JPH0995166A - 乗物用座席 - Google Patents
乗物用座席Info
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- JPH0995166A JPH0995166A JP7276138A JP27613895A JPH0995166A JP H0995166 A JPH0995166 A JP H0995166A JP 7276138 A JP7276138 A JP 7276138A JP 27613895 A JP27613895 A JP 27613895A JP H0995166 A JPH0995166 A JP H0995166A
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Landscapes
- Seats For Vehicles (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 前方からの衝撃力を利用して瞬間的に、また
は、センサーや押しボタン等により前方からの衝撃力以
外の方法で座部を傾斜させて、上体の前のめりを阻止で
きる乗物用座席を提供することにある。 【解決手段】 脚部(1)と、脚部(1)後部上の背部
(3)と、任意の両側部分に取り付けた支軸を中心にし
て回転自在な座部(2)と、前方からの衝撃力、または
前方からの衝撃力以外の方法で作動させる座部傾斜手段
とを具備し、更に、傾斜位置の座部(2´)に対する復
帰手段をも具備する乗物用座席。
は、センサーや押しボタン等により前方からの衝撃力以
外の方法で座部を傾斜させて、上体の前のめりを阻止で
きる乗物用座席を提供することにある。 【解決手段】 脚部(1)と、脚部(1)後部上の背部
(3)と、任意の両側部分に取り付けた支軸を中心にし
て回転自在な座部(2)と、前方からの衝撃力、または
前方からの衝撃力以外の方法で作動させる座部傾斜手段
とを具備し、更に、傾斜位置の座部(2´)に対する復
帰手段をも具備する乗物用座席。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は乗物用座席に関す
る。
る。
【0002】
【従来の技術】従来の乗物用座席には、着座者の上体を
保護するシートベルトが取り付けられ、上体を座席に固
定して前のめりを阻止するようになっている。(実開昭
60−55545号参照)
保護するシートベルトが取り付けられ、上体を座席に固
定して前のめりを阻止するようになっている。(実開昭
60−55545号参照)
【0003】
【発明が解決しょうとする課題】上記におけるシートベ
ルトによる上体の保護対策においては、例えば、更にエ
アーバッグを必要としたり、シートベルト自体による内
臓の損傷等、着用効果が万全ではなく、着用率も低い。
ルトによる上体の保護対策においては、例えば、更にエ
アーバッグを必要としたり、シートベルト自体による内
臓の損傷等、着用効果が万全ではなく、着用率も低い。
【0004】本発明の目的は、前方からの衝撃力を利用
して瞬間的に、または、センサーや押しボタン等により
前方からの衝撃力以外の方法で座部を傾斜させて、上体
の前のめりを阻止できる乗物用座席を提供することにあ
る。
して瞬間的に、または、センサーや押しボタン等により
前方からの衝撃力以外の方法で座部を傾斜させて、上体
の前のめりを阻止できる乗物用座席を提供することにあ
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記の目的に従い、前方
からの衝撃時瞬間的に座部を所定の傾斜位置に移行させ
る本発明の乗物用座席は、脚部と、脚部の後部上方に取
り付けた背部と、両側の任意部分に取り付けた左右方向
の支軸を中心として回転自在な座部と、前方からの衝撃
力を利用して作動させる座部傾斜手段とを具備し、そし
て、上記の座部傾斜手段が、脚部に取り付けて後方付勢
をし、または、座部に取り付けて前方付勢をする支軸摺
動軸受と、脚部に取り付けて座部の後端部に係合する係
合爪A、または、座部の前半部裏面に取り付けて上方付
勢をする、圧縮コイルバネCに係合する係合爪Bとで構
成されている。
からの衝撃時瞬間的に座部を所定の傾斜位置に移行させ
る本発明の乗物用座席は、脚部と、脚部の後部上方に取
り付けた背部と、両側の任意部分に取り付けた左右方向
の支軸を中心として回転自在な座部と、前方からの衝撃
力を利用して作動させる座部傾斜手段とを具備し、そし
て、上記の座部傾斜手段が、脚部に取り付けて後方付勢
をし、または、座部に取り付けて前方付勢をする支軸摺
