JPH10102162A - 金属−セラミックス複合材料の製造方法 - Google Patents

金属−セラミックス複合材料の製造方法

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JPH10102162A
JPH10102162A JP27522396A JP27522396A JPH10102162A JP H10102162 A JPH10102162 A JP H10102162A JP 27522396 A JP27522396 A JP 27522396A JP 27522396 A JP27522396 A JP 27522396A JP H10102162 A JPH10102162 A JP H10102162A
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一成 内藤
Heishiro Takahashi
平四郎 高橋
Mutsuo Hayashi
睦夫 林
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 金属の強化材として用いるプリフォームは、
その粉末充填率を高くしても強度が小さくなり、その強
度を上げると閉気孔が生じ、いずれも金属の含浸に障害
となっていた。 【解決手段】 1.0〜100μmの平均粒径を有する
SiC、Al23粉末に、バインダーとしてコロイダル
シリカ液、アルミナ水和物のコロイド液、その混合液、
SiCまたはAl23微粉末とし、それらバインダーを
適量加え、適切な焼成温度で1〜3時間焼成してプリフ
ォームを形成した後、そのプリフォームにアルミニウム
合金を含浸させることとした金属−セラミックス複合材
料の製造方法。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、金属に強化材を複
合させる複合材料に関し、特に強化材にセラミックスを
用いる金属−セラミックス複合材料の製造方法に関す
る。
【0002】
【従来の技術】セラミックス繊維または粒子で強化され
た金属−セラミックスの複合材料は、金属とセラミック
スの両方の特性を兼ね備えており、例えばこの複合材料
は、剛性、低熱膨張性、耐摩耗性等のセラミックスの優
れた特性と、延性、高靱性、高熱伝導性等の金属の優れ
た特性を備えている。このように、従来から難しいとさ
れていたセラミックスと金属の両方の特性を備えている
ため、機械装置メーカ等の業界から次世代の材料として
注目されている。
【0003】この複合材料、特に金属としてアルミニウ
ムをマトリックスとする複合材料の作製方法は、粉末冶
金法、圧力鋳造法、真空鋳造法等の作製法がある。これ
らの内、粉末冶金法では、粉末状の金属に粒状のあるい
はウィスカー状もしくはファイバー状のセラミックスを
強化材として混合し、成形し、その成形体を非加圧、あ
るいは加圧下で焼成し作製していた。しかしこの方法で
作製された複合材料中の強化材の粉末充填率は、高くな
ると、言い換えれば強化材が多くなると焼結し難くなる
ため、粉末充填率は、ウィスカーやファイバー状の繊維
状のもので最大25%程度であり、粒子状のもので最大
40%程度であった。
【0004】前記粉末冶金法の他の圧力鋳造法、真空鋳
造法においても、溶解している金属がセラミックス粒子
に濡れ難いため、強化材を多くすると強化材の均一な混
合が難しくなり、強化材の粉末充填率は最大でやはり高
々40%程度であった。このように、従来の複合材料の
作製方法では強化材の含有量が低く剛性が小さいため、
剛性の高いものが要求される用途には用いることが難し
かった。そのため最近では強化材の粉末充填率を高くす
べく、強化材であるセラミックス繊維または粒子で構成
されたプリフォームをあらかじめ作製し、そのプリフォ
ームに基材である金属を含浸させる含浸法が採られてい
る。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、この方
法も強化材の粉末充填率を60%以上と高くしても、プ
リフォームの強度が曲げ強度で1MPa未満と小さくな
るため、金属を含浸させる途中でプリフォームに亀裂や
割れが生じて複合化しなかったり、亀裂部分に金属が入
り込んで複合化が不均一となるなどの問題があった。ま
た、セラミックス粒子を結合するバインダーの種類や量
を代えてプリフォームの強度を上げることも試みられて
いるが、強度を上げるとプリフォームに閉気孔が生じて
金属の含浸に障害となり、複合化できないという問題も
あった。
【0006】本発明は、上述した含浸法による金属−セ
ラミックス複合材料の製造方法が有する課題に鑑みなさ
れたものであって、その目的は、粉末充填率が高く、か
つ金属を含浸するに十分な強度を有するプリフォームか
ら成る金属−セラミックス複合材料の製造方法を提供す
ることにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明者等は、上記目的
を達成するため鋭意研究した結果、強化材であるセラミ
ックス粒子を結合するバインダーにコロイダルシリカ
液、アルミナ水和物のコロイド液、コロイダルシリカ液
とアルミナ水和物のコロイド液との混合液、微粉のSi
C粉末もしくは微粉のAl23粉末を用いれば、粉末充
填率が高く、かつ金属を含浸するに十分な強度を有する
プリフォームとすることができ、そのプリフォームを用
いて問題なく金属−セラミックス複合材料を得ることが
でき、さらに前記したバインダーの種類を選ぶことによ
り異なるレベルの曲げ強度や破壊靱性値を有した金属−
セラミックス複合材料が得られるとの知見を得て本発明
を完成した。以下詳細に説明する。
【0008】プリフォームの原料として用いるセラミッ
クス粉末としては、1.0〜100μmの平均粒径を有
するSiCまたはAl23粉末とした。これ以外のセラ
ミックス粉末、例えばシリカ、ムライト等の酸化物、窒
化けい素、窒化アルミニウム、窒化チタン、窒化ジルコ
ニウム等の窒化物、炭化チタン、炭化ボロン等の炭化
物、ホウ化ジルコニウム、ホウ化チタン等のホウ化物等
も用いることができるが、SiC粉末としたのは、Si
C粉末を用いた複合体の熱膨張率が5〜10-6/℃、熱
伝導度が150w/mKと低熱膨張性と高熱伝導性を兼
ね備えており、機械部品として付加価値の高いものとな
ることによる。他方Al23粉末としたのは、安価でか
つ耐プラズマ性が高く、また高強度等の特性に優れてい
ることによる。それらの粒径を1.0〜100μmとし
たのは、平均粒径が1.0μmより小さいと粒子と粒子
との間隔が狭くなり、金属の含浸に支障を来たし、10
0μmより大きいとセラミックス粒子の充填率が55%
より低くなりプリフォームの強度が低下して好ましくな
い。
【0009】上記セラミックスの内、SiC粉末は、通
常研磨材、もしくは耐火物の原料として用いられている
ものでよく、研磨材であれば規格の#8000以上の大
きさの粒径のものを用いることができる。種類として
は、グリーン、ブラック等いずれの種類のものでもよ
い。また、Al23粉末もSiC粉末と同様研磨材、耐
火物の原料として用いられているものでよく、種類とし
ては、電融アルミナ、焼結アルミナ、仮焼アルミナ等い
ずれの種類のものでも使用可能であり、その中で電融ア
ルミナは、粉末充填率が高く好ましい。
【0010】上記SiC粉末またはAl23粉末に、前
記したシリカ、ムライト等の酸化物、窒化けい素、窒化
アルミニウム、窒化チタン、窒化ジルコニウム等の窒化
物、炭化チタン、炭化ボロン等の炭化物、ホウ化ジルコ
ニウム、ホウ化チタン等のホウ化物等の他の粉末を添加
しても構わないが、添加し過ぎると添加物によってはS
iCの低熱膨張性や高熱伝導性あるいはヤング率の低
下、もしくはSiO2であればマトリックスと反応して
マトリックス中にSiあるいはMg2Si等の生成が多
くなり、脆性的になって破壊靱性が低下し複合体の特性
を損なうことになるので、10%以上は好ましくない。
【0011】上記セラミックス粒子を結合するバインダ
ーとしては、水を分散媒とし、安定化剤をNa+、もし
くはNH4 +とするコロイドの大きさが5〜50nmのコ
ロイダルシリカ液とし、または安定化剤をCl-、CH3
COO-もしくはNO3 -とするコロイドの大きさが1〜
1000nmのアルミナ水和物のコロイド液とし、その
添加量をSiCまたはAl23粉末に対しコロイダルシ
リカ液では0.5〜25wt%(シリカとして0.1〜
5.0wt%)、アルミナ水和物のコロイド液では1.
0〜30wt%(アルミナとして0.1〜10wt%)
加えて成形し、焼成することとした。バインダーの添加
量が少なすぎるとプリフォームの強度が小さく複合化す
る際に支障が生じ、多すぎるとコロイダルシリカ液では
閉気孔が生じ複合化できず、アルミナ水和物のコロイド
液では密充填できなく粉末充填率が低くなり好ましくな
い。
【0012】また、上記コロイダルシリカ液とアルミナ
水和物のコロイド液とを混合使用してもよく、その混合
割合としては、シリカ成分がアルミナ成分に対し10〜
80%となる混合液とし、その混合液をSiCまたはA
23粉末に対し1.0〜30wt%(シリカ+アルミ
ナとして0.1〜5.0wt%)加えて成形し、焼成す
ることとした。混合液の添加量が少なすぎるとプリフォ
ームの強度が小さく複合化する際に支障が生じ、多すぎ
てもスラリーの粘性が高くなって粉末充填率が下がり、
プリフォームの強度が小さくなり好ましくない。
【0013】上記バインダーのうち安定化剤をNa+
するコロイダルシリカ液の場合については、バインダー
中のNa+濃度をNa2O換算で0.05〜0.4wt%
とした。0.05wt%より低いと効果が少なく、0.
