JPH10105236A - 移動体の位置決め装置および移動体の位置決め方法 - Google Patents
移動体の位置決め装置および移動体の位置決め方法Info
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- JPH10105236A JPH10105236A JP8258763A JP25876396A JPH10105236A JP H10105236 A JPH10105236 A JP H10105236A JP 8258763 A JP8258763 A JP 8258763A JP 25876396 A JP25876396 A JP 25876396A JP H10105236 A JPH10105236 A JP H10105236A
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- G05D1/02—Control of position or course in two dimensions
- G05D1/021—Control of position or course in two dimensions specially adapted to land vehicles
- G05D1/0227—Control of position or course in two dimensions specially adapted to land vehicles using mechanical sensing means, e.g. for sensing treated area
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- A47L—DOMESTIC WASHING OR CLEANING; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
- A47L2201/00—Robotic cleaning machines, i.e. with automatic control of the travelling movement or the cleaning operation
- A47L2201/04—Automatic control of the travelling movement; Automatic obstacle detection
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- G—PHYSICS
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- G05D—SYSTEMS FOR CONTROLLING OR REGULATING NON-ELECTRIC VARIABLES
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- G05D1/02—Control of position or course in two dimensions
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- Physics & Mathematics (AREA)
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- Automation & Control Theory (AREA)
- Control Of Position, Course, Altitude, Or Attitude Of Moving Bodies (AREA)
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 壁に対し移動ロボットの位置合わせを行なう
位置決め装置を提供する。 【解決手段】 ロボットの後退が行なわれたときにロボ
ットの右後ろが壁に接触したとき(A)は、ロボットの
左後ろが壁に接触するまでロボットを左回転させる
(B)。このときの回転角度βが計測され、β/2の値
をαとする。角度β−αだけロボットの右回転が行なわ
れる(C)。その後、ロボットの後部が壁に接触するま
で後退が行なわれる(D)。
位置決め装置を提供する。 【解決手段】 ロボットの後退が行なわれたときにロボ
ットの右後ろが壁に接触したとき(A)は、ロボットの
左後ろが壁に接触するまでロボットを左回転させる
(B)。このときの回転角度βが計測され、β/2の値
をαとする。角度β−αだけロボットの右回転が行なわ
れる(C)。その後、ロボットの後部が壁に接触するま
で後退が行なわれる(D)。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は移動体の位置決め
装置および方法に関し、特に移動体に取付けられ、物体
に対する移動体の向きの判定することができる移動体の
位置決め装置および方法に関する。
装置および方法に関し、特に移動体に取付けられ、物体
に対する移動体の向きの判定することができる移動体の
位置決め装置および方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より左右独立に駆動される駆動輪を
有する自律移動ロボット(移動体の一種)が知られる。
自律移動ロボットの進行方向に壁などの障害物があると
きに、Uターン動作の制御が行なわれることがある。
有する自律移動ロボット(移動体の一種)が知られる。
自律移動ロボットの進行方向に壁などの障害物があると
きに、Uターン動作の制御が行なわれることがある。
【0003】Uターン動作では、進行方向に障害物が検
出されたときに、自律移動ロボットを右(または左)に
90°回転させ、その後一定距離だけ自律移動ロボット
を直進させ、その後自律移動ロボットをもう一度右(ま
たは左)に90°回転させ、そして自律移動ロボットを
直進させる制御が行なわれる。
出されたときに、自律移動ロボットを右(または左)に
90°回転させ、その後一定距離だけ自律移動ロボット
を直進させ、その後自律移動ロボットをもう一度右(ま
たは左)に90°回転させ、そして自律移動ロボットを
直進させる制御が行なわれる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、Uター
ン動作が行なわれた後に、自律移動ロボットの進行方向
が所望の方向からずれてしまうことがあった。このよう
な角度のずれは、自律移動ロボットの予定していた走行
経路と現実の走行経路との間のずれを生じさせ、自律移
動ロボットの行なう作業の品質を低下させていた。
ン動作が行なわれた後に、自律移動ロボットの進行方向
が所望の方向からずれてしまうことがあった。このよう
な角度のずれは、自律移動ロボットの予定していた走行
経路と現実の走行経路との間のずれを生じさせ、自律移
動ロボットの行なう作業の品質を低下させていた。
【0005】そこで、この発明は物体に対する移動体の
位置決めを正確に行なうことのできる移動体の位置決め
装置を提供することを目的とする。
位置決めを正確に行なうことのできる移動体の位置決め
装置を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、この発明に係る移動体の位置決め装置は、移動体に
取付けられる移動体の位置決め装置であって、移動体の
端部が物体と左右いずれの側で接触したかを検出するセ
ンサと、センサが前記移動体の端部が物体と左右いずれ
か一方の側で接触したことを検出した後に、センサが前
記移動体の端部が物体と左右いずれか他方の側で接触し
たことを検出するまで移動体を駆動する駆動手段と、駆
動手段により行なわれた駆動の量を計測する計測手段
と、計測された駆動の量に基づき、物体に対する移動体
の向きを判定する判定手段とを備える。
め、この発明に係る移動体の位置決め装置は、移動体に
取付けられる移動体の位置決め装置であって、移動体の
端部が物体と左右いずれの側で接触したかを検出するセ
ンサと、センサが前記移動体の端部が物体と左右いずれ
か一方の側で接触したことを検出した後に、センサが前
記移動体の端部が物体と左右いずれか他方の側で接触し
たことを検出するまで移動体を駆動する駆動手段と、駆
動手段により行なわれた駆動の量を計測する計測手段
と、計測された駆動の量に基づき、物体に対する移動体
の向きを判定する判定手段とを備える。
【0007】さらに好ましくは移動体の位置決め装置
は、判定手段の判定結果に基づいて移動体の向きを調整
する調整手段をさらに備える。
は、判定手段の判定結果に基づいて移動体の向きを調整
する調整手段をさらに備える。
【0008】さらに好ましくはその駆動手段はそれぞれ
独立に駆動可能な1対の駆動輪を備え、駆動手段はセン
サが接触を検出した後に、移動体の物体と接触した端部
が物体から離れるように、1対の駆動輪をそれぞれ逆方
向に回転させる。
独立に駆動可能な1対の駆動輪を備え、駆動手段はセン
サが接触を検出した後に、移動体の物体と接触した端部
が物体から離れるように、1対の駆動輪をそれぞれ逆方
向に回転させる。
【0009】さらに好ましくは移動体の位置決め装置
は、駆動手段により行なわれる駆動の量が所定の量以上
となったときに、駆動を停止する停止手段を備える。
は、駆動手段により行なわれる駆動の量が所定の量以上
となったときに、駆動を停止する停止手段を備える。
【0010】また上記目的を達成するため、この発明に
係る移動体の位置決め方法は、進退自在でかつ左右両方
向に回転自在な移動体の位置決めを行なう方法であっ
て、移動体は物体との接触を検出する少なくとも1つの
センサを有し、センサが物体との接触を検出した後に、
センサが物体から離れる方向に移動体を移動させるステ
ップと、センサが物体との接触を検出するまで移動体を
左右のいずれか一方に回転させるステップと、次にセン
サが物体との接触を検出するまで移動体を左右いずれか
他方に回転させるとともに、このときの回転量を計測す
るステップと、計測された回転量に基づき、物体に対す
る前記移動体の向きを判定するステップとを含む。
係る移動体の位置決め方法は、進退自在でかつ左右両方
向に回転自在な移動体の位置決めを行なう方法であっ
て、移動体は物体との接触を検出する少なくとも1つの
センサを有し、センサが物体との接触を検出した後に、
センサが物体から離れる方向に移動体を移動させるステ
