JPH10100134A - メガネ用矯正レンズの穴明け加工治具 - Google Patents
メガネ用矯正レンズの穴明け加工治具Info
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- JPH10100134A JPH10100134A JP27735996A JP27735996A JPH10100134A JP H10100134 A JPH10100134 A JP H10100134A JP 27735996 A JP27735996 A JP 27735996A JP 27735996 A JP27735996 A JP 27735996A JP H10100134 A JPH10100134 A JP H10100134A
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- 239000011521 glass Substances 0.000 title description 10
- 238000005553 drilling Methods 0.000 claims description 27
- 239000011347 resin Substances 0.000 abstract description 5
- 229920005989 resin Polymers 0.000 abstract description 5
- 239000000463 material Substances 0.000 abstract 2
- 230000000717 retained effect Effects 0.000 abstract 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 3
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 239000002783 friction material Substances 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B28—WORKING CEMENT, CLAY, OR STONE
- B28D—WORKING STONE OR STONE-LIKE MATERIALS
- B28D1/00—Working stone or stone-like materials, e.g. brick, concrete or glass, not provided for elsewhere; Machines, devices, tools therefor
- B28D1/14—Working stone or stone-like materials, e.g. brick, concrete or glass, not provided for elsewhere; Machines, devices, tools therefor by boring or drilling
- B28D1/143—Working stone or stone-like materials, e.g. brick, concrete or glass, not provided for elsewhere; Machines, devices, tools therefor by boring or drilling lens-drilling machines
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mining & Mineral Resources (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Processing Of Stones Or Stones Resemblance Materials (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 リムを持たないメガネ等において、両レンズ
を連結部材にて連結する為に、又レンズ外側に智を固定
する為に、該レンズにビス穴を形成する穴明け加工治具
であって、どのようなレンズであっても簡単にしかも正
確に穴加工が出来る治具の提供。 【解決手段】 レンズ上面17に当接する上押え1を設
けるとともに上押え1には穴明け用アタッチメント7と
位置合わせ用アタッチメント12を取り替え出来るよう
に取り付けし、下方にはレンズ16の下面18に当接す
る下押え2を配置し、下押え2は上下動するとともにあ
らゆる方向に揺動して向きを変化することが出来ように
ネジの受けに支持する。
を連結部材にて連結する為に、又レンズ外側に智を固定
