JPH10105143A - 画像表示装置 - Google Patents
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- JPH10105143A JPH10105143A JP8259867A JP25986796A JPH10105143A JP H10105143 A JPH10105143 A JP H10105143A JP 8259867 A JP8259867 A JP 8259867A JP 25986796 A JP25986796 A JP 25986796A JP H10105143 A JPH10105143 A JP H10105143A
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- signal
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 コンピュータ装置からの映像信号のフォーマ
ットに対応して副画面処理を簡単な構成で実現すること
ができ、コンピュータ装置からの映像信号を主画面信号
に同期したインタレース走査で副画面表示することがで
きる画像表示装置を提供すること。 【解決手段】 パソコンからの映像信号を入力とし、パ
ソコン映像信号の方式を判別する方式判別回路24を備
えており、前記方式判別回路24による方式判別にした
がって、書き込み制御回路7において水平走査線の間引
きと1走査線当たりのサンプル数を制御可能とし、画素
数の大きい信号方式の場合は、水平,垂直の間引き量を
多くし、画素数の小さい信号方式の場合は、水平,垂直
の間引き量を少なくし、画像メモリ8への書き込みデー
タ量を、パソコン映像信号方式によらず一定とする。
ットに対応して副画面処理を簡単な構成で実現すること
ができ、コンピュータ装置からの映像信号を主画面信号
に同期したインタレース走査で副画面表示することがで
きる画像表示装置を提供すること。 【解決手段】 パソコンからの映像信号を入力とし、パ
ソコン映像信号の方式を判別する方式判別回路24を備
えており、前記方式判別回路24による方式判別にした
がって、書き込み制御回路7において水平走査線の間引
きと1走査線当たりのサンプル数を制御可能とし、画素
数の大きい信号方式の場合は、水平,垂直の間引き量を
多くし、画素数の小さい信号方式の場合は、水平,垂直
の間引き量を少なくし、画像メモリ8への書き込みデー
タ量を、パソコン映像信号方式によらず一定とする。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、パーソナルコンピ
ュータ(以下パソコンと略記)などのコンピュータ装置
からの映像信号を所定の信号方式例えば標準のカラーテ
レビジョン方式に変換して表示する画像装置に関し、例
えばNTSC方式で伝送されるテレビジョン信号に主画
面処理を施すとともに、コンピュータ装置から映像信号
として出力されるRGB信号に副画面処理を施して同一
ディスプレイ上に多画面表示、もしくは一画面表示させ
る画像表示装置に関する。
ュータ(以下パソコンと略記)などのコンピュータ装置
からの映像信号を所定の信号方式例えば標準のカラーテ
レビジョン方式に変換して表示する画像装置に関し、例
えばNTSC方式で伝送されるテレビジョン信号に主画
面処理を施すとともに、コンピュータ装置から映像信号
として出力されるRGB信号に副画面処理を施して同一
ディスプレイ上に多画面表示、もしくは一画面表示させ
る画像表示装置に関する。
【0002】
【従来の技術】一般的に、コンピュータ装置からの映像
信号は、専用のディスプレイ装置に表示する。しかしな
がら、コンピュータ装置の普及により、近年一般家庭で
コンピュータ装置を利用する場合が増加しており、従っ
てコンピュータ装置からの映像信号を家庭用テレビジョ
ン受像機に表示できれば好都合である。
信号は、専用のディスプレイ装置に表示する。しかしな
がら、コンピュータ装置の普及により、近年一般家庭で
コンピュータ装置を利用する場合が増加しており、従っ
てコンピュータ装置からの映像信号を家庭用テレビジョ
ン受像機に表示できれば好都合である。
【0003】コンピュータ装置からの映像信号の水平走
査周波数及び垂直走査周波数は各種あるが、このコンピ
ュータ信号を現行の放送方式である標準テレビジョン信
号(例えばNTSC方式のテレビジョン信号)に変換で
きれば、家庭用テレビジョン受像機にて表示することが
できる。
査周波数及び垂直走査周波数は各種あるが、このコンピ
ュータ信号を現行の放送方式である標準テレビジョン信
号(例えばNTSC方式のテレビジョン信号)に変換で
きれば、家庭用テレビジョン受像機にて表示することが
できる。
【0004】一般に、コンピュータ装置からの映像信号
の水平走査周波数、垂直走査周波数は、標準テレビジョ
ン信号よりも高く、さらに順次走査(ノンインタレー
ス)信号である場合が多い。しかも、パソコン信号に
は、水平走査周波数、垂直走査周波数、及び画素数(解
像度)について表1に示すように各種の方式がある。
の水平走査周波数、垂直走査周波数は、標準テレビジョ
ン信号よりも高く、さらに順次走査(ノンインタレー
ス)信号である場合が多い。しかも、パソコン信号に
は、水平走査周波数、垂直走査周波数、及び画素数(解
像度)について表1に示すように各種の方式がある。
【0005】
【表1】 一方、主(メイン)画面に対して、それとは別に2つ目
の画面であるところの副(サブ)画面を表示する機能を
有したテレビジョン受像機の中に、画面を2分割して片
側に主画面を、もう一方に副画面を、それぞれほぼ同一
の大きさで表示する機能を持ったものが既に発表されて
いる。
の画面であるところの副(サブ)画面を表示する機能を
有したテレビジョン受像機の中に、画面を2分割して片
側に主画面を、もう一方に副画面を、それぞれほぼ同一
の大きさで表示する機能を持ったものが既に発表されて
いる。
【0006】そこで、コンピュータ装置からの映像信号
とテレビジョン信号とを主副画面として表示領域を区切
って別々の領域に表示した方が互いの情報が隠れること
なく都合がよい。
とテレビジョン信号とを主副画面として表示領域を区切
って別々の領域に表示した方が互いの情報が隠れること
なく都合がよい。
【0007】以下、図10で、同一の画面上に同じ大き
さの主副画面を並べて表示する2画面の画像表示装置に
ついて、詳細に説明する。従来の画像表示装置では、主
画面信号、及び副画面信号に現行放送方式の、例えばN
TSC信号を入力してワイド画面(アスペクト比16:9
)のCRT上に2画面表示を行っていた。図11(a),
(b) に、現行放送方式のNTSC信号(アスペクト比
4:3)をアスペクト比16:9 のCRT上に2画面表示し
た状態と、1画面表示した状態の例を示す。図11(a)
については、16:9 のアスペクト比の画面に4:3の2つ
の画面を左右に同一面積で表示しており、図11(b) に
ついては、16:9 のアスペクト比の画面の中央に4:3の
1つの画面を表示している。
さの主副画面を並べて表示する2画面の画像表示装置に
ついて、詳細に説明する。従来の画像表示装置では、主
画面信号、及び副画面信号に現行放送方式の、例えばN
TSC信号を入力してワイド画面(アスペクト比16:9
)のCRT上に2画面表示を行っていた。図11(a),
(b) に、現行放送方式のNTSC信号(アスペクト比
4:3)をアスペクト比16:9 のCRT上に2画面表示し
た状態と、1画面表示した状態の例を示す。図11(a)
については、16:9 のアスペクト比の画面に4:3の2つ
の画面を左右に同一面積で表示しており、図11(b) に
ついては、16:9 のアスペクト比の画面の中央に4:3の
1つの画面を表示している。
【0008】図10において、まず、従来技術の主画面
系の処理について述べる。主画面入力端子31,32に
供給された、例えばNTSC方式の映像信号、またはP
AL方式の映像信号の一方を主画面入力セレクタ33に
より選択し、主画面処理回路34に供給する。
系の処理について述べる。主画面入力端子31,32に
供給された、例えばNTSC方式の映像信号、またはP
AL方式の映像信号の一方を主画面入力セレクタ33に
より選択し、主画面処理回路34に供給する。
【0009】この主画面処理回路34では、前記選択さ
れた映像信号を、マイコン11より指定された状態に水
平及び垂直方向に圧縮する機能を有し、ユーザーの画面
表示モード操作に基づいてマイコン11が指定した状
態、例えば水平方向に1/2圧縮しかつ垂直方向にも適
宜に圧縮した映像信号を、主副画像セレクタ14に供給
する。
れた映像信号を、マイコン11より指定された状態に水
平及び垂直方向に圧縮する機能を有し、ユーザーの画面
表示モード操作に基づいてマイコン11が指定した状
態、例えば水平方向に1/2圧縮しかつ垂直方向にも適
宜に圧縮した映像信号を、主副画像セレクタ14に供給
する。
【0010】次に、副画面処理系について説明する。ま
ず、副画面入力端子1,2より副画面入力セレクタ4に
与えられたNTSC方式、PAL方式の映像信号から、
例えば副画面信号としてNTSC方式の映像信号を選択
し、ローパスフィルタ(LPF)5で、帯域制限を行っ
た後、A/D変換器6でデジタル信号に変換して、書き
込み制御回路7に供給している。
ず、副画面入力端子1,2より副画面入力セレクタ4に
与えられたNTSC方式、PAL方式の映像信号から、
例えば副画面信号としてNTSC方式の映像信号を選択
し、ローパスフィルタ(LPF)5で、帯域制限を行っ
た後、A/D変換器6でデジタル信号に変換して、書き
込み制御回路7に供給している。
【0011】書き込み制御回路7では、マイコン11か
ら送られた書き込み処理用の制御データに基づき、副画
面信号となるNTSC方式の映像信号を、水平及び垂直
圧縮の係数演算を必要に応じて行い、演算後の水平,垂
直圧縮した映像信号を画像メモリ8に与えている。ま
た、画像メモリ8のライト制御信号はマイコン11の設
定により可変し、通常の場合、画像メモリ8に奇数/偶
数用のフィールド信号を書き込む制御を行っている。
ら送られた書き込み処理用の制御データに基づき、副画
面信号となるNTSC方式の映像信号を、水平及び垂直
圧縮の係数演算を必要に応じて行い、演算後の水平,垂
直圧縮した映像信号を画像メモリ8に与えている。ま
た、画像メモリ8のライト制御信号はマイコン11の設
定により可変し、通常の場合、画像メモリ8に奇数/偶
数用のフィールド信号を書き込む制御を行っている。
【0012】そして、書き込み処理に必要なライト系ク
ロックは、書き込み制御回路7で1ラインをN分周した
信号と、副画面用水平同期信号と位相比較した信号を、
ライトクロック発生回路12に与えクロック周波数を制
御するPLL回路を構成し、ライトクロックWCKを得
ている。
ロックは、書き込み制御回路7で1ラインをN分周した
信号と、副画面用水平同期信号と位相比較した信号を、
ライトクロック発生回路12に与えクロック周波数を制
御するPLL回路を構成し、ライトクロックWCKを得
ている。
【0013】以上が、副画面入力の書き込み制御系の従
来例であり、次に主画面信号に同期した副画面の読み出
し制御系について説明する。
来例であり、次に主画面信号に同期した副画面の読み出
し制御系について説明する。
【0014】画像メモリ8から映像信号を読み出すため
の読み出し制御回路9では、主画面信号に同期した読み
出しクロックを得るために、1ラインをM分周した信号
と、主画面用水平同期信号と位相比較した信号を、リー
ドクロック発生回路12に与えクロック周波数を制御す
るPLL回路を構成し、リードクロックRCKを得てい
る。
の読み出し制御回路9では、主画面信号に同期した読み
出しクロックを得るために、1ラインをM分周した信号
と、主画面用水平同期信号と位相比較した信号を、リー
ドクロック発生回路12に与えクロック周波数を制御す
るPLL回路を構成し、リードクロックRCKを得てい
る。
【0015】そして、読み出し制御回路9では、マイコ
ン11より与えられた制御データに従って、画像メモリ
8より、1ライン中の副画面領域のみに、主画面信号の
同期信号RHD,RVDに従って副画面映像信号を読み
出し、その映像信号に輝度・色信号の位相調整、クラン
プレベルの調整など出力調整を施し、D/A変換器10
に出力している。
ン11より与えられた制御データに従って、画像メモリ
8より、1ライン中の副画面領域のみに、主画面信号の
同期信号RHD,RVDに従って副画面映像信号を読み
出し、その映像信号に輝度・色信号の位相調整、クラン
プレベルの調整など出力調整を施し、D/A変換器10
に出力している。
【0016】読み出し制御回路9で主画面信号に同期し
て読み出された副画面映像信号は、D/A変換器10で
アナログ信号に変換されて、主副信号セレクタ14の一
