JPH10103101A - 車両用制御装置 - Google Patents
車両用制御装置Info
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- JPH10103101A JPH10103101A JP8256797A JP25679796A JPH10103101A JP H10103101 A JPH10103101 A JP H10103101A JP 8256797 A JP8256797 A JP 8256797A JP 25679796 A JP25679796 A JP 25679796A JP H10103101 A JPH10103101 A JP H10103101A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- control
- vehicle
- value
- correction
- map
- Prior art date
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- Control Of Vehicle Engines Or Engines For Specific Uses (AREA)
- Electrical Control Of Air Or Fuel Supplied To Internal-Combustion Engine (AREA)
- Combined Controls Of Internal Combustion Engines (AREA)
- Position Fixing By Use Of Radio Waves (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 運転者に違和感を与えることなく、走行状況
の変化に応じて車両の制御特性を変更する。 【解決手段】 測定した位置情報に基づいて車両の走行
状況を検出する走行状況検出手段50と、複数の制御マ
ップを格納する制御特性格納手段51と、走行状況に応
じて複数の制御マップのうちのひとつを選択する制御特
性選択手段52と、現在の制御マップから前記選択され
た制御マップへ滑らかに制御特性を切り替える制御特性
接続手段53と、この制御特性接続手段53の出力に応
じて車両を制御する車両制御手段54とを備える。
の変化に応じて車両の制御特性を変更する。 【解決手段】 測定した位置情報に基づいて車両の走行
状況を検出する走行状況検出手段50と、複数の制御マ
ップを格納する制御特性格納手段51と、走行状況に応
じて複数の制御マップのうちのひとつを選択する制御特
性選択手段52と、現在の制御マップから前記選択され
た制御マップへ滑らかに制御特性を切り替える制御特性
接続手段53と、この制御特性接続手段53の出力に応
じて車両を制御する車両制御手段54とを備える。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、GPS装置などか
ら検出した車両の走行状況に基づいて、エンジン制御、
変速制御等の車両制御を行う車両用制御装置の改良に関
するものである。
ら検出した車両の走行状況に基づいて、エンジン制御、
変速制御等の車両制御を行う車両用制御装置の改良に関
するものである。
【0002】
【従来の技術】衛星から受信した情報や加速度等に基づ
いて自車の位置を測定するとともに、CD−ROM等の
記憶手段に格納された地図情報から自車位置を測定する
ナビゲーション装置が従来から知られており、ナビゲー
ション装置から得た地図上の自車位置から走行状況を判
定して、走行状況に応じてエンジンや変速機などの制御
を行うものが、例えば、特開平6−324138等に開
示されている。
いて自車の位置を測定するとともに、CD−ROM等の
記憶手段に格納された地図情報から自車位置を測定する
ナビゲーション装置が従来から知られており、ナビゲー
ション装置から得た地図上の自車位置から走行状況を判
定して、走行状況に応じてエンジンや変速機などの制御
を行うものが、例えば、特開平6−324138等に開
示されている。
【0003】これは、図19に示すように、GPS(GL
OBAL POSITIONNING SYSTEM)受信機等から構成されるナ
ビゲーション装置3と、検出した位置情報と地図情報か
ら走行状況を検出する手段50と、走行状況が変化した
ときに、エンジンや自動変速機93を制御する制御手段
92の制御マップを切り替える変更手段91から構成さ
れ、例えば、ナビゲーション装置3が検出した自車位置
が、図20に示すように、一般道路領域から山岳路の領
域へ変化すると、図21のように、アクセルペダル開度
APとスロットル開度TVOの関係を定めたマップを、
一般道路用の特性Aから山岳路用の特性Bへ切り替えれ
ば、スロットルアクチュエータのゲイン特性を走行状態
に応じて変更することができ、カーブや勾配などの走行
状況を検出するためのセンサを追加することなく道路状
況に応じた車両制御を行うものである。
OBAL POSITIONNING SYSTEM)受信機等から構成されるナ
ビゲーション装置3と、検出した位置情報と地図情報か
ら走行状況を検出する手段50と、走行状況が変化した
ときに、エンジンや自動変速機93を制御する制御手段
92の制御マップを切り替える変更手段91から構成さ
れ、例えば、ナビゲーション装置3が検出した自車位置
が、図20に示すように、一般道路領域から山岳路の領
域へ変化すると、図21のように、アクセルペダル開度
APとスロットル開度TVOの関係を定めたマップを、
一般道路用の特性Aから山岳路用の特性Bへ切り替えれ
ば、スロットルアクチュエータのゲイン特性を走行状態
に応じて変更することができ、カーブや勾配などの走行
状況を検出するためのセンサを追加することなく道路状
況に応じた車両制御を行うものである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の車両用制御装置にあっては、例えば、走行状況が山
岳路から一般道路に変化すると制御特性が予め設定され
た制御マップに切り替わり、例えば、図21において
は、一般道路用の制御マップAでは所定のアクセル開度
のときのスロットル開度TVOはTHaとなるが、山岳
路用の制御マップBでは、TVO=THbに減少し、ス
ロットルアクチュエータのゲイン特性は運転者の操作に
関わらず変化するため、運転者に違和感を与えてしまう
という問題があり、また、同様に自動変速機の変速マッ
プを切り替えるようにした場合でも、走行状況の変化に
応じて変速マップが切り替えられると、運転者の意図し
ない変速などが発生し、車両の制御特性が急激な変化に
よって、運転者に違和感を与えるという問題があった。
来の車両用制御装置にあっては、例えば、走行状況が山
岳路から一般道路に変化すると制御特性が予め設定され
た制御マップに切り替わり、例えば、図21において
は、一般道路用の制御マップAでは所定のアクセル開度
のときのスロットル開度TVOはTHaとなるが、山岳
路用の制御マップBでは、TVO=THbに減少し、ス
ロットルアクチュエータのゲイン特性は運転者の操作に
関わらず変化するため、運転者に違和感を与えてしまう
という問題があり、また、同様に自動変速機の変速マッ
プを切り替えるようにした場合でも、走行状況の変化に
応じて変速マップが切り替えられると、運転者の意図し
ない変速などが発生し、車両の制御特性が急激な変化に
よって、運転者に違和感を与えるという問題があった。
【0005】そこで本発明は、上記問題点に鑑みてなさ
れたもので、運転者に違和感を与えることなく、ナビゲ
ーション装置が検出した走行状況の変化に応じて車両の
制御特性を変更可能な車両用制御装置を提供することを
目的とする。
れたもので、運転者に違和感を与えることなく、ナビゲ
ーション装置が検出した走行状況の変化に応じて車両の
制御特性を変更可能な車両用制御装置を提供することを
目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】第1の発明は、図22に
示すように、測定した位置情報に基づいて車両の走行状
況を検出する走行状況検出手段50と、複数の制御マッ
プを格納する制御特性格納手段51と、前記走行状況に
応じて複数の制御マップのうちのひとつを選択する制御
特性選択手段52とを備えた車両用制御装置において、
現在の制御マップから前記選択された制御マップへ滑ら
かに制御特性を切り替える制御特性接続手段53と、こ
の制御特性接続手段53の出力に応じて車両を制御する
車両制御手段54とを備える。
示すように、測定した位置情報に基づいて車両の走行状
況を検出する走行状況検出手段50と、複数の制御マッ
プを格納する制御特性格納手段51と、前記走行状況に
応じて複数の制御マップのうちのひとつを選択する制御
特性選択手段52とを備えた車両用制御装置において、
現在の制御マップから前記選択された制御マップへ滑ら
かに制御特性を切り替える制御特性接続手段53と、こ
の制御特性接続手段53の出力に応じて車両を制御する
車両制御手段54とを備える。
【0007】また第2の発明は、図22に示すように、
前記第1の発明において、前記制御特性接続手段53
は、制御マップが切り替わったことを検出する制御特性
変更検出手段61と、補正パラメータを演算するパラメ
ータ演算手段60と、制御マップ切り替え以前に選択さ
れた第1の制御マップに対応した第1制御目標値と、切
り替え後に選択された第2の制御マップに対応した第2
制御目標値から前記補正パラメータに応じて補正値を演
算する補正値演算手段62とを備える。
前記第1の発明において、前記制御特性接続手段53
は、制御マップが切り替わったことを検出する制御特性
変更検出手段61と、補正パラメータを演算するパラメ
ータ演算手段60と、制御マップ切り替え以前に選択さ
れた第1の制御マップに対応した第1制御目標値と、切
り替え後に選択された第2の制御マップに対応した第2
制御目標値から前記補正パラメータに応じて補正値を演
算する補正値演算手段62とを備える。
【0008】また第3の発明は、前記第2の発明におい
て、前記パラメータ演算手段60は、制御マップが切り
替わった時点からの経過時間を演算する経過時間演算手
段を備え、前記補正値演算手段62はこの経過時間の増
大に応じて前記補正値を第1制御目標値から第2制御目
標値へ変化させる。
て、前記パラメータ演算手段60は、制御マップが切り
替わった時点からの経過時間を演算する経過時間演算手
段を備え、前記補正値演算手段62はこの経過時間の増
大に応じて前記補正値を第1制御目標値から第2制御目
標値へ変化させる。
【0009】また第4の発明は、前記第2の発明におい
て、前記パラメータ演算手段60は、制御マップが切り
替わった時点からの走行距離を演算する走行距離演算手
段を備え、前記補正値演算手段62はこの走行距離の増
大に応じて前記補正値を第1制御目標値から第2制御目
標値へ変化させる。
て、前記パラメータ演算手段60は、制御マップが切り
替わった時点からの走行距離を演算する走行距離演算手
段を備え、前記補正値演算手段62はこの走行距離の増
大に応じて前記補正値を第1制御目標値から第2制御目
標値へ変化させる。
【0010】また第5の発明は、前記第2の発明におい
て、前記パラメータ演算手段60は、アクセルペダルの
踏み込み量を演算する踏み込み量演算手段と、制御マッ
プが切り替わった時点からの前記踏み込み量を積算する
踏み込み量積算手段を備え、前記補正値演算手段はこの
踏み込み量の積算値に応じて前記補正値を第1制御目標
値から第2制御目標値へ変化させる。
て、前記パラメータ演算手段60は、アクセルペダルの
踏み込み量を演算する踏み込み量演算手段と、制御マッ
プが切り替わった時点からの前記踏み込み量を積算する
踏み込み量積算手段を備え、前記補正値演算手段はこの
踏み込み量の積算値に応じて前記補正値を第1制御目標
値から第2制御目標値へ変化させる。
【0011】また第6の発明は、前記第2の発明におい
て、前記補正値演算手段62は、前方車間距離を測定す
る車間距離検出手段と、この車間距離の検出値に応じて
前記補正値を修正する補正値修正手段とを備える。
て、前記補正値演算手段62は、前方車間距離を測定す
る車間距離検出手段と、この車間距離の検出値に応じて
