JPH0997917A - 折曲できる太陽電池装置 - Google Patents
折曲できる太陽電池装置Info
- Publication number
- JPH0997917A JPH0997917A JP7253563A JP25356395A JPH0997917A JP H0997917 A JPH0997917 A JP H0997917A JP 7253563 A JP7253563 A JP 7253563A JP 25356395 A JP25356395 A JP 25356395A JP H0997917 A JPH0997917 A JP H0997917A
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- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E10/00—Energy generation through renewable energy sources
- Y02E10/50—Photovoltaic [PV] energy
Landscapes
- Electroluminescent Light Sources (AREA)
- Photovoltaic Devices (AREA)
Abstract
生産できると共に、リード線の断線を防止でき、リード
線の断線を簡単に判別できるようにする。 【解決手段】 折曲できる太陽電池装置は、複数の太陽
電池素子1を可撓性のリード線2で接続している。リー
ド線2は、太陽電池素子1を電気的に接続すると共に、
これをひんじ部6として折曲できるように連結してい
る。太陽電池素子1は、両面を保護用ラミネートフィル
ム3で被覆している。リード線2は両面を可撓性の保護
用ラミネートフィルム3で被覆している。リード線2の
両面を被覆する保護用ラミネートフィルム3が、太陽電
池素子1の表面まで延長されて、連続する1枚の保護用
ラミネートフィルム3が、太陽電池素子1とリード線2
の表面を被覆している。太陽電池素子1とリード線2の
表面を被覆する保護用ラミネートフィルム3は透光性を
有する。
Description
子を折曲できる可撓性のリード線で接続している太陽電
池装置に関する。
できるように連結した太陽電池装置は実開昭61−12
3550号公報に記載されている。この構造の太陽電池
装置は、使用しないときに、折り畳んでコンパクトにで
きる特長がある。さらに、携帯電話機のように、ケース
の一部を折り畳みできる構造とした電気機器の折り畳み
部に装着できる。ケースの折り畳み部に装着できる太陽
電池装置は、ケースの2面に装着できるので、面積を大
きくして発電出力を大きくできる特長もある。
図1に示す構造をしている。折曲できる太陽電池装置
は、太陽電池素子を可撓性のリード線で接続している。
可撓性のリード線は、両面を保護カバーで被覆して破損
し難いように補強している。さらに、太陽電池素子の表
面も保護カバーで被覆している。
電池装置は、リード線2をひんじに使用して折曲できる
ので、種々の用途に便利に使用できる特長がある。た
だ、リード線2の接続に極めて手数がかかり、能率よく
安価に多量生産するのが難しい欠点がある。それは、太
陽電池素子1の端子にリード線2を接続した後、リード
線2の両面を保護カバー4で被覆し、その後、太陽電池
素子1の両面を保護カバー5で被覆するからである。さ
らに、両面を保護カバー5で被覆した完成品の太陽電池
素子1を使用して、リード線2で接続すると、生産性は
さらに低下する。それは、太陽電池素子1の保護カバー
5を端子部で除去し、ここにリード線2を接続し、リー
ド線2の両面と、端子部の表面を保護カバー4で被覆し
て製造するからである。生産加工に手間がかかること
は、太陽電池装置の製造コストを高くして用途を制限す
る。
池素子1との境界でリード線2が切れやすい欠点があ
る。隣接する太陽電池素子1を折り畳むと、リード線2
が太陽電池素子1の境界で小さい曲率半径で折曲される
からである。リード線2は可撓性の保護カバー4で被覆
されるが、太陽電池素子1は硬い保護カバー5で被覆さ
れるので、リード線2は、太陽電池素子1の境界で、変
形できる部分と変形できない部分の不連続部分となり、
この部分で折れ曲がって破損しやすくなる。リード線2
が破損しやすいことは、用途を制限すると共に、リード
線2の断線に起因する故障が起こりやすくする。用途が
制限されるのは、リード線2を繰り返し折曲するような
用途に使えなくなるからである。
わかり難い欠点もある。それは、リード線2が断線され
ても、両面の保護カバー4が切断されることがなく、外
部からみるとリード線2は接続されているからである。
さらに、リード線2は自由に変形できる可撓性を有する
ので、リード線2の切れた部分と、切れていない部分の
