JPH10107145A - 半導体集積回路 - Google Patents
半導体集積回路Info
- Publication number
- JPH10107145A JPH10107145A JP26048996A JP26048996A JPH10107145A JP H10107145 A JPH10107145 A JP H10107145A JP 26048996 A JP26048996 A JP 26048996A JP 26048996 A JP26048996 A JP 26048996A JP H10107145 A JPH10107145 A JP H10107145A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cell
- wiring
- layer
- cell terminals
- terminals
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Design And Manufacture Of Integrated Circuits (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】セル端子がセルに多数存在する場合、他のセル
からの配線を通しにくい為、未結線・迂回配線の発生、
実装密度の低下をまねく問題があった。 【解決手段】セル端子を水平又は垂直方向に一直線上に
並べるのではなく異なる格子上に配置する事により、セ
ル端子が多い場合でも他のセルからの配線を通し易くす
る事を実現する。
からの配線を通しにくい為、未結線・迂回配線の発生、
実装密度の低下をまねく問題があった。 【解決手段】セル端子を水平又は垂直方向に一直線上に
並べるのではなく異なる格子上に配置する事により、セ
ル端子が多い場合でも他のセルからの配線を通し易くす
る事を実現する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、半導体集積回路
(以下、「LSI」という。)に関するもので、特にLSIを
構成する回路素子(以下、「セル」という。)間の相互
接続を容易にする接続点(以下、「セル端子」とい
う。)の配置に関する。
(以下、「LSI」という。)に関するもので、特にLSIを
構成する回路素子(以下、「セル」という。)間の相互
接続を容易にする接続点(以下、「セル端子」とい
う。)の配置に関する。
【0002】
【従来の技術】LSIの開発において、高集積・大規模化
の為、CADを用いた設計が行われている。CADを用いた設
計を行う場合、トランジスタ・抵抗・コンデンサ等の基
本素子回路を一個あるいは複数個組み合わせ、AND・OR
等を構成するセルをいくつか組み合わせ、セル間を配線
する事でLSIを実現する。このセルには、入力又は出力
の端子となるセル端子が存在し、このセル端子は例えば
図5に示すように第1層配線4と第2層配線5の交点と
なる第1層配線上の平面上に水平又は垂直方向に一直線
上に並んでいる。尚、この種のセル端子配置方法に関す
るものとしては、例えば特開昭62−210640号公
報が挙げられる。
の為、CADを用いた設計が行われている。CADを用いた設
計を行う場合、トランジスタ・抵抗・コンデンサ等の基
本素子回路を一個あるいは複数個組み合わせ、AND・OR
等を構成するセルをいくつか組み合わせ、セル間を配線
する事でLSIを実現する。このセルには、入力又は出力
の端子となるセル端子が存在し、このセル端子は例えば
図5に示すように第1層配線4と第2層配線5の交点と
なる第1層配線上の平面上に水平又は垂直方向に一直線
上に並んでいる。尚、この種のセル端子配置方法に関す
るものとしては、例えば特開昭62−210640号公
報が挙げられる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】セル内の配線可能な領
域全てに水平又は垂直な方向に並べた入力又は出力セル
端子が存在する場合、他のセルからの配線を通す事がで
きない。この為、LSI上に未結線・迂回配線が発生する
事が多い。この場合、セルとセルの間に配線領域を設け
対策を行うが、この事は実装密度を低下させる事にな
る。このように上記従来技術は、セル端子がセルに多数
存在する場合、他のセルからの配線を通しにくい為、未
結線・迂回配線の発生、実装密度の低下をまねく問題が
あった。本発明はセル端子の配置を変更する事により未
