JPH10101134A - 食品用包装容器及び食品の包装方法 - Google Patents
食品用包装容器及び食品の包装方法Info
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- JPH10101134A JPH10101134A JP27542196A JP27542196A JPH10101134A JP H10101134 A JPH10101134 A JP H10101134A JP 27542196 A JP27542196 A JP 27542196A JP 27542196 A JP27542196 A JP 27542196A JP H10101134 A JPH10101134 A JP H10101134A
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- food
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- Packging For Living Organisms, Food Or Medicinal Products That Are Sensitive To Environmental Conditiond (AREA)
- Packages (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 中味の食品を入れてから透明シール材で封止
する包装作業の容易性を損なわず、かつ、封止後に透明
シール材と中味との間に空間ができ難く中味が見やすく
する包装容器及び包装方法を提供する。 【解決手段】 容器本体2の底部に、下げ底状態と上げ
底状態とに状態変換でき、かつ、外力を加えない限り当
該下げ底状態と上げ底状態の一方の状態を維持する保形
性を有する変形部6を形成する。
する包装作業の容易性を損なわず、かつ、封止後に透明
シール材と中味との間に空間ができ難く中味が見やすく
する包装容器及び包装方法を提供する。 【解決手段】 容器本体2の底部に、下げ底状態と上げ
底状態とに状態変換でき、かつ、外力を加えない限り当
該下げ底状態と上げ底状態の一方の状態を維持する保形
性を有する変形部6を形成する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、キノコ,モヤシ,
イチゴ等のような食品を入れるための包装容器及びこれ
を用いた食品の包装方法に関するものである。
イチゴ等のような食品を入れるための包装容器及びこれ
を用いた食品の包装方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、食用キノコ、野菜や果物、畜肉、
魚介類といった生鮮食料品の一部のもの、例えば舞茸、
イチゴ、ハム等については、その軟弱な点をカバーすべ
く、プラスチック製の透明な箱状ケースから成る包装容
器に入れ、上面開口部に透明シールを被せ、これにより
品質維持を図るばかりでなく、箱状の包装容器であるが
故に積み重ねが可能であり、これにより流通過程におけ
る取り扱いを容易にし、また、陳列し易くしている。
魚介類といった生鮮食料品の一部のもの、例えば舞茸、
イチゴ、ハム等については、その軟弱な点をカバーすべ
く、プラスチック製の透明な箱状ケースから成る包装容
器に入れ、上面開口部に透明シールを被せ、これにより
品質維持を図るばかりでなく、箱状の包装容器であるが
故に積み重ねが可能であり、これにより流通過程におけ
る取り扱いを容易にし、また、陳列し易くしている。
【0003】一方、食用キノコの一種であるなめこやモ
ヤシは、一般的には透明な包装袋内に密閉されて販売さ
れる。したがって、なめこやモヤシは、多数積み上げる
ことはなく陳列される。
ヤシは、一般的には透明な包装袋内に密閉されて販売さ
れる。したがって、なめこやモヤシは、多数積み上げる
ことはなく陳列される。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】なめこやモヤシ等につ
いても、透明な箱状ケースからなる包装容器内に入れる
と積み上げることができるので、流通過程および陳列の
際に利便性が高くなるが、事実上は困難である。即ち、
なめこやモヤシを箱状包装容器内に満杯に入れてから透
明なシール材を被せてヒートシールすると、なめこの粘
液がシール材と容器の開口縁フランジ部分との間に浸入
したり付着したり、モヤシの細い根が容器の開口縁の封
止部分に付着してシール不良を生じ易い。
いても、透明な箱状ケースからなる包装容器内に入れる
と積み上げることができるので、流通過程および陳列の
際に利便性が高くなるが、事実上は困難である。即ち、
なめこやモヤシを箱状包装容器内に満杯に入れてから透
明なシール材を被せてヒートシールすると、なめこの粘
液がシール材と容器の開口縁フランジ部分との間に浸入
したり付着したり、モヤシの細い根が容器の開口縁の封