動軸受と、脚部に取り付けて座部の後端部に係合する係
合爪A、または、座部の前半部裏面に取り付けて上方付
勢をする、圧縮コイルバネCに係合する係合爪Bとで構
成されている。
【0006】更に、上記の目的に従い、センサー、また
は、運転席の押しボタン等により座部を所定の傾斜位置
に移行させる本発明の乗物用座席は、脚部と、脚部の後
部上方に取り付けた背部と、両側の任意部分に取り付け
た左右方向の支軸を中心として回転自在な座部と、前方
からの衝撃力以外の方法で作動させる座部傾斜手段とを
具備し、そして、上記の座部傾斜手段が、脚部に取り付
けた回転自在な軸受と、脚部に取り付けて座部の後端部
に係合する係合爪A、または、座部の前半部裏面に取り
付けて上方付勢をする、圧縮コイルばねCに係合する係
合爪Bと、係合爪Aの係合を解除する、例えば、電磁石
A等の座部後端部係合解除手段、または、係合爪Bの係
合を解除する、例えば、電磁石B等の座部前半部係合解
除手段とで構成されている。
は、運転席の押しボタン等により座部を所定の傾斜位置
に移行させる本発明の乗物用座席は、脚部と、脚部の後
部上方に取り付けた背部と、両側の任意部分に取り付け
た左右方向の支軸を中心として回転自在な座部と、前方
からの衝撃力以外の方法で作動させる座部傾斜手段とを
具備し、そして、上記の座部傾斜手段が、脚部に取り付
けた回転自在な軸受と、脚部に取り付けて座部の後端部
に係合する係合爪A、または、座部の前半部裏面に取り
付けて上方付勢をする、圧縮コイルばねCに係合する係
合爪Bと、係合爪Aの係合を解除する、例えば、電磁石
A等の座部後端部係合解除手段、または、係合爪Bの係
合を解除する、例えば、電磁石B等の座部前半部係合解
除手段とで構成されている。
【0007】更に、上記の各乗物用座席において、座部
の傾斜速度を増進させ、または、座部に対する支軸の取
り付け位置を調節させたりする手段は、座部の後端部に
更に錘を取り付けることである。
の傾斜速度を増進させ、または、座部に対する支軸の取
り付け位置を調節させたりする手段は、座部の後端部に
更に錘を取り付けることである。
【0008】更に、上記の各乗物用座席において、座部
を段階的に傾斜させる手段は、座部の後端部、または、
錘に形成させた複数の係合溝と、係合爪A瞬間移動手
段、または、係合爪B瞬間移動手段とを更に具備し、そ
して、上記の係合爪A瞬間移動手段は、係合爪Aに近接
する係合解除爪Aと、係合解除ボタンAと、係合解除爪
Aと係合解除ボタンAとを接続する、例えば、オイルチ
ューブBとで構成され、更に、上記の係合爪B瞬間移動
手段は、係合爪Bに近接する係合解除爪Bと、係合解除
ボタンBと、係合解除爪Bと係合解除ボタンBとを接続
する、例えば、オイルチューブBとで構成されている。
を段階的に傾斜させる手段は、座部の後端部、または、
錘に形成させた複数の係合溝と、係合爪A瞬間移動手
段、または、係合爪B瞬間移動手段とを更に具備し、そ
して、上記の係合爪A瞬間移動手段は、係合爪Aに近接
する係合解除爪Aと、係合解除ボタンAと、係合解除爪
Aと係合解除ボタンAとを接続する、例えば、オイルチ
ューブBとで構成され、更に、上記の係合爪B瞬間移動
手段は、係合爪Bに近接する係合解除爪Bと、係合解除
ボタンBと、係合解除爪Bと係合解除ボタンBとを接続
する、例えば、オイルチューブBとで構成されている。
【0009】更に、上記の各乗物用座席において、傾斜
した座部を正常位置に復帰させる手段は、座部の裏面に
取り付けた外接円状の扇歯車、または、内接円状の扇歯
車と、外接円状の扇歯車、または、内接円状の扇歯車に
噛み合って、正常位置の座部方向に対してのみ駆動し、
反対方向に対しては空転する伝動歯車と、伝動歯車を取
り付けたモーターとで構成する座部復帰手段を更に具備
している。
した座部を正常位置に復帰させる手段は、座部の裏面に
取り付けた外接円状の扇歯車、または、内接円状の扇歯
車と、外接円状の扇歯車、または、内接円状の扇歯車に
噛み合って、正常位置の座部方向に対してのみ駆動し、
反対方向に対しては空転する伝動歯車と、伝動歯車を取
り付けたモーターとで構成する座部復帰手段を更に具備
している。
【0010】
【発明の実施の形態】上記の如く構成された本発明の乗
物用座席は、前方からの衝撃力を利用して瞬間的に、ま
たは、センサーや押しボタン等により前方からの衝撃力
以外の方法で座部を傾斜させることにより、衝撃による
上体の前のめりを阻止することができ、本発明の目的を
達成することができる。
物用座席は、前方からの衝撃力を利用して瞬間的に、ま
たは、センサーや押しボタン等により前方からの衝撃力
以外の方法で座部を傾斜させることにより、衝撃による