前記補正値を修正する補正値修正手段とを備える。
【0012】また第7の発明は、前記第2の発明におい
て、前記補正値演算手段62は、アクセルペダルの操作
を検出するアクセル開度センサと、ブレーキペダルの操
作を検出するブレーキスイッチと、アクセル及びブレー
キの操作頻度を演算する操作頻度演算手段と、これら操
作頻度のうちの少なくとも一方に応じて前記補正値を修
正する補正値修正手段とを備える。
て、前記補正値演算手段62は、アクセルペダルの操作
を検出するアクセル開度センサと、ブレーキペダルの操
作を検出するブレーキスイッチと、アクセル及びブレー
キの操作頻度を演算する操作頻度演算手段と、これら操
作頻度のうちの少なくとも一方に応じて前記補正値を修
正する補正値修正手段とを備える。
【0013】また第8の発明は、前記第2の発明におい
て、前記補正値演算手段62は、前記補正値が増大する
方向の第1の補正スケジュールと、前記補正値が減少す
る方向の第2の補正スケジュールとを有し、これら第1
及び第2補正スケジュールには所定のヒステリシスが設
定される。
て、前記補正値演算手段62は、前記補正値が増大する
方向の第1の補正スケジュールと、前記補正値が減少す
る方向の第2の補正スケジュールとを有し、これら第1
及び第2補正スケジュールには所定のヒステリシスが設
定される。
【0014】また第9の発明は、前記第2の発明におい
て、前記補正値演算手段62は、複数の補正スケジュー
ルを有し、前記走行状況に応じてこれら補正スケジュー
ルのうちのひとつを選択する補正スケジュール選択手段
とを備える。
て、前記補正値演算手段62は、複数の補正スケジュー
ルを有し、前記走行状況に応じてこれら補正スケジュー
ルのうちのひとつを選択する補正スケジュール選択手段
とを備える。
【0015】また第10の発明は、前記第2の発明にお
いて、前記補正値演算手段62は、運転状態を検出する
運転状態検出手段と、この運転状態に応じて補正値の変
更を一時的に停止する補正停止手段とを備える。
いて、前記補正値演算手段62は、運転状態を検出する
運転状態検出手段と、この運転状態に応じて補正値の変
更を一時的に停止する補正停止手段とを備える。
【0016】また第11の発明は、前記第10の発明に
おいて、前記補正停止手段は、アクセルペダルの開度を
検出するアクセル開度センサを備えて、この開度が所定
値を超えたときに補正値の変更を一時的に停止する。
おいて、前記補正停止手段は、アクセルペダルの開度を
検出するアクセル開度センサを備えて、この開度が所定
値を超えたときに補正値の変更を一時的に停止する。
【0017】また第12の発明は、前記第10の発明に
おいて、前記補正停止手段は、前方車間距離を測定する
車間距離検出手段を備えて、この車間距離が所定値未満
のときに補正値の変更を一時的に停止する。
おいて、前記補正停止手段は、前方車間距離を測定する
車間距離検出手段を備えて、この車間距離が所定値未満
のときに補正値の変更を一時的に停止する。
【0018】また第13の発明は、前記第10の発明に
おいて、前記補正停止手段は、ブレーキペダルの操作を
検出するブレーキスイッチを備えて、ブレーキペダルが
操作中の間は補正値の変更を一時的に停止する。
おいて、前記補正停止手段は、ブレーキペダルの操作を
検出するブレーキスイッチを備えて、ブレーキペダルが
操作中の間は補正値の変更を一時的に停止する。
【0019】また第14の発明は、前記第10の発明に
おいて、前記補正停止手段は、ステアリングの操作を検
出する操舵角検出手段を備えて、この操舵角が所定値以
上の間は補正値の変更を一時的に停止する。
おいて、前記補正停止手段は、ステアリングの操作を検
出する操舵角検出手段を備えて、この操舵角が所定値以
上の間は補正値の変更を一時的に停止する。
【0020】また第15の発明は、測定した位置情報に
基づいて車両の走行状況を検出する走行状況検出手段5
0と、複数の制御マップを格納する制御特性格納手段5
1と、前記走行状況に応じて複数の制御マップのうちの
ひとつを選択する制御特性選択手段52とを備えた車両
用制御装置において、現在の制御マップから前記選択さ
れた制御マップへ滑らかに制御特性を切り替える制御特
性接続手段53と、前記選択された制御マップを表示す
る表示手段70と、運転者の操作に応じて複数の制御マ
ップ及び前記制御特性接続手段53の出力のうちのひと
つを選択する手動切替手段71と、この手動切替手段7
1の出力に応じて車両を制御する車両制御手段54とを
備える。
基づいて車両の走行状況を検出する走行状況検出手段5
0と、複数の制御マップを格納する制御特性格納手段5
1と、前記走行状況に応じて複数の制御マップのうちの
ひとつを選択する制御特性選択手段52とを備えた車両
用制御装置において、現在の制御マップから前記選択さ
れた制御マップへ滑らかに制御特性を切り替える制御特
性接続手段53と、前記選択された制御マップを表示す
る表示手段70と、運転者の操作に応じて複数の制御マ
ップ及び前記制御特性接続手段53の出力のうちのひと
つを選択する手動切替手段71と、この手動切替手段7
1の出力に応じて車両を制御する車両制御手段54とを
備える。
【0021】
【発明の効果】したがって、第1の発明は、車両の位置
情報から検出した走行状況に応じて制御マップが切り替
えられると、現在の制御マップから選択された制御マッ
プへ向けて滑らかに制御特性が切り替わるため、制御特
性が急激に変化して運転性が低下することを防止でき、
例えば、変速制御に適用した場合、走行状況に応じた変
速マップへの切り替えを円滑に行って、運転者へ与える
違和感を抑制でき、複数の制御マップを選択的に切り替
えて使用する車両の運転性を向上させることができる。
情報から検出した走行状況に応じて制御マップが切り替
えられると、現在の制御マップから選択された制御マッ
プへ向けて滑らかに制御特性が切り替わるため、制御特
性が急激に変化して運転性が低下することを防止でき、
例えば、変速制御に適用した場合、走行状況に応じた変
速マップへの切り替えを円滑に行って、運転者へ与える
違和感を抑制でき、複数の制御マップを選択的に切り替
えて使用する車両の運転性を向上させることができる。
【0022】また第2の発明は、制御マップが切り替え
られると、所定のパラメータに応じて第1制御マップに
対応した第1制御目標値から第2制御マップに対応した
第2制御目標値へ向けて補正値が演算され、切り替え期
間中にはこの補正値によって車両の制御が行われるた
め、制御特性の急変を抑制して運転性の低下を防止する
ことができる。
られると、所定のパラメータに応じて第1制御マップに
対応した第1制御目標値から第2制御マップに対応した
第2制御目標値へ向けて補正値が演算され、切り替え期
間中にはこの補正値によって車両の制御が行われるた
め、制御特性の急変を抑制して運転性の低下を防止する
ことができる。
【0023】また第3の発明は、制御マップが切り替わ
った時点からの経過時間に応じて、補正値を第1制御目
標値から第2制御目標値へ徐々に変化させるため、制御
特性の急変を抑制して運転性の低下を防止することがで
きる。
った時点からの経過時間に応じて、補正値を第1制御目
標値から第2制御目標値へ徐々に変化させるため、制御
特性の急変を抑制して運転性の低下を防止することがで
きる。
【0024】また第4の発明は、制御マップが切り替わ
った時点からの走行距離に応じて補正値を第1制御目標
値から第2制御目標値へ徐々に変化させるため、制御特
性の急変を抑制して運転性の低下を防止することができ
る。
った時点からの走行距離に応じて補正値を第1制御目標
値から第2制御目標値へ徐々に変化させるため、制御特
性の急変を抑制して運転性の低下を防止することができ
る。
【0025】また第5の発明は、制御マップの切り替え
は、アクセルペダル踏み込み量の積算値の増大に応じて
徐々に行われるため、運転者がアクセルペダルを踏み込
んだときのみに補正値が、切り替え後の制御マップへ向
けて連続的に修正されるので、運転者がアクセル操作を
していないときの制御特性の変更を防いで、運転者に違
和感を与えることなく制御特性の切り替えを円滑に行う
ことができ、車両の運転性を向上させることができるの
である。
は、アクセルペダル踏み込み量の積算値の増大に応じて
徐々に行われるため、運転者がアクセルペダルを踏み込
んだときのみに補正値が、切り替え後の制御マップへ向
けて連続的に修正されるので、運転者がアクセル操作を
していないときの制御特性の変更を防いで、運転者に違
和感を与えることなく制御特性の切り替えを円滑に行う
ことができ、車両の運転性を向上させることができるの
である。
【0026】また第6の発明は、検出した車間距離に応
じて切り替え後の制御マップの目標値への近付け方を変
化させることにより、地図情報に基づいた変速マップの
切り替えを、車間距離に基づく周囲の交通状況に応じて
行うことが可能となって、運転性をさらに向上させるこ
とができるのである。
じて切り替え後の制御マップの目標値への近付け方を変
化させることにより、地図情報に基づいた変速マップの
切り替えを、車間距離に基づく周囲の交通状況に応じて
行うことが可能となって、運転性をさらに向上させるこ
とができるのである。
【0027】また第7の発明は、アクセルおよびブレー
キの操作頻度に応じて、切り替え後の制御マップの目標
値への近付け方を変化させることにより、地図情報に基
づいた変速マップの切り替えを、アクセルおよびブレー
キの操作頻度に基づく周囲の交通状況に応じて行うこと
が可能となって、運転性をさらに向上させることができ
るのである。
キの操作頻度に応じて、切り替え後の制御マップの目標
値への近付け方を変化させることにより、地図情報に基
づいた変速マップの切り替えを、アクセルおよびブレー
キの操作頻度に基づく周囲の交通状況に応じて行うこと
が可能となって、運転性をさらに向上させることができ
るのである。
【0028】また第8の発明は、補正値が増大する方向
の第1補正スケジュールと、減少する方向の第2補正ス
ケジュールには所定のヒステリシスが設定されるため、
運転性に大きな影響を与える方向への補正値の変化を緩
やかに行うことができ、例えば、空燃比制御に適用した
場合、運転性が低下するリーン側への目標空燃比の切り
替えを緩やかに行う一方、運転性への影響が少ないリッ
チ側への切り替えを迅速に行って、運転性を確保しなが
ら制御マップの切り替えを円滑に行うことができる。
の第1補正スケジュールと、減少する方向の第2補正ス
ケジュールには所定のヒステリシスが設定されるため、
運転性に大きな影響を与える方向への補正値の変化を緩
やかに行うことができ、例えば、空燃比制御に適用した
場合、運転性が低下するリーン側への目標空燃比の切り
替えを緩やかに行う一方、運転性への影響が少ないリッ
チ側への切り替えを迅速に行って、運転性を確保しなが
ら制御マップの切り替えを円滑に行うことができる。
【0029】また第10の発明は、運転状態に応じて補
正値の変更を一時的に停止するようにしたため、運転状
態に応じて発生する補正値の変更による運転性の低下を
防ぎながらも、制御マップの切り替えを行うことができ
る。
正値の変更を一時的に停止するようにしたため、運転状
態に応じて発生する補正値の変更による運転性の低下を
防ぎながらも、制御マップの切り替えを行うことができ
る。
【0030】また第11の発明は、所定値を超えてアク
セルペダルを踏み込んだ状態での補正値の変更を禁止し
て、運転者に違和感を与えるのを防ぐ一方、所定値以下
のアクセル開度では、補正値を連続的に変化させて制御
マップを切り替えることができ、運転性の確保と制御特
性の切り替えを両立させることができる。
セルペダルを踏み込んだ状態での補正値の変更を禁止し
て、運転者に違和感を与えるのを防ぐ一方、所定値以下
のアクセル開度では、補正値を連続的に変化させて制御
マップを切り替えることができ、運転性の確保と制御特
性の切り替えを両立させることができる。
【0031】また第12の発明は、前記第10の発明に
おいて、車間距離が所定値未満のときには補正値の変更
が一時的に停止するため運転性を維持することができ、
車間距離が縮まる運転状態での加減速の応答性等を確保
できる一方、車間距離が所定値以上のときには補正値の
変更を行って、円滑に制御マップの切り替えを行うこと
