JPH10108146A - ディジタル情報受信機 - Google Patents

ディジタル情報受信機

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JPH10108146A
JPH10108146A JP8260915A JP26091596A JPH10108146A JP H10108146 A JPH10108146 A JP H10108146A JP 8260915 A JP8260915 A JP 8260915A JP 26091596 A JP26091596 A JP 26091596A JP H10108146 A JPH10108146 A JP H10108146A
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JP
Japan
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time
additional information
capacity
broadcast information
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Pending
Application number
JP8260915A
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English (en)
Inventor
Toshikazu Kamikado
俊和 神門
Yoshiki Kuno
良樹 久野
Takenosuke Harada
武之助 原田
Kazuhiro Machida
和弘 町田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP8260915A priority Critical patent/JPH10108146A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 平均的な情報検索速度を高い水準で維持しつ
つ、より多数のサービス付加情報を記憶媒体に記録する
ことができ、情報利用者による情報検索の機会を増大で
きるディジタル情報受信機を提供する。 【解決手段】 サービス付加情報を受信する受信手段1
と、受信したサービス付加情報又はそのデータ容量が縮
小されたサービス付加情報を記憶する記憶手段2aと、
受信した付加情報を記憶手段2aに記録した時刻を各付
加情報毎に保持する手段3と、付加情報のデータ容量を
縮小する容量縮小手段5と、手段3が保持する記録時刻
と現在時刻7の時間差の絶対値が基準値よりも大きい付
加情報のデータ容量を縮小する指令を出力する容量変更
手段6と、該手段6の指令に従って、記憶手段2aに記
憶された付加情報を読み出して容量縮小手段5に送出
し、容量が縮小された付加情報を記憶手段2aに書き直
す書き込み読み出し制御手段4とを備えた構成とした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、テレビジョン放
送に付随して配信されるサービス付加情報を記憶する記
憶手段を備えたディジタル情報受信機に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】ディジタルテレビジョン放送において
は、番組放送に付随して番組表,番組案内等の番組に関
連した情報や、文字放送によるニュース等のサービス付
加情報が配信されるが、このようなテレビジョン放送に
付随して配信されるサービス付加情報を受信するディジ
タル情報受信機では、このサービス付加情報を受信機内
の記憶媒体に記録して、ユーザの必要に応じて記録され
たサービス付加情報を検索し再生する構成を備えること
が必須となる。
【0003】このようなサービス付加情報を記憶する方
法として、ディジタル放送されるサービス付加情報を全
てそのまま受信機内の記憶媒体に記録するようにする
と、記憶媒体の記憶容量は有限であるので記録できるサ
ービス付加情報の数は制限される。より多数のサービス
付加情報を記録する方法として、全てのサービス付加情
報をそのデータ容量を圧縮して記録するということが考
えられるが、データ容量を圧縮して記録すると容量を圧
縮せずに記録する場合に比して再生に時間がかかるた
め、迅速な検索,表示が行えない。
【0004】また、このようなサービス付加情報を記憶
する媒体としては、半導体RAMやHDD(ハードディ
スクドライブ)等がある。RAMは、HDDに比して処
理速度が速い反面、単位記憶容量当たりの価格が高価で
あるため、ディジタル情報受信機の価格をあまり高価な
ものとすることなしに、RAMのみで記憶手段を構成し
ようとする場合、その記憶容量をあまり大きくできず、
数多くのサービス付加情報を記録しておくことができな
い。
【0005】一方、HDDはRAMに比して単位記憶容
量当たりの価格が安価であるので装置価格をあまり高価
なものとすることなく、記憶容量を大きくできるが、H
DDは、RAMに比して処理速度が低速であるので、H
DDのみで記憶手段を構成した場合には、記録されたサ
ービス付加情報の使用頻度が高い場合に不便が生じる。
このように、サービス付加情報を記録しておく記憶媒体
として、RAMとHDDは一長一短があり、これらを単
独で用いた場合には大容量と高速処理動作の両方を実現
できるものではない。しかるに、ディジタル放送で配信
されるサービス付加情報は今後ますます増加する傾向に
あり、かかるサービス付加情報をより数多く記録し、効
率よくこれを検索,表示できるディジタル情報受信機の
提供が望まれる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】上述のように、サービ
ス付加情報を記録する記憶媒体を備えたディジタル情報
受信機においては、サービス付加情報をより数多く記録
し、効率よくこれを検索,表示できるものが望まれる
が、従来、かかる要求を十分に満足できるディジタル情
報受信機は存在しなかった。
【0007】この発明は、上記のような問題を解消する
ためになされたものであり、平均的な処理(情報検索)
速度を高い水準で維持しつつ、より多数のサービス付加
情報を記憶媒体に記録することができ、情報利用者によ
る情報検索の機会を増大できるディジタル情報受信機を
提供することを目的とする。
【0008】また、この発明は、装置価格をあまり高価
なものとすることなく、より多数のサービス付加情報を
記録することができ、情報利用者による情報検索の機会
を増大でき、かつ使い勝手のよいディジタル情報受信機
を提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明(請求項1)に係るディジタル情報受信機
は、テレビジョン放送により配信される放送情報を受信
する放送情報受信手段と、受信した放送情報もしくはそ
のデータ容量が縮小された放送情報を記憶する情報記憶
手段と、受信した放送情報を上記情報記憶手段に記録し
た時刻を各放送情報毎に保持する時刻管理手段と、放送
情報のデータ容量を縮小する容量縮小手段と、上記時刻
管理手段が保持する記録時刻と現在時刻の時間差の絶対
値が基準値よりも大きい放送情報について、そのデータ
容量を縮小する指令を出力する容量変更手段と、該容量
変更手段の指令に従って、上記情報記憶手段に記憶され
た放送情報を上記情報記憶手段より読み出して上記容量
縮小手段に送出し、該容量縮小手段によりデータ容量が
縮小された放送情報を上記情報記憶手段に書き直す書き