ップと、センサが物体との接触を検出するまで移動体を
左右のいずれか一方に回転させるステップと、次にセン
サが物体との接触を検出するまで移動体を左右いずれか
他方に回転させるとともに、このときの回転量を計測す
るステップと、計測された回転量に基づき、物体に対す
る前記移動体の向きを判定するステップとを含む。
【0011】この発明に従うと、物体に対する移動体の
向きを判定することができ、移動体の正確な位置決めが
可能となる。
向きを判定することができ、移動体の正確な位置決めが
可能となる。
【0012】
【発明の実施の形態】図1は、本発明の第1の実施の形
態における位置決め装置を用いた移動ロボットの全体構
成を示す斜視図である。図1に示すように、移動ロボッ
トはロボット本体101と、清掃作業部102と、バン
パー型センサ103と、距離測定窓104と、接触セン
サ105と、バッテリ106と、作業液タンク107
と、操作パネル108と、メモリカード挿入部109
と、把手110とを含む。
態における位置決め装置を用いた移動ロボットの全体構
成を示す斜視図である。図1に示すように、移動ロボッ
トはロボット本体101と、清掃作業部102と、バン
パー型センサ103と、距離測定窓104と、接触セン
サ105と、バッテリ106と、作業液タンク107
と、操作パネル108と、メモリカード挿入部109
と、把手110とを含む。
【0013】ロボット本体101の後部に取付けられた
清掃作業部102は、矢印で示すように左右方向にスラ
イド可能となるように設けられている。また、清掃作業
部102には、図示しないが回転板が内部に設けられて
おり、その回転によって清掃を可能にしている。
清掃作業部102は、矢印で示すように左右方向にスラ
イド可能となるように設けられている。また、清掃作業
部102には、図示しないが回転板が内部に設けられて
おり、その回転によって清掃を可能にしている。
【0014】ロボット本体101の前面部に取付けられ
たバンパー型センサ103は、移動ロボットの移動に伴
う障害物との接触を検知するセンサである。このバンパ
型センサ103の下部には距離測定窓104が設けられ
ており、駆動部に設置された図示しない測距センサによ
る測距を可能にしている。
たバンパー型センサ103は、移動ロボットの移動に伴
う障害物との接触を検知するセンサである。このバンパ
型センサ103の下部には距離測定窓104が設けられ
ており、駆動部に設置された図示しない測距センサによ
る測距を可能にしている。
【0015】接触センサ105は、移動ロボットの移動
の際の壁面との接触を検知するためのセンサであり、壁
面との接触により水平方向に回転し、その回転角度を検
出する。前後に設置された2つの接触センサ105のそ
れぞれの回転角度から、移動ロボットと壁面との角度と
距離とを算出することによって、移動ロボットの壁面に
対する倣い走行を可能としている。
の際の壁面との接触を検知するためのセンサであり、壁
面との接触により水平方向に回転し、その回転角度を検
出する。前後に設置された2つの接触センサ105のそ
れぞれの回転角度から、移動ロボットと壁面との角度と
距離とを算出することによって、移動ロボットの壁面に
対する倣い走行を可能としている。
【0016】バッテリ106は、移動ロボットが消費す
る電気を供給する。バッテリ106の重量は重いので、
清掃作業部102とのバランスをとるために本体前部に
設置されている。すなわち、移動ロボットの前部が軽く
後部のみが重いと、駆動輪によるトルクが地面に伝わり
にくく、駆動輪がスリップすることになるので、それを
防止するためにバッテリ106は本体前部に設置してい
る。
る電気を供給する。バッテリ106の重量は重いので、
清掃作業部102とのバランスをとるために本体前部に
設置されている。すなわち、移動ロボットの前部が軽く
後部のみが重いと、駆動輪によるトルクが地面に伝わり
にくく、駆動輪がスリップすることになるので、それを
防止するためにバッテリ106は本体前部に設置してい
る。
【0017】作業液タンク107は、清掃作業部102
に設けられた回転板に供給される作業液を蓄えておくた
めのタンクである。この作業液タンク107は取外しが
可能であり、取外した作業液タンク107に作業液を入
れて、もとの位置に戻すことによって作業液の供給を可
能としている。
に設けられた回転板に供給される作業液を蓄えておくた
めのタンクである。この作業液タンク107は取外しが
可能であり、取外した作業液タンク107に作業液を入
れて、もとの位置に戻すことによって作業液の供給を可
能としている。
【0018】操作パネル108上には、移動ロボットの
操作のためのスイッチなどが設けられている。操作パネ
ル108は、特に本発明と関係がないので詳細な説明は
省略する。
操作のためのスイッチなどが設けられている。操作パネ
ル108は、特に本発明と関係がないので詳細な説明は
省略する。
【0019】メモリカード挿入部109は、移動ロボッ
トの作業手順などを登録したメモリカードを挿入するた
めの部分である。
トの作業手順などを登録したメモリカードを挿入するた
めの部分である。
【0020】この移動ロボットを持ち上げて運ぶ際に、
把手110が使用される。図2は、図1に示す移動ロボ
ットの前面部に設置されたバンパー型センサ103を取
外した状態を示す斜視図である。
把手110が使用される。図2は、図1に示す移動ロボ
ットの前面部に設置されたバンパー型センサ103を取
外した状態を示す斜視図である。
【0021】ロボット本体101の下に駆動部201が
独立して設けられており、駆動部201に対しロボット
本体101が回転可能となるように設置されている。し
たがって、ロボット本体101を回転して駆動部201
による走行を行なうことによって、移動ロボットはロボ
ット本体101に対して前後左右および斜めのいずれの
方向にも走行が可能となる。
独立して設けられており、駆動部201に対しロボット
本体101が回転可能となるように設置されている。し
たがって、ロボット本体101を回転して駆動部201
による走行を行なうことによって、移動ロボットはロボ
ット本体101に対して前後左右および斜めのいずれの
方向にも走行が可能となる。
【0022】スイッチ202は、障害物との接触を検知
するためのものである。バンパー型センサ103を取付
けた状態では、このバンパー型センサ103がロボット
本体に対して前後にスライドするようになっている。し
たがって、移動ロボットが移動中に、バンパー型センサ
103に障害物が接触すると、バンパー型センサ103
が後方へ移動して、その内側に設置されたスイッチ20
2のいずれかが押下されて障害物との接触が検知され
る。
するためのものである。バンパー型センサ103を取付
けた状態では、このバンパー型センサ103がロボット
本体に対して前後にスライドするようになっている。し
たがって、移動ロボットが移動中に、バンパー型センサ
103に障害物が接触すると、バンパー型センサ103
が後方へ移動して、その内側に設置されたスイッチ20
2のいずれかが押下されて障害物との接触が検知され
る。
【0023】図3は、図1および2に示される移動ロボ
ットの駆動部201の構成を示す平面図であり、図4は
その側面図である。
ットの駆動部201の構成を示す平面図であり、図4は
その側面図である。
【0024】図を参照して、駆動部201はロボット本
体101と相対的に回転可能となるように取付けられて
いる。駆動部201は右駆動輪301Rと、左駆動輪3
01Lと、自在キャスタ輪302F、302Bと、測距
センサ303a,303bと、右駆動輪301Rに接続
される駆動輪用モータ305Rと、左駆動輪301Lに
接続される駆動輪用モータ305Lと、右駆動輪301
Rに接続され、その回転量を計測するエンコーダ306
Rと、左駆動輪301Lに接続されその回転量を計測す
るエンコーダ306Lとを含む。
体101と相対的に回転可能となるように取付けられて
いる。駆動部201は右駆動輪301Rと、左駆動輪3
01Lと、自在キャスタ輪302F、302Bと、測距
センサ303a,303bと、右駆動輪301Rに接続
される駆動輪用モータ305Rと、左駆動輪301Lに
接続される駆動輪用モータ305Lと、右駆動輪301
Rに接続され、その回転量を計測するエンコーダ306
Rと、左駆動輪301Lに接続されその回転量を計測す
るエンコーダ306Lとを含む。
【0025】自在キャスタ輪302Fは駆動部201の
前方に任意の方向に回転可能となるように取付けられて
いる。同様に、自在キャスタ輪302Bは駆動部201
の後方に取付けられている。
前方に任意の方向に回転可能となるように取付けられて
いる。同様に、自在キャスタ輪302Bは駆動部201
の後方に取付けられている。
【0026】本実施の形態における移動ロボットでは、
駆動輪301Rと駆動輪301Lとをそれぞれ独立に駆
動制御することができ、これにより移動ロボットを走行
させることができる。左右の駆動輪301Rおよび30
1Lを同じ方向に回転させることによって、移動ロボッ
トは前進または後進を行なう。また、駆動輪301Rま
たは駆動輪301Lのいずれか一方の回転数を増減させ
ることによって、移動ロボットはカーブ走行を行なう。
また、駆動輪301Rおよび301Lをそれぞれ反対方
向に同じ回転数で回転させることによってスピンターン
が可能である。
駆動輪301Rと駆動輪301Lとをそれぞれ独立に駆
動制御することができ、これにより移動ロボットを走行
させることができる。左右の駆動輪301Rおよび30
1Lを同じ方向に回転させることによって、移動ロボッ
トは前進または後進を行なう。また、駆動輪301Rま
たは駆動輪301Lのいずれか一方の回転数を増減させ
ることによって、移動ロボットはカーブ走行を行なう。
また、駆動輪301Rおよび301Lをそれぞれ反対方
向に同じ回転数で回転させることによってスピンターン
が可能である。
【0027】また、一方の駆動輪を停止させた状態で、
他方の駆動輪を回転させることにより移動ロボットは停
止させた駆動輪を軸として回転する。
他方の駆動輪を回転させることにより移動ロボットは停
止させた駆動輪を軸として回転する。
【0028】測距センサ303aおよび303bは、対
象物までの距離を測定するもので、超音波センサまたは
光学式測距センサなどで構成される。測距センサ303
aおよび303bは、駆動部201の前部に進行方向に
対して前方を向くように設置されている。ここで進行方