両方が自由に変形できる。このため、リード線2の変形
できる程度で、リード線2の切断を判断するのが難し
く、このこともリード線2の断線を容易に発見できない
原因となっている。
目的に開発されたものである。本発明の重要な目的は、
簡単かつ容易に、しかも安価に能率よく多量生産できる
折曲できる太陽電池装置を提供することにある。また、
本発明の他の重要な目的は、リード線の断線を防止でき
ると共に、リード線の断線を簡単に判別できる折曲でき
る太陽電池装置を提供することにある。
は、下記のようになっている。 (a) 太陽電池装置は、複数の太陽電池素子1を、折
曲できるように可撓性のリード線2で接続している。リ
ード線2は、太陽電池素子1を電気的に接続すると共
に、これをひんじ部6として折曲できるように連結す
る。 (b) 太陽電池素子1は、素子を保護するために、前
面と裏面の両面を保護用ラミネートフィルム3で被覆し
ている。 (c) リード線2を自由に折曲できる状態で補強する
ために、リード線2の両面を可撓性の保護用ラミネート
フィルム3で被覆している。 (d) リード線2の両面を被覆する保護用ラミネート
フィルム3は、太陽電池素子1の表面まで延長されて、
連続する1枚の保護用ラミネートフィルム3が、太陽電
池素子1とリード線2の表面を被覆している。 (e) 太陽電池素子1とリード線2の表面を被覆する
保護用ラミネートフィルム3は、太陽電池素子1に光を
入射させると共に、リード線2の断線を外観から判断で
きるように、透光性を有する。
づいて説明する。ただし、以下に示す実施例は、本発明
の技術思想を具体化するための太陽電池装置を例示する
ものであって、本発明は太陽電池装置を下記のものに特
定しない。
理解し易いように、実施例に示される部材に対応する番
号を、「特許請求の範囲の欄」、および「課題を解決す
るための手段の欄」に示される部材に付記している。た
だ、特許請求の範囲に示される部材を、実施例の部材に
特定するものでは決してない。
に示す折曲できる太陽電池装置は、2枚の太陽電池素子
1を、2つのリード線2で折曲できるように連結してい
る。
子である。太陽電池素子1には、たとえば、図示しない
が、絶縁基板の上に、順番に背面電極、a−Si層、透
明電極を積層したものが使用できる。絶縁基板は、入射
光がこの層を透過しないので、透光性が要求されない。
絶縁基板は、ポリイミド樹脂、PET、PEN、アクリ
ル樹脂等のプラスチックフィルムである。絶縁基板にプ
ラスチックフィルムを使用する太陽電池は、全体をフィ
ルム状として任意に曲げて割れないようにできる。
g、Al、Cu等の金属膜が使用される。背面電極は、
透明電極と絶縁して太陽電池素子の前面に設けられてい
る集電極に接続される。集電極は隣接する太陽電池素子
に接続する端子となる。背面電極の上に、a−Si層が
積層される。さらに、透明電極が、a−Si層の上に積
層される。透明電極は、透光性と導電性とを有する薄膜
で、ITOとSnO2が使用される。透明電極の上面
に、リード線を接続するための集電極を設けている。集
電極は、Agペースト等の導電ペーストである。
撓性のリード線を、半田付け、あるいは導電ペーストを
使用して接続している。図に示す太陽電池装置は、太陽
電池素子1の両側部分にリード線2を接続している。可
撓性のリード線2には、導電性の布や、銅箔や銀箔等の
金属箔が使用される。導電性の布は、導電性の繊維を布
状に編んだもので、可撓性に優れている。導電性の繊維
は、プラスチック繊維の表面を金属箔で被覆したもので
ある。
された太陽電池素子1は、両面を可撓性のある保護用ラ
ミネートフィルム3で被覆している。保護用ラミネート
フィルム3は、太陽電池素子1とリード線2の両面を被
覆する。すなわち、図3の断面図で示すように、リード
線2の両面を被覆する保護用ラミネートフィルム3が、
太陽電池素子1の表面まで延長されて、連続する1枚の
保護用ラミネートフィルム3が、太陽電池素子1とリー
ド線2の両面を被覆している。太陽電池素子1とリード
線2の両面を被覆する保護用ラミネートフィルム3は、
太陽電池素子1とリード線2の表面に、接着材を介し
て、あるいは、低融点のプラスチックフィルムを積層し
て接着される。太陽電池素子1の間であって、リード線
2のない部分は、両面の保護用ラミネートフィルム3が
互いに接着されて、折曲しやすい強靱なひんじ部6とな
る。
する保護用ラミネートフィルム3は、透光性を有するプ
ラスチックフィルム、たとえば、PET、アクリル樹
脂、ポリイミド樹脂、PEN等のプラスチックフィルム
が使用される。太陽電池素子1とリード線2の背面を被
覆する保護用ラミネートフィルム3には、必ずしも透光
性が要求されないが、前面の保護用ラミネートフィルム
3と同じフィルムも使用できる。
線の曲率半径を大きくする太陽電池装置を示している。
