JPH10105628A - 顧客データ管理システムおよびicチップ内蔵はがき - Google Patents

顧客データ管理システムおよびicチップ内蔵はがき

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JPH10105628A
JPH10105628A JP26209796A JP26209796A JPH10105628A JP H10105628 A JPH10105628 A JP H10105628A JP 26209796 A JP26209796 A JP 26209796A JP 26209796 A JP26209796 A JP 26209796A JP H10105628 A JPH10105628 A JP H10105628A
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JP
Japan
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chip
customer data
postcard
built
data
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JP26209796A
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English (en)
Inventor
Masayuki Shimizu
真之 清水
Atsushi Obara
淳 小原
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PACIFIC BUSINESS CONSULTING KK
Original Assignee
PACIFIC BUSINESS CONSULTING KK
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 顧客データを管理する顧客データ管理システ
ム、およびその顧客データ管理システムに用いるICチ
ップ内蔵はがきに関し、顧客データの管理を容易にかつ
迅速に行えるようにするとともに、ダイレクトメールの
発送を簡単にかつ安価に行えるようにする。 【解決手段】 この発明の顧客データ管理システムは、
ICチップ11を内蔵したICチップ内蔵はがき10
と、ICチップ内蔵はがき10のICチップ11に顧客
データを書き込む顧客データ書込手段20と、顧客デー
タが書き込まれたICチップ内蔵はがき10を受取人B
が持参してきたとき、その顧客データの読取処理を行う
顧客データ処理手段30と、顧客データ処理手段30が
読み取った顧客データを保存・管理する顧客データ管理
手段40と、を備えている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、顧客データを管
理する顧客データ管理システム、およびその顧客データ
管理システムに用いるICチップ内蔵はがきに関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】近年、イベント案内にダイレクトメール
が盛んに利用されるようになってきたが、そのダイレク
トメール発行に際して、発行者は、所持しているデータ
ベースから顧客の住所、氏名を取り出して封筒にプリン
トし、その封筒に入場券を同封し郵送している。ダイレ
クトメールの受取人は、その入場券を持ってイベント会
場に出かけるが、主催者(発行者)側は、今後の営業活
動に役立てるために、来場者に関するデータを集計して
いる場合が多く、そのような場合、来場者は、受付で所
定の用紙に住所、氏名、電話番号、職業等の顧客データ
を筆記具を用いて書き込んだり、名刺を手渡すようにな
っている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記のよう
に、来場者に書き込ませていると、時間と手間を要して
受付で長蛇の列ができてしまい、来場者を待たせたり、
煩雑さを感じさせる結果となる。
【0004】また、主催者側にとっても、用紙に書き込
まれた顧客データや、名刺のデータをデータベースに再
入力する必要があり、データの集計に多大の工数を要し
ていた。
【0005】さらに、上記のダイレクトメール発送に際
しては、入場券を作成したり封筒の中に入れたりする手
間を要し、封書としての郵送代にも多くの費用を要して
いた。
【0006】この発明は上記に鑑み提案されたもので、
顧客データの管理を容易にかつ迅速に行うことができる
顧客データ管理システムを提供することを第1の目的と
する。また、ダイレクトメールの発送を簡単にかつ安価
に行えるようになるICチップ内蔵はがきを提供するこ
とを第2の目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記第1の目的を達成す
