JPH10101104A - 容器用の簡単に開けられる端部 - Google Patents

容器用の簡単に開けられる端部

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JPH10101104A
JPH10101104A JP24343796A JP24343796A JPH10101104A JP H10101104 A JPH10101104 A JP H10101104A JP 24343796 A JP24343796 A JP 24343796A JP 24343796 A JP24343796 A JP 24343796A JP H10101104 A JPH10101104 A JP H10101104A
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JP
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score line
break
panel
score
tear
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JP24343796A
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English (en)
Inventor
Mackeldowney Carl
マッケルダウニィ カール
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Alcoa Corp
Original Assignee
Aluminum Company of America
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Publication date
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  • Closures For Containers (AREA)
  • Containers Opened By Tearing Frangible Portions (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 直接噴出作用防止用ガス抜き刻み線を有する
簡単に開く缶端部と、缶端部をさらに加工する方法と、
この方法を実施する工具および装置を提供する。 【解決手段】 缶端部10は引裂パネル16を有し、か
つ該パネルは周囲の一部分を囲む破断刻み線18で形成
され、破断刻み線は引裂パネルが端部の残部から分離さ
れて、端部を貫通する開口部20と、操作用つまみ26
と、引裂パネルからの破断刻み線の反対側の破断刻み線
と隣接した端部につまみを取り付ける一体のリベット2
4を形成する領域を規定し、破断刻み線はリベットと隣
接したガス抜き領域を含み、かつつまみによるリベット
の持上げに応じてガス抜き領域において最初に開けられ
るように構成され、さらにリベットの一方の側で、かつ
ガス抜き領域と隣接した引裂パネルに形成され、かつガ
ス抜き領域の少なくとも一部分に沿って延びる噴出作用
防止刻み線38を含む。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は製品容器、特に飲料
缶とビール缶のための簡単に開けられる(easy−o
pen)缶端部に関する。特に、本発明は簡単に開けら
れる缶端部を形成する改良された方法と、改良された工
具と、より優れた噴出作用防止特性(anti−mis
sile characteristics)を示す改
良された缶端部を提供する。
【0002】
【従来の技術と発明が解決しようとする課題】飲料また
はその他の製品を収容するための多くの金属製の缶は、
引張つまみ(pull tab)が缶端部の刻み線また
は刻み目により規定された引裂ストリップ(tear
strip)に取り付けられている簡単に開けられる缶
端部を備えている。引張つまみは缶の端部に缶の内容物
を小出しするための開口部を提供するために持ち上げ、
その後、引っ張ることができる。生態環境的なかつ安全
上の理由から、多数の地域は缶を開けた後に引裂ストリ
ップと取り付けられた引張つまみが缶端部に保持される
ことを要求している。これらの要求条件を満たすため
に、引裂ストリップと引張つまみが缶端部から分離しな
いことを保証するための種々の設計が従来技術により提
案されてきた。引張つまみは、一般に、リベットにより
缶端部に保持されている。缶端部を形成する方法は、両
方共カミンスキーらに発行され、かつ本発明の譲受人に
譲渡された米国特許第4465204号と第45306
31号の各明細書に見いだすことができる。これらの特
許は前にも十分に述べたように参考として本明細書に援
用する。
【0003】簡単に開けられる缶端部を製造する場合に
は、缶端部用シェルが先ず金属薄板製品、好ましくは、
アルミニウム薄板製品から形成される。その後、缶端部
用シェルが加工プレス(conversion pre
ss)に移送される。加工プレスの典型的な操作におい
ては、缶端部用シェルが共に開放され、隔置された位置
にある上側工具部材(tool member)と下側
工具部材の間に導入される。種々の工具操作、例えば、
