JPH0996448A - 温風機及びこの温風機を利用した衣類乾燥装置 - Google Patents

温風機及びこの温風機を利用した衣類乾燥装置

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JPH0996448A
JPH0996448A JP7289106A JP28910695A JPH0996448A JP H0996448 A JPH0996448 A JP H0996448A JP 7289106 A JP7289106 A JP 7289106A JP 28910695 A JP28910695 A JP 28910695A JP H0996448 A JPH0996448 A JP H0996448A
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JP
Japan
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air
blow out
hot air
warm air
mesh
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Pending
Application number
JP7289106A
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English (en)
Inventor
Taketsugu Ueyama
剛嗣 植山
Yuzuru Nakamura
譲 中村
Kazuhiro Haraga
一博 原賀
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toto Ltd
Original Assignee
Toto Ltd
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Publication date
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  • Accessory Of Washing/Drying Machine, Commercial Washing/Drying Machine, Other Washing/Drying Machine (AREA)
  • Direct Air Heating By Heater Or Combustion Gas (AREA)
  • Drying Of Solid Materials (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】温風吹出口から指等が侵入されるのを防止し、
吹出口における圧力損失を最小限に抑える。 【解決手段】衣類乾燥機1を、吸気口3及び吹出口5を
有するケーシング2内に、吸い込んだ空気を加熱するヒ
ータ15と、温風循環用のファン13とを収納し、前記
吹出口に網状体25を設けた構成とした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、加熱器により加熱
した温風を吹き出して、部屋の暖房や衣類等の乾燥を行
う温風機に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、室内暖房や衣類乾燥等を行う
温風機として、吸気口と吹出口とを有するケーシング内
に、循環用のファン、ヒータ等の加熱器等を収納した構
造が周知である。
【0003】上記温風機においては、通常、子供等が吹
出口から手を入れて火傷等をする事故を防止するため
に、吹出口を例えば以下のような構造としていた。 (1)ケーシングの一面を構成する金属製のグリル板
を、装置の内側又は外側に鋭角的に折り返し、温風吹出
口の開口面積を指が入らない大きさに形成する。 (2)同じく金属製のグリル板を、指が入らない大きさ
に打ち抜き形成して温風吹出口とする。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記構造においては、
温風の吹出口の各開口面積を小さくせざるを得ず、結果
的に総開口面積も小さくなるため、吹出口近傍での流路
抵抗が大きくなって圧力損失を招き、暖房・乾燥効率が
低下する欠点があった。特に、使い勝手の向上や暖房・
乾燥効率向上のために、吹出口に風向可変ルーバを設け
た場合には、可変ルーバ自体が障害物となるので圧力損
失は更に大きくなる。
【0005】また、各開口面積を大きくして圧力損失を
抑えようとすると、上記の事故発生の怖れという問題が
あると共に、グリル板の吹出口付近における強度が低下
するという不具合を生ずる。一方、各開口面積を変えず
に開口の数を増やして総開口面積を増大させようとする
と、装置が大型化したり、送風効率や温風の指向性が低
下して、温風機としての機能低下を招く。
【0006】本発明は、上記問題点に鑑み、グリル板の
吹出口付近における強度を維持でき、吹出口に指等が挿
入されるのを有効に防止でき、総開口面積を増大させて
も暖房・乾燥効率が低下しない温風機の提供を目的とす
る。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記従来の課題を解決す
るため本発明は、吸気口及び吹出口を有するケーシング
内に、吸い込んだ空気を加熱する加熱器と、温風循環用
の送風機とを収納し、前記吹出口に網状体を設けたこと
を特徴とする。
【0008】本発明の好ましい態様においては、 (1)前記網状体を、多数の線状部材を所定間隔で斜め
に交差して形成することにより、線状部材により画成さ
れる多数の温風吹出し用開口を夫々略菱形に形成する。 (2)前記網状体を、吹出口の外周縁と略同一サイズの
枠体を介して取付ける。 (3)前記吸気口にも網状体を設ける。 (4)前記吹出口に、風向可変ルーバを設ける。
【0009】また、本発明は、上記した温風機を浴室等
の比較的狭い空間に設置し、衣類等を乾燥することを特
徴とする。
【0010】
