JPH10102519A - 地下埋設液体貯蔵容器の製造方法 - Google Patents

地下埋設液体貯蔵容器の製造方法

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Publication number
JPH10102519A
JPH10102519A JP8244850A JP24485096A JPH10102519A JP H10102519 A JPH10102519 A JP H10102519A JP 8244850 A JP8244850 A JP 8244850A JP 24485096 A JP24485096 A JP 24485096A JP H10102519 A JPH10102519 A JP H10102519A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
concrete
storage container
liquid storage
underground
underground buried
Prior art date
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Pending
Application number
JP8244850A
Other languages
English (en)
Inventor
Tomio Sudo
富雄 須藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Resonac Corp
Original Assignee
Hitachi Chemical Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Chemical Co Ltd filed Critical Hitachi Chemical Co Ltd
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Publication of JPH10102519A publication Critical patent/JPH10102519A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 液体を地下に貯蔵するための地下埋設液体貯
蔵容器を、短期間の施工期間にて設置可能な地下埋設液
体貯蔵容器の製造方法を提供する。 【解決手段】 地下埋設液体貯蔵容器4の上下に、上載
荷重を緩和するための鉄筋コンクリート盤を設け、該上
下のコンクリート盤を鉄筋コンクリート製支柱3により
連結する製造方法において、少なくとも前記上下コンク
リート盤を、上下コンクリート盤と鉄筋コンクリート製
支柱3の連結部分の配筋を露出させた状態で予め製造
し、施工現場にて前記連結部分の配筋同士を連結し、そ
の後コンクリートにて埋めることを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、地下に埋設する液
体貯蔵容器の製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】飲料水、汚水、更にはガソリン、灯油、
軽油、重油等の液体燃料の保管は、大型タンクにて行な
われることが多く、各家庭においても、非常用飲料水タ
ンク、汚水浄化槽、灯油タンク等、小型及び中型のタン
クが幅広く使用されている。
【0003】前述したような大小様々なタンクの設置場
所は、地上又は地下に大別されるが、近年地震による危
険性が指摘されるにつれ、地上に比べより安全な地下へ
の埋設が注目されつつある。但し、タンクを地下に埋設
する際には、土圧及び上載荷重による影響を非常に多く
受けるため、タンクが破損することも考えられ、万一に
も破損した場合には、前記破損の発見が遅れるといった
不便さがある。
【0004】そこで、タンク(以下、地下埋設液体貯蔵
容器という)の上下にコンクリート盤を配置し、該上下
のコンクリート盤を支柱にて連結し、地下埋設液体貯蔵
容器の補強を行なうことで破損を防止し、万一にも破損
した場合には、タンク近傍に設けた漏洩検知管内にタン
ク内容物が流入するか否かを見ることにより判断するよ
うにしていた。
【0005】従来の地下埋設液体貯蔵容器の製造方法を
図3を用いて説明すると、基礎コンクリート盤(下コン
クリート盤)配筋11に接続鉄筋31を連結し、コンク
リートを流し込んで固化させた後に、地下埋設液体貯蔵
容器4を基礎コンクリート盤1上に載置し、支柱配筋3
3を接続鉄筋31に連結して、支柱枠30を設置し、上
面コンクリート盤2下面の高さまで土砂により埋設し、
上面コンクリート盤配筋21と接続鉄筋32を連結し
て、上面コンクリート盤2及び支柱3用のコンクリート
を同時に流し込み固化させると同時にマンホール5の取
付けを行なうものであった。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかし、前述したよう
な地下埋設液体貯蔵容器4の製造は、全て現地にて行な
われることであり、中でもコンクリートの硬化養生期間
に多くを費やしてしまう。予め工場にて、上下コンクリ
ート盤及び鉄筋コンクリート製支柱3を形成し、現地に
て組み立てることも考えられてはいるが、鉄筋コンクリ
ート製の支柱3と上下コンクリート盤の接合作業が難し
く、強度を増すためには多くの補強材を必要としてしま
う。
【0007】本発明は、以上のような問題に鑑み、施工
現地でのコンクリート硬化養生期間を多くは必要とせ
ず、鉄筋コンクリート製の支柱と上下コンクリート盤の
接合作業を迅速に且つ強固に行ない、多くの補強材を必
要としない地下埋設液体貯蔵容器の製造方法を提供する
ことを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は、図1に示すよ
うに、地下埋設液体貯蔵容器4の上下に、上載荷重を緩
和するための鉄筋コンクリート盤を設け、該上下のコン
クリート盤を鉄筋コンクリート製支柱3により連結する
製造方法において、少なくとも前記上下コンクリート盤
を、上下コンクリート盤と鉄筋コンクリート製支柱3の
連結部分の配筋を露出させた状態で予め製造し、施工現
場にて前記連結部分の配筋同士を連結し、その後コンク
リートにて埋めることを特徴とする。
【0009】
【発明の実施の形態】本発明では、従来現地にて製作さ
れていた上下のコンクリート盤及び支柱3を、少なくと
も上下のコンクリート盤だけでも予め工場にて生産する
ことにより、現地での施工期間を大幅に短縮させること
ができる。更には、上下コンクリート盤を、上下コンク
リート盤と鉄筋コンクリート製の支柱3の連結部分の配
筋を露出させた状態で予め製造することにより、施工現
場にてむき出しとなっている配筋同士を接続し、周りの
材料と同じコンクリートによって埋めることにより補強
材を必要とせず、強固な接続を可能としている。
【0010】
【実施例】以下本発明の実施例を図面を用いて説明す
る。本発明に用いる地下埋設液体貯蔵容器4は、地下に
埋設するために穴を掘り、穴の底部を下地調整した後、
図1に示すように予め工場にて生産された基礎コンクリ
ート盤1を設置する。基礎コンクリート盤1の四隅は、
支柱3との接続部分となるために基礎コンクリート盤配
筋11をむき出しの状態にしてある。
【0011】基礎コンクリート盤1の据付けを終了させ
た後、地下埋設液体貯蔵容器4を据付け、支柱枠30を
設置した後に、基礎コンクリート盤配筋11と支柱配筋
33を接続鉄筋31にて接続し、支柱枠30内部にコン
クリートを流し込む。この時、基礎コンクリート盤配筋
11を図1に示すように四隅に設けている場合には、そ
のままコンクリートを流し込むとコンクリートが流れ出
てしまうため、型枠(図示省略)によりコンクリートが
水平方向に流出するのを防止する必要がある。但し、図
2に示すように、基礎コンクリート盤配筋11を丸孔と
して角部を残す場合には、型枠の必要がない。尚、孔の
形状は、丸孔でも角孔でも適宜必要な形状をとることが
可能である。前述した支柱枠30は、コンクリート製ヒ
ューム管、紙製ボイド管及び鉄板製スパイラル管等が適
宜使用できる。当然のことながら、予め両端部の配筋を
露出させた状態で支柱3を製作しておき、現地にて配筋
同士を接続してもかまわない。
【0012】支柱枠30設置後または、コンクリートの
固化後に、土砂により上面コンクリート盤2の厚さ分を
残して埋め戻し、マンホール用孔51及び検知管取付孔
6を有する上面コンクリート盤2を載置し、上面コンク
リート盤配筋21と支柱配筋33を接続配筋32にて接
続し、コンクリートを流し込む。支柱枠30を使用する
場合には、上下コンクリート盤の接続部分及び支柱3の
コンクリートを連続して流し込むことができるために、
大幅に工期を短縮することが可能となる。具体的には、
全てを現地にて製作すると10日乃至14日の製作日数
がかかるものが、2日乃至4日にて完成させることが可
能となる。
【0013】
【発明の効果】基礎コンクリート盤及び上面コンクリー
ト盤を予め製作しておくことにより、現地施工時のコン
クリート養生期間を多くは必要とせず、支柱連結部分の
配筋をむき出しにしておくことにより、支柱設置の作業
が簡単に、且つ、補強材を必要とすることなく確実に行
なうことが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の1実施例を示す、地下埋設液体貯蔵容
器全体の斜視図である。
【図2】本発明に用いるコンクリート盤を示す部分拡大
斜視図である。
【図3】従来用いられてきた地下埋設液体貯蔵容器全体
の側方断面図である。
【符号の説明】
1.基礎コンクリート盤 2.上面コンクリート盤
3.支柱 4.地下埋設液体貯蔵容器 5.マンホール
6.検知管取付孔 11.基礎コンクリート盤配筋
21.上面コンクリート盤配筋 30.支柱枠 31.
接続鉄筋 32.接続鉄筋 33.支柱配筋 51.マ
ンホール用孔

