JPH10103433A - 農作業機用ミッション装置及び農作業機 - Google Patents

農作業機用ミッション装置及び農作業機

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Publication number
JPH10103433A
JPH10103433A JP8255769A JP25576996A JPH10103433A JP H10103433 A JPH10103433 A JP H10103433A JP 8255769 A JP8255769 A JP 8255769A JP 25576996 A JP25576996 A JP 25576996A JP H10103433 A JPH10103433 A JP H10103433A
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JP
Japan
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shaft
rotation
transmission
output
output shaft
Prior art date
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Pending
Application number
JP8255769A
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English (en)
Inventor
Yoshiyuki Kawakami
喜之 川上
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Matsuyama Plow Manufacturing Co Ltd
Original Assignee
Matsuyama Plow Manufacturing Co Ltd
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Filing date
Publication date
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Priority to JP8255769A priority Critical patent/JPH10103433A/ja
Publication of JPH10103433A publication Critical patent/JPH10103433A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16HGEARING
    • F16H3/00Toothed gearings for conveying rotary motion with variable gear ratio or for reversing rotary motion
    • F16H3/001Toothed gearings for conveying rotary motion with variable gear ratio or for reversing rotary motion convertible for varying the gear ratio, e.g. for selecting one of several shafts as the input shaft

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Soil Working Implements (AREA)
  • Agricultural Machines (AREA)
  • Structure Of Transmissions (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 第1の出力軸10と第2の出力軸15とを個別に
変速でき、第1の出力軸10と第2の出力軸15とを作業機
器46,51及び作業状況に応じて変速調整して出力できる
ミッション装置及びこのミッション装置を備えた農作業
機を提供する。 【解決手段】 ミッションケース2と、ミッションケー
ス2から突出した連結部6を有する回転自在の入力軸4
と、ミッションケース2の両側部にそれぞれ回転自在に
設けた第1の出力軸10及び第2の出力軸15と、入力軸4
と平行に回転自在に設け第1の出力軸10を回転駆動する
第1の回転軸21と、入力軸4と平行に回転自在に設け第
2の出力軸15を回転駆動する第2の回転軸28と、入力軸
4の回転を第1の回転軸21及び第2の回転軸28にそれぞ
れ変速して伝達する変速調整可能な変速伝達手段35とを
具備する。変速伝達手段35は入力軸4の回転を変速可能
な第1の変速手段36と、入力軸4の回転を変速可能な第
2の変速手段37とを有する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は農作業機用ミッショ
ン装置及び農作業機に係り、たとえば、耕耘作業機、代
掻き作業機、直播機等の農作業機において前記各種作業
