JPH0996902A - 感光性着色画像形成材料および多色画像形成方法 - Google Patents
感光性着色画像形成材料および多色画像形成方法Info
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- JPH0996902A JPH0996902A JP7276158A JP27615895A JPH0996902A JP H0996902 A JPH0996902 A JP H0996902A JP 7276158 A JP7276158 A JP 7276158A JP 27615895 A JP27615895 A JP 27615895A JP H0996902 A JPH0996902 A JP H0996902A
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- Japan
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- photosensitive
- forming material
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- Pending
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- Photosensitive Polymer And Photoresist Processing (AREA)
Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【課題】 現像処理を行うか、又は現像処理を行わず、
転写時の粘着性の差を利用するかして安定した色素画像
を形成する感光性着色画像形成材料、及び多色画像形成
方法を提供する。 【解決手段】 感光性着色画像形成層に含まれる感光性
物質以外の構成物質の波長(λp−30)〜(λp+30)
nm〔λpは感光性物質の最大透過吸光度波長〕の範囲の
平均透過吸光度Dpと波長400〜760nmの範囲の平均透過吸
光度Dvisの比、Dp/Dvisを1.2以下とし、感光性物質以
外の構成物質の波長400〜760nmの範囲の最大透過吸光度
Dvis(MAX)と最小透過吸光度のDvis(MIN)の比、Dvis(MA
X)/Dvis(MIN)を10以下とした感光性着色画像形成材料
と之を用い転写することにより多色画像を形成する。
転写時の粘着性の差を利用するかして安定した色素画像
を形成する感光性着色画像形成材料、及び多色画像形成
方法を提供する。 【解決手段】 感光性着色画像形成層に含まれる感光性
物質以外の構成物質の波長(λp−30)〜(λp+30)
nm〔λpは感光性物質の最大透過吸光度波長〕の範囲の
平均透過吸光度Dpと波長400〜760nmの範囲の平均透過吸
光度Dvisの比、Dp/Dvisを1.2以下とし、感光性物質以
外の構成物質の波長400〜760nmの範囲の最大透過吸光度
Dvis(MAX)と最小透過吸光度のDvis(MIN)の比、Dvis(MA
X)/Dvis(MIN)を10以下とした感光性着色画像形成材料
と之を用い転写することにより多色画像を形成する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、感光性着色画像形成材
料および多色画像形成方法に関する。詳しくは、画像転
写時、転写不良や地汚れ(非画像部汚れ)が生じにく
く、安定性が向上した感光性着色画像形成材料および多
色画像形成方法に関する。
料および多色画像形成方法に関する。詳しくは、画像転
写時、転写不良や地汚れ(非画像部汚れ)が生じにく
く、安定性が向上した感光性着色画像形成材料および多
色画像形成方法に関する。
【0002】
【発明の背景】製版されたものが顧客の要望された品質
を有しているかどうかを確かめるために、本印刷を行な
う前に試し刷りを行なう。これを校正刷りという。校正
刷りには校正機が用いられるが、校正刷りを作るまでに
は手間、時間がかかり、また、費用も大変である。
を有しているかどうかを確かめるために、本印刷を行な
う前に試し刷りを行なう。これを校正刷りという。校正
刷りには校正機が用いられるが、校正刷りを作るまでに
は手間、時間がかかり、また、費用も大変である。
【0003】近年、多色刷り印刷における本印刷の前工
程として行われる校正刷りの手間、時間、費用を節約す
るために色校正用のカラーシート(カラープルーフとも
呼ばれる)が用いられてきている。色校正用のカラーシ
ートを用いて多色画像を形成する方法としては、例え
ば、特開昭61-189535号公報記載の方法、特開平3-48248
号公報記載の方法等が挙げられる。従来、これらのケミ
カルプルーフに用いられるブラック色の感材には、その
価格、着色力、色相等が優れているためにカーボンブラ
ック顔料を着色剤として用いることが一般的であった。
程として行われる校正刷りの手間、時間、費用を節約す
るために色校正用のカラーシート(カラープルーフとも
呼ばれる)が用いられてきている。色校正用のカラーシ
ートを用いて多色画像を形成する方法としては、例え
ば、特開昭61-189535号公報記載の方法、特開平3-48248
号公報記載の方法等が挙げられる。従来、これらのケミ
カルプルーフに用いられるブラック色の感材には、その
価格、着色力、色相等が優れているためにカーボンブラ
ック顔料を着色剤として用いることが一般的であった。
【0004】しかしながら、カーボンブラック顔料を着
色剤として用いたブラック色の感材は、他色の感材に比
較して、現像安定性が低く、現像液の組成が標準状態か
らずれると現像性が劣化してしまい、感材の取扱いに十
分な注意を払わなければならないという問題があった。
色剤として用いたブラック色の感材は、他色の感材に比
較して、現像安定性が低く、現像液の組成が標準状態か
らずれると現像性が劣化してしまい、感材の取扱いに十
分な注意を払わなければならないという問題があった。
【0005】また、現像液を用いずに露光部と末露光部
の粘着性の差を利用して画像を形成する方法及び材料が
特開昭63-147154号、特開昭63-147162号、特開平2-5805
8号、特開平4-177253号公報等に記載されているが、ブ
ラック色の感材としては、カーボンブラック顔料を用い
ており、これらカーボンブラック顔料を用いた感材は他
色の感材に比較すると、画像転写時の転写条件の変化に
影響を受けやすく、転写条件の変化で転写不良や地汚れ
(非画像部汚れ)を生じやすく、常に安定した転写画像
が得られないという問題があった。
の粘着性の差を利用して画像を形成する方法及び材料が
特開昭63-147154号、特開昭63-147162号、特開平2-5805
8号、特開平4-177253号公報等に記載されているが、ブ
ラック色の感材としては、カーボンブラック顔料を用い
ており、これらカーボンブラック顔料を用いた感材は他
色の感材に比較すると、画像転写時の転写条件の変化に
影響を受けやすく、転写条件の変化で転写不良や地汚れ
(非画像部汚れ)を生じやすく、常に安定した転写画像
が得られないという問題があった。
【0006】
【発明の目的】従って、本発明の目的は、現像処理を行
って画像を形成する感光性着色画像形成層を有する感光
性着色画像形成材料にあっては、優れた現像安定性を与
え、安定した色素画像が得られるようにし、また、現像
処理を行わず、転写時の粘着性の差を利用して画像を形
成する感光性着色画像形成層を有する感光性着色画像形
成材料にあっては、画像転写時の転写条件の変化に影響
を受けにくくし、安定した色素画像が得られるようにす
ることにある。
って画像を形成する感光性着色画像形成層を有する感光
性着色画像形成材料にあっては、優れた現像安定性を与
え、安定した色素画像が得られるようにし、また、現像
処理を行わず、転写時の粘着性の差を利用して画像を形
成する感光性着色画像形成層を有する感光性着色画像形
成材料にあっては、画像転写時の転写条件の変化に影響
を受けにくくし、安定した色素画像が得られるようにす
ることにある。
【0007】
【発明の構成】本発明の上記目的は、 (1)支持体上に感光性着色画像形成層が塗設されてお
り、該感光性着色画像形成層を画像様に転写することが
可能な感光性着色画像形成材料において、感光性着色画
像形成層に含まれる感光性物質以外の構成物質の波長
(λp−30)nm〜(λp+30)nm〔λpは感光性着色画
像形成層に含まれる感光性物質の300nm〜400nmの波長域
における最大透過吸光度波長(nm)〕の範囲における平
均透過吸光度Dpと波長400nm〜760nmの範囲における平
均透過吸光度Dvisの比、Dp/Dvisが1.2以下
であることを特徴とする感光性着色画像形成材料。 (2)感光性着色画像形成層に含まれる感光性物質以外
の構成物質の波長400nm〜760nmの範囲における平均透過
吸光度Dvisが0.50以上であることを特徴とする上記
(1)記載の感光性着色画像形成材料。 (3)感光性着色画像形成層に含まれる感光性物質以外
の構成物質の波長400nm〜760nmの範囲における最大透過
吸光度Dvis(MAX)と最小透過吸光度のDvis
(MIN)の比、Dvis(MAX)/Dvis(MI
N)が10以下であることを特徴とする上記(1)または
(2)記載の感光性着色画像形成材料。 (4)最終転写画像の100%画像部において、
り、該感光性着色画像形成層を画像様に転写することが
可能な感光性着色画像形成材料において、感光性着色画
像形成層に含まれる感光性物質以外の構成物質の波長
(λp−30)nm〜(λp+30)nm〔λpは感光性着色画
像形成層に含まれる感光性物質の300nm〜400nmの波長域
における最大透過吸光度波長(nm)〕の範囲における平
均透過吸光度Dpと波長400nm〜760nmの範囲における平
均透過吸光度Dvisの比、Dp/Dvisが1.2以下
であることを特徴とする感光性着色画像形成材料。 (2)感光性着色画像形成層に含まれる感光性物質以外
の構成物質の波長400nm〜760nmの範囲における平均透過
吸光度Dvisが0.50以上であることを特徴とする上記
(1)記載の感光性着色画像形成材料。 (3)感光性着色画像形成層に含まれる感光性物質以外
の構成物質の波長400nm〜760nmの範囲における最大透過
吸光度Dvis(MAX)と最小透過吸光度のDvis
(MIN)の比、Dvis(MAX)/Dvis(MI
N)が10以下であることを特徴とする上記(1)または
(2)記載の感光性着色画像形成材料。 (4)最終転写画像の100%画像部において、
【0008】
【数2】 が10以下であることを特徴とする上記(1)〜(3)の
いずれかに記載の感光性着色画像形成材料。 (5)感光性着色画像形成層に含まれる着色剤の波長
(λp−30)nm〜(λp+30)nm〔λpは感光性着色画
像形成層に含まれる感光性物質の最大透過吸光度波長
(nm)〕の範囲における平均透過吸光度Dp’と波長40
0〜760nmの範囲における平均透過吸光度Dvis’の
比、Dp’/Dvis’が1.2以下であることを特徴と
する上記(1)〜(4)のいずれかに記載の感光性着色
画像形成材料。 (6)支持体と感光性着色画像形成層の間に、感光性着
色画像形成層を剥離することが可能な離型層および/ま
たは離型性クッション層を有し、感光性着色画像形成層
を画像様に転写することが可能であることを特徴とする
上記(1)〜(5)のいずれかに記載の感光性着色画像
形成材料。 (7)感光性着色画像形成層が、単一の層からなること
を特徴とする上記(1)〜(6)のいずれかに記載の感
光性着色画像形成材料。 (8)感光性着色画像形成層が、カーボンブラック顔料
を着色剤として含有する感光性着色画像形成層であるこ
とを特徴とする上記(1)〜(7)のいずれかに記載の
感光性着色画像形成材料。 (9)複数の着色画像形成材料を用い、転写することに
より多色画像を形成する方法において、少なくとも1つ
の上記(1)〜(8)のいずれかに記載の感光性着色画
像形成材料を用いることを特徴とする多色画像形成方
法。 (10)感光性着色画像形成層を塗設した面の裏面から
画像露光を行い、転写することを特徴とする上記(9)
記載の多色画像形成方法。 (11)少なくともイエロー、マゼンタ、シアン、ブラ
ックの4色の着色画像形成材料を用い転写することによ
り少なくともイエロー、マゼンタ、シアン、ブラックの
4色を有する多色画像を形成する方法において、ブラッ
クの画像形成材料として、上記(1)〜(8)のいずれ
かに記載の感光性着色画像形成材料を用いることを特徴
とする上記(9)または(10)記載の多色画像形成方
法。 によって達成される。
いずれかに記載の感光性着色画像形成材料。 (5)感光性着色画像形成層に含まれる着色剤の波長
(λp−30)nm〜(λp+30)nm〔λpは感光性着色画
像形成層に含まれる感光性物質の最大透過吸光度波長
(nm)〕の範囲における平均透過吸光度Dp’と波長40
0〜760nmの範囲における平均透過吸光度Dvis’の
比、Dp’/Dvis’が1.2以下であることを特徴と
する上記(1)〜(4)のいずれかに記載の感光性着色
画像形成材料。 (6)支持体と感光性着色画像形成層の間に、感光性着
色画像形成層を剥離することが可能な離型層および/ま
たは離型性クッション層を有し、感光性着色画像形成層
を画像様に転写することが可能であることを特徴とする
上記(1)〜(5)のいずれかに記載の感光性着色画像
形成材料。 (7)感光性着色画像形成層が、単一の層からなること
を特徴とする上記(1)〜(6)のいずれかに記載の感
光性着色画像形成材料。 (8)感光性着色画像形成層が、カーボンブラック顔料
を着色剤として含有する感光性着色画像形成層であるこ
とを特徴とする上記(1)〜(7)のいずれかに記載の
感光性着色画像形成材料。 (9)複数の着色画像形成材料を用い、転写することに
より多色画像を形成する方法において、少なくとも1つ
の上記(1)〜(8)のいずれかに記載の感光性着色画
像形成材料を用いることを特徴とする多色画像形成方
法。 (10)感光性着色画像形成層を塗設した面の裏面から
画像露光を行い、転写することを特徴とする上記(9)
記載の多色画像形成方法。 (11)少なくともイエロー、マゼンタ、シアン、ブラ
ックの4色の着色画像形成材料を用い転写することによ
り少なくともイエロー、マゼンタ、シアン、ブラックの
4色を有する多色画像を形成する方法において、ブラッ
クの画像形成材料として、上記(1)〜(8)のいずれ
かに記載の感光性着色画像形成材料を用いることを特徴
とする上記(9)または(10)記載の多色画像形成方
法。 によって達成される。
【0009】以下、本発明について詳細に説明する。
【0010】先ず、本発明の感光性着色画像形成材料に
ついて説明する。
ついて説明する。
【0011】本発明の着色画像形成材料は、着色画像形
成材料に画像記録を行って画像を形成した後、該画像を
最終支持体(例えば印刷本紙)に転写して転写画像を得
る画像形成方法に使用することができるものである。
成材料に画像記録を行って画像を形成した後、該画像を
最終支持体(例えば印刷本紙)に転写して転写画像を得
る画像形成方法に使用することができるものである。
【0012】本発明の感光性着色画像形成材料に用いる
支持体には任意の材質のものを用いることができる。
支持体には任意の材質のものを用いることができる。
【0013】本発明に用いる支持体としては、透明な支
持体が好ましい。透明支持体としては、ポリエステルフ
ィルム、特に、二軸延伸ポリエチレンテレフタレートフ
ィルムが強度、水、熱に対する寸法安定性、経済性等の
点で好ましい。そのほかアセテートフィルム、ポリ塩化
ビニルフィルム、ポリエチレンフィルム、ポリプロピレ
ンフィルム等も好ましく用いることができる。
持体が好ましい。透明支持体としては、ポリエステルフ
ィルム、特に、二軸延伸ポリエチレンテレフタレートフ
ィルムが強度、水、熱に対する寸法安定性、経済性等の
点で好ましい。そのほかアセテートフィルム、ポリ塩化
ビニルフィルム、ポリエチレンフィルム、ポリプロピレ
ンフィルム等も好ましく用いることができる。
【0014】また、支持体の厚さも特に限定されない
が、作業性、経済性等の点からすると、10〜150μm程度
が好ましい。
が、作業性、経済性等の点からすると、10〜150μm程度
が好ましい。
【0015】本発明の着色画像形成材料を用いて画像を
形成する態様としては、例えば、 着色画像形成材料上に形成された画像の画像部のみを
直接あるいは受像シート材料等を介して間接的に最終支
持体上に転写、積層する態様 着色画像形成材料表面の露光部と未露光部の粘着性の
差を利用し、着色画像形成層の一部を画像様に転写、積
層する態様 を挙げることができる。
形成する態様としては、例えば、 着色画像形成材料上に形成された画像の画像部のみを
直接あるいは受像シート材料等を介して間接的に最終支
持体上に転写、積層する態様 着色画像形成材料表面の露光部と未露光部の粘着性の
差を利用し、着色画像形成層の一部を画像様に転写、積
層する態様 を挙げることができる。
【0016】上記の態様の場合、着色画像形成材料上
に形成された画像を被転写材料上(最終支持体、受像シ
ート等)への転写を効率よく行い、画像転写時に支持体
からの画像の剥離を容易にするために、支持体表面に、
適当な離型性物質を用いた離型処理を施し離型層を形成
する、支持体上に離型性を有する樹脂からなる離型層を
形成するまたは離型性があり被転写材料の凹凸への追従
が可能な樹脂からなる離型性クッション層を形成するこ
とが行なわれる。
に形成された画像を被転写材料上(最終支持体、受像シ
ート等)への転写を効率よく行い、画像転写時に支持体
からの画像の剥離を容易にするために、支持体表面に、
適当な離型性物質を用いた離型処理を施し離型層を形成
する、支持体上に離型性を有する樹脂からなる離型層を
形成するまたは離型性があり被転写材料の凹凸への追従
が可能な樹脂からなる離型性クッション層を形成するこ
とが行なわれる。
【0017】これらの層は1つの層からなる単層構成で
も、2つ以上の層からなる多層構成でもよい。
も、2つ以上の層からなる多層構成でもよい。
【0018】離型処理に用いる離型性物質としては、例
えば、シリコーン樹脂、フッ素樹脂、フッ素系界面活性
剤、ポリオレフィン、ポリアミド等を用いることがで
き、離型層を形成するのに用いられる樹脂としては、例
えば、アルコール可溶性ポリアミド、アルコール可溶性
ナイロン、ポリアクリレート、メチルメタクリレートと
アクリレートの共重合体、ポリ塩化ビニル、メチルセル
ロース、ポリビニルブチラールもしくはこれらの混合物
等を用いることができる。離型性クッション層を形成す
るのに用いられる樹脂としては、VICAT軟化温度が
−30〜150℃のものが好ましい。具体的には、ポリエチ
レン、エチレン−ブテン共重合体等のポリオレフィン
類、エチレン−酢酸ビニル共重合体、エチレン−メタク
リル酸メチル共重合体、エチレン−アクリル酸エチル共
重合体等のエチレン共重合体、ポリ酢酸ビニル、酢酸ビ
ニル共重合体、アイオノマー樹脂等が挙げられる。
えば、シリコーン樹脂、フッ素樹脂、フッ素系界面活性
剤、ポリオレフィン、ポリアミド等を用いることがで
き、離型層を形成するのに用いられる樹脂としては、例
えば、アルコール可溶性ポリアミド、アルコール可溶性
ナイロン、ポリアクリレート、メチルメタクリレートと
アクリレートの共重合体、ポリ塩化ビニル、メチルセル
ロース、ポリビニルブチラールもしくはこれらの混合物
等を用いることができる。離型性クッション層を形成す
るのに用いられる樹脂としては、VICAT軟化温度が
−30〜150℃のものが好ましい。具体的には、ポリエチ
レン、エチレン−ブテン共重合体等のポリオレフィン