結線・迂回配線の削減と、実装密度の向上を図る事を目
的とする。
域全てに水平又は垂直な方向に並べた入力又は出力セル
端子が存在する場合、他のセルからの配線を通す事がで
きない。この為、LSI上に未結線・迂回配線が発生する
事が多い。この場合、セルとセルの間に配線領域を設け
対策を行うが、この事は実装密度を低下させる事にな
る。このように上記従来技術は、セル端子がセルに多数
存在する場合、他のセルからの配線を通しにくい為、未
結線・迂回配線の発生、実装密度の低下をまねく問題が
あった。本発明はセル端子の配置を変更する事により未
結線・迂回配線の削減と、実装密度の向上を図る事を目
的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、セル端子に着目し、セル端子を水平又は垂直方向に
一直線上に並べるのではなく異なる格子上に配置する事
により、セル端子が多い場合でも他のセルからの配線を
通し易くする事を実現するものである。
に、セル端子に着目し、セル端子を水平又は垂直方向に
一直線上に並べるのではなく異なる格子上に配置する事
により、セル端子が多い場合でも他のセルからの配線を
通し易くする事を実現するものである。
【0005】まず、セル領域内は第1層配線4が使えな
いために第2層配線5でしか接続できない事に着目し、
第1層配線より上層の配線層(例えば、第2層配線格子
11と第3層配線格子12)の交点上にセル端子8を配
置する事とした。
いために第2層配線5でしか接続できない事に着目し、
第1層配線より上層の配線層(例えば、第2層配線格子
11と第3層配線格子12)の交点上にセル端子8を配
置する事とした。
【0006】次に、セル端子8が一直線上に並んでいる
為に、その間を他の配線がすり抜けられないという不具
合点に着目し、セル端子8を1個ずらした。これによ
り、セル端子8間に空きができ他の配線がすり抜けられ
るようになる。同様にセル端子8を2個、3個とずらし
ていくとより多くの配線がすり抜けられるようになり、
すべてのセル端子8をずらして配置した時にその効果は
最大となる。この事から、すべてのセル端子8を水平及
び垂直方向とも格子をずらして配置する事とした。
為に、その間を他の配線がすり抜けられないという不具
合点に着目し、セル端子8を1個ずらした。これによ
り、セル端子8間に空きができ他の配線がすり抜けられ
るようになる。同様にセル端子8を2個、3個とずらし
ていくとより多くの配線がすり抜けられるようになり、
すべてのセル端子8をずらして配置した時にその効果は
最大となる。この事から、すべてのセル端子8を水平及
び垂直方向とも格子をずらして配置する事とした。
【0007】
【発明の実施の形態】まず、本発明を説明するために図
3を使ってチップ、セル列、セル、セル端子の関係につ
いて説明する。
3を使ってチップ、セル列、セル、セル端子の関係につ
いて説明する。
【0008】図3において、チップ1は多数のセル列3
により構成されている。また、セル列3は単数または複
数のセル2により構成され、セルはトランジスタ・抵抗
・コンデンサ等の基本回路素子を1個あるいは複数組み
合わせたものによって構成されるものである。図3のよ
うに各セルには複数のセル2が存在し、各セル2内には
多数のセル端子8が存在し、このセル端子により同一セ
ル内での配線又はセル間同士の配線を行っている。
により構成されている。また、セル列3は単数または複
数のセル2により構成され、セルはトランジスタ・抵抗
・コンデンサ等の基本回路素子を1個あるいは複数組み
合わせたものによって構成されるものである。図3のよ
うに各セルには複数のセル2が存在し、各セル2内には
多数のセル端子8が存在し、このセル端子により同一セ
ル内での配線又はセル間同士の配線を行っている。
【0009】本発明は、このセル2におけるセル端子8
の配置に関するものである。尚、図3におけるセル2を
拡大したものが図5である。
の配置に関するものである。尚、図3におけるセル2を
拡大したものが図5である。
【0010】図5は従来例におけるセル内におけるセル
端子の配置図である。図5のように、チップ1には多数
のセル2が並んだ状態で構成されている。従来において
は、セル端子8は、データ作成が容易であることと、上
下左右等無作為に配置するとセル相互の接続用配線の引
出が保証出来なくなることの理由により、セル2領域内
に於いて第1層配線格子10と第2層配線格子11の交
点上に一直線上に配置する構成となっている。
