JPH0995209A - 盗難防止装置 - Google Patents
盗難防止装置Info
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- JPH0995209A JPH0995209A JP27658195A JP27658195A JPH0995209A JP H0995209 A JPH0995209 A JP H0995209A JP 27658195 A JP27658195 A JP 27658195A JP 27658195 A JP27658195 A JP 27658195A JP H0995209 A JPH0995209 A JP H0995209A
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- electronic
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- electronic code
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 本来は別な目的で使用される電子機器をコー
ド代替入力部として兼用することにより、キーボード等
の専用の電子コード入力部を用意する必要がないため価
格の増加を抑え、余分なスペースを必要としないため装
置の小型化を可能とする。 【解決手段】 内部に記憶している電子コードAを送信
するキー(電子コード送信部)10と、電子コードAを
受信して内部に記憶しているIDコードBと照合判定を
行い合致したときに動力源の始動を可能にする許可信号
Dを出力する電子コード照合判定部30と、電子コード
AとIDコードBとが合致しないときに電子コード照合
判定部30からの判定信号Cを入力することにより電子
コード照合判定部30へ電子コードAに相当するコード
信号Gを出力する本来は別な目的で使用されるオドトリ
ップメータ(電子機器)40と、からなる。
ド代替入力部として兼用することにより、キーボード等
の専用の電子コード入力部を用意する必要がないため価
格の増加を抑え、余分なスペースを必要としないため装
置の小型化を可能とする。 【解決手段】 内部に記憶している電子コードAを送信
するキー(電子コード送信部)10と、電子コードAを
受信して内部に記憶しているIDコードBと照合判定を
行い合致したときに動力源の始動を可能にする許可信号
Dを出力する電子コード照合判定部30と、電子コード
AとIDコードBとが合致しないときに電子コード照合
判定部30からの判定信号Cを入力することにより電子
コード照合判定部30へ電子コードAに相当するコード
信号Gを出力する本来は別な目的で使用されるオドトリ
ップメータ(電子機器)40と、からなる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、IDコードを用い
た盗難防止装置に関するもので、特に、電子コード送信
部の故障等の不具合時に備えた盗難防止装置に関するも
のである。
た盗難防止装置に関するもので、特に、電子コード送信
部の故障等の不具合時に備えた盗難防止装置に関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】近年、例えば車両の盗難を防止する装置
として、ドアロックやステアリングロックの他に、例え
ば数値コード等の電子コードを送信する電子コード送信
部と、この電子コードと内部に記憶しているセキュリテ
ィコード(IDコード)との照合判定を行う照合判定部
と、この照合判定部から出力される許可信号により動力
源であるエンジンの始動を可能にするエンジン始動部
と、電子コード送信部の故障等の不具合時に備えたキー
ボード等の電子コード入力部とを有し、電子コードとI
Dコードとの合致の確認がされない限り、エンジンの始
動を阻止する構成の盗難防止装置が知られている(例え
ば特開平2-164644号公報参照)。
として、ドアロックやステアリングロックの他に、例え
ば数値コード等の電子コードを送信する電子コード送信
部と、この電子コードと内部に記憶しているセキュリテ
ィコード(IDコード)との照合判定を行う照合判定部
と、この照合判定部から出力される許可信号により動力
源であるエンジンの始動を可能にするエンジン始動部
と、電子コード送信部の故障等の不具合時に備えたキー
ボード等の電子コード入力部とを有し、電子コードとI
Dコードとの合致の確認がされない限り、エンジンの始
動を阻止する構成の盗難防止装置が知られている(例え
ば特開平2-164644号公報参照)。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】斯る技術では、電子コ
ード送信部の故障等の不具合時に備えたキーボード等の
電子コード入力部を専用に用意しており、この電子コー
ド入力部は、電子コード送信部の故障等の不具合時のみ
にしか使用されず通常は使用されないので価格の増加を
招き不利である。また、電子コード入力部を設置するた
めのスペースが必要となり装置の小型化にとっても不利
である。
ード送信部の故障等の不具合時に備えたキーボード等の
電子コード入力部を専用に用意しており、この電子コー
ド入力部は、電子コード送信部の故障等の不具合時のみ
にしか使用されず通常は使用されないので価格の増加を
招き不利である。また、電子コード入力部を設置するた
めのスペースが必要となり装置の小型化にとっても不利
である。
【0004】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するた
め、本発明は、内部に記憶している電子コードを送信す
る電子コード送信部と、前記電子コードを受信して内部
に記憶しているIDコードと照合判定を行い合致したと
きに動力源の始動を可能にする許可信号を出力する電子
コード照合判定部と、前記電子コードと前記IDコード
とが合致しないときに前記電子コード照合判定部からの
判定信号を入力することにより前記電子コード照合判定
部へ前記電子コードに相当するコード信号を出力するコ
ード代替入力部となる本来は別な目的で使用される電子
機器と、を有することを特徴とする。
め、本発明は、内部に記憶している電子コードを送信す
る電子コード送信部と、前記電子コードを受信して内部
に記憶しているIDコードと照合判定を行い合致したと
きに動力源の始動を可能にする許可信号を出力する電子
コード照合判定部と、前記電子コードと前記IDコード
とが合致しないときに前記電子コード照合判定部からの
判定信号を入力することにより前記電子コード照合判定
部へ前記電子コードに相当するコード信号を出力するコ
