JPH10100029A - 作業ラインにおける多連結台車の脱着指示装置 - Google Patents
作業ラインにおける多連結台車の脱着指示装置Info
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- JPH10100029A JPH10100029A JP8259261A JP25926196A JPH10100029A JP H10100029 A JPH10100029 A JP H10100029A JP 8259261 A JP8259261 A JP 8259261A JP 25926196 A JP25926196 A JP 25926196A JP H10100029 A JPH10100029 A JP H10100029A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 作業ラインへ搭載済台車を搬送するAGVを
所定の作業ステーションに停止させ、かつ、その作業ス
テーションの作業者に対して切離すべき搭載済台車を指
示する。 【解決手段】 搬送用AGV5に、各搭載済台車4に搭
載されている部品の種類等の部品情報を記録するワーク
ID57を備える。誘導路3の作業ライン1の手前側に
CPU工程盤2を設け、その作業管理CPU2aによ
り、ワークIDの部品情報に基づいて各搭載済台車を切
離す作業ステーション1a,1b,1cを選択する。搬
送用AGVの作動を制御するコントローラに、選択され
た各作業ステーションの番地データと、各作業ステーシ
ョンで切離すべき搭載済台車の識別情報とを無線通信機
22により転送する。各作業ステーションで、識別情報
に対応する搭載済台車の大型表示灯46aを点灯させ
る。
所定の作業ステーションに停止させ、かつ、その作業ス
テーションの作業者に対して切離すべき搭載済台車を指
示する。 【解決手段】 搬送用AGV5に、各搭載済台車4に搭
載されている部品の種類等の部品情報を記録するワーク
ID57を備える。誘導路3の作業ライン1の手前側に
CPU工程盤2を設け、その作業管理CPU2aによ
り、ワークIDの部品情報に基づいて各搭載済台車を切
離す作業ステーション1a,1b,1cを選択する。搬
送用AGVの作動を制御するコントローラに、選択され
た各作業ステーションの番地データと、各作業ステーシ
ョンで切離すべき搭載済台車の識別情報とを無線通信機
22により転送する。各作業ステーションで、識別情報
に対応する搭載済台車の大型表示灯46aを点灯させ
る。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、組み立て工場等の
作業ラインに配設され、部品を搭載して無人搬送車(Au
to-Guide Vehicle:以下、単にAGVという)により搬
送されてくる複数の搭載済台車のうちから必要な部品を
搭載した搭載済台車を選択し、この台車の切離しを作業
ラインの作業者に対して指示する作業ラインにおける多
連結台車の脱着指示装置に関する。
作業ラインに配設され、部品を搭載して無人搬送車(Au
to-Guide Vehicle:以下、単にAGVという)により搬
送されてくる複数の搭載済台車のうちから必要な部品を
搭載した搭載済台車を選択し、この台車の切離しを作業
ラインの作業者に対して指示する作業ラインにおける多
連結台車の脱着指示装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、組立て工場における作業ライ
ンへの部品の搬送は、一般に、部品供給ステーションで
部品を搭載した複数の搭載済台車を電導牽引車に一列に
連結し、搬送作業者がこの電導牽引車を運転して上記搭
載済台車を作業ラインまで搬送することにより行われて
いる。この場合、上記部品供給ステーションにおいて
は、複数の作業工程に対応して作業ラインに設けられた
複数の作業ステーションのそれぞれで必要となる種類の
部品を予め仕分けして台車毎に搭載するようにし、ま
た、上記作業ラインにおいては、各搭載済台車を切離す
べき各作業ステーションで搬送作業者が電導牽引者を停
止させ、その後、その作業ステーションの作業者が、上
記搬送作業者の指示に従い、その作業ステーションに対
応する所定の搭載済台車を切り離すようにしている。
ンへの部品の搬送は、一般に、部品供給ステーションで
部品を搭載した複数の搭載済台車を電導牽引車に一列に
連結し、搬送作業者がこの電導牽引車を運転して上記搭
載済台車を作業ラインまで搬送することにより行われて
いる。この場合、上記部品供給ステーションにおいて
は、複数の作業工程に対応して作業ラインに設けられた
複数の作業ステーションのそれぞれで必要となる種類の
部品を予め仕分けして台車毎に搭載するようにし、ま
た、上記作業ラインにおいては、各搭載済台車を切離す
べき各作業ステーションで搬送作業者が電導牽引者を停
止させ、その後、その作業ステーションの作業者が、上
記搬送作業者の指示に従い、その作業ステーションに対
応する所定の搭載済台車を切り離すようにしている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、このような
作業ラインへの部品の搬送を自動化して製造コストの低
減を図るために、工場の床面に敷設された誘導路に沿っ
て自走するAGV(例えば、特開平6−208415号
公報参照)を用いることが考えられる。しかしながら、
上記のようなAGVを用いて複数の搭載済台車を搬送す
る場合には、作業ステーションの作業者が、走行中のA
GVを停止させた上でこAGVが牽引してきた複数の搭
載済台車の中からその作業ステーションで必要な種類の
部品を搭載しているものを選択しなくてはならず、作業
者にかかる負担が大き過ぎるという不都合がある上に、
この作業者のうっかりミスにより誤った搭載済台車が切
離されるおそれもある。そして、一つの作業ステーショ
ンで誤った搭載済台車が切離された場合には、この作業
ステーションでの組立作業に支障をきたすのみならず、
この誤って切離された搭載済台車に搭載された部品を必
要とする他の作業ステーションにおいても組立作業に支
障をきたすことになり、組立作業の大幅な遅延を招くと
いう不都合がある。
作業ラインへの部品の搬送を自動化して製造コストの低
減を図るために、工場の床面に敷設された誘導路に沿っ
て自走するAGV(例えば、特開平6−208415号
公報参照)を用いることが考えられる。しかしながら、
上記のようなAGVを用いて複数の搭載済台車を搬送す
る場合には、作業ステーションの作業者が、走行中のA
GVを停止させた上でこAGVが牽引してきた複数の搭
載済台車の中からその作業ステーションで必要な種類の
部品を搭載しているものを選択しなくてはならず、作業
者にかかる負担が大き過ぎるという不都合がある上に、
この作業者のうっかりミスにより誤った搭載済台車が切
離されるおそれもある。そして、一つの作業ステーショ
ンで誤った搭載済台車が切離された場合には、この作業
ステーションでの組立作業に支障をきたすのみならず、
この誤って切離された搭載済台車に搭載された部品を必
要とする他の作業ステーションにおいても組立作業に支
障をきたすことになり、組立作業の大幅な遅延を招くと
いう不都合がある。
【0004】本発明は、このような事情に鑑みてなされ