方に与えられる。そして、主副信号セレクタ14では、
副画面映像信号と、主画面処理回路34より与えられる
例えばNTSC方式の主画面映像信号とを、読み出し制
御回路9から出力される主副セレクト信号により切り換
え、表示装置15に与え、同一画面上に主画面画像と副
画面画像との2画面表示を実現している。主画面処理回
路34からの水平,垂直偏向用の水平,垂直同期信号
は、水平・垂直偏向回路28に供給され、表示装置15
は主画面信号に同期した水平,垂直偏向を行うようにな
っている。
て読み出された副画面映像信号は、D/A変換器10で
アナログ信号に変換されて、主副信号セレクタ14の一
方に与えられる。そして、主副信号セレクタ14では、
副画面映像信号と、主画面処理回路34より与えられる
例えばNTSC方式の主画面映像信号とを、読み出し制
御回路9から出力される主副セレクト信号により切り換
え、表示装置15に与え、同一画面上に主画面画像と副
画面画像との2画面表示を実現している。主画面処理回
路34からの水平,垂直偏向用の水平,垂直同期信号
は、水平・垂直偏向回路28に供給され、表示装置15
は主画面信号に同期した水平,垂直偏向を行うようにな
っている。
【0017】以上が従来例の説明であるが、パソコンか
らの映像信号を副画面とする場合には、パソコンからの
映像信号は、RGB信号であると同時に、順次走査信号
つまり水平周波数が少なくとも約2倍以上あるため(表
1参照)、副画面書き込み系の処理を変更しなければ、
パソコンから映像信号は表示不可能であった。
らの映像信号を副画面とする場合には、パソコンからの
映像信号は、RGB信号であると同時に、順次走査信号
つまり水平周波数が少なくとも約2倍以上あるため(表
1参照)、副画面書き込み系の処理を変更しなければ、
パソコンから映像信号は表示不可能であった。
【0018】
【発明が解決しようとする課題】上記の如く、従来の多
画面の画像表示装置では、パソコンからの画像を副画面
処理により順次走査をインタレース走査に変換して、標
準テレビジョン方式、例えばNTSC方式の主画面と同
一画面上に表示することが不可能であった。
画面の画像表示装置では、パソコンからの画像を副画面
処理により順次走査をインタレース走査に変換して、標
準テレビジョン方式、例えばNTSC方式の主画面と同
一画面上に表示することが不可能であった。
【0019】また、パソコンの映像信号は様々なフォー
マットがあり、一定の方式変換では、画像メモリの容量
をフォーマットに従って可変しなければならない問題も
ある。或いは、方式変換に必要とする最大の容量の画像
メモリを予め備える必要があった。
マットがあり、一定の方式変換では、画像メモリの容量
をフォーマットに従って可変しなければならない問題も
ある。或いは、方式変換に必要とする最大の容量の画像
メモリを予め備える必要があった。
【0020】さらに、現行放送方式であるNTSC信号
或いはPAL信号と、パソコンからの映像信号は、その
水平走査周波数、垂直走査周波数が異なるので、現行放
送方式の信号とパソコンからの映像信号とを1つの表示
装置に同時に2画面表示する場合、画像メモリへの書き
込みは、副画面信号に同期して行い、読み出しは、主画
面信号に同期させる。副画面信号と主画面信号の2つの
信号は非同期であって、相対的なタイミングは一定では
なく、画像メモリの書き込みと読み出しが交差し、これ
による画像劣化が頻繁に発生することが予想される。
或いはPAL信号と、パソコンからの映像信号は、その
水平走査周波数、垂直走査周波数が異なるので、現行放
送方式の信号とパソコンからの映像信号とを1つの表示
装置に同時に2画面表示する場合、画像メモリへの書き
込みは、副画面信号に同期して行い、読み出しは、主画
面信号に同期させる。副画面信号と主画面信号の2つの
信号は非同期であって、相対的なタイミングは一定では
なく、画像メモリの書き込みと読み出しが交差し、これ
による画像劣化が頻繁に発生することが予想される。
【0021】そこで、本発明は上記の問題に鑑み、コン
ピュータ装置からの映像信号のフォーマットに対応して
副画面処理を簡単な構成で実現することができ、コンピ
ュータ装置からの映像信号を主画面信号に同期したイン
タレース走査で副画面表示することができる画像表示装
置を提供することを目的とするものである。
ピュータ装置からの映像信号のフォーマットに対応して
副画面処理を簡単な構成で実現することができ、コンピ
ュータ装置からの映像信号を主画面信号に同期したイン
タレース走査で副画面表示することができる画像表示装
置を提供することを目的とするものである。
【0022】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明は、
コンピュータ装置からの映像信号を所定の方式に変換し
て表示する画像表示装置であって、前記映像信号の方式
を判別する方式判別手段と、前記映像信号を入力し、前
記方式判別手段の判別結果に応じて、水平,垂直方向の
間引き量を変え、前記映像信号の方式にかかわらず、常
に一定のデータ量となるようにして出力する書き込み制
御手段と、前記書き込み制御手段から出力される映像信
号データを記憶する画像メモリと、所定の読み出し同期
信号に従って前記画像メモリのデータを読み出し、表示
手段に供給する読み出し制御手段とを具備したことを特
徴とする。
コンピュータ装置からの映像信号を所定の方式に変換し
て表示する画像表示装置であって、前記映像信号の方式
を判別する方式判別手段と、前記映像信号を入力し、前
記方式判別手段の判別結果に応じて、水平,垂直方向の
間引き量を変え、前記映像信号の方式にかかわらず、常
に一定のデータ量となるようにして出力する書き込み制
御手段と、前記書き込み制御手段から出力される映像信
号データを記憶する画像メモリと、所定の読み出し同期
信号に従って前記画像メモリのデータを読み出し、表示
手段に供給する読み出し制御手段とを具備したことを特
徴とする。
【0023】請求項2記載の発明は、請求項1記載の画
像表示装置において、前記書き込み制御手段は、前記映
像信号の水平走査線を所定の走査線数となるように間引
く垂直方向の第1の圧縮手段と、前記映像信号の水平走
査線当たりのサンプリング数が一定となるように前記映
像信号を水平方向にサンプリングする第2の圧縮手段
と、前記方式判別手段の判別結果に基づき、前記第1,
第2の圧縮手段の水平走査線の間引き量及びサンプリン
グ数を制御し、前記画像メモリへの書き込みデータ量を
前記映像信号の信号方式によらず、一定となるように制
御する制御手段とを具備したことを特徴とする。
像表示装置において、前記書き込み制御手段は、前記映
像信号の水平走査線を所定の走査線数となるように間引
く垂直方向の第1の圧縮手段と、前記映像信号の水平走
査線当たりのサンプリング数が一定となるように前記映
像信号を水平方向にサンプリングする第2の圧縮手段
と、前記方式判別手段の判別結果に基づき、前記第1,
第2の圧縮手段の水平走査線の間引き量及びサンプリン
グ数を制御し、前記画像メモリへの書き込みデータ量を
前記映像信号の信号方式によらず、一定となるように制
御する制御手段とを具備したことを特徴とする。
【0024】請求項1,2の発明によれば、方式判別手
段によってコンピュータ装置例えばパソコン映像信号の
水平走査線数を検出し、この判別された走査線数にした
がって、水平走査線の間引きと走査線当たりのサンプル
数を可変制御し、画像メモリへの書き込みデータ量をパ
ソコン映像信号方式によらず一定とすることができる。
段によってコンピュータ装置例えばパソコン映像信号の
水平走査線数を検出し、この判別された走査線数にした
がって、水平走査線の間引きと走査線当たりのサンプル
数を可変制御し、画像メモリへの書き込みデータ量をパ
ソコン映像信号方式によらず一定とすることができる。
【0025】請求項3記載の発明は、標準テレビジョン
方式の第1の映像信号による主画面、及びコンピュータ
装置からの第2の映像信号による主画面を左右に同時に
表示可能な画像表示装置であって、前記第1の映像信号
を入力し、水平,垂直方向に圧縮処理して出力可能な主
画面処理手段と、前記第2の映像信号の方式を判別する
方式判別手段と、前記第2の映像信号を入力し、前記方
式判別手段の判別結果に応じて、前記第2の映像信号の
水平走査線数を前記第1の映像信号の水平走査線数に対
応した所定の走査線数に変換し、かつ1走査線当たりの
サンプリング数を一定とするように制御することによ
り、前記画像メモリへの書き込みデータ量を前記第2の
映像信号の信号形式によらず、常に一定となるようにし
て出力する書き込み制御手段と、前記書き込み制御手段
から出力される映像信号データを記憶する画像メモリ
と、前記主画面処理手段からの同期信号に従って前記画
像メモリのデータを読み出し、表示手段に供給する読み
出し制御手段とを具備したことを特徴とする。
方式の第1の映像信号による主画面、及びコンピュータ
装置からの第2の映像信号による主画面を左右に同時に
表示可能な画像表示装置であって、前記第1の映像信号
を入力し、水平,垂直方向に圧縮処理して出力可能な主
画面処理手段と、前記第2の映像信号の方式を判別する
方式判別手段と、前記第2の映像信号を入力し、前記方
式判別手段の判別結果に応じて、前記第2の映像信号の
水平走査線数を前記第1の映像信号の水平走査線数に対
応した所定の走査線数に変換し、かつ1走査線当たりの
サンプリング数を一定とするように制御することによ
り、前記画像メモリへの書き込みデータ量を前記第2の
映像信号の信号形式によらず、常に一定となるようにし
て出力する書き込み制御手段と、前記書き込み制御手段
から出力される映像信号データを記憶する画像メモリ
と、前記主画面処理手段からの同期信号に従って前記画
像メモリのデータを読み出し、表示手段に供給する読み
出し制御手段とを具備したことを特徴とする。
【0026】請求項4記載の発明は、請求項3記載の画
像表示装置において、前記書き込み制御手段は、前記第
2の映像信号の水平走査線を前記第1の映像信号の水平
走査線数となるように間引く垂直方向の第1の圧縮手段
と、前記第2の映像信号の水平走査線当たりのサンプリ
ング数が一定となるように前記第2の映像信号を水平方
向にサンプリングする第2の圧縮手段と、前記方式判別
手段の判別結果に基づき、前記第1,第2の圧縮手段の
水平走査線の間引き量及びサンプリング数を制御し、前
記画像メモリへの書き込みデータ量を前記第2の映像信
号の信号方式によらず、一定となるように制御する制御
手段とを具備したことを特徴とする。
像表示装置において、前記書き込み制御手段は、前記第
2の映像信号の水平走査線を前記第1の映像信号の水平
走査線数となるように間引く垂直方向の第1の圧縮手段
と、前記第2の映像信号の水平走査線当たりのサンプリ
ング数が一定となるように前記第2の映像信号を水平方
向にサンプリングする第2の圧縮手段と、前記方式判別
手段の判別結果に基づき、前記第1,第2の圧縮手段の
水平走査線の間引き量及びサンプリング数を制御し、前
記画像メモリへの書き込みデータ量を前記第2の映像信
号の信号方式によらず、一定となるように制御する制御
手段とを具備したことを特徴とする。
【0027】請求項3,4の発明によれば、標準テレビ
ジョン方式の映像信号を主画面とし、コンピュータ装置
例えばパソコン映像信号を副画面として、多画面表示す
る装置において、方式判別手段によって副画面となるパ
ソコン映像信号の水平走査線数を検出し、この判別され
た走査線数にしたがって、水平走査線の間引きと走査線
当たりのサンプル数を可変制御し、画像メモリへの書き
込みデータ量をパソコン映像信号方式によらず一定とす
ることができる。
ジョン方式の映像信号を主画面とし、コンピュータ装置
例えばパソコン映像信号を副画面として、多画面表示す
る装置において、方式判別手段によって副画面となるパ
ソコン映像信号の水平走査線数を検出し、この判別され
た走査線数にしたがって、水平走査線の間引きと走査線
当たりのサンプル数を可変制御し、画像メモリへの書き
込みデータ量をパソコン映像信号方式によらず一定とす
ることができる。
【0028】請求項5記載の発明は、請求項4記載の画
像表示装置において、前記制御手段は、前記第1の圧縮
手段及び前記第2の圧縮手段におけるクロック周波数を
可変制御することにより、前記水平走査線の間引き量及
びサンプリング数を制御することを特徴とする。
像表示装置において、前記制御手段は、前記第1の圧縮
手段及び前記第2の圧縮手段におけるクロック周波数を
可変制御することにより、前記水平走査線の間引き量及
びサンプリング数を制御することを特徴とする。
【0029】請求項6記載の発明は、コンピュータ装置
からの映像信号を標準テレビジョン方式に変換して表示
する画像表示装置であって、前記映像信号を入力し、そ
の複数の水平走査線を係数演算し、走査線間引きの重心
位置をフィールド毎に変えることにより、複数のフィー