止部分に付着してシール不良を生じ易い。
【0005】このシール不良をなくすためには、容器内
に満杯になるまで入れないで、容器の開口縁と内容物と
の間に空間ができるように高低差をつけておけば、ある
程度解消することができる。
に満杯になるまで入れないで、容器の開口縁と内容物と
の間に空間ができるように高低差をつけておけば、ある
程度解消することができる。
【0006】しかしながら、なめこ等の内容物が満杯あ
るいは満杯近くまで入っていないと、陳列した際に、消
費者の購買意欲を減殺することがある。即ち、内容物が
満杯近くまで入っていると、心理的に満足感があって購
買意欲を高めるが、満杯になっていないでシール材との
間に空間がある場合には心理的な満足感を購買者に与え
ることが困難になるからである。
るいは満杯近くまで入っていないと、陳列した際に、消
費者の購買意欲を減殺することがある。即ち、内容物が
満杯近くまで入っていると、心理的に満足感があって購
買意欲を高めるが、満杯になっていないでシール材との
間に空間がある場合には心理的な満足感を購買者に与え
ることが困難になるからである。
【0007】また、封止した透明シール材となめことの
間に空間ができると、なめこが透明シール材の裏面に密
着している場合に比較して見難くいし、透明シール材が
内側から湿気で曇って見難くなるという問題がある。
間に空間ができると、なめこが透明シール材の裏面に密
着している場合に比較して見難くいし、透明シール材が
内側から湿気で曇って見難くなるという問題がある。
【0008】そこで、本発明は、上記課題を解決し、中
味の食品を入れてからシール材で封止する作業の確実性
を損なわず、かつ、封止後にシール材と中味との間に空
間ができ難く、従って中味が見やすい包装容器、及びこ
れを用いた包装方法を提供することを目的とする。
味の食品を入れてからシール材で封止する作業の確実性
を損なわず、かつ、封止後にシール材と中味との間に空
間ができ難く、従って中味が見やすい包装容器、及びこ
れを用いた包装方法を提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記目的を達
成するために提案されたもので、請求項1に記載の食品
用包装容器は、開口部を有する箱状容器本体の側壁乃至
底部の一部に、内部に膨出した第1状態と外部に膨出し
た第2状態とに変換可能であって、かつ、外力を加えな
い限り第1状態または第2状態の一方の状態を維持する
保形性を有する変形部を形成したことを特徴とするもの
である。
成するために提案されたもので、請求項1に記載の食品
用包装容器は、開口部を有する箱状容器本体の側壁乃至
底部の一部に、内部に膨出した第1状態と外部に膨出し
た第2状態とに変換可能であって、かつ、外力を加えな
い限り第1状態または第2状態の一方の状態を維持する
保形性を有する変形部を形成したことを特徴とするもの
である。
【0010】この包装容器は、変形部を第1状態に変換
すると容積が小さくなり、第2状態に変換すると容積が
大きくなる。
すると容積が小さくなり、第2状態に変換すると容積が
大きくなる。
【0011】請求項2に記載の食品用包装容器は、容器
本体の底部に、上げ底となった第1状態と下げ底となっ
た第2状態とに変換可能であって、かつ、外力を加えな
い限り第1状態と第2状態の一方の状態を維持する保形
性を有する変形部を形成したことを特徴とするものであ
る。
本体の底部に、上げ底となった第1状態と下げ底となっ
た第2状態とに変換可能であって、かつ、外力を加えな
い限り第1状態と第2状態の一方の状態を維持する保形
性を有する変形部を形成したことを特徴とするものであ
る。
【0012】この包装容器は、容器本体の底部を上げ底
状態とすれば容積が小さく、下げ底状態とすれば容積が
大きくなる。
状態とすれば容積が小さく、下げ底状態とすれば容積が
大きくなる。
【0013】また、請求項3に記載した本発明の食品の
包装方法は、食品用包装容器における容器本体の底部を
下げ底状態にして食品を詰め、その後、容器本体の開口
部にシート状シール材を被せて該シール材を容器本体の
開口縁にヒートシールした後、容器本体の底部を上げ底
状態に変化させることを特徴とする。
包装方法は、食品用包装容器における容器本体の底部を
下げ底状態にして食品を詰め、その後、容器本体の開口
部にシート状シール材を被せて該シール材を容器本体の
開口縁にヒートシールした後、容器本体の底部を上げ底
状態に変化させることを特徴とする。
【0014】即ち、食品を詰める際には、容器本体の底
部を下げ底状態にして容積を大きくし、所定量の食品を
詰めても、その食品の粘液等が容器本体の開口縁を汚染
することを回避し、食品を詰めた後は、上げ底状態に戻
して容積を小さくして、上げ底状態の容器本体内に食品
が一杯に入った状態を現出させる。
部を下げ底状態にして容積を大きくし、所定量の食品を
詰めても、その食品の粘液等が容器本体の開口縁を汚染
