JPH10105382A - 情報処理装置および方法 - Google Patents

情報処理装置および方法

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JPH10105382A
JPH10105382A JP8260665A JP26066596A JPH10105382A JP H10105382 A JPH10105382 A JP H10105382A JP 8260665 A JP8260665 A JP 8260665A JP 26066596 A JP26066596 A JP 26066596A JP H10105382 A JPH10105382 A JP H10105382A
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Mitsuharu Oki
光晴 大木
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 回路規模を小さくする。 【解決手段】 制御回路1は、レジスタCRYに値1
(丸め用の値)を記憶させる。次に、制御回路1は、レ
ジスタAの8ビットの値A(={A7,・・・,
0})、レジスタBの8ビットの値B(={B7,・・
・,B0})、および、レジスタCRYの1ビットの値
1を、加算素子21に出力させる。そして、加算素子2
1は、それらの値の総和(A+B+1)を演算し、9ビ
ットの演算結果のうちの下位1ビット(LSB)の値
を、レジスタCRYに出力するとともに、上位8ビット
の値{C7,・・・,C0}を平均値CとしてレジスタC
に出力する。このようにして、2つの8ビットのデータ
A,Bの平均値C(=(A+B+1)>>1)が算出さ
れる(>>1は、LSB側への1ビットのシフトを表し
ている)。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、情報処理装置およ
び方法に関し、特に、複数の第1のビット数のデータ
と、所定の記憶部に記憶されている第2のビット数のデ
ータを加算し、演算結果の第2のビット数の下位データ
を所定の記憶部に記憶させ、演算結果の残りの上位デー
タを出力して、複数のデータの平均値を算出する情報処
理装置および方法に関する。
【0002】
【従来の技術】半導体技術の進歩に伴い、デジタル画像
の処理などのデジタル信号処理が、様々な装置において
行われている。
【0003】デジタル画像処理においては、例えば画像
データの画素数を増加させる場合、新たな画素の値は、
補間を利用して、所定の領域のオリジナルの画素の値か
ら算出される。例えば、新たな画素の値は、その画素の
周辺(上下左右隣り)の4個のオリジナル画素の値A,
B,C,Dを利用して、それらの4つの画素値の平均値
((A+B+C+D)/4)として算出される。
【0004】画素値が8ビットの整数で表現される場
合、4個の画素値の総和を4で割り算した数は、その小
数部分を四捨五入されて(丸められて)、整数化され
る。
【0005】四捨五入(丸め)は、所定の数aに0.5
を加算して(a+0.5)、その数の小数部を切り捨て
ることに行われるので、N個のデータの平均値を整数と
して算出する場合、最初に、N個のデータの総和Σに、
丸め用の値(0.5×N)を加算し(Σ+0.5×
N)、次に、その値をNで割算し(Σ/N+0.5)、
最後に、その値の小数部を切り捨てればよい。
【0006】即ち、8ビットの4個(N=4)の画素デ
ータA,B,C,Dの平均値は、8ビットの画素データ
A,B,C,Dの総和に、丸め用の値2(=0.5×
4)(2進数では{1,0})を加算した値を、LSB
(Least Significant Bit)側に2ビットだけシフトさ
せることにより算出される。
【0007】なお、これ以降、nビットの2進数は、
{An,・・・,Ai,・・・,A0}(Aiは、第iビッ
トの値を表す)で表すことにする。
【0008】1つの加算器を利用して、例えば、上述の
8ビットの4個の画素データA,B,C,Dの平均値を
時系列に沿って算出する場合、最初に、8ビットのデー
タAと、8ビットのデータBの加算が行われる。このと
きの演算結果E(=A+B)は、9ビットで表現され
る。
【0009】次に、8ビットのデータCと、8ビットの
データDの加算が行われる。このときの演算結果F(=
C+D)は、9ビットで表現される。
【0010】そして、2つの9ビットの演算結果E,F
の加算が行われる。このときの演算結果G(=E+F)
は、10ビットで表現される。さらに、この演算結果G
に、丸め用の値{1,0}を加算する。
【0011】最後に、丸め用の値{1,0}を加算した
後の演算結果G(10ビット)の下位2ビットを無視す
ることにより、即ち上位8ビットを取ることにより、4
個の8ビットのデータA,B,C,Dの平均値が、整数
(8ビット)として算出される。
【0012】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述の
ように、例えば8ビットの複数のデータから平均値を算
出する場合、算出される平均値は8ビットであるにも拘
わらず、それらのデータの総和を算出する過程におい