上体の前のめりを阻止することができ、本発明の目的を
達成することができる。
【0011】なお、前方からの衝撃的に着座者が上体保
護のシートベルトを着用していなければ内臓を損傷する
こともないが、乗物の横転事故による脱落等に備えて膝
ベルトを着用できるようにしてもよい。
護のシートベルトを着用していなければ内臓を損傷する
こともないが、乗物の横転事故による脱落等に備えて膝
ベルトを着用できるようにしてもよい。
【0012】更に、座部の所定の傾斜位置における脚部
との間には、緩衝器を介在させることが望ましい。
との間には、緩衝器を介在させることが望ましい。
【0013】更に、支軸摺動軸受の脚部、または、座部
に対する取り付け位置は、中央部分のみでも、両端部分
でもよい。
に対する取り付け位置は、中央部分のみでも、両端部分
でもよい。
【0014】更に、座部後端部係合解除手段、または、
座部前半部係合解除手段としては、例えば、電磁石の
他、油圧装置や爆薬等を用いてもよい。
座部前半部係合解除手段としては、例えば、電磁石の
他、油圧装置や爆薬等を用いてもよい。
【0015】更に、オイルチューブA、または、オイル
チューブBの替りに、ボーデンワイヤー等を用いてもよ
い。
チューブBの替りに、ボーデンワイヤー等を用いてもよ
い。
【0016】
【実施例】実施例について、図面を参照しながら説明す
ると、図1は、前方よりの衝撃力と、前方からの衝撃力
以外の方法のどちらでも作動する座部傾斜手段と、座部
復帰手段とを併設した場合の一実施例を示す本発明の乗
物用座席の、概略的な側面説明図であり、図2は、図1
における座部復帰手段を示す概略的な側面説明図であ
る。
ると、図1は、前方よりの衝撃力と、前方からの衝撃力
以外の方法のどちらでも作動する座部傾斜手段と、座部
復帰手段とを併設した場合の一実施例を示す本発明の乗
物用座席の、概略的な側面説明図であり、図2は、図1
における座部復帰手段を示す概略的な側面説明図であ
る。
【0017】更に、図3は、前方からの衝撃力以外の方
法でのみ作動する座部傾斜手段と、座部復帰手段とを併
設した場合の一実施例を示す、本発明の乗物用座席の概
略的な側面説明図である。
法でのみ作動する座部傾斜手段と、座部復帰手段とを併
設した場合の一実施例を示す、本発明の乗物用座席の概
略的な側面説明図である。
【0018】更に、図4は前方からの衝撃力と前方から
の衝撃力以外の方法のどちらでも作動する座部傾斜手段
と、座部復帰手段とを併設した場合の、図1とは別の一
実施例を示す本発明の乗物用座席の、図5において一部
分がC−D2点鎖線に沿った概略的な側面説明図であ
り、図5は、図4におけるA−B2点鎖線に沿った概略
的な平面説明図であり、図6は、図4、5における座部
復帰手段を示す概略的な側面説明図である。
の衝撃力以外の方法のどちらでも作動する座部傾斜手段
と、座部復帰手段とを併設した場合の、図1とは別の一
実施例を示す本発明の乗物用座席の、図5において一部
分がC−D2点鎖線に沿った概略的な側面説明図であ
り、図5は、図4におけるA−B2点鎖線に沿った概略
的な平面説明図であり、図6は、図4、5における座部
復帰手段を示す概略的な側面説明図である。
【0019】先ず、図1において、乗物の床上に取り付
けられた脚部1と、脚部1の後部上に取り付けられた背
部3と、脚部1の両側に取り付けられ、後方に向って付
勢している後方付勢手段、例えば、圧縮コイルバネA6
が格納されている支軸摺動軸受5と、支軸摺動軸受5内
で回転自在、前後方向に摺動自在に支持された支軸4
を、両側の任意部分に取り付けている正常位置の座部2
とが示されている。
けられた脚部1と、脚部1の後部上に取り付けられた背
部3と、脚部1の両側に取り付けられ、後方に向って付
勢している後方付勢手段、例えば、圧縮コイルバネA6
が格納されている支軸摺動軸受5と、支軸摺動軸受5内
で回転自在、前後方向に摺動自在に支持された支軸4
を、両側の任意部分に取り付けている正常位置の座部2
とが示されている。
【0020】なお、上記の支軸摺動軸受5は、支軸4の
中央部に位置する脚部1上に取り付けてもよく、また、
座部2の両側に取り付けて、前方に向って付勢する前方
付勢手段を格納したものでもよく、衝撃に対する効果は
同じである。
中央部に位置する脚部1上に取り付けてもよく、また、
座部2の両側に取り付けて、前方に向って付勢する前方
付勢手段を格納したものでもよく、衝撃に対する効果は
同じである。
【0021】更に、座部2の後部裏面と脚部1との間に
介在する緩衝器8と、座部2の後端部裏面に取り付けら
れて複数の係合溝10を形成させた錘9と、最下端の係
合溝10に係合して、座部後端部係合解除手段32であ