込み読み出し制御手段とを備えたものである。
【0010】また、本発明(請求項2)に係るディジタ
ル情報受信機は、テレビジョン放送により配信される,
その情報が有効となる時刻の情報を含む放送情報を受信
する放送情報受信手段と、受信した放送情報もしくはそ
のデータ容量が縮小された放送情報を記憶する情報記憶
手段と、受信した放送情報からその情報が有効となる時
刻を抽出する有効時刻抽出手段と、該有効時刻抽出手段
が抽出した有効時刻と現在時刻の時間差の絶対値が基準
値よりも大きい放送情報について、そのデータ容量を縮
小する指令を出力する容量変更手段と、該容量変更手段
の指令に従って、放送情報のデータ容量を縮小する容量
縮小手段とを備えたものである。
【0011】また、本発明(請求項3)に係るディジタ
ル情報受信機は、請求項2記載のディジタル情報受信機
において、上記情報記憶手段に記憶されたそのデータ容
量が縮小された放送情報からその情報が有効となる時刻
を抽出する有効時刻抽出手段と、該有効時刻抽出手段が
抽出した有効時刻と現在時刻の時間差の絶対値が基準値
よりも小さい放送情報について、そのデータ容量を伸長
する指令を出力する容量変更手段と、該容量変更手段の
指令に従って、上記情報記憶手段に記憶された放送情報
を上記情報記憶手段より読み出してそのデータ容量を伸
長し、データ容量が伸長された放送情報を上記情報記憶
手段に書き直す容量伸長手段とをさらに備えたものであ
る。
【0012】また、本発明(請求項4)に係るディジタ
ル情報受信機は、テレビジョン放送により配信される放
送情報を受信する放送情報受信手段と、処理速度が異な
る複数の記憶装置によって構成され、上記放送情報を記
憶する情報記憶手段と、受信した放送情報を上記情報記
憶手段に記録した時刻を各放送情報毎に保持する時刻管
理手段と、上記時刻管理手段が保持する記録時刻と現在
時刻の時間差の絶対値が基準値よりも大きい放送情報
を、上記複数の記憶装置のうちの処理速度の遅い記憶装
置に配置する情報配置変更手段とを備えたものである。
【0013】また、本発明(請求項5)に係るディジタ
ル情報受信機は、テレビジョン放送により配信される,
その情報が有効となる時刻の情報を含む放送情報を受信
する放送情報受信手段と、処理速度が異なる複数の記憶
装置によって構成され、上記放送情報を記憶する情報記
憶手段と、受信した放送情報からその情報が有効となる
時刻を抽出する有効時刻抽出手段と、該有効時刻抽出手
段が抽出した有効時刻と現在時刻の時間差の絶対値が基
準値よりも大きい放送情報を、上記複数の記憶装置のう
ちの処理速度の遅い記憶装置に配置する情報配置手段と
を備えたものである。
【0014】また、本発明(請求項6)に係るディジタ
ル情報受信機は、請求項5記載のディジタル情報受信機
において、上記情報記憶手段の複数の記憶装置のうちの
処理速度の遅い記憶装置に記憶された放送情報からその
情報が有効となる時刻を抽出する有効時刻抽出手段と、
該有効時刻抽出手段が抽出した有効時刻と現在時刻の時
間差の絶対値が基準値よりも小さい放送情報を、上記複
数の記憶装置のうちの処理速度のより速い記憶装置に配
置する情報配置変更手段とをさらに備えたものである。
【0015】
【発明の実施の形態】
実施の形態1.図1は本発明の実施の形態1によるディ
ジタル情報受信機の構成を示す図である。
【0016】図において、1はディジタル放送からサー
ビス付加情報を受信するサービス付加情報受信手段であ
る。2aはサービス付加情報受信手段1が受信したサー
ビス付加情報,及び後述する容量縮小手段によりデータ
容量が縮小されたサービス付加情報を記録するサービス
付加情報記憶手段である。3はサービス付加情報受信手
段1が受信したサービス付加情報がサービス付加情報記
憶手段2aに記録された時刻をサービス付加情報ごとに
記録し、管理する時刻管理手段である。4は後述する容
量変更手段により制御され、サービス付加情報記憶手段
2aに記録されたサービス付加情報の読み出し,及び書
き込みを行う書き込み読み出し制御手段である。5は後
述する容量変更手段により制御され、書き込み読み出し
制御手段によりサービス付加情報記憶手段2aから読み
出されたサービス付加情報のデータ容量を縮小する容量
縮小手段である。6は時刻管理手段3に記録された各サ
ービス付加情報の記録時刻と時計手段等より出力される
現在時刻7とを比較して、記録時刻の現在時刻からの時
間差の絶対値が大きいサービス付加情報、すなわち受信
してから長時間が経過した古いサービス付加情報につい
て、このサービス付加情報を書き込み読み出し制御手段
4によりサービス付加情報記憶手段2aから読み出し、
読み出したサービス付加情報のデータ容量を容量縮小手
段5により縮小し、その後、データ容量を縮小したサー
ビス付加情報を書き込み読み出し制御手段4によりサー
ビス付加情報記憶手段2aに書き込む制御を行う容量変
更手段である。
【0017】また、図2は本発明の実施の形態1による
ディジタル情報受信機の具体的な構成の一例を示す図で
あり、図において、11は周波数を選択することにより
ディジタル放送の電波を受けるチューナ部、12はチュ
ーナ部1で受けたアナログ信号をディジタル復調してデ
ィジタル信号にするディジタル復調部である。13は伝
送路で生じた信号の誤りを訂正する誤り訂正回路であ
る。14は放送信号にかけられたスクランブルをはずす
デスクランブラである。15はデスクランブラから出力
された,たとえばMPEG(Moving Picture Experts G
roup)などでディジタル圧縮されたトランスポートスト
リームを番組の音声情報,番組の映像情報,及び番組に
付加されて送信されたEPG(Electronic Program Gui
de)等のサービス付加情報に分離して出力するトランス
ポートデコーダである。16はトランスポートデコーダ
15が出力する番組の音声情報を再生してスピーカ17
に出力するオーディオデコーダ、18はトランスポート
デコーダ15が出力する番組の映像情報を再生するビデ
オデコーダ、19はビデオデコーダで再生された映像信
号をNTSC(National Television System Committe
e)フォーマットの映像信号に変換してディスプレイ2
0に出力するNTSCエンコーダである。21はトラン
スポートデコーダ15が出力するサービス付加情報を処
理するサービス付加情報処理部であり、CPU22,半
導体RAM(ワークRAM)23,ハードディスクドラ
イブ(HDD)24a,外部からの制御入力を受け付け
るリモコン受信部25,及び時計手段28を含む。CP
U22はワークRAM23,HDD24a,リモコン受
信部25の動作を制御し、サービス付加情報処理部21
に入力されたサービス付加情報の処理を行うものであ
る。ここで、HDD24aは図1に示すサービス付加情
報記憶手段2aを構成するものである。
【0018】次に動作について説明する。図2におい
て、チューナ部11,ディジタル復調部12,誤り訂正
回路13,デスクランブラ14,及びトランスポートデ
コーダ15により、図1に示すサービス付加情報受信手
段1が構成される。トランスポートデコーダ15は、M
PEGトランスポートストリームからサービス付加情報
を抽出し、これをCPUバスに送出する。CPU22
は、トランスポートデコーダ部より送出されたサービス
付加情報をHDD24aに記録する。また、CPU22
はサービス付加情報をHDD24aに記録した時刻を、
記録したサービス付加情報を識別する情報と対にしてR
AM23の一部領域、あるいはHDD24aの一部領域
