JPH10102827A - タープ - Google Patents
タープInfo
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- JPH10102827A JPH10102827A JP26272496A JP26272496A JPH10102827A JP H10102827 A JPH10102827 A JP H10102827A JP 26272496 A JP26272496 A JP 26272496A JP 26272496 A JP26272496 A JP 26272496A JP H10102827 A JPH10102827 A JP H10102827A
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- 230000008878 coupling Effects 0.000 abstract 3
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 abstract 3
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 abstract 3
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- 230000007246 mechanism Effects 0.000 description 10
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 8
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000003795 desorption Methods 0.000 description 1
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
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- 230000002265 prevention Effects 0.000 description 1
- 238000004904 shortening Methods 0.000 description 1
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- Tents Or Canopies (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 デイキャンプ等に於いてアウトドアを楽しむ
際に設置されるタープやテント等の一端を自動車の車輌
によって支持することにより設営を簡便にする場合、通
常自動車の車輌はテントを取り付ける機構を有さないた
め、いかにして車輌を破損又は大幅な改造をすることな
くタープ等を取り付けるかが課題となっていた。 【解決手段】 上記課題を解決するために本発明に係る
タープは、後部に上下に開閉するハッチを有する自動車
と共に用いられるタープであって、該タープの一辺に前
記ハッチと結合しうるハッチ結合部を有し、開放された
前記ハッチに前記ハッチ結合部を結合させることによ
り、前記タープを前記ハッチに係止し得るよう構成した
ことを特徴とする。
際に設置されるタープやテント等の一端を自動車の車輌
によって支持することにより設営を簡便にする場合、通
常自動車の車輌はテントを取り付ける機構を有さないた
め、いかにして車輌を破損又は大幅な改造をすることな
くタープ等を取り付けるかが課題となっていた。 【解決手段】 上記課題を解決するために本発明に係る
タープは、後部に上下に開閉するハッチを有する自動車
と共に用いられるタープであって、該タープの一辺に前
記ハッチと結合しうるハッチ結合部を有し、開放された
前記ハッチに前記ハッチ結合部を結合させることによ
り、前記タープを前記ハッチに係止し得るよう構成した
ことを特徴とする。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は自動車の車輌を利用
して設営される簡易タープに関するものであり、特に設
営の容易性を目的とするものである。
して設営される簡易タープに関するものであり、特に設
営の容易性を目的とするものである。
【0002】
【従来の技術】デイキャンプ等に於いてアウトドアを楽
しむ際に、日差しや少量の雨を遮るように、タープやテ
ント等が設置されることが多い。従来より、このタープ
等の一端を自動車の車輌によって支持することにより、
