JPH10106235A - 編集装置 - Google Patents

編集装置

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JPH10106235A
JPH10106235A JP25971196A JP25971196A JPH10106235A JP H10106235 A JPH10106235 A JP H10106235A JP 25971196 A JP25971196 A JP 25971196A JP 25971196 A JP25971196 A JP 25971196A JP H10106235 A JPH10106235 A JP H10106235A
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JP
Japan
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data
audio data
audio
recorded
video
Prior art date
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JP25971196A
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English (en)
Inventor
Akira Takano
明 高野
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Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
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Publication date
Application filed by Sony Corp filed Critical Sony Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】画像と音声の位相のずれを生ずることのなく良
好に編集を行うことができる編集装置を提供する。 【解決手段】再生ブロック10で磁気テープを再生す
る。磁気テープの記録トラックのオーディオエリアに記
録された下地素材のAAUXデータから所定のデータを
抽出してAFシーケンス部40に供給する。AFシーケ
ンス部40につなぎ録り素材の音声データを供給する。
AFシーケンス部40で下地素材とつなぎ録り素材のA
AUXデータに基づいてオーディオデータがロックモー
ドであるか否かを判別し、ロックモードであるときに
は、フレームを合わせて下地素材とつなぎ録り素材の編
集を行う。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は編集装置に関す
る。詳しくは、下地素材のオーディオデータのデータ管
理情報に基づき、この下地素材のオーディオデータがビ
デオデータと同期するか否かを判別して編集処理動作を
制御し、同期すると判別されたときには、この下地素材
のオーディオデータとデータ種類の等しい新たな素材の
オーディオデータを下地素材のオーディオデータに同期
させて、画像と音声の位相ずれを生じないように編集処
理を行うものである。
【0002】
【従来の技術】従来のディジタルビデオテープレコーダ
において、オーディオデータの記録では、オーディオデ
ータがビデオデータに同期されるロックモードと同期さ
れないアンロックモードが選択できるようになされてい
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、コンスーマ
用のディジタルビデオテープレコーダでは、コスト等の
関係からアンロックモードでオーディオデータを記録す
る場合が多い。このため、ロックモードで記録されてい
る下地素材のオーディオデータにアンロックモードであ
る新たな素材のオーディオデータをつなぎ録りすると、
ビデオデータとオーディオデータがタイミングのずれを
生じてしまう。
【0004】図9はロックモードとアンロックモードの
素材のつなぎ録りを示す図である。この図9において、
図9Aはロックモードのオーディオデータを示してお
り、例えばビデオデータが525/60方式(NTSC
方式)でオーディオデータのサンプリング周波数が48
kHzである場合、ビデオデータの5フレームに対し
て、1フレームは1600サンプルのオーディオデー
タ、他の4フレームはそれぞれ1602サンプルのオー
ディオデータとされる。
