JPH10101084A - 積み重ね容器 - Google Patents

積み重ね容器

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JPH10101084A
JPH10101084A JP27404196A JP27404196A JPH10101084A JP H10101084 A JPH10101084 A JP H10101084A JP 27404196 A JP27404196 A JP 27404196A JP 27404196 A JP27404196 A JP 27404196A JP H10101084 A JPH10101084 A JP H10101084A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 入れ子式に積み重ねられる2容器の一方の位
相を、角度180度異ならせることにより、成層段積み
状に積み重ねることが可能となる容器において、塊状物
品を個々に収納する凹陥部を、塊状物品の外周面と底面
とを損なうことなく、かつ蒸熱加温または空冷可能な構
造とすると共に、積み重ね時の耐圧剛性を大とし、真空
または圧空成形により薄肉に成形できる容器構造とす
る。 【解決手段】 塊状物品を収納する凹陥部の内周壁に縦
凸条部を、底壁に横凸条部を設け、容器外周壁と凹陥部
との間および凹陥部同士の間に、縦壁部と台形凸部とを
設け、縦壁部の上端を、上側容器の凹陥部の横凸条部の
背面の凹溝部分に嵌入させ、台形凸部の上端面で上側容
器の凹陥部の底面を受支させると共に、凹陥部の縦凸条
部と横凸条部と塊状物との間の空隙を空気通路とした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、複数の塊状体、好
適には収納用の凹陥部の通気を図る必要のある饅頭,焼
売等の点心類等の物品を、1個ずつ収納する複数の凹陥
部を有する上面開放の容器であり、非収納時には入れ子
式に積み重ねられ、収納時には、収納物に触れることな
く、成層段積み状に積み重ねられる積み重ね容器に関す
る。
【0002】
【従来の技術】複数の塊状体を1個ずつ収納する容器と
しては、実開平7ー19136号公報に開示される鶏卵
容器のごときものが知られており、また実開昭58ー1
33535号公報に示されるように、塊状物品の非収納
時に入れ子式に積み重ねられ、該物品の収納時に成層段
積み状に積み重ねられる容器が知られている。
【0003】前記実開平7ー19136号公報に示され
る鶏卵容器は、容器主体と、これにヒンジ結合された蓋
体とで構成され、容器主体に複数の鶏卵収納用の凹陥部
が形成され、該凹陥部の周壁に複数本の縦凸条部が形成
されているものの、凹陥部の底壁には、周壁と離間した
十字形の凸部が形成されていると共に、蓋体を鶏卵の上
半部を覆うように被せ、この蓋体の底板外面の凹部によ
り、上側へ積み重ねられた容器の横ずれを防止する構造
のものである。
【0004】前記実開平7ー19136号公報に示され
る容器は、容器主体同士が入れ子式に積み重ねられると
共に、一方の容器の位相を角度180度だけ変化させて
重ねると、成層段積み状に積み重ねられるという構造は
全く具備していない。
【0005】また実開昭58ー133535号公報に示
されるものは、積み重ねられる上下の容器の一方の位相
を角度180度変更するのみで入れ子式の積み重ねと成
層段積み状の積み重ねとの2態様を採りうる構造は備え
るものの、周壁に上下方向の複数本の縦凸条部を備え、
底壁に互いに平行する少なくとも1条の横凸条部が周壁
を弦方向に連通させて形成されている複数の物品収納の
凹陥部は全く開示しておらず、収納用の凹陥部の通気を
図るのに適した構造も具備していない。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、複数の塊状