設営を簡便にする工夫がなされている。この場合、通常
自動車の車輌はテントを取り付ける機構を有さないた
め、いかにして車輌を破損又は大幅な改造をすることな
くタープ等を取り付けるかが課題となっていた。
しむ際に、日差しや少量の雨を遮るように、タープやテ
ント等が設置されることが多い。従来より、このタープ
等の一端を自動車の車輌によって支持することにより、
設営を簡便にする工夫がなされている。この場合、通常
自動車の車輌はテントを取り付ける機構を有さないた
め、いかにして車輌を破損又は大幅な改造をすることな
くタープ等を取り付けるかが課題となっていた。
【0003】例えば、実願平6−16716(実用新案
登録番号第3012800号)には、シート状屋根部の
一方の側部を地面に固定される支柱にて支持すると共
に、他方の側部を吸盤にて自動車の屋根に固定する組立
式雨よけが提案されている。
登録番号第3012800号)には、シート状屋根部の
一方の側部を地面に固定される支柱にて支持すると共
に、他方の側部を吸盤にて自動車の屋根に固定する組立
式雨よけが提案されている。
【0004】また、特願平6−244810(特開平8
−86123)には、ルーフキャリヤを介して自動車の
屋根に収納箱を取り付け、該収納箱にロール巻き状態で
テントを内蔵せしめると共に、収納箱の側壁に形成され
た開口部から、テントを引き出し、又は巻き込み可能と
したテント装置が提案されている。また引き出したテン
トの先端は支柱等により支持される。
−86123)には、ルーフキャリヤを介して自動車の
屋根に収納箱を取り付け、該収納箱にロール巻き状態で
テントを内蔵せしめると共に、収納箱の側壁に形成され
た開口部から、テントを引き出し、又は巻き込み可能と
したテント装置が提案されている。また引き出したテン
トの先端は支柱等により支持される。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記実願平6
−16716の様に吸盤を用いて雨よけのタープを車輌
に固定した場合には、吸盤では固定力が弱いために、風
などによりタープが煽られると外れてしまう場合があ
る。また、吸盤を取り付けるポールをタープ端部に設け
たスリーブに通す必要があるため、設営、撤去は一人で
は容易ではないという問題がある。
−16716の様に吸盤を用いて雨よけのタープを車輌
に固定した場合には、吸盤では固定力が弱いために、風
などによりタープが煽られると外れてしまう場合があ
る。また、吸盤を取り付けるポールをタープ端部に設け
たスリーブに通す必要があるため、設営、撤去は一人で
は容易ではないという問題がある。
【0006】また、特願平6−244810の様に車輌
の屋根にテント装置を搭載した場合には、ルーフキャリ
ア及び比較的大掛かりな装置を車輌に取り付けなければ
ならず、これらは固定式となって脱着は容易でない。ま
た、構造が複雑であることから必然的に高価なものとな
ってしまう。
の屋根にテント装置を搭載した場合には、ルーフキャリ
ア及び比較的大掛かりな装置を車輌に取り付けなければ
ならず、これらは固定式となって脱着は容易でない。ま
た、構造が複雑であることから必然的に高価なものとな
ってしまう。
【0007】本発明は、後部にハッチを有する自動車の
車輌の一部を利用して、簡単に設営することのできるタ
ープを提供することを目的とする。
車輌の一部を利用して、簡単に設営することのできるタ
ープを提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に本発明に係るタープは、後部に上下に開閉するハッチ
を有する自動車と共に用いられるタープであって、該タ
ープの一辺に前記ハッチに結合し得る係止部材を有し、
開放された前記ハッチに前記係止部材を結合させること
により、前記タープを前記ハッチに係止し得るよう構成
したことを特徴とする。
に本発明に係るタープは、後部に上下に開閉するハッチ
を有する自動車と共に用いられるタープであって、該タ
ープの一辺に前記ハッチに結合し得る係止部材を有し、
開放された前記ハッチに前記係止部材を結合させること
により、前記タープを前記ハッチに係止し得るよう構成
したことを特徴とする。
【0009】上記タープの一つの具体的な構成は、前記
係止部材が、前記タープの下面に取り付けられ、前記ハ
ッチを捲回し得る一本乃至複数本の帯状部材からなるこ
とを特徴とする。
係止部材が、前記タープの下面に取り付けられ、前記ハ
ッチを捲回し得る一本乃至複数本の帯状部材からなるこ
とを特徴とする。
【0010】また上記タープの他の具体的な構成は、前
記係止部材が、前記タープの前記ハッチに対応する位置