リベットの形成、パネルの形成、刻み線の形成、型押、
つまみの固定および最終の頭付け(staking)の
いずれかを行うために、プレスラムが上側工具部材を下
側工具部材に向かって進ませる。工具の操作の遂行後
に、プレスラムは上側工具部材と下側工具部材が再び開
放され、隔置された位置を占めるまで引っ込められる。
部分的に加工されたシェルは簡単に開けられる缶端部が
完全に形成され、かつプレスから放出されるまで次の連
続した工具操作を行うために移送される。1つのシェル
が所定の工具操作位置を去るときに、別のシェルが空に
なった操作位置に導入され、このように、完全に簡単に
開けられる缶端部製造工程を連続的に繰り返す。
【0004】缶端部用シェルが製造される薄板材料は、
製造される間に特殊の被覆を施される。この被覆はアル
ミニウム容器内に収容された製品を消費するときに経験
し得るいわゆる「アルミニウムの味」を実質的に完全に
除去できないことを含むいくつかの目的をはたす。この
ような被覆は特に弾発性を有し、かつアルミニウム薄板
製品から加工された缶端部を製造する間に行われる広範
囲の成形と再成形に例外的に満足な程度に耐えることが
期待されている。それにもかかわらず、加工された缶端
部は時折被覆の損傷によって生じた金属の露出を呈する
ことがある。このような損傷は缶端部の製造、取扱後に
起きることがある。例えば、加工工程の完了時に、加工
された缶端部は1個の缶端部が別の1個の缶端部上に配
置されるように積み重ねられるか、または入れ子状に積
み重ねられ、そして缶充填ラインに輸送するために紙ス
リーブで包装される。缶充填ラインにおいては、缶本体
に飲料製品が充填され、かつ加工された缶端部が飲料が
充填された缶本体に取り付けられる。積重ね工程または
入れ子状に重ねる工程の間に、第1缶端部の頂面、すな
わち、顧客側が、隣接した缶端部の底面、すなわち、飲
料側と接触する。缶端部に相対的に任意の回転移動を与
えると、缶端部の飲料側の被覆を損傷させることがあ
る。例えば、缶端部の一つまたはいくつかの部分をし
て、缶端部のつまみが引きはがされた平面状の底部パネ
ル部分により全体的に規定された基準以下に配置せしめ
る、広範囲のビードまたは同様な部材を使用した缶端部
は、その被覆にしばしば損傷を受ける。
【0005】ある缶詰め製品、例えば、炭酸飲料におい
ては、6.3kg/cm2 (90ポンド毎平方インチ)ない
し7kg/cm2 (100ポンド毎平方インチ)程度または
それ以上の値になることがある実質的な内圧が作用して
おり、だからこの内圧は顧客が缶端部を最初に開ける間
に迅速かつ安全に排出されなければならない。従って、
缶端部は端部の簡単に開く機構の最初の操作の間に容器
の内圧を排出し、すなわち、放出するように構成されて
いる。ガス抜き機構は従来技術の特許、例えば、米国特
許第4015744号と第4030631号に記載さ
れ、これらの米国特許の内容はこの明細書に十分に述べ
られているように、本明細書に参考として援用する。簡
単に前述したように、簡単に開けられる機構は缶本体ま
たは容器に取り付けられる端末パネルと、刻み線により
端末パネルに規定された引裂パネルと、引裂パネル上に
部分的に延在するノーズを含む操作用つまみと、つまみ
を端末パネルに連結し、かつつまみを操作するための揺
動点(pivot point)を規定する一体のリベ
ットを含む。本来、つまみを最初に持ち上げることによ
り、リベットに上向きの力が作用し、かつ引裂パネルの
刻み線の起点と隣接した引裂パネルの端縁に下向きの力
が作用する。その結果、引裂パネルが缶端部のガス抜き
領域と呼ばれている領域において、つまみのノーズの下
方に最初に開けられる。つまみをさらに持ち上げる動作
により、引裂パネルがその刻み線に沿って漸次分離し、
端末パネルと引裂パネルの間に小さい一体の連結部を残
す。この連結部のまわりに引裂パネルが容器の内方に回
転され、これを通じて容器の内容物を除去することがで
きる開口部が形成される。
【0006】前述したように、容器内には実質的なガス
の内圧が作用していることがある。最初に開ける動作を
する間に、このガス圧力は安全に排出されなければなら
ない。刻み線の半径方向の内側端部において引掛部が形
成された小さいガス抜き開口部を形成することが典型的
な慣行である。このガス抜き開口部または領域は引裂パ
ネルの刻み線が缶端部の外向領域に配置された刻み線遮
断部(score stop)まで延在している。刻み
線遮断部は、典型的には、米国特許第4503989号
明細書に記載されているような比較的短い長さの刻み線
のより浅い扇形部分の形態になされている。この米国特
許の内容は十分に上述したように、本明細書に参考とし
て援用する。この刻み線遮断部は刻み線に沿った引裂抵
抗を増大させる。
【0007】簡単に開けられる容器端部に関して発行さ
れた米国特許第5375729号明細書はビード操作に
より形成された噴出作用防止構造体の使用を教示してい
る。形成されたビードはその後型打ちされ、または打抜
きされる(coined)。
【0008】本発明の目的は改良された噴出作用防止構
造を有する缶端部を提供することにある。
【0009】本発明のさらに別の目的は加工された缶端
部の飲料側の被覆に悪影響をおよぼすことがあるビード
または同様な型打ちされ、または打抜きされたビード構