類、エチレン−酢酸ビニル共重合体、エチレン−メタク
リル酸メチル共重合体、エチレン−アクリル酸エチル共
重合体等のエチレン共重合体、ポリ酢酸ビニル、酢酸ビ
ニル共重合体、アイオノマー樹脂等が挙げられる。
【0019】離型層または離型性クッション層の厚さは
0.01〜50μmの範囲が好ましい。
0.01〜50μmの範囲が好ましい。
【0020】支持体上に離型層または離型性クッション
層を設ける方法としては、 (1)離型層を形成することができるポリ塩化ビニルな
どの樹脂を有機溶剤に溶解した溶液を支持体上に塗布
し、熱風または加熱によって乾燥した後、カバーシート
を重ね合わせ加圧下に圧着してラミネートする。(いわ
ゆる乾式ラミネート法) (2)離型層を形成することができるエチレン−酢酸ビ
ニル共重合体などの樹脂を加熱し、溶融させ、溶融状態
に保ちながら、支持体上にドクターブレード法、ロール
コート法、グラビヤ法、リバースロール法等で塗布した
後、ただちにカバーシートを貼り合わせて、必要に応じ
て高温加熱してから冷却することによりラミネートす
る。(いわゆるホットメルトラミネート法) (3)離型層を形成することができるポリエチレンなど
の樹脂を溶融させ、押し出し機により支持体上に押し出
し、溶融状態にあるうちにカバーシートを圧着してラミ
ネートする。(いわゆる押し出しラミネート法) (4)支持体上に離型層を形成することができるポリプ
ロピレン、ポリエチレンなどの樹脂を押し出す際、複数
の押し出し機を用い、2種類以上の樹脂からなる層を形
成し、溶融状態にあるうちにカバーシートを圧着してラ
ミネートする。(いわゆる共押し出し法) (5)離型層を形成することができるポリ酢酸ビニルな
どの樹脂を有機溶剤あるいは水に溶解した溶液を支持体
上に塗布し、熱風または加熱によって乾燥する。(いわ
ゆる溶液塗布法) 等が挙げられるが、離型層を上記以外の方法によって形
成してもよい。離型層を形成する方法は用いられる物質
により適宜選択される。また、カバーシートを用いて離
型層を形成した場合、次の層の塗設前あるいは塗設時に
カバーシートを剥離除去する。
層を設ける方法としては、 (1)離型層を形成することができるポリ塩化ビニルな
どの樹脂を有機溶剤に溶解した溶液を支持体上に塗布
し、熱風または加熱によって乾燥した後、カバーシート
を重ね合わせ加圧下に圧着してラミネートする。(いわ
ゆる乾式ラミネート法) (2)離型層を形成することができるエチレン−酢酸ビ
ニル共重合体などの樹脂を加熱し、溶融させ、溶融状態
に保ちながら、支持体上にドクターブレード法、ロール
コート法、グラビヤ法、リバースロール法等で塗布した
後、ただちにカバーシートを貼り合わせて、必要に応じ
て高温加熱してから冷却することによりラミネートす
る。(いわゆるホットメルトラミネート法) (3)離型層を形成することができるポリエチレンなど
の樹脂を溶融させ、押し出し機により支持体上に押し出
し、溶融状態にあるうちにカバーシートを圧着してラミ
ネートする。(いわゆる押し出しラミネート法) (4)支持体上に離型層を形成することができるポリプ
ロピレン、ポリエチレンなどの樹脂を押し出す際、複数
の押し出し機を用い、2種類以上の樹脂からなる層を形
成し、溶融状態にあるうちにカバーシートを圧着してラ
ミネートする。(いわゆる共押し出し法) (5)離型層を形成することができるポリ酢酸ビニルな
どの樹脂を有機溶剤あるいは水に溶解した溶液を支持体
上に塗布し、熱風または加熱によって乾燥する。(いわ
ゆる溶液塗布法) 等が挙げられるが、離型層を上記以外の方法によって形
成してもよい。離型層を形成する方法は用いられる物質
により適宜選択される。また、カバーシートを用いて離
型層を形成した場合、次の層の塗設前あるいは塗設時に
カバーシートを剥離除去する。
【0021】本発明の感光性着色画像形成層は、少なく
とも活性光線に対して感光性を有する感光性物質及び着
色剤を有している。
とも活性光線に対して感光性を有する感光性物質及び着
色剤を有している。
【0022】支持体上に設けられる感光性着色画像形成
層は1層構成であってもよく、2層以上の多層構成であ
ってもよい。2層以上の多層構成である場合、少なくと
も1層が画像形成能を有していればよい。また、着色剤
も少なくとも1層に含有されていればよい。
層は1層構成であってもよく、2層以上の多層構成であ
ってもよい。2層以上の多層構成である場合、少なくと
も1層が画像形成能を有していればよい。また、着色剤
も少なくとも1層に含有されていればよい。
【0023】本発明における感光性物質とは、波長300n
m〜400nmの範囲の光線に対して光反応性があり、その光
反応により画像を形成しうるだけの性質の変化を着色画
像形成材料におこす能力のある物質をいう。これら感光
性物質としては、ポジ型及びネガ型のいずれをも用いる
ことができる。
m〜400nmの範囲の光線に対して光反応性があり、その光
反応により画像を形成しうるだけの性質の変化を着色画
像形成材料におこす能力のある物質をいう。これら感光
性物質としては、ポジ型及びネガ型のいずれをも用いる
ことができる。
【0024】感光性着色画像形成層がポジ型感光性組成
物で形成される場合、ポジ型感光性組成物としては、o
−キノンジアジド化合物を含有する感光性組成物を用い
ることが好ましい。感光性組成物に用いるo−キノンジ
アジド化合物は、感光剤として機能し得るものであれ
ば、任意のものを使用できる。
物で形成される場合、ポジ型感光性組成物としては、o
−キノンジアジド化合物を含有する感光性組成物を用い
ることが好ましい。感光性組成物に用いるo−キノンジ
アジド化合物は、感光剤として機能し得るものであれ
ば、任意のものを使用できる。
【0025】具体的には、例えば、1,2−ベンゾキノ
ンジアジド−4−スルホニルクロライド、1,2−ナフ
トキノンジアジド−4−スルホニルクロライド、1,2
−ナフトキノンジアジド−5−スルホニルクロライド、
1,2−ナフトキノンジアジド−6−スルホニルクロラ
イドと水酸基及び/またはアミノ基含有化合物を縮合さ
せた化合物が好適に用いられる。
ンジアジド−4−スルホニルクロライド、1,2−ナフ
トキノンジアジド−4−スルホニルクロライド、1,2
−ナフトキノンジアジド−5−スルホニルクロライド、
1,2−ナフトキノンジアジド−6−スルホニルクロラ
イドと水酸基及び/またはアミノ基含有化合物を縮合さ
せた化合物が好適に用いられる。
【0026】上記水酸基含有化合物としては、例えば、
トリヒドロキシベンゾフェノン、ジヒドロキシアントラ
キノン、ビスフェノールA、フェノールノボラック樹
脂、レゾルシンベンズアルデヒド縮合樹脂、ピロガロー
ルアセトン縮合樹脂等が挙げられる。また、アミノ基含
有化合物としては、例えば、アニリン、p−アミノジフ
ェニルアミン、p−アミノベンゾフェノン、4,4’−
ジアミノジフェニルアミン、4,4′−ジアミノベンゾ
フェノン等が挙げられる。
トリヒドロキシベンゾフェノン、ジヒドロキシアントラ
キノン、ビスフェノールA、フェノールノボラック樹
脂、レゾルシンベンズアルデヒド縮合樹脂、ピロガロー
ルアセトン縮合樹脂等が挙げられる。また、アミノ基含
有化合物としては、例えば、アニリン、p−アミノジフ
ェニルアミン、p−アミノベンゾフェノン、4,4’−
ジアミノジフェニルアミン、4,4′−ジアミノベンゾ
フェノン等が挙げられる。
【0027】o−キノンジアジド化合物に関しては、更
にジェイ.コザー(J.Kosar)著「ライト・センシチブ
・システム」(Light Sensitive System)(ニューヨー
ク市、ジョンワイリーアンドサンズ社、1965年発行)、
及び永松、乾共著“感光性高分子”(講談社、1977年発
行)に記載のものを用いることができる。
にジェイ.コザー(J.Kosar)著「ライト・センシチブ
・システム」(Light Sensitive System)(ニューヨー
ク市、ジョンワイリーアンドサンズ社、1965年発行)、
及び永松、乾共著“感光性高分子”(講談社、1977年発
行)に記載のものを用いることができる。
【0028】感光性着色画像形成層がネガ型感光性組成
物で形成される場合、ネガ型感光性組成物としては、光
重合型感光性組成物を用いることが好ましい。光重合型
感光性組成物に用いる光重合性化合物は、一般に用いら
れているものを任意に用いることができる。
物で形成される場合、ネガ型感光性組成物としては、光
重合型感光性組成物を用いることが好ましい。光重合型
感光性組成物に用いる光重合性化合物は、一般に用いら
れているものを任意に用いることができる。
【0029】光重合性化合物としては、例えば、アクリ
ル酸、メタクリル酸、アクリル酸エステル及びメタクリ
ル酸エステルからなる化合物群から任意に選ばれた少な
くとも1種の化合物を用いることができる。具体的に
は、例えば、エチレングリコールジアクリレート、グリ
セリントリアクリレート、エチレングリコールジメタア
クリレート、1,3−プロパンジオールジメタクリレー
ト、1,2,4−ブタントリオールトリメタクリレー
ト、ポリエチレングリコールジメタクリレート、トリメ
チロールエタントリアクリレート、ペンタエリスリトー
ルジメタクリレート、ペンタエリスリトールトリメタク
リレート、ペンタエリスリトールテトラメタクリレー
ト、ペンタエリスリトールジアクリレート、ペンタエリ
スリトールトリアクリレート、ペンタエリスリトールテ
トラアクリレート、ジペンタエリスリトールポリアクリ
レート、1,3−プロパンジオールジアクリレート、
1,5−ペンタンジオールジメタクリレート、ポリエチ
レングリコールビスアクリレート、ビスメタクリレート
等を挙げることができるが、これらに限定されるもので
はない。
ル酸、メタクリル酸、アクリル酸エステル及びメタクリ
ル酸エステルからなる化合物群から任意に選ばれた少な
くとも1種の化合物を用いることができる。具体的に
は、例えば、エチレングリコールジアクリレート、グリ
セリントリアクリレート、エチレングリコールジメタア
クリレート、1,3−プロパンジオールジメタクリレー
ト、1,2,4−ブタントリオールトリメタクリレー
ト、ポリエチレングリコールジメタクリレート、トリメ
チロールエタントリアクリレート、ペンタエリスリトー
ルジメタクリレート、ペンタエリスリトールトリメタク
リレート、ペンタエリスリトールテトラメタクリレー
ト、ペンタエリスリトールジアクリレート、ペンタエリ
スリトールトリアクリレート、ペンタエリスリトールテ
トラアクリレート、ジペンタエリスリトールポリアクリ
レート、1,3−プロパンジオールジアクリレート、
1,5−ペンタンジオールジメタクリレート、ポリエチ
レングリコールビスアクリレート、ビスメタクリレート
等を挙げることができるが、これらに限定されるもので
はない。
【0030】ネガ型感光性組成物には、光重合開始剤を
含有させることができる。使用できる光重合開始剤は任
意であるが、可視部における吸収の少ないものが好まし
く、このような光重合開始剤としては、例えば、ベンゾ
フェノン、ミヒラーケトン、4,4’−ビス(ジメチル
アミノ)ベンゾフェノン、4,4−ビス(ジエチルアミ
ノ)ベンゾフェノン、4−メトキシ−4’−ジメチルア
ミノベンゾフェノン、2−エチルアントラキノン、フェ
ナントラキノン及びその他の芳香族ケトンのような芳香
族ケトン類;ベンゾイン、ベンゾインメチルエーテル、
ベンゾインエチルエーテル及びベンゾインフェニルエー
テルのようなベンゾインエーテル類;メチルベンゾイ
ン、エチルベンゾイン及びその他のベンゾイン類;2−
(o−クロロフェニル)−4,5−ジフェニルイミダゾ
ール二重体、2−(o−クロロフェニル)−4,5−
(m−メトキシフェニル)イミダゾール二重体、2−
(o−フルオロフェニル)−4,5−ジフェニルイミダ
ゾール二重体、2−(o−メトキシフェニル)−4,5
−ジフェニルイミダゾール二重体、2−(p−メトキシ
フェニル)−4,5−ジフェニルイミダゾール二重体、
2,4−ジ(p−メトキシフェニル)−5−フェニルイ
ミダゾール二重体、2−(2,4−ジメトキシフェニ
ル)−4,5−ジフェニルイミダゾール二重体、2−
(p−メチルメルカプトフェニル)−4,5−ジフェニ
ルイミダゾール二重体、及び、米国特許3,479,185号明
細書、英国特許1,047,569号明細書、米国特許3,784,557
号明細書に記載の2,4,5−トリアクリルイミダゾー
ル二重体等を挙げることができるが、使用できる光重合
開始剤はこれらに限定されるものではない。
含有させることができる。使用できる光重合開始剤は任
意であるが、可視部における吸収の少ないものが好まし
く、このような光重合開始剤としては、例えば、ベンゾ
フェノン、ミヒラーケトン、4,4’−ビス(ジメチル
アミノ)ベンゾフェノン、4,4−ビス(ジエチルアミ
ノ)ベンゾフェノン、4−メトキシ−4’−ジメチルア
ミノベンゾフェノン、2−エチルアントラキノン、フェ
ナントラキノン及びその他の芳香族ケトンのような芳香
族ケトン類;ベンゾイン、ベンゾインメチルエーテル、
ベンゾインエチルエーテル及びベンゾインフェニルエー
テルのようなベンゾインエーテル類;メチルベンゾイ
ン、エチルベンゾイン及びその他のベンゾイン類;2−
(o−クロロフェニル)−4,5−ジフェニルイミダゾ
ール二重体、2−(o−クロロフェニル)−4,5−
(m−メトキシフェニル)イミダゾール二重体、2−
(o−フルオロフェニル)−4,5−ジフェニルイミダ
ゾール二重体、2−(o−メトキシフェニル)−4,5
−ジフェニルイミダゾール二重体、2−(p−メトキシ
フェニル)−4,5−ジフェニルイミダゾール二重体、
2,4−ジ(p−メトキシフェニル)−5−フェニルイ
ミダゾール二重体、2−(2,4−ジメトキシフェニ
ル)−4,5−ジフェニルイミダゾール二重体、2−
(p−メチルメルカプトフェニル)−4,5−ジフェニ
ルイミダゾール二重体、及び、米国特許3,479,185号明
細書、英国特許1,047,569号明細書、米国特許3,784,557
号明細書に記載の2,4,5−トリアクリルイミダゾー
ル二重体等を挙げることができるが、使用できる光重合
開始剤はこれらに限定されるものではない。
【0031】その他の光重合開始剤として、2,4−ジ
エチルチオキサントンなどのチオキサントン類を用いる
こともできる。この場合、光重合促進剤として公知の化
合物、例えば、p−ジメチルアミノ安息香酸イソアミル
エステル、p−ジメチルアミノ安息香酸エチルエステ
ル、N−メチルジエタノールアミン、ビスジエチルアミ
ノベンゾフェノン等を用いることができる。
エチルチオキサントンなどのチオキサントン類を用いる
こともできる。この場合、光重合促進剤として公知の化
合物、例えば、p−ジメチルアミノ安息香酸イソアミル
エステル、p−ジメチルアミノ安息香酸エチルエステ
ル、N−メチルジエタノールアミン、ビスジエチルアミ
ノベンゾフェノン等を用いることができる。
【0032】感光性着色画像形成層に用いられる着色剤
としては、染料、顔料が用いられる。本発明の感光性着
色画像形成材料を用いて、印刷における色校正に用いる
場合、印刷において通常要求される常色、即ち、イエロ
ー、マゼンタ、シアン、ブラックと一致した色調の着色
剤が用いられるが、本発明に使用される着色剤はこれら
に限定されるものではなく、その他、金属粉、白色顔
料、蛍光顔料なども使われる。
としては、染料、顔料が用いられる。本発明の感光性着
色画像形成材料を用いて、印刷における色校正に用いる
場合、印刷において通常要求される常色、即ち、イエロ
ー、マゼンタ、シアン、ブラックと一致した色調の着色
剤が用いられるが、本発明に使用される着色剤はこれら
に限定されるものではなく、その他、金属粉、白色顔
料、蛍光顔料なども使われる。
【0033】本発明の感光性着色画像形成材料をカラー
プルーフに適用する場合に用いられる染料及び顔料を以
下に示すが、本発明の感光性着色画像形成材料に用いら
れる染料及び顔料はこれらに限定されるものではなく、
他に、この技術分野で公知の多くの顔料及び染料を使用
することができる。
プルーフに適用する場合に用いられる染料及び顔料を以
下に示すが、本発明の感光性着色画像形成材料に用いら
れる染料及び顔料はこれらに限定されるものではなく、
他に、この技術分野で公知の多くの顔料及び染料を使用
することができる。
【0034】以下において、C.Iはカラーインデックス
を意味する。 ビクトリアピュアブルー(C.I 42595) オーラミン(C.I 41000) カチロンブリリアントフラビン(C.I ベーシック13) ローダミン6GCP(C.I 45160) ローダミンB(C.I 45170) サフラニンOK70:100(C.I 50240) エリオグラウシンX(C.I 42080) ファーストブラックHB(C.I 26150) No.1201リオノールイエロー(C.I 21090) リオノールイエローGRO(C.I 21090) シムラーファーストイエロー8GF(C.I 21105) ベンジジンイエロー4T−564D(C.I 21095) シムラーファーストレッド4015(C.I 12355) リオノールレッド7B4401(C.I 15830) ファーストゲンブルーTGR−L(C.I 74160) リオノールブルーSM(C.I 26150) 三菱カーボンブラックMA−100 三菱カーボンブラック#30、#40、#50 感光性着色画像形成層における着色剤の使用量は、目標
とする光学濃度と感光性着色画像形成層の現像液による
除去性能を考慮して同業者に公知の方法により定めるこ
とができる。通常の場合、染料は、0.5%〜75%(重
量)、顔料は、5%〜90%(重量)含有させるのが適当
である。
を意味する。 ビクトリアピュアブルー(C.I 42595) オーラミン(C.I 41000) カチロンブリリアントフラビン(C.I ベーシック13) ローダミン6GCP(C.I 45160) ローダミンB(C.I 45170) サフラニンOK70:100(C.I 50240) エリオグラウシンX(C.I 42080) ファーストブラックHB(C.I 26150) No.1201リオノールイエロー(C.I 21090) リオノールイエローGRO(C.I 21090) シムラーファーストイエロー8GF(C.I 21105) ベンジジンイエロー4T−564D(C.I 21095) シムラーファーストレッド4015(C.I 12355) リオノールレッド7B4401(C.I 15830) ファーストゲンブルーTGR−L(C.I 74160) リオノールブルーSM(C.I 26150) 三菱カーボンブラックMA−100 三菱カーボンブラック#30、#40、#50 感光性着色画像形成層における着色剤の使用量は、目標
とする光学濃度と感光性着色画像形成層の現像液による
除去性能を考慮して同業者に公知の方法により定めるこ
とができる。通常の場合、染料は、0.5%〜75%(重
量)、顔料は、5%〜90%(重量)含有させるのが適当
である。
【0035】また、感光性着色画像形成層の膜厚は、目
標とする光学濃度、使用された着色剤の種類及びその含
有率により同業者に公知の方法により定めることができ
る。通常の場合、感光性着色画像形成層の膜厚は、0.1
g/m2〜5g/m2の範囲の塗布量で得られる膜厚が好ま
しい。
標とする光学濃度、使用された着色剤の種類及びその含
有率により同業者に公知の方法により定めることができ
る。通常の場合、感光性着色画像形成層の膜厚は、0.1
g/m2〜5g/m2の範囲の塗布量で得られる膜厚が好ま
しい。
【0036】本発明の感光性組成物には、高分子化合
物、合成樹脂を含有することが好ましい。これら高分子
化合物、合成樹脂としては、感光性組成物に通常使用さ
れる高分子化合物、合成樹脂を使用することができる
が、下記化学式1で表されるカルボン酸ビニルエステル
構造単位を分子構造中に有する高分子化合物を用いるこ
