JPH0994548A - 焼却残渣用固化剤及び焼却残渣の固化方法 - Google Patents
焼却残渣用固化剤及び焼却残渣の固化方法Info
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- JPH0994548A JPH0994548A JP25261195A JP25261195A JPH0994548A JP H0994548 A JPH0994548 A JP H0994548A JP 25261195 A JP25261195 A JP 25261195A JP 25261195 A JP25261195 A JP 25261195A JP H0994548 A JPH0994548 A JP H0994548A
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- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C04—CEMENTS; CONCRETE; ARTIFICIAL STONE; CERAMICS; REFRACTORIES
- C04B—LIME, MAGNESIA; SLAG; CEMENTS; COMPOSITIONS THEREOF, e.g. MORTARS, CONCRETE OR LIKE BUILDING MATERIALS; ARTIFICIAL STONE; CERAMICS; REFRACTORIES; TREATMENT OF NATURAL STONE
- C04B28/00—Compositions of mortars, concrete or artificial stone, containing inorganic binders or the reaction product of an inorganic and an organic binder, e.g. polycarboxylate cements
- C04B28/02—Compositions of mortars, concrete or artificial stone, containing inorganic binders or the reaction product of an inorganic and an organic binder, e.g. polycarboxylate cements containing hydraulic cements other than calcium sulfates
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02W—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO WASTEWATER TREATMENT OR WASTE MANAGEMENT
- Y02W30/00—Technologies for solid waste management
- Y02W30/50—Reuse, recycling or recovery technologies
- Y02W30/91—Use of waste materials as fillers for mortars or concrete
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 焼却圧や煤塵等の焼却残渣をリサイクル材と
して使用できる強度と重金属の溶出防止性を兼ね備えた
固化物を製造できるようにする。 【解決手段】 固化剤を、 セメント:0.1〜29wt% 潜在水硬性、あるいはポゾラン活性を示す混和材:71
〜99.9wt% の配合比率で構成し、この固化剤と焼却残渣とを所定の
配合比率で混合し、かつ必要量の水を加えて混練し、成
形する。
して使用できる強度と重金属の溶出防止性を兼ね備えた
固化物を製造できるようにする。 【解決手段】 固化剤を、 セメント:0.1〜29wt% 潜在水硬性、あるいはポゾラン活性を示す混和材:71
〜99.9wt% の配合比率で構成し、この固化剤と焼却残渣とを所定の
配合比率で混合し、かつ必要量の水を加えて混練し、成
形する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、廃棄物焼却プラン
ト等の焼却炉にて発生する焼却灰や煤塵等の焼却残渣を
固化するための固化剤及び焼却残渣の固化方法に関する
ものである。
ト等の焼却炉にて発生する焼却灰や煤塵等の焼却残渣を
固化するための固化剤及び焼却残渣の固化方法に関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】産業廃棄物や都市ゴミを焼却する際に発
生する焼却灰や電気集塵機等にて集塵された煤塵等の焼
却残渣にはカドニウム(Cd)や鉛(Pb)等の有害な
重金属が含まれていることが多く、これらを埋め立て処
分する場合にはセメントで固化する等、含有する重金属
が溶出しないように処理してから処分しなければならな
いことが法律で定められている。
生する焼却灰や電気集塵機等にて集塵された煤塵等の焼