ルド信号を生成する書き込み制御手段と、前記書き込み
制御手段から出力される映像信号データを記憶する画像
メモリと、前記標準テレビジョン方式の同期信号に従っ
て前記画像メモリの複数のフィールド信号を交互に読み
出し、表示手段に供給する読み出し制御手段と、前記標
準テレビジョン方式の同期信号に基づいて、前記表示手
段に飛び越し走査させ複数フィールドを表示させる偏向
手段とを具備したことを特徴とする請求項6の発明によ
れば、前記標準テレビジョン方式の同期信号に基づい
て、前記表示手段に飛び越し走表示する装置において、
水平走査線の間引きを行う際に、間引きの重心を各フィ
ールド毎可変し、複数フィールドの画像を生成し、イン
タレース走査することで垂直解像度の劣化を低減する。
からの映像信号を標準テレビジョン方式に変換して表示
する画像表示装置であって、前記映像信号を入力し、そ
の複数の水平走査線を係数演算し、走査線間引きの重心
位置をフィールド毎に変えることにより、複数のフィー
ルド信号を生成する書き込み制御手段と、前記書き込み
制御手段から出力される映像信号データを記憶する画像
メモリと、前記標準テレビジョン方式の同期信号に従っ
て前記画像メモリの複数のフィールド信号を交互に読み
出し、表示手段に供給する読み出し制御手段と、前記標
準テレビジョン方式の同期信号に基づいて、前記表示手
段に飛び越し走査させ複数フィールドを表示させる偏向
手段とを具備したことを特徴とする請求項6の発明によ
れば、前記標準テレビジョン方式の同期信号に基づい
て、前記表示手段に飛び越し走表示する装置において、
水平走査線の間引きを行う際に、間引きの重心を各フィ
ールド毎可変し、複数フィールドの画像を生成し、イン
タレース走査することで垂直解像度の劣化を低減する。
【0030】請求項7記載の発明は、標準テレビジョン
方式の第1の映像信号による主画面、及びコンピュータ
装置からの第2の映像信号による主画面を左右に同時に
表示可能な画像表示装置であって、前記第1の映像信号
を入力し、水平,垂直方向に圧縮処理して出力可能な主
画面処理手段と、前記第2の映像信号を入力し、水平方
向にサンプリングして間引くと共に複数の水平走査線を
係数演算して垂直方向に間引き、走査線間引きの重心位
置をフィールド毎に変えることにより、複数のフィール
ド信号を生成する書き込み制御手段と、前記書き込み制
御手段から出力される映像信号データを記憶する画像メ
モリと、前記第1の映像信号の同期信号に従って前記画
像メモリの複数のフィールド信号を交互に読み出す読み
出し制御手段と、前記主画面処理手段からの水平,垂直
方向に圧縮された映像信号と、前記読み出し制御手段か
らの水平,垂直方向に圧縮された映像信号とをそれぞ
れ、主画面信号,副画面信号として表示手段に供給する
主副信号セレクト手段と、前記第1の映像信号の同期信
号に基づいて、前記表示手段に飛び越し走査させ複数フ
ィールドを表示させる偏向手段とを具備したことを特徴
とする。
方式の第1の映像信号による主画面、及びコンピュータ
装置からの第2の映像信号による主画面を左右に同時に
表示可能な画像表示装置であって、前記第1の映像信号
を入力し、水平,垂直方向に圧縮処理して出力可能な主
画面処理手段と、前記第2の映像信号を入力し、水平方
向にサンプリングして間引くと共に複数の水平走査線を
係数演算して垂直方向に間引き、走査線間引きの重心位
置をフィールド毎に変えることにより、複数のフィール
ド信号を生成する書き込み制御手段と、前記書き込み制
御手段から出力される映像信号データを記憶する画像メ
モリと、前記第1の映像信号の同期信号に従って前記画
像メモリの複数のフィールド信号を交互に読み出す読み
出し制御手段と、前記主画面処理手段からの水平,垂直
方向に圧縮された映像信号と、前記読み出し制御手段か
らの水平,垂直方向に圧縮された映像信号とをそれぞ
れ、主画面信号,副画面信号として表示手段に供給する
主副信号セレクト手段と、前記第1の映像信号の同期信
号に基づいて、前記表示手段に飛び越し走査させ複数フ
ィールドを表示させる偏向手段とを具備したことを特徴
とする。
【0031】請求項7の発明によれば、標準テレビジョ
ン方式の映像信号を主画面とし、コンピュータ装置例え
ばパソコン映像信号を副画面として、多画面表示する装
置において、水平走査線の間引きを行う際に、間引きの
重心を各フィールド毎可変し、複数フィールドの画像を
生成し、インタレース走査することで垂直解像度の劣化
を低減する。
ン方式の映像信号を主画面とし、コンピュータ装置例え
ばパソコン映像信号を副画面として、多画面表示する装
置において、水平走査線の間引きを行う際に、間引きの
重心を各フィールド毎可変し、複数フィールドの画像を
生成し、インタレース走査することで垂直解像度の劣化
を低減する。
【0032】請求項8記載の発明は、標準テレビジョン
方式の第1の映像信号による主画面、及びコンピュータ
装置からの第2の映像信号による主画面を左右に同時に
表示可能な画像表示装置であって、前記第1の映像信号
を入力し、水平,垂直方向に圧縮処理して出力可能な主
画面処理手段と、前記第2の映像信号を入力し、水平方
向にサンプリングして間引くと共に複数の水平走査線を
係数演算して垂直方向に間引き、走査線間引きの重心位
置をフィールド毎に変えることにより、複数のフィール
ド信号を生成する書き込み制御手段と、前記書き込み制
御手段から出力される映像信号データを記憶する画像メ
モリと、前記画像メモリの書き込みと読み出しの追い越
しを検出する追い越し検出手段と、前記追い越し検出手
段の追い越し判定信号にしたがい、前記書き込み制御手
段の間引き重心を制御し、もしくは、前記画像メモリの
書き込みイネーブル信号を制御、追い越し現象を回避す
るための手段と前記第1の映像信号の同期信号に従って
前記画像メモリの複数のフィールド信号を交互に読み出
す読み出し制御手段と、前記主画面処理手段からの水
平,垂直方向に圧縮された映像信号と、前記読み出し制
御手段からの水平,垂直方向に圧縮された映像信号とを
それぞれ、主画面信号,副画面信号として表示手段に供
給する主副信号セレクト手段と、前記第1の映像信号の
同期信号に基づいて、前記表示手段に飛び越し走査させ
複数フィールドを表示させる偏向手段とを具備したこと
を特徴とする。
方式の第1の映像信号による主画面、及びコンピュータ
装置からの第2の映像信号による主画面を左右に同時に
表示可能な画像表示装置であって、前記第1の映像信号
を入力し、水平,垂直方向に圧縮処理して出力可能な主
画面処理手段と、前記第2の映像信号を入力し、水平方
向にサンプリングして間引くと共に複数の水平走査線を
係数演算して垂直方向に間引き、走査線間引きの重心位
置をフィールド毎に変えることにより、複数のフィール
ド信号を生成する書き込み制御手段と、前記書き込み制
御手段から出力される映像信号データを記憶する画像メ
モリと、前記画像メモリの書き込みと読み出しの追い越
しを検出する追い越し検出手段と、前記追い越し検出手
段の追い越し判定信号にしたがい、前記書き込み制御手
段の間引き重心を制御し、もしくは、前記画像メモリの
書き込みイネーブル信号を制御、追い越し現象を回避す
るための手段と前記第1の映像信号の同期信号に従って
前記画像メモリの複数のフィールド信号を交互に読み出
す読み出し制御手段と、前記主画面処理手段からの水
平,垂直方向に圧縮された映像信号と、前記読み出し制
御手段からの水平,垂直方向に圧縮された映像信号とを
それぞれ、主画面信号,副画面信号として表示手段に供
給する主副信号セレクト手段と、前記第1の映像信号の
同期信号に基づいて、前記表示手段に飛び越し走査させ
複数フィールドを表示させる偏向手段とを具備したこと
を特徴とする。
【0033】請求項8の発明によれば、画像メモリの書
き込み読み出しの追い越し検出を行い、この信号に基づ
いて、書き込み制御手段側で複数フィールドの画像生成
を制御することで、従来生じていたメモリ追い越し時の
垂直方向の1ラインガタを防止する。
き込み読み出しの追い越し検出を行い、この信号に基づ
いて、書き込み制御手段側で複数フィールドの画像生成
を制御することで、従来生じていたメモリ追い越し時の
垂直方向の1ラインガタを防止する。
【0034】請求項9記載の発明は、標準テレビジョン
方式の第1の映像信号による主画面、及びコンピュータ
装置からの第2の映像信号による主画面を左右に同時に
表示可能な画像表示装置であって、前記第1の映像信号
を入力し、水平,垂直方向に圧縮処理して出力可能な主
画面処理手段と、前記第2の映像信号を入力し、水平方
向にサンプリングして間引くと共に複数の水平走査線を
係数演算して垂直方向に間引き、走査線間引きの重心位
置をフィールド毎に変えることにより、複数のフィール
ド信号を生成する書き込み制御手段と、前記書き込み制
御手段から出力される複数フィールド信号の数に相当す
る独立して制御される複数の画像メモリと、前記複数の
画像メモリの書き込みと読み出しの追い越しを検出する
追い越し検出手段と、前記追い越し検出手段の追い越し
判定信号にしたがい、前記複数の画像メモリの書き込み
イネーブル信号を制御し、追い越し現象を回避するため
の手段と前記第1の映像信号の同期信号に従って前記複
数の画像メモリの複数のフィールド信号を交互に読み出
す読み出し制御手段と、前記主画面処理手段からの水
平,垂直方向に圧縮された映像信号と、前記読み出し制
御手段からの水平,垂直方向に圧縮された映像信号とを
それぞれ、主画面信号,副画面信号として表示手段に供
給する主副信号セレクト手段と、前記第1の映像信号の
同期信号に基づいて、前記表示手段に飛び越し走査させ
複数フィールドを表示させる偏向手段とを具備したこと
を特徴とする。
方式の第1の映像信号による主画面、及びコンピュータ
装置からの第2の映像信号による主画面を左右に同時に
表示可能な画像表示装置であって、前記第1の映像信号
を入力し、水平,垂直方向に圧縮処理して出力可能な主
画面処理手段と、前記第2の映像信号を入力し、水平方
向にサンプリングして間引くと共に複数の水平走査線を
係数演算して垂直方向に間引き、走査線間引きの重心位
置をフィールド毎に変えることにより、複数のフィール
ド信号を生成する書き込み制御手段と、前記書き込み制
御手段から出力される複数フィールド信号の数に相当す
る独立して制御される複数の画像メモリと、前記複数の
画像メモリの書き込みと読み出しの追い越しを検出する
追い越し検出手段と、前記追い越し検出手段の追い越し
判定信号にしたがい、前記複数の画像メモリの書き込み
イネーブル信号を制御し、追い越し現象を回避するため
の手段と前記第1の映像信号の同期信号に従って前記複
数の画像メモリの複数のフィールド信号を交互に読み出
す読み出し制御手段と、前記主画面処理手段からの水
平,垂直方向に圧縮された映像信号と、前記読み出し制
御手段からの水平,垂直方向に圧縮された映像信号とを
それぞれ、主画面信号,副画面信号として表示手段に供
給する主副信号セレクト手段と、前記第1の映像信号の
同期信号に基づいて、前記表示手段に飛び越し走査させ
複数フィールドを表示させる偏向手段とを具備したこと
を特徴とする。
【0035】請求項9の発明によれば、独立に制御され
る画像メモリの個数を、前記走査線間引きの重心の変更
により得られるフィールド信号と同数にし、メモリの書
き込み読み出しの追い越し検出信号により、画像メモリ
の書き込みを制御する例えば書き込みメモリの選択を反
転することで、読み出し時のフィールド反転を防止でき
る。
る画像メモリの個数を、前記走査線間引きの重心の変更
により得られるフィールド信号と同数にし、メモリの書
き込み読み出しの追い越し検出信号により、画像メモリ
の書き込みを制御する例えば書き込みメモリの選択を反
転することで、読み出し時のフィールド反転を防止でき
る。
【0036】請求項10記載の発明は、標準テレビジョ
ン方式の第1の映像信号による主画面、及びコンピュー
タ装置からの第2の映像信号による主画面を左右に同時
に表示可能な画像表示装置であって、前記第1の映像信
号を入力し、水平,垂直方向に圧縮処理して出力可能な
主画面処理手段と、前記第2の映像信号を入力し、水平
方向にサンプリングして間引くと共に複数の水平走査線
を係数演算して垂直方向に間引き、走査線間引きの重心
位置をフィールド毎に変えることにより、複数のフィー
ルド信号を生成する書き込み制御手段と、前記書き込み
制御手段から出力される複数フィールド信号の数に相当
する独立して制御される複数の画像メモリと、前記第1
の映像信号の同期信号に従って前記画像メモリの複数の
フィールド信号を交互に読み出す読み出し制御手段と、
前記主画面処理手段からの水平,垂直方向に圧縮された
映像信号と、前記読み出し制御手段からの水平,垂直方
向に圧縮された映像信号とをそれぞれ、主画面信号,副
画面信号として表示手段に供給する主副信号セレクト手
段と、前記第1の映像信号の同期信号に基づいて、前記