る、例えば、電磁石A12に近接する、例えば、圧縮コ
イルばねB11で前方付勢をされた係合爪A7とが図示
されており、電磁石A12はセンサー、または、運転席
の押しボタン等と電結しているが、因みに、座部後端部
係合解除手段32として、油圧装置や爆薬等を用いても
よい。
介在する緩衝器8と、座部2の後端部裏面に取り付けら
れて複数の係合溝10を形成させた錘9と、最下端の係
合溝10に係合して、座部後端部係合解除手段32であ
る、例えば、電磁石A12に近接する、例えば、圧縮コ
イルばねB11で前方付勢をされた係合爪A7とが図示
されており、電磁石A12はセンサー、または、運転席
の押しボタン等と電結しているが、因みに、座部後端部
係合解除手段32として、油圧装置や爆薬等を用いても
よい。
【0022】更に、係合爪A7の係合を別の手段で解除
する係合爪A瞬間移動手段34として、係合爪A7に近
接する係合解除爪A14と、他端の係合解除ボタンA1
5と、両者を接続する、例えば、オイルチューブA13
とが示されている。
する係合爪A瞬間移動手段34として、係合爪A7に近
接する係合解除爪A14と、他端の係合解除ボタンA1
5と、両者を接続する、例えば、オイルチューブA13
とが示されている。
【0023】なお、上記のオイルチューブA13の替り
に、ボーデンワイヤー等を用いてもよい。
に、ボーデンワイヤー等を用いてもよい。
【0024】更に、図示しないモーターA16に電結す
るモーター制御スイッチA17と、座部2の裏面に取り
付けた、例えば、外接円状の扇歯車18とが図示されて
いるが、外接円状の扇歯車18の替りに内接円状の扇歯
車21を取り付けてもよい。
るモーター制御スイッチA17と、座部2の裏面に取り
付けた、例えば、外接円状の扇歯車18とが図示されて
いるが、外接円状の扇歯車18の替りに内接円状の扇歯
車21を取り付けてもよい。
【0025】次に、図2では、図1において支軸4より
後方に位置する座部2の裏面に取り付けた外接円状の扇
歯車18と、外接円状の扇歯車18を噛み合い、座部2
の正常位置方向に対してのみ駆動し、反対方向に対して
は空転する伝動歯車19と、伝動歯車19を取り付けた
モーター16と、モーター16と電結するモーター制御
スイッチA17とで構成する座部復帰手段が示されてい
る。
後方に位置する座部2の裏面に取り付けた外接円状の扇
歯車18と、外接円状の扇歯車18を噛み合い、座部2
の正常位置方向に対してのみ駆動し、反対方向に対して
は空転する伝動歯車19と、伝動歯車19を取り付けた
モーター16と、モーター16と電結するモーター制御
スイッチA17とで構成する座部復帰手段が示されてい
る。
【0026】なお、図1、並びに、後記の図3,4にお
いて、所定の傾斜位置の座部2´を2点鎖線で図示し、
正常位置の座部2と区別している。
いて、所定の傾斜位置の座部2´を2点鎖線で図示し、
正常位置の座部2と区別している。
【0027】そして、以上の如く図1,2において構成
された本発明の乗物用座席に対して、前方から衝撃を受
けることをセンサーが感知した場合、または、運転席の
押しボタン等を押した場合には、座部後端部係合解除手
段32である、例えば、電磁石A12が励起されて、例
えば、圧縮コイルばねB11の前方付勢力に抗し係合爪
A7が移動することにより、係合溝10に対する係合が
解除される。
された本発明の乗物用座席に対して、前方から衝撃を受
けることをセンサーが感知した場合、または、運転席の
押しボタン等を押した場合には、座部後端部係合解除手
段32である、例えば、電磁石A12が励起されて、例
えば、圧縮コイルばねB11の前方付勢力に抗し係合爪
A7が移動することにより、係合溝10に対する係合が
解除される。
【0028】更に、何らかの理由で上記による係合解除
がされず前方からの衝撃力が加わった場合には、慣性力
により着座者と共に座部2に取り付けた支軸4が、例え
ば、圧縮コイルばねA6の後方付勢力に抗して支軸摺動
軸受5内を前進し、係合溝10に対する係合が解除され
る。
がされず前方からの衝撃力が加わった場合には、慣性力
により着座者と共に座部2に取り付けた支軸4が、例え
ば、圧縮コイルばねA6の後方付勢力に抗して支軸摺動
軸受5内を前進し、係合溝10に対する係合が解除され
る。
【0029】その結果、正常位置の座部2が移行して、
所定の傾斜位置の座部2´は脚部1との間に介在する緩
衝器8に吸収される。
所定の傾斜位置の座部2´は脚部1との間に介在する緩
衝器8に吸収される。
【0030】そして、着座者の大腿部は、腰部が折れ曲
った状態で胸部に接近するので、上体が座部2´から逸