て、9ビットまたは10ビットのデータが生成されるの
で、データを保持するレジスタと、演算を行う加算器と
の間において、これらのデータを転送するために、最初
のデータおよび算出される平均値のビット数より広いビ
ット幅の伝送路が必要となり、回路規模を小さくするこ
とが困難であるという問題を有している。
【0013】本発明は、このような状況に鑑みてなされ
たもので、複数の第1のビット数のデータと、所定の記
憶部に記憶されている第2のビット数のデータを加算
し、演算結果の第2のビット数の下位データを所定の記
憶部に記憶させ、演算結果の残りの上位データを出力す
るようにして、最初のデータおよび算出される平均値の
ビット数と同一のビット幅の伝送路で処理を行うことが
できるようにするものである。
【0014】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載の情報処
理装置は、第1のビット数のデータを記憶する記憶手段
と、複数の第2のビット数のデータと、記憶手段により
記憶されている第1のビット数のデータを加算し、演算
結果の第1のビット数の下位データを記憶手段に記憶さ
せ、演算結果の残りの上位データを出力する加算手段と
を備えることを特徴とする。
【0015】請求項4に記載の情報処理方法は、複数の
第1のビット数のデータと、所定の記憶部に記憶されて
いる第2のビット数のデータを加算し、演算結果の第2
のビット数の下位データを所定の記憶部に記憶させ、演
算結果の残りの上位データを出力するステップを備える
ことを特徴とする。
【0016】請求項5に記載の情報処理装置は、第1の
ビット数の第1乃至第Nのデータをそれぞれ記憶するN
個の記憶手段と、第1組乃至第N組の、複数の第2のビ
ット数のデータと、記憶手段により記憶されている第1
のビット数の第1乃至第Nのデータをそれぞれ加算し、
各演算結果の第1のビット数の下位データを記憶手段に
それぞれ記憶させ、各演算結果の残りの上位データをそ
れぞれ出力するN個の加算手段とを備えることを特徴と
する。
【0017】請求項8に記載の情報処理方法は、第1組
乃至第N組の、複数の第1のビット数のデータと、N個
の所定の記憶部にそれぞれ記憶されている第2のビット
数の第1乃至第Nのデータをそれぞれ加算し、各演算結
果の第2のビット数の下位データを、N個の所定の記憶
部にそれぞれ記憶させ、各演算結果の残りの上位データ
をそれぞれ出力するステップを備えることを特徴とす
る。
【0018】請求項1に記載の情報処理装置において
は、記憶手段は、第1のビット数のデータを記憶し、加
算手段は、複数の第2のビット数のデータと、記憶手段
により記憶されている第1のビット数のデータを加算
し、演算結果の第1のビット数の下位データを記憶手段
に記憶させ、演算結果の残りの上位データを出力する。
【0019】請求項4に記載の情報処理方法において
は、複数の第1のビット数のデータと、所定の記憶部に
記憶されている第2のビット数のデータを加算し、演算
結果の第2のビット数の下位データを所定の記憶部に記
憶させ、演算結果の残りの上位データを出力する。
【0020】請求項5に記載の情報処理装置において
は、N個の記憶手段は、第1のビット数の第1乃至第N
のデータをそれぞれ記憶し、N個の加算手段は、第1組
乃至第N組の、複数の第2のビット数のデータと、記憶
手段により記憶されている第1のビット数の第1乃至第
Nのデータをそれぞれ加算し、各演算結果の第1のビッ
ト数の下位データを記憶手段にそれぞれ記憶させ、各演
算結果の残りの上位データをそれぞれ出力する。
【0021】請求項8に記載の情報処理方法において
は、第1組乃至第N組の、複数の第1のビット数のデー
タと、N個の所定の記憶部にそれぞれ記憶されている第
2のビット数の第1乃至第Nのデータをそれぞれ加算
し、各演算結果の第2のビット数の下位データを、N個
の所定の記憶部にそれぞれ記憶させ、各演算結果の残り
の上位データをそれぞれ出力する。
【0022】
【発明の実施の形態】図1は、本発明の情報処理装置の
第1の実施の形態の構成を示している。制御回路1は、
メモリ2に記憶されているプログラムに従って動作し、
例えば、所定の装置(図示せず)よりインタフェース3
を介して供給されたデータを、加算回路4のレジスタフ
ァイル11に出力したり、加算回路4により算出された
値をインタフェース3を介して出力するようになされて
いる。
【0023】加算回路4のレジスタファイル11は、8
ビットのレジスタA,B,C、および、図示せぬ複数の
8ビットのレジスタD乃至Qの他、1ビットのレジスタ
CRY(記憶手段)を有している。
【0024】加算回路4の加算素子21(加算手段)
は、レジスタファイル11の所定の2つの8ビットのレ
ジスタより8ビットの伝送路を介して供給される2つの
8ビットの値と、レジスタCRYより供給される1ビッ
トの値の総和を演算し、9ビットの演算結果の下位1ビ
ット(LSB)の値をレジスタCRYに出力し、上位8
ビットの値をレジスタファイル11のいずれかの8ビッ
トのレジスタに8ビットの伝送路を介して出力するよう
になされている。
【0025】例えば、加算回路4の加算素子21は、図