【0005】このロックモードで記録されたオーディオ
データに、図9Bに示すようなビデオデータの1フレー
ムに対してオーディオデータが1580サンプルとされ
たアンロックモードのオーディオデータを時点t1から
つなぎ録りすると、編集後のオーディオデータは、時点
t1からの1フレームのサンプルが、下地素材のオーデ
ィオデータは1600サンプルであるのに対して、つな
ぎ録り素材のオーディオデータは1580サンプルであ
ることから、つなぎ録り素材の1フレーム後の時点t2
ではビデオデータのフレームに対してつなぎ録り素材の
オーディオデータのタイミングが20サンプル分早いも
のとされる。さらに次のフレームでは、下地素材のオー
ディオデータが1602サンプルであるのに対して、つ
なぎ録り素材のオーディオデータが1580サンプルで
あることから、つなぎ録り素材のオーディオデータの1
フレーム経過後の時点t3では、ビデオデータのフレー
ムに対してつなぎ録り素材のオーディオデータのタイミ
ングが42サンプル分早いものとされてしまう。
【0006】このように、ロックモードされた下地素材
のオーディオデータにアンロックモードの新たな素材の
オーディオデータを編集装置でつなぎ録りすると、オー
ディオデータがビデオデータよりもタイミングが早いも
のとされるので再生画像よりも再生音が早いものとされ
てしまう。
【0007】また、1フレーム当たりのオーディオデー
タのサンプル数がロックモードの下地素材のオーディオ
データよりもアンロックモードの新たな素材のオーディ
オデータの方が多い場合には、再生画像よりも再生音が
遅れてしまう。
【0008】そこで、この発明では、画像と音声の位相
のずれを生ずることのなく良好に編集を行うことができ
る編集装置を提供するものである。
【0009】
【課題を解決するための手段】この発明に係る編集装置
では、記録媒体にデータ管理情報と共に記録されている
下地素材のオーディオデータが、記録媒体に記録されて
いる下地素材のビデオデータに同期されているか否かを
データ管理情報に基づき判別し、この判別結果に基づき
新たな素材のオーディオデータを用いた編集処理動作を
制御するものである。
【0010】この発明においては、オーディオデータと
共に記録されたデータ管理情報、例えばAAUXデータ
に基づいて、この記録媒体に記録された下地素材のオー
ディオデータがビデオデータと同期するか否か判別され
る。ここでAAUXデータに基づいて下地素材のオーデ
ィオデータがビデオデータに同期すると判別されたとき
には、この下地素材のオーディオデータとサンプリング
周波数やビデオデータのフレーム当たりのサンプル数な
どが等しい新たな素材のオーディオデータが下地素材の
オーディオデータと同期がとられてつなぎ録りされる。
また、下地素材のオーディオデータとビデオデータが同
期しない場合、あるいは新たな素材のオーディオデータ
が下地素材のオーディオデータとサンプリング周波数や
ビデオデータのフレーム当たりのサンプル数などが異な
るときには、編集処理が行われないものとされてビデオ
データとオーディオデータの位相のずれが防止される。
【0011】
【発明の実施の形態】続いて、この発明に係る編集装置
の実施の一形態を、図面を参照して詳細に説明する。
【0012】図1はこの発明に係る編集装置で用いられ
る磁気テープのテープフォーマットを示している。図1
において、磁気テープ1の中央には回転ヘッドによって
傾斜トラックRTが生成される。この傾斜トラックRT
は、ディジタルのオーディオデータが記録されたオーデ
ィオセクタTAとビデオデータが記録されたビデオセク
タTVとサブコードが記録されたサブコードセクタTS
Cを有している。
【0013】図2は、オーディオセクタTA、ビデオエ
リアTV、およびサブコードエリアTSCに記録された
データの構成を示しており、データはシンクブロックと
呼ばれる小単位に分割されて記録される。
【0014】まず、オーディオセクタTAに記録される
データは、図2Aに示すようにシンクブロック長が90
バイトとされた14のシンクブロックで構成される。こ
のシンクブロックの最初の2バイトはシンクエリアとさ
れて、シンクパターンデータが記録される。続く3バイ
トのIDコードエリアには、フレームの連続やトラック
番号あるいは1トラック中のシンクブロックの並び等の
情報を示すデータが記録される。5バイトのオーディオ
AUXエリア(以下「AAUXエリア」という)には、
オーディオデータのサンプリング周波数や量子化ビット
数および記録年月日等の情報を示すデータが記録され