造体の存在を必要としない改良された噴出作用を防止す
る構造を有する缶端部を提供することにある。
【0010】本発明のさらに別の目的は加工された缶端
部をガス抜きする間に噴出作用を防止する方法を提供す
ることにある。
【0011】本発明のさらに別の目的は加工された缶端
部を製造するための改良された工具セットを提供するこ
とにある。
【0012】本発明の別の目的は加工された缶端部と該
缶端部を製造する方法を提供することにある。
【0013】
【課題を解決するための手段】本発明は一体に形成され
た直接の噴出作用を防止するガス抜き刻み線を有する簡
単に開けられる缶端部と、缶端部をさらに成形する方法
と、この方法を実施するための工具と、本発明の装置を
提供する。ビールまたは飲料の容器用の簡単に開けられ
る缶端部においては、缶端部は前記引裂パネルの周囲の
一部分を包囲する破断刻み線(fracture sc
oreline)により規定された引裂パネルを有す
る。破断刻み線は端部を貫通する開口部を形成するため
に引裂パネルが端部の残部から分離されるべき領域を規
定している。この端部は操作用つまみと、破断刻み線と
隣接した端部につまみを取り付ける一体のリベットを含
む。リベットは引裂パネルからの破断刻み線の反対側に
設けられている。破断刻み線はつまみによるリベットの
持上げに応じてガス抜き領域において最初に開けられる
ように構成されかつ配置されたリベットと隣接したガス
抜き領域を含む。つまみを持上げる間に、しばしば、あ
る小さい抵抗を伴う最初の「ポン(pop)」がある。
この抵抗にいったん打ち勝つと、引裂パネルがほぼ均一
な圧力によりパネルから分離する傾向を生ずる。この最
終の開ける努力は、この産業においては、顧客が簡単に
開けられる缶端部を開けるときに起きる最初の「ポン
(pop)」に引き続く「プッシュ(push)」とし
ばしば呼ばれている。
【0014】本発明によれば、噴出作用防止刻み線(a
nti−missile score)がリベットの一
方の側で、かつ刻み線のガス抜き領域の端縁と隣接した
引裂パネルに形成されている。この噴出作用防止刻み線
はガス抜き領域の少なくとも一部分に沿って延在する長
さを有する。ガス抜き領域を破断するときに、噴出作用
防止刻み線が引裂パネルの端縁を端末パネルの下方に一
時的に移動させる。引裂パネルの最初に破断した部分の
この一時的な配置は端末パネルからの引裂パネルの迅速
な分裂を防止し、またはさらに単純に、引裂パネルの
「射出(missiling)」を防止する役目をす
る。噴出作用防止刻み線は、典型的には、短い真っ直ぐ
な刻み線であるか、またはガス抜き領域における破断刻
み線(fracture scoreline)の形状
に合わせてその輪郭を形成することができる。破断刻み
線は第1の所定の深さを有する。噴出作用防止刻み線は
破断刻み線の第1の所定の深さよりも浅い第2の所定の
深さを有する。そのうえ、破断防止刻み線(anti−
fracture scoreline)は引裂パネル
上に配置することができる。一実施例においては、破断
防止刻み線が破断刻み線の内側に配置されている。別の
実施例においては、破断防止刻み線が破断刻み線の外側
に配置されている。噴出作用防止刻み線は破断防止刻み
線の深さよりも浅い深さを有する。噴出作用防止刻み線
の深さが制御され、かつ破断刻み線の深さよりも浅いの
で、刻み線の形成操作(scoring operat
ion)が缶の端末パネルの底部、すなわち、製品側で
の金属の移動をひき起こすことは殆ど起こりそうにな
い。金属成形工程によりひき起こされる潜在的な損傷が
噴出作用防止刻み線を使用することによりなくなるのみ
でなく、また金属がパネルの下方に垂下し、それによ
り、おそらくは、缶を積み重ねる間の隣接した缶との接
触も発生しなくなる。そのうえ、噴出作用防止刻み線の
輪郭とその位置の別の実施例を開示してある。
【0015】缶端部用シェルを簡単に開けられる缶端部
に加工するための工具は、缶端部加工プレス用の完全な
工具セットに組み込むために適合したいくつかの別体の
ステーションを備えている。本発明によれば、工具ステ
ーションのうちの一つのステーションは、引裂パネルの
ガス抜き領域に最も近い付加的な噴出作用防止刻み線を
提供するようにパネル金属をさらに成形するように適合
している。加工プレスにおける上側工具は、所望の操作
を行うための刻み線用ナイフまたはナイフ刃を備えるこ
とができる。
【0016】
【発明の実施の形態】本発明の上記の特徴ならびにその
他の特徴と利点はいくつかの図面と関連した本発明の詳
細な説明を考慮することにより理解することができよ
う。本発明の特徴が組み込まれた加工された缶端部を図
1と図2に符号10で示してある。缶端部10は該缶端
部を好適な円筒形の飲料用缶(図示せず)または同様な
缶に取り付けるための円周方向に延在した隆起した端縁
14を含むほぼ円形の端末パネル12を有する。缶端部
10は一般にアルミニウムのような比較的に延性の金属
で製造されるが、必要に応じてその他の容認可能な材料
で製造することができる。
【0017】保持された引裂ストリップ16が、隆起し
た端縁14の内方に隔置された位置から缶端部10のほ
ぼ中央部まで延在している。引裂ストリップ16は缶端
部10の中央部に向かって配置されたV字形の開口端部
20を有するほぼV字形の刻み線18により画定されて