【実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面を参照
して詳述する。
【0011】図1乃至図4は本発明に係る温風機を衣類
乾燥機として利用した例を示している。温風機としての
衣類乾燥機1は、図1に示すように、ユニットバス等の
浴室Bの天井Cに、吸気口3及び吹出口5が形成された
ケーシング2のグリル板2aが室内側に臨むように設置
されている。吹出口5から吹き出された温風が浴室B内
を循環することにより、浴室Bの壁面Wに架設した物干
しポールPに吊り下げた衣類Sを乾燥させるものであ
る。尚、符号Rは操作用のリモートコントローラであ
る。
【0012】衣類乾燥機1の概略構造を図2に基づいて
説明する。断面視略矩形の箱型ケーシング2には、モー
タMにより駆動される何れも遠心型の排気ファン11及
び循環ファン13が、夫々第一及び第二のスクロールケ
ーシング12、14に囲まれた状態で収納されている。
【0013】第一のスクロールケーシング12の排気用
流路12aは、接続部材17を介して端部が浴室Bの天
井Cの上方に配設される排気ダクトDに接続されて屋外
に連通している。この排気用流路12aから屋外に高湿
空気を排気することにより、浴室B内の衣類Sの乾燥を
促進させる。また、第二のスクロールケーシング14の
循環用流路14a内には、循環ファン13から吹き出さ
れる空気を加熱する加熱器としてのヒータ15が配設さ
れている。ヒータ15としては、小型で加熱効率に優れ
るセラミックハニカムヒータやPTCヒータ等が好適に
使用できる。
【0014】前記循環用流路14aの終端には、シンク
ロナスモータmにより所定サイクルで回転する複数の羽
根17aを備えた風向可変ルーバ装置17が配設されて
いる。このルーバ装置17により温風を浴室B内に均一
に吹き出すことができ、また物干しポールPに吊下げた
衣類Sに万遍なく温風をあてることができ、衣類の乾燥
が促進される。
【0015】吸気口3は、図3に示す如く、金属板から
なるケーシング2のグリル板2aに多数の細孔を整列状
に穿設して形成されている。細孔の形状、数等は任意に
選択可能であるが、循環ファン13の一般的な吸気能力
を考慮すれば、第一のスクロールケーシング12の吸気
用開口部(図示せず)よりも広い範囲に亘って、できる
だけ開口面積が大きくなるように形成するのが好まし
い。また、吸気口3を、細孔に代えて多数の小孔で形成
すれば、強度が向上すると共に、各孔を小径とすること
ができるので埃等を容易に捕獲でき、装置内部に埃等が
たまらない。
【0016】前記吹出口5には、前記グリル板2aの所
定個所に穿設した吹出し開口21に、この開口21の外
周縁と略同一サイズの矩形状フレーム(枠体)23を介
して略矩形状の網状体25が取付けられている。具体的
には、フレーム23と同一又はやや小さいサイズに形成
した網状体25を、フレーム23に設けた複数の係止爪
23aを内側に折曲げることによりフレーム23と一体
化する。次いで、これらを吹出し開口21内に、吹出し
開口21の端部を開口方向(開口の内方)に折曲げて形
成した複数のストッパ片21aに接するようにセット
し、フレーム23の複数の固定爪23bを外方(広げる
方向)に折曲げて吹出し開口21の折曲げ端部21bに
係止する。最後に、網状体25及びフレーム23と吹出
し開口21とを、係止部の適宜位置を裏面(装置内側)
よりカシメることにより固定する。
【0017】かかる取付け構造により、可撓性のある網
状体25を、撓み、歪みを生ずることなく簡易且つ確実
に取付けることができ、取付け強度も十分確保できる。
【0018】前記網状体25は、多数の線状部材25a
を所定間隔で斜めに交差して形成することにより、線状
部材25aにより画成される多数の開口25hが夫々略
菱形となるように形成されている。開口25hの形状は
三角形、正多角形等何れでもよいのは勿論であるが、圧
力損失を低減しつつ指が入らないように開口25hの面
積を極力小さくし、更に製造のし易さ等を考慮すると菱
形が最も好ましい。
【0019】本発明は上記構造に限定されるものではな
く、例えば以下のような変更も考えられる。 (1)吸気口3も網状体で被覆することにより圧力損失
が低減され吸気効率が向上すると共に、装置内部にゴミ
が溜まるのをより有効に防止できる。この場合は、吸気
口3の開口範囲が広いことから、強度の低下を最小限に
抑えるため、比較的小型の網状体を多数個設けるのが好
ましい。 (2)上記実施例では浴室天井に設置した衣類乾燥機と
して説明したが、居室の床面、壁面等に設置する温風暖
房機にも本発明を適用できることは言うまでもない。こ
の場合には、吹出口5に指が挿入されたり、誤って手足
や物を吹出口5に衝突させる怖れが増加すると共に、天
井に設置する場合に比べて挿入しようとする力も強くな
る。そのため、グリル板2aの開口面積を極力小さくし
たり、網状体25及びフレーム23の外周全縁をカシメ
て取付け強度を向上させたり、線状部材25aの材質を
より可撓性の小さいものにしたり、線状部材25aの間
隔を狭めて各開口25hの面積を小さくする等して網状
体25自体の強度を向上させるのが好ましい。
【0020】
【発明の効果】本発明によれば、温風の吹出口に網状体
を設けたので、子供等が手を挿入して火傷等する怖れが
なく、強度も向上する。また、線状部材の流路抵抗は小
さいため、圧力損失を低減させることができる。更に、
総開口面積を大きくしても装置は大型化せず、暖房・乾
燥効率も低下しない。特に、吹出口に風向可変ルーバを
設けた場合には、圧力損失が大きくなるため、本発明の
効果がより有効に発揮される。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る衣類乾燥機を設置した浴室の斜視
図である。
【図2】同、ケーシングの上板を外した状態の平面図で
ある。
【図3】同、底面図である。
【図4】同、吹出口の分解斜視図である。
【図5】同、図3のV−V線断面図である。
【符号の説明】
1:衣類乾燥機(温風機) 2:ケーシ
ング 2a:グリル板 3:吸気
口 5:吹出口 23:フレー
ム(枠状体) 25:網状体

