JPH1010103A - 液体クロマトグラフィ装置における自動試料注入装置及び自動試料注入装置の洗浄方法 - Google Patents

液体クロマトグラフィ装置における自動試料注入装置及び自動試料注入装置の洗浄方法

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JPH1010103A
JPH1010103A JP15858296A JP15858296A JPH1010103A JP H1010103 A JPH1010103 A JP H1010103A JP 15858296 A JP15858296 A JP 15858296A JP 15858296 A JP15858296 A JP 15858296A JP H1010103 A JPH1010103 A JP H1010103A
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JP
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measured
cleaning
sample injection
injection tube
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JP15858296A
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Inventor
Osamu Shirota
修 城田
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Shiseido Co Ltd
Original Assignee
Shiseido Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】本発明は試料注入管を用いて被測定試料を吸入
しこれを検出手段と接続された試料供給配管系に注入す
る構成とされた液体クロマトグラフィ装置における自動
試料注入装置に関し、生体物質を被測定試料とする場合
であっても安全かつ装置に悪影響を与えることなく洗浄
処理を可能とすることを課題とする。 【解決手段】試料注入管22を用いて導入バルブ14x に被
測定試料を注入した後、この被測定試料を洗浄する洗浄
能力を有する洗浄液が格納された洗浄液用ポート22b に
試料注入管22を挿入して洗浄液を吸入し、この洗浄液を
吸入した状態の試料注入管22を導入バルブ14x に接続
し、洗浄液をこの導入バルブ14x に注入処理及び吸引処
理を繰り返し実施して洗浄処理を行い、そして洗浄処理
が終了した後に試料注入管22をドレインポート38に接続
して洗浄処理後の洗浄液を排出する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は液体クロマトグラフ
ィ装置における自動試料注入装置及び自動試料注入装置
の洗浄方法に係り、特に試料注入管を用いて被測定試料
を吸入しこれを検出手段と接続された試料供給配管系に
注入する構成とされた液体クロマトグラフィ装置におけ
る自動試料注入装置及び自動試料注入装置の洗浄方法に
関する。
【0002】
【従来の技術】液体クロマトグラフィ装置は化学物質を
分離・定量する化学分析手段として広く使われている。
特に、内径が1〜2mmのセミミクロカラムを使った液
体クロマトグラフィ装置は高感度、高分解能および高精
度な分析結果を提供できる利点を有しており、活発な研
究がなされている。
【0003】図7は、従来における液体クロマトグラフ
ィ装置の一例を示している。同図に示される液体クロマ
トグラフィ装置は、オートサンプラー1と六方弁として
構成される6方−スイッチングバルブ(以下、スイッチ
ングバルブという)2との間に一次分離を行う濃縮用カ
ラム3が配設されている。この濃縮用カラム3は、内部
にカラム充填剤が充填されており、この濃縮用カラム3
においてオートサンプラー4から供給される被測定試料
は濃縮される。
【0004】また、オートサンプラー1の内部には、被
測定試料をスイッチングバルブ2を介して分離用カラム
4に送り出すために、自動試料注入装置,各種ポート,
各種バルブ,及びシリンジ等の構成要素が組み込まれた
構成とされている。更に、ポンプ5A及びポンプ5B
は、スイッチングバルブ2と協働して被測定試料を濃縮
用カラム3,分離用カラム4及び検出器6に供給する被
測定試料供給システムを構成する。
【0005】図7に示される構成によれば、被測定試料
はポンプ5Aにより供給される溶媒(移動相A)と共に
オートサンプラー1から濃縮用カラム4に送られ、この
濃縮用カラム4において濃縮処理が行われる。そして、
濃縮用カラム4において濃縮された被測定試料は、ポン
プ5Bにより供給される溶媒(移動相B)と共に分離処
理を行うために分離用カラム4に供給される。この際、
移動相Aと移動相Bの切り換えは、先に述べたスイッチ
ングバルブ2により行われる。
