JPH0998672A - 支柱等の結束具 - Google Patents
支柱等の結束具Info
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- JPH0998672A JPH0998672A JP28252295A JP28252295A JPH0998672A JP H0998672 A JPH0998672 A JP H0998672A JP 28252295 A JP28252295 A JP 28252295A JP 28252295 A JP28252295 A JP 28252295A JP H0998672 A JPH0998672 A JP H0998672A
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Landscapes
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 支柱、樹木(植木)等の縦方向部材に、紐、
ロープ、テープ、ワイヤー等の横方向支持部材をワンタ
ッチで容易、迅速に固定し、長時間使用しても、縦方向
部材に傷をつけたり、外れたりすることがなく、しか
も、ワンタッチで容易、迅速に取り外すことができる再
使用の可能な着脱自在の可動部のない、支柱等の結束具
を提供する。 【解決手段】 支柱10、樹木等の縦方向部材と、横方
向の紐、ロープ、テープ、ワイヤー等の支持部材12と
を固定する支柱等の結束具であって、この結束具は硬質
線形材料からなり、この結束具の本体20の略中央部に
係止用凹部22が設けられ、本体の両端部に前記係止用
凹部22と突出方向が逆向きの折曲げ係止部24、26
が設けられている。一方の折曲げ係止部24の先端には
フック部32が、他方の折曲げ係止部26の先端にはつ
まみ部34が設けられている。
ロープ、テープ、ワイヤー等の横方向支持部材をワンタ
ッチで容易、迅速に固定し、長時間使用しても、縦方向
部材に傷をつけたり、外れたりすることがなく、しか
も、ワンタッチで容易、迅速に取り外すことができる再
使用の可能な着脱自在の可動部のない、支柱等の結束具
を提供する。 【解決手段】 支柱10、樹木等の縦方向部材と、横方
向の紐、ロープ、テープ、ワイヤー等の支持部材12と
を固定する支柱等の結束具であって、この結束具は硬質
線形材料からなり、この結束具の本体20の略中央部に
係止用凹部22が設けられ、本体の両端部に前記係止用
凹部22と突出方向が逆向きの折曲げ係止部24、26
が設けられている。一方の折曲げ係止部24の先端には
フック部32が、他方の折曲げ係止部26の先端にはつ
まみ部34が設けられている。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、支柱、樹木(植
木)等の縦方向部材を、横方向の紐、ロープ、テープ、
ワイヤー等の支持部材にワンタッチで固定し、固定の解
除もワンタッチで行うことができる着脱自在の支柱等の
結束具に関するものである。本発明の結束具は、主とし
て、農作業や林業における結束具として用いられる。
木)等の縦方向部材を、横方向の紐、ロープ、テープ、
ワイヤー等の支持部材にワンタッチで固定し、固定の解
除もワンタッチで行うことができる着脱自在の支柱等の
結束具に関するものである。本発明の結束具は、主とし
て、農作業や林業における結束具として用いられる。
【0002】
【従来の技術】樹木等の育苗栽培において、風害による
樹木の根付不良や倒伏の防止策として、また、樹木が真
直ぐに伸びるようにする幹の誘引対策として、樹木に沿
って支柱を立てたり、図11及び図12に示すように、
支柱10に接して横方向に張った紐、ワイヤー、ロープ
等の支持部材12を縄14、紐、針金等で支柱10に結
束して固定することが、一般に行われている。図11は
縄による2点止めの場合を示し、図12は縄による3点
止めの場合を示している。なお、図11及び図12は、
支持部材12としてビニール紐を用いる場合を示してい
る。