とが好ましい。
物、合成樹脂を含有することが好ましい。これら高分子
化合物、合成樹脂としては、感光性組成物に通常使用さ
れる高分子化合物、合成樹脂を使用することができる
が、下記化学式1で表されるカルボン酸ビニルエステル
構造単位を分子構造中に有する高分子化合物を用いるこ
とが好ましい。
【0037】
【化1】 [式中、Rは置換基を有しあるいは有しないアルキル基
を表す。] 上記化学式1で表されるカルボン酸ビニルエステル構造
単位を分子構造中に有する高分子化合物はどのような構
造の高分子化合物であってもよいが、上記化学式1で表
されるカルボン酸ビニルエステル構造単位を分子構造中
に導入するために用いるカルボン酸ビニルエステルモノ
マーとしては、下記例示のカルボン酸ビニルエステルモ
ノマーが好ましい。
を表す。] 上記化学式1で表されるカルボン酸ビニルエステル構造
単位を分子構造中に有する高分子化合物はどのような構
造の高分子化合物であってもよいが、上記化学式1で表
されるカルボン酸ビニルエステル構造単位を分子構造中
に導入するために用いるカルボン酸ビニルエステルモノ
マーとしては、下記例示のカルボン酸ビニルエステルモ
ノマーが好ましい。
【0038】 1 酢酸ビニル CH3COOCH=CH2 2 プロピオン酸ビニル CH3CH2COOCH=CH2 3 酪酸ビニル CH3(CH2)2COOCH=CH2 4 ピバリン酸ビニル (CH3)3CCOOCH=CH2 5 カプロン酸ビニル CH3(CH2)4COOCH=CH2 6 カプリル酸ビニル CH3(CH2)6COOCH=CH2 7 カプリン酸ビニル CH3(CH2)8COOCH=CH2 8 ラウリン酸ビニル CH3(CH2)10COOCH=CH2 9 ミリスチン酸ビニル CH3(CH2)12COOCH=CH2 10 パルミチン酸ビニル CH3(CH2)14COOCH=CH2 11 ステアリン酸ビニル CH3(CH2)16COOCH=CH2 12 バーサチック酸ビニル
【0039】
【化2】 [式中、R1、R2はアルキル基を表し、その炭素数の和
は7である。] 上記化学式1で表されるカルボン酸ビニルエステル構造
単位を分子構造中に有する高分子化合物は、1種のカル
ボン酸ビニルエステルを単独で重合させたポリマーで
も、2種以上のカルボン酸ビニルエステルを共重合させ
たポリマーでも、また、カルボン酸ビニルエステルとこ
れと共重合し得る他の単量体とを任意の成分比で共重合
させたポリマーであってもよい。
は7である。] 上記化学式1で表されるカルボン酸ビニルエステル構造
単位を分子構造中に有する高分子化合物は、1種のカル
ボン酸ビニルエステルを単独で重合させたポリマーで
も、2種以上のカルボン酸ビニルエステルを共重合させ
たポリマーでも、また、カルボン酸ビニルエステルとこ
れと共重合し得る他の単量体とを任意の成分比で共重合
させたポリマーであってもよい。
【0040】上記カルボン酸ビニルエステルと共重合し
得る他の単量体としては、例えば、エチレン、プロピレ
ン、イソブチレン、ブタジエン、イソプレン等のエチレ
ン系不飽和オレフィン類;例えば、スチレン、α−メチ
ルスチレン、p−メチルスチレン、p−クロロスチレン
等のスチレン類;例えば、アクリル酸、メタクリル酸等
のアクリル酸類;例えば、イタコン酸、マレイン酸、無
水マレイン酸等の不飽和脂肪族ジカルボン酸類;例え
ば、マレイン酸ジエチル、マレイン酸ジブチル、マレイ
ン酸ジ−2−エチルヘキシル、フマル酸ジブチル、フマ
ル酸ジ−2−エチルヘキシル等の不飽和ジカルボン酸の
ジエステル類;例えば、アクリル酸メチル、アクリル酸
エチル、アクリル酸n−ブチル、アクリル酸イソブチ
ル、アクリル酸フェニル、α−クロロアクリル酸メチ
ル、メタクリル酸メチル、メタクリル酸エチル等のα−
メチレン脂肪族モノカルボン酸エステル類;例えば、ア
クリロニトリル、メタアクリロニトリル等のニトリル
類;例えば、アクリルアミド等のアミド類;例えば、ア
クリルアニリド、p−クロロアクリルアニリド、m−ニ
トロアクリルアニリド、m−メトキシアクリルアニリド
等のアニリド類;例えば、メチルビニルエーテル、エチ
ルビニルエーテル、イソブチルビニルエーテル、β−ク
ロロエチルビニルエーテル等のビニルエーテル類;塩化
ビニル;ビニリデンクロライド;ビニリデンシアナイ
ド;例えば、1−メチル−1−メトキシエチレン、1,
1−ジメトキシエチレン、1,2−ジメトキシエチレ
ン、1,1−ジメトキシカルボニルエチレン、1−メチ
ル−1−ニトロエチレン等のエチレン誘導体類;例え
ば、N−ビニルピロール、N−ビニルカルバゾール、N
−ビニルインドール、N−ビニルピロリデン、N−ビニ
ルピロリドン等のN−ビニル化合物、等のビニル系単量
体が挙げられる。
得る他の単量体としては、例えば、エチレン、プロピレ
ン、イソブチレン、ブタジエン、イソプレン等のエチレ
ン系不飽和オレフィン類;例えば、スチレン、α−メチ
ルスチレン、p−メチルスチレン、p−クロロスチレン
等のスチレン類;例えば、アクリル酸、メタクリル酸等
のアクリル酸類;例えば、イタコン酸、マレイン酸、無
水マレイン酸等の不飽和脂肪族ジカルボン酸類;例え
ば、マレイン酸ジエチル、マレイン酸ジブチル、マレイ
ン酸ジ−2−エチルヘキシル、フマル酸ジブチル、フマ
ル酸ジ−2−エチルヘキシル等の不飽和ジカルボン酸の
ジエステル類;例えば、アクリル酸メチル、アクリル酸
エチル、アクリル酸n−ブチル、アクリル酸イソブチ
ル、アクリル酸フェニル、α−クロロアクリル酸メチ
ル、メタクリル酸メチル、メタクリル酸エチル等のα−
メチレン脂肪族モノカルボン酸エステル類;例えば、ア
クリロニトリル、メタアクリロニトリル等のニトリル
類;例えば、アクリルアミド等のアミド類;例えば、ア
クリルアニリド、p−クロロアクリルアニリド、m−ニ
トロアクリルアニリド、m−メトキシアクリルアニリド
等のアニリド類;例えば、メチルビニルエーテル、エチ
ルビニルエーテル、イソブチルビニルエーテル、β−ク
ロロエチルビニルエーテル等のビニルエーテル類;塩化
ビニル;ビニリデンクロライド;ビニリデンシアナイ
ド;例えば、1−メチル−1−メトキシエチレン、1,
1−ジメトキシエチレン、1,2−ジメトキシエチレ
ン、1,1−ジメトキシカルボニルエチレン、1−メチ
ル−1−ニトロエチレン等のエチレン誘導体類;例え
ば、N−ビニルピロール、N−ビニルカルバゾール、N
−ビニルインドール、N−ビニルピロリデン、N−ビニ
ルピロリドン等のN−ビニル化合物、等のビニル系単量
体が挙げられる。
【0041】本発明において使用する高分子化合物とし
て特に好ましいのは、酢酸ビニルからの構造単位を分子
構造中に有する高分子化合物である。その中でも、酢酸
ビニルからの構造単位を40〜95重量%有する高分子化合
物が好ましく、数平均分子量(Mn)が、1,000〜60,00
0のもの、重量平均分子量(Mw)が500〜150,000のも
のが好ましい。
て特に好ましいのは、酢酸ビニルからの構造単位を分子
構造中に有する高分子化合物である。その中でも、酢酸
ビニルからの構造単位を40〜95重量%有する高分子化合
物が好ましく、数平均分子量(Mn)が、1,000〜60,00
0のもの、重量平均分子量(Mw)が500〜150,000のも
のが好ましい。
【0042】更に好ましくは、酢酸ビニルからの構造単
位(酢酸ビニルからの構造単位を40〜95重量%有するも
のが特に好ましい。)及び酢酸ビニルより長鎖のカルボ
ン酸ビニルエステルからの構造単位を有する高分子化合
物が好ましく、特に、数平均分子量(Mn)が2,000〜6
0,000、重量平均分子量(Mw)が10,000〜150,000のも
のが好ましい。
位(酢酸ビニルからの構造単位を40〜95重量%有するも
のが特に好ましい。)及び酢酸ビニルより長鎖のカルボ
ン酸ビニルエステルからの構造単位を有する高分子化合
物が好ましく、特に、数平均分子量(Mn)が2,000〜6
0,000、重量平均分子量(Mw)が10,000〜150,000のも
のが好ましい。
【0043】また、上記高分子化合物を得る場合、コモ
ノマーとしては任意のコモノマーを用いることができ、
これらコモノマーは、例えば、上記例示の単量体の中か
ら任意に選ぶことができる。
ノマーとしては任意のコモノマーを用いることができ、
これらコモノマーは、例えば、上記例示の単量体の中か
ら任意に選ぶことができる。
【0044】以下に、本発明において用いることができ
る高分子化合物を、そのモノマー成分を示すことにより
列記する。但し、当然のことであるが、本発明において
用いることができる高分子化合物は、以下に例示した高
分子化合物に限られるものではない。 1 酢酸ビニル−エチレン 2 酢酸ビニル−スチレン 3 酢酸ビニル−クロトン酸 4 酢酸ビニル−マレイン酸 5 酢酸ビニル−2−エチルヘキシルアクリレート 6 酢酸ビニル−ジ−2−エチルヘキシルマレエート 7 酢酸ビニル−メチルビニルエーテル 8 酢酸ビニル−塩化ビニル 9 酢酸ビニル−N−ビニルピロリドン 10 酢酸ビニル−プロピオン酸ビニル 11 酢酸ビニル−ピバリン酸ビニル 12 酢酸ビニル−バーサチック酸ビニル 13 酢酸ビニル−ラウリン酸ビニル 14 酢酸ビニル−ステアリン酸ビニル 15 酢酸ビニル−バーサチック酸ビニル−エチレン 16 酢酸ビニル−バーサチック酸ビニル−2−エチル
ヘキシルアクリレート1 7 酢酸ビニル−バーサチック酸ビニル−ラウリン酸ビ
ニル 18 酢酸ビニル−バーサチック酸ビニル−クロトン酸 19 プロピオン酸ビニル−バーサチック酸ビニル 20 プロピオン酸ビニル−バーサチック酸ビニル−ク
ロトン酸 21 ピバリン酸−ステアリン酸ビニル−マレイン酸 本発明の感光性着色画像形成層を得るに際して、感光性
組成物中には、可塑性、塗布性向上剤等を必要に応じて
さらに添加することができる。
る高分子化合物を、そのモノマー成分を示すことにより
列記する。但し、当然のことであるが、本発明において
用いることができる高分子化合物は、以下に例示した高
分子化合物に限られるものではない。 1 酢酸ビニル−エチレン 2 酢酸ビニル−スチレン 3 酢酸ビニル−クロトン酸 4 酢酸ビニル−マレイン酸 5 酢酸ビニル−2−エチルヘキシルアクリレート 6 酢酸ビニル−ジ−2−エチルヘキシルマレエート 7 酢酸ビニル−メチルビニルエーテル 8 酢酸ビニル−塩化ビニル 9 酢酸ビニル−N−ビニルピロリドン 10 酢酸ビニル−プロピオン酸ビニル 11 酢酸ビニル−ピバリン酸ビニル 12 酢酸ビニル−バーサチック酸ビニル 13 酢酸ビニル−ラウリン酸ビニル 14 酢酸ビニル−ステアリン酸ビニル 15 酢酸ビニル−バーサチック酸ビニル−エチレン 16 酢酸ビニル−バーサチック酸ビニル−2−エチル
ヘキシルアクリレート1 7 酢酸ビニル−バーサチック酸ビニル−ラウリン酸ビ
ニル 18 酢酸ビニル−バーサチック酸ビニル−クロトン酸 19 プロピオン酸ビニル−バーサチック酸ビニル 20 プロピオン酸ビニル−バーサチック酸ビニル−ク
ロトン酸 21 ピバリン酸−ステアリン酸ビニル−マレイン酸 本発明の感光性着色画像形成層を得るに際して、感光性
組成物中には、可塑性、塗布性向上剤等を必要に応じて
さらに添加することができる。
【0045】用いることができる可塑剤としては、周知
の各種低分子化合物類、例えば、フタル酸エステル類、
卜リフェニルホスフェート類、マレイン酸エステル類;
塗布性向上剤としては、界面活性剤、例えば、フッ素系
界面活性剤、エチルセルロースポリアルキレンエーテル
等に代表されるノニオン活性剤等を挙げることができ
る。
の各種低分子化合物類、例えば、フタル酸エステル類、
卜リフェニルホスフェート類、マレイン酸エステル類;
塗布性向上剤としては、界面活性剤、例えば、フッ素系
界面活性剤、エチルセルロースポリアルキレンエーテル
等に代表されるノニオン活性剤等を挙げることができ
る。
【0046】本発明の感光性着色画像形成層は、これら
の各成分よりなる感光性組成物を溶媒に溶解又は分散し
た塗布液を、支持体上に塗布し、乾燥することにより形
成することができる。
の各成分よりなる感光性組成物を溶媒に溶解又は分散し
た塗布液を、支持体上に塗布し、乾燥することにより形
成することができる。
【0047】感光性組成物を溶解する際に使用し得る溶
媒としては、例えば、メチルセロソルブ、メチルセロソ
ルブアセテート、エチルセロソルブ、エチルセロソルブ
アセテート、ジエチレングリコールモノメチルエーテ
ル、ジエチレングリコールモノエチルエーテル、ジエチ
レングリコールジメチルエーテル、ジエチレングリコー
ルメチルエチルエーテル、ジエチレングリコールジエチ
ルエーテル、ジエチレングリコールモノイソプロピルエ
ーテル、プロピレングリコール、プロピレングリコール
モノエチルエーテルアセテート、プロピレングリコール
モノブチルエーテル、プロピレングリコールモノメチル
エーテル、プロピレングリコールモノエチルエーテル、
ジプロピレングリコールモノメチルエーテル、ジプロピ
レングリコールジメチルエーテル、ジプロピレングリコ
ールメチルエチルエーテル、プロピレングリコールモノ
メチルエーテルアセテート、3−メトキシ−1−ブタノ
ール、ギ酸エチル、ギ酸プロピル、ギ酸ブチル、ギ酸ア
ミル、酢酸メチル、酢酸エチル、酢酸プロピル、酢酸ブ
チル、プロピオン酸メチル、プロピオン酸エチル、酪酸
メチル、酪酸エチル、乳酸メチル、乳酸エチル、ジメチ
ルホルムアミド、ジメチルスルホキシド、ジオキサン、
アセトン、メチルエチルケトン、シクロヘキサノン、メ
チルシクロヘキサノン、ジアセトンアルコール、アセチ
ルアセトン、γ−ブチロラクトン、ジエチルケトン、4
−ヒドロキシ−2−ブタノン、メチルアルコール、エチ
ルアルコール、n−プロピルアルコール、イソプロピル
アルコール、n−ブチルアルコール、sec−ブチルアル
コール、t−ブチルアルコール等が挙げられる。これら
の溶媒は、単独であるいは2種以上を混合して使用する
ことができる。
媒としては、例えば、メチルセロソルブ、メチルセロソ
ルブアセテート、エチルセロソルブ、エチルセロソルブ
アセテート、ジエチレングリコールモノメチルエーテ
ル、ジエチレングリコールモノエチルエーテル、ジエチ
レングリコールジメチルエーテル、ジエチレングリコー
ルメチルエチルエーテル、ジエチレングリコールジエチ
ルエーテル、ジエチレングリコールモノイソプロピルエ
ーテル、プロピレングリコール、プロピレングリコール
モノエチルエーテルアセテート、プロピレングリコール
モノブチルエーテル、プロピレングリコールモノメチル
エーテル、プロピレングリコールモノエチルエーテル、
ジプロピレングリコールモノメチルエーテル、ジプロピ
レングリコールジメチルエーテル、ジプロピレングリコ
ールメチルエチルエーテル、プロピレングリコールモノ
メチルエーテルアセテート、3−メトキシ−1−ブタノ
ール、ギ酸エチル、ギ酸プロピル、ギ酸ブチル、ギ酸ア
ミル、酢酸メチル、酢酸エチル、酢酸プロピル、酢酸ブ
チル、プロピオン酸メチル、プロピオン酸エチル、酪酸
メチル、酪酸エチル、乳酸メチル、乳酸エチル、ジメチ
ルホルムアミド、ジメチルスルホキシド、ジオキサン、
アセトン、メチルエチルケトン、シクロヘキサノン、メ
チルシクロヘキサノン、ジアセトンアルコール、アセチ
ルアセトン、γ−ブチロラクトン、ジエチルケトン、4
−ヒドロキシ−2−ブタノン、メチルアルコール、エチ
ルアルコール、n−プロピルアルコール、イソプロピル
アルコール、n−ブチルアルコール、sec−ブチルアル
コール、t−ブチルアルコール等が挙げられる。これら
の溶媒は、単独であるいは2種以上を混合して使用する
ことができる。
【0048】感光性組成物を支持体表面に塗布する際に
用いる塗布方法としては、従来公知の方法、例えば、回
転塗布、ワイヤーバー塗布、ディップ塗布、エアーナイ
フ塗布、スプレー塗布、エアースプレー塗布、静電エア
ースプレー塗布、ロール塗布、ブレード塗布及びカーテ
ン塗布等の方法が用いられる。
用いる塗布方法としては、従来公知の方法、例えば、回
転塗布、ワイヤーバー塗布、ディップ塗布、エアーナイ
フ塗布、スプレー塗布、エアースプレー塗布、静電エア
ースプレー塗布、ロール塗布、ブレード塗布及びカーテ
ン塗布等の方法が用いられる。
【0049】本発明の着色画像形成材料には保護層を形
成してもよい。これら保護層としては公知のいずれのも
のをも用いることができるが、現像に際して現像液に溶
解または分散する保護層が好ましい。保護層を形成する
材料としては、具体的には、ポリビニルアルコール、セ
ルロース類等を挙げることができる。保護層のガス透過
性は用いる感光性物質の種類に応じて適宜選択される。
例えば、o−キノンジアジドのように露光時にガスを発
生する感光性組成物を用いた場合、発生するガスを散逸
させるためにガス透過性の良好な保護層を付与する材料
を用いることが好ましく、光重合型の感光性組成物のよ
うに空気中の酸素により画像形成が阻害される感光性組
成物を用いた場合、ガス透過性の低い保護層を付与する
材料を用いることが好ましい。
成してもよい。これら保護層としては公知のいずれのも
のをも用いることができるが、現像に際して現像液に溶
解または分散する保護層が好ましい。保護層を形成する
材料としては、具体的には、ポリビニルアルコール、セ
ルロース類等を挙げることができる。保護層のガス透過
性は用いる感光性物質の種類に応じて適宜選択される。
例えば、o−キノンジアジドのように露光時にガスを発
生する感光性組成物を用いた場合、発生するガスを散逸
させるためにガス透過性の良好な保護層を付与する材料
を用いることが好ましく、光重合型の感光性組成物のよ
うに空気中の酸素により画像形成が阻害される感光性組
成物を用いた場合、ガス透過性の低い保護層を付与する
材料を用いることが好ましい。
【0050】上記保護層の膜厚は、任意であるが、保護
層の効果、現像液への影響等を考慮すると0.01〜5μm程
度、特に、0.03〜1μm程度とすることが好ましい。
層の効果、現像液への影響等を考慮すると0.01〜5μm程
度、特に、0.03〜1μm程度とすることが好ましい。
【0051】また、保護層は、使用前あるいは使用中に
剥離・除去するフィルムシートを用いて形成することが
できる。これらフィルムシートとしては、例えば、ポリ
エチレンフィルム、ポリプロピレンフィルム、ポリエチ
レンテレフタレートフィルムが挙げられる。フィルムの
好ましい厚さは用いるフィルムの材質によって異なる
が、作業性・経済性の点からすると5〜100μm程度とす
ることが好ましい。
剥離・除去するフィルムシートを用いて形成することが
できる。これらフィルムシートとしては、例えば、ポリ
エチレンフィルム、ポリプロピレンフィルム、ポリエチ
レンテレフタレートフィルムが挙げられる。フィルムの
好ましい厚さは用いるフィルムの材質によって異なる
が、作業性・経済性の点からすると5〜100μm程度とす
ることが好ましい。
【0052】本発明の感光性着色画像形成材料は、感光
性着色画像形成層に含まれる感光性物質の最大透過吸収
波長をλpとしたとき、感光性着色画像形成層に含まれ
る感光性物質以外の構成物質の波長(λp−30)nm〜
(λp+30)nmの範囲における平均透過吸光度Dpと波
長400nm〜760nmの範囲における平均透過吸光度Dvis
の比、Dp/Dvisが1.2以下であることが必要であ
る。
性着色画像形成層に含まれる感光性物質の最大透過吸収
波長をλpとしたとき、感光性着色画像形成層に含まれ
る感光性物質以外の構成物質の波長(λp−30)nm〜
(λp+30)nmの範囲における平均透過吸光度Dpと波
長400nm〜760nmの範囲における平均透過吸光度Dvis
の比、Dp/Dvisが1.2以下であることが必要であ
る。
【0053】本発明において、λpは、ポリエチレンテ
レフタレートフィルム(T−100G、ダイアホイル−へ
