JPH10104465A - 光コネクタ - Google Patents

光コネクタ

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JPH10104465A
JPH10104465A JP26179496A JP26179496A JPH10104465A JP H10104465 A JPH10104465 A JP H10104465A JP 26179496 A JP26179496 A JP 26179496A JP 26179496 A JP26179496 A JP 26179496A JP H10104465 A JPH10104465 A JP H10104465A
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ferrule
fixing
spring
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一宏 浅田
Hideya Yoda
英弥 譽田
Kazuki Sogabe
一樹 曽我部
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Sumitomo Electric Industries Ltd
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Sumitomo Electric Industries Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 組立作業が容易で、長期に亘って使用した場
合においても自然分解を有効に防止できる光コネクタ1
を提供する。 【解決手段】 光ファイバ2に装着されたフェルール3
とスプリング4とを収容する収容凹部11を有するコネ
クタボディ5とコネクタカバー6とを備える。コネクタ
カバー6に固定ピン26,27,28を設け、コネクタ
ボディ5に固定ピン26,27,28が圧入される固定
孔15,21,22を設ける。固定ピン26,27,2
8が固定孔15,21,22に圧入される際、自然長の
スプリング4が2個所位置で先端方向に押圧され、圧入
された際、スプリング4が圧縮状態で保持されるスプリ
ング押圧部32をコネクタカバー6に設ける。スプリン
グ押圧部32の先端部にガイドテーパ32aが形成され
る。スプリング押圧部32を挿入案内する押圧部嵌合溝
33がコネクタボディ5に設けられる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、光ファイバ同士の
接続、あるいは光ファイバと光電変換素子との接続に用
いられる光コネクタに関するものである。
【0002】
【従来の技術】一般に、光ファイバを用いた光信号伝送
路は、適宜距離毎に光コネクタ等を用いて光学的に接続
することにより敷設されており、この種の従来の光コネ
クタとして、例えば、実開昭61−126204号公報
や特公平8−7306号公報に記載のものがある。
【0003】即ち、実開昭61−126204号公報に
開示の光コネクタは、フェルールを収容するハイジング
が上下に2分割されており、その分割された上下の各ハ
ウジングにはフェルールやスプリング(圧縮コイルバ
ネ)等を収容するための収容溝が形成されている。そし
て、このような上下のハウジングは、前記収容溝の部分
でフェルールやスプリング等を上下両側から挟み込んで
抜止め保持した状態で、ネジ止めすることによって互い
に固定される構造とされていた。
【0004】また、特公平8−7306号公報に開示の
光コネクタは、プラグ本体とプラグ本体内に浮動可能に
配置された浮動ホルダとを備え、図17に示される如
く、この浮動ホルダ101には、フェルール収納凹部1
02や押え部材嵌合凹部103が形成されている。
【0005】そして、光ファイバ104の先端部に装着
されたフェルール105やスプリング106を、浮動ホ
ルダ101のフェルール収納凹部102および押え部材
嵌合凹部103内に挿入し、フェルール押え部材107
を押え部材嵌合凹部103に挿入する。このフェルール
押え部材107の挿入によって、フェルール押え部材1
07の各係止部107aが浮動ホルダ101の各被係止
部101aに係合して抜止め保持される。
【0006】この際、圧縮状態とされたスプリング10
6によりフェルール105は挿入方向、即ち先端方向に
付勢される。
【0007】この組み付け状態の浮動ホルダ101を上
下分割タイプの前記プラグ本体内に収容し、上下のプラ
グ本体をネジ止めすることによって互いに固定される構
造とされていた。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
ような上下分割構造とされたハウジングやプラグ本体を
ネジ止めによって固定する構造によれば、手間がかかり
組立作業が面倒であるという欠点があった。
【0009】また、特公平8−7306号公報に開示の