樹木の根付不良や倒伏の防止策として、また、樹木が真
直ぐに伸びるようにする幹の誘引対策として、樹木に沿
って支柱を立てたり、図11及び図12に示すように、
支柱10に接して横方向に張った紐、ワイヤー、ロープ
等の支持部材12を縄14、紐、針金等で支柱10に結
束して固定することが、一般に行われている。図11は
縄による2点止めの場合を示し、図12は縄による3点
止めの場合を示している。なお、図11及び図12は、
支持部材12としてビニール紐を用いる場合を示してい
る。
【0003】例えば、農作業用支柱10と支線(支持部
材)12とを紐や縄14等で結束するためには、支柱と
支線がヒモ等を介して、図11に示すように2点以上で
接するようにして締め付けられなければ固定できない。
すなわち、縄14で輪を作り、輪の中に支柱10と支線
12を入れて輪を引き締めて結束する場合、支柱10
は、縄14と支線12に挟まれて支線12に固定され、
同時に支線12は縄14と支柱10に挟まれて支柱10
に固定され、その結果、支柱10と支線12とが縄14
により固定される。しかしながら、この結束は、支柱1
0、支線12共に2点での結束で、縦、横方向に動き易
く、縄14の締め付け力を応用した結束であるため、結
び目が緩み易いという欠点がある。上述のように、結束
において確実に固定しようとすれば、図12に示すよう
に、少なくとも3点での締め付け固定を行う必要があ
る。縄14で固定するためには、反対方向にもう1度結
束するか、たすきがけにして2重にくくる等の手間が生
じてくる。
材)12とを紐や縄14等で結束するためには、支柱と
支線がヒモ等を介して、図11に示すように2点以上で
接するようにして締め付けられなければ固定できない。
すなわち、縄14で輪を作り、輪の中に支柱10と支線
12を入れて輪を引き締めて結束する場合、支柱10
は、縄14と支線12に挟まれて支線12に固定され、
同時に支線12は縄14と支柱10に挟まれて支柱10
に固定され、その結果、支柱10と支線12とが縄14
により固定される。しかしながら、この結束は、支柱1
0、支線12共に2点での結束で、縦、横方向に動き易
く、縄14の締め付け力を応用した結束であるため、結
び目が緩み易いという欠点がある。上述のように、結束
において確実に固定しようとすれば、図12に示すよう
に、少なくとも3点での締め付け固定を行う必要があ
る。縄14で固定するためには、反対方向にもう1度結
束するか、たすきがけにして2重にくくる等の手間が生
じてくる。
【0004】また、そ菜栽培においては、トンネル栽培
用の枠と横方向に張った紐等との結束、つる状野菜栽培
用のキュウリネットと枠材との結束等、多くの場面で支
柱と支線(支持部材)との結束が必要となり、紐や針金
等が使用されている。樹木や支柱とワイヤー、テープ、
ロープ、紐等の支持部材とを固定する結束具として、バ
ンドの両端にループ状の結束部を連設した樹木・支柱結
束具が知られている(例えば、特公平7−24518号
公報参照)。
用の枠と横方向に張った紐等との結束、つる状野菜栽培
用のキュウリネットと枠材との結束等、多くの場面で支
柱と支線(支持部材)との結束が必要となり、紐や針金
等が使用されている。樹木や支柱とワイヤー、テープ、
ロープ、紐等の支持部材とを固定する結束具として、バ
ンドの両端にループ状の結束部を連設した樹木・支柱結
束具が知られている(例えば、特公平7−24518号
公報参照)。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】農業分野又は林業分野
での多様な結束作業の中で、畑全面にわたり支柱や枠を
立て、紐等で固定してネットをかける等作業での紐等に
よる結束は、長時間を要し、紐等の結束においては弛ん
だり、外れたりするという不具合も起き、また、紐等を
取り外す場合も、その作業に長い時間がかかっていた。
また、ワンタッチを標榜する結束具も、専用の道具を使
用して締め付けた後、余りを切断したり、支柱側、紐側
を個々に結束する等、ワンタッチとは言い難い物であっ