却残渣にはカドニウム(Cd)や鉛(Pb)等の有害な
重金属が含まれていることが多く、これらを埋め立て処
分する場合にはセメントで固化する等、含有する重金属
が溶出しないように処理してから処分しなければならな
いことが法律で定められている。
【0003】そしてこの焼却残渣を固化する手段とし
て、キレート等の薬剤や様々なセメント系の固化剤が提
案され、かつこの固化剤を用いて焼却残渣を固化する方
法が種々提案されている。
て、キレート等の薬剤や様々なセメント系の固化剤が提
案され、かつこの固化剤を用いて焼却残渣を固化する方
法が種々提案されている。
【0004】一方、現在、産業廃棄物や都市ゴミを焼却
した際に発生する上記焼却残渣は管理型最終処分場に埋
め立て処分されているが、一般都市ゴミの焼却残渣だけ
でも、その量は膨大で、全国で年間500〜600万ト
ンともいわれており、処分場不足が問題となっており、
その解決案の1つとして焼却残渣を固化剤にて固化して
土木材料へリサイクル利用する要望が高まっている。
した際に発生する上記焼却残渣は管理型最終処分場に埋
め立て処分されているが、一般都市ゴミの焼却残渣だけ
でも、その量は膨大で、全国で年間500〜600万ト
ンともいわれており、処分場不足が問題となっており、
その解決案の1つとして焼却残渣を固化剤にて固化して
土木材料へリサイクル利用する要望が高まっている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】このような焼却残渣の
固化方法としての従来の技術は、例えば、特開昭61−
133186号公報、特開平5−309356号公報及
び特開平4−118087号公報に示されたものがあ
る。そしてこの特開昭61−133186号公報に示さ
れた従来の技術では、ポリ塩化アルミニウム等の薬剤に
て焼却灰の炭素分、澱粉質、蛋白質等をゲル化させた
後、セメント系の固化剤で固化するようにしているが、
この従来の技術では、固化物の強度(8日養生、一軸圧
縮強度1.57kg/cm2 )は極めて低く、また有害
物質の溶出防止効果についてのデータの提示もなく不明
である。
固化方法としての従来の技術は、例えば、特開昭61−
133186号公報、特開平5−309356号公報及
び特開平4−118087号公報に示されたものがあ
る。そしてこの特開昭61−133186号公報に示さ
れた従来の技術では、ポリ塩化アルミニウム等の薬剤に
て焼却灰の炭素分、澱粉質、蛋白質等をゲル化させた
後、セメント系の固化剤で固化するようにしているが、
この従来の技術では、固化物の強度(8日養生、一軸圧
縮強度1.57kg/cm2 )は極めて低く、また有害
物質の溶出防止効果についてのデータの提示もなく不明
である。
【0006】また、特開平5−309356号公報に示
された従来の技術は、焼却灰を硫酸にて安定化処理した
後、高炉セメント等のセメントで固化する焼却灰の処理
方法であるが、処理の目的が最終処分場への埋立処分で
あるため、固化物の強度、重金属の溶出防止性(Pbの
溶出量2ppm)が極めて低い。
された従来の技術は、焼却灰を硫酸にて安定化処理した
後、高炉セメント等のセメントで固化する焼却灰の処理
方法であるが、処理の目的が最終処分場への埋立処分で
あるため、固化物の強度、重金属の溶出防止性(Pbの
溶出量2ppm)が極めて低い。
【0007】また、特開平4−118087号公報に示
された従来の技術は、熱水反応性粉末成分がセメントの
水和による過剰水和石灰と熱水反応して結合することに
より、pH値が減少する働きを利用した固化法である
が、熱水反応による硬化を主体としているため、硬化プ
ロセスとしてオートクレーブ内での蒸気による加熱加圧
が必要となり、製造コストが上昇する欠点があった。さ
らに重金属溶出防止能力も低く、土壌環境基準(Pbの
場合は0.01ppm未満)に対して0.02ppmに
とどまっており、不十分であった。
された従来の技術は、熱水反応性粉末成分がセメントの
水和による過剰水和石灰と熱水反応して結合することに
より、pH値が減少する働きを利用した固化法である
が、熱水反応による硬化を主体としているため、硬化プ
ロセスとしてオートクレーブ内での蒸気による加熱加圧
が必要となり、製造コストが上昇する欠点があった。さ
らに重金属溶出防止能力も低く、土壌環境基準(Pbの
場合は0.01ppm未満)に対して0.02ppmに
とどまっており、不十分であった。
【0008】また一方、従来からセメントの代りとして
コストや水和発熱、腐食の少なさから高炉スラグを混和
した高炉セメントを固化剤に用いる例が存在する。
コストや水和発熱、腐食の少なさから高炉スラグを混和
した高炉セメントを固化剤に用いる例が存在する。
【0009】しかし、高炉スラグ等の潜在水硬性やポゾ
ラン活性を示す混和材が常温、常圧で固化物中の水酸化
イオンを減少させ、この働きを積極的に利用してpHを
コントロールし、鉛等の両性金属の溶出防止効果と機械
的強度を向上させるようにした固化剤については過去に
なかった。
ラン活性を示す混和材が常温、常圧で固化物中の水酸化
イオンを減少させ、この働きを積極的に利用してpHを