【0006】搬送された被測定試料は分離用カラム4に
おいて分離され、続いて検出器6に導入されて被測定試
料に対して所定の分析処理が行われる。上記構成とされ
た液体クロマトグラフィ装置は、コンピューターにより
構成されるコントローラー7を具備しており、このコン
トローラー7によりオートサンプラー1,スイッチング
バルブ2,及びポンプ5A,5Bは駆動制御される。
【0007】続いて、コントローラー7の制御処理によ
り実施されるスイッチングバルブ2の切り換え動作につ
いて説明する。スイッチングバルブ2はコントローラー
7の制御処理により、液体クロマトグラフィ装置内に形
成される被測定試料の流路を第1の状態と第2の状態と
に切り換え処理を行う。
【0008】スイッチングバルブ2が第1の状態となっ
ている時、ポンプ5Aの発生するポンプ圧によりオート
サンプラー1から移動相Aと共に圧送される被測定試料
は、濃縮用カラム3を通過した後にスイッチングバルブ
2に供給され、更に被測定試料は図中実線で示されるラ
インに沿って図示されない廃液貯蔵槽に向け進んでゆ
く。この際、被測定試料に含まれる分析対象となる物質
のみが濃縮用カラム3に捕獲され濃縮処理される。ま
た、同時に移動相Bもポンプ5Bの発生するポンプ圧に
よりスイッチングバルブ2に供給され、図7に実線で示
すラインに沿って分離用カラム4及に向け流れる構成と
なっている。
【0009】一方、コントローラー7の制御処理により
スイッチングバルブ2が第2の状態となると、濃縮用カ
ラム3において濃縮された被測定試料は、分析を行うた
めに図7に破線で示すラインに沿って流れ分離用カラム
4に供給される。一方、ポンプ5Bから供給される移動
相Bは、図中破線で示されるラインに沿って図示しない
廃液貯蔵槽に流出される構成となっている。
【0010】ここで、オートサンプラー1に組み込まれ
ている自動試料注入装置の要部を図8に示す。同図にお
いて、7は円盤状の試料保持部であり、複数種類の被測
定試料が装填できるよう複数の被測定試料用ポート7a
が形成されている。この試料保持部7は、図中矢印で示
すように回転可能な構成とされている。
【0011】また、8は試料注入管であり、ロボット9
により移動可能な構成とされている。また、試料注入管
8には吸引/排出装置が接続されており、試料注入管8
内に液を吸引し、また吸引した液を排出しうる構成とさ
れている。よって、ロボット9により試料注入管8を移
動させて試料保持部7の被測定試料用ポート7aに挿入
し、続いて吸引/排出装置により吸引処理を行うことに
より、所定の被測定試料用ポート7aより試料注入管8
に被測定試料を取り出すことができる。
【0012】また、図中10は導入バルブであり、前記
した濃縮用カラム3に接続された配管に接続されてい
る。従って、上記のように被測定試料が吸引された試料
注入管8をロボット9により移動して導入バルブ10に
挿入し、吸引/排出装置により試料注入管8内の被測定
試料を導入バルブ10に注入(排出)することにより、
所定の被測定試料を濃縮用カラム3に向け供給すること
ができる。
【0013】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記のよう
に試料注入管8を用いて被測定試料を導入バルブ10に
注入処理する際、試料注入管8及び導入バルブ10にあ
る程度の被測定試料が付着する。従って、試料注入管8
及び導入バルブ10に被測定試料が付着した状態で、他
の被測定試料の分析処理を続いて実施すると、前回の被
測定試料が次回の被測定試料の分析に影響を及ぼし、次
回以降の分析処理の精度が低下することが考えられる。
【0014】このため、分析処理が終了する毎に試料注
入管8及び導入バルブ10の洗浄処理を行う必要がある
が、従来では移動相Aを洗浄液として利用し、この移動
相Aを試料注入管8及び導入バルブ10に導入可能な構
成とすることにより、試料注入管8及び導入バルブ10
の洗浄を行う構成としていた。
【0015】一方、近年では液体クロマトグラフィ装置
の利用範囲は広がり、タンパク質等の生体物質を被測定
試料とする分析が行われるようになってきている。従っ
て、生体物質を被測定試料とする分析においても、分析
処理の終了後に被測定試料である生体物質を洗浄する必
要がある。
【0016】ところが、このタンパク質等の生体物質は
洗浄しにくい物質であり、一般に移動相Aとして用いて
いる溶媒では生体物質を洗浄することができない。従っ
て、従来の構成では生体物質を被測定試料とすることが
できないという問題点があった。
【0017】また、タンパク質等の生体物質は、アルカ
リ液及び界面活性剤溶液等で洗浄することが知られてい
るが、これらの洗浄液は皮膚に付着すると危険であった
り、また液体クロマトグラフィ装置を構成する金属部分
等に付着すると付着部分に劣化が発生する等、取扱が面
倒な物質である。このため、液体クロマトグラフィ装置
の安全性及び信頼性を維持する面からは、アルカリ液及
び界面活性剤溶液を移動相Aに代えて用いることはでき
