄処理時に飛散する現像液DRや洗浄液等の
排液を所定位置に廃棄したり、ダウンフローの気体を排
気するための開口部42が設けられている。さらに、制
御部50によって、各処理のタイミングが制御される。
液供給ノズルによって基板W上面にそれぞれ現像液DR
や洗浄液が供給される。なお、図1は現像処理時を示し
ており、基板W上面に現像液DRが盛られている。さら
に、メカチャック10はカップ40内に位置している。
カップ40は基板Wをメカチャック10上に載置した
り、ダウンフローをカップ40内に吹き下ろすために、
上部に開口部41が設けられている。そして、基板Wの
乾燥時や洗浄処理時に飛散する現像液DRや洗浄液等の
排液を所定位置に廃棄したり、ダウンフローの気体を排
気するための開口部42が設けられている。さらに、制
御部50によって、各処理のタイミングが制御される。
【0019】以上のような構成によって以下のような処
理を行う。まず、基板Wがカップ40の開口部41を通
じてメカチャック10上に載置される。そして、現像液
DRが基板W上面に盛られ、パドル状態で現像が行われ
る。その後、メカチャック10を回転させ、現像液DR
を飛散させ、そのまま回転を継続して基板W上面に洗浄
液を供給して基板W表面を洗浄する。そしてさらにメカ
チャック10の回転を継続して基板W表面を乾燥させ
る。
理を行う。まず、基板Wがカップ40の開口部41を通
じてメカチャック10上に載置される。そして、現像液
DRが基板W上面に盛られ、パドル状態で現像が行われ
る。その後、メカチャック10を回転させ、現像液DR
を飛散させ、そのまま回転を継続して基板W上面に洗浄
液を供給して基板W表面を洗浄する。そしてさらにメカ
チャック10の回転を継続して基板W表面を乾燥させ
る。
【0020】なお、このような処理の間、この回転式基
板現像装置1の上部からは終始開口部41を通じてダウ
ンフローが矢符が示すように下方に向かって吹き降ろさ
れている。また、開口部42からはダウンフローの気体
の排気や現像液DR、洗浄液等の排液の廃棄が常時行わ
れている。
板現像装置1の上部からは終始開口部41を通じてダウ
ンフローが矢符が示すように下方に向かって吹き降ろさ
れている。また、開口部42からはダウンフローの気体
の排気や現像液DR、洗浄液等の排液の廃棄が常時行わ
れている。
【0021】つぎに主に図2および図3を用いてメカチ
ャック10の詳細を説明していく。このメカチャック1
0は前述のように、チャックと基板の間の空気を排気す
ることによってチャックに基板を吸着固定する吸着チャ
ックではなく、ピン等によって基板Wをメカチャック1
0上面に固定するものである。すなわち、メカチャック
10の回転台RPの上面には、基板Wのオリフラに整合
する2点およびオリフラ以外の外周の2点に固定配置さ
れた4本の位置決めピン11と、基板Wの外径よりも小
さな範囲で三角形状に固定配置された3本の支持ピン1
2とが立設されている。図3に示すように、これらのう
ち位置決めピン11は支持ピン12よりも長くなってい
る。
ャック10の詳細を説明していく。このメカチャック1
0は前述のように、チャックと基板の間の空気を排気す
ることによってチャックに基板を吸着固定する吸着チャ
ックではなく、ピン等によって基板Wをメカチャック1
0上面に固定するものである。すなわち、メカチャック
10の回転台RPの上面には、基板Wのオリフラに整合
する2点およびオリフラ以外の外周の2点に固定配置さ
れた4本の位置決めピン11と、基板Wの外径よりも小
さな範囲で三角形状に固定配置された3本の支持ピン1
2とが立設されている。図3に示すように、これらのう
ち位置決めピン11は支持ピン12よりも長くなってい
る。
【0022】また、回転台RPには支持ピン12と相補
的に三角形状に配置された3つの貫通孔14が設けられ
ており、その貫通孔14の中には昇降可能な3本のリフ