キスト(株)製)上に、感光性着色画像形成層組成物か
ら着色剤を除いた組成物を、乾燥後の膜厚が感光性着色
画像形成層中の単位面積当たりの各種素材量と同じにな
るように塗布・乾燥したものをサンプルとして、また、
上記と同一のポリエチレンテレフタレートフィルム上
に、感光性着色画像形成層組成物から着色剤及び感光性
物質を除いた組成物を、乾燥後の膜厚が感光性着色画像
形成層中の単位面積当たりの各種素材量と同じになるよ
うに塗布・乾燥したものをリファレンスとして用い、分
光光度計として日立分光光度計U−3000形を用い、スキ
ャンスピード=300nm/min.、スリット幅=2nm、光源=
(340nm未満=D2ランプ/340nm以上=WIランフ
゜)、サンプリング間隔=0.5nm、ホトマル電圧=自動
制御、の測定機条件にて測定された、感光性物質の300n
m〜400nmの範囲の波長域における最大吸光度を与える波
長をいう。また、最大吸光度を与える波長が複数存在す
る場合にはそのうち350nmに最も近い波長を、また、350
nmに最も近い波長が複数ある場合には長波側の波長をλ
pとする。
レフタレートフィルム(T−100G、ダイアホイル−へ
キスト(株)製)上に、感光性着色画像形成層組成物か
ら着色剤を除いた組成物を、乾燥後の膜厚が感光性着色
画像形成層中の単位面積当たりの各種素材量と同じにな
るように塗布・乾燥したものをサンプルとして、また、
上記と同一のポリエチレンテレフタレートフィルム上
に、感光性着色画像形成層組成物から着色剤及び感光性
物質を除いた組成物を、乾燥後の膜厚が感光性着色画像
形成層中の単位面積当たりの各種素材量と同じになるよ
うに塗布・乾燥したものをリファレンスとして用い、分
光光度計として日立分光光度計U−3000形を用い、スキ
ャンスピード=300nm/min.、スリット幅=2nm、光源=
(340nm未満=D2ランプ/340nm以上=WIランフ
゜)、サンプリング間隔=0.5nm、ホトマル電圧=自動
制御、の測定機条件にて測定された、感光性物質の300n
m〜400nmの範囲の波長域における最大吸光度を与える波
長をいう。また、最大吸光度を与える波長が複数存在す
る場合にはそのうち350nmに最も近い波長を、また、350
nmに最も近い波長が複数ある場合には長波側の波長をλ
pとする。
【0054】本発明において、Dpは感光性着色画像形
成層に含まれる感光性物質以外の構成物質の波長(λp
−30)nm〜(λp+30)nmの範囲における平均透過吸光
度、Dvisは感光性着色画像形成層に含まれる感光性
物質以外の構成物質の波長400nm〜760nmの範囲における
平均透過吸光度であり、ポリエチレンテレフタレートフ
ィルム(T−100G、ダイアホイル−ヘキスト(株)
製)上に、感光性着色画像形成層組成物から感光性物質
を除いた組成物を、乾燥後の膜厚が感光性着色画像形成
層中の単位面積当たりの各種素材量と同じになるように
塗布・乾燥したものをサンプルとして、また、上記と同
一のポリエチレンテレフタレートフィルムをリファレン
スとして用いて上記と同様にして測定された感光性物質
以外の構成物質の透過吸光度曲線から、Dpは(λp−
30)nm〜(λp+30)nmの範囲における吸光度値を算術
平均することにより、Dvisは400〜760nmの範囲にお
ける吸光度値を算術平均することにより与えられる。
成層に含まれる感光性物質以外の構成物質の波長(λp
−30)nm〜(λp+30)nmの範囲における平均透過吸光
度、Dvisは感光性着色画像形成層に含まれる感光性
物質以外の構成物質の波長400nm〜760nmの範囲における
平均透過吸光度であり、ポリエチレンテレフタレートフ
ィルム(T−100G、ダイアホイル−ヘキスト(株)
製)上に、感光性着色画像形成層組成物から感光性物質
を除いた組成物を、乾燥後の膜厚が感光性着色画像形成
層中の単位面積当たりの各種素材量と同じになるように
塗布・乾燥したものをサンプルとして、また、上記と同
一のポリエチレンテレフタレートフィルムをリファレン
スとして用いて上記と同様にして測定された感光性物質
以外の構成物質の透過吸光度曲線から、Dpは(λp−
30)nm〜(λp+30)nmの範囲における吸光度値を算術
平均することにより、Dvisは400〜760nmの範囲にお
ける吸光度値を算術平均することにより与えられる。
【0055】Dp/Dvisは、上記のDp及びDvi
sより算出される。
sより算出される。
【0056】本発明において、Dvisを0.50以上とす
ることが本発明の効果を充分に発揮することができるの
で好ましい。
ることが本発明の効果を充分に発揮することができるの
で好ましい。
【0057】本発明の感光性着色画像形成層に用いる着
色剤としては、100%画像部を400〜760nmの波長域の透
過率がいずれも90%以上のポリエチレンテレフタレート
フィルム上に転写・全面露光したものをサンプル、未転
写のポリエチレンテレフタレートフィルムをリファレン
スしたときに、400〜760nmの波長域において0.20以上の
透過吸光度が得られる物質が用いられる。ここで0.20以
上の透過吸光度とは平均透過吸光度をいうのではなく、
この波長域のいずれか一部で0.20以上の透過吸光度を有
するということである。これら着色剤として、具体的に
は、カラーインデックス記載の各種顔料・染料等が挙げ
られる。用いることができる着色剤は、着色剤としての
機能のみを有するものでなければならないものではな
く、光重合開始剤や増感剤の機能を兼ね備えているもの
であってもよい。また、これらの着色剤は、単独で用い
ても、また、複数の着色剤を組み合わせて用いてもよ
い。
色剤としては、100%画像部を400〜760nmの波長域の透
過率がいずれも90%以上のポリエチレンテレフタレート
フィルム上に転写・全面露光したものをサンプル、未転
写のポリエチレンテレフタレートフィルムをリファレン
スしたときに、400〜760nmの波長域において0.20以上の
透過吸光度が得られる物質が用いられる。ここで0.20以
上の透過吸光度とは平均透過吸光度をいうのではなく、
この波長域のいずれか一部で0.20以上の透過吸光度を有
するということである。これら着色剤として、具体的に
は、カラーインデックス記載の各種顔料・染料等が挙げ
られる。用いることができる着色剤は、着色剤としての
機能のみを有するものでなければならないものではな
く、光重合開始剤や増感剤の機能を兼ね備えているもの
であってもよい。また、これらの着色剤は、単独で用い
ても、また、複数の着色剤を組み合わせて用いてもよ
い。
【0058】本発明においては、感光性着色画像形成層
に含まれる着色剤の波長(λp−30)〜(λp+30)nm
の範囲における平均透過吸光度Dp’と波長400〜760nm
の範囲における平均透過吸光度Dvis’の比、Dp’
/Dvis’が1.2以下であることが好ましい。
に含まれる着色剤の波長(λp−30)〜(λp+30)nm
の範囲における平均透過吸光度Dp’と波長400〜760nm
の範囲における平均透過吸光度Dvis’の比、Dp’
/Dvis’が1.2以下であることが好ましい。
【0059】着色剤の吸光度Dp’、Dvis’は、ポ
リエチレンテレフタレートフィルム(T−100G、ダイ
アホイル−ヘキスト(株)製)上に、感光性着色画像形
成層組成物から感光性物質を除いた組成物を、乾燥後の
膜厚が感光性着色画像形成層中の単位面積当たりの着色
剤量と同じになるように塗布・乾燥したものをサンプル
として、また、上記と同一のポリエチレンテレフタレー
トフィルム上に、感光性着色画像形成層組成物から感光
性物質および着色剤を除いた組成物を、乾燥後の膜厚が
感光性着色画像形成層中の単位面積当たりの各種素材量
と同じになるように塗布・乾燥したものをリファレンス
として用い、前述と同様にして測定した着色剤の透過吸
光度曲線から、Dp’は(λp−30)nm〜(λp+30)
nmの範囲における吸光度値を算術平均することにより、
Dvis’は400〜760nmの範囲における吸光度値の算術
平均することにより与えられる。
リエチレンテレフタレートフィルム(T−100G、ダイ
アホイル−ヘキスト(株)製)上に、感光性着色画像形
成層組成物から感光性物質を除いた組成物を、乾燥後の
膜厚が感光性着色画像形成層中の単位面積当たりの着色
剤量と同じになるように塗布・乾燥したものをサンプル
として、また、上記と同一のポリエチレンテレフタレー
トフィルム上に、感光性着色画像形成層組成物から感光
性物質および着色剤を除いた組成物を、乾燥後の膜厚が
感光性着色画像形成層中の単位面積当たりの各種素材量
と同じになるように塗布・乾燥したものをリファレンス
として用い、前述と同様にして測定した着色剤の透過吸
光度曲線から、Dp’は(λp−30)nm〜(λp+30)
nmの範囲における吸光度値を算術平均することにより、
Dvis’は400〜760nmの範囲における吸光度値の算術
平均することにより与えられる。
【0060】Dp’/Dvis’は、上記のDp’及び
Dvis’より算出される。
Dvis’より算出される。
【0061】また、本発明においては、感光性着色画像
形成層に含まれる感光性物質以外の構成物質の波長400n
m〜760nmの範囲における最大透過吸光度Dvis(MA
X)と最小透過吸光度Dvis(MIN)の比、Dvi
s(MAX)/Dvis(MIN)が10以下であること
が好ましい。
形成層に含まれる感光性物質以外の構成物質の波長400n
m〜760nmの範囲における最大透過吸光度Dvis(MA
X)と最小透過吸光度Dvis(MIN)の比、Dvi
s(MAX)/Dvis(MIN)が10以下であること
が好ましい。
【0062】Dvis(MAX)及びDvis(MI
N)は、先に示したようにして求めた感光性着色画像形
成層に含まれる感光性物質以外の構成物質の吸光度曲線
から、波長400nm〜760nmの範囲における最大透過吸光度
Dvis(MAX)と最小透過吸光度Dvis(MI
N)求めればよい。
N)は、先に示したようにして求めた感光性着色画像形
成層に含まれる感光性物質以外の構成物質の吸光度曲線
から、波長400nm〜760nmの範囲における最大透過吸光度
Dvis(MAX)と最小透過吸光度Dvis(MI
N)求めればよい。
【0063】また、本発明においては、最終転写画像の
100%画像部において、
100%画像部において、
【0064】
【数3】 が10以下であることが本発明の効果を充分発揮するため
に好ましい。
に好ましい。
【0065】最終転写画像の100%画像部の表色値
Li *、ai *、bi *は、最終支持体として特菱アート紙
(三菱製紙(株)製、127.9g/m2 )を用いて形成され
た最終転写画像の100%画像部の表色値をJIS−Z8729
に従って、CIELAB、d−0、Sb、W10、D65、
2度視野の条件で求めることができる。
Li *、ai *、bi *は、最終支持体として特菱アート紙
(三菱製紙(株)製、127.9g/m2 )を用いて形成され
た最終転写画像の100%画像部の表色値をJIS−Z8729
に従って、CIELAB、d−0、Sb、W10、D65、
2度視野の条件で求めることができる。
【0066】
【数4】 の値は、上記により求められたai *及びbi *の値から算
出される。
出される。
【0067】本発明の感光性着色画像形成材料は、単色
の画像を形成するのに用いることができるが、多色の画
像、例えば、フルカラーの画像を形成するのに好ましく
用いることができ、多色刷り印刷における色校正用のカ
ラープルーフを作成するのに用いることができる。
の画像を形成するのに用いることができるが、多色の画
像、例えば、フルカラーの画像を形成するのに好ましく
用いることができ、多色刷り印刷における色校正用のカ
ラープルーフを作成するのに用いることができる。
【0068】フルカラーの画像を作成する場合、イエロ
ー、マゼンタ、シアン、ブラックの4色を有する着色画
像形成材料が用いられる。本発明の感光性着色画像形成
材料はいずれの色を形成する着色画像形成材料としても
用いることができるが、通常、価格・着色力・色相等の
点からカーボンブラック顔料のみを着色剤として用いて
いることの多い、ブラック色画像形成材料に本発明の着
色画像形成材料を用いることにより、より大きな現像安
定性改善効果、転写条件安定性改善効果が得られるの
で、ブラック色画像を形成する着色画像形成材料として
用いるのが好ましい。
ー、マゼンタ、シアン、ブラックの4色を有する着色画
像形成材料が用いられる。本発明の感光性着色画像形成
材料はいずれの色を形成する着色画像形成材料としても
用いることができるが、通常、価格・着色力・色相等の
点からカーボンブラック顔料のみを着色剤として用いて
いることの多い、ブラック色画像形成材料に本発明の着
色画像形成材料を用いることにより、より大きな現像安
定性改善効果、転写条件安定性改善効果が得られるの
で、ブラック色画像を形成する着色画像形成材料として
用いるのが好ましい。
【0069】本発明の感光性着色画像形成材料を用いて
画像を形成するには、従来公知の方法を採用することが
できる。
画像を形成するには、従来公知の方法を採用することが
できる。
【0070】画像の形成は、感光性着色画像形成材料に
どのような感光性物質を用いているかによって異なる
が、例えば、本発明の感光性着色画像形成材料の感光層
側あるいは支持体側に色分解網フィルムを密着し、画像
露光を行い画像を形成し、感光性着色画像形成層をアー
ト紙、受像シート材料等の画像受像材料とを密着し、加
熱、加圧し画像受像材料に画像を転写させることによっ
て得ることができる。
どのような感光性物質を用いているかによって異なる
が、例えば、本発明の感光性着色画像形成材料の感光層
側あるいは支持体側に色分解網フィルムを密着し、画像
露光を行い画像を形成し、感光性着色画像形成層をアー
ト紙、受像シート材料等の画像受像材料とを密着し、加
熱、加圧し画像受像材料に画像を転写させることによっ
て得ることができる。
【0071】フルカラーの画像は、イエロー、マゼン
タ、シアン、ブラックの4色の着色画像形成材料を用
い、各色の色分解網点画像を有するフィルムを用いて露
光し、順次転写することにより得ることができるが、こ
の場合、イエロー、マゼンタ、シアン、ブラックの4色
の着色画像形成材料の全てあるいは2色以上の着色画像
形成材料を本発明の感光性着色画像形成材料としてもよ
く、また、いずれか1色を本発明の感光性着色画像形成
材料としてもよい。
タ、シアン、ブラックの4色の着色画像形成材料を用
い、各色の色分解網点画像を有するフィルムを用いて露
光し、順次転写することにより得ることができるが、こ
の場合、イエロー、マゼンタ、シアン、ブラックの4色
の着色画像形成材料の全てあるいは2色以上の着色画像
形成材料を本発明の感光性着色画像形成材料としてもよ
く、また、いずれか1色を本発明の感光性着色画像形成
材料としてもよい。
【0072】先に述べた理由により、フルカラーの画像
を形成する場合、ブラックの色を有する着色画像形成材
料を本発明の感光性着色画像形成材料とするのが好まし
い。
を形成する場合、ブラックの色を有する着色画像形成材
料を本発明の感光性着色画像形成材料とするのが好まし
い。
【0073】以下、更に具体的に本発明の感光性着色画
像形成材料を用いた画像形成方法について説明するが、
本発明の感光性着色画像形成材料を用いた画像形成方法
はこれら記載によって限定されるものではない。
像形成材料を用いた画像形成方法について説明するが、
本発明の感光性着色画像形成材料を用いた画像形成方法
はこれら記載によって限定されるものではない。
【0074】本発明の感光性着色画像形成材料が、現像
を行って画像を形成する感光性着色画像形成材料である
場合には、感光性着色画像形成材料の感光層側あるいは
支持体側に、色分解網フィルムを密着し画像露光を行
い、次いで現像処理を行なって着色画像を得、現像によ
り形成された着色画像の画像面とアート紙、受像シート
材料等の画像受像材料とを密着し、例えば、加熱された
1対のニップロール間を加圧条件下にて通過させ、画像
受像材料から感光性着色画像形成材料を剥離しすること
によって形成することができる。
を行って画像を形成する感光性着色画像形成材料である
場合には、感光性着色画像形成材料の感光層側あるいは
支持体側に、色分解網フィルムを密着し画像露光を行
い、次いで現像処理を行なって着色画像を得、現像によ
り形成された着色画像の画像面とアート紙、受像シート
材料等の画像受像材料とを密着し、例えば、加熱された
1対のニップロール間を加圧条件下にて通過させ、画像
受像材料から感光性着色画像形成材料を剥離しすること
によって形成することができる。
【0075】本発明の着色画像形成材料を現像するため
に用いる現像液は、特に限定されず、それぞれの感光性
物質に適する従来公知の現像剤を任意に使用することが
できる。具体的には、本発明の着色画像形成材料を現像
するために用いる現像液及び現像処理方法としては、特
願平5-236759号明細書記載の現像液、現像処理方法等が
挙げられる。
に用いる現像液は、特に限定されず、それぞれの感光性
物質に適する従来公知の現像剤を任意に使用することが
できる。具体的には、本発明の着色画像形成材料を現像
するために用いる現像液及び現像処理方法としては、特
願平5-236759号明細書記載の現像液、現像処理方法等が
挙げられる。
【0076】また、本発明の感光性着色画像形成材料
が、露光により硬化される感光性物質を用いた感光性着
色画像形成層を有し、露光部と未露光部の粘着性の差に
より画像を形成する感光性着色画像形成材料である場合
には、感光性着色画像形成材料の感光層側あるいは支持
体側に、色分解網フィルムを密着し、画像露光を行い、
露光された感光性着色画像形成層とアート紙、受像シー
ト材料等の画像受像材料とを密着し、例えば、加熱され
た1対のニップロール間を加圧条件下にて通過させ、画
像受像材料から感光性着色画像形成材料を剥離しするこ
とによって形成することができる。
が、露光により硬化される感光性物質を用いた感光性着
色画像形成層を有し、露光部と未露光部の粘着性の差に
より画像を形成する感光性着色画像形成材料である場合
には、感光性着色画像形成材料の感光層側あるいは支持
体側に、色分解網フィルムを密着し、画像露光を行い、
露光された感光性着色画像形成層とアート紙、受像シー
ト材料等の画像受像材料とを密着し、例えば、加熱され
た1対のニップロール間を加圧条件下にて通過させ、画
像受像材料から感光性着色画像形成材料を剥離しするこ
とによって形成することができる。
【0077】感光性着色画像形成材料が感光性着色画像
形成層上にフィルムシートからなる保護層を有する場合
には、画像露光をした後に保護層を剥離する。
形成層上にフィルムシートからなる保護層を有する場合
には、画像露光をした後に保護層を剥離する。
【0078】
【実施例】以下に、本発明を実施例及び比較例を挙げて
具体的に説明するが、本発明はこれらの実施例の記載に
よって限定されるものではない。
具体的に説明するが、本発明はこれらの実施例の記載に
よって限定されるものではない。
【0079】比較例1 厚さ75μmのポリエチレンテレフタレートフィルム(ル
ミラー T-60:東レ(株)製)上に、押し出しラミネー
ト法により、エチレン−酢酸ビニル共重合樹脂(EVA
FLEX P-1407、酢酸ビニル含有率14重量%、MFR
=15:三井デュポンポリケミカル製)をラミネートし、
厚さ30μmの離型性クッション層を形成し、同時に、離
型性クッション層の上に、厚さ25μmのポリエチレンテ
レフタレートフィルム(T-100G、ダイアホイル−ヘキス
ト(株)製)よりなるカバーシートを貼りあわせ、ラミ
ネートシートを得た。
ミラー T-60:東レ(株)製)上に、押し出しラミネー