ない。
【0018】本発明は上記の点に鑑みてなされたもので
あり、タンパク質等の生体物質を被測定試料とする場合
であっても安全かつ装置に悪影響を与えることなく洗浄
処理を可能とした液体クロマトグラフィ装置における自
動試料注入装置及び自動試料注入装置の洗浄方法を提供
することを目的とする。
【0019】
【課題を解決するための手段】上記の課題は下記の手段
を講じることにより解決することができる。請求項1記
載の発明に係る液体クロマトグラフィ装置における自動
試料注入装置では、被測定試料を格納した被測定試料用
ポートと、前記被測定試料を洗浄する洗浄能力を有する
洗浄液が格納された洗浄液用ポートと、前記洗浄液が排
出されるドレインポートと、前記被測定試料の分析処理
を行う検出手段と接続されており、前記被測定試料が導
入させる導入バルブと、試料注入管移動手段により移動
可能な構成とされており、前記被測定試料用ポート,洗
浄液用ポート,ドレインポート,または導入バルブに選
択的に接続される試料注入管と、前記試料注入管に対し
前記被測定試料または前記洗浄液を吸引または排出処理
する吸引/排出手段と、前記試料注入管移動手段を駆動
することにより前記洗浄液が吸引された状態の前記試料
注入管を前記導入バルブに接続すると共に、前記吸引/
排出手段を駆動することにより前記洗浄液を前記導入バ
ルブに注入処理及び吸引処理を繰り返し実施する洗浄制
御手段とを具備することを特徴とするものである。
【0020】また、請求項2記載の発明では、前記請求
項1記載の液体クロマトグラフィ装置における自動試料
注入装置において、前記被測定試料として生体物質を用
いると共に、前記洗浄液としてアルカリ液または界面活
性剤溶液を用いたことを特徴とするものである。
【0021】また、請求項3記載の発明では、被測定試
料を格納した被測定試料用ポートから試料注入管を用い
て前記被測定試料を吸入すると共に、この試料注入管を
被測定試料の分析処理を行う検出手段に接続された導入
バルブに接続し、前記被測定試料を前記導入バルブに自
動的に注入させる自動試料注入装置に対し洗浄処理を行
う自動試料注入装置の洗浄方法であって、前記試料注入
管を用いて前記導入バルブに前記被測定試料を注入した
後、前記被測定試料を洗浄する洗浄能力を有する洗浄液
が格納された洗浄液用ポートに前記試料注入管を挿入し
て前記洗浄液を吸入し、前記洗浄液を吸入した状態の前
記試料注入管を前記導入バルブに接続し、前記洗浄液を
前記導入バルブに注入処理及び吸引処理を繰り返し実施
して洗浄処理を行い、前記洗浄処理が終了した後、前記
試料注入管をドレインポートに接続して洗浄処理後の洗
浄液を排出することを特徴とするものである。
【0022】更に、請求項4記載の発明では、前記請求
項3記載の自動試料注入装置における洗浄方法におい
て、前記被測定試料として生体物質を用いると共に、前
記洗浄液としてアルカリ液または界面活性剤溶液を用い
たことを特徴とするものである。
【0023】上記のした請求項1及び請求項3記載の発
明は、次のように作用する。即ち、被測定試料に対し洗
浄能力を有する洗浄液は洗浄液用ポートに格納される。
また、洗浄液用ポート内の洗浄液は、洗浄制御手段によ
り洗浄処理が実施される場合にのみ試料注入管に吸入さ
れた上で導入バルブに接続される。
【0024】そして、試料注入管と導入バルブとが接続
された状態で、洗浄制御手段は吸引/排出手段を駆動す
ることにより洗浄液を導入バルブに注入する処理、及び
導入バルブから再び試料注入管に吸引する処理を繰り返
し実施する。この注入及び吸引処理を繰り返し実施する
ことにより、試料注入管及び導入バルブに付着している
被測定試料は洗浄される。
【0025】また、使用済みとなった洗浄液はドレイン
ポートに排出される。よって、洗浄液は洗浄液用ポー
ト,試料注入管及び導入バルブ以外に導入されることは
ない。これにより、洗浄液として取扱が困難な例えばア
ルカリ液及び界面活性剤溶液等を用いたとしても、液体
クロマトグラフィ装置の構成要素を劣化させたり、また
不用意に洗浄液が皮膚等に付着することを防止すること
ができる。
【0026】尚、被測定試料の付着が最も問題となるの
は、試料注入管と導入バルブである。即ち、試料注入管
及び導入バルブは希釈されていない被測定試料が直接導
入されるが、この部位以外においては溶媒が添加され希
釈された状態の被測定試料が導入される。このため、試
料注入管及び導入バルブ以外の部位における洗浄は、従
来と同様に移動相となる溶媒を洗浄液として用いること
で十分に洗浄を行うことができる。
【0027】
【発明の実施の形態】次に本発明の実施の形態について
図面と共に説明する。図2は本発明の一実施例である自
動試料注入装置及び洗浄方法を適用した液体クロマトグ
ラフィ装置の概略的構成を示している。
【0028】図2に示されるように、液体クロマトグラ
フィ装置は複数の被測定試料用ポート21aが形成され
た試料保持部21を有している。この各被測定試料用ポ