機の作業機器に出力するミッション装置及びこのミッシ
ョン装置を備えた農作業機に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の農作業機に用いるミッシ
ョン装置としては、たとえば、実公平6−39531号
公報に記載されているように、ミッションケースにトラ
クタのPTO軸からの出力によって回転される入力軸を
回転自在に設け、前記ミッションケースの両側部に第1
の出力軸及び第2の出力軸をそれぞれ回転自在にかつ軸
方向に進退自在に設け、この第1の出力軸の内端部内に
第2の出力軸の内端部を進退自在にスプライン嵌合し、
前記第1の出力軸のスプライン軸部に取着されたベベル
ギヤに前記入力軸の内端部に取着されたベベルギヤを噛
合し、前記第1の出力軸に左右の作業機の中の一方側の
作業機のロータリー耕耘体を回転自在に連動連結し、前
記第2の出力軸に他方側の作業機のロータリー耕耘体を
回転自在に連動連結する構成が知られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】前記公報に記載の構成
では、第1の出力軸及び第2の出力軸はスプライン嵌合
されて1本の同軸体として構成されているとともに、こ
の第1の出力軸及び第2の出力軸は入力軸にてベベルギ
ヤを介して一体として同速で回転されるため、この第1
の出力軸からの出力によって回転される作業体と第2の
出力軸からの出力によって回転される作業体とは前記公
報に記載のロータリー耕耘体のように同種同作業を行う
ものでは好ましいが、第1の出力軸及び第2の出力軸か
らの出力によって回転される異種異作業を行う作業機器
では、これらの作業機器に応じて第1の出力軸または第
2の出力軸を変速調整することができない不都合があ
る。
【0004】また、第1の出力軸及び第2の出力軸から
の出力を変速可能な出力中継機器を介してそれぞれの作
業機器に伝達するようにすると、その出力中継機器によ
って全体的に重心が片寄ったり、機構的に出力中継機器
の組み込みに制約を受け易く、出力中継機器を作業機器
に応じた速度に簡単に変速調整することができないこと
があるという問題がある。
【0005】本発明は、このような点に鑑みてなされた
もので、第1の出力軸と第2の出力軸とを個別に簡単に
変速することができ、この第1の出力軸と第2の出力軸
とを、それぞれの作業機器に応じてかつこの作業機器の
作業状況に応じて変速調整して出力することができるミ
ッション装置及びこのミッション装置を備えた農作業機
を提供することを目的とするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の農作業機
用ミッション装置は、ミッションケースと、このミッシ
ョンケースに回転自在に設けられこのミッションケース
から突出した連結部を有する入力軸と、前記ミッション
ケースの両側部にそれぞれ回転自在に設けられた第1の
出力軸及び第2の出力軸と、前記ミッションケースに前
記入力軸と平行に回転自在に設けられ前記第1の出力軸
を回転駆動する第1の回転軸と、前記ミッションケース
に前記入力軸と平行に回転自在に設けられ前記第2の出
力軸を回転駆動する第2の回転軸と、前記入力軸の回転
を前記第1の回転軸及び第2の回転軸にそれぞれ変速し
て伝達する変速調整可能な変速伝達手段と、を具備した
ものである。
【0007】そして、入力軸が回転されることにより、
この入力軸の回転を変速伝達手段にて変速して第1の回
転軸と第2の回転軸にそれぞれ伝達され、この第1の回
転軸にて第1の出力軸が所定の速度で回転駆動されると
ともに、第2の回転軸にて第2の出力軸が所定の速度で
回転駆動される。この際、第1の出力軸及び第2の出力
軸は互いに同速または互いに異なる速度でそれぞれ回転
駆動される。
【0008】また、必要に応じて変速伝達手段を変速調
整することにより、この変速伝達手段にて入力軸の回転
を所定の速度に更に変速して第1の回転軸と第2の回転
軸にそれぞれ伝達され、第1の出力軸及び第2の出力軸
は更に変速調整された所定の速度でそれぞれ回転駆動さ
れる。この際も、第1の出力軸及び第2の出力軸は変速
調整された互いに同速または互いに異なる速度でそれぞ
れ回転駆動される。
【0009】請求項2記載の農作業機用ミッション装置
は、請求項1記載の農作業機用ミッション装置におい
て、変速伝達手段は、入力軸の回転を第1の回転軸に変
速して伝達する変速可能な第1の変速手段と、前記入力
軸の回転を前記第2の回転軸に変速して伝達する変速可
能な第2の変速手段と、を有するものである。
【0010】そして、第1の変速手段にて入力軸の回転
を所定の速度に変速して第1の回転軸に伝達され、この
第1の回転軸にて第1の出力軸が回転駆動される。ま
た、第2の変速手段にて入力軸の回転を所定の速度に変
速して第2の回転軸に伝達され、この第2の回転軸にて
第2の出力軸が回転駆動される。そして、第1の変速手
段及び第2の変速手段にてそれぞれの第1の出力軸及び
第2の出力軸は互いに同速または互いに異なる速度でそ
れぞれ回転駆動される。
【0011】また、必要に応じて第1の変速手段または
第2の変速手段を変速調整することにより、その選択さ
れた変速手段にて入力軸の回転を所定の速度に更に変速