コントロールし、鉛等の両性金属の溶出防止効果と機械
的強度を向上させるようにした固化剤については過去に
なかった。
【0010】そして従来の焼却灰の処理方法は最終処分
場に埋立処分するために必要な強度(一軸圧縮強度10
kg/cm2 以上)と溶出防止性(埋立基準Pbの場合
は3ppm以下)を目的としたものがほとんどであり、
土木材料へのリサイクルをうたったものでも、土壌環境
基準(Pbの場合は0.01ppm)と高強度(一軸圧
縮強度50〜100kg/cm2 以上)を両立すること
ができる固化剤はなかった。
場に埋立処分するために必要な強度(一軸圧縮強度10
kg/cm2 以上)と溶出防止性(埋立基準Pbの場合
は3ppm以下)を目的としたものがほとんどであり、
土木材料へのリサイクルをうたったものでも、土壌環境
基準(Pbの場合は0.01ppm)と高強度(一軸圧
縮強度50〜100kg/cm2 以上)を両立すること
ができる固化剤はなかった。
【0011】また、現状では、廃棄物のリサイクル品に
対する明確な環境基準は法令化されていないが、環境に
対する配慮から、自治体等では土木材料については、土
壌環境基準を目安とするようになってきている。
対する明確な環境基準は法令化されていないが、環境に
対する配慮から、自治体等では土木材料については、土
壌環境基準を目安とするようになってきている。
【0012】本発明者らは、種々の実験により、焼却灰
や煤塵等の焼却残渣を、機械的強度と重金属の溶出防止
性を両立させて固化できる焼却残渣用の固化剤と、この
固化剤を用いて固化する焼却残渣の固化方法を発明し
た。
や煤塵等の焼却残渣を、機械的強度と重金属の溶出防止
性を両立させて固化できる焼却残渣用の固化剤と、この
固化剤を用いて固化する焼却残渣の固化方法を発明し
た。
【0013】
【課題を解決するための手段及び作用効果】焼却灰や煤
塵等の焼却残渣に含まれるCdやPb等の重金属の溶出
量は固化物のpHに大きく依存することが知られてい
る。図1は溶液中における固化物のpHと上記重金属の
溶解度との関係の一例を示す。図中aはCd、bはPb
のpHに対する溶解度の関係を示すもので、この図よ
り、pHが9.5〜11.5の範囲でのPbの溶解度は
小さいが、これの前後で大きく、特にpHが約12を越
えたアルカリ側での溶解度は著しく大きくなる。
塵等の焼却残渣に含まれるCdやPb等の重金属の溶出
量は固化物のpHに大きく依存することが知られてい
る。図1は溶液中における固化物のpHと上記重金属の
溶解度との関係の一例を示す。図中aはCd、bはPb
のpHに対する溶解度の関係を示すもので、この図よ
り、pHが9.5〜11.5の範囲でのPbの溶解度は
小さいが、これの前後で大きく、特にpHが約12を越
えたアルカリ側での溶解度は著しく大きくなる。
【0014】セメント系の固化剤で焼却残渣を固化する
場合、固化物の溶液は一般的に強アルカリを示すため、
Pb等の両性重金属の溶出が主に問題となるが、pHを
低く抑えながら機械的強度を発現する固化剤が存在する
ならば上記機械的強度と溶出防止性の双方を両立させる
ことができる。
場合、固化物の溶液は一般的に強アルカリを示すため、
Pb等の両性重金属の溶出が主に問題となるが、pHを
低く抑えながら機械的強度を発現する固化剤が存在する
ならば上記機械的強度と溶出防止性の双方を両立させる
ことができる。
【0015】本発明者らは、高炉スラグ、フライアッシ
ュ、ポゾラン等の潜在水硬性、あるいはポゾラン活性を
示す混和材が水添加による硬化に際して水酸化イオン
(OH- )を減少させる作用に着目し、水硬性のセメン
トとこれらの混和材をある比率で配合して適当量の水を
加えて混練後、押出し成形や圧縮成形等の成形法にて常
温で成形することにより、CdやPb等の溶出防止性と
機械的強度が両立した土木材料等にリサイクル使用でき
る固化品を得ることができることを見い出した。
ュ、ポゾラン等の潜在水硬性、あるいはポゾラン活性を
示す混和材が水添加による硬化に際して水酸化イオン
(OH- )を減少させる作用に着目し、水硬性のセメン
トとこれらの混和材をある比率で配合して適当量の水を
加えて混練後、押出し成形や圧縮成形等の成形法にて常
温で成形することにより、CdやPb等の溶出防止性と
機械的強度が両立した土木材料等にリサイクル使用でき
る固化品を得ることができることを見い出した。
【0016】すなわち、本発明に係る焼却残渣用固化剤
は、 セメント:0.1〜29wt% 潜在水硬性、あるいはポゾラン活性を示す混和材:71
〜99.9wt% であり、この固化剤と焼却残渣とを所定の配合比率で混
合し、かつ必要量を水を加えて混練し、成形する。
は、 セメント:0.1〜29wt% 潜在水硬性、あるいはポゾラン活性を示す混和材:71
〜99.9wt% であり、この固化剤と焼却残渣とを所定の配合比率で混
合し、かつ必要量を水を加えて混練し、成形する。
【0017】この固化剤において、固化剤のpHは強ア
ルカリを示すセメント(ポルトランドセメント類)の配
合比率に大きく依存するため、重金属の溶出量は焼却残
渣と固化剤の配合比にあまり影響は受けないので、焼却
残渣と固化剤の内訳は独立して考えられる。