ート21aは例えば約200μlの容量を有し、夫々の
被測定試料用ポート21aには異なる被測定試料が格納
されている。本実施例においては、各被測定試料用ポー
ト21aに格納されている被測定試料の中には、タンパ
ク質等の生体物質が含まれているものとする。
【0029】また本実施例では、試料保持部21に形成
された複数の被測定試料用ポート21aの一つには洗浄
液が充填されている(以下、この洗浄液が充填された被
測定試料用ポートを洗浄液用ポート21bという)。こ
の洗浄液用ポート21bには、前記したタンパク質等の
生体物質の洗浄液となるアルカリ液または界面活性剤溶
液が格納されている。
【0030】一方、図中22で示すのは試料注入管であ
り、この試料注入管22はロボット22a(前記した注
入管移動手段に相当する)により移動可能な構成とされ
ている。前記した各被測定試料用ポート21a及び洗浄
液用ポート21bは、ロボット22aにより移動自在に
保持された注射針状の試料注入管22が同図に示す位置
1 において被測定試料用ポート21aに挿入される。
【0031】この試料注入管22は細管形状を有し、ま
たその材質は例えば腐食に強いステンレスが選定されて
いる。この試料注入管22にはダイフロン,テフロン等
よりなる樹脂パイプ32及び継手15aを介してシリン
ジ15が接続されている。このシリンジ15はシリンジ
駆動装置39により駆動される構成とされており、この
シリンジ15が駆動されることにより選択された被測定
試料用ポート21aから試料注入管22に試料溶液30
が吸入される(シリンジ15及びシリンジ駆動装置39
は、前記した吸引/排出手段に相当する)。
【0032】上記のように、試料注入管22が被測定試
料用ポート21aに挿入された状態でシリンジ駆動装置
39が駆動することにより、被測定試料用ポート21a
内に装填されている試料溶液30は試料注入管22に吸
入されるが、試料注入管22が洗浄液用ポート21bに
挿入されている状態でシリンジ駆動装置39を駆動する
ことにより洗浄液を試料注入管22に吸入することがで
きる。
【0033】また、試料保持部21の近傍位置には、後
述するように使用済みとなった洗浄液を排出するドレイ
ンポート38が設けられている。このドレインポート3
8に排出された使用済み洗浄液は、図示しない廃液溜め
に廃棄される。試料注入管22をドレインポート38に
接続するには、ロボット22aを駆動して図中P3 で示
す位置まで試料注入管22を移動し、その上でドレイン
ポート38に試料注入管22を挿入する。そして、この
挿入状態においてシリンジ駆動装置39を駆動すること
により、試料注入管22内に注入されている使用済み洗
浄液をドレインポート38に排出することができる。
【0034】一方、六方弁14に協働する試料蓄積ルー
プ147 には、試料注入管22の先端を受け入れる導入
バルブ14xが形成されている。液体クロマトグラフィ
装置が分析処理モードとなっている時、この導入バルブ
14xには被測定試料用ポート21aから試料注入管2
2中に吸入された被測定試料が注入される。
【0035】また、液体クロマトグラフィ装置が洗浄処
理モードとなっている時には、後述するように導入バル
ブ14xには洗浄液を吸引した試料注入管22が接続さ
れ、導入バルブ14xと試料注入管22との間で洗浄液
の注入及び吸引処理が行われ、これにより導入バルブ1
4x及び試料注入管22の洗浄処理が行われる。
【0036】試料注入管22を導入バルブ14xと接続
する具体的な注入方法としては、ロボット22aにより
試料注入管22を導入バルブ14xに対応した位置P2
に移動し、続いて試料注入管22を導入バルブ14xに
挿入し、この状態でシリンジ駆動装置39を作動させ
る。これにより、試料注入管22に吸引された被測定試
料または洗浄液を導入バルブ14xに導入することがで
きる。
【0037】上記の導入バルブ14xと接続された六方
弁14は、カラム16を介して検出器17が接続される
と共に、ポンプ11及び廃液溜め18が接続されてい
る。この六方弁14は、液体クロマトグラフィ装置が分
析処理モードとなっているとき、導入バルブ14xとカ
ラム16を接続し、ポンプ11により容器12から供給
される溶媒と共に被測定試料を先ずカラム16に供給し
て分離処理を行った後、続いて検出器17に供給して被
測定試料の分析処理が行われる。
【0038】また、検出器17の試料出口には第2の六
方弁23が接続されており、カラム16で分離され更に
検出器17で検出された被分離試料は、第2の六方弁2
3の切換により前記廃液溜め18に排出される構成とさ
れている。尚、六方弁23の切換状態によっては、被分
離試料は継手15aを介して試料注入管22に供給する
ことが可能な構成とされている。
【0039】図2に示した状態では、検出器17から排
出される被分離試料は矢印で示したように廃液溜め18
に送られる。一方、被分離試料を試料注入管22に給送
する場合には、試料はシリンジ15に設けられた継手1
5a中に形成された流路15bを通って試料注入管22