して第1の回転軸または第2の回転軸に伝達される。そ
して、第1の出力軸と第2の出力軸とは互いに異なる速
度でそれぞれ回転駆動される。
【0012】請求項3記載の農作業機用ミッション装置
は、請求項2記載の農作業機用ミッション装置におい
て、第1の変速手段は、互いに噛合される回転速度の異
なる一対の平歯車を有し、その一方の平歯車を入力軸と
第1の回転軸とのいずれか一方側の軸に他方の平歯車を
他方側の軸にそれぞれ着脱交換自在に軸着し、第2の変
速手段は、互いに噛合される回転速度の異なる一対の平
歯車を有し、その一方の平歯車を入力軸と第2の回転軸
とのいずれか一方側の軸に他方の平歯車を他方側の軸に
それぞれ着脱交換自在に軸着するものである。
【0013】そして、第1の変速手段では互いに噛合さ
れる回転速度の異なる一対の平歯車にて入力軸の回転が
所定の速度に変速されて第1の回転軸に伝達される。ま
た、一対の平歯車を互いに入れ替えて入力軸と第1の回
転軸にそれぞれ軸着することにより、この一対の平歯車
にて入力軸の回転が所定の速度に更に変速されて第1の
回転軸に伝達される。
【0014】また、第2の変速手段では互いに噛合され
る回転速度の異なる一対の平歯車にて入力軸の回転が所
定の速度に変速されて第2の回転軸に伝達される。ま
た、一対の平歯車を互いに入れ替えて入力軸と第2の回
転軸にそれぞれ軸着することにより、この一対の平歯車
にて入力軸の回転が所定の速度に更に変速されて第2の
回転軸に伝達される。
【0015】請求項4記載の農作業機用ミッション装置
は、請求項3記載の農作業機用ミッション装置におい
て、第1の変速手段と第2の変速手段とのいずれか一方
の一対の平歯車にて第1の回転軸と第2の回転軸とを互
いに異なる速度に変速するものである。
【0016】そして、選択された一方の変速手段の一対
の平歯車にて第1の回転軸と第2の回転軸にて第1の出
力軸と第2の出力軸がそれぞれ互いに異なる速度で回転
駆動される。
【0017】請求項5記載の農作業機は、請求項1乃至
4のいずれかに記載のミッション装置と、このミッショ
ン装置の第1の出力軸からの出力によって回転される第
1の作業機器と、前記ミッション装置の第2の出力軸か
らの出力によって回転される第2の作業機器と、を具備
したものである。
【0018】そして、第1の出力軸からの出力によって
第1の作業機器が回転され、第2の出力軸からの出力に
よって第2の作業機器が回転され、この第1の作業機器
にて所望の農作業が行われ、第2の作業機器にて所望の
農作業が行われる。この際、第1の出力軸は第1の作業
機器に応じた速度で出力し、第2の出力軸は第2の作業
機器に応じた速度で出力することにより、それぞれの作
業機器の機能にて十分な農作業が行われる。したがっ
て、第1の作業機器と第2の作業機器とにより1行程で
関連した農作業が連続的に行われる。
【0019】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施の形態を図
面を参照して説明する。
【0020】1はミッション装置で、このミッション装
置1はミッションケース2を有し、このミッションケー
ス2には中間部に位置して前後に配置した軸受体3にて
位置決めされた状態で前後方向の入力軸4が回転自在に
軸支されている。前記入力軸4は、前端部に前記ミッシ
ョンケース2から前方に向かって突出され周側部に多数
の軸方向のスプライン5を形成した連結部6を有すると
ともに、この入力軸4は後部から後端にかけて周側部に
多数の軸方向のスプライン7を形成したスプライン軸部
8を有している。
【0021】また、前記ミッションケース2には両側部
に左右方向の中空のパイプ体9の内端部がそれぞれ液密
に一体に連結され、この一方側のパイプ体9内には第1
の出力軸10が回転自在に挿通され、この第1の出力軸10
の内端部のスプライン軸部11が前記ミッションケース2
内に突出されている。また、前記スプライン軸部11には
ベベルギヤ12の筒状部13が一体にスプライン嵌合され、
この筒状部13は前記ミッションケース2に設けた軸受体
14にて回転自在に軸支されている。
【0022】また、前記他方側のパイプ体9内には第2
の出力軸15が回転自在に挿通され、この第2の出力軸15
の内端部のスプライン軸部16が前記ミッションケース2
内に突出されている。また、前記スプライン軸部16には
ベベルギヤ17の筒状部18が一体にスプライン嵌合され、
この筒状部18は前記ミッションケース2に設けた軸受体
19にて回転自在に軸支されている。
【0023】さらに、前記ミッションケース2内には前
記第1の出力軸10側に位置して前後に軸受体20が設けら
れ、この前後の軸受体20にて位置決めされた状態で前記
入力軸4と平行に前記第1の出力軸10を回転駆動する前
後方向の第1の回転軸21が回転自在に軸支されている。
【0024】前記第1の回転軸21は、前端部にスプライ
ン軸部22を有し、このスプライン軸部22にベベルギヤ23
の筒状部24が一体にスプライン嵌合され、この筒状部24
は前記前端部の軸受体20にて回転自在に軸支されてい
る。そして、前記第1の回転軸21のベベルギヤ23は前記
第1の出力軸10のベベルギヤ12に噛合されている。ま