ルカリを示すセメント(ポルトランドセメント類)の配
合比率に大きく依存するため、重金属の溶出量は焼却残
渣と固化剤の配合比にあまり影響は受けないので、焼却
残渣と固化剤の内訳は独立して考えられる。
【0018】固化剤の内訳の配合比率として、潜在水硬
性、あるいはポゾラン活性を示す混和材、例えば高炉ス
ラグは単独では硬化性を示さず、セメントが硬化する際
に生成する水酸化カルシウム(Ca(OH)2 )の存在
により硬化性を示すため、最低0.1wt%程度のセメ
ント、あるいは、水酸化カルシュウム等のアルカリや、
硫酸塩のような硬化刺激剤が必要となる。
性、あるいはポゾラン活性を示す混和材、例えば高炉ス
ラグは単独では硬化性を示さず、セメントが硬化する際
に生成する水酸化カルシウム(Ca(OH)2 )の存在
により硬化性を示すため、最低0.1wt%程度のセメ
ント、あるいは、水酸化カルシュウム等のアルカリや、
硫酸塩のような硬化刺激剤が必要となる。
【0019】また、セメントはこれの配合量が増える程
機械的強度は向上するが、同時にpHも増大するため、
これの配合比率に上限がある。本発明者らの種々の実験
によると29wt%を越えると多くの場合はPb等の重
金属の溶出量が増加し、環境基準を越えてしまうことが
わかった。
機械的強度は向上するが、同時にpHも増大するため、
これの配合比率に上限がある。本発明者らの種々の実験
によると29wt%を越えると多くの場合はPb等の重
金属の溶出量が増加し、環境基準を越えてしまうことが
わかった。
【0020】また上記固化剤中のセメントに高炉スラ
グ、フライアッシュ、ポゾラン等、潜在水硬性、あるい
はポゾラン活性を示す混和材を含有するセメントを用い
た場合の固化剤における配合割合は以下のようになる。
グ、フライアッシュ、ポゾラン等、潜在水硬性、あるい
はポゾラン活性を示す混和材を含有するセメントを用い
た場合の固化剤における配合割合は以下のようになる。
【0021】潜在水硬性、あるいはポゾラン活性を示す
混和材を含む混合セメント:0.1〜97wt% 潜在水硬性、あるいはポゾラン活性を示す混和材:3〜
99.9wt% であり、この固化剤を焼却残渣と所定の配合比率で混合
し、かつ必要量の水を加えて混練し、成形する。
混和材を含む混合セメント:0.1〜97wt% 潜在水硬性、あるいはポゾラン活性を示す混和材:3〜
99.9wt% であり、この固化剤を焼却残渣と所定の配合比率で混合
し、かつ必要量の水を加えて混練し、成形する。
【0022】固化剤中のセメントに代えて潜在水硬性、
あるいはポゾラン活性を示す混和材を含む混合セメント
を用いた場合には、このセメントに、ポルトランドセメ
ント類と異なり、すでに、高炉スラグ等の潜在水硬性、
あるいはポゾラン活性を示す混和材が含有しているの
で、ポルトランドセメントを用いた場合に対してこの混
合セメントの量の上限が多くなり、これに反して混和材
の量の下限は少なくなる。これは固化剤中の潜在水硬
性、あるいはポゾラン活性を示す混和材の配合比率は、
固化剤中の混和材の総量が問題であり、この混和材の量
は使用する混合セメントの成分比率に基づいて、上記ポ
ルトランドセメントを用いた場合に換算することで得ら
れる。
あるいはポゾラン活性を示す混和材を含む混合セメント
を用いた場合には、このセメントに、ポルトランドセメ
ント類と異なり、すでに、高炉スラグ等の潜在水硬性、
あるいはポゾラン活性を示す混和材が含有しているの
で、ポルトランドセメントを用いた場合に対してこの混
合セメントの量の上限が多くなり、これに反して混和材
の量の下限は少なくなる。これは固化剤中の潜在水硬
性、あるいはポゾラン活性を示す混和材の配合比率は、
固化剤中の混和材の総量が問題であり、この混和材の量
は使用する混合セメントの成分比率に基づいて、上記ポ
ルトランドセメントを用いた場合に換算することで得ら
れる。
【0023】以下に、混合セメントに高炉セメントを用
いた場合の上記固化剤中の混合セメントと混和材の換算
例を示す。なお高炉セメントはポルトランドセメントと
高炉スラグの混合セメントであり、その配合比率はJI
Sにて表1に示すようにきめられている。
いた場合の上記固化剤中の混合セメントと混和材の換算
例を示す。なお高炉セメントはポルトランドセメントと
高炉スラグの混合セメントであり、その配合比率はJI
Sにて表1に示すようにきめられている。
【0024】
【表1】
【0025】(換算例1)固化剤の内訳が、ポルトラン
ドセメント29wt%、高炉スラグ71wt%である場
合について、上記ポルトランドセメントを高炉セメント
(C種)に置き換えたときの高炉セメントと高炉スラグ
の配合比率の換算を以下に示す。
ドセメント29wt%、高炉スラグ71wt%である場
合について、上記ポルトランドセメントを高炉セメント
(C種)に置き換えたときの高炉セメントと高炉スラグ
の配合比率の換算を以下に示す。
【0026】高炉セメント(C種)は、一例としてポル
トランドセメント30wt%、高炉スラグ70wt%を
混合したものであるから、高炉セメント内に含有するセ
メント分が同一になるように高炉セメントの比率を調整
すれば同等の固化剤が得られる。