タピン13(図1では図示省略)が収容されている。そ
して、基板Wを受け取る際にはそれら3本のリフタピン
13が図示しない駆動機構によって、それらの先端が水
平面と平行な三角形を形成した状態で回転台RPの上面
より上方でさらに位置決めピン11よりも高い位置まで
上昇し、基板Wはそれらの先端3点で支持されるように
載置される。そして3つのリフタピン13が同時に下降
していき、4本の位置決めピン11により水平面内の位
置が決定された状態でさらにリフタピン13が回転台R
P中に埋没することによって3つの支持ピン12に支持
されるようにしてメカチャック10上に載置される。現
像処理後の基板Wを搬出するときにはこの逆の動作とな
る。
的に三角形状に配置された3つの貫通孔14が設けられ
ており、その貫通孔14の中には昇降可能な3本のリフ
タピン13(図1では図示省略)が収容されている。そ
して、基板Wを受け取る際にはそれら3本のリフタピン
13が図示しない駆動機構によって、それらの先端が水
平面と平行な三角形を形成した状態で回転台RPの上面
より上方でさらに位置決めピン11よりも高い位置まで
上昇し、基板Wはそれらの先端3点で支持されるように
載置される。そして3つのリフタピン13が同時に下降
していき、4本の位置決めピン11により水平面内の位
置が決定された状態でさらにリフタピン13が回転台R
P中に埋没することによって3つの支持ピン12に支持
されるようにしてメカチャック10上に載置される。現
像処理後の基板Wを搬出するときにはこの逆の動作とな
る。
【0023】この基板Wが載置される回転台RP上の位
置は図2および図3の一点鎖線で示されている。これか
ら分かるようにこの第1の実施の形態のメカチャック1
0はその回転台RPのうち基板Wより外側の部分ROUT
によって上方から吹き降ろされるダウンフローが基板W
の外周部からただちに下方へ回り込まないで、メカチャ
ック10の外周部から下方に回り込むことになる。これ
により基板W上面近傍でのダウンフローに対して基板W
の中心部周辺と基板Wの外周部周辺とで気流の速度にあ
まり差異を生じなくなる。これにより、気流の速度の違
いによる現像液の蒸発速度の違いが小さくなり、現像処
理中の基板Wの中心部と外周部との気化熱による温度低
下の差があまり生じなくなり、現像むらを抑えることが
できる。
置は図2および図3の一点鎖線で示されている。これか
ら分かるようにこの第1の実施の形態のメカチャック1
0はその回転台RPのうち基板Wより外側の部分ROUT
によって上方から吹き降ろされるダウンフローが基板W
の外周部からただちに下方へ回り込まないで、メカチャ
ック10の外周部から下方に回り込むことになる。これ
により基板W上面近傍でのダウンフローに対して基板W
の中心部周辺と基板Wの外周部周辺とで気流の速度にあ
まり差異を生じなくなる。これにより、気流の速度の違
いによる現像液の蒸発速度の違いが小さくなり、現像処
理中の基板Wの中心部と外周部との気化熱による温度低
下の差があまり生じなくなり、現像むらを抑えることが
できる。
【0024】
【2.第1の実施例】前項で示したように第1の実施の
形態の装置では、基板Wよりメカチャック10が大きい
構成としたが、この項ではその第1の実施例としてメカ
チャック10の回転台RPが基板Wの外周より幅約25
mm大きく、外径にして約50mm大きい構成の回転式
基板現像装置についての実際の温度変化の計測結果を示
す。
形態の装置では、基板Wよりメカチャック10が大きい
構成としたが、この項ではその第1の実施例としてメカ
チャック10の回転台RPが基板Wの外周より幅約25
mm大きく、外径にして約50mm大きい構成の回転式
基板現像装置についての実際の温度変化の計測結果を示
す。
【0025】表1は第1実施例の回転式基板現像装置に
おける測定結果を、後述する第2実施例および従来技術
等との比較において示す表である。
おける測定結果を、後述する第2実施例および従来技術
