JPH10103870A - 容器回転型混合乾燥機 - Google Patents
容器回転型混合乾燥機Info
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- JPH10103870A JPH10103870A JP25909496A JP25909496A JPH10103870A JP H10103870 A JPH10103870 A JP H10103870A JP 25909496 A JP25909496 A JP 25909496A JP 25909496 A JP25909496 A JP 25909496A JP H10103870 A JPH10103870 A JP H10103870A
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Abstract
与えることなく、吸引管と支持部材間等のシールを確実
に行えるようにすることを課題とする。 【解決手段】 一端部が容器本体1内に挿入された吸引
管12が該容器本体1と共に回転駆動される容器回転型混
合乾燥機に於いて、吸引管12の他端部側を回転自在に支
持する支持部材17にメカニカルシール21が内装されて該
支持部材17の内周面と前記吸引管12の外周面間のシール
手段としてなることを特徴とする。
Description
不純物の混入を嫌う医薬,食品,電子材料等の粉粒体の
混合乾燥に最適な容器回転型混合乾燥機に関する。
しては、例えば図4に示すようなものが存在する。
一端部を挿入した吸引管12aが駆動手段により前記容器
本体1aと共に回転し、吸引管12aの他端部側を支持する
支持部材17aには、オイルシール31を内装してこの両者
間のシールが図られている。
1a内を真空状態として、該容器本体1aに投入された粉粒
体の混合乾燥が行われる。
来の混合乾燥機にあっては、吸引管12aがオイルシール
31と摺動しながら回転するために、オイルシール31が摩
耗し易く、その際に生じる摩耗粉が吸引管12aを介して
容器本体1aに侵入するという難点があり、このようにし
て粉粒体に摩耗粉が混入すると、粉粒体が汚染されて製
品価値を低下せしめることとなり、特に粉粒体が医薬,
食品,電子材料等である場合に問題となっていたのであ
る。
ール31は発熱することになるが、その熱が吸引管12aを
介して容器本体1aに伝達されるために、製品を劣化せし
めたりする問題があった。
使用条件に大幅な制約を受けるという難点があるため、
この種の混合乾燥機のシール手段とは必ずしも最適なも
のではなかったのである。
る鞘管27aが、その一端部を容器本体27a内に臨出させ
て挿入される場合があるが、かかる鞘管27aは吸引管12
aと共に回転しないために、鞘管27aと吸引管12aとの
間にも摺動部32が存在し、この場合にも上記オイルシー
ル31の場合と同様の問題が生じることになっていた。
決するためになされたものであり、混合乾燥すべき容器
本体内の粉粒体に影響を与えることなく、吸引管と支持
部材間等のシールを確実に行えるようにすることを課題
とする。
るために本発明が採った手段は、一端部が容器本体1内
に挿入された吸引管12が該容器本体1と共に回転駆動さ
れる容器回転型混合乾燥機に於いて、吸引管12の他端部
側を回転自在に支持する支持部材17にメカニカルシール
21が内装されて該支持部材17の内周面と前記吸引管12の
外周面間のシール手段としてなる点にある。
器回転型混合乾燥機に於いては、例えば容器本体1に医
薬や食品等の粉粒体を投入した後、吸引管12により容器
本体1を真空にした状態で、これを回転させて前記粉粒
体の混合乾燥が行われる。
合乾燥機の一実施形態について図面に従って説明する。
器本体を示し、上端部には蓋体2が開閉自在に設けられ
た投入口(図示せず)を有し、且つ下端部にはバタフラ
イ弁3が設けられた排出口(図示せず)を有しており、
また容器本体1の各側面中央には軸状体4が水平に突設
されている。5は左右に取付台6が立設された基台で、
取付台6の上端に固定した軸受体7により前記軸状体4
が回転支持されてなる。
で、該モータ8に設けたスプロケット9,チェーン10及
びスプロケット11を設けた前記一方の軸状体4を介して
容器本体1が回転駆動される。
容器本体1に穿設した取付孔13に挿入された吸引管で、
この一端部にはフィルタ14が取付けられており、また中
間部に設けたフランジ15は前記一方の軸状体4の端面に
ボルト16により固定されている。
持するための支持部材で、該支持部材17は取付板18及び
回り止め19により後方側の取付台6に固定されている。
20は支持部材17に内装された軸受であり、21は軸受20の
外方側に配して支持部材17に内装したシール手段として