トランドセメント30wt%、高炉スラグ70wt%を
混合したものであるから、高炉セメント内に含有するセ
メント分が同一になるように高炉セメントの比率を調整
すれば同等の固化剤が得られる。
【0027】すなわち、高炉セメントをXwt%、加え
る高炉スラグをYwt%とすると、全体に含まれるセメ
ント分は、 X×(30/100)=29(wt%) 全体に含まれる高炉スラグ分は Y+X×(70/100)=71(wt%) となり、 高炉セメント比率X=97wt% 高炉スラグ比率Y=3wt% と換算できる。
る高炉スラグをYwt%とすると、全体に含まれるセメ
ント分は、 X×(30/100)=29(wt%) 全体に含まれる高炉スラグ分は Y+X×(70/100)=71(wt%) となり、 高炉セメント比率X=97wt% 高炉スラグ比率Y=3wt% と換算できる。
【0028】(換算例2)固化剤の内訳が、ポルトラン
ドセメント0.1wt%、高炉スラグ99.9wt%で
ある場合について、上記ポルトランドセメントを高炉セ
メント(A種)に置き換えたときの高炉セメントと高炉
スラグの配合比率の換算を以下に示す。
ドセメント0.1wt%、高炉スラグ99.9wt%で
ある場合について、上記ポルトランドセメントを高炉セ
メント(A種)に置き換えたときの高炉セメントと高炉
スラグの配合比率の換算を以下に示す。
【0029】高炉セメント(A種)は、一例としてポル
トランドセメント95wt%、高炉スラグ5wt%を混
合したものであるから、高炉セメント内に含有するセメ
ント分が同一になるように高炉セメントの比率を調整す
れば同等の固化剤が得られる。
トランドセメント95wt%、高炉スラグ5wt%を混
合したものであるから、高炉セメント内に含有するセメ
ント分が同一になるように高炉セメントの比率を調整す
れば同等の固化剤が得られる。
【0030】すなわち、高炉セメントをXwt%、加え
る高炉スラグをYwt%とすると、全体に含まれるセメ
ント分は、 X×(95/100)=0.1(wt%) 全体に含まれる高炉スラグ分は Y+X×(5/100)=99.9(wt%) となり、 高炉セメント比率X=0.11wt% 高炉スラグ比率Y=99.89wt% と換算できる。
る高炉スラグをYwt%とすると、全体に含まれるセメ
ント分は、 X×(95/100)=0.1(wt%) 全体に含まれる高炉スラグ分は Y+X×(5/100)=99.9(wt%) となり、 高炉セメント比率X=0.11wt% 高炉スラグ比率Y=99.89wt% と換算できる。
【0031】(換算例3)フライアッシュセメントはポ
ルトランドセメントとフライアッシュの混合セメントで
あり、その配合比率はJISにて表2に示すようにきめ
られている。
ルトランドセメントとフライアッシュの混合セメントで
あり、その配合比率はJISにて表2に示すようにきめ
られている。
【0032】
【表2】
【0033】またシリカセメントはポルトランドセメン
トとポゾラン等のケイ酸質混和材の混合セメントであ
り、その配合比率は同様に第3に示すようにきめられて
いる。
トとポゾラン等のケイ酸質混和材の混合セメントであ
り、その配合比率は同様に第3に示すようにきめられて
いる。
【0034】
【表3】
【0035】固化剤の内訳が、ポルトランドセメント2
9wt%、ケイ酸質混和材71wt%である場合につい
て、上記ポルトランドセメントをシリカセメント(C
種)に置き換えたときのシリカセメントとケイ酸質混和
材の比率の換算例を以下に示す。
9wt%、ケイ酸質混和材71wt%である場合につい
て、上記ポルトランドセメントをシリカセメント(C
種)に置き換えたときのシリカセメントとケイ酸質混和
材の比率の換算例を以下に示す。
【0036】シリカセメント(C種)は、一例としてポ
ルトランドセメント30wt%、ケイ酸質混和材70w
t%を混合したものであるから、シリカセメント内に含
有するセメント分が同一になるようにシリカセメントの
比率を調整すれば同等の固化剤が得られる。
ルトランドセメント30wt%、ケイ酸質混和材70w
t%を混合したものであるから、シリカセメント内に含
有するセメント分が同一になるようにシリカセメントの
比率を調整すれば同等の固化剤が得られる。
【0037】すなわち、シリカセメントをXwt%、加
えるケイ酸質混和材をYwt%とすると、全体に含まれ
るセメント分は、 X×(30/100)=29(wt%) 全体に含まれるケイ酸質混和材分は Y+X×(70/100)=71(wt%) となり、 シリカセメント比率X=96.7wt% ケイ酸質混和材比率Y=3.3wt% と換算できる。
えるケイ酸質混和材をYwt%とすると、全体に含まれ
るセメント分は、 X×(30/100)=29(wt%) 全体に含まれるケイ酸質混和材分は Y+X×(70/100)=71(wt%) となり、 シリカセメント比率X=96.7wt% ケイ酸質混和材比率Y=3.3wt% と換算できる。
【0038】さらに、上記焼却残渣を、路盤材や各種ブ
ロック類等、一軸圧縮強度が50〜100kg/cm2
程度の機械的強度を必要とする土木材料へリサイクルす
る場合には、上記した2種類のいずれか一方の固化剤を