ができる。
おいて、車間距離が所定値未満のときには補正値の変更
が一時的に停止するため運転性を維持することができ、
車間距離が縮まる運転状態での加減速の応答性等を確保
できる一方、車間距離が所定値以上のときには補正値の
変更を行って、円滑に制御マップの切り替えを行うこと
ができる。
【0032】また第13の発明は、ブレーキペダルが操
作中の間は補正値の変更を一時的に停止するため、ブレ
ーキ操作前後の運転性を同一に維持することで、運転者
に違和感を与えることなく制御特性の切り替えを行うこ
とができる。
作中の間は補正値の変更を一時的に停止するため、ブレ
ーキ操作前後の運転性を同一に維持することで、運転者
に違和感を与えることなく制御特性の切り替えを行うこ
とができる。
【0033】また第14の発明は、操舵角が所定値以上
の間は補正値の変更を一時的に停止するため、旋回中で
は運転性を保持して運転者に違和感を与えるのを防ぎ、
旋回終了後からは再び補正値の変更によって制御特性を
円滑に切り替えることができる。
の間は補正値の変更を一時的に停止するため、旋回中で
は運転性を保持して運転者に違和感を与えるのを防ぎ、
旋回終了後からは再び補正値の変更によって制御特性を
円滑に切り替えることができる。
【0034】また第15の発明は、車速が所定値未満の
間は補正値の変更を一時的に停止するため、制御特性の
変更が敏感に反映される低速時には、運転性を保持して
運転者へ違和感を与えるのを防ぐことができる。
間は補正値の変更を一時的に停止するため、制御特性の
変更が敏感に反映される低速時には、運転性を保持して
運転者へ違和感を与えるのを防ぐことができる。
【0035】また第16の発明は、位置に基づく走行状
況から選択された制御マップを直接、運転者に表示する
ことにより、運転者は制御特性が切り替えられたことを
知ることができるので、運転者にとって制御特性を不意
に切り替えられて運転性が低下することを防止できると
ともに、上記自動的に選択された制御マップを用いる
か、運転者が選択した変速マップを用いるかを切り替え
ることにより、牽引などの特殊な走行状況を円滑に行う
ことができる
況から選択された制御マップを直接、運転者に表示する
ことにより、運転者は制御特性が切り替えられたことを
知ることができるので、運転者にとって制御特性を不意
に切り替えられて運転性が低下することを防止できると
ともに、上記自動的に選択された制御マップを用いる
か、運転者が選択した変速マップを用いるかを切り替え
ることにより、牽引などの特殊な走行状況を円滑に行う
ことができる
【0036】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施形態を添付
図面に基づいて説明する。
図面に基づいて説明する。
【0037】図1は、GPS受信機9が検出した衛星か
らの時刻情報等に基づいて自車位置及び走行状況を測定
するナビゲーション装置3と、ナビゲーション装置3か
らの走行状況に応じてエンジン11を制御するエンジン
コントローラ1に本発明を適用した場合を示す。
らの時刻情報等に基づいて自車位置及び走行状況を測定
するナビゲーション装置3と、ナビゲーション装置3か
らの走行状況に応じてエンジン11を制御するエンジン
コントローラ1に本発明を適用した場合を示す。
【0038】ナビゲーション装置3は、地図情報を記録
したCD−ROM等の記憶手段を備えており、GPS受
信機9の検出値に基づいて地図上の自車位置を測定する
とともに、地図情報から自車の走行状況を、図5に示す
ようなAREAとして判定し、このAREA信号をエン
ジン制御コントローラ1へ送出する。なお、走行状況と
しては、例えば、山岳路、市街地、一般道及び高速道の
4つに大別する場合を示す。
したCD−ROM等の記憶手段を備えており、GPS受
信機9の検出値に基づいて地図上の自車位置を測定する
とともに、地図情報から自車の走行状況を、図5に示す
ようなAREAとして判定し、このAREA信号をエン
ジン制御コントローラ1へ送出する。なお、走行状況と
しては、例えば、山岳路、市街地、一般道及び高速道の
4つに大別する場合を示す。
【0039】エンジン制御コントローラ1は、クランク
角センサ8からのエンジン回転数Ne、スロットル開度
センサ6からのスロットル開度TVOや図示しないエア
フローメータからの吸入空気量等の検出した運転状態に
応じて燃料噴射量制御や点火時期制御を行うとともに、
ナビゲーション装置3からのAREA信号に応じて基本
的な目標空燃比A/Fを切り替えて燃料噴射制御を行う
ものである。
角センサ8からのエンジン回転数Ne、スロットル開度
センサ6からのスロットル開度TVOや図示しないエア
フローメータからの吸入空気量等の検出した運転状態に
応じて燃料噴射量制御や点火時期制御を行うとともに、
ナビゲーション装置3からのAREA信号に応じて基本
的な目標空燃比A/Fを切り替えて燃料噴射制御を行う
ものである。
【0040】ここで、走行状況に応じた目標空燃比A/
Fは、図5に示すように予め設定されており、例えば、
AREA信号が山岳路の場合では出力空燃比(例えば、
A/F=12)、同様に市街地あるいは高速道では理論
空燃比(図中ストイキ=14.7)、一般道では希薄燃
焼を行うべくA/F=20等に設定されている。
Fは、図5に示すように予め設定されており、例えば、
AREA信号が山岳路の場合では出力空燃比(例えば、
A/F=12)、同様に市街地あるいは高速道では理論
空燃比(図中ストイキ=14.7)、一般道では希薄燃
焼を行うべくA/F=20等に設定されている。
【0041】次に、エンジン制御コントローラ1で行わ
れる制御の一例を、図2、図3のフローチャートを参照
しながら以下に詳述する。なお、これらの制御は所定時
間毎に実行されるものである。
れる制御の一例を、図2、図3のフローチャートを参照
しながら以下に詳述する。なお、これらの制御は所定時
間毎に実行されるものである。
【0042】まず、ステップ111では、ナビゲーショ
ン装置3からAREA信号を読み込んで、図5のマップ
に示したように、自車位置に応じた走行状況を変数AR
EAとして設定する。
ン装置3からAREA信号を読み込んで、図5のマップ
に示したように、自車位置に応じた走行状況を変数AR
EAとして設定する。
【0043】ステップ112では、前回の走行状況AR
EAoldと現在の走行状況AREAが同一であるか否か
を判定し、同一の場合にはステップ120へ進む一方、
走行状況が変化した場合にはステップ113へ進む。
EAoldと現在の走行状況AREAが同一であるか否か
を判定し、同一の場合にはステップ120へ進む一方、
走行状況が変化した場合にはステップ113へ進む。
【0044】そして、走行状況が変化したステップ11
3では、図5に示すマップから走行状況AREAに応じ
た目標空燃比A/Fを読み込み、ステップ114では、
前回の目標空燃比A/Foldと、読み込んだ目標空燃比
A/Fが同一であるかを判定し、同一の場合にはステッ
プ120へ進む一方、目標空燃比A/Fが変化した場合
にはステップ115へ進む。
3では、図5に示すマップから走行状況AREAに応じ
た目標空燃比A/Fを読み込み、ステップ114では、
前回の目標空燃比A/Foldと、読み込んだ目標空燃比
A/Fが同一であるかを判定し、同一の場合にはステッ
プ120へ進む一方、目標空燃比A/Fが変化した場合
にはステップ115へ進む。
【0045】ステップ115では、目標空燃比A/Fを
切り替えるためのタイマーtの値が、所定の接続終了時
間Tendに達しているかどうか判定し、タイマーtが接
続終了時間Tendに達していればステップ116に進む
一方、そうでなければステップ122へ進む。
切り替えるためのタイマーtの値が、所定の接続終了時
間Tendに達しているかどうか判定し、タイマーtが接
続終了時間Tendに達していればステップ116に進む
一方、そうでなければステップ122へ進む。
【0046】ステップ116では、タイマーtが接続終
了時間Tendに達して前回の接続処理を終了した状態で
あるため、図6のマップに従って、現在の目標空燃比A
/Fと前回の目標空燃比A/Foldから、タイマーtの
初期値と接続終了時間Tendの新たな値をそれぞれ設定
する。
了時間Tendに達して前回の接続処理を終了した状態で
あるため、図6のマップに従って、現在の目標空燃比A
/Fと前回の目標空燃比A/Foldから、タイマーtの
初期値と接続終了時間Tendの新たな値をそれぞれ設定
する。
【0047】例えば、走行状況AREAが一般道から山
岳路へ変化した場合には、目標空燃比前回値A/Fold
はリーン、現在値A/Fはリッチであるから、タイマー
tの初期値=S0、接続終了時間Tend=Tdに設定さ
れる。
岳路へ変化した場合には、目標空燃比前回値A/Fold
はリーン、現在値A/Fはリッチであるから、タイマー
tの初期値=S0、接続終了時間Tend=Tdに設定さ
れる。
【0048】同時に、目標空燃比A/Fを前回値A/F
oldから現在値A/Fへ滑らかに切り替えるための接続
関数f(t)を、目標空燃比の現在値A/Fと前回値A
/Foldの大小関係に応じて次のように設定する。
oldから現在値A/Fへ滑らかに切り替えるための接続
関数f(t)を、目標空燃比の現在値A/Fと前回値A
/Foldの大小関係に応じて次のように設定する。
【0049】A/F>A/Foldのときは接続関数Fi A/F<A/Foldのときは接続関数Fd ここで、接続関数Fi、Fdは、図4に示すように、所
定のランプ関数等により予め設定されたもので、一次関
数で設定された場合、目標空燃比A/Fが増大する側、
すなわち、運転性が悪化する側の接続関数Fiの傾き
は、目標空燃比A/Fが減少する側の接続関数Fdの傾
きより小さく設定される。
定のランプ関数等により予め設定されたもので、一次関
数で設定された場合、目標空燃比A/Fが増大する側、
すなわち、運転性が悪化する側の接続関数Fiの傾き
は、目標空燃比A/Fが減少する側の接続関数Fdの傾
きより小さく設定される。
【0050】こうして、タイマーtの初期値、接続終了
時間Tend及び接続関数を設定してからタイマーtのカ
ウントを開始する。
時間Tend及び接続関数を設定してからタイマーtのカ
ウントを開始する。
【0051】次に、ステップ117では、上記ステップ
116で設定した接続関数に基づいて目標空燃比A/F
の補正目標値Mを次のように演算し、この補正目標値M
を目標空燃比として燃料噴射制御を行う。
116で設定した接続関数に基づいて目標空燃比A/F
の補正目標値Mを次のように演算し、この補正目標値M
を目標空燃比として燃料噴射制御を行う。
【0052】接続関数Fi、Fdが1次関数の場合、 M=A/Fold+(A/F−A/Fold)×t/Tend となる。
【0053】そして、ステップ118では、目標空燃比
の前回値A/Foldの値を現在の目標空燃比A/Fに更
新するとともに、ステップ119で、走行状況の前回値
AREAo1dの値を現在の走行状況AREAに更新し
て処理を終了する。
の前回値A/Foldの値を現在の目標空燃比A/Fに更
新するとともに、ステップ119で、走行状況の前回値
AREAo1dの値を現在の走行状況AREAに更新し
て処理を終了する。
【0054】一方、ステップ112またはステップ11
4の判定で走行状況AREAまたは目標空燃比A/Fに
変化が無い場合に進むステップ120では、タイマーt
の値が接続終了時間Tendに達しているかどうか判定
し、タイマーtが接続終了時間Tendに達していれば目
標空燃比の移行が終了したと判定してステップ121に
進み、タイマーtのカウントを終了する一方、そうでな
ければステップ117へ進んで上記と同様にステップ1
16で設定したタイマーt、接続終了時間Tend、接続
関数f(t)に応じて補正目標値Mの演算を行う。
4の判定で走行状況AREAまたは目標空燃比A/Fに
変化が無い場合に進むステップ120では、タイマーt
の値が接続終了時間Tendに達しているかどうか判定
し、タイマーtが接続終了時間Tendに達していれば目
標空燃比の移行が終了したと判定してステップ121に
進み、タイマーtのカウントを終了する一方、そうでな
ければステップ117へ進んで上記と同様にステップ1
16で設定したタイマーt、接続終了時間Tend、接続