4wt%を超えると複合体の特性、特に曲げ強度及び破
壊靱性が低下する。これはNa+濃度が高くなるとNa2
Oが残存し、プリフォームに含浸させたAl溶湯が酸化
しやすくなり、マトリックスが一部Al23化し、プリ
フォームは高強度になるが、複合体の特性、特に曲げ強
度及び破壊靱性が低下し好ましくなく、さらに強化材が
アルミナではAl23の粒界がガラス化して閉気孔とな
り易く含浸を阻害し好ましくない。
【0014】また、安定化剤をCl-とするアルミナ水
和物のコロイド液の場合については、バインダー中のア
ルミナ水和物の結晶形を非晶質である無定形とした。結
晶質であるベーマイトにするとプリフォームの強度が弱
くなり好ましくない。
【0015】上記以外の他のバインダーとしては、1.
0μm以下のAl23微粉末、もしくはSiC微粉末と
し、それら粉末を強化材であるSiC粉末またはAl2
3粉末に対し、1〜10wt%加え成形し焼成するこ
ととした。このバインダーを用いる場合には、強化材の
粒径が細かすぎると効果が少なくなるので、10μm以
上の平均粒径を有する強化材が好ましい。バインダーの
添加量が1wt%より少ないとプリフォームの強度が低
下して好ましくなく、10wt%より多いと閉気孔が生
じ金属の含浸に支障を来すので好ましくない。この粉末
の場合には、成形の際成形体が保形できるようにグリセ
リンやPVA系、アクリル系等の有機バインダーを加え
るのが望ましい。
【0016】以上のバインダーを加え成形した成形体の
焼成としては、バインダーがコロイダルシリカ液の場合
には、SiC粉末で800〜1100℃、1〜3時間、
Al23粉末で800〜1200℃、1〜3時間焼成す
ることとし、バインダーがアルミナ水和物のコロイド液
の場合には、SiC粉末で800〜1100℃、1〜3
時間、Al23粉末で1300〜1600℃、1〜3時
間焼成することとし、バインダーがコロイダルシリカ液
とアルミナ水和物のコロイド液との混合液の場合には、
SiC粉末で800〜1100℃、1〜3時間、Al2
3粉末で800〜1200℃、1〜3時間焼成するこ
ととし、バインダーが微粉のSiCまたはAl23粉末
の場合には、SiC粉末で900〜1200℃、1〜3
時間、Al23粉末で1000〜1500℃、1〜3時
間焼成することとした。焼成温度あるいはその温度での
焼成時間がこれら範囲より低い、もしくは短いと十分に
焼成せず好ましくなく、焼成温度あるいは焼成時間がこ
れら範囲より高い、もしくは長いとSiC粉末ではSi
C粒子表面の酸化層が多くなり、その酸化層とAl溶湯
とが反応して生成したMg2SiがSiC表面にとどま
らず、マトリックス中にも多量に生成して機械的特性を
低下させ好ましくなく、Al23粉末では焼結が進行し
て閉気孔となり好ましくない。
【0017】上記プリフォームに金属を含浸させる方法
としては、アルミニウムを主成分とする合金を700〜
1000℃の温度で含浸させるとした。金属をアルミニ
ウム合金としたのは、アルミニウム合金は鋳鉄等の材料
より剛性が高く、比重も低いので比剛性が高く好まし
く、さらに、強化材がSiC粉末の場合には特に濡れ性
がよく好ましいことなどによる。この合金の含浸温度
は、この範囲より低いと合金が溶解せず、この範囲より
高いとアルミニウムとSiC粉末とが反応し、炭化アル
ミニウムを生成するので好ましくない。含浸後の冷却
は、小型部品であれば急冷でも構わないが、大型部品で
は亀裂、割れが発生し易いので徐冷することが望まし
い。また、Siを多く含むアルミニウム合金の場合に
は、冷却中にMg2Siが生成し、そのMg2Siにより
延性が低下し破壊靱性を低下させるが、この生成したM
2Siを徐冷することによりSiC粒子表面近傍に集
結し易くさせSiC粒子表面近傍に止めることで、延性
の低下を抑えることができるので、小型部品を含め徐冷
することが好ましい。
【0018】
【発明の実施の形態】本発明の金属−セラミックス複合
材料の製造方法を述べると、先ず強化材として1.0〜
100μmの平均粒径を有するSiC、Al23のセラ
ミック粉末、またはこれに他の粉末を10wt%以下含
む粉末を用いる。セラミックス粉末は単一の粒径のもの
でもよいが、2種類の粒径の粉末を混合した方が充填率
が高くなり成形体の強度が増加するので望ましい。成形
方法は、鋳込法、射出法、プレス法等の慣用の方法で成
形でき、以下に鋳込法による例を述べる。
【0019】そのセラミックス粉末に対し、イオン交換