することを回避し、食品を詰めた後は、上げ底状態に戻
して容積を小さくして、上げ底状態の容器本体内に食品
が一杯に入った状態を現出させる。
【0015】請求項4に記載した食品の包装方法は、食
品用包装容器における容器本体の底部を下げ底状態にす
るとともに、雰囲気を減圧状態にして食品を詰め、その
後、減圧状態のまま容器本体の開口部にシート状シール
材を被せて該シール材を容器本体の開口縁にヒートシー
ルを行い、その後に雰囲気の減圧状態を解除して大気圧
に戻し、内部圧力と大気圧との圧力差により容器本体の
底部を上げ底状態に変化させることを特徴とする。
品用包装容器における容器本体の底部を下げ底状態にす
るとともに、雰囲気を減圧状態にして食品を詰め、その
後、減圧状態のまま容器本体の開口部にシート状シール
材を被せて該シール材を容器本体の開口縁にヒートシー
ルを行い、その後に雰囲気の減圧状態を解除して大気圧
に戻し、内部圧力と大気圧との圧力差により容器本体の
底部を上げ底状態に変化させることを特徴とする。
【0016】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
に基づいて説明する。図1〜図3において、本実施形態
の包装容器1は、透明のプラスチック製箱状の容器本体
2と、これに対する蓋材として機能するプラスチック製
の透明で透気性のあるシート状シール材3とから成る。
に基づいて説明する。図1〜図3において、本実施形態
の包装容器1は、透明のプラスチック製箱状の容器本体
2と、これに対する蓋材として機能するプラスチック製
の透明で透気性のあるシート状シール材3とから成る。
【0017】容器本体2の底部には、下げ底状態と上げ
底状態とに状態変換でき、かつ、外力を加えない限り当
該下げ底状態と上げ底状態の一方の状態を維持する保形
性を有する変形部6が形成されている。
底状態とに状態変換でき、かつ、外力を加えない限り当
該下げ底状態と上げ底状態の一方の状態を維持する保形
性を有する変形部6が形成されている。
【0018】即ち、容器本体2は、上面に開口部を有し
全体として長方形の箱状をなしており、食品を入れるた
めの収納ケース部4と、その開口部の開口縁を形成する
外向フランジ部5とで構成され、収納ケース部4の底部
には、内部に膨出した上げ底状態(第1状態)と外部に
膨出した下げ底状態(第2状態)とに変換可能な変形部
6が形成されている。
全体として長方形の箱状をなしており、食品を入れるた
めの収納ケース部4と、その開口部の開口縁を形成する
外向フランジ部5とで構成され、収納ケース部4の底部
には、内部に膨出した上げ底状態(第1状態)と外部に
膨出した下げ底状態(第2状態)とに変換可能な変形部
6が形成されている。
【0019】本実施形態の場合、容器本体2の変形部6
は、収納ケース部4を成型する時に、上側に凸(容積
小)の上げ底状態(第1状態)を呈するように予め付形
されている。また、この上側に凸の変形部6は基面が長
方形で縦断面台形(図2)に形成されており、上方から
力を加えると、その台形の外側稜線7及び内側稜線8を
境として折れ曲がり方向が逆転し、上側に凸の第1状態
(図2)から下側に凸の第2状態(図1)に変形し得る
ように形成されている。しかし、変形部6は、上記以外
の多角形や円形を基面とする断面が台形状の載頭多角錐
形に、変形部6を予め付形しておくこともできる。要す
るに、内側に膨出した第1状態と外側に膨出した第2状
態とに変換可能であれば、どのような形状でもよい。特
に、基面を、隅角部のない形状、例えば円形にすると、
状態変換させる際に、隅角部がないことによって応力が
集中することなく、内外稜線の全長に亘ってほぼ均一に
分散して作用するので、無理がかからないで円滑に状態
変換できる。
は、収納ケース部4を成型する時に、上側に凸(容積
小)の上げ底状態(第1状態)を呈するように予め付形
されている。また、この上側に凸の変形部6は基面が長
方形で縦断面台形(図2)に形成されており、上方から
力を加えると、その台形の外側稜線7及び内側稜線8を
境として折れ曲がり方向が逆転し、上側に凸の第1状態
(図2)から下側に凸の第2状態(図1)に変形し得る
ように形成されている。しかし、変形部6は、上記以外
の多角形や円形を基面とする断面が台形状の載頭多角錐
形に、変形部6を予め付形しておくこともできる。要す
るに、内側に膨出した第1状態と外側に膨出した第2状
態とに変換可能であれば、どのような形状でもよい。特
に、基面を、隅角部のない形状、例えば円形にすると、
状態変換させる際に、隅角部がないことによって応力が
集中することなく、内外稜線の全長に亘ってほぼ均一に
分散して作用するので、無理がかからないで円滑に状態
変換できる。
【0020】上記構成の包装容器1によれば、容器本体
2内に食品を詰める際には、図1に示すように、底部の
変形部6を下側に膨出した下げ底状態(第2状態)に変