関数f(t)に応じて補正目標値Mの演算を行う。
【0055】また、ステップ115の判定でタイマーt
が接続終了時間Tendに達していない場合に進むステッ
プ122では、目標空燃比の移行が終了する前に、目標
空燃比A/Fが他の制御特性に切り替わったときのタイ
マーtの初期値と終了値の再設定を行う。
が接続終了時間Tendに達していない場合に進むステッ
プ122では、目標空燃比の移行が終了する前に、目標
空燃比A/Fが他の制御特性に切り替わったときのタイ
マーtの初期値と終了値の再設定を行う。
【0056】このステップ122の処理は、図3のフロ
ーチャートに示すサブルーチンのように行われ、まず、
ステップ151では、使用中の接続関数がFiかどうか
を判定し、Fiであればステップ152へ進む一方、F
dであればステップ156へ進む。
ーチャートに示すサブルーチンのように行われ、まず、
ステップ151では、使用中の接続関数がFiかどうか
を判定し、Fiであればステップ152へ進む一方、F
dであればステップ156へ進む。
【0057】目標空燃比が増大する接続関数Fiの場合
のステップ152では、新たに図5のマップから読み込
んだ目標空燃比A/Fがリーンであれば、リッチからス
トイキへ移行中にリーンに切り替わったと判定してステ
ップ153へ進む一方、そうでなければステップ154
へ進む。
のステップ152では、新たに図5のマップから読み込
んだ目標空燃比A/Fがリーンであれば、リッチからス
トイキへ移行中にリーンに切り替わったと判定してステ
ップ153へ進む一方、そうでなければステップ154
へ進む。
【0058】目標空燃比がリッチからストイキへ移行中
にリーンへ切り替わったステップ153では、図6のマ
ップに基づいてタイマーtの値はそのまま継続し、接続
終了時間Tendの値をTiに更新する。
にリーンへ切り替わったステップ153では、図6のマ
ップに基づいてタイマーtの値はそのまま継続し、接続
終了時間Tendの値をTiに更新する。
【0059】一方、ステップ154では、目標空燃比A
/Fがリッチ側に更新された場合であり、目標空燃比を
再びストイキないしリッチへ戻すため、タイマーtの値
を以下のように接続関数Fdの逆関数を用いて変更し、
以降は接続関数にFdを用いる。
/Fがリッチ側に更新された場合であり、目標空燃比を
再びストイキないしリッチへ戻すため、タイマーtの値
を以下のように接続関数Fdの逆関数を用いて変更し、
以降は接続関数にFdを用いる。
【0060】t=Fd-1(M) そして、ステップ155では、上記と同様に図6のマッ
プより目標空燃比A/Fがストイキならば接続終了時間
TendをS2に、リッチならばTdに設定する。 ま
た、上記ステップ151の判定で接続関数がFdと判定
された場合のステップ156では、新たに図5から読み
込んだ目標空燃比A/Fがリッチであれば、目標空燃比
がリーンからストイキへ移行中にリッチへ切り替わった
と判定してステップ157へ進む一方、そうでなければ
ステップ158へ進む。
プより目標空燃比A/Fがストイキならば接続終了時間
TendをS2に、リッチならばTdに設定する。 ま
た、上記ステップ151の判定で接続関数がFdと判定
された場合のステップ156では、新たに図5から読み
込んだ目標空燃比A/Fがリッチであれば、目標空燃比
がリーンからストイキへ移行中にリッチへ切り替わった
と判定してステップ157へ進む一方、そうでなければ
ステップ158へ進む。
【0061】ステップ157では、タイマーtの値はそ
のまま継続し、接続終了時間Tendの値をTdに更新す
る。
のまま継続し、接続終了時間Tendの値をTdに更新す
る。
【0062】ステップ158では、目標空燃比A/Fが
再びリーン側に更新された場合であり、タイマーtの値
を次のように接続関数Fiの逆関数を用いて更新し、以
降は接続関数にFiを用いる。
再びリーン側に更新された場合であり、タイマーtの値
を次のように接続関数Fiの逆関数を用いて更新し、以
降は接続関数にFiを用いる。
【0063】t=Fi-1(M) そして、ステップ159では、図6のマップに基づい
て、目標空燃比A/Fがストイキならば接続終了時間T
endをS1に、リーンならばTiに設定する。
て、目標空燃比A/Fがストイキならば接続終了時間T
endをS1に、リーンならばTiに設定する。
【0064】以上、ステップ151〜159のサブルー
チン処理によって、図2のステップ122では、目標空
燃比マップの切り替え中に、走行状況AREAの変更に
応じてさらに目標空燃比A/Fの変更を行うことができ
るのである。
チン処理によって、図2のステップ122では、目標空
燃比マップの切り替え中に、走行状況AREAの変更に
応じてさらに目標空燃比A/Fの変更を行うことができ
るのである。
【0065】次に、作用について説明する。
【0066】例えば、前記従来例に示した図20に示す
ように、走行状況AREAが一般道路から山岳路に変化
すると、エンジン11の目標空燃比A/Fが上記ステッ
プ112、113によって、リーンからストイキに切り
替わり、目標空燃比A/Fが切り替わった時点からの経
過時間(タイマーtの値)に従って、目標空燃比A/F
の値を、図4に示す接続関数Fdを用いて、時間S0か
ら時間Tdにかけてリーン(A/F=20)からストイ
キ(A/F=14.7)へ連続的に近付けることがで
き、目標空燃比を切り替えが完了するまでの間は、図7
に示すように、補正目標値Mによって目標空燃比の変更
を連続的に行うことで、運転者に違和感を与えることな
くナビゲーション装置3が検出した走行状況の変化に応
じてエンジン11の制御特性を滑らかに切り替えること
ができるのであり、さらに、時間Tdを経過する以前に
目標空燃比A/Fが再度変更された場合にも、上記ステ
ップ122によって、接続関数FdないしFiにより、
任意の目標空燃比へ連続的に変更することができるので
ある。
ように、走行状況AREAが一般道路から山岳路に変化
すると、エンジン11の目標空燃比A/Fが上記ステッ
プ112、113によって、リーンからストイキに切り
替わり、目標空燃比A/Fが切り替わった時点からの経
過時間(タイマーtの値)に従って、目標空燃比A/F
の値を、図4に示す接続関数Fdを用いて、時間S0か
ら時間Tdにかけてリーン(A/F=20)からストイ
キ(A/F=14.7)へ連続的に近付けることがで
き、目標空燃比を切り替えが完了するまでの間は、図7
に示すように、補正目標値Mによって目標空燃比の変更
を連続的に行うことで、運転者に違和感を与えることな
くナビゲーション装置3が検出した走行状況の変化に応
じてエンジン11の制御特性を滑らかに切り替えること
ができるのであり、さらに、時間Tdを経過する以前に
目標空燃比A/Fが再度変更された場合にも、上記ステ
ップ122によって、接続関数FdないしFiにより、
任意の目標空燃比へ連続的に変更することができるので
ある。
【0067】こうして、走行状況AREAの変化に呼応
して目標空燃比A/Fが切り替わった場合には、切り替
え時点からの経過時間に従って切り替え前の目標空燃比
A/Foldから切り替え後の目標空燃比A/Fへ徐々に
近付けることにより、前記従来例のようにエンジン11
の制御特性が急激に切り替わることによる運転性の低下
を防止でき、また、目標空燃比A/Fをリーン側へ切り
替える接続関数Fiの傾きを、リッチ側へ切り替える接
続関数Fdの傾きよりも小さく設定してヒステリシスを
持たせたため、運転性が低下するリーン側への目標空燃
比A/Fの切り替えを緩やかに行う一方、運転性への影
響が少ないリッチ側への切り替えを迅速に行うことがで
きる。
して目標空燃比A/Fが切り替わった場合には、切り替
え時点からの経過時間に従って切り替え前の目標空燃比
A/Foldから切り替え後の目標空燃比A/Fへ徐々に
近付けることにより、前記従来例のようにエンジン11
の制御特性が急激に切り替わることによる運転性の低下
を防止でき、また、目標空燃比A/Fをリーン側へ切り
替える接続関数Fiの傾きを、リッチ側へ切り替える接
続関数Fdの傾きよりも小さく設定してヒステリシスを
持たせたため、運転性が低下するリーン側への目標空燃
比A/Fの切り替えを緩やかに行う一方、運転性への影
響が少ないリッチ側への切り替えを迅速に行うことがで
きる。
【0068】なお、上記実施形態では、エンジン11の
目標空燃比A/Fの切り替えに本発明を適用した場合を
示したが、図示はしないが、サスペンションの減衰率や
4WSの操舵量の切り替えなどの制御特性の切り替えに
用いてもよい。
目標空燃比A/Fの切り替えに本発明を適用した場合を
示したが、図示はしないが、サスペンションの減衰率や
4WSの操舵量の切り替えなどの制御特性の切り替えに
用いてもよい。
【0069】また、接続関数Fd、Fiには目標空燃比
A/Fの切り替え時点からの経過時間tの代わりに累積
走行距離を用いてもよく、この場合では、目標空燃比A
/Fが切り替わった場合に、切り替え時点からの累積走
行距離に従って切り替え前の目標空燃比A/Foldから
切り替え後の目標空燃比A/Fへ徐々に近付けることに
より、ナビゲーション装置3が判定した走行状況ARE
Aの内側に入るほど、切り替え後の目標空燃比に近づく
ので、運転性を低下させることなく、より走行状況に適
合した目標空燃比を設定できる。
A/Fの切り替え時点からの経過時間tの代わりに累積
走行距離を用いてもよく、この場合では、目標空燃比A
/Fが切り替わった場合に、切り替え時点からの累積走
行距離に従って切り替え前の目標空燃比A/Foldから
切り替え後の目標空燃比A/Fへ徐々に近付けることに
より、ナビゲーション装置3が判定した走行状況ARE
Aの内側に入るほど、切り替え後の目標空燃比に近づく
ので、運転性を低下させることなく、より走行状況に適
合した目標空燃比を設定できる。
【0070】さらに、高速道路の料金所前後などの道路
特性が明らかに変わる場所では接続関数FiおよびFd
の傾きは大きくしてもよく、道路特性等の走行状況AR
EAが明らかに変わる場所では、目標空燃比が素早く切
り替わるので、より道路状況に適応した目標空燃比の切
り替えができる。
特性が明らかに変わる場所では接続関数FiおよびFd
の傾きは大きくしてもよく、道路特性等の走行状況AR
EAが明らかに変わる場所では、目標空燃比が素早く切
り替わるので、より道路状況に適応した目標空燃比の切
り替えができる。
【0071】また、図示はしないが、前方車間距離や単
位時間当たりのアクセルおよびブレーキの操作頻度に応
じて接続関数FiおよびFdの傾きを変えるようにして
もよく、前方車間距離が短い場合には空燃比をリッチ側
に、長い場合にはリーン側に素早く切り替えることで、
運転状況に応じたエンジン制御特性の変更を行うことが
でき、同様に、アクセルおよびブレーキの操作頻度が大
きい場合には目標空燃比A/Fをリッチ側に、小さい場
合にはリーン側に素早く切り替えることができるので、
より運転操作に適応した目標空燃比に切り替えること
で、地図情報に基づく走行状況AREAに加えて、周囲
の交通量などの運転状況に応じてエンジン制御特性を円
滑に切り替えて、運転性を向上させることができるので
ある。
位時間当たりのアクセルおよびブレーキの操作頻度に応
じて接続関数FiおよびFdの傾きを変えるようにして
もよく、前方車間距離が短い場合には空燃比をリッチ側
に、長い場合にはリーン側に素早く切り替えることで、
運転状況に応じたエンジン制御特性の変更を行うことが
でき、同様に、アクセルおよびブレーキの操作頻度が大
きい場合には目標空燃比A/Fをリッチ側に、小さい場
合にはリーン側に素早く切り替えることができるので、
より運転操作に適応した目標空燃比に切り替えること
で、地図情報に基づく走行状況AREAに加えて、周囲
の交通量などの運転状況に応じてエンジン制御特性を円
滑に切り替えて、運転性を向上させることができるので
ある。
【0072】また、エンジン制御コントローラ1とナビ
ゲーション装置3を別体に構成した例を示したが、一体
に構成することもできる。
ゲーション装置3を別体に構成した例を示したが、一体
に構成することもできる。
【0073】図8〜図11は第2の実施形態を示し、上
記第1実施形態のナビゲーション装置3が検出した地図
情報に基づく走行状況AREAによって、自動変速機1