に記録してこれを管理する。この後、CPU22は、一
定時間毎、あるいはリモコン受信部25を介して入力さ
れる外部制御信号に応じて、各サービス付加情報の記録
時刻を時計手段28が出力する現在時刻と比較し、記録
時刻の現在時刻からの時間差の絶対値が、CPU内のR
OM、あるいは図示しない外付けのROM等にあらかじ
め保持された基準値よりも大きいサービス付加情報をH
DD24aから読み出し、読み出したサービス付加情報
のデータ容量を所定の容量縮小方法を用いて縮小し、デ
ータ容量を縮小したサービス付加情報をHDD24aに
再度書き込む処理を行う。かかる処理により、HDD2
4aへの最初の記録時刻から所定時間経過したサービス
付加情報は、そのデータ容量が縮小されて記録しなおさ
れることとなり、この結果、記録されたサービス付加情
報の数を減らすことなく、記憶媒体(HDD)の使用容
量を低減でき、より多数のサービス付加情報を記憶媒体
(HDD)に記録することができるものである。これに
より、情報利用者(視聴者)は、より多くのサービス付
加情報を検索できる可能性を与えられることとなる。
【0019】ここで、データ容量を圧縮して記録した場
合、サービス付加情報を使用する際の再生は、データの
伸長処理が必要となるため、データ容量を圧縮せずに記
録したものに比して低速となるが、たとえば、サービス
付加情報が株価情報などのニュースである場合、このよ
うな情報は一般に新鮮であるほど価値が高く、使用頻度
も高いものであり、時間の経過とともにその使用頻度は
低下するものであるので、所定時間経過したサービス付
加情報についてその再生速度が低速であっても大きな不
都合は生じないものである。一方、受信したばかりの新
鮮な情報については、データ容量の縮小を行なわずにそ
のまま記録しているので、高速な再生が可能である。こ
のように、情報の鮮度に応じてファイル状態を管理する
構成とすることにより、平均的な処理(情報検索)速度
を高い水準で維持することができる。
【0020】このように、本実施の形態1によるディジ
タル情報受信機では、テレビジョン放送に付随して配信
されるサービス付加情報を受信するサービス付加情報受
信手段1と、受信したサービス付加情報もしくはそのデ
ータ容量が縮小されたサービス付加情報を記憶するサー
ビス付加情報記憶手段2aと、受信したサービス付加情
報をサービス付加情報記憶手段2aに記録した時刻を各
サービス付加情報毎に保持する時刻管理手段3と、サー
ビス付加情報のデータ容量を縮小する容量縮小手段5
と、時刻管理手段3が保持する記録時刻と現在時刻7の
時間差の絶対値が基準値よりも大きいサービス付加情報
について、そのデータ容量を縮小する指令を出力する容
量変更手段6と、該容量変更手段6の指令に従って、サ
ービス付加情報記憶手段2aに記憶されたサービス付加
情報をサービス付加情報記憶手段2aより読み出して容
量縮小手段5に送出し、容量縮小手段5によりデータ容
量が縮小されたサービス付加情報をサービス付加情報記
憶手段2aに書き直す書き込み読み出し制御手段4とを
備えた構成としたから、平均的な処理(情報検索)速度
を高い水準で維持しつつ、より多数のサービス付加情報
を記憶媒体(HDD)に記録することができ、情報利用
者による情報検索の機会を増大できる。
【0021】実施の形態2.図3(a) は本発明の実施の
形態2によるディジタル情報受信機の構成を示す図であ
る。
【0022】図において、図1と同一符号は同一または
相当部分であり、8aは受信したサービス付加情報から
当該サービス情報が有効となる時刻を抽出する第1の有
効時刻抽出手段である。また、容量変更手段6は、第1
の有効時刻抽出手段8aが抽出した有効時刻と時計手段
等より出力される現在時刻7とを比較して、有効時刻の
現在時刻からの時間差の絶対値が大きい場合、すなわ
ち、受信したサービス付加情報が有効となる時刻が遠い
将来である場合に、受信したサービス付加情報のデータ
容量を縮小する指令を出力する。また、容量縮小手段5
は、受信したサービス付加情報のデータ容量を縮小する
指令を容量変更手段6から受けたときに、サービス付加
情報受信手段から受け取ったサービス付加情報のデータ
容量を縮小してサービス付加情報記憶手段2aに記録す
るものである。
【0023】次に動作について説明する。本実施の形態
2によるディジタル情報受信機の具体的構成の一例は、
図2に示す実施の形態1のディジタル情報受信機と同様
の構成で実現されるが、実施の形態1のディジタル情報
受信機とは、サービス付加情報処理部21のCPU22
の処理動作が異なるものである。
【0024】すなわち、トランスポートデコーダ15よ
りサービス付加情報を受け取ると、CPU22は、この
サービス付加情報を半導体RAM(ワークRAM)23
に一旦格納する。そして、格納されたサービス付加情報
より当該サービス付加情報が有効となる時刻を抽出し、
これと時計手段28が出力する現在時刻と比較し、記録
時刻の現在時刻からの時間差の絶対値が、CPU内のR
OM、あるいは図示しない外付けのROM等にあらかじ
め保持された基準値よりも大きい場合、当該サービス付
加情報のデータ容量を所定の容量縮小方法を用いて縮小
し、データ容量を縮小したサービス付加情報をHDD2
4aに書き込む処理を行う。他方、受信したサービス付
加情報の有効時刻の現在時刻からの時間差の絶対値が基
準値以下である場合は、CPU22は受信したサービス
付加情報のデータ容量の縮小を行うことなくそのままサ
ービス付加情報をHDD24aに書き込む処理を行う。
かかる処理により、サービス付加情報の有効時刻が遠い
将来である場合は、このサービス付加情報は、そのデー
タ容量が縮小されて記録されることとなり、有効時刻が
遠い将来であるサービス付加情報による記憶媒体(HD
D)の使用容量を低減でき、より多数のサービス付加情
報を記憶媒体(HDD)に記録することができるもので
ある。これにより、情報利用者(視聴者)は、より多く
のサービス付加情報を検索できる可能性を与えられるこ
ととなる。
【0025】ここで、データ容量を圧縮して記録した場
合、サービス付加情報を使用する際の再生は、データの
伸長処理が必要となるため、データ容量を圧縮せずに記
録したものに比して低速となるが、たとえば、サービス
付加情報が番組と連動している番組表である場合、この
ような情報は一般に、当日分が最も使用頻度が高いもの
であり、一週間分、一ヵ月分の番組表のように有効とな
る時刻が将来であるものが含まれているものについて
は、含まれている情報が有効となる時刻がより遠い将来
であるものほどその使用頻度は低下するものであるの
で、一週間分、一ヵ月分の番組表のようなサービス付加
情報についてその再生速度が低速であっても大きな不都
合は生じないものである。一方、当日分の番組表のよう
に有効となる時刻が現在時刻に近いものや既に有効とな
っているサービス付加情報については、データ容量の縮
小を行なわずにそのまま記録しているので、高速な再生
が可能である。このように、情報が有効となる時刻に応
じてファイル状態を管理する構成とすることにより、平
均的な処理(情報検索)速度を高い水準で維持すること
ができる。
【0026】このように、本実施の形態2によるディジ
タル情報受信機では、テレビジョン放送に付随して配信
される,その情報が有効となる時刻の情報を含むサービ
ス付加情報を受信するサービス付加情報受信手段1と、
受信したサービス付加情報もしくはそのデータ容量が縮
小されたサービス付加情報を記憶するサービス付加情報
記憶手段2aと、受信したサービス付加情報からその情