2に示すように、時刻Tにおいて入力された、レジスタ
AとレジスタBの8ビットの値、および、レジスタCR
Yの1ビットの値の総和を演算し、時刻T+1におい
て、9ビットの演算結果のうちの下位1ビット(LS
B)の値をレジスタCRYに出力するとともに、演算結
果の上位8ビットを、レジスタCに出力する。
【0026】次に、2つの8ビットのデータの平均値を
整数として(丸めを考慮して)算出するときの、図1の
情報処理装置の動作について説明する。なお、図3に示
すように、2つの8ビットのデータA,Bの平均値C
は、次式で算出される。 C=(A+B+1)>>1 (1)
【0027】ここで、X>>mは、整数(2進数)Xを
LSB側にmビットだけシフトさせることを表してい
る。即ち、Xが2mの倍数である場合、X>>mは、X
/2mと同一である。
【0028】最初に、制御回路1は、レジスタCRYに
値1(丸め用の値)を記憶させる。
【0029】次に、制御回路1は、レジスタAの8ビッ
トの値A(={A7,・・・,A0})、レジスタBの8
ビットの値B(={B7,・・・,B0})、および、レ
ジスタCRYの1ビットの値1を、加算素子21に出力
させる。
【0030】そして、加算素子21は、図4に示すよう
に、それらの値の総和(A+B+1)を演算し、9ビッ
トの演算結果のうちの下位1ビット(LSB)の値(図
中のCRYC)を、レジスタCRYに出力するととも
に、上位8ビットの値(図中の{C7,・・・,C0})
を平均値CとしてレジスタCに出力する。
【0031】以上のようにして、加算回路4は、レジス
タA,Bに記憶されている8ビットの値の平均値を整数
として演算し、レジスタCに記憶させる。なお、レジス
タファイル11のレジスタA乃至Cと加算素子21との
間の伝送路のビット幅は、すべて8ビットで十分であ
る。
【0032】次に、4つの8ビットのデータの平均値を
整数として算出するときの、図1の情報処理装置の動作
について説明する。なお、図5に示すように、4つの8
ビットのデータA乃至Dの平均値Gは、次式で算出され
る。 G=(A+B+C+D+2)>>2 (2)
【0033】最初に、第1番目のサイクルにおいて、制
御回路1は、レジスタCRYに値1(丸め用の値2のう
ちの1)を記憶させる。
【0034】次に、制御回路1は、レジスタAの8ビッ
トの値A(={A7,・・・,A0})、レジスタBの8
ビットの値B(={B7,・・・,B0})、および、レ
ジスタCRYの1ビットの値1を、加算素子21に出力
させる。
【0035】そして、加算素子21は、図6に示すよう
に、それらの値の総和(A+B+1)を演算し、9ビッ
トの演算結果のうちの下位1ビット(LSB)の値(図
中のCRYE)を、レジスタCRYに出力するととも
に、上位8ビットの値(図中の{E7,・・・,E0})
をレジスタEに出力する。なお、上位8ビットの値{E
7,・・・,E0}は、次式で表される。 2×{E7,・・・,E0}+CRYE=A+B+1 (3)
【0036】次に、第2番目のサイクルにおいて、制御
回路1は、レジスタCの8ビットの値C(={C7,・
・・,C0})、レジスタDの8ビットの値D(=
{D7,・・・,D0})、および、レジスタCRYの1
ビットの値(前回の演算結果のLSBの値、即ち、CR
YE)を、加算素子21に出力させる。
【0037】そして、加算素子21は、図7に示すよう
に、それらの値の総和(C+D+CRYE)を演算し、
9ビットの演算結果のうちの下位1ビット(LSB)の
値(図中のCRYF)を、レジスタCRYに出力すると
ともに、上位8ビットの値(図中の{F7,・・・,
0})をレジスタFに出力する。なお、上位8ビット
の値{F7,・・・,F0}は、次式で表される。 2×{F7,・・・,F0}+CRYF=C+D+CRYE (4)
【0038】次に、第3番目のサイクルにおいて、制御
回路1は、レジスタEの8ビットの値E(={E7,・
・・,E0})、レジスタFの8ビットの値F(=
{F7,・・・,F0})、および、レジスタCRYの1
ビットの値(前回の演算結果のLSBの値、即ち、CR
YF)を、加算素子21に出力させる。
【0039】そして、加算素子21は、図8に示すよう
に、それらの値の総和(E+F+CRYF)を演算し、
9ビットの演算結果のうちの下位1ビット(LSB)の
値(図中のCRYG)を、レジスタCRYに出力すると
ともに、上位8ビットの値(図中の{G7,・・・,
0})を平均値GとしてレジスタGに出力する。な
お、上位8ビットの値{G7,・・・,G0}は、次式で
表される。 2×{G7,・・・,G0}+CRYG=E+F+CRYF (5)
【0040】なお、値{E7,・・・,E0}および値
{F7,・・・,F0}は値A,B,1の総和または値
C,D,CRYEの総和の上位8ビットの値であり、C
RYFは値C,D,CRYEの総和のLSBの値であ
る。また、図9に示すように、CRYFを1桁繰り上げ
て、さらに、CRYFを反転した値NOTFを加算する
ことは、次式に示すように、CRYFに1を加算するこ
とと等価である。さらに、値NOTFは、丸めに影響を
与えないので、CRYFを1桁繰り上げることは、CR