の所謂ドライメカニカルシールを示し、かかるドライメ
カニカルシール21は潤滑油や冷却水が不要なシール部材
であり、図3に示すように外周面が支持部材17の内周面
に当接するセラミックリング22と、該セラミックリング
22の前面側に配されて吸引管12と共に回転するフッ素樹
脂製のシールリング23と、該シールリング23をリング体
33及びバネ34を介して前記セラミックリング22側に押圧
するカラー35とからなり、セラミックリング22とシール
リング23とは摺動自在に当接している。
面にボルト25により一端部が固定され、且つ側面に吸引
口26を有する接続管である。
加湿等するために使用される鞘管であり、吸引管12の一
端部との間で固定し、容器本体1内の摺動をなくしてい
る。また、鞘管27の他端部側は前記接続管24の他端部に
固定した保持部材としてのフランジ部材28により支持さ
れ、且つ該フランジ部材28と鞘管27間には上述したもの
と同様のドライメカニカルシール29を介装してシール部
材としており、鞘管27の他端部にはロータリージョイン
ト30が取付けられている。
次にその使用例について説明する。
べき粉粒体を投入した後、接続管24の吸引口26から容器
本体1の気体を吸引せしめて真空状態としながら、モー
タ8を始動させて容器本体1を回転駆動する。これによ
り、容器本体1内の粉粒体は混合乾燥されることにな
り、作業終了後にバタフライ弁3を開放して容器本体1
の排出口から製品たる粉粒体を排出する。
間のシール手段としてドライメカニカルシール21を使用
してなるために、吸引管12との摺動により生じる摩耗粉
は極めて少なく、吸引管12を介して容器本体1内に侵入
する摩耗粉は大幅に低減されることになる。従って、特
に不純物の混入を嫌う医薬,食品,電子材料等の混合乾
燥には最適なものとなる。
ル21に生じる発熱量は少なく、且つ該ドライメカニカル
シール21は容器本体1から離れた部位に配されてなるた
め、かかる摺動による発熱が容器本体1に伝達されるこ
とを良好に回避できる。従って、かかる発熱によって容
器本体1内の製品が劣化する可能性もなくなって、適用
可能な粉粒体の範囲も広く確保できることになる。
と共に回転させているので、容器本体1内に摺動部はな
く、且つ前記吸引管12の場合と同様に容器本体1から離
れた部位に配したドライメカニカルシール29を鞘管27と
フランジ部材28間のシール手段としてなるために、かか
る鞘管27に於いても上述したと同様の作用効果を得るこ
とができる。
圧性及び耐熱性に夫々優れているために、高圧,高温条
件下で行われる所謂スチーム滅菌への対応が可能になる
と共に、耐食性にも優れているので、溶剤等による腐食
の発生を抑制できて長期間の使用が可能になるという利
点もある。
乾燥機は鞘管27を備えているが、かかる鞘管27は必ずし
も設けなくてもよく、必要に応じて設ければよい。
と支持部材17間のシール手段としてドライメカニカルシ
ール21を使用したが、かかるシール手段はこれに限定さ
れるものではなく、ダブルメカニカルシールやシングル
メカニカルシールと称される一般的なメカニカルシール
を使用しても構わない。要は、シール部に潤滑油や冷却
水を用いないメカニカルシールであればよい。
材も、一般的なメカニカルシールやグランドパッキンに
変更しても構わない。
等の各部の構成も本発明の意図する範囲内に於いて任意
に設計変更自在である。
材間のシール手段としてメカニカルシールを使用してな
るために、オイルシールを使用する従来の場合に比し
て、吸引管との摺動により生じる摩耗粉が極めて少なく
なり、吸引管を介して容器本体内に侵入する摩耗粉は大
幅に低減されるという格別の効果を得るに至った。従っ
て、特に不純物の混入を嫌う医薬,食品,電子材料等の
混合乾燥には最適である。
シールに生じる発熱量は少なく、且つ該ドライメカニカ
ルシールは容器本体から離れた部位に配されてなるた
め、かかる摺動による発熱が容器本体に伝達されること
を良好に回避できる。従って、容器本体内の製品を劣化
せしめるという可能性もなくなって、適用可能な粉粒体
の範囲も広く確保できるという効果を奏する。
回転させているので、容器本体1内に摺動部はなく、且
つ前記吸引管の場合と同様に容器本体から離れた部位に
配したメカニカルシール等を鞘管とフランジ部材間のシ
ール部材とすることにより、かかる鞘管に於いても上述
の吸引管の場合と同様の効果を得ることができる。
は鞘管と保持部材間のシール部材として特にドライメカ
ニカルシールを使用した場合、かかるドライメカニカル
シールは耐圧性及び耐熱性に優れているために、高圧,
高温条件下で行われる所謂スチーム滅菌への対応が可能
になると共に、耐食性にも優れているので、溶剤等によ
る腐食の発生を抑制できて長期間の使用が可能になると