を二重構造とすると共に外側に向かって開口させ、前記
ハッチを挿入し得るポケット状に形成したことを特徴と
する。
記係止部材が、前記タープの前記ハッチに対応する位置
を二重構造とすると共に外側に向かって開口させ、前記
ハッチを挿入し得るポケット状に形成したことを特徴と
する。
【0011】また上記タープの他の具体的な構成は、前
記係止部材が、前記タープの一辺の縁部に前記ハッチの
幅と略等しい間隔にて取り付けられた2本の紐状部材で
あることを特徴とする。
記係止部材が、前記タープの一辺の縁部に前記ハッチの
幅と略等しい間隔にて取り付けられた2本の紐状部材で
あることを特徴とする。
【0012】また上記タープにおいて、前記タープにお
いて、前記ハッチの下方に対応する位置に、前記タープ
から地面に垂下する四側面を有する筒状部材を取り付け
ることが望ましい。
いて、前記ハッチの下方に対応する位置に、前記タープ
から地面に垂下する四側面を有する筒状部材を取り付け
ることが望ましい。
【0013】
【発明の実施の形態】図1及び図2を用いて、本発明に
係る自動車カバーの第一実施例を説明する。図1は本発
明に係るタープの斜視図、図2はタープの下面図であ
る。
係る自動車カバーの第一実施例を説明する。図1は本発
明に係るタープの斜視図、図2はタープの下面図であ
る。
【0014】図1に示す車輌1は野外活動等を主目的と
するいわゆるRV車(RecreationalVehicle)と呼ばれる
自動車であって、後部に上下に回動して開閉するハッチ
2を有している。タープ3設営時には、ハッチ2は開放
され、後述するリフトシリンダー2aによって略水平に
保持される。
するいわゆるRV車(RecreationalVehicle)と呼ばれる
自動車であって、後部に上下に回動して開閉するハッチ
2を有している。タープ3設営時には、ハッチ2は開放
され、後述するリフトシリンダー2aによって略水平に
保持される。
【0015】図2に示すように、タープ3は長方形の後
方の辺の中央が突出する五角形に形成され、この突出す
る頂点を車輌1の反対側に配置して設置される。また、
該五角形の各頂点にはポール6の先端を通すハトメ穴3
aが設けられている。
方の辺の中央が突出する五角形に形成され、この突出す
る頂点を車輌1の反対側に配置して設置される。また、
該五角形の各頂点にはポール6の先端を通すハトメ穴3
aが設けられている。
【0016】タープ3の下面であってハッチ2に対応す
る位置、即ちタープ3の車輌1側の辺の略中央に、係止
部材である帯状部材4,5が設けられている。帯状部材
4,5はハッチ2と直交する方向に配置されると共にそ
の両端をタープ3に取り付けられ、ハッチ2を捲回し得
るよう構成されている。またタープ3の端部側に取り付
けられた帯状部材4は中途部にバックル体4aを有して
分離可能に構成されるとともに、調節機構4bを有して
長さの調節が可能となっている。また、タープ3の中央
側に取り付けられた帯状部材5は分離不可能であるが、
調節機構5aにより長さを調節することができる。
る位置、即ちタープ3の車輌1側の辺の略中央に、係止
部材である帯状部材4,5が設けられている。帯状部材
4,5はハッチ2と直交する方向に配置されると共にそ
の両端をタープ3に取り付けられ、ハッチ2を捲回し得
るよう構成されている。またタープ3の端部側に取り付
けられた帯状部材4は中途部にバックル体4aを有して
分離可能に構成されるとともに、調節機構4bを有して
長さの調節が可能となっている。また、タープ3の中央
側に取り付けられた帯状部材5は分離不可能であるが、
調節機構5aにより長さを調節することができる。
【0017】本発明に係るタープ3を設営する際には、
まず車輌1のハッチ2を開放し、略水平に維持する。し
かる後にタープ3をハッチ2にかぶせつつ、タープ3中
央側の帯状部材5にハッチ2を挿入し、加えてタープ3
端部側の帯状部材4のバックル体4aを結合させる。ま
た必要に応じて帯状部材4,5の調節機構4b,5aに
よりそれぞれの長さを適宜調節し、これによりタープ3
がハッチ2に結合される。
まず車輌1のハッチ2を開放し、略水平に維持する。し
かる後にタープ3をハッチ2にかぶせつつ、タープ3中
央側の帯状部材5にハッチ2を挿入し、加えてタープ3
端部側の帯状部材4のバックル体4aを結合させる。ま
た必要に応じて帯状部材4,5の調節機構4b,5aに
よりそれぞれの長さを適宜調節し、これによりタープ3
がハッチ2に結合される。
【0018】上記の如くして剛体とみなされるハッチ2
によりタープ3の横方向の移動を規制する支持部分が形
成されることとなるので、これを基準として各ハトメ穴
3aを固定する事ができる。即ち、従来であればタープ