ように、スプリング106の圧縮方向からフェルール押
え部材107を押え部材嵌合凹部103に挿入して各係
止部107aを各被係止部101aに係合させる方式に
よれば、スプリング106を圧縮させながら挿入するた
め、組立時にそのバネ力により分解して、うまく組み立
てられないおそれがあった。そして、その組立後におい
ては、圧縮状態とされたスプリング106のバネ力が、
フェルール押え部材107に対しては、常時、離脱方向
に作用しており、長期に亘って使用した場合に各係止部
107aと被係止部101aとの係合部分がその負荷に
耐えられなくなり、自然分解が生じるというおそれもあ
った。
【0010】そこで、本発明は上記問題点に鑑み、組立
作業が容易で、長期に亘って使用した場合においても自
然分解を有効に防止できる光コネクタを提供することを
目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
の第1発明の技術的手段は、光ファイバの端部に装着さ
れたフェルールと該フェルールをその先端方向に付勢す
る付勢手段とを収容する上方に開口する収容凹部を有
し、この収容凹部の一方側の壁部より前記フェルールの
先端部を突出させた状態で抜止め保持するコネクタボデ
ィと、前記収容凹部の前記開口を上方側より閉鎖してコ
ネクタボディに装着されるコネクタカバーとを備えてな
る光コネクタにおいて、前記コネクタカバー固定用の固
定ピンを前記コネクタカバーまたはコネクタボディのい
ずれか一方に突設すると共に、前記固定ピンが圧入され
る固定孔を前記コネクタカバーまたはコネクタボディの
いずれか他方に設け、前記固定ピンが前記固定孔に圧入
される際、自然長の前記付勢手段が複数位置で前記先端
方向に押圧され、前記固定ピンが前記固定孔に圧入され
た際、前記付勢手段が圧縮状態で保持される押圧部を前
記コネクタカバーに設けてなる点にある。
【0012】また、前記押圧部の先端部に前記付勢手段
を押圧案内するガイドテーパが形成され、前記固定ピン
が前記固定孔に圧入される際、前記ガイドテーパが前記
付勢手段の端部に対応すべく位置決めする位置決めガイ
ド部が前記コネクタボディに設けられてなる構造として
もよい。
【0013】さらに、前記付勢手段が套嵌状に装着され
る前記フェルールの装着部の長さより、前記付勢手段の
自然長が短い構造としてもよい。
【0014】また、前記押圧部は前記フェルールの装着
部の外径と同幅の間隔を有してそれぞれ設けられ、前記
固定ピンが前記固定孔に圧入される際、各押圧部により
その両側が押圧される前記付勢手段の位置ずれを規制す
る位置ずれ規制ガイドが各押圧部にそれぞれ設けられて
なる構造としてもよい。
【0015】さらに、前記付勢手段を自然長で位置決め
保持する保持溝部が前記コネクタボディに設けられてな
る構造としてもよい。
【0016】また、前記付勢手段の両側方への移動を規
制する位置決め壁が前記コネクタボディに設けられてな
る構造としてもよい。
【0017】さらに、前記押圧部の前記付勢手段を押圧
する側の面と反対側の面に当接して支持する支持部が前
記コネクタボディに設けられてなる構造としてもよい。
【0018】また、上記目的を達成するための第2発明
の技術的手段は、光ファイバの端部に装着されたフェル
ールと該フェルールをその先端方向に付勢する付勢手段
とを収容する上方に開口する収容凹部を有し、この収容
凹部の一方側の壁部より前記フェルールの先端部を突出
させた状態で抜止め保持するコネクタボディと、前記収
容凹部の前記開口を上方側より閉鎖してコネクタボディ
に装着されるコネクタカバーとを備えてなる光コネクタ
において、前記コネクタカバー固定用の固定ピンを前記
コネクタカバーまたはコネクタボディのいずれか一方に
突設すると共に、前記固定ピンが圧入される固定孔を前
記コネクタカバーまたはコネクタボディのいずれか他方
に設け、前記コネクタボディに設けられた上下方向の位
置決めガイド部に沿って上方より挿入装着される際、自
然長の前記付勢手段が複数位置で前記先端方向に押圧さ
れ、前記コネクタボディに装着保持された状態で、前記
付勢手段が圧縮状態で保持される押圧体を備えてなる点
にある。
【0019】さらに、前記押圧体を固定する押圧体固定
部が、前記コネクタボディまたはコネクタカバー、もし
くはコネクタボディとコネクタカバーの双方に、設けら
れてなる構造としてもよい。
【0020】
【発明の実施の形態】以下、第1発明の第1の実施形態
を図面に基づいて説明すると、図1ないし図7に示され
る如く、光コネクタ1は、光ファイバ2の端部に装着さ
れたフェルール3と、フェルール3後部の装着部3aの
外周部に套嵌状に装着された付勢手段としてのスプリン
グ4と、これらフェルール3およびスプリング4を収容
保持するコネクタボディ5およびコネクタカバー6とか
らなるコネクタハウジング7と、コネクタハウジング7
に取付けられるブーツ8とを備えた構成とされている。
【0021】前記フェルール3の装着部3a前端部側に
は、より大径とされた鍔部3bが備えられており、装着