るために、この発明の顧客データ管理システムは、顧客
データを管理する顧客データ管理システムにおいて、I
Cチップを内蔵したICチップ内蔵はがきと、上記IC
チップ内蔵はがきのICチップに顧客データを書き込む
顧客データ書込手段と、上記顧客データが書き込まれた
ICチップ内蔵はがきを受取人が持参してきたとき、そ
の顧客データの読取処理を行う顧客データ処理手段と、
上記顧客データ処理手段が読み取った顧客データを保存
・管理する顧客データ管理手段と、を有することを特徴
としている。
【0008】また、上記第2の目的を達成するために、
この発明のICチップ内蔵はがきは、紙状の第1表面層
と、上記第1表面層の上に、ICチップを配置して形成
したICチップ層と、上記ICチップ層の上に、上記I
Cチップを囲むように平面アンテナを配置して形成した
平面アンテナ層と、上記平面アンテナ層の上に形成した
紙状の第2表面層と、を有することを特徴としている。
【0009】
【発明の実施の形態】以下にこの発明の実施の形態を図
面に基づいて詳細に説明する。図1はこの発明の顧客デ
ータ管理システムの全体構成を示す図である。図におい
て、この発明の顧客データ管理システムは、ICチップ
11(図6)を内蔵したICチップ内蔵はがき10と、
そのICチップ内蔵はがき10のICチップ11に顧客
データを書き込む顧客データ書込手段20と、顧客デー
タが書き込まれたICチップ内蔵はがき10を受取人が
持参してきたとき、その顧客データの読取処理を行う顧
客データ処理手段30,301…と、顧客データ処理手
段30,301…が読み取った顧客データを保存・管理
する顧客データ管理手段40と、を有する。
【0010】発送者Aは、イベントを顧客に案内するた
めに、はがきにICチップ11を内蔵したICチップ内
蔵はがき10を主催者として発送する。なお、ICチッ
プ内蔵はがき10については、詳細に後述する。
【0011】発送者Aは、そのICチップ内蔵はがき1
0の発送に際して、顧客データ書込手段10を用いて、
ICチップ内蔵はがき10に宛名、住所、イベントを行
う日時、会場案内、イベント内容等の印刷事項を印刷
し、またその顧客の氏名、住所、職業、年齢等の個人デ
ータを顧客データとしてICチップ11に書き込む。さ
らに、会場でサービスを与える場合は、そのサービス提
供と引き換えに消却されるサービス関連データを顧客デ
ータとしてICチップ11に書き込む。
【0012】図2は上記の顧客データ書込手段の構成例
を示すブロック図である。図において、顧客データ書込
手段20は、制御部21を中心に構成され、この制御部
21には、キーボード等の入力機器27、内蔵ハードデ
ィスク等から成る記憶部26、通信モデムや光ディスク
装置等の外部装置との間での信号送受を行う外部インタ
ーフェイス25、また各種情報や画像を表示する表示部
24が接続されている。さらに、端末機器としてのカー
ドリーダライタ22およびプリンタ23が接続されてい
る。上記の制御部21、表示部24、外部インターフェ
イス25、記憶部26および入力機器27は、例えばパ
ソコンとして構成される。
【0013】上記の構成例では、発送者Aが入力機器2
7を用いて、顧客の宛名、住所、イベントを行う日時、
会場案内、イベント内容等の印刷事項を入力すると、制
御部21は、その印刷事項を表示部24に表示したり、
記憶部26に記憶する。また、発送者の指示があればプ
リンタ23に印刷指令を送り、プリンタ23は、その印
刷指令に従ってICチップ内蔵はがき10にそれらの情
報を印刷する。
【0014】また、発送者Aが入力機器27を用いて、
顧客の氏名、住所、職業、年齢等の顧客データを入力す
ると、制御部21は、その入力情報を表示部24に表示
したり、記憶部26に記憶する。また、発送者の指示が
あればカードリーダライタ22に書込指令を送り、カー
ドリーダライタ22は、その書込指令に従ってICチッ
プ内蔵はがき10のICチップ11にそれらの情報を書
き込む。さらに、この実施形態では、イベント会場Cに
おいて来場者にサービスを与えるため、発送者Aの入力
操作に応じて、例えば1000円相当の有価データ(金
券データ)をICチップ11に書き込むようにしてい
る。
【0015】このカードリーダライタ22による書き込
みは、詳細は後述するように、ICチップ内蔵はがき1
0の平面アンテナ12(図6)を介して非接触で行われ
る。
【0016】なお、上記の顧客データ書込手段20で
は、発送者Aが入力機器27を用いてデータ入力するよ
うにしたが、すでに顧客データが記憶部26に入ってい
るときは、その記憶部26の顧客データから自動的にI
Cチップ内蔵はがき10への印刷とデータ書込とを行う
ように構成することもでき、この構成によって、発送作
業をより効率よく行うことができる。
【0017】図1に戻って、発送者Aが、ICチップ内
