JPH10103580A - 電気融着式管継手 - Google Patents

電気融着式管継手

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JPH10103580A
JPH10103580A JP8259385A JP25938596A JPH10103580A JP H10103580 A JPH10103580 A JP H10103580A JP 8259385 A JP8259385 A JP 8259385A JP 25938596 A JP25938596 A JP 25938596A JP H10103580 A JPH10103580 A JP H10103580A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
pipe
locating
buried
piping
joint
Prior art date
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Pending
Application number
JP8259385A
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English (en)
Inventor
Nobuhiro Nishikata
伸広 西方
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Proterial Ltd
Original Assignee
Hitachi Metals Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 非開削工法により配管を布設する場合でも、
ロケーティングワイヤーが切断せず、配管布設作業を中
断することなく行うことができると共に、配管の埋設
後、掘り起こし時に埋設配管の存在を正確に予知するロ
ケーティングが行える電気融着式管継手を提供するもの
である。 【解決手段】 熱可塑性樹脂で形成された継手本体41
の内周部に通電加熱要素42が埋め込まれた電気融着式
管継手4において、継手本体41の片端部41aから他
端部41bに連通し、ロケーティングワイヤー7を収納
する収納部を設けた電気融着式管継手である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ガスや配水配管等
に用いられる熱可塑性樹脂管を電気融着接続するための
熱可塑性樹脂製管継手の内周面近傍に電熱線を巻回埋設
した電気融着式管継手に関し、特に非開削工法に用いる
のに適した電気融着式管継手に関する。
【0002】
【従来の技術】ガスや配水配管等が地中に埋設されてい
る現場において、この埋設配管が破損するなどした場合
には、埋設配管の修理、補修または交換をしなければな
らない。埋設配管の修理等の工事を行うときには、先ず
埋設配管を露出させるための地盤の掘り起こし工事が行
われるが、その掘り起こし工事を行う前には、通常、地
上から埋設配管の埋設位置の探知(ロケーティング)を
行って、埋設配管を傷付けないようにするために、掘り
起こし工事を行うべき箇所を予め特定するようにしてい
る。なお、ロケーティングを行う手段としては、例えば
地上から電磁波を発信してその電磁波を地中の配管に反
射させ、その反射波を地上にて検知してロケーティング
を行うレーダーロケーターが用いられている。
【0003】ところが、配管材質としては、近年、ポリ
エチレン等の合成樹脂にて構成されているものが多く採
用されきており、埋設配管がポリエチレン等の合成樹脂
にて構成されている場合、レーダーロケーターによる埋
設配管のロケーティング性能があまり良好でない。何故
なら、ポリエチレン等の合成樹脂は電磁波の反射があま
り良好でないからである。
【0004】ここで図5に従来の埋設配管の地中埋設状
態を示す説明図を示し、図6に埋設した電気融着式管継
手の拡大図を示す。道路1の下に埋設された大口径のポ
リエチレン管すなわち本管2に電気融着式(以下、EF
という)サービスチー3を取り付けて分岐させ、EFソ
ケット4やEFエルボ5を介して小口径のポリエチレン
管すなわち供給管6を敷設する。これら本管2および供
給管6などの埋設配管のロケーティング性能を向上させ
るべく、埋設配管の周囲にロケーティングワイヤー7を
テープ8等で取り付け、ロケーティングワイヤー7に探
知器の送信器(図示せず)を接続して電流を流すことに
より、ロケーティングワイヤー7から発生する電磁波を
地上より受信器(図示せず)で探知して、ロケーティン
グワイヤー7すなわち埋設配管の位置・深度・方向を確
認する方法が採られている。また、掘り起こし工事の際
に、掘削機の爪が既設管に当たって既設管を損傷させな
い工夫として、ビニール、ナイロン等の耐久性を有する
材質で作られ、幅150mm以上でラミ入り、ダブル折りの