に供給される。流路15bはシリンジ15から供給され
た試料及び六方弁23から供給された試料の双方を試料
注入管22に送ることができるようにT字型に形成され
ている。
【0040】更に、本実施例に係る液体クロマトグラフ
ィ装置には、カラム16およびこれに協働する配管系
(試料供給配管系)を洗浄する洗液が充填された容器2
4が設けられており、洗浄液は容器24からポンプ25
を経て前記六方弁23に供給される。図2に示す状態で
は、洗浄液は継手15aを経て試料注入管22に送られ
これを洗浄する。試料注入管22を洗浄する場合には、
ロボット22aは試料注入管22を位置P3 であるドレ
インポート38に接続している。
【0041】しかるに、この容器24に充填された洗液
は、図2に示されるように、液体クロマトグラフィ装置
の内部を広く移動するものであるため、前記した生体物
質の洗浄液となるアルカリ液または界面活性剤溶液を用
いることはできない。これは、アルカリ液または界面活
性剤溶液を洗液として用いると、ポンプ25,配管3
2,継手15a等に劣化が発生するおそれがあるからで
ある。このため、洗液としては、移動相として用いられ
る液剤が選定されている。
【0042】また、前記した試料保持部21,ロボット
22a,シリンジ駆動装置39,及び各六方弁14,2
3等はコントローラ50(吸入/注入制御手段を構成す
る)に接続されており、このコントローラ50によりそ
の駆動を制御される構成とされている。コントローラ5
0は、例えばマイクロコンピュータにより構成されてお
り、予め設定されたプログラムに応じて上記各機器1
4,21,22a,23,39を駆動する。
【0043】一方、図3は図2の装置において六方弁2
3が回動した状態を示している。同図に示す状態では、
検出器17から排出される被分離試料は矢印に沿って六
方弁23を通過し、継手15a中の流路15bを経て試
料注入管22に送られる。また、容器24からの洗液は
六方弁23において阻止される。
【0044】その結果、ロボット22aにより、試料注
入管22を試料保持部21上の適当な被測定試料用ポー
ト21aに対応する位置に移動させることにより、検出
器17から排出された被分離試料を所定の被測定試料用
ポート21a中に回収することが可能になる。
【0045】特にカラムの内径が 1.0〜 2.0mmのセミミ
クロカラムを液体クロマトグラフ用カラム16として使
う場合、溶媒の全流量が50〜200μl/minと非
常に小さいため、溶媒による試料の希釈に伴う被分離試
料の体積の増大は問題にならず、数百μlの容量の被測
定試料用ポート21aで十分に被分離試料を回収するこ
とができる。
【0046】図4(A),(B)は、六方弁23によ
る、検出器17から排出される被分離試料の流路の切り
替えを説明する図である。図4(A)を参照するに、六
方弁23は回動自在な弁体23Rを有し、弁体23Rに
は直管状貫通流路231 〜236 と、これらを結ぶ連結
流路23a〜23cが形成されている。ここで、連結流
路23aは直管状貫通流路231 と236とを連結し、
連結流路23bは直管状貫通流路232 と233 とを連
結し、さらに連結流路23cは直管状貫通流路235
236 とを連結する。
【0047】図4(A)の状態においては、直管状貫通
流路231 はシリンジ継手15aを介して試料注入管2
2に接続されたポートIに整合し、直管状貫通流路23
2 は検出器17の出口に接続されたポートDに整合し、
直管状貫通流路233 は廃液溜め18に接続されたポー
トWに整合する。一方、直管状貫通流路236 は洗液を
保持する容器24に接続されたポートCに整合し、さら
に直管状貫通流路23 5 および236 はいずれのポート
にも接続されない。
【0048】上記構成において、図4(A)の状態にお
いては、検出器17から排出される被分離試料はポート
Dから連結流路23bおよびポートWを通って廃液溜め
18に捨てられる。また、容器24からの洗液が連結流
路23aを通って試料注入管22へ供給される。
【0049】弁体23Rが矢印方向に回動された状態を
図4(B)に示す。同図に示す状態においては、ポート
Iは直管状貫通流路232 ,23bおよび233 を介し
て検出器17に接続され、またポートCが直管状貫通流
路231 ,23aおよび23 6 に接続される。しかる
に、直管状貫通流路236 はどのポートにも接続されな
いため、容器24から給送される洗液は直管状貫通流路
236 において阻止される。更に、廃液溜め18に接続
されたポートWは図4(B)の状態では連結流路23c
を介して直管状貫通流路235 に接続されるが、直管状
貫通流路235 に接続されるポートが存在しないため、
廃液溜め18への試料の排出は生じない。
【0050】図5は上記した自動試料注入装置の詳細図
である。同図に示すように、自動試料注入装置を構成す
るロボット22aはベース40とアーム44とを有して
いる。ベース40は水平シャフト41a,41bに支承