水10〜50wt%程度、そしてバインダーとして前述
のコロイダルシリカ液、アルミナ水和物のコロイド液、
その混合液または微粉のSiCあるいはAl23粉末を
所要量配合し、そのほかに必要があれば消泡剤を2wt
%程度以下、尿素を2wt%程度以下加える。
【0020】得られた配合物をポットミルなどで1時間
程度以上混合する。ポットミルにボールを入れる場合
は、ボールによって強化材が潰れるため、混合時間は長
くても100時間程度以下とし、ボールを入れない場合
には、特に限定しない。混合したスラリーは、振動を印
加して沈降成形する。スラリーの粘度は、粘性が高いと
粉末が沈降しないため、100ポイズ以下が望ましい。
通常はシリコーンゴム型を使用するが、プラスチック、
アルミニウム等の型であってもよく、特に限定はない。
粒子が沈降する間はなるべく振動を加え充填をよくす
る。得られた成形体は冷凍して脱型する。冷凍は水が凍
ればよく温度に限定はない。脱型した成形体を前記範囲
の焼成温度で大気中で1〜3時間焼成してプリフォーム
を作製する。
【0021】得られたプリフォームに窒素気流中で非加
圧、あるいは加圧して700〜1000℃の温度でAl
−Si−Mg系またはAl−Mg系のアルミニウム合金
を含浸させた後、炉内で徐冷して金属−セラミックス複
合材料を作製する。
【0022】以上の方法で金属−セラミックス複合材料
を作製すれば、粉末充填率が高く、強度が高い密で堅固
なプリフォームとすることができ、そのプリフォームに
アルミニウム合金を含浸させれば、亀裂や割れのない金
属−セラミックス複合材料が得られる。
【0023】
【実施例】以下、本発明の実施例を比較例と共に具体的
に挙げ、本発明をより詳細に説明する。
【0024】(実施例1〜3) (1)プリフォームの形成 強化材として平均粒径が表1のSiC粉末に対し、イオ
ン交換水を25wt%、表1の安定化剤で安定化したコ
ロイドの大きさが10〜20nmのコロイダルシリカ液
(シリカ液中の固形分濃度は20%)を表1の量添加
し、それに消泡剤(サンノブコ製 フォーマスターV
L)を1.2wt%加え、ボールを入れてないポットミ
ルで5時間混合した。得られたスラリーを25×25×
180mmの大きさのシリコーンゴム型に流し込み、4
時間振動を印加して強化材を沈降させ成形した。成形
後、ゴム型ごと−25℃に冷却し冷凍して脱型した。脱
型後、50℃/hの昇温速度で大気雰囲気中で表1に示
す焼成温度と焼成時間で焼成した後、50℃/hの降温
速度で室温まで冷却してプリフォームを作製した。
【0025】(2)金属−セラミックス複合材料の作製 得られたプリフォームの上にAl−14Si−2Mgの
合金をプリフォームと同量置き、820℃窒素気流中
(2リットル/min:炉内容積0.03m3)でプリ
フォームに合金を含浸した後、炉内で100℃/hで7
00℃まで冷却し、その温度で5時間保持してから再度
100℃/hで室温まで冷却して金属ーセラミックス複
合材料を作製した。
【0026】(3)評価 得られたプリフォームの嵩密度をアルキメデス法で測定
し、プリフォームの粉末充填率を求め、さらにJIS
R1601によりプリフォームの曲げ強度を求めた。ま
た、得られた複合材料の曲げ強度をJIS R1601
により求め、さらに別にシェブロンノッチを導入した試
験片を作製し、JIS R1601により曲げ強度を求
め、その値から破壊靱性値を求めた。なお、下部支点間
距離は100mmとした。それらの結果を表1に示す。
【0027】(実施例4〜6) (1)プリフォームの形成 強化材として平均粒径が表1のAl23粉末に対し、イ
オン交換水を28wt%、表1の安定化剤で安定化した
コロイドの大きさが10〜20nmのコロイダルシリカ
液(シリカ液中の固形分濃度は20%)を表1の量添加
し、それに消泡剤(サンノブコ製 フォーマスターV
L)を1.2wt%加え、ボールを入れてないポットミ
ルで5時間混合した。得られたスラリーを25×25×
180mmの大きさのシリコーンゴム型に流し込み、4
時間振動を印加して強化材を沈降させ成形した。成形
後、ゴム型ごと−25℃に冷却し冷凍して脱型した。脱
型後、50℃/hの昇温速度で大気雰囲気中で表1に示
す焼成温度と焼成時間で焼成した後、50℃/hの降温
速度で室温まで冷却してプリフォームを作製した。
【0028】(2)金属−セラミックス複合材料の作製 得られたプリフォームの上にAl−2Mgの合金をプリ
フォームと同量置き、860℃窒素気流中(2リットル