いる。刻み線18は缶を開けたときに引裂ストリップ1
6が缶端部10の下側、すなわち、製品側22に捕捉保
持されるように中断されている(interrupte
d)。
【0018】一体のリベット24がV字形の刻み線18
の開口端部20と隣接して配置され、かつ任意の所望の
サイズおよび形状に形成し得る掴むことができるリング
状の引張つまみ26が缶端部10にリベット24により
固定されている。引張つまみ26は、引張つまみ26を
持ち上げ、その結果引裂ストリップ16が当該技術分野
でよく知られているように破断されて開けられるときに
刻み線18に沿った破断を開始するためのノーズ部分2
8を備えている。理解できるように、引張つまみ26は
ノーズ部分28の反対側にフィンガー部分30を備えて
いる。V字形の刻み線18の開口端部20はつまみ26
のノーズ28の下方にかつリベット24と隣接して配置
されている。缶端部10のパネル12のこの部分はガス
抜き領域である。このガス抜き領域が開けられ、内部圧
力が放出され、すなわち、排出されるのは、つまみ26
が顧客により最初に持ち上げられる間である。この産業
が缶端部を製造する材料の厚さ(gauge)を常に減
らすために努力していることを理解すべきである。例え
ば、大抵の既存の缶端部は206、204、または20
2直径端部としての寸法を有している。「206直径端
部」は端部の直径が6cm(2インチ+6/16インチ)
であることを意味し、かつ「202直径端部」は端部の
直径が5.4cm(2インチ+2/16インチ)であるこ
とを意味している。缶端部の直径が小さくなればなる
程、端部を製造するために使用される金属の厚さが減少
してきた。206直径端部は、典型的には、約0.24
mm(0.0096インチ)から0.27mm(0.010
6インチ)までの範囲内の厚さを有する金属から製造さ
れると共に、202直径端部は、典型的には、約0.2
2mm(0.0088インチ)の厚さを有する金属から製
造されている。
【0019】缶端部用シェルを簡単に開けられる缶端部
に加工するための製造工程は加工プレス内で行われ、加
工プレスの一部分を図3に示してある。米国オハイオ州
ミンスター市のミンスター・マシン・カンパニーは缶端
部加工プレスとしての構成のために好適なプレスを製造
しかつ販売している。加工プレス40は、一般的には、
ほぼ平面状の水平な上面44を含む固定プレス床面42
を含む。上面44は工具基台46を支持している。工具
基台46は平面状の底面48と平面状の上面50を有す
る工具基台46を含む。工具基台46の上面50上に
は、缶端部用シェル54に対して行われる工具操作の如
何により種々の形状に形成される下側工具部材52(想
像線で示した)が配置されている。しかしながら、各々
の下側工具部材52は該工具部材のための安定した支持
部材を提供するために工具基台46の上面50と組み合
わされる平面状の底面56を有する。
【0020】垂直に移動可能なプレスラム58はプレス
床面上に配置され、かつほぼ平面状の水平な下面60を
含む。プレスラム58のこの下面60は工具支持装置6
2を支持している。工具支持装置62は特定の工具操作
のために選択された型式の如何により複数の形状にする
ことができる。しかしながら、一般に、工具支持装置す
なわちベース62は、該工具支持装置62がプレスラム
に確実に固定されるように、プレスラム58の下面60
と固体嵌合接触する頂部平坦面64を含む。工具支持装
置62は該工具支持装置の平面状の下面70と嵌合接触
する平面状の上面68を有する上側工具部材(想像線で
示した)66を確実に支持している。上側工具部材66
は行われるべき特定の工具操作の如何により多数の形状
およびサイズのうちの一つの形状とサイズに形成するこ
とができる。一般的には、心合わせリング72が缶端部
用シェル54を各々の工具ステーション内に配置する。
連続して行われるべき種々の型式の工具操作は、開けら
れた缶の蓋の中央部に泡を形成し、ボタン内に泡を形成
し、開口部に刻み線をいれ、刻み線をいれた開口部を囲
む領域における缶端部にパネルを形成し、缶端部に引張
つまみを頭付けし、かつ缶端部に「持ち上げる」、「引
き戻す」、または「適切に処分する」のような警告を型
打ちにより文字で刻み込むことを含む。本発明の譲受人
に譲渡された米国特許第4610156号明細書は加工
プレスの種々の工具ステーションの詳細な説明を述べて
いる。この特許の内容は十分に上述したように参考とし
て本明細書に援用する。缶端部加工方法は異なる形状の
工具が缶端部用シェルを簡単に開けられる缶端部に加工
するためのいくつかの工程において金属を連続的に冷間
加工する6つから8つまでのステーションを必要とする
かもしれない。
【0021】さて、図4と図5を参照すると、主刻み線
18はほぼV字形の引裂ストリップ16の外郭を規定し
ている。この技術分野において知られているように、刻
み線18の深さは引裂パネル16の周囲に沿って変化し
得る。図5の横断面図に示すように、形成された主刻み
線18はパネルの顧客側または頂面に配置されたV字様
切込み線または刻み線である。このような主刻み線は、
典型的には、刻み線18の底部すなわちランド(lan
d)32と缶端部の製品側22との間に金属の残留部分
1 を残すように設けられている。この残留部分は、典
型的には、ほぼ0.11mm(0.0039インチ+0.