向に対して前方を向く測距センサは303a,303b
の2つを設置しているが、どちらか一方でも前方の測距
が可能である。
象物までの距離を測定するもので、超音波センサまたは
光学式測距センサなどで構成される。測距センサ303
aおよび303bは、駆動部201の前部に進行方向に
対して前方を向くように設置されている。ここで進行方
向に対して前方を向く測距センサは303a,303b
の2つを設置しているが、どちらか一方でも前方の測距
が可能である。
【0029】図5は図4のVIII−VIIIラインの
断面構造図であり、図6は図3のIX−IXラインの断
面構造図である。
断面構造図であり、図6は図3のIX−IXラインの断
面構造図である。
【0030】図を参照して、ロボット本体101のロボ
ット本体台板97の清掃作業部102側には、清掃作業
部102との連結部95が取付けられている。
ット本体台板97の清掃作業部102側には、清掃作業
部102との連結部95が取付けられている。
【0031】清掃作業部102は、大きくはロボット本
体101の連結部95から突き出される連結部材12に
固定される清掃作業部台板99と、被せるように清掃作
業部台板99を覆う清掃作業部外装カバー1とから構成
される。清掃作業部外装カバー1と、作業部台板99と
は、4個の外装カバー連結部材6a〜6dによって連結
される。
体101の連結部95から突き出される連結部材12に
固定される清掃作業部台板99と、被せるように清掃作
業部台板99を覆う清掃作業部外装カバー1とから構成
される。清掃作業部外装カバー1と、作業部台板99と
は、4個の外装カバー連結部材6a〜6dによって連結
される。
【0032】図7は、図5および6の外装カバー連結部
材6a〜6dの1つの構造を詳細に示した図であり、よ
り具体的には図7の(1)は、図6と同じ方向から見た
図であり、図7の(2)は図7の(1)のX−Xライン
の断面図である。
材6a〜6dの1つの構造を詳細に示した図であり、よ
り具体的には図7の(1)は、図6と同じ方向から見た
図であり、図7の(2)は図7の(1)のX−Xライン
の断面図である。
【0033】図7を参照して、コイルばね60の一端は
清掃作業部台板99に立てられた支柱61に圧入され、
他端は連結部材63に圧入される。連結部材63は、清
掃作業部外装カバー1の天井面に軸取付部材64によっ
て固定された軸62に回動自在に取付けられている。し
たがって、図8の(1)に示すように、外装カバー1に
加わる左右方向の力に対してはコイルばね60は単純に
曲がるだけだが、図8の(2)に示すように前後方向の
力に対してはコイルばね60はS字形状に曲がることに
なる。結果として同じ量だけ移動するのに前後方向の方
が左右方向よりも大きな力が必要となる。
清掃作業部台板99に立てられた支柱61に圧入され、
他端は連結部材63に圧入される。連結部材63は、清
掃作業部外装カバー1の天井面に軸取付部材64によっ
て固定された軸62に回動自在に取付けられている。し
たがって、図8の(1)に示すように、外装カバー1に
加わる左右方向の力に対してはコイルばね60は単純に
曲がるだけだが、図8の(2)に示すように前後方向の
力に対してはコイルばね60はS字形状に曲がることに
なる。結果として同じ量だけ移動するのに前後方向の方
が左右方向よりも大きな力が必要となる。
【0034】また、図5および6を参照して、清掃作業
部台板99には、物体が清掃作業部外装カバー1に接触
することによって、清掃作業部外装カバー1と清掃作業
部台板99との位置関係が相対的に変位したことを検出
するためのマイクロスイッチ7a,7b,7c,7e,
7f,7gが設けられている。
部台板99には、物体が清掃作業部外装カバー1に接触
することによって、清掃作業部外装カバー1と清掃作業
部台板99との位置関係が相対的に変位したことを検出
するためのマイクロスイッチ7a,7b,7c,7e,
7f,7gが設けられている。
【0035】また、図5および6を参照して、回転体9
a〜9dは、外装カバー1の左右側面に取付けられ、垂
直軸周りに回転する。すなわち、回転体9a〜9dは壁
などの物体に接触しながら走行するときに回転し、外装
カバー1と壁などの物体との間の摩擦力を低減する。
a〜9dは、外装カバー1の左右側面に取付けられ、垂
直軸周りに回転する。すなわち、回転体9a〜9dは壁
などの物体に接触しながら走行するときに回転し、外装
カバー1と壁などの物体との間の摩擦力を低減する。
【0036】なお、外装カバー連結部材6a〜6dの左
右方向のばね力が十分に小さく、壁などの物体との間の
摩擦力が問題にならない場合は回転体9a〜9dを省略
することができる。
右方向のばね力が十分に小さく、壁などの物体との間の
摩擦力が問題にならない場合は回転体9a〜9dを省略
することができる。
【0037】清掃作業部102には床を清掃するための
4個の回転板18がそれぞれモータMに直結されて駆動
され、垂直軸周りに回転する。回転体の下面には清掃用
の不織布が交換可能に取付けられている。
4個の回転板18がそれぞれモータMに直結されて駆動
され、垂直軸周りに回転する。回転体の下面には清掃用
の不織布が交換可能に取付けられている。
【0038】図9は、図1の移動ロボットの制御回路の
ブロック図である。図を参照して、移動ロボットの走行
は走行制御部(CPU)10を中心として制御される。
走行制御部10は、予め移動範囲の地図と移動経路とを
記憶する記憶部を有し、その情報に基づいて走行を制御
する。または、走行制御部10に、地図や移動経路情報
を持たせず、外部のリモートコントロール装置からの指
令に基づいて走行を制御するようにしてもよい。
ブロック図である。図を参照して、移動ロボットの走行
は走行制御部(CPU)10を中心として制御される。
走行制御部10は、予め移動範囲の地図と移動経路とを
記憶する記憶部を有し、その情報に基づいて走行を制御
する。または、走行制御部10に、地図や移動経路情報
を持たせず、外部のリモートコントロール装置からの指
令に基づいて走行を制御するようにしてもよい。
【0039】走行制御部10は、倣い走行時には接触セ
ンサ105により検出される、倣い対象となる壁との間
の距離に基づき駆動輪用モータ305L,305Rの回
転数を制御する。駆動輪用モータ305L,305Rの
回転数は、エンコーダ306L,306Rの出力をモニ
タしながら行なわれる。なお、エンコーダ306Lは、
左駆動輪301Lを駆動する駆動輪用モータ305Lの
回転数を計測し、計測結果を走行制御部10へ出力す
る。
ンサ105により検出される、倣い対象となる壁との間
の距離に基づき駆動輪用モータ305L,305Rの回
転数を制御する。駆動輪用モータ305L,305Rの
回転数は、エンコーダ306L,306Rの出力をモニ
タしながら行なわれる。なお、エンコーダ306Lは、
左駆動輪301Lを駆動する駆動輪用モータ305Lの
回転数を計測し、計測結果を走行制御部10へ出力す
る。
【0040】一方エンコーダ306Rは、右駆動輪30
1Rを駆動する駆動輪用モータ305Rの回転数を計測
し、計測結果を走行制御部10へ出力する。
1Rを駆動する駆動輪用モータ305Rの回転数を計測
し、計測結果を走行制御部10へ出力する。
【0041】たとえば接触センサ105により倣い対象
となる壁との間の距離が基準距離よりも遠いと判定され
るときは、壁側にある駆動輪用モータの回転数が、もう
一方の駆動輪用モータの回転数よりも小さくなるように
制御が行なわれる。これによって、移動ロボットは壁に
近づく。
となる壁との間の距離が基準距離よりも遠いと判定され
るときは、壁側にある駆動輪用モータの回転数が、もう
一方の駆動輪用モータの回転数よりも小さくなるように
制御が行なわれる。これによって、移動ロボットは壁に
近づく。
【0042】逆に倣い対象となる壁との間の距離が基準
距離よりも近いと判定されるときは、壁側にある駆動輪
用モータの回転数がもう一方の駆動輪用モータの回転数
よりも大きくなるように制御が行なわれる。これによっ
て、移動ロボットは壁から離れる。
距離よりも近いと判定されるときは、壁側にある駆動輪
用モータの回転数がもう一方の駆動輪用モータの回転数
よりも大きくなるように制御が行なわれる。これによっ
て、移動ロボットは壁から離れる。
【0043】また前進走行させる場合に、清掃作業部台
板99の前方に用いられたマイクロスイッチ7a,7b
のいずれかがオンになると、走行制御部10は駆動輪用
モータ305L,305Rの駆動を停止させることで、
移動ロボットの走行を一旦停止させる。その後、障害物
を回避させるための走行が行なわれる。一方、後進走行
させる場合には、清掃作業部台板99の後方に設けられ
たマイクロスイッチ7e,7fがオンになると、走行制
御部10は、駆動輪用モータ305L,305Rの駆動
を停止させることで、移動ロボットの走行を一旦停止さ
せる。その後障害物を回避させるための走行が行なわれ
る。
板99の前方に用いられたマイクロスイッチ7a,7b
のいずれかがオンになると、走行制御部10は駆動輪用
モータ305L,305Rの駆動を停止させることで、
移動ロボットの走行を一旦停止させる。その後、障害物
を回避させるための走行が行なわれる。一方、後進走行
させる場合には、清掃作業部台板99の後方に設けられ
たマイクロスイッチ7e,7fがオンになると、走行制
御部10は、駆動輪用モータ305L,305Rの駆動
を停止させることで、移動ロボットの走行を一旦停止さ
せる。その後障害物を回避させるための走行が行なわれ
る。
【0044】またマイクロスイッチ7c,7e,7f,
7gを用いることにより、移動ロボットの壁に対する位
置決めを行なうことができる。
7gを用いることにより、移動ロボットの壁に対する位
置決めを行なうことができる。
【0045】位置決めは、たとえばUターン動作が行な
われた後に、移動ロボットを壁の面に対して垂直方向に
進ませるために、移動ロボットの進行方向を決定するた
めに行なわれる。
われた後に、移動ロボットを壁の面に対して垂直方向に
進ませるために、移動ロボットの進行方向を決定するた
めに行なわれる。
【0046】図10は、壁に対してロボットの進行方向
を垂直にするための位置決め処理を示すフローチャート
である。
を垂直にするための位置決め処理を示すフローチャート
である。
【0047】このフローチャートでの処理は、たとえば
Uターン動作が完了した後に実行される。