た。
での多様な結束作業の中で、畑全面にわたり支柱や枠を
立て、紐等で固定してネットをかける等作業での紐等に
よる結束は、長時間を要し、紐等の結束においては弛ん
だり、外れたりするという不具合も起き、また、紐等を
取り外す場合も、その作業に長い時間がかかっていた。
また、ワンタッチを標榜する結束具も、専用の道具を使
用して締め付けた後、余りを切断したり、支柱側、紐側
を個々に結束する等、ワンタッチとは言い難い物であっ
た。
【0006】本発明は上記の諸点に鑑みなされたもの
で、その目的は、細長い剛性材料を使用し、支柱、樹木
(植木)等の縦方向部材に、本体の係止用凹部を支点と
して押し付け、紐、ロープ、テープ、ワイヤー等の横方
向支持部材を本体の両端の折曲げ係止部に作用点として
係止するように構成することにより、ワンタッチで容
易、迅速に支柱等を固定することができ、長時間使用し
ても、横方向の支持部材の張力により縦方向部材に傷を
つけたり、外れたりすることがなく、しかも、ワンタッ
チで容易、迅速に取り外すことができる、再使用の可能
な着脱自在の可動部のない、支柱等の結束具を提供する
ことにある。本発明の他の目的は、バネ性を有する材料
を用いることにより、長時間使用しても、横方向の支持
部材の張力と、本体のバネ変形力との働きで、縦方向部
材に傷を付けたり、結束具が外れたりすることがより確
実に防止できるようにした支柱等の結束具を提供するこ
とにある。
で、その目的は、細長い剛性材料を使用し、支柱、樹木
(植木)等の縦方向部材に、本体の係止用凹部を支点と
して押し付け、紐、ロープ、テープ、ワイヤー等の横方
向支持部材を本体の両端の折曲げ係止部に作用点として
係止するように構成することにより、ワンタッチで容
易、迅速に支柱等を固定することができ、長時間使用し
ても、横方向の支持部材の張力により縦方向部材に傷を
つけたり、外れたりすることがなく、しかも、ワンタッ
チで容易、迅速に取り外すことができる、再使用の可能
な着脱自在の可動部のない、支柱等の結束具を提供する
ことにある。本発明の他の目的は、バネ性を有する材料
を用いることにより、長時間使用しても、横方向の支持
部材の張力と、本体のバネ変形力との働きで、縦方向部
材に傷を付けたり、結束具が外れたりすることがより確
実に防止できるようにした支柱等の結束具を提供するこ
とにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、本発明の支柱等の結束具は、支柱、樹木等の縦方
向部材と、横方向の紐、ロープ、テープ、ワイヤー等の
支持部材とを固定する支柱等の結束具であって、この結
束具は硬質線形材料からなり、この結束具の本体の略中
央部に係止用凹部が設けられ、本体の両端部に前記係止
用凹部と突出方向が逆向きの折曲げ係止部が設けられて
なるように構成される。係止用凹部は略U字型、略V字
型又は略円弧型に形成される。また、一方の折曲げ係止
部の先端にフック部を設け、他方の折曲げ係止部の先端
につまみ部を設けることが好ましい。さらに、結束具を
バネ性を有する材料で一体に形成することが好ましい。
そして、本発明の結束具は、同一平面内の形状となるよ
うに形成される。
めに、本発明の支柱等の結束具は、支柱、樹木等の縦方
向部材と、横方向の紐、ロープ、テープ、ワイヤー等の
支持部材とを固定する支柱等の結束具であって、この結
束具は硬質線形材料からなり、この結束具の本体の略中
央部に係止用凹部が設けられ、本体の両端部に前記係止
用凹部と突出方向が逆向きの折曲げ係止部が設けられて
なるように構成される。係止用凹部は略U字型、略V字
型又は略円弧型に形成される。また、一方の折曲げ係止
部の先端にフック部を設け、他方の折曲げ係止部の先端
につまみ部を設けることが好ましい。さらに、結束具を
バネ性を有する材料で一体に形成することが好ましい。
そして、本発明の結束具は、同一平面内の形状となるよ
うに形成される。
【0008】本発明の支柱等の結束具においては、支柱
又は支線の一方に対して3点で係止し、他方は、2点で