報が有効となる時刻を抽出する有効時刻抽出手段8a
と、有効時刻抽出手段8aが抽出した有効時刻と現在時
刻7の時間差の絶対値が基準値よりも大きいサービス付
加情報について、そのデータ容量を縮小する指令を出力
する容量変更手段6と、容量変更手段6の指令に従っ
て、受信したサービス付加情報のデータ容量を縮小する
容量縮小手段5とを備えた構成としたから、平均的な処
理(情報検索)速度を高い水準で維持しつつ、より多数
のサービス付加情報を記憶媒体(HDD)に記録するこ
とができ、情報利用者による情報検索の機会を増大でき
る。
【0027】次に、本実施の形態2の変形例について説
明する。図3(b) は本発明の実施の形態2によるディジ
タル情報受信機の変形例の構成を示す図であり、図にお
いて、図3(a) と同一符号は同一または相当部分であ
り、8bはサービス付加情報記憶手段2aに記憶された
そのデータ容量が縮小されたサービス付加情報からその
情報が有効となる時刻を抽出する第2の有効時刻抽出手
段である。また、容量変更手段6は、第1の有効時刻抽
出手段8aが抽出した有効時刻と時計手段等より出力さ
れる現在時刻7とを比較して、有効時刻の現在時刻から
の時間差の絶対値が大きい場合、すなわち、受信したサ
ービス付加情報が有効となる時刻が遠い将来である場合
に、受信したサービス付加情報のデータ容量を縮小する
指令を出力する一方、第2の有効時刻抽出手段8bが抽
出した有効時刻と時計手段等より出力される現在時刻7
とを比較して、有効時刻の現在時刻からの時間差の絶対
値が基準値以下となっている場合に、サービス付加情報
記憶手段2aに記憶された当該サービス付加情報のデー
タ容量を伸長する指令を出力する。また、30はサービ
ス付加情報のデータ容量を伸長する指令を容量変更手段
6から受けたときに、サービス付加情報記憶手段2aか
らデータ容量を伸長する対象となるサービス付加情報を
読み出し、そのデータ容量を伸長し、このデータ容量を
伸長したサービス付加情報をサービス付加情報記憶手段
2aに記録しなおす容量伸長手段である。
【0028】上記実施の形態2によるディジタル情報受
信機では、受信したサービス付加情報が有効となる時刻
が遠い将来である場合に、受信したサービス付加情報の
データ容量を縮小してサービス付加情報記憶手段に記録
するが、時間が経過するに従って、データ容量が縮小さ
れて記録されたサービス付加情報の有効時刻は現在時刻
に近づき、かかるサービス付加情報の使用頻度も高まっ
てくるため、データ容量が縮小されたままであると、再
生に時間がかかることによる不都合が生じてくる。本実
施の形態2の変形例は、一定時間毎、あるいは外部制御
信号に応じて、データ容量が縮小されて記録されたサー
ビス付加情報の有効時刻を第2の有効時刻抽出手段8b
により抽出し、この有効時刻を現在時刻7と比較し、両
者の時間差の絶対値が基準値以下となっているサービス
付加情報を容量伸長手段30によりデータ容量を伸長し
て記憶手段2aに記録しなおすものである。これによ
り、時間の経過とともに有効時刻が現在時刻に近づいて
きたサービス付加情報を、そのデータ容量が縮小されて
いない状態とできるので、上述したような、使用頻度が
高まったサービス付加情報の再生に時間がかかる、とい
う不都合を回避できるものである。
【0029】このように、本実施の形態2によるディジ
タル情報受信機の変形例では、実施の形態2によるディ
ジタル情報受信機の構成に加えて、サービス付加情報記
憶手段2aに記憶されたそのデータ容量が縮小されたサ
ービス付加情報からその情報が有効となる時刻を抽出す
る第2の有効時刻抽出手段8bと、第2の有効時刻抽出
手段8bが抽出した有効時刻と現在時刻7の時間差の絶
対値が基準値よりも小さいサービス付加情報について、
そのデータ容量を伸長する指令を出力する容量変更手段
6と、容量変更手段6の指令に従って、サービス付加情
報記憶手段2aに記憶されたサービス付加情報をサービ
ス付加情報記憶手段2aより読み出してそのデータ容量
を伸長し、データ容量が伸長されたサービス付加情報を
サービス付加情報記憶手段2aに書き直す容量伸長手段
とを備えた構成としたから、時間の経過とともに有効時
刻が現在時刻に近づき、使用頻度が高まったサービス付
加情報の再生に時間がかかるという不都合を回避でき
る。
【0030】なお、上記実施の形態1及び2において、
データの縮小方法としては、サービス付加情報がテキス
トファイルである場合はモディファイドハフマンコード
圧縮等の可逆圧縮法を、受信サービス付加情報が画像を
含んだデータである場合はウェーブレット圧縮等を用い
ることができる。また、データ圧縮によってデータ容量
を縮小するかわりにデータの間引きを行ってデータ容量
を縮小するようにしてもよい。
【0031】また、上記実施の形態1及び2において、
あるサービス付加情報について、このサービス付加情報
がそのデータ容量の縮小を行うべきものであるか否かの
判断は、上述のように、記録時刻または有効時刻の現在
時刻からの時間差の絶対値が基準値よりも大きいか否か
によってなされるものであるが、この基準値を複数設定
し、値の小さい基準値を越えているものについては低い
縮小率でデータ容量の縮小を行い、値の大きい基準値を
越えているものについては高い縮小率でデータ容量の縮
小を行うようにすれば、最初の記録時刻からの経過時間
が長いものほど高い縮小率でHDD24aに記録される
こととなる。これにより、記憶媒体をより有効に利用す
ることが可能である。また、上記実施の形態1,及び2
では、基準値が予めROM等に設定された固定値である
ものについて示したが、ユーザによる外部からの入力等
に応じて基準値を設定する手段を備えた構成としてもよ
い。
【0032】また、上記実施の形態1及び2では、サー
ビス付加情報を記録するサービス付加情報記憶手段がH
DDからなるものについて示したが、サービス付加情報
記憶手段が半導体RAMからなるものとしてもよい。こ
の場合、1つの半導体RAMの一部の領域をワークRA
Mとして用い、残りの領域をサービス付加情報記憶手段
として用いる構成としてもよい。また、サービス付加情
報記憶手段として用いる半導体RAMをICカード形態
として着脱自在のものとしてもよい。
【0033】また、上記実施の形態1及び2では、ディ
ジタル放送される情報のうち、番組に付随して配信され
るサービス付加情報を記録するものについて説明した
が、本発明は番組本体を記録する情報受信機にも適用す
ることができ、上記実施の形態1及び2と同様の効果を
奏するものである。
【0034】なお、上記実施の形態1,2では、サービ
ス付加情報の種類を問わず、その記録時刻または有効時
刻と現在時刻との時間差の絶対値に応じてサービス付加
情報のデータ容量を縮小するか否かを決定する構成とし
ているが、サービス付加情報の種類によって、その処理
内容を異なるものとするようにしてもよい。図4はサー
ビス付加情報の種類によってその処理内容を異なるもの
とする場合を説明するための図である。
【0035】図4において、Case1は、サービス付加情
報が趣味に関する情報である場合の処理の例を示す。た
とえば、テニスが好きである人が受信機側でテニスに関
するサービス付加情報を保存する場合、現在時刻と有効
時刻が離れていても瞬時に検索,表示したいという要求
が強い。このような趣味に関わるサービス付加情報につ
いては、予め受信機側で属性を登録しておき、受信した
サービス付加情報内の属性と一致した場合にCase1の処
理を選択する構成とすれば、記録時刻または有効時刻と
現在時刻との時間差の絶対値に関わらず、高速な検索,