ト法により、エチレン−酢酸ビニル共重合樹脂(EVA
FLEX P-1407、酢酸ビニル含有率14重量%、MFR
=15:三井デュポンポリケミカル製)をラミネートし、
厚さ30μmの離型性クッション層を形成し、同時に、離
型性クッション層の上に、厚さ25μmのポリエチレンテ
レフタレートフィルム(T-100G、ダイアホイル−ヘキス
ト(株)製)よりなるカバーシートを貼りあわせ、ラミ
ネートシートを得た。
【0080】次いで、上記ラミネートシートのカバーシ
ートを剥離し、離型性クッション層上に、下記組成を有
する着色感光層分散液を、乾燥後の膜厚が1.8μmとなる
ように塗布・乾燥し、ブラック色、シアン色、マゼンタ
色、イエロー色の感光層を有するポジティブワーキング
タイプの着色画像形成材料試料、ブラック色画像形成材
料試料1−B、シアン色画像形成材料試料1−C、マゼ
ンタ色画像形成材料試料1−M、イエロー色画像形成材
料試料1−Yを作成した。
ートを剥離し、離型性クッション層上に、下記組成を有
する着色感光層分散液を、乾燥後の膜厚が1.8μmとなる
ように塗布・乾燥し、ブラック色、シアン色、マゼンタ
色、イエロー色の感光層を有するポジティブワーキング
タイプの着色画像形成材料試料、ブラック色画像形成材
料試料1−B、シアン色画像形成材料試料1−C、マゼ
ンタ色画像形成材料試料1−M、イエロー色画像形成材
料試料1−Yを作成した。
【0081】《着色感光層分散液組成》 〈ブラック感光層分散液組成〉 p−クレゾールノボラック樹脂とナフトキノン−1,2−ジアジド−4−スルホ ン酸クロライドとのエステル化物 0.616g 酢酸ビニル−バーサチック酸ビニル共重合体(重量比80:20、重量平均分子量= 50,000、50%メタノール溶液) 8.768g カーボンブラックMA−100(三菱化学(株)製) 0.70g メチルエチルケトン 35.2g
【0082】 〈シアン感光層分散液組成〉 p−クレゾールノボラック樹脂とナフトキノン−1,2−ジアジド−4−スルホ ン酸クロライドとのエステル化物 0.616g 酢酸ビニル−バーサチック酸ビニル共重合体(重量比80:20、重量平均分子量= 50,000、50%メタノール溶液) 8.768g リオノールブルーFG−7330(東洋インキ(株)製) 0.55g メチルエチルケトン 35.2g
【0083】 〈マゼンタ感光層分散液組成〉 p−クレゾールノボラック樹脂とナフトキノン−1,2−ジアジド−4−スルホ ン酸クロライドとのエステル化物 0.616g 酢酸ビニル−バーサチック酸ビニル共重合体(重量比80:20、重量平均分子量= 50,000、50%メタノール溶液) 8.768g リオノールレッド6BFG-4219X(東洋インキ(株)製) 0.68g メチルエチルケトン 35.2g
【0084】 〈イエロー感光層分散液組成〉 p−クレゾールノボラック樹脂とナフトキノン−1,2−ジアジド−4−スルホ ン酸クロライドとのエステル化物 0.616g 酢酸ビニル−バーサチック酸ビニル共重合体(重量比80:20、重量平均分子量= 50,000、50%メタノール溶液) 8.768g リオノールイエローNo.1206(東洋インキ(株)製) 0.68g メチルエチルケトン 35.2g なお、着色感光層分散液の分散は、バルブホモジナイザ
ーを5kgf/cm2の条件で通過させることにより行った。
ーを5kgf/cm2の条件で通過させることにより行った。
【0085】〈感光性物質の300nm〜400nmの波長域にお
ける最大透過吸光度波長(λp)〉上記ブラック感光層
分散液組成からカーボンブラックMA−100を除いた塗
布液を、厚さ25μmのポリエチレンテレフタレートフィ
ルム(T-100G、ダイアホイル−ヘキスト(株)製)上に
乾燥後の膜厚が1.8μmとなるように塗布・乾燥し試料A
を作成した。
ける最大透過吸光度波長(λp)〉上記ブラック感光層
分散液組成からカーボンブラックMA−100を除いた塗
布液を、厚さ25μmのポリエチレンテレフタレートフィ
ルム(T-100G、ダイアホイル−ヘキスト(株)製)上に
乾燥後の膜厚が1.8μmとなるように塗布・乾燥し試料A
を作成した。
【0086】上記試料Aをサンプルとし、上記ブラック
感光層分散液組成からカーボンブラックMA−100及び
p−クレゾールノボラック樹脂とナフトキノン−1,2
−ジアジド−4−スルホン酸クロライドとのエステル化
物(感光性物質)を除いた塗布液を、厚さ25μmのポリ
エチレンテレフタレートフィルム(T-100G、ダイアホイ
ル−ヘキスト(株)製)上に乾燥後の膜厚が1.58μmと
なるように塗布・乾燥して得た試料をリファレンスと
し、日立分光光度計U−3000形を用い、スキャンスピー
ド=300nm/min.、スリット幅=2nm、光源=(340nm未
満=D2ランプ/340nm以上=WIランプ)、サンプリング
間隔=0.5nm、ホトマル電圧=自動制御、の測定機条件
で感光性物質の透過吸光度を測定し、該測定値から光波
長300〜400nmの範囲における感光性着色画像形成層に含
まれる感光性物質の最大透過吸光度波長(λp)を求め
たところ、感光性物質の最大透過吸光度波長(λp)は
379nmであった。
感光層分散液組成からカーボンブラックMA−100及び
p−クレゾールノボラック樹脂とナフトキノン−1,2
−ジアジド−4−スルホン酸クロライドとのエステル化
物(感光性物質)を除いた塗布液を、厚さ25μmのポリ
エチレンテレフタレートフィルム(T-100G、ダイアホイ
ル−ヘキスト(株)製)上に乾燥後の膜厚が1.58μmと
なるように塗布・乾燥して得た試料をリファレンスと
し、日立分光光度計U−3000形を用い、スキャンスピー
ド=300nm/min.、スリット幅=2nm、光源=(340nm未
満=D2ランプ/340nm以上=WIランプ)、サンプリング
間隔=0.5nm、ホトマル電圧=自動制御、の測定機条件
で感光性物質の透過吸光度を測定し、該測定値から光波
長300〜400nmの範囲における感光性着色画像形成層に含
まれる感光性物質の最大透過吸光度波長(λp)を求め
たところ、感光性物質の最大透過吸光度波長(λp)は
379nmであった。
【0087】〈ブラック色の感光層の感光性物質以外の
構成物質の(Dp)、(Dvis)、(Dp/Dvi
s)、(Dvis(MAX))、(Dvis(MI
N))、(Dvis(MAX)/Dvis(MI
N))〉上記ブラック感光層分散液組成からp−クレゾ
ールノボラック樹脂とナフトキノン−1,2−ジアジド
−4−スルホン酸クロライドとのエステル化物を除いた
塗布液を、厚さ25μmのポリエチレンテレフタレートフ
ィルム(T-100G、ダイアホイル−ヘキスト(株)製)
に、単位面積当たりの各素材の塗布量が、着色画像形成
材料試料1−Bの感光層の塗布量と同じになるように塗
布・乾燥し試料Bを作成した。上記試料Bをサンプルと
し、試料Bの作成に用いた厚さ25μmのポリエチレンテ
レフタレートフィルムをリファレンスとし、上記と同様
の測定機条件にて感光性物質以外の構成物質の透過吸光
度を測定し、感光性着色画像形成層に含まれる感光性物
質以外の構成物質の波長(λp−30)nm〜(λp+30)
nmの範囲における平均透過吸光度Dp、波長400nm〜760
nmの範囲における平均透過吸光度Dvis及びDp/D
visを求めたところ、Dp(吸光度値の算術平均値)
は1.03、Dvis(吸光度値の算術平均値)は0.75、D
p/Dvisは1.37であった。
構成物質の(Dp)、(Dvis)、(Dp/Dvi
s)、(Dvis(MAX))、(Dvis(MI
N))、(Dvis(MAX)/Dvis(MI
N))〉上記ブラック感光層分散液組成からp−クレゾ
ールノボラック樹脂とナフトキノン−1,2−ジアジド
−4−スルホン酸クロライドとのエステル化物を除いた
塗布液を、厚さ25μmのポリエチレンテレフタレートフ
ィルム(T-100G、ダイアホイル−ヘキスト(株)製)
に、単位面積当たりの各素材の塗布量が、着色画像形成
材料試料1−Bの感光層の塗布量と同じになるように塗
布・乾燥し試料Bを作成した。上記試料Bをサンプルと
し、試料Bの作成に用いた厚さ25μmのポリエチレンテ
レフタレートフィルムをリファレンスとし、上記と同様
の測定機条件にて感光性物質以外の構成物質の透過吸光
度を測定し、感光性着色画像形成層に含まれる感光性物
質以外の構成物質の波長(λp−30)nm〜(λp+30)
nmの範囲における平均透過吸光度Dp、波長400nm〜760
nmの範囲における平均透過吸光度Dvis及びDp/D
visを求めたところ、Dp(吸光度値の算術平均値)
は1.03、Dvis(吸光度値の算術平均値)は0.75、D
p/Dvisは1.37であった。
【0088】また、感光性着色画像形成層に含まれる感
光性物質以外の構成物質の波長400nm〜760nmの範囲にお
ける最大透過吸光度Dvis(MAX)と最小透過吸光
度Dvis(MIN)の比、Dvis(MAX)/Dv
is(MIN)を求めたところ、Dvis(MAX)/
Dvis(MIN)は1.72であった。
光性物質以外の構成物質の波長400nm〜760nmの範囲にお
ける最大透過吸光度Dvis(MAX)と最小透過吸光
度Dvis(MIN)の比、Dvis(MAX)/Dv
is(MIN)を求めたところ、Dvis(MAX)/
Dvis(MIN)は1.72であった。
【0089】〈ブラック色の感光層の着色剤の(D
p’)及び(Dvis’)〉上記ブラック感光層分散液
組成からp−クレゾールノボラック樹脂とナフトキノン
−1,2−ジアジド−4−スルホン酸クロライドとのエ
ステル化物を除いた塗布液を、厚さ25μmのポリエチレ
ンテレフタレートフィルム(T-100G、ダイアホイル−ヘ
キスト(株)製)に、単位面積当たりのカーボンブラッ
クMA−100の塗布量が、着色画像形成材料試料1−B
の感光層の塗布量と同じになるように塗布・乾燥し試料
Cを作成した。
p’)及び(Dvis’)〉上記ブラック感光層分散液
組成からp−クレゾールノボラック樹脂とナフトキノン
−1,2−ジアジド−4−スルホン酸クロライドとのエ
ステル化物を除いた塗布液を、厚さ25μmのポリエチレ
ンテレフタレートフィルム(T-100G、ダイアホイル−ヘ
キスト(株)製)に、単位面積当たりのカーボンブラッ
クMA−100の塗布量が、着色画像形成材料試料1−B
の感光層の塗布量と同じになるように塗布・乾燥し試料
Cを作成した。
【0090】上記試料Cをサンプルとし、上記ブラック
感光層分散液組成からカーボンブラックMA−100(着
色剤)及びp−クレゾールノボラック樹脂とナフトキノ
ン−1,2−ジアジド−4−スルホン酸クロライドとの
エステル化物を除いた塗布液を、厚さ25μmのポリエチ
レンテレフタレートフィルム(T-100G、ダイアホイル−
ヘキスト(株)製)上に、単位面積当たりの各素材の塗
布量が、着色画像形成材料試料1−Bの感光層の塗布量
と同じになるように塗布・乾燥し試料をリファレンスと
し、上記と同様の測定機条件にて測定を行い、感光性着
色画像形成層に含まれる着色剤の波長(λp−30)nm〜
(λp+30)nmの範囲における平均透過吸光度Dp’、
波長400nm〜760nmの範囲における平均透過吸光度Dvi
s’及びDp’/Dvis’を求めたところ、Dp’
(吸光度値の算術平均値)は1.03、Dvis’(吸光度
値の算術平均値)は0.75、DP’/Dvis’は1.37で
あった。
感光層分散液組成からカーボンブラックMA−100(着
色剤)及びp−クレゾールノボラック樹脂とナフトキノ
ン−1,2−ジアジド−4−スルホン酸クロライドとの
エステル化物を除いた塗布液を、厚さ25μmのポリエチ
レンテレフタレートフィルム(T-100G、ダイアホイル−
ヘキスト(株)製)上に、単位面積当たりの各素材の塗
布量が、着色画像形成材料試料1−Bの感光層の塗布量
と同じになるように塗布・乾燥し試料をリファレンスと
し、上記と同様の測定機条件にて測定を行い、感光性着
色画像形成層に含まれる着色剤の波長(λp−30)nm〜
(λp+30)nmの範囲における平均透過吸光度Dp’、
波長400nm〜760nmの範囲における平均透過吸光度Dvi
s’及びDp’/Dvis’を求めたところ、Dp’
(吸光度値の算術平均値)は1.03、Dvis’(吸光度
値の算術平均値)は0.75、DP’/Dvis’は1.37で
あった。
【0091】得られたブラック色画像形成材料試料1−
B、シアン色画像形成材料試料1−C、マゼンタ色画像
形成材料試料1−M、イエロー色画像形成材料試料1−
Yのポリエチレンテレフタレートフィルム側に、各色の
色分解網ポジフィルムを、現像後の画像が感光層側から
みて逆像となるように密着し、4kWメタルハライドラン
プで各色毎に、現像後のコニカステップタブレット−A
の3段目部分が完全に除去されるように調整された露光
量にて画像露光(60秒)を行い、下記の現像液−1に32
℃で30秒間浸漬し、スポンジで擦ることにより現像を行
い、露光部が除去された4色の着色画像を得た。
B、シアン色画像形成材料試料1−C、マゼンタ色画像
形成材料試料1−M、イエロー色画像形成材料試料1−
Yのポリエチレンテレフタレートフィルム側に、各色の
色分解網ポジフィルムを、現像後の画像が感光層側から
みて逆像となるように密着し、4kWメタルハライドラン
プで各色毎に、現像後のコニカステップタブレット−A
の3段目部分が完全に除去されるように調整された露光
量にて画像露光(60秒)を行い、下記の現像液−1に32
℃で30秒間浸漬し、スポンジで擦ることにより現像を行
い、露光部が除去された4色の着色画像を得た。
【0092】 [現像液−1] コニカPS版現像液SDP−1(コニカ(株)製) 40ミリリットル ペレックスNB−L(界面活性剤:花王アトラス(株)製)100ミリリットル 蒸留水 400ミリリットル
【0093】現像により形成されたイエロー色画像の画
像面とアート紙〔特菱アート(127.9g/m2):三菱製
紙(株)製〕とを密着し、80℃に加熱された1対のニッ
プロール間を5kgf/cm2の加圧条件下にて0.5m/min.の
速度で通過させた後、ただちに支持体を剥離した。剥離
は離型性クッション層と着色画像との界面で容易に行わ
れ、アート紙上にイエロー色画像が転写された。引き続
き、同様にして、マゼンタ、シアン、ブラックの順に着
色画像の転写を行い、4kWメタルハライドランプで50cm
の距離から約120秒間全面露光を行って、アート紙上に
4色の画像が転写されたプルーフィング画像Aを作成し
た。
像面とアート紙〔特菱アート(127.9g/m2):三菱製
紙(株)製〕とを密着し、80℃に加熱された1対のニッ
プロール間を5kgf/cm2の加圧条件下にて0.5m/min.の
速度で通過させた後、ただちに支持体を剥離した。剥離
は離型性クッション層と着色画像との界面で容易に行わ
れ、アート紙上にイエロー色画像が転写された。引き続
き、同様にして、マゼンタ、シアン、ブラックの順に着
色画像の転写を行い、4kWメタルハライドランプで50cm
の距離から約120秒間全面露光を行って、アート紙上に
4色の画像が転写されたプルーフィング画像Aを作成し
た。
【0094】得られたプルーフィング画像Aのブラック
色ベタ画像部について、画像部の表色値(Li *、ai *、
bi *)〔分光測色計 CM−1000(ミノルタカメラ
(株)製〕を用い、JIS-Z8722記載の条件C、方法bに
準じて、D65標準光源を用いて波長間隔10nmで測定、計
算された、2度視野に基づくXYZ表色系の三刺激値
(X,Y,Z)の値をJIS-Z8729記載の方法にて計算し
た、明度指数およびL*、a*、b*表色系におけるク
ロマティクネス指数〕を求めたところ、Li *は11.27、
ai *は1.96、bi *は3.70であり、
色ベタ画像部について、画像部の表色値(Li *、ai *、
bi *)〔分光測色計 CM−1000(ミノルタカメラ
(株)製〕を用い、JIS-Z8722記載の条件C、方法bに
準じて、D65標準光源を用いて波長間隔10nmで測定、計
算された、2度視野に基づくXYZ表色系の三刺激値
(X,Y,Z)の値をJIS-Z8729記載の方法にて計算し
た、明度指数およびL*、a*、b*表色系におけるク
ロマティクネス指数〕を求めたところ、Li *は11.27、
ai *は1.96、bi *は3.70であり、
【0095】
【数5】 は4.19であった。
【0096】プルーフィング画像Aにおいて、アート紙
上には、4色とも、画像部のみが転写し、非画像部の転
写はなく、非画像部分の地汚れの発生は認められなかっ
た。
上には、4色とも、画像部のみが転写し、非画像部の転
写はなく、非画像部分の地汚れの発生は認められなかっ
た。
【0097】得られたプルーフィング画像Aについて、
下記の評価方法により、地汚れ反射濃度、画像部ベタ濃
度、シャドウ部網点再現性、ハイライト部網点再現性を
評価した。得られた結果を表1に示す。
下記の評価方法により、地汚れ反射濃度、画像部ベタ濃
度、シャドウ部網点再現性、ハイライト部網点再現性を
評価した。得られた結果を表1に示す。
【0098】《地汚れ反射濃度》マクベス反射濃度計R
D−918(ビジュアルフイルター)を用いてアート紙の
反射濃度を0.00としたときの非画像部分の相対反射濃度
D−918(ビジュアルフイルター)を用いてアート紙の
反射濃度を0.00としたときの非画像部分の相対反射濃度
【0099】《画像部べタ濃度》マクベス反射濃度計R
D−918(ビジュアルフイルター)を用いてアート紙の
反射濃度を0.00としたときのベタ(画像)部分の相対反
射濃度
D−918(ビジュアルフイルター)を用いてアート紙の
反射濃度を0.00としたときのベタ(画像)部分の相対反
射濃度
【0100】《シャドウ部網点再現性及びハイライト部
網点再現性》ハイライト部及びシャドウ部のUGRAプ
レートコントロールウェッジの網点パッチ部の完全再現
網点%
網点再現性》ハイライト部及びシャドウ部のUGRAプ
レートコントロールウェッジの網点パッチ部の完全再現
網点%
【0101】現像液として、上記現像液−1を1.4倍に
濃縮した現像液、1.2倍に濃縮した現像液、蒸留水にて
1.2倍に希釈した現像液、蒸留水にて1.4倍に希釈した現
像液、蒸留水にて1.6倍に希釈した現像液、蒸留水にて
1.8倍に希釈した現像液を用いてブラック色画像形成材
料試料1−Bの現像を行った以外は、上記プルーフィン
グ画像Aの作成と同様にして、アート紙上に4色の画像
が転写されたプルーフィング画像を作成した。
濃縮した現像液、1.2倍に濃縮した現像液、蒸留水にて
1.2倍に希釈した現像液、蒸留水にて1.4倍に希釈した現
像液、蒸留水にて1.6倍に希釈した現像液、蒸留水にて
1.8倍に希釈した現像液を用いてブラック色画像形成材
料試料1−Bの現像を行った以外は、上記プルーフィン
グ画像Aの作成と同様にして、アート紙上に4色の画像
が転写されたプルーフィング画像を作成した。
【0102】得られた各プルーフィング画像のブラック
色画像について、上記の評価方法により、地汚れ反射濃
度、画像部ベタ濃度、シャドウ部網点再現性、ハイライ
ト部網点再現性を評価した。得られた結果を表1に示
す。
色画像について、上記の評価方法により、地汚れ反射濃
度、画像部ベタ濃度、シャドウ部網点再現性、ハイライ
ト部網点再現性を評価した。得られた結果を表1に示
す。
【0103】実施例1 比較例1のブラック色画像形成材料試料1−Bの作成に
おいて、ブラック感光層分散液として、下記の組成を有
するブラック感光層分散液を用いた以外はブラック色画
像形成材料試料1−Bと同様にしてブラック色画像形成
材料試料2−Bを作成した。
おいて、ブラック感光層分散液として、下記の組成を有
するブラック感光層分散液を用いた以外はブラック色画
像形成材料試料1−Bと同様にしてブラック色画像形成