蔵はがき10への宛名等の印刷およびICチップ11へ
の顧客データ書き込みを完了させると、そのICチップ
内蔵はがき10をダイレクトメールとして郵送する。受
取人(顧客)Bが、発送されたそのICチップ内蔵はが
き10を受け取り、印刷されたイベント案内に従ってイ
ベント会場Cに出掛けると、受取人Bは、先ずそのイベ
ント会場Cの受付C1を通過することになる。
【0018】その受付C1には、顧客データ処理手段3
0が設けてある。顧客データ処理手段30は、ICチッ
プ内蔵はがき10を受取人が持参してきたとき、そのI
Cチップ内蔵はがき10に書き込まれた顧客データの読
取処理を行うものである。
【0019】図3は顧客データ処理手段の構成例を示す
ブロック図である。この顧客データ処理手段30は、図
2の顧客データ書込手段20とほぼ同一の機器構成を有
しており、顧客データ書込手段20と同一の構成要素に
は、その符号の十の位を「3」に書き換えるに留め、各
構成要素の説明は省略する。
【0020】なお、この顧客データ処理手段30には、
外部インターフェイス35に、後述する顧客データ管理
手段40の一例としての外部記憶装置、この構成例では
光ディスク装置41が接続してある。
【0021】受取人Bが受付C1を通過する際に、この
顧客データ処理手段30のカードリーダライタ32にI
Cチップ内蔵はがき10を挿入すると、カードリーダラ
イタ32は非接触で、ICチップ11に書き込まれてい
る顧客データ(個人データ、有価データ)の読取処理を
行い、制御部31はその読み取った顧客データのうち個
人データを記憶部36に記憶させる。この個人データ
は、この顧客データ処理手段30を操作する者(主催者
側)の指示に従って、さらに光ディスク装置41に転送
され、光ディスク410に記憶される。
【0022】受取人Bが受付C1を通過し、イベント会
場Cに入ると、受取人Bは別の受付C2に行くことで、
所定のサービス、例えばコーヒや食事の提供を受けるこ
とができる。
【0023】この受付C2にも、上記の受付C1と同様
に、顧客データ処理手段301が設けてあり、受取人B
が受付C2を通過する際に、この顧客データ処理手段3
01のカードリーダライタにICチップ内蔵はがき10
を挿入すると、カードリーダライタは非接触で、ICチ
ップ11に書き込まれている顧客データ(個人データ、
有価データ)を読み取り、制御部はその読み取った顧客
データのうち有価データに対して所定のデータ処理、例
えば1000円の有価データからコーヒ代金300円分
を差し引く等のデータ処理を施し、その後カードリーダ
ライタに指令を送って、その処理後のデータ(700円
分の有価データ)をICチップ11に書き込ませる。こ
のようにして、来場者はそのイベント会場で1000円
分のサービス提供を受けることができる。なお、この顧
客データ処理手段301においても、必要なデータは、
顧客データ管理手段40としてのメディアに記憶され
る。
【0024】上記の説明では、ICチップ11に有価デ
ータを書き込み金券としての用途を持たせたが、ICチ
ップ11はセキュリティ性が高いので、その他の各種の
用途を果たすのに必要なデータを書き込むことで、例え
ば「くじ」としてや、割引券、ポイントカードとしての
用途など、様々な用途に使用することが可能である。
【0025】上記の顧客データ処理手段30,301で
は、ICチップ内蔵はがき10をカードリーダライタに
挿入するようにしたが、受取人BがICチップ内蔵はが
き10を手にしたままで、ICチップ11に書き込まれ
ているデータの処理を行えるように構成することもでき
る。すなわち、広範囲に電磁波を照射し、ICチップ内
蔵はがき10の平面アンテナ12を媒介とすることで、
ICチップ11の書込データを広範囲から非接触で読み
取れるようにする。この構成により、受取人Bが受付C
1を通過するだけでデータの読取、あるいは書き込み処
理を行えるようになり、受付C1,C2での来場者の流
れを非常に円滑に行うことができる。
【0026】顧客データ管理手段40は、顧客データ処
理手段30,301が読み取った顧客データを保存・管
理するものであり、この実施形態では、上記の光ディス
ク装置41がその機能を果たしている。
【0027】主催者Aは、受付C1で収集した顧客デー
タ(個人データ)を、光ディスク410に記憶させ、そ
の光ディスク410を顧客データ書込手段20の外部イ
ンターフェイス25に接続の光ディスク装置に装着し、
光ディスク410にアクセスできる状態にする。そし
て、その光ディスク410の顧客データで従来の顧客デ
ータを補充・更新し、その更新した顧客データを新たな
データバンクとして次回のICチップ内蔵はがき10の
発送に使用する。
【0028】なお、上記の顧客データ管理手段40で
は、外部記憶装置のメディア(上記の説明では光ディス
ク410)に顧客データを収集するように構成したが、