3の何れかの方向に対向する両側において同時に張力を
掛けつつ設営しなければなければならなかったが、ハッ
チ2を基準とすることによりハトメ穴3a一つずつに張
力を掛けることが可能となる。従って車輌1側から順
に、立設されたポール6の先端を各ハトメ穴3aに通
し、該ポール6先端から地面に固定されたペグ8までロ
ープ7を張ることにより、タープ3の設営が完了する。
によりタープ3の横方向の移動を規制する支持部分が形
成されることとなるので、これを基準として各ハトメ穴
3aを固定する事ができる。即ち、従来であればタープ
3の何れかの方向に対向する両側において同時に張力を
掛けつつ設営しなければなければならなかったが、ハッ
チ2を基準とすることによりハトメ穴3a一つずつに張
力を掛けることが可能となる。従って車輌1側から順
に、立設されたポール6の先端を各ハトメ穴3aに通
し、該ポール6先端から地面に固定されたペグ8までロ
ープ7を張ることにより、タープ3の設営が完了する。
【0019】またタープ3は設営完了後には係止部材の
両側方でポール6にて固定されているために、ハッチ2
を取り去っても設営された状態が維持される。従って、
帯状部材4をバックル体4aから分離させて締結を解除
した後に、帯状部材5を必要に応じてゆるめ、車輌1を
前方に進めることにより車輌1とタープ3とを分離させ
ることができる。このことから、タープ3の設営後も車
輌1を移動手段として利用可能となる。
両側方でポール6にて固定されているために、ハッチ2
を取り去っても設営された状態が維持される。従って、
帯状部材4をバックル体4aから分離させて締結を解除
した後に、帯状部材5を必要に応じてゆるめ、車輌1を
前方に進めることにより車輌1とタープ3とを分離させ
ることができる。このことから、タープ3の設営後も車
輌1を移動手段として利用可能となる。
【0020】なお、上記第一実施例に於いて、係止部材
を二本の帯状部材にて構成して示したが、一本または三
本以上の帯状部材にて構成することでもよい。また、タ
ープ3端部側の帯状部材4を分離可能に、またタープ中
央側の帯状部材5を分離不可能な一体の構造として示し
たが、本発明はこれに限定するものではなく、いずれも
分離可能又は一体の帯状部材とすることができる。
を二本の帯状部材にて構成して示したが、一本または三
本以上の帯状部材にて構成することでもよい。また、タ
ープ3端部側の帯状部材4を分離可能に、またタープ中
央側の帯状部材5を分離不可能な一体の構造として示し
たが、本発明はこれに限定するものではなく、いずれも
分離可能又は一体の帯状部材とすることができる。
【0021】また長さ調節機構4b,5aの代わりに帯
状部材の一部又は全部を弾性体にて形成したり、または
長さ調節機構4b,5aを設けないことでもよい。ま
た、帯状部材を分離可能に形成した場合の、着脱機構と
しては、上記バックル体の他に面ファスナー、カプラ
ー、フック、ボタンなどを使用することもできる。
状部材の一部又は全部を弾性体にて形成したり、または
長さ調節機構4b,5aを設けないことでもよい。ま
た、帯状部材を分離可能に形成した場合の、着脱機構と
しては、上記バックル体の他に面ファスナー、カプラ
ー、フック、ボタンなどを使用することもできる。
【0022】また長さ調節機構4b、5a等によりター
プ3をずれることの無いようハッチ2に締着したなら
ば、縦方向の支持をも形成することができる。従ってこ
の場合には、上記第一実施例に於いては係止部材側方の
ハトメ穴から固定するよう説明したが、後方のハトメ穴
から固定することによりタープを設営することができ
る。
プ3をずれることの無いようハッチ2に締着したなら
ば、縦方向の支持をも形成することができる。従ってこ
の場合には、上記第一実施例に於いては係止部材側方の
ハトメ穴から固定するよう説明したが、後方のハトメ穴
から固定することによりタープを設営することができ
る。
【0023】次に図3及び図4を用いて、本発明に係る
自動車カバーの第二実施例を説明する。図3は第二実施
例に係るタープの斜視図、図4はタープの下方斜視図で
ある。上記第一実施例と説明の重複する部分について
は、同一の符号を付して説明を省略する。
自動車カバーの第二実施例を説明する。図3は第二実施
例に係るタープの斜視図、図4はタープの下方斜視図で
ある。上記第一実施例と説明の重複する部分について
は、同一の符号を付して説明を省略する。
【0024】図4に示すように、タープ9は車輌1側に
向かって幅の広がる台形に形成され、各頂点にハトメ穴
9aが設けられている。またタープ9のハッチ2と対応
する位置は、係止部材はタープ9の外側に向かって開口