材料試料2−Bを作成した。
【0104】 〈ブラック感光層分散液組成〉 p−クレゾールノボラック樹脂とナフトキノンー1,2−ジアジド−4−スルホ ン酸クロライドとのエステル化物 0.616g 酢酸ビニル−バーサチック酸ビニル共重合体(重量比80:20、重量平均分子量= 50,000、50%メタノール溶液) 8.768g カーボンブラックMA−100(三菱化学(株)製) 0.40g Oil Black #6(中央合成化学(株)製) 0.72g メチルエチルケトン 15.0g シクロヘキサノン 20.0g
【0105】なお、着色感光層分散液の分散は、バルブ
ホモジナイザーを5kgf/cm2の条件で通過させることに
より行った。
ホモジナイザーを5kgf/cm2の条件で通過させることに
より行った。
【0106】比較例1と同様にして、上記ブラック色画
像形成材料2−Bのλp、Dp、Dvis、Dp/Dv
is、Dvis(MAX)/Dvis(MIN)、D
p’、Dvis’,Dp’/Dvis’を求めた。得ら
れた結果を表1に示す。
像形成材料2−Bのλp、Dp、Dvis、Dp/Dv
is、Dvis(MAX)/Dvis(MIN)、D
p’、Dvis’,Dp’/Dvis’を求めた。得ら
れた結果を表1に示す。
【0107】また、上記ブラック色画像形成材料試料2
−B及び比較例1記載のシアン色画像形成材料試料1−
C、マゼンタ色画像形成材料試料1−M、イエロー色画
像形成材料試料1−Yを用い、比較例1と同様にして、
プルーフィング画像Bを得た。
−B及び比較例1記載のシアン色画像形成材料試料1−
C、マゼンタ色画像形成材料試料1−M、イエロー色画
像形成材料試料1−Yを用い、比較例1と同様にして、
プルーフィング画像Bを得た。
【0108】得られたプルーフィング画像Bのブラック
色ベタ画像部について、比較例1と同様にして、Li *、
ai *、bi *及び
色ベタ画像部について、比較例1と同様にして、Li *、
ai *、bi *及び
【0109】
【数6】 を求め、また、ブラック色画像について、地汚れ反射濃
度、画像部ベタ濃度、シャドウ部網点再現性、ハイライ
ト部網点再現性を評価した。得られた結果を表1に示
す。
度、画像部ベタ濃度、シャドウ部網点再現性、ハイライ
ト部網点再現性を評価した。得られた結果を表1に示
す。
【0110】ブラック色画像形成材料試料2−B及び比
較例1記載のシアン色画像形成材料試料1−C、マゼン
タ色画像形成材料試料1−M、イエロー色画像形成材料
試料1−Yを用い、比較例1と同様にして、濃縮または
希釈した現像液を用いてブラック色画像形成材料試料2
−Bの現像を行いプルーフィング画像を作成し、ブラッ
ク色画像について、地汚れ反射濃度、画像部ベタ濃度、
シャドウ部網点再現性、ハイライト部網点再現性を評価
した。得られた結果を表1に示す。
較例1記載のシアン色画像形成材料試料1−C、マゼン
タ色画像形成材料試料1−M、イエロー色画像形成材料
試料1−Yを用い、比較例1と同様にして、濃縮または
希釈した現像液を用いてブラック色画像形成材料試料2
−Bの現像を行いプルーフィング画像を作成し、ブラッ
ク色画像について、地汚れ反射濃度、画像部ベタ濃度、
シャドウ部網点再現性、ハイライト部網点再現性を評価
した。得られた結果を表1に示す。
【0111】ブラック色画像形成材料試料2−Bを用い
た場合、現像液−1を蒸留水にて1.4倍に希釈した現像
液を用いた場合にも、現像液−1を用いたときと同様に
アート紙上には、着色画像部分のみが転写し、非画像部
は転写することがなかった。また、非画像部分の地汚れ
の発生は認められなかった。また、得られたプルーフィ
ング画像は、イエロー、マゼンタ、シアン、ブラックの
いずれの画像部においても、現像液−1を用いたプルー
フィング画像と大差なかった。
た場合、現像液−1を蒸留水にて1.4倍に希釈した現像
液を用いた場合にも、現像液−1を用いたときと同様に
アート紙上には、着色画像部分のみが転写し、非画像部
は転写することがなかった。また、非画像部分の地汚れ
の発生は認められなかった。また、得られたプルーフィ
ング画像は、イエロー、マゼンタ、シアン、ブラックの
いずれの画像部においても、現像液−1を用いたプルー
フィング画像と大差なかった。
【0112】実施例2 比較例1のブラック色画像形成材料試料1−Bの作成に
おいて、ブラック感光層分散液として、下記の組成を有
するブラック感光層分散液を用いた以外はブラック色画
像形成材料試料1−Bと同様にしてブラック色画像形成
材料試料3−Bを作成した。
おいて、ブラック感光層分散液として、下記の組成を有
するブラック感光層分散液を用いた以外はブラック色画
像形成材料試料1−Bと同様にしてブラック色画像形成
材料試料3−Bを作成した。
【0113】 〈ブラック感光層分散液組成〉 p−クレゾールノボラック樹脂とナフトキノン−1,2−ジアジド−4−スルホ ン酸クロライドとのエステル化物 0.616g 酢酸ビニル−バーサチック酸ビニル共重合体(重量比80:20、重量平均分子量= 50,000、50%メタノール溶液) 8.768g AIZEN SOT Black−4(保土谷化学(株)製) 1.15g メチルエチルケトン 15.0g シクロヘキサノン 25.5g
【0114】なお、着色感光層分散液の分散は、バルブ
ホモジナイザーを5kgf/cm2の条件で通過させることに
より行った。
ホモジナイザーを5kgf/cm2の条件で通過させることに
より行った。
【0115】比較例1と同様にして、上記ブラック色画
像形成材料3−Bのλp、Dp、Dvis、Dp/Dv
is、Dvis(MAX)/Dvis(MIN)、D
p’、Dvis’,Dp’/Dvis’を求めた。得ら
れた結果を表2に示す。
像形成材料3−Bのλp、Dp、Dvis、Dp/Dv
is、Dvis(MAX)/Dvis(MIN)、D
p’、Dvis’,Dp’/Dvis’を求めた。得ら
れた結果を表2に示す。
【0116】また、上記ブラック色画像形成材料試料3
−B及び比較例1記載のシアン色画像形成材料試料1−
C、マゼンタ色画像形成材料試料1−M、イエロー色画
像形成材料試料1−Yを用い、比較例1と同様にして、
プルーフィング画像Cを得た。
−B及び比較例1記載のシアン色画像形成材料試料1−
C、マゼンタ色画像形成材料試料1−M、イエロー色画
像形成材料試料1−Yを用い、比較例1と同様にして、
プルーフィング画像Cを得た。
【0117】得られたプルーフィング画像Cのブラック
色ベタ画像部について、比較例1と同様にして、Li *、
ai *、bi *及び
色ベタ画像部について、比較例1と同様にして、Li *、
ai *、bi *及び
【0118】
【数7】 を求め、また、ブラック色画像について、地汚れ反射濃
度、画像部ベタ濃度、シャドウ部網点再現性、ハイライ
ト部網点再現性を評価した。得られた結果を表2に示
す。
度、画像部ベタ濃度、シャドウ部網点再現性、ハイライ
ト部網点再現性を評価した。得られた結果を表2に示
す。
【0119】ブラック色画像形成材料試料3−B及び比
較例1記載のシアン色画像形成材料試料1−C、マゼン
タ色画像形成材料試料1−M、イエロー色画像形成材料
試料1−Yを用い、比較例1と同様にして、濃縮または
希釈した現像液を用いてブラック色画像形成材料試料3
−Bの現像を行いプルーフィング画像を作成し、ブラッ
ク色画像について、地汚れ反射濃度、画像部ベタ濃度、
シャドウ部網点再現性、ハイライト部網点再現性を評価
した。得られた結果を表2に示す。
較例1記載のシアン色画像形成材料試料1−C、マゼン
タ色画像形成材料試料1−M、イエロー色画像形成材料
試料1−Yを用い、比較例1と同様にして、濃縮または
希釈した現像液を用いてブラック色画像形成材料試料3
−Bの現像を行いプルーフィング画像を作成し、ブラッ
ク色画像について、地汚れ反射濃度、画像部ベタ濃度、
シャドウ部網点再現性、ハイライト部網点再現性を評価
した。得られた結果を表2に示す。
【0120】ブラック色画像形成材料試料3−Bを用い
た場合、現像液−1を蒸留水にて1.4倍に希釈した現像
液を用いた場合にも、現像液−1を用いたときと同様に
アート紙上には、着色画像部分のみが転写し、非画像部
転写することがなかった。また、非画像部分の地汚れの
発生は認められなかった。また、得られたプルーフィン
グ画像は、イエロー、マゼンタ、シアン、ブラックのい
ずれの画像部においても、現像液−1を用いたプルーフ
ィング画像と大差なかった。
た場合、現像液−1を蒸留水にて1.4倍に希釈した現像
液を用いた場合にも、現像液−1を用いたときと同様に
アート紙上には、着色画像部分のみが転写し、非画像部
転写することがなかった。また、非画像部分の地汚れの
発生は認められなかった。また、得られたプルーフィン
グ画像は、イエロー、マゼンタ、シアン、ブラックのい
ずれの画像部においても、現像液−1を用いたプルーフ
ィング画像と大差なかった。
【0121】実施例3 比較例1のブラック色画像形成材料試料1−Bの作成に
おいて、ブラック感光層分散液として、下記の組成を有
するブラック感光層分散液を用いた以外はブラック色画
像形成材料試料1−Bと同様にしてブラック色画像形成
材料試料4−Bを作成した。
おいて、ブラック感光層分散液として、下記の組成を有
するブラック感光層分散液を用いた以外はブラック色画
像形成材料試料1−Bと同様にしてブラック色画像形成
材料試料4−Bを作成した。
【0122】 〈ブラック感光層分散液組成〉 p−クレゾールノボラック樹脂とナフトキノン−1,2−ジアジド−4−スルホ ン酸クロライドとのエステル化物 0.616g 酢酸ビニル−バーサチック酸ビニル共重合体(重量比80:20、重量平均分子量= 50,000、50%メタノール溶液) 8.768g Oil Black #6(中央合成化学(株)製) 1.30g メチルエチルケトン 15.0g シクロヘキサノン 30.3g
【0123】なお、着色感光層分散液の分散は、バルブ
ホモジナイザーを5kgf/cm2の条件で通過させることに
より行った。
ホモジナイザーを5kgf/cm2の条件で通過させることに
より行った。
【0124】比較例1と同様にして、上記ブラック色画
像形成材料4−Bのλp、Dp、Dvis、Dp/Dv
is、Dvis(MAX)/Dvis(MIN)、D
p’、Dvis’,Dp’/Dvis’を求めた。得ら
れた結果を表2に示す。
像形成材料4−Bのλp、Dp、Dvis、Dp/Dv
is、Dvis(MAX)/Dvis(MIN)、D
p’、Dvis’,Dp’/Dvis’を求めた。得ら
れた結果を表2に示す。
【0125】また、上記ブラック色画像形成材料試料4
−B及び比較例1記載のシアン色画像形成材料試料1−
C、マゼンタ色画像形成材料試料1−M、イエロー色画
像形成材料試料1−Yを用い、比較例1と同様にして、
プルーフィング画像Dを得た。
−B及び比較例1記載のシアン色画像形成材料試料1−
C、マゼンタ色画像形成材料試料1−M、イエロー色画
像形成材料試料1−Yを用い、比較例1と同様にして、
プルーフィング画像Dを得た。
【0126】得られたプルーフィング画像Dのブラック
色ベタ画像部について、比較例1と同様にして、Li *、
ai *、bi *及び
色ベタ画像部について、比較例1と同様にして、Li *、
ai *、bi *及び
【0127】
【数8】 を求め、また、ブラック色画像について、地汚れ反射濃
度、画像部ベタ濃度、シャドウ部網点再現性、ハイライ
ト部網点再現性を評価した。得られた結果を表2に示
す。
度、画像部ベタ濃度、シャドウ部網点再現性、ハイライ
ト部網点再現性を評価した。得られた結果を表2に示
す。
【0128】ブラック色画像形成材料試料4−B及び比
較例1記載のシアン色画像形成材料試料1−C、マゼン
タ色画像形成材料試料1−M、イエロー色画像形成材料
試料1−Yを用い、比較例1と同様にして、濃縮または
希釈した現像液を用いてブラック色画像形成材料試料4
−Bの現像を行いプルーフィング画像を作成し、ブラッ
ク色画像について、地汚れ反射濃度、画像部ベタ濃度、
シャドウ部網点再現性、ハイライト部網点再現性を評価
した。得られた結果を表2に示す。
較例1記載のシアン色画像形成材料試料1−C、マゼン
タ色画像形成材料試料1−M、イエロー色画像形成材料
試料1−Yを用い、比較例1と同様にして、濃縮または
希釈した現像液を用いてブラック色画像形成材料試料4
−Bの現像を行いプルーフィング画像を作成し、ブラッ
ク色画像について、地汚れ反射濃度、画像部ベタ濃度、
シャドウ部網点再現性、ハイライト部網点再現性を評価
した。得られた結果を表2に示す。
【0129】ブラック色画像形成材料試料4−Bを用い
た場合、現像液−1を蒸留水にて1.4倍に希釈した現像
液を用いた場合にも、現像液−1を用いたときと同様に
アート紙上には、着色画像部分のみが転写し、非画像部
転写することがなかった。また、非画像部分の地汚れの
発生は認められなかった。また、得られたプルーフィン
グ画像は、イエロー、マゼンタ、シアン、ブラックのい
ずれの画像部においても、現像液−1を用いたプルーフ
ィング画像と大差なかった。
た場合、現像液−1を蒸留水にて1.4倍に希釈した現像
液を用いた場合にも、現像液−1を用いたときと同様に
アート紙上には、着色画像部分のみが転写し、非画像部
転写することがなかった。また、非画像部分の地汚れの
発生は認められなかった。また、得られたプルーフィン
グ画像は、イエロー、マゼンタ、シアン、ブラックのい
ずれの画像部においても、現像液−1を用いたプルーフ
ィング画像と大差なかった。
【0130】比較例2 比較例1のブラック色画像形成材料試料1−Bの作成に
おいて、ブラック感光層分散液として、下記の組成を有
するブラック感光層分散液を用いた以外はブラック色画
像形成材料試料1−Bと同様にしてブラック色画像形成
材料試料5−Bを作成した。
おいて、ブラック感光層分散液として、下記の組成を有
するブラック感光層分散液を用いた以外はブラック色画
像形成材料試料1−Bと同様にしてブラック色画像形成
材料試料5−Bを作成した。
【0131】 〈ブラック感光層分散液組成〉 p−クレゾールノボラック樹脂とナフトキノン−1,2−ジアジド−4−スルホ ン酸クロライドとのエステル化物 0.616g 酢酸ビニル−バーサチック酸ビニル共重合体(重量比80:20、重量平均分子量= 50,000、50%メタノール溶液) 8.768g AIZEN SPILON Black MH(保土谷化学(株)製) 1.15g メチルエチルケトン 15.0g シクロヘキサノン 30.5g
【0132】なお、着色感光層分散液の分散は、バルブ
ホモジナイザーを5kgf/cm2の条件で通過させることに
より行った。
ホモジナイザーを5kgf/cm2の条件で通過させることに
より行った。
【0133】比較例1と同様にして、上記ブラック色画
像形成材料5−Bのλp、Dp、Dvis、Dp/Dv
is、Dvis(MAX)/Dvis(MIN)、D
p’、Dvis’,Dp’/Dvis’を求めた。得ら
れた結果を表3に示す。
像形成材料5−Bのλp、Dp、Dvis、Dp/Dv
is、Dvis(MAX)/Dvis(MIN)、D
p’、Dvis’,Dp’/Dvis’を求めた。得ら
れた結果を表3に示す。
【0134】また、上記ブラック色画像形成材料試料5
−B及び比較例1記載のシアン色画像形成材料試料1−
C、マゼンタ色画像形成材料試料1−M、イエロー色画
像形成材料試料1−Yを用い、比較例1と同様にして、
プルーフィング画像Eを得た。
−B及び比較例1記載のシアン色画像形成材料試料1−
C、マゼンタ色画像形成材料試料1−M、イエロー色画
像形成材料試料1−Yを用い、比較例1と同様にして、
プルーフィング画像Eを得た。
【0135】得られたプルーフィング画像Eのブラック
色ベタ画像部について、比較例1と同様にして、Li *、
ai *、bi *及び
色ベタ画像部について、比較例1と同様にして、Li *、
ai *、bi *及び
【0136】
【数9】 を求め、また、ブラック色画像について、地汚れ反射濃
度、画像部ベタ濃度、シャドウ部網点再現性、ハイライ
ト部網点再現性を評価した。得られた結果を表3に示
す。
度、画像部ベタ濃度、シャドウ部網点再現性、ハイライ
ト部網点再現性を評価した。得られた結果を表3に示
す。
【0137】ブラック色画像形成材料試料5−B及び比
較例1記載のシアン色画像形成材料試料1−C、マゼン
タ色画像形成材料試料1−M、イエロー色画像形成材料
試料1−Yを用い、比較例1と同様にして、濃縮または
希釈した現像液を用いてブラック色画像形成材料試料5
−Bの現像を行いプルーフィング画像を作成し、ブラッ
ク色画像について、地汚れ反射濃度、画像部ベタ濃度、
シャドウ部網点再現性、ハイライト部網点再現性を評価
した。得られた結果を表3に示す。
較例1記載のシアン色画像形成材料試料1−C、マゼン
タ色画像形成材料試料1−M、イエロー色画像形成材料
試料1−Yを用い、比較例1と同様にして、濃縮または
希釈した現像液を用いてブラック色画像形成材料試料5
−Bの現像を行いプルーフィング画像を作成し、ブラッ
ク色画像について、地汚れ反射濃度、画像部ベタ濃度、
シャドウ部網点再現性、ハイライト部網点再現性を評価
した。得られた結果を表3に示す。
【0138】比較例3 厚さ75μmのポリエチレンテレフタレートフィルム(ル
ミラー T-60:東レ(株)製)上に、押し出しラミネー
ト法により、エチレン−酢酸ビニル共重合樹脂(EVA
FLEX P-1407、酢酸ビニル含有率14重量%、MFR
=15:三井デュポンポリケミカル製)をラミネートし、
厚さ30μmの離型性クッション層を形成し、同時に、離
型性クッション層の上に、厚さ25μmのポリエチレンテ
レフタレートフィルム(T-100G、ダイアホイル−ヘキス
ト(株)製)よりなるカバーシートを貼りあわせ、ラミ
ネートシートを得た。
ミラー T-60:東レ(株)製)上に、押し出しラミネー
ト法により、エチレン−酢酸ビニル共重合樹脂(EVA
FLEX P-1407、酢酸ビニル含有率14重量%、MFR
=15:三井デュポンポリケミカル製)をラミネートし、
厚さ30μmの離型性クッション層を形成し、同時に、離
型性クッション層の上に、厚さ25μmのポリエチレンテ
レフタレートフィルム(T-100G、ダイアホイル−ヘキス
ト(株)製)よりなるカバーシートを貼りあわせ、ラミ
ネートシートを得た。
【0139】次いで、上記ラミネートシートのカバーシ
ートを剥離し、離型性クッション層上に、下記組成を有
する着色感光層分散液を、乾燥後の膜厚が1.8μmとなる
ように塗布・乾燥し、ブラック色、シアン色、マゼンタ
色、イエロー色の感光層を有するブラック色画像形成材
料試料6’−B、シアン色画像形成材料試料6’−C、
マゼンタ色画像形成材料試料6’−M、イエロー色画像
形成材料試料6’−Yを作成した。
ートを剥離し、離型性クッション層上に、下記組成を有
する着色感光層分散液を、乾燥後の膜厚が1.8μmとなる
ように塗布・乾燥し、ブラック色、シアン色、マゼンタ
色、イエロー色の感光層を有するブラック色画像形成材
料試料6’−B、シアン色画像形成材料試料6’−C、
マゼンタ色画像形成材料試料6’−M、イエロー色画像
形成材料試料6’−Yを作成した。
【0140】《着色感光層分散液組成》 〈ブラック感光層分散液組成〉 2,4−ジエチルチオキサントン 0.219g p−ジメチルアミノ安息香酸エチル 0.219g カヤラッドDPCA−120(重合性化合物:日本化薬(株)製) 4.384g 酢酸ビニル−バーサチック酸ビニル共重合体(重量比80:20、重量平均分子量= 50,000、50%メタノール溶液) 8.768g ブラック:カーボンブラックMA−100(三菱化学(株)製) 0.70g フッ素系界面活性剤(FC−430:3M社製) 0.25g エチルセロソルブ 39.6g