ード代替入力部となる本来は別な目的で使用される電子
機器と、を有することを特徴とする。
【0005】また、本発明は、内部に記憶している電子
コードを送信する電子コード送信部と、前記電子コード
を受信して内部に記憶しているIDコードと照合判定を
行い合致したときに動力源の始動を可能にする許可信号
を出力する電子コード照合判定部と、前記電子コード照
合判定部へ前記電子コードに相当するコード信号を出力
するコード代替入力部となる本来は別な目的で使用され
る電子機器と、前記電子コードと前記IDコードとが合
致しないときに前記電子機器をコード代替入力部とする
モード切換部と、を有することを特徴とする。
コードを送信する電子コード送信部と、前記電子コード
を受信して内部に記憶しているIDコードと照合判定を
行い合致したときに動力源の始動を可能にする許可信号
を出力する電子コード照合判定部と、前記電子コード照
合判定部へ前記電子コードに相当するコード信号を出力
するコード代替入力部となる本来は別な目的で使用され
る電子機器と、前記電子コードと前記IDコードとが合
致しないときに前記電子機器をコード代替入力部とする
モード切換部と、を有することを特徴とする。
【0006】また、本発明は、内部に記憶している電子
コードを送信する電子コード送信部と、前記電子コード
を受信して内部に記憶しているIDコードと照合判定を
行い合致したときに動力源の始動を可能にする許可信号
を出力する電子コード照合判定部と、前記電子コード照
合判定部へ前記電子コードに相当するコード信号を出力
するコード代替入力部となる本来は別な目的で使用され
る電子機器と、前記電子コードと前記IDコードとが合
致しないときにキーシリンダに挿入される前記動力源の
始動用のキーの前記キーシリンダにおける位置により前
記電子機器をコード代替入力部とするキー位置検出部
と、を有することを特徴とする。
コードを送信する電子コード送信部と、前記電子コード
を受信して内部に記憶しているIDコードと照合判定を
行い合致したときに動力源の始動を可能にする許可信号
を出力する電子コード照合判定部と、前記電子コード照
合判定部へ前記電子コードに相当するコード信号を出力
するコード代替入力部となる本来は別な目的で使用され
る電子機器と、前記電子コードと前記IDコードとが合
致しないときにキーシリンダに挿入される前記動力源の
始動用のキーの前記キーシリンダにおける位置により前
記電子機器をコード代替入力部とするキー位置検出部
と、を有することを特徴とする。
【0007】また、本発明は、前記電子コード送信部
は、キーシリンダに挿入される前記動力源の始動用のキ
ーと一体に設けたことを特徴とする。
は、キーシリンダに挿入される前記動力源の始動用のキ
ーと一体に設けたことを特徴とする。
【0008】また、本発明は、前記電子機器は、前記コ
ード信号を表示できるデジタル表示部を有することを特
徴とする。
ード信号を表示できるデジタル表示部を有することを特
徴とする。
【0009】また、本発明は、前記コード信号と前記I
Dコードとが合致しない回数が所定回数を超えた場合
に、それ以降の前記電子コード照合判定部への前記コー
ド信号の入力を無効とする入力回数カウント部を設けた
ことを特徴とする。
Dコードとが合致しない回数が所定回数を超えた場合
に、それ以降の前記電子コード照合判定部への前記コー
ド信号の入力を無効とする入力回数カウント部を設けた
ことを特徴とする。
【0010】また、本発明は、前記入力回数カウント部
により前記コード信号の入力を無効とした後所定時間経
過した場合に、前記電子コード照合判定部への前記コー
ド信号の入力を有効とする時間測定部を設けたことを特
徴とする。
により前記コード信号の入力を無効とした後所定時間経
過した場合に、前記電子コード照合判定部への前記コー
ド信号の入力を有効とする時間測定部を設けたことを特
徴とする。
【0011】
【発明の実施の形態】内部に記憶している電子コードA
を送信するキー(電子コード送信部)10と、電子コー
ドAを受信して内部に記憶しているIDコードBと照合
判定を行い合致したときに動力源の始動を可能にする許
可信号Dを出力する電子コード照合判定部30と、電子
コードAとIDコードBとが合致しないときに電子コー
ド照合判定部30からの判定信号Cを入力することによ
り電子コード照合判定部30へ電子コードAに相当する
コード信号Gを出力するコード代替入力部となる本来は
別な目的で使用されるオドトリップメータ(電子機器)
40と、を有することにより、専用の電子コード入力部
を用意する必要がないため、価格の増加を抑え、余分な
スペースを必要としないため装置の小型化にとっても有
利である。
を送信するキー(電子コード送信部)10と、電子コー
ドAを受信して内部に記憶しているIDコードBと照合
判定を行い合致したときに動力源の始動を可能にする許
可信号Dを出力する電子コード照合判定部30と、電子
コードAとIDコードBとが合致しないときに電子コー
ド照合判定部30からの判定信号Cを入力することによ
り電子コード照合判定部30へ電子コードAに相当する
コード信号Gを出力するコード代替入力部となる本来は
別な目的で使用されるオドトリップメータ(電子機器)
40と、を有することにより、専用の電子コード入力部
を用意する必要がないため、価格の増加を抑え、余分な
スペースを必要としないため装置の小型化にとっても有
利である。
【0012】また、内部に記憶している電子コードAを
送信するキー10と、電子コードAを受信して内部に記
憶しているIDコードBと照合判定を行い合致したとき
に動力源の始動を可能にする許可信号Dを出力する電子
コード照合判定部30と、電子コード照合判定部30へ
電子コードAに相当するコード信号Gを出力するコード
代替入力部となる本来は別な目的で使用されるオドトリ
ップメータ40と、電子コードAとIDコードBとが合
致しないときにオドトリップメータ40をコード代替入
力部とするモード切換部50と、を有することにより、
例えば正規のキー10を使用していても電子コードAの
具体的な数値を忘れた使用者が、モード切換部50の操
作後オドトリップメータ40を操作することで、電子コ
ードAの具体的な数値を確認することができる。
送信するキー10と、電子コードAを受信して内部に記
憶しているIDコードBと照合判定を行い合致したとき
に動力源の始動を可能にする許可信号Dを出力する電子
コード照合判定部30と、電子コード照合判定部30へ
電子コードAに相当するコード信号Gを出力するコード
代替入力部となる本来は別な目的で使用されるオドトリ
ップメータ40と、電子コードAとIDコードBとが合
致しないときにオドトリップメータ40をコード代替入