/min:炉内容積0.03m3)でプリフォームに合
金を含浸した後、炉内で100℃/hで700℃まで冷
却し、その温度で5時間保持してから再度100℃/h
で室温まで冷却して金属ーセラミックス複合材料を作製
した。
【0029】(3)評価 得られたプリフォームの粉末充填率、曲げ強度、複合材
料の曲げ強度、破壊靱性値を実施例1と同様に求めた。
それらの結果を表1に示す。
【0030】(実施例7〜9) (1)プリフォームの形成 強化材として平均粒径が表1のSiC粉末に対し、イオ
ン交換水を25wt%、表1の安定化剤で安定化したコ
ロイドの大きさが10〜20nmのアルミナ水和物のコ
ロイド液(コロイド液中の固形分濃度は20%)を表1
の量添加し、それに消泡剤(サンノブコ製 フォーマス
ターVL)を1.2wt%加え、ボールを入れてないポ
ットミルで5時間混合した。得られたスラリーを25×
25×180mmの大きさのシリコーンゴム型に流し込
み、4時間振動を印加して強化材を沈降させ成形した。
成形後、ゴム型ごと−25℃に冷却し冷凍して脱型し
た。脱型後、50℃/hの昇温速度で大気雰囲気中で表
1に示す焼成温度と焼成時間で焼成した後、50℃/h
の降温速度で室温まで冷却してプリフォームを作製し
た。
【0031】(2)金属−セラミックス複合材料の作製 得られたプリフォームの上にAl−12Si−1Mgの
合金をプリフォームと同量置き、850℃窒素気流中
(2リットル/min:炉内容積0.03m3)でプリ
フォームに合金を含浸した後、炉内で100℃/hで7
00℃まで冷却し、その温度で5時間保持してから再度
100℃/hで室温まで冷却して金属ーセラミックス複
合材料を作製した。
【0032】(3)評価 得られたプリフォームの粉末充填率、曲げ強度、複合材
料の曲げ強度、破壊靱性値を実施例1と同様に求めた。
それらの結果を表1に示す。
【0033】(実施例10〜12) (1)プリフォームの形成 強化材として平均粒径が表1のAl23粉末に対し、イ
オン交換水を30wt%、表1の安定化剤で安定化した
コロイドの大きさが10〜100nmのアルミナ水和物
のコロイド液(コロイド液中の固形分濃度は20%)を
表1の量添加し、それに消泡剤(サンノブコ製 フォー
マスターVL)を1.2wt%加え、ボールを入れてな
いポットミルで5時間混合した。得られたスラリーを2
5×25×180mmの大きさのシリコーンゴム型に流
し込み、4時間振動を印加して強化材を沈降させ成形し
た。成形後、ゴム型ごと−25℃に冷却し冷凍して脱型
した。脱型後、50℃/hの昇温速度で大気雰囲気中で
表1に示す焼成温度と焼成時間で焼成した後、50℃/
hの降温速度で室温まで冷却してプリフォームを作製し
た。
【0034】(2)金属−セラミックス複合材料の作製 得られたプリフォームの上にAl−5Mgの合金をプリ
フォームと同量置き、820℃窒素気流中(2リットル
/min:炉内容積0.03m3)でプリフォームに合
金を含浸した後、炉内で100℃/hで700℃まで冷
却し、その温度で5時間保持してから再度100℃/h
で室温まで冷却して金属ーセラミックス複合材料を作製
した。
【0035】(3)評価 得られたプリフォームの粉末充填率、曲げ強度、複合材
料の曲げ強度、破壊靱性値を実施例1と同様に求めた。
それらの結果を表1に示す。
【0036】(実施例13〜15) (1)プリフォームの形成 強化材として平均粒径が表1のSiCまたはAl23
末に対し、イオン交換水を30wt%、表1のSiCま
たはAl23微粉を表1の量添加し、ボールを入れてな
いポットミルで5時間混合した。得られたスラリーを2
5×25×180mmの大きさのシリコーンゴム型に流
し込み、3時間振動を印加して強化材を沈降させ成形し
た。成形後、ゴム型ごと−25℃に冷却し冷凍して脱型
した。脱型後、50℃/hの昇温速度で大気雰囲気中で
表1に示す焼成温度と焼成時間で焼成した後、50℃/
hの降温速度で室温まで冷却してプリフォームを作製し
た。
【0037】(2)金属−セラミックス複合材料の作製 得られたプリフォームの上に強化材がSiC粉末の場合
にはAl−14Si−5Mgの合金を、Al23粉末の
場合にはAl−4Mgの合金をプリフォームと同量置
き、850℃窒素気流中(2リットル/min:炉内容
積0.03m3)でプリフォームに合金を含浸した後、
炉内で100℃/hで700℃まで冷却し、その温度で
5時間保持してから再度100℃/hで室温まで冷却し
