JPH0996174A - ルーバー窓 - Google Patents
ルーバー窓Info
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- JPH0996174A JPH0996174A JP25764795A JP25764795A JPH0996174A JP H0996174 A JPH0996174 A JP H0996174A JP 25764795 A JP25764795 A JP 25764795A JP 25764795 A JP25764795 A JP 25764795A JP H0996174 A JPH0996174 A JP H0996174A
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Abstract
ガラス破損による二次被害を少なくしたルーバー窓を提
供することにある。 【解決手段】 サッシ枠1を躯体開口部Aの室外側に取
付ける外枠体2と、該外枠体2に室内側より挿入係止す
る内枠体4から構成し、外枠体2を構成する一対の縦枠
材20,20間にルーバー6を水平に、しかも一定間隔
で上下揺動可能に軸支し、縦枠材20にルーバー作動装
置8の収納室12を設け、内枠体4に閉鎖ルーバー6の
室内面に密接するタイト材Tを取付けると共に、ルーバ
ー6を支持体60と、支持体60の室外側に設けるガラ
ス板G、及び支持体60の左右に嵌挿するホルダー7よ
り構成し、支持体60の下部に少なくとも下位閉鎖ルー
バー6' の上面に密接するシール材Sを嵌挿し、ルーバ
ー6を縦列閉鎖状態より略水平状態まで解放揺動し得る
ようにしたものである。
Description
自在に設けるルーバー窓に関する。
バーを一定間隔で水平に軸支し、これを作動装置にて開
閉揺動するもので、換気機能が高い上、雨等の吹き込み
を避けながら換気量の調整を行うことができる利点を有
している。ルーバーは閉鎖時に水密性と気密性を保つた
め、各ルーバーを少し傾斜状態に閉鎖し、ルーバーの下
部と下位ルーバーの上部に重なるように閉鎖するか(例
えば実開昭55-154288 号公報、実開昭59-45434号公報、
実開昭59-131488 号公報、実開昭61-85688号公報)、各
ルーバーを面一に閉鎖していた。(例えば実開昭60-146
170 号公報、実開昭63-62590号公報、実開昭63-58185号
公報)
状態に、しかも一部重なるように閉鎖するルーバー窓に
あっては、風によってルーバーが煽られる問題点がある
し、その煽りによってルーバーががたつく問題点もあっ
た。各ルーバーを面一に閉鎖するルーバー窓にあって
は、ルーバーの閉鎖状態における水密性や気密性を高く
すると、ルーバーの開閉が重くなり、ルーバーの開閉を
軽くすると、水密性や気密性が劣る問題点があった。
ガラスが破損した場合、破損ガラス片の一部が室内に飛
込み、室内で散乱し、その破損ガラス片によって人身が
怪我をする問題点もあった。そこでこの発明は、従来技
術の有するこのような問題点に鑑みてなされたものであ
り、その目的とするところは、ルーバー閉鎖時の水密性
と気密性の向上と、ガラス破損による二次被害を少なく
したルーバー窓を提供することにある。
に、本発明のルーバー窓は、サッシ枠を躯体開口部の室
外側に取付ける外枠体と、該外枠体に室内側より挿入係
止する内枠体から構成し、外枠体を構成する一対の縦枠
材間にルーバーを水平に、しかも一定間隔で上下揺動可
能に軸支し、縦枠材にルーバー作動装置を備え付け、外
枠体と内枠体の少なくとも一方に閉鎖ルーバーの室内面
に密接するタイト材を取付けると共に、ルーバーの下部
に少なくとも下位閉鎖ルーバーの上面に密接するシール
材を嵌挿するものである。
で開閉揺動し得る。しかも外枠体と内枠体の少なくとも
一方に閉鎖ルーバーの室内面に密接するタイト材を取付
け、支持体の下部に少なくとも下位閉鎖ルーバーの上面
に密接するシール材を嵌挿するものであるから、ルーバ
ーが縦列状態に閉鎖して水密性と気密性は保たれる。ル
ーバーを支持体と、支持体の室外側に設けるガラス板、
及び支持体の左右に嵌挿するホルダーより構成したこと
により、ガラス板が例え破損しても、破損ガラス片が室
内まで飛込むことがない。
施形態を図1と図2に基づき説明すれば、ルーバー窓は
サッシ枠1を構成する一対の縦枠材20,20間にルー
バー6を水平に、しかも一定間隔で上下揺動可能に軸支
し、そのルーバー6を縦枠材20に備え付けた作動装置
8にて開閉揺動するものである。サッシ枠1は躯体開口
部Aの室外側に取付ける外枠体2と、該外枠体2に室内
側より挿入して係止する内枠体4から構成するもので、
外枠体2を左右一対の縦枠材20と、上下一対の横枠材
30から構成し、内枠体4を左右一対の縦部材40と、
上下一対の横部材50から構成するものである。
く、外周壁21の室内側より内周向きに内向壁23を突