表示手段に飛び越し走査させ複数フィールドを表示させ
る偏向手段とを具備したことを特徴とする。
ン方式の第1の映像信号による主画面、及びコンピュー
タ装置からの第2の映像信号による主画面を左右に同時
に表示可能な画像表示装置であって、前記第1の映像信
号を入力し、水平,垂直方向に圧縮処理して出力可能な
主画面処理手段と、前記第2の映像信号を入力し、水平
方向にサンプリングして間引くと共に複数の水平走査線
を係数演算して垂直方向に間引き、走査線間引きの重心
位置をフィールド毎に変えることにより、複数のフィー
ルド信号を生成する書き込み制御手段と、前記書き込み
制御手段から出力される複数フィールド信号の数に相当
する独立して制御される複数の画像メモリと、前記第1
の映像信号の同期信号に従って前記画像メモリの複数の
フィールド信号を交互に読み出す読み出し制御手段と、
前記主画面処理手段からの水平,垂直方向に圧縮された
映像信号と、前記読み出し制御手段からの水平,垂直方
向に圧縮された映像信号とをそれぞれ、主画面信号,副
画面信号として表示手段に供給する主副信号セレクト手
段と、前記第1の映像信号の同期信号に基づいて、前記
表示手段に飛び越し走査させ複数フィールドを表示させ
る偏向手段とを具備したことを特徴とする。
【0037】請求項10の発明によれば、独立に制御さ
れる複数の画像メモリを使用し、多画面表示を行う場合
に、画像メモリの書き込み読み出しの追い越し状態に関
係なく、常に画像メモリの読み出しを主画面信号の同期
に従って行うことで、画像メモリの追い越し現象回避に
起因する画像破綻をさける。
れる複数の画像メモリを使用し、多画面表示を行う場合
に、画像メモリの書き込み読み出しの追い越し状態に関
係なく、常に画像メモリの読み出しを主画面信号の同期
に従って行うことで、画像メモリの追い越し現象回避に
起因する画像破綻をさける。
【0038】
【発明の実施の形態】発明の実施の形態について図面を
参照して説明する。図1は、本発明の第1の実施の形態
の画像表示装置を示すブロック図である。図10と同一
機能を有する部分には同一符号を付して説明する。
参照して説明する。図1は、本発明の第1の実施の形態
の画像表示装置を示すブロック図である。図10と同一
機能を有する部分には同一符号を付して説明する。
【0039】図1において、入力端子3には、各種のパ
ソコンからの映像信号が入力可能になっている。この映
像信号は、順次走査方式のR,G,B信号であり、表1
に示したような各種の方式の信号である。このR,G,
B信号は、LPF5、501、502で帯域制限された
後、A/D変換器6、601、602でデジタル信号に
変換され、書き込み制御回路7に入力される。
ソコンからの映像信号が入力可能になっている。この映
像信号は、順次走査方式のR,G,B信号であり、表1
に示したような各種の方式の信号である。このR,G,
B信号は、LPF5、501、502で帯域制限された
後、A/D変換器6、601、602でデジタル信号に
変換され、書き込み制御回路7に入力される。
【0040】また、パソコンからの水平同期信号HDは
入力端子21から入力され、垂直同期信号VDは入力端
子22から入力され、方式判別回路24、書き込み制御
回路7に書き込み同期信号WHD,WVDとして入力さ
れる。
入力端子21から入力され、垂直同期信号VDは入力端
子22から入力され、方式判別回路24、書き込み制御
回路7に書き込み同期信号WHD,WVDとして入力さ
れる。
【0041】方式判別回路24は、一例として、垂直走
査期間に入力した水平同期信号HDを計数することによ
り、パソコンの映像信号の表示方式(ここではVGA方
式)を判定し、この判定結果をマイコン11に伝える。
査期間に入力した水平同期信号HDを計数することによ
り、パソコンの映像信号の表示方式(ここではVGA方
式)を判定し、この判定結果をマイコン11に伝える。
【0042】マイコン11は、方式判別回路24の判別
結果により、書き込み制御回路7、ライトクロック発生
回路12、読み出し制御回路9、リードクロック発生回
路13に制御データを転送する。
結果により、書き込み制御回路7、ライトクロック発生
回路12、読み出し制御回路9、リードクロック発生回
路13に制御データを転送する。
【0043】書き込み制御回路7には、水平・垂直圧縮
機能があり、マイコン11からの制御データに従い、コ
ンピュータ信号方式に応じて水平走査線の間引き率を決
定する。さらに、マイコン11からの制御データに従
い、ライトクロック発生回路12のクロック周波数を可
変し、コンピュータ信号方式に応じて水平方向のサンプ
ル数を制御することで、画像メモリ8への書き込みデー
タ量をパソコンの映像信号方式によらずほぼ一定にする
ことができる。
機能があり、マイコン11からの制御データに従い、コ
ンピュータ信号方式に応じて水平走査線の間引き率を決
定する。さらに、マイコン11からの制御データに従
い、ライトクロック発生回路12のクロック周波数を可
変し、コンピュータ信号方式に応じて水平方向のサンプ
ル数を制御することで、画像メモリ8への書き込みデー
タ量をパソコンの映像信号方式によらずほぼ一定にする
ことができる。
【0044】画像メモリ8から映像信号を読み出すため
の読み出し制御回路9では、クロックRCKをリードク
ロック発生回路13より得ている。
の読み出し制御回路9では、クロックRCKをリードク
ロック発生回路13より得ている。
【0045】そして、マイコン11より与えられた制御
データに従って、読み出し同期信号発生回路25からの
同期信号RHD,VHDに従って画像メモリ8から映像
信号を読み出し、その映像信号に輝度・色信号の位相調
整、クランプレベルの調整など出力処理を施し、輝度信
号と色差信号をD/A変換器10、101、102に出
力している。
データに従って、読み出し同期信号発生回路25からの
同期信号RHD,VHDに従って画像メモリ8から映像
信号を読み出し、その映像信号に輝度・色信号の位相調
整、クランプレベルの調整など出力処理を施し、輝度信
号と色差信号をD/A変換器10、101、102に出
力している。
【0046】同期信号RHD,VHDに同期して読み出
された映像信号は、D/A変換器10、101、102
でアナログ信号に変換されて、表示装置15に与えら
れ、画面上に表示される。読み出し同期信号発生回路2
5からの同期信号RHD,VHDは、水平,垂直偏向用
の水平,垂直同期信号を発生する水平・垂直同期信号発
生回路27に供給され、その出力である水平,垂直偏向
用の水平,垂直同期信号は、水平・垂直偏向回路28に
供給され、表示装置15は読み出し同期信号発生回路2
5の同期信号に同期した水平,垂直偏向を行うようにな
っている。
された映像信号は、D/A変換器10、101、102
でアナログ信号に変換されて、表示装置15に与えら
れ、画面上に表示される。読み出し同期信号発生回路2
5からの同期信号RHD,VHDは、水平,垂直偏向用
の水平,垂直同期信号を発生する水平・垂直同期信号発
生回路27に供給され、その出力である水平,垂直偏向
用の水平,垂直同期信号は、水平・垂直偏向回路28に
供給され、表示装置15は読み出し同期信号発生回路2
5の同期信号に同期した水平,垂直偏向を行うようにな
っている。
【0047】図2に、書き込み制御回路7を示す。書き
込み制御回路7は、水平・垂直圧縮回路73とメモリ制
御信号発生回路74から構成される。水平・垂直圧縮回
路711は、A/D変換器6,601,602からのデ
ジタルR,G,B信号をパソコン入力信号の形式に応じ
て水平,垂直方向に間引いて圧縮し、ライトデータとし
て画像メモリ8に出力する。メモリ制御信号発生回路7
4は、パソコン入力の水平同期信号HD,垂直同期信号
VDに基づき、かつライトクロック発生回路12からの
ライトクロックWCK に同期して、ライト制御信号を発生
するもので、これにより前記ライトデータを画像メモリ
8に書き込むための制御を行う。
込み制御回路7は、水平・垂直圧縮回路73とメモリ制
御信号発生回路74から構成される。水平・垂直圧縮回
路711は、A/D変換器6,601,602からのデ
ジタルR,G,B信号をパソコン入力信号の形式に応じ
て水平,垂直方向に間引いて圧縮し、ライトデータとし
て画像メモリ8に出力する。メモリ制御信号発生回路7
4は、パソコン入力の水平同期信号HD,垂直同期信号
VDに基づき、かつライトクロック発生回路12からの
ライトクロックWCK に同期して、ライト制御信号を発生
するもので、これにより前記ライトデータを画像メモリ
8に書き込むための制御を行う。
【0048】図3に、水平・垂直圧縮回路73を示す。
水平・垂直圧縮回路73は、折り返し除去回路731、
水平サブサンプル回路732、垂直補間回路733、メ
モリインターフェイス回路734で構成される。それぞ
れの回路は、マイコン11からの制御データを受けて動
作する。垂直補間回路733でマイコン11から指定さ
れる間引き率にしたがって、入力走査線から補間走査線
を発生しメモリインターフェイス回路734を介して、
画像メモリ8にライトデータとしてのデジタル映像信号
を転送する。
水平・垂直圧縮回路73は、折り返し除去回路731、
水平サブサンプル回路732、垂直補間回路733、メ
モリインターフェイス回路734で構成される。それぞ
れの回路は、マイコン11からの制御データを受けて動
作する。垂直補間回路733でマイコン11から指定さ
れる間引き率にしたがって、入力走査線から補間走査線
を発生しメモリインターフェイス回路734を介して、
画像メモリ8にライトデータとしてのデジタル映像信号
を転送する。
【0049】マイコン11では、予め定められた表示装
置15の偏向走査線数と、方式判別回路24で検出され
たパソコン映像信号方式に対応した走査線数から、垂直
補間回路733での間引き率を決定し、その後、水平サ
ブサンプル回路732での水平方向の間引き、すなわち
水平サブサンプル数を決定し、それぞれ回路733,7
32に制御データを転送する。折り返し除去回路431
はLPFで構成され、帯域制限周波数を制御し、水平サ
ブサンプルにより生ずる折り返しノイズを低減する。
置15の偏向走査線数と、方式判別回路24で検出され
たパソコン映像信号方式に対応した走査線数から、垂直
補間回路733での間引き率を決定し、その後、水平サ
ブサンプル回路732での水平方向の間引き、すなわち
水平サブサンプル数を決定し、それぞれ回路733,7
32に制御データを転送する。折り返し除去回路431
はLPFで構成され、帯域制限周波数を制御し、水平サ
ブサンプルにより生ずる折り返しノイズを低減する。
【0050】以上のように構成された画像表示装置にお
いて、入力端子3及び入力端子21,22から各種方式
のパソコン信号及びその同期信号を入力した場合、方式
判別回路24で、パソコン信号の方式判別(表1に示し
たVGA,SVGAなどの方式判別)を行い、判別した
パソコン方式の水平,垂直方向の画素数の大小に応じ
て、水平,垂直方向の間引き量を可変する。即ち、画素
数の大きい信号方式の場合には、水平,垂直方向の間引
き量を多くし、画素数の小さい信号方式の場合には、水
平,垂直方向の間引き量を少なくすることにより、入力
されるパソコン信号の方式が変わっても、画像メモリ8
に書き込むデータ量を、ほぼ一定に制御することができ
る。従って、各種方式のパソコン映像信号を、一定の記
憶容量を持った画像メモリ8を用いて、所定の表示装置
15で表示可能な方式に変換することができる。
いて、入力端子3及び入力端子21,22から各種方式
のパソコン信号及びその同期信号を入力した場合、方式
判別回路24で、パソコン信号の方式判別(表1に示し
たVGA,SVGAなどの方式判別)を行い、判別した
パソコン方式の水平,垂直方向の画素数の大小に応じ
て、水平,垂直方向の間引き量を可変する。即ち、画素
数の大きい信号方式の場合には、水平,垂直方向の間引
き量を多くし、画素数の小さい信号方式の場合には、水
平,垂直方向の間引き量を少なくすることにより、入力
されるパソコン信号の方式が変わっても、画像メモリ8
に書き込むデータ量を、ほぼ一定に制御することができ
る。従って、各種方式のパソコン映像信号を、一定の記
憶容量を持った画像メモリ8を用いて、所定の表示装置
15で表示可能な方式に変換することができる。
【0051】図4は、本発明の第2の実施の形態の画像
表示装置を示すブロック図である。主画面に対して、そ
れとは別に2つ目の画面であるところの副画面を表示す
る機能を有したテレビジョン受像機において、画面を2
分割して片側に現行放送方式の映像信号(第1の映像信
号)による主画面を、もう一方にコンピュータ装置とし
てのパソコンからの映像信号(第2の映像信号)による
副画面を、それぞれほぼ同一の大きさで表示するように
したものである。以降便宜上、主画面とは、画面左側に