形することにより容積を増大しておくと、常態である上
げ底状態(第1状態)における通常容積と同一量の食品
を詰めても、増大された容積分だけ余裕ができて、食品
のレベルは開口縁よりも低くなる。したがって、容器本
体2内に、例えばなめこを所定量入れて上面開口部を透
明プラスチック製のシール材3で覆っても、なめこの粘
液等がフランジ部5に付着することを回避できる。この
ため、包装本体2をフランジ部5でシール材3によって
ヒートシールする際にも、フランジ部5に付着していた
食品の粘液等によりシール不良を生じるといった不都合
が生じない。
2内に食品を詰める際には、図1に示すように、底部の
変形部6を下側に膨出した下げ底状態(第2状態)に変
形することにより容積を増大しておくと、常態である上
げ底状態(第1状態)における通常容積と同一量の食品
を詰めても、増大された容積分だけ余裕ができて、食品
のレベルは開口縁よりも低くなる。したがって、容器本
体2内に、例えばなめこを所定量入れて上面開口部を透
明プラスチック製のシール材3で覆っても、なめこの粘
液等がフランジ部5に付着することを回避できる。この
ため、包装本体2をフランジ部5でシール材3によって
ヒートシールする際にも、フランジ部5に付着していた
食品の粘液等によりシール不良を生じるといった不都合
が生じない。
【0021】そして、ヒートシール後において、底部に
下方外部から力を加えて押し上げることにより、変形部
6を上側に凸の上げ底状態(図2の第1状態)に戻す
と、増大していた容積が減少して常態の容積に戻るの
で、中味の食品(なめこ)は押し上げられ、透明プラス
チック製シール材3の大部分に密着する。したがって、
透明シール材3と中味の例えばなめことの間には空間が
殆どなくなり、透明シール材が内側から湿気で曇って見
難くなるという不都合が回避されるし、外部からは中味
が十分に詰まっている状態として見えることとなる。ま
た、中味のなめこがシール材3の裏面に密着すると、間
の空気層がなくなることにより、シール材3を透視し
て、中味のなめこを直接見ることができ、なめこが鮮明
に見える。
下方外部から力を加えて押し上げることにより、変形部
6を上側に凸の上げ底状態(図2の第1状態)に戻す
と、増大していた容積が減少して常態の容積に戻るの
で、中味の食品(なめこ)は押し上げられ、透明プラス
チック製シール材3の大部分に密着する。したがって、
透明シール材3と中味の例えばなめことの間には空間が
殆どなくなり、透明シール材が内側から湿気で曇って見
難くなるという不都合が回避されるし、外部からは中味
が十分に詰まっている状態として見えることとなる。ま
た、中味のなめこがシール材3の裏面に密着すると、間
の空気層がなくなることにより、シール材3を透視し
て、中味のなめこを直接見ることができ、なめこが鮮明
に見える。
【0022】なお、容器本体2内に食品を詰める際に
は、図1に示すように、中央部分が少し盛り上がる様に
して充填することが望ましい。この様にすると、開口縁
近傍(側壁近く)の食品のレベルが一層低くなり、粘液
等の付着を一層確実に防止することができ、また、変形
部6を第1状態に戻した際に、食品がシール材3の裏面
に密着して外部から一層見易くなる。
は、図1に示すように、中央部分が少し盛り上がる様に
して充填することが望ましい。この様にすると、開口縁
近傍(側壁近く)の食品のレベルが一層低くなり、粘液
等の付着を一層確実に防止することができ、また、変形
部6を第1状態に戻した際に、食品がシール材3の裏面
に密着して外部から一層見易くなる。
【0023】また、シール材3をヒートシールする際に
は、食品のレベルが開口縁よりも低いので、内部には空
気が少し存在するので、変形部6を第1状態に戻して時
点ではシール材が上方に盛り上がる傾向になるが、透気
性を有するシール材3を使用すると、ヒートシールが終
了してからの時間経過に伴って内部の空気がシール材3
を透過して抜けるので、シール材3はほぼ平坦な状態に
戻る。
は、食品のレベルが開口縁よりも低いので、内部には空
気が少し存在するので、変形部6を第1状態に戻して時
点ではシール材が上方に盛り上がる傾向になるが、透気
性を有するシール材3を使用すると、ヒートシールが終
了してからの時間経過に伴って内部の空気がシール材3
を透過して抜けるので、シール材3はほぼ平坦な状態に
戻る。
【0024】次に、図4に上記包装容器1を利用した食
品の包装方法を示す。ここでは食品として食用キノコの
なめこを例に挙げて説明する。まず、図4(a)に示す
ように、上記容器本体2を用意する。このとき収納ケー
ス部4の底部は、変形部6が上側に凸、即ち内側に膨出
した第1状態(図2)となるように、容器本体2の成型
時に予め付形されている。
品の包装方法を示す。ここでは食品として食用キノコの
なめこを例に挙げて説明する。まず、図4(a)に示す
ように、上記容器本体2を用意する。このとき収納ケー
ス部4の底部は、変形部6が上側に凸、即ち内側に膨出