る。AAUXに続く72バイトのオーディオデータエリ
アにオーディオデータが記録されて、残りの8バイトの
インナーパリティエリアに、誤り訂正用のパリティが記
録される。ここで、AAUXデータおよびオーディオデ
ータは9シンクブロックから成り、残りの4シンクブロ
ック(10番目のシンクブロックから最後のシンクブロ
ックまで)の、AAUXとオーディオデータエリアに相
当する77バイトのエリアは、アウターパリティエリア
とされる。このアウターパリティエリアには、9シンク
ブロック単位のAAUXエリアのデータあるいはオーデ
ィオデータエリアのオーディオデータに対して5バイト
の誤り訂正用のパリティが記録される。
【0015】ここで、AAUXデータは1シンクブロッ
クが1パックとされて、1トラックのオーディオセクタ
TAでは、AAUXデータは9パックとされる。また1
パックのAAUXデータは、図2Bに示すようにパック
データPC0〜PC4で構成される。
【0016】図2CはビデオセクタTVに記録されたデ
ータを示しており、オーディオセクタTAと同様に1シ
ンクブロック長は90バイトとされる。またビデオセク
タTVは、149シンクブロックから構成される。
【0017】シンクブロックの最初の2バイトはシンク
エリアであり、続く3バイトはIDコードエリアであ
る。最初と2番目のシンクブロックの77バイトのエリ
アはビデオAUXエリア(以下「VAUXエリア」とい
う)とされて、VAUXエリアにはテレビジョン放送方
式やテレビチャネルおよび記録年月日等の情報を示すデ
ータが記録される。3番目以降のシンクブロックの77
バイトのエリアはビデオデータエリアとされてビデオデ
ータが記録される。ビデオエリアが終了されると、次の
1シンクブロックの77バイトのエリアが再びVAUX
エリアとされて、次のシンクブロックから最後のシンク
ブロックまでの77バイトのエリアは、アウターパリテ
ィエリアとされて誤り訂正用のパリティが記録される。
なお、VAUXエリア、ビデオエリア、およびアウター
パリティエリアに続く8バイトはインナーパリティエリ
アである。
【0018】図2DはサブコードセクタTSCに記録さ
れたデータを示しており、オーディオセクタTAやビデ
オセクタTVと同様にシンクエリアやIDコードエリア
が形成される。ここで、サブコードセクタTSCはシン
クブロック長が12バイトとされた12のシンクブロッ
クで構成されており、5バイトがサブコードデータエリ
アとされてサブコードデータが記録される。残りの2バ
イトはインナーパリティエリアとされて誤り訂正用のパ
リティが記録される。
【0019】このように1トラックの信号が構成されて
おり、磁気テープに記録される信号が例えば525/6
0方式の信号である場合には、10本の傾斜トラックR
Tの信号で1フレームの画像が形成される。
【0020】次に、編集装置の構成について図3を用い
て詳細に説明する。図3において、磁気テープに記録さ
れている信号は再生ブロック10の再生ヘッド11によ
って読み出されて再生アンプ12で増幅されてイコライ
ザ13に供給される。イコライザ13では高周波帯域の
損失が補償される。このイコライザ13で補償された信
号はPLL回路14に供給される。PLL回路14で
は、信号抽出のためのクロック信号が生成されて、この
クロック信号に基づいて抽出された信号がA/D変換器
15でディジタルのデータ信号とされてチャネルコーデ
ィング部16に供給される。
【0021】チャネルコーディング部16では、A/D
変換器15からのデータ信号を変換して再生データ信号
が生成される。この再生データ信号が誤り検出訂正部1
7で誤り検出訂正処理されて正しい再生データ信号DR
とされる。この再生データ信号DRはビデオ信号再生処
理部21とオーディオデータ抽出部31に供給される。
【0022】ビデオ信号再生処理部21では再生データ
信号DRからビデオセクタTVのビデオデータが抽出さ
れると共に、抽出されたビデオデータに対して伸張処理
等が行われて再生ビデオデータDVが生成される。この
再生ビデオデータDVがD/A変換器22でアナログ信
号に変換されて映像出力信号SVOUTとして映像出力端
子23から出力される。
【0023】また、オーディオデータ抽出部31では再
生データ信号DRからオーディオセクタTAのデータが
抽出されると共に、抽出されたデータからオーディオデ
ータとAAUXデータが分離される。分離されたオーデ
ィオデータはオーディオ信号再生処理部32に供給され
てデインタリーブ処理等が行われて再生音声データDA
が生成される。この再生音声データDAがD/A変換器