表示され、かつ、画面全体(主副両画面)の偏向等を行
う際の基準となる同期信号等を取り出される側の画面を
いう。
表示装置を示すブロック図である。主画面に対して、そ
れとは別に2つ目の画面であるところの副画面を表示す
る機能を有したテレビジョン受像機において、画面を2
分割して片側に現行放送方式の映像信号(第1の映像信
号)による主画面を、もう一方にコンピュータ装置とし
てのパソコンからの映像信号(第2の映像信号)による
副画面を、それぞれほぼ同一の大きさで表示するように
したものである。以降便宜上、主画面とは、画面左側に
表示され、かつ、画面全体(主副両画面)の偏向等を行
う際の基準となる同期信号等を取り出される側の画面を
いう。
【0052】基本構成としては、主画面信号を例えばN
TSCまたは、PAL方式の信号とし、副画面信号とし
てパソコンからの順次走査信号を入力して副画面信号を
得て、同一画面上に主副同時にインターレースによる2
画面表示する装置である。
TSCまたは、PAL方式の信号とし、副画面信号とし
てパソコンからの順次走査信号を入力して副画面信号を
得て、同一画面上に主副同時にインターレースによる2
画面表示する装置である。
【0053】まず、主画面系の処理については、主画面
入力端子31,32より主画面信号としてインターレー
スの走査線構造を有する例えばNTSC方式の映像信
号、またはPAL方式の映像信号が与えられ、一方の信
号が主画面入力セレクタ33で選択されて、主画面処理
回路34に供給される。
入力端子31,32より主画面信号としてインターレー
スの走査線構造を有する例えばNTSC方式の映像信
号、またはPAL方式の映像信号が与えられ、一方の信
号が主画面入力セレクタ33で選択されて、主画面処理
回路34に供給される。
【0054】この主画面処理回34では、例えばインタ
ーレースの走査線構造を有するNTSC方式の映像信号
を、マイコン11より指定された状態に水平及び垂直方
向に圧縮する機能を有し、マイコン11の指定した状
態、例えば水平方向に1/2に圧縮し垂直方向にも適宜
に圧縮した映像信号を主副画像セレクタ14に供給す
る。
ーレースの走査線構造を有するNTSC方式の映像信号
を、マイコン11より指定された状態に水平及び垂直方
向に圧縮する機能を有し、マイコン11の指定した状
態、例えば水平方向に1/2に圧縮し垂直方向にも適宜
に圧縮した映像信号を主副画像セレクタ14に供給す
る。
【0055】次に、本実施の形態の中心となる副画面処
理系について説明する。副画面入力端子1,2,3には
NTSC方式、PAL方式及びパソコンの方式のRGB
信号がそれぞれ入力されるが、これらの信号の中から副
画面入力セレクタ4は、副画面信号として例えばパソコ
ンからの順次走査信号を選択し、マトリクス回路16、
及び同期分離回路23に与える。また、パソコンの水平
・垂直同期信号HD,VDを入力端子21,22より入
力し、前記同期分離回路23に与える。
理系について説明する。副画面入力端子1,2,3には
NTSC方式、PAL方式及びパソコンの方式のRGB
信号がそれぞれ入力されるが、これらの信号の中から副
画面入力セレクタ4は、副画面信号として例えばパソコ
ンからの順次走査信号を選択し、マトリクス回路16、
及び同期分離回路23に与える。また、パソコンの水平
・垂直同期信号HD,VDを入力端子21,22より入
力し、前記同期分離回路23に与える。
【0056】同期分離回路23では、パソコンからの映
像信号より水平同期信号、及び垂直同期信号を分離検出
して、方式判別回路24に水平・垂直同期信号を与え
る。方式判別回路24では、垂直走査期間に入力した水
平同期信号HDを計数することにより、パソコンからの
映像信号の方式を検出しその結果をマイコン11に伝え
る。
像信号より水平同期信号、及び垂直同期信号を分離検出
して、方式判別回路24に水平・垂直同期信号を与え
る。方式判別回路24では、垂直走査期間に入力した水
平同期信号HDを計数することにより、パソコンからの
映像信号の方式を検出しその結果をマイコン11に伝え
る。
【0057】マイコン11では、パソコンからの映像信
号の方式により回路7,9,12,13を制御するた
め、制御データを転送している。
号の方式により回路7,9,12,13を制御するた
め、制御データを転送している。
【0058】一方、RGB入力されたパソコンの映像信
号を、マトリクス回路16で輝度信号と色差信号に変換
して、ローパスフィルタ(LPF)5、501、502
に与え、帯域制限を行った後、A/D変換器6、60
1、602でデジタル信号に変換して、書き込み制御回
路7に供給している。
号を、マトリクス回路16で輝度信号と色差信号に変換
して、ローパスフィルタ(LPF)5、501、502
に与え、帯域制限を行った後、A/D変換器6、60
1、602でデジタル信号に変換して、書き込み制御回
路7に供給している。
【0059】書き込み制御回路7には、水平・垂直圧縮
機能があり、マイコン11からの制御データに従い、コ
ンピュータ信号方式に応じて水平走査線の間引き率を決
定する。さらに、マイコン11からの制御データに従
い、ライトクロック発生回路12のクロック周波数を可
変し、コンピュータ信号方式に応じて水平方向のサンプ
ル数を制御することで、画像メモリ8への書き込みデー
タ量をパソコンの映像信号方式によらずほぼ一定にする
ことができる。
機能があり、マイコン11からの制御データに従い、コ
ンピュータ信号方式に応じて水平走査線の間引き率を決
定する。さらに、マイコン11からの制御データに従
い、ライトクロック発生回路12のクロック周波数を可
変し、コンピュータ信号方式に応じて水平方向のサンプ
ル数を制御することで、画像メモリ8への書き込みデー
タ量をパソコンの映像信号方式によらずほぼ一定にする
ことができる。
【0060】以上までが、副画面入力の書き込み制御系
に関しての説明であり、次に主画面信号に同期した読み
出し制御系について説明する。
に関しての説明であり、次に主画面信号に同期した読み
出し制御系について説明する。
【0061】まず、画像メモリ8から映像信号を読み出
すための読み出し制御回路9では、主画面信号に同期し
た読み出しクロックRCKをリードクロック発生回路1
3より得ている。
すための読み出し制御回路9では、主画面信号に同期し
た読み出しクロックRCKをリードクロック発生回路1
3より得ている。
【0062】そして、マイコン11より与えられた制御
データに従って、1ライン中の副画面領域のみに、主画
面信号の同期信号RHD,VHDに従って副画面映像信
号を読み出し、その映像信号に輝度・色信号の位相調
整、クランプレベルの調整など出力処理を施し、輝度信
号と色差信号をD/A変換器10、101、102に出
力している。
データに従って、1ライン中の副画面領域のみに、主画
面信号の同期信号RHD,VHDに従って副画面映像信
号を読み出し、その映像信号に輝度・色信号の位相調
整、クランプレベルの調整など出力処理を施し、輝度信
号と色差信号をD/A変換器10、101、102に出
力している。
【0063】主画面信号に同期して読み出された副画面
映像信号は、D/A変換器10、101、102でアナ
ログ信号に変換されて、主副信号セレクタ14の一方に
供給される。そして、主副信号セレクタ14では、前記
D/A変換器10、101、102からのアナログ信号
と、主画面処理回路34より与えられる例えばNTSC
方式の主画面映像信号とを、読み出し制御回路9から出
力される主副セレクト信号により切り換え、表示装置1
5に与え、同一画面上に主画面画像と副画面画像との多
画面表示を実現している。主画面処理回路4からの水
平,垂直偏向用の水平,垂直同期信号は、水平・垂直偏
向回路28に供給され、表示装置15は主画面信号に同
期した水平,垂直偏向を行うようになっている。
映像信号は、D/A変換器10、101、102でアナ
ログ信号に変換されて、主副信号セレクタ14の一方に
供給される。そして、主副信号セレクタ14では、前記
D/A変換器10、101、102からのアナログ信号
と、主画面処理回路34より与えられる例えばNTSC
方式の主画面映像信号とを、読み出し制御回路9から出
力される主副セレクト信号により切り換え、表示装置1
5に与え、同一画面上に主画面画像と副画面画像との多
画面表示を実現している。主画面処理回路4からの水
平,垂直偏向用の水平,垂直同期信号は、水平・垂直偏
向回路28に供給され、表示装置15は主画面信号に同
期した水平,垂直偏向を行うようになっている。
【0064】以上のように構成された画像表示装置にお
いて、副画面信号として入力端子3から各種方式のパソ
コン信号を入力し、主画面信号として入力端子31或い
は32の現行放送方式の標準テレビジョン信号を入力し
た場合、パソコン信号については方式判別回路24でそ
のパソコン方式の水平,垂直方向の画素数を判定するこ
とにより方式判別を行い、これに基づいて水平,垂直方
向の間引き量を可変する。即ち、画素数の大きい信号方
式の場合には、水平,垂直方向の間引き量を多くし、画
素数の小さい信号方式の場合には、水平,垂直方向の間
引き量を少なくすることにより、入力されるパソコン信
号の方式が変わっても、画像メモリ8に書き込むデータ
量を、ほぼ一定に制御することができ、従って一定の記
憶容量を持った画像メモリ8を用いて各種パソコン信号
方式に対応でき、しかも画像メモリ8から副画面映像信
号を主画面映像信号に同期して読み出すことにより、同
一画面上に主画面画像と副画面画像との2画面表示を行
うことができる。
いて、副画面信号として入力端子3から各種方式のパソ
コン信号を入力し、主画面信号として入力端子31或い
は32の現行放送方式の標準テレビジョン信号を入力し
た場合、パソコン信号については方式判別回路24でそ
のパソコン方式の水平,垂直方向の画素数を判定するこ
とにより方式判別を行い、これに基づいて水平,垂直方
向の間引き量を可変する。即ち、画素数の大きい信号方
式の場合には、水平,垂直方向の間引き量を多くし、画
素数の小さい信号方式の場合には、水平,垂直方向の間
引き量を少なくすることにより、入力されるパソコン信
号の方式が変わっても、画像メモリ8に書き込むデータ
量を、ほぼ一定に制御することができ、従って一定の記
憶容量を持った画像メモリ8を用いて各種パソコン信号
方式に対応でき、しかも画像メモリ8から副画面映像信
号を主画面映像信号に同期して読み出すことにより、同
一画面上に主画面画像と副画面画像との2画面表示を行
うことができる。
【0065】なお、図4の回路構成において、書き込み
制御回路7の水平・垂直圧縮回路73における水平・垂
直方向の間引きに関しては、まず、副画面信号の垂直方
向の間引きに関しては、水平走査線の間引き率を可変す
ることで、間引き後の水平走査線の数を主画面信号の垂
直表示ライン数に等しくする。例えば、主画面信号がN
TSC方式の場合、垂直表示ライン数は約240本とな
る。このように、垂直表示ライン数が主画面信号によっ
て規定されるので、画像メモリ8への書き込みデータ量
を常に一定とするためには、副画面信号の水平方向の間
引きに関して、1水平走査線当たりのサンプル数をパソ
コンの映像信号方式によらず、所定のサンプル数になる
ように、ライトクロック発生回路12のライトクロック
WCKの周波数を制御する。
制御回路7の水平・垂直圧縮回路73における水平・垂
直方向の間引きに関しては、まず、副画面信号の垂直方
向の間引きに関しては、水平走査線の間引き率を可変す
ることで、間引き後の水平走査線の数を主画面信号の垂
直表示ライン数に等しくする。例えば、主画面信号がN
TSC方式の場合、垂直表示ライン数は約240本とな
る。このように、垂直表示ライン数が主画面信号によっ
て規定されるので、画像メモリ8への書き込みデータ量
を常に一定とするためには、副画面信号の水平方向の間
引きに関して、1水平走査線当たりのサンプル数をパソ
コンの映像信号方式によらず、所定のサンプル数になる
ように、ライトクロック発生回路12のライトクロック
WCKの周波数を制御する。
【0066】以上により、2画面表示可能な画像表示装
置においても、画像メモリ8への書き込みデータ量を、
パソコンの映像信号方式によらずほぼ一定にすることが
できる。
置においても、画像メモリ8への書き込みデータ量を、
パソコンの映像信号方式によらずほぼ一定にすることが
できる。
【0067】さらに、図4に示す回路構成によって実現
される、パソコンからの画像を副画面とする多画面表示
装置において、パソコンからの映像信号と、例えばNT
SC信号を同時に多画面表示する場合に、パソコン映像
信号の走査線変換後の信号の垂直画像度を向上させる一
手法について述べる。
される、パソコンからの画像を副画面とする多画面表示
装置において、パソコンからの映像信号と、例えばNT
SC信号を同時に多画面表示する場合に、パソコン映像
信号の走査線変換後の信号の垂直画像度を向上させる一