した第1状態(図2)となるように、容器本体2の成型
時に予め付形されている。
【0025】次に、図4(b)に示すように、なめこを
充填するための注入パイプ9の先端部を容器本体2内に
上方から差し入れ、その注入パイプ9の先端で収納ケー
ス部4の底部を押し下げて、変形部6をその台形稜線
7,8を変曲線として下側に凸、即ち外側に膨出した第
2状態に変換(反転)させる。
充填するための注入パイプ9の先端部を容器本体2内に
上方から差し入れ、その注入パイプ9の先端で収納ケー
ス部4の底部を押し下げて、変形部6をその台形稜線
7,8を変曲線として下側に凸、即ち外側に膨出した第
2状態に変換(反転)させる。
【0026】次に、図4(c)に示すように、注入パイ
プ9を少し上昇させてその先端よりなめこ10を吐出さ
せ、収納ケース部4内に所定量のなめこ10を充填す
る。このとき、収納ケース部4は下側に凸(容積大)の
状態にあるので、なめこ10は、溢れることがないこと
は勿論のこと、満杯になることもなく、側壁に接したも
のが開口縁から余裕を残して収納ケース部4内に収ま
る。したがって、容器本体2のフランジ部5がなめこ1
0の粘液で汚される不都合が回避される。
プ9を少し上昇させてその先端よりなめこ10を吐出さ
せ、収納ケース部4内に所定量のなめこ10を充填す
る。このとき、収納ケース部4は下側に凸(容積大)の
状態にあるので、なめこ10は、溢れることがないこと
は勿論のこと、満杯になることもなく、側壁に接したも
のが開口縁から余裕を残して収納ケース部4内に収ま
る。したがって、容器本体2のフランジ部5がなめこ1
0の粘液で汚される不都合が回避される。
【0027】この様にして収納ケース部4内に中味のな
めこ10を入れたならば、次に、図4(d)に示すよう
に、開口部を透明シール材3で覆い、このシール材3の
周縁部分をフランジ部5においてヒートシール11によ
り封止する。このヒートシール11は、フランジ部5に
食品の粘液等が付着していないので良好に行われる。
めこ10を入れたならば、次に、図4(d)に示すよう
に、開口部を透明シール材3で覆い、このシール材3の
周縁部分をフランジ部5においてヒートシール11によ
り封止する。このヒートシール11は、フランジ部5に
食品の粘液等が付着していないので良好に行われる。
【0028】次に、図4(e)に示すように、ヒートシ
ール後において、収納ケース部4の底部に下方からエア
シリンダ等による外力12を加えて押し上げることによ
り、変形部6を上側に凸の第1状態に戻す。これにより
収納ケース部4の容積が少なくなり(容積小)、中味の
なめこ10は押し上げられ、透明のプラスチック製のシ
ール材3に密着する。したがって、シール材3を透視し
て、空気層を通すことなく直接なめこを見ることがで
き、なめこが鮮明に見えるばかりでなく、中味が十分に
詰まっている状態として見えることとなる。また、シー
ル材3となめこ10との間に空気層がなくなるので、透
明シール材3が内側から湿気で曇って見難くなるという
不都合が回避される。
ール後において、収納ケース部4の底部に下方からエア
シリンダ等による外力12を加えて押し上げることによ
り、変形部6を上側に凸の第1状態に戻す。これにより
収納ケース部4の容積が少なくなり(容積小)、中味の
なめこ10は押し上げられ、透明のプラスチック製のシ
ール材3に密着する。したがって、シール材3を透視し
て、空気層を通すことなく直接なめこを見ることがで
き、なめこが鮮明に見えるばかりでなく、中味が十分に
詰まっている状態として見えることとなる。また、シー
ル材3となめこ10との間に空気層がなくなるので、透
明シール材3が内側から湿気で曇って見難くなるという
不都合が回避される。
【0029】なお、厳密には、上側に凸(容積小)の第
1状態に戻す際に、内部の空気が多少押さえ付けられて
シール材3が膨らむ傾向になる。しかし、シール材3と
して透気性のものを使用しているので、所要の時間が経
過すると内部の空気が外部に抜けて、シール材3は内部
の食品に完全に密着することになる。
1状態に戻す際に、内部の空気が多少押さえ付けられて
シール材3が膨らむ傾向になる。しかし、シール材3と
して透気性のものを使用しているので、所要の時間が経
過すると内部の空気が外部に抜けて、シール材3は内部
の食品に完全に密着することになる。
【0030】上記実施形態では注入パイプ9によって底
部を押し下げたが、エアシリンダー等注入パイプとは別
個の部材により押圧して状態変換させてもよく、勿論、
底部の状態変換工程と中味の充填工程とを別の工程に分
けて行ってもよい。
部を押し下げたが、エアシリンダー等注入パイプとは別
個の部材により押圧して状態変換させてもよく、勿論、
底部の状態変換工程と中味の充填工程とを別の工程に分
けて行ってもよい。
【0031】また、減圧室の内部(雰囲気が大気圧より
も低い減圧状態)で中味の充填を行うとともにシール材