等との比較において示す表である。
【0026】
【表1】
【0027】このうち、「従来チャックの装置1」は図
11に示した装置であり、「従来チャックの装置2」は
図11の装置と同様の構成であり、かつカップからの排
気を行わない従来チャックを用いた装置である。また、
「基板大チャックの装置」はチャックの外径を基板の外
径と同じにした比較例である。表1では、第1および第
2実施例とこれらの従来例・比較例について、現像の前
後での基板Wの中心部と外周部の温度差の計測値が示さ
れている。
11に示した装置であり、「従来チャックの装置2」は
図11の装置と同様の構成であり、かつカップからの排
気を行わない従来チャックを用いた装置である。また、
「基板大チャックの装置」はチャックの外径を基板の外
径と同じにした比較例である。表1では、第1および第
2実施例とこれらの従来例・比較例について、現像の前
後での基板Wの中心部と外周部の温度差の計測値が示さ
れている。
【0028】なお、現像時間はいすれも60秒とし、さ
らにカップ40の開口部42からの排気を行うものにつ
いては、その排気圧はすべて−10mmH2Oとした。
らにカップ40の開口部42からの排気を行うものにつ
いては、その排気圧はすべて−10mmH2Oとした。
【0029】まず、従来のチャックを用いた回転式基板
現像装置1では現像処理開始時の基板の中心部と外周部
の温度差は0.1℃であった。そして現像処理後の基板
の各部の温度低下は中心部で1.1℃であったのに対し
て、外周部では1.9℃であり、現像終了時の基板の中
心部と外周部の温度差は0.7℃となった。
現像装置1では現像処理開始時の基板の中心部と外周部
の温度差は0.1℃であった。そして現像処理後の基板
の各部の温度低下は中心部で1.1℃であったのに対し
て、外周部では1.9℃であり、現像終了時の基板の中
心部と外周部の温度差は0.7℃となった。
【0030】同様に、従来のチャックを用いた回転式基
板現像装置2および基板大チャックの装置では、現像終
了後の中心部と外周部の温度差は0.6℃となり、改善
効果は少ない。
板現像装置2および基板大チャックの装置では、現像終
了後の中心部と外周部の温度差は0.6℃となり、改善
効果は少ない。
【0031】これに対して、第1の実施の形態の回転式
基板現像装置の現像処理開始時の基板Wの中心部と外周
部の温度差は0.0℃であった。そして現像処理後の基
板Wの各部の温度低下は中心部で1.7℃であったのに
対して、外周部では1.9℃であり、現像終了後の中心
部と外周部の温度差は0.2℃となる。
基板現像装置の現像処理開始時の基板Wの中心部と外周
部の温度差は0.0℃であった。そして現像処理後の基
板Wの各部の温度低下は中心部で1.7℃であったのに
対して、外周部では1.9℃であり、現像終了後の中心
部と外周部の温度差は0.2℃となる。
【0032】以上のように従来のチャックを用いた装置
では現像処理の前後で基板の中心部と外周部の温度差が
0.8℃拡大したのに対して、第1実施例の装置では現
像処理の前後で基板の中心部と外周部の温度差は0.2
℃の範囲内にある。これは、前項で説明したように第1
実施例の装置ではメカチャック10が基板Wより大きい
ため、基板の中心部と外周部で気流の速度の差が少な
く、流速に依存する現像液の蒸発速度にあまり差が生じ
ず、そのため気化熱による温度低下にあまり差がなかっ
たのである。このように第1実施例の回転式基板現像装
置では現像処理の前後で基板Wの中心部と外周部に温度
差が生じにくいため現像むらが抑えられる。
では現像処理の前後で基板の中心部と外周部の温度差が
0.8℃拡大したのに対して、第1実施例の装置では現
像処理の前後で基板の中心部と外周部の温度差は0.2
℃の範囲内にある。これは、前項で説明したように第1
実施例の装置ではメカチャック10が基板Wより大きい
ため、基板の中心部と外周部で気流の速度の差が少な