YFに1を加算することと実質的に等価である。 2×CRYF+NOTF=CRYF+1 (6)
【0041】従って、値E,F,CRYFの総和の算出
において、CRYFをE0,F0と同じ桁において加算す
ることにより、暗黙のうちに、丸め用の値のうちの残り
の1が加算されていることになる。
【0042】次に、レジスタGに出力された値{G7
・・・,G0}が、A乃至Dの平均値であることを示
す。
【0043】まず、式(3),(4),(6)より、次
式の関係が導出される。 2×(E+F+CRYF)+NOTF=A+B+C+D+2 (7)
【0044】さらに、式(7)の両辺の値をLSB側に
1ビットだけシフトすると、次式の関係が導出される。 E+F+CRYF=(A+B+C+D+2)>>1 (8)
【0045】また、式(5)の両辺の値をLSB側に1
ビットだけシフトすると、次式の関係が導出される。 {G7,・・・,G0}=(E+F+CRYF)>>1 (9)
【0046】従って、式(8),(9)より、レジスタ
Gに出力された値{G7,・・・,G0}が、次式で表さ
れるように、データA,B,C,Dの平均値G(式
(2))であることがわかる。 {G7,・・・,G0}=((A+B+C+D+2)>>1)>>1 =(A+B+C+D+2)>>2 (10)
【0047】以上のようにして、4つの8ビットのデー
タA,B,C,Dの平均値が整数として3サイクルで算
出され、レジスタGに出力される。なお、レジスタファ
イル11のレジスタA乃至Gと加算素子21との間の伝
送路のビット幅は、すべて8ビットで十分である。
【0048】次に、8つの8ビットのデータの平均値を
整数として算出するときの、図1の情報処理装置の動作
について説明する。なお、図10に示すように、8つの
8ビットのデータA乃至Hの平均値Qは、次式で算出さ
れる。 Q=(A+B+C+D+E+F+G+H+4)>>3 (11)
【0049】最初に、第1番目のサイクルにおいて、制
御回路1は、レジスタCRYに値1(丸め用の値4のう
ちの1)を記憶させる。
【0050】次に、制御回路1は、レジスタAの8ビッ
トの値A(={A7,・・・,A0})、レジスタBの8
ビットの値B(={B7,・・・,B0})、および、レ
ジスタCRYの1ビットの値1を、加算素子21に出力
させる。
【0051】そして、加算素子21は、図11に示すよ
うに、それらの値の総和(A+B+1)を演算し、9ビ
ットの演算結果のうちの下位1ビット(LSB)の値
(図中のCRYJ)を、レジスタCRYに出力するとと
もに、上位8ビットの値(図中の{J7,・・・,
0})をレジスタJに出力する。なお、上位8ビット
の値{J7,・・・,J0}は、次式で表される。 2×{J7,・・・,J0}+CRYJ=A+B+1 (12)
【0052】次に、第2番目のサイクルにおいて、制御
回路1は、レジスタCの8ビットの値C(={C7,・
・・,C0})、レジスタDの8ビットの値D(=
{D7,・・・,D0})、および、レジスタCRYの1
ビットの値(前回の演算結果のLSBの値、即ち、CR
YJ)を、加算素子21に出力させる。
【0053】そして、加算素子21は、図12に示すよ
うに、それらの値の総和(C+D+CRYJ)を演算
し、9ビットの演算結果のうちの下位1ビット(LS
B)の値(図中のCRYK)を、レジスタCRYに出力
するとともに、上位8ビットの値(図中の{K7,・・
・,K0})をレジスタKに出力する。なお、上位8ビ
ットの値{K7,・・・,K0}は、次式で表される。 2×{K7,・・・,K0}+CRYK=C+D+CRYJ (13)
【0054】次に、第3番目のサイクルにおいて、制御
回路1は、レジスタCの8ビットの値E(={E7,・
・・,E0})、レジスタFの8ビットの値F(=
{F7,・・・,F0})、および、レジスタCRYの1
ビットの値(前回の演算結果のLSBの値、即ち、CR
YK)を、加算素子21に出力させる。
【0055】そして、加算素子21は、図13に示すよ
うに、それらの値の総和(E+F+CRYK)を演算
し、9ビットの演算結果のうちの下位1ビット(LS
B)の値(図中のCRYL)を、レジスタCRYに出力
するとともに、上位8ビットの値(図中の{L7,・・
・,L0})をレジスタLに出力する。なお、上位8ビ
ットの値{L7,・・・,L0}は、次式で表される。 2×{L7,・・・,L0}+CRYL=E+F+CRYK (14)
【0056】次に、第4番目のサイクルにおいて、制御
回路1は、レジスタGの8ビットの値G(={G7,・
・・,G0})、レジスタHの8ビットの値H(=
{H7,・・・,H0})、および、レジスタCRYの1
ビットの値(前回の演算結果のLSBの値、即ち、CR
YL)を、加算素子21に出力させる。
【0057】そして、加算素子21は、図14に示すよ
うに、それらの値の総和(G+H+CRYL)を演算
し、9ビットの演算結果のうちの下位1ビット(LS
B)の値(図中のCRYM)を、レジスタCRYに出力
するとともに、上位8ビットの値(図中の{M7,・・
・,M0})をレジスタMに出力する。なお、上位8ビ
ットの値{M7,・・・,M0}は、次式で表される。 2×{M7,・・・,M0}+CRYM=G+H+CRYL (15)