たものであり、その目的とするところは、作業ラインへ
搭載済台車を搬送するAGVを所定の作業ステーション
に停止させ、かつ、その作業ステーションの作業者に対
して切離すべき搭載済台車を指示し得るようにすること
により、作業者の負担を軽減しつつ誤った台車が切離さ
れることを確実に防止することにある。
たものであり、その目的とするところは、作業ラインへ
搭載済台車を搬送するAGVを所定の作業ステーション
に停止させ、かつ、その作業ステーションの作業者に対
して切離すべき搭載済台車を指示し得るようにすること
により、作業者の負担を軽減しつつ誤った台車が切離さ
れることを確実に防止することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、請求項1記載の発明は、作業工程毎に作業を行う複
数の作業ステーションが順に配設された作業ラインにお
いて、それらの各作業ステーションの作業者に対し、部
品を搭載して無人搬送車により搬送されてきた複数の搭
載済台車のうちから切離すべき搭載済台車を指示するた
めの作業ラインにおける多連結台車の脱着指示装置を前
提とする。このものにおいて、上記無人搬送車もしくは
複数の搭載済台車に備えられ、これらの各搭載済台車に
搭載されている部品の種類もしくは個数に関する部品情
報を記録する記録手段と、上記無人搬送車の搬送ルート
における作業ラインの手前側にに配設され、上記記録手
段に記録されている部品情報を読取り、この部品情報に
基づいて上記各搭載済台車を切離すべき作業ステーショ
ンを選択するステーション選択手段と、上記無人搬送車
の作動を制御する作動制御手段に対し、上記ステーショ
ン選択手段により選択された各作業ステーションの位置
情報、及び、これらの各作業ステーションで切離すべき
搭載済台車の識別情報を転送する情報転送手段と、上記
無人搬送車が停止した各作業ステーションにおいて、上
記作動制御手段からの指令を受けて上記識別情報に対応
する搭載済台車を各作業ステーションの作業者に対し表
示する表示手段とを備える構成とするものである。
に、請求項1記載の発明は、作業工程毎に作業を行う複
数の作業ステーションが順に配設された作業ラインにお
いて、それらの各作業ステーションの作業者に対し、部
品を搭載して無人搬送車により搬送されてきた複数の搭
載済台車のうちから切離すべき搭載済台車を指示するた
めの作業ラインにおける多連結台車の脱着指示装置を前
提とする。このものにおいて、上記無人搬送車もしくは
複数の搭載済台車に備えられ、これらの各搭載済台車に
搭載されている部品の種類もしくは個数に関する部品情
報を記録する記録手段と、上記無人搬送車の搬送ルート
における作業ラインの手前側にに配設され、上記記録手
段に記録されている部品情報を読取り、この部品情報に
基づいて上記各搭載済台車を切離すべき作業ステーショ
ンを選択するステーション選択手段と、上記無人搬送車
の作動を制御する作動制御手段に対し、上記ステーショ
ン選択手段により選択された各作業ステーションの位置
情報、及び、これらの各作業ステーションで切離すべき
搭載済台車の識別情報を転送する情報転送手段と、上記
無人搬送車が停止した各作業ステーションにおいて、上
記作動制御手段からの指令を受けて上記識別情報に対応
する搭載済台車を各作業ステーションの作業者に対し表
示する表示手段とを備える構成とするものである。
【0006】上記の構成の場合、まず、ステーション選
択手段により、各搭載済台車を切離すべき各作業ステー
ションが、記録手段に記録されている部品情報に基づい
て選択される。続いて、上記ステーション選択手段によ
り選択された各作業ステーションの位置情報とこれらの
各作業ステーションで切離すべき搭載済台車の識別情報
とが、情報転送手段により無人搬送車の作動制御手段に
転送され、これらの情報の転送を受けた無人搬送車が上
記位置情報に基づいて各作業ステーションに順番に停止
する。このため、上記無人搬送車を、各搭載済台車毎に
搭載された部品の種類もしくは個数に対応する作業ステ
ーションに自動で停止させることが可能になり、作業者
の無人搬送車を停止させる手間を省いてこの作業者の負
担を軽減することが可能になる。そして、無人搬送車が
停止した各作業ステーションにおいては、上記作動制御
手段からの指令を受けた表示手段により、上記識別情報
に対応する搭載済台車が各作業者に対して表示されるた
め、作業者は、その作業ステーションで必要とされる搭
載済台車を容易かつ確実に切離すことが可能になる。こ
れにより、作業者の負担を軽減しつつ、誤った台車の切
離を防止して組立作業の遅延を防止することが可能にな
る。
択手段により、各搭載済台車を切離すべき各作業ステー
ションが、記録手段に記録されている部品情報に基づい
て選択される。続いて、上記ステーション選択手段によ
り選択された各作業ステーションの位置情報とこれらの
各作業ステーションで切離すべき搭載済台車の識別情報
とが、情報転送手段により無人搬送車の作動制御手段に
転送され、これらの情報の転送を受けた無人搬送車が上
記位置情報に基づいて各作業ステーションに順番に停止
する。このため、上記無人搬送車を、各搭載済台車毎に
搭載された部品の種類もしくは個数に対応する作業ステ
ーションに自動で停止させることが可能になり、作業者
の無人搬送車を停止させる手間を省いてこの作業者の負
担を軽減することが可能になる。そして、無人搬送車が
停止した各作業ステーションにおいては、上記作動制御
手段からの指令を受けた表示手段により、上記識別情報
に対応する搭載済台車が各作業者に対して表示されるた
め、作業者は、その作業ステーションで必要とされる搭
載済台車を容易かつ確実に切離すことが可能になる。こ
れにより、作業者の負担を軽減しつつ、誤った台車の切
離を防止して組立作業の遅延を防止することが可能にな
る。
【0007】請求項2記載の発明は、請求項1記載の発
明におけるステーション選択手段を、部品情報と作業ス
テーションとの対応関係が予め入力設定されており、こ
の対応関係に従って作業ステーションを選択する構成と
するものである。
明におけるステーション選択手段を、部品情報と作業ス
テーションとの対応関係が予め入力設定されており、こ
の対応関係に従って作業ステーションを選択する構成と
するものである。
【0008】上記の構成の場合、請求項1記載の発明に
おけるステーション選択手段の構成が特定され、部品情
報と作業ステーションとの間で予め設定された対応関係
に従い、各搭載済台車を切離すべき各作業ステーション
が、それらの各搭載済台車に搭載されている部品の種類
もしくは個数に基づいて選択される。このため、上記ス
テーション選択手段により、各搭載済台車が搭載する部
品もしくは個数に対応する各作業ステーションを確実に
選択することが可能になり、これにより、上記請求項1
記載の発明による作用を確実に得ることが可能になる。
おけるステーション選択手段の構成が特定され、部品情
報と作業ステーションとの間で予め設定された対応関係
に従い、各搭載済台車を切離すべき各作業ステーション
が、それらの各搭載済台車に搭載されている部品の種類
もしくは個数に基づいて選択される。このため、上記ス
テーション選択手段により、各搭載済台車が搭載する部
品もしくは個数に対応する各作業ステーションを確実に
選択することが可能になり、これにより、上記請求項1