脱することを阻止できるし、もし逸脱しても頭部が大腿
部に追従するので、ハンドルがあれば背面で摺動するよ
うになる。
った状態で胸部に接近するので、上体が座部2´から逸
脱することを阻止できるし、もし逸脱しても頭部が大腿
部に追従するので、ハンドルがあれば背面で摺動するよ
うになる。
【0031】なお、座部2の後端部に錘9を取り付けた
場合には、重力に曲げモーメントが作用して座部2の傾
斜速度を増進させることができるし、または、座部2に
おける支軸4の取り付け位置を調節することができる。
場合には、重力に曲げモーメントが作用して座部2の傾
斜速度を増進させることができるし、または、座部2に
おける支軸4の取り付け位置を調節することができる。
【0032】更に、着座者に対する上体保護のシートベ
ルトは不用であるが、乗物の横転事故等による脱落に備
えて膝ベルトを着用できるようにしてもよい。
ルトは不用であるが、乗物の横転事故等による脱落に備
えて膝ベルトを着用できるようにしてもよい。
【0033】そして、傾斜位置の座部2´を正常位置の
座部2に復帰させる場合には、モーター制御スイッチA
17を操作してモーター16を回転し、モーター16に
取り付けた伝動歯車19を、例えば、外接円状の扇歯車
18に噛み合せて、衝撃時一時的に噛み合せが離脱した
場合でも相互に損傷しないようにしてある。
座部2に復帰させる場合には、モーター制御スイッチA
17を操作してモーター16を回転し、モーター16に
取り付けた伝動歯車19を、例えば、外接円状の扇歯車
18に噛み合せて、衝撃時一時的に噛み合せが離脱した
場合でも相互に損傷しないようにしてある。
【0034】更に、座部2を所望の傾斜位置で係合させ
る場合には、係合爪A瞬間移動手段34の係合解除ボタ
ンA15を操作し、複数の係合溝10の下段から上段に
向って係合爪A7を一段毎に移行させる。
る場合には、係合爪A瞬間移動手段34の係合解除ボタ
ンA15を操作し、複数の係合溝10の下段から上段に
向って係合爪A7を一段毎に移行させる。
【0035】更に、図1、並びに、後記図3、4、5に
おける座部傾斜手段については、前方からの衝撃力にお
いてのみ、または、前方からの衝撃力以外の方法での
み、座部2を傾斜位置に移行させる座部傾斜手段を単独
に実施してもよく、並びに、座部復帰手段を取り除いて
実施してもよい。
おける座部傾斜手段については、前方からの衝撃力にお
いてのみ、または、前方からの衝撃力以外の方法での
み、座部2を傾斜位置に移行させる座部傾斜手段を単独
に実施してもよく、並びに、座部復帰手段を取り除いて
実施してもよい。
【0036】更に、図2、並びに、後記図6における座
部復帰手段は、図1、並びに後記図3、4、5のいずれ
に取り付けてもよい。
部復帰手段は、図1、並びに後記図3、4、5のいずれ
に取り付けてもよい。
【0037】更に、図1における係合解除ボタンA1
5、並びにモーター制御スイッチA17は、運転席等に
取り付けて遠隔操作ができるようにしてもよい。
5、並びにモーター制御スイッチA17は、運転席等に
取り付けて遠隔操作ができるようにしてもよい。
【0038】次に、図3以下については、上記図1、2
における構成の説明を省略し、相違点のみを説明するこ
ととし、図3においては、支軸4を支持するのは回転の
みが自在な軸受20であり、従って、外接円状の扇歯車
18に噛み合う伝動歯車19が一時的に離脱することも
ないので、噛み合う位置が自在に設定できる。
における構成の説明を省略し、相違点のみを説明するこ
ととし、図3においては、支軸4を支持するのは回転の
みが自在な軸受20であり、従って、外接円状の扇歯車
18に噛み合う伝動歯車19が一時的に離脱することも
ないので、噛み合う位置が自在に設定できる。
【0039】そして、支軸4を取り付けた座部2の側面
位置が図1の場合よりも後退していて、従って、傾斜位
置の座部2´の前端部位置が図1の場合より高くなって
いる。
位置が図1の場合よりも後退していて、従って、傾斜位
置の座部2´の前端部位置が図1の場合より高くなって
いる。
【0040】更に、モーター制御スイッチA17は、運
転席等に取り付けられていて図3には示されておらず、
並びに、座席復帰手段の前方には、脚部1から上方に向
ってカバーA31が取り付けられている。
転席等に取り付けられていて図3には示されておらず、
並びに、座席復帰手段の前方には、脚部1から上方に向
ってカバーA31が取り付けられている。
【0041】次に、図4、5において、支軸4を支持す
るのは図1と同じく、脚部1の両側に取り付けられ後方
付勢された支軸摺動軸受5であり、格納されているので
図5には示されていない。