【0058】次に、第5番目のサイクルにおいて、制御
回路1は、レジスタJの8ビットの値J(={J7,・
・・,J0})、レジスタKの8ビットの値K(=
{K7,・・・,K0})、および、レジスタCRYの1
ビットの値(前回の演算結果のLSBの値、即ち、CR
YM)を、加算素子21に出力させる。
【0059】そして、加算素子21は、図15に示すよ
うに、それらの値の総和(J+K+CRYM)を演算
し、9ビットの演算結果のうちの下位1ビット(LS
B)の値(図中のCRYN)を、レジスタCRYに出力
するとともに、上位8ビットの値(図中の{N7,・・
・,N0})をレジスタNに出力する。なお、上位8ビ
ットの値{N7,・・・,N0}は、次式で表される。 2×{N7,・・・,N0}+CRYN=J+K+CRYM (16)
【0060】なお、値{J7,・・・,J0}および値
{K7,・・・,K0}は値A,B,1の総和または値
C,D,CRYJの総和の上位8ビットの値であり、C
RYMは値G,H,CRYLの総和のLSBの値であ
る。また、図16に示すように、CRYMを1桁繰り上
げて、さらに、CRYMを反転した値NOTMを加算す
ることは、次式に示すように、CRYMに1を加算する
ことと等価である。さらに、値NOTMは、丸めに影響
を与えないので、CRYMを1桁繰り上げることは、C
RYMに1を加算することと実質的に等価である。 2×CRYM+NOTM=CRYM+1 (17)
【0061】従って、値J,K,CRYMの総和の算出
において、CRYM(第0ビットの値)をJ0,K0と同
じ桁(第1ビット)において加算することにより、暗黙
のうちに、丸め用の値4のうちの1が加算されているこ
とになる。
【0062】次に、第6番目のサイクルにおいて、制御
回路1は、レジスタLの8ビットの値L(={L7,・
・・,L0})、レジスタKの8ビットの値M(=
{M7,・・・,M0})、および、レジスタCRYの1
ビットの値(前回の演算結果のLSBの値、即ち、CR
YN)を、加算素子21に出力させる。
【0063】そして、加算素子21は、図17に示すよ
うに、それらの値の総和(L+M+CRYN)を演算
し、9ビットの演算結果のうちの下位1ビット(LS
B)の値(図中のCRYP)を、レジスタCRYに出力
するとともに、上位8ビットの値(図中の{P7,・・
・,P0})をレジスタPに出力する。なお、上位8ビ
ットの値{P7,・・・,P0}は、次式で表される。 2×{P7,・・・,P0}+CRYP=L+M+CRYN (18)
【0064】次に、第7番目のサイクルにおいて、制御
回路1は、レジスタNの8ビットの値N(={N7,・
・・,N0})、レジスタPの8ビットの値P(=
{P7,・・・,P0})、および、レジスタCRYの1
ビットの値(前回の演算結果のLSBの値、即ち、CR
YP)を、加算素子21に出力させる。
【0065】そして、加算素子21は、図18に示すよ
うに、それらの値の総和(N+P+CRYP)を演算
し、9ビットの演算結果のうちの下位1ビット(LS
B)の値(図中のCRYQ)を、レジスタCRYに出力
するとともに、上位8ビットの値(図中の{Q7,・・
・,Q0})を平均値QとしてレジスタQに出力する。
なお、上位8ビットの値{Q7,・・・,Q0}は、次式
で表される。 2×{Q7,・・・,Q0}+CRYQ=N+P+CRYP (19)
【0066】なお、値{N7,・・・,N0}および値
{P7,・・・,P0}は値J,K,CRYMの総和また
は値L,M,CRYNの総和の上位8ビットの値であ
り、CRYPは値L,M,CRYNの総和のLSBの値
である。また、図19に示すように、CRYPを1桁繰
り上げて、CRYPを反転した値NOTPを加算するこ
とは、次式に示すように、CRYPに1を加算すること
と等価であり、さらに、第1ビットの値であるCRYP
に1を加算することは、データA乃至Hの総和に2(=
{1,0})を加算することと等価である。さらに、値
NOTPは、丸めに影響を与えないので、CRYPを1
桁繰り上げることは、CRYPに1を加算することと実
質的に等価である。 2×CRYP+NOTP=CRYP+1 (20)
【0067】従って、値N,P,CRYPの総和の算出
において、CRYP(第1ビット)をN0,P0と同じ桁
(第2ビット)において加算することにより、暗黙のう
ちに、丸め用の値4のうちの残りの2が加算されている
ことになる。
【0068】次に、レジスタQに出力された値{Q7
・・・,Q0}がA乃至Hの平均値であることを示す。
【0069】まず、式(12)乃至(15),(17)
より、次式の関係が導出される。 2×(J+K+L+M+CRYM+1)+NOTM =A+B+C+D+E+F+G+H+4 (21)
【0070】さらに、式(21)の両辺の値をLSB側
に1ビットだけシフトすると、次式の関係が導出され
る。 J+K+L+M+CRYM+1 =(A+B+C+D+E+F+G+H+4)>>1 (22)
【0071】また、式(16),(18),(20)よ
り、次式の関係が導出される。 2×(N+P+CRYP)+NOTP =J+K+L+M+CRYM+1 (23)
【0072】さらに、式(23)の両辺の値をLSB側
に1ビットだけシフトすると、次式の関係が導出され