これ等の図に示す太陽電池装置は、リード線2の上面
に、折曲される中心線と平行に2本の棒軸8を、リード
線2の下面に可撓性のひんじシート9を接着している。
棒軸8は、たとえば直径を0.5〜2mmとする円柱で
ある。棒軸8を設けたリード線2は、図6に示すよう
に、棒軸8に沿って湾曲されるので、棒軸8の直径にほ
ぼ等しい曲率半径で折曲される。このため、棒軸8に太
いものを使用すると、リード線2の折曲される曲率半径
を大きくできる。ただ、棒軸8が太いと、太陽電池素子
1の連結部分が厚くなる。このため、棒軸8には前記の
直径のものが最適である。
チックロッドが使用できる。金属ロッドは、2つのリー
ド線2をショートしないように、二つに分離される。金
属ロッドは、リード線2に接続されるので、これを保護
用ラミネートフィルム3から突出させて出力端子に併用
できる。棒軸を出力端子に使用する太陽電池装置は、別
に出力端子を設ける必要がない。棒軸を出力端子に使用
しない太陽電池装置は、図示しないが、太陽電池素子に
出力端子を設ける。
が、1本をリード線の前面に接着できる。棒軸がリード
線をショートしないからである。
ために、図5の太陽電池装置は、リード線2と棒軸8の
上面に、薄いプラスチックフィルムを帯状にした接着フ
ィルム10を接着している。リード線2に接着される接
着フィルム10とリード線2は、棒軸8を挟着して定位
置に固定している。
ド線2の下面にひんじシート9を接着して、太陽電池素
子1の折曲できる境界を補強している。ひんじシート9
には、自由に折曲できる紙や布が使用できる。背面にひ
んじシート9が接着されたリード線は、図7に示すよう
に、大きな曲率で折曲されてさらに切断し難くなる。
前面に棒軸8を、背面にひんじシート9を接着するが、
棒軸8とひんじシート9の何れかを設けて、リード線2
の切断を防止することもできる。
ド線2は、図5に示すように、両面が保護用ラミネート
フィルム3で被覆される。保護用ラミネートフィルム3
は、図2と図3に示す太陽電池装置と同じように、太陽
電池素子1の全面と、太陽電池素子1を折曲できるよう
に連結する境界に接着される。
単かつ容易に、しかも安価に能率よく多量生産できる特
長がある。それは、本発明の太陽電池装置が、リード線
の両面を被覆する保護用ラミネートフィルムを、太陽電
池素子の表面まで延長し、連続する1枚の保護用ラミネ
ートフィルムで、太陽電池素子とリード線の両面を被覆
しているからである。とくに、この構造の太陽電池装置
は、従来の太陽電池装置のように、太陽電池素子の保護
カバーの一部を除去してリード線を接続する必要がな
く、太陽電池素子を保護用ラミネートフィルムで被覆す
る前工程で、リード線を接続して能率よく多量生産でき
る特長がある。
は、太陽電池素子とリード線とを連続する1枚の保護用
ラミネートフィルムで被覆するので、従来の太陽電池装
置のように、太陽電池素子とリード線の境界で物性が急
激に変わることがない。このため、リード線を折曲する
ときに、太陽電池素子の境界において極めて小さい曲率
半径で折曲されることがなく、この部分におけるリード
線の断線を有効に阻止できる特長がある。このため、本
発明の太陽電池装置は、リード線を頻繁に折曲する用途
に使用して、リード線の断線を極減できる特長も実現す
る。
は、太陽電池素子とリード線の前面を透光性のある1枚
の保護用ラミネートフィルムで被覆しているので、万一
リード線が断線すると、それを簡単に発見できる特長も
備える。それは、リード線の状態が、透光性のある保護
用ラミネートフィルムを介して外部から見えるからであ
る。
置を示す平面図
置の製造工程を示す断面図
池装置を示す平面図
池装置を示す断面図
す斜視図
た状態を示す斜視図
Claims (1)
- 【請求項1】 下記の全ての構成を有する折曲できる太
陽電池装置。 (a) 太陽電池装置は、複数の太陽電池素子(1)を可
撓性のリード線(2)で接続している。 (b) 太陽電池素子(1)は、両面を保護用ラミネート
フィルム(3)で被覆している。 (c) リード線(2)は両面を可撓性の保護用ラミネー
トフィルム(3)で被覆している。 (d) リード線(2)の両面を被覆する保護用ラミネー
トフィルム(3)が、太陽電池素子(1)の表面まで延長され
て、連続する1枚の保護用ラミネートフィルム(3)が、
太陽電池素子(1)とリード線(2)の表面を被覆している。 (e) 太陽電池素子(1)とリード線(2)の表面を被覆す
る保護用ラミネートフィルム(3)は透光性を有する。
Priority Applications (9)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7253563A JPH0997917A (ja) | 1995-09-29 | 1995-09-29 | 折曲できる太陽電池装置 |