係止されるので、横又は、縦方向の移動のない確実な固
定が行われる。本発明の結束具の本体中央部に係止用凹
部を設けて縦方向部材の1点に係止し、本体の両端部に
折曲げ係止部を設けて、横方向部材の2点で係止すると
き、横方向部材と係止用凹部とで縦方向部材を挟み込む
ようにすれば、縦方向部材は係止用凹部と横方向部材の
2点で、横方向部材は、両端の折曲げ係止部と縦方向部
材の3点で締め付け固定されることとなる。
又は支線の一方に対して3点で係止し、他方は、2点で
係止されるので、横又は、縦方向の移動のない確実な固
定が行われる。本発明の結束具の本体中央部に係止用凹
部を設けて縦方向部材の1点に係止し、本体の両端部に
折曲げ係止部を設けて、横方向部材の2点で係止すると
き、横方向部材と係止用凹部とで縦方向部材を挟み込む
ようにすれば、縦方向部材は係止用凹部と横方向部材の
2点で、横方向部材は、両端の折曲げ係止部と縦方向部
材の3点で締め付け固定されることとなる。
【0009】支柱等の縦方向部材は硬く、伸びの少ない
材質で出来ており、紐、ワイヤー等横方向部材は、柔ら
かく、伸びのある材質が使用されることから、本体の材
質は木、プラスチック、金属等の硬く、伸びの少ない材
質で強度のあるものが好ましい。また、縦方向部材、横
方向部材共に硬く、伸びの少ない材質の物を固定するた
めには、本体の材質にバネ性のある材料を使用すること
がより好ましい。
材質で出来ており、紐、ワイヤー等横方向部材は、柔ら
かく、伸びのある材質が使用されることから、本体の材
質は木、プラスチック、金属等の硬く、伸びの少ない材
質で強度のあるものが好ましい。また、縦方向部材、横
方向部材共に硬く、伸びの少ない材質の物を固定するた
めには、本体の材質にバネ性のある材料を使用すること
がより好ましい。
【0010】本体の係止用凹部として、略逆V型、略逆
U型、又は略円弧状の形状とするが、その位置は、本体
の両端の折曲げ係止部を結ぶ直線よりずれた位置で、両
端の折曲げ係止部の突出方向と逆向きとなる向きに位置
するように設けられる。この場合、支柱の太さに関係な
く、支線を支柱に巻き付ける形で支線の張力を利用して
支柱に支線が結束される。しかしながら、支線を予め、
たるませて張っておくことは、不合理であるため、結束
する支柱に合わせて、例えば、支柱の直径の1/2位ず
らした位置に本結束具の本体の係止用凹部を設置するこ
とが望ましい。
U型、又は略円弧状の形状とするが、その位置は、本体
の両端の折曲げ係止部を結ぶ直線よりずれた位置で、両
端の折曲げ係止部の突出方向と逆向きとなる向きに位置
するように設けられる。この場合、支柱の太さに関係な
く、支線を支柱に巻き付ける形で支線の張力を利用して
支柱に支線が結束される。しかしながら、支線を予め、
たるませて張っておくことは、不合理であるため、結束
する支柱に合わせて、例えば、支柱の直径の1/2位ず
らした位置に本結束具の本体の係止用凹部を設置するこ
とが望ましい。
【0011】本結束具の本体両端の折曲げ係止部の形状
については、本体の係止用凹部と逆の方向へ折曲げ係止
部を設置し、紐等の逃げを考えると曲げの角度は90度
以下の角度が望ましく、角度を強くすればする程、係止
部から紐がはずれ難くなる。60度位が紐を係止し易
く、外し易い角度である。なお、折曲げ係止部を略円弧
状にする場合もある。両端の折曲げ係止部の形状につい
ては、紐等に係止し易く、取り外し時に紐等から落下し
ないようにするためにフック状にしたり、手でもって引
っかけ易くするために掴み易い形状にすれば、より結束
効率が良くなる。また、両端の折曲げ係止部は、本体側
へ曲げて置くことで、係止した後の結束具に、不用意に
衣服等を引っかけないという利点も生じてくる。さら
に、フック部、係止部、つまみ部に役割分担させ、フッ
ク部側に本体の係止用凹部を寄せて、本体の係止用凹部
とつまみ部との距離を長く取ることで、より小さい力
で、支柱と支線の結束作業を行えるようにすることがで
きる。本体を構成する硬質線形材料の横断面は、丸形、
矩形状、略H型状、略I型状、その他、任意の形状とす