力部とするモード切換部50と、を有することにより、
例えば正規のキー10を使用していても電子コードAの
具体的な数値を忘れた使用者が、モード切換部50の操
作後オドトリップメータ40を操作することで、電子コ
ードAの具体的な数値を確認することができる。
【0013】また、内部に記憶している電子コードを送
信するキー10と、電子コードAを受信して内部に記憶
しているIDコードBと照合判定を行い合致したときに
動力源の始動を可能にする許可信号Dを出力する電子コ
ード照合判定部30と、電子コード照合判定部30へ電
子コードAに相当するコード信号Gを出力するコード代
替入力部となる本来は別な目的で使用されるオドトリッ
プメータ40と、電子コードAとIDコードBとが合致
しないときにキーシリンダ20に挿入される動力源の始
動用のキー10のキーシリンダ20における位置により
オドトリップメータ40をコード代替入力部とするキー
位置検出部60と、を有することにより、オドトリップ
メータ40が電子コード照合判定部30での判定にかか
わらず本来の表示を行う構成である場合に適用されるも
ので、キー10位置によりオドトリップメータ40を強
制的にコード代替入力部として用いることができる。
信するキー10と、電子コードAを受信して内部に記憶
しているIDコードBと照合判定を行い合致したときに
動力源の始動を可能にする許可信号Dを出力する電子コ
ード照合判定部30と、電子コード照合判定部30へ電
子コードAに相当するコード信号Gを出力するコード代
替入力部となる本来は別な目的で使用されるオドトリッ
プメータ40と、電子コードAとIDコードBとが合致
しないときにキーシリンダ20に挿入される動力源の始
動用のキー10のキーシリンダ20における位置により
オドトリップメータ40をコード代替入力部とするキー
位置検出部60と、を有することにより、オドトリップ
メータ40が電子コード照合判定部30での判定にかか
わらず本来の表示を行う構成である場合に適用されるも
ので、キー10位置によりオドトリップメータ40を強
制的にコード代替入力部として用いることができる。
【0014】また、オドトリップメータ40は、コード
信号Gを表示できるオドトリップ表示部(デジタル表示
部)45を有することにより、そのコード信号Gを確認
することができ、便利である。
信号Gを表示できるオドトリップ表示部(デジタル表示
部)45を有することにより、そのコード信号Gを確認
することができ、便利である。
【0015】また、コード信号GとIDコードBとが合
致しない回数が所定回数を超えた場合に、それ以降の電
子コード照合判定部30へのコード信号Gの入力を無効
とする入力回数カウント部33を設けたことにより、無
制限にはコード信号Gの入力が行われず、不正使用の防
止を実現できる。
致しない回数が所定回数を超えた場合に、それ以降の電
子コード照合判定部30へのコード信号Gの入力を無効
とする入力回数カウント部33を設けたことにより、無
制限にはコード信号Gの入力が行われず、不正使用の防
止を実現できる。
【0016】また、入力回数カウント部33によりコー
ド信号Gの入力を無効とした後所定時間経過した場合
に、電子コード照合判定部30へのコード信号Gの入力
を有効とする時間測定部34を設けたことにより、不正
使用の防止を実現しつつ再度の使用を可能とすることが
できる。
ド信号Gの入力を無効とした後所定時間経過した場合
に、電子コード照合判定部30へのコード信号Gの入力
を有効とする時間測定部34を設けたことにより、不正
使用の防止を実現しつつ再度の使用を可能とすることが
できる。
【0017】
【実施例】以下、本発明を車両用として適用する場合を
示す添付図面に記載した実施例に基づき説明する。
示す添付図面に記載した実施例に基づき説明する。
【0018】図1〜図4は、本発明の第1実施例を示し
ており、車両のキー(電子コード送信部)10は、キー
溝11に加えて電子コードAを記憶した電子回路部12
と、例えば4桁の数字からなる固有の電子コードAを送
信するコイル13と、電池14とを有している。一方、
キー10を挿入するキーシリンダ20には、キー溝11
の挿入孔21と、キー10からの電子コードAを受信す
るコイル22とを有している。
ており、車両のキー(電子コード送信部)10は、キー
溝11に加えて電子コードAを記憶した電子回路部12
と、例えば4桁の数字からなる固有の電子コードAを送
信するコイル13と、電池14とを有している。一方、
キー10を挿入するキーシリンダ20には、キー溝11
の挿入孔21と、キー10からの電子コードAを受信す
るコイル22とを有している。
【0019】30は、キーシリンダ20内のコイル21
で受信した電子コードAが正しいか否かを判定する電子
コード照合判定部であり、所定の処理を行うマイコン3
1と、不揮発性メモリ等の記憶素子からなりキー10に
固有のIDコードBを記憶している記憶部32とを有
し、電子コードAとIDコードBとが一致した場合に
は、後述する判定信号Cによりキー10の位置に応じて
エンジン始動のための許可信号Dを図示しないECU
(エンジンコントロールユニット)側へ出力する。な
お、この電子コード照合判定部30には、入力回数カウ
ント部33及び時間測定部34を有するが、これらの作
用については後述する。
で受信した電子コードAが正しいか否かを判定する電子
コード照合判定部であり、所定の処理を行うマイコン3
1と、不揮発性メモリ等の記憶素子からなりキー10に
固有のIDコードBを記憶している記憶部32とを有
し、電子コードAとIDコードBとが一致した場合に
は、後述する判定信号Cによりキー10の位置に応じて
エンジン始動のための許可信号Dを図示しないECU
(エンジンコントロールユニット)側へ出力する。な
お、この電子コード照合判定部30には、入力回数カウ
ント部33及び時間測定部34を有するが、これらの作
用については後述する。
【0020】40は、車両の走行距離をデジタルで表示
するオドトリップメータ(車両に装備されている電子機
器)であり、車両の一定走行距離毎に距離信号Eを出力
するセンサ部41と、距離信号Eをカウントする計数部
42と、計数部42でカウントした値に応じて所定走行
距離(例えば1km)毎に、不揮発性メモリ等の記憶素子
からなる走行距離を記憶する記憶部43の内容を更新す
ると共に、後述する表示値信号Fを出力するマイコン4
4と、表示値信号Fを受けて距離表示をデジタルで行う
液晶素子や蛍光表示管等の表示素子からなるオドトリッ
プ表示部(デジタル表示部)45を制御する駆動回路部
46とを有している。そして、このオドトリップメータ
40は、図2で示すように、外部から回動及び押込可能