部3aの軸心方向、即ち前後方向長さはスプリング4の
自然長より長く構成されている。
【0022】また、スプリング4はその軸心方向両端部
がヤスリやグラインダ等でその軸心に直交する面に対し
て平坦となるように研削されたクローズドエンドの圧縮
コイルバネが使用されている。
【0023】前記コネクタボディ5およびコネクタカバ
ー6は、合成樹脂によってそれぞれ一体成形されてお
り、コネクタボディ5には、フェルール3およびスプリ
ング4を収容するための収容凹部11が設けられてい
る。
【0024】この収容凹部11を形成する前端側の前壁
部12の前面側には、光コネクタ1をアダプタ等に接続
するための接続筒部13が突設されている。また収容凹
部11は、上方および後端側に開口しており、上方の開
口はコネクタカバー6によって閉鎖され、後端側の開口
はブーツ8によって閉鎖されるように構成されている。
【0025】この収容凹部11内には、その左右方向中
央部に、前後方向の位置決め突部14、および固定孔1
5を設けるための突出部16が設けられている。そして
このように形成される収容凹部11には、2組のフェル
ール3およびスプリング4が左右に並べられた状態で、
前記位置決め突部14および突出部16の両側に収容さ
れるように構成されている。この際、各フェルール3の
先端部が、前壁部12に形成された貫通孔12aおよび
接続筒部13内を通って、接続筒部13の前端部から突
出するように構成されている。
【0026】また、図6に示される如く、左右の各スプ
リング4は、収容凹部11を形成する左右両側の側壁部
17,18の各内面と中央部の位置決め突部14の両側
の側面とで両側方への移動が規制されており、ここに、
これらによってスプリング4の両側方への移動を規制す
る位置決め壁を構成する。
【0027】さらに、両側壁部17,18の内面側に
は、上端面からコネクタカバー6の肉厚の分だけ下方に
進んだ位置で内向きに突出する段差部19がそれぞれ形
成されており、コネクタカバー6をコネクタボディ5に
装着する際、コネクタカバー6の内面が各段差部19の
上面に当接することによって、コネクタカバー6の収容
凹部11内への侵入が規制されるように構成されてい
る。
【0028】また、コネクタボディ5には、コネクタカ
バー6を固定するための3つの固定孔15,21,22
が設けられている。このうち固定孔15は、収容凹部1
1内の中央よりもやや後端側位置において底壁部23か
ら上方に突設される前記突出部16に設けられ、固定孔
21,22は、前記左右両側の側壁部17,18に設け
られた段差部19の前端部側にそれぞれ設けられてい
る。
【0029】さらに、コネクタボディ5の底壁部23に
は、光コネクタ1をアダプタ等に接続した際に、接続状
態を保持するためのレバーロック24が設けられてい
る。このレバーロック24は、前端方向に片持ち状に延
設されており、弾性変形可能に構成されている。
【0030】また、図5に示される如く、底壁部23上
面側の各スプリング4装着位置対応部分には、凹状の保
持溝部25がそれぞれ形成されており、各保持溝部25
はスプリング4の自然長より前後方向に長く形成されて
いる。そして、各スプリング4を保持溝部25に自然長
で位置決め保持可能に構成されている。
【0031】一方、コネクタカバー6は、コネクタボデ
ィ5の収容凹部11の上方の開口部にぴったりと嵌まり
込むような外形を有しており、その内面側に3本の固定
ピン26,27,28および位置決め突部30が突設さ
れている。
【0032】これら3本の固定ピン26,27,28
は、僅かに先細テーパ状のほぼ円柱形状に形成されてお
り、コネクタボディ5の3箇所に設けられた前記固定孔
15,21,22とそれぞれ対応する位置に突設され、
これら各固定ピン15,21,22をそれぞれ対応する
各固定孔26,27,28に圧入することによって、コ
ネクタカバー6がコネクタボディ5に固定されるように
構成されている。
【0033】前記位置決め突部30は、コネクタボディ
5の位置決め突部14に対向する位置に設けられてお
り、コネクタカバー6がコネクタボディ5に装着された
際、位置決め突部30の下端面が位置決め突部14の上
端面に当接して、レバーロック24部分における隙間を
閉鎖するように構成されている。
【0034】また、コネクタカバー6の前後方向中間部
における内面側の左右両側端部および位置決め突部30
の両側部には、押圧部としてのスプリング押圧部32が
それぞれ突設されており、各スプリング押圧部32の先
端部にはガイドテーパ32aが形成されている。
【0035】なお、スプリング押圧部32は、各スプリ
ング4をそれぞれ複数位置で押圧すべく、図6にも示さ
れる如く、各スプリング4に対応してそれぞれ左右一対
備えられており、各スプリング4に対応する一対の各ス
プリング押圧部32はフェルール3の装着部3a外径と
ほぼ同幅もしくは僅かに大きな間隔を有して備えられて
いる。
【0036】一方、前記左右両側端部の各スプリング押