て金属ーセラミックス複合材料を作製した。
【0038】(3)評価 得られたプリフォームの粉末充填率、曲げ強度、複合材
料の曲げ強度、破壊靱性値を実施例1と同様に求めた。
それらの結果を表1に示す。
【0039】(比較例1) (1)プリフォームの形成 強化材として平均粒径が表2のグリーンSiC粉末に対
し、イオン交換水を21wt%、固形分濃度が30%の
リン酸アルミニウム溶液を4wt%加え、ボールを入れ
てないポットミルで4時間混合した。得られたスラリー
を25×25×180mmの大きさのシリコーンゴム型
に流し込み、4時間振動を印加して強化材を沈降させ成
形した。成形後、ゴム型ごと−40℃に冷却し冷凍して
脱型した。脱型後、70℃/hの昇温速度で大気雰囲気
中で1200℃×2h焼成し、50℃/hの降温速度で
室温まで冷却してプリフォームを作製した。
【0040】(2)金属−セラミックス複合材料の作製 得られたプリフォームの上にAl−14Si−2Mgの
合金をプリフォームと同量置き、820℃窒素気流中
(2リットル/min:炉内容積0.03m3)でプリ
フォームに合金を含浸した後、炉内で100℃/hで7
00℃まで冷却し、その温度で5時間保持してから再度
100℃/hで室温まで冷却して金属ーセラミックス複
合材料を作製した。
【0041】(3)評価 得られたプリフォームの粉末充填率、曲げ強度、複合材
料の曲げ強度、破壊靱性値を実施例1と同様に求めた。
それらの結果を表2に示す。
【0042】(比較例2〜4)比較例2では、実施例1
のNa+濃度を表2に示す濃度とし、比較例3では、実
施例1の焼成温度とその時間を表2の温度と時間とし、
比較例4では、実施例2のバインダーの添加量を表2と
する他は実施例1と同様にプリフォームを作製し、合金
を含浸させ、得られた複合材料の評価をした。それらの
結果を表2に示す。
【0043】(比較例5〜7)比較例5では、実施例4
のNa+濃度を表2に示す濃度とし、比較例6では、実
施例4の焼成温度とその時間を表2の温度と時間とし、
比較例7では、実施例4のバインダーの添加量を表2と
する他は実施例4と同様にプリフォームを作製し、合金
を含浸させ、得られた複合材料の評価をした。それらの
結果を表2に示す。
【0044】(比較例8〜10)比較例8では、実施例
7のバインダーの添加量を表2にとし、比較例9では、
実施例8の焼成温度とその時間を表2の温度と時間と
し、比較例10では、実施例8のアルミナ水和物の結晶
形を結晶質のベーマイトとする他は実施例8と同様にプ
リフォームを作製し、合金を含浸させ、得られた複合材
料の評価をした。それらの結果を表2に示す。
【0045】(比較例11〜13)比較例11では、実
施例10のバインダーの添加量を表2にとし、比較例1
2では、実施例11の焼成温度とその時間を表2の温度
と時間とし、比較例13では、実施例11のアルミナ水
和物の結晶形を結晶質のベーマイトとする他は実施例1
1と同様にプリフォームを作製し、合金を含浸させ、得
られた複合材料の評価をした。それらの結果を表2に示
す。
【0046】(比較例14〜15)比較例14では、実
施例13の焼成温度とその時間を表2の温度と時間と
し、比較例15では、実施例14の焼成温度とその時間
を表2の温度と時間とする他は実施例13、14と同様
にプリフォームを作製し、合金を含浸させ、得られた複
合材料の評価をした。それらの結果を表2に示す。
【0047】
【表1】
【0048】
【表2】
【0049】表1から明らかなように、実施例において
は、粉末充填率はいずれも60%前後以上であり、曲げ
強度も1.5MPaより大きく堅固なプリフォームとな
っていた。また、そのプリフォームから作製されたアル
ミニウムをマトリックスとする金属−セラミックスの複
合材料には亀裂や割れが生じていなかった。
【0050】これに対して比較例1では、粉末充填率、
曲げ強度とも実施例と同じような値であるが、本発明の
バインダーでないため、複合材料の機械的特性が低下し
た。また、比較例2、5では、安定化剤のNa+濃度が
高いため、比較例3、6、9、12、14、15では、
焼成温度とその時間が高かったり、低かったり、長かっ
たりするため、比較例10、13では、バインダーのア
ルミナ水和物の結晶形が非晶質でなく、結晶質のベーマ
イトであるためいずれも複合材料の機械的特性が低下し
たり、金属の含浸が不可となったりした。さらに、比較
例4、7、8、11では、バインダーの添加量が多いた