体、好ましくは、収納用の凹陥部の通気を図る必要のあ
る饅頭,焼売等の蒸熱加温を要する点心類のごとき物品
を収納する容器であり、非収納時には、入れ子式に積み
重ねることができ、収納時には、積み重ねられる一方の
容器の位相を角度180度だけ変えることにより、成層
段積み状に積み重ねることができる容器について、次の
課題を解決することを特徴としている。
【0007】すなわち、本発明は、容器に形成された物
品収納用の複数の凹陥部が、内周壁の縦凸条部と底壁の
横凸条部とにおいてのみ収納される物品の外周面と底面
とに接触し、凹陥部の内周壁と底壁とが、前記収納され
る物品の外周面と底面とに面接触することに起因して物
品の外周面と底面とが損なわれるという問題がない容器
を提供すること、その結果として凹陥部の内周壁と底壁
と、収納される物品の外周面と底面との間に形成された
空隙部が、空気の円滑な流通路として機能しうる容器を
提供することを第1の課題としている。
【0008】また、本発明は、物品収納用の凹陥部の内
周壁の縦凸条部と、凹陥部の底壁に形成された横凸条部
の背面の凹溝部分に上端面を嵌入させうる縦壁部と、該
凹陥部の底壁下面を受支する台形凸部との2部材によ
り、成層段積み状の積み重ね時の、下方の容器の耐荷重
剛性を大とすると共に、その際の荷重分布を概ね均等と
し、薄肉で剛性の大きい容器を提供することを第2の課
題としている。
【0009】さらに、本発明は、熱可塑性合成樹脂シー
トを用いる真空成形,圧空成形等の手段による成形,脱
形が容易で、しかも成層段積み状の積み重ね時の容器の
横ずれを完全に防止できる容器を提供することを第3の
課題としている。
【0010】
【課題を解決するための手段】前記各課題を解決するた
め、請求項1の発明では、合成樹脂を用い、外周壁と、
物品収納用の複数の凹陥部が形成された中底壁とを有
し、上面が開放された容器を成形した。
【0011】前記凹陥部の内周壁には、上下方向の複数
本の縦凸条部を形成し、該各凹陥部の底壁には、互いに
平行する少なくとも1本の、同形状の横凸条部を、底壁
の屈曲により、周壁を弦方向に連通させて形成し、かつ
前記平行方向において、隣接する各凹陥部の各横凸条部
の中心線を単一の一直線上に位置させた。
【0012】また容器の中底壁には、凹陥部間に位置さ
せて、前記横凸条部と平行する方向に縦壁部を立設し、
その上端面が横凸条部の背面の凹溝部分に嵌入しうる寸
法とした。
【0013】さらに、前記中底壁の、外周壁と凹陥部と
の間および凹陥部間に位置させて、上側に重ねられる容
器の凹陥部の底壁下面を受支する複数の台形凸部を凸設
させた。
【0014】前記台形凸部の上端面は、前記縦壁部の上
端面より、前記凹陥部の横凸条部背面の凹溝部分の屈曲
深さだけ低く形成した。
【0015】前記構造とした容器の各部寸法は、上下の
容器を同一位相として積み重ねた際に入れ子式に各容器
が積み重ねられ、位相を角度180度だけ異ならせて積
み重ねた際に、上側の容器の凹陥部の横凸条部の背面の
凹溝部分が下側の容器の縦壁部の上端面部分に外嵌さ
れ、下側の容器の台形凸部の上端面に、上側の容器の対
応位置の凹陥部の底壁下面が載置され、成層段積み状に
積み重ねられるように各部寸法が選定されているという
構成とした。
【0016】請求項2の発明では、縦壁部と台形凸部と
の位置を、成層段積み状に容器を積み重ねた際の荷重分
布が、容器全面で、概ね均等となる複数箇所とする構成
を請求項1の発明に付加した。
【0017】請求項3の発明では、容器を、熱可塑性合
成樹脂シートを真空成形,圧空成形等の成形手段で一体
成形したという構成を、請求項1または請求項2の発明
に付加した。
【0018】
【発明の実施の形態】図1,図2および図3は、請求項