る。 N+P+CRYP=(J+K+L+M+CRYM+1)>>1 (24)
【0073】そして、式(19)の両辺の値をLSB側
に1ビットだけシフトすると、次式の関係が導出され
る。 {Q7,・・・,Q0}=(N+P+CRYP)>>1 (25)
【0074】従って、式(22),(24),(25)
より、レジスタQに出力された値{Q7,・・・,Q0
が、次式で表されるように、データA乃至Hの平均値Q
(式(11))であることがわかる。 {Q7,・・・,Q0} =(((A+B+C+D+E+F+G+H+4)>>1)>>1)>>1 =(A+B+C+D+E+F+G+H+4)>>3 (26)
【0075】以上のようにして、8つの8ビットのデー
タA乃至Hの平均値が整数Qとして7サイクルで算出さ
れ、レジスタQに出力される。なお、レジスタファイル
11のレジスタA乃至Qと加算素子21との間の伝送路
のビット幅は、すべて8ビットで十分である。
【0076】なお、制御回路1は、以上のようにして算
出した平均値を、例えばインタフェース3を介して所定
の装置に出力する。
【0077】また、上記実施の形態においては、データ
の数が2個、4個、8個のいずれかの場合における、デ
ータの平均値を算出しているが、勿論、2N個(Nは、
4以上の整数)のデータの平均値を算出することも可能
である。その場合においても、レジスタファイル11の
レジスタと加算素子21との間の伝送路のビット幅は、
すべて8ビットで十分である。
【0078】図20は、本発明の情報処理装置の第2の
実施の形態の構成を示している。制御回路1、メモリ
2、および、インタフェース3は、図1の第1の実施の
形態のものと同様であるので、その説明を省略する。
【0079】加算回路41−i(i=1,・・・,4)
の加算素子61−i(加算手段)は、レジスタファイル
42の所定の2つの32ビットのレジスタより供給され
る2つの32ビットの値のうちの、それぞれ第((i−
1)×8)ビット乃至第(i×8−1)ビットの8ビッ
トと、1ビットのレジスタ62−i(記憶手段)より供
給される1ビットの値の総和を演算し、9ビットの演算
結果の下位1ビット(LSB)の値をレジスタ62−i
に出力し、上位8ビットの値を、レジスタファイル42
のいずれかの32ビットのレジスタに、32ビットのデ
ータのうちの第((i−1)×8)ビット乃至第(i×
8−1)ビットのデータとして出力するようになされて
いる。
【0080】レジスタファイル42は、32(=8×
4)ビットのレジスタAA,BB,CC、および、図示
せぬ複数の32ビットのレジスタを有している。各レジ
スタは、4つの8ビットのデータを保持するようになさ
れている。
【0081】次に、平均値を算出する動作の一例とし
て、レジスタAAに記憶されている4つの8ビットのデ
ータと、そのデータに対応する、レジスタBBに記憶さ
れている4つの8ビットのデータの平均値をそれぞれ算
出するときの、図20の情報処理装置の動作を説明す
る。
【0082】レジスタAAの第0ビット乃至第7ビット
には、8ビットのデータA1(={A17,・・・,
10})が記憶されており、レジスタAAの第8ビット
乃至第15ビットには、8ビットのデータA2(={A
27,・・・,A20})が記憶されている。同様に、レジ
スタAAの第16ビット乃至第23ビットには、8ビッ
トのデータA3(={A37,・・・,A30})が記憶さ
れており、レジスタAAの第24ビット乃至第31ビッ
トには、8ビットのデータA4(={A47,・・・,A
40})が記憶されている。
【0083】一方、レジスタBBの第0ビット乃至第7
ビットには、8ビットのデータB1(={B17,・・・,B
10})が記憶されており、レジスタBBの第8ビット乃
至第15ビットには、8ビットのデータB2(=
{B27,・・・,B20})が記憶されている。同様に、
レジスタBBの第16ビット乃至第23ビットには、8
ビットのデータB3(={B37,・・・,B30})が記
憶されており、レジスタBBの第24ビット乃至第31
ビットには、8ビットのデータB4(={B47,・・
・,B40})が記憶されている。
【0084】そして、レジスタAAのデータAiとレジ
スタBBのデータBiの平均値Ci(=(Ai+Bi+1)
>>1)(i=1,・・・,4)が、加算回路41−i
によってそれぞれ算出される。
【0085】最初に、制御回路1は、加算回路41−1
乃至41−4のレジスタ62−1乃至62−4に値1
(丸め用の値)を記憶させる。
【0086】次に、制御回路1は、レジスタAAの32
ビットの値のうち、第0ビット乃至第7ビットの8ビッ
トのデータA1を、加算回路41−1に出力させ、第8
ビット乃至第15ビットの8ビットのデータA2を、加
算回路41−2に出力させる。同様に、制御回路1は、
レジスタAAの32ビットの値のうち、第16ビット乃
至第23ビットの8ビットのデータA3を、加算回路4
1−3に出力させ、第24ビット乃至第31ビットの8
ビットのデータA4を、加算回路41−4に出力させ
る。
【0087】さらに、制御回路1は、レジスタBBの3
2ビットの値のうち、第0ビット乃至第7ビットの8ビ
ットのデータB1を、加算回路41−1に出力させ、第