表示を実現できるものである。
【0036】また、Case2は、サービス付加情報がニュ
ースや天気予報などのように受信した時が最も価値が高
く、時間の経過とともにその価値が減少するが、将来全
く使用しないとも限らない情報である場合の処理の例を
示す。このCase2の処理は、実施の形態1における処理
と全く同様である。
【0037】また、Case3は、サービス付加情報が番組
案内である場合の処理の例を示す。番組案内は、上述も
したように、当日分が最も利用頻度が高く、1週間分の
番組案内,1か月分の番組案内,1年分の番組案内の順
にその利用頻度は低下するものである。このようなサー
ビス付加情報については、サービス付加情報を受信した
時点ではデータ容量を縮小(可逆圧縮)して記録し、た
とえば当日の放送に対応するサービス付加情報のみを非
縮小(非圧縮)とする、すなわち、実施の形態2で説明
した処理と全く同様の処理を行う。そして、このような
番組情報は、番組の放送が終了した時点で、サービス付
加情報としての利用価値が全く無くなると考えられるの
で、Case3の処理では、番組放送終了後はサービス付加
情報を廃棄処理するようにしている。これにより、記憶
媒体をさらに有効に利用することが可能となるものであ
る。
【0038】また、Case4は、サービス付加情報がCase
3と同様、番組案内であり、かつ、この番組案内をもと
に、受信機側で番組の録画処理を実施した場合の処理の
例を示す。録画処理を実施した場合、録画した放送に関
連した番組情報については、これを保存しておきたいと
いう要求もある。従って、Case4では、このような要求
に対応するために、番組の本放送を録画した時点で、該
当するサービス付加情報を、そのデータ容量を縮小(圧
縮)するようにしたものである。
【0039】以上のような、情報の種類等により異なる
処理を行う処理選択手段をさらに設けることにより、サ
ービス付加情報を記憶する記憶媒体を、ユーザの使用目
的に合致させて活用することができる。このような処理
選択手段は、サービス付加情報に含まれるジャンル情報
等の属性情報と受信機側に備えた分類基準表を用いて選
択を行う構成とすればよいものである。
【0040】実施の形態3.図5は本発明の実施の形態
3によるディジタル情報受信機の構成を示す図である。
【0041】図において、図1と同一符号は同一または
相当部分であり、2bは処理速度が異なる複数の記憶装
置(RAM及びHDD)によって構成され、サービス付
加情報受信手段1が受信したサービス付加情報を記録す
るサービス付加情報記憶手段である。また、9は時刻管
理手段3に記録された各サービス付加情報の記録時刻と
時計手段等より出力される現在時刻7とを比較して、記
録時刻の現在時刻からの時間差の絶対値が大きいサービ
ス付加情報、すなわち受信してから長時間が経過した古
いサービス付加情報について、このサービス付加情報が
処理速度が速い記憶装置であるRAMに記録されている
場合に、このサービス付加情報をより処理速度の遅い記
憶装置であるHDDに記録しなおす、すなわち、記憶手
段2b内での情報の配置を変更する情報配置変更手段で
ある。
【0042】また、図6は本発明の実施の形態3による
ディジタル情報受信機の具体的な構成の一例を示す図で
あり、図において、図2と同一符号は同一または相当部
分であり、24bは処理速度が速い記憶装置であるRA
M26と処理速度がRAMよりも遅い記憶装置であるH
DD27とから構成される記憶手段であり、図5に示す
サービス付加情報記憶手段2bを構成するものである。
【0043】次に動作について説明する。図6におい
て、チューナ部11,ディジタル復調部12,誤り訂正
回路13,デスクランブラ14,及びトランスポートデ
コーダ15により、図5に示すサービス付加情報受信手
段1が構成される。トランスポートデコーダ15は、M
PEGトランスポートストリームからサービス付加情報
を抽出し、これをCPUバスに送出する。CPU22
は、トランスポートデコーダ部より送出されたサービス
付加情報をRAM26に記録する。また、CPU22は
サービス付加情報をRAM26に記録した時刻を、記録
したサービス付加情報を識別する情報と対にしてRAM
23の一部領域、あるいは記憶手段24bの一部領域に
記録してこれを管理する。この後、CPU22は、一定
時間毎、あるいはリモコン受信部25を介して入力され
る外部制御信号に応じて、各サービス付加情報の記録時
刻を時計手段28が出力する現在時刻と比較し、記録時
刻の現在時刻からの時間差の絶対値が、CPU内のRO
M、あるいは図示しない外付けのROM等にあらかじめ
保持された基準値よりも大きいサービス付加情報をRA
M26から読み出し、読み出したサービス付加情報をH
DD27に記録しなおす処理を行う。
【0044】このように、本実施の形態3によるディジ
タル情報受信機では、サービス付加情報記憶手段をRA
M26,及びHDD27とからなるものとしており、受
信したばかりの新鮮な情報についてはRAM26に記録
され、RAM26への最初の記録時刻から所定時間経過
し、使用頻度が低下したサービス付加情報は、これをH
DD27に記録しなおされる。ここでRAMは、HDD
に比して処理速度が速い反面、単位記憶容量当たりの価
格が高価であるため、ディジタル情報受信機の価格をあ
まり高価なものとせずに、かつRAMのみで記憶手段を
構成した場合には、その記憶容量をあまり大きくでき
ず、数多くのサービス付加情報を記録しておくことがで
きないが、本実施の形態3によるディジタル情報受信機
では、RAMに比して単位記憶容量当たりの価格が安価
なHDDによりRAMの不十分な記憶容量を補ってお
り、これにより、装置価格をあまり高価なものとするこ
となく、サービス付加情報記憶手段の記憶容量を大きく
でき、より多数のサービス付加情報を記録することがで
きるものである。また、HDDは、RAMに比して処理
速度が低速であるので、HDDのみで記憶手段を構成し
た場合には、記録されたサービス付加情報の使用頻度が
高い場合に不便が生じるが、本実施の形態3によるディ
ジタル情報受信機では、記憶手段としてRAMを併設
し、受信したばかりの新鮮な情報についてはこれをRA
Mに記録するようにしているので、上述の不便を回避で
きるものである。
【0045】このように、本実施の形態3によるディジ
タル情報受信機では、テレビジョン放送に付随して配信
されるサービス付加情報を受信するサービス付加情報受
信手段1と、処理速度が異なる複数の記憶装置、すなわ
ちRAMおよびHDDによって構成され、サービス付加
情報を記憶する情報記憶手段2bと、受信したサービス
付加情報を上記サービス付加情報記憶手段2bに記録し
た時刻を各サービス付加情報毎に保持する時刻管理手段
3と、時刻管理手段3が保持する記録時刻と現在時刻7
の時間差の絶対値が基準値よりも大きいサービス付加情
報を、上記複数の記憶装置のうちの処理速度の遅い記憶
装置(HDD)に配置する情報配置変更手段9とを備え
た構成としたから、装置価格をあまり高価なものとする
ことなく、より多数のサービス付加情報を記録すること
ができ、情報利用者による情報検索の機会を増大でき、
かつ使い勝手のよいディジタル情報受信機を実現でき
る。
【0046】なお、上記実施の形態3では、ディジタル
放送される情報のうち、番組に付随して配信されるサー
ビス付加情報を記録するものについて説明したが、本発
明は番組本体を記録する情報受信機にも適用することが
でき、上記実施の形態3と同様の効果を奏するものであ
る。
【0047】実施の形態4.図7(a) は本発明の実施の