33でアナログ信号に変換されて音声出力信号SAOUT
として音声出力端子34から出力される。またオーディ
オデータ抽出部31で分離されたAAUXデータは制御
ブロック80に供給される。さらに、オーディオデータ
抽出部31では、パックデータPC0のデータ値が50
h(hは16進数であることを示す記号)であるときの
パックデータPC1〜PC4のデータがAFシーケンス
部40に供給される。
【0024】ここで、図2Bに示すAAUXデータのパ
ックデータPC0のデータ値が50hである場合、パッ
クデータPC1〜PC4は音声データのヘッダ情報を示
すものとされる。このパックデータPC1〜PC4で示
されるヘッダ情報の内容を図4に示す。
【0025】図4において、パックデータPC1の最上
位ビットのデータLFは、ロックモードであるか否かを
示すデータであり、データ値が「0」のときにはロック
モード、「1」のときにはロックモードでないことが示
される。パックデータPC1の下位6ビットのデータA
F SIZEは、1フレーム当たりのサンプル数が示さ
れる。
【0026】パックデータPC2のデータSMはステレ
オモードを示し、続く2ビットのデータCHNはオーデ
ィオチャネル数が示される。さらに、データPAやデー
タAUDIO MODEで左右のいずれのチャネルかあ
るいはモノラルのオーディオデータか、あるいはステレ
オの場合のように対とされるオーディオデータであるか
等が示される。
【0027】パックデータPC3のデータMLでは、同
じビデオフレームの中のオーディオデータのブロックに
他の言語のプログラムが記録されているか否かが示され
る。またデータ50/60およびデータSTYPEで5
25/60方式あるいは625/50方式(PAL方
式)等のようにビデオやオーディオデータの方式が示さ
れる。
【0028】パックデータPC4のデータEFおよびデ
ータTCでエンファシスの状態が示され、データSMP
によってサンプリング周波数が示される。またデータQ
Uによって量子化がどのようにされているかが示され
る。
【0029】このAAUXデータのパックデータPC0
〜PC4は、図5に示すように各トラックに6種類(P
C0=50h,51h,52h or FFh,53h or
FFh,FFh or 54h,FFh or 55h or 56
h)のパックデータが記録されており、例えばパックデ
ータPC0のデータ値が50hの情報は、トラック番号
1,3,5,7,9のパック番号3の位置とトラック番
号2,4,6,8,10のパック番号0の位置に記録さ
れている。
【0030】次に、AFシーケンス部40の構成を図6
に示す。図6において、つなぎ録りされる新たな素材の
アナログのオーディオ信号はA/D変換器51でディジ
タルのオーディオ信号とされてAFシーケンス部40の
信号選択部41に供給され、つなぎ録りされる新たな素
材がディジタルのオーディオ信号であるときには、イン
タフェース52を介して信号選択部41に供給される。
この信号選択部41では、いずれかのオーディオ信号が
選択されてオーディオデータ検出部42に供給される。
【0031】オーディオデータ検出部42では、信号選
択部41から供給されたオーディオ信号からAAUXデ
ータが分離されて制御ブロック80に供給される。ま
た、分離されたAAUXデータからパックデータPC0
のデータ値が50hのときのパックデータPC1〜PC
4のデータが抽出される。このオーディオデータ検出部
42にはロック検出部43が接続されており、抽出され
たパックデータPC1のデータLFあるいはオーディオ
データ抽出部31から供給されたパックデータPC0の
データ値が50hのときのパックデータPC1のデータ
LFに基づきロックモードであるか否かが判別されて、
判別結果を示す信号LCが制御ブロック80に供給され
る。
【0032】制御ブロック80では、オーディオデータ
抽出部31からのAAUXデータおよびAFシーケンス
部40からのAAUXデータや信号LCに基づき制御信
号CTが生成されてAFシーケンス部40のAFシーケ
ンス制御部45に供給される。
【0033】AFシーケンス制御部45では、制御信号
CTに基づきメモり制御信号CMが生成されてこの制御
信号CMによってメモリ部44でのオーディオデータの
書き込みや読み出しが制御される。このメモリ部44か
ら読み出されたオーディオデータは、図3に示す記録ブ
ロック60のインタリーブ部61に供給される。
【0034】インタリーブ部61ではAFシーケンス部
40から供給されたオーディオデータの並べ替えが行わ
れて情報付加部62に供給される。情報付加部62では