いう効果を奏する。
機は上述したように全体の構成が極めて簡易であるた
め、その製作も容易に且つ安価に行えるという実用的な
効果もある。
機の正面図。
を含む拡大正面図。
Claims (5)
- 【請求項1】 一端部が容器本体(1) 内に挿入された吸
引管(12)が該容器本体(1) と共に回転駆動される容器回
転型混合乾燥機に於いて、吸引管(12)の他端部側を回転
自在に支持する支持部材(17)にメカニカルシール(21)が
内装されて該支持部材(17)の内周面と前記吸引管(12)の
外周面間のシール手段としてなることを特徴とする容器
回転型混合乾燥機。 - 【請求項2】 前記メカニカルシール(21)がドライメカ
ニカルシールである請求項1記載の容器回転型混合乾燥
機。 - 【請求項3】 前記支持部材(17)に吸引管(12)と連通す
る接続管(24)が設けられると共に、該接続管(24)及び前
記吸引管(12)に、一端部を容器本体(1) 内に臨出させて
該吸引管(12)と共に回転する鞘管(27)が挿通され且つ該
鞘管(27)の他端部側は前記接続管(24)に設けた保持部材
(28)により回転自在に支持されてなり、しかも該保持部
材(28)の内周面と前記鞘管(27)の外周面間にはシール部
材(29)が設けられてなる請求項1又は2記載の容器回転
型混合乾燥機。 - 【請求項4】 前記鞘管(27)の他端部にロータリージョ
イント(30)が設けられてなる請求項3記載の容器回転型
混合乾燥機。 - 【請求項5】 前記シール部材(29)が、ドライメカニカ
ルシール又はグランドパッキンである請求項3又は4記
載の容器回転型混合乾燥機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25909496A JP3151157B2 (ja) | 1996-09-30 | 1996-09-30 | 容器回転型混合乾燥機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25909496A JP3151157B2 (ja) | 1996-09-30 | 1996-09-30 | 容器回転型混合乾燥機 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10103870A true JPH10103870A (ja) | 1998-04-24 |
| JP3151157B2 JP3151157B2 (ja) | 2001-04-03 |
Family
ID=17329241
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP25909496A Expired - Lifetime JP3151157B2 (ja) | 1996-09-30 | 1996-09-30 | 容器回転型混合乾燥機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3151157B2 (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR101099147B1 (ko) * | 2003-06-18 | 2011-12-27 | 미츠비시 가스 가가쿠 가부시키가이샤 | 회분식 가열장치 |
| JP2021035663A (ja) * | 2019-08-30 | 2021-03-04 | 愛知電機株式会社 | 粉体混合機のフィルタユニット |
| CN119374329A (zh) * | 2024-12-30 | 2025-01-28 | 常州百和菱智能装备有限责任公司 | 振动干燥机及其工作方法 |
-
1996
- 1996-09-30 JP JP25909496A patent/JP3151157B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR101099147B1 (ko) * | 2003-06-18 | 2011-12-27 | 미츠비시 가스 가가쿠 가부시키가이샤 | 회분식 가열장치 |
| JP2021035663A (ja) * | 2019-08-30 | 2021-03-04 | 愛知電機株式会社 | 粉体混合機のフィルタユニット |
| CN119374329A (zh) * | 2024-12-30 | 2025-01-28 | 常州百和菱智能装备有限责任公司 | 振动干燥机及其工作方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3151157B2 (ja) | 2001-04-03 |
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