0004インチ)から0.09mm(0.0039−0.
0004インチ)までの範囲内とすることができる。主
刻み線18のランド32はほぼ0.03mm(0.001
0インチ)から0.038mm(0.0015インチ)ま
での範囲内の幅を有している。刻み線18の対向した内
壁部34と36は約50°の夾角を有している。
【0022】第1実施例においては、噴出作用防止刻み
線38が引裂パネル16の主刻み線18と隣接して配置
されている。噴出作用防止刻み線38はほぼ0.05mm
(0.0015+0.0005インチ)から0.03mm
(0.0015−0.0005インチ)までの範囲内の
幅を有するランド部分80を有する。V字形の側壁部8
2と84により規定された夾角はほぼ55°から65°
までの範囲内であり、好ましくは60°である。噴出作
用防止刻み線38は、缶端部の製品側からランド80ま
で測定されるときにほぼ0.01mm(0.0040イン
チ)の深さである。噴出作用防止刻み線38は底部、す
なわち、ランド80と缶端部の製品側22の間に金属の
残留部分R2 を残すことが好ましい。残留部分R2 はほ
ぼ0.13mm(0.0048+0.0004インチ)か
らほぼ0.11mm(0.0048−0.0004イン
チ)までの範囲内とすることが好ましい。図4からさら
に明瞭に理解できるように、この実施例の噴出作用防止
刻み線38はほぼ1.5mm(0.060インチ)から
3.0mm(0.120インチ)までの範囲内の長さを有
し、かつほぼ2.5mm(0.100インチ)の長さを有
することが好ましい。噴出作用防止刻み線38は主刻み
線18からほぼ0.64mm(0.025インチ)の距離
にある。
【0023】主刻み線18に加えて、本出願人は符号9
0で示した破断防止刻み線を時々使用した。破断防止刻
み線90はパネル上にほぼ0.16mm(0.0059+
0.0004インチ)から0.13mm(0.0059−
0.0004インチ)までの範囲内の残留部分を残す浅
い刻み線である。破断防止刻み線90は主刻み線18の
全体がU字形である形状にほぼ従っている。破断防止刻
み線90はほぼ50°の夾角を規定する側壁部92と9
4を有する。破断防止刻み線90のランド96の幅は
0.04mm(0.0015インチ)である。破断防止刻
み線90は、典型的には、刻み線90の底部、すなわ
ち、ランド96と缶端部の製品側22の間に金属の残留
部分R3 を残す。残留部分R3 はほぼ0.16mm(0.
0059+0.0004インチ)から0.14mm(0.
0059−0.0004インチ)の範囲内の長さを有す
る。破断防止刻み線90が使用されるときに、破断防止
刻み線は主刻み線18の内側にほぼ1.3mm(0.05
0インチ)の距離に配置されている。この実施例におい
ては、噴出作用防止刻み線38が破断防止刻み線90と
主刻み線18の間に配置されている。
【0024】さて、図6を参照すると、噴出作用防止刻
み線を形成するために使用することができる噴出作用防
止刻み線用工具の一例を示してある。刻み線工具は下面
103に終端する本体部分101を有し、下面104か
ら噴出作用防止刻み線用ナイフ105が下方に突出して
いる。刻み線用ナイフ105はナイフ刃107と、噴出
作用防止刻み線38を形成するために適合した角度をな
した1対の横方向の上方にかつ外方に延在する側壁部1
09と111を有する。缶端部を好ましくは平面状の上
面を有する好適な金床面上に支持し、かつ刻み線用ナイ
フ107により缶端部の上面に圧縮力を加えることによ
り、金属の流れが誘発されて図4と図5の噴出防止刻み
線38の輪郭を形成する。簡単な平坦な金床面113が
使用される。パネルの飲料側22上にたとえあるにして
も極めて小さい噴出作用防止刻み線38を示してある。
加工プレスは簡単に開けられる缶端部を製造するための
缶端部用シェルを形成するために協働する6つから8つ
までの工具ステーションを有することができる。本発明
の噴出作用防止刻み線用工具は最終のいくつかのステー
ションのうちの一つのステーションの中に組み込むこと
ができる。噴出作用防止刻み線を加工シーケンスの最終
のステーションのうちの一つのステーションに配置され
た缶端部に形成すると満足な成果が得られることが判明
した。
【0025】図7と図8を参照すると、本発明の噴出作
用防止刻み線の別の実施例を示してある。この場合に
は、噴出作用防止刻み線の位置が変更され、かつ噴出作
用防止刻み線の別の形状を開示してある。図4と図5の
実施例に関して前述したように、主刻み線18はほぼV
字形である引裂ストリップ16の外郭を形成している。
主刻み線18と破断防止刻み線90の形状および寸法は
前述したとおりである。
【0026】噴出作用防止刻み線238は、破断防止刻
み線90が配置され、または典型的に配置されている主
刻み線18の側の反対の引裂パネル16の主刻み線18
と隣接して配置されている。噴出作用防止刻み線238