Uターン動作が完了した後に実行される。
【0048】図を参照して、ステップ♯1で移動ロボッ
トの後退を開始する。後退のためには右駆動輪301R
および左駆動輪301Lのそれぞれが、移動ロボットを
後退させる方向に回転駆動される。この方向の回転を以
下「反転」といい、移動ロボットを前進させる方向の回
転を「正転」という。
トの後退を開始する。後退のためには右駆動輪301R
および左駆動輪301Lのそれぞれが、移動ロボットを
後退させる方向に回転駆動される。この方向の回転を以
下「反転」といい、移動ロボットを前進させる方向の回
転を「正転」という。
【0049】ステップ♯2で、清掃部外装カバー1に壁
が接することにより、マイクロスイッチ7f,7eがと
もにオンとなったかが判定される。ステップ♯2でNO
であれば、ステップ♯3でマイクロスイッチ7cまたは
7eのいずれかがオンになったかが判定される。ステッ
プ♯3でNOであれば、ステップ♯5でマイクロスイッ
チ7fまたは7gのいずれかがオンになったかが判定さ
れる。ステップ♯5でNOであれば、ステップ♯2に戻
る。
が接することにより、マイクロスイッチ7f,7eがと
もにオンとなったかが判定される。ステップ♯2でNO
であれば、ステップ♯3でマイクロスイッチ7cまたは
7eのいずれかがオンになったかが判定される。ステッ
プ♯3でNOであれば、ステップ♯5でマイクロスイッ
チ7fまたは7gのいずれかがオンになったかが判定さ
れる。ステップ♯5でNOであれば、ステップ♯2に戻
る。
【0050】ステップ♯2でYESであれば、移動ロボ
ットは壁に対し垂直方向を向いているため、位置決めを
終了する。
ットは壁に対し垂直方向を向いているため、位置決めを
終了する。
【0051】ステップ♯3でYESであれば、ステップ
♯4で左回転位置決め処理が実行される。
♯4で左回転位置決め処理が実行される。
【0052】左回転位置決め処理とは、移動ロボットを
左回転させることにより移動ロボットの進行方向と壁に
垂直な方向との間のずれを判定し、そのずれを調整する
処理である。詳しくは後述する。
左回転させることにより移動ロボットの進行方向と壁に
垂直な方向との間のずれを判定し、そのずれを調整する
処理である。詳しくは後述する。
【0053】また、ステップ♯5でYESであれば、ス
テップ♯6で右回転位置決め処理が実行される。
テップ♯6で右回転位置決め処理が実行される。
【0054】右回転位置決め処理とは、移動ロボットを
右回転させることにより、移動ロボットの進行方向と壁
に垂直な方向との間のずれを判定し、そのずれを調整す
る処理である。詳しくは後述する。
右回転させることにより、移動ロボットの進行方向と壁
に垂直な方向との間のずれを判定し、そのずれを調整す
る処理である。詳しくは後述する。
【0055】ステップ♯4または♯6での処理が終了す
ると、位置決めを終了する。図11は、図10の左回転
位置決め処理(♯4)の内容を示すフローチャートであ
る。
ると、位置決めを終了する。図11は、図10の左回転
位置決め処理(♯4)の内容を示すフローチャートであ
る。
【0056】図を参照して、ステップ♯100で移動ロ
ボットの左回転が開始される。左回転のためには、右駆
動輪301Rが正転、左駆動輪301Lが反転するよう
に駆動される。ステップ♯101で、移動ロボットの回
転した角度が、予め設定されている値であるγ以上とな
ったかが判定される。
ボットの左回転が開始される。左回転のためには、右駆
動輪301Rが正転、左駆動輪301Lが反転するよう
に駆動される。ステップ♯101で、移動ロボットの回
転した角度が、予め設定されている値であるγ以上とな
ったかが判定される。
【0057】移動ロボットの回転した角度θ1は、式
(1)により算出される。 θ1=360・x・d1/D1 … (1) ここに、xはエンコーダにより計測される左または右の
駆動輪の回転開始時からの回転数であり、d1は駆動輪
の直径であり、D1は左右の駆動輪間の距離である。ま
た、ここでの回転はスピンターンであり、左右の駆動輪
の回転数は左右で同じになるように制御が行なわれる。
(1)により算出される。 θ1=360・x・d1/D1 … (1) ここに、xはエンコーダにより計測される左または右の
駆動輪の回転開始時からの回転数であり、d1は駆動輪
の直径であり、D1は左右の駆動輪間の距離である。ま
た、ここでの回転はスピンターンであり、左右の駆動輪
の回転数は左右で同じになるように制御が行なわれる。
【0058】ステップ♯101でNOであれば、ステッ
プ♯102で移動ロボットの左後ろが壁に接触したかが
判定される。この判定は、マイクロスイッチ7f,7g
のいずれか1つ、または両方がオンになったかにより行
なわれる。ステップ♯102でNOであれば、ステップ
♯101からの処理が繰返し行なわれる。
プ♯102で移動ロボットの左後ろが壁に接触したかが
判定される。この判定は、マイクロスイッチ7f,7g
のいずれか1つ、または両方がオンになったかにより行
なわれる。ステップ♯102でNOであれば、ステップ
♯101からの処理が繰返し行なわれる。
【0059】ステップ♯102でYESであれば、回転
を停止し、ステップ♯103で移動ロボットの回転した
角度がβとして記憶される。
を停止し、ステップ♯103で移動ロボットの回転した
角度がβとして記憶される。
【0060】ステップ♯104で、β/2の値がαとさ
れる。ステップ♯105で、右駆動輪が反転、左駆動輪
が正転とされることにより移動ロボットの右回転が開始
される。
れる。ステップ♯105で、右駆動輪が反転、左駆動輪
が正転とされることにより移動ロボットの右回転が開始
される。
【0061】ステップ♯106で、右回転を開始してか
らの移動ロボットの回転角度がβ−α以上となったかが
判定され、YESとなるまで待つ。ステップ♯106で
YESとなれば、回転を停止し、ステップ♯107で左
右の駆動輪を反転させることにより後退が行なわれる。
ステップ♯108でマイクロスイッチ7f,7eの両方
がオンになったかが判定され、YESとなるまで待つ。
ステップ♯108でYESとなれば、後退を停止し、こ
こでの処理を終了する。
らの移動ロボットの回転角度がβ−α以上となったかが
判定され、YESとなるまで待つ。ステップ♯106で
YESとなれば、回転を停止し、ステップ♯107で左
右の駆動輪を反転させることにより後退が行なわれる。
ステップ♯108でマイクロスイッチ7f,7eの両方
がオンになったかが判定され、YESとなるまで待つ。
ステップ♯108でYESとなれば、後退を停止し、こ
こでの処理を終了する。
【0062】また、ステップ♯101でYESであれ
ば、回転を停止し、ステップ♯109で移動ロボットの
回転した角度をγとして記憶する。次にステップ♯11
0で、右駆動輪を反転、左駆動輪を正転として移動ロボ
ットの右回転を開始する。ステップ♯111で、移動ロ
ボットの回転角度がγ以上になったか、または清掃作業
部右側後ろのマイクロスイッチ7c,7eのいずれか1
つまたは両方がオンになったかが判定され、YESとな
るまで待つ。YESとなれば回転を停止し、ここでの処
理を終了する。
ば、回転を停止し、ステップ♯109で移動ロボットの
回転した角度をγとして記憶する。次にステップ♯11
0で、右駆動輪を反転、左駆動輪を正転として移動ロボ
ットの右回転を開始する。ステップ♯111で、移動ロ
ボットの回転角度がγ以上になったか、または清掃作業
部右側後ろのマイクロスイッチ7c,7eのいずれか1
つまたは両方がオンになったかが判定され、YESとな
るまで待つ。YESとなれば回転を停止し、ここでの処
理を終了する。
【0063】次に、図10および図11で行なわれる処
理の具体例を説明する。図12(A)を参照して、移動
ロボットが後退をし(♯1)、清掃作業部外装カバー1
の右後ろの部分が壁に接することにより、マイクロスイ
ッチ7cまたは7eがオンとなる(♯3でYES)。こ
のときの移動ロボットの進行方向と、壁に対する垂直方
向との間の角度をαとする。
理の具体例を説明する。図12(A)を参照して、移動
ロボットが後退をし(♯1)、清掃作業部外装カバー1
の右後ろの部分が壁に接することにより、マイクロスイ
ッチ7cまたは7eがオンとなる(♯3でYES)。こ
のときの移動ロボットの進行方向と、壁に対する垂直方
向との間の角度をαとする。
【0064】図12(B)を参照して、左回転位置決め
処理(♯4)が実行され、清掃作業部外装カバーの左後
ろが壁に接するまで移動ロボットの左回転が行なわれ、
回転した角度がβとされる(♯102,♯103)。こ
のとき、回転角度βからαが計算され、図12(C)を
参照して、β−αの角度だけ移動ロボットの右回転が行
なわれる(♯104〜♯106)。そして、図12
(D)に示されるように、清掃作業部外装カバーの左右
後ろが壁に接するまで後退が行なわれる(♯107,♯
108)。
処理(♯4)が実行され、清掃作業部外装カバーの左後
ろが壁に接するまで移動ロボットの左回転が行なわれ、
回転した角度がβとされる(♯102,♯103)。こ
のとき、回転角度βからαが計算され、図12(C)を
参照して、β−αの角度だけ移動ロボットの右回転が行
なわれる(♯104〜♯106)。そして、図12
(D)に示されるように、清掃作業部外装カバーの左右
後ろが壁に接するまで後退が行なわれる(♯107,♯
108)。
【0065】このようにして、移動ロボットの進行方向
は壁と垂直方向となり、清掃作業部外装カバーが壁に接
するように移動ロボットの位置決めが行なわれる。
は壁と垂直方向となり、清掃作業部外装カバーが壁に接
するように移動ロボットの位置決めが行なわれる。
【0066】また、図13(A)を参照して、位置決め
処理において左右一方の側のマイクロスイッチがオンと
なったときに、移動ロボットは回転を始める。そして、
図13(B)に示されるように、その回転角度がγ以上
になっても他方の側のマイクロスイッチがオンとならな
いとき(♯101でYES)は、移動ロボットは図13
(C)に示されるように回転前の状態に戻る(♯109
〜♯111)。
処理において左右一方の側のマイクロスイッチがオンと
なったときに、移動ロボットは回転を始める。そして、
図13(B)に示されるように、その回転角度がγ以上
になっても他方の側のマイクロスイッチがオンとならな
いとき(♯101でYES)は、移動ロボットは図13
(C)に示されるように回転前の状態に戻る(♯109