記載の発明による作用を確実に得ることが可能になる。
【0009】請求項3記載の発明は、請求項1記載の発
明における情報転送手段として、位置情報及び識別情報
を、ステーション選択手段から作動制御手段に転送する
非接触式の通信手段を備える構成とするものである。
明における情報転送手段として、位置情報及び識別情報
を、ステーション選択手段から作動制御手段に転送する
非接触式の通信手段を備える構成とするものである。
【0010】上記の構成の場合、請求項1記載の発明に
おける情報転送手段の構成が特定され、非接触式の通信
手段により、作業ラインの手前側に配設されているステ
ーション選択手段から無人搬送車の作動制御手段に対す
る位置情報及び識別情報の転送を確実に行うことが可能
になる。これにより、上記請求項1記載の発明による作
用を確実に得ることが可能になる。
おける情報転送手段の構成が特定され、非接触式の通信
手段により、作業ラインの手前側に配設されているステ
ーション選択手段から無人搬送車の作動制御手段に対す
る位置情報及び識別情報の転送を確実に行うことが可能
になる。これにより、上記請求項1記載の発明による作
用を確実に得ることが可能になる。
【0011】請求項4記載の発明は、請求項1記載の発
明における表示手段として、複数の搭載済台車のそれぞ
れに配設されて無人搬送車の作動制御手段からの指令に
より点灯される表示灯を備える構成とするものである。
明における表示手段として、複数の搭載済台車のそれぞ
れに配設されて無人搬送車の作動制御手段からの指令に
より点灯される表示灯を備える構成とするものである。
【0012】上記の構成の場合、請求項1記載の発明に
おける表示手段の構成が具体的に特定され、無人搬送車
が停止した各作業ステーションにおいて、それらの各作
業ステーションで切離すべき各搭載済台車の表示灯が、
無人搬送車の作動制御手段からの指令に応じ点灯され
る。このため、上記各作業ステーションの作業者に対し
てその作業ステーションで切離すべき搭載済台車を確実
に表示することが可能になり、これにより、上記請求項
1記載の発明による作用を確実に得ることが可能にな
る。
おける表示手段の構成が具体的に特定され、無人搬送車
が停止した各作業ステーションにおいて、それらの各作
業ステーションで切離すべき各搭載済台車の表示灯が、
無人搬送車の作動制御手段からの指令に応じ点灯され
る。このため、上記各作業ステーションの作業者に対し
てその作業ステーションで切離すべき搭載済台車を確実
に表示することが可能になり、これにより、上記請求項
1記載の発明による作用を確実に得ることが可能にな
る。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態を図面に
基いて説明する。
基いて説明する。
【0014】図1は、本発明の実施形態に係る作業ライ
ンにおける多連結台車の脱着指示装置を、自動車の組立
工場の組立ライン10に適用した例を示し、1は組立作
業が行われる作業ライン、2はこの作業ライン1の作業
管理のためのCPU工程盤、3は部品の供給が行われる
ピッキングゾーンと上記作業ライン1との間に敷設され
た搬送ルートとしての誘導路、4,4,…は部品を搭載
するための台車、5はこれらの台車4,4,…を牽引す
る搬送用AGVである。
ンにおける多連結台車の脱着指示装置を、自動車の組立
工場の組立ライン10に適用した例を示し、1は組立作
業が行われる作業ライン、2はこの作業ライン1の作業
管理のためのCPU工程盤、3は部品の供給が行われる
ピッキングゾーンと上記作業ライン1との間に敷設され
た搬送ルートとしての誘導路、4,4,…は部品を搭載
するための台車、5はこれらの台車4,4,…を牽引す
る搬送用AGVである。
【0015】上記作業ライン1は、互いに異なる3つの
作業工程に対応して設けられた3つの作業ステーション
1a,1b,1cを備えており、これらの各作業ステー
ション1a,1b,1cでは、それぞれ異なる種類
「a」,「b」,「c」の部品を用いて組付け作業が行
われている。
作業工程に対応して設けられた3つの作業ステーション
1a,1b,1cを備えており、これらの各作業ステー
ション1a,1b,1cでは、それぞれ異なる種類
「a」,「b」,「c」の部品を用いて組付け作業が行
われている。
【0016】上記CPU工程盤2は、誘導路3における
作業ライン1の手前側に配設されており、搬送用AGV
5に付設された記録手段としてのワークID57から部
品情報を読取るインタフェース装置21と、上記搬送用
AGV5を停止させる作業ステーション1a,1b,1
cを選択するステーション選択手段としての作業管理C
PU2aと、この作業管理CPU2aにより選択された
作業ステーション1a,1b,1cの位置情報とこれら
の各ステーション1a,1b又は1cで切離すべき台車
4,4,…の識別情報とを上記搬送用AGV5に転送す
る非接触の通信手段としての無線通信機22とを備えて
いる。上記インタフェース装置21は、上記ワークID
57から、搬送用AGV5が搬送してきた搭載済台車
4,4,…のそれぞれに搭載されている部品の種類等に
関する部品情報を読取るようになっており、また、上記
作業管理CPU2aには部品情報と作業ステーション1
a,1b,1cとの対応関係が予め入力設定されてい
る。そして、上記作業管理CPU2aは、上記インタフ
ェース装置21により読取られた部品情報に基づき、上
記対応関係に従って作業ステーション1a,1b,1c
を選択するようになっている。
作業ライン1の手前側に配設されており、搬送用AGV
5に付設された記録手段としてのワークID57から部
品情報を読取るインタフェース装置21と、上記搬送用
AGV5を停止させる作業ステーション1a,1b,1
cを選択するステーション選択手段としての作業管理C
PU2aと、この作業管理CPU2aにより選択された
作業ステーション1a,1b,1cの位置情報とこれら
の各ステーション1a,1b又は1cで切離すべき台車
4,4,…の識別情報とを上記搬送用AGV5に転送す
る非接触の通信手段としての無線通信機22とを備えて
いる。上記インタフェース装置21は、上記ワークID
57から、搬送用AGV5が搬送してきた搭載済台車
4,4,…のそれぞれに搭載されている部品の種類等に
関する部品情報を読取るようになっており、また、上記
作業管理CPU2aには部品情報と作業ステーション1
a,1b,1cとの対応関係が予め入力設定されてい
る。そして、上記作業管理CPU2aは、上記インタフ
ェース装置21により読取られた部品情報に基づき、上
記対応関係に従って作業ステーション1a,1b,1c
を選択するようになっている。
【0017】上記誘導路3は、部品を供給する部品供給
ステーション等により構成されるピッキングゾーン(図
示省略)から組立ライン10まで循還するように敷設さ
れ、上記部品供給ステーションにおいて部品が搭載され
た搭載済台車4,4,…と、これに連結された搬送用A
GV5とを上記組立ライン10に誘導するようになって
いる。そして、上記誘導路3は、この組立ライン10で
は、作業ライン1との間に所定の間隔をあけて平行に配
設され、搬送用AGV5をこの作業ライン1に沿って各
作業ステーション1a,1b,1cに順番に誘導するよ
うになっている。また、上記誘導路3の経路に沿ってC
PU工程盤2に対応する位置及び上記作業ステーション