顧客データ書込手段20と顧客データ処理手段30,3
01とをオンラインで接続し、オンラインで顧客データ
書込手段20側に顧客データを送信するとともに、顧客
データ書込手段20側に設けた顧客データ管理手段40
にその顧客データを記憶させ、そのデータで従来の顧客
データを補充・更新しデータバンクとするようにしても
よい。
【0029】図4は顧客データ書込手段でのはがき発送
手順を示すフローチャートである。先ずステップS1に
おいて、発送作業する者が、ICチップ内蔵はがき10
をカードリーダライタ22に挿入し、次のステップS2
に進む。
【0030】ステップS2では、ICチップ11のチッ
プ番号を読み取る番号読取処理サブルーチンを実行して
ICチップ11の確認を行い、次のステップS3に進
む。
【0031】ステップS3では、ICチップ11に対す
るデータ書込処理サブルーチンを実行し、次のステップ
S4に進む。
【0032】ステップS4では、ICチップ内蔵はがき
10に宛名等の印刷を行うはがき印刷処理サブルーチン
を実行し、一連のはがき発送作業を完了する。
【0033】図5は顧客データ処理手段での処理手順を
示すフローチャートである。先ずステップS11におい
て、来場者または受付に立つ者が、ICチップ内蔵はが
き10をカードリーダライタ32に挿入し、次のステッ
プS12に進む。
【0034】ステップS12では、ICチップ内蔵はが
き10の認証処理サブルーチンを実行し、ICチップ内
蔵はがき10が正当なものであるとの認証が得られれ
ば、次のステップS13に進む。なお、この認証処理
は、当該顧客データ処理手段30,301が自ら、ある
いはオンライン接続の場合は顧客データ書込手段20で
行うようにしてもよい。
【0035】ステップS13では、ICチップ11から
のデータ読取処理およびICチップ11へのデータ書込
処理のサブルーチンを実行し、一連の処理を完了する。
【0036】次にICチップ内蔵はがき10の構造を図
6を用いて説明する。図6はICチップ内蔵はがきの構
造を示す図であり、(A)は平面図、(B)ははがき各
層を示す図、(C)は(A)のI−I断面であり、平面
アンテナ層とICチップ層との間を示す図である。
【0037】図において、ICチップ内蔵はがき10に
はICチップ11と平面アンテナ12とが内蔵されてい
る。すなわち、ICチップ内蔵はがき10は、紙状の第
1表面層10aと、第1表面層10aの上に、ICチッ
プ11を配置して形成したICチップ層10bと、IC
チップ層10bの上に、ICチップ11を囲むように平
面アンテナ12を配置して形成した平面アンテナ層10
cと、平面アンテナ層10cの上に形成した紙状の第2
表面層10dと、を有している。
【0038】ICチップ層10bと平面アンテナ層10
cとは、例えば薄い紙状の層であり、ICチップ11は
その紙状の層の上面側(平面アンテナ層10c側)に固
着してあり、また平面アンテナ12は、その紙状の層の
下面側(ICチップ層10b側)に導電ペーストを用い
てコイル状に形成してあり、この2つの層10b,10
cを重ね合わせる際には、図6(C)に示すように、I
Cチップ11と平面アンテナ12との導通を確保するた
めに、その重なる部分に、垂直方向にのみ導電性を有す
る異方導電性フィルム13を介在させている。
【0039】上記のように、ICチップ内蔵はがき10
にはICチップ11を囲むように平面アンテナ12を広
範囲に形成したので、この平面アンテナ12はより広い
範囲から電磁波を検知することができ、このためカード
リーダライタ22,32とICチップ内蔵はがき10と
は、平面アンテナ12の媒介で非接触でデータの送受信
を行うことができる。
【0040】なお、図6では、ICチップ11と平面ア
ンテナ12をはがきのコーナに形成するようにしたが、
その形成位置は任意であり、またアンテナ形成の範囲も
自在に設定することができ、例えばはがきの外周に沿っ
てより広く形成するようにしてもよい。
【0041】また、ICチップ内蔵はがき10の大きさ
や厚さ、重さ等は第二種郵便物としての規格に適合する
ものが望ましいが、この発明はその規格に適合しないは
がきであっても、同様に適用することができる。
【0042】以上述べたように、この実施形態では、は
がきにICチップ11を内蔵させ、そのICチップ11
にデータを記憶させるようにしたので、はがき本体に印
刷する情報を低減でき、ダイレクトメールを封書にしな
くてもはがきで十分間に合わせることができる。したが
って、封筒に入れる印刷物を作ったり、封筒に印刷物を
入れるといった工程がなくなり、それだけ手間と費用を
省くことができる。
【0043】また、はがきの方が封書より郵送代が安
く、しかも最近はICチップのコストも十分低下してい
るので、ICチップ内蔵はがき10を使用することによ
り、封書に比べて低コストで発送を行うことができ、経
済的である。