形態4によるディジタル情報受信機の構成を示す図であ
る。
【0048】図において、図5と同一符号は同一または
相当部分であり、8aは受信したサービス付加情報から
当該サービス情報が有効となる時刻を抽出する第1の有
効時刻抽出手段である。また、10aは第1の有効時刻
抽出手段8aが抽出した有効時刻と時計手段等より出力
される現在時刻7とを比較して、有効時刻の現在時刻か
らの時間差の絶対値が大きい場合、すなわち、受信した
サービス付加情報が有効となる時刻が遠い将来である場
合に、受信したサービス付加情報を、サービス付加情報
記憶手段を構成する複数の記憶装置のうち、より処理速
度の遅い記憶装置であるHDDに記録する情報配置手段
である。
【0049】次に動作について説明する。本実施の形態
4によるディジタル情報受信機の具体的構成の一例は、
図6に示す実施の形態3のディジタル情報受信機と同様
の構成で実現されるが、実施の形態3のディジタル情報
受信機とは、サービス付加情報処理部21のCPU22
の処理動作が異なるものである。
【0050】すなわち、トランスポートデコーダ15よ
りサービス付加情報を受け取ると、CPU22は、この
サービス付加情報を半導体RAM(ワークRAM)23
に一旦格納する。そして、格納されたサービス付加情報
より当該サービス付加情報が有効となる時刻を抽出し、
これと時計手段28が出力する現在時刻と比較し、記録
時刻の現在時刻からの時間差の絶対値が、CPU内のR
OM、あるいは図示しない外付けのROM等にあらかじ
め保持された基準値よりも大きい場合、当該サービス付
加情報を、記憶手段2bを構成するRAM26及びHD
D27のうち、より処理速度の遅い記憶装置であるHD
D27に記録する処理を行う。他方、受信したサービス
付加情報の有効時刻の現在時刻からの時間差の絶対値が
基準値以下である場合は、CPU22は受信したサービ
ス付加情報を、記憶手段2bを構成するRAM26及び
HDD27のうち、より処理速度の速い記憶装置である
RAM26に記録する処理を行う。
【0051】このように、本実施の形態4によるディジ
タル情報受信機では、サービス付加情報記憶手段をRA
M26,及びHDD27とからなるものとしており、サ
ービス付加情報の有効時刻が遠い将来であり、その使用
頻度が低いサービス付加情報は、処理速度の遅い記憶装
置であるHDD27に記録され、有効時刻が現在時刻に
近く、使用頻度の高いサービス付加情報は、処理速度の
速い記憶装置であるRAM26に記録される。ここでR
AMは、HDDに比して処理速度が速い反面、単位記憶
容量当たりの価格が高価であるため、ディジタル情報受
信機の価格をあまり高価なものとせずに、かつRAMの
みで記憶手段を構成した場合には、その記憶容量をあま
り大きくできず、数多くのサービス付加情報を記録して
おくことができないが、本実施の形態4によるディジタ
ル情報受信機では、RAMに比して単位記憶容量当たり
の価格が安価なHDDによりRAMの不十分な記憶容量
を補っており、これにより、装置価格をあまり高価なも
のとすることなく、サービス付加情報記憶手段の記憶容
量を大きくでき、より多数のサービス付加情報を記録す
ることができるものである。また、HDDは、RAMに
比して処理速度が低速であるので、HDDのみで記憶手
段を構成した場合には、記録されたサービス付加情報の
使用頻度が高い場合に不便が生じるが、本実施の形態4
によるディジタル情報受信機では、記憶手段としてRA
Mを併設し、有効時刻が現在時刻に近く、使用頻度の高
い情報についてはこれをRAMに記録するようにしてい
るので、上述の不便を回避できるものである。
【0052】このように、本実施の形態4によるディジ
タル情報受信機では、テレビジョン放送に付随して配信
される,その情報が有効となる時刻の情報を含むサービ
ス付加情報を受信するサービス付加情報受信手段1と、
処理速度が異なる複数の記憶装置、すなわちRAMおよ
びHDDによって構成され、サービス付加情報を記憶す
る情報記憶手段2bと、受信したサービス付加情報から
その情報が有効となる時刻を抽出する有効時刻抽出手段
8aと、有効時刻抽出手段8aが抽出した有効時刻と現
在時刻7の時間差の絶対値が基準値よりも大きいサービ
ス付加情報を、上記複数の記憶装置のうちの処理速度の
遅い記憶装置(HDD)に配置する情報配置手段10a
とを備えた構成としたから、装置価格をあまり高価なも
のとすることなく、より多数のサービス付加情報を記録
することができ、情報利用者による情報検索の機会を増
大でき、かつ使い勝手のよいディジタル情報受信機を実
現できる。
【0053】次に、本実施の形態4の変形例について説
明する。図7(b) は本発明の実施の形態4によるディジ
タル情報受信機の変形例の構成を示す図であり、図にお
いて、図7(a) と同一符号は同一または相当部分であ
り、8bはサービス付加情報記憶手段2bのHDDに記
憶されたサービス付加情報からその情報が有効となる時
刻を抽出する第2の有効時刻抽出手段である。また、1
0bは第2の有効時刻抽出手段8bが抽出した有効時刻
と時計手段等より出力される現在時刻7とを比較して、
有効時刻の現在時刻からの時間差の絶対値が基準値以下
となっている場合に、サービス付加情報記憶手段2bの
HDDに記憶された当該サービス付加情報をサービス付
加情報記憶手段2bのRAMに記録しなおす情報配置変
更手段である。
【0054】上記実施の形態4によるディジタル情報受
信機では、受信したサービス付加情報が有効となる時刻
が遠い将来である場合に、受信したサービス付加情報を
処理速度が低速なHDDに記録するが、時間が経過する
に従って、HDDに記録されたサービス付加情報の有効
時刻は現在時刻に近づき、かかるサービス付加情報の使
用頻度も高まってくるため、処理速度が低速なHDDに
記録されたままであると、再生に時間がかかることによ
る不都合が生じてくる。本実施の形態4の変形例は、一
定時間毎、あるいは外部制御信号に応じて、HDDに記
録されたサービス付加情報の有効時刻を第2の有効時刻
抽出手段8bにより抽出し、この有効時刻を現在時刻7
と比較し、両者の時間差の絶対値が基準値以下となって
いるサービス付加情報をHDDからRAMへのその配置
を変更するものである。これにより、時間の経過ととも
に有効時刻が現在時刻に近づいてきたサービス付加情報
を、処理速度が高速なRAMに記録された状態とできる
ので、上述したような、使用頻度が高まったサービス付
加情報の再生に時間がかかる、という不都合を回避でき
るものである。
【0055】このように、本実施の形態4によるディジ
タル情報受信機の変形例では、実施の形態4によるディ
ジタル情報受信機の構成に加えて、サービス付加情報記
憶手段2bの複数の記憶装置のうちの処理速度の遅い記
憶装置に記憶されたサービス付加情報からその情報が有
効となる時刻を抽出する第2の有効時刻抽出手段8b
と、第2の有効時刻抽出手段8bが抽出した有効時刻と
現在時刻7の時間差の絶対値が基準値よりも小さいサー
ビス付加情報を、上記複数の記憶装置のうちの処理速度
のより速い記憶装置(RAM)に配置する情報配置変更
手段10bとをさらに備えた構成としたから、時間の経
過とともに有効時刻が現在時刻に近づき、使用頻度が高
まったサービス付加情報の再生に時間がかかるという不
都合を回避できる。
【0056】なお、上記実施の形態3,及び4では、サ
ービス付加情報を記憶手段を構成するRAMとHDDの
何れに記録するかを判断するための基準値が予めROM
等に設定された固定値であるものについて示したが、ユ