用いて、 焼却残渣 30〜90wt% 固化剤 10〜70wt% の配合比率で混合し、必要量の水を加えて混練し、成形
する。
ロック類等、一軸圧縮強度が50〜100kg/cm2
程度の機械的強度を必要とする土木材料へリサイクルす
る場合には、上記した2種類のいずれか一方の固化剤を
用いて、 焼却残渣 30〜90wt% 固化剤 10〜70wt% の配合比率で混合し、必要量の水を加えて混練し、成形
する。
【0039】このようにして成形した固化物は、28日
養生常温、上常下の普通養生にて、一軸強度50〜10
0kg/cm2 以上であり、環境庁告示第13号に基づ
く溶出試験を行った結果、Pb溶出量0.01ppm
(土壌環境基準)未満であった。
養生常温、上常下の普通養生にて、一軸強度50〜10
0kg/cm2 以上であり、環境庁告示第13号に基づ
く溶出試験を行った結果、Pb溶出量0.01ppm
(土壌環境基準)未満であった。
【0040】焼却残渣と固化剤の配合比率としては、固
化剤の比率が多い分には機械的強度、溶出防止性の面で
は問題はないが、リサイクル材としての原材料となる焼
却残渣のリサイクル率が低下し、処理コストの増加から
考えても、一般的に固化剤は70wt%程度が上限であ
ると考える。
化剤の比率が多い分には機械的強度、溶出防止性の面で
は問題はないが、リサイクル材としての原材料となる焼
却残渣のリサイクル率が低下し、処理コストの増加から
考えても、一般的に固化剤は70wt%程度が上限であ
ると考える。
【0041】また固化剤の配合比率の最低限としては、
固化剤が原材料である焼却残渣に対して少なくなると、
固化物の機械的強度が低下してしまう。本発明者らの種
々の実験によると10wt%以下となると、多くの場合
は土木材料等のリサイクルに必要な機械的強度の目安で
ある一軸圧縮強50kg/cm2 を下回ってしまう。
固化剤が原材料である焼却残渣に対して少なくなると、
固化物の機械的強度が低下してしまう。本発明者らの種
々の実験によると10wt%以下となると、多くの場合
は土木材料等のリサイクルに必要な機械的強度の目安で
ある一軸圧縮強50kg/cm2 を下回ってしまう。
【0042】上記のように配合した固化剤を用いて焼却
残渣をリサイクル材として固化することにより、この焼
却残渣を、環境基準をクリアする重金属の溶出防止性を
備えて固化することができる。
残渣をリサイクル材として固化することにより、この焼
却残渣を、環境基準をクリアする重金属の溶出防止性を
備えて固化することができる。
【0043】そして上記固化剤を用いて、この固化剤と
焼却残渣との配合比率を、 焼却残渣 30〜90wt% 固化剤 10〜70wt% にすることにより、土木材料等のリサイクル材として使
用できる強度の固化物を得ることができた。
焼却残渣との配合比率を、 焼却残渣 30〜90wt% 固化剤 10〜70wt% にすることにより、土木材料等のリサイクル材として使
用できる強度の固化物を得ることができた。
【0044】
【発明の実施の形態】以下に本発明に係る固化剤及び固
化方法の実施の形態をいくつかの実施例に基づいて説明
する。 (実施例1) 焼却灰 90wt% 固化剤 10wt% 内訳:ポルトランドセメント 28wt% 高炉スラグ 72wt% 上記配合に、適当な量の水を加えて混練し、100kg
/cm2 の圧力をかけてプレス成形したところ 28日養生(常温、常圧下の普通養生)で 一軸圧縮強度 54kg/cm2 鉛の溶出量 0.008ppm(環境庁告示第13号
に基づく溶出試験) を得た。
化方法の実施の形態をいくつかの実施例に基づいて説明
する。 (実施例1) 焼却灰 90wt% 固化剤 10wt% 内訳:ポルトランドセメント 28wt% 高炉スラグ 72wt% 上記配合に、適当な量の水を加えて混練し、100kg
/cm2 の圧力をかけてプレス成形したところ 28日養生(常温、常圧下の普通養生)で 一軸圧縮強度 54kg/cm2 鉛の溶出量 0.008ppm(環境庁告示第13号
に基づく溶出試験) を得た。
【0045】(実施例2) 焼却灰 92wt% 固化剤 8wt% 内訳:ポルトランドセメント 30wt% 高炉スラグ 70wt% 上記配合に、適当な量の水を加えて混練し、100kg
/cm2 の圧力をかけてプレス成形したところ28日養
生(常温、常圧下の普通養生)で 一軸圧縮強度 48kg/cm2 鉛の溶出量 0.011ppm(環境庁告示第13号
に基づく溶出試験) を得た。
/cm2 の圧力をかけてプレス成形したところ28日養
生(常温、常圧下の普通養生)で 一軸圧縮強度 48kg/cm2 鉛の溶出量 0.011ppm(環境庁告示第13号
に基づく溶出試験) を得た。
【0046】(実施例3) 焼却灰 70wt% 固化剤 30wt% 内訳:ポルトランドセメント 1wt% 高炉スラグ 99wt% 上記配合に、適当な量の水を加えて混練し、100kg
/cm2 の圧力をかけてプレス成形したところ28日養
生(常温、常圧下の普通養生)で 一軸圧縮強度 85kg/cm2 鉛の溶出量 0.002ppm(環境庁告示第13号
に基づく溶出試験) を得た。
/cm2 の圧力をかけてプレス成形したところ28日養
