JPH10102593A - 建物ユニット及びユニット建物 - Google Patents

建物ユニット及びユニット建物

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JPH10102593A
JPH10102593A JP25513796A JP25513796A JPH10102593A JP H10102593 A JPH10102593 A JP H10102593A JP 25513796 A JP25513796 A JP 25513796A JP 25513796 A JP25513796 A JP 25513796A JP H10102593 A JPH10102593 A JP H10102593A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
building
unit
chamfered
site
building unit
Prior art date
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Pending
Application number
JP25513796A
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English (en)
Inventor
Yoshihiro Itami
義浩 伊丹
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Sekisui Chemical Co Ltd
Original Assignee
Sekisui Chemical Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Sekisui Chemical Co Ltd filed Critical Sekisui Chemical Co Ltd
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Publication of JPH10102593A publication Critical patent/JPH10102593A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 角部が隅切りされた敷地を有効に活用して、
庭面積を拡大することが可能な建物ユニット、及びユニ
ット建物を提供する。 【解決手段】 平面視長方形の角部が面取りされた床パ
ネル10の周縁部に壁パネルが立設されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、敷地を有効に利用
することが可能な建物ユニット、及びこの建物ユニット
を用いたユニット建物に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、ユニット建物は、建物ユニットを
平面的、或いは立体的に接続して構築されいる(特公昭
59−50835号公報 参照)。このようなユニット
建物に用いられる建物ユニットは、一般的に規格化され
たモジュールにより、工場において生産され、施工現場
に搬送されて施工されるようになっている。これらの建
物ユニットは、平面視において長方形である。
【0003】この建物ユニットが敷地に配設され、建物
ユニット同士を接続されてユニット建物が構築される場
合、例えば、敷地の隅切りされた角部に、一建物ユニッ
トが敷地の境界線と平行に配設される場合、建物ユニッ
トの二方の面とも建築基準法に基づく敷地境界線からの
後退距離を確保することが義務付けられいる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
ように敷地境界線からの後退距離を確保することによ
り、敷地を有効利用する点で不利となり、例えば、敷地
の隅切りされた角部の対向側の南面、或いは東面等に庭
を設けるような場合、庭面積を十分に確保することがで
きないといった問題がある。
【0005】本発明は、上記のこのような問題点に着目
してなされたものであり、その目的とするところは、こ
れらの問題点を解消し、角部が隅切りされた敷地を有効
に活用して、庭面積を拡大することが可能な建物ユニッ
ト、及びユニット建物を提供するものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の本発明の
建物ユニットにおいては、平面視長方形の角部が面取り
された床パネルの周縁部に壁パネルが立設されているこ
とを特徴とする。
【0007】請求項2記載の本発明の建物ユニットにお
いては、請求項1記載の建物ユニットの面取りされて欠
如した平面視三角部分の直角を挟む二辺の長さが、設計
基準寸法単位のほぼ整数倍であることを特徴とする。
【0008】請求項3記載の本発明のユニット建物にお
いては、建物ユニット同士が接続されてなるユニット建
物であって、請求項1、又は2記載の上記角部が面取り
された建物ユニットが、その面取りされた角部を敷地の
隅切りされた角部に配置されるように構成されているこ
とを特徴とする。
【0009】
【作用】請求項1記載の本発明の建物ユニットにおいて
は、平面視長方形の建物ユニットの角部が面取りされた
床パネルの周縁部に壁パネルが立設されているので、平
面視直方形の角部が面取りされた建物ユニットとなり、
ユニット建物の構築において、この角部が面取りされた
建物ユニットを敷地の隅切りされた角部に配置して用い
ることにより、敷地を有効に利用することが可能であ
る。
【0010】請求項2記載の本発明の建物ユニットにお
いては、請求項1記載の建物ユニットの面取りされて欠
如した平面視三角部分の直角を挟む二辺の長さが、設計
基準寸法単位のほぼ整数倍となされているので、建物ユ
ニットの構成部材である外装材又は内装材などに既存の
部材を利用し易い。
【0011】請求項3記載の本発明のユニット建物にお
いては、請求項1記載の角部が面取りされた建物ユニッ