な操作ノブからなるスイッチ部47を有し、このスイッ
チ部47は、時計方向回動により接点aが閉じてオドト
リップ表示部45を図3の(a)のようなオド表示、反
時計方向回動により接点bが閉じてオドトリップ表示部
45を図3の(b)のようなトリップ表示、押込により
接点cが閉じてオドトリップル表示部45でのトリップ
表示をリセットするもので、本来はオド又はトリップの
距離表示を行う目的で使用される電子機器である。
するオドトリップメータ(車両に装備されている電子機
器)であり、車両の一定走行距離毎に距離信号Eを出力
するセンサ部41と、距離信号Eをカウントする計数部
42と、計数部42でカウントした値に応じて所定走行
距離(例えば1km)毎に、不揮発性メモリ等の記憶素子
からなる走行距離を記憶する記憶部43の内容を更新す
ると共に、後述する表示値信号Fを出力するマイコン4
4と、表示値信号Fを受けて距離表示をデジタルで行う
液晶素子や蛍光表示管等の表示素子からなるオドトリッ
プ表示部(デジタル表示部)45を制御する駆動回路部
46とを有している。そして、このオドトリップメータ
40は、図2で示すように、外部から回動及び押込可能
な操作ノブからなるスイッチ部47を有し、このスイッ
チ部47は、時計方向回動により接点aが閉じてオドト
リップ表示部45を図3の(a)のようなオド表示、反
時計方向回動により接点bが閉じてオドトリップ表示部
45を図3の(b)のようなトリップ表示、押込により
接点cが閉じてオドトリップル表示部45でのトリップ
表示をリセットするもので、本来はオド又はトリップの
距離表示を行う目的で使用される電子機器である。
【0021】キー10をキーシリンダ20に挿入して、
キー10の位置が図4で示す「LOCK」から「ON」にある
間に、電子コード照合判定部30のマイコン31は、キ
ー10からの電子コードAと記憶部32のIDコードB
とを比較して、電子コードAとIDコードBとが合致し
て電子コードAが正しいものであると判定した場合に
は、オドトリップメータ40のマイコン44へ「真」の
判定信号Cを出力すると共に、前記ECU側へエンジン
始動のための許可信号Dを出力する。従ってこれ以降、
オドトリップメータ40は、スイッチ部47の操作によ
りオドトリップ表示部45でオド又はトリップの距離表
示を行う共に、キー10を図4で示す「START 」へ回動
させることによりエンジンが始動する。
キー10の位置が図4で示す「LOCK」から「ON」にある
間に、電子コード照合判定部30のマイコン31は、キ
ー10からの電子コードAと記憶部32のIDコードB
とを比較して、電子コードAとIDコードBとが合致し
て電子コードAが正しいものであると判定した場合に
は、オドトリップメータ40のマイコン44へ「真」の
判定信号Cを出力すると共に、前記ECU側へエンジン
始動のための許可信号Dを出力する。従ってこれ以降、
オドトリップメータ40は、スイッチ部47の操作によ
りオドトリップ表示部45でオド又はトリップの距離表
示を行う共に、キー10を図4で示す「START 」へ回動
させることによりエンジンが始動する。
【0022】一方、正規の電子コードAを有さないキー
10がキーシリンダ20に挿入された場合には、電子コ
ードAとIDコードBとが合致しないため、電子コード
照合判定部30のマイコン31は、オドトリップメータ
40のマイコン44へ「偽」の判定信号Cを出力するこ
とにより、これ以降、キー10を図4で示す「START」
へ回動させたとしても、オドトリップ表示部45は何ら
表示を行わず(ブランク表示)、エンジンは始動しな
い。これにより、車両の盗難を防ぐことができる。な
お、オドトリップ表示部45は、前記ブランク表示の代
わりに、図3の(c)又は(d)等の通常とは異なる表
示(異常表示)を行わせても良い。
10がキーシリンダ20に挿入された場合には、電子コ
ードAとIDコードBとが合致しないため、電子コード
照合判定部30のマイコン31は、オドトリップメータ
40のマイコン44へ「偽」の判定信号Cを出力するこ
とにより、これ以降、キー10を図4で示す「START」
へ回動させたとしても、オドトリップ表示部45は何ら
表示を行わず(ブランク表示)、エンジンは始動しな
い。これにより、車両の盗難を防ぐことができる。な
お、オドトリップ表示部45は、前記ブランク表示の代
わりに、図3の(c)又は(d)等の通常とは異なる表
示(異常表示)を行わせても良い。
【0023】ところで、正規の電子コードAを有するキ
ー10であるにもかかわらず、何らかの異常により、電
子コード照合判定部30のマイコン31でIDコードB
との照合が正しく行われずに判定信号Cが「偽」となっ
たり、あるいは、真実の車両所有者が正規の電子コード
Aを有しないスペアのキー10を用いた場合には、やは
り判定信号Cが「偽」となり、エンジンは始動しない。
このような場合にも車両を使用する必要がある場合に
は、オドトリップメータ40を用いて「真」の判定信号
Cを得ることができる。以下に詳述する。
ー10であるにもかかわらず、何らかの異常により、電
子コード照合判定部30のマイコン31でIDコードB
との照合が正しく行われずに判定信号Cが「偽」となっ
たり、あるいは、真実の車両所有者が正規の電子コード
Aを有しないスペアのキー10を用いた場合には、やは
り判定信号Cが「偽」となり、エンジンは始動しない。
このような場合にも車両を使用する必要がある場合に
は、オドトリップメータ40を用いて「真」の判定信号
Cを得ることができる。以下に詳述する。
【0024】電子コード照合判定部30のマイコン31
からの判定信号Cが「偽」であることをオドトリップメ
ータ40のマイコン44が認識している時、本来、オド
トリップメータ40は何ら動作しないが、スイッチ部4
7をトリップ操作(反時計方向回転)及びリセット操作
(押込)により接点b及び接点cが閉じると、接点b及
び接点c(なお、接点aも同じである)の出力側の電位
がハイからロウへ変化し、これに応じてマイコン44は
オドトリップ表示部45で下位桁から順次リセット操作
回数に応じた表示を行う。すなわち、接点bが閉じるた
びに入力したい桁が選択され、接点cが閉じるたびに
「0→1→2→・・・→8→9→0」のようにサイクル
的に数値が変化するもので、マイコン44は、表示値信
号Fを出力してオドトリップ表示部45で図3の(e)
で示すような各桁毎に任意の数字のコード表示を行う。
からの判定信号Cが「偽」であることをオドトリップメ
ータ40のマイコン44が認識している時、本来、オド
トリップメータ40は何ら動作しないが、スイッチ部4
7をトリップ操作(反時計方向回転)及びリセット操作
(押込)により接点b及び接点cが閉じると、接点b及