た、前記第1の回転軸21は、後端部に周側部に多数の軸
方向のスプライン25を形成したスプライン軸部26を有し
ている。
【0025】さらに、前記ミッションケース2内には前
記第2の出力軸15側に位置して前後に軸受体27が設けら
れ、この前後の軸受体27にて位置決めされた状態で前記
入力軸4と平行に前記第2の出力軸15を回転駆動する前
後方向の第2の回転軸28が回転自在に軸支されている。
【0026】前記第2の回転軸28は、前端部にスプライ
ン軸部29を有し、このスプライン軸部29にベベルギヤ30
の筒状部31が一体にスプライン嵌合され、この筒状部31
は前記前端部の軸受体27にて回転自在に軸支されてい
る。そして、前記第2の回転軸28のベベルギヤ30は前記
第2の出力軸15のベベルギヤ17に噛合されている。
【0027】また、前記第2の回転軸28は、後端部に周
側部に多数の軸方向のスプライン32を形成したスプライ
ン軸部33を有するとともに、前記後部の軸受体27の前側
に位置した略中間部にスプライン軸部34を有している。
【0028】つぎに、前記ミッションケース2内には前
記入力軸4の回転を前記第1の回転軸21及び第2の回転
軸28にそれぞれ変速して伝達する変速調整可能な変速伝
達手段35が設けられている。この変速伝達手段35は、前
記入力軸4の回転を前記第1の回転軸21に変速して伝達
する変速調整可能な第1の変速手段36と、前記入力軸4
の回転を前記第2の回転軸28に変速して伝達する変速調
整可能な第2の変速手段37と、を有している。
【0029】そして、前記第1の変速手段36は、互いに
噛合される回転速度の異なる一対の平歯車38,39を有
し、その一方の大径の平歯車38は前記入力軸4のスプラ
イン軸部8に着脱自在にスプライン嵌合され、その他方
の小径の平歯車39は前記第1の回転軸21のスプライン軸
部26に着脱自在にスプライン嵌合されている。また、前
記大径の平歯車38は前記第1の回転軸21のスプライン軸
部26に着脱自在にスプライン嵌合され、前記小径の平歯
車39は前記入力軸4のスプライン軸部8に着脱自在にス
プライン嵌合されるようになっている。
【0030】すなわち、互いに噛合される回転速度の異
なる一対の平歯車38,39は前記入力軸4のスプライン軸
部8と前記第1の回転軸21のスプライン軸部26とに対し
て着脱交換自在にスプライン嵌合されるようになってい
る。そして、前記入力軸4の回転を前記第1の回転軸21
に変速調整して伝達するようになっている。
【0031】また、前記第2の変速手段37は、互いに噛
合される回転速度の異なる一対の平歯車40,41を有し、
その一方の小径の平歯車40は前記入力軸4のスプライン
軸部8に着脱自在にスプライン嵌合され、その他方の大
径の平歯車41は前記第2の回転軸28のスプライン軸部33
に着脱自在にスプライン嵌合されている。また、前記小
径の平歯車40は前記第2の回転軸28のスプライン軸部33
に着脱自在にスプライン嵌合され、前記大径の平歯車41
は前記入力軸4のスプライン軸部8に着脱自在にスプラ
イン嵌合されるようになっている。
【0032】すなわち、互いに噛合される回転速度の異
なる一対の平歯車40,41は、前記入力軸4のスプライン
軸部8と前記第2の回転軸28のスプライン軸部33とに対
して着脱交換自在にスプライン嵌合されるようになって
いる。そして、前記入力軸4の回転を前記第2の回転軸
28に変速調整して伝達するようになっている。
【0033】つぎに、前記入力軸4のスプライン軸部
8、前記第1の回転軸21のスプライン軸部26及び前記第
2の回転軸28のスプライン軸部33にはそれぞれの平歯車
38,39,40,41をスプライン嵌合した後にこれらの平歯
車38,39,40,41をそれぞれ位置決めする円筒状のカラ
ー42が着脱自在に嵌合されている。
【0034】また、前記ミッションケース2の後側部に
は前記変速伝達手段35を変速調整する際に開閉するカバ
ー体43が開閉自在に取着されている。そして、このカバ
ー体43を閉じた際には複数のボルト44にて着脱自在に締
着されるようになっているが、この複数のボルト44にて
カバー体43を閉じて締着した際には、このカバー体43と
前記ミッションケース2とは液密に密閉され、全体とし
てミッションケース2内に潤滑油が漏れないように封入
されるようになっいる。
【0035】つぎに、前記ミッションケース2の両側部
に固着された前記左右のパイプ体9の外端部には相対し
て配設された上下方向の伝動ケース45とブラケット(図
示せず)がそれぞれ一体に固着され、この伝動ケース45
とブラケットとの下端部間には第1の作業機器としての
ロータリー耕耘体46が回転自在に軸架されている。
【0036】このロータリー耕耘体46は、前記伝動ケー
ス45とブラケットとの下端部間に回転自在に軸架された
耕耘軸47と、この耕耘軸47に軸方向に所定の間隔をおい
て放射状に突設された多数の耕耘爪48とを有している。
また、前記耕耘軸47の一端部が前記伝動ケース45の下端
部内に突出され、この伝動ケース45の上端部内に前記第
1の出力軸10の外端部が回転自在に突出され、この第1
の出力軸10の外端部に前記耕耘軸47の一端部が連動媒体