〜♯111)。
【0067】図14は、図10の右回転位置決め処理
(♯6)で行なわれる処理を示すフローチャートであ
る。
(♯6)で行なわれる処理を示すフローチャートであ
る。
【0068】このフローチャートは図11のフローチャ
ートでの処理と左右の駆動輪の制御が逆になっているだ
けであるため、説明を繰返さない。この処理でも、左回
転位置決め処理と同様に移動ロボットの進行方向が壁と
垂直になり、清掃作業部外装カバーの後ろが壁に接する
ように移動ロボットの位置決めが行なわれる。
ートでの処理と左右の駆動輪の制御が逆になっているだ
けであるため、説明を繰返さない。この処理でも、左回
転位置決め処理と同様に移動ロボットの進行方向が壁と
垂直になり、清掃作業部外装カバーの後ろが壁に接する
ように移動ロボットの位置決めが行なわれる。
【0069】図15は、本発明の第2の実施の形態にお
ける移動ロボットが行なう左回転位置決め処理を説明を
するための平面図である。
ける移動ロボットが行なう左回転位置決め処理を説明を
するための平面図である。
【0070】なお、第2の実施の形態における移動ロボ
ットの装置構成は第1の実施の形態と同一であるのでこ
こでの説明を繰返さない。第2の実施の形態では左回転
位置決め処理において、図15に示される処理が実行さ
れる。
ットの装置構成は第1の実施の形態と同一であるのでこ
こでの説明を繰返さない。第2の実施の形態では左回転
位置決め処理において、図15に示される処理が実行さ
れる。
【0071】図15(A)を参照して、移動ロボットが
後退して清掃作業部102の右側が壁に接すると、左回
転位置決め処理が実行される。ここに壁に対して垂直な
方向をL1で示し、移動ロボットの中央線(進行方向)
をL2で示す。L2から移動ロボット本体101の側面
までの距離をa、左右の駆動輪301L,301Rを通
る直線から移動ロボットの後端までの距離をb、L2か
ら清掃作業部102の側面までの距離をcとする。ま
た、L1とL2のなす角をαとする。
後退して清掃作業部102の右側が壁に接すると、左回
転位置決め処理が実行される。ここに壁に対して垂直な
方向をL1で示し、移動ロボットの中央線(進行方向)
をL2で示す。L2から移動ロボット本体101の側面
までの距離をa、左右の駆動輪301L,301Rを通
る直線から移動ロボットの後端までの距離をb、L2か
ら清掃作業部102の側面までの距離をcとする。ま
た、L1とL2のなす角をαとする。
【0072】左回転位置決め処理においては、図15
(B)に示されるように移動ロボットは左駆動輪301
Lを軸として左方向に角度γだけ回転駆動される。この
駆動のためには、左駆動輪301Lを停止させた状態
で、右駆動輪301Rを正転させる。なお、図中の直線
L3は、L2と平行な直線である。またγは予め設定さ
れた角度である。
(B)に示されるように移動ロボットは左駆動輪301
Lを軸として左方向に角度γだけ回転駆動される。この
駆動のためには、左駆動輪301Lを停止させた状態
で、右駆動輪301Rを正転させる。なお、図中の直線
L3は、L2と平行な直線である。またγは予め設定さ
れた角度である。
【0073】そして移動ロボットは図15(C)に示さ
れるように、清掃作業部102の左後ろが壁に接するま
で後退する。このときの後退した距離Dが測定される。
距離Dとαとの間には式(2)に示される関係がある。
れるように、清掃作業部102の左後ろが壁に接するま
で後退する。このときの後退した距離Dが測定される。
距離Dとαとの間には式(2)に示される関係がある。
【0074】 D=(bcos(α)+(a+c)sin(α)−bcos(α+γ)−(c −a)sin(α+γ))/cos(α+γ) … (2) なお、a=15cm、b=28cm、c=20cm、γ
=30°としたときの、αとDとの関係を図16のグラ
フに示す。グラフに示されるように、αが0から30°
の範囲では、Dは単調増加となる。したがって、Dが決
まればαを算出することができる。走行制御部10は、
このDとαとの関係をテーブルとして記憶し、Dの値か
らαを算出し移動ロボットの位置決めを行なう。
=30°としたときの、αとDとの関係を図16のグラ
フに示す。グラフに示されるように、αが0から30°
の範囲では、Dは単調増加となる。したがって、Dが決
まればαを算出することができる。走行制御部10は、
このDとαとの関係をテーブルとして記憶し、Dの値か
らαを算出し移動ロボットの位置決めを行なう。
【0075】次に、第2の実施の形態における移動ロボ
ットの行なう位置決め処理のフローについて説明する。
ットの行なう位置決め処理のフローについて説明する。
【0076】位置決めにおいては、まず、図10に示さ
れる処理が実行される。図10に示される処理は第1の
実施の形態と同一であるのでここでの説明を繰返さな
い。図10のステップ♯4で、図17に示される処理が
実行される。
れる処理が実行される。図10に示される処理は第1の
実施の形態と同一であるのでここでの説明を繰返さな
い。図10のステップ♯4で、図17に示される処理が
実行される。
【0077】図17を参照して、ステップ♯301で左
駆動輪を固定し、右駆動輪を正転させることにより、移
動ロボットの左回転が開始される。ステップ♯302
で、移動ロボットの回転した角度がγ以上となったかが
判定される。移動ロボットの回転した角度θ2は、エン
コーダにより計測される右駆動輪の回転数xから、式
(3)により計測される。
駆動輪を固定し、右駆動輪を正転させることにより、移
動ロボットの左回転が開始される。ステップ♯302
で、移動ロボットの回転した角度がγ以上となったかが
判定される。移動ロボットの回転した角度θ2は、エン
コーダにより計測される右駆動輪の回転数xから、式
(3)により計測される。
【0078】 θ2=360・x・d1/(2・D1) … (3) なお、d1は駆動輪の直径、D1は左右の駆動輪間の距
離を示す。
離を示す。
【0079】ステップ♯302で、YESであれば回転
を停止し、ステップ♯303で移動ロボットは後退を開
始する。後退のためには左右の駆動輪が反転する。ステ
ップ♯304で清掃作業部の右後ろが壁などに接触した
か、または後退した距離が上限値d以上となったかが判
定される。なお清掃作業部の右後ろが接触したことは、
マイクロスイッチ7c,7eのいずれか一方または両方
がオンとなったかにより判定される。
を停止し、ステップ♯303で移動ロボットは後退を開
始する。後退のためには左右の駆動輪が反転する。ステ
ップ♯304で清掃作業部の右後ろが壁などに接触した
か、または後退した距離が上限値d以上となったかが判
定される。なお清掃作業部の右後ろが接触したことは、
マイクロスイッチ7c,7eのいずれか一方または両方
がオンとなったかにより判定される。
【0080】ステップ♯304でNOであれば、ステッ
プ♯305で清掃作業部の左後ろが壁などに接触したか
が判定される。この判定はマイクロスイッチ7f,7g
のいずれか一方、または両方がオンとなったかにより行
なわれる。ステップ♯305でNOであれば、ステップ
♯304からの処理が行なわれる。ステップ♯305で
YESであれば後退を停止して、ステップ♯306で移
動ロボットの後退した距離がDとして記憶される。ステ
ップ♯307で式(2)によりαが計算される。ステッ
プ♯308で、右駆動輪を固定し、左駆動輪を正転させ
ることにより、右駆動輪を軸とした移動ロボットの右回
転が行なわれる。
プ♯305で清掃作業部の左後ろが壁などに接触したか
が判定される。この判定はマイクロスイッチ7f,7g
のいずれか一方、または両方がオンとなったかにより行
なわれる。ステップ♯305でNOであれば、ステップ
♯304からの処理が行なわれる。ステップ♯305で
YESであれば後退を停止して、ステップ♯306で移
動ロボットの後退した距離がDとして記憶される。ステ
ップ♯307で式(2)によりαが計算される。ステッ
プ♯308で、右駆動輪を固定し、左駆動輪を正転させ
ることにより、右駆動輪を軸とした移動ロボットの右回
転が行なわれる。
【0081】ステップ♯309で、移動ロボットの回転
角度がγ−αを超えたかが判定され、YESとなるまで
待つ。YESとなれば回転を停止し、ステップ♯310
で左右の駆動輪が反転することにより移動ロボットの後
退が行なわれる。ステップ♯311で清掃作業部の左右
の後ろが壁に接触したかが判定され、YESとなるまで
待つ。YESとなれば後退を停止して、ここでの処理を
終了する。
角度がγ−αを超えたかが判定され、YESとなるまで
待つ。YESとなれば回転を停止し、ステップ♯310
で左右の駆動輪が反転することにより移動ロボットの後
退が行なわれる。ステップ♯311で清掃作業部の左右
の後ろが壁に接触したかが判定され、YESとなるまで
待つ。YESとなれば後退を停止して、ここでの処理を
終了する。
【0082】また、ステップ♯304でYESであれ
ば、後退を停止し、ステップ♯312で移動ロボットの
後退した距離がdとして記憶される。ステップ♯313
で左右の駆動輪が正転することにより移動ロボットの前
進が開始される。
ば、後退を停止し、ステップ♯312で移動ロボットの
後退した距離がdとして記憶される。ステップ♯313
で左右の駆動輪が正転することにより移動ロボットの前
進が開始される。
【0083】ステップ♯314で前進した距離がd以上
となったかが判定され、YESとなるまで待つ。YES
となれば前進を停止して、ステップ♯315で右駆動輪
を固定し、左駆動輪を正転させることにより移動ロボッ
トは右駆動輪を軸とした右回転を行なう。
となったかが判定され、YESとなるまで待つ。YES
となれば前進を停止して、ステップ♯315で右駆動輪
を固定し、左駆動輪を正転させることにより移動ロボッ
トは右駆動輪を軸とした右回転を行なう。
【0084】ステップ♯316で移動ロボットの回転角
度がγ以上となったか、またはマイクロスイッチ7c,
7eがオンとなったかが判定され、YESとなるまで待
つ。YESとなればここでの処理を終了する。
度がγ以上となったか、またはマイクロスイッチ7c,
7eがオンとなったかが判定され、YESとなるまで待
つ。YESとなればここでの処理を終了する。
【0085】図18は第2の実施の形態における右回転
位置決め処理(図10の♯6)を示すフローチャートで
ある。
位置決め処理(図10の♯6)を示すフローチャートで
ある。