1a,1b,1cに対応する位置には、磁気テープ等に
より構成された番地板30〜33(30については図8
参照)が配設されており、その番地板30は後述の番地
データ「80」を、番地板31〜33は同じく番地デー
タ「120」〜「155」を表すようになっている。
ステーション等により構成されるピッキングゾーン(図
示省略)から組立ライン10まで循還するように敷設さ
れ、上記部品供給ステーションにおいて部品が搭載され
た搭載済台車4,4,…と、これに連結された搬送用A
GV5とを上記組立ライン10に誘導するようになって
いる。そして、上記誘導路3は、この組立ライン10で
は、作業ライン1との間に所定の間隔をあけて平行に配
設され、搬送用AGV5をこの作業ライン1に沿って各
作業ステーション1a,1b,1cに順番に誘導するよ
うになっている。また、上記誘導路3の経路に沿ってC
PU工程盤2に対応する位置及び上記作業ステーション
1a,1b,1cに対応する位置には、磁気テープ等に
より構成された番地板30〜33(30については図8
参照)が配設されており、その番地板30は後述の番地
データ「80」を、番地板31〜33は同じく番地デー
タ「120」〜「155」を表すようになっている。
【0018】上記台車4,4,…は、図2に示すよう
に、矩形の板状に形成されて水平に配置された基体部4
1と、この基体部41の上面に左右の両側に開口するよ
うに配設された搭載棚42,42と、上記基体部41の
下面の4隅に配設されてこの基体部41を前後左右に移
動自在に支持するよう垂直軸回りに旋回自在に配設され
た従動輪43,43,…と、上記基体部41の前面(同
図における左側の側面)に配設された連結リング44
と、後面(同図における右側の側面)に配設された連結
フック45とを備えており、互いに前後に配置された複
数の台車同士4,4,…の間で、前側の台車4の連結フ
ック45が後側の台車4の連結リング44と係合される
ことにより、これらの台車同士4,4,…が互いに連結
されるようになっている。上記搭載棚42,42は、そ
れぞれ、巣箱状に仕切られた多数の収納枠42a,42
a,…を備えており、これらの各収納枠42aの前面の
上部には、ピッキングステーションにおいて部品の積込
み作業が行われる際に部品の収納位置を指示するための
収納枠表示灯42b,42b,…が配設されている。ま
た、上記各搭載棚42の上面右端側には表示手段として
の大型表示灯46aを備えた表示部46,46が配設さ
れており、この表示部46内には、搬送用AGV5の後
述のコントローラ56から無線通信により指令を受ける
通信回路46bと、CPUと表示灯駆動回路とで構成さ
れ、上記通信回路46bからの入力を受けて上記大型表
示灯46aの点灯制御等を行う表示灯点灯回路46c
(図3参照)が配設とが配設されている。さらに、上記
基体部41の底面には、上記搬送用AGV5と合体する
ための一対の合体用溝41a,41a(図5参照)が形
成されている。
に、矩形の板状に形成されて水平に配置された基体部4
1と、この基体部41の上面に左右の両側に開口するよ
うに配設された搭載棚42,42と、上記基体部41の
下面の4隅に配設されてこの基体部41を前後左右に移
動自在に支持するよう垂直軸回りに旋回自在に配設され
た従動輪43,43,…と、上記基体部41の前面(同
図における左側の側面)に配設された連結リング44
と、後面(同図における右側の側面)に配設された連結
フック45とを備えており、互いに前後に配置された複
数の台車同士4,4,…の間で、前側の台車4の連結フ
ック45が後側の台車4の連結リング44と係合される
ことにより、これらの台車同士4,4,…が互いに連結
されるようになっている。上記搭載棚42,42は、そ
れぞれ、巣箱状に仕切られた多数の収納枠42a,42
a,…を備えており、これらの各収納枠42aの前面の
上部には、ピッキングステーションにおいて部品の積込
み作業が行われる際に部品の収納位置を指示するための
収納枠表示灯42b,42b,…が配設されている。ま
た、上記各搭載棚42の上面右端側には表示手段として
の大型表示灯46aを備えた表示部46,46が配設さ
れており、この表示部46内には、搬送用AGV5の後
述のコントローラ56から無線通信により指令を受ける
通信回路46bと、CPUと表示灯駆動回路とで構成さ
れ、上記通信回路46bからの入力を受けて上記大型表
示灯46aの点灯制御等を行う表示灯点灯回路46c
(図3参照)が配設とが配設されている。さらに、上記
基体部41の底面には、上記搬送用AGV5と合体する
ための一対の合体用溝41a,41a(図5参照)が形
成されている。
【0019】上記搬送用AGV5は、図4に示すよう
に、矩形の比較的厚肉の板状に形成された車体51と、
この車体51の上面51aに配設された一対の合体用ピ
ン52,52と、上記車体51の下面51b(図6参
照)に配設された駆動部53とを備え、また、誘導路3
を追尾するためのガイドセンサ54,54と、この誘導
路3の経路に沿って床面に配設された番地板30,3
1,…を検出する例えば磁気センサ等の番地センサ5
5,55とを備えている。さらに、上記搬送用AGV5
は、上記ガイドセンサ54,54及び番地センサ55,
55等からの入力に応じて搬送用AGV5の作動を制御
する作動制御手段としてのコントローラ56(図7参
照)と、上記搬送用AV5に連結された各搭載済台車に
搭載されている部品の種類等の部品情報が記録されたワ
ークID57とを備えている。なお、上記ワークID5
7としては、例えば、磁気もしくは光学式読取により読
取可能な記録媒体を用いればよい。
に、矩形の比較的厚肉の板状に形成された車体51と、
この車体51の上面51aに配設された一対の合体用ピ
ン52,52と、上記車体51の下面51b(図6参
照)に配設された駆動部53とを備え、また、誘導路3
を追尾するためのガイドセンサ54,54と、この誘導
路3の経路に沿って床面に配設された番地板30,3
1,…を検出する例えば磁気センサ等の番地センサ5
5,55とを備えている。さらに、上記搬送用AGV5
は、上記ガイドセンサ54,54及び番地センサ55,
55等からの入力に応じて搬送用AGV5の作動を制御
する作動制御手段としてのコントローラ56(図7参
照)と、上記搬送用AV5に連結された各搭載済台車に
搭載されている部品の種類等の部品情報が記録されたワ
ークID57とを備えている。なお、上記ワークID5
7としては、例えば、磁気もしくは光学式読取により読
取可能な記録媒体を用いればよい。
【0020】上記一対の合体用ピン52,52は、図示
省略の電動モータにより水平軸回りに回転作動され、車
体51の上面51aから上方に垂直に突出した合体位置
(図4の実線で示す位置)とこの車体51の内部に収納
された収納位置(図4の仮想線で示す位置)との間で位
置変換されるように構成されており、図5に示すよう
に、搬送用AGV5が台車4の床下に潜り込んだ状態
で、合体位置にある合体用ピン52,52が台車4の合
体用溝41a,41aにそれぞれ内嵌されることによ
り、上記の台車4と搬送用AGV5とが合体されるよう
になっている。また、上記駆動部53は、図6に示すよ
うに、車体51の下面51bの前端側(同図における上
側)と後端側(同図における下側)とにそれぞれ垂直軸
回りに旋回自在に配設された駆動輪53a,53aと、