標識シート9を埋設配管の上に布設することが通例であ
る。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところが、従来のよう
に、ロケーティングワイヤーが取り付けられている合成
樹脂埋設配管にあっては、電気融着式管継手の本体は合
成樹脂管の外に突出した寸法に形成されており、さらに
ロケーティングワイヤーは、電気融着式管継手の本体の
外周より外側に取り付けることになる。さらに、近年は
掘削機械により、目的地まで小径のマイクロトンネルを
地中に形成した後、別途、地上で融着接続した埋設配管
を連続的に引き込んで、目的地まで埋設配管を布設する
非開削工法が行われている。その際、埋設配管を引き込
むと同時にロケーティングワイヤーも移動することにな
り、特に電気融着式管継手の箇所においては、電気融着
式管継手の外径が径方向に突出しているため、地中に岩
や瓦礫等があった場合に、それら障害物にロケーティン
グワイヤーが引っかかり、ロケーティングワイヤーが切
れてしまう問題がある。或いは、ロケーティングワイヤ
ーが継手本体とマイクロトンネルの壁との間に挟まる
と、無理な引っ張り荷重がロケーティングワイヤーに加
わりロケーティングワイヤーが切れる問題がある。
【0006】本発明は上記のような問題に着目し、非開
削工法により配管を布設する場合でも、ロケーティング
ワイヤーが切断せず、配管布設作業を中断することなく
行うことができると共に、配管の埋設後、掘り起こし時
に埋設配管の存在を正確に予知するロケーティングが行
える電気融着式管継手を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、熱可塑性樹脂
で形成された継手本体の内周部に通電加熱要素が埋め込
まれた電気融着式管継手において、前記継手本体の片端
部から他端部に連通し、ロケーティングワイヤーを収納
する収納部を設けた電気融着式管継手である。
【0008】
【作用】本発明の電気融着継手では、ロケーティングワ
イヤーが、継手本体の外面よりも突出しないように収納
部に収納される。したがって、マイクロトンネルを形成
した後に埋設配管を引き込む非開削工法により配管を布
設する場合に、ロケーティングワイヤーが岩などの障害
物に引っかかったり、継手本体とマイクロトンネルとの
間に挟まってロケーティングワイヤーに無理な引っ張り
荷重が加わることが無くなる。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を実施
例にもとづき図面を参照して説明する。図1は一実施例
を示し電気融着により合成樹脂管に接続されロケーティ
ングワイヤーが取り付けられた電気融着式管継手の一部
縦断面図であり、図2は図1のX−X矢視図である。
尚、図5及び図6と同一部分は同一の参照符号で示す。
本実施例では、布設しようとする埋設配管は熱可塑性樹
脂、例えばポリエチレン樹脂、ポリプロピレン樹脂、ポ
リ塩化ビニル樹脂、ポリブテン樹脂等からなる合成樹脂
管A,Bと、同じ熱可塑性樹脂からなる電気融着式管継
手4とから構成される。
【0010】ソケットタイプの電気融着式管継手4は、
継手本体41の内周面に電熱線42を螺旋状に埋設し、
その両端をコネクターピン43,43に接続したもので
ある。コネクターピン43,43は、通常継手本体から
突出しており、このコネクターピン43,43に外部の
コントローラーを介して通電し、電熱線42を加熱する
ことにより、電気融着式管継手4の受口部に挿入した合
成樹脂管A,Bを電気的に融着し接続するものである。
そして埋設配管は、5.5m程度の定尺の合成樹脂管と
電気融着式管継手4を複数個用いて連続的に地上で融着
接続し、最終的に数10〜数100mの長尺の配管にし
て利用するものである。その際、掘り起こし工事のとき
の埋設配管のロケーティングを行うために、埋設配管の
周囲におよそ2m以下の間隔でロケーティングワイヤー
7をテープ8等で固定する。ロケーティングワイヤー7
は、一般的に公称断面積2mm2程度の被覆銅線(より
線)を用い、ロケーティングワイヤー同士の接続は、圧
着スリーブ又は圧着コネクターを用いることが多い。ロ
ケーティングワイヤー7のビニール絶縁体の厚さは約
0.8mmで、ロケーティングワイヤー7の仕上がり外径
は約3.4mm程度であり、電気融着式管継手4には、こ
のロケーティングワイヤー7が入る寸法で、継手本体4
1の片端部41aから他端部41bに連通して収納でき
る収納部として溝44を設ける。尚、本実施例では、溝
44が継手本体41の外周面近傍の下部に直線状に設け
られているが、溝44の位置は外周面近傍の下部に限ら
れるものではなく、また溝の形状も直線状に限られるも
のではない。
【0011】何れにしても、ロケーティングワイヤー7
は、継手本体41に設けられた溝44に収納され、継手
本体から径方向に外に出ることはなくなる。実際、ロケ
ーティングワイヤーの切断を避けるために余裕を見てマ