【0141】 〈シアン感光層分散液組成〉 2,4−ジエチルチオキサントン 0.219g p−ジメチルアミノ安息香酸エチル 0.219g カヤラッドDPCA−120(重合性化合物:日本化薬(株)製) 4.384g 酢酸ビニル−バーサチック酸ビニル共重合体(重量比80:20、重量平均分子量= 50,000、50%メタノール溶液) 8.768g シアニンブルー4920(大日精化(株)製) 0.55g フッ素系界面活性剤(FC−430:3M社製) 0.25g エチルセロソルブ 39.6g
【0142】 〈マゼンタ感光層分散液組成〉 2,4−ジエチルチオキサントン 0.219g p−ジメチルアミノ安息香酸エチル 0.219g カヤラッドDPCA−120(重合性化合物:日本化薬(株)製) 4.384g 酢酸ビニル−バーサチック酸ビニル共重合体(重量比80:20、重量平均分子量= 50,000、50%メタノール溶液) 8.768g セイカファーストカーミン1483(大日精化(株)製) 0.68g フッ素系界面活性剤(FC−430:3M社製) 0.25g エチルセロソルブ 39.6g
【0143】 〈イエロー感光層分散液組成〉 2,4−ジエチルチオキサントン 0.219g p−ジメチルアミノ安息香酸エチル 0.219g カヤラッドDPCA−120(重合性化合物:日本化薬(株)製) 4.384g 酢酸ビニル−バーサチック酸ビニル共重合体(重量比80:20、重量平均分子量= 50,000、50%メタノール溶液) 8.768g セイカファーストイエローH−7055(大日精化(株)製) 0.68g フッ素系界面活性剤(FC−430:3M社製) 0.25g エチルセロソルブ 39.6g
【0144】なお、着色感光層分散液の分散は、バルブ
ホモジナイザーを5kgf/cm2の条件で通過させることに
より行った。
ホモジナイザーを5kgf/cm2の条件で通過させることに
より行った。
【0145】また、厚さ25μmのポリエチレンテレフタ
レートフィルム上に、下記組成の保護層塗布液を乾燥後
の膜厚が0.5μmとなるように塗布・乾燥し、保護層を有
するカバーシートを作製した。
レートフィルム上に、下記組成の保護層塗布液を乾燥後
の膜厚が0.5μmとなるように塗布・乾燥し、保護層を有
するカバーシートを作製した。
【0146】 〈保護層塗布液組成〉 ポリビニルアルコール(ゴーセノールGL−05:日本合成化学(株)製) 1.0g ヒドロキシプロピルメチルセルロース(TC−5R:信越化学(株)製) 1.0g 脱塩水 98g
【0147】このカバーシートの保護層側を、前記離型
性クッション層上に形成した感光層と密着させ、加熱さ
れた1対のニップロール間を3kgf/cm2の加圧条件下に
て5m/min.の速度で通過させることにより、4色のネガ
ティブワーキングタイプの着色画像形成材料試料、ブラ
ック色画像形成材料試料6−B、シアン色画像形成材料
試料6−C、マゼンタ色画像形成材料試料6−M、イエ
ロー色画像形成材料試料6−Yを作成した。
性クッション層上に形成した感光層と密着させ、加熱さ
れた1対のニップロール間を3kgf/cm2の加圧条件下に
て5m/min.の速度で通過させることにより、4色のネガ
ティブワーキングタイプの着色画像形成材料試料、ブラ
ック色画像形成材料試料6−B、シアン色画像形成材料
試料6−C、マゼンタ色画像形成材料試料6−M、イエ
ロー色画像形成材料試料6−Yを作成した。
【0148】比較例1と同様にして、上記ブラック色画
像形成材料6−Bのλp、Dp、Dvis、Dp/Dv
is、Dvis(MAX)/Dvis(MIN)、D
p’、Dvis’,Dp’/Dvis’を求めた。得ら
れた結果を表3に示す。
像形成材料6−Bのλp、Dp、Dvis、Dp/Dv
is、Dvis(MAX)/Dvis(MIN)、D
p’、Dvis’,Dp’/Dvis’を求めた。得ら
れた結果を表3に示す。
【0149】また、上記ブラック色画像形成材料試料6
−B、シアン色画像形成材料試料6−C、マゼンタ色画
像形成材料試料6−M、イエロー色画像形成材料試料6
−Yを用い、比較例1と同様にして、プルーフィング画
像Fを得た。
−B、シアン色画像形成材料試料6−C、マゼンタ色画
像形成材料試料6−M、イエロー色画像形成材料試料6
−Yを用い、比較例1と同様にして、プルーフィング画
像Fを得た。
【0150】得られたブラック色画像形成材料試料6−
B、シアン色画像形成材料試料6−C、マゼンタ色画像
形成材料試料6−M、イエロー色画像形成材料試料6−
Yのポリエチレンテレフタレートフィルム側に、各色の
色分解網ポジフィルムを、現像後の画像が感光層側から
みて逆像となるように密着し、4kWメタルハライドラン
プで各色毎に、現像後のコニカステップタブレット−A
の3段目部分が完全に除去されるように調整された露光
量にて画像露光(60秒)を行い、カバーシートの保護層
が感光層側に残るようにしてカバーシートを剥離し、下
記の現像液−1に32℃で30秒間浸漬し、スポンジで擦る
ことにより現像を行い、露光部が除去された4色の着色
画像を得た。このとき保護層は溶解除去された。
B、シアン色画像形成材料試料6−C、マゼンタ色画像
形成材料試料6−M、イエロー色画像形成材料試料6−
Yのポリエチレンテレフタレートフィルム側に、各色の
色分解網ポジフィルムを、現像後の画像が感光層側から
みて逆像となるように密着し、4kWメタルハライドラン
プで各色毎に、現像後のコニカステップタブレット−A
の3段目部分が完全に除去されるように調整された露光
量にて画像露光(60秒)を行い、カバーシートの保護層
が感光層側に残るようにしてカバーシートを剥離し、下
記の現像液−1に32℃で30秒間浸漬し、スポンジで擦る
ことにより現像を行い、露光部が除去された4色の着色
画像を得た。このとき保護層は溶解除去された。
【0151】 [現像液−1] コニカPS版現像液SDP−1(コニカ(株)製) 40ミリリットル ペレックスNB−L(界面活性剤:花王アトラス(株)製) 100ミリリットル 蒸留水 400ミリリットル
【0152】現像により形成されたイエロー色画像の画
像面とアート紙〔特菱アート(127.9g/m2):三菱製
紙(株)製〕とを密着し、80℃に加熱された1対のニッ
プロール間を5kgf/cm2の加圧条件下にて0.5m/min.の
速度で通過させた後、ただちに支持体を剥離した。剥離
はクッション層と着色画像との界面で容易に行われ、ア
ート紙上にイエロー色画像が転写された。引き続き、同
様にして、マゼンタ、シアン、ブラックの順に着色画像
の転写を行い、4kWメタルハライドランプで50cmの距離
から約120秒間全面露光を行って、アート紙上に4色の
画像が転写されたプルーフィング画像Fを作成した。
像面とアート紙〔特菱アート(127.9g/m2):三菱製
紙(株)製〕とを密着し、80℃に加熱された1対のニッ
プロール間を5kgf/cm2の加圧条件下にて0.5m/min.の
速度で通過させた後、ただちに支持体を剥離した。剥離
はクッション層と着色画像との界面で容易に行われ、ア
ート紙上にイエロー色画像が転写された。引き続き、同
様にして、マゼンタ、シアン、ブラックの順に着色画像
の転写を行い、4kWメタルハライドランプで50cmの距離
から約120秒間全面露光を行って、アート紙上に4色の
画像が転写されたプルーフィング画像Fを作成した。
【0153】得られたプルーフィング画像Fのブラック
色ベタ画像部について、比較例1と同様にして、Li *、
ai *、bi *及び
色ベタ画像部について、比較例1と同様にして、Li *、
ai *、bi *及び
【0154】
【数10】 を求め、また、ブラック色画像について、地汚れ反射濃
度、画像部ベタ濃度、シャドウ部網点再現性、ハイライ
ト部網点再現性を評価した。得られた結果を表3に示
す。
度、画像部ベタ濃度、シャドウ部網点再現性、ハイライ
ト部網点再現性を評価した。得られた結果を表3に示
す。
【0155】ブラック色画像形成材料試料6−B、シア
ン色画像形成材料試料6−C、マゼンタ色画像形成材料
試料6−M、イエロー色画像形成材料試料6−Yを用
い、現像液として、上記現像液−1を1.4倍に濃縮した
現像液、1.2倍に濃縮した現像液、蒸留水にて1.2倍に希
釈した現像液、蒸留水にて1.4倍に希釈した現像液、蒸
留水にて1.6倍に希釈した現像液、蒸留水にて1.8倍に希
釈した現像液を用いてブラック色画像形成材料試料6−
Bの現像を行った以外は、上記プルーフィング画像Fの
作成と同様にして、アート紙上に4色の画像が転写され
たプルーフィング画像を作成した。
ン色画像形成材料試料6−C、マゼンタ色画像形成材料
試料6−M、イエロー色画像形成材料試料6−Yを用
い、現像液として、上記現像液−1を1.4倍に濃縮した
現像液、1.2倍に濃縮した現像液、蒸留水にて1.2倍に希
釈した現像液、蒸留水にて1.4倍に希釈した現像液、蒸
留水にて1.6倍に希釈した現像液、蒸留水にて1.8倍に希
釈した現像液を用いてブラック色画像形成材料試料6−
Bの現像を行った以外は、上記プルーフィング画像Fの
作成と同様にして、アート紙上に4色の画像が転写され
たプルーフィング画像を作成した。
【0156】得られた各プルーフィング画像のブラック
色画像について、上記の評価方法により、地汚れ反射濃
度、画像部ベタ濃度、シャドウ部網点再現性、ハイライ
ト部網点再現性を評価した。得られた結果を表3に示
す。
色画像について、上記の評価方法により、地汚れ反射濃
度、画像部ベタ濃度、シャドウ部網点再現性、ハイライ
ト部網点再現性を評価した。得られた結果を表3に示
す。
【0157】実施例4 比較例3の着色画像形成材料試料6−Bの作成におい
て、ブラック感光層分散液として、下記の組成を有する
ブラック感光層分散液を用いた以外は着色画像形成材料
試料6−Bと同様にして着色画像形成材料試料7−Bを
作成した。
て、ブラック感光層分散液として、下記の組成を有する
ブラック感光層分散液を用いた以外は着色画像形成材料
試料6−Bと同様にして着色画像形成材料試料7−Bを
作成した。
【0158】 〈ブラック感光層分散液組成〉 2,4−ジエチルチオキサントン 0.219g p−ジメチルアミノ安息香酸エチル 0.219g カヤラッドDPCA−120(重合性化合物:日本化薬(株)製) 4.384g 酢酸ビニル−バーサチック酸ビニル共重合体(重量比80:20、重量平均分子量= 50,000、50%メタノール溶液 8.768g カーボンブラックMA−100(三菱化学(株)製) 0.40g Oil Black #6(中央合成化学(株)製) 0.72g フッ素系界面活性剤(FC−430:3M社製) 0.25g エチルセロソルブ 39.6g
【0159】なお、着色感光層分散液の分散は、バルブ
ホモジナイザーを5kgf/cm2の条件で通過させることに
より行った。
ホモジナイザーを5kgf/cm2の条件で通過させることに
より行った。
【0160】比較例1と同様にして、上記ブラック色画
像形成材料7−Bのλp、Dp、Dvis、Dp/Dv
is、Dvis(MAX)/Dvis(MIN)、D
p’、Dvis’,Dp’/Dvis’を求めた。得ら
れた結果を表4に示す。
像形成材料7−Bのλp、Dp、Dvis、Dp/Dv
is、Dvis(MAX)/Dvis(MIN)、D
p’、Dvis’,Dp’/Dvis’を求めた。得ら
れた結果を表4に示す。
【0161】また、上記ブラック色画像形成材料試料7
−B及び比較例3記載のシアン色画像形成材料試料6−
C、マゼンタ色画像形成材料試料6−M、イエロー色画
像形成材料試料6−Yを用い、比較例3と同様にして、
プルーフィング画像Gを得た。
−B及び比較例3記載のシアン色画像形成材料試料6−
C、マゼンタ色画像形成材料試料6−M、イエロー色画
像形成材料試料6−Yを用い、比較例3と同様にして、
プルーフィング画像Gを得た。
【0162】得られたプルーフィング画像Gのブラック
色ベタ画像部について、比較例1と同様にして、Li *、
ai *、bi *及び
色ベタ画像部について、比較例1と同様にして、Li *、
ai *、bi *及び
【0163】
【数11】 を求め、また、ブラック色画像について、地汚れ反射濃
度、画像部ベタ濃度、シャドウ部網点再現性、ハイライ
ト部網点再現性を評価した。得られた結果を表4に示
す。
度、画像部ベタ濃度、シャドウ部網点再現性、ハイライ
ト部網点再現性を評価した。得られた結果を表4に示
す。
【0164】ブラック色画像形成材料試料7−B及び比
較例3記載のシアン色画像形成材料試料1−C、マゼン
タ色画像形成材料試料1−M、イエロー色画像形成材料
試料1−Yを用い、比較例3と同様にして、濃縮または
希釈した現像液を用いてブラック色画像形成材料試料7
−Bの現像を行いプルーフィング画像を作成し、ブラッ
ク色画像について、地汚れ反射濃度、画像部ベタ濃度、
シャドウ部網点再現性、ハイライト部網点再現性を評価
した。得られた結果を表4に示す。
較例3記載のシアン色画像形成材料試料1−C、マゼン
タ色画像形成材料試料1−M、イエロー色画像形成材料
試料1−Yを用い、比較例3と同様にして、濃縮または
希釈した現像液を用いてブラック色画像形成材料試料7
−Bの現像を行いプルーフィング画像を作成し、ブラッ
ク色画像について、地汚れ反射濃度、画像部ベタ濃度、
シャドウ部網点再現性、ハイライト部網点再現性を評価
した。得られた結果を表4に示す。
【0165】ブラック色画像形成材料試料7−Bを用い
た場合、現像液−1を蒸留水にて1.4倍に希釈した現像
液を用いた場合にも、現像液−1を用いたときと同様に
アート紙上には、着色画像部分のみが転写し、非画像部
転写することがなかった。また、非画像部分の地汚れの
発生は認められなかった。また、得られたプルーフィン
グ画像は、イエロー、マゼンタ、シアン、ブラックのい
ずれの画像部においても、現像液−1を用いたプルーフ
ィング画像と大差なかった。
た場合、現像液−1を蒸留水にて1.4倍に希釈した現像
液を用いた場合にも、現像液−1を用いたときと同様に
アート紙上には、着色画像部分のみが転写し、非画像部
転写することがなかった。また、非画像部分の地汚れの
発生は認められなかった。また、得られたプルーフィン
グ画像は、イエロー、マゼンタ、シアン、ブラックのい
ずれの画像部においても、現像液−1を用いたプルーフ
ィング画像と大差なかった。
【0166】比較例4 厚さ12μmのポリエチレンテレフタレートフィルム上
に、下記組成を有する着色感光層分散液を、乾燥後の膜
厚が2μmとなるように塗布し、80℃で2分間乾燥し、
厚さ40μmのポリエチレンテレフタレートフィルム(保
護シート)をラミネートし、ブラック色、シアン色、マ
ゼンタ色、イエロー色の感光層を有するブラック色画像
形成材料試料8−B、シアン色画像形成材料試料8−
C、マゼンタ色画像形成材料試料8−M、イエロー色画
像形成材料試料8−Yを作成した。
に、下記組成を有する着色感光層分散液を、乾燥後の膜
厚が2μmとなるように塗布し、80℃で2分間乾燥し、
厚さ40μmのポリエチレンテレフタレートフィルム(保
護シート)をラミネートし、ブラック色、シアン色、マ
ゼンタ色、イエロー色の感光層を有するブラック色画像
形成材料試料8−B、シアン色画像形成材料試料8−
C、マゼンタ色画像形成材料試料8−M、イエロー色画
像形成材料試料8−Yを作成した。
【0167】《着色感光層分散液組成》 〈ブラック感光層分散液組成〉 ダイソーダップ(ジアリルイソフタレートプレポリマー:大阪曹達(株)製) 10.2g フォーラル85(完全水添ロジングリセリンエステル:理化11−キュレス(株)製 ) 4.0g ジペンタエリエスリトールヘキサアクリレート 6.8g 2,4−ジエチルチオキサントン 0.45g p−ジメチルアミノ安息香酸エチル 0.15g ハイドロキノン 0.001g カーボンブラックMA−7(三菱化学(株)製) 3.0g トルエン 35.7g メチルエチルケトン 35.7g
【0168】 〈シアン感光層分散液組成〉 ダイソーダップ(ジアリルイソフタレートプレポリマー:大阪曹達(株)製) 10.2g フォーラル85(完全水添ロジングリセリンエステル:理化11−キュレス(株)製 ) 4.0g ジペンタエリエスリトールヘキサアクリレート 6.8g 2,4−ジエチルチオキサントン 0.45g p−ジメチルアミノ安息香酸エチル 0.15g ハイドロキノン 0.001g リオノールブルーFG7330(東洋インキ製造(株)製) 4.7g トルエン 35.7g メチルエチルケトン 35.7g
【0169】 〈マゼンタ感光層分散液組成〉 ダイソーダップ(ジアリルイソフタレートプレポリマー:大阪曹達(株)製) 10.2g フォーラル85(完全水添ロジングリセリンエステル:理化11−キュレス(株)製 ) 4.0g ジペンタエリエスリトールヘキサアクリレート 6.8g 2,4−ジエチルチオキサントン 0.45g p−ジメチルアミノ安息香酸エチル 0.15g ハイドロキノン 0.001g リオノールレッド7BFG4412(東洋インキ製造(株)製) 4.7g トルエン 35.7g メチルエチルケトン 35.7g
【0170】 〈イエロー感光層分散液組成〉 ダイソーダップ(ジアリルイソフタレートプレポリマー:大阪曹達(株)製) 10.2g フォーラル85(完全水添ロジングリセリンエステル:理化11−キュレス(株)製 ) 4.0g ジペンタエリエスリトールヘキサアクリレート 6.8g 2,4−ジエチルチオキサントン 0.45g p−ジメチルアミノ安息香酸エチル 0.15g ハイドロキノン 0.001g リオノールイエローFG1310(東洋インキ製造(株)製) 4.7g トルエン 35.7g メチルエチルケトン 35.7g
【0171】なお、着色感光層分散液の分散は、バルブ
ホモジナイザーを5kgf/cm2の条件で通過させることに
より行った。
ホモジナイザーを5kgf/cm2の条件で通過させることに
より行った。
【0172】比較例1と同様にして、上記ブラック色画
像形成材料8−Bのλp、Dp、Dvis、Dp/Dv
is、Dvis(MAX)/Dvis(MIN)、D
p’、Dvis’,Dp’/Dvis’を求めた。得ら
れた結果を表5に示す。
像形成材料8−Bのλp、Dp、Dvis、Dp/Dv
is、Dvis(MAX)/Dvis(MIN)、D
p’、Dvis’,Dp’/Dvis’を求めた。得ら
れた結果を表5に示す。
【0173】また、上記ブラック色画像形成材料試料8
−B、シアン色画像形成材料試料8−C、マゼンタ色画
像形成材料試料8−M、イエロー色画像形成材料試料8
−Yの厚さ12μmのポリエチレンテレフタレートフィル
ム側に、各色の色分解網ポジフィルムを、現像後の画像
が感光層側からみて逆像となるように密着し、4kWメタ
ルハライドランプで各色毎に、転写後のコニカステップ
タブレットーAの3段目部分の紙面が完全に露出するよ
うに調整された露光量にて画像露光(60秒)を行った。
次いで、イエロー色画像形成材料8−Yの厚さ40μmの
ポリエチレンフィルム(保護シート)を剥離し、上記イ
エロー色画像形成材料8−Yに、イエロー色画像形成材
料8−Yの感光層がアート紙に密着するようにアート紙
〔特菱アート(127.9g/m2):三菱製紙(株)製〕を
重ね、ローラー間のニップにとおし、画像を転写し、次
いでイエロー色画像形成材料8−Yを剥離し、後露光し
た。
−B、シアン色画像形成材料試料8−C、マゼンタ色画
像形成材料試料8−M、イエロー色画像形成材料試料8
−Yの厚さ12μmのポリエチレンテレフタレートフィル
ム側に、各色の色分解網ポジフィルムを、現像後の画像
が感光層側からみて逆像となるように密着し、4kWメタ
ルハライドランプで各色毎に、転写後のコニカステップ
タブレットーAの3段目部分の紙面が完全に露出するよ
うに調整された露光量にて画像露光(60秒)を行った。