端子の配置図である。図5のように、チップ1には多数
のセル2が並んだ状態で構成されている。従来において
は、セル端子8は、データ作成が容易であることと、上
下左右等無作為に配置するとセル相互の接続用配線の引
出が保証出来なくなることの理由により、セル2領域内
に於いて第1層配線格子10と第2層配線格子11の交
点上に一直線上に配置する構成となっている。
【0011】セル2同士は、このセル列3と平行な横方
向配線用の第1層配線4と第3層配線6、及びセル列3
と直交する縦方向配線用の第2層配線5とにより接続さ
れており、第1層配線4と第2層配線5、第2層配線5
と第3層配線6はスルーホール7で接続されている。ま
た、配線間隔を保ち配線をひく事のできる最小単位を格
子という。尚、8は前述したセル端子である。
向配線用の第1層配線4と第3層配線6、及びセル列3
と直交する縦方向配線用の第2層配線5とにより接続さ
れており、第1層配線4と第2層配線5、第2層配線5
と第3層配線6はスルーホール7で接続されている。ま
た、配線間隔を保ち配線をひく事のできる最小単位を格
子という。尚、8は前述したセル端子である。
【0012】図4はセルと各層の概要を示したものであ
る。図に示すように下からセル2、第1配線層14(セ
ル内部配線9と同じ層)、第2配線層15、第3配線層
16という構成になっている。セルを構成する基本素子
回路間を接続するセル内部配線9と第1層配線4は同じ
層である為、セル相互の接続用の第1層配線4はセル領
域内では配線禁止となっている。これらの事から、セル
端子8へは第2層配線5でしか接続できない。
る。図に示すように下からセル2、第1配線層14(セ
ル内部配線9と同じ層)、第2配線層15、第3配線層
16という構成になっている。セルを構成する基本素子
回路間を接続するセル内部配線9と第1層配線4は同じ
層である為、セル相互の接続用の第1層配線4はセル領
域内では配線禁止となっている。これらの事から、セル
端子8へは第2層配線5でしか接続できない。
【0013】上記のように第2層配線5でしか接続でき
ない場合、セル領域内の第2層配線格子11の数に対し
てセル端子8の占める割合が高いセルが多数並ぶと第2
層配線格子11が不足し未結線・迂回配線の原因とな
る。
ない場合、セル領域内の第2層配線格子11の数に対し
てセル端子8の占める割合が高いセルが多数並ぶと第2
層配線格子11が不足し未結線・迂回配線の原因とな
る。
【0014】これに対して図2は本発明の実施例であ
る。
る。
【0015】セル端子8を当該セル2領域内に於いて、
第2層配線格子11と第3層配線格子12の交点上で、
かつ1個だけを水平及び垂直方向とも格子をずらして配
置した時の例である。この様にセル端子8を他の配線が
通過可能な分だけずらした事により、当該セル端子8へ
の接続は第2層配線5又は第3層配線6を用いて可能と
なる。この時、当該セル端子8への接続が第3層配線6
を用いて行われた場合、第2層配線格子11が通過可能
となる。
第2層配線格子11と第3層配線格子12の交点上で、
かつ1個だけを水平及び垂直方向とも格子をずらして配
置した時の例である。この様にセル端子8を他の配線が
通過可能な分だけずらした事により、当該セル端子8へ
の接続は第2層配線5又は第3層配線6を用いて可能と
なる。この時、当該セル端子8への接続が第3層配線6
を用いて行われた場合、第2層配線格子11が通過可能
となる。
【0016】図1は本発明による配置によりセル端子を
配置した場合における最大限に効果のあるセル配置であ
る。図1のように、セル端子8を2個、3個とずらして
いくと各セル端子への接続は各々のセル端子を配置した
位置においても、他のセル間配線のために配線格子を使
用することが可能となる。図1には全てのセル端子を図
に示すように、水平及び垂直方向ともずらして(本図の
例では、左上から右下に向かって斜めに)配置した、効
果を最大にしたものである。
配置した場合における最大限に効果のあるセル配置であ
る。図1のように、セル端子8を2個、3個とずらして
いくと各セル端子への接続は各々のセル端子を配置した
位置においても、他のセル間配線のために配線格子を使
用することが可能となる。図1には全てのセル端子を図
に示すように、水平及び垂直方向ともずらして(本図の
例では、左上から右下に向かって斜めに)配置した、効
果を最大にしたものである。
【0017】
【発明の効果】上記改善により、セル端子8への接続が
第2層配線5と第3層配線6のどちらでも接続できるた