| TW085100603A TW280962B (en) | 1995-02-24 | 1996-01-19 | Battery charger and a solar battery used for charging a battery |
| US08/598,019 US5701067A (en) | 1995-02-24 | 1996-02-07 | Battery charger and solar cells for battery charging |
| GB9602723A GB2298325B (en) | 1995-02-24 | 1996-02-09 | Battery Charger |
| DE19606679A DE19606679A1 (de) | 1995-02-24 | 1996-02-22 | Batterieladegerät und Solarzellen zum Batterieladen |
| FR9602271A FR2731119B1 (fr) | 1995-02-24 | 1996-02-23 | Chargeur de batterie et cellules solaires pour chargement de batterie |
| CN96106159A CN1140341A (zh) | 1995-02-24 | 1996-04-27 | 电池之充电器及用以将电池充电之太阳电池 |
| FR9709730A FR2750254B1 (fr) | 1995-02-24 | 1997-07-30 | Dispositif a cellules solaires destine au chargement de batterie |
| US08/904,614 US5855692A (en) | 1995-02-24 | 1997-08-01 | Battery charger and solar cells for battery charging |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7253563A JPH0997917A (ja) | 1995-09-29 | 1995-09-29 | 折曲できる太陽電池装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0997917A true JPH0997917A (ja) | 1997-04-08 |
Family
ID=17253114
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7253563A Pending JPH0997917A (ja) | 1995-02-24 | 1995-09-29 | 折曲できる太陽電池装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0997917A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2009019940A1 (ja) * | 2007-08-07 | 2009-02-12 | Sharp Kabushiki Kaisha | 太陽電池モジュール |
| JP2015211154A (ja) * | 2014-04-28 | 2015-11-24 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | 光起電力装置、それを用いた太陽電池構造体および太陽電池構造体の製造方法 |
-
1995
- 1995-09-29 JP JP7253563A patent/JPH0997917A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2009019940A1 (ja) * | 2007-08-07 | 2009-02-12 | Sharp Kabushiki Kaisha | 太陽電池モジュール |
| JP2009043842A (ja) * | 2007-08-07 | 2009-02-26 | Sharp Corp | 太陽電池モジュール |
| US20110155203A1 (en) * | 2007-08-07 | 2011-06-30 | Yasushi Funakoshi | Solar cell module |
| JP2015211154A (ja) * | 2014-04-28 | 2015-11-24 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | 光起電力装置、それを用いた太陽電池構造体および太陽電池構造体の製造方法 |
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