次いで、イエロー色画像形成材料8−Yの厚さ40μmの
ポリエチレンフィルム(保護シート)を剥離し、上記イ
エロー色画像形成材料8−Yに、イエロー色画像形成材
料8−Yの感光層がアート紙に密着するようにアート紙
〔特菱アート(127.9g/m2):三菱製紙(株)製〕を
重ね、ローラー間のニップにとおし、画像を転写し、次
いでイエロー色画像形成材料8−Yを剥離し、後露光し
た。
【0174】引き続き、同様にして、上記イエロー色画
像を転写したアート紙上に、マゼンタ、シアン、ブラッ
クの各着色画像の転写、後露光して、アート紙上に4色
の画像が転写されたプルーフィング画像Hを作成した。
像を転写したアート紙上に、マゼンタ、シアン、ブラッ
クの各着色画像の転写、後露光して、アート紙上に4色
の画像が転写されたプルーフィング画像Hを作成した。
【0175】転写の条件は、送り速度=50cm/分、ロー
ラー間のニップ圧=4kgf/cm2、ローラー温度(上)=4
8℃、ローラー温度(下)=98℃、ローラー径=150mm、
ローラー(上)のショア硬度A=70、被転写物の幅=26
0mm、接触距離(接触している間隔)=10mmであった。
ラー間のニップ圧=4kgf/cm2、ローラー温度(上)=4
8℃、ローラー温度(下)=98℃、ローラー径=150mm、
ローラー(上)のショア硬度A=70、被転写物の幅=26
0mm、接触距離(接触している間隔)=10mmであった。
【0176】アート紙上には、着色画像部分のみが転写
し、非画像部は転写することがなかった。また、非画像
部分の地汚れの発生は認められなかった。
し、非画像部は転写することがなかった。また、非画像
部分の地汚れの発生は認められなかった。
【0177】得られたプルーフィング画像Hのブラック
色ベタ画像部について、比較例1と同様にして、Li *、
ai *、bi *及び
色ベタ画像部について、比較例1と同様にして、Li *、
ai *、bi *及び
【0178】
【数12】 を求め、また、ブラック色画像について、地汚れ反射濃
度、画像部ベタ濃度、シャドウ部網点再現性、ハイライ
ト部網点再現性を評価した。得られた結果を表5に示
す。
度、画像部ベタ濃度、シャドウ部網点再現性、ハイライ
ト部網点再現性を評価した。得られた結果を表5に示
す。
【0179】転写時における上ローラー温度と下ローラ
ー温度の組み合わせを、上ローラー温度/下ローラー温
度=48℃/85℃、48℃/92℃、57℃/105℃、65℃/110
℃、73℃/120℃、80℃/120℃と代えてブラック色画像
形成材料試料8−Bの転写を行った以外は、上記プルー
フィング画像Hの作成と同様にしてプルーフィング画像
を作成した。
ー温度の組み合わせを、上ローラー温度/下ローラー温
度=48℃/85℃、48℃/92℃、57℃/105℃、65℃/110
℃、73℃/120℃、80℃/120℃と代えてブラック色画像
形成材料試料8−Bの転写を行った以外は、上記プルー
フィング画像Hの作成と同様にしてプルーフィング画像
を作成した。
【0180】得られたプルーフィング画像のブラック色
画像について、比較例1と同様にして、地汚れ反射濃
度、画像部ベタ濃度、シャドウ部網点再現性、ハイライ
ト部網点再現性を評価した。得られた結果を表5に示
す。
画像について、比較例1と同様にして、地汚れ反射濃
度、画像部ベタ濃度、シャドウ部網点再現性、ハイライ
ト部網点再現性を評価した。得られた結果を表5に示
す。
【0181】得られたプルーフィング画像を検討したと
ころ、上ローラー温度=65℃、下ローラー温度=110℃
とした場合、イエロー、マゼンタ、シアン画像部につい
てはプルーフィング画像Hと大差ない画像が得られた
が、ブラック画像部についてはシャドウ部分の再現性が
悪く、非画像部分にブラックの地汚れが認められた。
ころ、上ローラー温度=65℃、下ローラー温度=110℃
とした場合、イエロー、マゼンタ、シアン画像部につい
てはプルーフィング画像Hと大差ない画像が得られた
が、ブラック画像部についてはシャドウ部分の再現性が
悪く、非画像部分にブラックの地汚れが認められた。
【0182】実施例5 比較例4のブラック色画像形成材料試料8−Bの作成に
おいてブラック感光層分散液として、下記の組成を有す
るブラック感光層分散液を用いた以外は着色画像形成材
料試料8−Bと同様にして着色画像形成材料試料9−B
を作成した。
おいてブラック感光層分散液として、下記の組成を有す
るブラック感光層分散液を用いた以外は着色画像形成材
料試料8−Bと同様にして着色画像形成材料試料9−B
を作成した。
【0183】 〈ブラック感光層分散液組成〉 ダイソーダップ(ジアリルイソフタレートプレポリマー:大阪曹達(株)製) 10.2g フォーラル85(完全水添ロジングリセリンエステル:理化11−キュレス(株)製 ) 4.0g ジペンタエリエスリトールヘキサアクリレート 6.8g 2,4−ジエチルチオキサントン 0.45g p−ジメチルアミノ安息香酸エチル 0.15g ハイドロキノン 0.001g カーボンブラックMA−7(三菱化学(株)製) 1.6g アエロジルR972D(日本アエロジル工業(株)製) 0.7g Diaresin Black B 2.4g トルエン 35.7g メチルエチルケトン 35.7g
【0184】なお、着色感光層分散液の分散は、バルブ
ホモジナイザーを5kgf/cm2の条件で通過させることに
より行った。
ホモジナイザーを5kgf/cm2の条件で通過させることに
より行った。
【0185】比較例1と同様にして、上記ブラック色画
像形成材料9−Bのλp、Dp、Dvis、Dp/Dv
is、Dvis(MAX)/Dvis(MIN)、D
p’、Dvis’,Dp’/Dvis’を求めた。得ら
れた結果を表5に示す。
像形成材料9−Bのλp、Dp、Dvis、Dp/Dv
is、Dvis(MAX)/Dvis(MIN)、D
p’、Dvis’,Dp’/Dvis’を求めた。得ら
れた結果を表5に示す。
【0186】また、上記ブラック色画像形成材料試料9
−B、シアン色画像形成材料試料8−C、マゼンタ色画
像形成材料試料8−M、イエロー色画像形成材料試料8
−Yを用い、比較例4のプルーフィング画像Dと同様に
して、プルーフィング画像Iを作成した。
−B、シアン色画像形成材料試料8−C、マゼンタ色画
像形成材料試料8−M、イエロー色画像形成材料試料8
−Yを用い、比較例4のプルーフィング画像Dと同様に
して、プルーフィング画像Iを作成した。
【0187】アート紙上には、着色画像部分のみが転写
した。即ち、非画像部の紙面は露出し、また非画像部分
の地汚れの発生は認められなかった。
した。即ち、非画像部の紙面は露出し、また非画像部分
の地汚れの発生は認められなかった。
【0188】得られたプルーフィング画像Iのブラック
色ベタ画像部について、比較例1と同様にして、Li *、
ai *、bi *及び
色ベタ画像部について、比較例1と同様にして、Li *、
ai *、bi *及び
【0189】
【数13】 を求め、また、比較例1と同様にして、ブラック色画像
について、地汚れ反射濃度、画像部ベタ濃度、シャドウ
部網点再現性、ハイライト部網点再現性を評価した。得
られた結果を表5に示す。
について、地汚れ反射濃度、画像部ベタ濃度、シャドウ
部網点再現性、ハイライト部網点再現性を評価した。得
られた結果を表5に示す。
【0190】転写時における上ローラー温度と下ローラ
ー温度の組み合わせを、上ローラー温度/下ローラー温
度=48℃/85℃、48℃/92℃、57℃/105℃、65℃/110
℃、73℃/120℃、80℃/120℃と代えてブラック色画像
形成材料試料9−Bの転写を行った以外は、上記と同様
にしてプルーフィング画像を作成した。
ー温度の組み合わせを、上ローラー温度/下ローラー温
度=48℃/85℃、48℃/92℃、57℃/105℃、65℃/110
℃、73℃/120℃、80℃/120℃と代えてブラック色画像
形成材料試料9−Bの転写を行った以外は、上記と同様
にしてプルーフィング画像を作成した。
【0191】得られたプルーフィング画像のブラック色
画像について、比較例1と同様にして、地汚れ反射濃
度、画像部ベタ濃度、シャドウ部網点再現性、ハイライ
ト部網点再現性を評価した。得られた結果を表5に示
す。
画像について、比較例1と同様にして、地汚れ反射濃
度、画像部ベタ濃度、シャドウ部網点再現性、ハイライ
ト部網点再現性を評価した。得られた結果を表5に示
す。
【0192】転写時における上ローラー温度と下ローラ
ー温度の組み合わせを、上ローラー温度/下ローラー温
度=65℃/110℃に代えても、アート紙上には、着色画
像部分のみが転写した。即ち、非画像部の紙面は露出
し、また非画像部分の地汚れの発生は認めらず、プルー
フィング画像Iと大差のない画像が得られていた。
ー温度の組み合わせを、上ローラー温度/下ローラー温
度=65℃/110℃に代えても、アート紙上には、着色画
像部分のみが転写した。即ち、非画像部の紙面は露出
し、また非画像部分の地汚れの発生は認めらず、プルー
フィング画像Iと大差のない画像が得られていた。
【0193】実施例6 比較例4のブラック色画像形成材料試料8−Bの作成に
おいてブラック感光層分散液として、下記の組成を有す
るブラック感光層分散液を用いた以外は着色画像形成材
料試料8−Bと同様にして着色画像形成材料試料10−
Bを作成した。
おいてブラック感光層分散液として、下記の組成を有す
るブラック感光層分散液を用いた以外は着色画像形成材
料試料8−Bと同様にして着色画像形成材料試料10−
Bを作成した。
【0194】 [ブラック色感光層分散液] ダイソーダップ(ジアリルイソフタレートプレポリマー:大阪曹達(株)製) 10.2g フォーラル85(完全水添ロジングリセリンエステル:理化11−キュレス(株)製 ) 4.0g ジペンタエリエスリトールヘキサアクリレート 6.8g 2,4−ジエチルチオキサントン 0.45g p−ジメチルアミノ安息香酸エチル 0.15g ハイドロキノン 0.001g カーボンブラックMA−7(三菱化学(株)製) 1.0g アエロジルR972D(日本アエロジル工業(株)製) 0.7g Sudan Black 141(中央合成化学(株)製) 2.3g トルエン 35.7g メチルエチルケトン 35.7g なお、着色感光層分散液の分散は、バルブホモジナイザ
ーを5kgf/cm2の条件で通過させることにより行った。
ーを5kgf/cm2の条件で通過させることにより行った。
【0195】比較例1と同様にして、上記ブラック色画
像形成材料10−Bのλp、Dp、Dvis、Dp/D
vis、Dvis(MAX)/Dvis(MIN)、D
p’、Dvis’,Dp’/Dvis’を求めた。得ら
れた結果を表6に示す。
像形成材料10−Bのλp、Dp、Dvis、Dp/D
vis、Dvis(MAX)/Dvis(MIN)、D
p’、Dvis’,Dp’/Dvis’を求めた。得ら
れた結果を表6に示す。
【0196】また、上記ブラック色画像形成材料試料1
0−B、シアン色画像形成材料試料8−C、マゼンタ色
画像形成材料試料8−M、イエロー色画像形成材料試料
8−Yを用い、比較例4のプルーフィング画像Dと同様
にして、プルーフィング画像Jを作成した。
0−B、シアン色画像形成材料試料8−C、マゼンタ色
画像形成材料試料8−M、イエロー色画像形成材料試料
8−Yを用い、比較例4のプルーフィング画像Dと同様
にして、プルーフィング画像Jを作成した。
【0197】アート紙上には、着色画像部分のみが転写
した。即ち、非画像部の紙面は露出し、また非画像部分
の地汚れの発生は認められなかった。
した。即ち、非画像部の紙面は露出し、また非画像部分
の地汚れの発生は認められなかった。
【0198】得られたプルーフィング画像Jのブラック
色ベタ画像部について、比較例1と同様にして、Li *、
ai *、bi *及び
色ベタ画像部について、比較例1と同様にして、Li *、
ai *、bi *及び
【0199】
【数14】 を求め、また、比較例1と同様にして、ブラック色画像
について、地汚れ反射濃度、画像部ベタ濃度、シャドウ
部網点再現性、ハイライト部網点再現性を評価した。得
られた結果を表6に示す。
について、地汚れ反射濃度、画像部ベタ濃度、シャドウ
部網点再現性、ハイライト部網点再現性を評価した。得
られた結果を表6に示す。
【0200】転写時における上ローラー温度と下ローラ
ー温度の組み合わせを、上ローラー温度/下ローラー温
度=48℃/85℃、48℃/92℃、57℃/105℃、65℃/110
℃、73℃/115℃、80℃/115℃と代えてブラック色画像
形成材料試料10−Bの転写を行った以外は、上記と同
様にしてプルーフィング画像を作成した。
ー温度の組み合わせを、上ローラー温度/下ローラー温
度=48℃/85℃、48℃/92℃、57℃/105℃、65℃/110
℃、73℃/115℃、80℃/115℃と代えてブラック色画像
形成材料試料10−Bの転写を行った以外は、上記と同
様にしてプルーフィング画像を作成した。
【0201】得られたプルーフィング画像のブラック色
画像について、比較例1と同様にして、地汚れ反射濃
度、画像部ベタ濃度、シャドウ部網点再現性、ハイライ
ト部網点再現性を評価した。得られた結果を表6に示
す。
画像について、比較例1と同様にして、地汚れ反射濃
度、画像部ベタ濃度、シャドウ部網点再現性、ハイライ
ト部網点再現性を評価した。得られた結果を表6に示
す。
【0202】転写時における上ローラー温度と下ローラ
ー温度の組み合わせを、上ローラー温度/下ローラー温
度=65℃/110℃に代えても、アート紙上には、着色画
像部分のみが転写した。即ち、非画像部の紙面は露出
し、また非画像部分の地汚れの発生は認めらず、プルー
フィング画像Jと大差のない画像が得られていた。
ー温度の組み合わせを、上ローラー温度/下ローラー温
度=65℃/110℃に代えても、アート紙上には、着色画
像部分のみが転写した。即ち、非画像部の紙面は露出
し、また非画像部分の地汚れの発生は認めらず、プルー
フィング画像Jと大差のない画像が得られていた。
【0203】
【表1】
【0204】
【表2】
【0205】
【表3】
【0206】
【表4】
【0207】
【表5】
【0208】
【表6】
【0209】
【発明の効果】本発明の感光性着色画像形成材料は、現
像安定性が優れ、また、画像転写時の転写条件の変化に
影響を受けにくく、現像条件が変化しても、また、画像
転写時の転写条件の変化が変化しても、転写不良や地汚
れ(非画像部汚れ)が少ない転写画像を得ることができ
る。
像安定性が優れ、また、画像転写時の転写条件の変化に
影響を受けにくく、現像条件が変化しても、また、画像
転写時の転写条件の変化が変化しても、転写不良や地汚
れ(非画像部汚れ)が少ない転写画像を得ることができ
る。
Claims (11)
- 【請求項1】 支持体上に感光性着色画像形成層が塗設
されており、該感光性着色画像形成層を画像様に転写す
ることが可能な感光性着色画像形成材料において、感光
性着色画像形成層に含まれる感光性物質以外の構成物質
の波長(λp−30)nm〜(λp+30)nm〔λpは感光性
着色画像形成層に含まれる感光性物質の300nm〜400nmの
波長域における最大透過吸光度波長(nm)〕の範囲にお
ける平均透過吸光度Dpと波長400nm〜760nmの範囲にお
ける平均透過吸光度Dvisの比、Dp/Dvisが1.
2以下であることを特徴とする感光性着色画像形成材
料。 - 【請求項2】 感光性着色画像形成層に含まれる感光性
物質以外の構成物質の波長400nm〜760nmの範囲における
平均透過吸光度Dvisが0.50以上であることを特徴と
する請求項1記載の感光性着色画像形成材料。 - 【請求項3】 感光性着色画像形成層に含まれる感光性
物質以外の構成物質の波長400nm〜760nmの範囲における
最大透過吸光度Dvis(MAX)と最小透過吸光度の
Dvis(MIN)の比、Dvis(MAX)/Dvi
s(MIN)が10以下であることを特徴とする請求項1
または2記載の感光性着色画像形成材料。 - 【請求項4】 最終転写画像の100%画像部において、 【数1】 が10以下であることを特徴とする請求項1〜3のいずれ
かに記載の感光性着色画像形成材料。 - 【請求項5】 感光性着色画像形成層に含まれる着色剤
の波長(λp−30)nm〜(λp+30)nm〔λpは感光性
着色画像形成層に含まれる感光性物質の最大透過吸光度
波長(nm)〕の範囲における平均透過吸光度Dp’と波
長400〜760nmの範囲における平均透過吸光度Dvis’
の比、Dp’/Dvis’が1.2以下であることを特徴
とする請求項1〜4のいずれかに記載の感光性着色画像
形成材料。 - 【請求項6】 支持体と感光性着色画像形成層の間に、
感光性着色画像形成層を剥離することが可能な離型層お
よび/または離型性クッション層を有し、感光性着色画
像形成層を画像様に転写することが可能であることを特
徴とする請求項1〜5のいずれかに記載の感光性着色画
像形成材料。 - 【請求項7】 感光性着色画像形成層が、単一の層から
なることを特徴とする請求項1〜6のいずれかに記載の
感光性着色画像形成材料。 - 【請求項8】 感光性着色画像形成層が、カーボンブラ
ック顔料を着色剤として含有する感光性着色画像形成層
であることを特徴とする請求項1〜7のいずれかに記載
の感光性着色画像形成材料。 - 【請求項9】 複数の着色画像形成材料を用い、転写す
ることにより多色画像を形成する方法において、少なく
とも1つの請求項1〜8のいずれかに記載の感光性着色
画像形成材料を用いることを特徴とする多色画像形成方
法。 - 【請求項10】 感光性着色画像形成層を塗設した面の
裏面から画像露光を行い、転写することを特徴とする請
求項9記載の多色画像形成方法。 - 【請求項11】 少なくともイエロー、マゼンタ、シア
ン、ブラックの4色の着色画像形成材料を用い転写する
ことにより少なくともイエロー、マゼンタ、シアン、ブ
ラックの4色を有する多色画像を形成する方法におい
て、ブラックの画像形成材料として、請求項1〜8のい
ずれかに記載の感光性着色画像形成材料を用いることを
特徴とする請求項9または10記載の多色画像形成方
法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7276158A JPH0996902A (ja) | 1995-10-02 | 1995-10-02 | 感光性着色画像形成材料および多色画像形成方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7276158A JPH0996902A (ja) | 1995-10-02 | 1995-10-02 | 感光性着色画像形成材料および多色画像形成方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0996902A true JPH0996902A (ja) | 1997-04-08 |
Family
ID=17565556
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7276158A Pending JPH0996902A (ja) | 1995-10-02 | 1995-10-02 | 感光性着色画像形成材料および多色画像形成方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0996902A (ja) |
-
1995
- 1995-10-02 JP JP7276158A patent/JPH0996902A/ja active Pending
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