く、流速に依存する現像液の蒸発速度にあまり差が生じ
ず、そのため気化熱による温度低下にあまり差がなかっ
たのである。このように第1実施例の回転式基板現像装
置では現像処理の前後で基板Wの中心部と外周部に温度
差が生じにくいため現像むらが抑えられる。
【0033】
【3.第2の実施の形態の構成および処理】図4は第2
の実施の形態における回転式基板現像装置1の断面図で
ある。また、図5はそのメカチャック10および整流部
材15bの拡大平面図である。この第2の実施の形態の
回転式基板現像装置の構成としてはメカチャック10の
回転台RPのうち基板Wよりはみ出した部分ROUTに環
状の整流部材15bを備えたことが第1の実施の形態の
装置とは異なるのみである。この整流部材15bは基板
Wの外径より大きな内径を持ち、かつ回転台RPの外径
と等しい外径を持っており、基板Wおよび回転軸20の
同一の中心を持つようにメカチャック10上に固着され
ている。
の実施の形態における回転式基板現像装置1の断面図で
ある。また、図5はそのメカチャック10および整流部
材15bの拡大平面図である。この第2の実施の形態の
回転式基板現像装置の構成としてはメカチャック10の
回転台RPのうち基板Wよりはみ出した部分ROUTに環
状の整流部材15bを備えたことが第1の実施の形態の
装置とは異なるのみである。この整流部材15bは基板
Wの外径より大きな内径を持ち、かつ回転台RPの外径
と等しい外径を持っており、基板Wおよび回転軸20の
同一の中心を持つようにメカチャック10上に固着され
ている。
【0034】また図4から分かるように整流部材15b
の上面はその内側を基板Wの上面に盛った現像液DRの
表面とほぼ同じ高さから、外側に向かってなだらかに下
降している。これにより第1の実施の形態の装置より基
板Wの周囲付近において現像液DRを盛った状態の基板
Wの厚さの分だけダウンフローの下方への回り込みがな
いのでより基板Wの中心部と外周部の温度差が生じにく
くそのため、現像むらを抑えることが期待できる。
の上面はその内側を基板Wの上面に盛った現像液DRの
表面とほぼ同じ高さから、外側に向かってなだらかに下
降している。これにより第1の実施の形態の装置より基
板Wの周囲付近において現像液DRを盛った状態の基板
Wの厚さの分だけダウンフローの下方への回り込みがな
いのでより基板Wの中心部と外周部の温度差が生じにく
くそのため、現像むらを抑えることが期待できる。
【0035】また、この第2の実施の形態の装置で行う
処理は第1の実施の形態の装置と全く同じ処理を行う。
処理は第1の実施の形態の装置と全く同じ処理を行う。
【0036】
【4.第2の実施例】前項で示したように第2の実施の
形態の装置では、メカチャック10上の外周部に整流部
材15bが固着されている構成としたが、この項ではそ
の第2の実施例として外径が8インチの基板に対するも
ので、整流部材15bの幅が約25mmの回転式基板現
像装置についての実際の温度変化を計測した。
形態の装置では、メカチャック10上の外周部に整流部
材15bが固着されている構成としたが、この項ではそ
の第2の実施例として外径が8インチの基板に対するも
ので、整流部材15bの幅が約25mmの回転式基板現
像装置についての実際の温度変化を計測した。
【0037】その結果は既述した表1中に示されている
が、第2の実施の形態の回転式基板現像装置の現像処理
開始時の基板Wの中心部と外周部の温度差は0.0℃で
あった。そして現像処理後の基板Wの各部の温度低下は
中心部で1.6℃であったのに対して、外周部では1.
8℃であり、現像終了後の中心部と外周部の温度差は
0.2℃となった。
が、第2の実施の形態の回転式基板現像装置の現像処理
開始時の基板Wの中心部と外周部の温度差は0.0℃で
あった。そして現像処理後の基板Wの各部の温度低下は
中心部で1.6℃であったのに対して、外周部では1.