び接点c(なお、接点aも同じである)の出力側の電位
がハイからロウへ変化し、これに応じてマイコン44は
オドトリップ表示部45で下位桁から順次リセット操作
回数に応じた表示を行う。すなわち、接点bが閉じるた
びに入力したい桁が選択され、接点cが閉じるたびに
「0→1→2→・・・→8→9→0」のようにサイクル
的に数値が変化するもので、マイコン44は、表示値信
号Fを出力してオドトリップ表示部45で図3の(e)
で示すような各桁毎に任意の数字のコード表示を行う。
【0025】そして、この設定した数字に相当するコー
ド信号Gが電子コード照合判定部30へ出力され、コー
ド信号Gが正規の電子コードAであれば、電子コード照
合判定部30のマイコン31が「真」の判定信号Cを出
力し、これ以降、オドトリップメータ40は、スイッチ
部47の操作によりオドトリップ表示部45でオド又は
トリップの距離表示を行うと共に、キー10を図4で示
す「START 」へ回動させることによりエンジンが始動
し、使用者は車両を使用できる。
ド信号Gが電子コード照合判定部30へ出力され、コー
ド信号Gが正規の電子コードAであれば、電子コード照
合判定部30のマイコン31が「真」の判定信号Cを出
力し、これ以降、オドトリップメータ40は、スイッチ
部47の操作によりオドトリップ表示部45でオド又は
トリップの距離表示を行うと共に、キー10を図4で示
す「START 」へ回動させることによりエンジンが始動
し、使用者は車両を使用できる。
【0026】ところで、不正にスイッチ部47が操作さ
れた場合の対策として、入力回数カウント部33及び時
間測定部34が用意されている。すなわち、スイッチ部
47の操作により設定した数字であるコード信号Gと正
規の電子コードAとが合致しないと判断されると、オド
トリップ表示部45がブランク表示や図3の(c)又は
(d)等の表示を行い、入力回数カウント部33により
合致しない回数が所定回数(例えば2回)を超えた場合
に、マイコン31がそれ以降のスイッチ部47の操作に
よるオドトリップメータ40からのコード信号Gの入力
を無効とする。そして、この受付禁止後、時間測定部3
4により時間計測を行い、所定時間(例えば10分間)
経過した場合に、電子コード照合判定部30のシステム
をリセットし、再びスイッチ部47の操作によるオドト
リップメータ40からのコード信号Gの入力を有効とす
ることにより、不正使用の防止を実現しつつ再度の使用
を可能とする。
れた場合の対策として、入力回数カウント部33及び時
間測定部34が用意されている。すなわち、スイッチ部
47の操作により設定した数字であるコード信号Gと正
規の電子コードAとが合致しないと判断されると、オド
トリップ表示部45がブランク表示や図3の(c)又は
(d)等の表示を行い、入力回数カウント部33により
合致しない回数が所定回数(例えば2回)を超えた場合
に、マイコン31がそれ以降のスイッチ部47の操作に
よるオドトリップメータ40からのコード信号Gの入力
を無効とする。そして、この受付禁止後、時間測定部3
4により時間計測を行い、所定時間(例えば10分間)
経過した場合に、電子コード照合判定部30のシステム
をリセットし、再びスイッチ部47の操作によるオドト
リップメータ40からのコード信号Gの入力を有効とす
ることにより、不正使用の防止を実現しつつ再度の使用
を可能とする。
【0027】このように、キー(電子コード送信部)1
0の故障等の不具合時に、車両の走行距離をデジタルで
表示するオドトリップメータ(車両に装備されている電
子機器)をコード代替入力部として兼用して正規の電子
コードAを人為的に電子コード照合判定部30へ送って
車両を使用可能とすることができ、キーボード等の専用
の電子コード入力部を用意する必要がないため価格の増
加を抑え、余分なスペースを必要としないため装置の小
型化にとっても有利である。
0の故障等の不具合時に、車両の走行距離をデジタルで
表示するオドトリップメータ(車両に装備されている電
子機器)をコード代替入力部として兼用して正規の電子
コードAを人為的に電子コード照合判定部30へ送って
車両を使用可能とすることができ、キーボード等の専用
の電子コード入力部を用意する必要がないため価格の増
加を抑え、余分なスペースを必要としないため装置の小
型化にとっても有利である。
【0028】なお、前述した兼用する電子機器として
は、実施例のオドトリップメータ40に限らず、スイッ
チ部47のような複数の切換操作が行えるスイッチ手段
を有する電子機器であれば良く、例えばオーデイオ装置
やエアコン装置等が同様に用いられる。また、オドトリ
ップ表示部45のようなデジタル表示部は必ずしも具備
していることを要しないが、斯るデジタル表示部を併設
して同時に使用することにより、スイッチ部47のよう
な複数の切換操作が行えるスイッチ手段を操作して電子
コードAを入力する際に前記デジタル表示部でその電子
コードAを確認することができて便利である。
は、実施例のオドトリップメータ40に限らず、スイッ
チ部47のような複数の切換操作が行えるスイッチ手段
を有する電子機器であれば良く、例えばオーデイオ装置
やエアコン装置等が同様に用いられる。また、オドトリ
ップ表示部45のようなデジタル表示部は必ずしも具備
していることを要しないが、斯るデジタル表示部を併設
して同時に使用することにより、スイッチ部47のよう
な複数の切換操作が行えるスイッチ手段を操作して電子
コードAを入力する際に前記デジタル表示部でその電子
コードAを確認することができて便利である。
【0029】図5は、本発明の第2実施例を示してお
り、オドトリップメータ40のマイコン44にオドトリ
ップメータ40のスイッチ部47の働きを強制的に切換
るためのモード切換部50を設けた。従って、キー10
からの電子コードAと記憶部32のIDコードBとを比
較して電子コードAが正しくないと判定するとエンジン
は始動しないが、この時モード切換部50をオンにし、
オドトリップメータ40のスイッチ部47の働きを強制
的に切換え、スイッチ部47で前記第1実施例と同様の
操作を可能とすることにより、使用者は車両を使用でき
る。
り、オドトリップメータ40のマイコン44にオドトリ
ップメータ40のスイッチ部47の働きを強制的に切換
るためのモード切換部50を設けた。従って、キー10
からの電子コードAと記憶部32のIDコードBとを比
較して電子コードAが正しくないと判定するとエンジン
は始動しないが、この時モード切換部50をオンにし、
オドトリップメータ40のスイッチ部47の働きを強制
的に切換え、スイッチ部47で前記第1実施例と同様の
操作を可能とすることにより、使用者は車両を使用でき
る。