出し、内向壁23の先端より室外向きに外周壁21と平
行する内周壁22を設け、外周壁21の外縁に内向壁2
3と相対する室外壁24を突設し、外周壁21と内周壁
22、及び内向壁23と室外壁24によって作動装置8
の収納室12を形成する一方、外周壁21の内縁に外向
係止部26を設け、内周壁22の外縁に内向係止部27
を設け、外周壁21より外周向きに取付壁25を突設す
るものである。
41の内周端に縦枠材20の内周壁22と適宜間隔を有
して相対する内側壁42を設け、内側壁42の先端に室
外片43を突設し、該室外片43に縦枠材20の内向係
止部27に係止する外周係止爪47を突設すると共に、
室内壁41の外周端に縦枠材20の外向係止部26に係
止する係止爪46を設け、室外片43に外向袋溝44
を、室内壁41に縦枠材20の内向壁23に当接する規
制壁45を形成する。
く、外周壁31の室内側より内周向きに内向壁33を突
出し、内向壁33の先端より室外向きに外周壁31と平
行する内周壁32を設け、外周壁31の外縁に内向壁3
3と相対する水切り片34を突設し、外周壁31と内周
壁32、及び内向壁33と水切り片34によって開口室
13を形成する一方、外周壁31の内縁に外向係止部3
6を設け、内周壁32の外縁に内向係止部37を設け、
外周壁31より外周向きに取付壁35を突設するもの
で、開口室幅Hが縦枠材20の収納室幅hより大きい以
外、縦枠材20と略同形状を成すものである。
51の内周端に横枠材30の内周壁32と適宜間隔を有
して相対する内側壁52を設け、内側壁52の先端に室
外片53を突設し、該室外片53に横枠材30の内向係
止部37に係止する外周係止爪57を突設すると共に、
室内壁51の外周端に横枠材30の外向係止部36に係
止する係止爪56を設け、室外片53に外向袋溝54
を、室内壁51に横枠材30の内向壁33に当接する規
制壁55を形成するもので、室内壁51が縦部材40よ
り長い以外、縦部材40と略同形状を成す。
0の室外側にガラス板Gを離脱不能に保持し、その左右
にホルダー7を嵌挿するもので、支持体60は背板61
の上下縁に外向片62,63を相対設し、下部外向片6
3の先端に下位閉鎖ルーバー6' の前面に垂下する前垂
片65を設け、背板61の下部に下向袋溝64を形成す
るもので、背板61の上部に室外向きに下降傾斜する斜
壁66を設け、下向袋溝64に下位閉鎖ルーバー6' の
上面に密接するシール材Sを嵌挿する。
る嵌合部71と、嵌合部71の上部より室内に向けて傾
斜角度θで延長するアーム72から成り、アーム72の
中間部を縦枠材20の内周壁22に、アーム72の先部
を縦枠材20の収納室12にて上下動する作動装置8の
連杆81に軸支し、内周壁22の軸支部Pを中心にして
揺動するものである。縦部材40の外向袋溝44と横部
材50の外向袋溝54に、閉鎖ルーバー6の室内面に密
接するタイト材Tを嵌挿する。
枠材20の収納室12で上下動する連杆81と、連杆8
1に挿入係止したり連結する作動板82、作動板82を
揺動するハンドル83より構成するものを用い、連杆8
1にホルダー7より延長するアーム72の先部を一定間
隔で軸支し、ハンドル83を従来と同様にサッシ枠1の
室内側、内枠体4の室内壁41に取付け、ハンドル83
の回動により全ルーバー6を一度に開閉する。
るから、予め外枠体2と内枠体4を組立て構成し、内枠
体4の外向袋溝44,54にシール材Sを嵌挿しておく
と共に、支持体60の室外側にガラス板Gを嵌着し、そ
の左右にホルダー7を取付けたルーバー6を構成してお
く。先ず躯体開口部Aの室外側に外枠体2を取付け、次
に室内側より内枠体4を外枠体2に向けて挿入すれば、
内枠体4の係止爪46,47が外枠体2の係止部36,
37に係止し、外枠体2と内枠体4が離脱不能となる。
納室12に備え付ける作動装置8の主要部は、外枠体2
の取付け以前でも、取付け以後でもよい。ルーバー6は
閉鎖状態において縦列し、各ルーバー6のガラス板Gが
面一になり、下向袋溝64に嵌挿したシール材Sが下位
閉鎖ルーバー6' の上面に夫々密接すると共に、サッシ
枠1の外向袋溝44,54に嵌挿したタイト材Tが、縦
列閉鎖している各ルーバー6の室内面に密接する。
は、作動装置8のハンドル83を回動し、該ハンドル8
3の回動にて作動板82を揺動し、作動板82を介して
連杆81が上下動すれば、各ルーバー6のホルダー7よ
り延長するアーム72の中間部は縦枠材20の内周壁2
2に軸支され、その軸支部Pを中心にして上下揺動可能
となり、ホルダー7の先部が連杆81に軸支しているた
め、軸支部Pを中心にして略水平状態まで解放する。
0、及びルーバー6を構成する支持体60とホルダー7
を合成樹脂にて形成し、しかも支持体60の背板61を
中空に形成することが望ましい。また内枠体4の外向袋
溝44,54に嵌挿するシール材Sを、エンドレスに嵌
挿することが望ましい。また内枠体4に形成する外向袋
溝44,54を、図9の如く外枠体2の内周壁32の先