する為に、該レンズにビス穴を形成する穴明け加工治具
であって、どのようなレンズであっても簡単にしかも正
確に穴加工が出来る治具の提供。 【解決手段】 レンズ上面17に当接する上押え1を設
けるとともに上押え1には穴明け用アタッチメント7と
位置合わせ用アタッチメント12を取り替え出来るよう
に取り付けし、下方にはレンズ16の下面18に当接す
る下押え2を配置し、下押え2は上下動するとともにあ
らゆる方向に揺動して向きを変化することが出来ように
ネジの受けに支持する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はメガネレンズに簡単にし
かも正確に穴を明けることが出来る穴明け加工治具に関
するものである。
かも正確に穴を明けることが出来る穴明け加工治具に関
するものである。
【0002】
【従来の技術】一般に、メガネはリムを形成して該リム
にレンズを嵌めて保持している。しかし近年において、
上記リムを用いないメガネが多用されるようになってい
る。該メガネとは左右の両レンズを連結部材によって直
接連結・固定するものであって、レンズにはビス孔が貫
通して上記連結部材から延びた止着片にビス止めされて
いる。そして該レンズの外側には、智が同じようにビス
止めされる。勿論、該智にはツルが蝶番を介して折り畳
み出来るように連結している。
にレンズを嵌めて保持している。しかし近年において、
上記リムを用いないメガネが多用されるようになってい
る。該メガネとは左右の両レンズを連結部材によって直
接連結・固定するものであって、レンズにはビス孔が貫
通して上記連結部材から延びた止着片にビス止めされて
いる。そして該レンズの外側には、智が同じようにビス
止めされる。勿論、該智にはツルが蝶番を介して折り畳
み出来るように連結している。
【0003】図4はこの種の従来メガネを表したもので
あり、図5は智(イ) とレンズ(ロ) との連結状態である。
連結部材(ハ) とレンズ(ロ) との連結構造も基本的には同
じであるが、該智(イ) には止着片(ニ)が延びていて、該
止着片(ニ)とレンズ(ロ) がビス(ホ) にて固定されてい
る。しかし1本のビス(ホ) にてレンズ(ロ) と連結しても
回転する為に、智(イ) には当たり片(ヘ) が形成されてい
て、当たり片(ヘ) はレンズ(ロ) の外周(ト) に当接してレ
ンズが動かないように拘束している。
あり、図5は智(イ) とレンズ(ロ) との連結状態である。
連結部材(ハ) とレンズ(ロ) との連結構造も基本的には同
じであるが、該智(イ) には止着片(ニ)が延びていて、該
止着片(ニ)とレンズ(ロ) がビス(ホ) にて固定されてい
る。しかし1本のビス(ホ) にてレンズ(ロ) と連結しても
回転する為に、智(イ) には当たり片(ヘ) が形成されてい
て、当たり片(ヘ) はレンズ(ロ) の外周(ト) に当接してレ
ンズが動かないように拘束している。
【0004】リムを持たないこの種のメガネは該リムが
レンズ周囲に存在しない為に、視野が広くなるといった
利点がある。またリムがない為に、メガネ全体が非常に
スリム化し、勿論重量も軽くなって、長時間着用しても
疲れが少ない。ただし、この種のメガネは上記当たり片
(ヘ) がレンズ(ロ) の外周(ト) に正しく当接した状態で止
着片(ニ)をレンズ(ロ) にビス止めしなければならない。
すなわちレンズ面の正確な位置にビス孔を加工しなけれ
ばならない。
レンズ周囲に存在しない為に、視野が広くなるといった
利点がある。またリムがない為に、メガネ全体が非常に
スリム化し、勿論重量も軽くなって、長時間着用しても
疲れが少ない。ただし、この種のメガネは上記当たり片
(ヘ) がレンズ(ロ) の外周(ト) に正しく当接した状態で止
着片(ニ)をレンズ(ロ) にビス止めしなければならない。
すなわちレンズ面の正確な位置にビス孔を加工しなけれ
ばならない。
【0005】このビス孔の加工はメガネを購入する人に
適したレンズを選んだところで行われ、勿論小売店での
作業となる訳であるが、該レンズ面の正確な位置にビス
孔を加工することは容易でない。ビス孔の位置がズレる
ならば、当然にして智(イ) とレンズ(ロ) 及び連結部材
(ハ) とレンズ(ロ) とはガタ付いてしまったり、逆に固定
出来ないといったこともある。従来ではレンズ面に目印
を付け、この位置にドリル先端を位置合わせして穴明け
加工を行っているが、このような方法では正確な穴を明
けることは出来ない。
適したレンズを選んだところで行われ、勿論小売店での
作業となる訳であるが、該レンズ面の正確な位置にビス
孔を加工することは容易でない。ビス孔の位置がズレる
ならば、当然にして智(イ) とレンズ(ロ) 及び連結部材