手法について述べる。
【0068】ここでは、パソコンからの映像信号がVG
A方式(640ドット×480ライン)であって、水平
走査線を1/2に圧縮変換する場合について図5を参照
して説明する。なお、このように、パソコン信号の方式
を1つに固定すると、方式判別回路24を備えずとも構
わない。
A方式(640ドット×480ライン)であって、水平
走査線を1/2に圧縮変換する場合について図5を参照
して説明する。なお、このように、パソコン信号の方式
を1つに固定すると、方式判別回路24を備えずとも構
わない。
【0069】図5には、水平走査線2本から1本を生成
する場合を図示してある。図5において、(A)はパソ
コン順次走査信号を、(B)は(A)の走査線信号から
係数演算した後に得られる信号を、(C)は(B)の演
算後信号のうちのパソコン奇数フィールド用信号を、
(D)は(B)の演算後信号のうちのパソコン偶数フィ
ールド用信号を、(E)は(C)に対応した奇数フィー
ルド用メモリライトイネーブル信号を、(F)は(D)
に対応した偶数フィールド用メモリライトイネーブル信
号を、それぞれ示している。
する場合を図示してある。図5において、(A)はパソ
コン順次走査信号を、(B)は(A)の走査線信号から
係数演算した後に得られる信号を、(C)は(B)の演
算後信号のうちのパソコン奇数フィールド用信号を、
(D)は(B)の演算後信号のうちのパソコン偶数フィ
ールド用信号を、(E)は(C)に対応した奇数フィー
ルド用メモリライトイネーブル信号を、(F)は(D)
に対応した偶数フィールド用メモリライトイネーブル信
号を、それぞれ示している。
【0070】一般的には、走査線P、走査線Qの各信号
から走査線Yの信号を生成する場合、 走査線Y=走
査線P×k+走査線Q×(1−k) となる。図5(A),(B)では、係数k=1/2の例
を示してある。パソコンからの映像信号に、係数を乗算
し、重心を変化させて奇数フィールドの信号(C)と偶
数フィールドの信号(D)を生成する。これらの信号を
画像メモリ8に書き込む際に、画像メモリ8のライトイ
ネーブル信号を図5(E),(F)のようにフィールド
信号(C)、フィールド信号(D)に対応させて互いに
逆極性に発生させ、1つのフィールド信号(即ち、順次
走査信号)(A)から2つのフィールド信号(C),
(D)を画像メモリ8の別々の領域に書き込む。そし
て、画像メモリ8から、2つのフィールド用ライトイネ
ーブル信号(E),(F)の各ライト期間に、主画面信
号に同期して、2つのフィールド信号(C)及び(D)
を交互に読み出し、表示装置15でインタレース走査し
て表示する。これによって、垂直画像度の劣化を低減す
ることができる。
から走査線Yの信号を生成する場合、 走査線Y=走
査線P×k+走査線Q×(1−k) となる。図5(A),(B)では、係数k=1/2の例
を示してある。パソコンからの映像信号に、係数を乗算
し、重心を変化させて奇数フィールドの信号(C)と偶
数フィールドの信号(D)を生成する。これらの信号を
画像メモリ8に書き込む際に、画像メモリ8のライトイ
ネーブル信号を図5(E),(F)のようにフィールド
信号(C)、フィールド信号(D)に対応させて互いに
逆極性に発生させ、1つのフィールド信号(即ち、順次
走査信号)(A)から2つのフィールド信号(C),
(D)を画像メモリ8の別々の領域に書き込む。そし
て、画像メモリ8から、2つのフィールド用ライトイネ
ーブル信号(E),(F)の各ライト期間に、主画面信
号に同期して、2つのフィールド信号(C)及び(D)
を交互に読み出し、表示装置15でインタレース走査し
て表示する。これによって、垂直画像度の劣化を低減す
ることができる。
【0071】なお、図4及び図5の実施の形態では、標
準テレビジョン方式の映像信号を主画面信号としパソコ
ン映像信号を副画面信号として2画面表示する場合に、
パソコン順次走査信号をインタレース走査用の複数(図
5では2つ)のフィールド信号に変換し、この複数フィ
ールド信号を主画面信号の同期信号に従ってインタレー
ス走査するものであるが、本発明では、主画面処理回路
34を無くし、順次走査信号であるパソコン映像信号を
図5のように複数のフィールド信号に変換して、インタ
レース走査によって1画面表示を行うようにしてもよい
ことは勿論である。
準テレビジョン方式の映像信号を主画面信号としパソコ
ン映像信号を副画面信号として2画面表示する場合に、
パソコン順次走査信号をインタレース走査用の複数(図
5では2つ)のフィールド信号に変換し、この複数フィ
ールド信号を主画面信号の同期信号に従ってインタレー
ス走査するものであるが、本発明では、主画面処理回路
34を無くし、順次走査信号であるパソコン映像信号を
図5のように複数のフィールド信号に変換して、インタ
レース走査によって1画面表示を行うようにしてもよい
ことは勿論である。
【0072】ところで、主画面信号と副画面信号を同時
に表示する前述の画像表示装置においては、画像メモリ
8への書き込みは、副画面信号に同期して行い、読み出
しは、主画面信号に同期させている。この2つの信号は
非同期であって、相対的なタイミングは一定ではなく、
表示の途中で画像メモリ8への書き込みと読み出しが交
差する場合がある。このとき、画面の途中で図5に示す
フィールド信号(C)からフィールド信号(D)へ切り
替えて表示するので、切り替わり目が判る場合がある。
に表示する前述の画像表示装置においては、画像メモリ
8への書き込みは、副画面信号に同期して行い、読み出
しは、主画面信号に同期させている。この2つの信号は
非同期であって、相対的なタイミングは一定ではなく、
表示の途中で画像メモリ8への書き込みと読み出しが交
差する場合がある。このとき、画面の途中で図5に示す
フィールド信号(C)からフィールド信号(D)へ切り
替えて表示するので、切り替わり目が判る場合がある。
【0073】多画面表示の場合は、画像メモリ8からフ
ィールド信号の読み出し途中で、書き込みと読み出しが
交差することが、検出手段で予測できる場合、1つ前に
生成したフィールド信号を読み出すことで、画面途中で
切り替わり目が発生することを防止することができる。
ィールド信号の読み出し途中で、書き込みと読み出しが
交差することが、検出手段で予測できる場合、1つ前に
生成したフィールド信号を読み出すことで、画面途中で
切り替わり目が発生することを防止することができる。
【0074】図6に、本発明の第3の実施の形態の画像
表示装置の構成を示し、図7に図6における読み出し制
御回路9Aの構成を示す。図4と同じ部分には同一符号
を付す。図6で、図4と異なる点は、読み出し制御回路
9には、画像メモリ8への書き込みと読み出しが交差す
ることを検出するメモリ追い越し検出回路95(図7参
照)が設けられていることと、さらに、副画面用パソコ
ン信号を1画面表示する時に必要な水平同期信号RHD
−2及び垂直同期信号RVD−2を発生する読み出し同
期信号発生回路25と、回路25からの読み出し同期信
号と、主画面処理回路34からの多画面表示する時(或
いは主画面信号を1画面表示するときに)に必要な水平
同期信号RHD−1及び垂直同期信号RVD−1との、
一方を選択して読み出し制御回路9に供給するためのセ
レクタ26と、読み出し同期信号発生回路25からの読
み出し同期信号に基づいて水平・垂直偏向に必要な水平
・垂直同期信号を発生する水平・垂直同期信号発生回路
27と、回路27からの水平・垂直同期信号と、主画面
処理回路34からの水平・垂直同期信号との、一方を選
択して水平・垂直偏向回路28に供給するためのセレク
タ29とが設けられていることである。その他の構成は
図4と同様である。
表示装置の構成を示し、図7に図6における読み出し制
御回路9Aの構成を示す。図4と同じ部分には同一符号
を付す。図6で、図4と異なる点は、読み出し制御回路
9には、画像メモリ8への書き込みと読み出しが交差す
ることを検出するメモリ追い越し検出回路95(図7参
照)が設けられていることと、さらに、副画面用パソコ
ン信号を1画面表示する時に必要な水平同期信号RHD
−2及び垂直同期信号RVD−2を発生する読み出し同
期信号発生回路25と、回路25からの読み出し同期信
号と、主画面処理回路34からの多画面表示する時(或
いは主画面信号を1画面表示するときに)に必要な水平
同期信号RHD−1及び垂直同期信号RVD−1との、
一方を選択して読み出し制御回路9に供給するためのセ
レクタ26と、読み出し同期信号発生回路25からの読
み出し同期信号に基づいて水平・垂直偏向に必要な水平
・垂直同期信号を発生する水平・垂直同期信号発生回路
27と、回路27からの水平・垂直同期信号と、主画面
処理回路34からの水平・垂直同期信号との、一方を選
択して水平・垂直偏向回路28に供給するためのセレク
タ29とが設けられていることである。その他の構成は
図4と同様である。
【0075】図7において、読み出し制御回路9は、画
像メモリ8から読み出した信号を処理する出力処理回路
92と、画像メモリ8にリードイネーブル,リードリセ
ットの読み出し制御信号を供給するメモリ制御信号発生
回路93と、書き込み制御回路7内のメモリ制御信号発
生回路74からのライトイネーブル,ライトリセットの
書き込み制御信号と前記読み出し制御信号発生回路93
からの前記読み出し制御信号とを入力し、書き込みと読
み出しのタイミングが交差することを検出するメモリ追
い越し検出回路95とを備えている。読み出し制御回路
9は、その読み出し動作が入力端子94に供給される主
画面同期信号に同期して行われる。
像メモリ8から読み出した信号を処理する出力処理回路
92と、画像メモリ8にリードイネーブル,リードリセ
ットの読み出し制御信号を供給するメモリ制御信号発生
回路93と、書き込み制御回路7内のメモリ制御信号発
生回路74からのライトイネーブル,ライトリセットの
書き込み制御信号と前記読み出し制御信号発生回路93
からの前記読み出し制御信号とを入力し、書き込みと読
み出しのタイミングが交差することを検出するメモリ追
い越し検出回路95とを備えている。読み出し制御回路
9は、その読み出し動作が入力端子94に供給される主
画面同期信号に同期して行われる。
【0076】このような構成において、副画面側のパソ
コン信号を1画面表示する場合、図示しないリモコンな
どのキー操作手段を操作して、画面表示モードを1画面
表示モードとすることにより、マイコン11はセレクタ
26を切り替えて読み出し同期信号発生回路25で発生
した読み出しタイミング信号RHD−2、RVD−2を
選択して、読み出し制御回路9に供給する。さらに、読
み出し同期信号発生回路25で発生したタイミング信号
RHD−2、RVD−2を水平・垂直同期信号発生回路
27に供給し、表示装置15の偏向に必要な水平・垂直
同期信号を発生させる。この水平・垂直同期信号は、現
行放送方式に準じた信号であり、セレクタ27で選択さ
れて水平・垂直偏向回路28に供給されるようになって
いる。
コン信号を1画面表示する場合、図示しないリモコンな
どのキー操作手段を操作して、画面表示モードを1画面
表示モードとすることにより、マイコン11はセレクタ
26を切り替えて読み出し同期信号発生回路25で発生
した読み出しタイミング信号RHD−2、RVD−2を
選択して、読み出し制御回路9に供給する。さらに、読
み出し同期信号発生回路25で発生したタイミング信号
RHD−2、RVD−2を水平・垂直同期信号発生回路
27に供給し、表示装置15の偏向に必要な水平・垂直
同期信号を発生させる。この水平・垂直同期信号は、現
行放送方式に準じた信号であり、セレクタ27で選択さ
れて水平・垂直偏向回路28に供給されるようになって
いる。
【0077】1画面表示のときには、読み出し同期信号
発生回路25で発生したタイミング信号RHD−2、R
VD−2に同期して画像メモリ8から読み出し動作を行
うと共に、これらの信号に同期して偏向動作する。この
とき、画像メモリ8の書き込み、読み出しが交差する場
合は、これをメモリ追い越し検出回路95で検出してメ
モリ制御信号発生回路93の読み出し制御により画像メ
モリ8から例えば同じフィールド信号を2度続けて読み
出し、出力処理回路91で2つのフィールド信号の重心
のずれ分だけ、すなわち図5(C)又は(D)の走査線
変換後の信号で垂直表示の1/2ライン分垂直同期信号
位相を補正する。
発生回路25で発生したタイミング信号RHD−2、R
VD−2に同期して画像メモリ8から読み出し動作を行
うと共に、これらの信号に同期して偏向動作する。この
とき、画像メモリ8の書き込み、読み出しが交差する場
合は、これをメモリ追い越し検出回路95で検出してメ
モリ制御信号発生回路93の読み出し制御により画像メ
モリ8から例えば同じフィールド信号を2度続けて読み
出し、出力処理回路91で2つのフィールド信号の重心
のずれ分だけ、すなわち図5(C)又は(D)の走査線