部に形成しても同様の目的を達成するし、ルーバー6の
作動装置8は前記例に限定されるものではなく、公知の
作動装置8を用いることも可能である。
おりであるから、次に記載する効果を奏する。外枠体と
内枠体の少なくとも一方に閉鎖ルーバーの室内面に密接
するタイト材を取付け、支持体の下部に少なくとも下位
閉鎖ルーバーの上面に密接するシール材を嵌挿するもの
であるから、ルーバーを縦列状態に閉鎖しても、水密性
と気密性を充分に保つことができる。しかもルーバーは
縦列閉鎖状態より略水平状態まで開閉揺動し得るので、
視界を妨げることが少ない。
外枠体と、該外枠体に室内側より挿入係止する内枠体か
ら構成するものであるから、サッシ枠の取付けが一段と
容易になるし、ルーバー作動装置の取付けも簡単容易に
なる。またルーバーを支持体と、支持体の室外側に設け
るガラス板、及び支持体の左右に嵌挿するホルダーより
構成したことにより、ガラス板が例え破損しても、破損
ガラス片が室内まで飛込むことがない。その結果、ガラ
ス破損による二次被害を著しく少なくし得る。
る。
る。
ダーの側面図である。
面図である。
ドル 12 収納室、13 開口室 A 躯体開口部 G ガラス板、S シール材、T タイト材 H 開口室幅、h 収納室幅 θ アームの傾斜角度
Claims (2)
- 【請求項1】 サッシ枠(1)を躯体開口部(A)の室
外側に取付ける外枠体(2)と、その外枠体(2)に室
内側より挿入係止する内枠体(4)から構成し、外枠体
(2)を構成する一対の縦枠材(20,20)間にルー
バー(6)を水平に、しかも一定間隔で上下揺動可能に
軸支し、縦枠材(20)にルーバー作動装置(8)の収
納室(12)を設け、ルーバー(6)を作動装置(8)
にて開閉揺動するルーバー窓。 - 【請求項2】 外枠体(2)と内枠体(4)の少なくと
も一方に閉鎖ルーバー(6)の室内面に密接するタイト
材(T)を嵌挿し、ルーバー(6)を支持体(60)
と、支持体(60)の室外側に設けるガラス板(G)、
及び支持体(60)の左右に嵌挿するホルダー(7)よ
り構成し、支持体(60)の下部に少なくとも下位閉鎖
ルーバー(6')の上面に密接するシール材(S)を嵌挿
し、ルーバー(6)を縦列閉鎖状態より略水平状態まで
解放揺動し得るようにした請求項1記載のルーバー窓。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25764795A JP3666076B2 (ja) | 1995-10-04 | 1995-10-04 | ルーバー窓 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25764795A JP3666076B2 (ja) | 1995-10-04 | 1995-10-04 | ルーバー窓 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0996174A true JPH0996174A (ja) | 1997-04-08 |
| JP3666076B2 JP3666076B2 (ja) | 2005-06-29 |
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ID=17309159
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP25764795A Expired - Fee Related JP3666076B2 (ja) | 1995-10-04 | 1995-10-04 | ルーバー窓 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3666076B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN111912035B (zh) * | 2020-07-16 | 2022-03-25 | 浙江江宇电机有限公司 | 一种空调电机的安装结构 |
-
1995
- 1995-10-04 JP JP25764795A patent/JP3666076B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3666076B2 (ja) | 2005-06-29 |
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Legal Events
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|
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| A521 | Written amendment |
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