する二重構造に形成され、ポケット部9bとなってい
る。またタープ9の裏面であってポケット部9bの周辺
には、後述の荷物スペース10を接続するための連結ファ
スナー9cが設けられている。
向かって幅の広がる台形に形成され、各頂点にハトメ穴
9aが設けられている。またタープ9のハッチ2と対応
する位置は、係止部材はタープ9の外側に向かって開口
する二重構造に形成され、ポケット部9bとなってい
る。またタープ9の裏面であってポケット部9bの周辺
には、後述の荷物スペース10を接続するための連結ファ
スナー9cが設けられている。
【0025】ポケット部9bの下面、すなわちハッチ2
の下方に対応する位置に、荷物スペース10が設けられて
いる。荷物スペース10は四つの側面からなる筒状の部材
であって、上辺に連結ファスナー10cが設けられてい
る。この連結ファスナー10cを前述のタープ9の連結フ
ァスナー9cに接合させることにより、荷物スペース10
はタープ9に接続されて地面に略到達するように垂下さ
れる。
の下方に対応する位置に、荷物スペース10が設けられて
いる。荷物スペース10は四つの側面からなる筒状の部材
であって、上辺に連結ファスナー10cが設けられてい
る。この連結ファスナー10cを前述のタープ9の連結フ
ァスナー9cに接合させることにより、荷物スペース10
はタープ9に接続されて地面に略到達するように垂下さ
れる。
【0026】荷物スペース10の車輌1側の面には、ファ
スナー10bにて囲まれることにより出入口10aが形成さ
れている。これによりハッチ2を開放した車輌1内か
ら、荷物スペース10内に自由に出入りすることが可能と
なっている。
スナー10bにて囲まれることにより出入口10aが形成さ
れている。これによりハッチ2を開放した車輌1内か
ら、荷物スペース10内に自由に出入りすることが可能と
なっている。
【0027】上記の如く構成されたタープ9は、通常保
管時にはポケット部9bに合わせて折りたたんでおく。
使用に際しては、まず車輌1のハッチ2を開放して略水
平に維持し、該ハッチ2にタープ9のポケット部9bを
包むように覆い被せる。これによりタープ9は剛体とみ
なされるハッチ2に結合されて、タープ9は横方向の移
動を規制する支持部分が形成されることとなる。従って
これを基準として、車輌1側から順に各ハトメ穴9aに
立設されたポール6の先端を通し、該ポール6先端から
ペグ8までロープ7を張ることにより、図3に示すよう
にタープ9の設営が完了する。
管時にはポケット部9bに合わせて折りたたんでおく。
使用に際しては、まず車輌1のハッチ2を開放して略水
平に維持し、該ハッチ2にタープ9のポケット部9bを
包むように覆い被せる。これによりタープ9は剛体とみ
なされるハッチ2に結合されて、タープ9は横方向の移
動を規制する支持部分が形成されることとなる。従って
これを基準として、車輌1側から順に各ハトメ穴9aに
立設されたポール6の先端を通し、該ポール6先端から
ペグ8までロープ7を張ることにより、図3に示すよう
にタープ9の設営が完了する。
【0028】設営完了後にはタープ9はポール6によっ
て支持されているために、ハッチ2を取り除いても設営
された状態が維持される。そこで車輌1を前方に進行さ
せることによりハッチ2をポケット部9bから引き抜
き、車輌1とタープ9を分離させることができる。この
ことから、タープ9の設営後も車輌1を移動手段として
利用することが可能である。
て支持されているために、ハッチ2を取り除いても設営
された状態が維持される。そこで車輌1を前方に進行さ
せることによりハッチ2をポケット部9bから引き抜
き、車輌1とタープ9を分離させることができる。この
ことから、タープ9の設営後も車輌1を移動手段として
利用することが可能である。
【0029】また、上記の如く構成した荷物スペース10
を設けたことにより、風雨や第三者の目から遮蔽された
空間を得ることができ、展開したアウトドア用品等の一
時的な保管場所や、着替え等にも利用することができ
る。またこの荷物スペース10が開放された車輌1の後部
に設置されていることから、車輌1内部をも同様に外部
から遮蔽することができる。
を設けたことにより、風雨や第三者の目から遮蔽された
空間を得ることができ、展開したアウトドア用品等の一
時的な保管場所や、着替え等にも利用することができ
る。またこの荷物スペース10が開放された車輌1の後部
に設置されていることから、車輌1内部をも同様に外部
から遮蔽することができる。
【0030】なお、第二実施例に示す如く係止部材をタ
ープを二重構造とするポケット部9bに形成した場合に
は、該ポケット部9bの開口端に紐又はゴムを通した