されており、図中矢印X方向に移動可能な構成とされて
いる。また、アーム44はベース40に植設された垂直
シャフト45a,45bに支承されており、図中矢印Z
方向に移動可能な構成とされている。
【0051】また、図示しないシャーシにはステッピン
グモータよりなる水平移動モータ42が取り付けられて
おり、この水平移動モータ42とベース40はタイミン
グベルト43にて接続されている。よって、水平移動モ
ータ42が駆動することにより、ベース40は矢印X方
向に移動する。
【0052】一方、ベース40にはステッピングモータ
よりなる昇降モータ46が取り付けられており、この昇
降モータ46とアーム44はタイミングベルト47にて
接続されている。よって、昇降モータ46が駆動するこ
とにより、アーム44はは矢印Z方向に昇降動作する。
【0053】また、アーム44には前記した試料注入管
22がストッパ49により固定される構成とされてい
る。また、ベース40にはアーム44より下方に延出し
た試料注入管22の特に先端部近傍を保護するガイド部
材48が設けられている。上記構成されたロボット22
aは、前記したコントローラ50により各モータ42,
46が駆動制御されることにより試料注入管22を図中
矢印X方向及びZ方向に移動させ、この移動動作に伴い
試料注入管22を導入バルブ14x,試料保持部21に
設けられた被測定試料用ポート21aまたは洗浄液用ポ
ート21b,ドレインポート38に選択的に挿入脱させ
る。この試料注入管22の移動動作に伴いシリンジ駆動
装置39を稼働させることにより、被試験試料または洗
浄液を試料注入管22内に吸入し、導入バルブ14xに
注入することができる。
【0054】続いて、本発明の要部となる試料注入管2
2及び導入バルブ14xの洗浄処理について説明する。
試料注入管22及び導入バルブ14xの洗浄処理は、前
記したコントローラ50が実施する洗浄処理プログラム
に従って実行される。図6はコントローラ50が実施す
る洗浄処理プログラムを示しており、また図1は洗浄処
理プログラムに従って行われる試料注入管22の動作を
示している。
【0055】尚、図2乃至図5で示した実施例では、洗
浄液用ポート21bを試料保持部21に設けた例を示し
たが、洗浄液用ポート21bは必ずしも試料保持部21
に設ける必要はなく、試料保持部21と別個に設けた構
成としてもよい。よって、図示の便宜上、図1において
は洗浄液用ポート21bを試料保持部21と別個に配設
した例を示している。
【0056】以下、図1及び図6を参照しつつ洗浄処理
の具体的動作について説明する。図6に示される洗浄処
理プログラムが起動すると、先ずステップ10におい
て、この洗浄処理プログラムが起動する前に試料注入管
22に対して生体物質の被試験試料の注入があったか否
かを判定する。
【0057】そして、ステップ10において否定判断が
された場合、即ち生体物質の被試験試料が試料注入管2
2に注入されなかったと判断されると、ステップ12以
降で実施される洗浄液用ポート21bに充填された洗浄
液(アルカリ液または界面活性剤溶液)を用いた洗浄処
理は不要であるため、ステップ12以降の処理を行うこ
となく本洗浄処理プログラムは終了する。
【0058】一方、ステップ10で肯定判断がされた場
合、即ち生体物質の被試験試料が試料注入管22に注入
されたと判断されると、液体クロマトグラフィ装置は洗
浄モードに切り替わり自動試料注入装置に対する洗浄処
理が開始される。先ず、ステップ12では、コントロー
ラ50はロボット22aを駆動することにより、試料注
入管22を洗浄液用ポート21bに移動させると共に試
料注入管22を洗浄液用ポート21bに挿入する。続く
ステップ14では、コントローラ50はシリンジ駆動装
置39を稼働させ、シリンジ15を用いて洗浄液用ポー
ト21bよりアルカリ液または界面活性剤溶液等の洗浄
液を所定量だけ試料注入管22に吸入させる。図1
(A)はステップ12及びステップ14の動作を示して
いる。
【0059】上記のように試料注入管22に洗浄液が吸
引されると処理はステップ16に進み、コントローラ5
0はロボット22aを駆動することにより、試料注入管
22を導入バルブ14xに移動させると共に試料注入管
22を導入バルブ14xと接続する。続くステップ18
では、コントローラ50はシリンジ駆動装置39を稼働
させ、シリンジ15を排出動作させて試料注入管22よ
り洗浄液を導入バルブ14x内に注入させる。
【0060】また、ステップ20では、コントローラ5
0はシリンジ15が吸引動作を行うようシリンジ駆動装
置39を稼働させ、導入バルブ14x内に導入した洗浄
液を再び試料注入管22内に吸引する。このステップ1
8及びステップ20の処理は、ステップ22及びステッ
プ24により所定回数(X回)実施される。
【0061】このように、試料注入管22と導入バルブ
14xとが接続された状態で、コントローラ50がシリ
ンジ駆動装置39及びシリンジ15を駆動し、洗浄液を
導入バルブ14xに注入する処理、及び導入バルブ14