【0030】この第2実施例においても、前記第1実施
例と同様、キー(電子コード送信部)10の故障等の不
具合時に、車両の走行距離をデジタル表示するオドトリ
ップメータ(車両に装備されている電子機器)をコード
代替入力部として兼用して正規の電子コードAを人為的
に電子コード照合判定部30へ送って車両を使用可能と
することができ、キーボード等の専用の電子コード入力
部を用意する必要がないため、価格の増加を抑え、余分
なスペースを必要としないため装置の小型化にとっても
有利である。そして、電子コード照合判定部30からの
判定信号Cによらずモード切換部50によりオドトリッ
プメータ40をコード代替入力部として利用することが
でき、例えば正規のキー10を使用していても電子コー
ドAの具体的な数値を忘れた使用者が、モード切換部5
0の操作後スイッチ部47を操作して「真」の判定信号
Cを得ることで、電子コードAの具体的な数値を確認す
ることができる。なお、このモード切換部50は、スイ
ッチ部47の接点aを共用することができる。
例と同様、キー(電子コード送信部)10の故障等の不
具合時に、車両の走行距離をデジタル表示するオドトリ
ップメータ(車両に装備されている電子機器)をコード
代替入力部として兼用して正規の電子コードAを人為的
に電子コード照合判定部30へ送って車両を使用可能と
することができ、キーボード等の専用の電子コード入力
部を用意する必要がないため、価格の増加を抑え、余分
なスペースを必要としないため装置の小型化にとっても
有利である。そして、電子コード照合判定部30からの
判定信号Cによらずモード切換部50によりオドトリッ
プメータ40をコード代替入力部として利用することが
でき、例えば正規のキー10を使用していても電子コー
ドAの具体的な数値を忘れた使用者が、モード切換部5
0の操作後スイッチ部47を操作して「真」の判定信号
Cを得ることで、電子コードAの具体的な数値を確認す
ることができる。なお、このモード切換部50は、スイ
ッチ部47の接点aを共用することができる。
【0031】図6は、本発明の第3実施例を示してお
り、オドトリップメータ40のマイコン44にオドトリ
ップメータ40のスイッチ部47の働きを強制的に切換
るためのキー位置検出部60を設けた。前記第1実施例
では、判定信号Cの内容をマイコン44が認識してスイ
ッチ部47の操作に応じて、判定信号Cが「真」の場合
はオドトリップ表示部45で距離表示、判定信号Cが
「偽」の場合はオドトリップ表示部45でコード表示を
行っていた。本実施例は、オドトリップメータ40が判
定信号Cの内容にかかわらず本来の距離表示を行う構成
である場合に適用されるもので、キー10をキーシリン
ダ20に挿入してキー10が図4で示す「LOCK」の時に
キー10からの電子コードAと記憶部32のIDコード
Bとを比較して電子コードAが正しくないと判定すると
エンジンは始動しないが、キー10を図4で示す「ACC
」へ回動させることによりオドトリップメータ40の
スイッチ部47の働きが強制的に切換わり、スイッチ部
47で前記第1実施例と同様の操作を可能とすることに
より、使用者は車両を使用できる。
り、オドトリップメータ40のマイコン44にオドトリ
ップメータ40のスイッチ部47の働きを強制的に切換
るためのキー位置検出部60を設けた。前記第1実施例
では、判定信号Cの内容をマイコン44が認識してスイ
ッチ部47の操作に応じて、判定信号Cが「真」の場合
はオドトリップ表示部45で距離表示、判定信号Cが
「偽」の場合はオドトリップ表示部45でコード表示を
行っていた。本実施例は、オドトリップメータ40が判
定信号Cの内容にかかわらず本来の距離表示を行う構成
である場合に適用されるもので、キー10をキーシリン
ダ20に挿入してキー10が図4で示す「LOCK」の時に
キー10からの電子コードAと記憶部32のIDコード
Bとを比較して電子コードAが正しくないと判定すると
エンジンは始動しないが、キー10を図4で示す「ACC
」へ回動させることによりオドトリップメータ40の
スイッチ部47の働きが強制的に切換わり、スイッチ部
47で前記第1実施例と同様の操作を可能とすることに
より、使用者は車両を使用できる。
【0032】この第3実施例においても、前記第1実施
例と同様、キー(電子コード送信部)10の故障等の不
具合時に、車両の走行距離をデジタル表示するオドトリ
ップメータ(車両に装備されている電子機器)40をコ
ード代替入力部として兼用して正規の電子コードAを人
為的に電子コード照合判定部30へ送って車両を使用可
能とすることができ、キーボード等の専用の電子コード
入力手段を用意する必要がないため価格の増加を抑え、
余分なスペースを必要としないため装置の小型化にとっ
ても有利である。また、オドトリップメータ40が電子
コード照合判定部30での判定にかかわらず本来の表示
を行う構成である場合、キー位置検出部60によりキー
10の位置を検出してオドトリップメータ40を強制的
にコード代替入力部として用いることができる。
例と同様、キー(電子コード送信部)10の故障等の不
具合時に、車両の走行距離をデジタル表示するオドトリ
ップメータ(車両に装備されている電子機器)40をコ
ード代替入力部として兼用して正規の電子コードAを人
為的に電子コード照合判定部30へ送って車両を使用可
能とすることができ、キーボード等の専用の電子コード
入力手段を用意する必要がないため価格の増加を抑え、
余分なスペースを必要としないため装置の小型化にとっ
ても有利である。また、オドトリップメータ40が電子
コード照合判定部30での判定にかかわらず本来の表示
を行う構成である場合、キー位置検出部60によりキー
10の位置を検出してオドトリップメータ40を強制的
にコード代替入力部として用いることができる。
【0033】なお、本発明は、車両用に限らず、例えば
オートバイやモータボート用としても同様に適用するこ
とができる。また、前記各実施例のように、キー10に
電子コード送信部を一体に設けることにより、電子コー
ド送信部の持ち運びが容易となるが、必ずしも一体に設
ける必要はなく別体に構成しても良い。
オートバイやモータボート用としても同様に適用するこ
とができる。また、前記各実施例のように、キー10に
電子コード送信部を一体に設けることにより、電子コー
ド送信部の持ち運びが容易となるが、必ずしも一体に設
ける必要はなく別体に構成しても良い。
【0034】
【発明の効果】本発明は、内部に記憶している電子コー
ドを送信する電子コード送信部と、前記電子コードを受
信して内部に記憶しているIDコードと照合判定を行い
合致したときに動力源の始動を可能にする許可信号を出
力する電子コード照合判定部と、前記電子コードと前記