り、また部分的に距離を縮めて固定しうるベルト機構等
を設けることが望ましい。これにより、タープのハッチ
に対する固定力を増すことができ、より確実にタープを
支持してその設営を簡便なものとすることができる。ま
たこれにより縦方向の支持をも形成することができ、タ
ープ後方のハトメ穴から固定することも可能となる。
ープを二重構造とするポケット部9bに形成した場合に
は、該ポケット部9bの開口端に紐又はゴムを通した
り、また部分的に距離を縮めて固定しうるベルト機構等
を設けることが望ましい。これにより、タープのハッチ
に対する固定力を増すことができ、より確実にタープを
支持してその設営を簡便なものとすることができる。ま
たこれにより縦方向の支持をも形成することができ、タ
ープ後方のハトメ穴から固定することも可能となる。
【0031】また第二実施例に示す荷物スペース10をフ
ァスナーにてタープ9に着脱可能に構成して示したが、
ボタンやフック等により着脱可能に構成したり、一体に
縫製したりすることでもよい。また側面や背面をファス
ナー、ボタン、フック等にて開閉可能に形成したり、何
れの面も開閉しないよう構成することでもよい。また荷
物スペースに床面を設ければ、荷物スペース内の荷物の
汚れ防止、裸足になり易い等の効果を有することとな
り、用途を広げることができる。
ァスナーにてタープ9に着脱可能に構成して示したが、
ボタンやフック等により着脱可能に構成したり、一体に
縫製したりすることでもよい。また側面や背面をファス
ナー、ボタン、フック等にて開閉可能に形成したり、何
れの面も開閉しないよう構成することでもよい。また荷
物スペースに床面を設ければ、荷物スペース内の荷物の
汚れ防止、裸足になり易い等の効果を有することとな
り、用途を広げることができる。
【0032】次に図5及び図6を用いて、本発明に係る
自動車カバーの第三実施例を説明する。図5は第三実施
例に係るタープの斜視図、図6はタープの下面図であ
る。上記第一及び第二実施例と説明の重複する部分につ
いては、同一の符号を付して説明を省略する。
自動車カバーの第三実施例を説明する。図5は第三実施
例に係るタープの斜視図、図6はタープの下面図であ
る。上記第一及び第二実施例と説明の重複する部分につ
いては、同一の符号を付して説明を省略する。
【0033】図6に示すように、タープ11は車輌1側の
辺11bをハッチ2の幅と略等しい幅に形成し、該辺11b
と対向する位置に角部11c、及び両側辺に角部11dを有
して略五角形に形成されている。また辺11bの両端に、
係止部材を構成する2本の係止紐12が設けられている。
辺11bをハッチ2の幅と略等しい幅に形成し、該辺11b
と対向する位置に角部11c、及び両側辺に角部11dを有
して略五角形に形成されている。また辺11bの両端に、
係止部材を構成する2本の係止紐12が設けられている。
【0034】このタープ11を図5に示すように設営する
場合には、まず車輌1後部のハッチ2を開放して、リフ
トシリンダー2aにより略水平に支持する。次にハッチ
2にタープ11の辺11b側を被せ、係止紐12をリフトシリ
ンダー2aに係止する。これによりタープ11は剛体とみ
なされるハッチ2に結合されて支持部分が形成されるこ
ととなり、主に縦方向の位置決めをすることができる。
場合には、まず車輌1後部のハッチ2を開放して、リフ
トシリンダー2aにより略水平に支持する。次にハッチ
2にタープ11の辺11b側を被せ、係止紐12をリフトシリ
ンダー2aに係止する。これによりタープ11は剛体とみ
なされるハッチ2に結合されて支持部分が形成されるこ
ととなり、主に縦方向の位置決めをすることができる。
【0035】従って後方の角部11cにおいて張力を掛け
ることが可能となり、図5に示すようにハトメ穴11aに
ポール6先端を通し、該ポール6先端にロープ7を掛け
てペグ8に係止させる。しかる後に両側辺の角部11dか
らロープ7によって両側方に向かって張力を掛け、ペグ
8に係止させると、タープ11の設営が完了する。
ることが可能となり、図5に示すようにハトメ穴11aに
ポール6先端を通し、該ポール6先端にロープ7を掛け
てペグ8に係止させる。しかる後に両側辺の角部11dか
らロープ7によって両側方に向かって張力を掛け、ペグ
8に係止させると、タープ11の設営が完了する。
【0036】ここで、係止紐12を細いもの又は厚みの薄
いテープ状のもの等を使用することにより、設営後にハ
ッチ2を閉じることができる。そのとき係止紐12はハッ
チ2のパッキング部を通って、車輌1内に位置するリフ
トシリンダー2aに係止されることとなる。これによ
り、タープ11設営後は車内を風雨から遮蔽することがで