ることができる。
については、本体の係止用凹部と逆の方向へ折曲げ係止
部を設置し、紐等の逃げを考えると曲げの角度は90度
以下の角度が望ましく、角度を強くすればする程、係止
部から紐がはずれ難くなる。60度位が紐を係止し易
く、外し易い角度である。なお、折曲げ係止部を略円弧
状にする場合もある。両端の折曲げ係止部の形状につい
ては、紐等に係止し易く、取り外し時に紐等から落下し
ないようにするためにフック状にしたり、手でもって引
っかけ易くするために掴み易い形状にすれば、より結束
効率が良くなる。また、両端の折曲げ係止部は、本体側
へ曲げて置くことで、係止した後の結束具に、不用意に
衣服等を引っかけないという利点も生じてくる。さら
に、フック部、係止部、つまみ部に役割分担させ、フッ
ク部側に本体の係止用凹部を寄せて、本体の係止用凹部
とつまみ部との距離を長く取ることで、より小さい力
で、支柱と支線の結束作業を行えるようにすることがで
きる。本体を構成する硬質線形材料の横断面は、丸形、
矩形状、略H型状、略I型状、その他、任意の形状とす
ることができる。
【0012】
【発明の実施の形態】図1は本発明の支柱等の結束具の
一例を示している。この結束具は、硬質線形材料からな
り、結束具の本体20の略中央部に係止用凹部22が設
けられ、本体20の両端部に係止用凹部22と突出方向
が逆向きの折曲げ係止部24、26が設けられている。
硬質線形材料として、バネ性を有する材料を用いること
が好ましい。この結束具は、同一平面内の形状となるよ
うに、一体に形成されている。係止用凹部として、一例
として略逆U字型のものが図示されているが、略逆V字
型、略円弧型等としても差し支えない。
一例を示している。この結束具は、硬質線形材料からな
り、結束具の本体20の略中央部に係止用凹部22が設
けられ、本体20の両端部に係止用凹部22と突出方向
が逆向きの折曲げ係止部24、26が設けられている。
硬質線形材料として、バネ性を有する材料を用いること
が好ましい。この結束具は、同一平面内の形状となるよ
うに、一体に形成されている。係止用凹部として、一例
として略逆U字型のものが図示されているが、略逆V字
型、略円弧型等としても差し支えない。
【0013】また、図2に示すように、結束具の本体2
0の係止用凹部22を大きくして、この係止用凹部の両
端に折曲げ係止部24、26を直接設けてもよい。
0の係止用凹部22を大きくして、この係止用凹部の両
端に折曲げ係止部24、26を直接設けてもよい。
【0014】また、図3に示すように、折曲げ係止部2
4、26の先端につまみ部28、30を設けることもあ
る。なお、つまみ部を一方の折曲げ係止部の先端のみに
設ける場合もある。
4、26の先端につまみ部28、30を設けることもあ
る。なお、つまみ部を一方の折曲げ係止部の先端のみに
設ける場合もある。
【0015】また、図4に示すように、一方の折曲げ係
止部24の先端にフック部32を設け、他方の折曲げ係
止部26の先端につまみ部30を設けることもある。
止部24の先端にフック部32を設け、他方の折曲げ係
止部26の先端につまみ部30を設けることもある。
【0016】さらに、図5に示すように、つまみ部をル
ープ状のつまみ部34とすることもある。この場合は指
でつまみ易く操作がし易いという利点がある。
ープ状のつまみ部34とすることもある。この場合は指
でつまみ易く操作がし易いという利点がある。
【0017】つぎに、本発明の支柱等の結束具の使用方
法について説明する。まず、図6に示すように、つまみ
部34を利き手に持ち、支柱10側からフック部32に
紐(横方向の支持部材)12を引っ掛ける。ついで、図
7に示すように、紐12をフック部32に引っ掛けたま
ま、係止用凹部22を支柱10に当て、つまみ部34を
紐12のところまで引っ張ってくる。つぎに、図8及び
図9に示すように、つまみ部34を紐12に潜らせて折
曲げ係止部26に紐12を係止させて固定する。紐12
と支柱10の位置は、紐12を弛めるようにして結束具