3のヒートシールまで行い、減圧室から出して減圧状態
を解除し、大気圧と包装容器1内の圧力との圧力差によ
り底部を上側に凸の第1状態に戻すようにしてもよい。
このようにすると、底部を第1状態に押し戻すエアシリ
ンダ等の設備が不要になる。なお、シール材3には透気
性があるので、所要の時間の経過に伴って包装容器1内
の圧力も大気圧になるので、シール材3が不自然に彎曲
することもない。
も低い減圧状態)で中味の充填を行うとともにシール材
3のヒートシールまで行い、減圧室から出して減圧状態
を解除し、大気圧と包装容器1内の圧力との圧力差によ
り底部を上側に凸の第1状態に戻すようにしてもよい。
このようにすると、底部を第1状態に押し戻すエアシリ
ンダ等の設備が不要になる。なお、シール材3には透気
性があるので、所要の時間の経過に伴って包装容器1内
の圧力も大気圧になるので、シール材3が不自然に彎曲
することもない。
【0032】以上説明した実施形態においては、変形部
6を底部に形成した場合について説明したが、本発明に
おける変形部は底部に形成するものに限らず、例えば収
納ケース部4の側壁に形成してもよい。また、変形部
は、単一でも複数でもよい。
6を底部に形成した場合について説明したが、本発明に
おける変形部は底部に形成するものに限らず、例えば収
納ケース部4の側壁に形成してもよい。また、変形部
は、単一でも複数でもよい。
【0033】そして、本発明に係る包装容器内に収納す
る食品は、なめこに限定されるものではなく、モヤシや
蠣など他の食品でもよい。
る食品は、なめこに限定されるものではなく、モヤシや
蠣など他の食品でもよい。
【0034】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、な
めこやモヤシなど従来は箱状包装容器を使用して包装す
ることができなかった食品であっても、箱状包装容器で
包装することができ、したがって、軟弱な食品を保護で
きることは勿論のこと、積み上げることができるので、
流通過程および陳列の際の利便性が高くなる。そして、
包装過程および包装後は以下の効果が得られる。
めこやモヤシなど従来は箱状包装容器を使用して包装す
ることができなかった食品であっても、箱状包装容器で
包装することができ、したがって、軟弱な食品を保護で
きることは勿論のこと、積み上げることができるので、
流通過程および陳列の際の利便性が高くなる。そして、
包装過程および包装後は以下の効果が得られる。
【0035】請求項1に記載の食品用包装容器によれ
ば、容器本体の側壁乃至底部の一部に、内部に膨出した
第1状態と外部に膨出した第2状態とに変換可能であっ
て、かつ、外力を加えない限り第1状態または第2状態
の一方の状態を維持する保形性を有する変形部を形成し
たので、この変形部を状態変換すれば内部の容積を大き
くしたり小さくしたりすることができる。したがって、
容積が大きい第2状態で食品を所定量入れれば、入れた
食品が開口部まで満杯になることがない。このため、開
口部を封止する際に、内部の食品が封止の支障となるこ
とを回避でき、確実に封止することができる。そして、
変形部を第1状態に変換して内部容積を減少させると、
この容器内に入れた食品が見た目には増えて満杯、或は
満杯に近い量に見えるので、消費者の購買意欲を惹起す
ることができる。
ば、容器本体の側壁乃至底部の一部に、内部に膨出した
第1状態と外部に膨出した第2状態とに変換可能であっ
て、かつ、外力を加えない限り第1状態または第2状態
の一方の状態を維持する保形性を有する変形部を形成し
たので、この変形部を状態変換すれば内部の容積を大き
くしたり小さくしたりすることができる。したがって、
容積が大きい第2状態で食品を所定量入れれば、入れた
食品が開口部まで満杯になることがない。このため、開
口部を封止する際に、内部の食品が封止の支障となるこ
とを回避でき、確実に封止することができる。そして、
変形部を第1状態に変換して内部容積を減少させると、
この容器内に入れた食品が見た目には増えて満杯、或は
満杯に近い量に見えるので、消費者の購買意欲を惹起す
ることができる。
【0036】請求項2に記載の食品用包装容器によれ
ば、容器本体の底部に、上げ底となった第1状態と下げ
底となった第2状態とに変換可能であって、かつ、外力
を加えない限り第1状態と第2状態の一方の状態を維持
する保形性を有する変形部を形成したので、例えば容器
本体の底部を上げ底の第1状態として予め付形してお
き、食品を詰める際にのみ下げ底の第2状態に形状を変
化させるという使い方ができる。即ち、食品を詰める際
には下げ底状態にすることにより容積を大きくして食品
の粘液等が容器本体の開口縁を汚染することを防止し、
そして食品を詰めた後は、上げ底の第1状態に戻して容
積を小さくし、これによりシール材と中味との間に空間
が生じるのを防止して、中味が見やすい状態に保つこと
ができる。さらに、変形部を底部に形成すると、機械的