イクロトンネルの径を大きくしていたが、この分マイク
ロトンネル径を小さくできるし、埋設配管の挿通が容易
で非開削工法に適したものとなる。
【0012】次に図3は他の実施例を示し電気融着によ
り合成樹脂管に接続されロケーティングワイヤーが取り
付けられた電気融着式管継手の一部縦断面図であり、図
4は図3のX−X矢視図である。尚、図1及び図2と同
一部分は同一の参照符号で示す。
【0013】電気融着式管継手4には、ロケーティング
ワイヤー7が入る寸法で、継手本体41の片端部41a
から他端部41bに連通して収納できる収納部として貫
通孔45を設ける。尚、本実施例では、貫通孔45が継
手本体41の外周面近傍の下部に設けられているが、貫
通孔45の位置は外周面近傍の下部に限られるものでは
ない。
【0014】ロケーティングワイヤー7を継手本体41
の貫通孔45に通すことにより、継手本体から径方向に
外に出ることはなくなり、第一の実施例と同様に、マイ
クロトンネル径を小さくできるし、埋設配管の挿通が容
易であるという効果を有するものである。
【0015】以上、本発明の実施例を図面により詳述し
てきたが、具体的な構成はこの実施例に限られるもので
はなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲の設計変更等が
あっても本発明に含まれる。
【0016】
【発明の効果】以上の説明のごとく、本発明の電気融着
式管継手にあっては、継手本体の片端部から他端部にロ
ケーティングワイヤーを収納する収納部を設けることに
より、埋設配管の中で最も径方向に大径箇所である継手
部分において、ロケーティングワイヤーを継手本体の外
に出すことがなくなるため、非開削工法において埋設配
管を引き込むときにロケーティングワイヤーを切断させ
ることがなくなり、さらにマイクロトンネル径を最小に
することができ、配管布設作業を中断することなく行う
ことができると共に、延いては配管の埋設後、掘り起こ
し時に埋設配管の存在を正確に予知するロケーティング
を行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一実施例を示す電気融着により合成
樹脂管に接続されロケーティングワイヤーが取り付けら
れた電気融着式管継手の一部縦断面図である。
【図2】 本発明の一実施例を示す図1のX−X矢視図
である。
【図3】 本発明の他の実施例を示す電気融着により合
成樹脂管に接続されロケーティングワイヤーが取り付け
られた電気融着式管継手の一部縦断面図である。
【図4】 本発明の他の実施例を示す図3のX−X矢視
図である。
【図5】 従来の埋設配管の地中埋設状態を示す説明図
である。
【図6】 従来の埋設した電気融着式管継手の拡大図で
ある。
【符号の説明】
1…道路, 2…本管 3…EFサービスチー, 4…EFソケット 41…継手本体, 41a…片端部 41b…他端部, 42…電熱線 43…コネクターピン, 44…溝 45…貫通孔, 5…EFエルボ, 6…供給管 7…ロケーティングワイヤー, 8…テープ 9…標識シート, A,B…合成樹脂管

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 熱可塑性樹脂で形成された継手本体の内
    周部に通電加熱要素が埋め込まれた電気融着式管継手に
    おいて、 前記継手本体の片端部から他端部に連通し、ロケーティ
    ングワイヤーを収納する収納部を設けたことを特徴とす
    る電気融着式管継手。
JP8259385A 1996-09-30 1996-09-30 電気融着式管継手 Pending JPH10103580A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8259385A JPH10103580A (ja) 1996-09-30 1996-09-30 電気融着式管継手

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JP8259385A JPH10103580A (ja) 1996-09-30 1996-09-30 電気融着式管継手

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JPH10103580A true JPH10103580A (ja) 1998-04-21

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ID=17333414

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JP8259385A Pending JPH10103580A (ja) 1996-09-30 1996-09-30 電気融着式管継手

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