圧部32に対応するコネクタボディ5側の側壁部17,
18内面側には、スプリング押圧部32外側部が嵌合案
内される位置決めガイド部としての押圧部嵌合溝33が
それぞれ形成されている。また、押圧部嵌合溝33の後
面側上端部は漸次後方に傾斜する挿入ガイド33aとさ
れている。
【0037】そして、各固定ピン26,27,28が各
固定孔15,21,22に圧入される際、各固定ピン2
6,27,28と各固定孔15,21,22とが一致す
べく、挿入ガイド33aでスプリング押圧部32を所定
位置にガイドするように構成されている。
【0038】また、この各スプリング押圧部32の押圧
部嵌合溝33内への嵌合により、各ガイドテーパ32a
位置は保持溝部25に自然長で位置決め保持されたスプ
リング4の後端部に対応した位置とされ、各ガイドテー
パ32aによって収容凹部11の各保持溝部25に収容
された各スプリング4が前方に漸次押圧案内され、最終
的に圧縮状態でスプリング押圧部32に保持されるよう
に構成されている。
【0039】前記ブーツ8は、光ファイバ2に套嵌され
ており、収容凹部11の後端側の開口を閉鎖すべく、コ
ネクタハウジング7側の端部が幅広で、他端方向に漸次
幅狭とされた平面視ほぼ三角形状に構成され、例えば塩
化ビニル系エラストマーにより成形され、柔軟性を有す
る構造とされている。
【0040】また、ブーツ8外周面には前後方向に離隔
して複数の突条8aが形成されており、図15や図16
の断面図にも示されるように、前後方向中間部よりコネ
クタハウジング7側の肉厚は比較的厚肉に形成され、反
対側の幅狭側の端部の肉厚は、薄肉に形成され、特に幅
狭側終端縁部は極端な薄肉に形成されている。ここに、
ブーツ8の中間部よりコネクタハウジング7側は曲がり
難く、他端部では曲がりやすく構成される。
【0041】さらに、ブーツ8のコネクタハウジング7
側端部には、コネクタハウジング7内に挿入される角筒
形状の挿入係止部8bが前方突出状に設けられている。
【0042】本実施形態は以上のように構成されてお
り、光ファイバ2の端部に装着されたフェルール3およ
びスプリング4のコネクタボィ5への装着は、図5に示
される如く、フェルール3およびスプリング4を収容凹
部11内に挿入し、フェルール3の先端部を、前壁部1
2に設けられた貫通孔12aおよび接続筒部13を介し
て、接続筒部13の前端部からそれぞれ突出させると共
に、スプリング4を保持溝部25に保持させることによ
って行われる。
【0043】フェルール3およびスプリング4が装着さ
れると、図5および図6に示される如く、コネクタボデ
ィ5にコネクタカバー6を上方より装着する。このコネ
クタカバー6の装着によって、フェルール3の装着部3
aに套嵌されているスプリング4は、フェルール3の鍔
部3bと、スプリング押圧部32とで圧縮状態とされ、
この弾発力によりフェルール3をその先端方向に付勢す
るように構成されている。
【0044】また、各固定ピン26,27,28は各固
定孔15,21,22に圧入され、コネクタカバー6が
コネクタボディ5に組み付けられる。
【0045】さらに、図7に示される如く、ブーツ8の
挿入係止部8bを収容凹部11の後端側開口に挿入し、
装着する。ここに、光コネクタ1が組立てられる。
【0046】以上のように、各固定ピン26,27,2
8を各固定孔15,21,22に圧入することによって
コネクタカバー6をコネクタボディ5へ固定する構成で
あり、固定のためのネジ等が必要なく、部品点数が削減
され、光コネクタ1の組立作業を容易かつ迅速に行うこ
とができる。この際、コネクタボディ6の段差部19に
よってコネクタカバー6の挿入量が規制されるので、組
み付け時に、圧入し過ぎにより光コネクタ1を破損する
という事態を有効に防止することができ、常に一定の位
置でコネクタカバー6をコネクタボディ5に固定するこ
とができる。
【0047】また、各スプリング押圧部32を嵌合案内
する各押圧部嵌合溝33の挿入ガイド33aによって各
固定ピン26,27,28が各固定孔15,21,22
位置に一致するようにガイドされるため、組立作業のよ
り容易化が図れる。しかも各スプリング押圧部32はス
プリング4の押圧操作部材と挿入用のガイドとを兼用し
た構造であり、構造の簡素化も図れる。
【0048】さらに、コネクタボディ5にコネクタカバ
ー6を組み付ける際、コネクタカバー6に設けられた各
スプリング押圧部32で、フェルール3の装着部3a両
側に位置する各スプリング4の2個所位置をそれぞれ押
圧し、その後、各スプリング押圧部32で各スプリング
4をそれぞれ圧縮状態で保持する構成であり、各スプリ
ング4をその両側の2個所位置で保持するため、スプリ
ング4を良好に保持できる。
【0049】また、各スプリング押圧部32の先端部に
ガイドテーパ32aが形成されているため、各スプリン
グ押圧部32による各スプリング4の押圧に際して、各
スプリング4を円滑に圧縮操作することができ、しか
も、各スプリング4の端部が平坦となるように研削され