を上下に移動して微調整する。結束具を取り外す場合
は、つまみ部34に位置する紐12を図7及び図6に示
すように、元に戻す。このようにすることにより、結束
具を簡単に取り外すことができる。
法について説明する。まず、図6に示すように、つまみ
部34を利き手に持ち、支柱10側からフック部32に
紐(横方向の支持部材)12を引っ掛ける。ついで、図
7に示すように、紐12をフック部32に引っ掛けたま
ま、係止用凹部22を支柱10に当て、つまみ部34を
紐12のところまで引っ張ってくる。つぎに、図8及び
図9に示すように、つまみ部34を紐12に潜らせて折
曲げ係止部26に紐12を係止させて固定する。紐12
と支柱10の位置は、紐12を弛めるようにして結束具
を上下に移動して微調整する。結束具を取り外す場合
は、つまみ部34に位置する紐12を図7及び図6に示
すように、元に戻す。このようにすることにより、結束
具を簡単に取り外すことができる。
【0018】
実施例1 線形材料で加工性が良く、かつ、強度が大きく、しか
も、バネ性を有する素材で、支柱や支線(支持部材)に
傷をつけ難い材料として、炭素鋼線に塩化ビニールを接
着コーティングしたワイヤー(直径3.6mm、トワロン
カラーワイヤーTB−40C、36−20−990、ト
ワロン(株)製)を用い、ラジオペンチと、鉄板にピン
を立てたベンディング台とを利用して、上記の材料を図
5に示す形状に曲げて、本発明の支柱等の結束具を作製
した。この結束具を前述の図6〜図8に示す使用方法の
通りに用いて、支柱に支線(この場合は紐)をワンタッ
チで係止することができた。
も、バネ性を有する素材で、支柱や支線(支持部材)に
傷をつけ難い材料として、炭素鋼線に塩化ビニールを接
着コーティングしたワイヤー(直径3.6mm、トワロン
カラーワイヤーTB−40C、36−20−990、ト
ワロン(株)製)を用い、ラジオペンチと、鉄板にピン
を立てたベンディング台とを利用して、上記の材料を図
5に示す形状に曲げて、本発明の支柱等の結束具を作製
した。この結束具を前述の図6〜図8に示す使用方法の
通りに用いて、支柱に支線(この場合は紐)をワンタッ
チで係止することができた。
【0019】本例における結束具は、図5に示すよう
に、線形材料を使用した平面形状に特徴があり、各部が
立体的形状となるようにする必要はない。すなわち、線
材の供給用のフィーダーマシン、定寸切り用のカットマ
シン、ロール曲げ・押さえ曲げ・突き曲げ用のベンダー
マシンの組合せで、従来技術により大量・自動生産向け
に加工することができる。
に、線形材料を使用した平面形状に特徴があり、各部が
立体的形状となるようにする必要はない。すなわち、線
材の供給用のフィーダーマシン、定寸切り用のカットマ
シン、ロール曲げ・押さえ曲げ・突き曲げ用のベンダー
マシンの組合せで、従来技術により大量・自動生産向け
に加工することができる。
【0020】実施例2 実施例1において記載した特性を備え、さらに、成形
性、耐酸性、耐アルカリ性、耐油性を有する素材とし
て、ポリプロピレン樹脂成形材料(三井ノブレン、三井
東圧化学(株)製)を射出成型機(SN150A、
(株)新潟鉄工所製)を用い、この材料を成形加工して
図3に示す形状の結束具を得た。この場合、自動ランナ
ー取り出し機の併用と、ベルトコンベア及び自動計量袋
詰め機の使用で、無人大量生産ができる。本体の断面は
略I型で、図10に示すように、長辺の長さ(高さ)6
mm、短辺の長さ(幅)4mmであった。
性、耐酸性、耐アルカリ性、耐油性を有する素材とし
て、ポリプロピレン樹脂成形材料(三井ノブレン、三井
東圧化学(株)製)を射出成型機(SN150A、
(株)新潟鉄工所製)を用い、この材料を成形加工して
図3に示す形状の結束具を得た。この場合、自動ランナ
ー取り出し機の併用と、ベルトコンベア及び自動計量袋
詰め機の使用で、無人大量生産ができる。本体の断面は
略I型で、図10に示すように、長辺の長さ(高さ)6
mm、短辺の長さ(幅)4mmであった。
【0021】
【発明の効果】本発明は上記のように構成されているの