手段により変形部を押圧して状態変換させ易く、自動包
装装置を使用する場合の適合性が良好である。
ば、容器本体の底部に、上げ底となった第1状態と下げ
底となった第2状態とに変換可能であって、かつ、外力
を加えない限り第1状態と第2状態の一方の状態を維持
する保形性を有する変形部を形成したので、例えば容器
本体の底部を上げ底の第1状態として予め付形してお
き、食品を詰める際にのみ下げ底の第2状態に形状を変
化させるという使い方ができる。即ち、食品を詰める際
には下げ底状態にすることにより容積を大きくして食品
の粘液等が容器本体の開口縁を汚染することを防止し、
そして食品を詰めた後は、上げ底の第1状態に戻して容
積を小さくし、これによりシール材と中味との間に空間
が生じるのを防止して、中味が見やすい状態に保つこと
ができる。さらに、変形部を底部に形成すると、機械的
手段により変形部を押圧して状態変換させ易く、自動包
装装置を使用する場合の適合性が良好である。
【0037】請求項3に記載の食品包装方法によれば、
食品用包装容器における容器本体の底部を下げ底状態に
して食品を詰め、その後、容器本体の開口部にシート状
シール材を被せて該シール材を容器本体の開口縁にヒー
トシールした後、容器本体の底部を上げ底状態に変化さ
せるので、食品を詰める際には、容器本体の底部が下げ
底状態にされ容積が大きくされていて、所定量の食品を
詰めても、その食品の粘液等が容器本体の開口縁を汚染
することがほとんどない。したがって、食品を詰める作
業性が良好である。また、食品を詰めた後は、上げ底状
態に戻して容積を小さくするので、上げ底状態の容器本
体内に食品が一杯には入った状態が現出され、これによ
り透明シール材と中味との間に空間が生じるのが防止さ
れ、中味の見やすい状態が保持される。
食品用包装容器における容器本体の底部を下げ底状態に
して食品を詰め、その後、容器本体の開口部にシート状
シール材を被せて該シール材を容器本体の開口縁にヒー
トシールした後、容器本体の底部を上げ底状態に変化さ
せるので、食品を詰める際には、容器本体の底部が下げ
底状態にされ容積が大きくされていて、所定量の食品を
詰めても、その食品の粘液等が容器本体の開口縁を汚染
することがほとんどない。したがって、食品を詰める作
業性が良好である。また、食品を詰めた後は、上げ底状
態に戻して容積を小さくするので、上げ底状態の容器本
体内に食品が一杯には入った状態が現出され、これによ
り透明シール材と中味との間に空間が生じるのが防止さ
れ、中味の見やすい状態が保持される。
【0038】また、請求項4に記載の食品包装方法によ
れば、容器における容器本体の底部を下げ底状態にする
とともに、雰囲気を減圧状態にして食品を詰め、その
後、減圧状態のまま容器本体の開口部にシート状シール
材を被せて該シール材を容器本体の開口縁にヒートシー
ルを行い、その後に雰囲気の減圧状態を解除して大気圧
に戻し、内部圧力と大気圧との圧力差により容器本体の
底部を上げ底状態に変化させるので、底部を戻す手間を
省くことができる。
れば、容器における容器本体の底部を下げ底状態にする
とともに、雰囲気を減圧状態にして食品を詰め、その
後、減圧状態のまま容器本体の開口部にシート状シール
材を被せて該シール材を容器本体の開口縁にヒートシー
ルを行い、その後に雰囲気の減圧状態を解除して大気圧
に戻し、内部圧力と大気圧との圧力差により容器本体の
底部を上げ底状態に変化させるので、底部を戻す手間を
省くことができる。
【図1】変形部が外側に膨出した第2状態で食品を充填
し、シール材で封止した状態における食品用包装容器の
断面図である。
し、シール材で封止した状態における食品用包装容器の
断面図である。
【図2】食品を充填してシール材で封止した後に変形部
を内側に膨出させて第1状態とした食品用包装容器の断
面図である。
を内側に膨出させて第1状態とした食品用包装容器の断
面図である。
【図3】食品用包装容器の容器本体の平面図である。
【図4】本発明の食品の包装方法を示した図であり、
(a)は変形部が内側に膨出した上げ底状態における断
面図、(b)は注入パイプにより変形部を押し下げた下
げ底状態における断面図、(c)は注入パイプからなめ
こを注入している状態における断面図、(d)は開口部
に被せたシート状シール材をヒートシールしている状態
における断面図、(e)は変形部を上げ底状態に戻した
状態の断面図である。
(a)は変形部が内側に膨出した上げ底状態における断
面図、(b)は注入パイプにより変形部を押し下げた下
げ底状態における断面図、(c)は注入パイプからなめ
こを注入している状態における断面図、(d)は開口部
に被せたシート状シール材をヒートシールしている状態
における断面図、(e)は変形部を上げ底状態に戻した
状態の断面図である。
1 包装容器 2 容器本体 3 シール材 4 収納ケース部 5 フランジ部 6 変形部 7 外側稜線 8 内側稜線 9 注入パイプ 10 なめこ 11 ヒートシール 12 外力