は缶端部のパネル部分に配置されている。噴出作用防止
刻み線238のこの位置は図8から最も明瞭に理解する
ことができる。図8には、噴出作用防止刻み線の別の実
施例を示してある。図5に示した噴出作用防止刻み線の
V字形の実施例を図7に示した位置に利用することがで
きることを理解すべきである。しかしながら、噴出作用
防止刻み線238は図8に示した実施例により構成され
ることが好ましい。噴出作用防止刻み線238はほぼ
0.11mm(0.0040+0.0005インチ)から
0.09mm(0.0040−0.0005インチ)まで
の範囲内の幅を有するランド部分380を含む。側壁部
382と384により形成された夾角はほぼ45°であ
る。側壁部384が端末パネル12の表面に直角をなし
ていることが好ましい。噴出作用防止刻み線238は、
缶端部の製品側からランド380まで測定されるとき
に、ほぼ0.10mm(0.0040インチ)の深さを有
する。噴出防止刻み線238が底部、すなわち、ランド
380と缶端部の製品側22の間に金属の残留部分R2
を残すことが好ましい。残留部分R2 がほぼ0.13mm
(0.0048+0.0004インチ)から0.11mm
(0.0048−0.0004インチ)までの範囲内で
あることが好ましい。噴出作用防止刻み線238はほぼ
1.5mm(0.060インチ)から3mm(0.120イ
ンチ)までの範囲内の長さであり、かつほぼ2.5mm
(0.100インチ)であることが好ましい。噴出防止
刻み線238は主刻み線18からほぼ0.63mm(0.
025インチ)の距離にある。
【0027】さて、図9を参照すると、噴出防止刻み線
の別の実施例を形成するために使用することができる噴
出作用防止刻み線用工具の一例を示してある。この刻み
線用工具は下面303に終端する本体部分301を有
し、下面301から噴出防止刻み線用ナイフ305が下
方に突出している。刻み線用ナイフ305は、ナイフ刃
307と、噴出防止用刻み線を形成するために適合した
角度をなした1対の横方向のほぼ上方にかつ外方に延在
する側壁部309と311のそれぞれを有する。缶端部
を好ましくは平面状の上面を有する好適な金床面313
上に支持し、かつ刻み線用ナイフ307により缶端部の
上面に圧縮力を作用することにより、金属の流れが誘発
され、図8の噴出防止刻み線の輪郭を形成することは理
解されよう。加工プレスは簡単に開けられる缶端部を製
造するための缶端部用シェルを形成するために協働する
6つから8つの工具ステーションを有することができ
る。本発明の噴出防止刻み線用工具は最終のいくつかの
ステーションのうちの一つのステーションの中に組み込
むことができる。典型的には、リベットにつまみを頭付
けする前に、噴出作用防止刻み線を加工シーケンスの最
終ステーションのうちの一つのステーションに配置され
た缶端部に形成すると満足な成果が得られることが判明
した。
【0028】本発明は、特に、缶端部を形成する改良さ
れた方法と、この形成のための工具と、改良された噴出
防止刻み線を有する簡単に開けられる缶に関する。この
明細書に記載した方法とこの方法を実施するための装置
の形態が本発明の好ましい実施例を構成しているが、本
発明がこの正確な方法と装置の形態に限定されるもので
はなく、特許請求の範囲に規定された本発明の範囲から
逸脱することなく変更を行うことができることを理解す
べきである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の特徴が組み込まれた改良された簡単に
開けられる缶端部を上方から見た平面図。
【図2】図1をB−B線に沿って裁った横断面側面図。
【図3】プレスラム、工具支持装置、上側工具部材およ
び下側工具部材、支持基台と、定置プレスベッドを例示
した横断面側面図。
【図4】本発明の噴出作用防止刻み線の第1実施例が組
み込まれた幻想図で示したつまみを有する簡単に開けら
れる缶端部の引裂パネルの細部を示す平面図。
【図5】主破断刻み線、破断防止刻み線と噴出作用防止
刻み線を例示した図4を断面3B−3Bに沿って裁った
簡単に開けられる缶端部の横断面詳細図。
【図6】噴出作用防止刻み線の形成操作が完了した上側
工具と下側工具の部分の拡大図。
【図7】本発明の噴出作用防止刻み線の別の実施例が組
み込まれた幻想図で示したつまみを有する簡単に開けら
れる缶端部の引裂パネルの細部を示す平面図。
【図8】主破断刻み線、破断防止刻み線と噴出作用防止
刻み線の別の実施例を例示した図7を断面7−8に沿っ
て裁った簡単に開けられる缶端部の横断面詳細図。
【図9】噴出作用防止刻み線の別の実施例を示した簡単
に開けられる缶端部の細部を示した横断面図。
【符号の説明】