8℃であり、現像終了後の中心部と外周部の温度差は
0.2℃となった。
【0038】したがって、この第2の実施例でも第1の
実施例と同様の改善結果が得られている。これは、第1
の実施例の装置の場合と同様の理由によるものであり、
この第2の実施例の回転式基板現像装置でも現像処理の
前後で基板Wの中心部と外周部に温度差が生じにくいた
め現像むらが抑えられる。
実施例と同様の改善結果が得られている。これは、第1
の実施例の装置の場合と同様の理由によるものであり、
この第2の実施例の回転式基板現像装置でも現像処理の
前後で基板Wの中心部と外周部に温度差が生じにくいた
め現像むらが抑えられる。
【0039】
【5.第3の実施の形態の構成および処理】図6は第3
の実施の形態における回転式基板現像装置1の断面図で
ある。また、図7はその吸着チャック60および整流部
材15cの拡大平面図であり、図8はその正面図であ
る。以下、これらの図を用いてこの装置の構成の概要を
示す。この第3の実施の形態の回転式基板現像装置は第
2の実施の形態の装置のメカチャック10の代わりに真
空吸着により基板Wを支持して固定する吸着チャック6
0を備えている。この吸着チャック60の上面には多数
の微小突起19が設けられており、吸着チャック60上
に載置された基板Wは微小突起19により支持される。
また吸着チャック60には4つの吸着孔16が設けられ
ており、吸着チャック60上に載置された基板Wを吸着
固定させる。
の実施の形態における回転式基板現像装置1の断面図で
ある。また、図7はその吸着チャック60および整流部
材15cの拡大平面図であり、図8はその正面図であ
る。以下、これらの図を用いてこの装置の構成の概要を
示す。この第3の実施の形態の回転式基板現像装置は第
2の実施の形態の装置のメカチャック10の代わりに真
空吸着により基板Wを支持して固定する吸着チャック6
0を備えている。この吸着チャック60の上面には多数
の微小突起19が設けられており、吸着チャック60上
に載置された基板Wは微小突起19により支持される。
また吸着チャック60には4つの吸着孔16が設けられ
ており、吸着チャック60上に載置された基板Wを吸着
固定させる。
【0040】さらに第2の実施の形態の装置では整流部
材15bがメカチャック10の外周部に固着されていた
のに対して、第3の実施の形態の装置では整流部材15
cを吸着チャック60と独立にし、回転軸20を中心軸
として上下方向に可動自在に設けている。これに伴い、
整流部材15cはシャフト70を介して昇降機構80に
接続され、昇降機構80は制御部50に接続されてお
り、その制御に従い整流部材15cを昇降させる。以上
が第2の実施の形態の装置との構成上の違いであり、そ
の他の構成は第2の実施の形態の装置と同様である。
材15bがメカチャック10の外周部に固着されていた
のに対して、第3の実施の形態の装置では整流部材15
cを吸着チャック60と独立にし、回転軸20を中心軸
として上下方向に可動自在に設けている。これに伴い、
整流部材15cはシャフト70を介して昇降機構80に
接続され、昇降機構80は制御部50に接続されてお
り、その制御に従い整流部材15cを昇降させる。以上
が第2の実施の形態の装置との構成上の違いであり、そ
の他の構成は第2の実施の形態の装置と同様である。
【0041】以上のような構成によって現像処理を行う
が、ここでの処理の概要はほぼ第1の実施の形態の装置
と同様である。ただし、この第3の実施の形態の装置で
はパドル時には整流部材15cが上昇しており、図6に
実線で示したように整流部材15cの外周の環状部分が
基板Wに盛られた現像液DRの表面のほぼ延長上に来る
ように位置する。この整流部材15cは第2の実施の形
態の装置の整流部材15bと同様の働きをするため、現
像処理中のダウンフローによる基板Wの中心部と外周部
の上面付近での気流の速度の差を小さくし、温度差によ
る現像むらを抑える。
が、ここでの処理の概要はほぼ第1の実施の形態の装置
と同様である。ただし、この第3の実施の形態の装置で
はパドル時には整流部材15cが上昇しており、図6に
実線で示したように整流部材15cの外周の環状部分が
基板Wに盛られた現像液DRの表面のほぼ延長上に来る
ように位置する。この整流部材15cは第2の実施の形
態の装置の整流部材15bと同様の働きをするため、現
像処理中のダウンフローによる基板Wの中心部と外周部
の上面付近での気流の速度の差を小さくし、温度差によ
る現像むらを抑える。
【0042】また基板Wのパドル時以外の洗浄および乾
燥処理時等には整流部材15cは下降し、図6に点線で
示した高さに位置する。こうすることにより洗浄処理等
により飛散する洗浄液等が整流部材15cにより妨げら
れないため、カップ40による洗浄液等の廃棄に支障が