生(常温、常圧下の普通養生)で 一軸圧縮強度 85kg/cm2 鉛の溶出量 0.002ppm(環境庁告示第13号
に基づく溶出試験) を得た。
【0047】(実施例4) 焼却灰 80wt% 固化剤 20wt% 内訳:高炉セメント(B種) 50wt% 高炉スラグ 50wt% 上記配合に、適当な量の水を加えて混練し、100kg
/cm2 の圧力をかけてプレス成形したところ28日養
生(常温、常圧下の普通養生)で 一軸圧縮強度 117kg/cm2 鉛の溶出量 0.009ppm(環境庁告示第13号
に基づく溶出試験) を得た。
/cm2 の圧力をかけてプレス成形したところ28日養
生(常温、常圧下の普通養生)で 一軸圧縮強度 117kg/cm2 鉛の溶出量 0.009ppm(環境庁告示第13号
に基づく溶出試験) を得た。
【0048】(実施例5) 焼却灰 65wt% 固化剤 35wt% 内訳:シリカセメント(C種) 40wt% シリカヒューム 60wt% 上記配合に、適当な量の水を加えて混練し、100kg
/cm2 の圧力をかけてプレス成形したところ28日養
生(常温、常圧下の普通養生)で 一軸圧縮強度 132kg/cm2 鉛の溶出量 0.009ppm(環境庁告示第13号
に基づく溶出試験) を得た。
/cm2 の圧力をかけてプレス成形したところ28日養
生(常温、常圧下の普通養生)で 一軸圧縮強度 132kg/cm2 鉛の溶出量 0.009ppm(環境庁告示第13号
に基づく溶出試験) を得た。
【0049】(実施例6) 焼却灰 60wt% 媒塵 20wt% 固化剤 20wt% 内訳:ポルトランドセメント 0.3wt% 高炉スラグ 99.7wt% 上記配合に、適当な量の水を加えて混練し、100kg
/cm2 の圧力をかけてプレス成形したところ28日養
生(常温、常圧下の普通養生)で 一軸圧縮強度 121kg/cm2 鉛の溶出量 0.009ppm(環境庁告示第13号
に基づく溶出試験) を得た。
/cm2 の圧力をかけてプレス成形したところ28日養
生(常温、常圧下の普通養生)で 一軸圧縮強度 121kg/cm2 鉛の溶出量 0.009ppm(環境庁告示第13号
に基づく溶出試験) を得た。
【0050】上記各実施例において、焼却灰に対する固
化剤の配合比率を10wt%より少ない8wt%にし、
固化剤中のポルトランドセメントの配合比率を30wt
%にした実験例2では、固化物の強度は50kg/cm
2 に達せず強度的に問題があった。また鉛の溶出防止性
においても若干基準を越えてしまった。
化剤の配合比率を10wt%より少ない8wt%にし、
固化剤中のポルトランドセメントの配合比率を30wt
%にした実験例2では、固化物の強度は50kg/cm
2 に達せず強度的に問題があった。また鉛の溶出防止性
においても若干基準を越えてしまった。
【0051】しかし、固化剤の配合比率を10wt%以
上、かつ、固化剤中のポルトランドセメント分の配合比
率を29wt%以下にしたその他の実験例では、固化物
の機械的強度はそれぞれ50kg/cm2 を越えて所期
の強度を得ることができた。鉛(重金属)の溶出量がそ
れぞれ環境基準値以下であり、重金属の溶出防止性が確
認できた。
上、かつ、固化剤中のポルトランドセメント分の配合比
率を29wt%以下にしたその他の実験例では、固化物
の機械的強度はそれぞれ50kg/cm2 を越えて所期
の強度を得ることができた。鉛(重金属)の溶出量がそ
れぞれ環境基準値以下であり、重金属の溶出防止性が確
認できた。
【0052】また、上記実施例の全てについて、土壌環
境基準で規制されている有害物質のうち、Pb以外のも
のは全て基準値以下であった。
境基準で規制されている有害物質のうち、Pb以外のも
のは全て基準値以下であった。
【図1】pHと重金属の溶解度の関係を示す線図であ
る。
る。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 村井 秀児 神奈川県平塚市万田1200 株式会社小松製 作所研究所内 (72)発明者 飯塚 武彦 神奈川県平塚市万田1200 株式会社小松製 作所研究所内
Claims (3)
- 【請求項1】 セメント:0.1〜29wt%、潜在水
硬性、あるいはポゾラン活性を示す混和材:71〜9
9.9wt%に配合したことを特徴とする焼却残渣用固
化剤。 - 【請求項2】 潜在水硬性、あるいはポゾラン活性を示
す混和材を含む混合セメント:0.1〜97wt%、潜
在水硬性、あるいはポゾラン活性を示す混和材:3〜9
9.9wt%に配合したことを特徴とする焼却残渣用固
化剤。 - 【請求項3】 焼却残渣:30〜90wt%と、上記請
求項1または2に記載の焼却残渣用固化剤:10〜70
wt%を配合し、必要量の水を加えて成形することを特
徴とする焼却残渣の固化方法。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25261195A JPH0994548A (ja) | 1995-09-29 | 1995-09-29 | 焼却残渣用固化剤及び焼却残渣の固化方法 |