で、つぎのような効果を奏する。 (1) 横方向の紐、ロープ、テープ、ワイヤー等の支
持部材に、支柱、樹木(植木)等の縦方向部材をワンタ
ッチで容易・迅速に固定することができ、長時間使用し
ても縦方向部材に傷を付けることがなく、かつ、外れた
りすることもなく、ワンタッチで容易・迅速に取り外す
ことができ、再使用も可能である。 (2) 可動部がないので、製作が容易で、かつ安価で
あり、さらに寿命が長い。 (3) 硬質線形材料の単一部材で一体に形成されるの
で、材料の選択により、加工方法はプレス成形による板
からの打抜き、ベンダーマシンもしくはフェーシングマ
シンによる線材からの曲げ加工、又は予め形が彫り込ま
れた金型への射出成形等による大量生産、完全自動生産
が可能である。 (4) 結束具を同一平面内の形状となるように形成す
る場合は、上記(2)の効果をさらに有効に発揮させる
ことができる。 (5) 結束具をバネ性を有する材料で形成する場合
は、結束具のバネ変形力により、縦方向部材に傷を付け
たり、結束具が外れたりすることをより確実に防止する
ことができる。
で、つぎのような効果を奏する。 (1) 横方向の紐、ロープ、テープ、ワイヤー等の支
持部材に、支柱、樹木(植木)等の縦方向部材をワンタ
ッチで容易・迅速に固定することができ、長時間使用し
ても縦方向部材に傷を付けることがなく、かつ、外れた
りすることもなく、ワンタッチで容易・迅速に取り外す
ことができ、再使用も可能である。 (2) 可動部がないので、製作が容易で、かつ安価で
あり、さらに寿命が長い。 (3) 硬質線形材料の単一部材で一体に形成されるの
で、材料の選択により、加工方法はプレス成形による板
からの打抜き、ベンダーマシンもしくはフェーシングマ
シンによる線材からの曲げ加工、又は予め形が彫り込ま
れた金型への射出成形等による大量生産、完全自動生産
が可能である。 (4) 結束具を同一平面内の形状となるように形成す
る場合は、上記(2)の効果をさらに有効に発揮させる
ことができる。 (5) 結束具をバネ性を有する材料で形成する場合
は、結束具のバネ変形力により、縦方向部材に傷を付け
たり、結束具が外れたりすることをより確実に防止する
ことができる。
【図1】本発明の支柱等の結束具の一例を示す平面図で
ある。
ある。
【図2】本発明の支柱等の結束具の他の例を示す平面図
である。
である。
【図3】本発明の支柱等の結束具の他の例を示す平面図
である。
である。
【図4】本発明の支柱等の結束具の他の例を示す平面図
である。
である。
【図5】本発明の支柱等の結束具のさらに他の例を示す
平面図である。
平面図である。
【図6】図5に示す結束具の使用状態を示し、紐に一端
のフック部を引っ掛けた状態の平面説明図である。
のフック部を引っ掛けた状態の平面説明図である。
【図7】図6の状態から、支柱を係止用凹部で押圧して
いる状態にした平面説明図である。
いる状態にした平面説明図である。
【図8】図7の状態から、他端の折曲げ係止部を紐に引
っ掛けた状態にした平面説明図である。
っ掛けた状態にした平面説明図である。
【図9】図8の状態の立面説明図である。
【図10】実施例2における本体の断面形状を示す断面
図である。
図である。
【図11】従来の縄による2点止めの状態を示す立面説
明図である。
明図である。
【図12】従来の縄による3点止めの状態を示す立面説
明図である。
明図である。
10 支柱 12 支持部材(例えば紐) 14 縄 20 本体 22 係止用凹部 24 折曲げ係止部 26 折曲げ係止部 28 つまみ部 30 つまみ部 32 フック部 34 つまみ部
Claims (6)
- 【請求項1】 支柱、樹木等の縦方向部材と、横方向の
紐、ロープ、テープ、ワイヤー等の支持部材とを固定す
る支柱等の結束具であって、この結束具は硬質線形材料
からなり、この結束具の本体の略中央部に係止用凹部が
設けられ、本体の両端部に前記係止用凹部と突出方向が
逆向きの折曲げ係止部が設けられてなることを特徴とす
る支柱等の結束具。 - 【請求項2】 係止用凹部が略U字型、略V字型又は略