【0044】この顧客データ管理システムでは、受取人
BがICチップ内蔵はがき10をイベント会場に持参し
てきたとき、そのICチップ11から顧客データを読み
取るようにしたので、レジストレーションは一瞬で終わ
る作業となり、窓口や従業員の削減が可能となり、コス
トを減らすことができる。また、ぺーパーレス化にも役
立つ。さらに、はがき持参者の待ち時間も非常に短くな
る。つまり、この事は発行者A側、はがき持参者B側双
方に利益をもたらす。
【0045】また発行者Aはその顧客データに関して
は、再入力の作業が不要となり、従来に較べて飛躍的に
発送作業が簡便になる。つまり、データベースを毎回全
部刷新するというような必要はない。
【0046】しかも今回イベント会場Cに来た者につい
ては自動的にチェックできるので、今後はその人たちを
優先的に取り扱うようなこともでき、すなわちデータベ
ースを自動的により充実したものとすることができ、効
果的な営業活動に結びつけることができる。
【0047】また、イベント会場Cの中で、展示内容が
異なるブース毎にカードリーダライタを設置すること
で、そのブース毎にICチップ内蔵はがき10の顧客デ
ータを読み取ることができ、したがって顧客がいつ、ど
こで、何をしたのかという情報を収集することができ、
今後の営業活動を進める上での貴重な参考データを容易
に得ることができる。
【0048】さらに、この顧客データ管理システムで
は、ICチップ11を使用しているため、偽造・解読の
危険性が皆無に近く、ICチップ内蔵はがき10によっ
て、従来のダイレクトメールになかった多面的な機能、
例えば高い安全性を必要とする金券、くじ、割引券、ポ
イントカード等の機能を容易に実現することができる。
【0049】
【発明の効果】以上説明したように、この発明の顧客デ
ータ管理システムによれば、はがきにICチップを内蔵
させ、そのICチップにデータを記憶させるようにした
ので、はがき本体に印刷する情報を低減でき、ダイレク
トメールを封書にしなくてもはがきで十分間に合わせる
ことができる。したがって、封筒に入れる印刷物を作っ
たり、封筒に印刷物を入れるといった工程がなくなり、
それだけ手間と費用を省くことができる。
【0050】また、はがきの方が封書より郵送代が安
く、しかも最近はICチップのコストも十分低下してい
るので、ICチップ内蔵はがきを使用することにより、
封書に比べて低コストで発送を行うことができ、経済的
である。
【0051】さらに、受取人がICチップ内蔵はがきを
イベント会場に持参してきたとき、そのICチップから
顧客データを読み取るようにしたので、レジストレーシ
ョンは一瞬で終わる作業となり、窓口や従業員の削減が
可能となり、コストを減らすことができる。また、ぺー
パーレス化にも役立つ。さらに、はがき持参者の待ち時
間も非常に短くなる。つまり、このことは発行者側、は
がき持参者側双方に利益をもたらす。
【0052】また発行者はその顧客データに関しては、
再入力の作業が不要となり、従来に較べて飛躍的に発送
作業が簡便になる。
【0053】しかも今回イベント会場に来た者について
は自動的にチェックできるので、今後はその人たちを優
先的に取り扱うようなこともでき、すなわちデータベー
スを自動的により充実したものとすることができ、効果
的な営業活動に結びつけることができる。
【0054】また、イベント会場の中で、展示内容が異
なるブース毎にカードリーダライタを設置することで、
そのブース毎にICチップ内蔵はがきの顧客データを読
み取ることができ、したがって顧客がいつ、どこで、何
をしたのかという情報を収集することができ、今後の営
業活動を進める上での貴重な参考データを容易に得るこ
とができる。
【0055】さらに、ICチップを使用しているため、
偽造・解読の危険性が皆無に近く、ICチップ内蔵はが
きによって、従来のダイレクトメールになかった多面的
な機能、例えば高い安全性を必要とする金券、くじ、割
引券、ポイントカード等の機能を容易に実現することが
できる。
【0056】また、この発明のICチップ内蔵はがきで
は、ICチップを広範囲に囲むように平面アンテナを形
成したので、この平面アンテナはより広い範囲から電磁
波を検知することができ、このためカードリーダライタ
とICチップ内蔵はがきとは、平面アンテナの媒介で非
接触でデータの送受信を行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の顧客データ管理システムの全体構成
を示す図である。
【図2】顧客データ書込手段の構成例を示すブロック図
である。
【図3】顧客データ処理手段の構成例を示すブロック図
である。
【図4】顧客データ書込手段でのはがき発送手順を示す
フローチャートである。
【図5】顧客データ処理手段での処理手順を示すフロー
チャートである。
【図6】ICチップ内蔵はがきの構造を示す図であり、