1,請求項2および請求項3に記載される各発明を併せ
適用した実施の一例を示しており、饅頭,焼売等の収納
凹陥部の通気を必要とする点心類を1個ずつ分離して、
複数個収納する容器の例である。
【0019】積み重ね容器の容器1,2は、同一形状,
同一寸法に、熱可塑性合成樹脂シートを真空成形するこ
とにより、一体形に成形されており、各図は、上側の容
器1に対し、下側の容器2が位相を角度180度だけ異
ならせられ、成層段積み状に積み重ねられた形態として
示されているが、両容器1,2を同一位相として積み重
ねた際は、図示を省略したが、各容器は入れ子式に、互
いの周壁の内外面を接触させた形態で積み重ねられる。
【0020】容器1,2は、既述のごとく、同一形状,
同一寸法に成形されているので、以下容器1について、
その構造を説明する。
【0021】容器1は、熱可塑性合成樹脂シートを真空
成形手段によって一体に成形されており、外周壁3と中
底壁4とを有する上面開放構造である。
【0022】中底壁4には、前記点心類を1個ずつ収納
する凹陥部5が複数個、図示例で8個凹設されている
が、この凹陥部5の数は、任意に設定される。
【0023】各凹陥部5の内周壁6には、上下方向に複
数本の縦凸条部7が形成され、底壁8には、互いに平行
する同形状の横凸条部9,10が、底壁8の屈曲によ
り、内周壁6を弦方向に連通させて形成されている。図
示例の横凸条部9,10は2条であるが、3条でもある
いは1条でもよく、その数には格別の限定はない。
【0024】前記横凸条部9,10は、図1に明示され
るごとく、該横凸条部9,10の平行方向O−Oにおい
て隣接する各凹陥部5A,5B,5Cに代表される各凹
陥部の組において、各横凸条部9A,9Cおよび10
A,9B,10Cは、それぞれ単一直線P−P,Q−Q
上に中心線を位置させられている。
【0025】容器1の中底壁4の凹陥部間、図1では凹
陥部5と5Aの間、5Cと5Dの間、5Cと5Eの間お
よび5Aと5Fの間に、前記平行方向OーOと同方向に
縦壁部11,12,13が凸設されている。
【0026】前記縦壁部11,12は平行方向O−Oの
長さが短く縦壁部13は、容器1の全幅にわたる長さと
され、かついずれも図2に示されるごとく、縦断面が倒
V字形とされ、その上端面14,15,16はいずれ
も、前記横凸条部9,10,9A,10A,9C,10
Cの背面の凹溝17に嵌入できる広さとされている。
【0027】また前記中底壁4には外周壁3と凹陥部
5,5D,5E,5F,5Gとの間および凹陥部5B,
5G等に複数の台形凸部18,19,20,21が凸設
されている。
【0028】前記縦壁部11,12,13の各上端面1
4,15,16は容器1の外周壁3の上端面22より僅
かに低い位置に形成され、また台形凸部18,19,2
0,21の上端面23,24,25,26は、縦壁部1
1,12,13の上端面14,15,16よりも前記横
凸条部9ないし10Cの背面の凹溝17の屈曲深さだけ
低く形成されている。
【0029】容器1,2における凹陥部5ないし5G、
縦壁部11,12,13および台形凸部18ないし21
は、いずれも容器1,2を同一位相として積み重ねた際
に、入れ子式に積み重なり、一方の容器の位相を角度1
80度だけ異ならせて積み重ねると、縦壁部11,1
2,13に対応する位置の凹陥部の底壁8の横凸条部の
背面の凹溝部分17が、該縦壁部11,12,13の上
端面14,15,16に外嵌され、台形凸部18ないし
21に対応する位置の凹陥部の底壁8が、該台形凸部1
8ないし21の上端面23ないし26に受支され、両容
器1,2が成層段積み状に積み重ねられる各部寸法に設
定されている。
【0030】既述のごとく、縦壁部11,12,13の
各上端面14,15,16は、容器1の外周壁3の上端
面22より僅かに低く、しかも縦壁部11,12,13