(ハ) とレンズ(ロ) とはガタ付いてしまったり、逆に固定
出来ないといったこともある。従来ではレンズ面に目印
を付け、この位置にドリル先端を位置合わせして穴明け
加工を行っているが、このような方法では正確な穴を明
けることは出来ない。
【0006】そこで、最初は小さな穴を加工し、ヤスリ
等を用いて徐々に大きくしながら、連結部材や智の当た
り片(ヘ) がレンズ外周(ト) に当接するようにビス孔の位
置を定めている。しかし、このような作業は非常に時間
がかかるとともに熟練を要し、誰にでも出来る穴明け加
工法ではない。
等を用いて徐々に大きくしながら、連結部材や智の当た
り片(ヘ) がレンズ外周(ト) に当接するようにビス孔の位
置を定めている。しかし、このような作業は非常に時間
がかかるとともに熟練を要し、誰にでも出来る穴明け加
工法ではない。
【0007】図6は一部で使用されているレンズ穴明け
加工治具である。このメガネ用レンズの穴明け加工治具
は、レンズ(ロ) を正確に安定して固定することが出来る
ように構成したものである。従って、上方にはドリルガ
イド(チ) を中心に配置した上押え(リ) 設け、下方には下
押え(ヌ) を有しており、レンズ(ロ) は上押え(リ) と下押
え(ヌ) とで挟持される。又側方にはレンズ(ロ) の外周を
位置決めする為のストッパー(ル) が設けられ、上記下押
え(ヌ) から作用する横方向の力に基づく横ズレを防止す
ることになる。ここで、上押え(リ) 及び下押え(ヌ) は所
定の曲率で湾曲したレンズ面に安定して接する為に、当
接面は円形リングを成している。
加工治具である。このメガネ用レンズの穴明け加工治具
は、レンズ(ロ) を正確に安定して固定することが出来る
ように構成したものである。従って、上方にはドリルガ
イド(チ) を中心に配置した上押え(リ) 設け、下方には下
押え(ヌ) を有しており、レンズ(ロ) は上押え(リ) と下押
え(ヌ) とで挟持される。又側方にはレンズ(ロ) の外周を
位置決めする為のストッパー(ル) が設けられ、上記下押
え(ヌ) から作用する横方向の力に基づく横ズレを防止す
ることになる。ここで、上押え(リ) 及び下押え(ヌ) は所
定の曲率で湾曲したレンズ面に安定して接する為に、当
接面は円形リングを成している。
【0008】上記上押え(リ) は概略コ型フレーム(オ) の
上片(ワ) に固定され、一方の下押え(ヌ) はネジ(カ) の上
端に取着される。ただし、該下押え(ヌ) は固定されるこ
となく、コ型フレーム(オ) と同じ平面内で揺動可能に軸
支され、下押え(ヌ) の上端には凹部が形成されている。
ここで、該ネジは調整ツマミ(ヨ) の回転でもって上下動
することになるが、ネジ自体の回転は行わず、上記下押
え(ヌ) の揺動方向は常に一定している。そして上記スト
ッパー(ル) はコ型フレーム(オ) の側片に取着されて、そ
の位置は調整出来るようなネジ機構となっている。
上片(ワ) に固定され、一方の下押え(ヌ) はネジ(カ) の上
端に取着される。ただし、該下押え(ヌ) は固定されるこ
となく、コ型フレーム(オ) と同じ平面内で揺動可能に軸
支され、下押え(ヌ) の上端には凹部が形成されている。
ここで、該ネジは調整ツマミ(ヨ) の回転でもって上下動
することになるが、ネジ自体の回転は行わず、上記下押
え(ヌ) の揺動方向は常に一定している。そして上記スト
ッパー(ル) はコ型フレーム(オ) の側片に取着されて、そ
の位置は調整出来るようなネジ機構となっている。
【0009】このようにレンズ(ロ) は固定した上押え
(リ) と一平面内で揺動する下押え(ヌ)にて挟持されるこ
とになるが、上記下押え(ヌ) の動きではあらゆる曲面を
有するレンズ(ロ) に対処することが出来ない。又上片
(ワ) に固定されている上押え(リ)のドリル穴(タ) からレ
ンズ(ロ) のビス穴の位置決めをしなくてはならないが、
正確に位置決め固定することが出来ない。
(リ) と一平面内で揺動する下押え(ヌ)にて挟持されるこ
とになるが、上記下押え(ヌ) の動きではあらゆる曲面を
有するレンズ(ロ) に対処することが出来ない。又上片
(ワ) に固定されている上押え(リ)のドリル穴(タ) からレ
ンズ(ロ) のビス穴の位置決めをしなくてはならないが、
正確に位置決め固定することが出来ない。
【0010】
【本発明が解決しようとする課題】このように、リムを
持たないメガネレンズにビス穴を明けるにおいて上記の
ごとき問題がある。本発明が解決しようとする課題はこ
の問題点であって、ビス穴が簡単にしかも正確に明けら
れる穴明け加工治具を提供する。
持たないメガネレンズにビス穴を明けるにおいて上記の
ごとき問題がある。本発明が解決しようとする課題はこ