(A)は平面図、(B)ははがき各層を示す図、(C)
は(A)のI−I断面であり、平面アンテナ層とICチ
ップ層との間を示す図である。
【符号の説明】
10 ICチップ内蔵はがき 11 ICチップ 12 平面アンテナ 20 顧客データ書込手段 22 カードリーダライタ 30,301 顧客データ処理手段 32 カードリーダライタ 40 顧客データ管理手段 41 光ディスク装置 410 光ディスク A 発送者(主催者) B 受取人(はがき持参者) C イベント会場 C1,C2 受付

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 顧客データを管理する顧客データ管理シ
    ステムにおいて、 ICチップを内蔵したICチップ内蔵はがきと、 上記ICチップ内蔵はがきのICチップに顧客データを
    書き込む顧客データ書込手段と、 上記顧客データが書き込まれたICチップ内蔵はがきを
    受取人が持参してきたとき、その顧客データの読取処理
    を行う顧客データ処理手段と、 上記顧客データ処理手段が読み取った顧客データを保存
    ・管理する顧客データ管理手段と、 を有することを特徴とする顧客データ管理システム。
  2. 【請求項2】 上記顧客データ処理手段は、顧客データ
    の読み取りとともに、読み取った顧客データに対して所
    定のデータ変更を施し、そのデータをICチップに書き
    込むことを特徴とする請求項1に記載の顧客データ管理
    システム。
  3. 【請求項3】 上記顧客データ処理手段は、上記ICチ
    ップ内蔵はがきに非接触でアクセスすることを特徴とす
    る請求項1または2に記載の顧客データ管理システム。
  4. 【請求項4】 上記ICチップ内蔵はがきは、 紙状の第1表面層と、 上記第1表面層の上に、ICチップを配置して形成した
    ICチップ層と、 上記ICチップ層の上に、上記ICチップを囲むように
    平面アンテナを配置して形成した平面アンテナ層と、 上記平面アンテナ層の上に形成した紙状の第2表面層
    と、 を有することを特徴とする請求項1から3のいずれかに
    記載の顧客データ管理システム。
  5. 【請求項5】 紙状の第1表面層と、 上記第1表面層の上に、ICチップを配置して形成した
    ICチップ層と、 上記ICチップ層の上に、上記ICチップを囲むように
    平面アンテナを配置して形成した平面アンテナ層と、 上記平面アンテナ層の上に形成した紙状の第2表面層
    と、 を有することを特徴とするICチップ内蔵はがき。
JP26209796A 1996-10-02 1996-10-02 顧客データ管理システムおよびicチップ内蔵はがき Pending JPH10105628A (ja)

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JP26209796A JPH10105628A (ja) 1996-10-02 1996-10-02 顧客データ管理システムおよびicチップ内蔵はがき

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JP26209796A JPH10105628A (ja) 1996-10-02 1996-10-02 顧客データ管理システムおよびicチップ内蔵はがき

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002032046A (ja) * 2000-07-19 2002-01-31 Dainippon Printing Co Ltd 広告物及びそれを用いた宣伝方法並びに宣伝用システム
JP2002099676A (ja) * 2000-09-22 2002-04-05 Kazariichi:Kk 懸賞付き商品回収方法
JP2002230265A (ja) * 2001-01-31 2002-08-16 Dainippon Printing Co Ltd 来場者管理システム
JP2002334270A (ja) * 2001-05-10 2002-11-22 Hitachi Ltd 無線icチップ実装の紙媒体を利用した発注・予約管理方法および広告効果分析方法並びにそれらのシステム
WO2003037646A1 (fr) * 2001-10-29 2003-05-08 Towa Printing Co., Ltd. Carte d'invitation a une exposition, procede d'emission de la carte d'invitation et systeme de gestion d'informations client

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