るのは図1と同じく、脚部1の両側に取り付けられ後方
付勢された支軸摺動軸受5であり、格納されているので
図5には示されていない。
【0042】そして、図1における前方からの衝撃力と
前方からの衝撃力以外の方法による座部傾斜手段は、共
に座部2の前半部裏面に取り付けられている。
前方からの衝撃力以外の方法による座部傾斜手段は、共
に座部2の前半部裏面に取り付けられている。
【0043】そして、座部2の前半部裏面に取り付けら
れ、他端が脚部1に取り付けられた圧縮コイルばねC2
2が形成する係合溝10の最上端に係合する係合爪B2
5と、係合爪B25を摺動自在に貫通する案内軸30
と、案内軸30に保持され、係合爪B25を前方付勢す
る圧縮コイルばねD24とが示されている。
れ、他端が脚部1に取り付けられた圧縮コイルばねC2
2が形成する係合溝10の最上端に係合する係合爪B2
5と、係合爪B25を摺動自在に貫通する案内軸30
と、案内軸30に保持され、係合爪B25を前方付勢す
る圧縮コイルばねD24とが示されている。
【0044】更に、係合爪B25に近接して、座部前半
部係合解除手段33である、例えば、電磁石B23が脚
部1に取り付けられ、図示しないセンサー、または、押
しボタン等と電結しているが、因みに、座部前半部係合
解除33として油圧装置や爆薬等を用いてもよい。
部係合解除手段33である、例えば、電磁石B23が脚
部1に取り付けられ、図示しないセンサー、または、押
しボタン等と電結しているが、因みに、座部前半部係合
解除33として油圧装置や爆薬等を用いてもよい。
【0045】更に、圧縮コイルばねC22の周囲には、
所定の隙間を有して脚部1から上方にカバーB36が取
り付けられている。
所定の隙間を有して脚部1から上方にカバーB36が取
り付けられている。
【0046】更に、係合爪B25の係合を別の手段で解
除する係合爪B瞬間移動手段35として、係合爪B25
に近接する係合解除爪B26と、他端の係合解除ボタン
B27と、両者を接続する、例えば、オイルチューブB
28とが示されている。
除する係合爪B瞬間移動手段35として、係合爪B25
に近接する係合解除爪B26と、他端の係合解除ボタン
B27と、両者を接続する、例えば、オイルチューブB
28とが示されている。
【0047】なお、上記のオイルチューブB28の替り
に、ボーデンワイヤー等を用いてもよい。
に、ボーデンワイヤー等を用いてもよい。
【0048】そして、座部2を所望の傾斜角度で係合さ
せる場合には、係合爪B瞬間移動手段35の係合解除ボ
タンB27を操作し、圧縮コイルばねC22である複数
の係合溝10の上段から下段に向って係合爪B25を一
段毎に移行させる。
せる場合には、係合爪B瞬間移動手段35の係合解除ボ
タンB27を操作し、圧縮コイルばねC22である複数
の係合溝10の上段から下段に向って係合爪B25を一
段毎に移行させる。
【0049】次に、図6では、図4、5において支軸4
より前方の座部2の裏面に取り付けられた内接円状の扇
歯車21と、内接円状の扇歯車21に噛み合い、座部2
の正常位置方向に対してのみ駆動し、反対方向に対して
は空転する伝動歯車19と、伝動歯車19を取り付けた
モーター16と、モーター16と電結するモーター制御
スイッチB29とで構成する座部復帰手段とが示されて
いる。
より前方の座部2の裏面に取り付けられた内接円状の扇
歯車21と、内接円状の扇歯車21に噛み合い、座部2
の正常位置方向に対してのみ駆動し、反対方向に対して
は空転する伝動歯車19と、伝動歯車19を取り付けた
モーター16と、モーター16と電結するモーター制御
スイッチB29とで構成する座部復帰手段とが示されて
いる。
【0050】そして、以上の如く図4、5、6において
構成された本発明の乗物用座席に対して、前方から衝撃
を受けることをセンサーが感知した場合、または、運転
席の押しボタン等を押した場合には、座部前半部係合解
除ボタン33である,例えば、電磁石B23が励起され
て、例えば、圧縮コイルばねD24の前方付勢力に抗し
係合爪B25が移動することにより、圧縮コイルばねC
22である係合溝10に対する係合が解除される。
構成された本発明の乗物用座席に対して、前方から衝撃
を受けることをセンサーが感知した場合、または、運転
席の押しボタン等を押した場合には、座部前半部係合解
除ボタン33である,例えば、電磁石B23が励起され
て、例えば、圧縮コイルばねD24の前方付勢力に抗し
係合爪B25が移動することにより、圧縮コイルばねC
22である係合溝10に対する係合が解除される。
【0051】更に、何らかの理由で上記による係合解除
がされず前方からの衝撃力が加わった場合には、慣性力