たクローズドエンドとされているため、ガイドテーパ3
2aとスプリング4端部との相対移動が円滑になされ、
前記圧縮操作がより円滑になされる。
【0050】さらに、押圧部嵌合溝33を構成する支持
部としての後面33b側で各スプリング押圧部32の後
面側を支持する構造であり、長期の使用によっても各ス
プリング押圧部32の撓み変形が有効に防止でき、フェ
ルール3を所定方向に付勢するというスプリング4によ
る弾発付勢機能が良好に維持できる。
【0051】そして、コネクタボディ5に対するコネク
タカバー6の組み付け方向と、フェルール3の鍔部3a
とスプリング押圧部32間で圧縮状態で保持されている
スプリング4の付勢方向とが異なるため、長期の使用に
よる自然分解が有効に防止できる。
【0052】また、組み付けに際し、コネクタボディ5
の各保持溝部25に各スプリング4が自然長で位置決め
保持される構造であり、圧縮状態で予め、位置決め保持
する場合と比較して、コネクタカバー6の組み付け時に
スプリング4の弾発力で不用意に離脱するおそれがな
く、コネクタカバー6の組み付けが容易に行える。
【0053】さらに、各スプリング4は各保持溝部25
に保持されると共に、左右両側の側壁部17,18と位
置決め突部14とで両側方への移動が規制されているた
め、各スプリング4を所定位置に精度よく容易に収容す
ることができ、圧縮操作される際にも位置ずれが有効に
防止できる。
【0054】また、フェルール3の装着部3aの長さを
スプリング4の自然長より長く構成しているので、フェ
ルール3がスプリング4の弾発力に抗して後方移動され
た場合であってもフェルール3の後端部がスプリング4
に引っかかることがなく、フェルール3の移動が円滑に
なされる。
【0055】さらに、コネクタボディ5およびコネクタ
カバー6にそれぞれ設けた位置決め突部14および位置
決め突部30によって隙間を閉鎖する構造であり、コネ
クタハウジング7内部へ埃等が侵入するのを有効に防止
することができる。
【0056】また、ブーツ8が柔軟性を有するエラスト
マーよりなり、中間部よりコネクタハウジング7側を厚
肉に構成し、他端側を薄肉に構成しているため、光ファ
イバ2の曲がり位置が規制でき、フェルール3近辺での
光ファイバ2の曲がりが有効に防止でき、光ファイバ2
が有効に保護できる。また、他端終端縁部をより薄肉に
構成しているため、ブーツ8出口付近での光ファイバ2
の急激な曲がりも有効に防止でき、ここに、光ファイバ
2に対する無理な曲げが防止でき、光ファイバ2の保護
が図れる。
【0057】図8および図9は第1発明の第2の実施形
態を示しており、前記第1の実施形態と同様構成部分は
同一符号を付し、その説明を省略する。
【0058】本実施形態においては、フェルール3の軸
心とスプリング4の軸心とを同心状態で配置できるよう
に、各スプリング押圧部32に、スプリング4を圧縮操
作する際にスプリング4の位置ずれを規制する位置ずれ
規制ガイド32bがそれぞれ突設されている。
【0059】従って、コネクタボディ5にコネクタカバ
ー6を組み付ける際に、常にスプリング4の位置が安定
した状態で組み付けることができ、フェルール3とスプ
リング4との相互の軸心のずれが有効に防止でき、ここ
に、光コネクタ1におけるフェルール3の軸精度のずれ
発生が有効に防止できる。
【0060】図10ないし図16は第2発明の実施形態
を示しており、前記第1発明の第1の実施形態と同様構
成部分は同一符号を付し、その説明を省略する。
【0061】即ち、前記第1発明の各実施形態において
は、各スプリング押圧部32がコネクタカバー6に一体
に設けられた構造とされているが、本実施形態では、ス
プリング押圧部32がコネクタカバー6と別体とされて
いる点で相違する。
【0062】そして、各スプリング4に対応してそれぞ
れ一対のスプリング押圧部32が備えられており、対の
各スプリング押圧部32は連接部32cで互いに連結さ
れると共に、対の各スプリング押圧部32同士が互いに
連結部32dで連結されている。ここにこれら各スプリ
ング押圧部32、連接部32c、連結部32dによりス
プリング4を押圧する押圧体を構成する。
【0063】また、コネクタカバー6の前記連結部32
dに対応した部分には、連結部32dが嵌合される押圧
体固定部としての固定溝34が設けられている。
【0064】さらに、ブーツ8の挿入係止部8bの上面
側および下面側に、それぞれ対応して左右方向に複数の
凹部35a,35b,35cが形成されている。またこ
の際、中央の凹部35bは上下方向に貫通する貫通孔と
されている。
【0065】一方、コネクタハウジング7のブーツ8の
挿入係止部8bが挿入される位置に対応するコネクタボ
ディ5の底壁部23後端縁部およびコネクタカバー6の
内面側後端縁部には、前記各凹部35a,35b,35
cに対応して、それぞれ左右方向に複数の係止突部36
a,36b,36c,37a,37b,37cが突設さ
れている。また、中央の凹部35bに対応するコネクタ
カバー6側の中央の係止突部37bはその両側の係止突