左右両側にそれぞれ垂直軸回りに旋回自在に支持された
従動輪53b,53bとを備え、上記各駆動輪53aが
駆動モータ53cにより回転駆動されることによって上
記車体51を走行させるとともに、これらの各駆動輪5
3aがステアモータ53dにより垂直軸回りに旋回され
ることによって上記車体51を任意の方向に走行させる
ようになっている。
省略の電動モータにより水平軸回りに回転作動され、車
体51の上面51aから上方に垂直に突出した合体位置
(図4の実線で示す位置)とこの車体51の内部に収納
された収納位置(図4の仮想線で示す位置)との間で位
置変換されるように構成されており、図5に示すよう
に、搬送用AGV5が台車4の床下に潜り込んだ状態
で、合体位置にある合体用ピン52,52が台車4の合
体用溝41a,41aにそれぞれ内嵌されることによ
り、上記の台車4と搬送用AGV5とが合体されるよう
になっている。また、上記駆動部53は、図6に示すよ
うに、車体51の下面51bの前端側(同図における上
側)と後端側(同図における下側)とにそれぞれ垂直軸
回りに旋回自在に配設された駆動輪53a,53aと、
左右両側にそれぞれ垂直軸回りに旋回自在に支持された
従動輪53b,53bとを備え、上記各駆動輪53aが
駆動モータ53cにより回転駆動されることによって上
記車体51を走行させるとともに、これらの各駆動輪5
3aがステアモータ53dにより垂直軸回りに旋回され
ることによって上記車体51を任意の方向に走行させる
ようになっている。
【0021】上記ガイドセンサ54は、図6に示すよう
に、車体51の下面51bの前端及び後端にそれぞれ配
設され、誘導路3からの車体51の左右方向のずれ量を
検出してこのずれ量検出値をコントローラ56に入力す
るようになっており、また、上記番地センサ55は、床
面に配設された番地板30〜33から読み取った番地デ
ータ「80」〜「155」を上記コントローラ56に入
力するようになっている。
に、車体51の下面51bの前端及び後端にそれぞれ配
設され、誘導路3からの車体51の左右方向のずれ量を
検出してこのずれ量検出値をコントローラ56に入力す
るようになっており、また、上記番地センサ55は、床
面に配設された番地板30〜33から読み取った番地デ
ータ「80」〜「155」を上記コントローラ56に入
力するようになっている。
【0022】上記コントローラ56は、図7に示すよう
に、制御CPU56aと、この制御CPU56aとの間
でデータの受け渡しを行なうメモリ56bと、駆動輪5
3a,53aの駆動力及び駆動方向を制御する駆動回路
56c及び56dとを備え、バッテリ56eからの電力
の供給を受けて作動するように構成されている。そし
て、上記制御CPU56aは、ガイドセンサ54から入
力されるずれ量検出値に基づき、上記駆動回路56dに
よりステアモータ53d,53dを作動させて駆動輪5
3a,53aの向きを修正するようになっている。ま
た、上記コントローラ56は、番地センサ55から入力
される番地データ「80」〜「120」を受け、メモリ
56bに保存されている作動命令テーブル(表1参照)
から上記番地データ「80」〜「120」に対応する作
動命令を読みだしてこの作動命令に従って搬送用AGV
5の作動を制御するとともに、上記作動命令に従って通
信手段としての通信回路56fにより各搭載済台車4の
表示灯点灯回路46cに指令を送り、これらの各搭載済
台車の大型表示灯46aを点灯させるようになってい
る。ここで、上記作動命令テーブルは、表1に示すよう
に、誘導路3に沿って配設された各番地板の表す各番地
データ「00」〜「255」が縦軸に、搬送用AGV5
の各種作動に対応する作動命令が横軸に設定されたもの
である。
に、制御CPU56aと、この制御CPU56aとの間
でデータの受け渡しを行なうメモリ56bと、駆動輪5
3a,53aの駆動力及び駆動方向を制御する駆動回路
56c及び56dとを備え、バッテリ56eからの電力
の供給を受けて作動するように構成されている。そし
て、上記制御CPU56aは、ガイドセンサ54から入
力されるずれ量検出値に基づき、上記駆動回路56dに
よりステアモータ53d,53dを作動させて駆動輪5
3a,53aの向きを修正するようになっている。ま
た、上記コントローラ56は、番地センサ55から入力
される番地データ「80」〜「120」を受け、メモリ
56bに保存されている作動命令テーブル(表1参照)
から上記番地データ「80」〜「120」に対応する作
動命令を読みだしてこの作動命令に従って搬送用AGV
5の作動を制御するとともに、上記作動命令に従って通
信手段としての通信回路56fにより各搭載済台車4の
表示灯点灯回路46cに指令を送り、これらの各搭載済
台車の大型表示灯46aを点灯させるようになってい
る。ここで、上記作動命令テーブルは、表1に示すよう
に、誘導路3に沿って配設された各番地板の表す各番地
データ「00」〜「255」が縦軸に、搬送用AGV5
の各種作動に対応する作動命令が横軸に設定されたもの
である。
【0023】
【表1】
【0024】具体的には、上記コントローラ56は、上
記通信回路56fを介してCPU工程盤2の作業管理C
PU2aから、各搭載済台車4,4,…を停止させるた
めの位置情報としての番地データ「120」,「13
1」,「155」とこれらの番地データに対応する識別
情報「a」,「b」,「c」とを転送され、これらの番
地データ「120」,「131」,「155」と識別情
報「a」,「b」,「c」とにより上記作動命令テーブ
ルを変更して保存する。そして、上記コントローラ56
は、番地センサ55から番地板31の番地データ「12
0」を入力されると、作動命令テーブルから停止命令と
表示灯点灯命令と搭載済台車4の識別情報「a」とを読
取り、駆動回路56cにより駆動用モータ53c,53
cを停止作動させて搬送用AGV5を停止させるととも
に、上記識別情報「a」に対応する搭載済台車4の表示
灯点灯回路46cに対して通信回路56fにより指令を
送り、その搭載済台車4の大型表示灯46aを点灯させ
るようになっている。なお、同図において、56gは作
業者による操作入力を受ける操作盤である。
記通信回路56fを介してCPU工程盤2の作業管理C
PU2aから、各搭載済台車4,4,…を停止させるた
めの位置情報としての番地データ「120」,「13
1」,「155」とこれらの番地データに対応する識別
情報「a」,「b」,「c」とを転送され、これらの番
地データ「120」,「131」,「155」と識別情
報「a」,「b」,「c」とにより上記作動命令テーブ
ルを変更して保存する。そして、上記コントローラ56
は、番地センサ55から番地板31の番地データ「12
0」を入力されると、作動命令テーブルから停止命令と
表示灯点灯命令と搭載済台車4の識別情報「a」とを読
取り、駆動回路56cにより駆動用モータ53c,53
cを停止作動させて搬送用AGV5を停止させるととも
に、上記識別情報「a」に対応する搭載済台車4の表示
灯点灯回路46cに対して通信回路56fにより指令を
送り、その搭載済台車4の大型表示灯46aを点灯させ
るようになっている。なお、同図において、56gは作
業者による操作入力を受ける操作盤である。
【0025】次に、上記実施形態に係る作業ラインにお
ける多連結台車の脱着指示装置の作動及びその作用・効