0の変速制御を行うATコントローラ2の変速マップを
切り替えるものである。
記第1実施形態のナビゲーション装置3が検出した地図
情報に基づく走行状況AREAによって、自動変速機1
0の変速制御を行うATコントローラ2の変速マップを
切り替えるものである。
【0074】トルクコンバータ12を介してエンジン1
1に連結された自動変速機10は、例えば、無段変速機
から構成されており、ATコントローラ2から指令され
た変速比に制御される。
1に連結された自動変速機10は、例えば、無段変速機
から構成されており、ATコントローラ2から指令され
た変速比に制御される。
【0075】ATコントローラ2は、スロットル開度セ
ンサ6からのスロットル開度TVO、車速センサ15か
らの車速VSP(=出力軸回転数)、入力軸回転センサ
7が検出した自動変速機10の入力軸回転数Nt、運転
者が操作するシフトスイッチ4からの指令等の車両の運
転状態に応じて予め設定した複数の変速パターンPAT
のうちの一つを選択するとともに、演算した目標変速比
(以下、目標入力軸回転数Nt)が達成されるように自
動変速機10を駆動するもので、この変速マップの切り
替えは、前記1実施形態と同様のナビゲーション装置3
からの走行状況AREAと、スロットル開度センサ6か
らのスロットル開度TVOに応じて行われる。
ンサ6からのスロットル開度TVO、車速センサ15か
らの車速VSP(=出力軸回転数)、入力軸回転センサ
7が検出した自動変速機10の入力軸回転数Nt、運転
者が操作するシフトスイッチ4からの指令等の車両の運
転状態に応じて予め設定した複数の変速パターンPAT
のうちの一つを選択するとともに、演算した目標変速比
(以下、目標入力軸回転数Nt)が達成されるように自
動変速機10を駆動するもので、この変速マップの切り
替えは、前記1実施形態と同様のナビゲーション装置3
からの走行状況AREAと、スロットル開度センサ6か
らのスロットル開度TVOに応じて行われる。
【0076】ATコントローラ2の変速マップとして
は、例えば、燃費性能を重視したシフトスケジュールの
「エコノミーパターン」と、動力性能を重視したシフト
スケジュールの「パワーパターン」及び燃費性能と動力
性能をバランスさせた「ノーマルパターン」の3つの変
速マップを備え、これら変速マップに対応したパターン
PATの値は、図11のように、「エコノミーパター
ン」=1、「ノーマルパターン」=2、「パワーパター
ン」=3のように、同一の運転状態で相対的な変速比の
大きさに比例して、変速マップの種類を示す変速パター
ンPATが設定される。
は、例えば、燃費性能を重視したシフトスケジュールの
「エコノミーパターン」と、動力性能を重視したシフト
スケジュールの「パワーパターン」及び燃費性能と動力
性能をバランスさせた「ノーマルパターン」の3つの変
速マップを備え、これら変速マップに対応したパターン
PATの値は、図11のように、「エコノミーパター
ン」=1、「ノーマルパターン」=2、「パワーパター
ン」=3のように、同一の運転状態で相対的な変速比の
大きさに比例して、変速マップの種類を示す変速パター
ンPATが設定される。
【0077】このATコントローラ2で行われる制御の
一例を図9のフローチャートに示し、以下このフローチ
ャートを参照しながら詳述する。
一例を図9のフローチャートに示し、以下このフローチ
ャートを参照しながら詳述する。
【0078】ステップ211から213までは、前記第
1実施形態の図2に示したステップ111から113と
同様に、ナビゲーション装置3から読み込んだ走行状況
AREAが前回値AREAoldと一致しない場合には、
図11に示すように予め設定された走行状況AREAに
応じた変速パターンPATを設定し、例えば、走行状況
AREAが「山岳路」」であれば相対的に変速比が大き
く設定された「パワーパターン」の変速パターンPAT
=3を、市街地であれば通常の「ノーマルパターン」の
変速パターンPAT=2を、「一般道」ないし「高速
道」であれば相対的に変速比が小さく設定された「エコ
ノミーパターン」の変速パターンPAT=1を択一的に
選択する。
1実施形態の図2に示したステップ111から113と
同様に、ナビゲーション装置3から読み込んだ走行状況
AREAが前回値AREAoldと一致しない場合には、
図11に示すように予め設定された走行状況AREAに
応じた変速パターンPATを設定し、例えば、走行状況
AREAが「山岳路」」であれば相対的に変速比が大き
く設定された「パワーパターン」の変速パターンPAT
=3を、市街地であれば通常の「ノーマルパターン」の
変速パターンPAT=2を、「一般道」ないし「高速
道」であれば相対的に変速比が小さく設定された「エコ
ノミーパターン」の変速パターンPAT=1を択一的に
選択する。
【0079】ステップ214では、上記ステップ213
で設定した変速パターンの現在値PATと、前回の変速
パターンPAToldが同一であるか否かを判定し、同一
の場合にはステップ223に進む一方、現在値PATが
前回値PAToldから変化した場合にはステップ215
に進む。
で設定した変速パターンの現在値PATと、前回の変速
パターンPAToldが同一であるか否かを判定し、同一
の場合にはステップ223に進む一方、現在値PATが
前回値PAToldから変化した場合にはステップ215
に進む。
【0080】変速パターンPATが変化した場合のステ
ップ215では、前回の変速パターンPAToldから現
在値PATへの移行が終了したのを判定するための値と
して、後述する累積アクセル踏み込み量ΣΔTVOのし
きい値THmaxを以下のように設定するとともに、変速
パターンPATを前回値PAToldから現在値PATへ
切り替える際に、変速比を滑らかに変化させるための接
続関数を、変速パターンの現在値PATと前回値PAT
oldの大小関係に応じて次のように設定する。
ップ215では、前回の変速パターンPAToldから現
在値PATへの移行が終了したのを判定するための値と
して、後述する累積アクセル踏み込み量ΣΔTVOのし
きい値THmaxを以下のように設定するとともに、変速
パターンPATを前回値PAToldから現在値PATへ
切り替える際に、変速比を滑らかに変化させるための接
続関数を、変速パターンの現在値PATと前回値PAT
oldの大小関係に応じて次のように設定する。
【0081】PAT>PAToldのときTHmax=THi
で 接続関数Fi使用 PAT<PAToldのときTHmax=THd で 接続関
数Fd使用 なお、接続関数Fi、Fdは、図10に示すように、所
定のランプ関数等により予め設定されたもので、変速パ
ターンPATに応じた変速比が増大する側、すなわち、
目標入力軸回転数Nt(=変速比、以下同様)が増大し
て運転性に影響を与える側の接続関数Fiの傾きは、変
速比が減少する側の接続関数Fdの傾きより小さく設定
される。
で 接続関数Fi使用 PAT<PAToldのときTHmax=THd で 接続関
数Fd使用 なお、接続関数Fi、Fdは、図10に示すように、所
定のランプ関数等により予め設定されたもので、変速パ
ターンPATに応じた変速比が増大する側、すなわち、
目標入力軸回転数Nt(=変速比、以下同様)が増大し
て運転性に影響を与える側の接続関数Fiの傾きは、変
速比が減少する側の接続関数Fdの傾きより小さく設定
される。
【0082】ステップ216で累積アクセル踏み込み量
ΣΔTVOの値を0にリセットした後に、ステップ21
7では、移行する変速パターンPATから、現在の運転
状態に対応する変速比を読み込んで目標入力軸回転数に
変換し、接続関数にFiを設定したときには、移行後の
変速パターンPATに応じた目標入力軸回転数をMaに
セットする一方、接続関数にFdを設定したときには、
同じく移行後の変速パターンPATに応じた目標入力軸
回転数をMbにセットする(図10参照)。
ΣΔTVOの値を0にリセットした後に、ステップ21
7では、移行する変速パターンPATから、現在の運転
状態に対応する変速比を読み込んで目標入力軸回転数に
変換し、接続関数にFiを設定したときには、移行後の
変速パターンPATに応じた目標入力軸回転数をMaに
セットする一方、接続関数にFdを設定したときには、
同じく移行後の変速パターンPATに応じた目標入力軸
回転数をMbにセットする(図10参照)。
【0083】そして、ステップ218では、接続関数F
iの使用時にはPAToldの値に対応する変速パターン
PATの目標入力軸回転数(図10の変速比に相当)を
Mbに、接続関数Fdの使用時にはPAToldの値に対
応する変速パターンPATの目標入力軸回転数をMaに
読み込む。
iの使用時にはPAToldの値に対応する変速パターン
PATの目標入力軸回転数(図10の変速比に相当)を
Mbに、接続関数Fdの使用時にはPAToldの値に対
応する変速パターンPATの目標入力軸回転数をMaに
読み込む。
【0084】そして、ステップ219では、変速パター
ンPAT切り替えた時点から、以下に示すアクセルペダ
ル操作量ΔTVOの総和ΣΔTVOを演算する。ここ
で、アクセルペダル操作量ΔTVOは、アクセルペダル
の踏み込み量に応じたスロットル開度TVOをスロット
ル開度センサより読み込んで、次のようにアクセルペダ
ル操作量ΔTVOを演算する。
ンPAT切り替えた時点から、以下に示すアクセルペダ
ル操作量ΔTVOの総和ΣΔTVOを演算する。ここ
で、アクセルペダル操作量ΔTVOは、アクセルペダル
の踏み込み量に応じたスロットル開度TVOをスロット
ル開度センサより読み込んで、次のようにアクセルペダ
ル操作量ΔTVOを演算する。
【0085】TVO>TVOoldのとき ΔTVO=T
VO−TVOold ただし、TVOoldは前回値。
VO−TVOold ただし、TVOoldは前回値。
【0086】そして、ステップ220では、移行する変
速パターンPATの目標入力軸回転数と、前回値PAT
oldの目標入力軸回転数、すなわち、現在自動変速機1
0に設定されている目標入力軸回転数から、上記設定し
た接続関数FiまたはFdと、累積アクセルペダル操作
量ΣΔTVOより、補正値Nmを次式のように演算す
る。
速パターンPATの目標入力軸回転数と、前回値PAT
oldの目標入力軸回転数、すなわち、現在自動変速機1
0に設定されている目標入力軸回転数から、上記設定し
た接続関数FiまたはFdと、累積アクセルペダル操作
量ΣΔTVOより、補正値Nmを次式のように演算す
る。
【0087】 Nm=Mb+(Mb−Ma)×ΣΔTVO/THmax 次に、ステップ221では、変速パターンの前回値PA
Toldを現在値で更新するとともに、ステップ222で
は、走行状況の前回値AREAoldの値を現在の走行状
況AREAに更新して処理を終了する。
Toldを現在値で更新するとともに、ステップ222で
は、走行状況の前回値AREAoldの値を現在の走行状
況AREAに更新して処理を終了する。
【0088】一方、ステップ212またはステップ21
4の判定で走行状況AREAまたは変速パターンPAT
に変化が無い場合に進むステップ223では、累積アク
セルペダル操作量ΣΔTVOが、上記しきい値THmax
より大きければ変速パターンPATの移行は終了したと
判定してステップ222へ進む一方、しきい値THmax
未満であれば変速パターンPATへの移行中であると判
定して、ステップ217移行で補正値Nmの演算を行
う。
4の判定で走行状況AREAまたは変速パターンPAT
に変化が無い場合に進むステップ223では、累積アク
セルペダル操作量ΣΔTVOが、上記しきい値THmax
より大きければ変速パターンPATの移行は終了したと
判定してステップ222へ進む一方、しきい値THmax
未満であれば変速パターンPATへの移行中であると判
定して、ステップ217移行で補正値Nmの演算を行
う。
【0089】上記ステップ211〜223の処理を所定
時間毎に行うことにより、前記第1実施形態と同様に、
ナビゲーション装置3が検出した地図情報に基づく走行
状況AREAが変化すると、変速マップは予め設定され
た図11のマップによって切り替えられるが、目標入力
軸回転数Nt(変速比)が接続関数Fi、Fdとアクセ
ルペダルの踏み込み量の総和ΣΔTVOに基づいて緩や
かに変化させることができ、エンジン回転数Neや駆動