10 缶端部 12 端末パネル 14 隆起した端縁 16 引裂ストリップ 18 主刻み線 22 製品側 24 リベット 26 引張りつまみ 28 ノーズ部分 30 フインガー部分 32 ランド 34 内壁部 36 内壁部 38 噴出作用防止刻み線 40 加工プレス 52 下側工具部材 62 工具支持装置 66 上側工具部材 80 ランド部分 82 側壁部 84 側壁部 90 破断防止刻み線 92 側壁部 94 側壁部 96 ランド 101 本体部分 103 下面 105 噴出作用防止刻み線用ナイフ 238 噴出作用防止刻み線 380 ランド 382 側壁部 384 側壁部

Claims (25)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 容器用の簡単に開けられる端部にして、
    前記端部が引裂パネルを有し、該引裂パネルは該パネル
    の周囲の一部分を包囲する破断刻み線により規定され、
    前記破断刻み線は前記引裂パネルが該端部の残部から分
    離され、それにより前記端部を貫通した開口部と、操作
    用つまみと、前記引裂パネルからの前記破断刻み線の反
    対側の前記破断刻み線と隣接した前記端部に前記つまみ
    を取り付ける一体のリベットを形成する領域を規定し、
    前記破断刻み線は前記リベットと隣接したガス抜き領域
    を含み、前記破断刻み線は前記つまみによる前記リベッ
    トの持上げに応じて前記ガス抜き領域において最初に開
    けられるように構成されかつ配置されている端部におい
    て、 前記リベットの一方の側で、しかも前記破断刻み線の前
    記ガス抜き領域と隣接した前記引裂パネルに形成され、
    かつ前記ガス抜き領域の少なくとも一部分に沿って延在
    する長さを有する噴出作用防止刻み線を備えていること
    を特徴とする端部。
  2. 【請求項2】 前記噴出作用防止刻み線がガス抜き領域
    における破断刻み線の形状と適合する輪郭を有する請求
    項1に記載の簡単に開けられる端部。
  3. 【請求項3】 前記噴出作用防止刻み線が実質的に線形
    である請求項1に記載の簡単に開けられる端部。
  4. 【請求項4】 前記破断刻み線が第1の所定の深さを有
    し、かつ前記噴出作用防止刻み線が該破断刻み線の第1
    の所定の深さよりも浅い第2の所定の深さを有する請求
    項1に記載の簡単に開けられる端部。
  5. 【請求項5】 ガス抜き領域の破断により前記引裂パネ
    ルの端縁をして破断した刻み線の反対側の端部の下方に
    一時的に移動せしめる請求項1に記載の簡単に開けられ
    る端部。
  6. 【請求項6】 さらに、前記破断刻み線の実質的な部分
    と実質的に平行である破断防止刻み線を含み、かつ前記
    噴出作用防止刻み線が該破断刻み線と該破断防止刻み線
    の間に配置されている請求項1に記載の簡単に開けられ
    る端部。
  7. 【請求項7】 前記噴出作用防止刻み線の長さがほぼ
    1.5mm(0.060インチ)から3.0mm(0.12
    0インチ)の範囲内である請求項1に記載の簡単に開け
    られる端部。
  8. 【請求項8】 前記噴出作用防止刻み線の長さがほぼ
    2.5mm(0.100インチ)である請求項7に記載の
    簡単に開けられる端部。
  9. 【請求項9】 前記噴出作用防止刻み線が約55°から
    65°までの範囲内の夾角を規定する1対の対向した側
    壁部を含む請求項1に記載の簡単に開けられる端部。
  10. 【請求項10】 前記噴出作用防止刻み線がほぼ60°
    の夾角を規定する1対の対向した側壁部を含む請求項9
    に記載の簡単に開けられる端部。
  11. 【請求項11】 前記破断刻み線がほぼ50°の夾角を
    規定する1対の対向した側壁部を含む請求項1に記載の
    簡単に開けられる端部。
  12. 【請求項12】 前記破断防止刻み線がほぼ50°の夾
    角を規定する1対の対向した側壁部を含む請求項6に記
    載の簡単に開けられる端部。
  13. 【請求項13】 前記破断防止刻み線がほぼ0.4mm
    (0.0015インチ)の幅を有するランドを規定して
    いる請求項6に記載の簡単に開けられる端部。
  14. 【請求項14】 前記破断刻み線がほぼ0.03mm
    (0.0010インチ)の幅を有するランドを規定して
    いる請求項1に記載の簡単に開けられる端部。
  15. 【請求項15】 前記噴出作用防止刻み線がほぼ0.0
    4mm(0.0015インチ)の幅を有するランドを規定
    している請求項1に記載の簡単に開けられる端部。
  16. 【請求項16】 さらに、前記破断刻み線の実質的な部
    分と実質的に平行である破断防止刻み線を含み、かつ噴
    出作用防止刻み線が該破断刻み線と該破断防止刻み線の
    間に配置され、かつ前記破断防止刻み線が第1の所定の
    深さを有し、かつ噴出作用防止刻み線が前記破断防止刻
    み線の第3の所定の深さよりも浅い第2の所定の深さを