部37a,37cより長く突設された貫通突起とされ、
コネクタボディ5に対するコネクタカバー6の装着状態
で、ブーツ8の中央の凹部35bを貫通してコネクタボ
ディ5側中央の係止突部36b突出端面に当接するよう
に構成されている。
【0066】なお、前記長く突設された係止突部37b
は凹部35bに対する貫通が容易となるべく、突出端方
向に漸次薄肉となるテーパ状に構成されている。
【0067】本実施形態は以上のように構成されてお
り、光ファイバ2の端部に装着されたフェルール3およ
びスプリング4のコネクタボィ5への装着は、前述同
様、フェルール3およびスプリング4を収容凹部11内
に挿入し、フェルール3の先端部を、前壁部12に設け
られた貫通孔12aおよび接続筒部13を介して、接続
筒部13の前端部からそれぞれ突出させると共に、スプ
リング4を保持溝部25に保持させることによって行わ
れる。
【0068】フェルール3およびスプリング4が装着さ
れると、コネクタボディ5の各押圧部嵌合溝33に沿っ
て押圧体の各スプリング押圧部32を挿入していく。こ
の押圧体の各スプリング押圧部32の挿入によって、前
述同様、フェルール3の外周に遊嵌されているスプリン
グ4は、フェルール3の外周に形成された鍔部3aと、
スプリング押圧部32とで圧縮状態とされる。そして、
圧縮状態とされたスプリング4の弾発力によりフェルー
ル3はその先端方向に付勢される。この際、押圧体は押
圧部嵌合溝33によって保持される。
【0069】その後、コネクタカバー6をコネクタボデ
ィ5に装着する。この際、コネクタボディ5の各係止突
部36a,36b,36cにブーツ8の下面側の各凹部
35a,35b,35cを嵌合係止させておく。このコ
ネクタカバー6の装着によって、各固定ピン26,2
7,28は各固定孔15,21,22に圧入され、各係
止突部37a,37b,37cはブーツ8の上面側の各
凹部35a,35b,35cに嵌合係止され、前記押圧
体は押圧部嵌合溝33からの離脱経路が閉鎖され、ここ
に、光コネクタ1が組立られる。
【0070】この際、連結部32dは固定溝34に嵌合
され、各スプリング押圧部32の中央部での移動が規制
される。
【0071】従って、本実施形態においても第1発明の
実施形態と同様、光コネクタ1の組立作業を容易かつ迅
速に行うことができると共に、長期の使用による自然分
解を有効に防止できる等の利点がある。
【0072】また、各スプリング押圧部32から構成さ
れる押圧体を、各押圧部嵌合溝33に沿って上方側から
押さえつけるようにして挿入し、各スプリング4を変位
・固定させる方式であり、押圧体を位置ずれなく挿入で
きると共に、このスプリング4の圧縮状態で各スプリン
グ押圧部32がコネクタボディ5の各押圧部嵌合溝33
で保持され、いわゆる仮固定されるため、その後のコネ
クタカバー6の組み付けも容易となる。
【0073】さらに、コネクタカバー6によって押圧体
の離脱が防止でき、また、連結部32dが固定溝34に
嵌合した状態で固定されるため、押圧体の固定が強固に
なされる。
【0074】また、コネクタボディ5側の各係止突部3
6a,36b,36cに、ブーツ8の挿入係止部8b下
面側の各凹部35a,35b,35cを嵌合係止させた
状態で、コネクタボディ5にコネクタカバー6を装着す
れば、コネクタカバー6の各係止突部37a,37b,
37cが挿入係止部8b上面側の各凹部35a,35
b,35cに嵌合係止され、ここに、上下の各係止突部
36a,36b,36c,37a,37b,37cと各
凹部35a,35b,35cとの嵌合係止により、ブー
ツ8はコネクタハウジング7に抜止め係止されるため、
ブーツ8の取付けが容易に行える。この際、上下の各係
止突部36a,36b,36c,37a,37b,37
cと各凹部35a,35b,35cとがそれぞれ嵌合係
止されており、各凹部35a,35b,35c間に位置
するいわゆる凸部は補強リブとして機能し、引っ張り力
に対しても良好な結合力が発揮できる利点がある。
【0075】さらに、ブーツ8側の中央の凹部35bが
貫通孔とされ、対応するコネクタカバー6側の中央の係
止突部37bがその凹部35bを貫通する長い貫通突起
とされているため、コネクタハウジング7とブーツ8と
の結合力がより強固となり、ブーツ8の離脱がより確実
に防止できる。
【0076】なお、本実施形態において、押圧体を固定
する固定溝34をコネクタカバー6側に設けた構造を示
しているが、コネクタボディ5側に押圧体固定部を設け
る構造としてもよく、さらにはコネクタボディ5とコネ
クタカバー6の双方に押圧体固定部を設ける構造であっ
てもよい。
【0077】また、上記各発明の各実施形態において
は、コネクタカバー6に固定ピン26,27,28を設
け、コネクタボディ5に固定孔15,21,22を設け
た構造を示しているが、逆にコネクタカバー6に固定
孔、コネクタボディ5に固定ピンを設ける構造としても
よい。
【0078】さらに、ブーツ8を別体として備えた構造