生じない。その他の処理は第1の実施の形態の装置と同
様である。
燥処理時等には整流部材15cは下降し、図6に点線で
示した高さに位置する。こうすることにより洗浄処理等
により飛散する洗浄液等が整流部材15cにより妨げら
れないため、カップ40による洗浄液等の廃棄に支障が
生じない。その他の処理は第1の実施の形態の装置と同
様である。
【0043】
【6.第4の実施の形態の構成および処理】図9は第4
の実施の形態における回転式基板現像装置1の断面図で
ある。また、図10はその吸着チャック60および整流
部材15dの拡大平面図である。以下、これらの図を用
いてこの装置の構成の概要を示す。この第4の実施の形
態の回転式基板現像装置は第3の実施の形態の装置の吸
着チャック60の下面に整流部材15dを固着させた構
成となっている。そのため、基板Wの処理の如何に関わ
らず整流部材15dは、その外周の環状部分がパドル時
の基板Wに盛られた現像液DRの表面のほぼ延長上に来
るように位置する。この第4の実施の形態の装置の整流
部材15dも第2の実施の形態の装置の整流部材15b
と同様の働きをするため、現像処理中のダウンフローに
よる基板Wの中心部と外周部の上面付近での気流の速度
の差を小さくし、温度差による現像むらを抑える。
の実施の形態における回転式基板現像装置1の断面図で
ある。また、図10はその吸着チャック60および整流
部材15dの拡大平面図である。以下、これらの図を用
いてこの装置の構成の概要を示す。この第4の実施の形
態の回転式基板現像装置は第3の実施の形態の装置の吸
着チャック60の下面に整流部材15dを固着させた構
成となっている。そのため、基板Wの処理の如何に関わ
らず整流部材15dは、その外周の環状部分がパドル時
の基板Wに盛られた現像液DRの表面のほぼ延長上に来
るように位置する。この第4の実施の形態の装置の整流
部材15dも第2の実施の形態の装置の整流部材15b
と同様の働きをするため、現像処理中のダウンフローに
よる基板Wの中心部と外周部の上面付近での気流の速度
の差を小さくし、温度差による現像むらを抑える。
【0044】また、整流部材15dは図10に示すよう
に、外周の環状部分の3点の内部に洗浄液等を廃棄する
ドレン排出孔17を備えており、基板Wの洗浄、乾燥処
理時には、回転の遠心力により基板Wから飛散した洗浄
液等がこのドレン排出孔17を通じてカップ40に排出
され、開口部42を通じて廃棄される。このように、第
3の実施の形態の装置と同様に洗浄液等の廃棄に支障が
生じない。その他の構成は第3の実施の形態の装置と同
様である。
に、外周の環状部分の3点の内部に洗浄液等を廃棄する
ドレン排出孔17を備えており、基板Wの洗浄、乾燥処
理時には、回転の遠心力により基板Wから飛散した洗浄
液等がこのドレン排出孔17を通じてカップ40に排出
され、開口部42を通じて廃棄される。このように、第
3の実施の形態の装置と同様に洗浄液等の廃棄に支障が
生じない。その他の構成は第3の実施の形態の装置と同
様である。
【0045】以上のような構成によって現像処理を行う
が、ここでの処理の概要はほぼ第3の実施の形態の装置
と同様である。ただし、第3の実施の形態の装置におい
てパドル時以外は整流部材15cが下降していたのに対
し、この第4の実施の形態の装置では、整流部材15d
が吸着チャック60に固着されているため、整流部材の
昇降の工程がない点が異なる。
が、ここでの処理の概要はほぼ第3の実施の形態の装置
と同様である。ただし、第3の実施の形態の装置におい
てパドル時以外は整流部材15cが下降していたのに対
し、この第4の実施の形態の装置では、整流部材15d
が吸着チャック60に固着されているため、整流部材の
昇降の工程がない点が異なる。
【0046】
【7.変形例】第1〜第4の実施の形態の装置におい
て、基板を円形としたが液晶パネル等の矩形等のもので
もよく、それに伴って整流手段を矩形等の枠状のものと
することも可能である。
て、基板を円形としたが液晶パネル等の矩形等のもので
もよく、それに伴って整流手段を矩形等の枠状のものと
することも可能である。
【0047】さらに第1〜第4の実施の形態の装置にお
いて、常にカップ内の気体を排気する構成としたが、必
ずしも排気を行う構成としなくてもよい。
いて、常にカップ内の気体を排気する構成としたが、必
ずしも排気を行う構成としなくてもよい。
【0048】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1の装置で
は基板の外周部近傍の全周に整流手段を設ける構成とし
ており、さらに請求項2の装置では整流手段が基板の周
囲を囲む環状で、その上面が基板上面のほぼ延長上にあ
る構成を採っているため、基板の外周部付近と中心部付
近とで温度差が生じにくく、現像むらが発生しにくい。