トが、その角部を二方の交差する敷地の隅切りされた角
部に配置されるように構成されているので、敷地境界線
からの後退距離を大幅に縮小することができ、その分を
対向側の庭等の面積の拡大に用いることができ、隅切り
された角部のある敷地を有効に利用することができる。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
を参照して説明する。図1は、請求項1、及び2記載の
本発明の建物ユニットの一例を示す斜視図であり、図2
は、図1の平面図である。図1、及び図2に示すよう
に、本実施例の建物ユニット10は、長方形の角部が面
取りされた床パネル1の三方の周縁部に壁パネル2a、
2b、2cが立設され、壁パネル2bと壁パネル2cが
交差する角部が面取りされ、この角部に壁パネル2dが
立設されて構成されている。
【0013】このような建物ユニットは、鉄骨系、木室
系、或いはRC系等のものが製作可能であり、角部の面
取りの対角距離Xは、建物ユニットの設計基準寸法単位
を配慮して、455mm、910mm、更に1365m
mが好適である。
【0014】この建物ユニット10は、従来の長方形の
建物ユニットと接続して用いられ、敷地の隅切りされた
角部に、その面取りされた角部を配置して用いられる。
このように配置して用いることにより、下記詳述のよう
に、狭い敷地をより有効に利用することが可能となる。
【0015】図3は、請求項2記載のユニット建物の一
例を示す平面図である。図3において、本実施例のユニ
ット建物20は、隅切りされた角部4がある敷地の対角
方向の二方の境界線3、3の内側に構築される場合の例
を示すものである。
【0016】このユニット建物20は、敷地の隅切りさ
れた角部4に上記建物ユニット10の角部がくるように
配置され、この建物ユニット10の対向側の二辺に従来
と同規格の平面視長方形の建物ユニット11、11、及
び対角側に更に一建物ユニット11が配置され、長方形
に構成されている。 従って、上記ユニ
ット建物20は、建物ユニット10の壁パネル2dの外
面を、上記隅切りされた角部4の境界線上に配置させて
構築することが可能である。
【0017】即ち、従来の建物ユニット11が、隅切り
された角部4に設けられたユニット建物20Aの場合に
は、2点鎖線で図示したような配置となり、敷地の境界
線3からの後退距離がZとなり、その分二方の対向側の
敷地面積が縮小される。これに対して、本実施例のユニ
ット建物20の配置においては、境界線3からの後退距
離がYとなり、大幅に後退距離を縮小することが可能と
なり、その分を対向側の庭等の面積の拡大に用いること
ができ、隅切りされた角部のある敷地を有効に利用する
ことが可能である(後退距離の減少分Z−YLR=X/
2となる)。
【0018】
【発明の効果】請求項1記載の本発明の建物ユニットに
おいては、平面視長方形の建物ユニットの角部が面取り
された床パネルの周縁部に壁パネルが立設されているの
で、平面視直方形の角部が面取りされた建物ユニットと
なり、ユニット建物の構築において、この角部が面取り
された建物ユニットを敷地の隅切りされた角部に配置し
て用いることにより、敷地を有効に利用することが可能
である。
【0019】請求項2記載の本発明の建物ユニットにお
いては、請求項1記載の建物ユニットの面取りされて欠
如した平面視三角部分の直角を挟む二辺の長さが、設計
基準寸法単位のほぼ整数倍となされているので、建物ユ
ニットの構成部材である外装材又は内装材などに既存の
部材を利用し易い。
【0020】請求項3記載の本発明のユニット建物にお
いては、請求項1記載の角部が面取りされた建物ユニッ
トが、その角部を二方の交差する敷地の隅切りされた角
部に配置されるように構成されているので、敷地境界線
からの後退距離を大幅に縮小することができ、その分を
対向側の庭等の面積の拡大に用いることができ、隅切り
された角部のある敷地を有効に利用することができる。
従って、建物ユニット、及びユニット建物として好適で
ある。
【図面の簡単な説明】
【図1】請求項1、2記載の本発明の建物ユニットの一
例を示す斜視図。
【図2】図1の平面図。
【図3】請求項2記載の本発明のユニット建物の一例を
示す平面図。
【符号の説明】
1 床パネル 2a、2b、2c、2d 壁パネル 3 境界線 4 角部 10、11 建物ユニット 20、20A ユニット建物 X 対角距離 Y、Z 後退距離

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 平面視長方形の角部が面取りされた床パ
    ネルの周縁部に壁パネルが立設されていることを特徴と
    する建物ユニット。
  2. 【請求項2】 面取りされて欠如した平面視三角部分の
    直角を挟む二辺の長さが、設計基準寸法単位のほぼ整数
    倍であることを特徴とする請求項1記載の建物ユニッ
    ト。
  3. 【請求項3】 建物ユニット同士が接続されてなるユニ
    ット建物であって、請求項1、又は2記載の上記角部が
    面取りされた建物ユニットが、その面取りされた角部を
    敷地の隅切りされた角部に配置されるように構成されて
    いることを特徴とするユニット建物。
JP25513796A 1996-09-26 1996-09-26 建物ユニット及びユニット建物 Pending JPH10102593A (ja)

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JP25513796A JPH10102593A (ja) 1996-09-26 1996-09-26 建物ユニット及びユニット建物

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JPH10102593A true JPH10102593A (ja) 1998-04-21

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