49を介して連動連結されている。
【0037】また、前記伝動ケース45とブラケットとの
間には前記ロータリー耕耘体46の上方を被覆したカバー
体46a が一体に固着され、このカバー体46a の後端部に
は前記ロータリー耕耘体46の後方に位置して整地板46b
が上下方向に回動自在に支持されている。
【0038】また、前記左右のパイプ体9の外端部には
相対して後方に向かって延在された前後方向のブラケッ
ト50a と伝動ケース50b がそれぞれ一体に固着され、こ
のブラケット50a と伝動ケース50b との後端部間には前
記ロータリー耕耘体46の整地板46b の後方に位置して第
2の作業機器としての整地ローラ51がこの整地ローラ51
に一体のローラ支軸52にて回転自在に軸架されている。
【0039】また、前記整地ローラ51のローラ支軸52の
一端部が前記伝動ケース50b の後端部内に突出され、こ
の伝動ケース50b の前端部内には前記第2の出力軸15の
外端部が回転自在に突出され、この第2の出力軸15の外
端部に前記ローラ支軸52の一端部が連動媒体53を介して
連動連結されている。
【0040】また、前記左右のパイプ体9の両側部に連
結アーム54がそれぞれ前下方に向かって一体に突設さ
れ、前記ミッションケース2に上部連結アーム55が前上
方に向かって一体に突設されている。また、前記両側部
の連結アーム54には前記上部連結アーム55が図示しない
ステーにて支持されるようになっている。
【0041】なお、図中56は前記整地板46b と前記整地
ローラ51との間に位置して所定の間隔をおいて左右方向
に並設された回転自在の複数のディスクオープナ、57は
前記各ディスクオープナ56の上方に位置して配設支持さ
れ肥料収容室58及び種子収容室59を有する複数のホッパ
ー、60は前記肥料収容室58に連通され前記各ディスクオ
ープナ56の前部に設けられた肥料導管、61は前記種子収
容室59に連通され前記各ディスクオープナ56の後部に設
けられた種子導管である。
【0042】そして、前記ミッション装置1、前記ロー
タリー耕耘体46、整地ローラ51、複数のディスクオープ
ナ56、肥料導管60及び種子導管61を設けた複数のホッパ
ー57を有する直播用の農作業機Aが構成されている。
【0043】つぎに、前記実施の形態の作用を説明す
る。
【0044】圃場の作業状況に応じて変速伝達手段35
を、たとえば、図1に示すように、入力軸4のスプライ
ン軸部8には第1の変速手段36の大径の平歯車38及び第
2の変速手段37の小径の平歯車40をそれぞれスプライン
嵌合し、第1の回転軸21のスプライン軸部26には第1の
変速手段36の小径の平歯車39を前記大径の平歯車38に噛
合した状態でスプライン嵌合し、第2の回転軸28のスプ
ライン軸部33には第2の変速手段37の大径の平歯車41を
前記小径の平歯車40に噛合した状態でスプライン嵌合す
る。
【0045】そして、入力軸4が回転されることによ
り、入力軸4の回転が第1の変速手段36にて増速されて
第1の回転軸21に伝達され、この第1の回転軸21が速い
速度で回転されるように設定され、かつ、入力軸4の回
転が第2の変速手段37にて減速されて第2の回転軸28に
伝達され、この第2の回転軸28が第1の回転軸21より遅
い速度で回転されるように設定される。
【0046】また、入力軸4のスプライン軸部8、第1
の回転軸21のスプライン軸部26及び第2の回転軸28のス
プライン軸部33にカラー42をそれぞれ嵌合するととも
に、この各カラー42にてそれぞれの平歯車38,39,40,
41を位置決めした状態で複数のボルト44にてミッション
ケース2にカバー体43を取り付ける。
【0047】つぎに、トラクタの三点連結部に農作業機
Aの左右の連結アーム54の先端部及び上部連結アーム55
の先端部をそれぞれ連結し、前記トラクタのPTO軸に
動力伝達軸を介して入力軸4の連結部6をスプライン嵌
合して連結する。
【0048】そして、トラクタにて農作業機Aが牽引進
行されるとともに、このトラクタのPTO軸にて動力伝
達軸を介して入力軸4が回転されることにより、この入
力軸4の回転が第1の変速手段36にて増速されて第1の
回転軸21に伝達され、この第1の回転軸21が速い速度で
回転されるとともに、この第1の回転軸21のベベルギヤ
23にてこのベベルギヤ23に噛合したベベルギヤ12を介し
て第1の出力軸10が回転駆動される。
【0049】また、入力軸4が回転されることにより、
この入力軸4の回転が第2の変速手段37にて減速されて
第2の回転軸28に伝達され、この第2の回転軸28が第1
の回転軸21より遅い速度で回転されるとともに、この第
2の回転軸28のベベルギヤ30にてこのベベルギヤ30に噛
合したベベルギヤ17を介して第2の出力軸15が回転駆動
される。
【0050】そして、第1の出力軸10が回転駆動される
ことにより、この第1の出力軸10にて伝動ケース45内の
連動媒体を介してロータリー耕耘体46が回転され、この
ロータリー耕耘体46の多数の耕耘爪48にて圃場の土が順
次耕耘されながら進行され、これらの耕耘土が整地板46
b にて順次整地される。
【0051】この際、第1の回転軸21が入力軸4の回転
に対して速い速度で回転されることにより、この第1の