め、閉気孔が生じたり、プリフォームの強度が弱く亀裂
が入ったりして金属を含浸できなかった。
【0051】
【発明の効果】以上の方法で金属−セラミックス複合材
料を作製すれば、粉末充填率が高く、強度が高い密で堅
固なプリフォームとすることができ、そのプリフォーム
にアルミニウム合金を含浸させれば、亀裂や割れのない
金属−セラミックス複合材料が得られるようになった。
また、プリフォームの粉末の種類、粉末充填率、バイン
ダーの種類等を選んで作製すれば、それらに応じた必要
とする強度や破壊靱性値を有した金属−セラミックスの
複合材料が得られるようになった。このように、必要な
破壊靱性値や強度を選ぶことができるので、機械部品の
設計に十分に役立つ。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 高橋 平四郎 千葉県松戸市松戸新田314−1 (72)発明者 林 睦夫 埼玉県浦和市大牧560

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 セラミックス繊維または粒子を強化材と
    してプリフォームを形成し、そのプリフォームに基材で
    ある金属を含浸させる金属−セラミックス複合材料の製
    造方法において、該プリフォームの形成方法が、1.0
    〜100μmの平均粒径を有するSiC粉末に対し、バ
    インダーとして水を分散媒とし、Na+、もしくはNH4
    +を安定化剤とするコロイドの大きさが5〜50nmの
    コロイダルシリカ液を0.5〜25wt%(シリカとし
    て0.1〜5.0wt%)加え成形した後、その成形体
    を800〜1100℃の温度で1〜3時間焼成する方法
    であることとし、その形成されたプリフォームにアルミ
    ニウムを主成分とする合金を700〜1000℃の温度
    で含浸させることとすることを特徴とする金属−セラミ
    ックス複合材料の製造方法。
  2. 【請求項2】 セラミックス繊維または粒子を強化材と
    してプリフォームを形成し、そのプリフォームに基材で
    ある金属を含浸させる金属−セラミックス複合材料の製
    造方法において、該プリフォームの形成方法が、1.0
    〜100μmの平均粒径を有するAl23粉末に対し、
    バインダーとして水を分散媒とし、Na+、もしくはN
    4 +を安定化剤とするコロイドの大きさが5〜50nm
    のコロイダルシリカ液を0.5〜25wt%(シリカと
    して0.1〜5.0wt%)加え成形した後、その成形
    体を800〜1200℃の温度で1〜3時間焼成する方
    法であることとし、その形成されたプリフォームにアル
    ミニウムを主成分とする合金を700〜1000℃の温
    度で含浸させることとすることを特徴とする金属−セラ
    ミックス複合材料の製造方法。
  3. 【請求項3】 セラミックス繊維または粒子を強化材と
    してプリフォームを形成し、そのプリフォームに基材で
    ある金属を含浸させる金属−セラミックス複合材料の製
    造方法において、該プリフォームの形成方法が、1.0
    〜100μmの平均粒径を有するSiC粉末に対し、バ
    インダーとして水を分散媒とし、Cl-、CH3COO-
    もしくはNO3 -を安定化剤とするコロイドの大きさが1
    〜1000nmのアルミナ水和物のコロイド液を1.0
    〜30wt%(アルミナとして0.1〜10wt%)加
    え成形した後、その成形体を800〜1100℃の温度
    で1〜3時間焼成する方法であることとし、その形成さ
    れたプリフォームにアルミニウムを主成分とする合金を
    700〜1000℃の温度で含浸させることとすること
    を特徴とする金属−セラミックス複合材料の製造方法。
  4. 【請求項4】 セラミックス繊維または粒子を強化材と
    してプリフォームを形成し、そのプリフォームに基材で
    ある金属を含浸させる金属−セラミックス複合材料の製
    造方法において、該プリフォームの形成方法が、1.0
    〜100μmの平均粒径を有するAl23粉末に対し、
    バインダーとして水を分散媒とし、Cl-、CH3COO
    -もしくはNO3 -を安定化剤とするコロイドの大きさが
    1〜1000nmのアルミナ水和物のコロイド液を1.