の問題点であって、ビス穴が簡単にしかも正確に明けら
れる穴明け加工治具を提供する。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明に係るメガネ用レ
ンズの穴明け加工治具は、レンズを正確に安定して固定
することが出来るように構成したものである。従って、
上方にはレンズ上面に当たる上押えを有し、リング状の
上押えには穴明け用アタッチメントと位置合わせ用アタ
ッチメントが交換可能な状態で取り付けされている。穴
明け用アタッチメントの中心にはドリル穴が設けられ、
位置合わせ用アタッチメントの中心には十文字ラインが
形成されている。
ンズの穴明け加工治具は、レンズを正確に安定して固定
することが出来るように構成したものである。従って、
上方にはレンズ上面に当たる上押えを有し、リング状の
上押えには穴明け用アタッチメントと位置合わせ用アタ
ッチメントが交換可能な状態で取り付けされている。穴
明け用アタッチメントの中心にはドリル穴が設けられ、
位置合わせ用アタッチメントの中心には十文字ラインが
形成されている。
【0012】一方の下方には下押えを有しており、レン
ズは上押えと下押えとで挟持される。下押えは概略半球
体を成してネジの上端に形成した受けに載って支えら
れ、そして受け面は球面を成している為に上記下押えの
向きはあらゆる方向に変わり得る。下押えのレンズ当接
部はリング状を成し、当接面にはゴム等の高摩擦材質が
設けられている。又従来と同じく、下押えを保持するネ
ジは上下動することが出来る構造となっている。以下、
本発明に係る実施例を図面に基づいて詳細に説明する。
ズは上押えと下押えとで挟持される。下押えは概略半球
体を成してネジの上端に形成した受けに載って支えら
れ、そして受け面は球面を成している為に上記下押えの
向きはあらゆる方向に変わり得る。下押えのレンズ当接
部はリング状を成し、当接面にはゴム等の高摩擦材質が
設けられている。又従来と同じく、下押えを保持するネ
ジは上下動することが出来る構造となっている。以下、
本発明に係る実施例を図面に基づいて詳細に説明する。
【0013】
【実施例】図1は本発明に係るレンズ穴明け加工治具を
表す実施例である。同図の1は上押え、2は下押え、3
はネジ、4は調整ツマミを表している。該上押え1はレ
ンズの上面に接して押圧する部材であり、材質はレンズ
面にキズを付けない為に樹脂等が用いられてコ型フレー
ム5の上片6に固定され、円形リングの当接面を持つ上
押え1の内部には同心をなして穴明け用アタッチメント
7が取着されている。
表す実施例である。同図の1は上押え、2は下押え、3
はネジ、4は調整ツマミを表している。該上押え1はレ
ンズの上面に接して押圧する部材であり、材質はレンズ
面にキズを付けない為に樹脂等が用いられてコ型フレー
ム5の上片6に固定され、円形リングの当接面を持つ上
押え1の内部には同心をなして穴明け用アタッチメント
7が取着されている。
【0014】又、円形リングの当接面を持つ下押え2は
レンズの下面に接して押圧する為の部材であり、材質は
同じく樹脂等が用いられネジ3の上端に保持されてい
る。下押えは概略半球体であって、ネジ上部に設けてい
る受け8の受け面は同じく球面を成し、下押え2の向き
が自由に変わり得るように支持している。ネジ3はコ型
フレーム5の台9に取り付けされて垂直に起立し、台9
の中央開口に設けている調整ツマミ4と螺合している。
従って、この調整ツマミ4を回すならばネジ3は上下動
することが出来、下押え2の高さを調整する。ここで、
該ネジ3は回転することがないようにガイド溝が側面に
形成され、ガイド溝には台9のネジ穴から突出したガイ
ドが嵌合している。
レンズの下面に接して押圧する為の部材であり、材質は
同じく樹脂等が用いられネジ3の上端に保持されてい
る。下押えは概略半球体であって、ネジ上部に設けてい
る受け8の受け面は同じく球面を成し、下押え2の向き
が自由に変わり得るように支持している。ネジ3はコ型
フレーム5の台9に取り付けされて垂直に起立し、台9
の中央開口に設けている調整ツマミ4と螺合している。
従って、この調整ツマミ4を回すならばネジ3は上下動
することが出来、下押え2の高さを調整する。ここで、
該ネジ3は回転することがないようにガイド溝が側面に
形成され、ガイド溝には台9のネジ穴から突出したガイ
ドが嵌合している。
【0015】ところで上記調整ツマミ4を回すならばネ
ジ3が上昇してレンズを上押え1と下押え2にて挟持す
ることになる。勿論、レンズを正しい位置に固定したと
ころで穴明け用アタッチメント7のドリル穴10からド
リル11を挿入してレンズにビス穴を加工する。
ジ3が上昇してレンズを上押え1と下押え2にて挟持す
ることになる。勿論、レンズを正しい位置に固定したと