IDコードとが合致しないときに前記電子コード照合判
定部からの判定信号を入力することにより前記電子コー
ド照合判定部へ前記電子コードに相当するコード信号を
出力するコード代替入力部となる本来は別な目的で使用
される電子機器と、を有することにより、専用の電子コ
ード入力部を用意する必要がないため、価格の増加を抑
え、余分なスペースを必要としないため装置の小型化に
とっても有利である。
ドを送信する電子コード送信部と、前記電子コードを受
信して内部に記憶しているIDコードと照合判定を行い
合致したときに動力源の始動を可能にする許可信号を出
力する電子コード照合判定部と、前記電子コードと前記
IDコードとが合致しないときに前記電子コード照合判
定部からの判定信号を入力することにより前記電子コー
ド照合判定部へ前記電子コードに相当するコード信号を
出力するコード代替入力部となる本来は別な目的で使用
される電子機器と、を有することにより、専用の電子コ
ード入力部を用意する必要がないため、価格の増加を抑
え、余分なスペースを必要としないため装置の小型化に
とっても有利である。
【0035】また、内部に記憶している電子コードを送
信する電子コード送信部と、前記電子コードを受信して
内部に記憶しているIDコードと照合判定を行い合致し
たときに動力源の始動を可能にする許可信号を出力する
電子コード照合判定部と、前記電子コード照合判定部へ
前記電子コードに相当するコード信号を出力するコード
代替入力部となる本来は別な目的で使用される電子機器
と、前記電子コードと前記IDコードとが合致しないと
きに前記電子機器をコード代替入力部とするモード切換
部と、を有することにより、例えば正規の前記電子コー
ド送信部を使用していても前記電子コードの具体的な数
値を忘れた使用者が、前記モード切換部の操作後前記電
子機器を操作することで、前記電子コードの具体的な数
値を確認することができる。
信する電子コード送信部と、前記電子コードを受信して
内部に記憶しているIDコードと照合判定を行い合致し
たときに動力源の始動を可能にする許可信号を出力する
電子コード照合判定部と、前記電子コード照合判定部へ
前記電子コードに相当するコード信号を出力するコード
代替入力部となる本来は別な目的で使用される電子機器
と、前記電子コードと前記IDコードとが合致しないと
きに前記電子機器をコード代替入力部とするモード切換
部と、を有することにより、例えば正規の前記電子コー
ド送信部を使用していても前記電子コードの具体的な数
値を忘れた使用者が、前記モード切換部の操作後前記電
子機器を操作することで、前記電子コードの具体的な数
値を確認することができる。
【0036】また、内部に記憶している電子コードを送
信する電子コード送信部と、前記電子コードを受信して
内部に記憶しているIDコードと照合判定を行い合致し
たときに動力源の始動を可能にする許可信号を出力する
電子コード照合判定部と、前記電子コード照合判定部へ
前記電子コードに相当するコード信号を出力するコード
代替入力部となる本来は別な目的で使用される電子機器
と、前記電子コードと前記IDコードとが合致しないと
きにキーシリンダに挿入される前記動力源の始動用のキ
ーの前記キーシリンダにおける位置により前記電子機器
をコード代替入力部とするキー位置検出部と、を有する
ことにより、前記電子機器が前記電子コード照合判定部
での判定にかかわらず本来の表示を行う構成である場合
に適用されるもので、前記キー位置により前記電子機器
を強制的にコード代替入力部として用いることができ
る。
信する電子コード送信部と、前記電子コードを受信して
内部に記憶しているIDコードと照合判定を行い合致し
たときに動力源の始動を可能にする許可信号を出力する
電子コード照合判定部と、前記電子コード照合判定部へ
前記電子コードに相当するコード信号を出力するコード
代替入力部となる本来は別な目的で使用される電子機器
と、前記電子コードと前記IDコードとが合致しないと
きにキーシリンダに挿入される前記動力源の始動用のキ
ーの前記キーシリンダにおける位置により前記電子機器
をコード代替入力部とするキー位置検出部と、を有する
ことにより、前記電子機器が前記電子コード照合判定部
での判定にかかわらず本来の表示を行う構成である場合
に適用されるもので、前記キー位置により前記電子機器
を強制的にコード代替入力部として用いることができ
る。
【0037】また、前記電子コード送信部は、キーシリ
ンダに挿入される前記動力源の始動用のキーと一体に設
けたことにより、前記電子コード送信部の持ち運びが容
易である。
ンダに挿入される前記動力源の始動用のキーと一体に設
けたことにより、前記電子コード送信部の持ち運びが容
易である。
【0038】また、前記電子機器は、前記コード信号を
表示できるデジタル表示部を有することにより、その前
記コード信号を確認することができ、便利である。
表示できるデジタル表示部を有することにより、その前
記コード信号を確認することができ、便利である。
【0039】また、前記コード信号と前記IDコードと
が合致しない回数が所定回数を超えた場合に、それ以降
の前記電子コード照合判定部への前記コード信号の入力
を無効とする入力回数カウント部を設けたことにより、
無制限には前記コード信号の入力が行われず、不正使用
の防止を実現できる。
が合致しない回数が所定回数を超えた場合に、それ以降
の前記電子コード照合判定部への前記コード信号の入力
を無効とする入力回数カウント部を設けたことにより、
無制限には前記コード信号の入力が行われず、不正使用
の防止を実現できる。
【0040】また、前記入力回数カウント部により前記
コード信号の入力を無効とした後所定時間経過した場合
に、前記電子コード照合判定部への前記コード信号の入
力を有効とする時間測定部を設けたことにより、不正使
用の防止を実現しつつ再度の使用を可能とすることがで
きる。
コード信号の入力を無効とした後所定時間経過した場合
に、前記電子コード照合判定部への前記コード信号の入
力を有効とする時間測定部を設けたことにより、不正使
用の防止を実現しつつ再度の使用を可能とすることがで
きる。
【図1】本発明の第1実施例の構成を説明するブロック
図。
図。
【図2】同上実施例の要部平面図。
【図3】同上実施例の表示例の説明図。
【図4】同上実施例の使用例の説明図。
【図5】本発明の第2実施例の構成を説明するブロック
図。
図。
【図6】本発明の第3実施例の構成を説明するブロック
図。
図。
10 キー(電子コード送信部) 20 キーシリンダ 30 電子コード照合判定部 33 入力回数カウント部 34 時間測定部 40 オドトリップメータ(コード代替入力部たる電子