    0〜30wt%(アルミナとして0.1〜10wt%)
    加え成形した後、その成形体を1300〜1600℃の
    温度で1〜3時間焼成する方法であることとし、その形
    成されたプリフォームにアルミニウムを主成分とする合
    金を700〜1000℃の温度で含浸させることとする
    ことを特徴とする金属−セラミックス複合材料の製造方
    法。
  5. 【請求項5】 セラミックス繊維または粒子を強化材と
    してプリフォームを形成し、そのプリフォームに基材で
    ある金属を含浸させる金属−セラミックス複合材料の製
    造方法において、該プリフォームの形成方法が、1.0
    〜100μmの平均粒径を有するSiC粉末に対し、バ
    インダーとして水を分散媒とし、Na+、もしくはNH4
    +を安定化剤とするコロイドの大きさが5〜50nmの
    コロイダルシリカ液と、Cl-、CH3COO-もしくは
    NO3 -を安定化剤とするコロイドの大きさが1〜100
    0nmのアルミナ水和物のコロイド液とをシリカ成分が
    アルミナ成分に対し10〜80%となるべく混合し、そ
    の混合液を1.0〜30wt%(シリカ+アルミナとし
    て0.1〜5.0wt%)加え成形した後、その成形体
    を800〜1100℃の温度で1〜3時間焼成する方法
    であることとし、その形成されたプリフォームにアルミ
    ニウムを主成分とする合金を700〜1000℃の温度
    で含浸させることとすることを特徴とする金属−セラミ
    ックス複合材料の製造方法。
  6. 【請求項6】 セラミックス繊維または粒子を強化材と
    してプリフォームを形成し、そのプリフォームに基材で
    ある金属を含浸させる金属−セラミックス複合材料の製
    造方法において、該プリフォームの形成方法が、1.0
    〜100μmの平均粒径を有するAl23粉末に、バイ
    ンダーとして水を分散媒とし、Na+、もしくはNH4 +
    を安定化剤とするコロイドの大きさが5〜50nmのコ
    ロイダルシリカ液と、Cl-、CH3COO-もしくはN
    3 -を安定化剤とするコロイドの大きさが1〜1000
    nmのアルミナ水和物のコロイド液とをシリカ成分がア
    ルミナ成分に対し10〜80%となるべく混合し、その
    混合液を1.0〜30wt%(シリカ+アルミナとして
    0.1〜5.0wt%)加え成形した後、その成形体を
    800〜1200℃の温度で1〜3時間焼成する方法で
    あることとし、その形成されたプリフォームにアルミニ
    ウムを主成分とする合金を700〜1000℃の温度で
    含浸させることとすることを特徴とする金属−セラミッ
    クス複合材料の製造方法。
  7. 【請求項7】 前記Na+を安定化剤としたバインダー
    中のNa+濃度が、Na2O換算で0.05〜0.4wt
    %であることを特徴とする請求項1、2、5または6記
    載の金属−セラミックス複合材料の製造方法。
  8. 【請求項8】 前記Cl-を安定化剤としたバインダー
    中のアルミナ水和物の結晶形が、無定形であることを特
    徴とする請求項3、4、5または6記載の金属−セラミ
    ックス複合材料の製造方法。
  9. 【請求項9】 セラミックス繊維または粒子を強化材と
    してプリフォームを形成し、そのプリフォームに基材で
    ある金属を含浸させる金属−セラミックス複合材料の製
    造方法において、該プリフォームの形成方法が、10〜
    100μmの平均粒径を有するSiC粉末に対し、バイ
    ンダーとして平均粒径が1.0μm以下のAl23粉末
    またはSiC粉末を1.0〜10wt%加え成形した
    後、その成形体を900〜1200℃の温度で1〜3時
    間焼成する方法であることとし、その形成されたプリフ
    ォームにアルミニウムを主成分とする合金を700〜1
    000℃の温度で含浸させることとすることを特徴とす
    る金属−セラミックス複合材料の製造方法。
  10. 【請求項10】 セラミックス繊維または粒子を強化材
    としてプリフォームを形成し、そのプリフォームに基材
    である金属を含浸させる金属−セラミックス複合材料の
    製造方法において、該プリフォームの形成方法が、10
    〜100μmの平均粒径を有するAl23粉末に対し、
    バインダーとして平均粒径が1.0μm以下のAl23
    粉末またはSiC粉末を1.0〜10wt%加え成形し
    た後、その成形体を1000〜1500℃の温度で1〜
    3時間焼成する方法であることとし、その形成されたプ
    リフォームにアルミニウムを主成分とする合金を700
    〜1000℃の温度で含浸させることとすることを特徴
    とする金属−セラミックス複合材料の製造方法。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2010260116A (ja) * 2009-04-30 2010-11-18 Mitsui Seiki Kogyo Co Ltd セラミックス材を含有する固形状部材のキサゲ仕上げ加工方法及びそのためのスクレーパー
JP2020196933A (ja) * 2019-06-04 2020-12-10 アドバンスコンポジット株式会社 アルミニウム合金基複合材料の製造方法
CN114321291A (zh) * 2021-11-17 2022-04-12 亚超特工业有限公司 一种用于齿轮装置的铝基复合材料齿圈
JP7814789B1 (ja) * 2025-08-26 2026-02-17 アドバンスコンポジット株式会社 炭化珪素アルミニウム複合体材料及び炭化珪素アルミニウム複合体材料の製造方法

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