ーザによる外部からの入力等に応じて基準値を設定する
手段を備えた構成としてもよい。
【0057】なお、上記実施の形態3,4では、サービ
ス付加情報の種類を問わず、その記録時刻または有効時
刻と現在時刻との時間差の絶対値に応じてサービス付加
情報をRAMに記録するかHDDに記録するかを決定す
る構成としているが、サービス付加情報の種類によっ
て、その処理内容を異なるものとするようにしてもよ
い。図8はサービス付加情報の種類によってその処理内
容を異なるものとする場合を説明するための図である。
【0058】図8において、Case5は、サービス付加情
報が趣味に関する情報である場合の処理の例を示す。た
とえば、テニスが好きである人が受信機側でテニスに関
するサービス付加情報を保存する場合、現在時刻と有効
時刻が離れていても瞬時に検索,表示したいという要求
が強い。このような趣味に関わるサービス付加情報につ
いては、予め受信機側で属性を登録しておき、受信した
サービス付加情報内の属性と一致した場合にCase1の処
理を選択する構成とすれば、記録時刻または有効時刻と
現在時刻との時間差の絶対値に関わらず、高速な検索,
表示を実現できるものである。
【0059】また、Case6は、サービス付加情報がニュ
ースや天気予報などのように受信した時が最も価値が高
く、時間の経過とともにその価値が減少するが、将来全
く使用しないとも限らない情報である場合の処理の例を
示す。このCase6の処理は、実施の形態3における処理
と全く同様である。
【0060】また、Case7は、サービス付加情報が番組
案内である場合の処理の例を示す。番組案内は、上述も
したように、当日分が最も利用頻度が高く、1週間分の
番組案内,1か月分の番組案内,1年分の番組案内の順
にその利用頻度は低下するものである。このようなサー
ビス付加情報については、サービス付加情報を受信した
時点ではHDDに記録し、たとえば当日の放送に対応す
るサービス付加情報のみをRAMに記録する、すなわ
ち、実施の形態4で説明した処理と全く同様の処理を行
う。そして、このような番組情報は、番組の放送が終了
した時点で、サービス付加情報としての利用価値が全く
無くなると考えられるので、Case7の処理では、番組放
送終了後はサービス付加情報を廃棄処理するようにして
いる。これにより、記憶媒体をさらに有効に利用するこ
とが可能となるものである。
【0061】また、Case8は、サービス付加情報がCase
7と同様、番組案内であり、かつ、この番組案内をもと
に、受信機側で番組の録画処理を実施した場合の処理の
例を示す。録画処理を実施した場合、録画した放送に関
連した番組情報については、これを保存しておきたいと
いう要求もある。従って、Case8では、このような要求
に対応するために、番組の本放送を録画した時点で、該
当するサービス付加情報をHDDに記録するようにした
ものである。
【0062】以上のような、情報の種類等により異なる
処理を行う処理選択手段をさらに設けることにより、サ
ービス付加情報を記憶する記憶媒体を、ユーザの使用目
的に合致させて活用することができる。このような処理
選択手段は、サービス付加情報に含まれるジャンル情報
等の属性情報と受信機側に備えた分類基準表を用いて選
択を行う構成とすればよいものである。
【0063】
【発明の効果】以上のように、本発明(請求項1)によ
れば、テレビジョン放送により配信される放送情報を受
信する放送情報受信手段と、受信した放送情報もしくは
そのデータ容量が縮小された放送情報を記憶する情報記
憶手段と、受信した放送情報を上記情報記憶手段に記録
した時刻を各放送情報毎に保持する時刻管理手段と、放
送情報のデータ容量を縮小する容量縮小手段と、上記時
刻管理手段が保持する記録時刻と現在時刻の時間差の絶
対値が基準値よりも大きい放送情報について、そのデー
タ容量を縮小する指令を出力する容量変更手段と、該容
量変更手段の指令に従って、上記情報記憶手段に記憶さ
れた放送情報を上記情報記憶手段より読み出して上記容
量縮小手段に送出し、該容量縮小手段によりデータ容量
が縮小された放送情報を上記情報記憶手段に書き直す書
き込み読み出し制御手段とを備えた構成としたから、平
均的な処理(情報検索)速度を高い水準で維持しつつ、
より多数の放送情報を記憶媒体に記録することができ、
情報利用者による情報検索の機会を増大できるディジタ
ル情報受信機を実現できる効果がある。
【0064】また、本発明(請求項2)によれば、テレ
ビジョン放送により配信される,その情報が有効となる
時刻の情報を含む放送情報を受信する放送情報受信手段
と、受信した放送情報もしくはそのデータ容量が縮小さ
れた放送情報を記憶する情報記憶手段と、受信した放送
情報からその情報が有効となる時刻を抽出する有効時刻
抽出手段と、該有効時刻抽出手段が抽出した有効時刻と
現在時刻の時間差の絶対値が基準値よりも大きい放送情
報について、そのデータ容量を縮小する指令を出力する
容量変更手段と、該容量変更手段の指令に従って、放送
情報のデータ容量を縮小する容量縮小手段とを備えた構
成としたから、平均的な処理(情報検索)速度を高い水
準で維持しつつ、より多数の放送情報を記憶媒体に記録
することができ、情報利用者による情報検索の機会を増
大できるディジタル情報受信機を実現できる効果があ
る。
【0065】また、本発明(請求項3)によれば、請求
項2記載のディジタル情報受信機において、上記情報記
憶手段に記憶されたそのデータ容量が縮小された放送情
報からその情報が有効となる時刻を抽出する有効時刻抽
出手段と、該有効時刻抽出手段が抽出した有効時刻と現
在時刻の時間差の絶対値が基準値よりも小さい放送情報
について、そのデータ容量を伸長する指令を出力する容
量変更手段と、該容量変更手段の指令に従って、上記情
報記憶手段に記憶された放送情報を上記情報記憶手段よ
り読み出してそのデータ容量を伸長し、データ容量が伸
長された放送情報を上記情報記憶手段に書き直す容量伸
長手段とをさらに備えた構成としたから、上記請求項2
の発明の効果に加え、時間の経過とともに有効時刻が現
在時刻に近づき、使用頻度が高まった放送情報の再生に
時間がかかるという不都合を回避できる効果がある。
【0066】また、本発明(請求項4)によれば、テレ
ビジョン放送により配信される放送情報を受信する放送
情報受信手段と、処理速度が異なる複数の記憶装置によ
って構成され、上記放送情報を記憶する情報記憶手段
と、受信した放送情報を上記情報記憶手段に記録した時
刻を各放送情報毎に保持する時刻管理手段と、上記時刻
管理手段が保持する記録時刻と現在時刻の時間差の絶対
値が基準値よりも大きい放送情報を、上記複数の記憶装
置のうちの処理速度の遅い記憶装置に配置する情報配置
変更手段とを備えた構成としたから、装置価格をあまり
高価なものとすることなく、より多数の放送情報を記録
することができ、情報利用者による情報検索の機会を増
大でき、かつ使い勝手のよいディジタル情報受信機を実
現できる効果がある。
【0067】また、本発明(請求項5)によれば、テレ
ビジョン放送により配信される,その情報が有効となる
時刻の情報を含む放送情報を受信する放送情報受信手段
と、処理速度が異なる複数の記憶装置によって構成さ
れ、上記放送情報を記憶する情報記憶手段と、受信した
放送情報からその情報が有効となる時刻を抽出する有効
時刻抽出手段と、該有効時刻抽出手段が抽出した有効時
刻と現在時刻の時間差の絶対値が基準値よりも大きい放
送情報を、上記複数の記憶装置のうちの処理速度の遅い
記憶装置に配置する情報配置手段とを備えた構成とした