は基板の外周部近傍の全周に整流手段を設ける構成とし
ており、さらに請求項2の装置では整流手段が基板の周
囲を囲む環状で、その上面が基板上面のほぼ延長上にあ
る構成を採っているため、基板の外周部付近と中心部付
近とで温度差が生じにくく、現像むらが発生しにくい。
【図1】第1の実施の形態における回転式基板現像装置
の断面図である。
の断面図である。
【図2】第1の実施の形態における回転式基板現像装置
のメカチャックの拡大平面図である。
のメカチャックの拡大平面図である。
【図3】第1の実施の形態における回転式基板現像装置
のメカチャックの拡大正面図である。
のメカチャックの拡大正面図である。
【図4】第2の実施の形態における回転式基板現像装置
の断面図である。
の断面図である。
【図5】第2の実施の形態における回転式基板現像装置
のメカチャックおよび整流部材の拡大平面図である。
のメカチャックおよび整流部材の拡大平面図である。
【図6】第3の実施の形態における回転式基板現像装置
の断面図である。
の断面図である。
【図7】第3の実施の形態における回転式基板現像装置
の吸着チャックおよび整流部材の拡大平面図である。
の吸着チャックおよび整流部材の拡大平面図である。
【図8】第3の実施の形態における回転式基板現像装置
の吸着チャックの拡大正面図である。
の吸着チャックの拡大正面図である。
【図9】第4の実施の形態における回転式基板現像装置
の断面図である。
の断面図である。
【図10】第4の実施の形態における回転式基板現像装
置の吸着チャックおよび整流部材の拡大平面図である。
置の吸着チャックおよび整流部材の拡大平面図である。
【図11】従来の技術における回転式基板現像装置の断
面図である。
面図である。
1 回転式基板現像装置 10 メカチャック 11 位置決めピン 12 支持ピン 13 リフタピン 14 貫通孔 15b〜d 整流部材 16 吸着孔 17 ドレン排出孔 20 回転軸 40 カップ 60 吸着チャック 70 シャフト 80 昇降機構 RP メカチャックの回転台 ROUT 回転台の外側部分 DR 現像液 W 基板
Claims (2)
- 【請求項1】 上方から気流を吹き降ろしながら、露光
された基板を回転しつつ現像液を塗布し、現像する回転
式基板現像装置において、 基板の外周部近傍の全周に、前記気流をガイドする整流
手段を備えることを特徴とする回転式基板現像装置。 - 【請求項2】 請求項1の回転式基板現像装置におい
て、 基板が円盤状であり、 前記整流手段が前記基板の外径より大きな内径を持つと
ともに基板の中心と同一の位置に中心を持つ環状であ
り、かつ、 少なくとも基板の現像中は前記整流手段の上面が前記基
板上面のほぼ延長上にあることを特徴とする回転式基板
現像装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7256228A JPH0994515A (ja) | 1995-10-03 | 1995-10-03 | 回転式基板現像装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7256228A JPH0994515A (ja) | 1995-10-03 | 1995-10-03 | 回転式基板現像装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0994515A true JPH0994515A (ja) | 1997-04-08 |
Family
ID=17289718
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7256228A Pending JPH0994515A (ja) | 1995-10-03 | 1995-10-03 | 回転式基板現像装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0994515A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2022175009A (ja) * | 2021-05-12 | 2022-11-25 | 東京エレクトロン株式会社 | 基板処理方法、記憶媒体、及び基板処理装置 |
-
1995
- 1995-10-03 JP JP7256228A patent/JPH0994515A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2022175009A (ja) * | 2021-05-12 | 2022-11-25 | 東京エレクトロン株式会社 | 基板処理方法、記憶媒体、及び基板処理装置 |
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