果を説明する。
ける多連結台車の脱着指示装置の作動及びその作用・効
果を説明する。
【0026】まず、搬送用AGV5が、それぞれ作業ス
テーション1a,1b,1cに対応する異なる種類
「a」,「b」,「c」の部品を搭載した3台の搭載済
台車4,4,4を牽引して組立ライン10に到着し(図
1参照)、番地センサ55により番地板30(図8参
照)から番地データ「80」を読取って停止する。すな
わち、上記番地センサ55からコントローラ56に対し
番地データ「80」が入力され、制御CPU56aが作
動命令テーブルから番地データ「80」に対応する停止
命令を読みとって駆動回路56cにより駆動用モータ5
3c,53cを停止させることにより、搬送用AGV5
が停止される。続いて、CPU工程盤2の作業管理CP
U2aが、この停止状態の搬送用AGV5のワークID
57からインタフェース装置21により部品情報を読取
り、この部品情報に基づいて作業ステーション1a,1
b,1cを選択した後、この選択した各作業ステーショ
ン1a,1b,1cのそれぞれの番地データ「12
0」,「131」,「155」と、これらの各作業ステ
ーション1a,1b,1cにおいて切り離すべき各搭載
済台車4の識別情報「a」,「b」,「c」とを、無線
通信機22により上記搬送用AGV5のコントローラ5
6に転送する。そして、これらの番地データ及び識別情
報「a」,「b」,「c」の転送を受けた搬送用AGV
5のコントローラ56において、制御CPU56aがこ
れらの番地データ「120」,「131」,「155」
及び識別情報「a」,「b」,「c」により上記作動命
令テーブルを書き替え、この書き替えた作動命令テーブ
ル(表1参照)を新たにメモリ56bに保存する。
テーション1a,1b,1cに対応する異なる種類
「a」,「b」,「c」の部品を搭載した3台の搭載済
台車4,4,4を牽引して組立ライン10に到着し(図
1参照)、番地センサ55により番地板30(図8参
照)から番地データ「80」を読取って停止する。すな
わち、上記番地センサ55からコントローラ56に対し
番地データ「80」が入力され、制御CPU56aが作
動命令テーブルから番地データ「80」に対応する停止
命令を読みとって駆動回路56cにより駆動用モータ5
3c,53cを停止させることにより、搬送用AGV5
が停止される。続いて、CPU工程盤2の作業管理CP
U2aが、この停止状態の搬送用AGV5のワークID
57からインタフェース装置21により部品情報を読取
り、この部品情報に基づいて作業ステーション1a,1
b,1cを選択した後、この選択した各作業ステーショ
ン1a,1b,1cのそれぞれの番地データ「12
0」,「131」,「155」と、これらの各作業ステ
ーション1a,1b,1cにおいて切り離すべき各搭載
済台車4の識別情報「a」,「b」,「c」とを、無線
通信機22により上記搬送用AGV5のコントローラ5
6に転送する。そして、これらの番地データ及び識別情
報「a」,「b」,「c」の転送を受けた搬送用AGV
5のコントローラ56において、制御CPU56aがこ
れらの番地データ「120」,「131」,「155」
及び識別情報「a」,「b」,「c」により上記作動命
令テーブルを書き替え、この書き替えた作動命令テーブ
ル(表1参照)を新たにメモリ56bに保存する。
【0027】次に、上記搬送用AGV5は、作業管理C
PU2aからの指令により再発進して誘導路3に沿って
走行し、作業ステーション1aにおいて番地板31から
番地データ「120」を読取り、上記作動命令テーブル
からこの番地データ「120」に対応する停止命令を読
みとって停止した後に、同じく番地データ「120」に
対応する表示灯点灯命令に従い種類「a」の部品を積ん
でいる最後尾の搭載済台車4(図8における上側の台
車)の大型表示灯46aを点灯させる。そして、上記作
業ステーション1aの作業者が、この大型表示灯46a
の点灯している最後尾の搭載済台車4を切り離して空の
台車4と入れ替えた後に、操作盤56gにより搬送用A
GV5に発進指令を入力してこの搬送用AGV5を再発
進させる。上記の搭載済台車4の切離しの際、種類
「a」の部品を搭載している最後尾の搭載済台車4の大
型表示灯46aが点灯されているため、作業者は、この
作業ステーション1aで切離すべき搭載済台車4を間違
いなく認識することができ、種類「b」又は種類「c」
の部品が搭載された搭載済台車4,4が誤って切り離さ
れることを確実に防止することができる。
PU2aからの指令により再発進して誘導路3に沿って
走行し、作業ステーション1aにおいて番地板31から
番地データ「120」を読取り、上記作動命令テーブル
からこの番地データ「120」に対応する停止命令を読
みとって停止した後に、同じく番地データ「120」に
対応する表示灯点灯命令に従い種類「a」の部品を積ん
でいる最後尾の搭載済台車4(図8における上側の台
車)の大型表示灯46aを点灯させる。そして、上記作
業ステーション1aの作業者が、この大型表示灯46a
の点灯している最後尾の搭載済台車4を切り離して空の
台車4と入れ替えた後に、操作盤56gにより搬送用A
GV5に発進指令を入力してこの搬送用AGV5を再発
進させる。上記の搭載済台車4の切離しの際、種類
「a」の部品を搭載している最後尾の搭載済台車4の大
型表示灯46aが点灯されているため、作業者は、この
作業ステーション1aで切離すべき搭載済台車4を間違
いなく認識することができ、種類「b」又は種類「c」
の部品が搭載された搭載済台車4,4が誤って切り離さ
れることを確実に防止することができる。
【0028】続いて、上記搬送用AGV5は誘導路3に
沿って走行し、作業ステーション1bに配設された番地
板32から番地データ「131」を読取って停止し、以
下同様に各作業ステーション1b,1cにおいて、それ
ぞれ、搭載済台車4,4,…を切り離された後に空台車
4,4,…を連結され、これらの空台車4,4,…を回
収してピッキングゾーンに戻る。
沿って走行し、作業ステーション1bに配設された番地
板32から番地データ「131」を読取って停止し、以
下同様に各作業ステーション1b,1cにおいて、それ
ぞれ、搭載済台車4,4,…を切り離された後に空台車
4,4,…を連結され、これらの空台車4,4,…を回
収してピッキングゾーンに戻る。
【0029】そして、上記実施形態によれば、作業管理
CPU2aにより、ワークID57に記録されている部
品情報に基づいて各搭載済台車4を切離す作業ステーシ
ョン1a,1b,1cが選択され、かつ、この選択され
た各ステーション1a,1b,1cに搬送用AGV5が
自動的に停止させられるため、これらの各作業ステーシ
ョン1a,1b,1cの作業者は、搬送用AGV5が各
作業ステーション1a,1b,1cに停止した後に搭載
済台車4を切離すだけで良く、その搬送用AGV5を各
作業ステーション1a,1b,1cに停止させる手間が
不要になる。さらに、上記作業者は、停止した搬送用A
GV5から搭載済台車4を切離す際に、大型表示灯46
aの点灯により、その作業ステーション1a,1b,1
cで必要な種類の部品を搭載している搭載済台車4を容
易にかつ間違いなく識別することができる。このため、
上記各作業ステーション1a,1b,1cにおいて誤っ
た搭載済台車4が切離されることを確実に防止すること