から、装置価格をあまり高価なものとすることなく、よ
り多数の放送情報を記録することができ、情報利用者に
よる情報検索の機会を増大でき、かつ使い勝手のよいデ
ィジタル情報受信機を実現できる効果がある。
【0068】また、本発明(請求項6)によれば、請求
項5記載のディジタル情報受信機において、上記情報記
憶手段の複数の記憶装置のうちの処理速度の遅い記憶装
置に記憶された放送情報からその情報が有効となる時刻
を抽出する有効時刻抽出手段と、該有効時刻抽出手段が
抽出した有効時刻と現在時刻の時間差の絶対値が基準値
よりも小さい放送情報を、上記複数の記憶装置のうちの
処理速度のより速い記憶装置に配置する情報配置変更手
段とをさらに備えた構成としたから、上記請求項5の発
明の効果に加え、時間の経過とともに有効時刻が現在時
刻に近づき、使用頻度が高まった放送情報の再生に時間
がかかるという不都合を回避できる効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態1によるディジタル情報受
信機の構成を示す図である。
【図2】本発明によるディジタル情報受信機の具体的構
成の一例を示す図である。
【図3】本発明の実施の形態2によるディジタル情報受
信機の構成(図3(a) ),及び実施の形態2によるディ
ジタル情報受信機の変形例の構成(図3(b) )を示す図
である。
【図4】本発明の実施の形態1,または実施の形態2に
おいてサービス付加情報の種類に応じて処理を行う場合
を説明するための図である。
【図5】本発明の実施の形態3によるディジタル情報受
信機の構成を示す図である。
【図6】本発明によるディジタル情報受信機の具体的構
成の一例を示す図である。
【図7】本発明の実施の形態4によるディジタル情報受
信機の構成(図7(a) ),及び実施の形態4によるディ
ジタル情報受信機の変形例の構成(図7(b) )を示す図
である。
【図8】本発明の実施の形態3,または実施の形態4に
おいてサービス付加情報の種類に応じて処理を行う場合
を説明するための図である。
【符号の説明】
1 サービス付加情報受信手段 2a,2b サービス付加情報記憶手段 3 時刻管理手段 4 書き込み読み出し制御手段 5 容量縮小手段 6 容量変更手段 7 現在時刻 8a 第1の有効時刻抽出手段 8b 第2の有効時刻抽出手段 9 情報配置変更手段 10a 情報配置手段 10b 情報配置変更手段 11 チューナ部 12 ディジタル復調部 13 誤り訂正回路 14 デスクランブラ 15 トランスポートデコーダ 16 オーディオデコーダ 17 スピーカ 18 ビデオデコーダ 19 NTSCエンコーダ 20 ディスプレイ 21 サービス付加情報処理部 22 CPU 23 半導体RAM(ワークRAM) 24a HDD 24b 記憶手段 25 リモコン受信部 26 RAM 27 HDD 30 容量伸長手段
フロントページの続き (72)発明者 町田 和弘 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 テレビジョン放送により配信される放送
    情報を受信する放送情報受信手段と、 受信した放送情報もしくはそのデータ容量が縮小された
    放送情報を記憶する情報記憶手段と、 受信した放送情報を上記情報記憶手段に記録した時刻を
    各放送情報毎に保持する時刻管理手段と、 放送情報のデータ容量を縮小する容量縮小手段と、 上記時刻管理手段が保持する記録時刻と現在時刻の時間
    差の絶対値が基準値よりも大きい放送情報について、そ
    のデータ容量を縮小する指令を出力する容量変更手段
    と、 該容量変更手段の指令に従って、上記情報記憶手段に記
    憶された放送情報を上記情報記憶手段より読み出して上
    記容量縮小手段に送出し、該容量縮小手段によりデータ
    容量が縮小された放送情報を上記情報記憶手段に書き直
    す書き込み読み出し制御手段とを備えたことを特徴とす
    るディジタル情報受信機。
  2. 【請求項2】 テレビジョン放送により配信される,そ
    の情報が有効となる時刻の情報を含む放送情報を受信す
    る放送情報受信手段と、 受信した放送情報もしくはそのデータ容量が縮小された
    放送情報を記憶する情報記憶手段と、 受信した放送情報からその情報が有効となる時刻を抽出
    する有効時刻抽出手段と、 該有効時刻抽出手段が抽出した有効時刻と現在時刻の時
    間差の絶対値が基準値よりも大きい放送情報について、
    そのデータ容量を縮小する指令を出力する容量変更手段
    と、 該容量変更手段の指令に従って、放送情報のデータ容量
    を縮小する容量縮小手段とを備えたことを特徴とするデ
    ィジタル情報受信機。
  3. 【請求項3】 請求項2記載のディジタル情報受信機に
    おいて、 上記情報記憶手段に記憶されたそのデータ容量が縮小さ
    れた放送情報からその情報が有効となる時刻を抽出する
    有効時刻抽出手段と、 該有効時刻抽出手段が抽出した有効時刻と現在時刻の時
    間差の絶対値が基準値よりも小さい放送情報について、
    そのデータ容量を伸長する指令を出力する容量変更手段
    と、 該容量変更手段の指令に従って、上記情報記憶手段に記
    憶された放送情報を上記情報記憶手段より読み出してそ
    のデータ容量を伸長し、データ容量が伸長された放送情
    報を上記情報記憶手段に書き直す容量伸長手段とを備え
    たことを特徴とするディジタル情報受信機。
  4. 【請求項4】 テレビジョン放送により配信される放送
    情報を受信する放送情報受信手段と、 処理速度が異なる複数の記憶装置によって構成され、上
    記放送情報を記憶する情報記憶手段と、 受信した放送情報を上記情報記憶手段に記録した時刻を
    各放送情報毎に保持する時刻管理手段と、 上記時刻管理手段が保持する記録時刻と現在時刻の時間
    差の絶対値が基準値よりも大きい放送情報を、上記複数
    の記憶装置のうちの処理速度の遅い記憶装置に配置する
    情報配置変更手段とを備えたことを特徴とするディジタ
    ル情報受信機。
  5. 【請求項5】 テレビジョン放送により配信される,そ
    の情報が有効となる時刻の情報を含む放送情報を受信す
    る放送情報受信手段と、 処理速度が異なる複数の記憶装置によって構成され、上
    記放送情報を記憶する情報記憶手段と、 受信した放送情報からその情報が有効となる時刻を抽出
    する有効時刻抽出手段と、 該有効時刻抽出手段が抽出した有効時刻と現在時刻の時
    間差の絶対値が基準値よりも大きい放送情報を、上記複
    数の記憶装置のうちの処理速度の遅い記憶装置に配置す
    る情報配置手段とを備えたことを特徴とするディジタル
    情報受信機。
  6. 【請求項6】 請求項5記載のディジタル情報受信機に
    おいて、 上記情報記憶手段の複数の記憶装置のうちの処理速度の
    遅い記憶装置に記憶された放送情報からその情報が有効
    となる時刻を抽出する有効時刻抽出手段と、 該有効時刻抽出手段が抽出した有効時刻と現在時刻の時
    間差の絶対値が基準値よりも小さい放送情報を、上記複
    数の記憶装置のうちの処理速度のより速い記憶装置に配
    置する情報配置変更手段とを備えたことを特徴とするデ
    ィジタル情報受信機。
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