力の急激な変動を防いで、運転者へ違和感を与えること
なく、走行状況AREAに応じた変速マップへ切り替え
ることができるのである。
時間毎に行うことにより、前記第1実施形態と同様に、
ナビゲーション装置3が検出した地図情報に基づく走行
状況AREAが変化すると、変速マップは予め設定され
た図11のマップによって切り替えられるが、目標入力
軸回転数Nt(変速比)が接続関数Fi、Fdとアクセ
ルペダルの踏み込み量の総和ΣΔTVOに基づいて緩や
かに変化させることができ、エンジン回転数Neや駆動
力の急激な変動を防いで、運転者へ違和感を与えること
なく、走行状況AREAに応じた変速マップへ切り替え
ることができるのである。
【0090】いま、一般道から山岳路へ入ると、ナビゲ
ーション装置3からの走行状況AREAが変化し、変速
マップも「エコノミーパターン」から「パワーパター
ン」へ切り替えられ、変速マップの値、変速パターンP
ATは1から3に変化するため、上記ステップ214、
215で接続関数Fiが設定され、しきい値THmaxは
THiに設定される。
ーション装置3からの走行状況AREAが変化し、変速
マップも「エコノミーパターン」から「パワーパター
ン」へ切り替えられ、変速マップの値、変速パターンP
ATは1から3に変化するため、上記ステップ214、
215で接続関数Fiが設定され、しきい値THmaxは
THiに設定される。
【0091】そして、「エコノミーパターン」から「パ
ワーパターン」への変速マップの切り替えは、図10に
おいて、マップAの目標値Maに「パワーパターン」の
変速比がセットされ、マップBの目標値Mbに「エコノ
ミーパターン」の変速比がセットされる。
ワーパターン」への変速マップの切り替えは、図10に
おいて、マップAの目標値Maに「パワーパターン」の
変速比がセットされ、マップBの目標値Mbに「エコノ
ミーパターン」の変速比がセットされる。
【0092】こうして、設定された接続関数Fiによっ
て目標値Mbから目標値Maへ向けて連続的に補正値N
m、すなわち目標入力軸回転数Ntが変更されて、変速
マップは「パワーパターン」へ切り替えられるのであ
り、この変速マップの移行は、累積アクセルペダル操作
量ΣΔTVOの増大に応じて行われるため、運転者がア
クセルペダルを踏み込んだときのみに目標入力軸回転数
が、切り替え後の変速マップの値Maへと連続的に修正
されるので、運転者がアクセル操作をしていないときの
変速比の変更を防いで、運転者に違和感を与えることな
く変速マップの切り替えを行うことができ、車両の運転
性を向上させることができるのである。
て目標値Mbから目標値Maへ向けて連続的に補正値N
m、すなわち目標入力軸回転数Ntが変更されて、変速
マップは「パワーパターン」へ切り替えられるのであ
り、この変速マップの移行は、累積アクセルペダル操作
量ΣΔTVOの増大に応じて行われるため、運転者がア
クセルペダルを踏み込んだときのみに目標入力軸回転数
が、切り替え後の変速マップの値Maへと連続的に修正
されるので、運転者がアクセル操作をしていないときの
変速比の変更を防いで、運転者に違和感を与えることな
く変速マップの切り替えを行うことができ、車両の運転
性を向上させることができるのである。
【0093】なお、上記第2実施形態では、ATコント
ローラ2の変速マップを切り替える場合について述べた
が、図示はしないが、電子制御式のスロットルの制御マ
ップの切り替えに適用してもよい。
ローラ2の変速マップを切り替える場合について述べた
が、図示はしないが、電子制御式のスロットルの制御マ
ップの切り替えに適用してもよい。
【0094】また、変速マップの移行を累積アクセルペ
ダル操作量ΣΔTVOの増大に応じて行ったが、アクセ
ルペダルやブレーキペダルの操作回数の増大に応じて上
記移行処理を行っても良い。
ダル操作量ΣΔTVOの増大に応じて行ったが、アクセ
ルペダルやブレーキペダルの操作回数の増大に応じて上
記移行処理を行っても良い。
【0095】図12、図13は第3の実施形態を示し、
前記第2実施形態の変速マップの切り替えを、アクセル
ペダルが全閉のときに上記補正値Nmを切り替え後の変
速マップの変速比へ近づけるようにしたもので、その他
の構成は前記第2時恣意形態と同様である。
前記第2実施形態の変速マップの切り替えを、アクセル
ペダルが全閉のときに上記補正値Nmを切り替え後の変
速マップの変速比へ近づけるようにしたもので、その他
の構成は前記第2時恣意形態と同様である。
【0096】以下、ATコントローラ2で行われる制御
の一例を、図12のフローチャート及び図13に示すグ
ラフを参照しながら詳述する。
の一例を、図12のフローチャート及び図13に示すグ
ラフを参照しながら詳述する。
【0097】図12のフローチャートも上記実施形態と
同様に所定時間毎などに実行され、ステップ311から
ステップ314までは、上記第2実施形態の図9に示し
たステップ211から214と同様である。
同様に所定時間毎などに実行され、ステップ311から
ステップ314までは、上記第2実施形態の図9に示し
たステップ211から214と同様である。
【0098】ステップ315では、タイマーtおよび目
標入力軸回転数Ntの補正値演算用のタイマーカウント
値tmをリセットし、さらに、変速マップの切り替えを
終了させる時間tの値THendを、変速マップを示す変
速パターンPATの現在値PATと前回値PAToldの
大小関係に応じて以下のように定める。
標入力軸回転数Ntの補正値演算用のタイマーカウント
値tmをリセットし、さらに、変速マップの切り替えを
終了させる時間tの値THendを、変速マップを示す変
速パターンPATの現在値PATと前回値PAToldの
大小関係に応じて以下のように定める。
【0099】PAT>PAToldのとき Tend=Ti
接続関数Fi使用 PAT<PAToldのとき Tend=Td 接続関数Fd
使用 そして、ステップ316では、スロットル開度センサ6
からのスロットル開度TVOよりアクセルが全閉状態
(TVO=0)であるか否かを判定し、アクセルが全閉
ならばステップ317に進んで、タイマーカウント値t
mの値は更新せずにタイマーtのみをカウントする一
方、アクセルが全閉でなければ、ステップ324へ進ん
で、タイマーtはカウントせずにタイマーカウント値t
mの値をタイマーtの値に更新する。
接続関数Fi使用 PAT<PAToldのとき Tend=Td 接続関数Fd
使用 そして、ステップ316では、スロットル開度センサ6
からのスロットル開度TVOよりアクセルが全閉状態
(TVO=0)であるか否かを判定し、アクセルが全閉
ならばステップ317に進んで、タイマーカウント値t
mの値は更新せずにタイマーtのみをカウントする一
方、アクセルが全閉でなければ、ステップ324へ進ん
で、タイマーtはカウントせずにタイマーカウント値t
mの値をタイマーtの値に更新する。
【0100】次に、ステップ318、319では、上記
図9のステップ217、218と同様に、接続関数Fi
の使用時にはPAToldの値に対応する変速パターンP
ATの目標入力軸回転数(図10の変速比に相当)をM
bに、接続関数Fdの使用時にはPAToldの値に対応
する変速パターンPATの目標入力軸回転数をMaに読
み込む。
図9のステップ217、218と同様に、接続関数Fi
の使用時にはPAToldの値に対応する変速パターンP
ATの目標入力軸回転数(図10の変速比に相当)をM
bに、接続関数Fdの使用時にはPAToldの値に対応
する変速パターンPATの目標入力軸回転数をMaに読
み込む。
【0101】そして、ステップ320では、タイマーカ
ウント値tmの値を用いて、次式のように目標入力軸回
転数Ntの補正値Nmを演算し、この補正値Nmに基づ
いて自動変速域10の変速比を制御する。
ウント値tmの値を用いて、次式のように目標入力軸回
転数Ntの補正値Nmを演算し、この補正値Nmに基づ
いて自動変速域10の変速比を制御する。
【0102】 Nm=Mb+(Mb−Ma)×tm/Tend こうして、補正値Nmを演算した後は、上記図9のステ
ップ221、222と同様に、ステップ321、322
で前回値PATold、AREAoldを現在値PAT、AR
EAで更新するとともに、ステップ323では、上記ス
テップ223と同様にして、変速マップの移行処理の継
続を判定する。
ップ221、222と同様に、ステップ321、322
で前回値PATold、AREAoldを現在値PAT、AR
EAで更新するとともに、ステップ323では、上記ス
テップ223と同様にして、変速マップの移行処理の継
続を判定する。
【0103】上記ステップ311〜ステップ323を所
定時間毎などに実行することで、図13に示すように、
アクセルペダルの全閉時にカウントしたカウンターtの
値を、アクセルペダルが踏まれたときにタイマーカウン
ト値tmとして用い、変速マップを切り替える接続関数
FiまたはFdと、このタイマーカウント値tmから切
り替え時の変速比となる補正値Nmを演算して、目標の
変速マップに対応した変速比へ連続的に切り替えること
ができるのであり、アクセルペダル操作中には目標入力
軸回転数の補正値Nmを変化させずに運転性を確保する
一方、アクセルペダルの踏み込み時には、目標入力軸回
転数Ntの補正値Nmを切り替え後の変速マップの値に
徐々に近付けることができ、変速制御特性の急激な変動
を抑制して、運転性の確保と変速マップの円滑な切り替
えを両立させることができるのである。
定時間毎などに実行することで、図13に示すように、
アクセルペダルの全閉時にカウントしたカウンターtの
値を、アクセルペダルが踏まれたときにタイマーカウン
ト値tmとして用い、変速マップを切り替える接続関数
FiまたはFdと、このタイマーカウント値tmから切
り替え時の変速比となる補正値Nmを演算して、目標の
変速マップに対応した変速比へ連続的に切り替えること
ができるのであり、アクセルペダル操作中には目標入力
軸回転数の補正値Nmを変化させずに運転性を確保する
一方、アクセルペダルの踏み込み時には、目標入力軸回
転数Ntの補正値Nmを切り替え後の変速マップの値に
徐々に近付けることができ、変速制御特性の急激な変動
を抑制して、運転性の確保と変速マップの円滑な切り替
えを両立させることができるのである。
【0104】図14は、第4の実施形態を示し、前記第
3実施形態のスロットル開度センサ6に代わって、ブレ
ーキスイッチ13からの信号に応じて変速マップの切り
替えを行うようにしたもので、その他の構成は前記第3
実施形態と同様である。
3実施形態のスロットル開度センサ6に代わって、ブレ
ーキスイッチ13からの信号に応じて変速マップの切り
替えを行うようにしたもので、その他の構成は前記第3
実施形態と同様である。
【0105】すなわち、上記第3実施形態に示した図1
2のフローチャートにおいて、ステップ316をブレー
キスイッチ13からの入力がONであればステップ31
7の処理へ進み、OFFであればステップ324の処理
へ進むようにして、変速パターンPATの切り替え時点
から、ブレーキスイッチ13がONのときに接続関数F
iまたはFdのタイマーtをカウントし、ブレーキスイ
ッチ13がOFFになったときのタイマーカウント値t
mを用いて上記接続関数より演算した補正値Nmを目標
入力軸回転数Ntとするのである。
2のフローチャートにおいて、ステップ316をブレー
キスイッチ13からの入力がONであればステップ31
7の処理へ進み、OFFであればステップ324の処理
へ進むようにして、変速パターンPATの切り替え時点
から、ブレーキスイッチ13がONのときに接続関数F
iまたはFdのタイマーtをカウントし、ブレーキスイ
ッチ13がOFFになったときのタイマーカウント値t
mを用いて上記接続関数より演算した補正値Nmを目標
入力軸回転数Ntとするのである。
【0106】したがって、ブレーキ操作中は目標入力軸
回転数Ntの補正値Nmの割合を変化させず、ブレーキ
操作が終了したときから目標入力軸回転数Ntを補正値
Nmに基づいて、切り替え後の変速パターンPATの変
速比へ徐々に近付けることができる。
回転数Ntの補正値Nmの割合を変化させず、ブレーキ
操作が終了したときから目標入力軸回転数Ntを補正値
Nmに基づいて、切り替え後の変速パターンPATの変