8ビット乃至第15ビットの8ビットのデータB2を、
加算回路41−2に出力させる。同様に、制御回路1
は、レジスタBBの32ビットの値のうち、第16ビッ
ト乃至第23ビットの8ビットのデータB3を、加算回
路41−3に出力させ、第24ビット乃至第31ビット
の8ビットのデータB4を、加算回路41−4に出力さ
せる。
【0088】そして、加算回路41−1の加算素子61
−1は、供給されたデータA1,B1と、レジスタ62−
1に記憶されている値1の総和(A1+B1+1)を演算
し、9ビットの演算結果のうちの下位1ビット(LS
B)の値を、レジスタ62−1に出力するとともに、上
位8ビットの値{C17,・・・,C10}をデータA1
1の平均値C1としてレジスタCCの第0ビット乃至第
7ビットに出力する。
【0089】加算回路41−1に並行して、加算回路4
1−2の加算素子61−2は、供給されたデータA2
2と、レジスタ62−2に記憶されている値1の総和
(A2+B2+1)を演算し、9ビットの演算結果のうち
の下位1ビット(LSB)の値を、レジスタ62−2に
出力するとともに、上位8ビットの値{C27,・・・,
20}をデータA2,B2の平均値C2としてレジスタC
Cの第8ビット乃至第15ビットに出力する。
【0090】同様に、加算回路41−1に並行して、加
算回路41−3の加算素子61−3は、供給されたデー
タA3,B3と、レジスタ63−3に記憶されている値1
の総和(A3+B3+1)を演算し、9ビットの演算結果
のうちの下位1ビット(LSB)の値を、レジスタ63
−3に出力するとともに、上位8ビットの値{C37,・
・・,C30}をデータA3,B3の平均値C3としてレジ
スタCCの第16ビット乃至第23ビットに出力する。
【0091】さらに、加算回路41−1に並行して、加
算回路41−4の加算素子61−4は、供給されたデー
タA4,B4と、レジスタ64−4に記憶されている値1
の総和(A4+B4+1)を演算し、9ビットの演算結果
のうちの下位1ビット(LSB)の値を、レジスタ64
−4に出力するとともに、上位8ビットの値{C47,・
・・,C40}をデータA4,B4の平均値C4としてレジ
スタCCの第24ビット乃至第31ビットに出力する。
【0092】以上のようにして、加算回路41−1乃至
41−4は、レジスタAA,BBに記憶されている8ビ
ットのデータの平均値を整数としてそれぞれ演算し、レ
ジスタCCにそれぞれ記憶させる。このようにして、4
個の加算回路41−1乃至41−4を並列に利用するこ
とにより、1サイクルで4個の平均値を算出することが
できる。
【0093】なお、第2の実施の形態においては、4個
の加算回路41−1乃至41−4を使用しているが、N
個の加算回路41−1乃至41−Nを使用することによ
り、1サイクルで、N個の平均値を算出することができ
る。
【0094】また、第1および第2の実施の形態におい
ては、8ビットのデータの平均値を算出しているが、他
のビット数のデータの平均値を算出するようにしてもよ
い。その場合、レジスタファイルのレジスタと、加算素
子との間の伝送路は、そのデータのビット数に対応する
ビット幅があれば十分である。
【0095】
【発明の効果】以上のごとく、請求項1に記載の情報処
理装置および請求項4に記載の情報処理方法によれば、
複数の第1のビット数のデータと、所定の記憶部に記憶
されている第2のビット数のデータを加算し、演算結果
の第2のビット数の下位データを所定の記憶部に記憶さ
せ、演算結果の残りの上位データを出力するので、最初
のデータおよび算出される平均値のビット数と同一のビ
ット幅の伝送路で処理を行うことができる。
【0096】請求項5に記載の情報処理装置および請求
項8に記載の情報処理方法によれば、第1組乃至第N組
の、複数の第1のビット数のデータと、N個の所定の記
憶部にそれぞれ記憶されている第2のビット数の第1乃
至第Nのデータをそれぞれ加算し、各演算結果の第2の
ビット数の下位データを、N個の所定の記憶部にそれぞ
れ記憶させ、各演算結果の残りの上位データをそれぞれ
出力するので、最初のデータおよび算出される平均値の
ビット数と同一のビット幅の伝送路で処理を行うことが
できるとともに、1サイクルで、N個の平均値を算出す
ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の情報処理装置の第1の実施の形態の構
成を示すブロック図である。
【図2】図1の加算素子21の入力と出力の関係の一例
を示す図である。
【図3】2つの8ビットのデータの平均値を算出すると
きに行われる演算の一例を示す図である。
【図4】2つの8ビットのデータの平均値を算出すると
きの、図1の加算素子21の入力と出力の関係の一例を
示す図である。
【図5】4つの8ビットのデータの平均値を算出すると
きに行われる演算の一例を示す図である。
【図6】4つの8ビットのデータの平均値を算出すると
きの、第1番目のサイクルにおいて行われる演算の一例
を示す図である。
【図7】4つの8ビットのデータの平均値を算出すると
きの、第2番目のサイクルにおいて行われる演算の一例
を示す図である。
【図8】4つの8ビットのデータの平均値を算出すると