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 地下埋設液体貯蔵容器の上下に、上載荷
    重を緩和するための鉄筋コンクリート盤を設け、該上下
    のコンクリート盤を鉄筋コンクリート製支柱により連結
    する製造方法において、少なくとも前記上下コンクリー
    ト盤を、上下コンクリート盤と鉄筋コンクリート製支柱
    の連結部分の配筋を露出させた状態で予め製造し、施工
    現場にて前記連結部分の配筋同士を連結し、その後コン
    クリートにて埋めることを特徴とする地下埋設液体貯蔵
    容器の製造方法。
JP8244850A 1996-09-17 1996-09-17 地下埋設液体貯蔵容器の製造方法 Pending JPH10102519A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8244850A JPH10102519A (ja) 1996-09-17 1996-09-17 地下埋設液体貯蔵容器の製造方法

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JP8244850A JPH10102519A (ja) 1996-09-17 1996-09-17 地下埋設液体貯蔵容器の製造方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH10102519A true JPH10102519A (ja) 1998-04-21

Family

ID=17124913

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JP8244850A Pending JPH10102519A (ja) 1996-09-17 1996-09-17 地下埋設液体貯蔵容器の製造方法

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JP (1) JPH10102519A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011136336A (ja) * 2011-01-31 2011-07-14 Kanken:Kk 浄化槽設置構造

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2011136336A (ja) * 2011-01-31 2011-07-14 Kanken:Kk 浄化槽設置構造

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