を示しているが、コネクタボディ5側と一体であっても
よく、ブーツ8を備えない構造であってもよい。
【0079】
【発明の効果】以上のように、本発明の光コネクタによ
れば、コネクタカバー固定用の固定ピンをコネクタカバ
ーまたはコネクタボディのいずれか一方に突設すると共
に、固定ピンが圧入される固定孔をコネクタカバーまた
はコネクタボディのいずれか他方に設け、固定ピンが固
定孔に圧入される際、自然長の付勢手段が複数位置で先
端方向に押圧され、固定ピンが固定孔に圧入された際、
付勢手段が圧縮状態で保持される押圧部をコネクタカバ
ーに設けてなるものであり、各固定ピンを各固定孔に圧
入することによって光コネクタを容易に組み付けること
ができ、組立作業の容易化が図れると共に、長期に亘っ
て使用した場合においても自然分解を有効に防止でき、
また、複数位置で付勢手段を押圧すると共に保持する方
式であり、付勢手段を良好に保持できるという利点があ
る。
【0080】また、前記押圧部の先端部に前記付勢手段
を押圧案内するガイドテーパが形成され、前記固定ピン
が前記固定孔に圧入される際、前記ガイドテーパが前記
付勢手段の端部に対応すべく位置決めする位置決めガイ
ド部が前記コネクタボディに設けられてなる構造とすれ
ば、作業がより円滑に行え、組立作業のより容易化が図
れるという利点がある。
【0081】さらに、前記付勢手段が套嵌状に装着され
る前記フェルールの装着部の長さより、前記付勢手段の
自然長が短い構造とすれば、フェルールの移動が円滑に
なされるという利点がある。
【0082】また、前記押圧部は前記フェルールの装着
部の外径と同幅の間隔を有してそれぞれ設けられ、前記
固定ピンが前記固定孔に圧入される際、各押圧部により
その両側が押圧される前記付勢手段の位置ずれを規制す
る位置ずれ規制ガイドが各押圧部にそれぞれ設けられて
なる構造とすれば、常に付勢手段の位置が安定した状態
で組み付けることができ、フェルールと付勢手段との相
互の軸心のずれが有効に防止でき、光コネクタにおける
フェルールの軸精度のずれ発生が有効に防止できるとい
う利点がある。
【0083】さらに、前記付勢手段を自然長で位置決め
保持する保持溝部が前記コネクタボディに設けられてな
る構造とすれば、組み付け時の不用意な離脱が防止で
き、組立作業の容易化が図れるという利点がある。
【0084】また、前記付勢手段の両側方への移動を規
制する位置決め壁が前記コネクタボディに設けられてな
る構造とすれば、付勢手段が圧縮操作される際にも側方
への位置ずれが有効に防止できるという利点がある。
【0085】さらに、前記押圧部の前記付勢手段を押圧
する側の面と反対側の面に当接して支持する支持部が前
記コネクタボディに設けられてなる構造とすれば、長期
の使用によっても押圧部の撓み変形が有効に防止でき、
付勢手段による弾発付勢機能が良好に維持できるという
利点がある。
【0086】また、コネクタカバー固定用の固定ピンを
コネクタカバーまたはコネクタボディのいずれか一方に
突設すると共に、固定ピンが圧入される固定孔をコネク
タカバーまたはコネクタボディのいずれか他方に設け、
コネクタボディに設けられた上下方向の位置決めガイド
部に沿って上方より挿入装着される際、自然長の付勢手
段が複数位置で先端方向に押圧され、コネクタボディに
装着保持された状態で、付勢手段が圧縮状態で保持され
る押圧体を備えてなる構造とすれば、上記同様、組立作
業の容易化が図れると共に、長期に亘って使用した場合
においても自然分解を有効に防止でき、また、複数位置
で付勢手段を押圧すると共に保持する方式であり、付勢
手段を良好に保持できるという利点がある。
【0087】さらに、前記押圧体を固定する押圧体固定
部が、前記コネクタボディまたはコネクタカバー、もし
くはコネクタボディとコネクタカバーの双方に、設けら
れてなる構造とすれば、押圧体の固定が強固になされる
という利点がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1発明の第1の実施形態を示す分解斜視図で
ある。
【図2】光コネクタの組み付け状態の斜視図である。
【図3】コネクタボディの斜視図である。
【図4】コネクタカバーの斜視図である。
【図5】組み付け工程を示す断面説明図である。
【図6】組み付け工程を示す断面説明図である。
【図7】組み付け工程を示す断面説明図である。
【図8】第2の実施形態におけるコネクタカバーの斜視
図である。
【図9】組み付け工程を示す断面説明図である。
【図10】第2発明の実施形態を示す分解斜視図であ
る。
【図11】押圧体の斜視図である。
【図12】コネクタボディの斜視図である。
【図13】ブーツの平面図である。
【図14】ブーツの側面図である。
【図15】図13のXV−XV線断面矢視図である。
【図16】図14のXVI−XVI線断面矢視図であ
る。
【図17】従来例を示す要部分解斜視図である。
【符号の説明】