の上端面14,15,16は、上側となる容器の対応部
位の凹陥部の横凸条部の背面の凹溝部分17に嵌入する
と共に、台形凸部18ないし21の上端面23ないし2
6は、縦壁部11,12,13の上端面14,15,1
6よりも、前記凹溝部分17の屈曲深さだけ低く形成さ
れているので、上側に重ねられた容器1の各凹陥部の底
壁8の背面は、台形凸部18ないし21の上端面23な
いし26に安定して受支され、また容器の外周寄りに位
置する凹陥部の底壁8は容器の外周壁3の上端面22よ
り低い位置を占め、該上端面22により横ずれを防止さ
れ、結果として上側の容器の横ずれが防止される。
【0031】図示例では、図1に示されるごとく、縦壁
部11,12,13が外周壁3に連続する部分27,2
8,29,30が拡幅されており、台形凸部18,2
0,21の容器外周寄り部分において、外周壁3の上端
面22に拡幅部31,32,33が形成され、上側の容
器の外縁寄りの凹陥部の外周面に下端に当接する構造と
されているので、この部分でも上側の容器の横ずれが防
止される。
【0032】本発明は、以上説明した構成であり、例え
ば、饅頭,焼売等の点心類を収納した場合、点心類の周
面と底面とは凹陥部5の内周壁6の縦凸条部7と底壁8
の横凸条部9,10とに線接触するのみであり、その全
周面と全底面とが、凹陥部5の内周壁6と底壁8とに面
接触することに起因して取り出し時に点心類の周面と底
面とが剥がれ損なわれるという問題を完全に回避でき
る。
【0033】点心類を収納した熱可塑性合成樹脂製の容
器1を単独で、あるいは成層段積み状に積み重ね、蒸熱
加温あるいは空冷するとき、蒸気,空冷は、容器1の開
放された上面から凹陥部5の周面に至り、さらに凹陥部
5の内周壁6の縦凸条部7間から、底壁8の横凸条部
9,10間に流入し、収納されている点心類を全面から
加工できる。
【0034】容器1は、中底壁4に複数の凹陥部5が凹
設され、該各凹陥部5の内周壁6に複数の縦凸条部7が
形成されていること、前記中底壁4から複数の縦壁部1
1,12,13および複数の台形凸部18ないし21
が、それぞれ凸設されていることにより、成層段積み状
に積み重ねられた際の耐圧潰強度が高く、薄肉に成形し
ても十分な実用強度を保持できる。
【0035】しかも、本発明に係る容器は、上下方向の
凹凸構造と水平方向の平段部構造のみで構成されている
ので、成形,脱形が容易であり、真空成形または圧空成
形により容易に成形できる。
【0036】特に、前記平行方向O−Oにおいて隣接す
る凹陥部5の底壁8に形成されている横凸条部9,10
が単一直線上に中心線を位置させられているので、1本
の縦壁部、図示例では、縦壁部13の場合には、複数の
凹陥部5の横凸条部9,10と係合できるので、簡単な
構造で強い横ずれ防止機能を発揮できる。
【0037】また複数の縦壁部11,12,13と複数
の台形凸部18ないし21で上側の容器の凹陥部5を受
支するので、成層段積み状の積み重ね時に下側の容器の
掛かる荷重の分布を、概ね均等にすることができる。
【0038】本発明に係る容器は、実施例で説明したご
とき点心類の収納に限定されるものではなく、各種機械
器具部品の収納、各種洋菓子や果実類の収納、ガラス器
具や陶磁器類の収納等に用いられることは勿論であり、
従って収納の凹陥部,縦壁部,台形凸部等の形状,寸
法,個数等は、図示実施に限定されるものではない。
【0039】
【発明の効果】請求項1の発明によると、物品収納用の
凹陥部と収納物品の周面,底面との全面接触を防止で
き、収納物品の外周面,底面の損傷を最少限度に留める
ことができるので、硬軟如何様の物品の収納にも適用で
きるし、収納用の凹陥部と収納物品との間の空隙部を利
用して収納物品の蒸熱加温,空冷も可能となるので容器
の収納適用範囲を著しく拡大しうる効果がある。