ころで穴明け用アタッチメント7のドリル穴10からド
リル11を挿入してレンズにビス穴を加工する。
【0016】レンズはこのように上押え1と下押え2に
よって挟持される訳であるが、該レンズを正確に固定し
なくてはならない。そこで本発明ではレンズの位置決め
が正しく出来るように上押え1に取り付けしている穴明
け用アタッチメント7を取り外して、位置合わせ用アタ
ッチメント12を取り付けすることが出来る構造と成っ
ている。この位置合わせ用アタッチメント12とは図2
に示すように透明な底13に十文字14を形成し、十文
字14の中心には小さな穴15を形成したものである。
よって挟持される訳であるが、該レンズを正確に固定し
なくてはならない。そこで本発明ではレンズの位置決め
が正しく出来るように上押え1に取り付けしている穴明
け用アタッチメント7を取り外して、位置合わせ用アタ
ッチメント12を取り付けすることが出来る構造と成っ
ている。この位置合わせ用アタッチメント12とは図2
に示すように透明な底13に十文字14を形成し、十文
字14の中心には小さな穴15を形成したものである。
【0017】図3はレンズ16を位置決めする場合であ
り、レンズ16の上面17には上押え1が、一方の下面
18には下押え2が当接して該レンズを挟持する。レン
ズ16の上面17及び下面18は曲面を成しているが、
上押え1及び下押え2の当接面はリング状を成している
為に該レンズ16を正しく押えることが出来る。そし
て、下押え2は下面18になじんでその向きを傾斜す
る。
り、レンズ16の上面17には上押え1が、一方の下面
18には下押え2が当接して該レンズを挟持する。レン
ズ16の上面17及び下面18は曲面を成しているが、
上押え1及び下押え2の当接面はリング状を成している
為に該レンズ16を正しく押えることが出来る。そし
て、下押え2は下面18になじんでその向きを傾斜す
る。
【0018】下押え2は半球体を成してレンズ16との
当接部にはキズが付かないように樹脂製の当たり部材1
9を備え、ネジ3の中心軸部には穴を形成して止着具2
0を嵌入し、止着具上端のツバ21は下押え2の湾曲し
た内面になじんでいる。従って、下押え2はネジ3の受
け8から外れることはなく、その向きを自由に変えるこ
とが出来る。レンズ16が正しく位置決めされて固定さ
れたところで位置合わせ用アタッチメント12は取り外
されて、穴明け用アタッチメント7が取り付けされる。
当接部にはキズが付かないように樹脂製の当たり部材1
9を備え、ネジ3の中心軸部には穴を形成して止着具2
0を嵌入し、止着具上端のツバ21は下押え2の湾曲し
た内面になじんでいる。従って、下押え2はネジ3の受
け8から外れることはなく、その向きを自由に変えるこ
とが出来る。レンズ16が正しく位置決めされて固定さ
れたところで位置合わせ用アタッチメント12は取り外
されて、穴明け用アタッチメント7が取り付けされる。
【0019】穴加工が完了したならばドリル11を抜き
取り、調整ツマミ4を逆回転して下押え2を降下させ、
レンズ16を取り外す。該レンズ16には所定の位置に
穴が貫通されている。以上述べたように、本発明に係る
レンズ穴明け加工治具は上押えと下押えを備えてレンズ
を挟持することが出来るように構成したものであり、次
のような効果を得ることが出来る。
取り、調整ツマミ4を逆回転して下押え2を降下させ、
レンズ16を取り外す。該レンズ16には所定の位置に
穴が貫通されている。以上述べたように、本発明に係る
レンズ穴明け加工治具は上押えと下押えを備えてレンズ
を挟持することが出来るように構成したものであり、次
のような効果を得ることが出来る。
【0020】
【発明の効果】本発明の穴明け加工治具は上押えと下押
えにてレンズの上下面を挟持して正しく位置決め・固定
することが出来る。そして、レンズの上面と下面曲率が
いかようであっても上押えとその向きがあらゆる方向に
変化する下押えにて該レンズは挟持され、しかも上下押
えの当接面は円形リングを成している為に、レンズ面に
対して正しく接して安定した固定が出来、所定の位置に
て上部円形リングに当接する球面に対して鉛直に穴加工
が行い得る。従って、レンズの穴加工を失敗することな
く短時間で完了する。そして、上押えには穴明け用アタ
ッチメントと位置合わせ用アタッチメントが交換出来る
ように取り付けされ、この位置合わせ用アタッチメント
を用いることでレンズの位置決め精度は一段と向上す
る。
えにてレンズの上下面を挟持して正しく位置決め・固定
することが出来る。そして、レンズの上面と下面曲率が
いかようであっても上押えとその向きがあらゆる方向に
変化する下押えにて該レンズは挟持され、しかも上下押
えの当接面は円形リングを成している為に、レンズ面に