回転軸21及び第1の出力軸10からの出力によって回転駆
動されるロータリー耕耘体46が速い速度で回転される。
したがって、圃場の土が湿土(湿田)の場合に好まし
く、各耕耘爪48に土が付着し難く、砕土効率が向上され
る。
【0052】また、ロータリー耕耘体46が回転駆動され
て進行されるとともに、複数のディスクオープナ56が自
転され、この各ディスクオープナ56にて整地板46b によ
り整地された整地面には所定の幅と深さで略V字状の直
播溝が順次形成される一方、各ホッパー57の肥料収容室
58の底部に設けられた繰出機構及び種子収容室59の底部
に設けられた繰出機構が作動され、この各繰出機構にて
肥料収容室58からは肥料が種子収容室59からは種子がそ
れぞれ順次繰り出される。
【0053】そして、各直播溝にはこの各ディスクオー
プナ56の前側に配設された各肥料導管60から各肥料収容
室58内の肥料が順次散布されるとともに、各ディスクオ
ープナ56の後側に配設された各種子導管61から各種子収
容室59内の種子が順次播種される。
【0054】さらに、第2の出力軸15が回転駆動される
ことにより、この第2の出力軸15にて伝動ケース50b 内
の連動媒体を介して整地ローラ51が進行速度より速い回
転速度で回転されるとともに、この整地ローラ51が各直
播溝及び整地面に対してスリップ回転され、この整地ロ
ーラ51にて各直播溝が閉じられ、かつ、種子の発芽を損
なうことのない状態で整地される。そして、各直播溝内
の各種子は鳥害を受けることがない。
【0055】つぎに、圃場の作業状況に応じて変速伝達
手段35の第2の変速手段37を、たとえば、図2に示すよ
うに、変速調整する。すなわち、第2の変速手段37の小
径の平歯車40は入力軸4のスプライン軸部8から取り外
して第2の回転軸28のスプライン軸部33にスプライン嵌
合し、第2の変速手段37の大径の平歯車41は第2の回転
軸28のスプライン軸部33から取り外して入力軸4のスプ
ライン軸部8にスプライン嵌合する。
【0056】そして、入力軸4が回転されることによ
り、入力軸4の回転が第2の変速手段37にて増速されて
第2の回転軸28に伝達され、この第2の回転軸28が速い
速度で回転されるように設定される。すなわち、この図
2に示す場合の第2の回転軸28は前記図1に示す場合に
比し速い速度で回転されるように設定される。
【0057】また、第2の回転軸28にて第2の出力軸15
が回転駆動されることにより、この第2の出力軸15にて
伝動ケース50b 内の連動媒体を介して整地ローラ51が進
行速度より更に速い回転速度で回転されるとともに、こ
の整地ローラ51が各直播溝及び整地面に対して更に強く
スリップ回転され、この整地ローラ51にて各直播溝が一
層確実に閉じられ、かつ、種子の発芽を損なうことのな
い状態で整地される。
【0058】つぎに、圃場の作業状況に応じて変速伝達
手段35の第1の変速手段36を、たとえば、図3に示すよ
うに、変速調整する。すなわち、第1の変速手段36の大
径の平歯車38は入力軸4のスプライン軸部8から取り外
して第1の回転軸21のスプライン軸部26にスプライン嵌
合し、第1の変速手段36の小径の平歯車39は第1の回転
軸21のスプライン軸部26を取り外して入力軸4のスプラ
イン軸部8にスプライン嵌合する。
【0059】そして、入力軸4が回転されることによ
り、入力軸4の回転が第1の変速手段36にて減速されて
第1の回転軸21に伝達され、この第1の回転軸21が遅い
速度で回転されるように設定される。すなわち、この図
3に示す場合の第1の回転軸21は前記図1に示す場合に
比し遅い速度で回転されるように設定される。
【0060】また、第1の回転軸21にて第1の出力軸10
が回転駆動されることにより、この第1の出力軸10にて
伝動ケース45内の連動媒体を介してロータリー耕耘体46
が回転され、このロータリー耕耘体46の多数の耕耘爪48
にて圃場の土が順次耕耘されながら進行される。
【0061】この際、第1の回転軸21が入力軸4の回転
に対して遅い速度で回転されることにより、この第1の
回転軸21及び第1の出力軸10からの出力によって回転駆
動されるロータリー耕耘体46が図1に示す場合に比し遅
い速度で回転される。したがって、圃場の土が乾土(乾
田)の場合に好ましく、各耕耘爪48に土が付着し難く、
比較的大きな塊体として砕土され、砕土効率が向上され
る。
【0062】このように、入力軸4が回転されることに
より、この入力軸4の回転を変速伝達手段35にて変速し
て第1の回転軸21と第2の回転軸28にそれぞれ伝達さ
れ、この第1の回転軸21にて第1の出力軸10が所定の速
度で回転駆動されるとともに、第2の回転軸28にて第2
の出力軸15が所定の速度で回転駆動される。この際、第
1の出力軸10及び第2の出力軸15は互いに同速または互
いに異なる速度でそれぞれ回転駆動される。
【0063】また、必要に応じて変速伝達手段35の第1
の変速手段36と第2の変速手段37において、互いに噛合
する一対の大径の平歯車38と小径の平歯車39との相互及
び互いに噛合する一対の大径の平歯車41と小径の平歯車
40との相互を入れ替えて入力軸4を中心として第1の回