変換後の信号で垂直表示の1/2ライン分垂直同期信号
位相を補正する。
【0078】多画面表示の場合は、マイコン11はセレ
クタ26を切り替えて主画面処理回路34からのタイミ
ング信号RHD−1、RVD−1を選択し、タイミング
信号RHD−1、RVD−1に同期して画像メモリ8の
読み出し動作が行われる共に、セレクタ29は主画面処
理回路34からの水平・垂直同期信号を選択し、水平・
垂直偏向回路28に供給する。よって、表示装置15
は、主画面処理装置34に同期して偏向動作する。
クタ26を切り替えて主画面処理回路34からのタイミ
ング信号RHD−1、RVD−1を選択し、タイミング
信号RHD−1、RVD−1に同期して画像メモリ8の
読み出し動作が行われる共に、セレクタ29は主画面処
理回路34からの水平・垂直同期信号を選択し、水平・
垂直偏向回路28に供給する。よって、表示装置15
は、主画面処理装置34に同期して偏向動作する。
【0079】多画面表示の場合には、画像メモリ8から
のフィールド信号の読み出し途中で、書き込みと読み出
しが交差することが図7に示すメモリ追い越し検出回路
95で検出された場合、その検出に基づいてメモリ制御
信号発生回路93の読み出し制御により画像メモリ8か
ら1つ前に生成したフィールド信号を読み出すことで、
画面途中で切り替わり目が発生することを防止する。
のフィールド信号の読み出し途中で、書き込みと読み出
しが交差することが図7に示すメモリ追い越し検出回路
95で検出された場合、その検出に基づいてメモリ制御
信号発生回路93の読み出し制御により画像メモリ8か
ら1つ前に生成したフィールド信号を読み出すことで、
画面途中で切り替わり目が発生することを防止する。
【0080】次に、上記の画像メモリ8の書き込み,読
み出しが交差する場合の動作を詳しく説明する。
み出しが交差する場合の動作を詳しく説明する。
【0081】図4に示す回路構成によって実現される、
パソコンからの画像を副画面とする多画面表示において
は、主画面と副画面の映像信号の方式が異なるため、画
像メモリ8の書き込み/読み出しの追い越し現像が頻繁
に発生する。
パソコンからの画像を副画面とする多画面表示において
は、主画面と副画面の映像信号の方式が異なるため、画
像メモリ8の書き込み/読み出しの追い越し現像が頻繁
に発生する。
【0082】その際、従来では、メモリ追い越し時に起
因する読み出しフィールド反転現象を回避するために、
適切なフィールドの走査線を全体的に一走査線分遅らせ
ることで、インターレースの関係を補正していた。しか
し、このため垂直方向の1ラインガタが追い越し発生時
に生じていた。
因する読み出しフィールド反転現象を回避するために、
適切なフィールドの走査線を全体的に一走査線分遅らせ
ることで、インターレースの関係を補正していた。しか
し、このため垂直方向の1ラインガタが追い越し発生時
に生じていた。
【0083】そこで、本発明の図6の実施の形態では、
メモリ追い越し発生時でも垂直方向の1ラインガタが起
こらないようにしている。
メモリ追い越し発生時でも垂直方向の1ラインガタが起
こらないようにしている。
【0084】図7のメモリ読み出し制御回路9では、読
み出し系メモリ制御信号発生回路93と書き込み系のメ
モリ制御信号発生回路74からの信号を基に、追い越し
状態を検出して、追い越し検出信号を書き込み系メモリ
制御信号発生回路74に戻している。つまり、前記追い
越し検出信号に応じて、図5に示すライトイネーブル信
号(WE)を図5の(E)から(F)のように変えるこ
とで、奇数,偶数フィールドの画像生成を逆にし、以
後、次にメモリの追い越しが検出されるまで奇数,偶数
フィールドを交互に生成することで、従来のように適切
なフィールドの走査線を全体的に一走査線遅らせる必要
が無く、従って、前記垂直方向の1ラインガタの問題を
改善できる。
み出し系メモリ制御信号発生回路93と書き込み系のメ
モリ制御信号発生回路74からの信号を基に、追い越し
状態を検出して、追い越し検出信号を書き込み系メモリ
制御信号発生回路74に戻している。つまり、前記追い
越し検出信号に応じて、図5に示すライトイネーブル信
号(WE)を図5の(E)から(F)のように変えるこ
とで、奇数,偶数フィールドの画像生成を逆にし、以
後、次にメモリの追い越しが検出されるまで奇数,偶数
フィールドを交互に生成することで、従来のように適切
なフィールドの走査線を全体的に一走査線遅らせる必要
が無く、従って、前記垂直方向の1ラインガタの問題を
改善できる。
【0085】次に、本発明の第4の実施の形態の画像表
示装置について説明する。
示装置について説明する。
【0086】図8に、図7の画像メモリ及びその読み出
し制御回路の他の実施の形態を示す。この実施の形態で
は、画像メモリ8として奇数フィールド専用メモリ81
と、偶数フィールド専用メモリ82を設け、書き込み系
及び読み出し系のメモリ制御信号発生回路74,93か
らの制御情報をもとに、読み出し制御回路9におけるメ
モリ追い越し検出回路95で追い越し検出を行う。
し制御回路の他の実施の形態を示す。この実施の形態で
は、画像メモリ8として奇数フィールド専用メモリ81
と、偶数フィールド専用メモリ82を設け、書き込み系
及び読み出し系のメモリ制御信号発生回路74,93か
らの制御情報をもとに、読み出し制御回路9におけるメ
モリ追い越し検出回路95で追い越し検出を行う。
【0087】その追い越し検出結果を書き込み系のメモ
リ制御信号発生回路74に戻し、副画面信号を書き込む
べきメモリの選択を反転する。つまり、垂直圧縮回路7
3より与えられる映像信号を、選択されたメモリのフィ
ールド信号となるように制御し、画像メモリ81或いは
82に書き込む。
リ制御信号発生回路74に戻し、副画面信号を書き込む
べきメモリの選択を反転する。つまり、垂直圧縮回路7
3より与えられる映像信号を、選択されたメモリのフィ
ールド信号となるように制御し、画像メモリ81或いは
82に書き込む。
【0088】そして、読み出し系のメモリ制御信号発生
回路93からの制御信号に従って、画像メモリ81,8
2より映像信号を読み出し、出力処理回路91に供給し
ている。
回路93からの制御信号に従って、画像メモリ81,8
2より映像信号を読み出し、出力処理回路91に供給し
ている。
【0089】ここで、図9に図8の実施の形態における
主要となる信号の状態を示す。図9(a)はメモリ追い
越し検出回路95の追い越し検出信号、(b)は書き込
みメモリの選択信号(ライトイネーブル)、(c)は画
像メモリ内の信号状態、(d)は読み出しメモリの選択
信号(リードイネーブル)、(e)は読み出し映像信号
である。ODDは奇数フィールド、EVENは偶数フィ
ールド、Q1 ,Q2 ,Q3 ,…は奇数フィールドとして
画像メモリ81に書き込まれる信号、E1 ,E2 ,…は
偶数フィールドとして画像メモリ82に書き込まれる信
号である。
主要となる信号の状態を示す。図9(a)はメモリ追い
越し検出回路95の追い越し検出信号、(b)は書き込
みメモリの選択信号(ライトイネーブル)、(c)は画
像メモリ内の信号状態、(d)は読み出しメモリの選択
信号(リードイネーブル)、(e)は読み出し映像信号
である。ODDは奇数フィールド、EVENは偶数フィ
ールド、Q1 ,Q2 ,Q3 ,…は奇数フィールドとして
画像メモリ81に書き込まれる信号、E1 ,E2 ,…は
偶数フィールドとして画像メモリ82に書き込まれる信
号である。
【0090】以上の構成により、書き込みと読み出しが
交差することが、メモリ追い越し検出回路95で検出さ
れた場合、図9(b) ,(c) に示すように検出前後で同じ
フィールド用メモリ(例えば奇数フィールド用メモリ)
に対して2度続けて奇数フィールド用信号を書き込んだ
後、偶数,奇数の各フィールド用メモリに交互にフィー
ルド信号を書き込むが、読み出しは図9(d) ,(e) に示
すように奇数,偶数の各フィールドから交互に行われる
ので、読み出される映像信号は、奇数,偶数フィールド
用映像信号が逆に表示されることが無く、垂直方向の1
ラインガタによる画像破綻が生じなくなる。
交差することが、メモリ追い越し検出回路95で検出さ
れた場合、図9(b) ,(c) に示すように検出前後で同じ
フィールド用メモリ(例えば奇数フィールド用メモリ)
に対して2度続けて奇数フィールド用信号を書き込んだ
後、偶数,奇数の各フィールド用メモリに交互にフィー
ルド信号を書き込むが、読み出しは図9(d) ,(e) に示
すように奇数,偶数の各フィールドから交互に行われる
ので、読み出される映像信号は、奇数,偶数フィールド
用映像信号が逆に表示されることが無く、垂直方向の1
ラインガタによる画像破綻が生じなくなる。
【0091】なお、図8に示す第4の実施の形態におい
て、画像メモリ81,82の書き込み読み出しの追い越
し検出結果に従って、書き込み系の制御を変えて追い越
し現象を回避すると、垂直方向の画像揺れは発生しない
ものの、追い越し時に時間方向のフィールド逆転現象
(つまり時間的な逆転)が1フィールド期間生じてしま
う。
て、画像メモリ81,82の書き込み読み出しの追い越
し検出結果に従って、書き込み系の制御を変えて追い越
し現象を回避すると、垂直方向の画像揺れは発生しない
ものの、追い越し時に時間方向のフィールド逆転現象
(つまり時間的な逆転)が1フィールド期間生じてしま
う。
【0092】そこで、書き込み処理を前記追い越し検出
結果に関係なく行い、読み出し系も主画面信号に同期さ
せて処理することにより、メモリの追い越し状態のフィ
ールドは表示してしまうが時間的な逆転は生じないた
め、動きのある副画面信号には有効である。
結果に関係なく行い、読み出し系も主画面信号に同期さ
せて処理することにより、メモリの追い越し状態のフィ
ールドは表示してしまうが時間的な逆転は生じないた
め、動きのある副画面信号には有効である。
【0093】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、コ
ンピュータ装置の映像信号を、所定の信号フォーマット
に変換できるため、例えば、主画面信号をNTSC方式
とし、副画面をパソコンの映像信号として、同一画面上
に多画面表示することが可能となる。
ンピュータ装置の映像信号を、所定の信号フォーマット
に変換できるため、例えば、主画面信号をNTSC方式
とし、副画面をパソコンの映像信号として、同一画面上
に多画面表示することが可能となる。
【0094】コンピュータ装置からの映像信号の方式に
かかわらず、信号変換に必要な画像メモリ容量をほぼ一
定にできるので、さまざまな表示フォーマットを有する
パソコンを接続しても画像を所定の方式に変換し表示す
ることが容易である。
かかわらず、信号変換に必要な画像メモリ容量をほぼ一
定にできるので、さまざまな表示フォーマットを有する
パソコンを接続しても画像を所定の方式に変換し表示す
ることが容易である。
【0095】パソコンの映像信号を画像メモリに書き込
み、複数のフィールド信号を生成し、画像メモリから交
互に読み出し、インタレース走査することで垂直解像度
の低下を軽減できる。
み、複数のフィールド信号を生成し、画像メモリから交
互に読み出し、インタレース走査することで垂直解像度
の低下を軽減できる。
【0096】水平および垂直の走査周波数の違いから煩
雑に生ずる画像メモリの書き込み、読み出しの交差する
ときに発生する画像劣化について、重心を変えて生成し
たフィールド信号の画像メモリへの書き込みを制御する
ことで低減できる。或いは、生成したそれぞれのフィー
ルド信号を独立制御できる画像メモリに書き込み制御す
ることで低減できる。
雑に生ずる画像メモリの書き込み、読み出しの交差する
ときに発生する画像劣化について、重心を変えて生成し
たフィールド信号の画像メモリへの書き込みを制御する
ことで低減できる。或いは、生成したそれぞれのフィー
ルド信号を独立制御できる画像メモリに書き込み制御す
ることで低減できる。
【0097】よって、経済的にも性能的にも有利な画像
表示装置を実現することができる。
表示装置を実現することができる。
【図1】本発明の第1の実施の形態の画像表示装置を示
すブロック図である。
すブロック図である。
【図2】図1における書き込み制御回路の構成を示すブ
ロック図である。
ロック図である。
【図3】図2における水平・垂直圧縮回路の構成を4示
すブロック図である。
すブロック図である。
【図4】本発明の第2の実施の形態の画像表示装置を示
すブロック図である。
すブロック図である。
【図5】図4の書き込み制御回路における動作を説明す
る図である。
る図である。
【図6】本発明の第3の実施の形態の画像表示装置を示
すブロック図である。
すブロック図である。
【図7】図6における画像メモリ,書き込み制御回路及
び読み出し制御回路の構成を示すブロック図である。
び読み出し制御回路の構成を示すブロック図である。