機器) 45 オドトリップ表示部(デジタル表示部) 47 スイッチ部 50 モード切換部 60 キー位置検出部 A 電子コード B IDコード C 判定信号 D 許可信号 G コード信号
機器) 45 オドトリップ表示部(デジタル表示部) 47 スイッチ部 50 モード切換部 60 キー位置検出部 A 電子コード B IDコード C 判定信号 D 許可信号 G コード信号
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 G08B 13/00 9419−2E G08B 13/00 B
Claims (7)
- 【請求項1】 内部に記憶している電子コードを送信す
る電子コード送信部と、前記電子コードを受信して内部
に記憶しているIDコードと照合判定を行い合致したと
きに動力源の始動を可能にする許可信号を出力する電子
コード照合判定部と、前記電子コードと前記IDコード
とが合致しないときに前記電子コード照合判定部からの
判定信号を入力することにより前記電子コード照合判定
部へ前記電子コードに相当するコード信号を出力するコ
ード代替入力部となる本来は別な目的で使用される電子
機器と、を有することを特徴とする盗難防止装置。 - 【請求項2】 内部に記憶している電子コードを送信す
る電子コード送信部と、前記電子コードを受信して内部
に記憶しているIDコードと照合判定を行い合致したと
きに動力源の始動を可能にする許可信号を出力する電子
コード照合判定部と、前記電子コード照合判定部へ前記
電子コードに相当するコード信号を出力するコード代替
入力部となる本来は別な目的で使用される電子機器と、
前記電子コードと前記IDコードとが合致しないときに
前記電子機器をコード代替入力部とするモード切換部
と、を有することを特徴とする盗難防止装置。 - 【請求項3】 内部に記憶している電子コードを送信す
る電子コード送信部と、前記電子コードを受信して内部
に記憶しているIDコードと照合判定を行い合致したと
きに動力源の始動を可能にする許可信号を出力する電子
コード照合判定部と、前記電子コード照合判定部へ前記
電子コードに相当するコード信号を出力するコード代替
入力部となる本来は別な目的で使用される電子機器と、
前記電子コードと前記IDコードとが合致しないときに
キーシリンダに挿入される前記動力源の始動用のキーの
前記キーシリンダにおける位置により前記電子機器をコ
ード代替入力部とするキー位置検出部と、を有すること
を特徴とする盗難防止装置。 - 【請求項4】 前記電子コード送信部は、キーシリンダ
に挿入される前記動力源の始動用のキーと一体に設けた
ことを特徴とする請求項1から請求項3に記載の盗難防
止装置。 - 【請求項5】 前記電子機器は、前記コード信号を表示
できるデジタル表示部を有することを特徴とする請求項
1から請求項4に記載の盗難防止装置。 - 【請求項6】 前記コード信号と前記IDコードとが合
致しない回数が所定回数を超えた場合に、それ以降の前
記電子コード照合判定部への前記コード信号の入力を無
効とする入力回数カウント部を設けたことを特徴とする
請求項1から請求項5に記載の盗難防止装置。 - 【請求項7】 前記入力回数カウント部により前記コー
ド信号の入力を無効とした後所定時間経過した場合に、
前記電子コード照合判定部への前記コード信号の入力を
有効とする時間測定部を設けたことを特徴とする請求項
6に記載の盗難防止装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27658195A JP3198500B2 (ja) | 1995-09-29 | 1995-09-29 | 盗難防止装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27658195A JP3198500B2 (ja) | 1995-09-29 | 1995-09-29 | 盗難防止装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0995209A true JPH0995209A (ja) | 1997-04-08 |
| JP3198500B2 JP3198500B2 (ja) | 2001-08-13 |
Family
ID=17571465
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP27658195A Expired - Fee Related JP3198500B2 (ja) | 1995-09-29 | 1995-09-29 | 盗難防止装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3198500B2 (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2005061289A1 (ja) * | 2003-12-22 | 2005-07-07 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | 盗難防止システム |
| JP2006199168A (ja) * | 2005-01-21 | 2006-08-03 | Kawasaki Heavy Ind Ltd | レジャービィークルの盗難防止装置 |
| JP2021031854A (ja) * | 2019-08-16 | 2021-03-01 | 株式会社クボタ | 作業機 |
-
1995
- 1995-09-29 JP JP27658195A patent/JP3198500B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2005061289A1 (ja) * | 2003-12-22 | 2005-07-07 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | 盗難防止システム |
| JP2006199168A (ja) * | 2005-01-21 | 2006-08-03 | Kawasaki Heavy Ind Ltd | レジャービィークルの盗難防止装置 |
| JP2021031854A (ja) * | 2019-08-16 | 2021-03-01 | 株式会社クボタ | 作業機 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3198500B2 (ja) | 2001-08-13 |
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