転軸21と第2の回転軸28とにスプライン嵌合してそれぞ
れを変速調整することにより、この変速伝達手段35にて
入力軸4の回転を所定の速度に更に変速して第1の回転
軸21と第2の回転軸28にそれぞれ伝達され、第1の出力
軸10及び第2の出力軸15は更に変速調整された所定の速
度でそれぞれ回転駆動される。この際も、第1の出力軸
10及び第2の出力軸15は変速調整された互いに同速また
は互いに異なる速度でそれぞれ回転駆動される。
【0064】つぎに、前記実施の形態では、第2の回転
軸28の前端部のスプライン軸部29に第2の出力軸15のベ
ベルギヤ17に噛合するベベルギヤ30をスプライン嵌合す
る場合について説明したが、これに限らず、この第2の
回転軸28のベベルギヤ30は、第2の回転軸28の略中間部
に形成されたスプライン軸部34にスプライン嵌合するよ
うにしてもよい。
【0065】このように構成することにより、第2の回
転軸28の略中間部にスプライン嵌合されたベベルギヤ30
にてこのベベルギヤ30に噛合されたベベルギヤ17を介し
て第2の出力軸15を前記実施の形態の場合とは反対方向
に回転駆動される。そして、この第2の出力軸15からの
出力によって整地ローラ51が前記実施の形態の場合とは
反対方向に回転される。
【0066】
【発明の効果】請求項1の発明によれば、入力軸の回転
を第1の回転軸及び第2の回転軸にそれぞれ変速して伝
達する変速調整可能な変速伝達手段を設けたので、この
変速伝達手段にて入力軸の回転を第1の回転軸及び第2
の回転軸にそれぞれ確実に変速して伝達することができ
るが、この変速伝達手段を変速調整することにより、入
力軸の回転を第1の回転軸及び第2の回転軸にそれぞれ
更に確実に変速して伝達することができ、したがって、
この第1の回転軸にて第1の出力軸及び第2の回転軸に
て第2の出力軸を互いに同速または互いに異なる速度で
それぞれ確実に回転駆動することができ、この第1の出
力軸からの出力及び第2の出力軸からの出力によって作
動されるそれぞれの作業機器を作業状況や作業機器に応
じて十分に作動させることができる。
【0067】また、ミッションケースの両側部に第1の
出力軸及び第2の出力軸を設けるとともに、入力軸の両
側部に入力軸と平行に第1の回転軸及び第2の回転軸を
それぞれ設けたので、これらの各軸によってミッション
ケースは全体的に重量バランスをよくすることができ、
変速伝達手段の変速調整操作を容易なものにすることが
できる。
【0068】さらに、ミッションケース内に変速調整可
能な変速伝達手段を設けたので、この変速伝達手段を有
するミッション装置を重量バランスをよくした上でコン
パクトに構成することができ、このミッション装置は変
速伝達手段を有するので農作業機にセットしても農作業
機の作業機器の駆動系に変速手段を別に設けるもののよ
うに農作業機の重心が片寄る等の不都合な事態が生じる
ことを防止することができる。
【0069】請求項2の発明によれば、請求項1の発明
の効果に加え、変速伝達手段は、入力軸の回転を第1の
回転軸に変速して伝達する変速可能な第1の変速手段
と、前記入力軸の回転を前記第2の回転軸に変速して伝
達する変速可能な第2の変速手段と、を有するので、入
力軸の回転を第1の変速手段にて第1の回転軸を、第2
の変速手段にて第2の回転軸にそれぞれ確実に変速して
伝達することができるが、この第1の変速手段と第2の
変速手段またはいずれか一方の変速手段を変速調整する
ことにより、一方の回転軸を他方の回転軸に対して更に
確実に変速した回転速度で回転させることができる。
【0070】請求項3の発明によれば、請求項2の発明
の効果に加え、第1の変速手段は、互いに噛合される回
転速度の異なる一対の平歯車を有し、その一方の平歯車
を入力軸と第1の回転軸とのいずれか一方側の軸に他方
の平歯車を他方側の軸にそれぞれ着脱交換自在に軸着
し、第2の変速手段は、互いに噛合される回転速度の異
なる一対の平歯車を有し、その一方の平歯車を入力軸と
第2の回転軸とのいずれか一方側の軸に他方の平歯車を
他方側の軸にそれぞれ着脱交換自在に軸着するようにし
たので、第1の変速手段と第2の変速手段またはいずれ
か一方の変速手段の互いに噛合される回転速度の異なる
一対の平歯車を着脱交換して軸着することにより、回転
軸を簡単に変速した回転速度で回転させることができ、
この回転軸の回転速度の変換は一対の平歯車の着脱交換
するだけであるから回転軸の変速調整も容易に行なうこ
とができる。
【0071】請求項4の発明によれば、請求項3の発明
の効果に加え、第1の変速手段と第2の変速手段とのい
ずれか一方の一対の平歯車にて第1の回転軸と第2の回
転軸とを互いに異なる速度に変速するので、一方の変速
手段の一対の平歯車を変速調整することにより、一方の
回転軸に対して他方の回転軸の回転速度を変換して他方
の回転軸にて回転される出力軸からの出力によって作動
される作業機器を作業状況や作業機器に応じて十分に作
動させることができ、他方の出力軸からの出力によって
作動される作業機器との関連作業を確実なものにするこ
とができる。
【0072】請求項5の発明によれば、請求項1乃至4
のいずれかに記載のミッション装置と、このミッション