きる。
いテープ状のもの等を使用することにより、設営後にハ
ッチ2を閉じることができる。そのとき係止紐12はハッ
チ2のパッキング部を通って、車輌1内に位置するリフ
トシリンダー2aに係止されることとなる。これによ
り、タープ11設営後は車内を風雨から遮蔽することがで
きる。
【0037】なお、第三実施例に於いて辺11bの長さを
ハッチ2の幅と略等しいとして説明したが、本発明の実
施には2本の係止紐12を取り付ける幅がハッチ2の幅と
略等しければ足り、辺11bの長さを問題としない。従っ
て辺11bを長く形成し、その両端にハトメ穴を設けてポ
ールにて支持すれば、第一及び第二実施例と同様に、タ
ープ設営後にタープとハッチの係合を解除して車輌を移
動させることが可能となる。またタープ11の形状を五角
形として説明したが、適宜四角形や台形等、任意の形状
にて形成することが可能である。
ハッチ2の幅と略等しいとして説明したが、本発明の実
施には2本の係止紐12を取り付ける幅がハッチ2の幅と
略等しければ足り、辺11bの長さを問題としない。従っ
て辺11bを長く形成し、その両端にハトメ穴を設けてポ
ールにて支持すれば、第一及び第二実施例と同様に、タ
ープ設営後にタープとハッチの係合を解除して車輌を移
動させることが可能となる。またタープ11の形状を五角
形として説明したが、適宜四角形や台形等、任意の形状
にて形成することが可能である。
【0038】
【発明の効果】上記のごとき構造を有することにより、
本発明に係るタープは、自動車のハッチを利用して設営
することができる。即ちまずハッチにタープの係止部材
を取り付けることにより簡便に支持部分が形成されるこ
ととなり、これを基準としてタープのハトメ穴等の固定
部分をそれぞれ個別に固定させることができる。従って
設営が容易となり、また一人でも設営作業が可能であ
る。
本発明に係るタープは、自動車のハッチを利用して設営
することができる。即ちまずハッチにタープの係止部材
を取り付けることにより簡便に支持部分が形成されるこ
ととなり、これを基準としてタープのハトメ穴等の固定
部分をそれぞれ個別に固定させることができる。従って
設営が容易となり、また一人でも設営作業が可能であ
る。
【0039】また必然的に自動車とタープが隣接するた
め、雨天時にも雨にぬれずに荷物の出し入れ等の作業を
行うことができる。
め、雨天時にも雨にぬれずに荷物の出し入れ等の作業を
行うことができる。
【0040】またハッチによる支持部分の両側方にハト
メ穴等の固定部分を設けることにより、設営完了後にタ
ープとハッチの係止を解除して、タープ単独で設置して
おくことが可能である。これにより、タープ設営後も自
動車を移動手段として利用可能となる。
メ穴等の固定部分を設けることにより、設営完了後にタ
ープとハッチの係止を解除して、タープ単独で設置して
おくことが可能である。これにより、タープ設営後も自
動車を移動手段として利用可能となる。
【0041】またタープのハッチ下方に対応する位置に
荷物スペースを設けた場合には、風雨や第三者の目から
遮蔽された空間を得ることができ、展開したアウトドア
用品等の一時的な保管場所や、着替え等にも利用するこ
とができる。またこの荷物スペースが開放された車輌の
後部に設置されていることから、車輌内部をも同様に外
部から遮蔽することができる。
荷物スペースを設けた場合には、風雨や第三者の目から
遮蔽された空間を得ることができ、展開したアウトドア
用品等の一時的な保管場所や、着替え等にも利用するこ
とができる。またこの荷物スペースが開放された車輌の
後部に設置されていることから、車輌内部をも同様に外
部から遮蔽することができる。
【図1】本発明に係るタープの斜視図である。
【図2】タープの下面図である。
【図3】第二実施例に係るタープの斜視図である。
【図4】タープの下方斜視図である。
【図5】第三実施例に係るタープの斜視図である。
【図6】タープの下面図である。
1 …車輌 2 …ハッチ 2a …リフトシリンダー 3 ,9 ,11 …タープ 3a,9a,11a …ハトメ穴 4 ,5 …帯状部材 4a …バックル体 4b,5a …調節機構 6 …ポール 7 …ロープ 8 …ペグ 9b …ポケット部 9c,10b,10c …ファスナー 10 …荷物スペース 10a …出入口 11b …辺 11c,11d …角部 12 …係止紐
Claims (5)
- 【請求項1】 後部に上下に開閉するハッチを有する自
動車と共に用いられるタープであって、該タープの一辺
に前記ハッチに結合し得る係止部材を有し、開放された
前記ハッチに前記係止部材を結合させることにより、前