xから再び試料注入管22に吸引する処理を繰り返し実
施することにより、試料注入管22及び導入バルブ14
xの洗浄処理が行われる。
【0062】ところで、前記したように試料注入管22
及び導入バルブ14xは希釈されていない被測定試料が
直接導入される部位であるため、生体物質(タンパク質
等)のである被測定試料の付着が最も問題となるのは、
試料注入管22と導入バルブ14xである。よって、上
記のように洗浄液を導入バルブ14xと試料注入管22
との間で繰り返し注入/吸引処理を実施することによ
り、被測定試料の付着が最も問題となる試料注入管22
及び導入バルブ14xを集中的に洗浄処理することがで
きる。図1(B)は、上記したステップ16〜ステップ
24の動作を示している。
【0063】一方、ステップ22において肯定判断が行
われると、即ち試料注入管22及び導入バルブ14xの
洗浄を行うのに十分な回数(X回)だけ注入/吸引処理
が実施されると、ステップ26でステップ22及びステ
ップ24で用いるカウンタnをクリアした上で、処理は
ステップ28に進む。
【0064】ステップ28では、コントローラ50はロ
ボット22aを駆動することにより、試料注入管22を
ドレインボート38に移動させると共に試料注入管22
をドレインボート38内に挿入する。続くステップ30
では、コントローラ50はシリンジ駆動装置39を稼働
させ、シリンジ15を用いて前記したX回目のステップ
20の処理で吸引した洗浄液(即ち、洗浄処理が終了し
た使用済み洗浄液)を試料注入管22からドレインボー
ト38に排出させる。
【0065】ステップ30の排出処理が終了すると、処
理はステップ32に進み、コントローラ50は各機器1
4,21,22a,23,39を図2に示す状態にセッ
トし、前記した容器24に装填されている洗液を用いた
通常の洗浄処理が行われ、洗浄処理は終了する。図1
(C)はステップ28及びステップ32の動作を示して
いる。
【0066】コントローラ50により実施される図6に
示される洗浄処理によれば、アルカリ液または界面活性
剤溶液の浸食性の強い洗浄液を用いても、この洗浄液は
生体液の汚染が最も問題となる試料注入管22と導入バ
ルブ14xとの間のみにしか導入されず、また使用済み
となった洗浄液はドレインポート38に排出される。よ
って、上記のように浸食性の強い洗浄液を用いても、液
体クロマトグラフィ装置の構成要素を劣化させることを
確実に防止することができ、また不用意に洗浄液が試験
者の皮膚等に付着することを防止することができる。
【0067】また、液体クロマトグラフィ装置の試料注
入管22及び導入バルブ14x以外の部位においては、
溶媒が添加されることにより希釈された状態の被測定試
料が導入されるため、試料注入管22及び導入バルブ1
4x以外の部位における洗浄は、ステップ32で実施さ
れる通常の洗浄処理により十分に被測定試料を洗浄する
ことができる。
【0068】尚、請求項1に記載した洗浄制御手段と
は、コントローラ50により実施されるステップ18〜
ステップ24の処理に相当する。また、上記した実施例
では被測定試料としてタンパク質等の生体物質を用い、
また洗浄液としては生体物質を洗浄しうるアルカリ液ま
たは界面活性剤溶液を用いた例を示したが、被測定試料
及び洗浄液は上記の物質に限定されるものではなく、他
の物質を用いることができることは勿論である。
【0069】
【発明の効果】上述の如く本発明によれば、試料注入管
と導入バルブとが接続された状態で、洗浄制御手段は吸
引/排出手段を駆動することにより洗浄液を導入バルブ
に注入する処理、及び導入バルブから再び試料注入管に
吸引する処理を繰り返し実施するため、特に被測定試料
の汚染が問題となる試料注入管及び導入バルブを確実に
洗浄することができる。
【0070】また、洗浄液は試料注入管及び導入バルブ
以外に導入されることはなく、また使用済みとなった洗
浄液はドレインポートに排出されるため、洗浄液として
取扱が困難で浸食性の高いものを用いたとしても、液体
クロマトグラフィ装置の構成要素を劣化させたり、また
不用意に洗浄液が皮膚等に付着することを防止すること
ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例である試料注入方法及び注入
装置で試料溶液を注入器に吸入した状態を示す図であ
る。
【図2】本発明の一実施例である試料注入方法及び注入
装置を適用した液体クロマトグラフィ装置の構成を示す
図である。
【図3】図3の液体クロマトグラフィ装置の動作を説明
する図である。
【図4】(A),(B)は図5の装置において被分離試
料の回収に使われる流路制御手段の構成および動作を示
す図である。
【図5】図3の装置に設けられる注入器近傍の構成を拡
大して示す図である。
【図6】注入装置の動作を示すフローチャートである。
【図7】従来の液体クロマトグラフィ装置の概要を示す
図である。
【図8】従来の液体クロマトグラフィ装置に設けられた
自動試料注入装置の概略図である。
【符号の説明】