装置の第1の出力軸からの出力によって回転される第1
の作業機器と、前記ミッション装置の第2の出力軸から
の出力によって回転される第2の作業機器と、を具備し
たので、第1の出力軸からの出力によって第1の作業機
器を、第2の出力軸からの出力によって第2の作業機器
をそれぞれ作動することにより、この第1の作業機器と
第2の作業機器とにより耕耘作業と播種作業のように相
互に関連した複合作業を行なうことができ、したがっ
て、作業性にすぐれた農作業を行なうことができる農作
業機を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態を示すミッション装置の
断面図である。
【図2】同上変速伝達手段を変速調整した状態のミッシ
ョン装置の断面図である。
【図3】同上変速伝達手段を更に変速調整した状態のミ
ッション装置の断面図である。
【図4】同上ミッション装置を備えた農作業機の側面図
である。
【符号の説明】
1 ミッション装置 2 ミッションケース 4 入力軸 6 連結部 10 第1の出力軸 15 第2の出力軸 21 第1の回転軸 28 第2の回転軸 35 変速伝達手段 36 第1の変速手段 37 第2の変速手段 38,39,40,41 平歯車 46 第1の作業機器 51 第2の作業機器

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ミッションケースと、このミッションケ
    ースに回転自在に設けられこのミッションケースから突
    出した連結部を有する入力軸と、前記ミッションケース
    の両側部にそれぞれ回転自在に設けられた第1の出力軸
    及び第2の出力軸と、前記ミッションケースに前記入力
    軸と平行に回転自在に設けられ前記第1の出力軸を回転
    駆動する第1の回転軸と、前記ミッションケースに前記
    入力軸と平行に回転自在に設けられ前記第2の出力軸を
    回転駆動する第2の回転軸と、前記入力軸の回転を前記
    第1の回転軸及び第2の回転軸にそれぞれ変速して伝達
    する変速調整可能な変速伝達手段と、を具備したことを
    特徴とする農作業機用ミッション装置。
  2. 【請求項2】 変速伝達手段は、入力軸の回転を第1の
    回転軸に変速して伝達する変速可能な第1の変速手段
    と、前記入力軸の回転を前記第2の回転軸に変速して伝
    達する変速可能な第2の変速手段と、を有することを特
    徴とする請求項1記載の農作業機用ミッション装置。
  3. 【請求項3】 第1の変速手段は、互いに噛合される回
    転速度の異なる一対の平歯車を有し、その一方の平歯車
    を入力軸と第1の回転軸とのいずれか一方側の軸に他方
    の平歯車を他方側の軸にそれぞれ着脱交換自在に軸着
    し、第2の変速手段は、互いに噛合される回転速度の異
    なる一対の平歯車を有し、その一方の平歯車を入力軸と
    第2の回転軸とのいずれか一方側の軸に他方の平歯車を
    他方側の軸にそれぞれ着脱交換自在に軸着することを特
    徴とする請求項2記載の農作業機用ミッション装置。
  4. 【請求項4】 第1の変速手段と第2の変速手段とのい
    ずれか一方の一対の平歯車にて第1の回転軸と第2の回
    転軸とを互いに異なる速度に変速することを特徴とする
    請求項3記載の農作業機用ミッション装置。
  5. 【請求項5】 請求項1乃至4のいずれかに記載のミッ
    ション装置と、このミッション装置の第1の出力軸から
    の出力によって回転される第1の作業機器と、前記ミッ
    ション装置の第2の出力軸からの出力によって回転され
    る第2の作業機器と、を具備したことを特徴とする農作
    業機。
JP8255769A 1996-09-27 1996-09-27 農作業機用ミッション装置及び農作業機 Pending JPH10103433A (ja)

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8255769A JPH10103433A (ja) 1996-09-27 1996-09-27 農作業機用ミッション装置及び農作業機

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ID=17283372

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JP (1) JPH10103433A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012135296A (ja) * 2010-12-28 2012-07-19 Matsuyama Plow Mfg Co Ltd 農作業機

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012135296A (ja) * 2010-12-28 2012-07-19 Matsuyama Plow Mfg Co Ltd 農作業機

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