ができ、これにより、作業ライン1における組立作業の
遅延を防止することができる。
CPU2aにより、ワークID57に記録されている部
品情報に基づいて各搭載済台車4を切離す作業ステーシ
ョン1a,1b,1cが選択され、かつ、この選択され
た各ステーション1a,1b,1cに搬送用AGV5が
自動的に停止させられるため、これらの各作業ステーシ
ョン1a,1b,1cの作業者は、搬送用AGV5が各
作業ステーション1a,1b,1cに停止した後に搭載
済台車4を切離すだけで良く、その搬送用AGV5を各
作業ステーション1a,1b,1cに停止させる手間が
不要になる。さらに、上記作業者は、停止した搬送用A
GV5から搭載済台車4を切離す際に、大型表示灯46
aの点灯により、その作業ステーション1a,1b,1
cで必要な種類の部品を搭載している搭載済台車4を容
易にかつ間違いなく識別することができる。このため、
上記各作業ステーション1a,1b,1cにおいて誤っ
た搭載済台車4が切離されることを確実に防止すること
ができ、これにより、作業ライン1における組立作業の
遅延を防止することができる。
【0030】<他の実施形態>なお、本発明は上記実施
形態に限定されるものではなく、その他種々の実施形態
を包含するものである。すなわち、上記実施形態では、
ワークID57を搬送用AGV5に備えるようにしてい
るが、これに限らず、この搬送用AGV5に搬送される
各台車4に備えるようにしてもよく、さらに、これらの
各台車4に部品を搭載した後でそれらの各搭載済台車4
に載置するようにしてもよい。
形態に限定されるものではなく、その他種々の実施形態
を包含するものである。すなわち、上記実施形態では、
ワークID57を搬送用AGV5に備えるようにしてい
るが、これに限らず、この搬送用AGV5に搬送される
各台車4に備えるようにしてもよく、さらに、これらの
各台車4に部品を搭載した後でそれらの各搭載済台車4
に載置するようにしてもよい。
【0031】また、上記実施形態では記録媒体として光
学式読取等により読取可能なワークID57を用いてい
るが、これに限らず、記録媒体を半導体メモリにより構
成し、搬送用AGV5の制御CPU56aにより上記半
導体メモリへのデータ読書きを行うようにすることによ
り、コントローラ56と作業管理CPU2aとの無線通
信を介して上記作業管理CPU2aが上記半導体メモリ
の記録情報を読み取れるようにしてもよい。
学式読取等により読取可能なワークID57を用いてい
るが、これに限らず、記録媒体を半導体メモリにより構
成し、搬送用AGV5の制御CPU56aにより上記半
導体メモリへのデータ読書きを行うようにすることによ
り、コントローラ56と作業管理CPU2aとの無線通
信を介して上記作業管理CPU2aが上記半導体メモリ
の記録情報を読み取れるようにしてもよい。
【0032】上記実施形態では、部品情報として、各搭
載済台車4に搭載されている部品の種類を用いるように
しているが、これに限らず、例えば、上記部品の個数を
用いるようにすることも可能である。
載済台車4に搭載されている部品の種類を用いるように
しているが、これに限らず、例えば、上記部品の個数を
用いるようにすることも可能である。
【0033】上記実施形態では、作業管理CPU2から
搬送用AGV5に対して無線通信機22により情報を転
送するようにしているが、これに限らず、例えば、作業
管理CPU2が搬送用AGV5のワークID57の読み
取りを行う際に、停止している搬送用AGV5に対して
光通信等により情報を転送するようにしてもよい。
搬送用AGV5に対して無線通信機22により情報を転
送するようにしているが、これに限らず、例えば、作業
管理CPU2が搬送用AGV5のワークID57の読み
取りを行う際に、停止している搬送用AGV5に対して
光通信等により情報を転送するようにしてもよい。
【0034】上記実施形態では、各台車4に配設した大
型表示灯46aにより、切離すべき搭載済台車4を表示
するようにしているが、これに限らず、例えば、音声に
より表示するようにしてもよい。
型表示灯46aにより、切離すべき搭載済台車4を表示
するようにしているが、これに限らず、例えば、音声に
より表示するようにしてもよい。
【0035】上記実施形態では、搬送用AGV5とし
て、各台車4の下に潜り込んでこの台車4と合体する低
床型のAGVを用いているが、これに限らず、例えば台
車を前方や側方から牽引するAGVを用いてもよく、ま
た、台車を後方から駆動するAGVを用いてもよい。
て、各台車4の下に潜り込んでこの台車4と合体する低
床型のAGVを用いているが、これに限らず、例えば台
車を前方や側方から牽引するAGVを用いてもよく、ま
た、台車を後方から駆動するAGVを用いてもよい。
【0036】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1記載の発
明における作業ラインにおける多連結台車の脱着指示装
置によれば、無人搬送車を、記録手段の部品情報に基づ
いてステーション選択手段により選択された各作業ステ
ーションに順番に停止させることにより、上記無人搬送
車を、各搭載済台車に搭載された部品の種類もしくは個
数に対応する作業ステーションに自動で停止させること
ができ、作業者の負担を軽減することができる。さら
に、上記各作業ステーションにおいて、これらの各作業
ステーションで切離すべき搭載済台車を各作業者に対し
て表示手段により表示することにより、上記搭載済台車
を、作業者に容易かつ確実に切離させることができ、こ
れにより、作業者の負担を軽減しつつ、誤った台車の切
離を防止して組立作業の遅延を防止することができる。
明における作業ラインにおける多連結台車の脱着指示装
置によれば、無人搬送車を、記録手段の部品情報に基づ
いてステーション選択手段により選択された各作業ステ
ーションに順番に停止させることにより、上記無人搬送
車を、各搭載済台車に搭載された部品の種類もしくは個
数に対応する作業ステーションに自動で停止させること
ができ、作業者の負担を軽減することができる。さら
に、上記各作業ステーションにおいて、これらの各作業
ステーションで切離すべき搭載済台車を各作業者に対し
て表示手段により表示することにより、上記搭載済台車
を、作業者に容易かつ確実に切離させることができ、こ
れにより、作業者の負担を軽減しつつ、誤った台車の切
離を防止して組立作業の遅延を防止することができる。
【0037】請求項2記載の発明によれば、部品の種類
もしくは個数と作業ステーションとの対応関係が予め設
定されているため、各搭載済台車が搭載する部品もしく
は個数に対応する各作業ステーションを確実に選択する
ことができる。
もしくは個数と作業ステーションとの対応関係が予め設
定されているため、各搭載済台車が搭載する部品もしく
は個数に対応する各作業ステーションを確実に選択する
ことができる。
【0038】請求項3記載の発明によれば、非接触式の
通信手段を用いることにより、ステーション選択手段か
ら無人搬送車の作動制御手段に対する位置情報及び識別
情報の転送を確実に行うことができる。
通信手段を用いることにより、ステーション選択手段か
ら無人搬送車の作動制御手段に対する位置情報及び識別
情報の転送を確実に行うことができる。
【0039】請求項4記載の発明によれば、各作業ステ
ーションで切離すべき各搭載済台車の表示灯を点灯させ