記タープを前記ハッチに係止し得るよう構成したことを
特徴とするタープ。 - 【請求項2】 前記係止部材とは、前記タープの下面に
取り付けられ、前記ハッチを捲回し得る一本乃至複数本
の帯状部材からなることを特徴とする請求項1記載のタ
ープ。 - 【請求項3】 前記係止部材とは、前記タープの前記ハ
ッチに対応する位置を二重構造とすると共に外側に向か
って開口させ、前記ハッチを挿入し得るポケット状に形
成したことを特徴とする請求項1記載のタープ。 - 【請求項4】 前記係止部材とは、前記タープの一辺の
縁部に前記ハッチの幅と略等しい間隔にて取り付けられ
た2本の紐状部材であることを特徴とする請求項1記載
のタープ。 - 【請求項5】 前記タープにおいて、前記ハッチの下方
に対応する位置に、前記タープから地面に垂下する四側
面を有する筒状部材を取り付けたことを特徴とする請求
項1乃至請求項4いずれかに記載のタープ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26272496A JPH10102827A (ja) | 1996-10-03 | 1996-10-03 | タープ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26272496A JPH10102827A (ja) | 1996-10-03 | 1996-10-03 | タープ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10102827A true JPH10102827A (ja) | 1998-04-21 |
Family
ID=17379719
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP26272496A Pending JPH10102827A (ja) | 1996-10-03 | 1996-10-03 | タープ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10102827A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| GB2393155A (en) * | 2002-09-16 | 2004-03-24 | Carnopy Ltd | Canopy/awning for use with a vehicle |
| GB2454974A (en) * | 2008-10-08 | 2009-05-27 | Royston Edward Godsell | Triangular sun shade for attachment to a caravan |
| WO2024010004A1 (ja) * | 2022-07-05 | 2024-01-11 | トヨタ自動車株式会社 | 自動車に取り付け可能なタープセット |
| WO2025260134A1 (en) * | 2024-06-18 | 2025-12-26 | Sean Melenewycz | Vehicle awning |
-
1996
- 1996-10-03 JP JP26272496A patent/JPH10102827A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| GB2393155A (en) * | 2002-09-16 | 2004-03-24 | Carnopy Ltd | Canopy/awning for use with a vehicle |
| GB2454974A (en) * | 2008-10-08 | 2009-05-27 | Royston Edward Godsell | Triangular sun shade for attachment to a caravan |
| GB2454974B (en) * | 2008-10-08 | 2009-11-04 | Royston Edward Godsell | An awning for a caravan or camper |
| WO2024010004A1 (ja) * | 2022-07-05 | 2024-01-11 | トヨタ自動車株式会社 | 自動車に取り付け可能なタープセット |
| WO2025260134A1 (en) * | 2024-06-18 | 2025-12-26 | Sean Melenewycz | Vehicle awning |
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