Claims (4)
- 【請求項1】 開口部を有する箱状容器本体の側壁乃至
底部の一部に、内部に膨出した第1状態と外部に膨出し
た第2状態とに変換可能であって、かつ、外力を加えな
い限り第1状態または第2状態の一方の状態を維持する
保形性を有する変形部を形成したことを特徴とする食品
用包装容器。 - 【請求項2】 容器本体の底部に、上げ底となった第1
状態と下げ底となった第2状態とに変換可能であって、
かつ、外力を加えない限り第1状態と第2状態の一方の
状態を維持する保形性を有する変形部を形成したことを
特徴とする食品用包装容器。 - 【請求項3】 食品用包装容器における容器本体の底部
を下げ底状態にして食品を詰め、その後、容器本体の開
口部にシート状シール材を被せて該シール材を容器本体
の開口縁にヒートシールした後、容器本体の底部を上げ
底状態に変化させることを特徴とする食品の包装方法。 - 【請求項4】 食品用包装容器における容器本体の底部
を下げ底状態にするとともに、雰囲気を減圧状態にして
食品を詰め、その後、減圧状態のまま容器本体の開口部
にシート状シール材を被せて該シール材を容器本体の開
口縁にヒートシールを行い、その後に雰囲気の減圧状態
を解除して大気圧に戻し、内部圧力と大気圧との圧力差
により容器本体の底部を上げ底状態に変化させることを
特徴とする食品の包装方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27542196A JPH10101134A (ja) | 1996-09-26 | 1996-09-26 | 食品用包装容器及び食品の包装方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27542196A JPH10101134A (ja) | 1996-09-26 | 1996-09-26 | 食品用包装容器及び食品の包装方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10101134A true JPH10101134A (ja) | 1998-04-21 |
Family
ID=17555284
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP27542196A Pending JPH10101134A (ja) | 1996-09-26 | 1996-09-26 | 食品用包装容器及び食品の包装方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10101134A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006039687A (ja) * | 2004-07-22 | 2006-02-09 | Sega Corp | 物品払出ユニット及び物品払出装置 |
| JP2009125011A (ja) * | 2007-11-26 | 2009-06-11 | Tokai Tsukemono Kk | 容器入り調味液漬の食品及びその製造方法 |
| CN105015806A (zh) * | 2015-06-15 | 2015-11-04 | 丽水市绿洁食品有限公司 | 食用菌食品生产线 |
| JP2021102164A (ja) * | 2019-07-18 | 2021-07-15 | 株式会社大協精工 | 医療用機器コンテナー |
-
1996
- 1996-09-26 JP JP27542196A patent/JPH10101134A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006039687A (ja) * | 2004-07-22 | 2006-02-09 | Sega Corp | 物品払出ユニット及び物品払出装置 |
| JP2009125011A (ja) * | 2007-11-26 | 2009-06-11 | Tokai Tsukemono Kk | 容器入り調味液漬の食品及びその製造方法 |
| CN105015806A (zh) * | 2015-06-15 | 2015-11-04 | 丽水市绿洁食品有限公司 | 食用菌食品生产线 |
| JP2021102164A (ja) * | 2019-07-18 | 2021-07-15 | 株式会社大協精工 | 医療用機器コンテナー |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20060519 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20060711 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20061107 |