    有する請求項1に記載の簡単に開けられる端部。
  17. 【請求項17】 簡単に開けられる端部がパネルを有
    し、かつ前記噴出作用防止刻み線が破断刻み線に最も近
    いパネルに配置されている請求項1に記載の簡単に開け
    られる端部。
  18. 【請求項18】 前記噴出作用防止刻み線が1対のほぼ
    対向した側壁部を含み、かつ前記側壁部のうちの一方の
    側壁部が引裂パネルとほぼ直角をなしている請求項17
    に記載の簡単に開けられる端部。
  19. 【請求項19】 対向した側壁部がほぼ45°の夾角を
    画定している請求項18に記載の簡単に開けられる端
    部。
  20. 【請求項20】 簡単に開けられる端部がパネルを有
    し、かつ前記噴出作用防止刻み線が前記破断刻み線に最
    も近いパネルに配置されている請求項8に記載の簡単に
    開けられる端部。
  21. 【請求項21】 容器用の簡単に開けられる端部にし
    て、該端部が公共の側と製品の側を有するパネルを有
    し、かつ該パネル内に破断刻み線により規定された引裂
    パネルを有し、該破断刻み線が該端部に開口部を形成す
    るために該端部の残部から分離されるべき前記引裂パネ
    ルの周囲の部分を包囲し、さらに、 操作用つまみと、 前記破断刻み線と隣接しかつ前記引裂パネルから前記破
    断刻み線の反対側において前記端部に前記つまみを取り
    付ける一体のリベットとを有し、 前記破断刻み線は前記リベットと隣接したガス抜き領域
    を含み、該破断刻み線は前記つまみによる前記リベット
    の持上げと破断刻み線の最初の破断に応じて前記ガス抜
    き領域において最初に開かれるように構成され、かつ配
    置され、さらに、 前記引裂パネルの公共の側に形成された噴出作用防止刻
    み線を有する容器用の簡単に開けられる端部。
  22. 【請求項22】 容器用の簡単に開けられる端部にし
    て、該端部が公共の側と製品の側を有するパネルを有
    し、かつ該パネル内に破断刻み線により規定された引裂
    パネルを有し、該破断刻み線は該端部に開口部を形成す
    るために該端部の残部から分離されるべき前記引裂パネ
    ルの周囲の部分を包囲し、さらに、 操作用つまみと、 前記破断刻み線と隣接し、かつ前記引裂パネルから前記
    破断刻み線の反対側において前記端部に前記つまみを取
    り付ける一体のリベットとを有し、 前記破断刻み線は前記リベットと隣接したガス抜き領域
    を含み、該破断刻み線は前記つまみによる前記リベット
    の持上げと破断刻み線の最初の破断に応じて前記ガス抜
    き領域において最初に開けられるように構成され、かつ
    配置され、さらに、前記パネルの公共側に形成された噴
    出作用防止刻み線を有する容器用の簡単に開けられる端
    部。
  23. 【請求項23】 加圧された内容物を収容するために適
    合した容器用の簡単に開けられる端部にして、該端部が
    その中に吐出開口部を形成するために該端部の残部から
    分離されるべき前記パネルの周囲の部分を包囲する刻み
    線により規定された引裂パネルと、操作用つまみと、前
    記破断刻み線と隣接し、かつ前記引裂パネルから前記破
    断刻み線の反対側において前記端部に前記つまみを取り
    付ける一体のリベットとを有し、前記破断刻み線は前記
    リベットと隣接したガス抜き領域を含み、該破断刻み線
    は前記つまみによる前記リベットの持上げに応じて前記
    ガス抜き領域において最初に破断しかつ開けられるよう
    に構成され、かつ配置され、ガス抜き領域の長さを規定
    する方法がリベットの一方の側においてかつ刻み線のガ
    ス抜き領域の端縁に沿って引裂パネルに噴出作用防止刻
    み線を形成することを含む容器用の簡単に開けられる端
    部。
  24. 【請求項24】 簡単に開けられる端部に噴出作用防止
    刻み線を形成するための噴出作用防止刻み線用工具にし
    て、下面を有する本体部分を備え、下面から噴出作用防
    止刻み線用ナイフが下方に延在している噴出作用防止刻
    み線用工具。
  25. 【請求項25】 加工プレスと組み合わされた請求項2
    4に記載の噴出作用防止刻み線用工具。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006206133A (ja) * 2005-01-31 2006-08-10 Yoshino Kogyosho Co Ltd 注出キャップ
WO2023095859A1 (ja) * 2021-11-25 2023-06-01 東洋製罐株式会社 飲食品用缶蓋

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