きの、第3番目のサイクルにおいて行われる演算の一例
を示す図である。
【図9】レジスタCRYの値の繰り上げの一例について
説明する図である。
【図10】8つの8ビットのデータの平均値を算出する
ときに行われる演算の一例を示す図である。
【図11】8つの8ビットのデータの平均値を算出する
ときの、第1番目のサイクルにおいて行われる演算の一
例を示す図である。
【図12】8つの8ビットのデータの平均値を算出する
ときの、第2番目のサイクルにおいて行われる演算の一
例を示す図である。
【図13】8つの8ビットのデータの平均値を算出する
ときの、第3番目のサイクルにおいて行われる演算の一
例を示す図である。
【図14】8つの8ビットのデータの平均値を算出する
ときの、第4番目のサイクルにおいて行われる演算の一
例を示す図である。
【図15】8つの8ビットのデータの平均値を算出する
ときの、第5番目のサイクルにおいて行われる演算の一
例を示す図である。
【図16】レジスタCRYの値の繰り上げの他の例につ
いて説明する図である。
【図17】8つの8ビットのデータの平均値を算出する
ときの、第6番目のサイクルにおいて行われる演算の一
例を示す図である。
【図18】8つの8ビットのデータの平均値を算出する
ときの、第7番目のサイクルにおいて行われる演算の一
例を示す図である。
【図19】レジスタCRYの値の繰り上げのさらに他の
例について説明する図である。
【図20】本発明の情報処理装置の第2の実施の形態の
構成を示すブロック図である。
【符号の説明】
1 制御回路, 2 メモリ, 3 インタフェース,
4 加算回路, 11 レジスタファイル, 21
加算素子, 41−1乃至41−4 加算回路, 42
レジスタファイル, 61−1乃至61−4 加算素
子, 62−1乃至62−4 レジスタ

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 第1のビット数のデータを記憶する記憶
    手段と、 複数の第2のビット数のデータと、前記記憶手段により
    記憶されている前記第1のビット数のデータを加算し、
    演算結果の前記第1のビット数の下位データを前記記憶
    手段に記憶させ、前記演算結果の残りの上位データを出
    力する加算手段とを備えることを特徴とする情報処理装
    置。
  2. 【請求項2】 前記記憶手段は、前記第1のビット数の
    データとして、前記加算手段より供給された値、また
    は、所定の回路より供給された値を記憶することを特徴
    とする請求項1に記載の情報処理装置。
  3. 【請求項3】 前記加算手段により出力される前記演算
    結果の残りの上位データは、前記複数の第2のビット数
    のデータの平均値であることを特徴とする請求項1に記
    載の情報処理装置。
  4. 【請求項4】 複数の第1のビット数のデータと、所定
    の記憶部に記憶されている第2のビット数のデータを加
    算し、演算結果の前記第2のビット数の下位データを前
    記所定の記憶部に記憶させ、前記演算結果の残りの上位
    データを出力するステップを備えることを特徴とする情
    報処理方法。
  5. 【請求項5】 N組の複数のデータを並列に処理する情
    報処理装置において、 第1のビット数の第1乃至第Nのデータをそれぞれ記憶
    するN個の記憶手段と、 第1組乃至第N組の、複数の第2のビット数のデータ
    と、前記記憶手段により記憶されている前記第1のビッ
    ト数の第1乃至第Nのデータをそれぞれ加算し、各演算
    結果の前記第1のビット数の下位データを前記記憶手段
    にそれぞれ記憶させ、前記各演算結果の残りの上位デー
    タをそれぞれ出力するN個の加算手段とを備えることを
    特徴とする情報処理装置。
  6. 【請求項6】 前記N個の記憶手段は、前記第1のビッ
    ト数のデータとして、前記加算手段より供給された値、
    または、所定の回路より供給された値をそれぞれ記憶す
    ることを特徴とする請求項5に記載の情報処理装置。
  7. 【請求項7】 前記加算手段により出力される前記演算
    結果の残りの上位データは、その加算手段に対応する前
    記複数の第2のビット数のデータの平均値であることを
    特徴とする請求項5に記載の情報処理装置。
  8. 【請求項8】 N組の複数のデータを並列に処理する情
    報処理方法において、 第1組乃至第N組の、複数の第1のビット数のデータ
    と、N個の所定の記憶部にそれぞれ記憶されている第2
    のビット数の第1乃至第Nのデータをそれぞれ加算し、
    各演算結果の前記第2のビット数の下位データを、前記
    N個の所定の記憶部にそれぞれ記憶させ、前記各演算結
    果の残りの上位データをそれぞれ出力するステップを備
    えることを特徴とする情報処理方法。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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