め、第2層配線格子11に余裕が出来、セル端子8に接
続される配線以外の配線(図の例では他のセル間接続用
配線13が2本)がセル領域内を通過出来るようにな
る。
第2層配線5と第3層配線6のどちらでも接続できるた
め、第2層配線格子11に余裕が出来、セル端子8に接
続される配線以外の配線(図の例では他のセル間接続用
配線13が2本)がセル領域内を通過出来るようにな
る。
【0018】第3層配線6とセル端子8を直接接続でき
るようになった事により、第3層配線6もより有効に使
えるようになり、また、第2層配線格子11にも余裕が
出来たため、未結線・迂回配線が減少し設計効率が向上
する。また、より高密度な実装も可能となる。
るようになった事により、第3層配線6もより有効に使
えるようになり、また、第2層配線格子11にも余裕が
出来たため、未結線・迂回配線が減少し設計効率が向上
する。また、より高密度な実装も可能となる。
【0019】本発明により、実施例で証明した様に未結
線・迂回配線の削減が出来、また、高密度実装を実現す
る事ができる。
線・迂回配線の削減が出来、また、高密度実装を実現す
る事ができる。
【図1】本発明により最大限に効果を得ることのできる
セル端子の配置を示した平面図である
セル端子の配置を示した平面図である
【図2】本発明による一実施例を示した平面図である
【図3】チップ、セル列、セル及びセル端子の関係につ
いて説明するためのチップ概略平面図である
いて説明するためのチップ概略平面図である
【図4】本発明の一実施例を説明するための斜視図であ
る
る
【図5】従来技術によるセル内におけるセル端子の配置
を示す概略平面図である
を示す概略平面図である
1 チップ 2 セル 3 セル列 4 第1層配線 5 第2層配線 6 第3層配線 7 スルーホール 8 セル端子 9 セル内部配線 10 第1層配線格子 11 第2層配線格子 12 第3層配線格子 13 セル間接続用配線
Claims (2)
- 【請求項1】複数の半導体集積回路を構成する回路素子
(以下、セルという)によって構成される半導体集積回
路において、 前記セル内にはセル間同士を接続するセル端子を設け、 前記セル端子が、前記セル上の第1配線層上であって、
前記セル上の前記第1の配線層の配線格子とさらに該第
1の配線層の上層の第2配線層の配線格子の交点に位置
する場所に、前記第1配線層の格子又は前記第2配線層
の格子に対して異なる格子上に配置された半導体集積回
路。 - 【請求項2】複数の半導体集積回路を構成する回路素子
(以下、セルという)によって構成される半導体集積回
路において、 前記セル内にはセル間同士を接続するセル端子を設け、 前記セル端子が前記セル上の第1配線層上であって、前
記セル上の前記第1の配線層の配線格子とさらに該第1
の配線層の上層の第2配線層の配線格子の交点に位置す
る場所に、前記第1配線層の格子又は前記第2配線層の
格子に対して1つのセル端子が異なる格子上に配置され
た半導体集積回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26048996A JPH10107145A (ja) | 1996-10-01 | 1996-10-01 | 半導体集積回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26048996A JPH10107145A (ja) | 1996-10-01 | 1996-10-01 | 半導体集積回路 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10107145A true JPH10107145A (ja) | 1998-04-24 |
Family
ID=17348682
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP26048996A Pending JPH10107145A (ja) | 1996-10-01 | 1996-10-01 | 半導体集積回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10107145A (ja) |
-
1996
- 1996-10-01 JP JP26048996A patent/JPH10107145A/ja active Pending
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