11,25 ポンプ 14 第1の六方弁 14x 導入バルブ 15 シリンジ 15a 継手 16 カラム 17 検出器 18 廃液溜め 21 試料保持部 21a 被測定試料用ポート 21b 洗浄液用ポート 22 試料注入管 22a ロボット 23 第2の六方弁 24 洗浄液容器 38 ドレインポート 39 シリンジ駆動装置 40 ベース 42 水平移動モータ 44 アーム 46 昇降モータ 48 ガイド部材 50 コントローラ

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 被測定試料を格納した被測定試料用ポー
    トと、 前記被測定試料を洗浄する洗浄能力を有する洗浄液が格
    納された洗浄液用ポートと、 前記洗浄液が排出されるドレインポートと、 前記被測定試料の分析処理を行う検出手段と接続されて
    おり、前記被測定試料が導入させる導入バルブと、 試料注入管移動手段により移動可能な構成とされてお
    り、前記被測定試料用ポート,洗浄液用ポート,ドレイ
    ンポート,または導入バルブに選択的に接続される試料
    注入管と、 前記試料注入管に対し前記被測定試料または前記洗浄液
    を吸引または排出処理する吸引/排出手段と、 前記試料注入管移動手段を駆動することにより前記洗浄
    液が吸引された状態の前記試料注入管を前記導入バルブ
    に接続すると共に、前記吸引/排出手段を駆動すること
    により前記洗浄液を前記導入バルブに注入処理及び吸引
    処理を繰り返し実施する洗浄制御手段とを具備すること
    を特徴とする液体クロマトグラフィ装置における自動試
    料注入装置。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の液体クロマトグラフィ装
    置における自動試料注入装置において、 前記被測定試料として生体物質を用いると共に、前記洗
    浄液としてアルカリ液または界面活性剤溶液を用いたこ
    とを特徴とする液体クロマトグラフィ装置における自動
    試料注入装置。
  3. 【請求項3】 被測定試料を格納した被測定試料用ポー
    トから試料注入管を用いて前記被測定試料を吸入すると
    共に、該試料注入管を被測定試料の分析処理を行う検出
    手段に接続された導入バルブに接続し、前記被測定試料
    を前記導入バルブに自動的に注入させる自動試料注入装
    置に対し洗浄処理を行う自動試料注入装置の洗浄方法で
    あって、 前記試料注入管を用いて前記導入バルブに前記被測定試
    料を注入した後、 前記被測定試料を洗浄する洗浄能力を有する洗浄液が格
    納された洗浄液用ポートに前記試料注入管を挿入して前
    記洗浄液を吸入し、 前記洗浄液を吸入した状態の前記試料注入管を前記導入
    バルブに接続し、前記洗浄液を前記導入バルブに注入処
    理及び吸引処理を繰り返し実施して洗浄処理を行い、 前記洗浄処理が終了した後、前記試料注入管をドレイン
    ポートに接続して洗浄処理後の洗浄液を排出することを
    特徴とする自動試料注入装置における洗浄方法。
  4. 【請求項4】 請求項3記載の自動試料注入装置におけ
    る洗浄方法において、 前記被測定試料として生体物質を用いると共に、前記洗
    浄液としてアルカリ液または界面活性剤溶液を用いたこ
    とを特徴とする自動試料注入装置における洗浄方法。
JP15858296A 1996-06-19 1996-06-19 液体クロマトグラフィ装置における自動試料注入装置及び自動試料注入装置の洗浄方法 Withdrawn JPH1010103A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6526812B2 (en) * 2001-07-14 2003-03-04 Leap Technologies, Inc. Self-washing injection apparatus
JP2003075419A (ja) * 2001-09-03 2003-03-12 Shiseido Co Ltd 液体クロマトグラフィー装置及び試料注入装置及び洗浄装置及び洗浄方法
US7555937B2 (en) 2006-01-20 2009-07-07 Shiseido Company, Ltd. Sample injection device, sample injection method, and liquid chromatograph

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JP2003075419A (ja) * 2001-09-03 2003-03-12 Shiseido Co Ltd 液体クロマトグラフィー装置及び試料注入装置及び洗浄装置及び洗浄方法
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