により着座者と共に座部2に取り付けた支軸4が、例え
ば、圧縮コイルばねA6の後方付勢力に抗して支軸摺動
軸受5内を前進し、上記の係合溝10に対する係合が解
除される。
がされず前方からの衝撃力が加わった場合には、慣性力
により着座者と共に座部2に取り付けた支軸4が、例え
ば、圧縮コイルばねA6の後方付勢力に抗して支軸摺動
軸受5内を前進し、上記の係合溝10に対する係合が解
除される。
【0052】そして、傾斜位置の座部2´を正常位置の
座部2に復帰させる場合には、モーター制御スイッチB
29を操作してモーター16を回転し、モーター16に
取り付けた伝動歯車19を、例えば、内接円状の扇歯車
21に噛み合せて、衝撃時一時的に噛み合せが離脱した
場合でも相互に損傷しないようにしてある。
座部2に復帰させる場合には、モーター制御スイッチB
29を操作してモーター16を回転し、モーター16に
取り付けた伝動歯車19を、例えば、内接円状の扇歯車
21に噛み合せて、衝撃時一時的に噛み合せが離脱した
場合でも相互に損傷しないようにしてある。
【0053】
【発明の効果】本発明の乗物用座席は、以上のように構
成されているので、以下に記載するような効果を奏す
る。
成されているので、以下に記載するような効果を奏す
る。
【0054】上体保護の従来のシートベルトの着用を必
要としないので、内臓等の損傷被害が解消されるし、ま
た、乗物の左右方向にセンサーを取り付けた場合には側
面衝突に対応し易い。
要としないので、内臓等の損傷被害が解消されるし、ま
た、乗物の左右方向にセンサーを取り付けた場合には側
面衝突に対応し易い。
【0055】ハンドル等の前方の障害物による頭部の損
傷被害が解消される。
傷被害が解消される。
【0056】バスや旅客機のような多人数の乗物に対し
て、集中的な安全管理ができる。
て、集中的な安全管理ができる。
【図1】衝撃力と、衝撃力以外のどちらでも作動する座
部傾斜手段と、座部復帰手段とを併設した場合の側面説
明図である。
部傾斜手段と、座部復帰手段とを併設した場合の側面説
明図である。
【図2】図1における座部復帰手段の側面説明図であ
る。
る。
【図3】衝撃力でのみ作動する座部傾斜手段と、座部復
帰手段とを併設した場合の側面説明図である。
帰手段とを併設した場合の側面説明図である。
【図4】衝撃力と、衝撃力以外のどちらでも作動する座
部傾斜手段と、座部復帰手段とを併設した図1とは別の
場合の、図5において一部分がC−D2点鎖線に沿った
側面説明図である。
部傾斜手段と、座部復帰手段とを併設した図1とは別の
場合の、図5において一部分がC−D2点鎖線に沿った
側面説明図である。
【図5】図4においてA−B2点鎖線に沿った平面説明
図である。
図である。
【図6】図4、5における座部復帰手段の側面説明図で
ある。
ある。
1 脚部 2 座部 3 背部 4 支軸 5 支軸摺動軸受 6 圧縮コイルばねA 7 係合爪A 8 緩衝器 9 錘 10 係合溝 11 圧縮コイルばねB 12 電磁石A 13 オイルチューブA 14 係合解除爪A 15 係合解除ボタンA 16 モーター 17 モーター制御スイッチA 18 外接円状の扇歯車 19 伝動歯車 20 軸受 21 内接円状の扇歯車 22 圧縮コイルばねC 23 電磁石B 24 圧縮コイルばねD 25 係合爪B 26 係合解除爪B 27 係合解除ボタンB 28 オイルチューブB 29 モーター制御スイッチB 30 案内軸 31 カバーA 32 座部後端部係合解除手段 33 座部前半部係合解除手段 34 係合爪A瞬間移動手段 35 係合爪B瞬間移動手段 36 カバーB
Claims (5)
- 【請求項1】 脚部(1)と、脚部(1)の後部上方に
取り付けた背部(3)と、両側の任意部分に取り付けた
左右方向の支軸(4)を中心として回転自在な座部
(2)と、前方からの衝撃力を利用して作動させる座部
傾斜手段とを具備し、そして、上記の座部傾斜手段が、
脚部(1)に取り付けて後方付勢をし、または、座部
(2)に取り付けて前方付勢をする支軸摺動軸受(5)
と、脚部(1)に取り付けて座部(2)の後端部に係合
する係合爪A(7)、または、座部(2)の前半部裏面
に取り付けて上方付勢をする、圧縮コイルばねC(2
2)に係合する係合爪B(25)とで構成され、前方か
らの衝撃時瞬間的に座部(2)を所定の傾斜位置に移行
させる乗物用座席。 - 【請求項2】 脚部(1)と、脚部(1)の後部上方に
取り付けた背部(3)と、両側の任意部分に取り付けた
左右方向の支軸(4)を中心として回転自在な座部
(2)と、前方からの衝撃力以外の方法で作動させる座
部傾斜手段とを具備し、そして、上記の座部傾斜手段