速比へ徐々に近付けることができる。
【0107】図15、図16は、第5の実施形態を示
し、前記第4実施形態のブレーキスイッチ13に代わっ
て車間距離センサ14からの検出信号に応じて変速マッ
プの切り替えを行うようにしたもので、図16はATコ
ントローラ2で行われる制御の一例を示すフローチャー
トで、その他の構成は前記第4実施形態と同様である。
し、前記第4実施形態のブレーキスイッチ13に代わっ
て車間距離センサ14からの検出信号に応じて変速マッ
プの切り替えを行うようにしたもので、図16はATコ
ントローラ2で行われる制御の一例を示すフローチャー
トで、その他の構成は前記第4実施形態と同様である。
【0108】以下図16のフローチャートに従って説明
する。
する。
【0109】ステップ511から515は、前記第3実
施形態のステップ311から315と同様である。
施形態のステップ311から315と同様である。
【0110】ステップ516では、図11に示すよう
に、設定された変速マップに対応する値PATと、切り
替え前の変速マップの値PAToldを比較する。現在値
PATの方が大きければ、同一の走行状態において目標
入力軸回転数Ntが高くなる変速マップが切り替わった
と判定してステップ517に進み、現在値PATの方が
小さければ同一の走行状態で目標入力軸回転数Ntが低
くなる変速マップに切り替わったと判定してステップ5
18へ進む。
に、設定された変速マップに対応する値PATと、切り
替え前の変速マップの値PAToldを比較する。現在値
PATの方が大きければ、同一の走行状態において目標
入力軸回転数Ntが高くなる変速マップが切り替わった
と判定してステップ517に進み、現在値PATの方が
小さければ同一の走行状態で目標入力軸回転数Ntが低
くなる変速マップに切り替わったと判定してステップ5
18へ進む。
【0111】そして、ステップ517では、車間距離セ
ンサ14からの出力Lが一定値Li以下か否かを判定
し、一定値Li以下であればステップ519へ、一定値
Liより大きい場合にはステップ520へ進む。
ンサ14からの出力Lが一定値Li以下か否かを判定
し、一定値Li以下であればステップ519へ、一定値
Liより大きい場合にはステップ520へ進む。
【0112】同一の走行状態で目標入力軸回転数が高く
なる変速マップPATに切り替わった場合は、車間距離
が一定値Li以下になると、切り替え後の変速マップの
目標入力軸回転数Ntに近づく。
なる変速マップPATに切り替わった場合は、車間距離
が一定値Li以下になると、切り替え後の変速マップの
目標入力軸回転数Ntに近づく。
【0113】一方、ステップ518では、車間距離セン
サ14からの出力Lが一定値Ld以上か否かを判定し、
一定値Ld以上であればステップ519へ、そうでなけ
ればステップ520へ進む。
サ14からの出力Lが一定値Ld以上か否かを判定し、
一定値Ld以上であればステップ519へ、そうでなけ
ればステップ520へ進む。
【0114】これより、同一の走行状態で目標入力軸回
転数が低くなる変速マップへ切り替わった場合は、車間
距離が一定値Ld以上になると、切り替え後の変速マッ
プの目標入力軸回転数Ntに近づく。
転数が低くなる変速マップへ切り替わった場合は、車間
距離が一定値Ld以上になると、切り替え後の変速マッ
プの目標入力軸回転数Ntに近づく。
【0115】ステップ519から525は、前記第3実
施形態のステップ317から323と同様である。
施形態のステップ317から323と同様である。
【0116】したがって、同一の走行状態で目標入力軸
回転数Ntが高くなる変速マップに切り替わった場合
は、車間距離が一定値Li以上のときに、図13に示す
ように、接続関数のタイマーtをカウントする一方、同
一の走行状態で目標入力軸回転数Ntが低くなる変速マ
ップに切り替わった場合は、車間距離が一定値Ld以下
のときに接続関数のタイマーtをカウントする。
回転数Ntが高くなる変速マップに切り替わった場合
は、車間距離が一定値Li以上のときに、図13に示す
ように、接続関数のタイマーtをカウントする一方、同
一の走行状態で目標入力軸回転数Ntが低くなる変速マ
ップに切り替わった場合は、車間距離が一定値Ld以下
のときに接続関数のタイマーtをカウントする。
【0117】これより、加減速の応答性が必要となる車
間距離が縮まる運転状態では、目標入力軸回転数Ntが
高くなり、一方、スムーズさが必要となる車間距離が拡
大した運転状態では目標入力軸回転数Ntが低くなる。
間距離が縮まる運転状態では、目標入力軸回転数Ntが
高くなり、一方、スムーズさが必要となる車間距離が拡
大した運転状態では目標入力軸回転数Ntが低くなる。
【0118】こうして、車間距離Lに応じて切り替え後
の変速マップの目標入力軸回転数Ntへの近付け方を変
化させることにより、加減速の応答性が必要となる車間
距離が縮まる運転状態では目標入力軸回転数Ntが高く
なって、加減速の応答性を確保できる一方、車間距離が
広がる運転状態では目標入力軸回転数Ntが低くなるの
で、スムーズな走行を行うことが可能となり、ナビゲー
ション装置3の地図情報に基づいた変速マップの切り替
えを、車間距離センサ14が検出した周囲の交通状況に
応じて行うことが可能となって、運転性をさらに向上さ
せることができるのである。
の変速マップの目標入力軸回転数Ntへの近付け方を変
化させることにより、加減速の応答性が必要となる車間
距離が縮まる運転状態では目標入力軸回転数Ntが高く
なって、加減速の応答性を確保できる一方、車間距離が
広がる運転状態では目標入力軸回転数Ntが低くなるの
で、スムーズな走行を行うことが可能となり、ナビゲー
ション装置3の地図情報に基づいた変速マップの切り替
えを、車間距離センサ14が検出した周囲の交通状況に
応じて行うことが可能となって、運転性をさらに向上さ
せることができるのである。
【0119】図17は、第6の実施形態を示すフローチ
ャートで、前記第5実施形態の制御に、図15に示す車
速センサ15からの検出車速VSPを加えたもので、そ
の他の構成は前記第5実施形態と同様である。
ャートで、前記第5実施形態の制御に、図15に示す車
速センサ15からの検出車速VSPを加えたもので、そ
の他の構成は前記第5実施形態と同様である。
【0120】図17のフローチャートは、前記第4実施
形態のステップ515と516の間にステップ611を
挿入したもので、その他の制御は上記と同様である。
形態のステップ515と516の間にステップ611を
挿入したもので、その他の制御は上記と同様である。
【0121】ステップ611では、車速センサ15の出
力である車速VSPが一定値Vs以下であればステップ
520に進み、接続関数のタイマーtのカウントを行わ
ないようにする。
力である車速VSPが一定値Vs以下であればステップ
520に進み、接続関数のタイマーtのカウントを行わ
ないようにする。
【0122】一方、車速VSPが一定値Vs以上であれ
ばステップ516に進み、前記第5実施例と同様に、補
正値Nmによって変速マップの切り替え処理を行う。
ばステップ516に進み、前記第5実施例と同様に、補
正値Nmによって変速マップの切り替え処理を行う。
【0123】したがって、車速VSPが一定値Vs以下
のときは、前回の変速パターンPAToldから新たな変
速パターンPATへの切り替えを一時的に中断すること
により、アクセル操作に対する車速VSPへの応答性が
良い低車速時に、変速比の変更(補正値Nmの変動)を
抑制し、同一アクセル開度に対する目標入力軸回転数N
tが変化して運転性が低下することを防止でき、変速マ
ップ切り替え時の運転性をさらに向上できる。
のときは、前回の変速パターンPAToldから新たな変
速パターンPATへの切り替えを一時的に中断すること
により、アクセル操作に対する車速VSPへの応答性が
良い低車速時に、変速比の変更(補正値Nmの変動)を
抑制し、同一アクセル開度に対する目標入力軸回転数N
tが変化して運転性が低下することを防止でき、変速マ
ップ切り替え時の運転性をさらに向上できる。
【0124】なお、車速センサ15の代わりにスロット
ル開度センサ6の出力を用いて、アクセル開度が一定の
ときには変速マップの切り替えを一時的に中断するよう
にしてもよく、また、図15のように、操舵角センサ5
を用いて操舵角が一定値以上の時には変速マップの切り
替えを一時的に中断するようにしてもよく、あるいは、
ブレーキスイッチの出力から、ブレーキ操作中は変速マ
ップの切り替えを一時的に中断するようにしてもよく、
上記と同様の作用効果を得ることができる。
ル開度センサ6の出力を用いて、アクセル開度が一定の
ときには変速マップの切り替えを一時的に中断するよう
にしてもよく、また、図15のように、操舵角センサ5
を用いて操舵角が一定値以上の時には変速マップの切り
替えを一時的に中断するようにしてもよく、あるいは、
ブレーキスイッチの出力から、ブレーキ操作中は変速マ
ップの切り替えを一時的に中断するようにしてもよく、
上記と同様の作用効果を得ることができる。
【0125】(第7実施例)図18は、第7の実施形態
を示し、上記第2ないし第6実施形態に、制御マップを
表示する表示装置16と、変速マップを切り替える制御
特性切り替えスイッチ17を付加したもので、その他の
構成は上記実施形態と同様である。なお、表示装置16
及び制御特性切り替えスイッチ17は、運転席のインス
トゥルメントパネルなどに装着され、選択中の変速マッ
プに応じた値である変速パターンPATを表示する。
を示し、上記第2ないし第6実施形態に、制御マップを
表示する表示装置16と、変速マップを切り替える制御
特性切り替えスイッチ17を付加したもので、その他の
構成は上記実施形態と同様である。なお、表示装置16
及び制御特性切り替えスイッチ17は、運転席のインス
トゥルメントパネルなどに装着され、選択中の変速マッ
プに応じた値である変速パターンPATを表示する。
【0126】制御特性切り替えスイッチ17は、運転者
が選択した変速パターンPATで制御するのか、ATコ
ントローラ2で選択された変速パターンPATで制御す
るのかを切り替えられるようになっており、シフトレバ
ーやインストゥルメントパネルの周辺に装着されてい
る。
が選択した変速パターンPATで制御するのか、ATコ
ントローラ2で選択された変速パターンPATで制御す
るのかを切り替えられるようになっており、シフトレバ
ーやインストゥルメントパネルの周辺に装着されてい
る。
【0127】制御特性切り替えスイッチ17が選択され
た変速パターンPATを用いるモードの場合は、ATコ
ントローラ2は上記実施形態のようにナビゲーション装
置3からの走行状況AREAに基づいて選択した変速マ
ップに従って自動変速機10を制御し、そうでない場合
には、運転者が選択した変速パターンPATに対応する
変速マップに従って自動変速機10を制御する。
た変速パターンPATを用いるモードの場合は、ATコ
ントローラ2は上記実施形態のようにナビゲーション装
置3からの走行状況AREAに基づいて選択した変速マ
ップに従って自動変速機10を制御し、そうでない場合
には、運転者が選択した変速パターンPATに対応する
変速マップに従って自動変速機10を制御する。
【0128】したがって、選択された変速マップを直
接、運転者に表示することにより、運転者は制御特性が
切り替えられたことを知ることができるので、運転者に
とって制御特性を不意に切り替えられて運転性が低下す
ることを防止できるとともに、ATコントローラ2が選
択した変速マップを用いるか、運転者が選択した変速マ
ップを用いるかを切り替えるスイッチを設けることによ
り、牽引などの特殊な走行状況を円滑に行うことができ
る。
接、運転者に表示することにより、運転者は制御特性が
切り替えられたことを知ることができるので、運転者に
とって制御特性を不意に切り替えられて運転性が低下す
ることを防止できるとともに、ATコントローラ2が選
択した変速マップを用いるか、運転者が選択した変速マ
ップを用いるかを切り替えるスイッチを設けることによ
り、牽引などの特殊な走行状況を円滑に行うことができ
る。
【図1】本発明の一実施形態を示し、ナビゲーション装
置及びエンジン制御装置のブロック図である。
置及びエンジン制御装置のブロック図である。
【図2】同じくエンジン制御コントローラで行われる制