供給されたオーディオデータに誤り検出訂正用のパリテ
ィが付加される。また情報付加部62では、このオーデ
ィオデータに関するAAUXデータも付加される。パリ
ティやAAUXデータが付加されたオーディオデータは
チャネルコーディング部63に供給される。チャネルコ
ーディング部63では、例えばスクランブルド・インタ
リーブドNRZI方式でオーディオデータが記録信号に
変換される。この記録信号が記録アンプ64を介して記
録ヘッド65に供給されることにより、オーディオデー
タが磁気テープに記録される。
【0035】なお、アナログのビデオ信号がA/D変換
器71を介してビデオ信号記録処理部73に供給された
場合や、ディジタルのビデオデータがインタフェース7
2を介してビデオ信号記録処理部73に供給されたとき
には、ビデオ信号記録処理部73では、供給されたビデ
オデータの符号化処理等が行われて記録ブロック60に
供給されて、オーディオデータと共に磁気テープに記録
される。
【0036】また、制御ブロック80にはビデオ信号再
生処理部21あるいはビデオ信号記録処理部73から同
期信号(図示せず)が供給されており、この同期信号に
同期してAFシーケンス部40、再生ブロック10、記
録ブロック60およびVTRメカ部90等の動作が制御
される。
【0037】次に、動作について図7に示すフローチャ
ートを用いて説明する。まずステップST1では、磁気
テープを再生しオーディオデータ抽出部31で得られた
AAUXデータに基づき下地素材のオーディオデータが
ロックモードであるか否かが判別される。
【0038】このステップST1では、パックデータP
C0のデータ値が50hであるときのパックデータPC
1のデータLFのデータ値が「0」であってロックモー
ドとされているときにはステップST2に進み、データ
値が「1」であるときにはロックモードでないことから
下地素材のオーディオデータに新たな素材のオーディオ
データが記録されることなくつなぎ録り処理が終了され
る。
【0039】ステップST2ではオーディオデータの1
番目のフレームの検出が行われる。例えば下地素材のオ
ーディオデータは、525/60方式でサンプリング周
波数が48kHzであると共に16ビットで量子化され
たデータである場合、図8Aに示すように、1番目のフ
レームのサンプル数は1600で2番目〜5番目のフレ
ームのサンプル数が1602とされる。以下、1番目〜
5番目のフレームが繰り返される。ここで、フレーム当
たりのサンプル数を検出して、例えば時点t11からの1
番目のフレームが検出されると、ステップST3に進
む。
【0040】ステップST3では、次の1番目のフレー
ムが検出されたか否かが判別される。ここで、次の1番
目のフレームが検出されないときにはつなぎ撮り処理が
終了される。また1番目のフレームが検出されたときに
はステップST4に進む。
【0041】ステップST4では、ステップST3で検
出された1番目のフレームを基準位置としてつなぎ録り
処理が行われる。ステップST3で次の1番目のフレー
ムが検出されると、例えばこの時点t12からの1番目の
フレームの開始位置がプリセット位置とされて、この位
置を基準として下地素材のオーディオデータに新たな素
材のオーディオデータがつなぎ録りされる。
【0042】ここで、時点t13の3番目のフレームより
新たな素材のオーディオデータをつなぎ録りする場合、
つなぎ録り素材のオーディオデータはAFシーケンス部
40のメモリ部44に保持されて、時点t12のプリセッ
ト位置を基準としてメモリ部44に保持されているつな
ぎ録り素材のオーディオデータの読み出しタイミングが
制御される。すなわち、図8Bに示すように時点t12の
プリセット位置がつなぎ録り素材の1番目のフレームの
開始位置となるようにタイミングが制御される。
【0043】このため、下地素材のオーディオデータの
フレームとつなぎ録り素材のオーディオデータのフレー
ムのタイミングが一致されて、時点t13で下地素材の2
番目のフレームが終了されたときにメモリ部44から読
み出されたつなぎ録り素材のオーディオデータが記録さ
れて、図8Cに示すように下地の素材とつなぎ録りされ
た素材のオーディオデータはフレームが連続するものと
されるので、ビデオデータとオーディオデータの位相の
ずれを生ずることなくつなぎ録りを行うことができる。
【0044】このように上述の実施の形態によれば、オ
ーディオデータがロックモードであるか否かを判別して
つなぎ録り処理を行うと共に、つなぎ録り処理ではメモ
リからつなぎ録り素材のオーディオデータの読み出しの