円弧型である請求項1記載の支柱等の結束具。 - 【請求項3】 一方の折曲げ係止部の先端にフック部を
設けた請求項1又は2記載の支柱等の結束具。 - 【請求項4】 他方の折曲げ係止部の先端につまみ部を
設けた請求項1、2又は3記載の支柱等の結束具。 - 【請求項5】 結束具がバネ性を有する材料で一体に形
成された請求項1〜4のいずれかに記載の支柱等の結束
具。 - 【請求項6】 結束具が同一平面内の形状となるように
形成された請求項1〜5のいずれかに記載の支柱等の結
束具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP28252295A JPH0998672A (ja) | 1995-10-04 | 1995-10-04 | 支柱等の結束具 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP28252295A JPH0998672A (ja) | 1995-10-04 | 1995-10-04 | 支柱等の結束具 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0998672A true JPH0998672A (ja) | 1997-04-15 |
Family
ID=17653555
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP28252295A Pending JPH0998672A (ja) | 1995-10-04 | 1995-10-04 | 支柱等の結束具 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0998672A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR200472336Y1 (ko) * | 2013-01-16 | 2014-04-17 | (주)일신세파볼트 | 로프 길이조절구 |
| JP2016145852A (ja) * | 2015-02-06 | 2016-08-12 | ブラザー工業株式会社 | 定着装置 |
| CN108782059A (zh) * | 2018-05-01 | 2018-11-13 | 金华市农业科学研究院 | 小型西瓜立架与爬地复合栽培方法及复合栽培棚架 |
-
1995
- 1995-10-04 JP JP28252295A patent/JPH0998672A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR200472336Y1 (ko) * | 2013-01-16 | 2014-04-17 | (주)일신세파볼트 | 로프 길이조절구 |
| JP2016145852A (ja) * | 2015-02-06 | 2016-08-12 | ブラザー工業株式会社 | 定着装置 |
| CN108782059A (zh) * | 2018-05-01 | 2018-11-13 | 金华市农业科学研究院 | 小型西瓜立架与爬地复合栽培方法及复合栽培棚架 |
| CN108782059B (zh) * | 2018-05-01 | 2020-05-19 | 金华市农业科学研究院 | 小型西瓜立架与爬地复合栽培方法及复合栽培棚架 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A977 | Report on retrieval |
Effective date: 20040607 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 |
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| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20050524 |