が、脚部(1)に取り付けた回転自在な軸受(20)
と、脚部(1)に取り付けて座部(2)の後端部に係合
する係合爪A(7)、または、座部(2)の前半部裏面
に取り付けて上方付勢をする、圧縮コイルばねC(2
2)に係合する係合爪B(25)と、係合爪A(7)の
係合を解除する、例えば、電磁石A(12)等の座部後
端部係合解除手段(32)、または、係合爪B(25)
の係合を解除する、例えば、電磁石B(23)等の座部
前半部係合解除手段(33)とで構成され、センサー、
または、運転席の押しボタン等により座部(2)を所定
の傾斜位置に移行させる乗物用座席。 - 【請求項3】 座部(2)の後端部に更に錘(9)を取
り付け、座部(2)の傾斜速度を増進させ、または、座
部(2)に対する支軸(4)の取り付け位置を調節させ
たりする請求項1,2に記載の乗物用座席。 - 【請求項4】 座部(2)の後端部、または、錘(9)
に形成させた複数の係合溝(10)と、係合爪A瞬間移
動手段(34)、または、係合爪B瞬間移動手段(3
5)とを更に具備し、そして、上記の係合爪A瞬間移動
手段(34)は、係合爪A(7)に近接する係合解除爪
A(14)と、係合解除ボタンA(15)と、係合解除
爪A(14)と係合解除ボタンA(15)とを接続す
る、例えば、オイルチューブA(13)とで構成され、
更に、上記の係合爪B瞬間移動手段(35)は、係合爪
B(25)に近接する係合解除爪B(26)と、係合解
除ボタンB(27)と、係合解除爪B(26)と係合解
除ボタンB(27)と接続する、例えば、オイルチュー
ブB(28)とで構成され、座部(2)を段階的に傾斜
させる請求項1〜3に記載の乗物用座席。 - 【請求項5】 座部(2)の裏面に取り付けた外接円状
の扇歯車(18)、または、内接円状の扇歯車(21)
と、外接円状の扇歯車(18)、または、内接円状の扇
歯車(21)に噛み合って、正常位置の座部(2)方向
に対してのみ駆動し、反対方向に対しては空転する伝動
歯車(19)と、伝動歯車(19)を取り付けたモータ
ー(16)とで構成する座部復帰手段を更に具備し、傾
斜した座部(2´)を正常位置に復帰させる請求項1〜
4に記載の乗物用座席。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7276138A JPH0995166A (ja) | 1995-10-02 | 1995-10-02 | 乗物用座席 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7276138A JPH0995166A (ja) | 1995-10-02 | 1995-10-02 | 乗物用座席 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0995166A true JPH0995166A (ja) | 1997-04-08 |
Family
ID=17565315
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7276138A Pending JPH0995166A (ja) | 1995-10-02 | 1995-10-02 | 乗物用座席 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0995166A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US10376497B2 (en) | 2012-10-02 | 2019-08-13 | Intermune, Inc. | Anti-fibrotic pyridinones |
| CN118650404A (zh) * | 2024-08-19 | 2024-09-17 | 苏州斯特智能科技有限公司 | 一种电机传动齿安装装置 |
-
1995
- 1995-10-02 JP JP7276138A patent/JPH0995166A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US10376497B2 (en) | 2012-10-02 | 2019-08-13 | Intermune, Inc. | Anti-fibrotic pyridinones |
| CN118650404A (zh) * | 2024-08-19 | 2024-09-17 | 苏州斯特智能科技有限公司 | 一种电机传动齿安装装置 |
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