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】吸気口及び吹出口を有するケーシング内
    に、吸い込んだ空気を加熱する加熱器と、温風循環用の
    送風機とを収納し、前記吹出口に網状体を設けたことを
    特徴とする温風機。
  2. 【請求項2】前記網状体を、多数の線状部材を所定間隔
    で斜めに交差して形成することにより、線状部材により
    画成される多数の温風吹出し用開口を夫々略菱形に形成
    したことを特徴とする請求項1に記載の温風機。
  3. 【請求項3】前記網状体を、吹出口の外周縁と略同一サ
    イズの枠体を介して取付けたことを特徴とする請求項1
    に記載の温風機。
  4. 【請求項4】前記吸気口にも網状体を設けたことを特徴
    とする請求項1に記載の温風機。
  5. 【請求項5】前記吹出口に、風向可変ルーバを設けたこ
    とを特徴とする請求項1に記載の温風機。
  6. 【請求項6】請求項1乃至5に記載の温風機を浴室、脱
    衣室等の比較的狭い空間に設置し、衣類等を乾燥するこ
    とを特徴とする衣類乾燥装置。
JP7289106A 1995-09-29 1995-09-29 温風機及びこの温風機を利用した衣類乾燥装置 Pending JPH0996448A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100605284B1 (ko) * 2006-03-21 2006-07-28 (주)종합건축사사무소범건축 건축물 화장실 환기팬 구조
JP2011153816A (ja) * 2011-04-01 2011-08-11 Fuji Industrial Co Ltd 浴室暖房機
CN114623486A (zh) * 2021-04-06 2022-06-14 奥普家居股份有限公司 基于热能环技术的环形出风取暖器

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Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20041124

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20050617