【0040】また、容器の中底壁と、物品収納用の凹陥
部の内周壁の縦凸条部と、複数の縦壁部および台形凸部
等の存在により、容器の耐圧潰強度が高いので、薄肉に
成形しても十分な実用強度を保持できる効果を有する。
【0041】さらに、容器の外周壁の上端と縦壁部の上
端面および台形凸部の上端面との位置関係並びに凹陥部
の底壁の横凸条部背面の凹溝部分の屈曲深さとの寸法関
係を所定のものとしたので、容器を成層段積み状に積み
重ねた際の容器の横ずれを完全に防止できる効果を有す
る。
【0042】請求項2の発明によると、容器を成層段積
み状に積み重ねた際に下側に掛かる荷重分布が概ね均等
となり、耐圧潰強度が高いこととあいまち、多段の成層
積み重ねを可能とする効果を奏する。
【0043】請求項3の発明によると、収納物の蒸熱加
温あるいは空冷用の容器を廉価に多量生産しうる効果を
奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】 実施の一例の容器の成層段積み時の平面図で
ある。
【図2】 図1中X−X線断面図である。
【図3】 図1中Y−Y線断面図である。
【符号の説明】
1 ,2 容器 3 外周壁 4 中底壁 5,5A〜5G 凹陥部 6 内周壁 7 縦凸条部 8 底壁 9〜9C 横凸条部 10〜10C 横凸条部 11,12,13 縦壁部 14,15,16 上端面 17 凹溝部分 18〜21 台形凸部 22〜26 上端面 O−O 平行方向 P−P,Q−Q 一直線

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】合成樹脂を用いて成形された、外周壁と中
    底壁とを有する上面開放の容器において、 中底壁には、物品収納用の複数の凹陥部が凹設されてお
    り、 該凹陥部の内周壁には、上下方向に複数本の縦凸条部が
    形成され、 各凹陥部の底壁には、互いに平行する少なくとも1条の
    同形状の横凸条部が、底壁の屈曲により、内周壁を弦方
    向に連通させて形成され、前記平行方向において隣接す
    る各凹陥部の各横凸条部は、単一直線上に中心線を位置
    させられており、 容器の中底壁には、凹陥部間に位置し、前記横凸条部の
    平行方向と同方向に立設され、かつ上端面を前記横凸条
    部の背面の凹溝部分に嵌入させうる縦壁部が凸設され、 また該中底壁には、外周壁と凹陥部との間および凹陥部
    間に位置し、上側に重ねられる容器の凹陥部の底壁下面
    を受支する複数の台形凸部が凸設されており、 前記各縦壁部の上端面は、容器の外周壁の上端面より僅
    かに低い位置に形成され前記台形凸部の上端面は、縦壁
    部の前記上端面より、凹陥部の横凸条部の背面の凹溝部
    分の屈曲深さだけ低く形成されていると共に、 各容器は、同一位相として積み重ねた際、入れ子式に積
    み重ねられ、 上下の容器の位相を角度180度だけ異ならせて積み重
    ねた際、上側の容器の凹陥部の、横凸条部の背面の凹溝
    部分が、下側の容器の縦壁部の上端面部分に外嵌され、
    下側の容器の台形凸部の上端面に、上側の容器の対応位
    置の凹陥部の底壁下面が載置される成層段積み状の積み
    重ねとなるよう各部寸法が設定されている積み重ね容
    器。
  2. 【請求項2】縦壁部と台形凸部とは、成層段積み状の積
    み重ね時の荷重分布が概ね均等となる複数箇所に形成さ
    れている請求項1記載の積み重ね容器。
  3. 【請求項3】容器が熱可塑性合成樹脂を用いた真空成
    形,圧空成形等の成形手段により一体成形されている請
    求項1または請求項2記載の積み重ね容器。
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