| PCT/JP1996/002733 WO1997012697A1 (fr) | 1995-09-29 | 1996-09-20 | Agent et procede de solidification de residus d'incineration |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25261195A JPH0994548A (ja) | 1995-09-29 | 1995-09-29 | 焼却残渣用固化剤及び焼却残渣の固化方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0994548A true JPH0994548A (ja) | 1997-04-08 |
Family
ID=17239785
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP25261195A Pending JPH0994548A (ja) | 1995-09-29 | 1995-09-29 | 焼却残渣用固化剤及び焼却残渣の固化方法 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0994548A (ja) |
| WO (1) | WO1997012697A1 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006102614A (ja) * | 2004-10-04 | 2006-04-20 | Kanazawa Hodo:Kk | 重金属含有焼却灰の再資源化方法 |
| JP2010261827A (ja) * | 2009-05-08 | 2010-11-18 | Toshiba Corp | 放射性廃棄物の固化処理方法 |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN112777971A (zh) * | 2021-01-29 | 2021-05-11 | 广东中翔环保建材有限公司 | 一种垃圾焚烧炉渣重金属固化方法 |
Family Cites Families (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR2685226A1 (fr) * | 1991-12-18 | 1993-06-25 | Sol Cie | Procede pour stabiliser et solidifier des produits d'incineration d'ordures menageres, produits resultant du procede et produits pour sa mise en óoeuvre. |
| JP3222927B2 (ja) * | 1992-05-27 | 2001-10-29 | 三井造船株式会社 | 焼却灰の前処理方法 |
| JPH0796263A (ja) * | 1992-07-27 | 1995-04-11 | Masuo Sekizai Kogyo Kk | 廃棄物焼却灰の処理方法および装置 |
| FR2703604B1 (fr) * | 1993-04-06 | 1995-05-19 | Sol Cie | Procédé et stabilisation et de solidification de déchets polluants, produits obtenus par ce procédé, et produits pour le mettre en Óoeuvre. |
| JPH07328587A (ja) * | 1994-05-31 | 1995-12-19 | Teruo Takei | セメント系廃棄物処理用組成物 |
| JPH08276167A (ja) * | 1995-04-06 | 1996-10-22 | Tatsuro Momo | 焼却灰の硬化剤並びに焼却灰の硬化方法及び焼却灰の硬化体 |
-
1995
- 1995-09-29 JP JP25261195A patent/JPH0994548A/ja active Pending
-
1996
- 1996-09-20 WO PCT/JP1996/002733 patent/WO1997012697A1/ja not_active Ceased
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006102614A (ja) * | 2004-10-04 | 2006-04-20 | Kanazawa Hodo:Kk | 重金属含有焼却灰の再資源化方法 |
| JP2010261827A (ja) * | 2009-05-08 | 2010-11-18 | Toshiba Corp | 放射性廃棄物の固化処理方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| WO1997012697A1 (fr) | 1997-04-10 |
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