タイミングが制御されて、音抜けや再生画像と再生音の
ずれ等を生ずることなく編集を行うことができる。
【0045】
【発明の効果】この発明によれば、オーディオデータと
共に記録されたデータ管理情報に基づいて、記録媒体に
記録された下地素材のオーディオデータがビデオデータ
と同期する場合、この下地素材のオーディオデータとサ
ンプリング周波数やビデオデータのフレーム当たりのサ
ンプル数などが等しい新たな素材のオーディオデータが
下地素材のオーディオデータと同期がとられてつなぎ録
りされる。
【0046】このため、下地素材のオーディオデータと
つなぎ録りされた新たな素材のオーディオデータのいず
れもがビデオデータと同期するものとされるので、音抜
けを生ずることがなく、また繰り返し編集しても画像と
音声の位相がずれを生ずることなく良好な編集処理を行
うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】テープフォーマットを示す図である。
【図2】データの構成を示す図である。
【図3】この発明に係る編集装置の構成を示す図であ
る。
【図4】ヘッダ情報を示す図である。
【図5】AAUXデータの記録位置を示す図である。
【図6】AFシーケンス部の構成を示す図である。
【図7】編集動作を示すフローチャートである。
【図8】つなぎ録り処理を説明するための図である。
【図9】ロックモードとアンロックモードの素材のつな
ぎ録りを示す図である。
【符号の説明】
10・・・再生ブロック、31・・・オーディオデータ
抽出部、40・・・AFシーケンス部、60・・・記録
ブロック、80・・・制御ブロック、90・・・VTR
メカ部

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 記録媒体にデータ管理情報と共に記録さ
    れている下地素材のオーディオデータが、記録媒体に記
    録されている下地素材のビデオデータに同期されている
    か否かを上記データ管理情報に基づき判別し、 この判別結果に基づき新たな素材のオーディオデータを
    用いた編集処理動作を制御することを特徴とする編集装
    置。
  2. 【請求項2】 上記データ管理情報に基づき、上記下地
    素材のオーディオデータが上記下地素材のビデオデータ
    に同期されていると判別されたときには、上記下地素材
    のオーディオデータの上記データ管理情報と上記新たな
    素材のオーディオデータのデータ管理情報に基づいて上
    記下地素材のオーディオデータと上記新たな素材のオー
    ディオデータの種類を識別し、 データ種類が同じと識別されたときには、上記下地素材
    のオーディオデータと上記新たなオーディオデータの同
    期をとって編集処理動作を実施することを特徴とする請
    求項1記載の編集装置。
  3. 【請求項3】 上記データ管理情報に基づき、上記下地
    素材のオーディオデータが上記下地素材のビデオデータ
    に同期されていないと判別されたときには、編集処理動
    作を中止することを特徴とする請求項1記載の編集装
    置。
JP25971196A 1996-09-30 1996-09-30 編集装置 Pending JPH10106235A (ja)

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JP25971196A JPH10106235A (ja) 1996-09-30 1996-09-30 編集装置

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2000036607A1 (en) * 1998-12-15 2000-06-22 Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. Video editing device and video editing method

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WO2000036607A1 (en) * 1998-12-15 2000-06-22 Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. Video editing device and video editing method

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