【図8】本発明の第4の実施の形態の画像表示装置に係
り、画像メモリ,書き込み制御回路及び読み出し制御回
路の他の実施の形態の構成を示すブロック図である。
り、画像メモリ,書き込み制御回路及び読み出し制御回
路の他の実施の形態の構成を示すブロック図である。
【図9】図8のメモリ追い越し検出時の動作を説明する
図である。
図である。
【図10】従来の画像表示装置の構成を示すブロック図
である。
である。
【図11】図10における画面表示モードを説明する図
である。
である。
1,2,3…副画面入力端子 4…副画面入力セレクタ 7…書き込み制御回路 8…画像メモリ 9…読み出し制御回路 11…マイコン 12…ライトクロック発生回路 13…リードクロック発生回路 14…主副信号セレクタ 15…表示装置 16…マトリクス回路、 24…方式判別回路 25…読み出し同期信号発生回路 27…水平・垂直同期信号発生回路 28…水平・垂直偏向回路 73…水平・垂直圧縮回路 74,93…メモリ制御信号発生回路 91…出力処理回路 95…メモリ追い越し検出回路 732…水平サブサンプル回路(第2の圧縮手段) 733…垂直補間回路(第1の圧縮手段)
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 FI G09G 5/36 520 G09G 5/36 520G H04N 5/45 H04N 5/45
Claims (10)
- 【請求項1】コンピュータ装置からの映像信号を所定の
方式に変換して表示する画像表示装置であって、 前記映像信号の方式を判別する方式判別手段と、 前記映像信号を入力し、前記方式判別手段の判別結果に
応じて、水平,垂直方向の間引き量を変え、前記映像信
号の方式にかかわらず、常に一定のデータ量となるよう
にして出力する書き込み制御手段と、 前記書き込み制御手段から出力される映像信号データを
記憶する画像メモリと、 所定の読み出し同期信号に従って前記画像メモリのデー
タを読み出し、表示手段に供給する読み出し制御手段と
を具備したことを特徴とする画像表示装置。 - 【請求項2】前記書き込み制御手段は、 前記映像信号の水平走査線を所定の走査線数となるよう
に間引く垂直方向の第1の圧縮手段と、 前記映像信号の水平走査線当たりのサンプリング数が一
定となるように前記映像信号を水平方向にサンプリング
する第2の圧縮手段と、 前記方式判別手段の判別結果に基づき、前記第1,第2
の圧縮手段の水平走査線の間引き量及びサンプリング数
を制御し、前記画像メモリへの書き込みデータ量を前記
映像信号の信号方式によらず、一定となるように制御す
る制御手段とを具備したことを特徴とする請求項1記載
の画像表示装置。 - 【請求項3】標準テレビジョン方式の第1の映像信号に
よる主画面、及びコンピュータ装置からの第2の映像信
号による主画面を左右に同時に表示可能な画像表示装置
であって、 前記第1の映像信号を入力し、水平,垂直方向に圧縮処
理して出力可能な主画面処理手段と、 前記第2の映像信号の方式を判別する方式判別手段と、 前記第2の映像信号を入力し、前記方式判別手段の判別
結果に応じて、前記第2の映像信号の水平走査線数を前
記第1の映像信号の水平走査線数に対応した所定の走査
線数に変換し、かつ1走査線当たりのサンプリング数を
一定とするように制御することにより、前記画像メモリ
への書き込みデータ量を前記第2の映像信号の信号形式
によらず、常に一定となるようにして出力する書き込み
制御手段と、 前記書き込み制御手段から出力される映像信号データを
記憶する画像メモリと、 前記主画面処理手段からの同期信号に従って前記画像メ
モリのデータを読み出し、表示手段に供給する読み出し
制御手段とを具備したことを特徴とする画像表示装置。 - 【請求項4】前記書き込み制御手段は、 前記第2の映像信号の水平走査線を前記第1の映像信号
の水平走査線数となるように間引く垂直方向の第1の圧
縮手段と、 前記第2の映像信号の水平走査線当たりのサンプリング
数が一定となるように前記第2の映像信号を水平方向に
サンプリングする第2の圧縮手段と、 前記方式判別手段の判別結果に基づき、前記第1,第2
の圧縮手段の水平走査線の間引き量及びサンプリング数
を制御し、前記画像メモリへの書き込みデータ量を前記
第2の映像信号の信号方式によらず、一定となるように
制御する制御手段とを具備したことを特徴とする請求項
3記載の画像表示装置。 - 【請求項5】前記制御手段は、 前記第1の圧縮手段及び前記第2の圧縮手段におけるク
ロック周波数を可変制御することにより、前記水平走査
線の間引き量及びサンプリング数を制御することを特徴
とする請求項4記載の画像表示装置。 - 【請求項6】コンピュータ装置からの映像信号を標準テ
レビジョン方式に変換して表示する画像表示装置であっ
て、 前記映像信号を入力し、その複数の水平走査線を係数演
算し、走査線間引きの重心位置をフィールド毎に変える
ことにより、複数のフィールド信号を生成する書き込み
制御手段と、 前記書き込み制御手段から出力される映像信号データを
記憶する画像メモリと、 前記標準テレビジョン方式の同期信号に従って前記画像
メモリの複数のフィールド信号を交互に読み出し、表示
手段に供給する読み出し制御手段と、 前記標準テレビジョン方式の同期信号に基づいて、前記
表示手段に飛び越し走査させ複数フィールドを表示させ
る偏向手段とを具備したことを特徴とする画像表示装
置。 - 【請求項7】標準テレビジョン方式の第1の映像信号に
よる主画面、及びコンピュータ装置からの第2の映像信
号による主画面を左右に同時に表示可能な画像表示装置
であって、 前記第1の映像信号を入力し、水平,垂直方向に圧縮処
理して出力可能な主画面処理手段と、 前記第2の映像信号を入力し、水平方向にサンプリング
して間引くと共に複数の水平走査線を係数演算して垂直
方向に間引き、走査線間引きの重心位置をフィールド毎
に変えることにより、複数のフィールド信号を生成する
書き込み制御手段と、 前記書き込み制御手段から出力される映像信号データを
記憶する画像メモリと、 前記第1の映像信号の同期信号に従って前記画像メモリ
の複数のフィールド信号を交互に読み出す読み出し制御
手段と、 前記主画面処理手段からの水平,垂直方向に圧縮された
映像信号と、前記読み出し制御手段からの水平,垂直方
向に圧縮された映像信号とをそれぞれ、主画面信号,副
画面信号として表示手段に供給する主副信号セレクト手
段と、 前記第1の映像信号の同期信号に基づいて、前記表示手
段に飛び越し走査させ複数フィールドを表示させる偏向
手段とを具備したことを特徴とする画像表示装置。 - 【請求項8】標準テレビジョン方式の第1の映像信号に
よる主画面、及びコンピュータ装置からの第2の映像信
号による主画面を左右に同時に表示可能な画像表示装置
であって、 前記第1の映像信号を入力し、水平,垂直方向に圧縮処
理して出力可能な主画面処理手段と、 前記第2の映像信号を入力し、水平方向にサンプリング
して間引くと共に複数の水平走査線を係数演算して垂直
方向に間引き、走査線間引きの重心位置をフィールド毎
に変えることにより、複数のフィールド信号を生成する
書き込み制御手段と、 前記書き込み制御手段から出力される映像信号データを
記憶する画像メモリと、 前記画像メモリの書き込みと読み出しの追い越しを検出
する追い越し検出手段と、 前記追い越し検出手段の追い越し判定信号にしたがい、
前記書き込み制御手段の間引き重心を制御し、もしく
は、前記画像メモリの書き込みイネーブル信号を制御、
追い越し現象を回避するための手段と前記第1の映像信
号の同期信号に従って前記画像メモリの複数のフィール
ド信号を交互に読み出す読み出し制御手段と、 前記主画面処理手段からの水平,垂直方向に圧縮された
映像信号と、前記読み出し制御手段からの水平,垂直方
向に圧縮された映像信号とをそれぞれ、主画面信号,副
画面信号として表示手段に供給する主副信号セレクト手
段と、 前記第1の映像信号の同期信号に基づいて、前記表示手
段に飛び越し走査させ複数フィールドを表示させる偏向
手段とを具備したことを特徴とする画像表示装置。 - 【請求項9】標準テレビジョン方式の第1の映像信号に
よる主画面、及びコンピュータ装置からの第2の映像信
号による主画面を左右に同時に表示可能な画像表示装置
であって、 前記第1の映像信号を入力し、水平,垂直方向に圧縮処
理して出力可能な主画面処理手段と、 前記第2の映像信号を入力し、水平方向にサンプリング
して間引くと共に複数の水平走査線を係数演算して垂直
方向に間引き、走査線間引きの重心位置をフィールド毎
に変えることにより、複数のフィールド信号を生成する
書き込み制御手段と、 前記書き込み制御手段から出力される複数フィールド信
号の数に相当する独立して制御される複数の画像メモリ
と、 前記複数の画像メモリの書き込みと読み出しの追い越し
を検出する追い越し検出手段と、 前記追い越し検出手段の追い越し判定信号にしたがい、
前記複数の画像メモリの書き込みイネーブル信号を制御
し、追い越し現象を回避するための手段と前記第1の映
像信号の同期信号に従って前記複数の画像メモリの複数
のフィールド信号を交互に読み出す読み出し制御手段
と、 前記主画面処理手段からの水平,垂直方向に圧縮された
映像信号と、前記読み出し制御手段からの水平,垂直方
向に圧縮された映像信号とをそれぞれ、主画面信号,副
画面信号として表示手段に供給する主副信号セレクト手
段と、 前記第1の映像信号の同期信号に基づいて、前記表示手
段に飛び越し走査させ複数フィールドを表示させる偏向
手段とを具備したことを特徴とする画像表示装置。 - 【請求項10】標準テレビジョン方式の第1の映像信号
による主画面、及びコンピュータ装置からの第2の映像
信号による主画面を左右に同時に表示可能な画像表示装
置であって、 前記第1の映像信号を入力し、水平,垂直方向に圧縮処
理して出力可能な主画面処理手段と、 前記第2の映像信号を入力し、水平方向にサンプリング
して間引くと共に複数の水平走査線を係数演算して垂直
方向に間引き、走査線間引きの重心位置をフィールド毎
に変えることにより、複数のフィールド信号を生成する
書き込み制御手段と、 前記書き込み制御手段から出力される複数フィールド信
号の数に相当する独立して制御される複数の画像メモリ
と、 前記第1の映像信号の同期信号に従って前記画像メモリ
の複数のフィールド信号を交互に読み出す読み出し制御
手段と、 前記主画面処理手段からの水平,垂直方向に圧縮された
映像信号と、前記読み出し制御手段からの水平,垂直方
向に圧縮された映像信号とをそれぞれ、主画面信号,副
画面信号として表示手段に供給する主副信号セレクト手
段と、 前記第1の映像信号の同期信号に基づいて、前記表示手
段に飛び越し走査させ複数フィールドを表示させる偏向
手段とを具備したことを特徴とする画像表示装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8259867A JPH10105143A (ja) | 1996-09-30 | 1996-09-30 | 画像表示装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8259867A JPH10105143A (ja) | 1996-09-30 | 1996-09-30 | 画像表示装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10105143A true JPH10105143A (ja) | 1998-04-24 |
Family
ID=17340068
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8259867A Pending JPH10105143A (ja) | 1996-09-30 | 1996-09-30 | 画像表示装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10105143A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2012123175A (ja) * | 2010-12-08 | 2012-06-28 | Canon Inc | 画像信号処理装置、画像信号処理方法、およびプログラム |
-
1996
- 1996-09-30 JP JP8259867A patent/JPH10105143A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2012123175A (ja) * | 2010-12-08 | 2012-06-28 | Canon Inc | 画像信号処理装置、画像信号処理方法、およびプログラム |
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