【0086】このフローチャートは図17のフローチャ
ートと左右の駆動輪の駆動が逆であるのみであるためこ
こでの説明を繰返さない。図18のフローチャートでの
処理でも、左回転位置決め処理と同様に位置決めが行な
われる。
ートと左右の駆動輪の駆動が逆であるのみであるためこ
こでの説明を繰返さない。図18のフローチャートでの
処理でも、左回転位置決め処理と同様に位置決めが行な
われる。
【0087】次に、第2の実施の形態における移動ロボ
ットの具体的な動作について説明する。図19(A)を
参照して、位置合わせ処理においてはまず左右の駆動輪
が反転することによって、移動ロボットは後退を行なう
(♯1)。清掃作業部102の右後ろが壁に接触したと
き(♯3でYES)は、左回転位置決め処理が実行され
る。なお壁の垂直方向と移動ロボットの進行方向との間
の角度をαとする。
ットの具体的な動作について説明する。図19(A)を
参照して、位置合わせ処理においてはまず左右の駆動輪
が反転することによって、移動ロボットは後退を行なう
(♯1)。清掃作業部102の右後ろが壁に接触したと
き(♯3でYES)は、左回転位置決め処理が実行され
る。なお壁の垂直方向と移動ロボットの進行方向との間
の角度をαとする。
【0088】左回転位置決め処理において、図19
(B)に示されるように左駆動輪を軸として移動ロボッ
トは左にγ°だけ回転する(♯301,♯302)。次
に図19(C)に示されるように移動ロボットは清掃作
業部の左後ろが壁に接触するまで後退を行なう(♯30
3〜♯306)。
(B)に示されるように左駆動輪を軸として移動ロボッ
トは左にγ°だけ回転する(♯301,♯302)。次
に図19(C)に示されるように移動ロボットは清掃作
業部の左後ろが壁に接触するまで後退を行なう(♯30
3〜♯306)。
【0089】このとき後退が行なわれた距離Dに基づい
てαが算出され、図9(D)に示すように右駆動輪を軸
として角度γ−αだけ移動ロボットは回転する(♯30
8,♯309)。そして図19(E)に示すように清掃
作業部の左右の後ろが壁に接するまで後退が行なわれる
(♯310,♯311)。
てαが算出され、図9(D)に示すように右駆動輪を軸
として角度γ−αだけ移動ロボットは回転する(♯30
8,♯309)。そして図19(E)に示すように清掃
作業部の左右の後ろが壁に接するまで後退が行なわれる
(♯310,♯311)。
【0090】以上のようにして、移動ロボットの進行方
向は壁と垂直方向になり、かつ清掃作業部の後ろが壁に
接するように移動ロボットの位置決めが行なわれる。
向は壁と垂直方向になり、かつ清掃作業部の後ろが壁に
接するように移動ロボットの位置決めが行なわれる。
【0091】また、図20(A)を参照して、位置決め
処理が開始され、移動ロボットの清掃作業部の右後ろが
壁に接したときに、図20(B)に示されるように移動
ロボットは左駆動輪を軸として角度γだけ回転を行な
い、その後図20(C)に示されるように後退を行な
う。後退距離がdとなっても清掃作業部の左後ろが壁と
接触しないときには、図20(D)に示すように後退し
た距離dだけ移動ロボットは前進し(♯313,♯31
4)、図20(E)に示すように移動ロボットは左駆動
輪を軸として角度γだけ右回転を行なう(♯315,♯
316)。これにより移動ロボットは位置決め開始前の
状態に戻る。
処理が開始され、移動ロボットの清掃作業部の右後ろが
壁に接したときに、図20(B)に示されるように移動
ロボットは左駆動輪を軸として角度γだけ回転を行な
い、その後図20(C)に示されるように後退を行な
う。後退距離がdとなっても清掃作業部の左後ろが壁と
接触しないときには、図20(D)に示すように後退し
た距離dだけ移動ロボットは前進し(♯313,♯31
4)、図20(E)に示すように移動ロボットは左駆動
輪を軸として角度γだけ右回転を行なう(♯315,♯
316)。これにより移動ロボットは位置決め開始前の
状態に戻る。
【0092】なお、上記第1の実施の形態において移動
ロボットの回転角度を算出するためにエンコーダにより
駆動輪の回転数を計測することとしたが、これに代え
て、図21に示されるように左右の駆動輪301R,3
01Lの中心点にジャイロセンサや地磁気センサ111
などを設け、これにより直接移動ロボットの回転した角
度を計測するようにしてもよい。この場合、回路構成は
図22に示されるようになり、移動ロボットの走行制御
部10はジャイロセンサ111(または地磁気センサ)
から出力される信号に基づいて移動ロボットの回転した
距離を計測し、これに基づいて移動ロボットの位置決め
を行なう。
ロボットの回転角度を算出するためにエンコーダにより
駆動輪の回転数を計測することとしたが、これに代え
て、図21に示されるように左右の駆動輪301R,3
01Lの中心点にジャイロセンサや地磁気センサ111
などを設け、これにより直接移動ロボットの回転した角
度を計測するようにしてもよい。この場合、回路構成は
図22に示されるようになり、移動ロボットの走行制御
部10はジャイロセンサ111(または地磁気センサ)
から出力される信号に基づいて移動ロボットの回転した
距離を計測し、これに基づいて移動ロボットの位置決め
を行なう。
【0093】なお、第2の実施の形態において移動ロボ
ットの進行方向が壁に対する垂線から傾いている角度α
を算出する処理を示したが、以下(1)から(4)のス
テップにより角度αを求めるのであれば、移動ロボット
の他の駆動を行なってもよい。
ットの進行方向が壁に対する垂線から傾いている角度α
を算出する処理を示したが、以下(1)から(4)のス
テップにより角度αを求めるのであれば、移動ロボット
の他の駆動を行なってもよい。
【0094】(1) 壁に対する垂線に対して移動ロボ
ットの進行方向が向いていると考えられる方向を知るス
テップ (2) 上記(1)で知られた方向から壁に対する垂線
に対して反対方向であって、かつ壁から離れる方向に移
動ロボットを旋回動作させるステップ (3) 移動ロボットを後退させ、移動ロボットの後部
が再び壁に接触するまでの距離を求めるステップ (4) 求められた距離から角度αを算出するステップ 図23は、本発明の第3の実施の形態における移動ロボ
ットが行なう位置決め処理を説明するためのフローチャ
ートである。
ットの進行方向が向いていると考えられる方向を知るス
テップ (2) 上記(1)で知られた方向から壁に対する垂線
に対して反対方向であって、かつ壁から離れる方向に移
動ロボットを旋回動作させるステップ (3) 移動ロボットを後退させ、移動ロボットの後部
が再び壁に接触するまでの距離を求めるステップ (4) 求められた距離から角度αを算出するステップ 図23は、本発明の第3の実施の形態における移動ロボ
ットが行なう位置決め処理を説明するためのフローチャ
ートである。
【0095】なお、第3の実施の形態における移動ロボ
ットの装置構成は第1の実施の形態と同一であるのでこ
こでの説明を繰返さない。第3の実施の形態において
は、位置決め処理においてまず移動ロボットの後退が行
なわれ、清掃作業部のいずれかの部分に物体が接触した
ことが検出された後に、図23に示されるフローチャー
トが実行される。すなわち、後退時にマイクロスイッチ
7c,7e,7f,7gの少なくとも1つがオンとなっ
たときに、図23のフローチャートの処理が実行され
る。
ットの装置構成は第1の実施の形態と同一であるのでこ
こでの説明を繰返さない。第3の実施の形態において
は、位置決め処理においてまず移動ロボットの後退が行
なわれ、清掃作業部のいずれかの部分に物体が接触した
ことが検出された後に、図23に示されるフローチャー
トが実行される。すなわち、後退時にマイクロスイッチ
7c,7e,7f,7gの少なくとも1つがオンとなっ
たときに、図23のフローチャートの処理が実行され
る。
【0096】図23を参照して、ステップ♯501で、
予め設定された距離だけ前進が行なわれる。前進のため
には、左右の駆動輪がともに正転する。設定距離の前進
が終了したのであれば、前進を停止し、ステップ♯50
2で左回転が開始される。左回転のためには、右駆動輪
が正転し、左駆動輪が反転する。
予め設定された距離だけ前進が行なわれる。前進のため
には、左右の駆動輪がともに正転する。設定距離の前進
が終了したのであれば、前進を停止し、ステップ♯50
2で左回転が開始される。左回転のためには、右駆動輪
が正転し、左駆動輪が反転する。
【0097】ステップ♯503で回転を開始してからの
移動ロボットの回転角度が最大回転角度であるγ以上と
なったかが判定される。ステップ♯503でNOであれ
ば、ステップ♯504で清掃作業部の後ろが物体に接触
したかが判定される。ステップ♯504でNOであれ
ば、ステップ♯503からの処理を繰返す。
移動ロボットの回転角度が最大回転角度であるγ以上と
なったかが判定される。ステップ♯503でNOであれ
ば、ステップ♯504で清掃作業部の後ろが物体に接触
したかが判定される。ステップ♯504でNOであれ
ば、ステップ♯503からの処理を繰返す。
【0098】ステップ♯504でYESであれば、回転
を停止し、ステップ♯505で回転が行なわれた角度を
β1として記憶する。次に、ステップ♯506で移動ロ
ボットの右回転を開始する。右回転のためには、右駆動
輪が反転し、左駆動輪が正転する。
を停止し、ステップ♯505で回転が行なわれた角度を
β1として記憶する。次に、ステップ♯506で移動ロ
ボットの右回転を開始する。右回転のためには、右駆動
輪が反転し、左駆動輪が正転する。
【0099】ステップ♯507で右回転を開始してから
の移動ロボットの回転角度が角度γ以上となったかが判
定される。ステップ♯507でNOであれば、ステップ
♯508で清掃作業部の後ろが物体に接触したかが判定
される。♯508でNOであれば、ステップ♯507か
らの処理を繰返す。
の移動ロボットの回転角度が角度γ以上となったかが判
定される。ステップ♯507でNOであれば、ステップ
♯508で清掃作業部の後ろが物体に接触したかが判定
される。♯508でNOであれば、ステップ♯507か
らの処理を繰返す。
【0100】ステップ♯508でYESであれば、回転
を停止し、ステップ♯509で回転角度をβ2として記
憶する。次にステップ♯510で移動ロボットの左回転
を開始する。左回転のためには、右駆動輪が正転し、左
駆動輪が反転する。
を停止し、ステップ♯509で回転角度をβ2として記