対して正しく接して安定した固定が出来、所定の位置に
て上部円形リングに当接する球面に対して鉛直に穴加工
が行い得る。従って、レンズの穴加工を失敗することな
く短時間で完了する。そして、上押えには穴明け用アタ
ッチメントと位置合わせ用アタッチメントが交換出来る
ように取り付けされ、この位置合わせ用アタッチメント
を用いることでレンズの位置決め精度は一段と向上す
る。
【図1】本発明に係るレンズの穴加工治具を示す実施例
で、(a)は正面図、(b)は側面図。
で、(a)は正面図、(b)は側面図。
【図2】本発明の穴加工治具の上押えに位置合わせ用ア
タッチメントを取り付けした場合。
タッチメントを取り付けした場合。
【図3】上押えと下押えにてレンズを挟持した場合。
【図4】リムを持たない縁なしメガネの具体例。
【図5】レンズと智の連結状態。
【図6】従来のレンズ穴明け加工治具。
1 上押え 2 下押え 3 ネジ 4 調整ツマミ 5 コ型フレーム 6 上片 7 穴明け用アタッチメント 8 受け 9 台 10 ドリル穴 11 ドリル 12 位置合わせ用アタッチメント 13 底 14 十文字 15 穴 16 レンズ 17 上面 18 下面 19 当たり部材 20 止着具 21 ツバ
Claims (2)
- 【請求項1】 レンズの所定の位置に穴を明ける為の治
具において、概略コ型フレームの上片にはレンズ上面に
当接する上押えを設けるとともに上押えにはドリル穴を
有す穴明け用アタッチメントを取着し、下方にはレンズ
下面に当接する下押えをネジの受けに載せて支持し、下
押えは概略半球体で上記受けの受け面は球面をなして下
押えの向きがあらゆる方向に変化することが出来るよう
に支持し、ネジは上下動するように取り付けしたことを
特徴とするメガネ用矯正レンズの穴明け加工治具。 - 【請求項2】 レンズの所定の位置に穴を明ける為の治
具において、概略コ型フレームの上片にはレンズ上面に
当接する上押えを設けるとともに上押えにはドリル穴を
有す穴明け用アタッチメントと位置合わせ用アタッチメ
ントを交換出来るように取着し、下方にはレンズ下面に
当接する下押えをネジの受けに載せて支持し、下押えは
概略半球体で上記受けの受け面は球面をなして下押えの
向きがあらゆる方向に変化することが出来るように支持
し、ネジは上下動するように取り付けしたことを特徴と
するメガネ用矯正レンズの穴明け加工治具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27735996A JPH10100134A (ja) | 1996-09-26 | 1996-09-26 | メガネ用矯正レンズの穴明け加工治具 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27735996A JPH10100134A (ja) | 1996-09-26 | 1996-09-26 | メガネ用矯正レンズの穴明け加工治具 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10100134A true JPH10100134A (ja) | 1998-04-21 |
Family
ID=17582433
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP27735996A Pending JPH10100134A (ja) | 1996-09-26 | 1996-09-26 | メガネ用矯正レンズの穴明け加工治具 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10100134A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR2863189A1 (fr) * | 2003-12-03 | 2005-06-10 | Jean-Louis Negroni | Procede de percage de verres optiques a l'aide d'une perceuse a commande numerique, et dispositif de mise en oeuvre dudit procede |
| CN113927330A (zh) * | 2021-10-18 | 2022-01-14 | 重庆嘉陵特种装备有限公司 | 一种安装工件的工装夹具 |
-
1996
- 1996-09-26 JP JP27735996A patent/JPH10100134A/ja active Pending
Cited By (4)
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