御の一例を示すフローチャート。
御の一例を示すフローチャート。
【図3】同じくフローチャートで、マップの切り替え中
に目標空燃比を再度変更するサブルーチンである。
に目標空燃比を再度変更するサブルーチンである。
【図4】同じく空燃費マップの切り替えの様子を示すグ
ラフで、空燃費と時間の関係を示す。
ラフで、空燃費と時間の関係を示す。
【図5】同じく走行状況に応じた空燃費マップ。
【図6】同じく空燃費マップの切替時のタイマーの設定
マップ。
マップ。
【図7】空燃費マップの切り替えの様子を示すグラフ
で、空燃費と時間の関係を示す。
で、空燃費と時間の関係を示す。
【図8】第2実施形態を示し、ナビゲーション装置及び
変速制御装置のブロック図である。
変速制御装置のブロック図である。
【図9】同じくAT制御コントローラで行われる制御の
一例を示すフローチャート。
一例を示すフローチャート。
【図10】同じく変速マップの切り替えの様子を示すグ
ラフで、変速比と累積アクセルペダル操作量ΣΔTVO
の関係を示す。
ラフで、変速比と累積アクセルペダル操作量ΣΔTVO
の関係を示す。
【図11】同じく走行状況に応じた変速マップ及び変速
パターンPATのマップである。
パターンPATのマップである。
【図12】第3実施形態を示し、ATコントローラで行
われる制御の一例を示すフローチャート。
われる制御の一例を示すフローチャート。
【図13】同じく変速マップの切り替えの様子を示すグ
ラフで、変速比と時間の関係を示す。
ラフで、変速比と時間の関係を示す。
【図14】第4実施形態を示し、ナビゲーション装置及
び変速制御装置のブロック図である。
び変速制御装置のブロック図である。
【図15】第5実施形態を示し、ナビゲーション装置及
び変速制御装置のブロック図である。
び変速制御装置のブロック図である。
【図16】同じく、ATコントローラで行われる制御の
一例を示すフローチャート。
一例を示すフローチャート。
【図17】第6実施形態を示し、ATコントローラで行
われる制御の一例を示すフローチャート。
われる制御の一例を示すフローチャート。
【図18】第7実施形態を示し、ナビゲーション装置及
び変速制御装置のブロック図である。
び変速制御装置のブロック図である。
【図19】従来例を示し、ナビゲーション装置及び変速
制御装置のブロック図である。
制御装置のブロック図である。
【図20】同じく従来例を示し、ナビゲーション装置の
位置情報に基づく走行状況の一例を示す概念図。
位置情報に基づく走行状況の一例を示す概念図。
【図21】同じく従来例を示し、スロットルアクチュエ
ータの制御マップで、アクセルペダル開度とスロットル
開度TVOの関係を示し、(A)は第1制御マップを、
(B)は第2制御マップをそれぞれ示す。
ータの制御マップで、アクセルペダル開度とスロットル
開度TVOの関係を示し、(A)は第1制御マップを、
(B)は第2制御マップをそれぞれ示す。
【図22】第1ないし第15の発明のいずれかひとつに
対応するクレーム対応図。
対応するクレーム対応図。
【図23】第16の発明に対応するクレーム対応図。
1 エンジンコントローラ 2 ATコントローラ 3 ナビゲーション装置 4 シフトスイッチ 5 操舵角センサ 6 スロットル開度センサ 7 入力軸回転センサ 8 クランク角センサ 9 受信装置 10 自動変速機 11 エンジン 12 トルクコンバータ 13 ブレーキスイッチ 14 車間距離センサ 15 車速センサ 16 表示装置 17 制御特性切り替えスイッチ
Claims (16)
- 【請求項1】 測定した位置情報に基づいて車両の走行
状況を検出する走行状況検出手段と、 複数の制御マップを格納する制御特性格納手段と、 前記走行状況に応じて複数の制御マップのうちのひとつ
を選択する制御特性選択手段とを備えた車両用制御装置
において、 現在の制御マップから前記選択された制御マップへ滑ら
かに制御特性を切り替える制御特性接続手段と、 この制御特性接続手段の出力に応じて車両を制御する車
両制御手段とを備えたことを特徴とする車両用制御装
置。 - 【請求項2】 前記制御特性接続手段は、 制御マップが切り替わったことを検出する制御特性変更
検出手段と、 補正パラメータを演算するパラメータ演算手段と、 制御マップ切り替え以前に選択された第1の制御マップ
に対応した第1制御目標値と、切り替え後に選択された
第2の制御マップに対応した第2制御目標値から前記補
正パラメータに応じて補正値を演算する補正値演算手段
とを備えたことを特徴とする請求項1に記載の車両用制
御装置。 - 【請求項3】 前記パラメータ演算手段は、制御マップ
が切り替わった時点からの経過時間を演算する経過時間
演算手段を備え、前記補正値演算手段はこの経過時間の
増大に応じて前記補正値を第1制御目標値から第2制御
目標値へ変化させることを特徴とする請求項2に記載の
車両用制御装置。 - 【請求項4】 前記パラメータ演算手段は、制御マップ
が切り替わった時点からの走行距離を演算する走行距離
演算手段を備え、前記補正値演算手段はこの走行距離の
増大に応じて前記補正値を第1制御目標値から第2制御
目標値へ変化させることを特徴とする請求項2に記載の
車両用制御装置。 - 【請求項5】 前記パラメータ演算手段は、アクセルペ
ダルの踏み込み量を演算する踏み込み量演算手段と、 制御マップが切り替わった時点からの前記踏み込み量を
積算する踏み込み量積算手段を備え、前記補正値演算手
段はこの踏み込み量の積算値に応じて前記補正値を第1
制御目標値から第2制御目標値へ変化させることを特徴
とする請求項2に記載の車両用制御装置。 - 【請求項6】 前記補正値演算手段は、前方車間距離を
測定する車間距離検出手段と、この車間距離の検出値に
応じて前記補正値を修正する補正値修正手段とを備えた
ことを特徴とする請求項2に記載の車両用制御装置。 - 【請求項7】 前記補正値演算手段は、アクセルペダル
の操作を検出するアクセル開度センサと、ブレーキペダ
ルの操作を検出するブレーキスイッチと、アクセル及び
ブレーキの操作頻度を演算する操作頻度演算手段と、こ
れら操作頻度のうちの少なくとも一方に応じて前記補正
値を修正する補正値修正手段とを備えたことを特徴とす
る請求項2に記載の車両用制御装置。 - 【請求項8】 前記補正値演算手段は、前記補正値が増
大する方向の第1の補正スケジュールと、前記補正値が
減少する方向の第2の補正スケジュールとを有し、これ
ら第1及び第2補正スケジュールには所定のヒステリシ
スが設定されたことを特徴とする請求項2に記載の車両
用制御装置。 - 【請求項9】 前記補正値演算手段は、複数の補正スケ
ジュールを有し、前記走行状況に応じてこれら補正スケ
ジュールのうちのひとつを選択する補正スケジュール選
択手段とを備えたことを特徴とする請求項2に記載の車
両用制御装置。 - 【請求項10】 前記補正値演算手段は、運転状態を検
出する運転状態検出手段と、この運転状態に応じて補正
値の変更を一時的に停止する補正停止手段とを備えたこ
とを特徴とする請求項2に記載の車両用制御装置。 - 【請求項11】 前記補正停止手段は、アクセルペダル
の開度を検出するアクセル開度センサを備えて、この開
度が所定値を超えたときに補正値の変更を一時的に停止
することを特徴とする請求項10に記載の車両用制御装
置。 - 【請求項12】 前記補正停止手段は、前方車間距離を
測定する車間距離検出手段を備えて、この車間距離が所
定値未満のときに補正値の変更を一時的に停止すること
を特徴とする請求項10に記載の車両用制御装置。 - 【請求項13】 前記補正停止手段は、ブレーキペダル
の操作を検出するブレーキスイッチを備えて、ブレーキ
ペダルが操作中の間は補正値の変更を一時的に停止する
ことを特徴とする請求項10に記載の車両用制御装置。 - 【請求項14】 前記補正停止手段は、ステアリングの
操作を検出する操舵角検出手段を備えて、この操舵角が
所定値以上の間は補正値の変更を一時的に停止すること
を特徴とする請求項10に記載の車両用制御装置。 - 【請求項15】 前記補正停止手段は、車速を検出する
車速検出手段を備えて、この車速が所定値未満の間は補
正値の変更を一時的に停止することを特徴とする請求項
10に記載の車両用制御装置。 - 【請求項16】 測定した位置情報に基づいて車両の走
行状況を検出する走行状況検出手段と、 複数の制御マップを格納する制御特性格納手段と、 前記走行状況に応じて複数の制御マップのうちのひとつ
を選択する制御特性選択手段とを備えた車両用制御装置
において、 現在の制御マップから前記選択された制御マップへ滑ら
かに制御特性を切り替える制御特性接続手段と、 前記選択された制御マップを表示する表示手段と、 運転者の操作に応じて複数の制御マップ及び前記制御特
性接続手段の出力のうちのひとつを選択する手動切替手
段と、 この手動切替手段の出力に応じて車両を制御する車両制
御手段とを備えたことを特徴とする車両用制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8256797A JPH10103101A (ja) | 1996-09-27 | 1996-09-27 | 車両用制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8256797A JPH10103101A (ja) | 1996-09-27 | 1996-09-27 | 車両用制御装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10103101A true JPH10103101A (ja) | 1998-04-21 |
Family
ID=17297581
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8256797A Pending JPH10103101A (ja) | 1996-09-27 | 1996-09-27 | 車両用制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10103101A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008197715A (ja) * | 2007-02-08 | 2008-08-28 | Fuji Heavy Ind Ltd | 制御マップ自動構成装置 |
| JP2011020575A (ja) * | 2009-07-16 | 2011-02-03 | Hitachi Automotive Systems Ltd | 車両制御装置 |
| JP2016113921A (ja) * | 2014-12-12 | 2016-06-23 | アイシン精機株式会社 | ガスエンジン駆動式空気調和機の制御装置 |
| CN113217205A (zh) * | 2020-02-05 | 2021-08-06 | 丰田自动车株式会社 | 内燃机的控制装置及控制方法 |
-
1996
- 1996-09-27 JP JP8256797A patent/JPH10103101A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008197715A (ja) * | 2007-02-08 | 2008-08-28 | Fuji Heavy Ind Ltd | 制御マップ自動構成装置 |
| JP2011020575A (ja) * | 2009-07-16 | 2011-02-03 | Hitachi Automotive Systems Ltd | 車両制御装置 |
| JP2016113921A (ja) * | 2014-12-12 | 2016-06-23 | アイシン精機株式会社 | ガスエンジン駆動式空気調和機の制御装置 |
| CN113217205A (zh) * | 2020-02-05 | 2021-08-06 | 丰田自动车株式会社 | 内燃机的控制装置及控制方法 |
| CN113217205B (zh) * | 2020-02-05 | 2023-01-03 | 丰田自动车株式会社 | 内燃机的控制装置及控制方法 |
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