憶する。次にステップ♯510で移動ロボットの左回転
を開始する。左回転のためには、右駆動輪が正転し、左
駆動輪が反転する。
【0101】ステップ♯511で左回転を開始してから
の回転角度が角度β2/2以上となったかが判定され
る。♯511でNOであれば、ステップ♯512で清掃
作業部の後ろが物体に接触したかが判定される。
の回転角度が角度β2/2以上となったかが判定され
る。♯511でNOであれば、ステップ♯512で清掃
作業部の後ろが物体に接触したかが判定される。
【0102】ステップ♯512でNOであれば、ステッ
プ♯511からの処理を繰返す。ステップ♯511また
は♯512のいずれかでYESであれば、移動ロボット
の回転を停止し、ステップ♯513で移動ロボットの後
退を行なう。後退のためには右駆動輪は反転し、左駆動
輪は反転する。
プ♯511からの処理を繰返す。ステップ♯511また
は♯512のいずれかでYESであれば、移動ロボット
の回転を停止し、ステップ♯513で移動ロボットの後
退を行なう。後退のためには右駆動輪は反転し、左駆動
輪は反転する。
【0103】ステップ♯514で清掃作業部の後ろが物
体に接触したかが判定される。ステップ♯514でYE
Sとなるまで、移動ロボットの後退を継続し、ステップ
♯514でYESとなれば、移動ロボットの後退を停止
し、位置決め処理を終了する。
体に接触したかが判定される。ステップ♯514でYE
Sとなるまで、移動ロボットの後退を継続し、ステップ
♯514でYESとなれば、移動ロボットの後退を停止
し、位置決め処理を終了する。
【0104】また、ステップ♯503でYESであれ
ば、移動ロボットの回転を停止し、ステップ♯519で
回転が行なわれた角度をβ1として記憶する。次に、ス
テップ♯520で移動ロボットの右回転を行なう。右回
転のためには、右駆動輪が反転し、左駆動輪が正転す
る。
ば、移動ロボットの回転を停止し、ステップ♯519で
回転が行なわれた角度をβ1として記憶する。次に、ス
テップ♯520で移動ロボットの右回転を行なう。右回
転のためには、右駆動輪が反転し、左駆動輪が正転す
る。
【0105】ステップ♯521で右回転を開始してから
の回転角度がβ1以上となったかが判定される。
の回転角度がβ1以上となったかが判定される。
【0106】ステップ♯521でNOであれば、ステッ
プ♯522で清掃作業部の後ろが物体に接触したかが判
定される。ステップ♯522でNOであれば、ステップ
♯521からの処理を繰返す。
プ♯522で清掃作業部の後ろが物体に接触したかが判
定される。ステップ♯522でNOであれば、ステップ
♯521からの処理を繰返す。
【0107】ステップ♯521または♯522のいずれ
かでYESであれば、移動ロボットの回転を停止し、ス
テップ♯513からの処理を行なう。
かでYESであれば、移動ロボットの回転を停止し、ス
テップ♯513からの処理を行なう。
【0108】一方、ステップ♯507でYESであれ
ば、移動ロボットの回転を停止し、ステップ♯515で
移動ロボットの回転した角度をβ2として記憶する。次
にステップ♯516で移動ロボットの左回転を行なう。
左回転のためには、左駆動輪が反転し、右駆動輪が正転
する。ステップ♯517で左回転を開始してからの移動
ロボットの回転角度がβ2−β1以上となったかが判定
される。
ば、移動ロボットの回転を停止し、ステップ♯515で
移動ロボットの回転した角度をβ2として記憶する。次
にステップ♯516で移動ロボットの左回転を行なう。
左回転のためには、左駆動輪が反転し、右駆動輪が正転
する。ステップ♯517で左回転を開始してからの移動
ロボットの回転角度がβ2−β1以上となったかが判定
される。
【0109】ステップ♯517でNOであれば、ステッ
プ♯518で清掃作業部の後ろが物体に接触したかが判
定される。ステップ♯518でNOであれば、ステップ
♯517からの処理を繰返す。
プ♯518で清掃作業部の後ろが物体に接触したかが判
定される。ステップ♯518でNOであれば、ステップ
♯517からの処理を繰返す。
【0110】ステップ♯517または♯518のいずれ
かでYESとなれば、移動ロボットの回転を停止し、ス
テップ♯513からの処理を行なう。
かでYESとなれば、移動ロボットの回転を停止し、ス
テップ♯513からの処理を行なう。
【0111】次に、図23のフローチャートで行なわれ
る処理の具体例について説明する。図24(A)を参照
して、移動ロボットが壁の垂線に対して右方向にαだけ
傾いている場合を想定する。位置決めにおいては、まず
後退が行なわれ、このとき清掃作業部の後ろのセンサが
壁に接触すると、図23のステップ♯501からの処理
が行なわれる。
る処理の具体例について説明する。図24(A)を参照
して、移動ロボットが壁の垂線に対して右方向にαだけ
傾いている場合を想定する。位置決めにおいては、まず
後退が行なわれ、このとき清掃作業部の後ろのセンサが
壁に接触すると、図23のステップ♯501からの処理
が行なわれる。
【0112】図24(B)を参照して、設定距離だけ前
進が行なわれる(♯501)。次に、図24(C)を参
照して、移動ロボットの左回転が行なわれる。左回転中
に清掃作業部の後ろが壁に接触したことが検出されたの
であれば(♯504でYES)、そのときの回転角度が
β1として記憶される(♯505)。次に、図24
(D)を参照して、移動ロボットの右回転が行なわれる
(♯506)。このとき、清掃作業部の後ろが壁に接触
したのであれば(♯508でYES)、その回転角度が
β2として記憶される(♯509)。
進が行なわれる(♯501)。次に、図24(C)を参
照して、移動ロボットの左回転が行なわれる。左回転中
に清掃作業部の後ろが壁に接触したことが検出されたの
であれば(♯504でYES)、そのときの回転角度が
β1として記憶される(♯505)。次に、図24
(D)を参照して、移動ロボットの右回転が行なわれる
(♯506)。このとき、清掃作業部の後ろが壁に接触
したのであれば(♯508でYES)、その回転角度が
β2として記憶される(♯509)。
【0113】次に、図24(E)を参照して左回転が角
度β2/2だけ行なわれる(♯510,♯511)。次
に、図24(F)を参照して、清掃作業部の後ろが壁に
接触するまで後退が行なわれ(♯513,♯514)、
位置決めを終了する。
度β2/2だけ行なわれる(♯510,♯511)。次
に、図24(F)を参照して、清掃作業部の後ろが壁に
接触するまで後退が行なわれ(♯513,♯514)、
位置決めを終了する。
【0114】次に、図25を参照して、ロボットの左後
ろにある障害物に清掃作業部の後ろのセンサが接触した
場合を想定する。まず、位置決め処理において後退が行
なわれ、図25(A)に示されるように清掃作業部の後
ろのセンサが壁に接触する。次に、設定距離だけ前進が
行なわれる(♯501)。図25(C)を参照して、清
掃作業部の後ろのセンサが壁に接触するまで左回転が行
なわれる(♯502〜♯504)。そのときの回転角度
がβ1として記憶される(♯505)。次に、図25
(D)を参照して、移動ロボットの右回転が行なわれる
(♯506)。このとき、角度γ以上回転を行なって
も、清掃作業部の後ろのセンサが壁との接触を検出しな
いとき(♯507でYES)は、その回転角度をβ2と
して記憶し(♯515)、移動ロボットは左回転を開始
し(♯516)、角度β2−β1だけ回転が行なわれ
(♯516,♯517)、その後後ろのセンサが壁に接
触するまで移動ロボットは後退する(♯513,♯51
4)。これによりロボットはもとの位置に戻る。
ろにある障害物に清掃作業部の後ろのセンサが接触した
場合を想定する。まず、位置決め処理において後退が行
なわれ、図25(A)に示されるように清掃作業部の後
ろのセンサが壁に接触する。次に、設定距離だけ前進が
行なわれる(♯501)。図25(C)を参照して、清
掃作業部の後ろのセンサが壁に接触するまで左回転が行
なわれる(♯502〜♯504)。そのときの回転角度
がβ1として記憶される(♯505)。次に、図25
(D)を参照して、移動ロボットの右回転が行なわれる
(♯506)。このとき、角度γ以上回転を行なって
も、清掃作業部の後ろのセンサが壁との接触を検出しな
いとき(♯507でYES)は、その回転角度をβ2と
して記憶し(♯515)、移動ロボットは左回転を開始
し(♯516)、角度β2−β1だけ回転が行なわれ
(♯516,♯517)、その後後ろのセンサが壁に接
触するまで移動ロボットは後退する(♯513,♯51
4)。これによりロボットはもとの位置に戻る。
【0115】また、図26を参照してロボットの右後ろ
にある障害物に後ろセンサが接触した場合を想定する。
まず位置決め処理において、後退が行なわれ、図26
(A)に示されるように清掃作業部の後ろのセンサが壁
との接触を検出したとき、図23のフローチャートが実
行される。図26(B)を参照して、設定された量だけ
前進が行なわれる(♯501)。次に、図26(C)を
参照して、移動ロボットの左回転が行なわれる(♯50
2)。このとき、角度γ回転しても、清掃作業部のセン
サが壁との接触を検出しないのであれば(♯503でY
ES)、そのときの回転角度をβ1として記憶する(♯
519)。次に、図26(D)を参照して角度β1だけ
右回転が行なわれる(♯520,♯521)。そして、
図26(E)を参照して後ろのセンサが壁に接触するま
でロボットの後退が行なわれ(♯513,♯514)、
これによりロボットはもとの位置に戻る。
にある障害物に後ろセンサが接触した場合を想定する。
まず位置決め処理において、後退が行なわれ、図26
(A)に示されるように清掃作業部の後ろのセンサが壁
との接触を検出したとき、図23のフローチャートが実
行される。図26(B)を参照して、設定された量だけ
前進が行なわれる(♯501)。次に、図26(C)を
参照して、移動ロボットの左回転が行なわれる(♯50
2)。このとき、角度γ回転しても、清掃作業部のセン
サが壁との接触を検出しないのであれば(♯503でY
ES)、そのときの回転角度をβ1として記憶する(♯
519)。次に、図26(D)を参照して角度β1だけ
右回転が行なわれる(♯520,♯521)。そして、
図26(E)を参照して後ろのセンサが壁に接触するま
でロボットの後退が行なわれ(♯513,♯514)、
これによりロボットはもとの位置に戻る。
【0116】第3の実施の形態においては、第1の実施