ることにより、上記各作業ステーションの作業者に対し
てその作業ステーションで切離すべき搭載済台車を確実
に表示することができる。
ーションで切離すべき各搭載済台車の表示灯を点灯させ
ることにより、上記各作業ステーションの作業者に対し
てその作業ステーションで切離すべき搭載済台車を確実
に表示することができる。
【図1】本発明の実施形態を示す全体構成図である。
【図2】台車の構成を示す斜視図である。
【図3】台車の表示灯点灯回路の構成を示すブロック図
である。
である。
【図4】搬送用AGVの構成を示す斜視図である。
【図5】搬送用AGVと台車とが合体した状態を示す側
面図である。
面図である。
【図6】搬送用AGVの底面図である。
【図7】搬送用AGVのコントローラの構成を示すブロ
ック図である。
ック図である。
【図8】大型表示灯の点灯により作業者に切離すべき搭
載済台車を表示する状態を示す図である。
載済台車を表示する状態を示す図である。
1 作業ライン 1a,1b,1c 作業ステーション 2a 作業管理CPU(ステーション選択
手段) 3 搬送用AGVの誘導路(搬送ルー
ト) 4 台車(搭載済台車) 5 搬送用AGV(無人搬送車) 22 無線通信機(通信手段) 46a 大型表示灯(表示手段) 56 搬送用AGVのコントローラ(作動
制御手段) 46c 表示灯点灯回路(点灯制御手段) 56f 搬送用AGVの通信回路(通信手
段) 57 ワークID(記録手段)
手段) 3 搬送用AGVの誘導路(搬送ルー
ト) 4 台車(搭載済台車) 5 搬送用AGV(無人搬送車) 22 無線通信機(通信手段) 46a 大型表示灯(表示手段) 56 搬送用AGVのコントローラ(作動
制御手段) 46c 表示灯点灯回路(点灯制御手段) 56f 搬送用AGVの通信回路(通信手
段) 57 ワークID(記録手段)
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 大矢 誠 広島県安芸郡府中町新地3番1号 マツダ 株式会社内 (72)発明者 中村 哲也 広島県安芸郡府中町新地3番1号 マツダ 株式会社内
Claims (4)
- 【請求項1】 作業工程毎に作業を行う複数の作業ステ
ーションが順に配設された作業ラインにおいて、それら
の各作業ステーションの作業者に対し、部品を搭載して
無人搬送車により搬送されてきた複数の搭載済台車のう
ちから切離すべき搭載済台車を指示するための作業ライ
ンにおける多連結台車の脱着指示装置において、 上記無人搬送車もしくは複数の搭載済台車に備えられ、
これらの各搭載済台車に搭載されている部品の種類もし
くは個数に関する部品情報を記録する記録手段と、 上記無人搬送車の搬送ルートにおける作業ラインの手前
側に配設され、上記記録手段に記録されている部品情報
を読取り、この部品情報に基づいて上記各搭載済台車を
切離すべき作業ステーションを選択するステーション選
択手段と、 上記無人搬送車の作動を制御する作動制御手段に対し、
上記ステーション選択手段により選択された各作業ステ
ーションの位置情報、及び、これらの各作業ステーショ
ンで切離すべき搭載済台車の識別情報を転送する情報転
送手段と、 上記無人搬送車が停止した各作業ステーションにおい
て、上記作動制御手段からの指令を受けて上記識別情報
に対応する搭載済台車を各作業ステーションの作業者に
対し表示する表示手段とを備えていることを特徴とする
作業ラインにおける多連結台車の脱着指示装置。 - 【請求項2】 請求項1において、 ステーション選択手段は、部品情報と作業ステーション
との対応関係が予め入力設定されており、この対応関係
に従って作業ステーションを選択するように構成されて
いることを特徴とする作業ラインにおける多連結台車の
脱着指示装置。 - 【請求項3】 請求項1において、 情報転送手段は、位置情報及び識別情報をステーション
選択手段から作動制御手段に転送する非接触式の通信手
段を備えていることを特徴とする作業ラインにおける多
連結台車の脱着指示装置。 - 【請求項4】 請求項1において、 表示手段は、複数の搭載済台車のそれぞれに配設されて
無人搬送車の作動制御手段からの指令により点灯される
表示灯を備えていることを特徴とする作業ラインにおけ
る多連結台車の脱着指示装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8259261A JPH10100029A (ja) | 1996-09-30 | 1996-09-30 | 作業ラインにおける多連結台車の脱着指示装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8259261A JPH10100029A (ja) | 1996-09-30 | 1996-09-30 | 作業ラインにおける多連結台車の脱着指示装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10100029A true JPH10100029A (ja) | 1998-04-21 |
Family
ID=17331654
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8259261A Pending JPH10100029A (ja) | 1996-09-30 | 1996-09-30 | 作業ラインにおける多連結台車の脱着指示装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10100029A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2000122720A (ja) * | 1998-10-19 | 2000-04-28 | Ishikawajima Harima Heavy Ind Co Ltd | 無人搬送車の検品搬送方法 |
| JP2014136293A (ja) * | 2013-01-17 | 2014-07-28 | Kawasaki Heavy Ind Ltd | 部品供給システム |
| JPWO2021144866A1 (ja) * | 2020-01-14 | 2021-07-22 |
-
1996
- 1996-09-30 JP JP8259261A patent/JPH10100029A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2000122720A (ja) * | 1998-10-19 | 2000-04-28 | Ishikawajima Harima Heavy Ind Co Ltd | 無人搬送車の検品搬送方法 |
| JP2014136293A (ja) * | 2013-01-17 | 2014-07-28 | Kawasaki Heavy Ind Ltd | 部品供給システム |
| JPWO2021144866A1 (ja) * | 2020-01-14 | 2021-07-22 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20061114 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20070313 |