1 光コネクタ 2 光ファイバ 3 フェルール 3a 装着部 4 スプリング 5 コネクタボディ 6 コネクタカバー 11 収容凹部 12 前壁部 14 位置決め突部 15 固定孔 17 側壁部 18 側壁部 21 固定孔 22 固定孔 25 保持溝部 26 固定ピン 27 固定ピン 28 固定ピン 32 スプリング押圧部 32a ガイドテーパ 32b 位置ずれ規制ガイド 33 押圧部嵌合溝 33a 挿入ガイド 33b 後面 34 固定溝
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 曽我部 一樹 大阪市此花区島屋1丁目1番3号 住友電 気工業株式会社内

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 光ファイバの端部に装着されたフェルー
    ルと該フェルールをその先端方向に付勢する付勢手段と
    を収容する上方に開口する収容凹部を有し、この収容凹
    部の一方側の壁部より前記フェルールの先端部を突出さ
    せた状態で抜止め保持するコネクタボディと、前記収容
    凹部の前記開口を上方側より閉鎖してコネクタボディに
    装着されるコネクタカバーとを備えてなる光コネクタに
    おいて、 前記コネクタカバー固定用の固定ピンを前記コネクタカ
    バーまたはコネクタボディのいずれか一方に突設すると
    共に、前記固定ピンが圧入される固定孔を前記コネクタ
    カバーまたはコネクタボディのいずれか他方に設け、 前記固定ピンが前記固定孔に圧入される際、自然長の前
    記付勢手段が複数位置で前記先端方向に押圧され、前記
    固定ピンが前記固定孔に圧入された際、前記付勢手段が
    圧縮状態で保持される押圧部を前記コネクタカバーに設
    けてなることを特徴とする光コネクタ。
  2. 【請求項2】 前記押圧部の先端部に前記付勢手段を押
    圧案内するガイドテーパが形成され、前記固定ピンが前
    記固定孔に圧入される際、前記ガイドテーパが前記付勢
    手段の端部に対応すべく位置決めする位置決めガイド部
    が前記コネクタボディに設けられてなることを特徴とす
    る請求項1記載の光コネクタ。
  3. 【請求項3】 前記付勢手段が套嵌状に装着される前記
    フェルールの装着部の長さより、前記付勢手段の自然長
    が短いことを特徴とする請求項1または2記載の光コネ
    クタ。
  4. 【請求項4】 前記押圧部は前記フェルールの装着部の
    外径と同幅の間隔を有してそれぞれ設けられ、前記固定
    ピンが前記固定孔に圧入される際、各押圧部によりその
    両側が押圧される前記付勢手段の位置ずれを規制する位
    置ずれ規制ガイドが各押圧部にそれぞれ設けられてなる
    ことを特徴とする請求項3記載の光コネクタ。
  5. 【請求項5】 前記付勢手段を自然長で位置決め保持す
    る保持溝部が前記コネクタボディに設けられてなること
    を特徴とする請求項1、2、3または4記載の光コネク
    タ。
  6. 【請求項6】 前記付勢手段の両側方への移動を規制す
    る位置決め壁が前記コネクタボディに設けられてなるこ
    とを特徴とする請求項1、2、3または5記載の光コネ
    クタ。
  7. 【請求項7】 前記押圧部の前記付勢手段を押圧する側
    の面と反対側の面に当接して支持する支持部が前記コネ
    クタボディに設けられてなることを特徴とする請求項
    1、2、3、4、5または6記載の光コネクタ。
  8. 【請求項8】 光ファイバの端部に装着されたフェルー
    ルと該フェルールをその先端方向に付勢する付勢手段と
    を収容する上方に開口する収容凹部を有し、この収容凹
    部の一方側の壁部より前記フェルールの先端部を突出さ
    せた状態で抜止め保持するコネクタボディと、前記収容
    凹部の前記開口を上方側より閉鎖してコネクタボディに
    装着されるコネクタカバーとを備えてなる光コネクタに
    おいて、 前記コネクタカバー固定用の固定ピンを前記コネクタカ
    バーまたはコネクタボディのいずれか一方に突設すると
    共に、前記固定ピンが圧入される固定孔を前記コネクタ
    カバーまたはコネクタボディのいずれか他方に設け、 前記コネクタボディに設けられた上下方向の位置決めガ
    イド部に沿って上方より挿入装着される際、自然長の前
    記付勢手段が複数位置で前記先端方向に押圧され、前記
    コネクタボディに装着保持された状態で、前記付勢手段
    が圧縮状態で保持される押圧体を備えてなることを特徴
    とする光コネクタ。
  9. 【請求項9】 前記押圧体を固定する押圧体固定部が、
    前記コネクタボディまたはコネクタカバー、もしくはコ
    ネクタボディとコネクタカバーの双方に、設けられてな
    ることを特徴とする請求項8記載の光コネクタ。
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