の形態に示されるように清掃作業部の左右に複数のマイ
クロスイッチなどのセンサを設置し、清掃作業部の左右
のどちらが物体に接触したかを判定しなくともよい。つ
まり、第3の実施の形態においては清掃作業部に物体が
接触したか否かを検出することができれば、移動体の位
置決めを行なうことができる。これによりより装置を簡
略化することができる。つまり、図27、図28または
図29に示されるような装置構成により、清掃作業部と
壁との接触を検出するようにしてもよい。
の形態に示されるように清掃作業部の左右に複数のマイ
クロスイッチなどのセンサを設置し、清掃作業部の左右
のどちらが物体に接触したかを判定しなくともよい。つ
まり、第3の実施の形態においては清掃作業部に物体が
接触したか否かを検出することができれば、移動体の位
置決めを行なうことができる。これによりより装置を簡
略化することができる。つまり、図27、図28または
図29に示されるような装置構成により、清掃作業部と
壁との接触を検出するようにしてもよい。
【0117】図27は、移動ロボットの清掃作業部の周
囲にラバーセンサを設けた例である。ラバーセンサは、
ゴム状のベルトを清掃作業部外装カバーの周囲に設けた
ものである。ラバーセンサのどこかに物体が接触する
と、信号が発生し、これにより清掃作業部102に物体
が接触したことを検出することができる。また、図27
においては1つのラバーセンサを清掃作業部外装カバー
の周囲に設けることとしたが、これに代えてセンサを複
数個に分割し、分割されたセンサを清掃作業部外装カバ
ーの周囲に貼付けてもよい。これにより物体との接触位
置を検出することもでき、第1または第2の実施の形態
に対応させることもできる。
囲にラバーセンサを設けた例である。ラバーセンサは、
ゴム状のベルトを清掃作業部外装カバーの周囲に設けた
ものである。ラバーセンサのどこかに物体が接触する
と、信号が発生し、これにより清掃作業部102に物体
が接触したことを検出することができる。また、図27
においては1つのラバーセンサを清掃作業部外装カバー
の周囲に設けることとしたが、これに代えてセンサを複
数個に分割し、分割されたセンサを清掃作業部外装カバ
ーの周囲に貼付けてもよい。これにより物体との接触位
置を検出することもでき、第1または第2の実施の形態
に対応させることもできる。
【0118】図28は、清掃作業部外装カバーの表面に
センサスイッチを設けた例である。図28においては、
センサスイッチは清掃作業部外装カバーの外部に出てお
り、図5に示されるように清掃作業部外装カバーの変位
を計測せずに、物体との接触を直接検出する。この例に
おいては、センサスイッチの数を多くするほど、確実に
物体との接触を検出することができる。この構成におい
ても、物体の接した位置を知ることができ、第1または
第2の実施の形態に対応させることができる。
センサスイッチを設けた例である。図28においては、
センサスイッチは清掃作業部外装カバーの外部に出てお
り、図5に示されるように清掃作業部外装カバーの変位
を計測せずに、物体との接触を直接検出する。この例に
おいては、センサスイッチの数を多くするほど、確実に
物体との接触を検出することができる。この構成におい
ても、物体の接した位置を知ることができ、第1または
第2の実施の形態に対応させることができる。
【0119】図29はロボット本体と清掃作業部との連
結する部分に歪センサを取付けることによって、清掃作
業部と物体との接触を検出するようにした例である。清
掃作業部が物体と接触してこの歪センサの部分が捩じれ
ると、信号が発生する。これにより清掃作業部と物体と
の接触を検出することができる。また、図29において
は、連結部分の左右に歪センサを設けるようにしたが、
1つのセンサでも、清掃作業部への物体の接触を検出す
ることができる。
結する部分に歪センサを取付けることによって、清掃作
業部と物体との接触を検出するようにした例である。清
掃作業部が物体と接触してこの歪センサの部分が捩じれ
ると、信号が発生する。これにより清掃作業部と物体と
の接触を検出することができる。また、図29において
は、連結部分の左右に歪センサを設けるようにしたが、
1つのセンサでも、清掃作業部への物体の接触を検出す
ることができる。
【図1】本発明の第1の実施の形態における移動ロボッ
トの斜視図である。
トの斜視図である。
【図2】図1の状態から、バンパー型センサ103を取
外した状態を示す斜視図である。
外した状態を示す斜視図である。
【図3】図1の移動ロボットの構成を説明するための平
面図である。
面図である。
【図4】図1の移動ロボットの側面図である。
【図5】清掃作業部の構成を説明するための平面図であ
る。
る。
【図6】清掃作業部の構成を説明するための断面図であ
る。
る。
【図7】外装カバー連結部材の構成を説明するための図
である。
である。
【図8】外装カバー連結部材の動作を説明するための図
である。
である。
【図9】図1の移動ロボットの回路構成を示すブロック
図である。
図である。
【図10】位置決め処理のメインフローチャートであ
る。
る。
【図11】図10の左回転位置決め処理(♯4)での処
理を示すフローチャートである。
理を示すフローチャートである。
【図12】左回転位置決め処理での具体的な動作を示す
図である。
図である。
【図13】左回転位置決め処理において、左回転時に清
掃作業部が壁に接しないときの処理を示す図である。
掃作業部が壁に接しないときの処理を示す図である。
【図14】図10の右回転位置決め処理(♯6)での処
理を示すフローチャートである。
理を示すフローチャートである。
【図15】本発明の第2の実施の形態における移動ロボ
ットが行なう左回転位置決め処理について説明するため
の図である。
ットが行なう左回転位置決め処理について説明するため
の図である。
【図16】移動ロボットの後退距離と壁の傾きとの関係
を示す図である。
を示す図である。
【図17】第2の実施の形態における左回転位置決め処
理のフローチャートである。
理のフローチャートである。
【図18】第2の実施の形態における右回転位置決め処
理のフローチャートである。
理のフローチャートである。
【図19】左回転位置決め処理での移動ロボットの具体
的な動作を示す図である。
的な動作を示す図である。
【図20】左回転位置決め処理で左回転後所定の距離d
だけロボットが後退しても清掃作業部が壁に接しない場
合の動作を示す図である。
だけロボットが後退しても清掃作業部が壁に接しない場
合の動作を示す図である。
【図21】図1に示される移動ロボットの変形例を示す
平面図である。
平面図である。
【図22】図21の移動ロボットの回路構成を示すブロ
ック図である。
ック図である。
【図23】本発明の第3の実施の形態における移動ロボ
ットが行なう位置決め処理を示すフローチャートであ
る。
ットが行なう位置決め処理を示すフローチャートであ
る。
【図24】図23のフローチャートで行なわれる処理の
具体例を示す第1の図である。
具体例を示す第1の図である。
【図25】図23のフローチャートで行なわれる処理の
具体例を示す第2の図である。
具体例を示す第2の図である。
【図26】図23のフローチャートで行なわれる処理の
具体例を示す第3の図である。
具体例を示す第3の図である。
【図27】清掃作業部のセンサの変形例を示す第1の図
である。
である。
【図28】清掃作業部のセンサの変形例を示す第2の図
である。
である。
【図29】清掃作業部のセンサの変形例を示す第3の図
である。
である。
1 清掃作業部外装カバー 6a〜6d 外装カバー連結部材 7a〜7c,7e〜7g マイクロスイッチ 10 走行制御部(CPU) 102 清掃作業部 111 ジャイロセンサ 201 駆動部 301L,301R 駆動輪 305L,305R 駆動輪用モータ 306L,306R エンコーダ
Claims (5)
- 【請求項1】 移動体に取付けられる移動体の位置決め
装置であって、 前記移動体の端部が物体と左右いずれの側で接触したか
を検出するセンサと、 前記センサが前記移動体の端部が物体と左右いずれか一
方の側で接触したことを検出した後に、前記センサが前
記移動体の端部が物体と左右いずれか他方の側で接触し
たことを検出するまで前記移動体を駆動する駆動手段
と、 前記駆動手段により行なわれた駆動の量を計測する計測
手段と、 前記計測された駆動の量に基づき、前記物体に対する前
記移動体の向きを判定する判定手段とを備えた、移動体
の位置決め装置。 - 【請求項2】 前記判定手段の判定結果に基づいて、前
記移動体の向きを調整する調整手段をさらに備えた、請
求項1に記載の移動体の位置決め装置。 - 【請求項3】 前記駆動手段は、それぞれ独立に駆動可
能な1対の駆動輪を備え、 前記駆動手段は、前記センサが接触を検出した後に、前
記移動体の前記物体と接触した端部が前記物体から離れ
るように、前記1対の駆動輪をそれぞれ逆方向に回転さ
せる、請求項1または請求項2に記載の移動体の位置決
め装置。 - 【請求項4】 前記駆動手段により行なわれる駆動の量
が所定の量以上となったときに、前記駆動を停止する停
止手段をさらに備えた、請求項1〜請求項3のいずれか
に記載の移動体の位置決め装置。 - 【請求項5】 進退自在でかつ左右両方向に回転自在な
移動体の位置決めを行なう、移動体の位置決め方法であ
って、 前記移動体は、物体との接触を検出する少なくとも1つ
のセンサを有し、 前記センサが物体との接触を検出した後に、前記センサ
が前記物体から離れる方向に前記移動体を移動させるス
テップと、 前記センサが物体との接触を検出するまで前記移動体を
左右いずれか一方に回転させるステップと、 次に前記センサが物体との接触を検出するまで前記移動
体を左右いずれか他方に回転させるとともに、このとき
の回転量を計測するステップと、 前記計測された回転量に基づき、前記物体に対する前記
移動体の向きを判定するステップとを含む、移動体の位
置決め方法。
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Application deemed to be withdrawn because no request for examination was validly filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20031202 |